きっと、ずっと窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい | やなわらばー | 石垣優・伊勢正三 | 石垣優 | 伊勢正三 | 窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい |
記憶の彼方に赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 |
聞いてほしいこと受話器の向こうから聞こえる母の温かい声 「元気にしてる?」と、聞かれ「うん、大丈夫」と笑った 「ムリは身体によくないよ」 その言葉に何も返せず ただうなずくことしか出来なかった 涙を必死にこらえながら 忙しい日々に作り笑い覚えた 本当は辛い気持ちをあなた気づいてくれてた 何も言わなくても ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 近すぎて知りすぎているからこそ 言えなかった言葉がある あなたがいてくれたから 今の私がいます 今までもこれからも 「ありがとう…」 そして その声も少しずつ年を重ねてた 自分のこと後回しにして 私のために過ごした なのにヒドイ言葉で あなたを傷つけてたね あの時のあなたの悲しそうな横顔 今でも覚えています どんな時でも 笑顔でいたあなたは 私を大きな大きな愛で包んでくれてた 今さら気づいたよ ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 心から大切な人だから 伝えたい言葉がある これからは私があなたを支えていきたい 温かいその笑顔 大好きだよ 今までも これからも 「ありがとう…」 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 受話器の向こうから聞こえる母の温かい声 「元気にしてる?」と、聞かれ「うん、大丈夫」と笑った 「ムリは身体によくないよ」 その言葉に何も返せず ただうなずくことしか出来なかった 涙を必死にこらえながら 忙しい日々に作り笑い覚えた 本当は辛い気持ちをあなた気づいてくれてた 何も言わなくても ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 近すぎて知りすぎているからこそ 言えなかった言葉がある あなたがいてくれたから 今の私がいます 今までもこれからも 「ありがとう…」 そして その声も少しずつ年を重ねてた 自分のこと後回しにして 私のために過ごした なのにヒドイ言葉で あなたを傷つけてたね あの時のあなたの悲しそうな横顔 今でも覚えています どんな時でも 笑顔でいたあなたは 私を大きな大きな愛で包んでくれてた 今さら気づいたよ ねえ お母さん 聞いてほしいことがあるよ そう 心から大切な人だから 伝えたい言葉がある これからは私があなたを支えていきたい 温かいその笑顔 大好きだよ 今までも これからも 「ありがとう…」 |
ガジュマルの樹まぶたに焼き付いている 眩しい日に焼けた笑顔 手を引いたあなたの温もりは これからも 私と生きてゆく 季節が変わるのも待たず あなたは去ったけれど あの大きな ガジュマルの樹は まるで あなたのように見守ってくれる にぎやかな事がとても好きな あなたと笑った思い出は これからも 一緒に壊れてゆく 海のように 広い心を いつでも見せてくれていた 窓から見える ガジュマルの樹は いつまでも絶えず 優しくて温かい あの大きな ガジュマルの樹は まるで あなたのように見守ってくれる ナチカサヌ クヌ想イ 忘れる事はない | やなわらばー | りお | りお | | まぶたに焼き付いている 眩しい日に焼けた笑顔 手を引いたあなたの温もりは これからも 私と生きてゆく 季節が変わるのも待たず あなたは去ったけれど あの大きな ガジュマルの樹は まるで あなたのように見守ってくれる にぎやかな事がとても好きな あなたと笑った思い出は これからも 一緒に壊れてゆく 海のように 広い心を いつでも見せてくれていた 窓から見える ガジュマルの樹は いつまでも絶えず 優しくて温かい あの大きな ガジュマルの樹は まるで あなたのように見守ってくれる ナチカサヌ クヌ想イ 忘れる事はない |
カーチバイ~夏の風~「夏が来たよ」と南風 吹いた みんな持っていたカーチバイ(夏至南風) 見上げれば入道雲が 高く高く空に伸びる 全てが輝いて 不安も飛んでゆく 強いティダ(太陽)に照らされて 心 晴れてく 夏の風 キラキラと咲いている 庭先のブーゲンビリア どこまでも広がる海も 遠く遠く空につながる 全てが透き通り 迷いも飛んでゆく 光る砂も眩しくて 心 踊るよ 夏の風 すがすがしい風 吹く道 ゆっくり時間が流れてく 「いつでも帰っておいでよ」と 歌う波の声 全てが輝いて 不安も飛んでゆく いつの間にか笑ってる 心 晴れてく 夏の風 心 晴れてく 夏の風 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 「夏が来たよ」と南風 吹いた みんな持っていたカーチバイ(夏至南風) 見上げれば入道雲が 高く高く空に伸びる 全てが輝いて 不安も飛んでゆく 強いティダ(太陽)に照らされて 心 晴れてく 夏の風 キラキラと咲いている 庭先のブーゲンビリア どこまでも広がる海も 遠く遠く空につながる 全てが透き通り 迷いも飛んでゆく 光る砂も眩しくて 心 踊るよ 夏の風 すがすがしい風 吹く道 ゆっくり時間が流れてく 「いつでも帰っておいでよ」と 歌う波の声 全てが輝いて 不安も飛んでゆく いつの間にか笑ってる 心 晴れてく 夏の風 心 晴れてく 夏の風 |
変わらぬ「青」光る波と澄んだ風は 永遠にずっと 見守っている 久しぶりに会う人たち 自然に笑顔があふれていた 境目を感じさせない 海と空 壮大な青さの中 みんな育ってきた 愛する友よ 忘れないで あなたが「青」と過ごした日々は かけがえのない大きな支えとなるはず 夢のような時間は過ぎ それぞれの現実へ戻ってゆく どんなに月日が流れ 歩む道が違っても 心に残るデイゴの花たち 愛する友よ 忘れないで あなたが「島」で過ごした日々は 未来へと続く大きな力となるはず 愛する友よ 忘れないで あなたが「ここ」で過ごした日々は かけがえのない大きな支えとなるはず 光る波と澄んだ風は 永遠にずっと 見守っている | やなわらばー | りお | りお | パパ大介 | 光る波と澄んだ風は 永遠にずっと 見守っている 久しぶりに会う人たち 自然に笑顔があふれていた 境目を感じさせない 海と空 壮大な青さの中 みんな育ってきた 愛する友よ 忘れないで あなたが「青」と過ごした日々は かけがえのない大きな支えとなるはず 夢のような時間は過ぎ それぞれの現実へ戻ってゆく どんなに月日が流れ 歩む道が違っても 心に残るデイゴの花たち 愛する友よ 忘れないで あなたが「島」で過ごした日々は 未来へと続く大きな力となるはず 愛する友よ 忘れないで あなたが「ここ」で過ごした日々は かけがえのない大きな支えとなるはず 光る波と澄んだ風は 永遠にずっと 見守っている |
川の流れのように知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら | やなわらばー | 秋元康 | 見岳章 | | 知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら |
悲しみよ 風になれ悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ いつの間にか溜まった涙 ぬぐって乾いて歩き始めた 苦痛になって逃げ出したくなる 想いも風に飛んでいくのかな? 心の痛みも悔しさも 過去の悲しみも 消えますように 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ いつの間にか閉じ込めていた 想いも涙も邪魔だと思ってた 何をしたって立ち止まれなくなる 想いも風が消してくれるかな 心の悩みも貧しさも 今の悲しみも消えますように 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ | やなわらばー | RYOJI | RYOJI | NAOKI-T | 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ いつの間にか溜まった涙 ぬぐって乾いて歩き始めた 苦痛になって逃げ出したくなる 想いも風に飛んでいくのかな? 心の痛みも悔しさも 過去の悲しみも 消えますように 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ いつの間にか閉じ込めていた 想いも涙も邪魔だと思ってた 何をしたって立ち止まれなくなる 想いも風が消してくれるかな 心の悩みも貧しさも 今の悲しみも消えますように 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ 悲しみはいつかは消えてく 忘れはしないけど風にとけていく 想いは風に乗り飛んでく 悲しい想いよ青い空へ |
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか | やなわらばー | サトウハチロー | 加藤和彦 | 森正明 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか |
風になりたい大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい 何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい 生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい 何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい | やなわらばー | 宮沢和史 | 宮沢和史 | NAOKI-T | 大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい 何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい 生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい 何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい |
風風の中 輝いていた 君が流した涙 隠してた孤独や痛みが ほほを伝わったあの日 頼ることは弱さじゃない 一人で生きてくなんて… そんなの強さじゃない もう、君は一人じゃない 抱きしめた腕の中で 崩れていった心 震える体はどれだけの辛さ 背負ってたんだろう… 言葉じゃ足りない 温もりを送ろう あの日の涙は 君の本当の姿 今と立ち向かう 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 僕はいつでも 君の側にいるよ ずっと ずっと… この街が夕暮れに沈む頃 強がりな君は空見上げて 「頑張らなきゃ」ってつぶやいた 横顔が愛おしくて… 両手でふせた 感情を僕に下さい 痛む心 分け合えるなら僕に下さい 重ねた手と手は 笑顔に繋がる 今日の笑顔は 君の本当の姿 自分を受け入れる 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 輝く心に 笑顔の花が咲き誇るように… あの日の涙は 君の本当の姿 今と立ち向かう 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 僕はいつでも 君の側にいるよ ずっと ずっと… 守ってみせるよ ずっと ずっと… 風の中 輝いてる 君の溢れる笑顔 | やなわらばー | ゆう | ゆう | NAOKI-T | 風の中 輝いていた 君が流した涙 隠してた孤独や痛みが ほほを伝わったあの日 頼ることは弱さじゃない 一人で生きてくなんて… そんなの強さじゃない もう、君は一人じゃない 抱きしめた腕の中で 崩れていった心 震える体はどれだけの辛さ 背負ってたんだろう… 言葉じゃ足りない 温もりを送ろう あの日の涙は 君の本当の姿 今と立ち向かう 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 僕はいつでも 君の側にいるよ ずっと ずっと… この街が夕暮れに沈む頃 強がりな君は空見上げて 「頑張らなきゃ」ってつぶやいた 横顔が愛おしくて… 両手でふせた 感情を僕に下さい 痛む心 分け合えるなら僕に下さい 重ねた手と手は 笑顔に繋がる 今日の笑顔は 君の本当の姿 自分を受け入れる 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 輝く心に 笑顔の花が咲き誇るように… あの日の涙は 君の本当の姿 今と立ち向かう 本当の強さ 愛する想いを日々 君へ注ごう 僕はいつでも 君の側にいるよ ずっと ずっと… 守ってみせるよ ずっと ずっと… 風の中 輝いてる 君の溢れる笑顔 |
帰り道学校が終わって 冒険が始まる なかなか 家までたどり着かない みんなで小川を 泳いでみたり クワガタ採りに 山に行ったり 道くさが 大好きさ ワクワクする帰り道 いつも違う 世界を探す ワクワクする帰り道 温かい風を感じて 笑顔あふれる 帰り道 夕焼け小焼けで カエルが歌う 泥んこだらけで 家まで競争 走る雪 追いかけて ワクワクする帰り道 宝物がたくさん転がる ワクワクする帰り道 明日がとても待ち遠しい 夢があふれる 帰り道 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 関淳二郎 | 学校が終わって 冒険が始まる なかなか 家までたどり着かない みんなで小川を 泳いでみたり クワガタ採りに 山に行ったり 道くさが 大好きさ ワクワクする帰り道 いつも違う 世界を探す ワクワクする帰り道 温かい風を感じて 笑顔あふれる 帰り道 夕焼け小焼けで カエルが歌う 泥んこだらけで 家まで競争 走る雪 追いかけて ワクワクする帰り道 宝物がたくさん転がる ワクワクする帰り道 明日がとても待ち遠しい 夢があふれる 帰り道 |
海岸通あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 関淳二郎 | あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく |
母さんのようになれるかなほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな | やなわらばー | 松井五郎 | BOUNCEBACK | | ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな |
思い出のアルバムいつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても 忘れない 春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう ぽかぽかお庭で なかよくあそんだ きれいな花も さいていた 夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 麦藁帽子で みんなはだかんぼ おふねもみたよ すなやまも 秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう どんぐりやまの ハイキング ラララ 赤いはっぱも とんでいた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう もみの木かざって メリークリスマス サンタのおじいさん わらってた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう さむい雪の日 あったかい部屋で 楽しいはなし ききました いちねんじゅうを 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいにさいて もうすぐみんなは 1年生 もうすぐみんなは 1年生 | やなわらばー | 増子とし | 本多鉄磨 | 鈴木憲彦 | いつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても 忘れない 春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう ぽかぽかお庭で なかよくあそんだ きれいな花も さいていた 夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 麦藁帽子で みんなはだかんぼ おふねもみたよ すなやまも 秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう どんぐりやまの ハイキング ラララ 赤いはっぱも とんでいた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう もみの木かざって メリークリスマス サンタのおじいさん わらってた 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう さむい雪の日 あったかい部屋で 楽しいはなし ききました いちねんじゅうを 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいにさいて もうすぐみんなは 1年生 もうすぐみんなは 1年生 |
想い夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… |
贈る言葉暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく 出来るのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど 私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 | やなわらばー | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | | 暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく 出来るのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう だけど 私ほど あなたのことを 深く愛した ヤツはいない 遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉 |
おかえりねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 | やなわらばー | やなわらばー・MEG.ME | 松田純一 | | ねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 |
黄金の花黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね | やなわらばー | 岡本おさみ | 知名定男 | | 黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね |
Mいつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin' for the place without your love 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま 出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again Leavin'for the place without your love 夢見て目が醒めた 黒いジャケット 後ろ姿が誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も | やなわらばー | 富田京子 | 奥居香 | | いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin' for the place without your love 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま 出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again Leavin'for the place without your love 夢見て目が醒めた 黒いジャケット 後ろ姿が誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も |
唄の島冷たい雨が降る季節も 君は傘もささずに 新しい白い靴が よごれるまで跳ね回り 雨上がり晴れた空を 君はいつも眺めて 洗いたての洗濯物 あたたかい風にゆれる カミナリの叫びに 負けずに騒いだり 波の音にのせて 唄をうたったり もう一度 聞かせて 雨よ 波よ 君よ くり返し くり返し 唄ったあの場所で 君と離れ離れの時 君は涙見せずに 離れても空と空で つながっていると笑う 三線の音に 負けずに騒いだり 指笛にのせて 君と踊ったり もう一度 聞かせて 空よ 風よ 君よ ふり返り ふり返り 『またね』と別れた道 あの頃と何もかもが 一緒ではなく なったけれど 大切にした物は きっと色あせずに甦る 今も もう一度 聞かせて 雨よ 波よ 君よ くり返し くり返し 唄ったあの場所で もう一度 聞かせて 空よ 風よ 君よ ふり返り ふり返り またねと別れた道 | やなわらばー | RYOJI | RYOJI | NAOKI-T | 冷たい雨が降る季節も 君は傘もささずに 新しい白い靴が よごれるまで跳ね回り 雨上がり晴れた空を 君はいつも眺めて 洗いたての洗濯物 あたたかい風にゆれる カミナリの叫びに 負けずに騒いだり 波の音にのせて 唄をうたったり もう一度 聞かせて 雨よ 波よ 君よ くり返し くり返し 唄ったあの場所で 君と離れ離れの時 君は涙見せずに 離れても空と空で つながっていると笑う 三線の音に 負けずに騒いだり 指笛にのせて 君と踊ったり もう一度 聞かせて 空よ 風よ 君よ ふり返り ふり返り 『またね』と別れた道 あの頃と何もかもが 一緒ではなく なったけれど 大切にした物は きっと色あせずに甦る 今も もう一度 聞かせて 雨よ 波よ 君よ くり返し くり返し 唄ったあの場所で もう一度 聞かせて 空よ 風よ 君よ ふり返り ふり返り またねと別れた道 |
イラヨイ月夜浜唄者達ぬ夜が更け 踊者達ぬ夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ 舞い遊ば 月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く 月ん灯ん波に受け 戻し戻されくぬ浮世 大和夜までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ 照らさりて イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く | やなわらばー | 大島保克 | 比嘉栄昇 | 関淳二郎 | 唄者達ぬ夜が更け 踊者達ぬ夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ 舞い遊ば 月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く 月ん灯ん波に受け 戻し戻されくぬ浮世 大和夜までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ 照らさりて イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く |
妹妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... | やなわらばー | 喜多條忠 | 南こうせつ | 森正明 | 妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | やなわらばー | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
「いちご白書」をもう一度いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 | やなわらばー | 荒井由実 | 荒井由実 | 森正明 | いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 |
いちごいちえ笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 早く時が経てばと 大人への憧れ 時に強く わざと悪戯をして 怒られる事で愛をおぼえた 雨はにわか雨だからと 傘もささずに笑うおじさん ねえ 教えてよ ねえ 人はどうして人を求めるの? 笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 早く楽にさせると 母への約束 言葉にせず わざと隠し事して 驚ろかす事で 夢をおぼえた 雨は明日には上がるよ 天気予報も見ないおじさん ねえ 教えてよ ねえ 僕はどうして人を求めるの? 求め続けてこれた出会いに愛をささげよう 僕の変わらない全てを 貴方が見てた 諦めず続けてゆける出会いに愛を伝えよう 貴方が努力する姿を 僕は知ってた 時にはがむしゃらで 愛の意味すら分からずに愛と すれ違って ムキになって 夢を追いかけたあの頃も 今ではやっと笑えるよ 過去があっての今の僕と だから 出会い笑い喜び人として 人を愛してゆくよ 笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 求め続けてこれた出会いに愛をささげよう 僕の変わらない全てを 貴方が見てた 諦めず続けてゆける出会いに愛を伝えよう 貴方が努力する姿を 僕は知ってた | やなわらばー | RYOJI | RYOJI・NAOKI-T | NAOKI-T | 笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 早く時が経てばと 大人への憧れ 時に強く わざと悪戯をして 怒られる事で愛をおぼえた 雨はにわか雨だからと 傘もささずに笑うおじさん ねえ 教えてよ ねえ 人はどうして人を求めるの? 笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 早く楽にさせると 母への約束 言葉にせず わざと隠し事して 驚ろかす事で 夢をおぼえた 雨は明日には上がるよ 天気予報も見ないおじさん ねえ 教えてよ ねえ 僕はどうして人を求めるの? 求め続けてこれた出会いに愛をささげよう 僕の変わらない全てを 貴方が見てた 諦めず続けてゆける出会いに愛を伝えよう 貴方が努力する姿を 僕は知ってた 時にはがむしゃらで 愛の意味すら分からずに愛と すれ違って ムキになって 夢を追いかけたあの頃も 今ではやっと笑えるよ 過去があっての今の僕と だから 出会い笑い喜び人として 人を愛してゆくよ 笑い続けてこれた出会いに愛を伝えよう 僕が努力する姿を 貴方が見てた つながり続けてゆける出会いに愛をたたえよう あなたが涙する姿を 僕は知ってた 求め続けてこれた出会いに愛をささげよう 僕の変わらない全てを 貴方が見てた 諦めず続けてゆける出会いに愛を伝えよう 貴方が努力する姿を 僕は知ってた |
いいんだよいいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る | やなわらばー | 東里梨生・伊勢正三 | 東里梨生・伊勢正三 | 伊勢正三 | いいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る |
ありの歌ありは今日も働いている ありはいつも働いている ありは何にも言わないが 汗水流し 明日も生きるために 今日も歩く ありは今日も旅に出る えさを求め旅に出る カマキリに道ふさがれても 立ち向かってゆく その時雨が降ってきて 水溜りができた カマキリがそこで溺れてた ありは急いで仲間を呼んで 葉っぱを差し出し助けた カマキリも思わず感謝した 「世の中 何が起こる」なんて ありにも カマキリにも わからない それでも今日も 旅に出る | やなわらばー | りお | りお | パパダイスケ | ありは今日も働いている ありはいつも働いている ありは何にも言わないが 汗水流し 明日も生きるために 今日も歩く ありは今日も旅に出る えさを求め旅に出る カマキリに道ふさがれても 立ち向かってゆく その時雨が降ってきて 水溜りができた カマキリがそこで溺れてた ありは急いで仲間を呼んで 葉っぱを差し出し助けた カマキリも思わず感謝した 「世の中 何が起こる」なんて ありにも カマキリにも わからない それでも今日も 旅に出る |
ありがとうルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… | やなわらばー | 簗瀬麻利 | 簗瀬麻利 | | ルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… |
雨の物語化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろ そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の 終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その一ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ とても悲しい 物語だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした 君が ドアのむこうに 立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの 雨が 君の心の くもりガラスに | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろ そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の 終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その一ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ とても悲しい 物語だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした 君が ドアのむこうに 立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの 雨が 君の心の くもりガラスに |
雨が空から降れば雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない | やなわらばー | 別役実 | 小室等 | 森正明 | 雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない |
雨があがる前に本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい | やなわらばー | 渡辺なつみ | やなわらばー・YOO | 松田純一 | 本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい |
あの素晴しい愛をもう一度命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 | やなわらばー | 北山修 | 加藤和彦 | 森正明 | 命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 |
あなたのことが知りたくて海が見える電車に乗って あなたが住む街まで 遠出は苦手な私だけど 夢へと進んでゆく 窓いっぱいに 広がる青空 不安と憧れで はじけそうな心 走り出す あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい ずっとずっと心の中で あなたといるいつでも 本当はたまに後ろ向いて 泣きたい日もあるけど 胸いっぱいに 広がる未来を 2人で探したい 夢の形きっと 見えるから あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくなってる 変わらないこの想いを大切に届けたい 「一緒にいられないけん、うちっち、ばか寂しいら。 そのうち会いに行くで、待っててくれんといかんに。」 あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい あふれるこの想いを 大切に伝えよう | やなわらばー | 簗瀬麻利 | 簗瀬麻利 | | 海が見える電車に乗って あなたが住む街まで 遠出は苦手な私だけど 夢へと進んでゆく 窓いっぱいに 広がる青空 不安と憧れで はじけそうな心 走り出す あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい ずっとずっと心の中で あなたといるいつでも 本当はたまに後ろ向いて 泣きたい日もあるけど 胸いっぱいに 広がる未来を 2人で探したい 夢の形きっと 見えるから あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくなってる 変わらないこの想いを大切に届けたい 「一緒にいられないけん、うちっち、ばか寂しいら。 そのうち会いに行くで、待っててくれんといかんに。」 あなたの愛に触れたくて あなたに早く会いたくて どんな遠く 離れていても 温もり感じている あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくて どんな時も 見つめていると ドキドキ止まらなくて あなたのことが知りたくて あなたをもっと知りたくなってる あふれるこの想いを 大切に伝えたい あふれるこの想いを 大切に伝えよう |
温かい手ねえ 温かいものは あなたの 隣りに 全部そろってた ねえ やさしい その手に いつだって 今だって 包まれている どんなに遅く帰っても 明かりをつけてくれてた 電話もしなかった私は どれだけ 心配させたんだろう ねえ あなたの娘で よかった 今日も思うよ ねえ あなたが笑うと 弱さも 辛さも すぐに吹きとんだ ねえ やさしい 気持ちは いつだって 今だって あなたがくれる 小さな手でお手伝い 洗濯物を たたんでた ひたいに汗をかきながら 最後までやりとげた ねえ あなたが娘で よかった 今日も思うよ 生まれてくれて 愛してくれて ありがとう ありがとう ねえ これからもずっと あなたの幸せ 願い続けるよ ねえ その手が 紡いだ 思い出 抱きしめる あなたを 抱きしめる | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | ねえ 温かいものは あなたの 隣りに 全部そろってた ねえ やさしい その手に いつだって 今だって 包まれている どんなに遅く帰っても 明かりをつけてくれてた 電話もしなかった私は どれだけ 心配させたんだろう ねえ あなたの娘で よかった 今日も思うよ ねえ あなたが笑うと 弱さも 辛さも すぐに吹きとんだ ねえ やさしい 気持ちは いつだって 今だって あなたがくれる 小さな手でお手伝い 洗濯物を たたんでた ひたいに汗をかきながら 最後までやりとげた ねえ あなたが娘で よかった 今日も思うよ 生まれてくれて 愛してくれて ありがとう ありがとう ねえ これからもずっと あなたの幸せ 願い続けるよ ねえ その手が 紡いだ 思い出 抱きしめる あなたを 抱きしめる |
秋でもないのに秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう | やなわらばー | 細野敦子 | 江波戸憲和 | 森正明 | 秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう |
アカユラ美(かい)しゃ 田んぼに映る夕日 美しゃ 鍬持つ おじぃの影 美しゃ 汗水ぬぐう手には 今日までの日々が刻まれている 美しゃ 糸紡ぐ おばぁの姿 美しゃ はた織る優しい音 美しゃ 風そよぐ縁側 長い月日をつないでゆく 手を引かれ歩いた道に 咲いてたアカユラ 悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者(うたしゃ)歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 美しゃ 海を走るサバニ 美しゃ 青く眩しい波 美しゃ 日に焼けた海人(うみんちゅ) 忘れないように見つめていた 風に揺れるウージの道で 遊んだ夕暮れ 変わらぬものは 愛する思い 時をつないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者伝えよ あるがままの心の言葉を 悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 美しゃ 風に揺れるウージ 美しゃ 空に咲くアカユラ | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 美(かい)しゃ 田んぼに映る夕日 美しゃ 鍬持つ おじぃの影 美しゃ 汗水ぬぐう手には 今日までの日々が刻まれている 美しゃ 糸紡ぐ おばぁの姿 美しゃ はた織る優しい音 美しゃ 風そよぐ縁側 長い月日をつないでゆく 手を引かれ歩いた道に 咲いてたアカユラ 悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者(うたしゃ)歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 美しゃ 海を走るサバニ 美しゃ 青く眩しい波 美しゃ 日に焼けた海人(うみんちゅ) 忘れないように見つめていた 風に揺れるウージの道で 遊んだ夕暮れ 変わらぬものは 愛する思い 時をつないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者伝えよ あるがままの心の言葉を 悲しみ越えて 喜び分け合い 笑顔つないで人は生きる 唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 唄者歌えよ 唄者語れよ あるがままの心のふるさと 美しゃ 風に揺れるウージ 美しゃ 空に咲くアカユラ |
アカネ色 ~あなたの声がする~日溜まりの場所を離れた 私はちゃんと歩けてますか? 生まれたばかりの私抱いた時 どんな夢見てたの? 幼い頃の記憶には いつも笑顔のあなたがいる 泣いて帰った時には浜辺で貝殻拾ってくれた 見失ってる気がするよ この街で私らしく生きること アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている 壊れそうになった時 潮風が呼ぶよ 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする… 夢へ旅立つ私は ずっと手を振り続けたあなた あの時の優しい瞳に 私はどう映っていたの? 『笑顔のある場所には幸せが来る』と教えてくれたね かくれんぼして遊んだ時 あなたはすぐ見つけてくれた もし笑顔忘れても 見つけてくれるのでしょう でも大丈夫 負けないよ 行けるとこまで行くよ 人を愛する本当の意味に あなたを見てて気付いたよ そして私も大きな愛で大事な人を守りたい アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている “信じることで動き出す” 潮風が唄う 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする あなたの声がする そしてまた始まる… | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 関淳二郎 | 日溜まりの場所を離れた 私はちゃんと歩けてますか? 生まれたばかりの私抱いた時 どんな夢見てたの? 幼い頃の記憶には いつも笑顔のあなたがいる 泣いて帰った時には浜辺で貝殻拾ってくれた 見失ってる気がするよ この街で私らしく生きること アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている 壊れそうになった時 潮風が呼ぶよ 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする… 夢へ旅立つ私は ずっと手を振り続けたあなた あの時の優しい瞳に 私はどう映っていたの? 『笑顔のある場所には幸せが来る』と教えてくれたね かくれんぼして遊んだ時 あなたはすぐ見つけてくれた もし笑顔忘れても 見つけてくれるのでしょう でも大丈夫 負けないよ 行けるとこまで行くよ 人を愛する本当の意味に あなたを見てて気付いたよ そして私も大きな愛で大事な人を守りたい アカネ色 海の向こう 大切な人が待っている “信じることで動き出す” 潮風が唄う 「頑張って 負けないで」 あなたの声がする あなたの声がする そしてまた始まる… |
赤い実街角で 赤い実を かじる女の子 幼い頃の自分に ちょっと重なった 土のにおい 緑のにおい 懐かしいりんごのにおい 雨の日も 寒くて 風の強い日も いつも じーちゃんの大きな手が 守ってた 緑の葉しげる りんごの木 太陽をあびる りんごたち 父からもらう 赤い実は 何よりも 何よりも 宝物だった 秋の風吹き抜けて ほほが痛い日は 赤いほっぺの 自分を 今も思い出す 水のにおい 空気のにおい 清らかな川のにおい ふるさとから 届く宅配便は いつも『元気』も 一緒に届けてくれる 青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 毎日 母が話しかけ 大切に 大切に 包み込んでいた 青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 親からもらう 赤い実は いつだって いつだって 宝物だから 宝物だから | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 関淳二郎 | 街角で 赤い実を かじる女の子 幼い頃の自分に ちょっと重なった 土のにおい 緑のにおい 懐かしいりんごのにおい 雨の日も 寒くて 風の強い日も いつも じーちゃんの大きな手が 守ってた 緑の葉しげる りんごの木 太陽をあびる りんごたち 父からもらう 赤い実は 何よりも 何よりも 宝物だった 秋の風吹き抜けて ほほが痛い日は 赤いほっぺの 自分を 今も思い出す 水のにおい 空気のにおい 清らかな川のにおい ふるさとから 届く宅配便は いつも『元気』も 一緒に届けてくれる 青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 毎日 母が話しかけ 大切に 大切に 包み込んでいた 青い空ゆれる りんごの木 たくましく育つ りんごたち 親からもらう 赤い実は いつだって いつだって 宝物だから 宝物だから |
青い宝青い空 青い海 蒼い風がある あの場所に また行きたい また戻りたい 青があふれるあの場所で また笑いたい いつもの坂道 下るたび 夢見てた まだ知らない 広い世界 何かを求めて 離れてわかる 青の温かみ いついつまでも色あせないで 思い出すはこの景色 思い出すは月ぬ美しゃ 島ぬ心 胸に抱く ありのままでいられるよう 辛い日々に 涙流し 夢の重さ感じた 島での誓い 思い出す また歩き出せる 離れてわかる 親ぬありがたみ どんな時でも忘しんなよー さまざまな違いを知り 自分を失いかけたら 思い出して島歌を 三線の奏でる音色 太陽ぬ光そそぐ 心をさらけ出せる場所 今宵も共に歌いましょう | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 青い空 青い海 蒼い風がある あの場所に また行きたい また戻りたい 青があふれるあの場所で また笑いたい いつもの坂道 下るたび 夢見てた まだ知らない 広い世界 何かを求めて 離れてわかる 青の温かみ いついつまでも色あせないで 思い出すはこの景色 思い出すは月ぬ美しゃ 島ぬ心 胸に抱く ありのままでいられるよう 辛い日々に 涙流し 夢の重さ感じた 島での誓い 思い出す また歩き出せる 離れてわかる 親ぬありがたみ どんな時でも忘しんなよー さまざまな違いを知り 自分を失いかけたら 思い出して島歌を 三線の奏でる音色 太陽ぬ光そそぐ 心をさらけ出せる場所 今宵も共に歌いましょう |
会いたいビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくkissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい 遠くへ行くなと言って お願い独りにしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい | やなわらばー | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくkissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい 遠くへ行くなと言って お願い独りにしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい |
愛してるこんなに近くにいるのに 気づいてもくれない 私の存在は きっと友達にすぎない 一日をあなた中心で過ごしていることも 背中をいつも追っていることも あなたは知らない 私の涙は あなたから生まれ 私の笑顔は あなたからもらう 愛してる それだけで全て 伝えること出来るのに 愛してる それだけで全て 動き出すこと わかっているのに 愛してる 今日も言えずに… 怖くて 今日も言えずに… あなたから受けた相談事を 笑いながら答える あなたなら絶対大丈夫 あの子を幸せに出来る わかってた あなたの見つめる先には いつも あの子の笑顔が輝いてた 愛してる その言葉一つ 伝えること許されずに 愛してる その言葉一つ つぶやいた声 涙にも出来ず 愛してる あの子にちゃんと伝えてね… あなたの背中 見送った 愛してる それだけで全て 伝えること出来るのに 愛してる それだけで全て 動き出すこと わかっているのに 愛してる もうあなたに言えない 二人の笑顔 見送った | やなわらばー | ゆう | ゆう | NAOKI-T | こんなに近くにいるのに 気づいてもくれない 私の存在は きっと友達にすぎない 一日をあなた中心で過ごしていることも 背中をいつも追っていることも あなたは知らない 私の涙は あなたから生まれ 私の笑顔は あなたからもらう 愛してる それだけで全て 伝えること出来るのに 愛してる それだけで全て 動き出すこと わかっているのに 愛してる 今日も言えずに… 怖くて 今日も言えずに… あなたから受けた相談事を 笑いながら答える あなたなら絶対大丈夫 あの子を幸せに出来る わかってた あなたの見つめる先には いつも あの子の笑顔が輝いてた 愛してる その言葉一つ 伝えること許されずに 愛してる その言葉一つ つぶやいた声 涙にも出来ず 愛してる あの子にちゃんと伝えてね… あなたの背中 見送った 愛してる それだけで全て 伝えること出来るのに 愛してる それだけで全て 動き出すこと わかっているのに 愛してる もうあなたに言えない 二人の笑顔 見送った |