雨の日曜日平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 動き出す窓から 真っすぐ私を見てたから 傘の柄を倒して涙をかくした バス停の脇で 今年も咲いてる この白い花だけが眺めてた 恋の結末 二人描く夢が違ってるからと それだけの 綺麗すぎる別れ文句に今さら 雨が降るたびに たまらなくなるの やっと分かった 夢と幸せは別だった事 雨の日曜日は素直になりすぎる 次のバスまで予感だけ待ち続けよう あなたはこの雨に 何映してるの? 思い出とじゃなくて あなたと生きたいの この場所で待ち合わせた日曜日は 雨ばかり 君のだけでいいと傘持たず来たね ステップ入口 一段目で待つ あなたの笑顔へ飛びこむデート 昨日のようよ 未来を話し合う熱っぽい時間 惹(ひ)かれてた いつ自分だけ精一杯になった 好きなものなど 同じじゃなくても 認め合える強さが何よりも 大事だったのに 雨の日曜日は心を洗ってく こんな私を通り過ぎるパラソルの花 あなたはこの雨に 誰と傘さすの? きっと思い出して ここにいる私を 雨の日曜日はクラクション甦る この手離れ小さくなったあなたのバスを 追いかけ空高く 舞ったあの傘は 羽ぬれたたんぽぽ 飛べなかった優しさ 思い出とじゃなくて あなたと生きたいの |
渚のエンブレム平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 あの日二人でつけた足跡は ずっと胸に刻む 渚のエンブレム あの夏がしみこんだ 砂は記憶の踏み絵 一歩ずつ痛むけど 歩いていく 一緒に耳当てた 貝のラプソディー 返しに来たの 忘られぬメロディー 思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット 好きだったものは2つ それはあなたと そして その瞳うつしてた 私の日々 失くした本当の恋の理由は 次の恋に答えがある いつも 思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット 恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 そんなことひとりつぶやきながら いつか今日のことも 渚のエンブレム |
あなたのいない休日平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あの服買って 髪をカッコ良くして この鏡の中の私より キレイになったら 会いに行こう だけどあなたが 前みたいに優しく 電話くれるかもしれないから あと1日は待ってみよう なぜ孤独は 夢を食べて 育っていく そうあなたのいない休日は 遠く離れてからは 毎晩電話してたね 距離の分の愛が増えた おしゃれと好きな映画 友達とのつき合い きりつめても 幸福だったのに 受話器の傍 多分いた人 私よりあなたを知っているの 二人ならば願い叶うと それはまだ信じててもいいの あのくつ買って ウエストを細くして この鏡の中の私より キレイになったらたずねよう けどもしも今 心配してた通りに 打ち明けられると恐いから あと1ヶ月待ってみよう もう消えそうな望みさえも ないよりいい そう あなたのいない休日は 塩辛いキスをした 最後のプラットホ−ムで ベルの音よ 止(や)まないでと 追いかけて手を振ったあなたの窓はすぐに 細くにじみ 遠く消えてった あなたのとこ 送ったカンナ もう私のは花を咲かせたよ 恋とか愛 関係のない 話しでもいい声がききたい プライドという 弱さを脱ぎ捨てたら この鏡の中の私より 強くなれるかしら 会いに行ける そしてあなたの 部屋を訪れた時 予感当たってガックリきても あなたの目をじっと見て言うのよ 愛している 許したげる 帰ってきて そう あなたのいない休日は 誰もいない遊園地みたい |
君らしく平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 着てみたいジャケット 描いてみたペーパー それだけを頼りにするショッピング ファッション誌のじゃなくて 誰か着てるのでもない きっとある君のためだけのスタイル 憂欝さや迷いを オブラートにして 自分のなりたい自分 くるんで 噛めばレシピ 目一杯 酸も甘いも 精一杯 本気でヒロイン もう1ページ 自分育ちのhistory 君しかつづれない さり気なさ狙うと さり気なくなれない 本物は 素朴生まれの業 格好悪くたって どんな傷ついたって 正直はいつか心に効くビタミン 流行ささやく予言 気になるけれど 君は君でしかない 転べば はげるメッキ 目一杯 毎日が旬の 精一杯 キャッチーな君は もう一回 自分育ちの夢が 今又広がるよ スペシャルじゃない日を 積み重ねれば 誰にも真似のできない 君だけの宝物 目一杯 酸も甘いも 精一杯 本気でヒロイン もう1ページ 自分育ちの夢で 今日こそ君らしく |
恋の証人平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | Ah この雪がずっと永遠に続きますように 身動きできないよう 閉じ込めていて Ah 一粒の星よ 見守ってくれますように 今重ねた口びる 夢に見てた今年のX'mas ぬけ出したベランダは 夜空のパラダイス 流星より鼓動早いわ はやしたてる声と 皆んなの視線 照れるね パーティ戻るの Ah 明日が 今夜の続きでありますように もう その手のぬくもりを離れられない Ah 何ひとつ時間に流されずいますように この瞬間を過ごす全てが今 恋の証人 好きな仲間と 雪の夜空と 一粒の星 Merry X'mas |
反逆のafternoon tea平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | ソファの下に落ちていたのよ ごめんね かくしてて アールグレイのセピアの底へ 今眠らせたとこ あなた戻ったら この恋が終わりになる それを見届けて 新しい服でも買いに行くわ 席を外したあなたのカップへ 企みのafternoon tea ウェイターの目ぬすんで沈めたの あなたが 彼女に買ってあげたブレスレット 公衆電話 背中丸めた あなたを見たあの日 恋しはじめの甘えた口調 私には分かった 駄目ね迷いぐせ はじまる前にもう出よう あのドア開けたら さよならはじまる街待ってる こんなにあなたを素敵にさせる 彼女を憎みながら 愛することしかしなかった あきれたフィナーレ だけでもいい 憶えてて 電柱の陰で背のびをしたら やっとテーブル見えた 必死に私をさがしてる やさしいあなたへ罰の水 afternoon tea 本当は自分をあざむいた 私が私に 反逆のafternoon tea |
明日にしましょう平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 愛だけとはいい切れない 絡みつく情すてられずに 本気すぎて傷つけすぎた もうそろそろ 終わりにしましょう 思い出が多すぎるね 語れば同じ月日が要る 最後にひとつだけお願い 別れは明日にしましょう 月よ 雲に隠れて 暖かさ涙の毒よ 運命に偶然は ないと人はいうけど もしそれが本当なら 二人出逢えた素晴らしさを 今日はかみしめて何もいわずに 楽しく過ごしましょう 日々が あなただったから もしも今さよならしたら 来年の今日の日を 私は過ごせない 明日は4年に一度の うるう年の29日 だから悲しみの記念日は 4年後にしかこないから 別れは明日にしましょう せめて今夜は…笑顔で |
私の一番長い日平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | はねた髪にまず ドライヤーして いや先に部屋を 片付けよう なんで突然 今からそこへいくからと 舞い上がるじゃないのよ もう どうしよう ヤバいわ アセるわ そうじする音 せっかくのドアホン かき消すかも そうよ見えるとこだけ チャッチャとやりおえて 早く落ち着かないと 汗 バレるわ 私は二人の恋の聞き役 あなたは私の友達のステディー そうじきのホース足にからんで つまずいてoffって 車止まった 近づいてる… 急げ! このこと彼女に 何ていうの いくら私でも 誤解するわ なんて言葉用意しながら冷蔵庫 開けて手料理の材料 OK とうとうあなたが ドアたってる なんとバラの花 腕にかかえ 夢のような と思ったらそのうしろに 彼女が立って笑ってる どうして? 「おめでとう あさっての誕生日」 「ありがとう さすが友達だけある」 慣れた作り笑いはすぐ出来たできた でもドキドキのこの10分間を どうしてくれる… 返せ! テーブルにその行くえ 違ったお料理 笑い声 その度に 空しすぎる心 すでに終了 やめた 私明日からは嫌(いや)なものは Noといえるようになるわ 決めたの 誰かの為じゃなく自分の為 恋にも友情にも嘘つかない 親しげにやって来たあなた達 ああ けれど二人とも大好きだわ そして今日も… 過ぎる… |
Good Luck,my friend平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 少しの不安と 笑顔とで改札ぬけ とり戻すの 大切な私の my dear friend ゆっくりと弾み出す 会話で歩きながら くすり指そのリング 相手をきけずにいる 恋人をうばいあい 友情失くしてから あなたほど気の合った 親友できなかった あれからどのくらい 月日が経ったのだろう 私は明日 将来誓う人のもとへ行く あなたとあの彼 まだ続いてるのならば 私の失恋に感謝してよね my dear friend 高架下並ぶ店 何かとよく来たよね 値段決め贈り物 今日も交換しよう あの頃は空けてない ピアスを選んでみた こんな風に会える日が やっと実現したのね あれから臆病に 恋くり返しては 時々あなた どうしてるかと頭かすめてた 新しいaddress 左手の指輪のこと 書いた手紙を待ってる 私の my dear friend Good Luck! |
転ばぬ先の闇平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 宇宙的な確率で あなたと私が今こうしてる だって世界中の出逢いの中で この恋はひとつだけ 電話ほんとにありがとう もう会えない そう思ってた ケンカしてから考えた あなたのこと 色んなこと 幸せの輝きは 慣れすぎちゃダメね 曇(くも)りに目がいくね 何でも言える中は 云わない謙虚さ バランスが大事だと分かったの あなたがいると思ったら 夕陽が昇る太陽になる 会えなくても Kissしなくてもいいの 恋こそ素晴らしい 留守電の点滅ランプ シャワーのそばに コードレスホン 目を凝らし耳をそばだて 過去一番 必死になった ハンバーガーショップの ナプキンで鶴を折ってくれたことや 縮んでも着てくれた 下手くそなセーター たわいなさ大事だと分かったの 恋愛転ばぬ先に闇だと 泣き見て得した気分 そして世界中の出逢いの中で この恋はひとつだけ 私達だけのもの |
今度会える日まで平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あなたと今こうしてるだけで 生きる勇気がわいてくる 不思議な力ね あなたとなら呼吸するだけで 小さなため息暖まる 深呼吸になる 見たことのない 自分がここにいるの 今日もまた思い出の一日をありがとう 今度会える日まで 大事にする 楽しさは倍 つらさは半分になるように 今度会える日まで あなたのこと 祈っているわ 季節を咲く花たちのように 当たり前に傍にいたい あなたを守るの 不幸がきたら 追い払う風起こす あなたに会うために生まれてきた そう思う 今度会える日まで 元気でいて 今もずっと 人生の一瞬を重ねてる 今度会える日まで 色あせぬよう 忘れないでね こんな素直に なれる場所があるの 今日もまた思い出の一日をありがとう 今度会える日まで 大事にする 楽しさは倍 つらさは半分になるように 今度会える日まで あなたのこと 祈っているわ |
螢の光もう一度平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れない 桜咲く季節に 思い切り走っても 果てしなかったグラウンドが こんなに小さく見える日を 知らなかった 怖かった平均台 笑われていつかきっと、と誓った 近づいたら膝までない夢を もう叶えはしない 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れないでいよう いい思い出だけが やがて大きくなること 確かめるために 又来よう 桜咲く季節に 百葉箱の裏側 刻んだ永遠の友情 誰にもまだ気づかれず ここで生きている さかあがりできた時に 逆さの校舎を見て砂へ落ちた 痛みより驚いてた記念日を 釘でしるした 螢の光を手をつなぎ歌ったこと あなたもどこかで 振り返り笑って つらい気持など 時間がまく煙になる 負けそうになったら 又来よう 桜咲く季節に 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れないでいよう いい思い出だけが やがて大きくなること 確かめるために 又来よう 桜咲く季節に 又来よう 桜咲く季節に |
おしえて神様平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | ねえ神様教えてよ 別れるならなぜ出逢わせる どこにしまえばいい? どこにすてればいい? 窓ガラスの細かい汗 しずくになって ポロポロの涙へと堕ちていった 恋を失くした冬の夜 あの日を二度と 思い出せないように 新しいカレンダーから捨て去った なのに駅まで 右側をあけるくせ いつまであなたのかげろうと歩いてる せめて最後 ありがとう言えなくって やるせなくなる やり残したことのために これから日々生きることを 続けていけというの ねぇ神様教えてよ 人はなぜ後悔するの 何か返ってくる? それで変わっていく? 町にもまれて流されて 風になっても許して そしていつしか振り向けば 今はまばたきの一瞬 信号待ちで すれたかかとの傷を 聞こえる元気ソングが塩でもむ 青になるまで ちゃんとかさぶたにして さっそうと往くまぼろし見た気がした だけど心 壊れりゃどうしたって 痛いものよ どんなに肩たたかれても 風にゆられうなずく葉の テンポが愛しいよ ねぇ神様教えてよ 人の未来が見えるなら 私幸福なの? 彼はどうしてるの? 強くなれることの意味は 鈍くなることじゃないと たったそれだけ信じてく いつかきらめいて永遠 今はまばたきの一瞬 |
私の彼は午前様平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之・LAWRENCE DERMER | 仕事一筋確かに偉い そう思う マメすぎる人よりかっこいい 確かにそう 会社へ電話は用件のみ しないってば デートはポケベルと3人で 泣けてくるわ 私の彼は午前様だけど じゃ私頑張るフリーター この恋負けないわ Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday 見えないシナリオ きっと Victory He? Who? Me? Everybody アクティブさが 明日へのパスポート 今日は風邪でバイトきつかった ねぇ聞いて ようやく貯めて買えたこのスーツ ちょっと見てよ けれども彼は 午前様 今日も Birthdayも Christmasも 日付け変わってから Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday バトルなシナリオいつか Victory He? Who? Me? Everybody ハプニングは未来のパスワード Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday 何度もいい聞かせるの Victory He? Who? Me? Everybody 猜疑心(さいぎしん)は未来のミスワード ハプニングは未来のパスワード |
Midnight Sun平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 木陰もれる月の陽は レモンがしぼった雫 流星の矢のナイフが 空を駆け砕いたの いつも夜しか会えない この恋を笑うような 禁断の果実 思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの あなたといれば月夜の晩が水面に はじけて私だけの 太陽になる 夜空が明るいことを 彼女には教えないで これから悲しいことは あの雲に浮かべよう 夜風で磨く涙は いつの日か輝ける 秘密の宝石 嵐がきて空に稲妻がはしる日は 手をつなぐ約束思い出してくれればいい こんなに人を愛せる気持ち ありがとう 心が溶けていくの 闇に抱かれて 思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの 二人がかわす愛ほど強く今夜を 照らすの 私たちの 太陽の場所 |
Dear My Baby平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | どこかずっと遠くの星からやって来たの? 秘密は守るわよ その記憶に残る 過去の素敵な思い出の 夢は見るの? 新しい奇跡を 叶えたその勇気に 負けない愛をあげるね これからずっとね 恋や愛とは違う気持ちがこの世にあることを 小さな微笑みひとつで教えてくれるの 大人はたやすく変われないもの そう思ってきた あなたと会えるまでは くるみのようなこぶし何を掴もうとしてる そっと教えてみて いつかその手のひら 夢がこぼれ落ちそうな時 ぎゅっと結ぶのよ あなたがデビューした この地球という場所 いいことばかりじゃないけど 一緒に歩こう かけひきなしで許し続ける思いの尊さを 小さな生命が私に教えてくれるの この驚きを忘れないように唄っていきたいの あなたとの別れまで 夜明けの雲を散らすかのように今はばたく鳥よ 一枚の羽根白く空を舞いはじめた この朝日にさえすでに染められ始まった道のり くじけず辿り着いて どんな色でも すりぬけそうでも 抱きとめるから |
南町から平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 春には海に近い校舎で 記念のスナップにVサイン 離宮公園の桜たち くもった日が鮮やかで グレイのキャンバスに 夢は咲くものと 教えてくれたはずなのに ありふれた毎日があたりまえじゃなくなる こんな日がくるなんて 何気ない一言がさり気ない微笑みが こんなに暖かくて まだ見ぬ薄紅の花びら もっともっと あの日へと置き去りの人の夢 咲き誇れ 夏には波打ち際走った 遠くで母の呼ぶ声がした 須磨海岸で陸サーファー 気取る頃気がついた 寄せる波が傷 ひく波が時間 そして去ってく 人生のように あといくつ波くればどれだけの時経てば 痛みおさまっていく どんな偉い学者でも有名な政治家も 心までは量れない 小さな無数の引き潮が そっとそっと いつまでも乾かない深い傷 さらってゆけ 秋には山へ落ちる夕日が 焦がした初めての恋心 お揃いのシャツで三ノ宮 けれど顔さえ見れず 真っ赤な六甲を 背に港へ続く道歩いた 黙ったまま どこにいてどう生きても何をどう失くしても 思い出は変わらない きんもくせい咲く季節めぐる度甦る 蒼かった日々のこと 神さまでさえ消せはしない ずっとずっと かけがえのない記憶自分だけの History 冬には聖歌隊に混じって 異人館通りでアヴェマリア 山手教会のクリスマス 空届きそなもみの木 積もりはじめる雪は すべての罪を 許してしまう最上の愛 捨てるはずのなかった果たすはずの思いが 天国で雪になる 希望へと向かった時もう一度愛になって すべての人に降るの 新しい生命のうたになる きっときっと 強い町になっていく故郷へ 届くように 人生の道しるべ はじまった 南町へ |
魔法のメッセージランプ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 銀色のキーに祈ってみる ドアの向こう彼から メッセージ点滅していてね まるでおみくじ引くように 勢いでノブまわし 超ラッキー! 大吉サインの日 再生して違ったら 泣くからあとにするわ まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日の準備しましょう 一人暮らしの優等生 なんて私充実してる さあ聞こう 運命の声 今日こそ留守電なかったなら 冷蔵庫のモナカを 気安めに食べていいとしよう まるで合格発表ね つぶった目うすくあけ アンラッキー 大凶サインの日 バッグが肩くいこみ くつずれに急に気付く そして着替えもする気なくて カップメンで済ませて お風呂洗うの嫌で 一人暮らしをぐうたらする 一喜一憂させてることを ねえ知って 運命の人 またたくランプひとつ 恋に魔法をかける まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日を夢見ましょう これが順調な恋の日 着替えする気なくて カップメンで済ませて キレイを目指せなくて これが行方怪しい恋の日 こんな毎日変える媚薬を ちょうだい 魔法のランプ |
最上級 I LIKE YOU平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU 恋愛ぬきの男と女 そんなのないとあなた怒るけど 女同志より近い親友 一生このままそうなると信じてた 勇気と I LOVE YOUとアイスティーかきまわしてる つぶれたストローの先には 男のプライド 確かにごめん 5年先の今日に 10年後の明日に 二人が変わっても 会えば戻れるように あなた嬉しい時 私どこにいても 必ず喜べる 今あなたへ 最上級 I LIKE YOU だからお願いうつむかないで ふったとかそんなんじゃない分かってよ 大好きだから大切だから いつかは消えてく恋にはしたくない うすまる紅茶へと夕陽けが色をさす頃 テーブル向き合う距離の分 素直になれると 又そう思った 恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU 恋はスタートしたら ゴールに向かってる だから終わりのない この上なく I LIKE YOU いつの日かお互い 恋を話せるように 泣いて笑えるように 育てたいの 最上級 I LIKE YOU |
幸せはトマトと共に平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 確かにそう 私見憶えある さっき道であなたが紹介した 昔の友達って きれいな人 けど嫌味ね 私に愛想なかった ちょっとあなた 人の話聞いてよって言ったら 思い出したわ あなたの部屋はじめて行った日 フォトスタンドの笑顔 ひどくあわてて即座に言った これは僕の妹って その時以来写真がないこと 楽しくて忘れてた なんであの時私だましたの 嫌いよ 一歩前歩かせてもらうわ ちゃんと言うよ 前の彼女なんだ かくすなんて未練があったのね やっぱり店出るわ ちょっと待てよ 君の好きな トマトジュース飲めよって ウェイトレス 呼ぶ横顔なんてマジなの おかしすぎるわ もういいわよ許してあげる 本当に憎めない人 白状するわ 私何より 苦手なのよトマトが はじめての朝グラスに入れて くれたから無理をしたの ああ美味しいと目に涙ためて ちがうの あなたの笑う顔みたさに あなたも今日 私も今日 二度目の恋しようよ 昨日までの 互いのため ついたけなげな嘘を祝って 好きは嫌い 嫌いは好きに 恋はいつも急転直下 思えば思うほどささいなことが 世紀の大事件 きっと私はこれからあなたに 何度も恋をするわ でもその度に必ず言うでしょう 嫌いって そうしていつしか 仲良くトマトが食べたいな |
私をかえして平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あなたひとりのせいと 憎み切れない 一度でも本当に恋してたから けど違う人を いつか好きになる予定なら なぜ私と付き合ったの 受話器の向こう 何か言って 恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと あなたと出会うあの日までの 私をかえして もっと強かった私に その女性(ヒト)思う気持ちで 私じゃなくて 二人過ごした季節いとしんでみせて 愛は望まない ただ毎日が手につくまで 夜中こうして話聞いて 彼女いたら すぐに切るわ あなたひとり失うことは 私全部なくすこと 今さらあなたに聞きたいの どこが嫌だった? なぜ言えなかったの?私に 白んできた窓 世の中が今日もはじまる 涙晴れる日が来たなら 平凡という凄さ 知るね 終わらない夜歩くよりも 短い夜走りたい 口にしない矛盾が叫ぶ やさしくしないで もうつきはなしてよ 恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと その影におびえない朝へ 私を逃がして 私をかえして 私に |
追伸平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あれから三度目の夏がまた来ますね あなたは元気で日々暮らしてますか 日曜日に雨が降るとキュンとします 二人で淹(い)れたCoffee香るから あなたが飛び出した日 傘を忘れましたね 私は取りに戻るあなたを 待って 泣いて もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの あなたよりやさしい人と一緒に もうつかみましたか夢は? まだですか? 今でも応援陰ながらしてます いつか私を見かけたら過ぎて下さい 悲しい結末はそのままで あなたにふられたから 今日の私がいます もし笑顔をくれたら歴史が 無駄になるの りんどうが咲く頃のあのチャペルで 浴びるのよ花びらとライスシャワー どこかであなたも噂聞いたなら ホッとするの? それともどんな気持ち あなたの身勝手さに 強くひかれてました あの熱さと違うおだやかさ 今は守る あなたがね 手放した薬指に もうやがてプラチナのリング光る いつかね 年をとったら言おうかな その昔とても恋をしたこと もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの 二番目に好きな人と一緒に さようなら いつまでもお元気で |
Miss Very well平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 空と海の色 溶け合う彼方へ これから未知のJourney 助手席に置いたトランクひとつで すべてがはじまるの バックミラー消えそな見慣れた景色 涙より多く思い出があふれ出す 仕事もやめて恋も捨てたわ こわれかけた自分壊してきたの やるべきことじゃなくやりたいことに 生きていくのよ 今気分は Miss Very well ワイパーと雨は 忘れない傷と それをぬぐう手のよう でも進むよHighway 止まってしずくで 虹は見逃せない 夢の架け橋がナビゲーターになる 前向いていけば道は見失わない 泣いて笑って喜び怒る そうだった私をとり戻すのよ 見えてきた地平線窓を開けたら 自由の波間 もう気分は Miss Very well 毎日が人生で 最初で最後の日 明日より若い今日という日は 二度とは来ない 自分の記念日 次のステディは自分を見せよう いいたい放題の友達つくろう 今度は何ひとつあきらめないの たどりつきたい 思う存分 Miss Very well |
彼方からの手紙平松愛理 Duet with デーモン小暮 | 平松愛理 Duet with デーモン小暮 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 危ないとこだったね 切りすぎだよハンドル 助手席で読んであげた Air Mail 気になるのね くせある宛て名の文字 時間を感じさせない 3人で前みたいに 遊ぼうって書くなんて あせったけど大丈夫気づいてない 彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切な人だから 君を悲しませない なら知らないフリするね 外国好きなところ 相変わらずなんだな この辺り免許取って たしかすぐ一緒に来た こういう時きまって「今日も可愛いよ」とか おべんちゃらはじまるのよ 演技がね下手すぎる もちろん彼そんなこと気づいてない 彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと 彼なりのやさしさ あぁ 時々疲れるよ いつの日か言ってほしい 私達その時 もっと本物になれること気づくはずよ 彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切だから 彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと もう時効なんじゃない? さぞ君は悲しむだろう 彼方(カナタ)から遠い恋 もう今さら言えないし… |
ビビッとドキッとGood Day平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 人混みに押されて進む Rush Hour いつもの看板あたりで待つ乗車口 顔ぶれのきまった朝のプラットホーム 又同じ電車乗り込むよ ぶつかる背中承知で 足を止め降りてみた 今日はいちぬけてみるわ 悪いわね そっとVivid Bit.Sukiっときっと Good GoodっとGood Day 人波逆らって心の日光浴 ほんの10?あご上げて見えた空に 雲に乗りたいと走った日甦る 普通の日の思いがけない朝 素敵な adventure できたてのサンクチュアリ やりかけの机の上のroutine work 誰かに気にならないと言えば嘘になる 仮病なの 心の中で I'm sorry 受話器おく知らない町角 様々にはめこまれた 石畳で分かった 私も代わりのきかない 人でいたい やっとVivid Bit.Dokiっときっと Good GoodっとGood Day 私と太陽とではじまる光合成 ずっと忘れていた口笛で吹くメロディー ひとつかみの風残さずに深呼吸 通り過ぎたすべての日々が今 明日への station 私発(わたしはつ) 私行き ちょっとした思いつきに Vividがかくれてる パッとしない毎日の どこかで すぐ傍で ずっとVivid Bit.Ukiっときっと Good GoodっとGood Day 狙わないで探さないescapeが大切 そして行き帰り見飽きた街路樹にさえ 季節があること知る自分好きになる ほんの少し時間を忘れたら 予期せぬsituation 昨日とは違うGood Day めげた日がチャンスのGood Day |
あなたに教えたい澤田知可子 | 澤田知可子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 小野沢篤 | あなたの声を聴きたかった 無言のままで耳澄ます 同僚と話す振り始めた あなた本当に馬鹿ね 彼女をごまかし 同時に私のcallだと 気づいてる 認めてる かしこくなるんだって 忘れてしまおうって 頭で誓ったって心は別 あなたは幸福なの? 彼女はどう違うの? 「じゃあ 又」と切ったあなたを なぜまだ憎めない 孤独(ひとり)よりまし さえないKeep 誘って街へ出掛けたら 私のだった腕 彼女を抱いて歩くあなたいた 私を見たあと 男に目をやった視線 ゆるんだ そらした 彼氏だとおもったの? 救われたつもりなの? 足元さえにじんで歩けないのに 彼女に何て言うの? なんにもふれないの? やさしさという残酷さを あなたに教えたい 仕事じゃいやせなくて 遊びじゃいやせなくて 春の陽にも解けない雪のままで プライドも約束も明日も要らないから せめてたまに守ってくれる 季節を生きさせて |
この街のどこかで平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 君なしじゃただの街 そんなこと言っていたっけ 忘れかけてた 一歩ずつゆっくりと 胸の隅 しまった記憶よみがえるの この本屋 通り過ぎたら いつもあなたがいなくなり捜した そしてここから店をのぞくあのくせ 今日もまた知らずくりかえすの それぞれの人生 もう待つ人がいて どんなに幸福だとしても 時に迷って 時に悩んで 自分を確かめたい日もある お互いあの恋は必死に守ったね 愛とは言えなかったけど あなたどうなの?ふと思い出す? この街のどこかで 今日の様に陽がだいぶ短くなったあのベンチでケンカをしたね 理由さえ失くすほど 難しい 長話(ながばなし)で 風邪をひいた 熱が出た と電話したら 二つもつぶれた目玉焼きサンキュー 今は愛する人に作る 卵 失敗したらその日は風邪をひく あれからの道のり 充分 過去になって毎日満たされていても 時に迷って 時に悩んで 自分を確かめたい場所がある 笑顔でもう一度 会いたくはないよね あの日はここで終わったの 全てのものが始まりだったこの街のあの頃 いつからか あなたと同じ名前呼ばれても振り向かなくなり いつからか 人混みの中あなたの面影と歩かなくなったの それぞれの人生 もう待つ人がいて どんなに幸福だとしても 時に迷って 時に悩んで 自分を確かめたい日もある お互いあの恋は必死に守ったね 愛とは言えなかったけど あなたどうなの?ふと思い出す? この街のどこかで今ごろきっとくしゃみしてるね この街のどこかで |
Shocking Blue森口博子 | 森口博子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 良薬口に苦しというけど とどめの薬をThank you この晴れた朝私に届いた ブルーなメールと青い空 ピカピカの天気 伸びして すぐ目にしたもの 震えた ポストからのぞくあなたの名前ある青いカード 一瞬期待よぎったのに 連ねてあった名の人と 未来を誓うとパーティーの案内 書かれていた 立ちすくんで短くなる影に ますます濃くなるMemories 祝福で幕を閉じろというの? すがる雲さえないのに アドレス帳のナンバーを 消しても指が憶えてた 二度とかけぬよう悲しい日は家へ帰れなかった あなたが去ったこのドアを 開ける度息つまりそうで けどいつか帰る一筋の予感が つないでいた のど元過ぎれば熱さ忘れる その程度だったの?Crazy! あの日の写真のラストに貼るわ 刻んだ青い葉書 世界中の雨よりも流した 涙を返してちょうだい 私あなたより幸福になる なぜかな勇気出たわ 極上の贈り物 わざわざホントありがとう |
宇宙でたったひとつの今日平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | いい日悪い日どちらもそんなに続きはしない 神様もあれで結構人まかせ だけどどんな毎日もすぐに過去になるから 今日みたいな日は漂っていましょう 届かない夢よりも目の前の宝物 ほら 気づいたでしょ? ねぇ呼んでいるでしょ? Let's make a dream 永遠より永い一瞬拾いに行こう 休んでることさえ忘れてしまう遊びがいいな Let's take a chance この先何が起きても 怖がらずにいよう 今日にちょうどの分の風 吸い込んだあとは ただ吹かれたいな 今日が二度と来ないのは自分へのメッセージ 大事にしてから役立てなさいと 次の1秒 それが未来で思い出の絵になる いつがそうなのか今はまだ分からない 本当の Love & Peace 日々にきっかけ潜む ほら 見つけたでしょ? ねぇ 隣にいるでしょ? Let's make a dream 今よりも永い思い出を作りに行こう 過ごすことだけを楽しめる二人の場所がいいな Let's take a chance あたりまえの時を重ね幸せになろう 宇宙でたったひとつの今日 あなたといる続いてほしいな Let's make a dream 今よりも永い思い出を作りに行こう 過ごすことだけを 楽しめる二人の場所がいいな Let's take a chance あたりまえの時を重ね幸せになろう 宇宙でたったひとつの今日 あなたといる いつもいつまでも続いてほしいな |
ファーストクリスマス イヴ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 萩田光雄 | ねぇ…少しの間 目をつぶってていい? 流れていくゴスペルSong カテドラルの鐘の音 天使のまいていった雪の白 心のFilmに焼きつけるために ねぇ…出来るだけゆっくり歩いてもいい? あなたと過ごす最初のEve Carnivalの街二人 行く一歩ずつがいとおしすぎて 時間がゆっくりと過ぎますようにと ポケットの手と手を 握り締めたら Ah…あなたに出逢えて良かった 降りはじめた雪は 星空まで続いている Ah…Carolに抱かれ このまま 星まで歩きましょう ファーストクリスマスイヴ ねぇ…あなたの秘密教えてあげようか? そんなにびっくりしないで Santaも笑ってるじゃない ブランケット首までかけた夜は いつも恐い夢 うなされてるのよ だから私がKiss 起こさないように Ah…夢まで連れてってというの 知ってたさと云って 少し早足になってる Ah…Treeへ外した横顔 瞳で抱きしめる ファーストクリスマスイヴ 白いもみの木の下 KissとEveの洗礼 粉雪はライスシャワー 永遠を誓うのよ ポケットの手と手を 離さないでね Ah…あなたと過ごせて良かった 降りはじめた雪は 星空まで続いてる Ah…Carolに抱かれ このまま 星まで歩きましょう ファーストクリスマスイヴ ~I LOVE YOU~ |
DESTINY平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 西平彰・平松愛理 | 長い Silence 破って 受話器がさよならと言ったの 確かにあなたの声 やはり今日で もう最後なのね いつ頃からか二人 通じ合わない心戻らず It may be destiny もし 運命なら もうあきらめるわ 秋の夕暮れ 高層ビルのカフェで二人 祝ったね 三日遅れの Birthday cheers 黄昏 グラス越し さびしがりのあなたが 友達になろうなんて 嘘つき この私じゃない人 そばにいると もうわかってるの 愛してる人 いると言えない あなたは臆病ね 嫌いにさせてくれる優しさ 最後にほしかった 夜の隙間に ひとりっきりで消えて失くなりそうで シェイドをもれる月の光に あなたを映してた 夜空の真珠見つめ 流星たちが頬を伝った It may be destiny もし 運命なら もう傷つかない 二人の Destiny そう 運命なの もう振り向かない |
本気で I LOVED YOU平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 西平彰・平松愛理 | 硝子のような貴方の 傷つきやすい心 救えるのは 私じゃないってっことを 気づくのが遅すぎたのよ 前の恋に破れて 疲れはてたあなたは もう一度愛せる誰か ずっと待ちつづけてた あなたのこと 幸福にしてあげたかった 昔の恋 越えられないあなたを本気で I Loved you 初めて会った Museam 紹介された瞬間 恋におちた あの特別のきらめき もう二度と見ないと思う 口喧嘩したときは 傷つけてごめんなさい 時々約束の場所 遅れて悪かったね 精一杯愛しても いつも違ってた いつの頃かさびしすぎて それでも私は I Loved you あなたのこと 幸福にしてあげたかった 昔の恋 越えられないあなたを本気で I Loved you あなたのこと 幸福にできなかったけど こんなにまで愛されたこと 誇りに感じて生きて |
ああホントやんなっちゃう西田ひかる | 西田ひかる | 平松愛理 | 久保田利伸 | | ああ ホント やんなっちゃう 今日この頃は そう 夢で 会いましょう そんな気分 くれぐれも 最初から 言っておくけど 体は大丈夫よ すこしずつ 繰り返し 疲れてるだけ やめたりなんかしない 星の数のルール とても数えきれない だから ああ ホント やんなっちゃう 今日この頃は そう 夢で 翔んでっちゃう 知らないとこ 髪の毛も みみたぶも マネてみたけど どれも しっくりこない こんなとき 誰からも 言われないのよ “君だけを守りたい” 実はそんな自分 少し好きでいるの だけど ああ ホント やんなっちゃう 今日この頃は そう 夢の 続き ジャマしないで 実はそんな自分 少し好きでいるの だから もう ホント やんなっちゃう 今日この頃は そう 夢で 会いましょう そんな気分... |
Someday Everyday森口博子 | 森口博子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | Someday あれもこれもまだしたいような明日がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる場所で 例えば落ちこんだなら 何とかしたいって思うでしょ? それはすでに前向きで 不幸だって 幸福(シアワセ)なこと 恋したい キレイになりたい 夢を見たい 自分が欲しい 全ての願い叶えば 何目指して 生きていくの AH ゼロにならなければ 始まらない道がある 卒業に手土産は 要らぬもの Someday 少しだけ特別な未来 それでいい Everyday 八分目でいけば結構最高な日々としよう 最近気がついたけど 悩みのない人間(ヒト)はいないよね 皆何か辛さ持って 生きてるよね きっとそうよね ここまでやってきたのも 全部自分選んだこと 今日みたいに迷いながら やはり先に続いていった そう あせったところで 神様はよく見ている 運はこの天下の マワリモノ Someday 痛みゆえに楽しかったと言えるように Everyday その1コマごとに泣いて泣いて笑って Someday あれもこれもまだ欲しいよな自分がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる Someday Someday あれもこれもまだしたいような明日がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる場所で |
YOU ARE MINE平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | COCONUTS GROOVE・服部隆之 | 笑顔をくれて ありがとう 優しさを ありがとう 叱ってくれて ありがとう 今やっと 気づかされた 愛はすべてを 教えてくれた 例えば 許す力 あなたの為に 立ち上がる勇気 そして 愛は誇りに出来るもの YOU ARE MINE YOU ARE MINE 私かあなたが死んでも YOU ARE MINE YOU ARE MINE この想いは生き続ける 悲しませた日 ごめんなさい 苦しいのは 同じだったね 寂しくさせて ごめんなさい 自分しか 見えなかった 些細な事に 喜べるような そんな人になりたい 辛い時には 小さな嬉しさ 探してつかんで あなたに見せるから LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 手のひらにある日常に LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 見落としてる幸せがある この広い広い 宇宙の中で どんな出逢いも偶然はない 私に会えて よかったのなら 私は生きててよかった YOU ARE MINE YOU ARE MINE 私かあなたが死んでも YOU ARE MINE YOU ARE MINE この想いは生き続ける LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 手のひらにある日常に LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 見落としてる幸せがある この想いは生き続ける |
部屋とYシャツと私CHiYO | CHiYO | 平松愛理 | 平松愛理 | 菊谷知樹 | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女は勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
今日のまま黒川芽以 | 黒川芽以 | 平松愛理 | 平松愛理 | 斉藤英夫 | まぶしさに目を細めて それでも太陽に手差しのべていたい 瞳閉じ今静かに 光の方向へ 耳澄ませてみるよ 世界じゅうの大人と子供たちの声 迷わず生きる人はいないんだね 今日のまま 今のまま 私は私でいいよね 心はいつだって 嘘をつけないパートナー 切なさも 悲しみも ちゃんと向き合って抱きしめよう 神様がくれる 宿題は幸せになるチャンスだから 聴きおぼえあるメロディー 雑踏で拾ってちょっと勇気わいた うまく生きられないから 頑張れるって事ようやく今知った 自分以上でもなく自分以下でもない ありのままでいるのは難しいけど 今日のまま 今のまま 未完成を愛してみよう 全部許せた時 きっと明日はやってくる 正しさや間違いや 教科書が教えない答え 人の数だけの方程式があることを分かるはず 今日のまま 今のまま 私は私でいいよね 誰も皆すぐには 変われるはずはないから 焦らずに急がずに もっと自分を好きになれたら 大きく風切って昨日とは違う笑顔で 出かけよう |
君ならば大丈夫ribbon | ribbon | 平松愛理 | 平松愛理 | | 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying あなたのために 私のために あなたの知る私を 最後まで 演じるわ 君に誘われ 期待してたのに アイツにオレの気持ち 伝えてくれなんて くやしすぎるから Yesと答えた 迷って選んだピアスの Pearlが泣いてる 君ならば大丈夫 任せてよなんて 笑った どうしてよ どうしてよ 心が遠いわ wow wow 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying 君は知らない 女の子のこと 気持ち伝えるだけが 想うことじゃないわ 君の乗る車 バックミラーに 手を振る私 本当は Good Luckなんて祈らない 愛情と友情を すりかえるなんて出来ない どうしよう どうしよう まだ君が好きよ wow wow 君ならば大丈夫 なぜとっさに嘘ついの? 馬鹿だよね 馬鹿だよね 泣きたくないのに… crying crying くやしすぎるから Yesと答えた 迷って選んだピアスの Pearlが泣いてる 君ならば大丈夫 任せてよなんて 笑った どうしてよ どうしてよ 心が遠いわ wow wow 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying |
After School 4o'clockribbon | ribbon | 平松愛理 | 平松愛理 | | After School 4o'clock 心のリボンほどけば 今日も風は新しい After School 4o'clock 自分をさがしたいだけ 教科書は要らない 氷の解けた紙コップ ストローでつついて2時間が過ぎてる ひとつの話題でもち切り すみ陣取ったクレープ屋で 親友の恋愛のはじまりが (♪興昧しんしん) 今日一番の best news みんなで high tention After School 4o'clock いつか大人になっても この気分忘れないわ After School 4o'clock この大切な時間は 授業じゃ習えない 駅までの街路樹の道 怒ってるママの顔が浮かぶけれど そよ吹く風が頬なでて 素敵すぎるの泣きそうだわ 小枝のタクトに風が踊って (♪とっても高く) 枯葉と笑顔が舞ったこと ママには云わない After School 4o'clock 過去にしてる大人達 素敵を分かちあえない After School 4o'clock いつかなつかしむような大人になりたくない After School 4o'clock 心のリボンほどけば 今日も風は新しい After School 4o'clock 自分をさがしたいだけ 教科書は要らない |
部屋とYシャツと私田中れいな | 田中れいな | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきもはぎしりも もう暗闇(やみ)に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘(こ)の名を呼ばぬように 気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看(み)とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
最上級 I LIKE YOU高橋由美子 | 高橋由美子 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU 恋愛ぬきの男と女 そんなのないと あなた怒るけど 女同士より近い親友 一生このままそうなると信じてた 勇気とI LOVE YOUとアイスティーかきまわしてる つぶれたストローの先には 男のプライド 確かにごめん 5年先の今日に 10年後の明日に 二人が変わっても 会えば戻れるように あなた嬉しい時 私どこにいても 必ず喜べる 今あなたへ 最上級 I LIKE YOU だからお願い うつむかないで ふったとかそんなんじゃない分かってよ 大好きだから 大切だから いつかは消えてく恋にはしたくない うすまる紅茶へと夕陽けが色をさす頃 テーブル向き合う距離の分 素直になれると またそう思った 恋人でもなくて 友達だけじゃなく ただ守ってたいの ただ失くしたくない あなた悲しい時 私どこにいても 必ず祈るから この気持ちは 最上級 I LIKE YOU 恋はスタートしたら ゴールに向かってる だから終わりのない この上なく I LIKE YOU いつの日かお互い 恋を話せるように 泣いて笑えるように 育てたいの 最上級 I LIKE YOU |
20年目の手紙平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 奈良部匠平 | 10代 愛とは 互いにじっと見つめ合うことで 20代 愛とは 同じものを好きでいることでした 30代 愛とは それを続けるための努力で そして今 愛とは 違いを愛しく感じることだと思う 愛がなくちゃ 愛がなくちゃ どんなに何度も心傷ついたって もっともっと幸せくれたから 生きてこれたありがとう 生きてこれたありがとう 10代 夢とは 勝手に心が描くもので 20代 夢とは 叶いそうになるとなぜか淋しかった 30代 夢とは 走り続けるべきと言い聞かせ そして今 夢とは ゆっくりでいいずっと諦めずにいること 夢を追って 夢に追われ 思い通りじゃないこともある それでも夢に救われて 明日が来たありがとう 明日が来たありがとう 今振り返れば そこには一本の道できてた 未来がどうかなんて 分からないからこのまま歩いていきたい 愛があれば 夢があれば どんなにこれからも心傷ついたって もっともっと喜び増えるから 生きていけるありがとう 生きていけるありがとう LaLa… ありがとう |
いいんじゃない?平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 河野圭 | 今度で何回目? ごめん笑っちゃった 年中ダイエットじゃ そりゃ食べちゃうってば 我慢しなきゃ味わえない ここまでの美味しさは 間違いなく 世界1のHappy いいんじゃない? それでいいんじゃない? 思い通りにいかないからいい そっかあの彼氏と 別れちゃったんだね 忘れられないのなら 忘れないでいいよ 失恋のお陰で やしなった『見る目』で もっといい人見つけられるよ いいんじゃない? それでいいんじゃない? 思い通りにいかないからいい いいんじゃない そのままのあなたでいい 戦わないでいこう あせらずにあわてずに でもあきらめずに 迷いながら くじけながら 続けてる人に 神様は微笑む 仕事辞めたいって噂は本当なの? つらくなるって事は 頑張ってる証拠 今夜ここへ皆んな集まるから来てね バカっ話で息抜きしよう いいんじゃない? それでいいんじゃない? 思い通りにいかないからいい いいんじゃない? それでいいんじゃない? 思い通りにいかないからいい いいんじゃない いいんじゃない |
須磨海岸平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 幼い日思ってた大人に 私はなれているのかな 海に向かって大声で 歌うのが大好きだった 大人になれば強くなる 決まり事のように信じてた 砂を蹴る靴底の感触が 同んなじで あの日無かった赤い遊歩道は まだ歩きたくない 今日も変わらずに ただ寄せては返す波 引き潮に流され遠くなる ガラスの瓶は追いかけず 失くすことを恐れず自分の今 繰り返せばそれでいいよと 教えてくれてる気がするよ 上京する前描いてた 夢には近づいてるかな 髪型も着る服もお化粧も 違うけど あの日と一緒のやりたいことまだある やっと気づいた 太陽の沈む場所が 西に進むように 大人になる度諦めること 自然に増えていくけれど 叶えたい夢がある限り 私は私でいられるって嬉しくなった 口笛で遊歩道行こう 今日も変わらずに ただ寄せては返す波 引き潮に流され遠くなる ガラスの瓶は追いかけず 失くすことを恐れず自分の今 繰り返せばそれでいいよと 教えてくれてる気がするよ |
旅平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | さあ目を閉じて そのままでいて 転んだままでいいから 感じてほしい 土の柔らかさ 見てほしい 花の色 あなただけじゃない つまずいてるのは 皆 長い旅の途中 ずっと孤独を感じてたでしょう? 大丈夫 ひとりじゃない 永遠に降り続く雨は決してない 立ち昇る水煙に 幼い頃の草の薫りする くもってる未来のガラスは拭かないで まず救うのは自分の心 あなたしか出来ない 愛されたいと 願いながらも 愛することを恐れる そんな自分で いいんだよって 強がってみるけれど 北風と太陽 誰の中でも 本当は競っている 風の匂いと陽のあたたかさ しばらく 触れていよう 川に浮かぶ月は流れていかない 耳澄ませば夏の日 網にかかった蝉の声がする 明日を示してる地図はどこにもない あなたの行きたい方へ 道は作られてゆくから 永遠に降り続く雨は決してない 立ち昇る水煙に 幼い頃の草の薫りする くもってる未来のガラスは拭かないで まず救うのは自分の心 あなたしか出来ない |
観覧車平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 観覧車が空へ 昇ってゆく度 さっきまでなかった景色が どんどん見えてくる 今日に追い立てられて 見失ったものを 忘れてしまうとこだったね とりあえず今 ここで休んでいこう ここなら思い切り泣けるでしょ 女同志 何も気にしないで 運転中に助手席で泣かれると 気が気じゃないからね アイラインまで流れ落ちたら 学生の時のあなたの顔 ハンカチこんなに汚しちゃって 今度は余程のことなのね 山並が遠く 続いている 海だったとこに ビルが建って 知らないうちに時間は経つね 普段暮らす街は あんな小さいんだね 私達の悩みもきっと ちっぽけなことかもよ 取るに足らないこと 泣いたり笑ったり ひとつひとつに一人一人が 日々精一杯で うん、それでいいんだね 昔この辺野原だったね そう思うと 私達長いね どんなに久し振りに会っても 挨拶より会話から始まる 足元を見たらついて来てた 観覧車の影はとても濃くて それは太陽がしっかりと 私達を応援してるから 一番高いとこ 過ぎた頃に コンパクトでメイク 直している 地上に降りる覚悟をしたね 観覧車地上に 近づいてゆく度 ビルや家や道路や人が どんどん大きくなる あなたが泣いたのは 頑張っているから 無駄な涙は決してない その先には いいコトが待っている これからも色々 きっとあるだろうけど いつでもあなたには私がついているよ まずは ドライヴしよう |
花と太陽平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 人を大切に想うことって 花に水をあげる気持ちに似てる 色とりどりのつぼみが 絶えることなく咲くように 精一杯私が毎日 育てているね 時にはあなたの母になり 花でいたい あなたが嬉しい そんな日には 私の心に咲いた花をあげる あなた以外にこんなにも 喜んでいる私がいることを知っててね そしてあなたもまた 誰かにそうでありますように 誰かの花でありますように 人が毎日を生きることって 移ろいやすいお天気に似ている 何度朝を迎えても 慣れず胸が痛むのは 皆違う幸せ必死で 探してるから 時にはあなたの父になり 太陽でいたい あなたが辛い そんな日には 希望という名の光を届ける あなたの傍にいつだって 応援している私がいることを知っててね そしてあなたもまた 誰かにそうでありますように 誰かの太陽でありますように あなたには花のように優しい 私でいたい そしてあなたには 太陽のように 強くありたいと心から願う 人を本当に想うことって 心がとても暖かくなることを知ったから 世界中の皆んなが 誰かにそうでありますように 花と太陽であふれますように |
あの花みたいにTiara | Tiara | 平松愛理 | 平松愛理 | | 重なる茶色の遊歩道一歩ずつ 枯れ葉の音時間を戻す 君の背中ふざけて押したあのベンチ 追いかけて欲しくて走ったこの道 君の左のポケットで あったまってたのは 私の右手だけじゃなくて 私の毎日と未来だった 木枯らしの中空に向けて 必死で背筋伸ばした春の花を見た もうあのポケットは誰かのもの この痛みを絶対忘れずに 強い人になりたい あの花みたいに 結わえただけの髪映したコンビニの 扉を開けずにいたのは 若さだけで様になってた昨日とは 変わってゆく今日に戸惑ったから そういえば同窓会にも 行ってなかったっけ ちょっとずつ違う苦さを皆 懐かしいあの場所で抱いているね 忙しく華やぐこの街で 尖るパンプスと恋でなんとかやってきた あの藤棚の下の鉄棒 さかあがりがもしも今出来たらきっと 制服で見た夢思い出すよね 返信メール優しさ溢れて涙止まらない… Thank you dear my friend Thank you dear my friend 私を頑張らせてくれる 仕事や友情は大事な宝物 君がいなくなって分かった どんな嵐だって雲の上の太陽信じれたとき 明日が見えてくる あの花みたいに |
部屋とYシャツと私やなわらばー | やなわらばー | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
部屋とYシャツと私森恵 | 森恵 | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
部屋とYシャツと私藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 羽毛田丈史 | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
ありがとう平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | ichi | 「ありがとう」 ありふれた言葉 「ありがとう」 でも魔法の言葉 「ありがとう」 幸せを運ぶ“ありがとう” カーテンに差し込んでくる この街の光ほらやっと朝が来た 今日出逢うすべては希望 感謝する気持ちだけで全部輝く 出来立ての風吹く窓を開けよう 今日という日それは日々違う 二度とない人生の記念日 出掛けよう!ワクワク探しに行こう! 「ありがとう」 小鳥のさえずり 「ありがとう」 色付く花たち 「ありがとう」 笑顔のチャンスを“ありがとう” 理想ってたまにため息連れてくる そんな心に栄養を 買い物したりお喋りしたり 焦らずにきちんと休む勇気持とう 一緒に過ごす人を大切にしよう いっぱいの愛を伝えれば 伝えた想いは消えはしない そのまた隣へとつながってゆく 「ありがとう」 ランドセルの子達 「ありがとう」 無邪気な笑い声 「ありがとう」 いとしい景色を“ありがとう” 「ありがとう」 言われても言っても 「ありがとう」 いい気分になる 「ありがとう」 実は皆んな大好きな“ありがとう” 「ありがとう」 大人たち 「ありがとう」 子供たち 「ありがとう」 お友達 「ありがとう」 ありふれた言葉[大人たち] 「ありがとう」 でも魔法の言葉[子供たち] 「ありがとう」 幸せを運ぶ[さあみんなで] 『ありがとう~!』 |
きっと届け平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水俊也・平松愛理 | 人を好きになることですべてが違って感じる 風の匂い 人の優しさ 花の色 言葉の大切さ 夜空の星を見上げつながった涙の輝き 君に届け 君に届け この想い 宇宙を飛び超えて ひざを抱えたままの昨日 明日は変わってみせる もしつまづいて全て失くしても 何もしないよりもいい こうしてただじっとしているだけで 目に見えるもの聞こえる音に 君の表情 ひとつひとつ 記憶と重なる 日差し感じ風が吹く一瞬ごと心が言う“I love you” きっと届け きっと届け この想い 世界の空越えて 君はどんな風に思うの こんなに好きだと言ったら ねぇ誰よりも幸福にする 言葉よ君に響け 雲の形を追って 君に似てるの見つけただけで Ah 涙が出る 人を好きになることですべてが違って感じる 風の匂い 人の優しさ 花の色 言葉の大切さ 夜空の星を見上げつながった涙の輝き 君に届け 君に届け この想い 宇宙を飛び超えて |
部屋とYシャツと私~あれから~ 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水俊也 | お願いがあるのよ あなたの苗字になった私 こんなに時が経った今 ちゃんと聞いて欲しい 飲みすぎて帰っても あなたのご飯はあるけれど 食べたらきちんと洗って お皿と私の機嫌をなおして 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 心の小さなホコリ あなたがキレイにして 笑顔でいさせて トキメキは減っても 女の勘は衰えない あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら 私は子供を守るから 結婚祝いのカップに 特製スープ ひとりで逝って 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日素敵でいたいから 久しぶりの同窓会 エステとバックと靴 胸張って行かせて 大地を割るような あなたのいびきは大問題 幸せは夫婦別室で 朝のおはよう 好き やがて家族増えて キスと会話が減っていったね 私の呼び名も変わって 世界中いる「ママ」になった 子供も無事に巣立って お義母様との同居 あなたが選びたくなったら 最初はこう言わせてね 私はあなたとなら 離れても大丈夫 もし私が先立って いつか彼女出来たら 最高の妻だったと言って 天国でその言葉と あなたの右の眉 見定めたいから 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって 私を名前で呼んで その気でいさせて |
部屋とYシャツと私星井美希(長谷川明子) | 星井美希(長谷川明子) | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇(やみ)に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘(こ)の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看(み)とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
BLUE MOON平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 心がもう1mmも動けない こんな夜更けに 風が胸をノックした こっちだよ 待っているよって 見上げた空に 柔らかな月 縮んでた視界が広がる 一番大事なものは何? 気付くために 失くす時間が “今”ですか? BLUE BLUE MOON 風が止むまでは BLUE BLUE MOON 歌でもうたおう 無観客のLove Song 月に向かってsha-la-la BLUE BLUE MOON 昔より青い BLUE BLUE MOON 世界じゅうの空 ひとつを目指して 力合わすの 見えますか? 降り出す雨のベランダは 色んな円が描くStage 小さい輪から大きな輪へ 広がって交わるワルツ 踊って止まって弾んで沈んで ひとつとしておんなじじゃない 変わらぬ今はここにない やっと分かった まだ遅くはないでしょう? BLUE BLUE MOON おぼろ雲に散る BLUE BLUE MOON 月を追いはしない ただ待つだけの Love Song 微笑みながらsha-la-la BLUE BLUE MOON 今日を愛せてる BLUE BLUE MOON 気持ちこそが未来 夜明けはもう来る 忘れない今夜の月 BLUE BLUE MOON sha-la-la… BLUE BLUE MOON sha-la-la… BLUE BLUE MOON BLUE BLUE MOON sha-la-la… BLUE BLUE MOON sha-la-la… BLUE BLUE MOON BLUE BLUE MOON |
白夜平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理・ジミー岩崎 | 同じ花見て感じること 皆それぞれ違うように 正しい答えいつだって 人の数だけ溢れてる お伽話は殆どがつくり話 でも信じてた お菓子の家を幾度も夢見た 素敵な気分は偽りがくれたもの 風が吹きすさぶ白夜を歩こう 昼か夜か嘘か本当か 境界線はない 暮れない夜には 夜の太陽と進もう 信じたこと 見つけられたら 明日はそこにある 昨日の人を悪く言う 自分の不安まぎらわすため 例え騙されたっていいじゃない ひとつくらいはいい事思い出せれば 風が吹きすさぶ白夜を歩こう 昼か夜か嘘か本当か 知らないままでいい アリには分からないギリギリスのバイオリン 信じたいこと ただそれだけが 自分の真実 |
ピラフになりたい平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理・小泉信彦 | フライパンに食用油 玉ネギ ハム 玉子を割って 人参で色づけ ヂャヂャヂャヂャ ヂャヂャヂャヂャ そして冷蔵庫から 殆んど乾燥しかけの冷や御飯 すぐ熱くなる私 焼き飯 焼き飯 つくりはラフに見えるけど 恋する気持ち一途なの あなたにどうか振り向かれたい そしていつかは食べられたいの でも本当は私知ってる あなたは山の手 ピラフが好き あぁ ピラフになりたい あなたの好きなピラフに あぁ ピラフになりたい あなたのスプーンで触れられたいの 今日こそはとおめかししたわ 紅生姜多めにばらまいて 残りを並べたら 朱色のカチューシャ けれどウィンドウに映る私 お化粧 Ko-Ko-Ko 濃すぎる もう少しでV系のVocal 残念 どんなに泣いて叫んでも 出てくる涙 しょうゆ味 どんどんからくなってしまうわ これじゃますますピラフになれない 焦る心をあおるかのように あなたは変わらずピラフをオーダー あぁ ピラフになりたい あなたの好きなピラフに あぁ ピラフになりたい あなたの息を感じたい (ヤキメシ ヤキメシ オマエワヤキメシ 庶民ノヤキメシ オマエワヤキメシ…) ピラフになりたい あなたの好きなピラフに あぁ ピラフになりたい ピラフになりたい オマエハヤキメシ |