草野正宗作曲の歌詞一覧リスト  343曲中 201-343曲を表示

全2ページ中 2ページを表示
343曲中 201-343曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けよなは徹よなは徹草野正宗草野正宗君が離れて 寂しくなったよ この街も たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる  移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも 共に見た夜明けの あかい空はずっと 胸を染め続けているよ  あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て  君が離れて おとなしくなったよ この俺も うぬぼれていた 強がっていた 小さな心 道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた 勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外 教えてくれたあの瞳  あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで  君は忘れたかな 光を浴びながら ほほえみを交わした時を  あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て
涙がキラリ☆甲斐よしひろ甲斐よしひろ草野正宗草野正宗目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ  君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光  浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム  映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光
チェリー星羅星羅草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
チェリー伴都美子伴都美子草野正宗草野正宗大西克巳君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
スターゲイザー大山百合香大山百合香草野正宗草野正宗遠く遠くあの光まで届いてほしい  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる 明日 君がいなきゃ 困る 困る  遠く遠く果てしなく続く道の上から 強い思いあの光まで届いてほしい  すべてを嫌う幼さを隠し持ったまま 正しく飾られた世界で 世界で  一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こうへと 泣いて笑って泥にまみれた ドラマの後で  明かされていく秘密 何か終わりまた始まり ありふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる  ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる 明日 君がいなきゃ 困る 困る
スパイダーGO!GO!7188GO!GO!7188草野正宗草野正宗GO!GO!7188可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く  だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける  可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけて しらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら 二度と戻れないから  だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける  だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける だから もっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける だから もっと遠くまで君を奪って逃げる 力尽きたときはそのときで 笑いとばしてよ
空も飛べるはず布施明布施明草野正宗草野正宗幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
コスモスDewDew草野正宗草野正宗DEW鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  約束の海まで ボロボロのスポーツカー ひとりで行くクロールの午後 君の冷たい手を暖めたあの日から手に入れた浮力  ささやく光 浴びて立つ 君を見た秋の日 さびしげな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠  あの日のままの秋の空 君が生きてたなら かすかな真昼の月と西風に 揺れて咲くコスモス 二度と帰れない  鮮やかなさよなら 永遠のさよなら 追い求めたモチーフはどこ 幻にも会えず それでも探していた今日までの砂漠
若葉GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ優しい光に 照らされながら あたり前のように歩いてた 扉の向こう 目を凝らしても 深い霧で何も見えなかった  ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれていった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 君の笑顔で晴れた 街の空 涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに 気づかぬままで  忘れたことも 忘れるほどの 無邪気でにぎやかな時ん中 いつもとちがう マジメな君の 「怖い」ってつぶやきが解んなかった  暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところだった  思い出せる いろんなこと 花咲き誇る頃に 可愛い話ばかり 転がってた 裸足になって かけ出す痛み それさえも心地良く 一人よがりの意味も 知らないフリして  思い出せる すみずみまで 若葉の繁る頃に 予測できない雨に とまどってた 泣きたいほど 懐しいけど ひとまずカギをかけて 少しでも近づくよ バカげた夢に 今君の知らない道を歩き始める
まもるさんスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツまた聞き情報には乱されて いけないことだとわかっているけど 幾度も逃げている バレずに生きている  あとづけ運命にもふてくされて 少しは素直にやろうとするけど 答えはそこになく 道からそれてる  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな  ダマしのテクだけ小慣れてて 鋭い指摘にも笑っていたけど 心はふるえてる 臆病仕立ての  僕にも出来る 僕だから出来る 君を困らせてよろこばす どんな状況でだって 幸せの種 傷つきながらも 探してみるかな  答えはここにある 深呼吸のあとで  僕にも出来る 僕だけに出来る 君を陰ながら守ります どんな役まわりも いただけるなら 疲れ果てるまで 演じてみるかな
ロビンソン中西保志中西保志草野正宗草野正宗新川博新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつらまぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕は見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
ロビンソン高橋真梨子高橋真梨子草野正宗草野正宗十川ともじ新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ  いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
ロビンソン中村あゆみ中村あゆみ草野正宗草野正宗新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
チェリー茉奈佳奈茉奈佳奈草野正宗草野正宗新屋豊君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
オケラスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツもっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる  本当に必要かどうか そぎ落としていって 残ってたものは 身体だけ 苦しみ乗り越えて 新たな場所へ 月のあかりで 生き延びる  もっと自由になって蛾になってオケラになって 前金でって言うんで あきらめかけてた 崇高なる願望 ちょっと妄想 遅れて行動 だってそれしか無いし シカトされつづけても  聞こえる 聞こえる 風に乗って  凡人の自覚なんて 無さそうにふるまって 派手にコケたり するけれど 短かめにバット持って 期待裏切って エグすぎるスライダー 打ち返す  もっと自由になって蛾になってオケラになって 君が出そうなカード めくり続けてる しょっぱいスープ飲んで ぐっと飲んで涙を飲んで 開拓前の原野 ひとりで身構えてる
君は太陽GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ「あきらめた」つぶやいてみるけど あきらめられないことがあったり  訳を知って なるほどそうかそうか 少ない知恵しぼって 小さくまとめたり  でも 見すかされていたんだね なぜか 君はくちびるをへの字にしてる  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで  渡れない 濁流を前にして 座って考えて闇にハマってる  愛は 固く閉じていたけど 太陽 君は輝いて僕を開く  こぼれ落ちそうな 美しくない涙 だけどキラッとなるシナリオ 想像上のヒレで泳いでいくのだ ヒリリと痛い昔の傷 夢じゃない  明日憧れの岸に たどり着けるよ  色づいた 果実すっぱくて ああ君は太陽 僕は迷わない もう迷わない君と  あふれ出しそうな よくわかんない気持ち 背中をぐっと押す手のひら 斜めった芝生を転がっていくのだ 止めたくない今の速度 ごめんなさい  理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで
水中メガネオトナモードオトナモード松本隆草野正宗水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに 冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
空も飛べるはず広瀬香美広瀬香美草野正宗草野正宗鳥山雄司幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
君が思い出になる前に島谷ひとみ島谷ひとみ草野正宗草野正宗あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
田舎の生活かもめ児童合唱団かもめ児童合唱団草野正宗草野正宗菅原弘明なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も 笹百合光る花の姿も 夜空にまたたく星の群れも あたり前に僕の目の中に  必ず届くと信じてた幻 言葉にまみれたネガの街は続く さよなら さよなら 窓の外の君にさよなら言わなきゃ  一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして 頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく 根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子と うつらうつら柔らかな日差し 終わることのない輪廻の上  あの日のたわごと銀の箱につめて さよなら さよなら ネガの街は続く さよなら さよなら いつの日にか君とまた会えたらいい
つぐみGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 嬉しいとか 寂しいとか 君に生かされてる だから 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る  歩き出せない暗い夜に 前触れなくぶつかった きっと運命とか 越えるほど ありえない 確率で 見つけ合えたよ  「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ 優しくて 憎らしくて それのために僕はここに在る  隠しきれない トゲトゲで お互いに傷つけて そんな毎日も なぜだろう ふり返れば いとおしくて ここにいたいよ  違う色重なって新しい光が 寒い星を照らしている  「愛してる」 この命 明日には 尽きるかも 言わなくちゃ 言わなくちゃ できるだけまじめに さらに 思い切り 手をのばす 手がふれる 海原を渡っていく 鳥のような心がここに在る
花の写真スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か  また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように  いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く  また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように  鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように
コトリンゴコトリンゴ草野正宗草野正宗ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
ビギナーGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ未来からの 無邪気なメッセージ 少なくなったなあ あいまいじゃない 優しさも 記憶に遠く  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ  存在さえも 忘れられて 夕闇みたいな 暗い街に 火をともす ロウソクがあったよ  だから追いかける 君に届くまで ビギナーのまま 動きつづけるよ 冷たい風を吸い込んで今日も  同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 つまずいた後のすり傷の痛み 懲りずに憧れ 練り上げた嘘が いつかは形を持つと信じている  幼い頃の魔法 心で唱えたら 安らげることもあるけど  だけど追いかける 君に届くまで 慣れないフォームで走りつづけるよ 霞む視界に目を凝らせ
シロクマGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツあわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです 強い日差しから 逃れて来た しびれが取れて立ち上がれば  ちょっと遠い景色 簡単ではないけど ビンの底の方に 残った力で  今すぐ抜け出して 君と笑いたい まだ跳べるかな 物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯 星になる少し前に  惑わされてきた たくさんの噂と 憎悪で汚れた 小さなスキマを  今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず 地平線を知りたくて ゴミ山登る 答え見つけよう なんとなくでは終われない 星になる少し前に
恋する凡人GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える  「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った  鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず  そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい  消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない  走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできない
どんどどんスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ待ちに待ってた 眠らないトゥナイト 天使もシラフではつらい 僕のハンドル壊れてるくさい 最高だ思い出すくらい 虫だった頃に戻って  嘘もホントも 風に飛んでく ちょうどセンターでランデブー インド製で最新のハイテク 許されないって知ってる ああなんて美しい空  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで  青とピンクの 音に酔いましょう ヘンな挨拶かわしたよ 薄く切った食パンで感謝状 ディスプレイ上違うかも その数字は飾りだって  かわいい君が笑ってる 悩みの時が明ける やわらかな綿の上 初めての懐かしさ 終わらないで 終わらないで  優しい君が呼んでいる ひとつだけに従おう 流れ星を追い越して そのスピード感じてる 終わらないで 終わらないで
えにしGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ錆びた街角で 日だまり探して しかめ面で歩いた 汚れ犬の漫遊記  大切にしてた 古いラジカセから 聴こえてきてたような 実はよくあるストーリー  説明書に書いてないやり方だけで 憧れに近づいて  伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった  オレンジ色の空 名前を呼ばれて 役割思い出した ヨレヨレ紙飛行機  何となく信じてた伝説すべて わがままにねじまげて  美しい世界に 嫌われるとしても それでいいよ 君に出会えて良かった  そうなんだ 伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった はずかしい夢見て勢いで嘘もついた そして今君に出会えて良かった
聞かせてよGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ偶然の世界 どう動いたらいいんだろう? 蝶の羽が起こすくらいの 弱い風受けて  小さすぎる窓から 抜け出せる時が来る 言い訳の作法なんて 捨ててしまったし  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 新しい甘い言葉で 愚かになりたい  そっと触れただけで 消えてしまうかもだけど 臆病なこのままじゃ 影にも届かない  聞かせてよ 君の声で 僕は変わるから 懐かしい苦い言葉で 素直になりたい そして僕も答えるように つぎはぎしながら ありふれた愛の歌 歌いはじめる   歌いはじめる
TRABANTスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ草木もない灰色の 固い大地の上に立つ 道は全部最終的に ぼやけて消えていく 唐辛子多めでお願い 何も変わらないけれど 古い機械も泣いている ため息隠すように  曇り空を突き抜けて 君と旅に出たい まだ前書きの物語 崩れそうな背景を染めていけ  寸前の街で生まれて しずくに群がるアリの 一匹として生きてきた フェイクの味に酔い 部外者には堕ちまいと やわい言葉吐きながら 配給される悦びを あえて疑わずに  高い柵を乗り越えて 君と旅に出たい 本当の温もり想定して すすけてる鳩をとき放て  塵と間違えそうな 伝説かき集めて 隠された続きを探る  ギリギリの持ち物と とっておきのときめきを 君の分まで用意して 今日も夢見ている その時が来ることを すぐにでも来ることを 最高の旅立ちを 今日も夢見ている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幻のドラゴンGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ破壊することだけ壁の向こうは考えず 眠れない夜更けに水一杯飲んで飛び出す 五感をすべて 働かせて 細すぎる糸を遠くまで 紡いでゆく  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン  予感もなく突然あらわれた赤い果実 優柔不断な気持ちはマッキーでぬりつぶす ありがとうとか 言われたくて 危ない道あえて選んでは 突き進んでいく  君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン  君に夢中で泣きたい ゆらゆら空を渡る 燃えているのは 忘れかけてた 幻のドラゴン 君に夢中で泣きたい ザクザク坂も登る よみがえるのは 小さいけれど 強気なドラゴン
新月GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて  明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に  徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない  明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に  それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に
探検隊スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ名前すら無いような 濁った小川に 浮かべたイカダに乗って  僕らはただ行く すべて謎だらけ 昨日の記憶さえ捨てて  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  巨大な街の地下 抜ければ青い海 役割に縛られず  竜巻、雷、群れをなす虫に 血を吸われることもある  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ  あゝ いつかピカプカのわけが 見えてくる あゝ 必ずこんな僕らにも 見えてくる  心をひとつにし 掟を蹴り破れ 果ての果てを目ざせ  心をひとつにし ザラつく星に触われ 果ての果てを目ざせ
謝々!草野正宗草野正宗本間昭光終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなくても どうにかやっていけます  やり直しても良いのです 今度は一人ぼっちでも 記号化されたこの部屋から ついに旅立っていくんです  いつでも優しい君に 謝々!! 大人も子供も無く 涙でごまかしたり 意味もなく抱き合う僕ら 今ここにいる  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される 鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている  生まれるためにあるのです じかに触れるような 新しいひとつひとつへと 何もかも悲しい程に  あくまで優しい君に 謝々!! 赤い土にも芽吹いた 大空に溶けそうになり ほら全て切り離される くす玉が割れて笑い声の中 君を見ている
チェリーSindySindy草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で 君とめぐり会いたい
おっぱいバニラビーンズバニラビーンズ草野正宗草野正宗やっとひとつわかりあえた そんな気がしていた 急ぎ過ぎても仕方ないし ずっと続けたいな  痛みのない時間が来て 涙をなめあった 僕は君の身体じゅうに 泥をぬりたくった 泥をぬりたくった  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな  甘い匂いでフワフワで かすかに光っていた 誰の言葉も聞こえなくて ひとり悩んでいた ひとり悩んでいた  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな  君のおっぱいは世界一 君のおっぱいは世界一 もうこれ以上の 生きることの喜びなんか要らない あしたもここで君と会えたらいいな
君が思い出になる前にカサリンチュカサリンチュ草野正宗草野正宗カサリンチュ・錦糸町昇あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
チェリーやなわらばーやなわらばー草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
Scott MurphyScott Murphy草野正宗草野正宗忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水色の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?
チェリーScott MurphyScott Murphy草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
空も飛べるはず川嶋あい川嶋あい草野正宗草野正宗幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフがに合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色あせながら ひび割れながら 輝くすべてを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
ロビンソンBENIBENI草野正宗・英詞:Seiji Motoyama草野正宗Softly the spring winds whisper to me Feeling the sadness in the gentle breeze From the riverbank I see, moving so free How far will you run? I follow silently Lock them away with my memories Retell the tale the story sounds so sweet Though the darkness may descend, night will turn the day Smiling through the tears I know I'll find a way  Once again we're in the same old place same time And I know that I will use the same old line Don't you know that sometimes simple words they bring A miracle can't you see  Hold me baby I won't let go Take you to a place we both know A new world where no one ever can find us I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality  Just like a stray cat with nowhere to go Sits in the corner feeling all alone Gonna hold you in my arms, never be apart All the things you fear they seem so far away Waiting for you at the usual place Look through the window staring into space Wipe it clean so I can see peeking through the trees Floating up above the new moon cries to me  Like the dream that lies there waiting for us both Catch you by surprise a shock but then you know Just like all the spirits on the sky above We'll be reborn can't you see  Hold me baby I won't let go Take you to a place we both know Scattered through the heavens a never ending song I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality  I will have the strength for us both Fly you to the stars up above Oh my love a dream of love made reality Oh my love a dream of love made reality
空も飛べるはずさよならポニーテールさよならポニーテール草野正宗草野正宗幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
チェリーTiaraTiara草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
チェリー世良公則世良公則草野正宗草野正宗浅田信一君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
チェリーBENIBENI草野正宗・英語詞:BENI・Geila Zilkha草野正宗Daisuke"D.I"ImaiYou know you're always on my mind I've been going around and round this winding road Watch the sun come up it's a brand new day On this road that only leads me back to you  We shared so much along the way Though I know we can't go back there again With you, I get the feeling inside, a love larger than life Waits ahead for you and I  I love you, you give me reason to be strong say the word take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again  Can't help but be emotional So much going on, gets hard to hold inside Do you ever sit back and reminisce All those simple little things that made you smile  I close my eyes and imagine Every way it could have been for you and I Maybe it was meant to pass us by To make it all go right, baby let's just take our time  I love you, you give me reason to be strong say the word take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again  Doesn't matter who we are, it's always a mystery no ones got it figured out, we keep on searchin' Through the negativity I wanna be there to keep you warm For this love to see the light that shines above us now at the dawn  You know you're always on my mind I been going around and round this winding road With you, I get the feeling inside, a love larger than life Waits ahead for you & I  I love you, you give me reason to be strong say the word, take me I'm yours forever if the day comes where we fall apart I'll be waiting here to love you again  Been a fool but I know it right now It was you, always you who completes me Wanna show what this love does for me Till' we meet again I'll always believe
空も飛べるはずBUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY草野正宗草野正宗幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
チェリーBUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY草野正宗草野正宗君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
僕はきっと旅に出るGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ笑えない日々のはじっこで 普通の世界が怖くて 君と旅した思い出が 曲がった魂整えてく 今日も ありがとう  僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど 未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに 星の無い空見上げて あふれそうな星を描く 愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで  指の汚れが落ちなくて 長いこと水で洗ったり 朝の日射しを避けながら 裏道選んで歩いたり でもね わかってる  またいつか旅に出る 懲りずにまだ憧れてる 地図にも無い島へ 何を持っていこうかと 心地良い風を受けて 青い翼広げながら 約束した君を 少しだけ待ちたい  きらめいた街の 境目にある 廃墟の中から外を眺めてた 神様じゃなく たまたまじゃなく はばたくことを許されたら  僕はきっと旅に出る 今はまだ難しいけど 初夏の虫のように 刹那の命はずませ 小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光る たぶんそれは叶うよ 願い続けてれば 愚かだろうか? 想像じゃなくなるそん時まで
さらさらPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ素直になりたくて言葉を探す 何かあるようで何もなくて 雨の音だけが 部屋をうめていく  だから眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま  的外ればかりまた謝って ゆがんでいることに甘えながら 君の指先の 冷たさを想う  いつも気にしていたいんだ 永遠なんてないから 少しでも楽しくなって 遠く知らない街から 手紙が届くような ときめきを作れたらなあ  ゴリゴリ力でつぶされそうで 身体を水に作り変えていく 魚の君を泳がせ 湖へ湖へ 優しい光が僕らに射して 巧妙な罠を抜け出したんだ 夢オチじゃないお話 100度目の答えなら 正解 正解  眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 結び目はほどけそうでも まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま  眠りにつくまで そばにいて欲しいだけさ 見てない時は自由でいい まだ続くと信じてる 朝が来るって信じてる 悲しみは忘れないまま
クリス・ハートクリス・ハート草野正宗草野正宗福田貴史忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?
チェリーN.O.B.U!!!N.O.B.U!!!草野正宗草野正宗N.O.B.U!!!君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
君が思い出になる前にriecorieco草野正宗草野正宗Osamu Kurimotoあの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虻のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虻のように今日は逃げないで
愛のしるし7!!7!!草野正宗草野正宗ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし  いつか あなたには すべて 打ち明けよう  少し強くなるために 壊れたボートで 一人 漕いで行く  夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議  ただの思い出と 風が囁いても  嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ  ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし
ロビンソンゴスペラーズゴスペラーズ草野正宗草野正宗井上一平・ゴスペラーズ新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず□にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
潮騒ちゃんGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん  団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ ばってん もう やめたったい こげなとこから 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 飛びたい 飛びたい 飛びたいな  夢なら 覚めないで もう少し 同じ匂いの風 かいでいたい きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ  あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く すったもんだで ラッキー候補さ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん  半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味 知っちゃったんなら 頑張れそうです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです  偉大な何かがいるのなら ひとまず 放っといて下さいませんか? 自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです  偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
スワンスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と  あまのじゃく バレバレの遠まわり 優しい人 はずかしくなるほどに 君は光 あの日のまま ずっと同じ消えないもう二度と  森が深すぎて 時々不安になる 指で穴あけたら そこにはまだ世界があるかな?  助けが欲しいような 怖い夢のあとで 呼吸整えて 記憶をたどった君の笑顔まで  星空を 見るたびに思い出す さよならも 言えないままだった 少し苦く 少し甘く もらった言葉消さないもう二度と
遠吠えシャッフルスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ正義は信じないよずっと 鳴らす遠吠えのシャッフル 逆さにしたり 裏がえしたり あげく涙がちょっと  いけない願望も いつか僕らの手で もう一度 つかまえる  居場所があんのかわかんねぇ 美しすぎるクニには シカトされても はぐらかされても 茶碗で飲みほすカフェラテ  ムダな抵抗も 穴を穿つはず 指先で ふれ合える  いけない願望も いつか僕らの手で もう一度 つかまえる  正義は信じないよずっと 鳴らす遠吠えのシャッフル
エンドロールには早すぎるGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ映画でいうなら 最後の場面 終わりたくないよ スローにして  こんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの?  二人浜辺を 歩いてく 夕陽の赤さに 溶けながら エンドロールには早すぎる 潮の匂いがこんなにも 寒く切ないものだったなんて  気になるけれど 君の過去には 触れないことで 保たれてた  そんで抱き合って追いかけっこしてさ 失くしそうで怖くなって  着飾った街 さまよってる まつ毛に風を 受けながら エンドロールには早すぎる イルミネーションがにじんでく 世界の果てはここにある  あんな当たり前が大事だってことに なんで今気づいてんの?  おかまいなしに めぐりくる 季節が僕を 追い越しても エンドロールには早すぎる 君のくしゃみが聞きたいよ 意外なオチに賭けている
野生のポルカスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツエサに耐えられずに 逃げ出してきたので 滅びた説濃厚の 美しい野生種に 戻る がんばる こんなもんじゃないよな 生まれ変わる前の ステージで  駆けめぐりたい くねった細道を さよなら僕の 着ぐるみ達よ  純粋そうなそぶりで 生きのびてきたから 裏切られた分だけ 土をはね上げて 叫ぶ 笑う マネだっていいのさ 傷の記憶は 「まあいっか」じゃ済まんけど  飛びまわりたい 武蔵野の空を さよなら僕の 抜け殻達よ  長かった夜が 間もなく明けるよ 生まれ変わる前の ステージで  駆けめぐりたい くねった細道を さよなら僕の 着ぐるみ達よ 飛びまわりたい 武蔵野の空を さよなら僕の 抜け殻達よ  細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に 細道駆ける最高の野生種に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オパビニアGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい?  誇り高きあの オパビニアの子孫 俺は生きていた 妄想から覚めてここにいた  意味は無いのかもね だけど幸せ つながった時には  デートに向かない坂道を 君の手を引いてかけ上がり 恋も希望も取り返す バレたってかまわない  穴あきの服で 風を感じた日々が 砂ぼこりの中 もがいてた日々が色づいた  愛されたいとか どうかしてるかも ガラじゃないのに イカした贈り物 探してる  にぶい男でも さすがにわかった 盗まれていたこと  操縦できない心から 解き放たれたフワフワで 近所も遠くもいとおしく つくり歌もこぼれて  あそこへとつづく坂道を 息を切らしてかけ上がり 恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない  巡りあいはただ あくびもらったあとの 両目閉じる感じの ヘタなウィンクからどれくらい?
ランプスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツただ信じてたんだ無邪気に ランプの下で 人は皆もっと自由で いられるものだと 傷つけられず静かに 食べる分だけ 耕すような生活は 指で消えた  取り残されるのは 望むところなんだけど それでも立ってる理由が あとひとつ  あなたに会いたいから どれほど 遠くまででも 歩いていくよ 命が 灯ってる限り  街にあふれる歌 誰かを探してる くだらないって言いながら 同じだなぁ  あなたに会いたいから 捨てれる それ以外は 虹が出そうな ビル谷を 見上げているよ  あなたに会いたいから どれほど 遠くまででも 歩いていくよ 命が 灯ってる限り  ただ信じてたんだ無邪気に ランプの下で 人は皆もっと自由で いられるものだと
りありてぃスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツまるで見えないダークサイド それも含めて愛してる たまってる爆鳴気 ゆっくり注意深く触われ  あの娘が生まれ育った 街は今日も晴れ予報 まったく興味なかった ドアノブの冷たさにびびった  変わった奴だと言われてる 普通の金魚が2匹 水槽の外に出たいな 求めつづけてるのさ 僕のりありてぃ りありてぃ  犠牲の上のハッピーライフ 拾って食べたロンリネス 終わらない負の連鎖は 痛み止めで忘れたけど  正しさ以外を欲しがる 都合悪い和音が響き 耳ふさいでも聴こえてる 慣れれば気持ちいいでしょ? 君のりありてぃ りありてぃ  さらし者のツミビト 明日は我が身隠れて ヌンチャク手に入れるまで どっちにも取れるスマイル保って  新しい世界を夢想する 普通の金魚が2匹 水槽の外に出たいな 求めつづけてるのさ 僕のりありてぃ りありてぃ りありてぃ りありてぃ
小さな生き物GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物を 抱きしめて ぬくもりを分けた 小さな星のすみっこ  知らないままで 過ごせるのなら その方が良かったこととか たくさんあるよ だけど今だに アホな夢見てる  臆病な背中にも 等しく雨が降る それでも進む とにかく先へ 有っても無くても  負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物に 出会えるって 思いもしなかった もう一度果てをめざす  深く掘って埋めても 無くせないはずだから 裸の言葉 隠さずさらす そこから始めよう  負けないよ 僕は生き物で 守りたい生き物を 抱きしめて ぬくもりを分けた 小さな星のすみっこ
未来コオロギGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ描いてた パラレルな国へ 白い河を 飛び越えて  いきなりで 驚かせたかも チョコレートは いかがでしょう  未来コオロギ 知らないだろうから ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく  つながりを 確かめるために 片道メール 送ってるの?  顔上げて 遠くを見てくれよ 生き返った 鳥の群れを  未来コオロギ 不思議な絵の具で 丸や四角や 名もない形も 堕落とされた 実は優しい色 やわらかく 全てを染める  時の流れ方も 弱さの意味も違う でも最後に決めるのは さっきまで泣いていた君  行ったり来たり できるよこれから 忘れないでね 大人に戻っても 未来コオロギ いろいろなメロディー ここで歌うよ 君に捧げよう 消したいしるし 少しの工夫でも 輝く証に 変えてく
空も飛べるはず工藤えみ工藤えみ草野正宗草野正宗幼い微熱を 下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが 似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた  色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた 見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は 自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
君が思い出になる前にMs.OOJAMs.OOJA草野正宗草野正宗あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
BENIBENI草野正宗・英詞:BENI・Eric Zay草野正宗マバヌアTides come and go, waves of time just flow My mind would never let you go All that was said and the games that we played Pain in my heart, thorns at my side Sweet sounds of laughter, smiles you showed You made it seem like they didn't really hurt at all  Looking through holes together searching for clarity What did we learn, what were we shown I found a dream of dreams so clear just to realize I couldn't do it on my own  Good-bye my love, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same  Been on a chase, searched night and day Long lost words of yesterday Till you walked into my world that way Polka-dotted sky, clouds were on the rise I painted the blue in grey and white Scattered that day as it slowly passed us by  Just like the wind carries the dust off the pavement My soul wandered without a care Believing in all of the wrong forms of happiness As if I'd ever find it there  From this day on, can't say I'll do okay Surely I'll be hurt along the way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same  I blink an eye and I come to find A season's path starting to bloom I hear the calling of our names Go back and forth up in the air Do you hear it too?  Good-bye my love, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same  Ah, your voice I've stowed away Deep inside, to guide me on my way Ah, horizons that I reach Will I always, ever stay the same  Ah, your voice I've stowed away...
空も飛べるはずdaisuke katayamadaisuke katayama草野正宗草野正宗ダイスケ・村山☆潤幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
FaylanFaylan草野正宗草野正宗忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…
朝倉さや朝倉さや草野正宗草野正宗忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけど  さよなら 君の声を 抱いて歩いてゆく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていたあの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じ様な幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど 長い季節が来て 呼び合う名前が こたまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままでどこまで届くだろう  ああ 僕の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで 何処まで届くだろう
ホタルnano.RIPEnano.RIPE草野正宗草野正宗nano.RIPE時を止めて 君の笑顔が 胸に砂地に 浸み込んでいくよ 闇の途中で やっと気づいた すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光  なまぬるい 優しさを求め 変わり続ける街の中で 終わりない 欲望埋めるより 懐かしい歌にも似た  甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  ひとつずつ バラまいて片づけ 生まれて死ぬまでのノルマから 紙のような 翼ではばたき どこか遠いところまで  時を止めて 君の笑顔が 胸の砂地に 浸み込んでいくよ 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚して欲しい 正しい物はこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻  それは幻
チェリー福山雅治福山雅治草野正宗草野正宗福山雅治君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ ささやか な 喜びをつぶれる ほど 抱きし め て  こぼれそうな思い汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い冷たい水でこじあけて 今せかされるように飛ばされるように通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で君とめぐり 会い た い  どんなに歩いてもたどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで強くなれる 気がしたよ ささやかな 喜びをつぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこ の場所で君と めぐり会いたい   ※一部、原詞と異なる部分があります。
城南海城南海草野正宗草野正宗ただすけささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
水中メガネ草野マサムネ草野マサムネ松本隆草野正宗鈴木正人水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
空も飛べるはずMs.OOJAMs.OOJA草野正宗草野正宗tazz幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
空も飛べるはずMILLEAMILLEA草野正宗草野正宗稲毛謙介幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
ロビンソン壮一帆壮一帆草野正宗草野正宗多田三洋新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を 自転車で 走る君を追いかけた 想い出のレコードと 大袈裟なエピソードを 疲れた肩にぶら下げて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で 作り上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を放さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ち伏せた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触れない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
愛のしるしMK-twintyMK-twinty草野正宗草野正宗DJ ARTS aka ALL BACKヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし  いつか あなたには すべて 打ち明けよう  少し強くなるために 壊れたボートで 一人 漕いで行く  夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議  ただの思い出と 風が囁いても  嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ  ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ 理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし
ロビンソン森恵森恵草野正宗草野正宗新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
チェリーCODE-VCODE-V草野正宗草野正宗石成正人君を忘れない 曲がりくねった道を行く 生まれたての太陽と 夢をわたる黄色い砂 二度と戻れない くすぐりあって転げた日 きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな想い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨ててほしいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじ開けて 今 急かされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい  どんなに歩いても たどり着けない 心の雪で濡れた頬 悪魔のフリして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに 変えて Uh...  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい
ガラクタGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツあいつは何だ でっかい方のマンタ しばらく会わないうちに 素敵になってジェラシー 風来坊のメッセージ 不思議な縁で 化けの皮全て脱いで 見つめ合った春の日  祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー  粟 稗 コーリャン 対象外のオーラ 出会っちゃいけない二人 燃え上がってランナウェイ  やること忘れて 街じゅう探した ぶっ飛んだピアスを 身につけてほしい 夢うつつで聴く 風鈴気持ちいいな 上品な言葉で 突き刺す チグハグ ラブストーリー  祝い風に舞う 黄色い花びら もう恋なんてしない とか言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな ゲスな指先 甘辛い ガラクタ ラブストーリー
みなとPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる 知らない人だらけの隙間で 立ち止まる 遠くに旅立った君に 届けたい言葉集めて 縫い合わせてできた歌ひとつ 携えて  汚れてる野良猫にも いつしか優しくなるユニバース 黄昏にあの日二人で 眺めた謎の光思い出す 君ともう一度会うために作った歌さ 今日も歌う 錆びた港で  勇気が出ない時もあり そして僕は港にいる 消えそうな綿雲の意味を 考える 遠くに旅立った君の 証拠も徐々にぼやけ始めて 目を閉じてゼロから百まで やり直す  すれ違う微笑たち 己もああなれると信じてた 朝焼けがちゃちな二人を染めてた あくびして走り出す 君ともう一度会うための大事な歌さ 今日も歌う 一人港で  汚れてる野良猫にも いつしか優しくなるユニバース 黄昏にあの日二人で 眺めた謎の光思い出す 君ともう一度会うために作った歌さ 今日も歌う 錆びた港で 港で 港で
こんにちはGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツまた会えるとは思いもしなかった 元気かはわからんけど生きてたね ひとまず出た言葉は「こんにちは」 近づくそのスマイルも憎らしく  嬉しくなると 涙がホロリ 反逆者のままで 愛を語るのだ  心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を  怖いから無難な 演技もしたけれど 勝手なやり方で お茶を濁そうぜ  心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて こんな日のために僕は歩いてる おもろくて脆い星の背中を
ブチGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・スピッツ心は言葉と逆に動くライダー 鏡を見ながら手紙書くみたいな ジグザグ転ばずに かけ抜けて 消してしまった呪い  しょってきた劣等感その使い方間違えんな 空見上げれば南に鶴が千羽 キセキは起こらない それでもいい そばにいてほしいだけ  君はブチこそ魅力 好きだよ凄く 隠れながら 泣かないで yeh yeh  ムエタイの女の子みたいな蹴り食らって 足りないもの自問してさらにヤバくなって 優しくない俺にも 芽生えてる 優しさ風の想い  君はブチこそ魅力 小町を凌ぐ 本気出して 攻めてみろ wow wow  安全は信用すんなちょっと危ないはずよ全部 アンサーは七変化して迷い続けてる キセキが起こるかも ならなおいい  お上品じゃなくても マジメじゃなくても そばにいてほしいだけ
ヒビスクスGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ過ちだったのか あいつを裏切った 書き直せない思い出 幼さ言い訳に 泣きながら空飛んで クジラの群れ小さく見える 後ろめたいままの心が憧れた 約束の島で 再び白い花が  咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した  悲しみかき混ぜて それでも引きずった 忘れられない手のひら 言葉にする何度も あきらめたはずなんだ 顔上げた道の 先にも白い花が  咲いた揺れながら 黒蜜の味を知って あの岬まで セミに背中を押され 戻らない 僕はもう戻らない 時巡って違うモンスターに なれるなら  咲いた変わらずに 優しく微笑むような なまぬるい風 しゃがれ声で囁く 「恐れるな 大丈夫 もう恐れるな」 武器も全部捨てて一人 着地した
モニャモニャスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ優しい眼で聞いている 僕には重要な言葉 感情は震えても 余裕なふりして隠し続けてた  モニャモニャが一番の友達 なだらかな草原を走りたい つまづくまで 燃え尽きるまで  笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる  モニャモニャは撫でるとあったかい この部屋ごと 気ままに逃げたい 夢の外へ すぐまた中へ  やがて雨上がり 虹が出るかも 小窓覗こう 笑うことなど忘れかけてた 僕を弾ませる
ハチの針GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ耳塞ぐ手を離して聞いた 魔女の予言 怖がるほどの地獄ではなく 分かれ道 松明もってより暗い方へ 子供の顔で鈴の音を待つ  どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ  賢そうな物腰で 話しかける亡霊 バカにもわかるように導かれる でもすでに気づいちゃったんだ 甘い声の向こうで ウラハラな汚れてる LOL  凄いよ 泳げるの?ハニー 滅びてなかったゲンゴロウ バラバラがまとまる 反抗の風 虹よりさらに鮮やかに くすんだ空を彩る 光の玉打ち上げ ワザと見つかれ  シラフで恥を投げ捨て宣言しましょう! そんで最低限君に届けばいいなと だから邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ しかし僕らにゃ通じないよその類のマインドゲーム 消せない胸のピースマークと夕陽の色 忘れないだろうキラめいた汗と希望  どうしたらいい?これでもいい?ハニー どでかいヤツの足下 僕のこと捕まえたいとか なぜ? そんなのもうバレバレ キザに 狂った今を生きていこう ハチの針だけ隠し持って イキがれ
SJGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても  蔑みの表通りで 笑顔のコツを覚えたよ フワフワに癒される リアルな妄想に囚われて  そして見つけた そこだけ光り輝いてた 強く抱きしめて 夢のかけらは もう拾わない これからは 僕が作り出すから  当たり前に近く さわれた法則も 迷わずに帰るための 小さい道標も 今宵の暖炉にくべて  高みから もたらされ 幸せなフリができるような  夢のかけらは もう拾わない 君と見よう ザラついた未来 正しいと信じた 歩みが全て 罪なこと 汚れたことだとしても
グリーンGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツどん底から見上げた 青い空とか 砂漠で味わった 甘い水とか 欲しがって 誰も信じちゃいないのに 誰かを探してた 君のような  今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が あふれているよ あふれているよ  コピペで作られた 流行りの愛の歌 お約束の上でだけ 楽しめる遊戯 唾吐いて みんなが大好きなもの 好きになれなかった 可哀想かい?  でも悩みの時代を経て 久しぶりの自由だ ときめきに溺れそうなんだ 最速で どこでも行くよ 君が望むのならば 全てを壊せる  抗って 「構わないで」って言いながら 誰かを探してた 君のような  今芽吹いたばっかの種 はじめて見たグリーンだ 憧れに届きそうなんだ 情念が 脳内の 火焔土器に あふれているよ あふれているよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ナサケモノGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ憧れたり コケにしたり 愛おしい二文字 君の名前 つけた人は すごくセンスがいい シベリア猫 ハワイの猫 同じ星見てた 思い出した 翼ひろげ なぜか巡り会う  イメージに篭らずに届けよう  本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ  足にもなる メシも作る 涙はいただく ギリリとゼンマイ 巻き上げたら すぐに元気だし  夢中で生きていられた ありがとう  寂しさ消してやる そんな約束したのにさ ついに叶えられず 逝けてない屍さ 互いの鼻先で 古い傷跡つつき合う そんな未来描いてた 情けない獣さ  捨てられてた 部品集め 立ち上がれるなら  イメージに篭らずに届けよう  生まれ変わる前に 鳴らしたいコードがある やり直しに賭けてる 甘えたオンボロさ 本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある これを恋というのなら 情けない獣さ
コメットGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ誰でもいいよと生き餌を探して 迷路の街角で君に会った 黄色い金魚のままでいられたけど 恋するついでに人になった  押し寄せる人波に 流されないように 夕暮れ ホームへ駆け上がった  「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に  すりむいた胸の奥に 痛みはあるけれど 可愛らしい戯言に 救われた  「さよなら」ってやだね 終わらなきゃいいのに 優しいものから離れてく 明日は来るかな ゴムボールが愛しい 転がってどこへ 追いかけて  切れそうなヒレで 泳いでいくよ 想像より少し遠いとこ  「ありがとう」って言うから 心が砕けて 新しい言葉探してる 見えなくなるまで 手を振り続けて また会うための生き物に 「ありがとう」って言うから
子グマ!子グマ!GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツはぐれたら 二度と会えない覚悟は つらいけど 頭の片隅にいた 半分こにした 白い熱い中華まん 頬張る顔が好き  喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう  トロフィーなど いらないからこっそり褒めて それだけで あと90年は生きられる 仕事じゃなく 少しサイケな夜 バイバイ僕の分身  幸せになってな ただ幸せになってな あの日の涙が ネタになるくらいに 間違ったっていいのにほら こだわりが過ぎて 君がコケないように 僕は祈るのだ  子グマ!子グマ!荒野の子グマ おいでおいでするやつ 構わず走れ 子グマ!子グマ!逃げろよ子グマ 暗闇抜けて もう少しだ  いっぱい並べた 夢・希望・諸々 バイバイ僕の分身 喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう 惜しかった思い出も 感動的に刻むから 君が遠くなっても 笑っていられそう 強がっていられそう
醒めないPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ覚えていてくれたのかい? 嬉しくて上ばっか見ちゃうよ やけに単純だけど 繊細な生き物 昼の光を避けて ブサイクな俺の歴史上 ギターはアンドロジナス 氷を溶かしてく  まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり  カリスマの服真似た 忘れてしまいたい青い日々 でもね 復活しようぜ 恥じらい燃やしてく  任せろ 醒めないままで君に 切なくて楽しい時をあげたい もっと膜の外へ なんか未知の色探して さらに解き明かすつもり  見知らぬ人が大切な人になり 相性悪い占いも余計に盛り上がる秘密の実 運命を突き破り もぎ取れ  まだまだ醒めない アタマん中で ロック大陸の物語が 最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる さらに育てるつもり 君と育てるつもり
チェリーステファニーステファニー草野正宗草野正宗長野典二君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
ロビンソン豊永利行豊永利行草野正宗草野正宗家原正樹新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
君が思い出になる前に三浦透子三浦透子草野正宗草野正宗渡邊琢磨あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
ロビンソンNoaNoa草野正宗草野正宗新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
ロビンソン澤田知可子澤田知可子草野正宗草野正宗エバラ健太新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
藤あや子藤あや子草野正宗草野正宗小林信吾忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くのだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…
チェリーグッバイフジヤマグッバイフジヤマ草野正宗草野正宗きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
雪風GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツまばゆい白い世界は続いてた また今日も巻き戻しの海を エイになって泳ぐ  じゃれあってぶつかって大わらい 割れた欠片と同じ物を 遠い街まで 探しに行ったね  すごく懐しいだろ? 可愛らしいだろ? あの日の温もり よみがえる これでいいかな? ダメって言うかな? 雪風の中 問いかけてみる  現実と離れたとこにいて こんなふうに触れ合えることもある もう会えないって 嘆かないでね  お願い夢醒めたら 少しでいいから 無敵の微笑み 見せてくれ 君は生きてく 壊れそうでも 愚かな言葉を 誇れるように  涙が乾いてパリパリの 冷たい光受け立ち上がれ まだ歌っていけるかい?
ヘビーメロウGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ花は咲いたぜ それでもなぜ 凍えそうな胸 ヘビーメロウなリズムに乗って 太陽目指した 嗤ってくれ 時代遅れ 俺も独りさ やめないで習いに逆らった この日のため  君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ 信じていいかい? 泣いてもいいかい?  逃げるのがいやで 無茶ぶりされ こらえてた頃 偶然という名の運命で出会った ヘンテコな女神 紐をほどいて 折り目伸ばして 気球を操って 広い空で遊ぶ術を 授けてくれた  優しい被支配 痛みも同時に感じる OKなカン違い 続けたらついに真実 信じていいかい? 泣いてもいいかい?  夜は明けたぜ 鶏も鳴いたぜ 期待裏切る なんちゃってファンキーなリズムに乗って 生命灯せ  君になりたい 赤い服 袖ひらめいて 確かな未来 いらないって言える幸せ テレパシーみたい ゴメンもサンキューもすっとばして 信じていいかい? 泣いてもいいかい?
1987→GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツなんかありそうな気がしてさ 浮かれた祭りの外へ ギリヤバめのハコ探して カッコつけて歩いた らしくない自分になりたい 不思議な歌を作りたい 似たような犬が狼ぶって 鳴らし始めた音  それは今も続いてる 泥にまみれても 美しすぎる君の ハートを汚してる  ヒーローを引き立てる役さ きっとザコキャラのまんまだろう 無慈悲な鏡叩き割って そこに見つけた道  それは今も続いてる ヒザをすりむいても 醒めたがらない僕の 妄想が尽きるまで  それは今も続いてる 泥にまみれても 美しすぎる君の ハートを汚してる Yeah…
歌ウサギGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツこんな気持ちを抱えたまんまでも何故か僕たちは ウサギみたいに弾んで 例外ばっかの道で不安げに固まった夜が 鮮やかに明けそうで  今歌うのさ ひどく無様だけど 輝いたのは 清々しい堕落 君と繋いだから  どんだけ修正加えてみても美談にはならない 恋に依存した迷い子 さんざん転んで色々壊してモノクロの部屋に 残されてた方法で  今歌うのさ フタが閉まらなくて 溢れそうだよ タマシイ色の水 君と海になる  「何かを探して何処かへ行こう」とか そんなどうでもいい歌ではなく 君の耳たぶに触れた感動だけを歌い続ける  今歌うのさ ひどく無様だけど 輝いたのは 清々しい堕落 君と繋いだから  敬意とか勇気とか生きる意味とか 叫べるほど偉くもなく さっき君がくれた言葉を食べて歌い続ける  こんな気持ちを抱えたまんまでも何故か僕たちは ウサギみたいに弾んで 例外ばっかの道で不安げに固まった夜が 鮮やかに明けそうで
空も飛べるはず中島美嘉中島美嘉草野正宗草野正宗Shin Kono幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
ヘビーメロウBENIBENI草野正宗・英歌詞:BENI・Seiji Motoyama草野正宗Zen Nishizawa・BENITHE SUN IT SHINES SO BRIGHT BUT I STILL WONDER WHY WHY DOES MY HEART FEEL SO COLD? HEAVY MELLOW, A FEELING YOU JUST CAN'T STOP A RHYTHM, IT'S IN MY SOUL  I SEE YOU LAUGH AT ME THAT SONG IS SO LAST YEAR BUT I'M THE ONLY ONE WHO KNOWS WON'T GIVE UP, STANDING TOUGH 'TIL THE VERY END SAY WHAT YOU WANT TO SAY  YOU APPEARED LIKE A DREAM I WATCH YOU DANCE, YOU'VE GOT YOUR RED SHOES ON WHAT THE FUTURE WILL BRING I DON'T KNOW NOW, DON'T NEED TO KNOW AT ALL DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL?  THE WOUNDS THEY CUT SO DEEP BEEN RUNNING WILD AND FREE KEEP FIGHTING 'TIL IT'S OVER SOMEBODY SENT YOU TO ME, A PRESENT SO SWEET A STRANGE GIFT FROM HEAVEN  RELEASE THE TIES THAT BIND LET GO IT'S TIME TO FLY I FEEL THE WIND BENEATH MY WINGS I WILL FOLLOW YOU AS FAR AS YOU WILL LEAD YOUR SPIRIT IT GUIDES ME  ALL THE PAIN THAT YOU BRING I KNOW THAT YOU'D GIVE ME JUST WHAT I NEED NEVER KNEW WHAT TO DO AND I STUMBLED THROUGH BUT NOW I SEE THE TRUTH DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL?  AND NOW THE DAWN HAS COME THE SPARROW SINGS HER SONG I NEED A REASON TO BELIEVE A FUNKY BEAT AND MY WORLD IS COMPLETE ONCE MORE I'VE FOUND WHAT I'M LOOKING FOR  YOU APPEARED LIKE A DREAM I WATCH YOU DANCE, YOU'VE GOT YOUR RED SHOES ON WHAT THE FUTURE WILL BRING I DON'T KNOW NOW, DON'T NEED TO KNOW AT ALL SHOW ME ALL THAT YOU SEE NO NEED FOR WORDS, I HEAR YOU LOUD AND CLEAR DO YOU FEEL WHAT I FEEL? ARE THE TEARS I CRY REAL?
冷たい頬吉岡聖恵吉岡聖恵草野正宗草野正宗島田昌典「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな 光で僕を染める 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後  あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰も知らないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように  ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  夢の粒も すぐに弾くような 逆上がりの 世界を見ていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帖の隅で 眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後
優しいあの子PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて めげずに歩いたその先に 知らなかった世界 氷を散らす風すら 味方にもできるんだなあ 切り取られることのない 丸い大空の色を 優しいあの子にも教えたい ルルル…  口にする度に泣けるほど 憧れて砕かれて 消えかけた火を胸に抱き たどり着いたコタン 芽吹きを待つ仲間が 麓にも生きていたんだなあ 寂しい夜温める 古い許しの歌を 優しいあの子にも聴かせたい ルルル…  怖がりで言いそびれた ありがとうの一言と 日なたでまた会えるなら 丸い大空の色を 優しいあの子にも教えたい ルルル…
悪役スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツチラシの裏に描いた 夢の世界へ オリジナルな方法で 心配かけるけど 一緒に行こうぜ 手をつないで うれしい時も 悲しい時も 僕のそばにいて欲しいのさ 悪役になる覚悟はある 果実に手が届くなら  複雑に絡み合う 現実世界にも チラシの裏のアレを ぶち込んでみたいんだ 越えちゃおうぜ 心開いて チャラけた時も 悩める時も 君の話を聞きたいのさ 英雄に蹴られて強くなれる 若葉の匂いの中で  うれしい時も 悲しい時も 僕のそばにいて欲しいのさ 悪役になる覚悟はある 果実に手が届くなら 矢面に立つ覚悟もある HAPPYな終わりキメるまで
ヤマブキスピッツスピッツ草野正宗草野正宗クジヒロコ・スピッツ似たような身なり 似たような能力 群れの中から 抜け出したのさ 監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 届かない崖の上の方で ハングリー剥がされても よじ登っていけ  滑らかに永遠を 騙るペテン師に 生き抜く勇気を 頂いてたけど 田植えの季節過ぎれば 雨がいろいろ消してくれそうで へへへと笑ってみた 恋はヤマブキ 新しい光を放ってる 邪悪とみなされても 突き破っていけ  監視カメラよけながら 夜の泥に染まって走れば 遠くに見えてきた あれはヤマブキ 続くよ独自のロードムービー 陳腐とけなされても 突き破っていけ 突き破っていけ よじ登っていけ 崖の上まで
初夏の日スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツいつか 冴えわたる初夏の日 君と二人京都へ 鼻うたをからませて 遠くで はしゃぐ子供の声 朱色の合言葉が 首すじをくすぐる  そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける  汗が ここちよい初夏の日 白い湖畔のコテージへ つぶつぶを踏みしめて 黄昏れて ベランダにやってくる 風に頬なでられる 甘い匂いがする  そんな夢を見てるだけさ 止まって感じた地球も 気がつけば木曜日 同じような でも君がいるってことで 自分の位置もわかる 光に近づこうと 泳ぎつづける  嫌われちゃいそうなやり方で 近くにある幸せじゃなく ついについに手に入れる レアなときめきを  そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も 時が流れるのは しょうがないな でも君がくれた力 心にふりかけて ぬるま湯の外まで 泳ぎつづける
まがった僕のしっぽスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ大陸のすみっこにある街は 全て初めてなのに 子供の頃に嗅いだ 甘い匂いがくすぐる  巣穴失った僕は 風の歌聴きながら 星空に抱かれ寝るのも 慣れちまったが 少し苦いブドウ酒と 久々白いベッドが 君の夢見せてくれたよ  しかめ面の男が ここに留まれと諭す だけどまがった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ  波は荒くても この先を知りたいのさ たわけもんと呼ばれた 魂で漕いでいくのさ 例えどんな形でも 想像しなかった色でも この胸で受け止めたいし 歓喜で咆えてみたい 誤解で飛びかう石に 砕かれるかもしんないけど 夜明けに撫でられる時の ぬくもりに浸りたい  勝ち上がるためだけに マシュマロ我慢するような せまい籠の中から お花畑嗤うような そんなヤツにはなりたくない 優秀で清潔な地図に 禁じ手の絵を描ききって 楽しげに果てたい  ほらね曲がった僕の しっぽが本音語るんだ 旅することでやっとこさ 自分になれる うち捨てられた船に つぎはぎした帆を立てて 今岸を離れていくよ
はぐれ狼スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ誰よりも弱く生まれて 残り物で時をつなげた 誇りなどあるはずもなく 暗いうちに街から逃げた  かすかな匂いをたどる 邪念の中の命  はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け  騙し合い全て疑い 剥がれた塗装の下にみつけた 土台から覆す言葉 記したメモだけを頼った  偉大な力を背後の 穴から覗いたなら  はぐれ狼 擬態は終わり 錆び付いた槍を磨いて 勝算は薄いけど 君を信じたい 鈍色の影を飛び越えていく  はぐれ狼 乾いた荒野で 美しい悪魔を待つ 冬になっても 君を信じたい まどろみの果てに見た朝焼け
YM71DGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ誰かと一緒にいたいけど 誰でもいいわけじゃなく 演じてた君に恋して 素の君に惚れ直して 平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh...  反則の出会いなんだし 目立たぬようにしてたけど きまじめで少しサディスティックな 社会の手ふりほどいた 言霊を信じれば 開けるでしょ 王様は裸です!と 叫びたい夜 やめないで 長すぎた 下りから ジャンプ台にさしかかり マグレにも 光あれ どこまでも 跳べるはずさ二人 uh... uh...  平和だと困る街 駆け抜け 新しいヨロコビが ここにある やめないで 僕らまだ 欠片すら 手に入れちゃいないさ 初めては 怖いけど 指と指 熱を混ぜ合わせよう uh... uh...
快速スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く すすけてる森の向こうまで  記録に残らない 独自のストーリーだって たまに忘れそうになるけど 県境越えたら 君の街が見えて 細長い深呼吸をひとつ 地平の茜色が徐々に消えていく レール叩く闇のリズム 強く強く もう無いはずの力で強く ギュギュッとしてる想像でひらけた  身の程知らずの 憧ればっか抱いて しばらく隠れていた心 吊り革揺れてる ナゾのポジティビティで 迎え入れてもらえるかな  無数の営みのライトが瞬き もどかしい加速を知る 速く速く 流線形のあいつより速く 草原のインパラみたいに速く すすけてる森の向こうまで 向こうまで
ブービースピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ破れかけた 地図を見てた 宇宙から来た 僕はデブリ 学びたいのに 追いつかなくて だけど楽しい 薄着の心  いつもブービー 君が好き 少し前を走る 水しぶき 中休み 高くはねる  暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心  いつもブービー 君が好き たまに怒らせる レモン風味 軽い罪 空に放つ  暗闇にも 目が慣れるはず 弱さでもいい 優しき心 薄着の心 消さないほのほ
花と虫スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツおとなしい花咲く セピア色のジャングルで いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ 北へ吹く風に 身体を委ねてたら 痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた  終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた  それは夢じゃなく めくるめく時を食べて いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ 巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは 冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど  終わりのない青さの 誘惑に抗えずに 止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて 新しい朝にまみれた  「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる 幼い日の記憶を払いのけて  終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに  終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた 爽やかな 新しい朝にまみれた
ラジオデイズスピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ選ばれたのは 僕じゃなくどこかの貴族 嫌いになるために 汚した大切な記憶  足が重くて 心も縮むような  そんな日々を拓く術を 授けてくれたのはラジオ したたかに胸熱く 空気揺らしてくれるラジオ  笑顔を放棄して そのくせ飢えていたテンダネス 美しい奴らを 小バカにしてたのに変だね  手探りばっかで 傷だらけになったけど  どんな夢も近づけるように 道照らしてくれたよラジオ 危なそうなワクワクも 放り投げてくれるラジオ  遠い国の音楽 多分空も飛べる ノイズをかき分けて 鼓膜に届かせて 同じこと思ってる 仲間を見つけたよ 何も知らないのに 全てがわかるんだ 決まりで与えられた マニュアルなら捨てて また電源を入れるんだ 君がいたから僕は続いてるんだ  新しくなっても 痛みを越えても 大人になっても 君を求めている  こんな雑草も花を咲かす 教えてくれたんだラジオ したたかに胸熱く 空気揺らしてくれるラジオ  どんな夢も近づけるように 道照らしてくれたよラジオ 危なそうなワクワクも 放り投げてくれるラジオ
ありがとさんGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える お揃いの大きいマグで 薄い紅茶を飲みながら 似たようで違う夢の話 ぶつけ合ったね  あれもこれも 二人で 見ようって思ってた こんなに早く サヨナラ まだ寒いけど ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん  謎の不機嫌 それすら 今は愛しく 顧みれば 愚かで 恥ずかしいけど いつか常識的な形を失ったら そん時は化けてでも届けよう ありがとさん  ホロリ涙には含まれていないもの せめて声にして投げるよ ありがとさん  君と過ごした日々は やや短いかもしれないが どんなに美しい宝より 貴いと言える
見っけGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ再会へ!消えそうな 道を辿りたい すぐに準備しよう 人間になんないで くり返す物語 ついに場外へ  どんな魔法も手をたたいて 笑った そんな君を見っけたのは まだファンタジー? 再会へ!流星のピュンピュンで 駆け抜けろ 近いぞゴールは  ランディの歪んだサスティーンに 乗っていく ファントム追い越して見っけるんだ 禁断の実 再会へ!生ぬるい運命を 破りたい 未来をひっかいて  再会へ!消えそうな 道を辿りたい すぐに準備しよう 人間になんないで くり返す物語 ついに場外へ
猫ちぐらGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗意地悪少し笑顔は多めに 汚れちまいそうな白いシャツ着て アリの行列またいで歩き 不器用に丸いにぎり飯食べて 流れに任せ似た景色上書きしてきた  作りたかった君と小さな 猫ちぐらみたいな部屋を 斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは  驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう  弱いのか強いのかどうだろう? 寝る前にまとめて泣いてる 心弾ませる良いメロディー 追い続けるために  続いた雨も小降りになってた お日様の位置もなんとなくわかる 寂しいけれどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 願わくば優しい景色描き加えていこう
adieuadieu草野正宗草野正宗忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を…
土岐麻子土岐麻子草野正宗草野正宗忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?
紫の夜を越えてGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗君が話してた 美しい惑星は この頃僕もイメージできるのさ 本当にあるのかも  いつも寂しがり 時に消えたがり 画面の向こうの快楽 匂いのない正義 その先に  紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ  なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい ありがちで特別な夜  溶けた望みとか 敗けの記憶とか 傷は消せないが 続いていくなら 起き上がり  紫の夜を越えていこう 捨てた方がいいと言われた メモリーズ 強く抱きしめて  従わず 得られるならば 砂の風に逆らい 再び生まれたい ありがちで特別な夜  袖をはばたかせ あの惑星に届け  少し動くのも 恐れてた日々 突き破り  紫の夜を越えていこう いくつもの光の粒 僕らも小さな ひとつずつ  なぐさめで崩れるほどの ギリギリをくぐり抜けて 一緒にいて欲しい 遠くまで 潤み始めた目を開いて 紫色の夜を越えて
Crystal KayCrystal Kay草野正宗草野正宗Kazuhiko Maeda忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…
チェリーCHOPSTICKSCHOPSTICKS草野正宗草野正宗町田拓哉君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる  “愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
大好物GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗つまようじでつつくだけで 壊れちゃいそうな部屋から 連れ出してくれたのは 冬の終わり ワケもなく頑固すぎた ダルマにくすぐり入れて 笑顔の甘い味を はじめて知った  君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き 期待外れなのに いとおしく  忘れられた絵の上で 新しいキャラたちと踊ろう 続いてく 色を変えながら  吸って吐いてやっとみえるでしょ 生からこんがりとグラデーション 日によって違う味にも 未来があった  君がくれた言葉は 今じゃ魔法の力を持ち 低く飛ぶ心を 軽くする うつろなようでほらまだ 幸せのタネは芽ばえてる もうしばらく 手を離さないで  時で凍えた鬼の耳も 温かくなり 呪いの歌は小鳥達に彩られてく やわらかく  君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き そんなこと言う自分に 笑えてくる  取り戻したリズムで 新しいキャラたちと踊ろう 続いてく 色を変えながら
ロビンソン小野賢章小野賢章草野正宗草野正宗新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
アケホノスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治つながっていた 僕らはたぶんいつも それぞれ闇の奥にいた時でさえ そのぬくもりは あえて例えるならば 救いのない映画の後の甘い物  影はグレーから徐々に白くなり 二人の頬も染まる頃  アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてた愛の言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光  否定の中に なんとか理由を拾って 高級な笑顔の渦に飲まれてみたり 嫌いな自分を 無理やり正当化しようと もがいて穴の外へ逃れてからは  ザラザラで冷たい地面を這ってきた 汚れた腕を讃えあって  アケホノに誓いましょう この気持ちはもうなんなの? 上書きされる初恋の定義 ナマケモノのまんまで 走れるかもね頑張れ メモして残したい 懐かしい痛み  生きていて良かったそんな夜を 探していくつもの 夜更かしして やっと会えた朝  アケホノに誓いましょう 昔じゃありえないあの 失ったふりしてたクッサイ言葉 諦めるちょい前なら 連れて行くよ怖いかな もう大丈夫泣いちゃうね ほわんと淡い光
祈りはきっとスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで ツキのない毎日 ダメダメでも 飾らぬ笑顔で ほのぼのした  記憶の中の輪郭を 何度でもなぞるよ 弱気が邪魔しても  祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる あの丘の向こうまで さらに君の所まで 巻き戻せない時を越え 始めよう 新たなる旅路  日常が幻になり 幻も消え去る そんな定めを壊せ  祈りはきっと届くと思う まだ道が続いてる 昨日記した戯言 蝶になり羽ばたくだろう それまで無事でいて どんな罠も避け 新たなる旅路  忘れたくなかった 色々なシーン 小物まで全て 隅々まで
美しい鰭PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治波音で消されちゃった はっきりと聞かせろって わざとらしい海原  100回以上の失敗は ダーウィンさんも感涙の ユニークな進化の礎  あの日のことは忘れないよ しずくの小惑星の真ん中で  流れるまんま 流されたら 抗おうか 美しい鰭で 壊れる夜もあったけれど 自分でいられるように  びっくらこいた展開に よろめく足を踏ん張って 冷たい水を一口  心配性の限界は 超えてるけれどこうやって コツをつかんで生きて来た  秘密守ってくれてありがとうね もう遠慮せんで放っても大丈夫  流れるまんま 流されたら 出し抜こうか 美しい鰭で 離される時も見失わず 君を想えるように  強がるポーズは そういつまでも 続けられない わかってるけれど 優しくなった世界をまだ 描いていきたいから  流れるまんま 流されたら 抗おうか 美しい鰭で 壊れる夜もあったけれど 自分でいられるように
めぐりめぐってスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ違う時に違う街で それぞれ生まれて 褒められてけなされて 笑ったし泣いたし たまには同じ星見上げたりしたかもね そして今めぐり逢えた  世界中のみんなを がっかりさせるためにずっと 頑張ってきた こんな夜に抱かれるとは思わず ひとつでも幸せをバカなりに掴めた デコポンの甘さみたいじゃん  君のために歌うことで 憧れに手が届くような 戯言かな 運命を蹴散らしてく  秘密のスタジオで じっくり作ったお楽しみ 予想通りにいかないけど それでもっとワクワク 守ってきた捻くれもちらりのぞかせて フリーハンドでめぐり逢えた  君のために歌うことで 未知の喜びに触れるような 大げさかな 概念を塗り替えてく  細い糸をたぐって 何度もめぐりめぐって 雨はあがり 光の中  違う時に違う街で それぞれ生まれて 褒められてけなされて 笑ったし泣いたし たまには同じ星見上げたりしたかもね そして今めぐり逢えた
讃歌スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて 「生きよう」と真顔で囁いて ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話 聞かせてくれた日から  鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ 君のそばに いられるなら 強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい 瞬く間の 悦びさえ 今は言える 永遠だと  勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり 弱い魂と刷り込まれ だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す すべて迷いは消えたから  雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる 君のそばに いられるなら 白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら 二人だけの 小さい笑いすら 今は言える 永遠だと  ラララ…  今は言える 永遠だと 今は言える 永遠だと
ときめきpart1スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治会うたびに苦しくて でもまた会いたくなるよ カラクリはわかってんだ 素直になれないだけさ  泥まみれ 君が投げたボール 素手で受け止めて  ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ ゆっくりと開いてく  嫌われるのはヤだな いつしか無口になって 誰も気に留めないような 隙間にじっと隠れてた  だけど恋して 後悔は少しもない 光を感じた  ときめいてる はみ出て ヤバいくらい 無理にはしゃいだあと 坂を転がって 下から見上げた月に 願いを込めて かすれた声で Stand by Me歌ってる  ときめいてる 初めて? 怖いくらい 幸せはいつだって 届かないものだと 塗りつぶした小さい夢を ちゃんと描くため 白いページ わくわく開いてく  ときめいてる 初めて? 怖いくらい
Sandieスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治初めて君に 出会った時から 僕の心は桃のようなカタチのまんまだよ しがみついてた 枝を離れて 抜け道はすぐそばにあるって教えてくれたっけ  違う世界があったから救われた 欲望とか悔しささえ 手に入れたし 虎の威を借るトイソルジャーたちに さよならして古ぼけた壁 どう壊そうかな  洒落てる仮面も 投げ捨てたけれど ぎこちない顔陽に晒して歌ってられるんです  違う世界を知ったから今日までも 明日からの自由な荒野も 楽しめそうさ しなやかでオリジナルなエナジーで 凍れる向かい風を受けて 駆け抜けてく  違う世界があったから救われた 叶いっこない夢をもう一度 描きちらして しなやかでオリジナルなエナジーで 新宿によく似てる魔境 駆け抜けてく 駆け抜けてく
未来未来スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治安全に気配って 慎重にふるまって 矛盾を指摘され 憂鬱の殻に入れば  外は明るいの? 文明は続いてるの? 竹の孫の手で 届け銀河の果て  蛍光イエローの石ころ拾った ah ラッピングしてきちんと贈ろう  虐げられたって 思い込んでたって 虐げていたのは こっちの方だなんてさ  遠くへ飛びたいとか 希望し必死こいてた 足元を見れば ほとんど同じ位置だ  新しい名前をすぐください ah あきらめずに  こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外  禁断の実をもいで 果汁を一気飲んで あまりの美味さに 境目がぼやける  1000年以上前から 語り継いだ嘘が 人生の意味だって 信じて生きてきたが  勧善懲悪ならもう要らない ah 小さな波紋が  広がるよ 未来未来 意志で切り拓いてみたい 時代時代 溶けた愛が流れ始めて 未来未来 誰も受け止められない 君以外  こじ開けて 未来未来 今だけで余裕などない 嫌い嫌い お願いだからそばにいて 未来未来 誰も想像できない 君以外  未来は泣いてんのか 未来は笑ってんのか 影響与えようよ 殻の外で
手鞠スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治自分を探す旅の帰りに 独りが苦手と気づいて 手に入るはずだった未来より 素朴な今にありついた 見栄張ってた頃の魂なら 近づけなかったかも この指を伸ばすよ  可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  常識を保つ細いロープで 身体のあちこち傷ついて 感動の空気から逃れた日 群れに馴染めないと悟った 誰のことももう愛せないとか 決めつけていたのかも その姿真似るよ  可笑しいね手鞠 変わりそうな願い 自由気ままに舞う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  定められたストーリーにも 外側があるのかも 悪い夢溶かすよ  好きだよ手鞠 清らかなせせらぎ バレバレの嘘に笑う 君を見てる 可愛いね手鞠 新しい世界 弾むように踊る 君を見てる  かなり思ってたんと違うけど 面白き今にありついた
オバケのロックバンドスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から 退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ  木霊に育てられ 雷神にそそのかされ ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ  子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに  良かれと思っても ことごとく裏目に出て 爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ  暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに 壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ  トゲばったハードロック 本当はラブソング オバケのままで奏で続ける 不思議のルールで 間違えながら 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに  少しでも微笑みこぼれたら そのしずくで俺生きていける 忙しけりゃ忘れてもいいから 気が向いたならまたここで会おう  子供のリアリティ 大人のファンタジー オバケのままで奏で続ける 毒も癒しも 真心込めて 君に聴かせるためだけに 君に聴かせるためだけに
さびしくなかったスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治さびしくなかった 君に会うまでは 生まれ変わる これほどまで容易く  理由を探していたんだけど 影踏みみたいで ルーティンの中ヒマをつぶす それもありだった  眼差しに溶かされたのは 不覚でした かき乱されたことでわかった 新しい魔法  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く  鈍感は長所だと笑う 傷を隠して 草原が続くなだらかに そんなイメージを持って  離れていても常に想う 喜ぶ顔 以前とは違うキャラが行く しもべのハート  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで目を覚ます朝も ひとりで散歩する午後も 和みの季節よ 長く保てよと 強く祈る わがままに青白く 生まれ変わる これほどまで容易く  さびしくなかった 君に会うまでは ひとりで食事する時も ひとりで灯り消す時も いつか失う日が 来るのだとしても 優しくなる きらめいて見苦しく 生まれ変わる これほどまで容易く
跳べスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ闇に目が慣れていろいろと 姿形があらわになり 不気味が徐々に可愛さへと 化け猫でもいいよ 君ならば  ここは地獄ではないんだよ 優しい人になりたいよね  己の物語をこれから始めよう 暗示で刷り込まれてた 谷の向こう側へ 跳べ  落ちにくい絵の具で汚されたり 弄りの罠ですりむいたり 心だけどこに逃げようかと 探しているのなら すぐに来て  吹雪もいつか終わるんだよ イビツなままを愛したいよね  己の物語をこれから始めよう メーター上空っぽだけどまだ 残りの力で 跳べ  泣きながら捨てた宝物 また手に入れる方法が七通りも  ここは地獄ではないんだよ 優しい人になりたいよね  己の物語をこれから始めよう 暗示で刷り込まれてた 谷の向こう側へ 跳べ 跳べ 跳べ 跳べ
i-O(修理のうた)スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・亀田誠治何度故障しても直せるからと 微笑みわけてくれた どんな答えなら良いのか解らず 戸惑うのもまた楽しくて 今も僕は温かい  マニュアル通りにこなしてきたのに 動けなくなった心 簡単な工具でゆがみを正して 少しまだ完璧じゃないけれど 可愛くありたいハレの日  愛をくれた君と 同じ荒野を歩いていくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで  忘れ去られてく 闇に汚れてく 坂の途中で聴いた声は 再び一つずつ 記憶呼び覚まし 身体じゅう駆けめぐる  愛をくれた君と 同じ空を泳いでいくよ ロンリーが終わる時 黄色い光に包まれながら 偽りの向こうまで  ちょっと得意げに鼻歌うたってる 頼もしい君に会えてよかった
水中メガネistist松本隆草野正宗ΣKIYM・いのうえけいこ水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
全2ページ中 2ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. ライラック
  4. 366日
  5. おかえり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×