千の風になって私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています | 菅原洋一 | 不詳・訳詩:新井満 | 新井満 | 大貫祐一郎 | 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています |
花は咲く真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために | 菅原洋一 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | 大貫祐一郎 | 真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために |
歌よ…あなたが居たからあなたが居たから… あなたと居たから… ここまで来ました 悲しみも 喜びも 振り返りゃ 向う風 振り返りゃ 追う風と 夢追い 駆けて来て あなたへの愛はまだ 旅はこれから ふたりの旅は Love You Oh Love You 愛しき あなたよ そばにずっと 共にずっと… あなたと この先も… あなたが居たから… あなたと居たから… 泪を流したことさえも 忘れたわ 振り返りゃ 登り坂 振り返りゃ 下り坂 何度も立ち止まり 手を取り合い 今日がある 旅は途中で まだまだ続く Love You Oh Love You 楽しき 我が道 歩き続け 走り続け… あなたと この先も… Love You Oh Love You あなたと 歌の旅 心をこめて… 両手広げ あなたと この先も… あなたが… 居たから… | 菅原洋一 | 吉幾三 | 吉幾三 | 大貫祐一郎 | あなたが居たから… あなたと居たから… ここまで来ました 悲しみも 喜びも 振り返りゃ 向う風 振り返りゃ 追う風と 夢追い 駆けて来て あなたへの愛はまだ 旅はこれから ふたりの旅は Love You Oh Love You 愛しき あなたよ そばにずっと 共にずっと… あなたと この先も… あなたが居たから… あなたと居たから… 泪を流したことさえも 忘れたわ 振り返りゃ 登り坂 振り返りゃ 下り坂 何度も立ち止まり 手を取り合い 今日がある 旅は途中で まだまだ続く Love You Oh Love You 楽しき 我が道 歩き続け 走り続け… あなたと この先も… Love You Oh Love You あなたと 歌の旅 心をこめて… 両手広げ あなたと この先も… あなたが… 居たから… |
マイ・ウェイやがて私も この世を去るだろう 長い年月(としつき) 私は幸せに この旅路を 今日まで生きてきた いつも 私のやり方で こころ残りも 少しはあるけれど 人間(ひと)が しなければならないことならば できる限りの 力を出してきた いつも 私のやり方で あなたも見てきた 私がしたこと 嵐もおそれず ひたすら歩いた いつも 私のやり方で 人を愛して 悩んだこともある 若い頃には はげしい恋もした だけど私は 一度もしていない ただ卑怯な真似だけは 人間(ひと)はみな いつかは この世を去るだろう 誰でも 自由な心で暮らそう 私は 私の道を行く | 菅原洋一 | Lucien Marie Anotoine Thibaut・日本語詞:岩谷時子 | Claude Francois・Jacques Ravaux | 大貫祐一郎 | やがて私も この世を去るだろう 長い年月(としつき) 私は幸せに この旅路を 今日まで生きてきた いつも 私のやり方で こころ残りも 少しはあるけれど 人間(ひと)が しなければならないことならば できる限りの 力を出してきた いつも 私のやり方で あなたも見てきた 私がしたこと 嵐もおそれず ひたすら歩いた いつも 私のやり方で 人を愛して 悩んだこともある 若い頃には はげしい恋もした だけど私は 一度もしていない ただ卑怯な真似だけは 人間(ひと)はみな いつかは この世を去るだろう 誰でも 自由な心で暮らそう 私は 私の道を行く |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる | 菅原洋一 | 永六輔 | いずみたく | 大貫祐一郎 | 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる |
芽生えてそしてあなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて 私に芽生えた あなたへの愛 芽生えてひ弱な 愛の心を やさしく やさしく 育てる月日 やがては私を 抱きしめる愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて それが終わりの あなたへの愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて それが終わりの あなたへの愛 あなたへの愛 | 菅原洋一 | 永六輔 | 中村八大 | | あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて 私に芽生えた あなたへの愛 芽生えてひ弱な 愛の心を やさしく やさしく 育てる月日 やがては私を 抱きしめる愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて それが終わりの あなたへの愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悩ませるの あなたのまつげが ふるえてとじて なみだのしずくが つたって落ちて それが終わりの あなたへの愛 あなたへの愛 |
愛の嵐どうぞ 捨てて 下さいと お前は 瞳に 涙うかべて おとな二人 泣きながら 酒をあびる 嵐の夜よ 二度と あまい夢なんて ぼくたちは 見ないはずなのに こんな哀しい恋をして お前を泣かせた 忘れてほしいと 云ったお前が 胸にすがりついて 紅い爪あと 許しておくれ この罪を 別れの朝は 訪れても 明日からは もう来ない やさしい 目ざめよ やせた背中 紫の 蛇の目の傘を ひとりさして 今朝は はかない 足どりで お前はどこへ 行くのだろう なにもきかない 約束を させた心の いじらしさに みんな捨てて 呼びとめて お前を 抱きたい 忘れはしないさ きっと死ぬまで ぼくが 愛したのは お前がひとり 許しておくれ この罪を 別れの影に おびえながら いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ | 菅原洋一 | 岩谷時子 | 東海林修 | | どうぞ 捨てて 下さいと お前は 瞳に 涙うかべて おとな二人 泣きながら 酒をあびる 嵐の夜よ 二度と あまい夢なんて ぼくたちは 見ないはずなのに こんな哀しい恋をして お前を泣かせた 忘れてほしいと 云ったお前が 胸にすがりついて 紅い爪あと 許しておくれ この罪を 別れの朝は 訪れても 明日からは もう来ない やさしい 目ざめよ やせた背中 紫の 蛇の目の傘を ひとりさして 今朝は はかない 足どりで お前はどこへ 行くのだろう なにもきかない 約束を させた心の いじらしさに みんな捨てて 呼びとめて お前を 抱きたい 忘れはしないさ きっと死ぬまで ぼくが 愛したのは お前がひとり 許しておくれ この罪を 別れの影に おびえながら いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ |
乳母車めずらしく 晴れた日の 坂道を あのひとと 肩並らべ歩いている このぼくは手ぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車を押している 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある 盗み見た横顔は 今もなお あの頃の あのひとの ままだけど 風車くるくると まわり出し おさなごが あどけなく 手を伸ばす 風が出て来たからと あのひとは 乳母車 押しながら 去って行く 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送って このぼくは オーバーの えりを立て 歩き出す | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | | めずらしく 晴れた日の 坂道を あのひとと 肩並らべ歩いている このぼくは手ぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車を押している 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある 盗み見た横顔は 今もなお あの頃の あのひとの ままだけど 風車くるくると まわり出し おさなごが あどけなく 手を伸ばす 風が出て来たからと あのひとは 乳母車 押しながら 去って行く 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送って このぼくは オーバーの えりを立て 歩き出す |
三流の人生マホガニー色のホテルのバーで 今夜はあいつの話をしよう “俺の人生は女のものさ...” いってたあいつの哀しい眼つき 季節がかわるたびに相手をかえて 疲れを知らぬように女を愛した 人からそしられても平気なくせに 淋しい女には心をかたむけた マホガニー色のホテルのバーに あいつのボトルが今でも残る “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつの酒は一流 マホガニー色のホテルのバーに 思い出ばかりが静かに積もる “俺の友達は女の温(ぬく)み...” いってたあいつの声が聞こえる 世間を渡るために心をだます 賢く生きる術(すべ)はあいつになかった 女にのめり込んで悔みもしない あいつの生き様は死んでも変らない マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ | 菅原洋一 | 杉紀彦 | 森田公一 | | マホガニー色のホテルのバーで 今夜はあいつの話をしよう “俺の人生は女のものさ...” いってたあいつの哀しい眼つき 季節がかわるたびに相手をかえて 疲れを知らぬように女を愛した 人からそしられても平気なくせに 淋しい女には心をかたむけた マホガニー色のホテルのバーに あいつのボトルが今でも残る “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつの酒は一流 マホガニー色のホテルのバーに 思い出ばかりが静かに積もる “俺の友達は女の温(ぬく)み...” いってたあいつの声が聞こえる 世間を渡るために心をだます 賢く生きる術(すべ)はあいつになかった 女にのめり込んで悔みもしない あいつの生き様は死んでも変らない マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ |
あなたがすべてなぜ あなたのこと 想い出すたびに なぜ こんなに心が切なくなるの これが 夢ならば なんて罪な夢 あなたが 家庭に背を向ける夢を見るなんて 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ ただ あなたに合う 素敵なネクタイを ただ あなたとふたりで 探してみたい 何も残せない ふたりのメモリー 肩を抱いては歩けない わかっているけれど 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ | 菅原洋一 | 深野義和 | 深野義和 | | なぜ あなたのこと 想い出すたびに なぜ こんなに心が切なくなるの これが 夢ならば なんて罪な夢 あなたが 家庭に背を向ける夢を見るなんて 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ ただ あなたに合う 素敵なネクタイを ただ あなたとふたりで 探してみたい 何も残せない ふたりのメモリー 肩を抱いては歩けない わかっているけれど 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ |
愛しいひとよ(デュエット:深尾桜)ことば少いひとは 愛があふれていると あの日気づいていたら きっと違ってた 思い返せばいつも にがいあやまちばかり とても大事なものを 失っていたようだ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう それがどんなに重い それがどんなに強い 愛であったか ついに 知らず生きて来た 黒い瞳のひとよ 長い髪したひとよ どこか内気なひとよ さよならも言わないで わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとよ いとしいひとよ 今一度まごころ見せに来ておくれ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう | 菅原洋一 | 阿久悠 | 三木たかし | | ことば少いひとは 愛があふれていると あの日気づいていたら きっと違ってた 思い返せばいつも にがいあやまちばかり とても大事なものを 失っていたようだ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう それがどんなに重い それがどんなに強い 愛であったか ついに 知らず生きて来た 黒い瞳のひとよ 長い髪したひとよ どこか内気なひとよ さよならも言わないで わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとよ いとしいひとよ 今一度まごころ見せに来ておくれ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう |
離別(デュエット:渡辺とも子)時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう 青い月を見上げ 一人すごす夜は 誓った言葉をくり返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう あなたのうわさを風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心をぬらすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃え続けていても 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう | 菅原洋一 | 吉屋潤 | 吉屋潤 | | 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう 青い月を見上げ 一人すごす夜は 誓った言葉をくり返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう あなたのうわさを風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心をぬらすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃え続けていても 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう |
恋すみれ胸を ゆするこのいとしさ 寒い 夜の さよなら… あなた 送るちらちら雪 曇り 窓の 花びら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 息を ひそめ愛しあった 二人 だけの さよなら… 夢のような春夏秋 すごした罪 受けつつ 女は 夢を 残されて どんな 眠りに つけばいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら | 菅原洋一 | 杉紀彦 | 三木たかし | | 胸を ゆするこのいとしさ 寒い 夜の さよなら… あなた 送るちらちら雪 曇り 窓の 花びら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 息を ひそめ愛しあった 二人 だけの さよなら… 夢のような春夏秋 すごした罪 受けつつ 女は 夢を 残されて どんな 眠りに つけばいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら |
愛の讃歌あなたの 燃える手で わたしを抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの ただ命の限りわたしは愛したい 命の限りにあなたを愛するの 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ わたしを燃やす火 心とかす恋よ ララ…………… ララ…………… ………………………… | 菅原洋一 | E.Piaf | M.Monnot | | あなたの 燃える手で わたしを抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの ただ命の限りわたしは愛したい 命の限りにあなたを愛するの 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ わたしを燃やす火 心とかす恋よ ララ…………… ララ…………… ………………………… |
五月のバラ五月この僕が 帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらに あげて涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白いほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月花開き めぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに届けておくれ 花にくちびるを 寄せて二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求めるひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥ | 菅原洋一 | なかにし礼 | 川口真 | | 五月この僕が 帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらに あげて涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白いほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月花開き めぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに届けておくれ 花にくちびるを 寄せて二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求めるひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥ |
君に良い旅を泣くのはおよしよ 帰らぬ想い出 今はすべてが終わりさ 君を恨んでなんかいない 弱い自分を責めてる さよなら もういいんだ 涙をふいておくれよ 君と別れるための涙は 今の僕にはいらない 昔の楽しい 想い出話を 今さらするのは止めよう 君の言葉のひとつひとつが 言い訳に聞こえてくるから さよなら もういいんだ 何も云わなくていい 君の心がわからないんじゃない 手にとるようにわかるさ もしも今でも 君の心に 愛のかけらがあるなら 僕の姿が見えなくなるまで 船のデッキに居てね さよなら 愛の涙で すべてが見えなくなる 叫べど 叫べど 君の姿は 船と共に去り行く 船と共に去り行く | 菅原洋一 | SMALL DANNY・訳詞:しますえよしお | SMALL DANNY | | 泣くのはおよしよ 帰らぬ想い出 今はすべてが終わりさ 君を恨んでなんかいない 弱い自分を責めてる さよなら もういいんだ 涙をふいておくれよ 君と別れるための涙は 今の僕にはいらない 昔の楽しい 想い出話を 今さらするのは止めよう 君の言葉のひとつひとつが 言い訳に聞こえてくるから さよなら もういいんだ 何も云わなくていい 君の心がわからないんじゃない 手にとるようにわかるさ もしも今でも 君の心に 愛のかけらがあるなら 僕の姿が見えなくなるまで 船のデッキに居てね さよなら 愛の涙で すべてが見えなくなる 叫べど 叫べど 君の姿は 船と共に去り行く 船と共に去り行く |
ひまわりの円舞曲ひまわりが咲いていた 空を染めるほど ひまわりが咲いていた 溺れそうなほど 約束の日がきても 帰らない人を ただひとり想うには ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る ひまわりが咲いていた 何も知らないで ひまわりが咲いていた みんな泣いたのに 人生の哀しみを おおい隠すほど あざやかに咲き誇れ 何も云わぬなら こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る | 菅原洋一 | 阿久悠 | 三木たかし | | ひまわりが咲いていた 空を染めるほど ひまわりが咲いていた 溺れそうなほど 約束の日がきても 帰らない人を ただひとり想うには ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る ひまわりが咲いていた 何も知らないで ひまわりが咲いていた みんな泣いたのに 人生の哀しみを おおい隠すほど あざやかに咲き誇れ 何も云わぬなら こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る こんな夏だった 暑い午後だった ひまわりは泣かない 別れのワルツを踊っても ラララ‥‥ ここで夢を見る |
ひいふうみいよう少しお酒を頂くわ 飲まずにお話できないわ 好きと心で想ってた あなた空から 見てますか 思い出だけを 算(かぞ)えても ひいふうみいよう ありすぎて 言えない分だけ 好きでした 夢で逢えたら嬉しいわ 今度は好きだと言いたいわ 時には泣いたり 笑ったり 人生 はかない お芝居ね あれから何年 経つのでしょう ひいふうみいよう 長すぎて 逢えずにいただけ 好きでした 今夜はお化粧しましょうか 若いあの日に返るわね あなたが好きだと 言っていた 古いこの歌 歌いましょう 思い出しては 幾度か ひいふうみいよう 多すぎて 歌った数だけ 好きでした | 菅原洋一 | 合田道人 | 合田道人 | | 少しお酒を頂くわ 飲まずにお話できないわ 好きと心で想ってた あなた空から 見てますか 思い出だけを 算(かぞ)えても ひいふうみいよう ありすぎて 言えない分だけ 好きでした 夢で逢えたら嬉しいわ 今度は好きだと言いたいわ 時には泣いたり 笑ったり 人生 はかない お芝居ね あれから何年 経つのでしょう ひいふうみいよう 長すぎて 逢えずにいただけ 好きでした 今夜はお化粧しましょうか 若いあの日に返るわね あなたが好きだと 言っていた 古いこの歌 歌いましょう 思い出しては 幾度か ひいふうみいよう 多すぎて 歌った数だけ 好きでした |
小さな喫茶店それは去年のことだった 星の綺麗な宵だった 二人で歩いた思い出の小径だよ なつかしいあの過ぎた日の事が浮かぶよ 此の道を歩くとき 何かしら悩ましくなる 春さきの宵だったが 小さな喫茶店に はいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね 小さな喫茶店に はいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね | 菅原洋一 | NEUBACH ERNEST・訳詞:瀬沼喜久雄 | RAYMOND FRED | | それは去年のことだった 星の綺麗な宵だった 二人で歩いた思い出の小径だよ なつかしいあの過ぎた日の事が浮かぶよ 此の道を歩くとき 何かしら悩ましくなる 春さきの宵だったが 小さな喫茶店に はいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね 小さな喫茶店に はいった時も二人は お茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね |
慕情Love is a many splendor thing It's the April rose that only grows in the early spring Love is Nature's way of giving a reason to be living The golden crown that makes a man a king Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing. Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing. | 菅原洋一 | WEBSTER PAUL FRANCIS | FAIN SAMMY | | Love is a many splendor thing It's the April rose that only grows in the early spring Love is Nature's way of giving a reason to be living The golden crown that makes a man a king Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing. Once, on a high and windy hill In the morning mist two lovers kissed and the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendor thing. |
思い出のグリーングラス汽車から降りたら 小さな駅で 迎えてくれる ママとパパ 手を振りながら呼ぶのは あの娘(こ)の姿か 思い出のグリーン グリーン グラス オブホーム 手を振りながら呼ぶのは あの娘(こ)の姿か 思い出のグリーン グリーン グラス オブホーム The old home town looks the same as I step down from the train And there to meet me is my Mama and Papa And down the road I look and there runs Mary hair of gold and lips like cherries It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home | 菅原洋一 | PUTMAN CURLY・訳詞:山上路夫 | PUTMAN CURLY | | 汽車から降りたら 小さな駅で 迎えてくれる ママとパパ 手を振りながら呼ぶのは あの娘(こ)の姿か 思い出のグリーン グリーン グラス オブホーム 手を振りながら呼ぶのは あの娘(こ)の姿か 思い出のグリーン グリーン グラス オブホーム The old home town looks the same as I step down from the train And there to meet me is my Mama and Papa And down the road I look and there runs Mary hair of gold and lips like cherries It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home Yes they'll all come to meet me arms a reaching smiling sweetly It's good to touch the Green Green Grass Of Home |
ダニー・ボーイOh Danny boy the pipes the pipes are calling From glen to glen and down the mountain side The summer's gone and all the roses falling 'Tis you 'tis you must go and I must bide But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow It's I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so | 菅原洋一 | WEATHERLLY FREDERICKE | アイルランド民謡 | | Oh Danny boy the pipes the pipes are calling From glen to glen and down the mountain side The summer's gone and all the roses falling 'Tis you 'tis you must go and I must bide But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow It's I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so |
三つの言葉あなたなしの 淋しさは やるせのない この心 涙も笑いも うわの空 あなたなしで 暮らす日は 一人ぽっちの 日暮れ時 やるせのない この心 夜空の彼方の 星のように いつか去りし 愛しの君 Oye la confesion De mi secreto Nace de un corazon Que esta desierto Con tres palabras Te dire todas mis cosas Cosas del corazon Que son preciosas Dame tus manos ven Toma las mias Que te voy a confiar Las ansias mias Son tres palabras Solamente mis angustias Esas palabras son Como me gustas | 菅原洋一 | FARRES OSVALD | FARRES OSVALD | | あなたなしの 淋しさは やるせのない この心 涙も笑いも うわの空 あなたなしで 暮らす日は 一人ぽっちの 日暮れ時 やるせのない この心 夜空の彼方の 星のように いつか去りし 愛しの君 Oye la confesion De mi secreto Nace de un corazon Que esta desierto Con tres palabras Te dire todas mis cosas Cosas del corazon Que son preciosas Dame tus manos ven Toma las mias Que te voy a confiar Las ansias mias Son tres palabras Solamente mis angustias Esas palabras son Como me gustas |
ある恋の物語Ya no estas mas a mi ado Corazon En el alma solo tengo soledad Y si ya no puedo verte Porque Dios me hizo quererte Para hacerme safrir mas Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion | 菅原洋一 | ELETA ALMARAN CARLOS | ELETA ALMARAN CARLOS | | Ya no estas mas a mi ado Corazon En el alma solo tengo soledad Y si ya no puedo verte Porque Dios me hizo quererte Para hacerme safrir mas Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion Es la historia de un amor Como no hay otro el mal Que me hizo comprender Todo el bien,todo el mal Que le dio luz a mi vida Apagando la despues Ay! que vida tan obscura Sin tu amor no vivire Siempre fuiste la razon de mi existir Adorarte para mi fue relogion Y en tus besos yo encontraba El calor que me brindaban El amor yla passion |
ラ・バンバPara bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba, y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Yo no soy marinero. Yo no soy marinero. Soy capitan. Soy capitan. Soy capitan. Bamba, bamba... Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de grasia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba. Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Bamba, bamba... | 菅原洋一 | メキシコ民謡 | メキシコ民謡 | | Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba, y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Yo no soy marinero. Yo no soy marinero. Soy capitan. Soy capitan. Soy capitan. Bamba, bamba... Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de grasia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba. Para bailar la Bamba Para bailar la Bamba Se necesita una poca de gracia Una poca de gracia para mi para ti Y arriba y arriba, Y arriba y arriba Por ti sere, por ti sere, por ti sere Bamba, bamba... |
ケ・サラ平和で美しい国 信じあえる人ばかり だけど明日はどうなることやら 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 階段を手さぐりで 歩くようなもの エサラ サラケル ケ・サラ かたく心結ばれて 誓い交わした友だち だけど明日はどうなることやら 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 涙とギター 道連れにして 夢みていればいいのさ アモーレミオ くちづけした 初めてのはげしい恋 だけどいつかは冷たくなるのさ 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 涙とギター 道連れにして 夢みていればいいのさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 階段を手さぐりで 歩くようなもの エサラ サラケル ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ | 菅原洋一 | MIGLIACCI FRANCESCO・訳詞:岩谷時子 | PES CARLO・FONTANA JIMMY | | 平和で美しい国 信じあえる人ばかり だけど明日はどうなることやら 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 階段を手さぐりで 歩くようなもの エサラ サラケル ケ・サラ かたく心結ばれて 誓い交わした友だち だけど明日はどうなることやら 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 涙とギター 道連れにして 夢みていればいいのさ アモーレミオ くちづけした 初めてのはげしい恋 だけどいつかは冷たくなるのさ 誰もわかりはしないさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 涙とギター 道連れにして 夢みていればいいのさ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 私たちの人生は 階段を手さぐりで 歩くようなもの エサラ サラケル ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ |
アメイジング・グレイスAmazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see やさしい愛の 手のひらで 今日もわたしは 歌おう 何も知らずに 生きてきた わたしは もう迷わない ひかり輝く 幸せを 与え たもうた あなた 大きな みむねに ゆだねましょう 続く世界の 平和を Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see | 菅原洋一 | John Newton・訳詞:岩谷時子 | CARRELL JAMES・P CLAYTON DAVIDS | | Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see やさしい愛の 手のひらで 今日もわたしは 歌おう 何も知らずに 生きてきた わたしは もう迷わない ひかり輝く 幸せを 与え たもうた あなた 大きな みむねに ゆだねましょう 続く世界の 平和を Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see |
さよなら今は涙とまらなくて ほほを伝い流れておちてく 誰もみんな生きる道で いくたびか別れにあうの さよなら あなたに今告げる さよなら 愛の想いこめて 愛し合ったふたりだから こんな時はどう云えばいいの 違う道を歩く人の 明日の日を祈って云おう さよなら 貴方を忘れない さよなら 貴方をいつまでも さよなら すばらしい愛の日 さよなら ふたたび会う日まで さよなら すばらしい愛の日 さよなら ふたたび会う日まで | 菅原洋一 | RIVAT JEAN MICHEL FRANCK・THOMAS FRANCK・訳詞:山上路夫 | REVAUX JACQUES | | 今は涙とまらなくて ほほを伝い流れておちてく 誰もみんな生きる道で いくたびか別れにあうの さよなら あなたに今告げる さよなら 愛の想いこめて 愛し合ったふたりだから こんな時はどう云えばいいの 違う道を歩く人の 明日の日を祈って云おう さよなら 貴方を忘れない さよなら 貴方をいつまでも さよなら すばらしい愛の日 さよなら ふたたび会う日まで さよなら すばらしい愛の日 さよなら ふたたび会う日まで |
知りたくないの(英語Version)How many arms have held you And hated to let you go How many, how many, I wonder But I really don't want to know How many lips have kissed you And set your soul aglow How many, how many, I wonder But I really don't want to know So always make me wonder Always make me guess And even if I ask you Darling don't confess Just let it remain your secret But darling I love you so No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know | 菅原洋一 | BARNES HOWARD | ROBERTSON DON | | How many arms have held you And hated to let you go How many, how many, I wonder But I really don't want to know How many lips have kissed you And set your soul aglow How many, how many, I wonder But I really don't want to know So always make me wonder Always make me guess And even if I ask you Darling don't confess Just let it remain your secret But darling I love you so No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know No wonder, no wonder, I wonder Though I really don't want to know |
ビューティフルメモリー今となっては 遅すぎるけど たまらないほど 君に逢いたい 思い出すたび せつなくなって 年甲斐もなく 涙をながす 忘れないで 夏の夕べに ふるえる君を ぼくはこの手に 抱いたね 忘れないで 遠いむかしの ビューティフルメモリー 初恋の夢 時は無情に ぼくたちの恋を あとかたもなく 消し去ったけど 思い出だけは 愛しさとともに ぼくの胸の奥にありつづける いつかどこかで 人目を忍び ほんのつかの間 逢えないものか そう思うたび 恋しさつのり 夜も眠れず ため息をつく 忘れないで たがいの耳に 愛の言葉を ささやきあった 幸せ 忘れないで 今は帰らぬ ビューティフルメモリー 青春の歌 人生なんて 忘れ物だらけ 後悔ばかり 降りつもるけど 思い出だけは 輝きをまして ぼくの胸の奥に ありつづける ビューティフルメモリー ビューティフルメモリー | 菅原洋一 | なかにし礼 | 菅原英介 | 菅原英介 | 今となっては 遅すぎるけど たまらないほど 君に逢いたい 思い出すたび せつなくなって 年甲斐もなく 涙をながす 忘れないで 夏の夕べに ふるえる君を ぼくはこの手に 抱いたね 忘れないで 遠いむかしの ビューティフルメモリー 初恋の夢 時は無情に ぼくたちの恋を あとかたもなく 消し去ったけど 思い出だけは 愛しさとともに ぼくの胸の奥にありつづける いつかどこかで 人目を忍び ほんのつかの間 逢えないものか そう思うたび 恋しさつのり 夜も眠れず ため息をつく 忘れないで たがいの耳に 愛の言葉を ささやきあった 幸せ 忘れないで 今は帰らぬ ビューティフルメモリー 青春の歌 人生なんて 忘れ物だらけ 後悔ばかり 降りつもるけど 思い出だけは 輝きをまして ぼくの胸の奥に ありつづける ビューティフルメモリー ビューティフルメモリー |
風のラブソング賑わう街に 背を向け 駅へと急ぐ 行(ゆ)き交う人 まぶしく見えて切ない ひとりぼっちの淋しさ もう慣れたけど ああ なぜか今夜 ジングルベルが哀しい… ため息つかないで いま おまえの声が 背中を叩いた そうだね微笑んで ああ 星につぶやく 風のラブソング 恋をしてるよ いまでも おまえが命 そんな言葉 あの時もっと云えたら むかしの夢に も一度 チャレンジしてる ああ 覚えたてのピアノで 愛を聴かそう… 下手でも笑うなよ いま 心をこめて 作ったメロディー おもいで弾ませて ああ ひとり奏でる 風のラブソング ああ 聴こえるか いま おまえに贈る 永遠(とわ)のラブソング | 菅原洋一 | 保岡直樹 | 菅原英介 | 宮本一 | 賑わう街に 背を向け 駅へと急ぐ 行(ゆ)き交う人 まぶしく見えて切ない ひとりぼっちの淋しさ もう慣れたけど ああ なぜか今夜 ジングルベルが哀しい… ため息つかないで いま おまえの声が 背中を叩いた そうだね微笑んで ああ 星につぶやく 風のラブソング 恋をしてるよ いまでも おまえが命 そんな言葉 あの時もっと云えたら むかしの夢に も一度 チャレンジしてる ああ 覚えたてのピアノで 愛を聴かそう… 下手でも笑うなよ いま 心をこめて 作ったメロディー おもいで弾ませて ああ ひとり奏でる 風のラブソング ああ 聴こえるか いま おまえに贈る 永遠(とわ)のラブソング |
ひとひらの雪忘れたい 忘れてた 昔々のことなのに 何で声なんか かけてくれたかしら… カクテルの 頼み方 あまり記憶の確かさに 用があるように 席を後にしたの… 真夜中の鏡台(かがみ) 化粧を 落とせば 映るのは もう愛された あの私じゃない 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 女だけ 変貌(か)えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 忘れたい 忘れます 昔々の恋だもの 今も 囁きが 耳を撫でるけれど… 仕方なく あきらめた 遠い別れに目をつむり やがて間違いが 起きてしまいそうで… 真夜中のベッド こじれたあの頃 思い出し そう、これでいい 言い聞かせてみる 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 独り寝は 慣れたのに ばかにからだが冷たくて 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ どうぞ降らないで 浅い眠りにまで… ひとひらの雪 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 女だけ 変貌えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 | 菅原洋一 | ちあき哲也 | 三木たかし | ゴンチチ | 忘れたい 忘れてた 昔々のことなのに 何で声なんか かけてくれたかしら… カクテルの 頼み方 あまり記憶の確かさに 用があるように 席を後にしたの… 真夜中の鏡台(かがみ) 化粧を 落とせば 映るのは もう愛された あの私じゃない 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 女だけ 変貌(か)えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 忘れたい 忘れます 昔々の恋だもの 今も 囁きが 耳を撫でるけれど… 仕方なく あきらめた 遠い別れに目をつむり やがて間違いが 起きてしまいそうで… 真夜中のベッド こじれたあの頃 思い出し そう、これでいい 言い聞かせてみる 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 独り寝は 慣れたのに ばかにからだが冷たくて 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ どうぞ降らないで 浅い眠りにまで… ひとひらの雪 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 女だけ 変貌えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 |
霧子のタンゴ好きだから とてもとても とても 好きだから 別れてきたんだよ 霧子はこの俺 信じてくれた それだから 俺はつらくなって 旅に出たんだよ 逢いたくて とてもとても とても 逢いたくて お前の名を呼んだ 可愛いい霧子よ 泣いてはせぬか いますぐに 汽車に乗って行きたい 愛の降る街へ 愛してる いまもいまも いまも 愛してる 死ぬほど愛してる 心の奥に 生きてる霧子 幸福に なっておくれ霧子 幸福に霧子 幸福に霧子 幸福に霧子 | 菅原洋一 | 吉田正 | 吉田正 | | 好きだから とてもとても とても 好きだから 別れてきたんだよ 霧子はこの俺 信じてくれた それだから 俺はつらくなって 旅に出たんだよ 逢いたくて とてもとても とても 逢いたくて お前の名を呼んだ 可愛いい霧子よ 泣いてはせぬか いますぐに 汽車に乗って行きたい 愛の降る街へ 愛してる いまもいまも いまも 愛してる 死ぬほど愛してる 心の奥に 生きてる霧子 幸福に なっておくれ霧子 幸福に霧子 幸福に霧子 幸福に霧子 |
ありがとう、ごめんね青い空が広がり 光る水まぶしく 風にゆれる花たち 静かに生きている いつも見ていた 普通の景色を なぜか忘れて 先を急いだ やさしいもの 見えずに 会話もなく走った だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね” 光る星を見つめて 届かぬ夢 描いた 願いごともしたよね わがままみたいに いつも孤独と 思ってきたけど 心ほどいて 泣いてみたいよ やさしい人 見えずに 会話もなく歩いた 気づいたから 言わせて “ありがとう、ごめんね” だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね” | 菅原洋一 | 山崎ハコ | 国吉良一 | 国吉良一 | 青い空が広がり 光る水まぶしく 風にゆれる花たち 静かに生きている いつも見ていた 普通の景色を なぜか忘れて 先を急いだ やさしいもの 見えずに 会話もなく走った だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね” 光る星を見つめて 届かぬ夢 描いた 願いごともしたよね わがままみたいに いつも孤独と 思ってきたけど 心ほどいて 泣いてみたいよ やさしい人 見えずに 会話もなく歩いた 気づいたから 言わせて “ありがとう、ごめんね” だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね” |
誰もいない誰もいない 誰もいない 長い長い 孤独の夜よ 寒い心に ひざかけまいて 宛名のない 手紙を書くの 誰もいない 誰もいない 信じられない 手品のようね レースをあんで あんではほぐし 針の止まった 時計を見るの 誰もいない 誰もいない 遠い遠い 想い出だけね 涙をかくす マスクをつけて 終わりのない 本を読むの 本を読むの | 菅原洋一 | なかにし礼 | 大六和元 | 早川博二 | 誰もいない 誰もいない 長い長い 孤独の夜よ 寒い心に ひざかけまいて 宛名のない 手紙を書くの 誰もいない 誰もいない 信じられない 手品のようね レースをあんで あんではほぐし 針の止まった 時計を見るの 誰もいない 誰もいない 遠い遠い 想い出だけね 涙をかくす マスクをつけて 終わりのない 本を読むの 本を読むの |
忘れな草をあなたに別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出にそえ 忘れな草を あなたに あなたに | 菅原洋一 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 森岡賢一郎 | 別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出にそえ 忘れな草を あなたに あなたに |
恋心ムダな事さ 恋なんて 深い悲しみを つくるだけさ ムダな事さ 愛するなんて 哀れなピエロの 一人芝居 甘い恋の みじめな最後を 君はぼくに おしえてくれた ムダな事さ 恋なんて 苦い思い出を つくるだけさ ムダな事さ 信じるなんて 裏切られて 傷つくだけ 女心の 冷たいしうちを 君はぼくに 見せてくれた ムダな事さ 呼んでみたって 消えた君はもう 帰らない ムダな事さ 泣いてみたって 胸の炎は 消えはしない 真実の恋の 愛の重さを 君はぼくに おしえてくれた おしえてくれた | 菅原洋一 | 訳詞:なかにし礼 | E.マシアス | 伊部晴美 | ムダな事さ 恋なんて 深い悲しみを つくるだけさ ムダな事さ 愛するなんて 哀れなピエロの 一人芝居 甘い恋の みじめな最後を 君はぼくに おしえてくれた ムダな事さ 恋なんて 苦い思い出を つくるだけさ ムダな事さ 信じるなんて 裏切られて 傷つくだけ 女心の 冷たいしうちを 君はぼくに 見せてくれた ムダな事さ 呼んでみたって 消えた君はもう 帰らない ムダな事さ 泣いてみたって 胸の炎は 消えはしない 真実の恋の 愛の重さを 君はぼくに おしえてくれた おしえてくれた |
1990年ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… 1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう 春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル… | 菅原洋一 | 岡田冨美子 | 吉屋潤 | | ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… 1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう 春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル… |
この道この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら 白い時計台だよ この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる | 菅原洋一 | 北原白秋 | 山田耕筰 | 江草啓介 | この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら 白い時計台だよ この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる |
からたちの花からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ からたちのとげはいたいよ 青い青い針のとげだよ からたちは畑(はた)の垣根よ いつもいつもとおる道だよ からたちも秋はみのるよ まろいまろい金のたまだよ からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ | 菅原洋一 | 北原白秋 | 山田耕筰 | 江草啓介 | からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ からたちのとげはいたいよ 青い青い針のとげだよ からたちは畑(はた)の垣根よ いつもいつもとおる道だよ からたちも秋はみのるよ まろいまろい金のたまだよ からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ |
琵琶湖周航の歌我は湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 昇る小霧(さぎり)や さざ波の 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の おとめ子は 赤い椿の 森かげに はかない恋に 泣くとかや 波(なみ)の間に間に 漂えば 赤い泊火 なつかしみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か 今日は今津か 長浜か | 菅原洋一 | 小口太郎 | 吉田ちあき | 江草啓介 | 我は湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 昇る小霧(さぎり)や さざ波の 滋賀の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の おとめ子は 赤い椿の 森かげに はかない恋に 泣くとかや 波(なみ)の間に間に 漂えば 赤い泊火 なつかしみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か 今日は今津か 長浜か |
あざみの歌山には山の 愁いあり 海には海の かなしみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが思い いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの道は はてなくも かおれよせめて わが胸に | 菅原洋一 | 横井弘 | 八洲秀章 | 江草啓介 | 山には山の 愁いあり 海には海の かなしみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが思い いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの道は はてなくも かおれよせめて わが胸に |
惜別の歌遠き別れに 耐えかねて この高殿(たかどの)に のぼるかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を ながむれば 夢はずかしき 涙かな 君がさやけき 目の色も 君くれないの 唇も 君がみどりの 黒髪も またいつか見ん この別れ | 菅原洋一 | 島崎藤村 | 藤江英輔 | 江草啓介 | 遠き別れに 耐えかねて この高殿(たかどの)に のぼるかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ 別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を ながむれば 夢はずかしき 涙かな 君がさやけき 目の色も 君くれないの 唇も 君がみどりの 黒髪も またいつか見ん この別れ |
水色のワルツ君に逢ううれしさの 胸にふかく 水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が いつの間にか 身にしみたのよ 涙のあとを そっと 隠したいのよ 月影の細路を 歩きながら 水色のハンカチに 包んだささやきが いつの間にか 夜露にぬれて 心の窓をとじて 忍び泣くのよ | 菅原洋一 | 藤浦洸 | 高木東六 | 上柴はじめ | 君に逢ううれしさの 胸にふかく 水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が いつの間にか 身にしみたのよ 涙のあとを そっと 隠したいのよ 月影の細路を 歩きながら 水色のハンカチに 包んだささやきが いつの間にか 夜露にぬれて 心の窓をとじて 忍び泣くのよ |
宵待草待てど 暮せど 来ぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは 月も 出ぬそうな 暮れて 河原に 星一つ 宵待草の 花の露 更けては 風も 泣くそうな | 菅原洋一 | 竹久夢二・西條八十 | 多忠亮 | 上柴はじめ | 待てど 暮せど 来ぬひとを 宵待草の やるせなさ こよいは 月も 出ぬそうな 暮れて 河原に 星一つ 宵待草の 花の露 更けては 風も 泣くそうな |
砂山海は荒海 向うは佐渡よ すずめ啼(な)け啼け もう日はくれた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ 暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり また風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ かえろ かえろよ 茱萸原(ぐみわら)わけて すずめさよなら さよなら あした 海よさよなら さよなら あした | 菅原洋一 | 北原白秋 | 山田耕筰 | 美野春樹 | 海は荒海 向うは佐渡よ すずめ啼(な)け啼け もう日はくれた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ 暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり また風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ かえろ かえろよ 茱萸原(ぐみわら)わけて すずめさよなら さよなら あした 海よさよなら さよなら あした |
冬の星座木枯とだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる ほのぼの明りて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗(ほくと)の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる | 菅原洋一 | 堀内敬三 | ヘイス | 美野春樹 | 木枯とだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる ほのぼの明りて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗(ほくと)の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる |
月の沙漠月の沙漠(さばく)をはるばると 旅のらくだが行きました 金と銀との鞍(くら)置いて 二つならんで行きました 金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ 二つのかめはそれぞれに ひもで結んでありました さきの鞍には王子さま あとの鞍にはお姫さま 乗った二人はおそろいの 白い上着を着てました 広い沙漠をひとすじに 二人はどこへ行くのでしょう おぼろにけぶる月の夜を 対(つい)のらくだはとぼとぼと 砂丘をこえて行きました 黙ってこえて行きました | 菅原洋一 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 小原孝 | 月の沙漠(さばく)をはるばると 旅のらくだが行きました 金と銀との鞍(くら)置いて 二つならんで行きました 金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ 二つのかめはそれぞれに ひもで結んでありました さきの鞍には王子さま あとの鞍にはお姫さま 乗った二人はおそろいの 白い上着を着てました 広い沙漠をひとすじに 二人はどこへ行くのでしょう おぼろにけぶる月の夜を 対(つい)のらくだはとぼとぼと 砂丘をこえて行きました 黙ってこえて行きました |
荒城の月春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 分けいでし むかしの光 いまいずこ 秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数みせて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ いま荒城の よわの月 かわらぬ光 たがためぞ 垣にのこるは ただ葛(かずら) 松に歌うは ただあらし 天上影は かわらねど 栄枯は移る 世の姿 映さんとてか 今もなお ああ荒城の よわの月 | 菅原洋一 | 土井晩翠 | 滝廉太郎 | 小原孝 | 春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 分けいでし むかしの光 いまいずこ 秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数みせて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ いま荒城の よわの月 かわらぬ光 たがためぞ 垣にのこるは ただ葛(かずら) 松に歌うは ただあらし 天上影は かわらねど 栄枯は移る 世の姿 映さんとてか 今もなお ああ荒城の よわの月 |
浜辺の歌あした浜辺を さ迷えば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も ゆうべ浜辺を 回(もとお)れば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも | 菅原洋一 | 林古渓 | 成田為三 | 小原孝 | あした浜辺を さ迷えば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も ゆうべ浜辺を 回(もとお)れば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも |
赤とんぼ夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 | 菅原洋一 | 三木露風 | 山田耕筰 | 小原孝 | 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
春の雨誰よりも あなたに 愛されたいと思う 許されぬ恋だと わかりすぎても心は染まる 息で曇る ガラス窓に 指先で あなたの名前なぞっています ひとり 目ざめた夜ふけに 春の雨よ 切ない風よ もしも愛を 伝えてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の眠る 部屋の窓を たたいて下さい 誰よりも あなたに めぐり逢えたと思う 遅すぎた恋だと わかりすぎても心は揺れて ただ一度の 淡い想い たどるとき、風にちぎれる木の葉のように ふるえてしまう ひとりで 春の雨よ やさしい風よ もしも想い かなえてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の夢に 私だけを うつして下さい 春の雨よ やさしい風よ もしも想い かなえてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の夢に 私だけを うつして下さい | 菅原洋一 | 佐藤三樹夫 | 佐藤三樹夫 | | 誰よりも あなたに 愛されたいと思う 許されぬ恋だと わかりすぎても心は染まる 息で曇る ガラス窓に 指先で あなたの名前なぞっています ひとり 目ざめた夜ふけに 春の雨よ 切ない風よ もしも愛を 伝えてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の眠る 部屋の窓を たたいて下さい 誰よりも あなたに めぐり逢えたと思う 遅すぎた恋だと わかりすぎても心は揺れて ただ一度の 淡い想い たどるとき、風にちぎれる木の葉のように ふるえてしまう ひとりで 春の雨よ やさしい風よ もしも想い かなえてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の夢に 私だけを うつして下さい 春の雨よ やさしい風よ もしも想い かなえてくれるなら どうぞ 今夜 あの人の夢に 私だけを うつして下さい |
白夜抄~北のおもいで~野の百合の彼方に むらさきの島影 夏の海はやさしく 歩いても行けると 旅のこころは 白夜さまよい 夢とおぼえて 涙ぐむ しらじらと夜明けて とろとろと日ぐれて 砂に恋を埋めた あのひとをしのべば 旅のこころは いそぐ季節に 歌も忘れて 立ちつくす 冬の月 見上げて くちびるに 火の酒 岸に寄せる流氷 人声に思えて 旅のこころに 翼もたせて 月光に躍れと 口ずさむ 月光に躍れと 口ずさむ | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | | 野の百合の彼方に むらさきの島影 夏の海はやさしく 歩いても行けると 旅のこころは 白夜さまよい 夢とおぼえて 涙ぐむ しらじらと夜明けて とろとろと日ぐれて 砂に恋を埋めた あのひとをしのべば 旅のこころは いそぐ季節に 歌も忘れて 立ちつくす 冬の月 見上げて くちびるに 火の酒 岸に寄せる流氷 人声に思えて 旅のこころに 翼もたせて 月光に躍れと 口ずさむ 月光に躍れと 口ずさむ |
今日でお別れ今日でお別れねもう逢えない 涙を見せずにいたいけれど 信じられないのそのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら言えるなんて 最後のタバコに火をつけましょう 曲ったネクタイなおさせてね あなたの背広や身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたがするのかしら 今日でお別れねもう逢えない あなたも涙を見せてほしい 何も云わないで気安めなど こみあげる涙はこみあげる涙は 言葉にならないさようなら さようなら | 菅原洋一 | なかにし礼 | 宇井あきら | 森岡賢一郎 | 今日でお別れねもう逢えない 涙を見せずにいたいけれど 信じられないのそのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら言えるなんて 最後のタバコに火をつけましょう 曲ったネクタイなおさせてね あなたの背広や身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたがするのかしら 今日でお別れねもう逢えない あなたも涙を見せてほしい 何も云わないで気安めなど こみあげる涙はこみあげる涙は 言葉にならないさようなら さようなら |
知りたくないのあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても いわないで あなたの愛が 真実なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの | 菅原洋一 | H.Barnes・なかにし礼 | D.Robertson | | あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても いわないで あなたの愛が 真実なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの |
風の盆哀しい時は 目を閉じて 八尾の秋を 思い出す 日が暮れた 坂道を 踊るまぼろし 影法師 おわら恋しい 風の盆 あんな哀しい 夜祭りが 世界のどこに あるだろう 足音を 忍ばせて 闇にしみ入る 夜泣き歌 君に見せたい 風の盆 哀しい人は みんな来い 八尾の町に 泣きに来い 夜流しを 追いかけて 下駄の鼻緒も 切れるだろう 夢かうつつか 風の盆 | 菅原洋一 | なかにし礼 | なかにし礼 | | 哀しい時は 目を閉じて 八尾の秋を 思い出す 日が暮れた 坂道を 踊るまぼろし 影法師 おわら恋しい 風の盆 あんな哀しい 夜祭りが 世界のどこに あるだろう 足音を 忍ばせて 闇にしみ入る 夜泣き歌 君に見せたい 風の盆 哀しい人は みんな来い 八尾の町に 泣きに来い 夜流しを 追いかけて 下駄の鼻緒も 切れるだろう 夢かうつつか 風の盆 |
愛のフィナーレ恋の 終わりは 涙じゃないの それは思い出の はじまりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに貴方を愛した 私なの 今ではひたすら貴方の幸せ 祈るだけ 恋は 消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 思えば はかなく 短い月日の 恋でした くやんで ないから私は言えるの さよならを 愛の思い出 貴方がくれた ひとりぼっちの 私のために | 菅原洋一 | なかにし礼 | 宮川泰 | | 恋の 終わりは 涙じゃないの それは思い出の はじまりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに貴方を愛した 私なの 今ではひたすら貴方の幸せ 祈るだけ 恋は 消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 思えば はかなく 短い月日の 恋でした くやんで ないから私は言えるの さよならを 愛の思い出 貴方がくれた ひとりぼっちの 私のために |