速達もどっておいて恋人 ちいさな山小屋だけど きみの好きな川のすぐそばに そうさやっと建てたよ 都会であったことなど 忘れて帰っておいで きみのために植えたオレンジや 薔薇の垣根みせたい もどっておいで恋人 もうすぐ秋まつりだよ ひさしぶりに踊りあかそうよ すべて水に流して 手紙に入れた指輪は 変わらぬ愛のしるしだ もしもきみの愛が醒めてたら どうぞ捨ててください | 佐良直美 | 吉田旺 | 浜圭介 | 萩田光雄 | もどっておいて恋人 ちいさな山小屋だけど きみの好きな川のすぐそばに そうさやっと建てたよ 都会であったことなど 忘れて帰っておいで きみのために植えたオレンジや 薔薇の垣根みせたい もどっておいで恋人 もうすぐ秋まつりだよ ひさしぶりに踊りあかそうよ すべて水に流して 手紙に入れた指輪は 変わらぬ愛のしるしだ もしもきみの愛が醒めてたら どうぞ捨ててください |
出逢いとさよなら肩をすぼめて夏が逃げてく さざ波残して ためいきをついて沈む 夕日が小さい 秋の渚はとても無口で 哀しい目をして恋人を話をする 旅人待ってる 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら うしろ見ないで潮は引いてく 貝がら残して 昨日までの忘れものが 淋しくころがる 秋の渚で子供遊ばす 日暮れの母親 幸福(しあわせ)な笑みを浮べ 旅人見送る 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら くりかえしながら……… | 佐良直美 | 岡田冨美子 | 加瀬邦彦 | 萩田光雄 | 肩をすぼめて夏が逃げてく さざ波残して ためいきをついて沈む 夕日が小さい 秋の渚はとても無口で 哀しい目をして恋人を話をする 旅人待ってる 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら うしろ見ないで潮は引いてく 貝がら残して 昨日までの忘れものが 淋しくころがる 秋の渚で子供遊ばす 日暮れの母親 幸福(しあわせ)な笑みを浮べ 旅人見送る 人はひとりで生まれ ひとりで死んでゆく 出逢いとさよならを くりかえしながら くりかえしながら……… |
あなたの足音お部屋もきれいに 片付けたから 帰って来てね いつものように やさしい足音 耳を澄まして 夜が明けるまで 待っているの 罪な遊びならば もう終りにしましょ この世でもう 二度と逢えないなんて あの日の別れが 信じられずに あなたの足音が 待っているの 扉の鍵も 開いているから 帰って来てね いつものように うれしい足音 耳を澄まして 今日もあしたも 待っているの 悲しいお芝居は もう終りにしましょ 私ひとりおいて 死んじゃうなんて あの日の事が 信じられずに あなたの足音を待っているの あなたの足音を待っているの | 佐良直美 | 前川勲 | 前川勲 | 寺岡真三 | お部屋もきれいに 片付けたから 帰って来てね いつものように やさしい足音 耳を澄まして 夜が明けるまで 待っているの 罪な遊びならば もう終りにしましょ この世でもう 二度と逢えないなんて あの日の別れが 信じられずに あなたの足音が 待っているの 扉の鍵も 開いているから 帰って来てね いつものように うれしい足音 耳を澄まして 今日もあしたも 待っているの 悲しいお芝居は もう終りにしましょ 私ひとりおいて 死んじゃうなんて あの日の事が 信じられずに あなたの足音を待っているの あなたの足音を待っているの |
大都会の子守唄星もみえない 都会(まち)だけれど 明日(あす)を夢みる だれかがいる 小さなまずしい 屋根の下で 愛しあう 二人もいるわ おやすみ名もない やさしい人たち 失(な)くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 かぞえきれない 恋がうまれ かぞえきれない 別れがある ビルの谷間で 育ついのち 私は好きなのここが おやすみ名もない やさしい人たち 失くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 | 佐良直美 | 山川啓介 | いずみたく | 大柿隆 | 星もみえない 都会(まち)だけれど 明日(あす)を夢みる だれかがいる 小さなまずしい 屋根の下で 愛しあう 二人もいるわ おやすみ名もない やさしい人たち 失(な)くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 かぞえきれない 恋がうまれ かぞえきれない 別れがある ビルの谷間で 育ついのち 私は好きなのここが おやすみ名もない やさしい人たち 失くさないでその夢 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 おやすみささやかに 生きてる人たち 失くさないでその愛 |
ありがとう言葉をかわしたいから 言葉を探すの 言葉がこぼれでるから 言葉にほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ 心をつたえたいから 心のうた うたうの 心をうつ笑顔に 心がほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ ありがとうって 答える | 佐良直美 | 上條恒彦 | 佐良直美 | 飯吉馨 | 言葉をかわしたいから 言葉を探すの 言葉がこぼれでるから 言葉にほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ 心をつたえたいから 心のうた うたうの 心をうつ笑顔に 心がほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ ありがとうって 答える |
風風が風が吹く 甘い風が吹く 花が花が咲く 胸に花が咲く 赤い赤いバラ 恋の赤いバラ 赤い赤いバラ 恋の赤いバラ いとしいとし君 やさしやさし君 遠い遠い君 風のような君 そよぐそよぐ風 恋を運ぶ風 そよぐそよぐ風 恋を運ぶ風 風が風が吹く 甘い風が吹く 告げておくれ風 愛のやさし風 燃える燃える胸 恋の燃える胸 燃える燃える胸 恋の燃える胸 | 佐良直美 | 南葉二 | 灰田勝彦 | 灰田有紀彦 | 風が風が吹く 甘い風が吹く 花が花が咲く 胸に花が咲く 赤い赤いバラ 恋の赤いバラ 赤い赤いバラ 恋の赤いバラ いとしいとし君 やさしやさし君 遠い遠い君 風のような君 そよぐそよぐ風 恋を運ぶ風 そよぐそよぐ風 恋を運ぶ風 風が風が吹く 甘い風が吹く 告げておくれ風 愛のやさし風 燃える燃える胸 恋の燃える胸 燃える燃える胸 恋の燃える胸 |
ジャスミンの部屋わたしも 今日まで 決して楽な 旅ではなかったわ あなただけじゃないけど みんな誰でも それぞれよ いいわ頭をひざにのせて わかってあげてるじゃないの そんなに しょげるものじゃないわ 泊ってゆけば…… わたしも 何度か つらくていやな夜さえあったもの あなただけじゃないけど 生きてゆくのは それぞれよ そうね 熱いお茶入れるわ かすかな ジャスミンの香り そんな 顔するものじゃないわ 休んでゆけば…… わたしも 自分で 決してこれで いいと思わない あなただけじゃないけど 愛はいつでも それぞれよ いいわ 涙を好きなだけ ここなら 誰も咎めない そうして 気持が晴れるのよ 明日になれば…… | 佐良直美 | 安井かずみ | いずみたく | 馬飼野俊一 | わたしも 今日まで 決して楽な 旅ではなかったわ あなただけじゃないけど みんな誰でも それぞれよ いいわ頭をひざにのせて わかってあげてるじゃないの そんなに しょげるものじゃないわ 泊ってゆけば…… わたしも 何度か つらくていやな夜さえあったもの あなただけじゃないけど 生きてゆくのは それぞれよ そうね 熱いお茶入れるわ かすかな ジャスミンの香り そんな 顔するものじゃないわ 休んでゆけば…… わたしも 自分で 決してこれで いいと思わない あなただけじゃないけど 愛はいつでも それぞれよ いいわ 涙を好きなだけ ここなら 誰も咎めない そうして 気持が晴れるのよ 明日になれば…… |
ベイビー何処から来たのか ベイビー 何処まで行くのか ベイビー 小さなトランク一つ 一番列車の ベイビー 背中のボタンが ベイビー はずれているのさ ベイビー のぞいた陽やけのあとが 白くてまぶしい ベイビー 何故あんないい娘と 何故別れたんだ 泪によごれて…… 淋しくなったら ベイビー 電話をおくれよ ベイビー…… お守りあの十円玉を こっそり渡そうか あの娘の名前は ベイビー 何にも云わずに ベイビー 誰にも逢わずに ベイビー 着なれた普段着のまま 一番列車の ベイビー 片道キップを ベイビー…… ポッケにしまった ベイビー 婚約指輪をどこに 落して来たんだ ベイビー 何故あんないい娘と 何故別れたんだ 泪によごれて…… 居所決めたら ベイビー 手紙をおくれよ ベイビー 宛名を書いた封筒 こっそり渡そうか あの娘の名前は ベイビー | 佐良直美 | 千家和也 | 都倉俊一 | 服部克久 | 何処から来たのか ベイビー 何処まで行くのか ベイビー 小さなトランク一つ 一番列車の ベイビー 背中のボタンが ベイビー はずれているのさ ベイビー のぞいた陽やけのあとが 白くてまぶしい ベイビー 何故あんないい娘と 何故別れたんだ 泪によごれて…… 淋しくなったら ベイビー 電話をおくれよ ベイビー…… お守りあの十円玉を こっそり渡そうか あの娘の名前は ベイビー 何にも云わずに ベイビー 誰にも逢わずに ベイビー 着なれた普段着のまま 一番列車の ベイビー 片道キップを ベイビー…… ポッケにしまった ベイビー 婚約指輪をどこに 落して来たんだ ベイビー 何故あんないい娘と 何故別れたんだ 泪によごれて…… 居所決めたら ベイビー 手紙をおくれよ ベイビー 宛名を書いた封筒 こっそり渡そうか あの娘の名前は ベイビー |
さびしい男たちたそがれ近づく 街の道 学生らしい 男がゆくよ 生きていることが かなしいように ポケットに手を入れて 歩いてゆくよ 夕もやたなびく 公園に 風船売りの 男がいるよ 今日も売れなくて 夕空あおぎ 真赤な風船を 一つ飛ばした 人波ながれる 街の角 壁にもたれて 男がいるよ 誰を待つのやら 別れた人か 煙草をくゆらせて ひとりでいるよ さびしい男が いる街に まあるい月が 昇ってゆくよ 生きていることは かなしいけれど 明日も新しい 朝日は昇る 明日も新しい 朝日は昇る | 佐良直美 | 山上路夫 | 中村泰士 | 竜崎孝路 | たそがれ近づく 街の道 学生らしい 男がゆくよ 生きていることが かなしいように ポケットに手を入れて 歩いてゆくよ 夕もやたなびく 公園に 風船売りの 男がいるよ 今日も売れなくて 夕空あおぎ 真赤な風船を 一つ飛ばした 人波ながれる 街の角 壁にもたれて 男がいるよ 誰を待つのやら 別れた人か 煙草をくゆらせて ひとりでいるよ さびしい男が いる街に まあるい月が 昇ってゆくよ 生きていることは かなしいけれど 明日も新しい 朝日は昇る 明日も新しい 朝日は昇る |
陽が当るまでよそみしていたら 盗まれた 彼がさよならと あの娘とにげたの 世の中は ケセラセラと ハナ唄 うたいながら 私につきが 来るまで 街の中 歩いてゆく 春の白い花 咲く頃に 彼が好きだよと 転(ころが)りこんだの 愛一つ ケセラセラと 幸せを 夢に見た 私は いつでもピエロ つきのない 女の子 いつか私にも 陽が当る 彼のことなどは 忘れてしまうの 恋なんか ケセラセラと 口笛 吹いて街へ 涙が こぼれてきそう 好きな彼 遠くなる | 佐良直美 | たかたかし | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | よそみしていたら 盗まれた 彼がさよならと あの娘とにげたの 世の中は ケセラセラと ハナ唄 うたいながら 私につきが 来るまで 街の中 歩いてゆく 春の白い花 咲く頃に 彼が好きだよと 転(ころが)りこんだの 愛一つ ケセラセラと 幸せを 夢に見た 私は いつでもピエロ つきのない 女の子 いつか私にも 陽が当る 彼のことなどは 忘れてしまうの 恋なんか ケセラセラと 口笛 吹いて街へ 涙が こぼれてきそう 好きな彼 遠くなる |
花のフェスティバルあの人が今日ここに帰るの お土産(みやげ)は花束と指輪よ 夢と希望ののせた花祭り ララ・サンバ ララ・サンバ 祭りの幕開け 何故か結婚してとあの人に 今夜云われる気がする あの人が今日ここに帰るの 花馬車をみかけたら教えて とてもきれいな私 裸足(はだし)なの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル あの人が今日ここに帰るの いい人があらわれると云うけど 他(ほか)の誰に心も燃えないわ ララ・サンバ ララ・サンバ 貴方を待って 二人心かさねとこしえに 命かけて愛する あの人が今日ここに帰るの 風にのり鳥のように帰ってよ 口笛吹いて男がさそうけど ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル ラララ…… あの人が今日ここに帰るの あと少しあの人を待つわ かたく手をとり二人かけてくの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル | 佐良直美 | さがゆうこ | 佐良直美 | 川口真 | あの人が今日ここに帰るの お土産(みやげ)は花束と指輪よ 夢と希望ののせた花祭り ララ・サンバ ララ・サンバ 祭りの幕開け 何故か結婚してとあの人に 今夜云われる気がする あの人が今日ここに帰るの 花馬車をみかけたら教えて とてもきれいな私 裸足(はだし)なの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル あの人が今日ここに帰るの いい人があらわれると云うけど 他(ほか)の誰に心も燃えないわ ララ・サンバ ララ・サンバ 貴方を待って 二人心かさねとこしえに 命かけて愛する あの人が今日ここに帰るの 風にのり鳥のように帰ってよ 口笛吹いて男がさそうけど ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル ラララ…… あの人が今日ここに帰るの あと少しあの人を待つわ かたく手をとり二人かけてくの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル |
別れ話は背中にしてね別れ話は 背中にしてね 貴方(あなた)の前を 歩いてゆくから 花の匂いの 坂道を 恋の終りに 降りてゆく ゆっくりとゆっくりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話は 夜霧にとける 紅茶に砂糖 とけるみたいに 心集めた この肩が とてもふるえて とまらない ひっそりとひっそりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話を つづけてほしい 貴方の声を 聞きつづけたいの 命燃やした 恋をして 今はいいたい ありがとう 心から心から 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ | 佐良直美 | さがゆうこ | 佐良直美 | 川口真 | 別れ話は 背中にしてね 貴方(あなた)の前を 歩いてゆくから 花の匂いの 坂道を 恋の終りに 降りてゆく ゆっくりとゆっくりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話は 夜霧にとける 紅茶に砂糖 とけるみたいに 心集めた この肩が とてもふるえて とまらない ひっそりとひっそりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話を つづけてほしい 貴方の声を 聞きつづけたいの 命燃やした 恋をして 今はいいたい ありがとう 心から心から 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ |
華やかな孤独愛しあうときさえ 夕闇に沈むような 虚しさが あるけど みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない 生まれてそして 生きたなら いつかは 死ぬときもくるだろう なにかが 起きるだろう 夢にまで見ていた あの人の心変り 誰にでも あること みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない あなたはそれに まだ若い 明日と いうこともあるだろう 歩いて 行けるだろう 破れない約束 したくない恋人たち 華やかな 孤独を みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない 心の底は 見せないで 二人は なるようになるだろう どうにか 暮らすだろう でもいい恋だけが すべてじゃない 心の底は 見せないで 二人は なるように なるだろう どうにか 暮らすだろう | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | 松岡直也 | 愛しあうときさえ 夕闇に沈むような 虚しさが あるけど みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない 生まれてそして 生きたなら いつかは 死ぬときもくるだろう なにかが 起きるだろう 夢にまで見ていた あの人の心変り 誰にでも あること みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない あなたはそれに まだ若い 明日と いうこともあるだろう 歩いて 行けるだろう 破れない約束 したくない恋人たち 華やかな 孤独を みんな口に 出さないだけ でもいい恋だけが すべてじゃない 心の底は 見せないで 二人は なるようになるだろう どうにか 暮らすだろう でもいい恋だけが すべてじゃない 心の底は 見せないで 二人は なるように なるだろう どうにか 暮らすだろう |
のんびりやるさ頭一つだけ 遅れた気もするが それが何になる のんびりやるさ あばよみんな 都会は投げたよ 後は勝手に あくせくやってくれ バカな奴だよと 笑ってくれていい それが何になる のんびりやるさ 赤い夕日あび あてさえないけれど それが何になる のんびりやるさ あばよ友だち 風吹くままだよ 下手な歌でも 歌って歩くさ ほんの少しだけ みれんも残るけど それが何になる のんびりやるさ | 佐良直美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 頭一つだけ 遅れた気もするが それが何になる のんびりやるさ あばよみんな 都会は投げたよ 後は勝手に あくせくやってくれ バカな奴だよと 笑ってくれていい それが何になる のんびりやるさ 赤い夕日あび あてさえないけれど それが何になる のんびりやるさ あばよ友だち 風吹くままだよ 下手な歌でも 歌って歩くさ ほんの少しだけ みれんも残るけど それが何になる のんびりやるさ |
白夜に燃えて太陽よりも 明るい巻き毛 私の頬に あなたは眠る お城が見える 小さなホテル 私は冬の 白い夜が怖い ひとつの恋を 忘れるために 来たはずなのに また恋をした 海より蒼く しずんだ瞳 私になにも 問いかけないで 名前も知らず 心ひかれて 私の指に 白い夜が燃える 明日も今日も 求めるものは ないはずなのに あなたの胸に これから先きは 忘れてほしい 私は夢を捨てた ただのおんな 白夜のなかを さまよいながら 泣いているのは 私でしょうか | 佐良直美 | 岩谷時子 | 吉田正 | 横内章次 | 太陽よりも 明るい巻き毛 私の頬に あなたは眠る お城が見える 小さなホテル 私は冬の 白い夜が怖い ひとつの恋を 忘れるために 来たはずなのに また恋をした 海より蒼く しずんだ瞳 私になにも 問いかけないで 名前も知らず 心ひかれて 私の指に 白い夜が燃える 明日も今日も 求めるものは ないはずなのに あなたの胸に これから先きは 忘れてほしい 私は夢を捨てた ただのおんな 白夜のなかを さまよいながら 泣いているのは 私でしょうか |
幸福を遠く離れてさようならを 言ってから 笑わない 毎日 誰よりも 愛されて 誰よりも 傷ついて 枯れた花のようね 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている 若いから もう一度 しあわせに おなりよ 誰からも そう言われ 誰からも 叱られて 痛む翼抱くの しあわせを 使い過ぎ 私にはもうない 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている | 佐良直美 | 阿久悠 | 加賀資朗 | 小谷充 | さようならを 言ってから 笑わない 毎日 誰よりも 愛されて 誰よりも 傷ついて 枯れた花のようね 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている 若いから もう一度 しあわせに おなりよ 誰からも そう言われ 誰からも 叱られて 痛む翼抱くの しあわせを 使い過ぎ 私にはもうない 今はもう しあわせに 背を向けて 生きている |
若い心よ集まろう雪の中に 若さが踊る 青い空に 歓びが響く 燃える生命が ここにある 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう 雪の中を 若さが滑る 風に乗って 歓びが走る めざす明日は そこにある 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう 雪の中で 若さが歌う 空を裂いて 歓びが叫ぶ 生きてることを 確かめる 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう | 佐良直美 | 増永直子 | いずみたく | 大柿隆 | 雪の中に 若さが踊る 青い空に 歓びが響く 燃える生命が ここにある 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう 雪の中を 若さが滑る 風に乗って 歓びが走る めざす明日は そこにある 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう 雪の中で 若さが歌う 空を裂いて 歓びが叫ぶ 生きてることを 確かめる 若い心よ集まろう 若い札幌に集まろう |
片道列車あなたがよければ 私はいい 帰りの切符は いらない二人よ あの雲に 送られて 箱のような 汽車に乗ろう こだわることなど なんにもない 帰りの切符は いらない二人よ 泣くひとも いるけれど 私たちは こうなるだけ それならそれでも かまわないわ 帰りの切符は いらない二人よ また今日も 陽が落ちて とまる駅は どこでもいい | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | 小谷充 | あなたがよければ 私はいい 帰りの切符は いらない二人よ あの雲に 送られて 箱のような 汽車に乗ろう こだわることなど なんにもない 帰りの切符は いらない二人よ 泣くひとも いるけれど 私たちは こうなるだけ それならそれでも かまわないわ 帰りの切符は いらない二人よ また今日も 陽が落ちて とまる駅は どこでもいい |
生きてるって素晴らしい星がかがやく夜 恋をしてる 風がささやく夜 恋をしてる 二人でうたいましょあなた 命のうたを 生きてるって 素晴らしいことね 生きてるって 素晴らしいことね あなたのいない夜 夢をみてる 涙流しながら 夢をみてる 二人で夢みましょあなた 命の夢を 生きてるって 素晴らしいことね 生きてるって 素晴らしいことね…… | 佐良直美 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 小杉仁三 | 星がかがやく夜 恋をしてる 風がささやく夜 恋をしてる 二人でうたいましょあなた 命のうたを 生きてるって 素晴らしいことね 生きてるって 素晴らしいことね あなたのいない夜 夢をみてる 涙流しながら 夢をみてる 二人で夢みましょあなた 命の夢を 生きてるって 素晴らしいことね 生きてるって 素晴らしいことね…… |
肝っ玉かあさんそそっかしくて お人好し ちっとも美人じゃないけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 大盛 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん さらっとしてて ほがらかで 顔見りゃ小言をいうけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 天婦羅 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん そそっかしくて お人好し ちっとも美人じゃないけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 大盛 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん | 佐良直美 | 平岩弓枝 | いずみたく | 大柿隆 | そそっかしくて お人好し ちっとも美人じゃないけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 大盛 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん さらっとしてて ほがらかで 顔見りゃ小言をいうけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 天婦羅 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん そそっかしくて お人好し ちっとも美人じゃないけれど おふくろの味 そばの味 湯気のむこうに笑顔がのぞく ヘイ ヘイ ヘイ 大盛 一丁 頼りにしてるよ ネ 肝っ玉かあさん |
あいつとあの娘燃えてるあいつ 夢見るあの娘 渇いたあいつ ねむたいあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーン・ライト ふたりはどうせ 気があうさ でっかいあいつ かぼそいあの娘 遠くて近い ふたりのこころ 静かなあいつ 小粋なあの娘 優しいあいつ 泣いてるあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーンライト ふたりはどうせ 気があうさ さびしいあいつ 可憐なあの娘 しあわせなのさ あいつとあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーンライト ふたりはどうせ 気があうさ さびしいあいつ 可憐なあの娘 しあわせなのさ あいつとあの娘 | 佐良直美 | 保田善生・補作詞:岩谷時子 | いずみたく | 大柿隆 | 燃えてるあいつ 夢見るあの娘 渇いたあいつ ねむたいあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーン・ライト ふたりはどうせ 気があうさ でっかいあいつ かぼそいあの娘 遠くて近い ふたりのこころ 静かなあいつ 小粋なあの娘 優しいあいつ 泣いてるあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーンライト ふたりはどうせ 気があうさ さびしいあいつ 可憐なあの娘 しあわせなのさ あいつとあの娘 あいつは サンシャイン あの娘は ムーンライト ふたりはどうせ 気があうさ さびしいあいつ 可憐なあの娘 しあわせなのさ あいつとあの娘 |
塩 ローソク シャボンローソクは 身をすりへらして ひたすらまわりを 明るくしてくれる 誰もほめてくれるわけじゃないのに それでもローソク 身をすりへらし 最後までローソクをやめません あゝこれが新しいつながり 塩 ローソク シャボンになりたい それが私の喜び それが私の喜び あゝこれが新しいつながり 塩 ローソク シャボンになりたい それが私の喜び それが私の喜び | 佐良直美 | 阪田寛夫 | いずみたく | 大柿隆 | ローソクは 身をすりへらして ひたすらまわりを 明るくしてくれる 誰もほめてくれるわけじゃないのに それでもローソク 身をすりへらし 最後までローソクをやめません あゝこれが新しいつながり 塩 ローソク シャボンになりたい それが私の喜び それが私の喜び あゝこれが新しいつながり 塩 ローソク シャボンになりたい それが私の喜び それが私の喜び |
どこへ行こうかこれから二人くちづけをして 胸をあわせて かわいい人よ いとしい人よ どこへ行こうか これから二人 とがめをうける 二人だけれど それでもじっと 抱きしめあって どこへ行こうか これから二人 別れの朝は もうすぐなのに たがいにさける 悲しい言葉 どこへ行こうか これから二人 あやまちだけの 恋ならもっと 楽しいだけの 恋ならもっと どこへ行こうか これから二人 | 佐良直美 | 西川瞳 | 中村泰士 | 渋谷毅 | くちづけをして 胸をあわせて かわいい人よ いとしい人よ どこへ行こうか これから二人 とがめをうける 二人だけれど それでもじっと 抱きしめあって どこへ行こうか これから二人 別れの朝は もうすぐなのに たがいにさける 悲しい言葉 どこへ行こうか これから二人 あやまちだけの 恋ならもっと 楽しいだけの 恋ならもっと どこへ行こうか これから二人 |
赤頭巾ちゃん 気をつけて東から南から 青空を雲が旅をして 花ひらき花かれて 人は心をふるわせる 昨日から明日へと おとづれては去りゆく月日 あなたからあなたへと とこしえに愛は応える 赤頭巾ちゃん気をつけて もう日が暮れる 日は昇り日は沈み 星の数ほど恋が生れ つなぎあう指先きに 若い生命が燃えている 昔から足音が 風のように街を歩いて あの人もこの人も 二人の夢を漕いでゆく 赤頭巾ちゃん気をつけて もう日が暮れる | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | 渋谷毅 | 東から南から 青空を雲が旅をして 花ひらき花かれて 人は心をふるわせる 昨日から明日へと おとづれては去りゆく月日 あなたからあなたへと とこしえに愛は応える 赤頭巾ちゃん気をつけて もう日が暮れる 日は昇り日は沈み 星の数ほど恋が生れ つなぎあう指先きに 若い生命が燃えている 昔から足音が 風のように街を歩いて あの人もこの人も 二人の夢を漕いでゆく 赤頭巾ちゃん気をつけて もう日が暮れる |
私が生まれかわる時誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた 昔の夢と別れて あなたの胸に寄りそい 愛されて美しく 香る人になりたい あなたの熱い吐息で 若者らしい口吻(くちづけ) 愛されて溢れゆく 女だけの幸せ 泪に光る瞳で ほほえむ弱い私よ 愛されて変えられて みんなこれでいいのよ 誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | いずみたく | 誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた 昔の夢と別れて あなたの胸に寄りそい 愛されて美しく 香る人になりたい あなたの熱い吐息で 若者らしい口吻(くちづけ) 愛されて溢れゆく 女だけの幸せ 泪に光る瞳で ほほえむ弱い私よ 愛されて変えられて みんなこれでいいのよ 誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた |
知らないで愛されて暗いこの街を ひとり去って行こう 恋のかなしみを みんな連れて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで よろこびを 知ったけど 風にながされて 遠い国へ行こう 二度と返らない 夢を踏んで行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 恋人と 呼ばれたが 煙草吸いながら 汽車に乗って行こう 深い傷あとを そっと埋めて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | いずみたく | 暗いこの街を ひとり去って行こう 恋のかなしみを みんな連れて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで よろこびを 知ったけど 風にながされて 遠い国へ行こう 二度と返らない 夢を踏んで行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 恋人と 呼ばれたが 煙草吸いながら 汽車に乗って行こう 深い傷あとを そっと埋めて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに |
二十一世紀音頭これから三十一年たてば この世は二十一世紀 その時二人は どうしているの やっぱり 愛しているかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い これから三十一年たって この世は どうなっているの 火星に金星 遠くの星に 旅行に出かけて いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い これから三十一年たてば 地球もかわって いるでしょう 誰でもみんなが 幸せになり 平和に暮して いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い | 佐良直美 | 山上路夫 | いずみたく | 大柿隆 | これから三十一年たてば この世は二十一世紀 その時二人は どうしているの やっぱり 愛しているかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い これから三十一年たって この世は どうなっているの 火星に金星 遠くの星に 旅行に出かけて いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い これから三十一年たてば 地球もかわって いるでしょう 誰でもみんなが 幸せになり 平和に暮して いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い |
愛の結晶あなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち あなたと私が 死んでも 二人のいのちは 生きている 子供の中に いつでも 愛は愛は 生きる 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち 小さなあなたが いるのよ 小さな私が いるのよ 可愛い泣き声 二人の 愛の愛の 歌よ 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち あなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち | 佐良直美 | 山上路夫 | いずみたく | いずみたく | あなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち あなたと私が 死んでも 二人のいのちは 生きている 子供の中に いつでも 愛は愛は 生きる 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち 小さなあなたが いるのよ 小さな私が いるのよ 可愛い泣き声 二人の 愛の愛の 歌よ 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち あなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち |
すてきなファーニーオ…… 幸せ ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ ファーニー あなたの心が ファーニー すべてすべて好き オ…… 夢中よ ファーニー あなたの話した ファーニー 遠い国の愛 オ…… ききたい ファーニー あなたが見つけた ファーニー 真紅(まっか)な野バラを オ…… ほしいの ファーニー あなたが恋した ファーニー きれいな小川に オ…… 行きたい ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ………… | 佐良直美 | 山口五十鈴 | いずみたく | いずみたく | オ…… 幸せ ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ ファーニー あなたの心が ファーニー すべてすべて好き オ…… 夢中よ ファーニー あなたの話した ファーニー 遠い国の愛 オ…… ききたい ファーニー あなたが見つけた ファーニー 真紅(まっか)な野バラを オ…… ほしいの ファーニー あなたが恋した ファーニー きれいな小川に オ…… 行きたい ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ………… |
恋はオールデー・オールナイト泉のほとりで恋は all day all night 二人で夢見る恋は all day all night 素晴しい あなたの言葉 甘い花の香り 風に抱かれて こころは踊る あなたが好きなの恋は all day all night 二人で見つけた恋は all day all night 幸せは どこから来るの あなたのポケットで 私のために 眠っているの いつから二人の恋は all day all night 愛しているから恋は all day all night 青空に 虹がかかる 明るい街角で 微笑む二人 あなたはすべて 明日も逢うのね 恋は all day all night 二人で結んだ 恋は all day all night 美しい あなたの瞳 青い海は 踊る 微笑む二人 あなたはすべて………… | 佐良直美 | 橋本淳 | いずみたく | いずみたく | 泉のほとりで恋は all day all night 二人で夢見る恋は all day all night 素晴しい あなたの言葉 甘い花の香り 風に抱かれて こころは踊る あなたが好きなの恋は all day all night 二人で見つけた恋は all day all night 幸せは どこから来るの あなたのポケットで 私のために 眠っているの いつから二人の恋は all day all night 愛しているから恋は all day all night 青空に 虹がかかる 明るい街角で 微笑む二人 あなたはすべて 明日も逢うのね 恋は all day all night 二人で結んだ 恋は all day all night 美しい あなたの瞳 青い海は 踊る 微笑む二人 あなたはすべて………… |
星になりたい星になりたい あなたと二人で 遠くかがやく 夜空の星に 小さな星に かこまれながら 変わらぬ夢を 二人で見るの 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 星になりたい あなたと二人で 愛にときめく 心を抱いて 夜空の中で あなたの肩に 寄りそいながら 唄っていたい 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 終りを知らぬ 二人の唄が 夜が来るたび きこえるでしょう 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 星の世界で 愛し合いたい | 佐良直美 | 山上路夫 | いずみたく | いずみたく | 星になりたい あなたと二人で 遠くかがやく 夜空の星に 小さな星に かこまれながら 変わらぬ夢を 二人で見るの 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 星になりたい あなたと二人で 愛にときめく 心を抱いて 夜空の中で あなたの肩に 寄りそいながら 唄っていたい 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 終りを知らぬ 二人の唄が 夜が来るたび きこえるでしょう 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 星の世界で 愛し合いたい |
私の好きなものボサノバのリズム 夜明けの渚 レモンの切口 洗いざらしのブルージーンズ 三味線のつまびき トワイライト・タイム みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き 他に好きなものは 棒のついたキャンディー ヘップバーンのサングラス 霧の中のエアー・ポート 淋しそうな野良犬 雨あがりの匂い みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き… | 佐良直美 | 永六輔 | いずみたく | いずみたく | ボサノバのリズム 夜明けの渚 レモンの切口 洗いざらしのブルージーンズ 三味線のつまびき トワイライト・タイム みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き 他に好きなものは 棒のついたキャンディー ヘップバーンのサングラス 霧の中のエアー・ポート 淋しそうな野良犬 雨あがりの匂い みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き… |
ギターのような女の子海辺の町に 小さなクラブ 涙ポロポロ 恋人たちが 心をとじて 踊ってる 長い二人の 幸せだけは やがて夜明けの 星になるのね 花も咲かない 星になる あなたの好きな 別れの歌が 今夜は私の 子守唄 ギターのような 女の子だと 涙ポロポロ きっとあなたは 私の恋を 思い出す あなたの好きな 別れの歌が 今夜は私の 子守唄 ギターのような 女の子だと 涙ポロポロ きっとあなたは 私の恋を 思い出す… | 佐良直美 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 海辺の町に 小さなクラブ 涙ポロポロ 恋人たちが 心をとじて 踊ってる 長い二人の 幸せだけは やがて夜明けの 星になるのね 花も咲かない 星になる あなたの好きな 別れの歌が 今夜は私の 子守唄 ギターのような 女の子だと 涙ポロポロ きっとあなたは 私の恋を 思い出す あなたの好きな 別れの歌が 今夜は私の 子守唄 ギターのような 女の子だと 涙ポロポロ きっとあなたは 私の恋を 思い出す… |
100万回アゲイン終わらない嵐も 涙もないよほらね キミの肩越しに もう虹が出てる 今の悲しみは やがて真珠になる つぎに出会う人 飾ってあげなさい Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を どんな暗い夜も 眠ってめざめたら 地球は回ってる 過去から未来へ たとえ幸せが うしろ姿だって 追いつづけようよ おさな子(ご)みたいに Smile Again! ほほえむたび やさしさがふえる Love Again! 恋するたび それが初恋 捧げなさいな まごころのすべてを Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を キミが主役の 素敵な人生を | 佐良直美 | 山川啓介 | 菊谷知樹 | 菊谷知樹 | 終わらない嵐も 涙もないよほらね キミの肩越しに もう虹が出てる 今の悲しみは やがて真珠になる つぎに出会う人 飾ってあげなさい Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を どんな暗い夜も 眠ってめざめたら 地球は回ってる 過去から未来へ たとえ幸せが うしろ姿だって 追いつづけようよ おさな子(ご)みたいに Smile Again! ほほえむたび やさしさがふえる Love Again! 恋するたび それが初恋 捧げなさいな まごころのすべてを Smile Again! ほほえむたび 人は強くなる Dream Again! 何度だって やり直せるよ キミが主役の 素敵な人生を キミが主役の 素敵な人生を |
お・か・え・り久しぶりだね どうしていたの? あたしあんたの ふるさとの海 さよならする時 約束したじゃない 泣きたくなったら 帰って来てと 一度愛した 人だもの 別れたあとも 心の家族 なんにも言わずに この胸で おさな子(ご)みたいに 甘えていいよ どんな若さの あやまちだって 時間(とき)はやさしく ゆるしてくれる あんたはあたしの 帆のない小舟 守ってあげたい いのちのかぎり 一度信じた 夢だもの あきらめないで 追いつづけなさい 心に汽笛が ひびいたら 寝たふりする間(ま)に 出てっていいよ なんにも言わずに この胸で おさな子みたいに 甘えていいよ | 佐良直美 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 斎藤ネコ | 久しぶりだね どうしていたの? あたしあんたの ふるさとの海 さよならする時 約束したじゃない 泣きたくなったら 帰って来てと 一度愛した 人だもの 別れたあとも 心の家族 なんにも言わずに この胸で おさな子(ご)みたいに 甘えていいよ どんな若さの あやまちだって 時間(とき)はやさしく ゆるしてくれる あんたはあたしの 帆のない小舟 守ってあげたい いのちのかぎり 一度信じた 夢だもの あきらめないで 追いつづけなさい 心に汽笛が ひびいたら 寝たふりする間(ま)に 出てっていいよ なんにも言わずに この胸で おさな子みたいに 甘えていいよ |
ぼくの海まだ明けやまぬ 砂浜に やさしく招く 海がある ボートをうかべ ぼくは漕ぐ 空と海とが まざりあい 一つにとける ところまで 怒涛(どとう)さかまく 大岩に はげしく叫ぶ 海を見る しぶきを浴びて ぼくは立つ 陸と海とが せめぎあい 相手をたおす 時はいつ 月影ぬれる 磯づたい 静かにうたう 海を知る 貝を数えて ぼくは待つ 夜と海とが 愛しあい あしたに夢を えがくまで ぼくの心に 揺れる海 | 佐良直美 | 片岡輝 | いずみたく | 中谷勝昭 | まだ明けやまぬ 砂浜に やさしく招く 海がある ボートをうかべ ぼくは漕ぐ 空と海とが まざりあい 一つにとける ところまで 怒涛(どとう)さかまく 大岩に はげしく叫ぶ 海を見る しぶきを浴びて ぼくは立つ 陸と海とが せめぎあい 相手をたおす 時はいつ 月影ぬれる 磯づたい 静かにうたう 海を知る 貝を数えて ぼくは待つ 夜と海とが 愛しあい あしたに夢を えがくまで ぼくの心に 揺れる海 |
世界の果てまで世界の果てまで 手をつなぎながら 歩く道は 遠いけど 仰げばいつでも 私を見ている あなたとなら いいわ 世界の果てまで 幸せ探して さまよう街は 広いけど 心の翼で 私を愛した あなたとなら いいわ 世界の果てまで あなたと二人で わたる海は 暗いけど ひとつの夜明けを 私と夢見る あなたとなら いいわ | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | いずみたく | 世界の果てまで 手をつなぎながら 歩く道は 遠いけど 仰げばいつでも 私を見ている あなたとなら いいわ 世界の果てまで 幸せ探して さまよう街は 広いけど 心の翼で 私を愛した あなたとなら いいわ 世界の果てまで あなたと二人で わたる海は 暗いけど ひとつの夜明けを 私と夢見る あなたとなら いいわ |
若草の恋愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを 別れが来たら さよなら云おう 二人の明日に さよなら云おう わたしの道へ わたしを行かせてね あとは ただひとり 夢を見よう 悲しみだけは ひっそり云おう 両ひざかかえて ひっそり云おう わたしはだめね わたしは泣きたいの だけどただ 愛はなくさない 愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを…… | 佐良直美 | 岩谷時子 | いずみたく | いずみたく | 愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを 別れが来たら さよなら云おう 二人の明日に さよなら云おう わたしの道へ わたしを行かせてね あとは ただひとり 夢を見よう 悲しみだけは ひっそり云おう 両ひざかかえて ひっそり云おう わたしはだめね わたしは泣きたいの だけどただ 愛はなくさない 愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを…… |