松永ひとみの歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜祭り恋唄風にちぎれてョ 聴こえてくるよ あんたの声が あの歌が…  春にゃ戻ると抱きよせた あんた嘘つき 鉄砲玉 逢いたいよ 逢いたいね こんな夜は 今すぐ迎えに 迎えにきてよ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ 死ぬほど恋しいよ おんな夜祭り みれん節  俺の女房になれなんて 口説き直しに来ておくれ せつないよ せつないね こんな夜は 幻でもいいから 添い寝にきてよ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ しっかり抱きにこい おんな夜祭り みれん節  ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ 死ぬほど恋しいよ おんな夜祭り みれん節  風にちぎれてョ 聴こえてくるよ あんたの声が あの歌が…松永ひとみ吉田旺弦哲也前田俊明風にちぎれてョ 聴こえてくるよ あんたの声が あの歌が…  春にゃ戻ると抱きよせた あんた嘘つき 鉄砲玉 逢いたいよ 逢いたいね こんな夜は 今すぐ迎えに 迎えにきてよ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ 死ぬほど恋しいよ おんな夜祭り みれん節  俺の女房になれなんて 口説き直しに来ておくれ せつないよ せつないね こんな夜は 幻でもいいから 添い寝にきてよ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ しっかり抱きにこい おんな夜祭り みれん節  ラッセ ラッセ ラッセ ラッセ ラッセラ 死ぬほど恋しいよ おんな夜祭り みれん節  風にちぎれてョ 聴こえてくるよ あんたの声が あの歌が…
夢海峡あなたが船なら 私は港 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡の 大波小波 越えるまで 越えるまで 生きてゆくのが 下手な男(ひと) いいの いいの そんなあなたに 惚れた女です  あなたが舵なら 私は錨 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡で 短気は損気 ゆっくりと ゆっくりと 子供みたいに 笑う男(ひと) 好きよ 好きよ そんなあなたに 賭けた女です  涙は引き潮 愛は満ち潮 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡は 急がば回れ がんばって がんばって 苦労ばかりが 好きな男(ひと) ずっと ずっと そんなあなたに ついてゆきたいの松永ひとみ田久保真見弦哲也竜崎孝路あなたが船なら 私は港 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡の 大波小波 越えるまで 越えるまで 生きてゆくのが 下手な男(ひと) いいの いいの そんなあなたに 惚れた女です  あなたが舵なら 私は錨 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡で 短気は損気 ゆっくりと ゆっくりと 子供みたいに 笑う男(ひと) 好きよ 好きよ そんなあなたに 賭けた女です  涙は引き潮 愛は満ち潮 夫婦はいつもふたりでひとつ 夢海峡は 急がば回れ がんばって がんばって 苦労ばかりが 好きな男(ひと) ずっと ずっと そんなあなたに ついてゆきたいの
湯けむり女の宿今宵 ひと夜の 慰めと 知って いるのに 胸の懐(なか) 忍び待つ身の 切なさを 夜汽車が 虚しく 涙を誘う 湯けむりかすむ 忍び宿  湯船に 浮かんだ 月灯り あなた 来てよと 身を責める 罪と知りつつ 堕ちてゆく 一途に 愛した 未練の糸も 湯けむりかすむ 忍び宿  宿に 残した 置手紙 後ろ 髪引く 戻り橋 遠くにかすむ 宿灯り 無理に 断ち切る 私のこころ 湯けむりかすむ 忍び宿松永ひとみ新川耕治桝田一利竜崎孝路今宵 ひと夜の 慰めと 知って いるのに 胸の懐(なか) 忍び待つ身の 切なさを 夜汽車が 虚しく 涙を誘う 湯けむりかすむ 忍び宿  湯船に 浮かんだ 月灯り あなた 来てよと 身を責める 罪と知りつつ 堕ちてゆく 一途に 愛した 未練の糸も 湯けむりかすむ 忍び宿  宿に 残した 置手紙 後ろ 髪引く 戻り橋 遠くにかすむ 宿灯り 無理に 断ち切る 私のこころ 湯けむりかすむ 忍び宿
堰堤の匠高くそびえる 匠の仕事(わざ)に 今も惹かれて 魅せられて 堰堤(やま)に入れば 眼が光る そんな男の ひと汗が 水を護って 樹を護る  辛夷(こぶし) 石楠花(しゃくなげ) 水芭蕉(ばしょう)の花も 女房前では ただの花 さぞや日暮れは 寂しかろ 添えてあげたや 合いの手を ダムの男の 酒盛りに  今日もよろしく 相棒さんよ 手垢まみれの ヘルメット ポンと叩いて 風を切る 堰堤(やま)を下りれば 次の堰堤(やま) 仰ぐ弥生の 春の空松永ひとみ坂口照幸岡千秋蔦将包高くそびえる 匠の仕事(わざ)に 今も惹かれて 魅せられて 堰堤(やま)に入れば 眼が光る そんな男の ひと汗が 水を護って 樹を護る  辛夷(こぶし) 石楠花(しゃくなげ) 水芭蕉(ばしょう)の花も 女房前では ただの花 さぞや日暮れは 寂しかろ 添えてあげたや 合いの手を ダムの男の 酒盛りに  今日もよろしく 相棒さんよ 手垢まみれの ヘルメット ポンと叩いて 風を切る 堰堤(やま)を下りれば 次の堰堤(やま) 仰ぐ弥生の 春の空
港じゃんがら 帰り船漁(いさ)りの浜に 人影(かげ)は無く 涙まじりの 雨が降る いわき七浦 じゃんがら謡(うた)に 鉦(かね)と太鼓も 泣いて鳴る 菊多浦(きくたうら)から 塩屋のさきに あなたの船は いつ帰る  港の路地に 消え残る 都忘れの 花の色 いわき七浜 新盆(にいぼん)灯り たすき浴衣に まただぶる はるか沖から わたしの許へ あなたの船は まだ見えぬ  山背(やませ)の風は 送り風 未練なお増す 別れ風 いわき七磯(ななそ)の この世の岸に つなぎとめたい 命まで 久之浜(ひさのはま)から 塩屋のさきに あなたの船は いつ帰る松永ひとみながいさつき西つよし南郷達也漁(いさ)りの浜に 人影(かげ)は無く 涙まじりの 雨が降る いわき七浦 じゃんがら謡(うた)に 鉦(かね)と太鼓も 泣いて鳴る 菊多浦(きくたうら)から 塩屋のさきに あなたの船は いつ帰る  港の路地に 消え残る 都忘れの 花の色 いわき七浜 新盆(にいぼん)灯り たすき浴衣に まただぶる はるか沖から わたしの許へ あなたの船は まだ見えぬ  山背(やませ)の風は 送り風 未練なお増す 別れ風 いわき七磯(ななそ)の この世の岸に つなぎとめたい 命まで 久之浜(ひさのはま)から 塩屋のさきに あなたの船は いつ帰る
待雪草雪の重さに 耐えて咲く 白く可憐な 花が好き 苦労ばかりの 身の上に ひとり枕を 濡らす夜(よ)は 凜と気高き 母のよな 待雪草(まつゆきそう)が 目に浮かぶ  春はそこまで 来ていると そっとささやく 花が好き 夢の一粒 温(ぬく)めあい きっと叶うと 笑う人 恋と言(ゆ)うには もどかしい 待雪草に 問いかける  雪の化身を 身にまとい 明日を信じる 花が好き ふるさとの駅 降り立って 風花の舞い 見上げれば なまり言葉で 迎えてる 待雪草が 目にしみる松永ひとみ穐山定文西つよし南郷達也雪の重さに 耐えて咲く 白く可憐な 花が好き 苦労ばかりの 身の上に ひとり枕を 濡らす夜(よ)は 凜と気高き 母のよな 待雪草(まつゆきそう)が 目に浮かぶ  春はそこまで 来ていると そっとささやく 花が好き 夢の一粒 温(ぬく)めあい きっと叶うと 笑う人 恋と言(ゆ)うには もどかしい 待雪草に 問いかける  雪の化身を 身にまとい 明日を信じる 花が好き ふるさとの駅 降り立って 風花の舞い 見上げれば なまり言葉で 迎えてる 待雪草が 目にしみる
惚逢草なんだかんだと 言ったって 生きていくのは しんどいもんね 今日も笑顔で 辛棒(しんぼう)がまん そんなあんたと はしご酒… 惚れあいそうです 惚逢草 似た者どうしの 縄のれん 縄のれん  愛想なしほど 深なさけ 雪国(きた)の生まれは 私も同じ これがふたりの三三九度と 照れてぐい呑み渡す人… 惚れあいそうです 惚逢草 新妻しぐれか むすび雨 むすび雨  喧嘩してみて 泣いてみて 人は縁(えにし)を はじめて わかる 明日(あす)はいいこと 必ずあると あんた指差す 流れ星… 惚れあいそうです 惚逢草 春待つふたりの ねがい花 ねがい花松永ひとみ水木れいじ弦哲也前田俊明なんだかんだと 言ったって 生きていくのは しんどいもんね 今日も笑顔で 辛棒(しんぼう)がまん そんなあんたと はしご酒… 惚れあいそうです 惚逢草 似た者どうしの 縄のれん 縄のれん  愛想なしほど 深なさけ 雪国(きた)の生まれは 私も同じ これがふたりの三三九度と 照れてぐい呑み渡す人… 惚れあいそうです 惚逢草 新妻しぐれか むすび雨 むすび雨  喧嘩してみて 泣いてみて 人は縁(えにし)を はじめて わかる 明日(あす)はいいこと 必ずあると あんた指差す 流れ星… 惚れあいそうです 惚逢草 春待つふたりの ねがい花 ねがい花
冬の花傘も差さずに 雪の道 はやる心に 裾も乱れます 落ちて悔いない 恋が淵 この命咲きましょう 冬の花 髪の芯まで 凍えても 息をはずませ 逢いに行く  紅はあなたの 好きな色 熱い素肌を すべる衣(きぬ)の音 罪と知りつつ 戻れない この命散りましょう 冬の花 夢はうたかた 醒めぬ間に 涙にじませ 目を閉じる  明日のことなど 思わない 今日が今夜が あればいいのです 添えぬさだめを 恨むより この命咲きましょう 冬の花 八重の花びら 九重に 揺れてこぼれる 恋なさけ松永ひとみかず翼岡千秋前田俊明傘も差さずに 雪の道 はやる心に 裾も乱れます 落ちて悔いない 恋が淵 この命咲きましょう 冬の花 髪の芯まで 凍えても 息をはずませ 逢いに行く  紅はあなたの 好きな色 熱い素肌を すべる衣(きぬ)の音 罪と知りつつ 戻れない この命散りましょう 冬の花 夢はうたかた 醒めぬ間に 涙にじませ 目を閉じる  明日のことなど 思わない 今日が今夜が あればいいのです 添えぬさだめを 恨むより この命咲きましょう 冬の花 八重の花びら 九重に 揺れてこぼれる 恋なさけ
春の夢重い荷物で 坂道登る 汗と涙を みちづれに くじけちゃ くじけちゃいけない 負けてはいけない 明日を信じて 春の夢を見る  遠く別れて 逢えない人に 逢いに行きたい 行かれない どうして どうしていますか 幸せでしょうか 心に希望(のぞみ)の 春の夢を見る  夢も消えそな 冷たい風に 吹かれさまよう 夜の街 迷わず 迷わず進もう ひとすじ進もう 明日を信じる 春の夢あかり松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ前田俊明重い荷物で 坂道登る 汗と涙を みちづれに くじけちゃ くじけちゃいけない 負けてはいけない 明日を信じて 春の夢を見る  遠く別れて 逢えない人に 逢いに行きたい 行かれない どうして どうしていますか 幸せでしょうか 心に希望(のぞみ)の 春の夢を見る  夢も消えそな 冷たい風に 吹かれさまよう 夜の街 迷わず 迷わず進もう ひとすじ進もう 明日を信じる 春の夢あかり
母のふるさと湖深く 眠る深山(みやま)の その郷(さと)は 母のふるさと 幻の 幾年月(いくとしつき)の 道のりを 越えてはじめて わたしから ここへ降り立つ 夏の夕暮れ  「よく似てますね」 幼馴染(おさななじ)みと 云う人の 昔話に 涙ぐむ 野の花摘んで 湖に そっと流して 眼を閉じる 母のその歳 並ぶこの秋  この高台に 満天の 星が降ります 髪にまで ここがふるさと 夢のともし灯松永ひとみ坂口照幸岡千秋蔦将包湖深く 眠る深山(みやま)の その郷(さと)は 母のふるさと 幻の 幾年月(いくとしつき)の 道のりを 越えてはじめて わたしから ここへ降り立つ 夏の夕暮れ  「よく似てますね」 幼馴染(おさななじ)みと 云う人の 昔話に 涙ぐむ 野の花摘んで 湖に そっと流して 眼を閉じる 母のその歳 並ぶこの秋  この高台に 満天の 星が降ります 髪にまで ここがふるさと 夢のともし灯
花の寺これが最後の 旅なのですか 淋しすぎます 鐘の音 ああ こんなに愛して 愛されて ああ 別れる 恋ならば… 京都 西山 花の寺 どうして二人は 出逢ったのでしょう  落ち葉焚いてる 煙が沁みて にじむ紅葉の 大原野 ああ 何にも言わずに その胸に ああ 私を抱いたひと… 桜(はな)が散ります まぼろしの どうして幸せ 夢見たのでしょう  入り日夕暮れ 急がせないで 竹がさやさや すすり泣く ああ あなたの他には 愛せない ああ 哀しい さだめなら… 京都 西山 花の寺 どうして女に 生まれたのでしょう松永ひとみかず翼岡千秋前田俊明これが最後の 旅なのですか 淋しすぎます 鐘の音 ああ こんなに愛して 愛されて ああ 別れる 恋ならば… 京都 西山 花の寺 どうして二人は 出逢ったのでしょう  落ち葉焚いてる 煙が沁みて にじむ紅葉の 大原野 ああ 何にも言わずに その胸に ああ 私を抱いたひと… 桜(はな)が散ります まぼろしの どうして幸せ 夢見たのでしょう  入り日夕暮れ 急がせないで 竹がさやさや すすり泣く ああ あなたの他には 愛せない ああ 哀しい さだめなら… 京都 西山 花の寺 どうして女に 生まれたのでしょう
ねぶた風恋歌風にちぎれてヨ きこえてくるよ あんたの声が あの歌が…  沖に出たまま 行ったまま あんた鴎に なったやら 逢いたいよ 逢いたいね こんな夜は 今すぐ迎えに 迎えにきてよ  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 死ぬほど恋しいよ ねぶた夜祭り 恋送り  火照る乳房の かなしさを あんたくやんで くれますか せつないよ せつないね こんな夜は 幻でもいいから 添い寝にきてよ  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 涙を抱きにきて おんな夜祭り 恋ながし  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 死ぬほど恋しいよ ねぶた夜祭り 恋送り  風にちぎれてヨ きこえてくるよ あんたの声が あの歌が…松永ひとみ吉田旺吉田旺風にちぎれてヨ きこえてくるよ あんたの声が あの歌が…  沖に出たまま 行ったまま あんた鴎に なったやら 逢いたいよ 逢いたいね こんな夜は 今すぐ迎えに 迎えにきてよ  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 死ぬほど恋しいよ ねぶた夜祭り 恋送り  火照る乳房の かなしさを あんたくやんで くれますか せつないよ せつないね こんな夜は 幻でもいいから 添い寝にきてよ  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 涙を抱きにきて おんな夜祭り 恋ながし  ラッセラッセ ラッセラッセ ラッセラー 死ぬほど恋しいよ ねぶた夜祭り 恋送り  風にちぎれてヨ きこえてくるよ あんたの声が あの歌が…
ネオン海峡たすけ舟(ネオン海峡)ネオン海峡 酒しぶき つばさぬらして 泣くすずめ 愛に流され なみだ川 すがる止り木 さがせない おぼれそうなの おぼれそうなの このわたし だれか出してよ だれか出してよ 助け舟  煙草ふかして 霧にして 別れつげてる 恋酒場 あなた帰れる 家庭がある 愛を灯せる 女もいる 帰るみなとが 帰るみなとが ないわたし 風に揺れてる 風に揺れてる 迷い舟  浮気かもめに だまされた 惚れたわたしが バカでした 赤い泪で 月の川 夢をうつせば 通り雨 あすがみえない あすがみえない このわたし だれか出してよ だれか出してよ 助け舟松永ひとみ中谷純平弦哲也南郷達也ネオン海峡 酒しぶき つばさぬらして 泣くすずめ 愛に流され なみだ川 すがる止り木 さがせない おぼれそうなの おぼれそうなの このわたし だれか出してよ だれか出してよ 助け舟  煙草ふかして 霧にして 別れつげてる 恋酒場 あなた帰れる 家庭がある 愛を灯せる 女もいる 帰るみなとが 帰るみなとが ないわたし 風に揺れてる 風に揺れてる 迷い舟  浮気かもめに だまされた 惚れたわたしが バカでした 赤い泪で 月の川 夢をうつせば 通り雨 あすがみえない あすがみえない このわたし だれか出してよ だれか出してよ 助け舟
涙かわくまでいやいや嫌なの 忘れてあげないわ 悲しい女に なってもいいの あなたなしで幸せは 二度と来ないから 言わないでいい男を 探せだなんて… せめて今夜は そばにいて 涙なみだ涙 かわくまで  すきすき好きなの この世でただ一人 あなたを誰にも あげたくないの 髪を乱す悪いくせ キスを盗むくせ 同じことするのでしょう 愛した女に… 今は背中を 向けないで 涙なみだ涙 かわくまで  だめだめ駄目なの さよなら言えないの 心の灯りを 吹き消さないで 雨の夜も風の日も 部屋で待ってるわ 道草に疲れたら 帰って来てね… せめて最後に 抱きしめて 涙なみだ涙 かわくまで松永ひとみかず翼桧原さとしいやいや嫌なの 忘れてあげないわ 悲しい女に なってもいいの あなたなしで幸せは 二度と来ないから 言わないでいい男を 探せだなんて… せめて今夜は そばにいて 涙なみだ涙 かわくまで  すきすき好きなの この世でただ一人 あなたを誰にも あげたくないの 髪を乱す悪いくせ キスを盗むくせ 同じことするのでしょう 愛した女に… 今は背中を 向けないで 涙なみだ涙 かわくまで  だめだめ駄目なの さよなら言えないの 心の灯りを 吹き消さないで 雨の夜も風の日も 部屋で待ってるわ 道草に疲れたら 帰って来てね… せめて最後に 抱きしめて 涙なみだ涙 かわくまで
蝶々結び一度は切れた ふたりの絆 蝶々結びで つなぎましょ 本気で心底 惚れぬいた ふたりは他人に 戻れない 戻れない いってらっしゃい 何処へでも 私ずっと あなたを待ってます  ちぎれて痛い ふたりの絆 蝶々結びで 飾りましょ ひとりでめそめそ 泣きぬれて あなたをさがして 夢の中 夢の中 おやすみななさい 疲れたら 月の船で あなたに逢いに行く  出逢いと別れ ふたりの絆 蝶々結びで つなぎましよ 遥かな明日を 追いかける あなたの願いよ 花と咲け 花と咲け お帰りなさい いつの日か 私ずっと あなたを待ってます松永ひとみ田久保真見叶弦大石倉重信一度は切れた ふたりの絆 蝶々結びで つなぎましょ 本気で心底 惚れぬいた ふたりは他人に 戻れない 戻れない いってらっしゃい 何処へでも 私ずっと あなたを待ってます  ちぎれて痛い ふたりの絆 蝶々結びで 飾りましょ ひとりでめそめそ 泣きぬれて あなたをさがして 夢の中 夢の中 おやすみななさい 疲れたら 月の船で あなたに逢いに行く  出逢いと別れ ふたりの絆 蝶々結びで つなぎましよ 遥かな明日を 追いかける あなたの願いよ 花と咲け 花と咲け お帰りなさい いつの日か 私ずっと あなたを待ってます
霧雨港どうして女は 波ばかり 海まで見れない こころの狭さ 答え求めて 「あなた」 苦しめて あとを あとを あとを…尋ねて きた町は 噂ここまで 霧雨港  風切るカモメの 羽の音 飛び立つ姿に こぼれる涙 せめて一言 「あなた」 詫びたくて 今を 今を 今を…逃せば 雪解けは 永久にないのね 霧雨港  入船出船の 海峡に あなたに未練の 吐息が走る 寂しがり屋の 「あなた」 なぜここを? 胸が 胸が 胸が…つぶれる 想いです どうぞ戻って 霧雨港松永ひとみ坂口照幸弦哲也南郷達也どうして女は 波ばかり 海まで見れない こころの狭さ 答え求めて 「あなた」 苦しめて あとを あとを あとを…尋ねて きた町は 噂ここまで 霧雨港  風切るカモメの 羽の音 飛び立つ姿に こぼれる涙 せめて一言 「あなた」 詫びたくて 今を 今を 今を…逃せば 雪解けは 永久にないのね 霧雨港  入船出船の 海峡に あなたに未練の 吐息が走る 寂しがり屋の 「あなた」 なぜここを? 胸が 胸が 胸が…つぶれる 想いです どうぞ戻って 霧雨港
神楽坂カルメン噂をしてたの お久しぶりね ホントに近頃 お見限り ひと目惚れした せつない気持 わかってくれたら お座敷だって… 今夜は酔わせて ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン  どなたのお見立 このネクタイは 妬けちゃう あの娘の 移り香に エスカミーリョも およびじゃないわ 女は誰でも 恋すりゃ一途… 今夜は泣かせて ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン  愛の紅バラ 島田にさして 可愛い奴だと くちづけしてね… 今夜は夢見て ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン松永ひとみ水木れいじ弦哲也前田俊明噂をしてたの お久しぶりね ホントに近頃 お見限り ひと目惚れした せつない気持 わかってくれたら お座敷だって… 今夜は酔わせて ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン  どなたのお見立 このネクタイは 妬けちゃう あの娘の 移り香に エスカミーリョも およびじゃないわ 女は誰でも 恋すりゃ一途… 今夜は泣かせて ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン  愛の紅バラ 島田にさして 可愛い奴だと くちづけしてね… 今夜は夢見て ふたりでフラメンコ 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン 踊って…ねぇ踊って 神楽坂カルメン
海峡平野逢えば抱かれて つらくなるから ひとり身を引いた 私でした あなたあなたは 浜千鳥(はまちどり) いくら呼んでも あの空 飛ぶのですか 今は別れを 悔やんでいます 髪をみだして 岬見あげれば 海峡平野は もう夏の海  侭にならない この世でしたと 小雪ちらついた 駅で泣きました あなた あなたは雪蛍(ゆきぼたる) 星のあかりに 踊って舞うのですか 今はあの日に 戻りたいのです 指かしばれて 泪凍りつく 海峡平野は もう冬の海  人眼のがれて 月日数えて 耐えて待っていた 私でしたのに あなた あなたは雪割草 春が呼ぶのに 隠れているのですか 今はあなたに すがりたいのです 花をみつめて 夢を探したら 海峡平野は もう春の海 松永ひとみ茜まさお弦哲也逢えば抱かれて つらくなるから ひとり身を引いた 私でした あなたあなたは 浜千鳥(はまちどり) いくら呼んでも あの空 飛ぶのですか 今は別れを 悔やんでいます 髪をみだして 岬見あげれば 海峡平野は もう夏の海  侭にならない この世でしたと 小雪ちらついた 駅で泣きました あなた あなたは雪蛍(ゆきぼたる) 星のあかりに 踊って舞うのですか 今はあの日に 戻りたいのです 指かしばれて 泪凍りつく 海峡平野は もう冬の海  人眼のがれて 月日数えて 耐えて待っていた 私でしたのに あなた あなたは雪割草 春が呼ぶのに 隠れているのですか 今はあなたに すがりたいのです 花をみつめて 夢を探したら 海峡平野は もう春の海 
女酒寂(さみ)しさに これ以上 耐えきれず 呑む酒は 愛しさと憎さのまじり合う 女しか分からない 憂(う)き世酒 酔えば酔うほど あなたが目に浮かぶ  もう二度と 恋なんか しないわと 呑む酒は ため息と悲しさまじり合う 女しか分からない 忘れ酒 酔えば酔うほど 溢(あふ)れる涙雨  この胸に 面影を 偲(しの)ばせて 呑む酒は 想い出と辛さのまじり合う 女しか分からない 未練酒 酔えば酔うほど あなたが欲しくなる松永ひとみ飯田新吾亜乃庸渡辺博史寂(さみ)しさに これ以上 耐えきれず 呑む酒は 愛しさと憎さのまじり合う 女しか分からない 憂(う)き世酒 酔えば酔うほど あなたが目に浮かぶ  もう二度と 恋なんか しないわと 呑む酒は ため息と悲しさまじり合う 女しか分からない 忘れ酒 酔えば酔うほど 溢(あふ)れる涙雨  この胸に 面影を 偲(しの)ばせて 呑む酒は 想い出と辛さのまじり合う 女しか分からない 未練酒 酔えば酔うほど あなたが欲しくなる
おんな笠あいつのことなら きっぱりきりり 忘れましたと 気取っちゃみても おんな心の 真中あたり ぽろりポロポロ 雨模様 ぽろりポロポロ 雨模様 みれん街道 アア アア ア~ン おんな笠  お一人ですかと 聞くのはやめて それを忘れに 来た旅なのに 知らぬ他国の とまり木酒に はらりハラハラ ぬれ睫毛 はらりハラハラ ぬれ睫毛 憂き世街道 アア アア ア~ン おんな笠  死んだら負けよと 宿場の月が 母のよな目で にっこり叱る ちょっと待ってよ その気はないよ ぼろりボロボロ 雨すだれ ぼろりボロボロ 雨すだれ 茜街道 アア アア ア~ン おんな笠  松永ひとみ吉田旺弦哲也前田俊明あいつのことなら きっぱりきりり 忘れましたと 気取っちゃみても おんな心の 真中あたり ぽろりポロポロ 雨模様 ぽろりポロポロ 雨模様 みれん街道 アア アア ア~ン おんな笠  お一人ですかと 聞くのはやめて それを忘れに 来た旅なのに 知らぬ他国の とまり木酒に はらりハラハラ ぬれ睫毛 はらりハラハラ ぬれ睫毛 憂き世街道 アア アア ア~ン おんな笠  死んだら負けよと 宿場の月が 母のよな目で にっこり叱る ちょっと待ってよ その気はないよ ぼろりボロボロ 雨すだれ ぼろりボロボロ 雨すだれ 茜街道 アア アア ア~ン おんな笠  
おんな街道死ねというなら いつでも死ねる  惚れりゃとことん とまらない  おんな街道 火祭り仁義  受けておくれよ トトット…  夢を浮べた 盃を   親はいるのか 塒(ねぐら)はあるか  野暮を承知の つくし癖  おんな街道 火祭り仁義  風の寒さに トトット…  うしろ振りむきゃ 一人きり   今日という日は 明日は来ない  一度きりだよ 人生は  おんな街道 火祭り仁義  渡る世間を トトット…  耐えて踏まれて 花になる  松永ひとみ吉岡治弦哲也山田年秋死ねというなら いつでも死ねる  惚れりゃとことん とまらない  おんな街道 火祭り仁義  受けておくれよ トトット…  夢を浮べた 盃を   親はいるのか 塒(ねぐら)はあるか  野暮を承知の つくし癖  おんな街道 火祭り仁義  風の寒さに トトット…  うしろ振りむきゃ 一人きり   今日という日は 明日は来ない  一度きりだよ 人生は  おんな街道 火祭り仁義  渡る世間を トトット…  耐えて踏まれて 花になる  
おしどり街道あなたとこうして結ばれるため 女に生まれて来たのねわたし 俺の 女房(にょうぼう)は次の世までも おまえひとりと照れるひと ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道  ないないづくしの明け暮れ坂も 厭いはしませんあなたとならば いいの いいのよ すまないなんて よしてくださいだんなさま ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道  すべって転んでまたつまずいて それでもめげないあなたが好きよ 辛抱する木にいつかはきっと 夢の花咲く その日まで ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道 松永ひとみ吉田旺弦哲也山田年秋あなたとこうして結ばれるため 女に生まれて来たのねわたし 俺の 女房(にょうぼう)は次の世までも おまえひとりと照れるひと ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道  ないないづくしの明け暮れ坂も 厭いはしませんあなたとならば いいの いいのよ すまないなんて よしてくださいだんなさま ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道  すべって転んでまたつまずいて それでもめげないあなたが好きよ 辛抱する木にいつかはきっと 夢の花咲く その日まで ついて行きます ついて行かせて おしどり街道 めおと道 
大阪海峡六時ちょうどの 宮崎行きは 夕日に送られ わかれの時刻 今も好きやねん わたし忘れへん もっとあしたは 好きやねん だめよひとりで 行かないで ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 指の先まで 恋しくて  都会(まち)が哭いてる 明かりの帯に あなたとわたしの おもいでなみだ 今も好きやねん わたし忘れへん きっと死んでも 好きやねん だめよひとりに させないで ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 髪の先まで 恋しくて  わたし阿呆やねん 弱音吐かれへん ほんま寂しい 阿呆やねん 赤いかもめを つれながら ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 胸の奥まで 恋しくて松永ひとみ山田孝雄浜圭介石倉重信六時ちょうどの 宮崎行きは 夕日に送られ わかれの時刻 今も好きやねん わたし忘れへん もっとあしたは 好きやねん だめよひとりで 行かないで ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 指の先まで 恋しくて  都会(まち)が哭いてる 明かりの帯に あなたとわたしの おもいでなみだ 今も好きやねん わたし忘れへん きっと死んでも 好きやねん だめよひとりに させないで ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 髪の先まで 恋しくて  わたし阿呆やねん 弱音吐かれへん ほんま寂しい 阿呆やねん 赤いかもめを つれながら ほろほろ船が ほろほろ旅立つ 胸の奥まで 恋しくて
歌の神さま!!幼いころから 爺っちゃの膝で 叩き込まれた この歌ごころ 昭和クサイと 嗤(わら)わば嗤え 涙 七彩(なないろ) 演歌だよ 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!  祭みたいな 出逢いもあれば 地獄みたいな 別れもあった 惚れて尽くして 縋(すが)って転(こ)けて それも人生 演歌だね 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!  義理も人情も 廃(すた)れた時代(とき)を 涕(な)いておくれか 満丸月(まんまるづき)よ せめて今夜は 注がれて注いで 舫(もや)い酒だよ 演歌だよ 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ! 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!松永ひとみ吉田旺弦哲也前田俊明幼いころから 爺っちゃの膝で 叩き込まれた この歌ごころ 昭和クサイと 嗤(わら)わば嗤え 涙 七彩(なないろ) 演歌だよ 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!  祭みたいな 出逢いもあれば 地獄みたいな 別れもあった 惚れて尽くして 縋(すが)って転(こ)けて それも人生 演歌だね 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!  義理も人情も 廃(すた)れた時代(とき)を 涕(な)いておくれか 満丸月(まんまるづき)よ せめて今夜は 注がれて注いで 舫(もや)い酒だよ 演歌だよ 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ! 歌の神さま お手を拝借! 演歌だよ!
うずしおまるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜(ゆうべ)最後のなぐさめをした もっと私に意気地(いきじ)があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男(ひと) 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く松永ひとみ岡田冨美子浜圭介まるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜(ゆうべ)最後のなぐさめをした もっと私に意気地(いきじ)があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男(ひと) 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く
あなたのそばに全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて 抜け殻みたいに 生きてた私 寄り添い歩くことだけ 愛だと信じていたわ 臆病だった  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい  花の命は短い 星の光りは儚い それでもあなたを 愛していたい ふたりで暮らしていても 全てにわかり合うこと 出来ないけれど  たとえば女は 淋しいカモメ あなたの風の中で 時を渡るから  空より果てしなく 海を越え愛をあなたに 遠くにいても 夢は変わらないから あなたのそばにいたい  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい あなたのそばにいたい松永ひとみ渡辺なつみ浜圭介全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて 抜け殻みたいに 生きてた私 寄り添い歩くことだけ 愛だと信じていたわ 臆病だった  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい  花の命は短い 星の光りは儚い それでもあなたを 愛していたい ふたりで暮らしていても 全てにわかり合うこと 出来ないけれど  たとえば女は 淋しいカモメ あなたの風の中で 時を渡るから  空より果てしなく 海を越え愛をあなたに 遠くにいても 夢は変わらないから あなたのそばにいたい  それでも女は 恋を夢見る 男は夢に生きる 人は愛し合う  空より鮮やかに 海よりも深く輝く この胸届く 愛はただひとつだけ あなたのそばにいたい あなたのそばにいたい
あなたとならば町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい  となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい  たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ斉藤功町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい  となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい  たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい
明日酒(明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 憂き世 雨風 身にしむ夜は 呑もうや ふたりで 水入らず ぐちぐちしたって 落ち込むだけよ こんな時こそゲンなおし ぐっといこうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ)  出世ばかりが 男じゃないと 気づかう笑顔で 泣かすやつ ゆるしてくれよな 浮草ぐらし いまの悔しさバネにして 翔ぶぞ翔ぼうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ)  (明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 浮いて 沈んで はじめて見えた 人生舞台の 裏表 (うらおもて) 今日まで重ねた おまえの苦労 咲かず終いにするものか ぐっと干そうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) 松永ひとみ吉田旺弦哲也(明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 憂き世 雨風 身にしむ夜は 呑もうや ふたりで 水入らず ぐちぐちしたって 落ち込むだけよ こんな時こそゲンなおし ぐっといこうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ)  出世ばかりが 男じゃないと 気づかう笑顔で 泣かすやつ ゆるしてくれよな 浮草ぐらし いまの悔しさバネにして 翔ぶぞ翔ぼうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ)  (明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 浮いて 沈んで はじめて見えた 人生舞台の 裏表 (うらおもて) 今日まで重ねた おまえの苦労 咲かず終いにするものか ぐっと干そうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) 
愛恋花たとえて女を花という 一度は幸せくるという 誰のいたずら 不幸癖 不幸・不の字を 呑みこんで 春に咲きたい 愛恋花  たとえて男を春という 幸せはこんでくるという どこに真(まこと)の春がある 春に縋(すが)って そむかれて 寒いしぐれの 愛恋花  たとえて女を 夢という 何度も つまづき泣くという いつか覚えた なみだ癖 なみだしぼった 酒を酌む あなた恋しい 愛恋花松永ひとみ原文彦弦哲也竜崎孝路たとえて女を花という 一度は幸せくるという 誰のいたずら 不幸癖 不幸・不の字を 呑みこんで 春に咲きたい 愛恋花  たとえて男を春という 幸せはこんでくるという どこに真(まこと)の春がある 春に縋(すが)って そむかれて 寒いしぐれの 愛恋花  たとえて女を 夢という 何度も つまづき泣くという いつか覚えた なみだ癖 なみだしぼった 酒を酌む あなた恋しい 愛恋花
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