校庭に見つけた春「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 笹路正徳・平川地一丁目 | 「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない |
松山行きフェリーこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | TOMI YO | こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい |
花紀行見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる | 平川地一丁目 | 荒井由実 | 荒井由実 | 林龍之介 | 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる |
運命の向こう運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも |
悪魔の片想いじれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | じれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた |
風人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ | 平川地一丁目 | 北山修 | 端田宣彦 | 平川地一丁目 | 人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
TRAIN-TRAIN栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で | 平川地一丁目 | 真島昌利 | 真島昌利 | 上田禎 | 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |
YES-YES-YES君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ | 平川地一丁目 | 小田和正 | 小田和正 | 林龍之介 | 君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ |
もうひとつの土曜日昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を | 平川地一丁目 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 林龍之介 | 昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる 振り向いて 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも 真直ぐに 見つめて 子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 水谷竜緒・佐藤俊雄 | 佐藤俊雄・水谷竜緒 | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない |
サヨナラの鐘小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 | 平川地一丁目 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 平川地一丁目 | 小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 |
少女あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた | 平川地一丁目 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 平川地一丁目 | あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた |
永遠の約束遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 |
サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ | 平川地一丁目 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 林龍之介 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ |
DON'T LET ME DOWNDON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES. DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN | 平川地一丁目 | JOHN LENNON & PAUL MCCARTNEY | JOHN LENNON & PAUL MCCARTNEY | | DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES. DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN |
時の停まった部屋時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして 離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ 時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった 散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね 変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ 残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳 | 時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして 離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ 時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった 散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね 変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた 失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ 残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい |
ハイヒール返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい 他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳 | 返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい 他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい |
全ては君のために今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林直次郎 | 笹路正徳 | 今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから |
雨の日の仲直り雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを 言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る 言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを 言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る 言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま |
ビンタしたいヤツ町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ 新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい? 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない 新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ 新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい? 町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない 新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ |
パリな僕君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい 少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ 僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢 少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ 僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい 少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ 僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢 少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ 生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ 僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい |
おやすみのうた楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日もまた同じ時が くるといいね 上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日はきっと小さな声でも 笑えるから 今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ 明日はきっとドラマがある 明日はきっと | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日もまた同じ時が くるといいね 上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日はきっと小さな声でも 笑えるから 今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ 明日はきっとドラマがある 明日はきっと |
闇世に生まれて気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると 忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事 時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない 間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている 優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時 その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 中村キタロー・林龍之介 | 気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると 忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事 時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない 間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている 優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時 その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ |
プロポーズ今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで 大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ 君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば あの日は別れを告げる電話のはず だったのに 「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた 二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで 大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ 君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば あの日は別れを告げる電話のはず だったのに 「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた 二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった 一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば |
トマトザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ |
リンゴひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう | 平川地一丁目 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう |
うたかた泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて | 平川地一丁目 | 森山公一 | 林龍之介 | 森山公一 | 泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて |
幸せへの距離白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね 大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう 白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声 大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね 大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう 白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声 大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう |
あの頃のまま6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから | 平川地一丁目 | 真田軽穂 | 真田軽穂 | 林龍之介 | 6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから |
君と会う向日葵の丘乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が |
まさ夢今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ 窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ 何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように 太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ 何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ 窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ 何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように 太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ 何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで 今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ |
しおりのページ~この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか? この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度 しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ この物語の一ページはどこにある | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか? この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度 しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ この物語の一ページはどこにある |
時計の独り言時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは |
青い花雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が |
かわれないので僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから |
アイツ一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ |