みずいろの雨ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち | 上白石萌音 | 三浦徳子 | 八神純子 | 鳥山雄司 | ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち |
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って泣いてる | 上白石萌音 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 大橋トリオ | 私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って泣いてる |
青空ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で | 上白石萌音 | 真島昌利 | 真島昌利 | 亀本寛貴 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で |
いかれたBABY悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ 人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ 窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ | 上白石萌音 | 佐藤伸治 | 佐藤伸治 | 亀本寛貴 | 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ 人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ 窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ |
まちぶせ夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる | 上白石萌音 | 荒井由実 | 荒井由実 | 遠山哲朗 | 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる |
制服卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持が… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの | 上白石萌音 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 河野伸 | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持が… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真(フォト) セーラー服着るのも そうね 今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっちひとりぼっち生きてる 雨に濡れたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そう このままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うとき はじめて まぶしかった時を知るの |
Diamonds<ダイアモンド>冷たい泉に 素足をひたして 見上げるスカイスクレイパー 好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ 金のハンドルで 街を飛びまわれ 楽しむことにくぎづけ ブラウン管じゃわからない 景色が見たい 針がおりる瞬間の 胸の鼓動焼きつけろ それは素敵なコレクション もっともっと並べたい 眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない ダイアモンドだね AH AHいくつかの場面 AH AHうまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH予感は本物 AH今 私を動かしてる そんな気持ち いくつも恋して 順序も覚えて KISSも上手くなったけど はじめて電話するときには いつも震える プレゼントの山 埋もれもがいても まだ死ぬわけにいかない 欲張りなのは生まれつき パーティーはこれから 耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じ込めろ コインなんかじゃ売れない 愛をくれてもあげない ベルトをしめて プロペラまわし 大地を蹴って とびあがるぞ ダイアモンドだね AH AHいくつかの場面 AH AHうまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH予感は本物 AH今 私を動かしてる そんな気持ち 何にも知らない AH AH子供に戻って AH AHやり直したい夜も たまにあるけど あの時感じた AH AH気持ちは本物 AH今 私を動かすのは ダイアモンド | 上白石萌音 | 中山加奈子 | 奥居香 | n-buna | 冷たい泉に 素足をひたして 見上げるスカイスクレイパー 好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ 金のハンドルで 街を飛びまわれ 楽しむことにくぎづけ ブラウン管じゃわからない 景色が見たい 針がおりる瞬間の 胸の鼓動焼きつけろ それは素敵なコレクション もっともっと並べたい 眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない ダイアモンドだね AH AHいくつかの場面 AH AHうまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH予感は本物 AH今 私を動かしてる そんな気持ち いくつも恋して 順序も覚えて KISSも上手くなったけど はじめて電話するときには いつも震える プレゼントの山 埋もれもがいても まだ死ぬわけにいかない 欲張りなのは生まれつき パーティーはこれから 耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じ込めろ コインなんかじゃ売れない 愛をくれてもあげない ベルトをしめて プロペラまわし 大地を蹴って とびあがるぞ ダイアモンドだね AH AHいくつかの場面 AH AHうまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH予感は本物 AH今 私を動かしてる そんな気持ち 何にも知らない AH AH子供に戻って AH AHやり直したい夜も たまにあるけど あの時感じた AH AH気持ちは本物 AH今 私を動かすのは ダイアモンド |
AXIA ~かなしいことり~ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… | 上白石萌音 | 銀色夏生 | 銀色夏生 | 清塚信也 | ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… |
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで | 上白石萌音 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 河野伸 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない | 上白石萌音 | 北山修 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
オリビアを聴きながらお気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたい こんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの | 上白石萌音 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鳥山雄司 | お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたい こんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの |
勝手にしやがれ壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | 上白石萌音 | 阿久悠 | 大野克夫 | 鳥山雄司 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
ガンダーラそこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遙かな世界 その国の名はガンダーラ 何処(どこ)かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心のなかに生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ | 上白石萌音 | 山上路夫・奈良橋陽子 | タケカワユキヒデ | 鳥山雄司 | そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遙かな世界 その国の名はガンダーラ 何処(どこ)かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心のなかに生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ |
グッド・バイ・マイ・ラブグッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | 上白石萌音 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 鳥山雄司 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
木綿のハンカチーフ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | 上白石萌音 | 松本隆 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
夢先案内人月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑みながら合図に肩をすくめても ちょっぴり眠い 夜明け前です 三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます 朝は半分 ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが 込み上げてくる 夜明け前です 月は光を 朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす 夜明け前です 言葉を失くす 夜明け前です | 上白石萌音 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鳥山雄司 | 月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑みながら合図に肩をすくめても ちょっぴり眠い 夜明け前です 三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます 朝は半分 ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが 込み上げてくる 夜明け前です 月は光を 朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす 夜明け前です 言葉を失くす 夜明け前です |
キャンディCandy, I love you 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ Candy, I love you 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ I love you Candy, I love you 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy | 上白石萌音 | 松本隆 | 原田真二 | 鳥山雄司 | Candy, I love you 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ Candy, I love you 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ I love you Candy, I love you 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy |
年下の男の子真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 | 上白石萌音 | 千家和也 | 穂口雄右 | 鳥山雄司 | 真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 |
スピン空がとても青いとか 川沿いの道は緑色だとか 見えていなかったことばかり 目をつぶっていたわけじゃないのにね あれから10年も経ったこととか あなたには3年会っていないとか 気づけば過ぎ去ったことばかり ぼんやりしていたわけじゃないのにね ささいな瞬間の ちいさなできごとを 忘れないように すぐにふと思い出せるように めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから あの日言えなかった本音とか 渡しそびれたままのお手紙とか 眠る前は後悔してばかり へらへら笑ってるだけではないのよ 言葉を書き綴り 記憶を書き留めて 分厚くなっても すぐにふと見つけられるように 巡る思い出にしるしをつけよう 例えばちょっとだけ頑張った日の 甘いケーキのことや あなたがくれた溢れそうな愛も ここにね書いてあるから 大事にしまっておくから いつか歳をとって しわくちゃになったら 「いろいろあったな」と ページをめくり しおり束ね 見つけたしるしなぞって あの日のことを懐かしく思い出すわ めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから いつか読ませてあげるから | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 諸見里修 | 諸見里修 | 空がとても青いとか 川沿いの道は緑色だとか 見えていなかったことばかり 目をつぶっていたわけじゃないのにね あれから10年も経ったこととか あなたには3年会っていないとか 気づけば過ぎ去ったことばかり ぼんやりしていたわけじゃないのにね ささいな瞬間の ちいさなできごとを 忘れないように すぐにふと思い出せるように めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから あの日言えなかった本音とか 渡しそびれたままのお手紙とか 眠る前は後悔してばかり へらへら笑ってるだけではないのよ 言葉を書き綴り 記憶を書き留めて 分厚くなっても すぐにふと見つけられるように 巡る思い出にしるしをつけよう 例えばちょっとだけ頑張った日の 甘いケーキのことや あなたがくれた溢れそうな愛も ここにね書いてあるから 大事にしまっておくから いつか歳をとって しわくちゃになったら 「いろいろあったな」と ページをめくり しおり束ね 見つけたしるしなぞって あの日のことを懐かしく思い出すわ めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから いつか読ませてあげるから |
I'll be there騒がしい時の中で すれ違ってもぶつからずに 踊るように君は自分を生きる人 途切れた笑い声と 終わりのない噂話 冴えない今日の言葉にならない声を 浮かべて見上げたこの空の果て ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝が 夢のように まだ白いままの未来 願いを映すスクリーンにして この一瞬を輝いて胸の奥の 見えないフィルムに焼き付けていく そっとこの目を閉じて 心の目を開けて 何も嘘のいらない世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝に 君に会いに ああ 理想の私と ああ 本当の私を 並べたらいくつも間違いが見つかっていく 探し続けたい 笑顔のままで そっと両手広げて そっと風をあつめて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 迷いながら いまI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら きっとI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら | 上白石萌音 | いしわたり淳治 | 末光篤 | 末光篤 | 騒がしい時の中で すれ違ってもぶつからずに 踊るように君は自分を生きる人 途切れた笑い声と 終わりのない噂話 冴えない今日の言葉にならない声を 浮かべて見上げたこの空の果て ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝が 夢のように まだ白いままの未来 願いを映すスクリーンにして この一瞬を輝いて胸の奥の 見えないフィルムに焼き付けていく そっとこの目を閉じて 心の目を開けて 何も嘘のいらない世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝に 君に会いに ああ 理想の私と ああ 本当の私を 並べたらいくつも間違いが見つかっていく 探し続けたい 笑顔のままで そっと両手広げて そっと風をあつめて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 迷いながら いまI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら きっとI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら |
懐かしい未来 懐かしい未来 ここはいつか 君と共に 歩いた道 芳しい匂い 呼び交う声 そっと胸に 息づいてる 探していた答えはまた この手をすり抜けるけど きっと終わりじゃない きっと終わりじゃない まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど もう二度とない“今”を走れ 悠遠の風のように 悴む想い 誰もがほら 拭いきれない 孤独の中 記号化できない 願いの欠片 雲の切れ間に 象ってる 堪えていた涙の訳 そしてただ今日も陽は暮れる 君は一人じゃない 君は一人じゃない、と 新しい世界 自分を越えて この心がときめくなら もう迷わない“夢”を描いて 永遠は一瞬の物語 懐かしい未来 時計を止めて ずっとこうしていたいけれど 弛むことない愛を込めて まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど 悠遠の風のように走れ 懐かしい未来へ | 上白石萌音 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 河野伸 | 懐かしい未来 ここはいつか 君と共に 歩いた道 芳しい匂い 呼び交う声 そっと胸に 息づいてる 探していた答えはまた この手をすり抜けるけど きっと終わりじゃない きっと終わりじゃない まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど もう二度とない“今”を走れ 悠遠の風のように 悴む想い 誰もがほら 拭いきれない 孤独の中 記号化できない 願いの欠片 雲の切れ間に 象ってる 堪えていた涙の訳 そしてただ今日も陽は暮れる 君は一人じゃない 君は一人じゃない、と 新しい世界 自分を越えて この心がときめくなら もう迷わない“夢”を描いて 永遠は一瞬の物語 懐かしい未来 時計を止めて ずっとこうしていたいけれど 弛むことない愛を込めて まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど 悠遠の風のように走れ 懐かしい未来へ |
君の名前君のことなんて呼ぼうか ここのとこそればかり 呼びやすい名前がいいと あの人が言っていたっけ 月が満ちて時が止まる あの日の母が私を見てる まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 君のことなんて呼ぼうか 紙に書いて声に出して 憂鬱な日々の中でも 泣いてばかりではいられない どうか君の暮らす時代 世界が今より良くあるように 君と一緒に 歳を取れる なんて素敵だろう 名前って不思議ね 呼んだときから君の時計が動く まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 呼んだときから君の時計が動く | 上白石萌音 | 佐藤良成 | 佐藤良成 | 佐藤良成 | 君のことなんて呼ぼうか ここのとこそればかり 呼びやすい名前がいいと あの人が言っていたっけ 月が満ちて時が止まる あの日の母が私を見てる まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 君のことなんて呼ぼうか 紙に書いて声に出して 憂鬱な日々の中でも 泣いてばかりではいられない どうか君の暮らす時代 世界が今より良くあるように 君と一緒に 歳を取れる なんて素敵だろう 名前って不思議ね 呼んだときから君の時計が動く まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 呼んだときから君の時計が動く |
Tea for TwoI'm discontented with homes that are rented So I have invented my own Darling, this place is a lover's oasis Where life's weary chase is unknown Far from the cry of the city, where flowers pretty Caress the streams Cozy to hide in, to live side by side in Don't let it abide in my dreams Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known That we own a telephone Day will break and I'll awake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be Day will break and I'm gonna awake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be | 上白石萌音 | Irving Caesar | Vincent Youmans | 小林 創・須長和宏 | I'm discontented with homes that are rented So I have invented my own Darling, this place is a lover's oasis Where life's weary chase is unknown Far from the cry of the city, where flowers pretty Caress the streams Cozy to hide in, to live side by side in Don't let it abide in my dreams Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known That we own a telephone Day will break and I'll awake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be Day will break and I'm gonna awake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we would be |
夕陽に溶け出して賑わっている街で ぼんやり空を見上げる 遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる 真実ってわからない 他人も上手に庇えない 無数にある正しさ だけど答えはきっと 自分の中に吹く風だよ 明日がもしも 晴れるなら 空を見上げて歩きたい いつもの道も違ってる 自分の眼で見つけていくよ 光と影が 織りなしてる世界 感性のボリュームを上げて 毎日続いていく 争いごとを避けて 笑顔でかわすことなら 少しは上手になれた だけど 気づき出しているんだ 夕暮れの空 ちぎれ雲 どこまでも広がってるけど 自分の歩幅は小さくて 頼りない靴音鳴らす 孤独の淵が 曖昧になるような 夕陽が溶けて 鼓動と重なる この道を歩いてく どこかに繋がってる そこに何があるのか 分かることはないけど 昔から星は夜空に 月は蒼白く照らされ みんな同じもの見て 違う夢見て 明日がもしも 晴れるなら あなたに会いにいこうかな いつもの道も違ってる まるで答えのように思えた 太陽が沈んでいったなら みんなで また還っていくんだ どこまでが 自分なのかさえも 気づかないほど 夕陽に溶け出して | 上白石萌音 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 賑わっている街で ぼんやり空を見上げる 遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる 真実ってわからない 他人も上手に庇えない 無数にある正しさ だけど答えはきっと 自分の中に吹く風だよ 明日がもしも 晴れるなら 空を見上げて歩きたい いつもの道も違ってる 自分の眼で見つけていくよ 光と影が 織りなしてる世界 感性のボリュームを上げて 毎日続いていく 争いごとを避けて 笑顔でかわすことなら 少しは上手になれた だけど 気づき出しているんだ 夕暮れの空 ちぎれ雲 どこまでも広がってるけど 自分の歩幅は小さくて 頼りない靴音鳴らす 孤独の淵が 曖昧になるような 夕陽が溶けて 鼓動と重なる この道を歩いてく どこかに繋がってる そこに何があるのか 分かることはないけど 昔から星は夜空に 月は蒼白く照らされ みんな同じもの見て 違う夢見て 明日がもしも 晴れるなら あなたに会いにいこうかな いつもの道も違ってる まるで答えのように思えた 太陽が沈んでいったなら みんなで また還っていくんだ どこまでが 自分なのかさえも 気づかないほど 夕陽に溶け出して |
愛すべきブルーAh 愛すべき雑音も マスキングされてる 気苦労に潰されて芽も出せず Ah 誰一人信じない 世界は窮屈で どこにも咲けない花のよう 自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼 文句を言いながら 最後は 裏切りきれない目をして 眩しく見上げてた青空 許す優しさはブルー Ah 人は皆 鏡を見ながら そこには映らない 何かを見ようとしてる Ah 自己肯定 自分じゃ出来ない 人からの“いいね”を 待ってて動けない 希望 それは大事に本に挟んだのに忘れた花のことよ 冗談言いながら 最後は 期待に応える背中で 時折り見上げてた青空 守る約束はブルー 言葉にしかない永遠が 意味を持つ朝が来るよ このことは生涯忘れないと 思う人がいるとき ずっと愛すべきブルー | 上白石萌音 | 谷中敦 | 川上つよし | 金子隆博 | Ah 愛すべき雑音も マスキングされてる 気苦労に潰されて芽も出せず Ah 誰一人信じない 世界は窮屈で どこにも咲けない花のよう 自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼 文句を言いながら 最後は 裏切りきれない目をして 眩しく見上げてた青空 許す優しさはブルー Ah 人は皆 鏡を見ながら そこには映らない 何かを見ようとしてる Ah 自己肯定 自分じゃ出来ない 人からの“いいね”を 待ってて動けない 希望 それは大事に本に挟んだのに忘れた花のことよ 冗談言いながら 最後は 期待に応える背中で 時折り見上げてた青空 守る約束はブルー 言葉にしかない永遠が 意味を持つ朝が来るよ このことは生涯忘れないと 思う人がいるとき ずっと愛すべきブルー |
チョイス取捨選択の毎日 代わる代わる 変わるが悪? 取捨選択の毎日 選ばないと始まらないよ 右往左往 右往左往 取捨選択の連続 生きることは選ぶこと 足りない何かがわからない 足りてないのはわかるけど 悩み出したら早く寝よう 休み休み 有耶無耶 むにゃむにゃ 曖昧模糊もこ 曖昧もこもこ 取捨選択の毎日 時間いっぱい さぁ待ったなし 寝たふりふり 死んだふりふり 寝たふりふり 生きたふりふり 取捨選択の毎日 代わる代わる 変わるが悪? 取捨選択の連続 生きることは選ぶこと どこに転んでも生きること | 上白石萌音 | キヨサク | キヨサク | 松井朝敬 (Sweet Hollywaiians) | 取捨選択の毎日 代わる代わる 変わるが悪? 取捨選択の毎日 選ばないと始まらないよ 右往左往 右往左往 取捨選択の連続 生きることは選ぶこと 足りない何かがわからない 足りてないのはわかるけど 悩み出したら早く寝よう 休み休み 有耶無耶 むにゃむにゃ 曖昧模糊もこ 曖昧もこもこ 取捨選択の毎日 時間いっぱい さぁ待ったなし 寝たふりふり 死んだふりふり 寝たふりふり 生きたふりふり 取捨選択の毎日 代わる代わる 変わるが悪? 取捨選択の連続 生きることは選ぶこと どこに転んでも生きること |
ジェリーフィッシュ「おはよう」朝は輝き 微睡む光 きらめき 朝食はいつもシンプルに グッドモーニング・ジェリーフィッシュ 時代を飲み込みながら 今も世界は生きている 人は生きていく 立ち止まらない でも 忘れたりしない 夢は大きく 心は幅広く 幼いあの日の 風のささやきを頬に 今日も良い1日を 失くしたものは必ず あるよと君は笑った 何ひとつ消えたりしないと ドントウォーリー・ジェリーフィッシュ 誰もが抱きしめている 憧れていた ときめきと 本当の願い 今日もまた駆け回る 目まぐるしくても いつも優しく 笑顔で元気よく 踏みしめていこう 今までの道 今いる場所を この一瞬に この一瞬に感じながら どんな時もこの胸にLife song… かけがえのない世界で手をつなぎましょう ずっとこのまま いつかは愛を超えて 齢をとるのも楽しめたならいいね もっと見にいこう いろんな初めてを 夢を求めて あの日 世界はトビラを開けた 失くさない 忘れない いつまでも つながりを求め合う私たちはジェリーフィッシュ | 上白石萌音 | Makoto ATOZI | 金子隆博 | 金子隆博 | 「おはよう」朝は輝き 微睡む光 きらめき 朝食はいつもシンプルに グッドモーニング・ジェリーフィッシュ 時代を飲み込みながら 今も世界は生きている 人は生きていく 立ち止まらない でも 忘れたりしない 夢は大きく 心は幅広く 幼いあの日の 風のささやきを頬に 今日も良い1日を 失くしたものは必ず あるよと君は笑った 何ひとつ消えたりしないと ドントウォーリー・ジェリーフィッシュ 誰もが抱きしめている 憧れていた ときめきと 本当の願い 今日もまた駆け回る 目まぐるしくても いつも優しく 笑顔で元気よく 踏みしめていこう 今までの道 今いる場所を この一瞬に この一瞬に感じながら どんな時もこの胸にLife song… かけがえのない世界で手をつなぎましょう ずっとこのまま いつかは愛を超えて 齢をとるのも楽しめたならいいね もっと見にいこう いろんな初めてを 夢を求めて あの日 世界はトビラを開けた 失くさない 忘れない いつまでも つながりを求め合う私たちはジェリーフィッシュ |
叶わぬ夢きらめく 紅き火が 咲いた 胸の奥 こんな想いは あなたに だけに 叶わぬ 願いだと 知ってた 本当は けれど 口づけを 愛を 夢見てたの 生れた 時代世界 私ではない 私で出会えたら そんな そう 夢見てたの | 上白石萌音 | 坪田文 | Yoshinori Ohashi | 大橋トリオ | きらめく 紅き火が 咲いた 胸の奥 こんな想いは あなたに だけに 叶わぬ 願いだと 知ってた 本当は けれど 口づけを 愛を 夢見てたの 生れた 時代世界 私ではない 私で出会えたら そんな そう 夢見てたの |
skip朝から どうしたの? 俯いて ため息ばかり 心が 進まないなら もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ 目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet 花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す 心が 動き出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう わくわくしてみましょう 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ ‥世界を踊りましょう 大きな壁がある 見上げては ため息ばかり 心が 登れないなら もう一度 引き返して「あたりまえ」の中へ 気づけばほら 街も人も 音を奏でている 研ぎ澄まして 見つけ出して 響き合う旋律 心がしゃべり出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう 潤んで笑いましょう 向き合い生まれた 全てを照らして 世界は歌い出す 弾んで歩きましょう わくわくしてるでしょう? 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ 世界を弾みましょう | 上白石萌音 | 山本加津彦・上白石萌音 | 山本加津彦 | 福田貴史 | 朝から どうしたの? 俯いて ため息ばかり 心が 進まないなら もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ 目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet 花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す 心が 動き出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう わくわくしてみましょう 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ ‥世界を踊りましょう 大きな壁がある 見上げては ため息ばかり 心が 登れないなら もう一度 引き返して「あたりまえ」の中へ 気づけばほら 街も人も 音を奏でている 研ぎ澄まして 見つけ出して 響き合う旋律 心がしゃべり出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう 潤んで笑いましょう 向き合い生まれた 全てを照らして 世界は歌い出す 弾んで歩きましょう わくわくしてるでしょう? 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ 世界を弾みましょう |
ひかりのあと胸をひらいて 抱きしめたんだ 向かうみらい このイメージを 揺れる網の目 つかまえてみて 空を掻く そのイメージを Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Change In The Dark 浮かび踊り疲れたあとに 静かに眠りにつく 蝋のあかり 想いはわだち ぬれる 街路樹 踊っておどけてみせて 別れの歌がまだ響くなら それはたぶん 正解のあざ Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Change In The Dark 浮かび踊り疲れたあとに 静かに眠りにつく 蝋のあかり 気づかないふり しないで いまは 踊るみらい そのSTEPと ひかりが君を包むような日は 胸をさす そのひとみで さあ Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Led Me To The Dream 浮かび踊り疲れた夜に 静かに灯り出す 今日のあかり Change In The Dark Waited For My Life 静かに眠りにつく 蝋のあかり | 上白石萌音 | 角舘健悟 | 角舘健悟 | | 胸をひらいて 抱きしめたんだ 向かうみらい このイメージを 揺れる網の目 つかまえてみて 空を掻く そのイメージを Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Change In The Dark 浮かび踊り疲れたあとに 静かに眠りにつく 蝋のあかり 想いはわだち ぬれる 街路樹 踊っておどけてみせて 別れの歌がまだ響くなら それはたぶん 正解のあざ Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Change In The Dark 浮かび踊り疲れたあとに 静かに眠りにつく 蝋のあかり 気づかないふり しないで いまは 踊るみらい そのSTEPと ひかりが君を包むような日は 胸をさす そのひとみで さあ Waited For Your Life ひかりのあとをすりぬけ 胸をずっとぎゅっと 掴んでいたメロディ Led Me To The Dream 浮かび踊り疲れた夜に 静かに灯り出す 今日のあかり Change In The Dark Waited For My Life 静かに眠りにつく 蝋のあかり |
秋桜淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くり返す母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください | 上白石萌音 | さだまさし | さだまさし | 遠山哲朗 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くり返す母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください |
Loop適当に畳んだTシャツを伸ばしていたら 絡まったコードに目が止まる 恥じらいと可笑しさとで思う 「私たちみたい」 新しいカーテンはゆらゆら踊ってる 手を繋ぎ 横並び歩いたはずのふたり 今では時々 迷い ためらい 悔やみ 飲み込み 守りたかったものさえわからなくなる 今まで過ごした日々 選んだ道 全てが 間違いじゃないとは言えないけれど ここからのびる影も ゆがみさえも見つめて ぐるぐる生きる私を 笑って ただ単に伝えたい気持ちも曲がってばかり あの日の手紙はまだここで黙ってる すがるように誰かにもらった言葉 ひとり今ではズキズキ 深く沁み込み 響き うなだれ その手を握ることさえ難しくなる 夢とか幸せとか 誰のためにあるのか 答えを見つけたくなるけれど 進めば進むほどに深い闇をにらんで ぐるぐるめぐる人生 傾きながらまわる世界で 凪いだ海の美しさを そこにとどまっている雲を 繰り返す日々を ただ愛せたなら 今まで過ごした日々 選んだ道 全ては 他の誰のものでもないから ここからのびる影も ゆがみさえも愛して ぐるぐる生きる私を ぐるぐるめぐるこの星で 笑って | 上白石萌音 | 上白石萌音・諸見里修 | 諸見里修 | 諸見里修 | 適当に畳んだTシャツを伸ばしていたら 絡まったコードに目が止まる 恥じらいと可笑しさとで思う 「私たちみたい」 新しいカーテンはゆらゆら踊ってる 手を繋ぎ 横並び歩いたはずのふたり 今では時々 迷い ためらい 悔やみ 飲み込み 守りたかったものさえわからなくなる 今まで過ごした日々 選んだ道 全てが 間違いじゃないとは言えないけれど ここからのびる影も ゆがみさえも見つめて ぐるぐる生きる私を 笑って ただ単に伝えたい気持ちも曲がってばかり あの日の手紙はまだここで黙ってる すがるように誰かにもらった言葉 ひとり今ではズキズキ 深く沁み込み 響き うなだれ その手を握ることさえ難しくなる 夢とか幸せとか 誰のためにあるのか 答えを見つけたくなるけれど 進めば進むほどに深い闇をにらんで ぐるぐるめぐる人生 傾きながらまわる世界で 凪いだ海の美しさを そこにとどまっている雲を 繰り返す日々を ただ愛せたなら 今まで過ごした日々 選んだ道 全ては 他の誰のものでもないから ここからのびる影も ゆがみさえも愛して ぐるぐる生きる私を ぐるぐるめぐるこの星で 笑って |
帰りたくなったよ心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな | 上白石萌音 | 水野良樹 | 水野良樹 | 佐藤直紀 | 心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな |
スピカ音のない宇宙に一人ぽつり 揺られて消えてく月影に 目に見える世界は誰かの夢で 目覚めたら消えてしまうかな? だからもっとずっと微笑んで 君が消えない様に 時を駆けてゼロから始まる世界に 伸ばしたその手で見つけて私を 強く引き寄せ巡り合ってく二人 鏡に映った無限の星 誰も居ない空を泳ぐ魚 探しているのは温もりさ 形ある世界に嵌らない様に もっと自由で居れるかな 今をずっとぎゅっと抱きしめて 二度とない今日生きる 時を駆けてゼロから始まる世界に 無くした煌めき取り戻して ここで起こった全ての出来事を 束ねて僕らは夢を見てる 誰が見つけた惑星 何を守ってゆく君 一滴の雫が乾いた海 落ちては咲き乱れてゆく花 飛べない鳥が見た宇宙(そら) 憧れは広がるまま 大事なことは君だけの色を ただ放ってく霞の夜 時を駆けてゼロから始まる世界に 伸ばしたその手で見つけて私を 強く引き寄せ巡り合ってく二人 鏡に映った無限の星 | 上白石萌音 | micca | 大橋好規 | 大橋好規 | 音のない宇宙に一人ぽつり 揺られて消えてく月影に 目に見える世界は誰かの夢で 目覚めたら消えてしまうかな? だからもっとずっと微笑んで 君が消えない様に 時を駆けてゼロから始まる世界に 伸ばしたその手で見つけて私を 強く引き寄せ巡り合ってく二人 鏡に映った無限の星 誰も居ない空を泳ぐ魚 探しているのは温もりさ 形ある世界に嵌らない様に もっと自由で居れるかな 今をずっとぎゅっと抱きしめて 二度とない今日生きる 時を駆けてゼロから始まる世界に 無くした煌めき取り戻して ここで起こった全ての出来事を 束ねて僕らは夢を見てる 誰が見つけた惑星 何を守ってゆく君 一滴の雫が乾いた海 落ちては咲き乱れてゆく花 飛べない鳥が見た宇宙(そら) 憧れは広がるまま 大事なことは君だけの色を ただ放ってく霞の夜 時を駆けてゼロから始まる世界に 伸ばしたその手で見つけて私を 強く引き寄せ巡り合ってく二人 鏡に映った無限の星 |
hiker憂鬱な愛 窓越しのクラクション 呼吸をひとつ 真夜中に抜け出して 週末のライト 終わらない回想 余裕なんてない 決めつけたりしないで 見つめるたび 触れ合うたび 自分を嫌いになっていく 可愛げのない前髪を夜風にそっと靡かせる どこに行ったって私のままでいいんだって 素直に思えるくらいなら今頃夢の中でしょう だけどこうやって歩くのも悪くないなって あなたが眠った後の街で 退屈でいい 「ありきたり」を頂戴 些細なことで溢れさせたいの ふたりでいて ひとりを知る 自分が自分になっていく なすりつけたい我儘を隠して今日も笑っている 何があったって必ずここにいるんだって 月並みな愛の台詞さえ悔しいほど効いてしまうけど だけどこうやって帰る場所があるんだって 下向きの日常も抱いて どこに行ったって私のままでいいんだって 素直に思いたい明日を今夜も夢に見るんでしょう だからいつだって回り道でも待っていて ひたむきな毎日に愛を | 上白石萌音 | 上白石萌音 | こたろう | 退屈ハイツ | 憂鬱な愛 窓越しのクラクション 呼吸をひとつ 真夜中に抜け出して 週末のライト 終わらない回想 余裕なんてない 決めつけたりしないで 見つめるたび 触れ合うたび 自分を嫌いになっていく 可愛げのない前髪を夜風にそっと靡かせる どこに行ったって私のままでいいんだって 素直に思えるくらいなら今頃夢の中でしょう だけどこうやって歩くのも悪くないなって あなたが眠った後の街で 退屈でいい 「ありきたり」を頂戴 些細なことで溢れさせたいの ふたりでいて ひとりを知る 自分が自分になっていく なすりつけたい我儘を隠して今日も笑っている 何があったって必ずここにいるんだって 月並みな愛の台詞さえ悔しいほど効いてしまうけど だけどこうやって帰る場所があるんだって 下向きの日常も抱いて どこに行ったって私のままでいいんだって 素直に思いたい明日を今夜も夢に見るんでしょう だからいつだって回り道でも待っていて ひたむきな毎日に愛を |
perfect scene褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き 飛び出す理由が一つ、二つあったら ドレスコードも忘れられる 今 無邪気に泳ぎ切ってみたい街を あの頃のよう 忘れてしまう前に 焼き付けてみたいよ 目の前の群青とオレンジの綺麗さを 全てを欲しがって零れ落ちたとしても 構わないと笑うよ 駆け出すあの子は眩しくて憧れ 危険な春に少し似てる 『理由なんてさ作ればいい』神様が 耳打ちする 遠ざかるものばかり追いかけてしまうの 大人になっても変わりはしないから 退屈の匂いも 騒がしかった季節も まだ大事なままでいい 忘れてしまう前に焼き付けていたいと 目の前の群青やオレンジの綺麗さに 本当を見つける 褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き | 上白石萌音 | 鈴木迅 | 鈴木迅 | 山本英武 | 褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き 飛び出す理由が一つ、二つあったら ドレスコードも忘れられる 今 無邪気に泳ぎ切ってみたい街を あの頃のよう 忘れてしまう前に 焼き付けてみたいよ 目の前の群青とオレンジの綺麗さを 全てを欲しがって零れ落ちたとしても 構わないと笑うよ 駆け出すあの子は眩しくて憧れ 危険な春に少し似てる 『理由なんてさ作ればいい』神様が 耳打ちする 遠ざかるものばかり追いかけてしまうの 大人になっても変わりはしないから 退屈の匂いも 騒がしかった季節も まだ大事なままでいい 忘れてしまう前に焼き付けていたいと 目の前の群青やオレンジの綺麗さに 本当を見つける 褪せたプリントのtシャツのスターはその目に 光を残してる ありきたりな昼 乾いた喉を潤してく 水のような閃き |
アナログペンを置いたら簡単に途切れちゃうような 聞く人もない話を続けている ペンを置いたら考えることを辞めたら うじうじと横になって きっと後悔すら忘れるだろう だから臆病でいいよ すこしずつでいいよ 僕はこのままでいるよ 君も君でいてよ ペンを置いたら簡単に壊れちゃうからさ 聞く人がないとしても書き続けている 線を引いたら引時を決めてしまったら 来たかもしれない満潮 ずっと思い描くんだろう だから臆病でいいよ 消去法でいいよ 僕は不器用でいるよ あとは任せてみるよ ぐちゃぐちゃになった紙切れにも 欠片が潜んでいて 渦巻きでただ誤魔化してても それじゃ死にきれないと叫んでいる ガラクタになったおもちゃ箱が 今になって愛しくなるみたいに いつか抱きしめられるように ペンを持っていよう だから臆病でいいよ 消去法でいいよ 君もそのままでいいよ 僕は僕でいるよ | 上白石萌音 | 上白石萌音・とた | とた | ツタナオヒコ | ペンを置いたら簡単に途切れちゃうような 聞く人もない話を続けている ペンを置いたら考えることを辞めたら うじうじと横になって きっと後悔すら忘れるだろう だから臆病でいいよ すこしずつでいいよ 僕はこのままでいるよ 君も君でいてよ ペンを置いたら簡単に壊れちゃうからさ 聞く人がないとしても書き続けている 線を引いたら引時を決めてしまったら 来たかもしれない満潮 ずっと思い描くんだろう だから臆病でいいよ 消去法でいいよ 僕は不器用でいるよ あとは任せてみるよ ぐちゃぐちゃになった紙切れにも 欠片が潜んでいて 渦巻きでただ誤魔化してても それじゃ死にきれないと叫んでいる ガラクタになったおもちゃ箱が 今になって愛しくなるみたいに いつか抱きしめられるように ペンを持っていよう だから臆病でいいよ 消去法でいいよ 君もそのままでいいよ 僕は僕でいるよ |
まぶしい嬉しいよ、シュララ 抱きしめてくれ ひだまりのうた やさしくきらきら ほんとうの気持ち こぼしていいの 愛になりたい 笑って 笑って 一緒に どうも わたしです ご無沙汰してます へなちょこでも 真面目なふりしてます 涙ぼろろろ お気になさらず 大人だもの 晴れたら 平気です 振り返ればちっぽけな影 少し背伸びしちゃって生きてる せめて気ままに 踊りましょうか きらめきに揺られて 嬉しいよ、シュララ とめないでくれ ふるえる えくぼ 明るく寂しく 白く揺れてる スカートの裾 いのちみたいだ 笑って 笑って わたしも 「恋も仕事もそれそれなりに」 なんて嘘つくわたしは偉いんです 生きていくのが うまくなれない ふらつくこの背中 撫でてほしい 孤独は蜜の香りがして こころ 崩れそうになります でも嫌ですわ あのひとの手に もういちど触れたい おかしいね シュララ 涙はいつも 消せない 光 可愛く痛いよ ひとりが好きで だけど嫌いで わがままだねと 笑って 笑って となりで 光も闇も 悲しみも祈りも ひらめいて 星空みたいにきれいで 困ってしまうから この毎日は わたしの夢だ ずっと… 嬉しいよ、シュララ 抱きしめたいよ ぜんぶ 愛おしい まぶしいくらいだ 愛されたいよ 言葉にしたら 泣いちゃうけれど 嬉しいよ、シュララ 抱きしめてくれ ひだまりのうた やさしくきらきら ほんとうの気持ち こぼしていいの 愛になれたら 笑って 笑って 一緒に | 上白石萌音 | 水野良樹 | 水野良樹 | 中野領太・田中ユウスケ | 嬉しいよ、シュララ 抱きしめてくれ ひだまりのうた やさしくきらきら ほんとうの気持ち こぼしていいの 愛になりたい 笑って 笑って 一緒に どうも わたしです ご無沙汰してます へなちょこでも 真面目なふりしてます 涙ぼろろろ お気になさらず 大人だもの 晴れたら 平気です 振り返ればちっぽけな影 少し背伸びしちゃって生きてる せめて気ままに 踊りましょうか きらめきに揺られて 嬉しいよ、シュララ とめないでくれ ふるえる えくぼ 明るく寂しく 白く揺れてる スカートの裾 いのちみたいだ 笑って 笑って わたしも 「恋も仕事もそれそれなりに」 なんて嘘つくわたしは偉いんです 生きていくのが うまくなれない ふらつくこの背中 撫でてほしい 孤独は蜜の香りがして こころ 崩れそうになります でも嫌ですわ あのひとの手に もういちど触れたい おかしいね シュララ 涙はいつも 消せない 光 可愛く痛いよ ひとりが好きで だけど嫌いで わがままだねと 笑って 笑って となりで 光も闇も 悲しみも祈りも ひらめいて 星空みたいにきれいで 困ってしまうから この毎日は わたしの夢だ ずっと… 嬉しいよ、シュララ 抱きしめたいよ ぜんぶ 愛おしい まぶしいくらいだ 愛されたいよ 言葉にしたら 泣いちゃうけれど 嬉しいよ、シュララ 抱きしめてくれ ひだまりのうた やさしくきらきら ほんとうの気持ち こぼしていいの 愛になれたら 笑って 笑って 一緒に |
かさぶた君に後悔を植え付けたい ああ生涯僕を思い出して この正体だって分かっているからさ 君だけは何も知らないで 君に後悔を植え付けたい まあ瘡蓋くらいの傷ならいい 街を歩く度 僕との全部が その蓋をとればいい 何回考えたって なによりも難解だって 思い知らされる 君は変わらず笑ってる 散々やんなったって なにもかも手に入れたって 満たされないこと それが答えでしょ 君に後悔を植え付けたい 僕はどうなったって構わない なんて強がってすこし粋がったって ちっとも痛くない 僕が後悔を選んでも良い でも君がしないなら要らない 涼しい顔して逃走か? あと3分話そうか 毎回言い合ったって 僕がもうやんなっちゃって わかったふりして許したふりして 黙っていたから 散々やんなったって 僕がまだ言い返せば なにかが変わってた? はやく答えてよ 不公平な構成ばっかで 世界を睨んでる 言いたいことも言えないままで 下書きに書いてはゴミになる 不幸中の幸いなんかが 僕を生かしてる 期待しない未来を期待している 何回考えたって なによりも難解だって 思い知らされる 君は変わらず笑ってる 一方通行だって 構わない何年だって 全てを覚えてる 君の瘡蓋も | 上白石萌音 | 上白石萌音・とた | とた | 山本英武 | 君に後悔を植え付けたい ああ生涯僕を思い出して この正体だって分かっているからさ 君だけは何も知らないで 君に後悔を植え付けたい まあ瘡蓋くらいの傷ならいい 街を歩く度 僕との全部が その蓋をとればいい 何回考えたって なによりも難解だって 思い知らされる 君は変わらず笑ってる 散々やんなったって なにもかも手に入れたって 満たされないこと それが答えでしょ 君に後悔を植え付けたい 僕はどうなったって構わない なんて強がってすこし粋がったって ちっとも痛くない 僕が後悔を選んでも良い でも君がしないなら要らない 涼しい顔して逃走か? あと3分話そうか 毎回言い合ったって 僕がもうやんなっちゃって わかったふりして許したふりして 黙っていたから 散々やんなったって 僕がまだ言い返せば なにかが変わってた? はやく答えてよ 不公平な構成ばっかで 世界を睨んでる 言いたいことも言えないままで 下書きに書いてはゴミになる 不幸中の幸いなんかが 僕を生かしてる 期待しない未来を期待している 何回考えたって なによりも難解だって 思い知らされる 君は変わらず笑ってる 一方通行だって 構わない何年だって 全てを覚えてる 君の瘡蓋も |
風風 水面を優しく撫で 君はどこへ行く 陽だまりで戯れる スズメのつがい くすぐって 風 のんきなわた雲のせ どこへ流れてく この街を この日々を 抜け出すのなら私も一緒に ただ川を下ってく まだ知らない遠くへ 海辺の街で行き止まり 私は帰らなきゃ でも風 君はこの空を思うまま行け 風 君の吹く空は晴れ この胸は曇り いつの日か分かり合う時が来るから 大丈夫だよね まだ白いキャンバスに ただ絵空事描く 誰も知らないこの祈り いつかは届くはず ねえ風 それまで私と話していよう 窓から差し込む霧に包まれて夢を見てた あの日のこと 君の隣 風 私を優しく撫で どこへ帰ってく また君と会えるなら 迎えに来て 私のこと 風 | 上白石萌音 | 諸見里修 | 諸見里修 | 諸見里修 | 風 水面を優しく撫で 君はどこへ行く 陽だまりで戯れる スズメのつがい くすぐって 風 のんきなわた雲のせ どこへ流れてく この街を この日々を 抜け出すのなら私も一緒に ただ川を下ってく まだ知らない遠くへ 海辺の街で行き止まり 私は帰らなきゃ でも風 君はこの空を思うまま行け 風 君の吹く空は晴れ この胸は曇り いつの日か分かり合う時が来るから 大丈夫だよね まだ白いキャンバスに ただ絵空事描く 誰も知らないこの祈り いつかは届くはず ねえ風 それまで私と話していよう 窓から差し込む霧に包まれて夢を見てた あの日のこと 君の隣 風 私を優しく撫で どこへ帰ってく また君と会えるなら 迎えに来て 私のこと 風 |