たからもの微笑んだうしろ姿に 泣きそうな顔を 隠してた やさしさで胸がいたくて こんなに日々がいとおしくて 風の音(ね)に 夕闇に 懐かしい君を思い出す いつまでも一緒だよ、と 叶わぬことくり返し ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたくないもの 受け取った愛を 未来にかえながら あと何を話せただろう はなれてしまう その前に 淋しさを感じることは 孤独とどこか違っていて ありがとう うれしいよ 大切な時間をくれたね 永遠をつなぐように 深い場所でふれあえた しあわせの余韻が そっと背中を 押している 旅立ちの夜明けを 照らしてたのは 二度と会えない日々 さよならのかわりに 抱きしめていくんだ わたしをつくる ひとつひとつを ずっと… ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたりしないよ 受け取った愛の 輝きと歩こう | 中孝介 | こだまさおり | 神前暁(MONACA) | 藤本和則 | 微笑んだうしろ姿に 泣きそうな顔を 隠してた やさしさで胸がいたくて こんなに日々がいとおしくて 風の音(ね)に 夕闇に 懐かしい君を思い出す いつまでも一緒だよ、と 叶わぬことくり返し ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたくないもの 受け取った愛を 未来にかえながら あと何を話せただろう はなれてしまう その前に 淋しさを感じることは 孤独とどこか違っていて ありがとう うれしいよ 大切な時間をくれたね 永遠をつなぐように 深い場所でふれあえた しあわせの余韻が そっと背中を 押している 旅立ちの夜明けを 照らしてたのは 二度と会えない日々 さよならのかわりに 抱きしめていくんだ わたしをつくる ひとつひとつを ずっと… ぬくもりはこの手に あざやかなまま 生きている 忘れたりしないよ 受け取った愛の 輝きと歩こう |
道振り返れば道があなたの足元へ続いている いま出来たばかりの道があなたへ ありふれたようでほかのどこにもない 誰にも二度とは作れない 細いその道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば 限りなく澄んだ夜空が心を盗んでいく 誇らしげに道があなたの足元へ続いている みぎひだり曲がった道があなたへ 重なり離れて並びまた交わる 出会いと別れを繰り返し ひとり来た道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身をゆだねれば わけもなく頬を涙がこぼれて消えていく 確かめるように強く刻み付けた証 長い旅路をあなたという名のもと生きた 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば とめどなく巡る想いが青い風に霞んで 明けゆく空 明けゆく空 旅立つ朝 彼方を見上げれば 果てしなく続く夜空が朝陽に染まっていく 朝陽に染まっていく | 中孝介 | いしわたり淳治 | 光浦篤 | 藤本和則 | 振り返れば道があなたの足元へ続いている いま出来たばかりの道があなたへ ありふれたようでほかのどこにもない 誰にも二度とは作れない 細いその道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば 限りなく澄んだ夜空が心を盗んでいく 誇らしげに道があなたの足元へ続いている みぎひだり曲がった道があなたへ 重なり離れて並びまた交わる 出会いと別れを繰り返し ひとり来た道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身をゆだねれば わけもなく頬を涙がこぼれて消えていく 確かめるように強く刻み付けた証 長い旅路をあなたという名のもと生きた 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば とめどなく巡る想いが青い風に霞んで 明けゆく空 明けゆく空 旅立つ朝 彼方を見上げれば 果てしなく続く夜空が朝陽に染まっていく 朝陽に染まっていく |
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏祭り 宵かがり 胸のたかなりに合わせて 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- | 中孝介 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏祭り 宵かがり 胸のたかなりに合わせて 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は 夢花火 私の心は夏模様 Um Um Um Um Um----m--- |
Goin'on花の香り誘う 時の中で 陽射し照りつける 時の中で 黄金色に実る 時の中で 粉雪が舞う 時の中で 逢いたい想いは 時を越えて 叶えたい夢は 時を越えて もどかしい夜には 時を越えて まだ誰も知らない 時を越えて Goin'on Goin'on 目の前の 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい 明日が生まれる 楽しい想いは 時を止めて 夢をなぞったら 時を止めて 疲れた夜には 時を止めて 君に出逢えたら 時を止めて Goin'on Goin'on 怖がらず 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい明日が 生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ 他の誰のものでもない 僕の明日へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 二度と来ない瞬間 駆け抜けて 目の前の 扉を開けて 新しい 明日が生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 怖がらず 扉を開けて 新しい明日が 生まれる この心 開け放つ時 僕だけの明日が 生まれる | 中孝介 | 沢村直子 | 藤本和則 | 藤本和則 | 花の香り誘う 時の中で 陽射し照りつける 時の中で 黄金色に実る 時の中で 粉雪が舞う 時の中で 逢いたい想いは 時を越えて 叶えたい夢は 時を越えて もどかしい夜には 時を越えて まだ誰も知らない 時を越えて Goin'on Goin'on 目の前の 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい 明日が生まれる 楽しい想いは 時を止めて 夢をなぞったら 時を止めて 疲れた夜には 時を止めて 君に出逢えたら 時を止めて Goin'on Goin'on 怖がらず 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい明日が 生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ 他の誰のものでもない 僕の明日へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 二度と来ない瞬間 駆け抜けて 目の前の 扉を開けて 新しい 明日が生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 怖がらず 扉を開けて 新しい明日が 生まれる この心 開け放つ時 僕だけの明日が 生まれる |
支え合う関係ふと気がつけば 君には 時を置かず 繰り返し 有難うと 言いたいくらい 感謝してるんだ 君は 僕の 支えだ さほどのことは していないと 君は 言うだろうけど ふとした事で 今にも 心つぶれ 身は崩れ もう駄目だと いう時でさえ 立ち直れたんだ 君が 僕を 支えた いつでも僕を 見てるだけで 君は 力をくれた 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに できれば僕も 君へと 襲う不幸 打ち払い 幸運だけ 呼び込むような 男でありたい 僕も 君の 支えで 在りつづけたい 有りのままで それと 気付かぬほどに 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに | 中孝介 | 小椋佳 | 伊東恵里・小椋佳 | solaya | ふと気がつけば 君には 時を置かず 繰り返し 有難うと 言いたいくらい 感謝してるんだ 君は 僕の 支えだ さほどのことは していないと 君は 言うだろうけど ふとした事で 今にも 心つぶれ 身は崩れ もう駄目だと いう時でさえ 立ち直れたんだ 君が 僕を 支えた いつでも僕を 見てるだけで 君は 力をくれた 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに できれば僕も 君へと 襲う不幸 打ち払い 幸運だけ 呼び込むような 男でありたい 僕も 君の 支えで 在りつづけたい 有りのままで それと 気付かぬほどに 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに |
手紙過ぎ去りしあなたへ 思い出のあなたへ かけがえのないものに気付きゆくこの頃です ささいな事に情熱をぶつけ傷つけ合って それさえも微笑みに変わります 今ならば 遠い夏を越えて 秋を過ぎて あなたのことを想うよ 今でも会いたくて 寂しすぎて 愚かな自分を恨みもするけど 過ぎ去りしあなたへ 想い出のあなたへ 今じゃ別の誰かの胸に眠るはずだよね 花ゆれる春なのに | 中孝介 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | | 過ぎ去りしあなたへ 思い出のあなたへ かけがえのないものに気付きゆくこの頃です ささいな事に情熱をぶつけ傷つけ合って それさえも微笑みに変わります 今ならば 遠い夏を越えて 秋を過ぎて あなたのことを想うよ 今でも会いたくて 寂しすぎて 愚かな自分を恨みもするけど 過ぎ去りしあなたへ 想い出のあなたへ 今じゃ別の誰かの胸に眠るはずだよね 花ゆれる春なのに |
白と黒の間に灰色の空 見つめて 群れを離れ 飛ぶ鳥の影 白と黒の間で 答えを探している 決められない心が 居場所を失くす 乾いた羽根の上に やさしい雨が降るよ 答えはなくていい、と 歌うように 足跡ひとつない道 ひとりきりで歩き始めた 白と黒の間に 答えは無限にある 選ばない生き方も あると気づいた 疲れ果てた身体を やさしい雨が濡らす 自分を許せたとき ドアは開く | 中孝介 | 小林夏海 | 白瀧淳 | | 灰色の空 見つめて 群れを離れ 飛ぶ鳥の影 白と黒の間で 答えを探している 決められない心が 居場所を失くす 乾いた羽根の上に やさしい雨が降るよ 答えはなくていい、と 歌うように 足跡ひとつない道 ひとりきりで歩き始めた 白と黒の間に 答えは無限にある 選ばない生き方も あると気づいた 疲れ果てた身体を やさしい雨が濡らす 自分を許せたとき ドアは開く |
ありがとうという名の少年ありがとうという名の少年はいつも ありがとうだけしか言わずに過ごした 苦手なひとにも大事なひとにも ありがとうだけしか言わずに過ごした やさしくしたときも されたときでも 傷つけられたときも どんなときでも ある日 少年は出会う きれいな瞳をした少女に 胸が張り裂けるほど 高鳴る気持ちのなかで ありがとうと言った 何度も ありふれた恋のありふれた日々を ありがとうだけしか言わずに過ごした それでも想うほどに こころは軋んで 初めて違う言葉を 口にしてしまう 「君が好き」と言ってから 少年は言い慣れたありがとうを なぜか言えなくなって 恋はこわれていった 「君が好き」と言ってから 少年はもう二度とありがとうを なぜか言えなくなって 愛に迷い始めた ありがとうと言った ありがとうと言った ありがとうと言ってた 何度も | 中孝介 | いしわたり淳治 | 松本俊明 | 大川茂伸 | ありがとうという名の少年はいつも ありがとうだけしか言わずに過ごした 苦手なひとにも大事なひとにも ありがとうだけしか言わずに過ごした やさしくしたときも されたときでも 傷つけられたときも どんなときでも ある日 少年は出会う きれいな瞳をした少女に 胸が張り裂けるほど 高鳴る気持ちのなかで ありがとうと言った 何度も ありふれた恋のありふれた日々を ありがとうだけしか言わずに過ごした それでも想うほどに こころは軋んで 初めて違う言葉を 口にしてしまう 「君が好き」と言ってから 少年は言い慣れたありがとうを なぜか言えなくなって 恋はこわれていった 「君が好き」と言ってから 少年はもう二度とありがとうを なぜか言えなくなって 愛に迷い始めた ありがとうと言った ありがとうと言った ありがとうと言ってた 何度も |
野ばら童は見たり 野なかの薔薇 清らに咲ける その色愛でつ 飽かずながむ 紅におう 野なかの薔薇 | 中孝介 | GOETHE VON JOHANN WOLFGANG | SCHUBERT FRANZ(KLASSIKER) | solaya | 童は見たり 野なかの薔薇 清らに咲ける その色愛でつ 飽かずながむ 紅におう 野なかの薔薇 |
遺書の書き方遺書を書く時には 「ありがとう」から始めなさい 大事な人の名を 必ず後に続けなさい そこにある名前の数だけ 君がつけた足跡 遺書を書く時には 「あいしている」と結びなさい そして そこに書いた誰かに 読んでもらいなさい ひとりじゃ気付けない きっと間違いを教えてくれる 時には 泣いてくれるかも 時には 頬を叩くかも けれど いたむ頬に残るその熱さが 誰もが持っている 生きている証拠 遺書を書き終えたら 飛行機をにして風に飛ばそう 大事な人達を抱きしめながら 明日に飛ばそう そこにある名前の数だけ 君よ 幸せであれ 毎日 沈み行く夕日 毎日 昇り来る朝日 変わりはないけれど いつも側にあるのが 誰もが知っている 生きている証 孤独にならなきゃ 僕らは強くなれないけれど 傷付けあわなけりゃ 自分を守れないのならば 僕は争うより弱いままでもいいさと思う どんな毎日が来ようとも 君よ 幸せであれ | 中孝介 | 中村中 | 中村中 | 羽毛田丈史 | 遺書を書く時には 「ありがとう」から始めなさい 大事な人の名を 必ず後に続けなさい そこにある名前の数だけ 君がつけた足跡 遺書を書く時には 「あいしている」と結びなさい そして そこに書いた誰かに 読んでもらいなさい ひとりじゃ気付けない きっと間違いを教えてくれる 時には 泣いてくれるかも 時には 頬を叩くかも けれど いたむ頬に残るその熱さが 誰もが持っている 生きている証拠 遺書を書き終えたら 飛行機をにして風に飛ばそう 大事な人達を抱きしめながら 明日に飛ばそう そこにある名前の数だけ 君よ 幸せであれ 毎日 沈み行く夕日 毎日 昇り来る朝日 変わりはないけれど いつも側にあるのが 誰もが知っている 生きている証 孤独にならなきゃ 僕らは強くなれないけれど 傷付けあわなけりゃ 自分を守れないのならば 僕は争うより弱いままでもいいさと思う どんな毎日が来ようとも 君よ 幸せであれ |
地球兄弟青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 大川茂伸 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
ありがとうありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて 一年たまった 思い出のほこり はらい こうして近くにきみを感じられることに ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけば そこには きみがいるよ 何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ | 中孝介 | 大江千里 | 大江千里 | | ありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて 一年たまった 思い出のほこり はらい こうして近くにきみを感じられることに ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけば そこには きみがいるよ 何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ |
さゆささゆさ 流るる 風の間に間に… 遠き いつか あの日のような 風 瞼とじて 胸の記憶を辿る さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと出逢いを 繰り返し ここまで 歩いた 軌跡 遠き日々の 陽気に笑う 声 今でも 変わらぬ 笑顔でいますか さゆさ 流るる 風の間に間に 「帰りたい」 そう想う あの場所へ 出逢えた 君こそ 奇跡 人は 一人きりで 生きてゆけないもの やさしさに 何度も 支えられ 生きてゆく さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと 出逢いを 愛おしく 振り返る さゆさ 流るる 時の間に間に 沢山の出逢いに 感謝して 愛する 全てが 「キセキ」 さゆさ 流るる 風の間に間に… | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | ソラヤ | さゆさ 流るる 風の間に間に… 遠き いつか あの日のような 風 瞼とじて 胸の記憶を辿る さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと出逢いを 繰り返し ここまで 歩いた 軌跡 遠き日々の 陽気に笑う 声 今でも 変わらぬ 笑顔でいますか さゆさ 流るる 風の間に間に 「帰りたい」 そう想う あの場所へ 出逢えた 君こそ 奇跡 人は 一人きりで 生きてゆけないもの やさしさに 何度も 支えられ 生きてゆく さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと 出逢いを 愛おしく 振り返る さゆさ 流るる 時の間に間に 沢山の出逢いに 感謝して 愛する 全てが 「キセキ」 さゆさ 流るる 風の間に間に… |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気付かないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった | 中孝介 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気付かないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった |
一斉の声またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ 届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない 嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ 今より ちょっと 明日へ行こうよ 一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな 翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ 声の限り君に歌うよ 忘れないように 例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ 迷って選んだ道の先で また迷うのなら 見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ | 中孝介 | 椎名慶治 | TAKUYA | 小幡康裕 | またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ 届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない 嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ 今より ちょっと 明日へ行こうよ 一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな 翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ 声の限り君に歌うよ 忘れないように 例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ 迷って選んだ道の先で また迷うのなら 見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ |
星空の下で波にゆらめく 星空の下で いつもの仲間と 時を忘れて けなし合っても 笑って許せた そこには優しい 愛があったから 他愛も無いことで 泣いて笑って そんな繰り返し ただそれだけで良かった 僕らが感じてた あたたかい潮風は いつも変わらず 僕らを包んでた いつの日から僕は 変わってしまったのだろう 近頃あの頃ばかり振り返る ビルに囲まれ 人波に流され 空を見上げることさえ忘れ 時の流れは 僕を取り残し 気付かずこの街で ただただ過ごしてた 星の光は まるで遠すぎて さみしさ込み上げ 今夜も夢を見る 他愛も無いことで 泣いて笑って 遠い日の出来事を あの日の約束を 今の僕は 取り戻せるだろうか 他愛も無いことで 泣いて笑って そんな繰り返し ただそれだけで良かった あのとき見上げてた やさしい星空は 今も変わらず 僕らを見つめてる | 中孝介 | 中孝介 | 鈴木秋則 | 上田禎 | 波にゆらめく 星空の下で いつもの仲間と 時を忘れて けなし合っても 笑って許せた そこには優しい 愛があったから 他愛も無いことで 泣いて笑って そんな繰り返し ただそれだけで良かった 僕らが感じてた あたたかい潮風は いつも変わらず 僕らを包んでた いつの日から僕は 変わってしまったのだろう 近頃あの頃ばかり振り返る ビルに囲まれ 人波に流され 空を見上げることさえ忘れ 時の流れは 僕を取り残し 気付かずこの街で ただただ過ごしてた 星の光は まるで遠すぎて さみしさ込み上げ 今夜も夢を見る 他愛も無いことで 泣いて笑って 遠い日の出来事を あの日の約束を 今の僕は 取り戻せるだろうか 他愛も無いことで 泣いて笑って そんな繰り返し ただそれだけで良かった あのとき見上げてた やさしい星空は 今も変わらず 僕らを見つめてる |
絆、その手に流れ雲に尋ね 高き空 想い描く ためらうことなく 歩いた 揺るぎのない 遠き日 追い風に乗って どこまでも 遠く 遠く 向かい風など 少しも 怖くなかったあの頃 誰もが 大人になるたびに 戸惑い 自分の弱さを抱えて 手探りで 今を生きる きっと 君のそばで 揺れる糸 孤独な痛みを越えて 今日の涙 拭えたなら 新しい 絆が その手に お元気でいますか? 無理はしていないですか? あの人が好きだった花に 遥か 想いを馳せて 誰もが 出会いと別れを繰り返し 小さな寂しさ 抱えて 本当の 温もりを 探す 君の明日を 紡ぐ糸 錆つく 心の隙間 もがきついた 涙のあと 新しい 答えが その手に 君のそばで 揺れる糸 痛みを強さに変えて 君の力で 手繰り寄せて 新しい 絆を その手に その手に… | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | 流れ雲に尋ね 高き空 想い描く ためらうことなく 歩いた 揺るぎのない 遠き日 追い風に乗って どこまでも 遠く 遠く 向かい風など 少しも 怖くなかったあの頃 誰もが 大人になるたびに 戸惑い 自分の弱さを抱えて 手探りで 今を生きる きっと 君のそばで 揺れる糸 孤独な痛みを越えて 今日の涙 拭えたなら 新しい 絆が その手に お元気でいますか? 無理はしていないですか? あの人が好きだった花に 遥か 想いを馳せて 誰もが 出会いと別れを繰り返し 小さな寂しさ 抱えて 本当の 温もりを 探す 君の明日を 紡ぐ糸 錆つく 心の隙間 もがきついた 涙のあと 新しい 答えが その手に 君のそばで 揺れる糸 痛みを強さに変えて 君の力で 手繰り寄せて 新しい 絆を その手に その手に… |
夜想曲~nocturne夜の静寂(しじま) 弧独がまた目を覚まして 自分の影を たとえば憎む時でさえ 君らしく もう一度笑って 想い浮かべてあの日見上げた蒼き空 君らしく 迷いながらでいい 今いる場所を決してあきらめないで 名もなき星の 光が出口を導く 君らしく もう一度笑って 嘘をついても守りたいものもあるだろう 君らしく 生きて行けばいい きっと誰にも恥じることなんてない 頼りない 三日月のような いびつな魂抱きしめ 許される日を今夜も夢見て 朝が来るまであと少し眠ろう 目を閉じて In the night All for love | 中孝介 | 小林夏海 | Yida Huang | | 夜の静寂(しじま) 弧独がまた目を覚まして 自分の影を たとえば憎む時でさえ 君らしく もう一度笑って 想い浮かべてあの日見上げた蒼き空 君らしく 迷いながらでいい 今いる場所を決してあきらめないで 名もなき星の 光が出口を導く 君らしく もう一度笑って 嘘をついても守りたいものもあるだろう 君らしく 生きて行けばいい きっと誰にも恥じることなんてない 頼りない 三日月のような いびつな魂抱きしめ 許される日を今夜も夢見て 朝が来るまであと少し眠ろう 目を閉じて In the night All for love |
Ave MariaAve Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Ave, Ave Dominus Dominus tecum Benedicta tu in mulieribus Et benedictu Et benedictus fructus ventris ventris tu,Jesus Ave Maria Ave Maria mater Dei Ora pro nobis peccatoribus Ora, ora pro nobis Ora, ora pro nobis peccatoribus Nunc, et in hora mortis In hora mortis nostrae In hora mortis, mortis nostrae In hora mortis nostrae Ave Maria Amen | 中孝介 | SCOTT WALTER | Schubert | 黒木千波留 | Ave Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Ave, Ave Dominus Dominus tecum Benedicta tu in mulieribus Et benedictu Et benedictus fructus ventris ventris tu,Jesus Ave Maria Ave Maria mater Dei Ora pro nobis peccatoribus Ora, ora pro nobis Ora, ora pro nobis peccatoribus Nunc, et in hora mortis In hora mortis nostrae In hora mortis, mortis nostrae In hora mortis nostrae Ave Maria Amen |
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 | 中孝介 | 松本隆 | 平井夏美 | 羽毛田丈史 | 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 |
目をとじても足元ばかり見ていたら ふらつくだけで進めない いつか初めて自転車に 乗れたあの日の父を真似 遠くを見ろと言い聞かす 目をとじても 見える人 涙まで 包んでくれた 大きな腕 目をとじても 見える人 わたしは あなたの愛で 出来ている 顔色ばかり見ていたら 路傍の花に気付かない いつか小さな花の名を 教えてくれた母を真似 自分の名前呼んでみる 目をとじても 見える人 抱きしめた 肌の温もり やさしい声 目をとじても 見える人 わたしは あなたの愛で 出来ている 古いアルバムのなか 色あせない想い出のとりどり 目をとじても 見える人 歩いてく あなたがくれた 愛を胸に 目をとじても 見える人 わたしは あなたを真似て 生きていく | 中孝介 | いしわたり淳治 | 玉城千春 | 金城綾乃・今野均 | 足元ばかり見ていたら ふらつくだけで進めない いつか初めて自転車に 乗れたあの日の父を真似 遠くを見ろと言い聞かす 目をとじても 見える人 涙まで 包んでくれた 大きな腕 目をとじても 見える人 わたしは あなたの愛で 出来ている 顔色ばかり見ていたら 路傍の花に気付かない いつか小さな花の名を 教えてくれた母を真似 自分の名前呼んでみる 目をとじても 見える人 抱きしめた 肌の温もり やさしい声 目をとじても 見える人 わたしは あなたの愛で 出来ている 古いアルバムのなか 色あせない想い出のとりどり 目をとじても 見える人 歩いてく あなたがくれた 愛を胸に 目をとじても 見える人 わたしは あなたを真似て 生きていく |
明日があるさいつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃もう来る頃 今日も待ちぼうけ 明日がある明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう声かけよう だまって見てる僕 明日がある明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まであの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある明日がある 明日があるさ 思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出てここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっといつかきっと わかってくれるだろ 明日がある明日がある 明日があるさ | 中孝介 | 青島幸男 | 中村八大 | 大川茂伸 | いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃もう来る頃 今日も待ちぼうけ 明日がある明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう声かけよう だまって見てる僕 明日がある明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まであの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある明日がある 明日があるさ 思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出てここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっといつかきっと わかってくれるだろ 明日がある明日がある 明日があるさ |
あの日タイムマシン走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 少しだけ大人の色に染まる指先 照れくさそうに そっと隠して 頬杖ついた君 見つめてる視線の先に 小さな蕾が ゆらゆら ねぇ 僕なんて ずっと「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 「昔は良かった」なんて 言いたくはないんだけれど 取り返したい“想い”もあるんだ 僕の背中を押す みなぎる視線の“僕”を 芽吹いた蕾に重ねて 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ねぇ 僕なんて今も「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 「君色に未来染めて…」 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ※オリジナルの歌詞を掲載しております。 | 中孝介 | LONG SHOT PARTY | LONG SHOT PARTY | 藤本和則 | 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 少しだけ大人の色に染まる指先 照れくさそうに そっと隠して 頬杖ついた君 見つめてる視線の先に 小さな蕾が ゆらゆら ねぇ 僕なんて ずっと「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 「昔は良かった」なんて 言いたくはないんだけれど 取り返したい“想い”もあるんだ 僕の背中を押す みなぎる視線の“僕”を 芽吹いた蕾に重ねて 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ねぇ 僕なんて今も「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 「君色に未来染めて…」 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ※オリジナルの歌詞を掲載しております。 |
夜明け前巡り逢えてよかった この広い空の下 初めて自分よりも 大切に思う人 ひとりで生きて行くつもりでいたけど 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 初めて冬を過ごす この街は寒過ぎて 僕が生まれた街の あの海を思い出す あなたをいつの日か連れて行けるなら 夜明けの砂浜を あなたと歩くため 寄り添い凍えぬように春を待とう いつでもいつまでも 隣で笑ってて 僕が君を守るから 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 夜明けの砂浜を あなたと歩くため 寄り添い凍えぬように春を待とう | 中孝介 | 小林夏海 | 松本俊明 | 河野伸 | 巡り逢えてよかった この広い空の下 初めて自分よりも 大切に思う人 ひとりで生きて行くつもりでいたけど 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 初めて冬を過ごす この街は寒過ぎて 僕が生まれた街の あの海を思い出す あなたをいつの日か連れて行けるなら 夜明けの砂浜を あなたと歩くため 寄り添い凍えぬように春を待とう いつでもいつまでも 隣で笑ってて 僕が君を守るから 夜明けを待つ日々は あなたに続いてた 気づけば支えてくれるあなたがいた 夜明けの砂浜を あなたと歩くため 寄り添い凍えぬように春を待とう |
風よ feat 宝美涙の頃は過ぎて 明日は今日も始まり 散りゆくそれも運命 なつかしゃ 島影遠く 風よ 天つ風よ いくつ時代越えて 熱き想いを あの空に眠らせる 過ちさえも 希望に変えて 流れのままに 歩みを重ね 現し身一つ 携えたまま 私は生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 吹く風の中 行きつ戻りつ それが 人の 運命 寄せ返す 白波の向こうへ 消え去りゆく 風の御霊 喜びごとその身として 一片の花は散る 幾年月を 刹那に変えて 流れをままに 讃えし水面 御覧 世界は 嗚呼 美しい あなたは生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 言うは容易く ならば言うまで 風よ 唄を 運べ | 中孝介 | 御徒町凧 | 澤田かおり・五十嵐文武 | 河野伸 | 涙の頃は過ぎて 明日は今日も始まり 散りゆくそれも運命 なつかしゃ 島影遠く 風よ 天つ風よ いくつ時代越えて 熱き想いを あの空に眠らせる 過ちさえも 希望に変えて 流れのままに 歩みを重ね 現し身一つ 携えたまま 私は生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 吹く風の中 行きつ戻りつ それが 人の 運命 寄せ返す 白波の向こうへ 消え去りゆく 風の御霊 喜びごとその身として 一片の花は散る 幾年月を 刹那に変えて 流れをままに 讃えし水面 御覧 世界は 嗚呼 美しい あなたは生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 言うは容易く ならば言うまで 風よ 唄を 運べ |
恋の栞開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように | 中孝介 | いしわたり淳治 | so-to | 藤本和則 | 開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように |
あいのうた「元気でいますか 無理していませんか」 部屋を小さく照らす 留守電のオレンジ ああこんな夜は 遠くの町から 風が届きそうで 窓をそっと開ける あふれるのじゃなくて 激しいでもなくて でも決して途切れず 枯れない河のように 春夏秋冬 朝も昼も夜も ふりむけばそこで 笑ってくれる人 ときには空になり ときには道になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのほほえみは 僕を満たす あいのうた 横顔を見上げて 手をつなぎ歩いた あの日々は今では 遠い記憶だけど いつしかあなたの 背を追い越しても なぜだか感じる 守られていると ゆっくりと静かに 穏やかに優しく でもいつかすべてを 包む河のように 遠く離れても もし背を向けても いつだって僕を 許してくれる人 ひだまりの温度に よく似たまなざしが そっとゆれる いつの日も 惜しむことを 知らぬように すべてくれる あなたに 僕は何ができるの 何ができるだろう ときには雨になり ときには虹になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのてのひらは 僕を満たす あいのうた | 中孝介 | あさのますみ | so-to | 羽毛田丈史 | 「元気でいますか 無理していませんか」 部屋を小さく照らす 留守電のオレンジ ああこんな夜は 遠くの町から 風が届きそうで 窓をそっと開ける あふれるのじゃなくて 激しいでもなくて でも決して途切れず 枯れない河のように 春夏秋冬 朝も昼も夜も ふりむけばそこで 笑ってくれる人 ときには空になり ときには道になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのほほえみは 僕を満たす あいのうた 横顔を見上げて 手をつなぎ歩いた あの日々は今では 遠い記憶だけど いつしかあなたの 背を追い越しても なぜだか感じる 守られていると ゆっくりと静かに 穏やかに優しく でもいつかすべてを 包む河のように 遠く離れても もし背を向けても いつだって僕を 許してくれる人 ひだまりの温度に よく似たまなざしが そっとゆれる いつの日も 惜しむことを 知らぬように すべてくれる あなたに 僕は何ができるの 何ができるだろう ときには雨になり ときには虹になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのてのひらは 僕を満たす あいのうた |
歌に形はないけれど薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい | 中孝介 | doriko | doriko | doriko | 薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい |
紅一葉風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 月明かり照らしてた 遠くの笛の音 御神楽太鼓 ありふれた幸せは 思えばこんなに素敵でした いつか話そう 出会えた喜び 淡い愛しさ 知らずにいた 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 穏やかに迫りくる 季節は朧げ 誘いし火影 躓いて迷いながら 進んでゆくのも悪くないよ 今を漂い 願いよ届けと 絶えた祈りを 重ねるだけ 忘れられない 思い出がある 君の肩ごし 桜紅葉 強く儚く 世界を埋めて この愛を 永久に捧ぐ 風に揺れて ひらり舞い散れ 今宵闇夜を 紅く染めて ただ寄り添って 抱かれていたい 悲しみが空に 消えるまで | 中孝介 | 黒うさP | 黒うさP | 小幡康裕 | 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 月明かり照らしてた 遠くの笛の音 御神楽太鼓 ありふれた幸せは 思えばこんなに素敵でした いつか話そう 出会えた喜び 淡い愛しさ 知らずにいた 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 穏やかに迫りくる 季節は朧げ 誘いし火影 躓いて迷いながら 進んでゆくのも悪くないよ 今を漂い 願いよ届けと 絶えた祈りを 重ねるだけ 忘れられない 思い出がある 君の肩ごし 桜紅葉 強く儚く 世界を埋めて この愛を 永久に捧ぐ 風に揺れて ひらり舞い散れ 今宵闇夜を 紅く染めて ただ寄り添って 抱かれていたい 悲しみが空に 消えるまで |
愛燦燦雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 中孝介 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
真昼の花火ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来 肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く 鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火 アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来 ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く 色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日 アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来 決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日 | 中孝介 | いしわたり淳治 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来 肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く 鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火 アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来 ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く 色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日 アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来 決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日 |
童話あの日から 数え切れぬ 季節を越えたのに 今の僕ら 不安な日々 遠ざかる あなたの手 震える声 零れた涙 「明日が見えないと」 あなた描く 理想の人に すぐにはなれないけど 童話の中の 天使のように 両手を翼に変えて あなたを深く 包んで行きたい 明日を作るよ そして 僕にとって あなたは 出会えた日と同じ 今も 僕の空に輝く 綺麗な星のまま 童話の中の 天使のように 優しい微笑み浮かべ あなたを深く 包んで行きたい この手で守るよ 童話のような ハッピーエンドが 僕らの目の前にある あなたと二人 歩んで行きたい 明日を信じて 童話の中の 天使のように 両手を翼に変えて あなたを深く 包んで行きたい この手で守るよ | 中孝介 | Guang-Liang Wang | Guang-Liang Wang | 大川茂伸 | あの日から 数え切れぬ 季節を越えたのに 今の僕ら 不安な日々 遠ざかる あなたの手 震える声 零れた涙 「明日が見えないと」 あなた描く 理想の人に すぐにはなれないけど 童話の中の 天使のように 両手を翼に変えて あなたを深く 包んで行きたい 明日を作るよ そして 僕にとって あなたは 出会えた日と同じ 今も 僕の空に輝く 綺麗な星のまま 童話の中の 天使のように 優しい微笑み浮かべ あなたを深く 包んで行きたい この手で守るよ 童話のような ハッピーエンドが 僕らの目の前にある あなたと二人 歩んで行きたい 明日を信じて 童話の中の 天使のように 両手を翼に変えて あなたを深く 包んで行きたい この手で守るよ |
サヨナラのない恋つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河野伸 | つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ |
花束瞬きする間も惜しいほど 晴れ渡る空 僕らを導いて行く 祈りのような光 未来へのドアを開く鍵 二人で1つ なくした時は一緒に また探せばいい どんなときも僕は君の味方でいるよ 暗闇を手探りで進む時でさえ 僕のとなり 君の笑顔 君のとなり 僕の笑顔 見つめあうたび ゆれる花束 いま風の中で ひとりきりじゃ できないこと ひとりきりじゃ 見えないもの 集め続けて生きて行くと決めた 正しい答えにこだわって 時に僕らは 一番大事なこと忘れるけれど 遠回りをくりかえして やっと気づいた 過ちを責めるより 寄り添う優しさに 僕の好きな まぶしい夏 君の好きな しずかな冬 決して枯れない白い花束 この胸の奥に ふたりだから 許し合える ふたりだから 分かち合える 今日という日を重ねて行けるように | 中孝介 | 小林夏海 | NEMO | solaya | 瞬きする間も惜しいほど 晴れ渡る空 僕らを導いて行く 祈りのような光 未来へのドアを開く鍵 二人で1つ なくした時は一緒に また探せばいい どんなときも僕は君の味方でいるよ 暗闇を手探りで進む時でさえ 僕のとなり 君の笑顔 君のとなり 僕の笑顔 見つめあうたび ゆれる花束 いま風の中で ひとりきりじゃ できないこと ひとりきりじゃ 見えないもの 集め続けて生きて行くと決めた 正しい答えにこだわって 時に僕らは 一番大事なこと忘れるけれど 遠回りをくりかえして やっと気づいた 過ちを責めるより 寄り添う優しさに 僕の好きな まぶしい夏 君の好きな しずかな冬 決して枯れない白い花束 この胸の奥に ふたりだから 許し合える ふたりだから 分かち合える 今日という日を重ねて行けるように |
愛の形夕日の帰り道を ゆっくりと歩こう あなたと居る時間が やっぱり欠かせなくて 二人を繋ぐものが 確かに掴めるなら 迷わずたぐり寄せて しっかり離さないよ 想いは届くと願うけれど 信じ合うだけじゃ 時にもろくて 心がまた見えなくなる度 この手を繋ぐよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 そっと肩に触れる 傍にある幸せ 不意に紛れてしまう 忙しい時の中で 近くに居るのに すれ違って 分け合う言葉も 分からなくなる 心がまた立ち止まる度に この手を繋ぐよ 一人では見失うものがある あなたと確かめたい 愛の形 触れ合う想い重ねて 強く離さないよ かけがえない大切なものは きっと傍にある あなたとならば見つけられるはず 目に見えぬ繋がりも どんな時も心と心で 繋がっているよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 あなたと確かめたい 愛の形 | 中孝介 | 清水悠(DEW) | 清水悠(DEW) | 野崎良太 | 夕日の帰り道を ゆっくりと歩こう あなたと居る時間が やっぱり欠かせなくて 二人を繋ぐものが 確かに掴めるなら 迷わずたぐり寄せて しっかり離さないよ 想いは届くと願うけれど 信じ合うだけじゃ 時にもろくて 心がまた見えなくなる度 この手を繋ぐよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 そっと肩に触れる 傍にある幸せ 不意に紛れてしまう 忙しい時の中で 近くに居るのに すれ違って 分け合う言葉も 分からなくなる 心がまた立ち止まる度に この手を繋ぐよ 一人では見失うものがある あなたと確かめたい 愛の形 触れ合う想い重ねて 強く離さないよ かけがえない大切なものは きっと傍にある あなたとならば見つけられるはず 目に見えぬ繋がりも どんな時も心と心で 繋がっているよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 あなたと確かめたい 愛の形 |
愛してるねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている | 中孝介 | 山本高稲 | 高鈴 | 錦糸町昇 | ねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 中孝介 | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
思い出のすぐそばで陽射しの花びらが ひらひらと肩に咲く 貴方は空を見上げて 微笑み 瞳 閉じた 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 二人の街並みが 見下ろせる屋上で 「最後に会いたかった」と 電話で言っていたね 思い出のすぐそばで 切なさが邪魔をする 横顔を見てるだけで もう少し ここにいたい 人は 誰でも 心を運命に流され 道のひとつを選び 歩き出す 一人で 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 屋上はいつだって 僕たちの 空が見える | 中孝介 | 秋元康 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | 陽射しの花びらが ひらひらと肩に咲く 貴方は空を見上げて 微笑み 瞳 閉じた 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 二人の街並みが 見下ろせる屋上で 「最後に会いたかった」と 電話で言っていたね 思い出のすぐそばで 切なさが邪魔をする 横顔を見てるだけで もう少し ここにいたい 人は 誰でも 心を運命に流され 道のひとつを選び 歩き出す 一人で 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 屋上はいつだって 僕たちの 空が見える |
愛しき人へ高い高い空は 泣けるほどに青く 二人繋いだ手と手 とても優しく 強い風の朝も 星の見えぬ夜も 守り抜いてみせると ここで誓う前に 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 遠い遠い未来 迷いそうな時に 僕らは今日という日を 思い出すだろう 支えながら生きて 支えられて生きて 重ねて行く時間を 愛と呼びたいから 愛しき人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて 祝福の鐘 鳴り響く中... 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 大事な人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて | 中孝介 | 小林夏海 | ハマモトヒロユキ | 河野伸 | 高い高い空は 泣けるほどに青く 二人繋いだ手と手 とても優しく 強い風の朝も 星の見えぬ夜も 守り抜いてみせると ここで誓う前に 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 遠い遠い未来 迷いそうな時に 僕らは今日という日を 思い出すだろう 支えながら生きて 支えられて生きて 重ねて行く時間を 愛と呼びたいから 愛しき人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて 祝福の鐘 鳴り響く中... 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 大事な人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて |
花海君の 幸せが 僕じゃないこと 涙つたう その頬に 触れて わかる せめて 最後なら 無拓な笑顔の 君を 焼き付けたくて まぶた閉じれば 咲き誇る 花の海 思い出は 波のように 打ち寄せて 遠のいて 心の岸辺 さらってく 舞い戻れ 花の海 八重に咲く 涙沈めて 海鳴りよ 叶うなら あの日まで 帰りたい… 明日(あす)に 漕ぎ出した 君の方舟(はこぶね) 君が キライな僕の 癖(くせ)もさよなら 咲き誇る 君の夢 追い風に 舵をまかせて 僕はただ 祈ってる 夢の“まほろば”に進めと 思い出は 花の海 今深く 僕を沈めて 潮騒を 奏でても 君はもう 戻らない… | 中孝介 | Jay Chou・日本語詞:yumiyo | Xiao Li Gu・Ling Jia Huang | | 君の 幸せが 僕じゃないこと 涙つたう その頬に 触れて わかる せめて 最後なら 無拓な笑顔の 君を 焼き付けたくて まぶた閉じれば 咲き誇る 花の海 思い出は 波のように 打ち寄せて 遠のいて 心の岸辺 さらってく 舞い戻れ 花の海 八重に咲く 涙沈めて 海鳴りよ 叶うなら あの日まで 帰りたい… 明日(あす)に 漕ぎ出した 君の方舟(はこぶね) 君が キライな僕の 癖(くせ)もさよなら 咲き誇る 君の夢 追い風に 舵をまかせて 僕はただ 祈ってる 夢の“まほろば”に進めと 思い出は 花の海 今深く 僕を沈めて 潮騒を 奏でても 君はもう 戻らない… |
家路ひそやかに 影を落とす 夕映えの街に 灯がともる頃 未知し風 吹かれて君は 離れた空の下 何を想う 足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ 鳥の群れが家路を辿るように ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 空の向こうで明日が手招いてる いくつもの夢を数え 誰もが答えを探している 足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら ここへ戻っておいで羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように 今君が流した いとしいその涙が 乾くのなら僕は風にでもなろう ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 相変わらずの笑顔で 明日を恙無(つつがな)く過ごせますように | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | ひそやかに 影を落とす 夕映えの街に 灯がともる頃 未知し風 吹かれて君は 離れた空の下 何を想う 足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ 鳥の群れが家路を辿るように ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 空の向こうで明日が手招いてる いくつもの夢を数え 誰もが答えを探している 足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら ここへ戻っておいで羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように 今君が流した いとしいその涙が 乾くのなら僕は風にでもなろう ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 相変わらずの笑顔で 明日を恙無(つつがな)く過ごせますように |
絆いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 繋いで 今日も仲間の笑い声が聞こえる ふざけあいながら 語らう夢のカケラ達 遠く離れた母親からの手紙 身体を気遣う言葉が並ぶ 深く深く染み込む愛を 時に僕らは忘れてしまうけれど いつも目には見えない 「絆」が僕を支えてくれる いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 守り続けたい 今日も僕らは人ごみに流されて 自分の居場所を探し続ける もしも辛い時が来たなら 涙の理由を一人で抱えないで 君の笑う姿を 誰かがきっと待っているから 繰り返される 悲しいニュースが溢れる 誰かを傷つける為に 生まれてきた訳じゃないだろう いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を 胸の奥に感じて 素直に愛を繋いでいけたなら 互いに信じあえる その強さを 守り続けたい 僕らの「絆」を | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 繋いで 今日も仲間の笑い声が聞こえる ふざけあいながら 語らう夢のカケラ達 遠く離れた母親からの手紙 身体を気遣う言葉が並ぶ 深く深く染み込む愛を 時に僕らは忘れてしまうけれど いつも目には見えない 「絆」が僕を支えてくれる いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 守り続けたい 今日も僕らは人ごみに流されて 自分の居場所を探し続ける もしも辛い時が来たなら 涙の理由を一人で抱えないで 君の笑う姿を 誰かがきっと待っているから 繰り返される 悲しいニュースが溢れる 誰かを傷つける為に 生まれてきた訳じゃないだろう いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を 胸の奥に感じて 素直に愛を繋いでいけたなら 互いに信じあえる その強さを 守り続けたい 僕らの「絆」を |
春あれから 時はすぎて 思い出滲んだ この街には 春の陽射しが そっと ゆれて 記憶を辿りながら 街路樹 続く道を抜ければ いるはずのない あなたに会える気がした 春には逢いたくて 逢いたくて あなたを想う ゆるく伸びる坂道を 白に染める桜の花 目を閉じればふいに ああ 愛しい笑顔がよみがえる 風が吹きぬける 秘密の近道だと はしゃいで駆け抜けた空き地には ひとりの影が 長くながく伸びてゆく 変わらない景色が 何度でも あなたを映す 窓を染めるあかね雲 背伸びをして見上げた空 目を閉じればふいに ああ あなたの声 聞こえた気がした 僕は立ち尽くす 耳の奥に 胸の中に あの日くれた言葉 この想いを何と呼べばいい? 春には逢いたくて 逢いたくて あなたを想う つないだ指の温度で 手に入れたと思った永遠 目を閉じればふいに ああ 愛しい記憶がよみがえる 背中押すように 愛した笑顔はここにある 僕は顔上げる | 中孝介 | あさのますみ | 大坂孝之介 | | あれから 時はすぎて 思い出滲んだ この街には 春の陽射しが そっと ゆれて 記憶を辿りながら 街路樹 続く道を抜ければ いるはずのない あなたに会える気がした 春には逢いたくて 逢いたくて あなたを想う ゆるく伸びる坂道を 白に染める桜の花 目を閉じればふいに ああ 愛しい笑顔がよみがえる 風が吹きぬける 秘密の近道だと はしゃいで駆け抜けた空き地には ひとりの影が 長くながく伸びてゆく 変わらない景色が 何度でも あなたを映す 窓を染めるあかね雲 背伸びをして見上げた空 目を閉じればふいに ああ あなたの声 聞こえた気がした 僕は立ち尽くす 耳の奥に 胸の中に あの日くれた言葉 この想いを何と呼べばいい? 春には逢いたくて 逢いたくて あなたを想う つないだ指の温度で 手に入れたと思った永遠 目を閉じればふいに ああ 愛しい記憶がよみがえる 背中押すように 愛した笑顔はここにある 僕は顔上げる |
旅立ちの日に白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限り無く青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に 夢をたくして 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあのとき 心かよったうれしさに 抱き合った日よ みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に夢をたくして いま別れのとき 飛び立とう未来を信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に いま別れのとき 飛び立とう未来を信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に | 中孝介 | 小嶋登 | 坂本浩美 | | 白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限り無く青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に 夢をたくして 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあのとき 心かよったうれしさに 抱き合った日よ みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に夢をたくして いま別れのとき 飛び立とう未来を信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に いま別れのとき 飛び立とう未来を信じて 弾む若い力信じて このひろい このひろい大空に |
それぞれにそよ風が告げる春の訪れ 咲き乱れる花の香りに遠い君を想う 春の陽に見守られて花が咲くように いつかは希望の陽が照らすでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで 黄昏が告げる秋の訪れ 移り行く紅の空に遠い日々を想う 秋の陽に見守られて実り成るように いつかは君の夢も叶うでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで あの日交わした約束 僕らが描いてた 未来はどんな色に染まるのでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | そよ風が告げる春の訪れ 咲き乱れる花の香りに遠い君を想う 春の陽に見守られて花が咲くように いつかは希望の陽が照らすでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで 黄昏が告げる秋の訪れ 移り行く紅の空に遠い日々を想う 秋の陽に見守られて実り成るように いつかは君の夢も叶うでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで あの日交わした約束 僕らが描いてた 未来はどんな色に染まるのでしょう それぞれにそれぞれの決めた道を歩き いつの日か微笑んで また逢えるその時まで |
路の途中優しい風が ささやく唄に 目を閉じ 想い描くのは あなたの笑顔 寄り添って飛ぶ あの鳥のように 同じ速さで 歩いて行きたい人がいる どこまでも 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 雨が心 濡らす時は 互いに寄り添い 晴れる日を待とう 生き急ぐこと 疲れた夜は 心に積もったため息 あずけてほしい まだ見ぬ明日を恐れるよりも 生き抜いた今日という日 そっと抱きしめよう どこまでも 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 暗い道に 迷うときは 肩寄せて 一緒に明かりを灯そう 未来さえ 失くすだろう あなたを 失えば その笑顔 守りたい どんな時も ずっと… 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 涙雨に 濡れる時は 貴方と二人で 太陽を迎えよう 生きてゆく 二人だけのこの路を | 中孝介 | 沢村直子 | 酒井陽一 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 優しい風が ささやく唄に 目を閉じ 想い描くのは あなたの笑顔 寄り添って飛ぶ あの鳥のように 同じ速さで 歩いて行きたい人がいる どこまでも 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 雨が心 濡らす時は 互いに寄り添い 晴れる日を待とう 生き急ぐこと 疲れた夜は 心に積もったため息 あずけてほしい まだ見ぬ明日を恐れるよりも 生き抜いた今日という日 そっと抱きしめよう どこまでも 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 暗い道に 迷うときは 肩寄せて 一緒に明かりを灯そう 未来さえ 失くすだろう あなたを 失えば その笑顔 守りたい どんな時も ずっと… 遠く続く 路の途中 いつまでも 貴方と微笑みを交わし 涙雨に 濡れる時は 貴方と二人で 太陽を迎えよう 生きてゆく 二人だけのこの路を |
空が空君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか それが愛の理由だと 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 君が君であるのならば | 中孝介 | 川村結花 | 川村結花 | | 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか それが愛の理由だと 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 君が君であるのならば |
種をまく日々いつもの町の いつもの風景に モノクロの風が 吹いている 微かに香る 躊躇いのカケラに 心のどこか 揺れている だけどいつでも自分を信じて 変わる時代の中 変わらずにいれたら 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 希望という芽が 躓いた日々があって 前を向く日々があって いつか見えるんだ 未知なる蕾が 今はただ 目の前の道 ゆっくりと進んでいく 昨日と変わらぬ今日だったとしても きっと何かが 変わっている 明日に繋がる 全ての意味を 少しずつでいい この胸に刻んで 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 僕らの未来が 晴れ渡る日々があって 雨が降る日々があって いつか見えるんだ 虹色の未来が 今はただ 目の前の道 ゆっくりと進んでいく 遠く 遠く 続いてゆく 僕らの生きる道 重なり合って 繋がりあって いつかは一面に 笑顔の花が咲く 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 僕らの未来が 立ち止まる日々があって 答え探す日があって いつか笑うんだ 優しく笑うんだ 今はただ 目の前の道 僕らは進んでいく | 中孝介 | 鴨川義之 | 大坂孝之介 | 河野伸 | いつもの町の いつもの風景に モノクロの風が 吹いている 微かに香る 躊躇いのカケラに 心のどこか 揺れている だけどいつでも自分を信じて 変わる時代の中 変わらずにいれたら 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 希望という芽が 躓いた日々があって 前を向く日々があって いつか見えるんだ 未知なる蕾が 今はただ 目の前の道 ゆっくりと進んでいく 昨日と変わらぬ今日だったとしても きっと何かが 変わっている 明日に繋がる 全ての意味を 少しずつでいい この胸に刻んで 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 僕らの未来が 晴れ渡る日々があって 雨が降る日々があって いつか見えるんだ 虹色の未来が 今はただ 目の前の道 ゆっくりと進んでいく 遠く 遠く 続いてゆく 僕らの生きる道 重なり合って 繋がりあって いつかは一面に 笑顔の花が咲く 種をまく日々があって 水をやる日々があって いつか見えるんだ 僕らの未来が 立ち止まる日々があって 答え探す日があって いつか笑うんだ 優しく笑うんだ 今はただ 目の前の道 僕らは進んでいく |
恋せめて一度くらい 振り向いて欲しかった せめて風のように ただそばにいたかった 一途な想いに鍵をかけ 閉じ込めた心は 今もまだ甘く香る あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない恋でした 他の人のための 笑顔だと気づいた日 遠く響く声が 胸の奥を締めつける あきらめられたら楽になる 揺れ動く心に くりかえし言い聞かせて あなたを あなただけを 思って啼き続けた 飛べない小鳥のように 行き場のない恋でした 桜舞い散る空は黄昏 切なさも痛みさえも抱えたまま あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない 行き場のない恋でした | 中孝介 | 小林夏海 | ハマモトヒロユキ | 河野伸 | せめて一度くらい 振り向いて欲しかった せめて風のように ただそばにいたかった 一途な想いに鍵をかけ 閉じ込めた心は 今もまだ甘く香る あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない恋でした 他の人のための 笑顔だと気づいた日 遠く響く声が 胸の奥を締めつける あきらめられたら楽になる 揺れ動く心に くりかえし言い聞かせて あなたを あなただけを 思って啼き続けた 飛べない小鳥のように 行き場のない恋でした 桜舞い散る空は黄昏 切なさも痛みさえも抱えたまま あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない 行き場のない恋でした |
君ノカケラ feat 宮本笑里失くした温もりをひとつひとつ並べて 色とりどりの君の欠片は笑った顔を描いた ふたりの恋の灯が照らし出した未来に 素直になれず明かりを消して手さぐりで愛した 思い出のつくりかたも まるで上手くならないままに 足早に過ぎる時の流れにただ身をまかせて どこへ行けばいい この闇の先でまた 何度さよなら言えばいい いま君に見える世界は何が輝いている いつもそばにいた あの頃の君にまだ 何度さよなら言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 振り返る強さと振り返らぬ弱さの 隙間に落ちた君の欠片が尖った角を刺した 歩き慣れた道をただひとりで歩けば 景色も風も違う気がした 季節が変わっていく 甘い夢に愛のかたち押しつけていた ひび割れて壊れるほど どこへ行けばいい この風の先でまた 何度さよなら言えばいい かざした手のひら願いが指をすり抜けていく いまも胸にいる あの頃の君にまだ 何度サヨナラ言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 遥かな君の欠片 | 中孝介 | いしわたり淳治 | 遠藤慎吾 | 藤本和則 | 失くした温もりをひとつひとつ並べて 色とりどりの君の欠片は笑った顔を描いた ふたりの恋の灯が照らし出した未来に 素直になれず明かりを消して手さぐりで愛した 思い出のつくりかたも まるで上手くならないままに 足早に過ぎる時の流れにただ身をまかせて どこへ行けばいい この闇の先でまた 何度さよなら言えばいい いま君に見える世界は何が輝いている いつもそばにいた あの頃の君にまだ 何度さよなら言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 振り返る強さと振り返らぬ弱さの 隙間に落ちた君の欠片が尖った角を刺した 歩き慣れた道をただひとりで歩けば 景色も風も違う気がした 季節が変わっていく 甘い夢に愛のかたち押しつけていた ひび割れて壊れるほど どこへ行けばいい この風の先でまた 何度さよなら言えばいい かざした手のひら願いが指をすり抜けていく いまも胸にいる あの頃の君にまだ 何度サヨナラ言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 遥かな君の欠片 |
夏夕空 色づく 西空に 差し込む一筋の陽 夕立の雨上がりに 気付く夏の匂い ひしめく光が照らす 想いに耳を澄ませば 聴こえし友の面影 夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 心のまま笑いあった あの夏の思い出よ 色づく鬼灯(ほおずき)に 賑わいし夏祭り 鳴り響く風鈴(スズ)の音に 胸の奥が揺れる さざめく蜩(ひぐらし)が鳴く 木立を一人歩けば 蘇(よみがえ)し日の面影 そっと僕の 耳元でささやいた 懐かしい日々 あの頃のまま変わらず 今も心の中で 人として守るもの 人として学ぶこと 亡き祖父が紡ぐ 大切な言葉はこの胸に 夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 あの頃のまま変わらぬ 染み渡る温もりよ あの夏の思い出よ | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | 色づく 西空に 差し込む一筋の陽 夕立の雨上がりに 気付く夏の匂い ひしめく光が照らす 想いに耳を澄ませば 聴こえし友の面影 夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 心のまま笑いあった あの夏の思い出よ 色づく鬼灯(ほおずき)に 賑わいし夏祭り 鳴り響く風鈴(スズ)の音に 胸の奥が揺れる さざめく蜩(ひぐらし)が鳴く 木立を一人歩けば 蘇(よみがえ)し日の面影 そっと僕の 耳元でささやいた 懐かしい日々 あの頃のまま変わらず 今も心の中で 人として守るもの 人として学ぶこと 亡き祖父が紡ぐ 大切な言葉はこの胸に 夏夕空 薫り立つ 鮮やかな過ぎ去りし日々 あの頃のまま変わらぬ 染み渡る温もりよ あの夏の思い出よ |
サンサーラ 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ 川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう 彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う? 戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ | 中孝介 | 山口卓馬・書上奈朋子 | 山口卓馬・書上奈朋子 | 酒井陽一 | 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ 川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう 彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う? 戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ |
花 もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう 花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す 例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ 花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと 花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す | 中孝介 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | 河野伸 | もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう 花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す 例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ 花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと 花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す |