結城忍作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
越後桜朝日奈ゆう朝日奈ゆう結城忍伊藤雪彦伊戸のりお山の根雪が とけだして 里に着くころ ふたりの春が来る 冬の寒さを 耐えながら 固い蕾が 開く時 ひとひらながれて あなたの胸に 越後桜は 越後桜は 恋の花  雨や嵐に 負けないで 咲いてうれしい 優しい紅の色 すきなあなたと 暮らしたい おんな心は ただ一途 辛抱強さは 父さんゆずり 越後桜は 越後桜は 夢の花  遅い春でも 春は春 愛を分け合う あなたがそばにいる どんな苦労も 乗り越えて ついて行きます どこまでも つないだこの手の ぬくもり抱いて 越後桜は 越後桜は 愛の花
ほろ酔い姉妹朝日奈ゆう朝日奈ゆう結城忍伊藤雪彦伊戸のりお梅も咲いたよ 桜も咲いた 娘盛りで 花盛り 飲んで騒いで チャッチャッチャ 憂さも悩みも 飲み込んで みんな輪になり 乾杯しよう ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の 熱燗酒場  月は東に 夕陽は西に 夜の扉が 開く頃 歌も陽気に チャッチャッチャ 恋も涙も 後まわし きっと明日は いいことあるよ ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の 熱燗酒場  山が富士なら お酒は越後 人の情けが しみる味 女同士で チャッチャッチャ 夢も色香も 艶を出し 恋のつぼみも 一気に咲いた ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の ほろ酔い気分の 熱燗酒場
かもめよ泣かないで大空亜由美大空亜由美結城忍徳久広司伊戸のりお夏も終わって こころ冷たい秋が来て かもめよ お前も 戻って来たの それなのに それなのに あの人は 思い出残して 行ったまま 帰って来ない 愛を知り恋をして 身を割く 思いが残るだけ… 涙で終わる 涙で終わる 哀しい女にさせないで  はるか波間に 浮かぶ小枝と遊んでる かもめよ お前は 寂(さび)しくないの この胸に この胸に まだ残る みれんな炎が 消えないで 辛さが燃える この指が唇が あなたの 全てを覚えてる… 恨んで終わる 恨んで終わる 哀しい女にさせないで  いつまでも いつまでも 待てるけど ひとりは寂(さび)しく 辛すぎる 明日(あした)があれば 信じてる信じたい 無理だと わかっているけれど… 夢見て終わる 夢見て終わる 哀しい女にさせないで
北の浜唄大空亜由美大空亜由美結城忍岡千秋南郷達也夫婦かもめが 寄り添いながら 肌の温みを 分かち合う そんな夜明けの 最果て港 あなたの船が 大漁旗(はた)を大きく振りながら 岬まわって 帰る頃 北の海  うさぎ舞い飛ぶ あらくれ波に いつも命を かけながら 海の勝負師 漁師の誇り 無事にと祈る 浜の女房の胸のうち 市場(いち)に駆け出し 沖をみる 北漁港(きたみなと)  波も後押す 一番船よ かもめの群れが 騒ぎ始める明け方は 帰るあなたを 待ちわびる 北の浜
酔酔節大空亜由美大空亜由美結城忍徳久広司伊戸のりお<ヨイショ ヨイショ ヨヨイノヨイ> <ヨイショ ヨイショ ヨヨイノヨイ>  宵の裏町 灯(あか)りがともりゃ 大トラ 小トラが 騒ぎ出す 金が無くても 明るく笑う 小粋なもんだね 下町気質(かたぎ) いっちょ<ホラ> やろうか<ホラ> いっちょ行(い)こうか 今夜もみんなで ソレソレソレソレ はしご酒  可愛(かわ)いあの娘の 身の上話 嘘か ホントか 知らないが 一度きりだよ 人生なんて 踊って歌えば 明日(あした)が来るさ いっちょ<ホラ> やろうか<ホラ> いっちょ行こうか 今夜もみんなで ソレソレソレソレ はしご酒  親の小言と 世間の噂 聞かぬ 言わざる とぼけざる 片手貸し合い 譲り合いだよ 生きてる証(あかし)の 泣き笑い いっちょ<ホラ> やろうか<ホラ> いっちょ行こうか 今夜もみんなで ソレソレソレソレ はしご酒  いっちょ<ホラ> やろうか<ホラ> いっちょ行こうか 今夜もみんなで ソレソレソレソレ はしご酒
ふたりは影法師大空亜由美大空亜由美結城忍岡千秋南郷達也月の光が まぶしいと 作り笑顔が 悲しすぎるよ きしむ屋台に 男がふたり 男がふたり 泣けよ 泣きたきゃ 思い切り 愛した女の しあわせを 祈ってやるのも 男の情けだよ  人の心は かざぐるま 風の吹きよで まわるものだよ 肩を抱きあう 裏町屋台 裏町屋台 飲んですむなら 飲めばいい とことん今夜は つきあうぜ 未練な心を 断ち切る酒もある  流す涙が 枯れたなら 二度と愚痴るな 忘れたいなら 男同志の 酔いどれ屋台 酔いどれ屋台 胸の芯まで 燃え尽きた 想いを飲み込む コップ酒 夜更けが寂しい ふたりは影法師
夜の鏡大空亜由美大空亜由美結城忍徳久広司伊戸のりおグラスのワイン 飲み干して 優しく別れを 告げた男(ひと) 別れないでと 言いかけた それも無駄だと 知ってたの 店に流れるジャズだけが 代わりに泣いてくれていた 灯(あか)り落とした店の窓 こんな女を映すには ぼやけて映る 夜の鏡が似合ってた  あなたの胸は 熱いのに 背中に刃を 見せた男 惚れた弱みか 哀しいね 恨む時間も くれないで 通い慣れてたこの店も 今夜は何故か冷たくて 灯りぼんやり店の窓 みれん女を映すには 涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた  店を出て行(ゆ)くうしろ影 涙で送るさよならと 灯り落とした店の窓 こんな女を映すには 涙が見えぬ 夜の鏡が似合ってた
漁り火情話花華かおり花華かおり結城忍宮田城治宮下重春各駅停車で 揺られて着いた 潮の香りの 名もない港 女が一人で 旅をする 切ない思いが 分かるなら 海鳥(とり)よ 海鳥よ 泣かないで… つらい別れを 泣かないで  身を切る思いで 別れた人に どこか似ている 港の男 波止場につないだ この舟は 未練を引きずる 涙舟 波に 波に 揺れながら… 明日(あす)へこぎだす 夢もない  海鳴りばかりが 心をゆする 沖の漁り火 もう消えるころ いいことばかりを たぐりよせ 想い出数える 意気地なし 風の 風の 噂でも… 聞いてみたいの もう一度
鑑(かがみ)花華かおり花華かおり結城忍宮田城治宮下重春空を映(うつ)して 流れる河は 清濁(せいだく)合わせ 呑み込んで 真理(まこと)求める 男の夢を 河を鑑に この人生に ひとつ足跡 ひとつ足跡 残してみたい  人に踏まれて 名もない草も 春にはかわいい 花となる 腹におさめた 悔しさ憎さ 花を鑑に 忍んで耐えりゃ いばら道でも いばら道でも 歩いてゆける  天と大地の 間(はざま)に生きて 人には人なり 人生(みち)がある 山の高さを 競(くら)べるよりも 山を鑑に この胸はって 決めたこの道 決めたこの道 信じて生きる
こころの翼佳山明生佳山明生結城忍伴謙介あの時あなたは やさしい微笑で あの時あなたは 真珠のなみだで さまよう私を 支えてくれた…  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ  たとえば夜空に かがやく星が消え たとえば大地が、嵐で荒れても 明日があるから 陽はまた昇る…  歌の翼を 大きくひろげて 歌の翼に この愛たくそう  限りなき 明日への道は 銀河の彼方に 光るけど 今 大空へ 私はとび立つ  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ 今 大空へ 私はとび立つ…
通り雨佳山明生佳山明生結城忍伴謙介濡れた髪を拭いて 早く着替えなよ 大きすぎるパジャマだけど 男物しかない部屋さ  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨  泣いて 眠る君に 上衣かけながら 胸の奥が熱くなるよ こんなやすらぎ 欲しかった こころゆくまで 眠りなよ 過ぎた事なんか 忘れよう いまは優しい 君がいてくれるから どこにも行かず ここで暮らそう 窓の外は あゝ通り雨  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨
祭り恋唄斉藤絹枝斉藤絹枝結城忍津軽けんじ伊戸のりお女だてらに 祭りと聞けば 法被ひっかけ とんでいく 鉄火姉御と うわさのとおり 男まさりの 度胸よさ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 祭りばやしに 血が騒ぐ  親子三代 下町育ち 笛と太鼓が 子守歌 この子男に 生まれていたら あばれ御輿が 似合うだろ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 親父ぼやいて 祭り酒  後に引けない 一番山車の 音頭とるのは 惚れた人 負けず嫌いの 女の胸に 巻いた晒に 秘めた恋 ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 華の御輿に 夢が舞う
どっちもどっち斉藤絹枝・神川ひろし斉藤絹枝・神川ひろし結城忍井川裕多加伊戸のりお(女) 貴方どなたに振られたの (男) 君もしょんぼりカウンター (女) 知らない同士で 慰め合った (男) 想い出横丁の 小さな居酒屋 (二人) 男と女の交差点 合縁奇縁と 言うものさ (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前  (女) 長い人生いきてれば (男) 嫌な事だってあるものさ (女) 昔の女(ひと)など 忘れたなんて (男) 嘘つき合うのも 愛しているから (二人) 男と女の交差点 行ったり来たりで いまは恋 (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前  (女) 貴方好みのこのドレス (男) お前見立てたネクタイで (女) 今夜は酔いたい 歌って 飲んで (男) 明日は明日の 吹く風まかせ (二人) 男と女の交差点 別れはいつかは 来るけれど (女) どっちもどっち (男) どっちもどっち (二人) 似合いの二人さ (女) 貴方と (男) お前
こころの海峡立樹みか立樹みか結城忍有明一郎夕日が切なく 涙を染めて 今日も暮れゆく 瀬戸の海 伊美の港も 竹田津も 忘れられない 思い出港 船が着くたび 夢が舞散る ああ こころの海峡 別れ波  ふたりで歩いた こ道を行けば 風ね泣いてる 夷谷(えびすだに) そそり立つよな 岩肌に 燃える想いを ぶつけてみても 遠いあなたへ 届く筈ない ああ こころの海峡 別れうた  長崎鼻に ひとり立てば こころ安らぐ 周防灘(すおうなだ) 波を渡って 山寺の 鐘が聞こえる 女の胸に あなた愛した ここで生きるわ ああ こころの海峡 別れ風
人生華太鼓立樹みか立樹みか結城忍市原宏祐男なら 誰もそうだろ 火と燃える 夢がある 燃えて 燃え上がれ ドドンと太鼓を 打ち鳴らせ 人生太鼓の バチさばき ぶきっちょ人生 楽じゃない 弱音吐いてる 暇はない 兎と亀の 根競べ 泣いて笑って 生きようよ あ~ あ~ そうだね  男なら きっとそうだろ 来た道は 戻らない 明日に 眼を向けろ ドドンと太鼓を 打ち鳴らせ 人生太鼓は 華太鼓 山もあるけど 谷もある 意地があるなら 這え上がれ 男同士の 心意気 いつか花咲く 時が来る  ドドンと太鼓を 打ち鳴らせ 人生太鼓は 華太鼓 山もあるけど 谷もある 意地があるなら 這え上がれ 男同士の 心意気 いつか花咲く 時が来る あ~ あ~ そうだね
うず潮立花伸一立花伸一結城忍伴謙介竜崎孝路悲しみが少しずつ 時計の針をまわすから いつのまに胸の痛みも 思い出話になってゆく  ああ 恋はいつの時も わがままだから 心を縛れは しないのと 微笑みかえせる いまならば I want to meet you again I want to meet you again あなた あなた どこにいるの  あしたへの夢を見る あなたの想いわからずに 燃えさかる今がすべてと 女の弱さで止めたけど  ああ あなたもう冬です 季節はめぐって 心の寒さも 馴れたから 涙を見せずに 逢えそうよ I want to meet you again I want to meet you again あなた あなた どこにいるの  ああ 恋はいつの時も わがままだから 心を縛れは しないのと 微笑みかえせる いまならば I want to meet you again I want to meet you again あなた あなた どこにいるの  I want to meet you again I want to meet you again あなた あなた どこにいるの
豊後の一心太助鳥羽一郎鳥羽一郎結城忍中村典正丸山雅仁日向灘から 白波立てば 海の男の 血がさわぐ 苦労重ね着 番屋が寝ぐら 明朝は一発 ゼンゴで勝負 魚屋街道 まっしぐら 俺は豊後の 豊後の 一心太助  後にゃ引けない 男の意地を 海にぶつけて 生きてきた 今じゃ伜と いのちを分けて ここは度胸で イワシに賭ける 魚屋街道 酒も断ち 俺は豊後の 豊後の 一心太助  海にゃ銭こが 流れているが なめてかかれば 泣きをみる 夢をつないだ 仙崎蒲江 今朝は一番 掛けたぞハマチ 魚屋街道 男意気 俺は豊後の 豊後の 一心太助
恩返し西川ひとみ西川ひとみ結城忍四方章人伊戸のりお人の情けや 涙粒 数えりゃ両手の 指でも足りぬ いつか いつかと 希望(のぞみ)をつなぎ 歩くこの道 歌の道 つらくても 一筋に それが私の 恩返し  老いてちいさな 母の背に この手を合わせて 心で詫びる きっと きっとと 明日(あす)への夢を 胸に抱きしめ 仰ぎ見る あの山の 頂上(いただき)に 立てたその日が 恩返し  子でも孫でも ないけれど 我が身を忘れて 助けてくれた 見てて 見ててね いのちの花を 咲かす日が来る きっと来る よろこびを 謳(うた)う時 それがあなたへ 恩返し
おんなの夜風西川ひとみ西川ひとみ結城忍伊藤雪彦佐伯亮浜の夜風は あなたの匂い 破れた心に からみつく お酒ください お兄さん 見てはいけない 夢をみた ばかなおんなの あなた 迷い酒  ドラが泣くから くちびる噛んで こらえた涙が ついぽろり 酔っていいでしょ お兄さん 最終出船の 桟橋は 恋を見送る あなた 人ばかり  私ひとりの あなたでいてと 叶わぬ願いが 波に散る お酒おかわり お兄さん しょせん結べぬ 絆でも いのち燃やした あなた おんなです
母恋たより西川ひとみ西川ひとみ結城忍伊藤雪彦若草恵お母さん お変わりないですか 都会に暮らして もう五年 思いだすのは 夜なべして 働きづくめの 荒れた指 その手の温みは 忘れない どこに住んでも 心はあなたの隣です  お母さん もうすぐ冬ですね お山に小雪が 舞う頃ね 眠れないまま ペンを持つ なみだが邪魔する 手紙文字 幼子みたいに 恋しくて 帰りたいのに 元気でいますと消して書く  お母さん 風邪など引かないで 小窓を叩いて 吹く夜風 春になったら 飛んで行く その日を夢見て 頑張るわ 少しは大人に なれたでしょ 人を愛して 優しい涙を知りました
別府航路西村妃都美西村妃都美結城忍松浦孝之別れつらさを 涙につつむ 豊予海峡 風と波 ひゅるる ひゅるると泣く声を 遠いあなたが 聞いたなら 私に帰ってくれるでしょうか バカね 女の悲しい 未練  別府航路の連絡船は 愛の傷あと 引きずって 伊予か神戸にいると言う 噂追いかけ ひとり旅 かもめ相手に 淋しさかくす バカね いまさら 涙が燃えて  潮の流れの 激しさひとつ あればあなたと 別れない 豊後ふるさと 捨てきれず 船のデッキに立ちつくす 恋のともづな 断ち切りながら バカね 想いが また 打ち返えす
三春にひとりまえみつこまえみつこ結城忍笠間千保子松井タツオおんなの命 恋の炎(ひ)が 燃えているよな 滝桜 愛したあなたが 探した夢に ついて行きたい 行かれない 老いた両親(ふたおや) 小さな姿が目に浮かぶ あなたのいない 三春の空に陽(ひ)が落ちる  春まだ浅い 日暮れ時 飲んではしゃいで 酔いしれた 今では帰らぬ 思い出なのと 胸に聞かせて ひとり酒 相馬(そうま)ふるさと 一緒に暮らして欲しいのと ひとこと言えず 陰で送った三春駅  運命(さだめ)と決めて 諦める それも私の 愛だから 涙でかすんだ あの山の嶺(みね) 未練引くよに 風も泣く いつか逢えると はかない希望(のぞみ)を秘めながら 一人の部屋に ふたつ並んだ三春駒
海峡ひとり旅松前ひろ子松前ひろ子結城忍山口ひろし津軽海峡 吹く風が みれん涙を 吹き散らす 身を切るような 別れに泣いて 流れ流れて 風みさき 来てはみたもの お前の声が ああ ここまで 追いかける  北のさいはて 凍りつく 夢ものぞみも とおせんぼ 心を鬼に つれない言葉 投げて泣かせた あの夜の 純なお前に にている花が ああ ふるえて 俺を呼ぶ  竜飛岬は 風と波 ゆれてあの船 何処へ行く 許してくれと 言えない俺が いのち削って すてた恋 あてもないまま 面影つれて ああ 海峡 ひとり旅
いのちの岬真帆香ゆり真帆香ゆり結城忍北原じゅんいのちが重い あなたが欲しい 未練なこころを 引きずって ここはさいはて 北岬 凍てつくような 夢をみて くちびる噛めば 血がにじむ 波よ私を私を 責めないで  恨めば燃える 契りが憎い 死ぬほどあなたを 好きでした 愛を刻んだ この指輪 波に沈めて しまいたい 涙を風が 吹きさらす 泣けば明日が明日が 遠くなる  ひとりが寒い あかりが欲しい どうにもならない 運命なら すてるつもりの 面影は やさしすぎます私には 生きるつらさで 忘れたい 春よ しあわせ しあわせつれてきて
最後のプライド水木昌平水木昌平結城忍伴謙介猪股義周思い出が幸せすぎて 今は心がむなしいよ 愛してたのは嘘じゃない 見せた涙も嘘じゃない 街の明かりが うるんでる こころ変わりを責めないよ あいつはきっといいやつだろう 二人に贈るよ さよならを ワイングラスを カチンと合わせて 最後の夜を ほほえみ交わそう それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド  携帯のアドレスなども 俺のこの手で消したよ 愛に長さがあるならば 永久(とわ)の長さを誓えたよ ヘットライトが ゆれている 胸をたたいて言いたいことは こらえて明日泣けばいい さよなら一言 言えなくて 送らないよと 冷たく別れる 涙をこらえ 振り返らずに それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド  最後の夜を ほほえみ交わそう それが俺の 悲しいプライド 最後のプライド
のぞみ花美月優美月優結城忍大船わたる周防泰臣やる気 負けん気 根性ひとつ 親にもらった 宝物 名前も知らない 小さな花が 冬の寒さに 耐えながら 愛と希望(きぼう)の 春を待つ  人にかくれて この胸叩き 弱音はきたい 時もある 情けを支えに 涙を拭いて どんな苦労も 負けないで 越えて行けます がまん坂  山の頂上(いただき) 流れる雲を 見れば優しい 母の顔 くちびる噛みしめ 心に誓う 受けたご恩の 温もりで 明日(あす)に咲かせる のぞみ花
女もよう森進一森進一結城忍猪俣公章かわいい女じゃ 生きてはゆけぬ 片意地はる目に 涙がゆれる ひとりぼっちに させられて すがりつくのは 思い出ばかり あなたの胸に この身を投げて おもいきり そうよ私 涙をながして みたい  はしゃいでみる程 心の傷は 痛みが増すもの 泣かせるものよ 淋しがりやの あなたには 重荷すぎたの 忍んだ恋は 離れてからは 生命をけずり 爪を噛み そうよ私 弱さをかくして 生きた  噂を聞くたび この身が細る 本当はだれより かよわい女 逢って恨みを ぶつけたら もっと気楽に 過ごせるものを 涙の分だけ 強がりみせて これからは そうよ私 待ってる女で いたい 
女郎花ヨナハ聡ヨナハ聡結城忍伊藤雪彦飲めぬふりして 涙をかくす 指につめたい こぼれ酒 いいのなんにも言わないで こころ他人で いるよりも 別れてひとり ひとり泣くだけ泣くわ  わたしは涙の 涙の 女郎花(おみなえし) 風もないのに 未練な胸を 責めてゆれてる 縄のれん いいのひとりで 大丈夫(だいじょうぶ) 夢も望みも返すけど 愛したあなた あなた忘れはしない  わたしは涙の 涙の 女郎花(おみなえし) 肩を並べて 寄り添いながら せめて今夜はふたり酒 いいの恨みはしないから こんな別れが来ることは 覚悟の恋よ 恋よ 悲しいけれど  わたしは涙の 涙の女郎花(おみなえし) わたしは涙の 涙の女郎花(おみなえし) 
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