雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… | やなわらばー | Satomi | 松本良喜 | | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
ワダツミの木赤く錆びた月の夜に 小さな船をうかべましょう うすい透明な風は 二人を遠く遠くに流しました どこまでもまっすぐに進んで 同じ所をぐるぐる廻って 星もない暗闇で さまよう二人がうたう歌 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて 私の足が海の底を捉えて砂にふれたころ 長い髪は枝となって やがて大きな花をつけました ここにいるよ、あなたが迷わぬように ここにいるよ、あなたが探さぬよう 星に花は照らされて 伸びゆく木は水の上 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて 優しく揺れた水面に 映る赤い花の島 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて Woo… Woo… Woo… | やなわらばー | 上田現 | 上田現 | | 赤く錆びた月の夜に 小さな船をうかべましょう うすい透明な風は 二人を遠く遠くに流しました どこまでもまっすぐに進んで 同じ所をぐるぐる廻って 星もない暗闇で さまよう二人がうたう歌 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて 私の足が海の底を捉えて砂にふれたころ 長い髪は枝となって やがて大きな花をつけました ここにいるよ、あなたが迷わぬように ここにいるよ、あなたが探さぬよう 星に花は照らされて 伸びゆく木は水の上 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて 優しく揺れた水面に 映る赤い花の島 波よ もし 聞こえるなら 少し 今声をひそめて Woo… Woo… Woo… |
みんな空の下涙流さない どんなに辛くても 誰にも負けない強さ持ってるのは まわりを悲しませない あなたの優しさ 見つめる瞳 言葉なくても 伝わるあなたの想い 負けないよって 頑張るよって 何度も優しく笑うんだ あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 言い返せなくて 悔しかったよね ひとりで泣いてた日々も“今”につながって 大きな花を咲かそうとしてる 小さな胸にしまい込んでいる 空に似た 大きな心 泣かないでって 大丈夫って 包み込むように笑うんだ 星が顔を出し あなたが眠る頃 同じ空の下 願う人がいる 明日もあなたが笑ってられますようにって 見守ってるよ 遠い場所から みんな空の下 やわらかな風を吹かせて 街はそっと 色づいてく あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 | やなわらばー | 絢香 | 絢香 | | 涙流さない どんなに辛くても 誰にも負けない強さ持ってるのは まわりを悲しませない あなたの優しさ 見つめる瞳 言葉なくても 伝わるあなたの想い 負けないよって 頑張るよって 何度も優しく笑うんだ あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 言い返せなくて 悔しかったよね ひとりで泣いてた日々も“今”につながって 大きな花を咲かそうとしてる 小さな胸にしまい込んでいる 空に似た 大きな心 泣かないでって 大丈夫って 包み込むように笑うんだ 星が顔を出し あなたが眠る頃 同じ空の下 願う人がいる 明日もあなたが笑ってられますようにって 見守ってるよ 遠い場所から みんな空の下 やわらかな風を吹かせて 街はそっと 色づいてく あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 |
人魚アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気で叫んだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて | やなわらばー | NOKKO | 筒美京平 | | アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて 見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って 涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気で叫んだ 抱いて抱いて抱いて アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔をしぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて |
旅の途中行き先も決めずに 乗り込んだ各駅停車 いろんな思い抱え 運ばれてゆく先は それぞれで ガタゴトガタゴト身を任せ 嫌な事飲み込んで 進んでいく 窓を過ぎる景色 追いかけてくる雲たち 不安をかき分け行けるとこまで きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行く 背中に揺れ感じ 少し目を閉じていたら 見たこと無い町並み いつだってドアは開くはずだから 思い通りにいかずに 逃げそうになりながら 生きてるけど 線路が続く限り どこにだっていけるし 終点なんて決まってないから きっと誰もが迷いながら 行きたい場所がわからないけど 幸せの意味探しつづけ 踏ん張って必死にもがいてる きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行こう | やなわらばー | 東里梨生 | L-m-T | | 行き先も決めずに 乗り込んだ各駅停車 いろんな思い抱え 運ばれてゆく先は それぞれで ガタゴトガタゴト身を任せ 嫌な事飲み込んで 進んでいく 窓を過ぎる景色 追いかけてくる雲たち 不安をかき分け行けるとこまで きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行く 背中に揺れ感じ 少し目を閉じていたら 見たこと無い町並み いつだってドアは開くはずだから 思い通りにいかずに 逃げそうになりながら 生きてるけど 線路が続く限り どこにだっていけるし 終点なんて決まってないから きっと誰もが迷いながら 行きたい場所がわからないけど 幸せの意味探しつづけ 踏ん張って必死にもがいてる きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行こう |
母さんのようになれるかなほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな | やなわらばー | 松井五郎 | BOUNCEBACK | | ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな |
日常の歌気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている 名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日 ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように 気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌 魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように | やなわらばー | やなわらばー | 宮崎誠 | | 気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている 名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日 ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように 気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌 魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように |
何もしなくていいよそっと想い起こす 過ぎた日々のページ まるで まだそこにあるようでも 遠い遠い記憶 どんな辛い時も 顔を上げて歩く あなたがふいに私に見せた 頬を伝う涙 何にもしなくていいよ ありのままのあなたでいい 誇らしく胸を 張って 歩いて行こう 明日へ 歩いて行こう 誰にだってあるわ 届かなかった願い だけど夢は寄せる波のように 何度でも巡るよ 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう きっと… 何にもしなくていいよ 本当のあなたのままでいい 誇らしくしゃんと 胸を張って 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう 生きてこう | やなわらばー | 浅利進吾 | 浅利進吾 | | そっと想い起こす 過ぎた日々のページ まるで まだそこにあるようでも 遠い遠い記憶 どんな辛い時も 顔を上げて歩く あなたがふいに私に見せた 頬を伝う涙 何にもしなくていいよ ありのままのあなたでいい 誇らしく胸を 張って 歩いて行こう 明日へ 歩いて行こう 誰にだってあるわ 届かなかった願い だけど夢は寄せる波のように 何度でも巡るよ 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう きっと… 何にもしなくていいよ 本当のあなたのままでいい 誇らしくしゃんと 胸を張って 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう 生きてこう |
きっと大丈夫涙をこらえすぎると うまく泣けなくなってく 眠れず浅い夢を見てた心に 朝陽が届く うまく出来ない自分が 歯がゆくて仕方なくて 泣けなくて 笑顔の下に 痛みを隠してる 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから 全部そのままでいいから あなたらしく今日も 歩いていて 強く 嫌いな自分ばかり 探すのはもうやめよう ね、そんな気持ちのままで 生きていくのは もったいないよ あなたの言葉も誰か 救ってるかも知れない 気づかずに 背中を押して 力になりながら 辛かったんだよね 悩んでたんだよね ただ 精一杯に ここまで来たんだね 幸せにしたい誰か かけがえのない時間に 出会うためにみんな 歩いている きっと 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから きっと大丈夫だから あなたらしく今日も 歩いていて 強く | やなわらばー | やなわらばー | 浅利進吾 | | 涙をこらえすぎると うまく泣けなくなってく 眠れず浅い夢を見てた心に 朝陽が届く うまく出来ない自分が 歯がゆくて仕方なくて 泣けなくて 笑顔の下に 痛みを隠してる 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから 全部そのままでいいから あなたらしく今日も 歩いていて 強く 嫌いな自分ばかり 探すのはもうやめよう ね、そんな気持ちのままで 生きていくのは もったいないよ あなたの言葉も誰か 救ってるかも知れない 気づかずに 背中を押して 力になりながら 辛かったんだよね 悩んでたんだよね ただ 精一杯に ここまで来たんだね 幸せにしたい誰か かけがえのない時間に 出会うためにみんな 歩いている きっと 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから きっと大丈夫だから あなたらしく今日も 歩いていて 強く |
まばたきもしも 君が泣くのなら その涙 両手で 受け止めてあげるよ そっと こころ あわせましょう この手の中 温もりがこぼれないように すこし強く握った 右手に願いをかけてみるよ まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから 君が ここに来るまでに 触れてきた景色を 私にも見せてほしいの かさね あわせましょう 寄せてかえす あの波の満ち引きのように いつのまにか自然に ひとつに寄り添い 歩いてゆくよ まばたきをするその一瞬さえ 愛しく思えるんだ これからも ささやかな 喜びさえも 大きな力になるよ 君がとなりにいるから 違うリズム刻む 鼓動を感じながら 日だまりのような やすらぎ感じてたい ずっと まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから | やなわらばー | 加藤哉子・宮崎誠 | 宮崎誠 | | もしも 君が泣くのなら その涙 両手で 受け止めてあげるよ そっと こころ あわせましょう この手の中 温もりがこぼれないように すこし強く握った 右手に願いをかけてみるよ まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから 君が ここに来るまでに 触れてきた景色を 私にも見せてほしいの かさね あわせましょう 寄せてかえす あの波の満ち引きのように いつのまにか自然に ひとつに寄り添い 歩いてゆくよ まばたきをするその一瞬さえ 愛しく思えるんだ これからも ささやかな 喜びさえも 大きな力になるよ 君がとなりにいるから 違うリズム刻む 鼓動を感じながら 日だまりのような やすらぎ感じてたい ずっと まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから |
ママはフォークシンガーだったママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら 二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら | やなわらばー | きたやまおさむ | 長谷川きよし | 森正明 | ママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら 二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら |
あの素晴しい愛をもう一度命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 | やなわらばー | 北山修 | 加藤和彦 | 森正明 | 命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 |
遠い世界に遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる 雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう | やなわらばー | 西岡たかし | 西岡たかし | 森正明 | 遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる 雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう |
この広い野原いっぱいこの広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて | やなわらばー | 小薗江圭子 | 森山良子 | 森正明 | この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて |
青春の影君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | やなわらばー | 財津和夫 | 財津和夫 | 森正明 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
ささやかなこの人生花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい 誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 森正明 | 花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい 誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない |
雨が空から降れば雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない | やなわらばー | 別役実 | 小室等 | 森正明 | 雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない |
秋でもないのに秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう | やなわらばー | 細野敦子 | 江波戸憲和 | 森正明 | 秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう |
「いちご白書」をもう一度いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 | やなわらばー | 荒井由実 | 荒井由実 | 森正明 | いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 |
妹妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... | やなわらばー | 喜多條忠 | 南こうせつ | 森正明 | 妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... |
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか | やなわらばー | サトウハチロー | 加藤和彦 | 森正明 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか |
恋人もいないのに恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです 恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ…… | やなわらばー | 落合武司 | 西岡たかし | 森正明 | 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです 恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ…… |
きっと、ずっと窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい | やなわらばー | 石垣優・伊勢正三 | 石垣優 | 伊勢正三 | 窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい |
いいんだよいいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る | やなわらばー | 東里梨生・伊勢正三 | 東里梨生・伊勢正三 | 伊勢正三 | いいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る |
ジュゴンの涙月夜に舟を漕げば 金の波が揺れる 悲しい気持ちは 愛の始まりなの 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる 薄紅サガリバナは 夜明け前の手紙 島風に流れ 愛と知らずに咲く 時を忘れてください 月の道を帰る人 今は何も言わないで ここで待っている 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 月夜に舟を漕げば 金の波が揺れる 悲しい気持ちは 愛の始まりなの 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる 薄紅サガリバナは 夜明け前の手紙 島風に流れ 愛と知らずに咲く 時を忘れてください 月の道を帰る人 今は何も言わないで ここで待っている 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる |
二人の目覚まし時計その目覚まし時計に やっと手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう ねえ…今年もまた 季節が過ぎてゆく きっとあなたは スノーボードも片付けないまま そう…春になっても あの日の 部屋の中には 私の胸にも 仕舞いきれない想い出があるの 階段に冬が来て 水道も冷たくて 指がかじかむ… そんな想い出がなぜ温かいんだろう ねぇ…今でもまだ トーストかじりながら 書類見てたり ネクタイ探したり 相変わらずなの? そう…いつも朝は 忙しさに紛れて オレンジジュースの 酸っぱさと甘さでケンカしたあの頃 悲しいこともいつか 笑えるようになったら お互いの胸に 許し合えることばかり…いくつあるんだろう 一つ先のバス停までの未来…渋滞 時を無駄使いしながら 何気なく過ごした日々を 幸せに思えたら つまんないことや 退屈だった時間さえ 愛しさになる その目覚まし時計に 二人手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | その目覚まし時計に やっと手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう ねえ…今年もまた 季節が過ぎてゆく きっとあなたは スノーボードも片付けないまま そう…春になっても あの日の 部屋の中には 私の胸にも 仕舞いきれない想い出があるの 階段に冬が来て 水道も冷たくて 指がかじかむ… そんな想い出がなぜ温かいんだろう ねぇ…今でもまだ トーストかじりながら 書類見てたり ネクタイ探したり 相変わらずなの? そう…いつも朝は 忙しさに紛れて オレンジジュースの 酸っぱさと甘さでケンカしたあの頃 悲しいこともいつか 笑えるようになったら お互いの胸に 許し合えることばかり…いくつあるんだろう 一つ先のバス停までの未来…渋滞 時を無駄使いしながら 何気なく過ごした日々を 幸せに思えたら つまんないことや 退屈だった時間さえ 愛しさになる その目覚まし時計に 二人手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう |
ねごと少しのことは気にしない… そんな女になりたいの だから自分を騙すつもり あなたを信じているつもり ‥言い聞かせて あなたは素直な人なの 寝顔になった時だけは 他の誰かの名前呼んで 私を強く抱きしめてる ‥子供みたい 朝陽がシーツに さざ波の影を作る 私の悲しみ 思い切り窓を開けて 今日も都会の空に逃すわ‥悪い小鳥は 影と光‥二つで一つ そう気付かせてくれたの‥あなた 期待なんかしなければ 誰もが傷付かないのに 噂のネットにほだされたり 虚(から)の欲望満たすだけで たいくつなの ほんとのことは言えない お茶する女の本音など‥ もっと自分を騙すつもり あなたを信じているつもり‥嘘でもいい? リンゴをかじった男と女の罪ね 自由になったら 選ぶときを試されてる いいこととか‥悪いこととか 最初は無かった キライになるのは…スキだから そう気付かせてくれたの‥あなた 妄想の中で一時 すれ違い 勘違い くだらない (カゲヒカリ・ヒカリカゲ ヨミガエリ・ナカナオリ) いい事とか悪い事とか 聞かせてくれとか そう Net-Got (カゲヒカリ・ヒカリカゲ コトリ・トリニガシタリ ヒカリ・サシタリ) 朝顔昼顔夕顔 聞かせてくれよ そう Net-Got (ツカマエテ・ハヤクハヤク Gossamer web of light) | やなわらばー | 石垣優・伊勢正三 | 石垣優 | 伊勢正三・御供信弘 | 少しのことは気にしない… そんな女になりたいの だから自分を騙すつもり あなたを信じているつもり ‥言い聞かせて あなたは素直な人なの 寝顔になった時だけは 他の誰かの名前呼んで 私を強く抱きしめてる ‥子供みたい 朝陽がシーツに さざ波の影を作る 私の悲しみ 思い切り窓を開けて 今日も都会の空に逃すわ‥悪い小鳥は 影と光‥二つで一つ そう気付かせてくれたの‥あなた 期待なんかしなければ 誰もが傷付かないのに 噂のネットにほだされたり 虚(から)の欲望満たすだけで たいくつなの ほんとのことは言えない お茶する女の本音など‥ もっと自分を騙すつもり あなたを信じているつもり‥嘘でもいい? リンゴをかじった男と女の罪ね 自由になったら 選ぶときを試されてる いいこととか‥悪いこととか 最初は無かった キライになるのは…スキだから そう気付かせてくれたの‥あなた 妄想の中で一時 すれ違い 勘違い くだらない (カゲヒカリ・ヒカリカゲ ヨミガエリ・ナカナオリ) いい事とか悪い事とか 聞かせてくれとか そう Net-Got (カゲヒカリ・ヒカリカゲ コトリ・トリニガシタリ ヒカリ・サシタリ) 朝顔昼顔夕顔 聞かせてくれよ そう Net-Got (ツカマエテ・ハヤクハヤク Gossamer web of light) |
忘れものよけいな電話したみたいね ゴルフシューズを忘れたくらいで あなたの行く先なら 気付かない振りしてただけ だからそんな嘘に「くすん」と笑ってみせるの 借りる靴なら 紐はきつく締めないで あなたならすぐほどきたがるでしょう‥ 束縛と愛は違うことくらい その娘に 教えてあげてね 夕暮れ灯り ポツリポツリ やっぱり滲む涙の街並み 顔に書いた答えが ガラスに映らぬように 部屋の明かり消して ただいつまでも待つわ 忘れものはいつも‥ここにある “やさしさ”という名の危険なナイフ 他の誰かがケガをしないように 私が預かるから 寒い夜に‥雪を払う振りして 私の肩そっと抱き寄せる やさしさですぐ女心の 頑なな場所を切り裂いて‥ また自由にどこかへ飛んでゆく 必ず戻って来るくせに 忘れものはいつも‥ここにある 誰にも貸せない私の愛 でも嘘つく時の逸らした‥その目を 私に気付かせないで | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | よけいな電話したみたいね ゴルフシューズを忘れたくらいで あなたの行く先なら 気付かない振りしてただけ だからそんな嘘に「くすん」と笑ってみせるの 借りる靴なら 紐はきつく締めないで あなたならすぐほどきたがるでしょう‥ 束縛と愛は違うことくらい その娘に 教えてあげてね 夕暮れ灯り ポツリポツリ やっぱり滲む涙の街並み 顔に書いた答えが ガラスに映らぬように 部屋の明かり消して ただいつまでも待つわ 忘れものはいつも‥ここにある “やさしさ”という名の危険なナイフ 他の誰かがケガをしないように 私が預かるから 寒い夜に‥雪を払う振りして 私の肩そっと抱き寄せる やさしさですぐ女心の 頑なな場所を切り裂いて‥ また自由にどこかへ飛んでゆく 必ず戻って来るくせに 忘れものはいつも‥ここにある 誰にも貸せない私の愛 でも嘘つく時の逸らした‥その目を 私に気付かせないで |
渋谷川どこまでも どこまでも青い海を あなたと二人見つめてた あの頃はお互いの未来を語り そして今がその時 初めて「渋谷駅」に降りた日の そこから送った写メールが まさか海を越え 届くあなたへの「サヨナラ」とは知らずに 二人の他には 風に揺れるウージと白い雲‥今は遠い夏 潮風に少し錆びた自転車 砂浜では押しながら歩いた日も ‥幻 Wo- いつまでも 途切れずに続く人波 一人で泣ける場所もない ビルの谷間の狭い空には 窮屈そうな「月」 コンクリートの川の名前は 100年前の渋谷川 憩いとさみしさが同じ空気の都会の片隅 私の涙をその川に落とせば 東京湾に流れるかな? 二人がこんなに離れてしまっても 海はそこまで繋がっているんでしょう ‥あの日に Wo- ふと声が聴こえた そんな気がして 振り向けば 灯り滲むだけ 夕暮れの街は さみしさをまといながら なぜかあなたの笑顔が浮かぶ もう少しここで頑張ってみるから いつも私を励ましてくれたあなたに ‥ありがとう Wo- ‥そして‥サヨナラ | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | どこまでも どこまでも青い海を あなたと二人見つめてた あの頃はお互いの未来を語り そして今がその時 初めて「渋谷駅」に降りた日の そこから送った写メールが まさか海を越え 届くあなたへの「サヨナラ」とは知らずに 二人の他には 風に揺れるウージと白い雲‥今は遠い夏 潮風に少し錆びた自転車 砂浜では押しながら歩いた日も ‥幻 Wo- いつまでも 途切れずに続く人波 一人で泣ける場所もない ビルの谷間の狭い空には 窮屈そうな「月」 コンクリートの川の名前は 100年前の渋谷川 憩いとさみしさが同じ空気の都会の片隅 私の涙をその川に落とせば 東京湾に流れるかな? 二人がこんなに離れてしまっても 海はそこまで繋がっているんでしょう ‥あの日に Wo- ふと声が聴こえた そんな気がして 振り向けば 灯り滲むだけ 夕暮れの街は さみしさをまといながら なぜかあなたの笑顔が浮かぶ もう少しここで頑張ってみるから いつも私を励ましてくれたあなたに ‥ありがとう Wo- ‥そして‥サヨナラ |
あなたのことが知りたくて海が見える電車に乗って あなたが住む街まで 遠出は苦手な私だけど 夢へと進んでゆく 窓いっぱいに 広がる青空 不安と憧れで はじけそうな心 走り出す あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい ずっとずっと心の中で あなたといるいつでも 本当はたまに後ろ向いて 泣きたい日もあるけど 胸いっぱいに 広がる未来を 2人で探したい 夢の形きっと 見えるから あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくなってる 変わらないこの想いを大切に届けたい 「一緒にいられないけん、うちっち、ばか寂しいら。 そのうち会いに行くで、待っててくれんといかんに。」 あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい あふれるこの想いを 大切に伝えよう | やなわらばー | 簗瀬麻利 | 簗瀬麻利 | | 海が見える電車に乗って あなたが住む街まで 遠出は苦手な私だけど 夢へと進んでゆく 窓いっぱいに 広がる青空 不安と憧れで はじけそうな心 走り出す あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい ずっとずっと心の中で あなたといるいつでも 本当はたまに後ろ向いて 泣きたい日もあるけど 胸いっぱいに 広がる未来を 2人で探したい 夢の形きっと 見えるから あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくなってる 変わらないこの想いを大切に届けたい 「一緒にいられないけん、うちっち、ばか寂しいら。 そのうち会いに行くで、待っててくれんといかんに。」 あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい あふれるこの想いを 大切に伝えよう |
記憶の彼方に赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 |
想い夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… |
雨があがる前に本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい | やなわらばー | 渡辺なつみ | やなわらばー・YOO | 松田純一 | 本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい |
羽ばたき青い海と手を繋ぎはしゃぐ自由な風 ずっとずっと見守ってくれた 変わらぬ笑顔 空が低い せわしない街をひとり歩く 慣れない靴 かかとが痛んで 消えそうな笑顔 夢叶える場所に来た時から どのくらい時が過ぎたでしょう 「元気にしてますか」 あなたからのいつもの手紙が ふるさとの懐かしい香り運ぶ 胸をあたためる 優しさ恋しくても 今はここでがんばるの いつの間にか大好きな雨に ため息ついて 幸せって一体なんだろう 手探りだけど あなたよりも高い背になってる わたしの羽ばたき見せたくて 切なさを月が照らせば 涙呼ぶ夜の隙間 思い出す まーすおにぎり 次はいつ食べられるかな 「元気にしてますか」 あなたぜんぶ分かっているのね 「がんばり過ぎないで」 ふわり言葉胸をあたためる どんなに恋しくても 今はここでがんばるの あなたの子供だから だからきっとだいじょうぶ | やなわらばー | 山森大輔 | 本間昭光 | 本間昭光 | 青い海と手を繋ぎはしゃぐ自由な風 ずっとずっと見守ってくれた 変わらぬ笑顔 空が低い せわしない街をひとり歩く 慣れない靴 かかとが痛んで 消えそうな笑顔 夢叶える場所に来た時から どのくらい時が過ぎたでしょう 「元気にしてますか」 あなたからのいつもの手紙が ふるさとの懐かしい香り運ぶ 胸をあたためる 優しさ恋しくても 今はここでがんばるの いつの間にか大好きな雨に ため息ついて 幸せって一体なんだろう 手探りだけど あなたよりも高い背になってる わたしの羽ばたき見せたくて 切なさを月が照らせば 涙呼ぶ夜の隙間 思い出す まーすおにぎり 次はいつ食べられるかな 「元気にしてますか」 あなたぜんぶ分かっているのね 「がんばり過ぎないで」 ふわり言葉胸をあたためる どんなに恋しくても 今はここでがんばるの あなたの子供だから だからきっとだいじょうぶ |
モーカバナ星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす 自分を変えたくて 探し続けたけど 心は迷ったまま、見失ってた… 白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きている モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる 夜が明け 水面に舞い降りる花の音 響き渡る やさしい香りが 全てを包んでゆく 心安らかで 前を向けた 川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れくる モーカバナよ 儚き 一夜花 与えられた時を 生きて行け モーカバナよ 輝く 一夜花 穏やかな川を旅して 青い海になれ モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きてゆけ モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす 自分を変えたくて 探し続けたけど 心は迷ったまま、見失ってた… 白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きている モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる 夜が明け 水面に舞い降りる花の音 響き渡る やさしい香りが 全てを包んでゆく 心安らかで 前を向けた 川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れくる モーカバナよ 儚き 一夜花 与えられた時を 生きて行け モーカバナよ 輝く 一夜花 穏やかな川を旅して 青い海になれ モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きてゆけ モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる |
君がいるから君に出会えて 嬉しかった 壊れそうな時 いつも思った みんなそれぞれ 違うゴール 手探りで 捜し続けてる とても ひ弱になる日もあるよね 雑踏の中 立ちすくんで 羽根雲 浮かぶよ 水色 空を見上げた 深呼吸して もう一度 願いを見つめた 君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 僕はきちんと愛せているかな 君の悩み 気づけてるかな 貰うばかりで返せて無い日が もしもあったらちゃんと教えて つゆ草 見つけた 歩道の垣根の隅っこ 生きてく事と 案外、似てると思った 君がいるから 進んでゆける 見えない場所でも頑張ってられるんだ 君へと続く 毎日続く 優しい気持ちを大切に抱きしめていよう 君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 大切に抱きしめて行こう | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー・YOO | 松田純一 | 君に出会えて 嬉しかった 壊れそうな時 いつも思った みんなそれぞれ 違うゴール 手探りで 捜し続けてる とても ひ弱になる日もあるよね 雑踏の中 立ちすくんで 羽根雲 浮かぶよ 水色 空を見上げた 深呼吸して もう一度 願いを見つめた 君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 僕はきちんと愛せているかな 君の悩み 気づけてるかな 貰うばかりで返せて無い日が もしもあったらちゃんと教えて つゆ草 見つけた 歩道の垣根の隅っこ 生きてく事と 案外、似てると思った 君がいるから 進んでゆける 見えない場所でも頑張ってられるんだ 君へと続く 毎日続く 優しい気持ちを大切に抱きしめていよう 君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ 君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 大切に抱きしめて行こう |
未来図この街に来てから どのくらい経ったのかな いつかの未来はいまどこにあるのだろう 夢見てたあの日の私はまだ幼くて 裸足で駆けてた そう心のまま 広げた未来図 心の中に夢見てた未来はいつから少しずつ変わって行く 涙をこらえ見上げたのは嘘つきをごまかすため 夕日に染まる道 空に消えたため息に 気づいた私はもう 顔を上げて明日(あす)へと駆けよう やがてふるさと 帰るときが来ても この日々たちを胸に抱いて いつでも悔やむことないように 振り返ることないように ビルの上 見えたあの空が 確かに繋がってる だからもう一度始めよう 心にいつも夢見てた未来は これから少しずつ探して行く 悲しいこともあるのだけど また一歩踏み出すから いつの日も輝くように | やなわらばー | 山下穂尊 | 本間昭光 | 本間昭光 | この街に来てから どのくらい経ったのかな いつかの未来はいまどこにあるのだろう 夢見てたあの日の私はまだ幼くて 裸足で駆けてた そう心のまま 広げた未来図 心の中に夢見てた未来はいつから少しずつ変わって行く 涙をこらえ見上げたのは嘘つきをごまかすため 夕日に染まる道 空に消えたため息に 気づいた私はもう 顔を上げて明日(あす)へと駆けよう やがてふるさと 帰るときが来ても この日々たちを胸に抱いて いつでも悔やむことないように 振り返ることないように ビルの上 見えたあの空が 確かに繋がってる だからもう一度始めよう 心にいつも夢見てた未来は これから少しずつ探して行く 悲しいこともあるのだけど また一歩踏み出すから いつの日も輝くように |
君が背負っているもの君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して… 静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓 眺める君に見せたい 時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように 青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で 肩 落とす 君に送ろう 思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も… 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 松田純一 | 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して… 静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓 眺める君に見せたい 時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように 青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で 肩 落とす 君に送ろう 思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も… 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して |
2人なら別々の 街に生まれ 別々の 校庭走り 別々の 友と遊び 別々の 夢を見ていた そんな2人が巡り会い 大切な人を見つけた 輝く空の下 2人なら笑い合って 分かち合って どんな時も 未来でも 誰よりも分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で 歩こう それぞれに 風を浴びて それぞれに 雨に打たれ それぞれに 星を見上げ それぞれに 恋をしていた そんな2人が 愛し合い 大切な場所を作った 煌めく 海の上 夏の日は 空を眺め 波音聞き 悲しい時 嬉しい時も 冬の日は 雪を見上げ 鈴の音聞き 同じ家に 同じ笑顔で 帰ろう 2人なら笑い合って 分かち合って 苦しい時も 楽しい時も 誰よりも 分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で 歩こう | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 本間昭光 | 別々の 街に生まれ 別々の 校庭走り 別々の 友と遊び 別々の 夢を見ていた そんな2人が巡り会い 大切な人を見つけた 輝く空の下 2人なら笑い合って 分かち合って どんな時も 未来でも 誰よりも分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で 歩こう それぞれに 風を浴びて それぞれに 雨に打たれ それぞれに 星を見上げ それぞれに 恋をしていた そんな2人が 愛し合い 大切な場所を作った 煌めく 海の上 夏の日は 空を眺め 波音聞き 悲しい時 嬉しい時も 冬の日は 雪を見上げ 鈴の音聞き 同じ家に 同じ笑顔で 帰ろう 2人なら笑い合って 分かち合って 苦しい時も 楽しい時も 誰よりも 分かり合って 信じ合って 同じ道を 同じ歩幅で 歩こう |
おかえりねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 | やなわらばー | やなわらばー・MEG.ME | 松田純一 | | ねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 |
夏空の下雨上がりの匂い 懐かしい道 この坂登れば 広がってる? 景色を見に行こう 手を取って のんびりあくびをする あなたを見てたら 悩みも雲のように 飛んでいく 夏の風 蝉時雨 流れゆく時の中で 安らぎを 喜びを 2人で奏でよう 青い空 肩ならべ あなたの微笑み いつまでも側に感じてたい 離れてた時を 埋めてくように 涙も笑顔も 抱きしめよう 解けていく そっと 心ごと 冗談を言い合って たまに喧嘩して 芽吹いてく想いを 育くんで 花は咲く 鮮やかに 幸せを彩るでしょう 巡りくる この季節 全てを包み込む 寄り添って 肩ならべ たしかな温もりいつまでも ずっと感じてたい あなたの夢 私の夢 重ね合って 生きる 夏の風 蝉時雨 流れゆく時の中で 安らぎを 喜びを 2人で奏でよう 青い空 肩ならべ あなたの微笑み いつまでも側に感じてたい | やなわらばー | やなわらばー・MEG.ME | やなわらばー・中村タイチ | | 雨上がりの匂い 懐かしい道 この坂登れば 広がってる? 景色を見に行こう 手を取って のんびりあくびをする あなたを見てたら 悩みも雲のように 飛んでいく 夏の風 蝉時雨 流れゆく時の中で 安らぎを 喜びを 2人で奏でよう 青い空 肩ならべ あなたの微笑み いつまでも側に感じてたい 離れてた時を 埋めてくように 涙も笑顔も 抱きしめよう 解けていく そっと 心ごと 冗談を言い合って たまに喧嘩して 芽吹いてく想いを 育くんで 花は咲く 鮮やかに 幸せを彩るでしょう 巡りくる この季節 全てを包み込む 寄り添って 肩ならべ たしかな温もりいつまでも ずっと感じてたい あなたの夢 私の夢 重ね合って 生きる 夏の風 蝉時雨 流れゆく時の中で 安らぎを 喜びを 2人で奏でよう 青い空 肩ならべ あなたの微笑み いつまでも側に感じてたい |
ありがとうルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… | やなわらばー | 簗瀬麻利 | 簗瀬麻利 | | ルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… |