| 空と糸-talking on air-原田知世 | 原田知世 | LINDA HENNRIC | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Out across a deep blue sky Five white birds go flying by Wing to wing, so high and free Together like a family So I thought that I whould call Just to hear you say hello If my heart, my heart had wings I'd fly away, away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Memories pass before my eyes How quickly the time goes by All too soon a child is grown And flies into the world alone Though I travel far and wide Wherever my dreams may go When I hear, I hear your voice I find my way, my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home I will never be afraid to fly 'Couse I know you'll catch me if I fall Send a message out across the sky And I know you'll answer when I call The ties that bind Your heart to mine Can't be broken Love will be there As sure as talking on air Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home |
| 月とボロ靴とわたし原田知世 | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた こんなに夜が 待ち遠しいとは 外に出て 襟くわえなきゃわからない こんなに月が 明るいなんて 影を置き去りにしなくちゃわからない 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける もっとボロ靴が 破けるほどに 歩き回ればいつか会える 自分に 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける |
| 届かないlove song原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | この街に気の早い冬の風が吹き始めた 思いきり吸い込んだら 凍りついていくよ my heart 恋しくなって君のあのポケットの中に入りたいと 寂しさに耐えかねて君の声が聞きたいと 傷つけたり抱きしめたり 何度もそう繰り返して キスの意味もその魔法も色褪せたね そして good by やさしさはいつも少し時をおいて響くんだね たまにはね同じようにそんな風に君も想うの? 置き忘れた君のシャツと言い残した僕の言葉 無口になったこの部屋で 帰る場所をなくしたまま いまはきっと君の街に白い雪が見えるだろう 気まぐれだと笑うかな?でも唄うよ届かない love song |
| のっぽのジャスティス・ちびのギルティ原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | のっぽのジャスティス 空 見上げて 輝く星に 心 奪われ 先を急いで小径を登る 夜明け前 ちびのギルティ 谷間にある ダイアモンドの舟 盗んで 小川を越えて木陰で眠る 夜明けまで 星と星との間をゆく 舟に乗るための準備を 朝日を浴びて道で会った 二人 互い名前を夜明けと名付けて 二人の夜明けは星空 探してる 世界一の高い山で のっぽのジャスティス 背伸びして ちっちゃなギルティ 肩に乗せて 夜を待つ 星と星との間にある 数えきれない距離を知る 罪を背負って山を下りる二人 互い名前を又もとに戻して 二人は夜明けに背を向け走ってく 星はいつでも すぐそこで輝く 互いの距離を感じさせないで 近くて 遠くて 今 昔の光 |
| 菩提樹の家原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | コートを脱いでと誰か囁く この家は菩提樹の木陰の中 月が出る空には沈む太陽 この夜に飲むものはミントジュレップスだけ 枯れた木に菜種油を 染み込ませここまで 麗らを上って来たら ワルツが流れて この世の悲しみすべて 大地の下で生きてる シャツを脱いだら誰か手を取る この部屋で眠るように呟かれて 手には過去未来の言葉あったけど 揮発して小指から薄荷が匂う 目を閉じて指を噛んだら 窓辺から自分の 幼い声が聞こえた ワルツが始まる この世のすべての時が この部屋の中さすらう 私の中でまどろむ ワルツが終わると 大地の下の悲しみ 彼等とともに生きてく 私の中に溢れる |
| 野営(1912からずっと)原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 最初にしたことは この地の果てのような 部屋に灯をともし 毛布をかけて ラムかテキーラかは忘れたけれども 口に含んで書いた 航海日誌 オー 大きな船の事故からSOSがきて 1912年 沈んでゆくのが ここから見えた 西インド諸島に巡り着いた頃は パリもカリブも同じ酒が流行って ナイフの柄が朽ちていくのも忘れて バラ色の日を刻む ヤシの実 流す オー そのころ遠い黄金色の東の国からは 新しく王様が生まれた話が ここで聞こえた 沢山の兵士たちが いろんな武器を持ち 同じ事させられた跡が 潮に流されて ここに届いた 最後に言っておく事は あの年に穫れたこの 最低のブドウ酒を飲み干すのは誰でもない あなたに向けて 今 あなたのために |
| 夜にはつぐみの口の中で原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜には つぐみの 口の中で 秋なら 窪地の 影で過ごす ひとり そっと 夢を降りるとき 籠に 貝殻を しまう 手には 砂の指輪つけ 祝う人もない 共に見た 夜を 幾度も重ねては 百年かけても 何も見えない 道を塞ぐ 枯れた鳥の巣に 水と火を放ち こんなことは一度だけでいい 罪を犯すのは 今 何を見ても 何かを思い出す 百年かけても 忘れはしない 愛なら かもめの足にはめて 冬には 崖の上で 凍えて あなたは青の石を 手に持って 春には 飛ぶよと 堕ちてゆくよ 私は赤の石を 手に取って 夏まで 飛ばぬと 堕ちてゆくよ |
| リボン原田知世 | 原田知世 | 北田かおる | 鈴木慶一 | | ひまわり 揺れている 黒い影 子供たち 濡らしてく 白いシャツ 影をつたって 消えてゆく 私の思い ふと目を 開けただけ 眠ってる あなたには ありふれた 暑い午後 ドアを閉める 金のふちの リボン結んで |
| 花がたみ非常階段×畑中葉子 | 非常階段×畑中葉子 | 寺山修司 | 鈴木慶一 | 非常階段 | りんどうなでしこ 花がたみ かたびらはなし 帯はなし かたびらもある 帯もあるが かわいがってくれる 親がない 親はいらぬが いゝひと欲しい つらいつとめを話したい 歌行燈に 春が来た りんどうなでしこ 花がたみ 紙に包んで のし書いて だれにあげよか 菓子包み ひとりじぶんで 食べている 親はいらぬが いゝひと欲しい せめてお別れしてみたい やかた船に 手をふって りんどうなでしこ 花がたみ 暇をもらって どこなと来たが ゆくあてもない 紅がすり 川にうつして 口紅(べに)つけた 親はいらぬが いゝひと欲しい せつない恋をしてみたい ふるさとなんか忘れたい 親はいらぬが いゝひと欲しい せつない恋をしてみたい ふるさとなんか忘れたい ふるさとなんか忘れたい…… |
| トンズラブラザーズのテーマ 2012ヒャダイン | ヒャダイン | 前山田健一 | 鈴木慶一 | 藤澤慶昌・前山田健一 | OK!Come on!! 月曜日トンズラ (トンズラ) 火曜日トンズラ (トンズラ) 水曜もトンズラ (トンズラ) 木曜もトンズラ (トンズラ) おかしな奴らと街から街へと はい、さよーなら いつものシャツ着て 今日もショッペエ仕事すんぜ Oh,Baby なんですぐだまされて 気づきゃ借金 (借金) 地獄 (地獄) Hey, brother ワゴンに飛び乗れ いますぐここから はい、さよーなら (Oh,yeah) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! 金曜日トンズラ (トンズラ) 土曜日トンズラ (トンズラ) 日曜もトンズラ (トンズラ) 毎日トンズラ (トンズラ) いかした仲間と街から街へと はい、さよーなら Hey,my bro ぶっとばせ アクセルべた踏み クラクション 爆音響き鳴らし次の街 フォーサイド でもうまい話またホイホイ乗っかりゃ はい、だまされた (もう、いや) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! ちょっと待ちなよ いい加減にしなよ 逃げちゃ駄目さってパパも言ってたよ お金 イズ エブリシング だからすぐだまされるんだよ ねぇ、そんなものよりも大切なものはきっとあるんだ (ねぇよなぁ) マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! (セリフ) なぁ俺らさぁトンズラブラザーズいうやん? でも最近全然逃げてへんことない? そやな こないだも赤い帽子のガキに借金肩代わりしてもろたしな 糸井さんもどういうつもりでこの名前つけはったんやろなぁ いやぁ、そりゃ響き重視でしょ 有名なコピーライターさんやからなぁ 糸井さん持ってはるやろなあっちなぁ もうよういわんわ、ホンマ 何の話やねん! マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 地獄の沙汰でもやっぱりカネ、カネ マネー×4 マネー×4 世の中なんだかんだいってもカネ、カネ マネー×4 マネー×4 全ては金次第!! |
| あの日は帰らないP.K.O | P.K.O | PANTA | 鈴木慶一 | P.K.O(Panta Keiichi Organization) | もうキミの気持ち ここにはないんだと 気づいてた そうずっとまえから 熱い想い交わした あの日は帰らない でも、キミは… 目をそらしたままで 隠しているつもり なおさらね ボクは苦しくなる 想い出はことさら 綺麗にみえるもの と、ボクは… 好きなんだ 好きなんだ キミのことが 死ぬほど 昨日よりも 明日よりも いまのキミが 好きなんだ キミが 好きだよ (あの日の愛を 返してほしい) キミが 好きだよ (ふたりの日々を 返してほしい) 目覚めの唇 そっと触れてふたり どうしたら あの日に 帰れるの もし間違いだったら 謝れるけれど と、ボクは… 好きなんだ 好きなんだ キミのことが 死ぬほど 昨日よりも 明日よりも いまのキミが 好きなんだ キミが 好きだよ (ふたりの日々を 返してほしい) キミが 好きだよ (あの日の愛を 返してほしい) |
| クリスマスの後もP.K.O | P.K.O | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | P.K.O(Panta Keiichi Organization) | 溶けない雪が 朝日に染まるなら 昨日よりは 少しましな気持ち 夜の間 随分気温が下がって 朝起きて 二人じゃない日もある いつもの顔で 戻ってくれれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 暮らせるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは このままで 溶けない雪が 月明かり浴びたなら 昨日よりは 冷たい夜が来る 氷と水は 愛のやり直しのよう 朝起きて 二人でいる日もある いつもの顔で お話すれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 過ごせるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは ずっと一緒にね いつもの顔で お出かけすれば 笑ったり泣いたりの 毎日が 楽しく思えて 生きれるから 元気でいたいなそうクリスマスまでは その後も ずっと一緒に いようね |
| 星屑の街(Stardust In Your Eyes)細川たかし | 細川たかし | 売野雅勇・英語詞:ジャネット辻野 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜汽車の窓辺で お前は今頃 憶えたての 口笛吹く みんな夢だよと 繰り返すたびに 星が海に 消えてゆくよ 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 唇を噛んで 無理に微笑えんだ その横顔 胸を責める 迎えに必ず 行くよと つくろう 最後の嘘 知っていたね 愛することしか できない女だけど いたずらに 片目閉じた時に ほほに星屑ひとつ光った 俺をなじるように 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon 哀しいね Loneliness All You Got When You Love Stardust In Your Eyes Pools Reflecting Your Sadness I've Made You In to a Woman Who Looks Good Whistling a Tune Didn't Know The End Would Come So Soon |
| ヴィデオ・ボーイ本日休演 | 本日休演 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 薄型ヴィデオ・ボーイ カラーでヴィデオ・ボーイ TVの中毒で 昼も夜もチャンネルを つかんでヴィデオ・ボーイ モノクロ ヴィデオ・ボーイ 電波に犯されて インプットがショートしそうだ 四角い箱の中の夢 写し撮っては眺め 隣の窓の中の暮らし 写し撮ってはReplay アー・ウー ヴィデオ・ボーイ モダンなヴィデオ・ライフ ハイ・クオリティ ヴィデオ・ライフ デジタル D.N.A. 遺伝子ノイズ かけぬけ こわれるヴィデオ・ルーム 飛び散る ヴィデオ・ルーム パワーのT.N.T. なにもかも吹き飛ばす 四角い部屋の中の夢 写し撮ってはだめ 頭の回路がちぎれて 消えたくなるんだ ダイナマイトを バンバン バンバン アー・ウー ヴィデオ・ボーイ |
| 女ともだちMaNaMaNa | MaNaMaNa | 伊藤アキラ | 鈴木慶一 | 真部脩一 | 持つべきものは良いともだちですね イザという時、たよりになりますわ お互いがお互いをソンケイしておりますから、 ケイベツだなんて、そんなあなた、うっふっふ あなたのする事でしたら、それはもォ 私か助けるなんて、それはもォ お互いがお互いのカガミとなりまして 美しく生きて まいる、まいる、まいるのです 女ともだちNight & Day 女ともだちA to Z 友情なんて言葉はイヤですわ ただの知り合い、それだけその程度 お互いがお互いを、認めておりますから 裏切りだなんて、そんな事はうっふっふ あなたのお望みどおりに、それはもォ 私が言わなくてたって、あなたもォ お互いがお互いのハゲミとなりまして 美しく生きてまいる、まいる、まいるのです 女ともだちNight & Day 女ともだちA to Z 女ともだちNight & Day 女ともだちA to Z あなたのする事でしたら、それはもォ 私か助けるなんて、それはもォ お互いがお互いのカガミとなりまして 美しく生きてまいる、まいる、まいるのです 女ともだちNight & Day 女ともだちA to Z 女ともだちNight & Day 女ともだちA to Z |
| 髭と口紅とバルコニー蜜 | 蜜 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 線路を越えてあの人が来る 髭生やしバンジョー持って あなたは私の心銜(くわ)えて 夜空飛ぶ西部の鷲 あの谷間に流れさすらう 痩せたインディアンには わかるでしょう 私の気持ち 君の懐しい 手を取って 今宵 窓辺で踊れば 午後の稲妻 しなやかな黒髪に火花散らす 今更 接吻(キス)してもいいって 淡い口紅(ルージュ)のにおいがする 面影だもの忘れはしない 想い出のコルトを抜いて 最後のワルツと共に 崩れ落ちるあのバルコニー 流行遅れの 恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの 風が吹く 冷たい墓の上に 流行遅れの 恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの 風が吹く 冷たい墓の上に |
| Un NicodemeII~まぬけなおじさん宮村優子 | 宮村優子 | 北田かおる | 鈴木慶一 | | 空き缶だらけの 古ぼけた階段 誰もそんなとこ すわってみたりしない ズレてるよ いつもそうだけど そんなとこから呼ばないでよ ズレてるよ いつもそうだけど 思いきり ゴミ箱行きだね 鍵がないから 入れないんだ だって 行くとこもないんでしょ もう少し焦ったらどう? ズレてるよ ためいきでちゃう 声聞くだけで イライラする ズレてるよ ためいきでちゃう 日が沈むとこ ボンヤリ見てる わかんないよ Ah 自分のこと hum 時計の針 ひびく night & day 返事なんかしないよ 耳の奥がチクチクしてる Tu Tu ヤメて 巻き込まないでよ Tu Tu その イカれた テンポに Tu Tu 冷たい風に吹かれ 思い知ったほうが 身のため わかんないよ Ah 自分のこと hum とぎれとぎれ 歌う night & day 歌っているのは誰 見えない日は チョッとだけさびしい |
| I hate you and I love youmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・鈴木博文 | 鈴木慶一 | | I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you なんで君は そこに ずっと居続けるんだ 僕のそばにおいで 君が大っ嫌いだよ たくさん好きなとこがある だから I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you 最低の日々でいいよ 好きと嫌いと手に書いて 1人ぼけっと待ってるよ 君が大好きだよ たくさん嫌いなとこがある だから テーブルに 塩をこぼして 愛の目盛 書いてみる テーブルに 砂糖こぼして 恋の温度 書いてみる I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I hate you and I hate you and I hate you and I love you だから きみの上には 僕がいる 僕の上には きみがいる 大事な日に 隠してた きみの靴を 今出そう きみが言ったのは 言葉でなくて 森の色だろう 緑かい 青なの 僕の下には きみがいる きみの下には 僕がいる きみが浜辺で 眠るとき 夢の扉を 閉ざそう |
| アニメーション・ヒーローmoonriders | moonriders | 新井満・鈴木博文 | 鈴木慶一 | | おれを 呼んでいる 天井裏に 老いぼれた ねずみ 天井裏に 老いぼれた ねずみ 昔のマントも 埃だらけで 色あせた 胸のマーク ながめ 坐っている おれを呼んでいる 天井裏に 老いぼれた ねずみ 天井裏に 老いぼれた ねずみ 弱きを助けて 強きを挫く 遠い日は 夢の中さ マイティ・マウス 誰か呼んでいる 天井裏に 一匹の ねずみ 天井裏に 一匹の ねずみ 朝から晩まで 空も飛ばんと ふし穴から目玉ギロリ のぞいている おれを呼んでいる 誰か呼んでいる |
| 歩いて,車で,スプートニクでmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 山の頂に 立って 石を投げる 東の空に 光る月 愛をかわす この洞穴からも見える 西の空に 光る星 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 道に迷って ガソリンスタンドを 探す 南の空に 光る月 愛をかわす このビルの窓からも見える 北の空に 光る星 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 置いていけるか 白紙にするか 見えない敵に 向けて 銃を放つ 頭の上に 光るM 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 知性に 記録のすべて 白紙にするか 去りゆく 怪物 記憶のすべて 置いていけるか 来たるべき 怪物に 記憶のすべて 白紙にするか 去りゆく 知性 置いていけるか 白紙にするか |
| Wet Dreamlandmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | Fab Four のメンバーの名前 一人も言えなくて 顔赤らめてあわてて 辞書を開いた なんだか厄介な この Junior high 制服のサンチョ・パンサ 小さなドン・キホーテや 泣きわめく女子の前で 賞味期限切れの ヌガーのような自分 川と海が混ざるとこ 生き物はみな我慢する 洒落たものがあるとすれば 横文字で書いたネオンサイン ペンキ塗り立ての春には 亜硫酸の匂いがする だから僕の命の場所 しっかり触る準備して さあ 今宵も Wet Dreamland Wet Dreamland 上から下 Wet Dreamland Wet Dreamland 下から上へ Wet Dreamland 空と煙突混じるとこ 飛行機から降りる Fab Four ナイフを持った教師や 酒臭い朝の学年主任 ペンキは塗り替えられても 青色のままきっと Senior high だからまだ見ぬ君の命の場所 今のうち掴む準備して さあ 今夜も Wet Dreamland I love you, I need you, I want you. 朝になって 君に会うために 走ってゆく 夢にまたがって 挨拶交わして 何にも言えなくて また今日の授業が 終わるの待つ 言えるよ ジョージ・ジョン・ポール・リンゴ |
| 鬼火moonriders | moonriders | 佐藤奈々子・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | こんなに長いことおれをひとりにさせといて ドアをあけるとすぐそこに おまえは秘密にくるまっていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 夜はしわくちゃなシーツをひろげ おれを誘い込もうとしている おまえは秘密をみせたいと笑っていた 知っているはず今さらおれは 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 夢みることもなにもない 暗い灯がふえるだけ wow wow wow wow 鏡に写ってる おまえの体の中で 鬼火が燃える 汚れた夢を吐きだして おまえはもう一度 口紅をつけなおしてる ふりむかないでくれ 終わった夢を狙い撃つ lu lu lu lu lu おれの眠の奥で鬼火が消える 古い夢の中に汚点を残して この世の中で一番嫌いなものは 生きそこなったおれの心 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない 抱きしめてやることもできない 愛をつきさすこともできない |
| 彼女について知っている二、三の事柄moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | | I love you… 夜に首しめられて 地下道の入口に おまえを誘い出してから For You 受話器を投げて For You ドアに体当たりさ For You…… エレベーター乗り捨てて ビルを素手で受け止めて モノクローム夜を駆ける For You 息切れる前に For You おまえにくれてやるさ For You…… マネー! Close Up みろよ おれの手のひら 夜の影しみこんで Love Scene までに お前の首に おれの指が輪をつくる 愛と夢を売り過ぎて からになった心には コンクリート ぶちこめよ For You 入口もない For You 出口もない地下道 For You Underground For You Underground For You I love you……… |
| 腐った林檎を食う水夫の歌moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 水夫は いつでもおかしな 歌に溺れて 船乗り 稼業は楽しきや 帆をかかげよう ハジキと 匕首どちらか 売りに出しても サテンと 太鼓と果物 手放す事は無い 補助エンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが きざめれば いいね 阿片と お茶の葉と リンゴと 豚肉で テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところで リタイア間際の一等水夫が(電報もらって) 船を降りる 等水夫が(連絡もらって) 数十年の 航海中に (電報もらって) 次の港で降りる予定が (連絡もらって) 歌の上手い 一等水夫が(電報もらって) 何年も前の 友人から (連絡もらって) (林檎を食って) (林檎を食って) 水夫は こんなにおかしな 話しに溺れ ハジキと 匕首金に換え 歯を治したら ギターと 太鼓と果物 両手で抱え モールス信号のような 音をきざんで メインエンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが 届いたら いいね あの娘と お茶を飲んで 林檎を 分け合って テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところが 一番目のガイコツが(カリンバを弾いて) 二番目のガイコツが(アコーディオンを弾いて) 三番目のガイコツが(ヴァイオリン弾いて) 四番目のガイコツが(太鼓叩き) 五番目のガイコツが(ギターを弾いて) 六番目のガイコツが(ベースを弾いて) (腐った林檎食った) (腐った林檎食った) |
| 雲と群衆moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夜の雲のように白い 飛行物体が 空いた 隣の席に座りこむ うたた寝してる間に すいてたはずの 内臓のすきまに 群衆が巣を作る 何の出し物も無い 今日の舞台には 誰が 書いたのか明日と言う字が 昨日と読める言葉に 変わってしまってる 幕は少し下がり 上がったりするだけ 群衆は屋根を 伝って奏でる 耳には届かない 低音のタンバリン マンホールの中 居心地が悪い 鎖があるなら そこから投げてよ 呼び子の笛が 呼び子の笛が 今日も響く はずなんだ 話には裏があるって 知ってるだろう 上々の朝には 気をつけろよ 希望を差し上げるから 助けて下さい そんな奴がたくさん 歩道を歩いてる ねえ奥さん マンホールからは 子供が生まれる 助けてやろうにも 検問だらけで 捨て子の声が 捨て子の声が 明日には あふれるはずだ |
| こうもりが飛ぶ頃moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 空を舞う新聞紙 よだれがとろとろり AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 髪の毛は 蜜柑色 おひげがもじょもじょり AH サーカスが飛ぶよ AH こうもりが飛ぶよ 野良猫は屋根の上 煙草をぷかぷかり |
| 彷徨う場所がないバス停moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夜風が手を取り 列をな(して鬼になる) 貨物運ぶ 船は 今日も 来ない 朝が 来ても 同じだろ (ひゅーひゅーひゅー 音が) 肺から吐き出す 真冬の吐息が 真っ赤に染まって 仮眠する (朝が来るまで) 時は剥がれて(時は流れて) 夏も終わって 彷徨う場所がない (バスが着くよ バスが行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で 堪忍して下さいな 路上にポツリ 小雨のように 投げて返して みるよ わずかな生きがい どこかで(電車賃になれ) 大きな声 出せず 今日も 足りない 嵐こえる 人ゴミ (ひゅーひゅーひゅー 風が) 余生は自粛で 夏がほころびた 道の片隅で 仮眠する (冬が来るまで) 時に剥がされ(時は流され) バスも終わって 彷徨う場所がない (夜が着くよ 夜が行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で 堪忍して下さいな 路上にポトリ 落ち葉のように 捨てて帰って くれた (彷徨う場所は 清掃車両が掃いてしまう) (彷徨える場所は 夜空の上の上) |
| 親愛なるBlack Tie族様、善良なる半魚人よりmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | この道路は いつまで渡れない こんな雨の日 公営グランドあいてない ビビッて行こうぜ ふやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日が過ぎる また棚上げ いつまで待っても半魚人だ 童貞じゃなくなるってのは 生涯最大の事件だ すべて二つに 分けるとしたら この悪路は どっちなんだろう 濡れた落ち葉で 見えないセンターライン 液漏れした電池のような 内臓差し出そう 涙があちこちから溢れ 両極に千切れ 夜 母さんが 夜 母さんが いない まだ道路の 始まりだったら 道の終わり どちらに行けばいい ピリッと行こうぜ にやけた奴らの後 ふふんと笑って ぐすんと嘆いて今日も過ぎる 公営グランドにたどり着いたら それは過去か今か Black Tie結ぶ時が来たら 未来か今か もはや秘密でもない生涯は 濡れ落ち葉でタイムスリップした 善良では足りない 悪質でも足りない |
| スイマーmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 真珠の飛沫を上げて スイマー あいつのビキニを掴め うまくやれよ 波にさらわれそうな シャボンの恋だけど 絡み付く水の中で 溺れて死んでもいいのか 初めてだなんて 震えてないで 滑り込ますんだ お前の夢を 濡れた珊瑚の中へ 泣きながら泳げ スイマー 波間のスイミング・キャップ 追いかけろ 五つも上の あいつをものにしたけりゃ 好きにさせとくことだ でも 遥か水平線に 消えてゆきそうだぜ ここからオレが 望遠鏡で見ててやろう 腕を足を 叩き附けるんだ 満潮の海原へ 波にさらわれそうな 真夏の恋なんて 沖に浮かぶ 汽船の中へ 消えてゆくものなのさ でも 僕の腕も足も 波に呑まれそうだ 苦い水が 胸の中に 染み込んでくる スクリューの音が遠去かる あいつがデッキの上に…… Swimmer Sweet Diver ブイを投げろ Surf is Up |
| スカンピンmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 俺達 いつまでも、星宵拾うルンペン 夜霧の片隅に、今日も吹き溜る 湯水のように、金を使ってみたい 愛する君のために、いついつまでも 明日はジゴロかペテン師か、 爪に灯をともし 暗い夜空に手をかざして 我身を占なえば 俺達いつまでも悲しみ集めるルンペン 破れた恋や夢を今日も売り歩く サァ、煙草に火を点けて 何処へ、何処へゆこう、 サア、煙草の煙をくゆらせて 何処へ、何処へゆこう スカンピン、スカンピン、俺達は スカンピン、スカンピン、いつまでも 俺達スカンピンの ブルーカラー――――!! |
| Small Boxmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 空の箱がある この小さな箱 忘れられないね 君の落し物 裏の駐車場で 子供が遊んで この家の窓に 石を投げつける 夜風に触れに 外に出れば まんまるの お月さん 孤独が頭の中で ほら 破裂寸前の火山のように 膨らむ 明日(あす)が来たならば この小さな箱 近くの丘でも 捨てにゆこうかな 昔の友達が 遊んでくれたら この小さな箱 開けてみただろう さよならと言う 言葉ばかりが 点滅の ネオンサイン 孤独が頭の中で また 破裂寸前の火山のように 膨らむ |
| 地中海地方の天気予報moonriders | moonriders | 鈴木慶一・矢野顕子 | 鈴木慶一 | | 眠気さそうような 潮風 たゆとう香り 水の面(おもて)を くしけずる 光を浴びて まるで昨日までの アンダルシアによく似た 白い壁は やるせなく 遠い入り江から 歌声きこえた ような 潮の満ち干は いざなう水平線へ 暑い水蒸気は 網にからんで 乾いた心を 惑わせる 浅瀬に向かう 魚の群れと 泡の織り成す らせん模様 どこまでも沈む 身体をよぎる 過ぎ去りし日々は 向きを変えて 揺れる海藻に さらわれて 海に溶ける |
| 独逸兵のようにmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 可愛い君の 涙の中 恋にやつれた 粉雪が舞う 冬将軍に震えながら 優しい言葉を待っている そんな君にパリの街や 大きなダイヤモンドを くれるなんて 恋する女の甘い憧憬 星の数ほど 男なんて 出てくるものさ これからは さよならしましょ ベルリンに クリスマスには 逃げておいで 僕らの街へ 着のみ着のまま 幸福なんて 気ままに暮らす 男の腕に 抱かれ 掴むのさ |
| 花咲く乙女よ穴を掘れmoonriders | moonriders | 糸井重里 | 鈴木慶一 | | 花咲く乙女よ庭に来て さあ 私の合図で穴を掘れ 花咲く乙女よ服を脱げ さあ 私のリズムで汗をかけ まっ赤な星の光 まぶしい月の光 サーチライトの真似して 導くように おまえを照らす 花咲く乙女よ連れだって さあ 私に習って穴を掘れ 花咲く乙女よ微笑みは もう 忘れてその手にシャベルを持って 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう 家に帰れば パパとママが パパとママが待っている 家に帰れば パパとママが 待ってる 待ってる 花咲く乙女よ泣くがいい さあ 私を愛して泣くがいい 花咲く乙女よ休むでない さあ 涙を流して穴を掘れ 土の山を築けよ 遥か空に届く 命果てる時まで 何も言わず掘り続けよう |
| パラダイスあたりの信号でmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | またいつか会えるかな どこに行くあてもないし まだ話出来るかな しゃがみこんで ここで もし僕が倒れたら 青く変わるシグナル すぐ立ち上がれずとも 明日は始まりそう 赤く点滅する 次の自分が見たい 道と道が交わる あたり覗きこんで 話はついたかな 橋を渡る前に またいつか会えるかな パラダイス あたりで パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ ウー |
| 髭と口紅とバルコニー~ウィリアムテル序曲moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 線路を越えて あの人が来る 髭はやし バンジョー持って あなたは私の心くわえて 夜空飛ぶ西部の鷲 あの谷間に流れさすらう 痩せたインディアンには わかるでしょう 私の気持ち 君の懐かしい手を取って 今宵 窓辺で踊れば 午後の稲妻 しなやかな 黒髪に火花散らす 今更キスしてもいいって 淡い口紅のにおいがする 面影だもの 忘れはしない 思い出のコルトを抜いて 最後のワルツと共に崩れ落ちる あのバルコニー 流行遅れの恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの風が吹く 冷たい墓の上に 流行遅れの恋の唄 今も君は口ずさむ 季節はずれの風が吹く 冷たい墓の上に…… |
| 火の玉ボーイmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夕日に淀むガード下で 彼奴を見かけたら そっと声かけて Shoe shine boy 煤けた顔して 振りかえり ビルの谷間へ 黄昏の裏町で 彼奴が生き返ったら そっと後つけて Jack the ripper 地下室のメロディ呟きながら 黒豹さまよう暗黒街へ 謎解きながら霧の中に 見失う 真夜中のスタジオで あいつを見つけたら サーチライトあてて 火の玉ボーイ 疲れた顔して去ってゆく 夜明けのほうへ |
| BEATITUDEmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | かがやくなら 地の果ての陽をあびて ささやくなら 耳もとで二人して 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 忘れるなら ヒューマノイドであることを 愛するなら 女たちの体がいい 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて 戦うなら 快楽のじゃまする奴と いのるなら 胸の中の自由さに 夢の数だけなら 負けはしない キズの数をかぞえたら十万億 とどけよ Beatitude カルマにまみれて |
| ヘンタイよい子の唄moonriders | moonriders | 糸井重里 | 鈴木慶一 | | 緑なす つけよ心の糖に釘 千々に乱るる 垂乳根は 逢うも 逢わぬも 二歩 三歩 ああ 時のみぞ いたずらに ああ 時のみぞ いたずらに 輝く我等は ヘンタイよい子 ひねもすの 浮かぶ海辺に春来たる 学の窓に 明けガラス 勝つな 敗けるな 我イモよ ああ 幻の青春に ああ 幻の青春に あやしく旗めく ヘンタイよい子 いざ行かん 登る夕日の故郷へ 砕けよ 金玉(キンギョク) 百ハッの 一つ一つが 万兆に ああ 人は知る DNA ああ 人は知る DNA 捩じれる明日の ヘンタイよい子 青空と つがう バベルの 安普請 蛍の光 肌の艶 節の穴よりもれいでり ああ 言の葉はわくらばり ああ 言の葉はわくらばり 黙せよ愛もて ヘンタイよい子 |
| When This Grateful War is Endedmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | When this wonderful war is ended The war is ended When this grateful war is ended The war is ended 誰もが行ける 誰もがやれる 誰もが死ねる 誰も夢見る 夢を語るのも 夢を作るのも 夢を売るのも もうやめだ When this wonderful war is ended The war is ended The war is ended The war is ended 一度 眠って 目が覚めたら 煙草も酒も 切れてるようだ Scum Party ずっと続く Scum Party Woo Woo 眠る場所は バーのカウンター 残ってるのは 林檎ぐらい Scum Party まだ続く Scum Party Woo Woo 月が消え 朝が来る この世はカスだ 飲み直そうか いろんな男 いるけれど 俺はましなほうだろう どうだい プールのほうが 騒々しいな |
| 本当におしまいの話moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | こんなひどい仕打ちはないね 石畳をただ歩いてたんだ 重荷背負って左側を 汗まみれのでかいシャツ 邪魔だよっていつまでも言われて 悲しいってこんな時だろ 垣根の向こう側から誰かが 涙を撒き散らすなって呟く おしまいにしてくれ そんな話 こんなひどい話はないね 川のそばにただ座ってたんだ 重荷下ろして夏の中で 涼しい風待っていただけ 夕暮れがそこをどけって迫って 寂しいってこんな事だろ 化石の小舟が流れてく 自分は作られたって呟く おしまいを運ぶ この世ってやつは おしまいが来るならば ここにいればいい おしまいがあるならば 始まればいい |
| 僕はスーパーフライmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 素敵な人の家のまわり ウロウロするリアリティー それが 恋 恋 でも心は とてもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる その人の名前さえ知らない というこのリアリティー それが 愛 愛 だから心は いつもロンリー 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる Super fly, super fly, superfly, 大きな部屋に(君は夢の中) そっと忍び込んで(僕は部屋の中) 白い壁にはりついて 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 君に伝えたい 僕がここに居るって事を 僕は蝿になって君の 家のまわりグルグルまわる 僕は蝿になって君の まわりグルグルまわる 僕は君のまわりグルグル まわりグル グル グルまわる まわるまわる…… |
| マニアの受難moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 遠い空の彼方 広がり続けてる 細胞の奥でも 広がり続けてる 追いかけても すぐ次 知ること増える OH すべての事はもう一度行なわれてる すべての土地はもう人が辿り着いてる ぼくはアレもこれも何もかも持ってる(スゴイ) ぼくはアレもこれも何もかも欲しい(ワーオッ) ぼくはそのためなら(どうする、命かける、エッ?) Yes, でもとても辛い(マニアだから) …………ギターソロでも聴いてみよう 君も(マニア)ぼくも(マニア)(ウソだ) 本当(いいやウソだ)本当いいや本当 逃げるマニア(追いかけるマニア) アレも(これも)みんな欲しい マニアさん OH すべての事はもう一度行なわれてる すべての土地はもう人が辿り着いてる アレもこれも何もかも知ってるか(知ってる) (誰もみんなアレを持ってる) No, No, No いつごろから(ちょっと昔から) フッ、フッ、フッ、でーもとても辛い(みんなマニアだから) ………又、ギターソロを聴いてみよう みんな(マニア)全部(マニア)(マニア) だらけ(マニア)だから ぼくは初恋のように胸にしまっておくマニア 誰も(かれも)みんなマニア ぼくは運べない 交換できない ものが好き 売りものにも 何にもならない ものが好き ポケットにも 入れられない ものが好き 戦争になっても 持って逃げられない ものが好き ぼくは運べない 交換できない 売りものにも 何にもならない ものが好き ポケットにも 入れられない 戦争になっても 持って逃げられない ものが好き 何の価値もない もの こと 好き |
| 魅惑の港moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 昼下がりのホテルはからっぽで 昼下がりのホテルを抜け出して Hey Taxi 真珠の港へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜がくる Shopping bag にシルクのお土産 Souvenir Souvenir 有り金はたいて何から何まで China Town に灯を点せ 洗濯物溢れる横丁抜けて 洗濯屋の裏の 阿阿阿 阿片窟親父のいる宝石店へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜が更ける Bowl room に出たり入ったり Girl Hunt Girl Hunt あの娘にしようか この娘にしようか Girl Hunt Girl Hunt China Town を買い占めろ! ひらりとかわすぞ Kung Fu Fighting 叩鷲家!! |
| 酔いどれダンス・ミュージックmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 夜ともなれば聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 不況の嵐を吹き飛ばす 酔いどれダンスミュージック 夜が更けるまで 近所の人がたくさん集まって 我が家の二階は憩いのダンスホール あの町この町 燃え焦がす 最後のダンスミュージック 足ふんずけて 踊ろ 踊ろ 酔いどれダンスミュージック 踊ろ 踊ろ 君とダンスミュージック 夜ともなれば聞こえてくる 流行のダンスを教えようか 家庭の床など 踏み抜いて 踊る ダンスミュージック 朝がくるまで |
| 欲望moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | フォトグラフ 文明の中に吊るしておけば ペーパー・ラブ 帝国の中で腐ってゆくぞ オー・ヌード オー・ヌード 万年筆で オール・ヌード オール・ヌード 眼につく前に 黒くぬれ ~ ~ ~ 夜の街角を うろつく女は 朝の新聞に 売りつけてやるぞ オー・ガール オー・ガール オレのカメラで オー・ガール オー・ガール 光を浴びて 身を焦がせ 身を焦がせ 眼を覚ませ Nymphomania Paedophilia Necrophilia Zoophilia 眼をつぶせ |
| 夜の伯爵/The Night Countmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 窓を開けたら だめよ 今は 風と闇に紛れて あの人が やって来るから 今夜も又 でも早く来ないと 私 気が狂いそうよ 夜の伯爵 酒精(アルコール)はとても 退屈なものね あの人が教えてくれた 口づけの 味に比べたら 刺激が弱い 早くしないと 私 気が狂いそうよ 夜の伯爵 もっと強く 舌 絡ませて 血の出る程に 私 気を失ないそうよ 夜の伯爵 |
| ラム亭のママmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | Hey mama 今夜も海のオペラを聞かせておくれ Hey mama ラム酒とシャンペン おいらとあの別嬪さんに 酒と煙草と安香水のにおいがする ここは琥珀の珊瑚礁 飲めや歌えや 遠慮するんじゃない Hey mama 港にゃ冷たい塩の雨が降る Hey mama こんな晩にゃ 一攫千金 夢を見た 沈没船やサルガッソー バミューダトライアングル 大酒飲みのホラ話でも ひとつ聞いておくれ シュララ シュラ シュシュ Hey mama 腕の刺青 ちょいとひと捲り Hey mama 縞のジャケッツを着ていた頃にゃ オリーブ色で地中海のにおいのする 島の娘にゃ さぞかしもてただろうに アララ ララララ |
| Rosebud Heightsmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | 愛から醒めた 君が まだいる 片付けられた 船底に いる こんがらかった 2人の 鎖を引き抜いて 錨はもう 錆びついて ここに沈めよう 冷たい風 びゅっと吹いて 僕ら 海辺の酒場へ 終わりの酒 ぐっと飲んで 少し浮かれて みるだけ 鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて 愛から醒めない 僕が まだいる 居座り慣れた 助手席に いる 見上げれば 青空が 屋根があったはずだ 前を見れば 緑の 丘が見えてる 湿った風 びゅっと吹いて 僕ら Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ 鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて こんがらがった 2人の 糸をたぐらないで 何かを取り戻そうと したいわけじゃない でも 湿った風 びゅっと吹いて まずは Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ 夜明けが来るよ もうすぐ 鳥の囀る声が いまだ 聞こえない 僕らの屋根は 青空だった 僕らの船底は 遊び場だった 君は 1行目から いない 誰も住んでない Rosebud Heightsで |
| 私は愚民moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 誰よりも 愚かでいい 世界中 見れるなら 朝よりも 夜がいい 世界中 見えるから 誰が 喜んでるか 誰が 悲しんでるか 見分けられるよ 愚民でも 誰が 人を殺すか 誰か 助けるのか 見つけられるよ 愚民こそ あわよくば 憎々しい 文字を投げ 世を保つ 知性では ありゃしない 理性のない 言葉には 感情を 吐き出しても 誰か 傷つくだけ 見分けられない 人もいる 感情は 飼い慣らして 話 続けるなら 我慢もするさ 愚民なら 暴れたくて夜を 買い占めてみたいけど 金も愛も欲も 無いならこの夜に 首切られるんだろう |
| ワンピースを、Pay Dayにmoonriders | moonriders | 井上奈緒・鈴木慶一 | 鈴木慶一 | ムーンライダーズ | また ゆらゆら 眩暈がしそうな夜 字を書いても 送れない この20行 夜更けに書いた 文章で いや 私の頭のせい 昨日の夜 もう頭 働かなくて 返事無しで ごめんなさい 今日きっと 好きなモノ ひとつ 見つけた 日曜に 観た映画 彼女たちの あの眼差しは なな 何だろう いたいいたい けれど愛おしい 池に沈む たくさんの ワンピース 煮えたぎるもの 抗いたい気持ち 根拠の無い無敵感 鳴らせ衝突音 力があるなら立ち向かえ でも侵される前に逃げなくちゃ。 お喋りな口には泥を詰め込め 飾った装いには泥を塗れ 泥 泥 跳ね上がる泥 泥 泥 投げつけろ泥 病んだふりにはうんざりだ 汚いから面白い 綺麗になんてならなくていい もうずいぶん昔のことと、と思ってたら そんな昔 でも無かったり あれれ 明日は 初めての Pay Day ワンピース 欲しい Pay Day 蕾か 蕾じゃないか どっち Rosebud |
| みんなくたばるサァサァサァムーンライダーズ feat. yoko | ムーンライダーズ feat. yoko | 米たにヨシトモ | 鈴木慶一 | 鈴木慶一とムーンライダーズ | いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ 仕事で 家庭で 学校で 現代人は 板挟み ジレンマ妖怪 もういいかい? 責任 ずっしり ぺっちゃんこ どうせ 死んだら 地獄行き それなら うたた寝 天国サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ く~か む~にゃむにゃ ぐ~す~ぴ~ ひとまず 夢見て 忘れときゃ 天国サ~♪ ストレス いっぱい 抱えてる 人間界は 忙しい メンヘラ妖怪 もういいかい? 心も 体も ぼ~ろぼろ 死んで 花見も 咲きゃしない それなら お風呂サ 極楽サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ ざぶ~ん ちゃ~ぷちゃぷ ゆ~ら~ゆら のんびり 湯舟に 浸かっときゃ 極楽サ~♪ 名誉も 地位も 金もない 何をするのも めんどくさい ノンポリ妖怪 もういいかい? グータラ おさぼり エスケープ 死ぬ気 ないけど 予算ゼロ それなら お散歩 最高サ~ いつかは みぃんな くたばるサ~ くたばる くたばる くたばるサ~ ぴょ~ん ぶ~らぶら とっとこと とにかく 呑気に うろつけば 最高サ~♪ 生きてりゃ みぃんな くたばるサ~ くたばる 日までは 死ねないサ~ 「生きちょるサ~ 」 |
| 刺繍を胸に森山良子 | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 西日が差し込む この部屋は 歴史や記憶が 歩きまわる 体を流れる 風が歌う 若さとは なんだったんだろう ほどけない糸や すり切れない 刺繍のようなものかしら 胸の裏側に 張り付いて 朝日が 夜を 砕く時に ほつれだす |
| 花柄のライフタイム森山良子 | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | いつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム |
| 犬の帰宅矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 娘から噂を聞いた 世の中は魔物だらけ 息子たちは話もしない 家の中は静かすぎる 幸せな家庭は? やさしさの答えは? 会社までの距離や 食事の中にある 目の前にある 静けさにある テーブルに肘をついて眠る 疑問符にそっと毛布掛ける 質問は山ほどあるのに この家は静かすぎる 愛情の見返りは 物になりすましてる 感情の起伏は 愛に押しつぶされる 冷蔵庫をあけると カラッポの年月 働き続けた 噂の怪物が イスに座って 答えさがして 肘をみつめて 疑問みすえて 目の前にある 静けさにある 目の前にある 静けさにある 目の前にある 静けさにある... |
| 塀の上で矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 空は未だ群青色の朝 外はそぼ降る鈍色の雨 窓にこびりついた残り顔流し 牛乳瓶に注ぎ込む雨よ 惚れられ惚れて早一年経って 若さと馬鹿さ空転りするさ ヒールが七糎のブーツをはいて ぼくを踏み潰して出ていった 朝よ 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ 誘導灯が流し目くれて 広告塔が空に投げキッス 羽田から飛行機でロンドンへ ぼくの嘆き持ってお嫁に行くんだね 今日は 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ |
| 例えば犬の気持ちで吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 武部聡志 | なにもしないと眠っても 石ころにつまずくだろう あれから何年たっても また今日も同じ事するんだ 風を感じなくなっても 寒気がする時もある 年かさねた犬のように また今日も同じ事するのか ノーノーノーノー さあ 昨日より遅く だけど遠くまで 行けるかな 夕暮れを味方にして 西へと 今日 最初にした事は水を飲んで 横になって休んで いたんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで 夕焼けを見てイタクテ 土埃胸いっぱいで 例えば犬の気持ちで また今日も走り続けるのか ヤーヤーヤーヤー ああ 昨日より若く なんてウソだろう お前らが そこでゴチャゴチャ言うから 急いで 今日 二度目にした事は砂を吐いて 横になって休んで みたんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで さあ 昨日より遅く だけど遠くまで 行けるかな 夕暮れを味方にして 西へと 今日 最後にした事は水を飲んで 横になって休んで 寝たんだ 半世紀生きた 犬の気持ちで |
| 恋はモーターバイクでLady,oh! | Lady,oh! | 三浦徳子 | 鈴木慶一 | | モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで… 真冬の街 偶然なの やけにまぶしい あなたを見た アクセル踏む 長い髪が まるで女の子 みたいなの… do,do,do,do, Do you love me? Ah,ra,ra 早すぎるかしら where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra どこ行くのかしら 連れてって…一緒に 追いかけるの 私のモーターバイク 2つ目の角で 見失いそう こんな気持 はじめてなの エンジンがもう こわれちゃうわ… do,do,do,do, Do you live me? Ah,ra,ra なんて言えないけれど where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra ちょっとだけでいいの ふり向いて…お願い… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで… do,do,do,do, Do you love me? Ah,ra,ra 早すぎるかしら where,where,where,where, Where are you going? Ah,ra,ra どこ行くのかしら 連れてって…一緒に モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… モーターバイクで…アイドル探して… |
| Winterスプリング、Summerフォール渡辺美奈代 | 渡辺美奈代 | 覚和歌子 | 鈴木慶一 | | Winter,Spring,Summer,Fall いつだって Winter,Spring,Summer,Fall こっちを向いていて 春が過ぎて 夏が来たらあなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり 男のひとって ホラ 少年みたいでしょ? 夢見るの 忙しくて 恋の時計がない でも darlin’ そこがスキ わたしはいいこで待ってる 春がすぎて 夏が来たら あなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり 女の子だって ホラ 夢ぐらい見るけど はじまりと終わりには いつもあなたがいる そう darlin’ときめきで すべてが決まってしまうの いつ いつでも呼ばれたなら 飛び込んでく 胸に 逢えない日は 心のネジ 巻いておくから Winter,Spring,Summer,Fall (Every Season I love you so much) Winter,Spring,Summer,Fall (Dream Dream Dream of you) 春が過ぎて 夏が来たら あなたを愛してた 秋の星座 冬 消えても ふたりはふたり (Winter,Spring,Summer,Fall) いつだって(Winter,Spring,Summer,Fall) こっちを向いていて こっちを向いていて |