井上陽水の歌詞一覧リスト  269曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまり夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう井上陽水井上陽水井上陽水星勝夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう
チエちゃんひまわり模様の飛行機にのり 夏の日にあの娘は行ってしまった 誰にも「さよなら」言わないままで 誰にも見送られずに ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまった  さみしい気持になった時には むこうの海岸で水着になって お日様に体を見せつけてやれ 言葉を越えているはずだ むこうの海の水もつめたいばかりじゃないだろ  見知らぬ町から遠くの町へ 何かを見つけて戻ってくるの? それともどこかに住みついたまま 帰ってこないつもりなの? どうして君は だまって海を渡っていったの? ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまったの?井上陽水井上陽水井上陽水ニック・ハリソン・星勝ひまわり模様の飛行機にのり 夏の日にあの娘は行ってしまった 誰にも「さよなら」言わないままで 誰にも見送られずに ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまった  さみしい気持になった時には むこうの海岸で水着になって お日様に体を見せつけてやれ 言葉を越えているはずだ むこうの海の水もつめたいばかりじゃないだろ  見知らぬ町から遠くの町へ 何かを見つけて戻ってくるの? それともどこかに住みついたまま 帰ってこないつもりなの? どうして君は だまって海を渡っていったの? ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまったの?
待ちぼうけいつも僕は君を待ってる 早くドアを開けておくれ 僕の部屋に甘い臭い 今日も少しわけておくれ マジックパズルで遊ぼう 時を忘れて 楽しい夕べに何かが 待っているみたい  少しドアを開けてみたら 誰か「こんにちわ」と言った だけどそれは隣の住人 さようならとドアを閉めた 今夜の為に買ってた花がしおれて 悲しい気持がますます センチメンタルに  時計だけが僕を見てる 僕は窓の外を見てる 外は暗くなってきたよ 道に迷わないでおくれ 呼リンなんかは使わずドアを開けたら 僕の前に来て それまで僕は目をつぶる井上陽水井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎星勝いつも僕は君を待ってる 早くドアを開けておくれ 僕の部屋に甘い臭い 今日も少しわけておくれ マジックパズルで遊ぼう 時を忘れて 楽しい夕べに何かが 待っているみたい  少しドアを開けてみたら 誰か「こんにちわ」と言った だけどそれは隣の住人 さようならとドアを閉めた 今夜の為に買ってた花がしおれて 悲しい気持がますます センチメンタルに  時計だけが僕を見てる 僕は窓の外を見てる 外は暗くなってきたよ 道に迷わないでおくれ 呼リンなんかは使わずドアを開けたら 僕の前に来て それまで僕は目をつぶる
桜三月散歩道ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月井上陽水長谷邦夫井上陽水星勝ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月
FUN気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの?  ため息まじりの夕暮 エナメルの靴もぬれてる 帰り道の水たまり よけて通る事もない  明日が天気になると 今日の事が 想い出のひとつになり 君は笑うかな?  泣き虫 弱虫 ひとりきり 心の鍵をなくしたの? 君が悪いのさ 今日は ひとりで恋なんかして  日記に書いてる事は やっぱり悲しい事かな? それとも今日から日記を やめると書いているのかな?  明日はいつもの君になって欲しい やさしい笑顔の君をとても見たいから  五月雨 夕立 時雨 みんなぬらしてゆくけれど いつかそれも乾くのを 君はまだ知らないのかな?井上陽水井上陽水井上陽水ニック・ハリソン・星勝気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの?  ため息まじりの夕暮 エナメルの靴もぬれてる 帰り道の水たまり よけて通る事もない  明日が天気になると 今日の事が 想い出のひとつになり 君は笑うかな?  泣き虫 弱虫 ひとりきり 心の鍵をなくしたの? 君が悪いのさ 今日は ひとりで恋なんかして  日記に書いてる事は やっぱり悲しい事かな? それとも今日から日記を やめると書いているのかな?  明日はいつもの君になって欲しい やさしい笑顔の君をとても見たいから  五月雨 夕立 時雨 みんなぬらしてゆくけれど いつかそれも乾くのを 君はまだ知らないのかな?
Happy Birthday今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you井上陽水井上陽水井上陽水今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you
眠りにさそわれ想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる  言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ  風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える  いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ井上陽水井上陽水井上陽水想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる  言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ  風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える  いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ
青い闇の警告星のこぼれた夜に 窓のガラスが割れた 俺は破片を集めて 心の様に並べた  何か未来の事を すぐに知りたい俺は 指にダイヤルからませ 明日の日付で廻した  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  ひどい嵐の中で 長い手紙が届き 俺は返事にとまどい 軽く礼儀を忘れた やがて気分が変わり 俺はミセスに恋し ななめによろけ悲しみ 床にひれふし泣いてた  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺はこたつで生まれ 狭い風呂場で遊び 重い毛布にくるまり 夜の間に育った  今の住所はここで 固い扉が守り 俺はつめたい息をし 水を飲むたび凍らす  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺は心を変える 俺は心を変える 上り下りの気持じゃ 好きなあの娘に会えない 悩むテレビの後で 迷うラジオが終り 俺の熱意もつづいて フェードアウトに消え去る  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて井上陽水井上陽水井上陽水星のこぼれた夜に 窓のガラスが割れた 俺は破片を集めて 心の様に並べた  何か未来の事を すぐに知りたい俺は 指にダイヤルからませ 明日の日付で廻した  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  ひどい嵐の中で 長い手紙が届き 俺は返事にとまどい 軽く礼儀を忘れた やがて気分が変わり 俺はミセスに恋し ななめによろけ悲しみ 床にひれふし泣いてた  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺はこたつで生まれ 狭い風呂場で遊び 重い毛布にくるまり 夜の間に育った  今の住所はここで 固い扉が守り 俺はつめたい息をし 水を飲むたび凍らす  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺は心を変える 俺は心を変える 上り下りの気持じゃ 好きなあの娘に会えない 悩むテレビの後で 迷うラジオが終り 俺の熱意もつづいて フェードアウトに消え去る  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて
ミスコンテスト水着に着がえて 化粧には力を 会話をみがいて 微笑を整え 全国から来た 美人の群れに 間もなく幕が 上がろうとしている ファンファーレ ファンファーレが鳴る レディス&ジェントルマンが見る ミスコンテスト  大理石の様な 壁紙の前で ムダもなく並び 美しさを競う 黒いタキシード 蝶ネクタイの たよりなさそうな 司会者がさけぶ ファンファーレ ファンファーレが鳴る シャンデリア シャンデリアがゆれる ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?  順番を決める 封筒が届いた 審査委員長は「ムツカシカッタ」と言う 誰も見ていない 舞台の裏で 何も決めてない 掃除婦が働く ファンファーレ ファソファーレが鳴る 会場がかたずをのむ ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?井上陽水井上陽水井上陽水水着に着がえて 化粧には力を 会話をみがいて 微笑を整え 全国から来た 美人の群れに 間もなく幕が 上がろうとしている ファンファーレ ファンファーレが鳴る レディス&ジェントルマンが見る ミスコンテスト  大理石の様な 壁紙の前で ムダもなく並び 美しさを競う 黒いタキシード 蝶ネクタイの たよりなさそうな 司会者がさけぶ ファンファーレ ファンファーレが鳴る シャンデリア シャンデリアがゆれる ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?  順番を決める 封筒が届いた 審査委員長は「ムツカシカッタ」と言う 誰も見ていない 舞台の裏で 何も決めてない 掃除婦が働く ファンファーレ ファソファーレが鳴る 会場がかたずをのむ ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?
white嘘をつく子は日暮れの 別れの時の居場所がわからない 遊びつかれた言葉と 空気のぬけたゴムマリかかえて ミルクを飲んでも同じでしょうか? 甘いミルクを飲んでも白いだけです。  傷のない子は夜道で 足をふみだすリズムがわからない 暗いあぜ道 おどり場 怪我を恐れてお家へ戻れない 灯りをつけても同じでしょうか? 強い灯りをつけても白いだけです。  夏の日ざしに麦わら 夢のない子が遊びに出かけた 水も陽気な川面に ゲームのゴールに向かう笹舟 風向きしだいで変わるでしょうか? どんな風向きだろうと同じ事です。井上陽水井上陽水井上陽水嘘をつく子は日暮れの 別れの時の居場所がわからない 遊びつかれた言葉と 空気のぬけたゴムマリかかえて ミルクを飲んでも同じでしょうか? 甘いミルクを飲んでも白いだけです。  傷のない子は夜道で 足をふみだすリズムがわからない 暗いあぜ道 おどり場 怪我を恐れてお家へ戻れない 灯りをつけても同じでしょうか? 強い灯りをつけても白いだけです。  夏の日ざしに麦わら 夢のない子が遊びに出かけた 水も陽気な川面に ゲームのゴールに向かう笹舟 風向きしだいで変わるでしょうか? どんな風向きだろうと同じ事です。
愛の装備太陽なら沈んだ 旅も今日で終った ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる  愛を装備した車が 長い道を縮める さよなら 旅を共にした人 よろしく 深く神秘な夜空 風はいつもと違っている  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  地平線は見えない 街灯りと星屑 不思議な夜の世界へ帰る ステキな君の笑顔へ戻る 二人の子供に名前が要る  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  絹の夜をすべる様に たかなる胸が 唄い出す時 夜を越えて 僕は帰る すべての事が あざやかな今井上陽水井上陽水井上陽水太陽なら沈んだ 旅も今日で終った ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる  愛を装備した車が 長い道を縮める さよなら 旅を共にした人 よろしく 深く神秘な夜空 風はいつもと違っている  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  地平線は見えない 街灯りと星屑 不思議な夜の世界へ帰る ステキな君の笑顔へ戻る 二人の子供に名前が要る  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  絹の夜をすべる様に たかなる胸が 唄い出す時 夜を越えて 僕は帰る すべての事が あざやかな今
ダンスの流行ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンベ、ボサノバ、 ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを 君も僕も恋を忘れて 日ごと夜ごとつつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 よろめいて つまづいて かたむいて ころがって 楽しんで 苦しんで 踊りを続けて 朝まで夢も見れず さまよう  君の赤いリボン落ちてどこかに なくしてしまった 僕の白いシャツはぬれてもうじき 病気になるだろう だけど次の曲はワルツで 君も僕も足をそろえて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンバ、ボサノバ ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを  君も僕も我を忘れて 日ごと夜ごとっつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 背を向けて 立ち止まり ひきずって ごまかして いたわって うら切っていつまで踊れば リズムの外で 君と休める? リズムの外で 君と休める?井上陽水井上陽水井上陽水ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンベ、ボサノバ、 ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを 君も僕も恋を忘れて 日ごと夜ごとつつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 よろめいて つまづいて かたむいて ころがって 楽しんで 苦しんで 踊りを続けて 朝まで夢も見れず さまよう  君の赤いリボン落ちてどこかに なくしてしまった 僕の白いシャツはぬれてもうじき 病気になるだろう だけど次の曲はワルツで 君も僕も足をそろえて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンバ、ボサノバ ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを  君も僕も我を忘れて 日ごと夜ごとっつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 背を向けて 立ち止まり ひきずって ごまかして いたわって うら切っていつまで踊れば リズムの外で 君と休める? リズムの外で 君と休める?
甘い言葉ダーリンあてのない旅人は知らない 眠られるゆりかごは売ってない 遠くまで道のりをのばしても 黄昏に十月は売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで  ささやいた恋人は知らない かがやいた言葉だけ売ってない やわらかな唇を探しても 想い出と指切りは売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままに ダーリンあとであとで  先をゆく若者の望みでも 明日を見る目薬は売ってない 見晴らしの良い丘に座っても かたむいた星空は売ってない  甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで井上陽水井上陽水井上陽水あてのない旅人は知らない 眠られるゆりかごは売ってない 遠くまで道のりをのばしても 黄昏に十月は売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで  ささやいた恋人は知らない かがやいた言葉だけ売ってない やわらかな唇を探しても 想い出と指切りは売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままに ダーリンあとであとで  先をゆく若者の望みでも 明日を見る目薬は売ってない 見晴らしの良い丘に座っても かたむいた星空は売ってない  甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで
暑い夜暑さで曲がった時計針 誰の時間にあわせたらいい? 暑い夜 けだるい手でTVをつけると ボクシングの生中継 暑い夜 太った方が左のフックを 油断だらけのこめかみに受けて そして汗をなぐられ 暑い夜に立ち上がれない 試合の時間は狂ってしまい お客は文句を捨ててゆく 暑い夜 アナウンサーはあわてだし ばかげた文句をくり返す 暑い夜 倒れた方は手あてをうけて リングサイドの罵声をうけて そしてあおむけのまま 暑い夜に立ち上がれない あの娘にもらった夏カゼが 時間を「TV」と「終り」に区切る 暑い夜 永い夏 暑い夜井上陽水白石ありす井上陽水暑さで曲がった時計針 誰の時間にあわせたらいい? 暑い夜 けだるい手でTVをつけると ボクシングの生中継 暑い夜 太った方が左のフックを 油断だらけのこめかみに受けて そして汗をなぐられ 暑い夜に立ち上がれない 試合の時間は狂ってしまい お客は文句を捨ててゆく 暑い夜 アナウンサーはあわてだし ばかげた文句をくり返す 暑い夜 倒れた方は手あてをうけて リングサイドの罵声をうけて そしてあおむけのまま 暑い夜に立ち上がれない あの娘にもらった夏カゼが 時間を「TV」と「終り」に区切る 暑い夜 永い夏 暑い夜
灰色の指先彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た  彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた  灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業  彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶  街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡  灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業井上陽水井上陽水井上陽水彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た  彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた  灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業  彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶  街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡  灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業
Bye Bye Little Love階段を昇りかけてた 二人して降りれないまま その上雨 俺達が恋をした時 天使から羽根がはずれた 重たい空  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love  部屋も出ず見つめあってた ながいこと 想いあってた そのまま夜 歳月は夢を追いかけ ひとりづつ旅に出かけた 遠くの町  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love井上陽水井上陽水井上陽水階段を昇りかけてた 二人して降りれないまま その上雨 俺達が恋をした時 天使から羽根がはずれた 重たい空  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love  部屋も出ず見つめあってた ながいこと 想いあってた そのまま夜 歳月は夢を追いかけ ひとりづつ旅に出かけた 遠くの町  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love
スニーカーダンサー呼びとめないでおくれ 間違わないでおくれ 俺は不思議な動きをするけど 道に迷ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  曲り角では君が 歌にあわせて泣いた 俺も自然にリズムをとるけど 別に困ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー  問いかけないでおくれ 追いかけないでおくれ 俺は止ってるのでもないし 旅を続けてるのでもない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー井上陽水井上陽水高中正義呼びとめないでおくれ 間違わないでおくれ 俺は不思議な動きをするけど 道に迷ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  曲り角では君が 歌にあわせて泣いた 俺も自然にリズムをとるけど 別に困ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー  問いかけないでおくれ 追いかけないでおくれ 俺は止ってるのでもないし 旅を続けてるのでもない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー
Mellow touch雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mellow touch ずいぶん長い話じゃない とにかく先を続けなさい  ポニーテールの少女に 何の話題でつなげよう 転ばぬ筈の紳士が 探したものが Mellow touch 広げたものが Mellow touch なんともつらい話じゃない いいから先をつづけなさい だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  何の誘いの電話? ラジオかけてもシンフォニー ゆれるクリームソーダに 溶けてながれた Mellow touch あふれて落ちた Mellow touch あきれた長い話じゃない まだまだ続く話でしょう だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  会えばうれしい今夜も 踊りあかした少女と それにあわせた紳士が 感じたそれが Mellow touch 一緒にそれが Mellow touch 共に感じた Mellow touch井上陽水井上陽水井上陽水雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mellow touch ずいぶん長い話じゃない とにかく先を続けなさい  ポニーテールの少女に 何の話題でつなげよう 転ばぬ筈の紳士が 探したものが Mellow touch 広げたものが Mellow touch なんともつらい話じゃない いいから先をつづけなさい だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  何の誘いの電話? ラジオかけてもシンフォニー ゆれるクリームソーダに 溶けてながれた Mellow touch あふれて落ちた Mellow touch あきれた長い話じゃない まだまだ続く話でしょう だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  会えばうれしい今夜も 踊りあかした少女と それにあわせた紳士が 感じたそれが Mellow touch 一緒にそれが Mellow touch 共に感じた Mellow touch
事件事件はみぞれまじりの寒い日に起きた 行司から勝ち名のりを受けた力士が 次の土俵に上がる力士に力水をつけて  嵐の様な拍手を両脇にして 花道を引き上げようとしていた時に たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  相撲協会は驚いて信じられないと言った ここに来る人達はみんな良い人達のはずだ 何百年もこの形式を守り続けてきたのだ  たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  みぞれはすでに雪になり 白い肌の様に積もった井上陽水井上陽水小室等事件はみぞれまじりの寒い日に起きた 行司から勝ち名のりを受けた力士が 次の土俵に上がる力士に力水をつけて  嵐の様な拍手を両脇にして 花道を引き上げようとしていた時に たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  相撲協会は驚いて信じられないと言った ここに来る人達はみんな良い人達のはずだ 何百年もこの形式を守り続けてきたのだ  たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  みぞれはすでに雪になり 白い肌の様に積もった
今夜とにかく今日は朝から強い日ざしで このまま俺は光になると思った ひどい夏を忘れに旅に出ようか 今夜  大事な事はなんにもないと決めよう 君とは何か楽しい事を始めよう ひとつ金を探しに旅に出ようか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  遠くで誰か泣いてる様な気がする 窓辺の風と同じくらい静かに 君にさわらず どんな Kiss をしようか 今夜  最後になにかステキな事はないかい? 忘れる事が出来ないくらいな事は? 俺が瞳を見せて嘘をつこうか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  とにかく今日は朝から強い日ざしで 夕暮れからたくさんセミが鳴いてた 君に何も言わずに町を出ようか 今夜井上陽水井上陽水井上陽水とにかく今日は朝から強い日ざしで このまま俺は光になると思った ひどい夏を忘れに旅に出ようか 今夜  大事な事はなんにもないと決めよう 君とは何か楽しい事を始めよう ひとつ金を探しに旅に出ようか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  遠くで誰か泣いてる様な気がする 窓辺の風と同じくらい静かに 君にさわらず どんな Kiss をしようか 今夜  最後になにかステキな事はないかい? 忘れる事が出来ないくらいな事は? 俺が瞳を見せて嘘をつこうか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  とにかく今日は朝から強い日ざしで 夕暮れからたくさんセミが鳴いてた 君に何も言わずに町を出ようか 今夜
ジェニー My love愛しているよ 愛しているよ ジェニー My love 瞳も好きさ 笑顔も好きさ ジェニー My love いつでも 今でも  悲しい恋だ 悲しい恋だ ジェニー My love ときめく胸が ときめく胸が ジェニー My love こんなに つめたい  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling  激しい雨だ 激しい雨だ ジェニー My love それでもいいさ それでもいいさ ジェニー My love そろそろ 行くから  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling井上陽水井上陽水井上陽水愛しているよ 愛しているよ ジェニー My love 瞳も好きさ 笑顔も好きさ ジェニー My love いつでも 今でも  悲しい恋だ 悲しい恋だ ジェニー My love ときめく胸が ときめく胸が ジェニー My love こんなに つめたい  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling  激しい雨だ 激しい雨だ ジェニー My love それでもいいさ それでもいいさ ジェニー My love そろそろ 行くから  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling
フェミニスト私、嫌いな男のタイプはフェミニストです いつも言葉を探している様な つまりステキな男のタイプはピアニストです 軽い気持ちを風にのせるから 私の夢はどこまで続く? 輝く空の下側で  風は夜風が運んでくるのヨ エベレストから 乾いた肌がそれを感じます 私の耳を飾っているのは エメラルドです 青い響きを聞いてみませんか? 転がる音を 広がる音を 輝く空の下側で  私、望みは昨日の今日まで特にないです 別に誓いをたてた訳じゃない 私のそばを廻っているのはフェミニストです いつも心の中をのぞく為 私は元気、あなたはいかが? 輝く空の下側で井上陽水井上陽水井上陽水私、嫌いな男のタイプはフェミニストです いつも言葉を探している様な つまりステキな男のタイプはピアニストです 軽い気持ちを風にのせるから 私の夢はどこまで続く? 輝く空の下側で  風は夜風が運んでくるのヨ エベレストから 乾いた肌がそれを感じます 私の耳を飾っているのは エメラルドです 青い響きを聞いてみませんか? 転がる音を 広がる音を 輝く空の下側で  私、望みは昨日の今日まで特にないです 別に誓いをたてた訳じゃない 私のそばを廻っているのはフェミニストです いつも心の中をのぞく為 私は元気、あなたはいかが? 輝く空の下側で
海へ来なさい太陽に敗けない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい  風上へ向える足を持ちなさい 貝がらと話せる耳を持ちなさい 暗闇をさえぎるまぶたと 星屑を数える瞳と 涙をぬぐえる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい井上陽水井上陽水星勝太陽に敗けない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい  風上へ向える足を持ちなさい 貝がらと話せる耳を持ちなさい 暗闇をさえぎるまぶたと 星屑を数える瞳と 涙をぬぐえる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい
勝者としてのペガサスおそらく 決まりはないが 一言 あなたに言おう 楽しいヨ 罪のない事は  どこまで 見果てぬ夢か なにかを かけてもいいが 悲しいヨ 敗れ去る事は  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky  あんまり 話題もないが 最後に これだけ言おう 気をつけて どんな天気でも  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky井上陽水井上陽水井上陽水おそらく 決まりはないが 一言 あなたに言おう 楽しいヨ 罪のない事は  どこまで 見果てぬ夢か なにかを かけてもいいが 悲しいヨ 敗れ去る事は  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky  あんまり 話題もないが 最後に これだけ言おう 気をつけて どんな天気でも  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky
My House俺はキャッチコピーだ 俺はキャッシュサービス どこもここも住み家らしいわ 数の事はめまぐるしいわ これがヒットメロディー 君はチャンスメーカー 誰もかれも疑わしいわ 次の唄は生み苦しいわ 風はゆれにゆれて 庭は猫の額 My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  恋はマッシュポテトだ 恋は電子キャラメル 街の道に無知な人並 山羊の耳に盛り上げ製果 誰がミックジャガーだ どこがチャイナタウンだ 海を越えたムラサキ電話 古い事は明治らしいわ 雨が降りに降れば 屋根がしぼむだけの My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  これがロックビジネス これがフォークセールス 俺の唄も疑わしいわ ヤイノヤイノうるさい事よ これがラストチャンスだ 俺は Hit GINZAで 声をかけてみすぼらしいわ ナイフ パイプ セロハンテープ 熱が上り下り 窓がのびてちぢむ My House井上陽水井上陽水井上陽水俺はキャッチコピーだ 俺はキャッシュサービス どこもここも住み家らしいわ 数の事はめまぐるしいわ これがヒットメロディー 君はチャンスメーカー 誰もかれも疑わしいわ 次の唄は生み苦しいわ 風はゆれにゆれて 庭は猫の額 My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  恋はマッシュポテトだ 恋は電子キャラメル 街の道に無知な人並 山羊の耳に盛り上げ製果 誰がミックジャガーだ どこがチャイナタウンだ 海を越えたムラサキ電話 古い事は明治らしいわ 雨が降りに降れば 屋根がしぼむだけの My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  これがロックビジネス これがフォークセールス 俺の唄も疑わしいわ ヤイノヤイノうるさい事よ これがラストチャンスだ 俺は Hit GINZAで 声をかけてみすぼらしいわ ナイフ パイプ セロハンテープ 熱が上り下り 窓がのびてちぢむ My House
Yellow Night俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる 足の形はバナナのラインに近づく あやしい夜をまって あの娘はひとりでエビを食べている  赤いあの娘の口からダイヤがころがる いずれジルバのリズムが宇宙へくり出す 楽しいワといって あの娘はピンクの胸をあらわです  毎日がトキメキで 恋人はこの俺で Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今  俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる 泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る 陽気な面もあって あの娘の話はトマト言葉です  毎日がトキメキで ステキならステキだね Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今井上陽水井上陽水井上陽水俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる 足の形はバナナのラインに近づく あやしい夜をまって あの娘はひとりでエビを食べている  赤いあの娘の口からダイヤがころがる いずれジルバのリズムが宇宙へくり出す 楽しいワといって あの娘はピンクの胸をあらわです  毎日がトキメキで 恋人はこの俺で Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今  俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる 泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る 陽気な面もあって あの娘の話はトマト言葉です  毎日がトキメキで ステキならステキだね Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今
チャイニーズ フードチークダンスをさりげなく踊り ミートボールの転がる距離を計るのは お互いに ムツカシイ バッグギャモンで手に入れたクラブ そこのディナーを飾れるものは暗がりで 笑ってる あのギャング 強い力と誘惑の間で転びかけてた  サーフボードのすべりが妙だぜ ベークライトをはり合わせたのはなんとも 不思議な その海で オーシャンカラーの色彩の色で ビートポンプを見せつけたのはアザラシ その後を ブルーシャーク 強い力と誘惑の間で泳ぎ続けた  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステキなチャイ二ーズ フード  コールサインを見落とした人に テールランプの悲しみなんてわからない いつまでも もどれない ラインダンスに見とれた奴には タイムカードのときめきまではわからない いつまでも 帰れない 強い力と誘惑の間に立ちつくすだけ  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステーキなチャイニーズ フード 一緒に食べるおいしいチャイニーズ フード 強い力で鍛えたチャイ二ーズ フード井上陽水井上陽水井上陽水チークダンスをさりげなく踊り ミートボールの転がる距離を計るのは お互いに ムツカシイ バッグギャモンで手に入れたクラブ そこのディナーを飾れるものは暗がりで 笑ってる あのギャング 強い力と誘惑の間で転びかけてた  サーフボードのすべりが妙だぜ ベークライトをはり合わせたのはなんとも 不思議な その海で オーシャンカラーの色彩の色で ビートポンプを見せつけたのはアザラシ その後を ブルーシャーク 強い力と誘惑の間で泳ぎ続けた  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステキなチャイ二ーズ フード  コールサインを見落とした人に テールランプの悲しみなんてわからない いつまでも もどれない ラインダンスに見とれた奴には タイムカードのときめきまではわからない いつまでも 帰れない 強い力と誘惑の間に立ちつくすだけ  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステーキなチャイニーズ フード 一緒に食べるおいしいチャイニーズ フード 強い力で鍛えたチャイ二ーズ フード
ラヴ ショック ナイトあなたと私の今夜の最後を飾るつもりならサヨナラ ステキな別れは小雨の朝より真夏のけだるい真夜中 今夜もひどいラブ ショック ナイト 喜びと悲しみはいくらでも言う とにかくひどいラブ ショック ナイト 頭の奥からつま先まで動きがとれない このままで進むかい? 眠るかい?  アラビヤの奥まで子供の為にとはばたいて歌うカナリア カメリアのダイヤで笑いかけていたスーザンはすでにマラリヤ 毎晩ひどいラブ ショック ナイト お互いの楽しみを隠しあうだけ とにかくひどいラブ ショック ナイト いりくんだ愛にからまれて身動き出来ない このままで進むかい? 休むかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  モナリザの笑顔も男にとってはシゲキの少ないママゴト 月までの旅路も女にとっては実りの少ないタワゴト 明日もひどいラブ ショック ナイト 想い出のすきまからため息がもれ これからひどいラブ ショック ナイト つまらないものが指先からこぼれ落ちている このままで進むかい? 戻るかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと違う夢を井上陽水井上陽水井上陽水あなたと私の今夜の最後を飾るつもりならサヨナラ ステキな別れは小雨の朝より真夏のけだるい真夜中 今夜もひどいラブ ショック ナイト 喜びと悲しみはいくらでも言う とにかくひどいラブ ショック ナイト 頭の奥からつま先まで動きがとれない このままで進むかい? 眠るかい?  アラビヤの奥まで子供の為にとはばたいて歌うカナリア カメリアのダイヤで笑いかけていたスーザンはすでにマラリヤ 毎晩ひどいラブ ショック ナイト お互いの楽しみを隠しあうだけ とにかくひどいラブ ショック ナイト いりくんだ愛にからまれて身動き出来ない このままで進むかい? 休むかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  モナリザの笑顔も男にとってはシゲキの少ないママゴト 月までの旅路も女にとっては実りの少ないタワゴト 明日もひどいラブ ショック ナイト 想い出のすきまからため息がもれ これからひどいラブ ショック ナイト つまらないものが指先からこぼれ落ちている このままで進むかい? 戻るかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと違う夢を
お願いはひとつ冬が街の中へ降りてきた 白い雪の肌が生まれながらさびてゆく 目ぬき通りから裏道まで 風は強く強く叫びながら吹いてくる  お願いはひとつ 君のバラエティーでチャーミングな 熱いまなざしを見せておくれ 喜びをわけておくれ 輝きを届けておくれ  ベルの音が街に鳴り響く ジキル、ハイドまでがクリスマスプレゼントを買う 野外音楽場の外で 子供達の歌う賛美歌にも賛美されない  お願いはひとつ 君のホワイティーでサイレントな 夢のクリスマスイブの中で ろうそくをつけておくれ この胸にともしておくれ  冬が街の中へ降りてきた 恋のゆくえまでがふるえながら乱れている ビルの壁は雪に塗り込められ 夜になれば人はナイトガウン何枚も着る  お願いはひとつ こんなブルーシィーなシーズンは 早くすぎ去っていっておくれ 暖かい春になれば その頃に会いにゆくから井上陽水井上陽水井上陽水冬が街の中へ降りてきた 白い雪の肌が生まれながらさびてゆく 目ぬき通りから裏道まで 風は強く強く叫びながら吹いてくる  お願いはひとつ 君のバラエティーでチャーミングな 熱いまなざしを見せておくれ 喜びをわけておくれ 輝きを届けておくれ  ベルの音が街に鳴り響く ジキル、ハイドまでがクリスマスプレゼントを買う 野外音楽場の外で 子供達の歌う賛美歌にも賛美されない  お願いはひとつ 君のホワイティーでサイレントな 夢のクリスマスイブの中で ろうそくをつけておくれ この胸にともしておくれ  冬が街の中へ降りてきた 恋のゆくえまでがふるえながら乱れている ビルの壁は雪に塗り込められ 夜になれば人はナイトガウン何枚も着る  お願いはひとつ こんなブルーシィーなシーズンは 早くすぎ去っていっておくれ 暖かい春になれば その頃に会いにゆくから
背中まで45分出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前  それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー  二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前  二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ  部屋に入れば それがちょうど5分前  ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今  背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分井上陽水井上陽水井上陽水出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前  それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー  二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前  二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ  部屋に入れば それがちょうど5分前  ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今  背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街の子のハーモニーあなたは街の子 電子の踊り子 メタルとガラスに体を守られて 心を決めてゆく 未来の男の子 そして大切にしてるのは 夢 胸 爪 耳 そして光のハーモニー  あなたは都会の スリムな風の子 カメラも持たずにメトロを乗りこなす なにかを忘れている ボタンが覚えてる そしてとばすだけとばすのは 夢 胸 爪 耳 そして電波のハーモニー  どんな瞳もころがせ 青年 青春をめざして 早く彼女を愛して 来週中中には消えてるから  あなたは街の子 科学の国の子 なにかが悲しくどこかがおかしいね 時代が急いでる TIMEが縮んでる そして想い出になりそうな 夢 胸 爪 耳 そしていつものハーモニー そしてハーモニー いつもハーモニー井上陽水井上陽水井上陽水あなたは街の子 電子の踊り子 メタルとガラスに体を守られて 心を決めてゆく 未来の男の子 そして大切にしてるのは 夢 胸 爪 耳 そして光のハーモニー  あなたは都会の スリムな風の子 カメラも持たずにメトロを乗りこなす なにかを忘れている ボタンが覚えてる そしてとばすだけとばすのは 夢 胸 爪 耳 そして電波のハーモニー  どんな瞳もころがせ 青年 青春をめざして 早く彼女を愛して 来週中中には消えてるから  あなたは街の子 科学の国の子 なにかが悲しくどこかがおかしいね 時代が急いでる TIMEが縮んでる そして想い出になりそうな 夢 胸 爪 耳 そしていつものハーモニー そしてハーモニー いつもハーモニー
カメレオンの恋カメレオン おまえの姿は Joke カメレオン おまえの心は Dark カメレオン 笑えるまい?! カメレオン 歌えるまい?! カメレオン おまえの瞳は Dark Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life  カメレオン 恋する場所なら Park カメレオン うらぎる時には Cheek カメレオン ごまかせまい?! カメレオン いつわれまい?! カメレオン おまえの悪魔は Safe Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love  夜をさまようおまえの背中はBack 街へ出ていくおまえの衣装はPop なにも知らないおまえの未来は惑星のもっとまだ遠く  Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love井上陽水井上陽水井上陽水カメレオン おまえの姿は Joke カメレオン おまえの心は Dark カメレオン 笑えるまい?! カメレオン 歌えるまい?! カメレオン おまえの瞳は Dark Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life  カメレオン 恋する場所なら Park カメレオン うらぎる時には Cheek カメレオン ごまかせまい?! カメレオン いつわれまい?! カメレオン おまえの悪魔は Safe Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love  夜をさまようおまえの背中はBack 街へ出ていくおまえの衣装はPop なにも知らないおまえの未来は惑星のもっとまだ遠く  Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love
この頃、妙だ僕はなんだかこの頃とっても妙だ 二人きりでも一人になってるようだ 使いならした日本語も 覚えかけてた計算も 君のことまでそのうちに忘れそうだ その訳がわかるまで そのままで ただ 持っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  僕は絶対この頃とっても妙だ 医者にかかればおびえた子供のようだ ベルやチャイムや呼びリンや キスやダンスやおしゃべりが 僕を齧りに向ってきているようだ その訳がわかるまで そのままで ただ 待っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  もっとはっきり教えて あの 僕にしっかり伝えて あの 曲り角からルルルル 帰り道からララララ 僕になんだか教えて あの 僕にはっきり伝えて あの 飾り窓からルルルル もどり道からララララ 僕の気持をわかって ただ 僕のことなど忘れて WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO  なんといってもみんなが僕より妙だ なんにも知らずになんでも知ってるようだ いつも誰かに見張られて たとえ逃げてもそのうちに 胸の中まで探しに出かけるそうだ その訳はなにもせず そのままで ただ 待ってるだけのせいだ Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん井上陽水井上陽水井上陽水僕はなんだかこの頃とっても妙だ 二人きりでも一人になってるようだ 使いならした日本語も 覚えかけてた計算も 君のことまでそのうちに忘れそうだ その訳がわかるまで そのままで ただ 持っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  僕は絶対この頃とっても妙だ 医者にかかればおびえた子供のようだ ベルやチャイムや呼びリンや キスやダンスやおしゃべりが 僕を齧りに向ってきているようだ その訳がわかるまで そのままで ただ 待っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  もっとはっきり教えて あの 僕にしっかり伝えて あの 曲り角からルルルル 帰り道からララララ 僕になんだか教えて あの 僕にはっきり伝えて あの 飾り窓からルルルル もどり道からララララ 僕の気持をわかって ただ 僕のことなど忘れて WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO  なんといってもみんなが僕より妙だ なんにも知らずになんでも知ってるようだ いつも誰かに見張られて たとえ逃げてもそのうちに 胸の中まで探しに出かけるそうだ その訳はなにもせず そのままで ただ 待ってるだけのせいだ Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん
バレリーナ街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ  しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ  街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ井上陽水井上陽水井上陽水街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ  しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ  街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ
虹のできる訳広がる星のあいだを すべるのは今夜の願い事 そっと目をとじて おやすみ  不思議な夢の話を 目覚めたら忘れずに聞かせて いつむそばに居る私に  虹のできる訳を 教えてあげるから 目をとじて あの星が 沈むまで  灯りが消えた時から 眠るのは明日へのトンネル 数のひつじ達 おやすみ  どんな夜が来ても 守ってあげるから 目をとじて その夢が つづくまで おやすみ井上陽水井上陽水井上陽水広がる星のあいだを すべるのは今夜の願い事 そっと目をとじて おやすみ  不思議な夢の話を 目覚めたら忘れずに聞かせて いつむそばに居る私に  虹のできる訳を 教えてあげるから 目をとじて あの星が 沈むまで  灯りが消えた時から 眠るのは明日へのトンネル 数のひつじ達 おやすみ  どんな夜が来ても 守ってあげるから 目をとじて その夢が つづくまで おやすみ
ビーズとパール見なれたビキニでここまでおいでよ 晴間をぬって 裸足でかけてもマニキュアの指が バラエティー 車の中ではすました顔して涙をふいて 動いちゃイヤイヤ電車じゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを あさみさん あゆみさん そーとね いまでも胸にパールリングを ゆかりさん ゆみこさんも  都会で覚えたスタイルなんかで 雑誌をとじて はぐれていないで笑って見せたら バラエティー けんかもしないでさわいだあとから帰ってゆくの 甘えちゃイヤイヤ子供しゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを まゆみさん ひろみさん そーとね いまでも胸にパールリングを さゆりさん さちこさんも  こわれた瞳でここまでおいでよ 見つめたままで 大事なダイヤが心のかわりの バラエティー 電話のむこうで待ちくたびれても覚えていてね 眠っちゃイヤイヤ遊びじゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを かおりさん かずよさん そーとね いまでも胸にパールリングを ひとみさん れいこさんも井上陽水井上陽水井上陽水見なれたビキニでここまでおいでよ 晴間をぬって 裸足でかけてもマニキュアの指が バラエティー 車の中ではすました顔して涙をふいて 動いちゃイヤイヤ電車じゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを あさみさん あゆみさん そーとね いまでも胸にパールリングを ゆかりさん ゆみこさんも  都会で覚えたスタイルなんかで 雑誌をとじて はぐれていないで笑って見せたら バラエティー けんかもしないでさわいだあとから帰ってゆくの 甘えちゃイヤイヤ子供しゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを まゆみさん ひろみさん そーとね いまでも胸にパールリングを さゆりさん さちこさんも  こわれた瞳でここまでおいでよ 見つめたままで 大事なダイヤが心のかわりの バラエティー 電話のむこうで待ちくたびれても覚えていてね 眠っちゃイヤイヤ遊びじゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを かおりさん かずよさん そーとね いまでも胸にパールリングを ひとみさん れいこさんも
Oh, 夢に見てまで夢 Oh, 心は羽根のよう Oh, 風の誘うまま ゆれよう 消えそうなあなたを夢見よう あの空で  Oh, 恋をしてまで夢 Oh, あなたは夢以上 Oh, もしもかなうなら 祈ろう 会えそうな時まで夢見よう この夜を  あなたに贈る言葉は I love you  Oh, 夢にまで見た夢 Oh, 会えないままの今日 Oh, 夜がつづくまで あなたに こぼれそうにあふれたこの愛を 届けよう  あななに贈る言葉は I love you そのまま言えば言葉は I love you井上陽水井上陽水井上陽水Oh, 夢に見てまで夢 Oh, 心は羽根のよう Oh, 風の誘うまま ゆれよう 消えそうなあなたを夢見よう あの空で  Oh, 恋をしてまで夢 Oh, あなたは夢以上 Oh, もしもかなうなら 祈ろう 会えそうな時まで夢見よう この夜を  あなたに贈る言葉は I love you  Oh, 夢にまで見た夢 Oh, 会えないままの今日 Oh, 夜がつづくまで あなたに こぼれそうにあふれたこの愛を 届けよう  あななに贈る言葉は I love you そのまま言えば言葉は I love you
悲しき恋人はかない はかない 恋をして ライトビールかなんかを ふりまいていた つめたい 夜風が それを見て ああだ こうだ そうだと ただほえている あなたに あなたに 会う夜は プールサイドのそばの もっと横にいる こわれた 気持ちに にあうのは パインジュースの缶と 水銀の香り  青い海の 光がひかるのに 輝きは風上へ Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ  悲しい 悲しい 恋をして 白いラベルのテープを 聞きつづけてた とめども ない程 目を閉じて ダンスホールのまわりを かけまわるだけ あなたに あなたに 会う夜は ロマンティックな時代の 終りかけた頃 こわれた 気持に にあうのは 赤いレースのドレスと 黒い髪飾り  青い夜の とばりがとんだのに 想い出と想い出は Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ井上陽水井上陽水パインジュースの缶はかない はかない 恋をして ライトビールかなんかを ふりまいていた つめたい 夜風が それを見て ああだ こうだ そうだと ただほえている あなたに あなたに 会う夜は プールサイドのそばの もっと横にいる こわれた 気持ちに にあうのは パインジュースの缶と 水銀の香り  青い海の 光がひかるのに 輝きは風上へ Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ  悲しい 悲しい 恋をして 白いラベルのテープを 聞きつづけてた とめども ない程 目を閉じて ダンスホールのまわりを かけまわるだけ あなたに あなたに 会う夜は ロマンティックな時代の 終りかけた頃 こわれた 気持に にあうのは 赤いレースのドレスと 黒い髪飾り  青い夜の とばりがとんだのに 想い出と想い出は Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ
揺れる花園窓辺にひとり ずっと夜を 待ってたのにあなたを いつのまにか咲き乱れた花園に 気づくだけ  夜風の運ぶ 蘭の香り 真夜中をさまよう 夢のようなあまい恋のおとずれを 待ちわびて  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  あなたの開けた 銀の箱が ロマンスを奏でる 遠い夜のとぎれそうなメロディーを いつまでも  Oh you いまも僕を誘いかける you だけどなぜかさみしい  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  窓辺に座り ずっと夜を 待ってたのにあなたを こぼれそうに咲き乱れた花園が 揺れるだけ いまでも井上陽水井上陽水井上陽水窓辺にひとり ずっと夜を 待ってたのにあなたを いつのまにか咲き乱れた花園に 気づくだけ  夜風の運ぶ 蘭の香り 真夜中をさまよう 夢のようなあまい恋のおとずれを 待ちわびて  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  あなたの開けた 銀の箱が ロマンスを奏でる 遠い夜のとぎれそうなメロディーを いつまでも  Oh you いまも僕を誘いかける you だけどなぜかさみしい  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  窓辺に座り ずっと夜を 待ってたのにあなたを こぼれそうに咲き乱れた花園が 揺れるだけ いまでも
NegativeNegative 恋だけは感じないでね Negative 抱きもせず離れ合ってね はぐれそうなこの街を 迷うようにさまよって からみ合った恋人の名前は言わない あだ名も知らない 誰にも言わない  Negative 夢までは信じないでね Negative 泣かないで愛し合ってね 沈みそうなこの夜を 逃げるようにつまづいて はだけきった恋人の名前は言わない あだ名も知らない 何にも言わない  空に浮かべて アラビアンな月 窓辺に流れて メロディアンな風 青い夜のどこかでめぐり会ったら あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに それからサヨナラ  曲りきった街角の曲りがヒドイネ ながめが悪いね とにかくスゴイネ  恋をひやして カナディアンな星 二人を見つめて シビリアンな目 青い夜のどこかで別れあっても あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに 最後はサヨナラ  Negative 恋はダメ井上陽水井上陽水井上陽水Negative 恋だけは感じないでね Negative 抱きもせず離れ合ってね はぐれそうなこの街を 迷うようにさまよって からみ合った恋人の名前は言わない あだ名も知らない 誰にも言わない  Negative 夢までは信じないでね Negative 泣かないで愛し合ってね 沈みそうなこの夜を 逃げるようにつまづいて はだけきった恋人の名前は言わない あだ名も知らない 何にも言わない  空に浮かべて アラビアンな月 窓辺に流れて メロディアンな風 青い夜のどこかでめぐり会ったら あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに それからサヨナラ  曲りきった街角の曲りがヒドイネ ながめが悪いね とにかくスゴイネ  恋をひやして カナディアンな星 二人を見つめて シビリアンな目 青い夜のどこかで別れあっても あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに 最後はサヨナラ  Negative 恋はダメ
MOON僕の彼女の行方はカレンダー とにかく めくるだけで Good night 人の気持ちの傾く夜は どこかへ すベりそうで Good bye  モード雑誌、ながめの食事に そのあとのロードショウ そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  夜の彼女はめまいのブレンダー なにより さりげなくて Good night 恋の視線のはずれたあとは 姿を 隠せる程 Good bye  ホテルからこぼれた言葉は お別れよ インディアン そして彼女の夜を守るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして  ホテルから運んでくれたら サヨナラよ インディアン そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして すぐ 家にかえして 今 我にかえって井上陽水井上陽水井上陽水僕の彼女の行方はカレンダー とにかく めくるだけで Good night 人の気持ちの傾く夜は どこかへ すベりそうで Good bye  モード雑誌、ながめの食事に そのあとのロードショウ そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  夜の彼女はめまいのブレンダー なにより さりげなくて Good night 恋の視線のはずれたあとは 姿を 隠せる程 Good bye  ホテルからこぼれた言葉は お別れよ インディアン そして彼女の夜を守るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして  ホテルから運んでくれたら サヨナラよ インディアン そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして すぐ 家にかえして 今 我にかえって
恋こがれて赤いイチゴを摘みに 乙女は谷へ降りる 恋こがれて 揺れる胸に気づかぬまま せつない程  青い夜空の中で 乙女は歌をうたう 恋こがれて 燃える胸のさまようまま あてないほど  誰にも言わないで 夢に見たことを 何も聞かないで ひそやかな憧れを 胸に秘めたまま  赤いイチゴを抱いて 乙女は家へ帰る 恋こがれて 青い月に照らされてる 輝いてる井上陽水井上陽水井上陽水赤いイチゴを摘みに 乙女は谷へ降りる 恋こがれて 揺れる胸に気づかぬまま せつない程  青い夜空の中で 乙女は歌をうたう 恋こがれて 燃える胸のさまようまま あてないほど  誰にも言わないで 夢に見たことを 何も聞かないで ひそやかな憧れを 胸に秘めたまま  赤いイチゴを抱いて 乙女は家へ帰る 恋こがれて 青い月に照らされてる 輝いてる
記憶あなたは漂う灯り 夜空にひそむ星の調べ 私の眠れぬ夜に ささやきかける恋の天使  初めてのあのSummer time ずっと二人 潮風に流されたいために  あなたは果てない記憶 私に遠く語りかける  あなたは 彷徨う小舟 波間に遊ぶ風のめまい 私の届かぬ闇に やさしくうたう夢の天使  どこまでも揺れてゆく ずっと二人 いつまでも愛されたいために  あなたは遥かな記憶 私に遠く誘いかける井上陽水井上陽水井上陽水あなたは漂う灯り 夜空にひそむ星の調べ 私の眠れぬ夜に ささやきかける恋の天使  初めてのあのSummer time ずっと二人 潮風に流されたいために  あなたは果てない記憶 私に遠く語りかける  あなたは 彷徨う小舟 波間に遊ぶ風のめまい 私の届かぬ闇に やさしくうたう夢の天使  どこまでも揺れてゆく ずっと二人 いつまでも愛されたいために  あなたは遥かな記憶 私に遠く誘いかける
Seventeen壊れかけてたパリで マリアカラス 丁度 Seventeen 息はずませた恋に マリアカラス だって Seventeen  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  弾けすぎてたパリで マリアカラス なんと Seventeen 待ちくたびれた夜に マリアカラス だって Seventeen  恋のタバコは50本 風にまわして2、3本 枯れた言葉で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  壊れかけてたパリで井上陽水井上陽水井上陽水壊れかけてたパリで マリアカラス 丁度 Seventeen 息はずませた恋に マリアカラス だって Seventeen  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  弾けすぎてたパリで マリアカラス なんと Seventeen 待ちくたびれた夜に マリアカラス だって Seventeen  恋のタバコは50本 風にまわして2、3本 枯れた言葉で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  壊れかけてたパリで
We are 魚夏のパラダイス あざやかな赤いパラディアン まじめそうなプレイボーイ ただ 恋を飾りたてて  熱い潮風に 鍵もせず眠るレズビアン 夜は Moon light Beach boy 今 恋を話しかけて  黒ユリから生まれて 初めての歌声 星影からのぞけば 気づかれそう 始まりそう 一緒に  黒ユリから生まれて 初めての口づけ 星影からのぞけば 探されそう 流されそう 一緒に  We are 魚  We are 魚井上陽水井上陽水井上陽水夏のパラダイス あざやかな赤いパラディアン まじめそうなプレイボーイ ただ 恋を飾りたてて  熱い潮風に 鍵もせず眠るレズビアン 夜は Moon light Beach boy 今 恋を話しかけて  黒ユリから生まれて 初めての歌声 星影からのぞけば 気づかれそう 始まりそう 一緒に  黒ユリから生まれて 初めての口づけ 星影からのぞけば 探されそう 流されそう 一緒に  We are 魚  We are 魚
Speedy Night夜に浮かんで 白い車の速さに 君と遊んで つまり秘密の小部屋に  悲しいなら 泣いて 楽しいなら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  腕をつかんで ヒドイ誘いのかわりに 鼻をつまんで まるいお口のまわりに  雨の日なら 泣いて 寒い日なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  夜にゆがんで まわりつづけたハンドル 星にかすんで 帰り道から消えだす  君の目から 泣いて 細い手なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  Mn Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Driving My Mother Loves Everyone井上陽水井上陽水井上陽水星勝夜に浮かんで 白い車の速さに 君と遊んで つまり秘密の小部屋に  悲しいなら 泣いて 楽しいなら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  腕をつかんで ヒドイ誘いのかわりに 鼻をつまんで まるいお口のまわりに  雨の日なら 泣いて 寒い日なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  夜にゆがんで まわりつづけたハンドル 星にかすんで 帰り道から消えだす  君の目から 泣いて 細い手なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  Mn Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Driving My Mother Loves Everyone
愛されてばかりいると夜の中をめだちすぎる赤いドレス 街の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男達と出会うごとに 指輪をかえ ささやくたび ふちどられる 唇のルージュ Baby あなたの誘惑は バラエティーな星空のよう  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  笑いながら 踊りながら 転びながら 口の中へ 胸の中へ そそぎ込むワイン Baby あなたの喜びは クレイジーなときめきのそば  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  どんな夜もパラダイス 喜びだけくり返す 甘いワインに酔わされたままでいるのさ いまも いつも夜はパラダイス 喜びだけくりかえす 恋のゲームに誘われたままでいるのさ  夜が終り ひとりきりでとり残され 次の夜をむかえるなら眠らせてあげる Baby 夢見る時だけは スパイシーな瞳をとじて  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると ほんとうにゆくよ井上陽水井上陽水井上陽水夜の中をめだちすぎる赤いドレス 街の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男達と出会うごとに 指輪をかえ ささやくたび ふちどられる 唇のルージュ Baby あなたの誘惑は バラエティーな星空のよう  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  笑いながら 踊りながら 転びながら 口の中へ 胸の中へ そそぎ込むワイン Baby あなたの喜びは クレイジーなときめきのそば  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  どんな夜もパラダイス 喜びだけくり返す 甘いワインに酔わされたままでいるのさ いまも いつも夜はパラダイス 喜びだけくりかえす 恋のゲームに誘われたままでいるのさ  夜が終り ひとりきりでとり残され 次の夜をむかえるなら眠らせてあげる Baby 夢見る時だけは スパイシーな瞳をとじて  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると ほんとうにゆくよ
誘惑うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね井上陽水井上陽水井上陽水うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね
Good.good-ByeGood,Good-bye さよならBaby そろそろこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby こんなに遅くまでありがとう  終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー 別れのテープは からみつくだけの邪魔なもの Good,Good-bye さよならBaby とにかくこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby ひとりぼっちは使いすての言葉  又会えるのはいつだろう? 約束なんかしない 想い出した時、想い出せれば、 想い出す Good,Good-bye さよならBaby 本当にこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby いとし 悲し 寂し  やるせなし 恋し この次は今よりステキな事を 楽しみにめぐり会いを楽しみに Good,Good-bye さよならBaby 必ずこれで終りにします Good,Good-bye Good,Good-bye さよなら井上陽水井上陽水井上陽水Good,Good-bye さよならBaby そろそろこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby こんなに遅くまでありがとう  終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー 別れのテープは からみつくだけの邪魔なもの Good,Good-bye さよならBaby とにかくこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby ひとりぼっちは使いすての言葉  又会えるのはいつだろう? 約束なんかしない 想い出した時、想い出せれば、 想い出す Good,Good-bye さよならBaby 本当にこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby いとし 悲し 寂し  やるせなし 恋し この次は今よりステキな事を 楽しみにめぐり会いを楽しみに Good,Good-bye さよならBaby 必ずこれで終りにします Good,Good-bye Good,Good-bye さよなら
坂道何となく息切れがして 額に汗がにじむから ここは坂道  誰かが登り坂といい 誰かが下り坂という 僕にはどちらかわからない 僕にはわからない  よりかかる木の杖ひとつ 手に持ちたいと思うから ここは坂道 足跡がたくさんあるのは 同じ事を知った人が ずいぶんとこの坂道を 通りすぎたからでしょう Da da da… Da da da… ここは坂道 足跡がこれほどあって 道しるべひとつないのは 誰ひとりこの坂道の 果てを知らないからでしょう この坂道を行く人の 若さは一体何故でしょう ここは坂道  誰かが登り坂といい 誰かが下り坂という 僕にはどちらかわからない 僕にはわからない  僕にはわからない ここは坂道井上陽水小椋佳井上陽水何となく息切れがして 額に汗がにじむから ここは坂道  誰かが登り坂といい 誰かが下り坂という 僕にはどちらかわからない 僕にはわからない  よりかかる木の杖ひとつ 手に持ちたいと思うから ここは坂道 足跡がたくさんあるのは 同じ事を知った人が ずいぶんとこの坂道を 通りすぎたからでしょう Da da da… Da da da… ここは坂道 足跡がこれほどあって 道しるべひとつないのは 誰ひとりこの坂道の 果てを知らないからでしょう この坂道を行く人の 若さは一体何故でしょう ここは坂道  誰かが登り坂といい 誰かが下り坂という 僕にはどちらかわからない 僕にはわからない  僕にはわからない ここは坂道
もう…もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ  もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ  過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない井上陽水井上陽水井上陽水もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ  もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ  過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない
招待状のないショー誰一人見てない 僕だけの このショー 好きな歌を 思いのままに  招待状のない ささやかな このショー 恋を胸に 闇に酔いつつ  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に  カーテンコールさえ 僕の気持しだい 一晩中 歌うのもいい  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に井上陽水井上陽水井上陽水誰一人見てない 僕だけの このショー 好きな歌を 思いのままに  招待状のない ささやかな このショー 恋を胸に 闇に酔いつつ  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に  カーテンコールさえ 僕の気持しだい 一晩中 歌うのもいい  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に
枕詞浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き 青き空の下の出来事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空井上陽水井上陽水井上陽水浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き 青き空の下の出来事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空
カナディアン アコーデオン森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いプールに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が風を形にして見せる 冬の景色に流れそうな黄昏  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  冬の主にコヨーテが夜を知らせに駈けてゆく 空を見事に飾りつけた星屑 尖ったシャープな三日月が恋をリアルに見せかける 恋の視線をはぐらかしたオーロラ  君が誰だか知らないけれど 僕は何にも言わないけれど 恋の言葉は異国の響き、ささやき 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、あなたに 冬を奏でる カナディアン アコーディオン井上陽水井上陽水筒美京平森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いプールに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が風を形にして見せる 冬の景色に流れそうな黄昏  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  冬の主にコヨーテが夜を知らせに駈けてゆく 空を見事に飾りつけた星屑 尖ったシャープな三日月が恋をリアルに見せかける 恋の視線をはぐらかしたオーロラ  君が誰だか知らないけれど 僕は何にも言わないけれど 恋の言葉は異国の響き、ささやき 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、あなたに 冬を奏でる カナディアン アコーディオン
UNDER THE SUNもう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 波寄せるそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY BLUE BLUE MOON BEACHのレズビアン、トレビアン  もう踊れなくて まだ街が沈む前 夜景に身を投げて 涙まで散らばりだしたり ヒスイ程汚れたり この世のはかなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 泣き叫ぶそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY SIXTEEN 16BEATのサキソフォン、エキジビション  もう夢は破れ まだめまいあこがれて 魅惑を散りばめて 星空をさまよい合ったり 青空へのがれたり その手を差しのべて  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 星の降るそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY ILLUSION イリュージョンカラーのテレビジョン、パビリオン、サスピション、UNDER THE SUN  UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN  流行歌になる以上 夏の恋は気ままな始まり 光はテレビジョン 真夏の夜のはじける輝き ブルーハートのカメレオン 凍りつづける恋のまたたき ビーチプールのカリビアン 海の影を彩る輝き 流行歌になる以上 夏の恋の終わりは気軽に 流行歌になる以上井上陽水井上陽水井上陽水もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 波寄せるそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY BLUE BLUE MOON BEACHのレズビアン、トレビアン  もう踊れなくて まだ街が沈む前 夜景に身を投げて 涙まで散らばりだしたり ヒスイ程汚れたり この世のはかなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 泣き叫ぶそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY SIXTEEN 16BEATのサキソフォン、エキジビション  もう夢は破れ まだめまいあこがれて 魅惑を散りばめて 星空をさまよい合ったり 青空へのがれたり その手を差しのべて  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 星の降るそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY ILLUSION イリュージョンカラーのテレビジョン、パビリオン、サスピション、UNDER THE SUN  UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN  流行歌になる以上 夏の恋は気ままな始まり 光はテレビジョン 真夏の夜のはじける輝き ブルーハートのカメレオン 凍りつづける恋のまたたき ビーチプールのカリビアン 海の影を彩る輝き 流行歌になる以上 夏の恋の終わりは気軽に 流行歌になる以上
11 -イレブン-恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね 恋の形を数えあげたら11 星が願いを叶えつづければ Heaven 未来がね あやしいね  夜空が僕等に教える恋の輝き 恋とはすべての星座の ひとつだけが欠けたもの oh  恋の形は11 口を重ねて Heaven まつ毛がね 震えるね 恋のめまいを数えあげたら11 胸のキシミを思い知るまでが Heaven 夜霧がね しみ込むね  夜風が僕等に教える恋の気まぐれ 恋とは全部の指輪を 指にはめたあまりもの oh  恋の形を指折り数えて11 会えて別れて、 まためぐり会えて Heaven 涙がね 果てないね 夜汽車が僕等に教える恋の行き先 恋とは時計の数字の 12だけが消えたもの oh井上陽水井上陽水井上陽水恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね 恋の形を数えあげたら11 星が願いを叶えつづければ Heaven 未来がね あやしいね  夜空が僕等に教える恋の輝き 恋とはすべての星座の ひとつだけが欠けたもの oh  恋の形は11 口を重ねて Heaven まつ毛がね 震えるね 恋のめまいを数えあげたら11 胸のキシミを思い知るまでが Heaven 夜霧がね しみ込むね  夜風が僕等に教える恋の気まぐれ 恋とは全部の指輪を 指にはめたあまりもの oh  恋の形を指折り数えて11 会えて別れて、 まためぐり会えて Heaven 涙がね 果てないね 夜汽車が僕等に教える恋の行き先 恋とは時計の数字の 12だけが消えたもの oh
ストイック中国製のポータブルラヂオから 思わせぶりな天気予報 長すぎた僕たちの気圧配置が 変わる 変わる 変わると伝えてる  縁起の悪い夜蜘蛛のせいじゃなく 自粛していたこの関係 ソファアベッドがミシミシと きしんだ音が 他人 他人 他人を想像わせる  今さらどんな眼差しで見つめれば 時は黙って過ぎさるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は…ストイック  理由(わけ)あるひととお互いに知りながら 偶然みたいにここまで来て 越えそうで越えてない最後の線で 未練 未練 未練がこだまする  おそらくどんな結末で終わろうと きっと誰かが傷つくのだろう Oh Oh 未来にはストイック 未来にはストイック 過去の一瞬であればいい 君に…  心にどんな代償を求めれば 罪を許してもらえるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は …ストイック …ストイック井上陽水秋元康井上陽水・佐藤準中国製のポータブルラヂオから 思わせぶりな天気予報 長すぎた僕たちの気圧配置が 変わる 変わる 変わると伝えてる  縁起の悪い夜蜘蛛のせいじゃなく 自粛していたこの関係 ソファアベッドがミシミシと きしんだ音が 他人 他人 他人を想像わせる  今さらどんな眼差しで見つめれば 時は黙って過ぎさるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は…ストイック  理由(わけ)あるひととお互いに知りながら 偶然みたいにここまで来て 越えそうで越えてない最後の線で 未練 未練 未練がこだまする  おそらくどんな結末で終わろうと きっと誰かが傷つくのだろう Oh Oh 未来にはストイック 未来にはストイック 過去の一瞬であればいい 君に…  心にどんな代償を求めれば 罪を許してもらえるのだろう 愛よりもストイック 愛よりもストイック 君を抱きしめるまでもなく 僕は …ストイック …ストイック
長い話やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて  静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな  話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね  長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる井上陽水井上陽水井上陽水・BAnANA-UG-KAWASHIMAやすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて  静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな  話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね  長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる
Power Down恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のない 僕はもう Power Down もぬけのカラの  早いビートにあわせられないくせに 急なカーブを曲りそこねてしまう 僕はもう Power Down まじめなもの I get No, Power Down まぬけなだけの  Power Down Power Down Power Down Power Down  真夏の夜の空の星座の下で ただスピードをあげて家路を急ぐ 僕はもう Power Down あてなどない I get No, Power Down 行くあてもない  その気のない もぬけのからの まじめなもの まぬけなだけの  行くあてもない まじめなもの その気のない もぬけのからの まぬけなだけの井上陽水井上陽水井上陽水恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のない 僕はもう Power Down もぬけのカラの  早いビートにあわせられないくせに 急なカーブを曲りそこねてしまう 僕はもう Power Down まじめなもの I get No, Power Down まぬけなだけの  Power Down Power Down Power Down Power Down  真夏の夜の空の星座の下で ただスピードをあげて家路を急ぐ 僕はもう Power Down あてなどない I get No, Power Down 行くあてもない  その気のない もぬけのからの まじめなもの まぬけなだけの  行くあてもない まじめなもの その気のない もぬけのからの まぬけなだけの
Be-Pop Juggler街角の男は Be Be Be Pop 髪を逆立ててアザラシのパワー 恐いんだったら彼女にだってフラれるよ 街のタフなダンナ ズボンからボタンがはずれそう  高速を飛ばして Be Be Be Pop より複雑な日暮れ時のSummer 2時間だったら赤ちゃんだって生まれるよ まるで無知な女 美人でも気分は金次第  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN  ハートブレイクホテルは Be Be Be Pop 愛も悲しみも水ましのシャワー ダメなんだったらまだらになって歌おうよ 謎に満ちたナンバー ベランダを転がるコメディアン  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN井上陽水井上陽水井上陽水街角の男は Be Be Be Pop 髪を逆立ててアザラシのパワー 恐いんだったら彼女にだってフラれるよ 街のタフなダンナ ズボンからボタンがはずれそう  高速を飛ばして Be Be Be Pop より複雑な日暮れ時のSummer 2時間だったら赤ちゃんだって生まれるよ まるで無知な女 美人でも気分は金次第  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN  ハートブレイクホテルは Be Be Be Pop 愛も悲しみも水ましのシャワー ダメなんだったらまだらになって歌おうよ 謎に満ちたナンバー ベランダを転がるコメディアン  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水瓶座の夜寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ ミツバチがハチミツをあつめるから 楽しんでおくれ、微笑んでおくれ コマドリのヒナドリが生まれるから  なつかしいね 水瓶座の夜に いじらしいね 乙女座の目のようで ふたご達の恋人はヤギとカニの天秤 Oh…  華やいでおくれ、輝いておくれ 星空に星達を並べるから 輪になっておくれ、はにかんでおくれ 気まぐれな黒ユリも着がえるから  珍しいね 水瓶座の夜に 恥ずかしいね 乙女座の目のようで 魚達のあこがれは牡ひつじと牡うし座 Ha…  寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ 真夜中に三日月を浮かべるから 漂っておくれ、さまよっておくれ そよ風がさわやかに流れるから  素晴らしいね 水瓶座の夜に 悲しそうな 乙女座の目のようで サソリ達に弓をひく恐がりのライオン Oh Oh…井上陽水井上陽水井上陽水寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ ミツバチがハチミツをあつめるから 楽しんでおくれ、微笑んでおくれ コマドリのヒナドリが生まれるから  なつかしいね 水瓶座の夜に いじらしいね 乙女座の目のようで ふたご達の恋人はヤギとカニの天秤 Oh…  華やいでおくれ、輝いておくれ 星空に星達を並べるから 輪になっておくれ、はにかんでおくれ 気まぐれな黒ユリも着がえるから  珍しいね 水瓶座の夜に 恥ずかしいね 乙女座の目のようで 魚達のあこがれは牡ひつじと牡うし座 Ha…  寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ 真夜中に三日月を浮かべるから 漂っておくれ、さまよっておくれ そよ風がさわやかに流れるから  素晴らしいね 水瓶座の夜に 悲しそうな 乙女座の目のようで サソリ達に弓をひく恐がりのライオン Oh Oh…
鍵の数鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて  鍵と朝から一緒に 働いたり 微笑んだり 夜の帳が 降りるまで 確かめたり 眺めたり  はにかむ程、この街をさまよって 思い出まで胸に閉じ込め ひとりでいつまでも傷ついていたいの  また出来事を日記に 書きかえたり 消してみたり 夜は眠りにつくまえに まぶたにまで鍵かけて  愛がすべて 日々夜ごと夢枕 幸せまで胸に閉じ込め 孤独なこの街で安らいでいたいの  扉を閉めて今夜は 秘密にして数えてみて 悩みの数は銀色の 鍵の数と同じはず oh Mu井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて  鍵と朝から一緒に 働いたり 微笑んだり 夜の帳が 降りるまで 確かめたり 眺めたり  はにかむ程、この街をさまよって 思い出まで胸に閉じ込め ひとりでいつまでも傷ついていたいの  また出来事を日記に 書きかえたり 消してみたり 夜は眠りにつくまえに まぶたにまで鍵かけて  愛がすべて 日々夜ごと夢枕 幸せまで胸に閉じ込め 孤独なこの街で安らいでいたいの  扉を閉めて今夜は 秘密にして数えてみて 悩みの数は銀色の 鍵の数と同じはず oh Mu
移動電話遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり  夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから  めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから井上陽水井上陽水井上陽水小林武史遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり  夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから  めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから
カミナリと風カミナリと風に傷ついたけれど 僕達の恋はいつも 夏のホテルとテレビジョン  誰よりも君に愛されたけれど 星空の果ての先は 見つめる目に痛いだけ  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  泣かないでおくれ 星空のバラード 僕達の夢は今も 夏の記憶とラブレター  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 未来に 夜空の果てに井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水カミナリと風に傷ついたけれど 僕達の恋はいつも 夏のホテルとテレビジョン  誰よりも君に愛されたけれど 星空の果ての先は 見つめる目に痛いだけ  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  泣かないでおくれ 星空のバラード 僕達の夢は今も 夏の記憶とラブレター  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 未来に 夜空の果てに
野蛮な再会つきあってた頃の君は おもいだし笑いが得意 じゃれあっては夜の度に 強がりなんて言って  スカートを下げても ブローチでとめても 時計の針のようで  抱きあっては夜の度に 忘れにくい夢も見たが 気になってるだけの僕は 笑われているみたい  ブルースをきいても マティーニを飲んでも 砂漠の果てのようで  もう一度あうなら 久しぶりに君に 星屑の中で甘くささやいて、散りばめて  燃えあってもいまの月は 高速道路からの眺め 重なっても夜にふたり 道にはずれているみたい  スピードをあげても ブレーキをかけても 野蛮な恋のようで井上陽水忌野清志郎・井上陽水忌野清志郎・井上陽水井上陽水つきあってた頃の君は おもいだし笑いが得意 じゃれあっては夜の度に 強がりなんて言って  スカートを下げても ブローチでとめても 時計の針のようで  抱きあっては夜の度に 忘れにくい夢も見たが 気になってるだけの僕は 笑われているみたい  ブルースをきいても マティーニを飲んでも 砂漠の果てのようで  もう一度あうなら 久しぶりに君に 星屑の中で甘くささやいて、散りばめて  燃えあってもいまの月は 高速道路からの眺め 重なっても夜にふたり 道にはずれているみたい  スピードをあげても ブレーキをかけても 野蛮な恋のようで
Queen我は裏霞む夜の雨 胸のうつろいを見ぬかれて 誰をうらまずに夢の果て 燃えるあこがれに泣きながら  憎み愛されたような 夢のファンデーション 声をさえ切る場所は ふるえる波止場 さまようまなざし  まさに悲しみは夜の海 群れ飛ぶカモメに魅せられて 我はひめやかな恋の姫 闇にためらいを散りばめて  眠れない なぜか今日は 恋はセンセーション 森の迷子の唄を 響かせながら 叶わぬ真心井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水我は裏霞む夜の雨 胸のうつろいを見ぬかれて 誰をうらまずに夢の果て 燃えるあこがれに泣きながら  憎み愛されたような 夢のファンデーション 声をさえ切る場所は ふるえる波止場 さまようまなざし  まさに悲しみは夜の海 群れ飛ぶカモメに魅せられて 我はひめやかな恋の姫 闇にためらいを散りばめて  眠れない なぜか今日は 恋はセンセーション 森の迷子の唄を 響かせながら 叶わぬ真心
真珠真珠の形は永遠のシュールだよ 宝石の魅力は完璧なシャドウかな  夏の海でいつの日も 寄せ返す波とたわむれた指を 飾れるのは夢の色の真珠  真珠の名前は単純にパールだよ 斬新な響きは瞬間のアートかな  夏が過ぎていつまでも 永遠の恋をはにかんだままで 夢見ている君の胸に真珠  夏の海で幾年も 暗闇の中ではぐくんだ夢は ひとしずくの月の色の真珠井上陽水井上陽水井上陽水星勝真珠の形は永遠のシュールだよ 宝石の魅力は完璧なシャドウかな  夏の海でいつの日も 寄せ返す波とたわむれた指を 飾れるのは夢の色の真珠  真珠の名前は単純にパールだよ 斬新な響きは瞬間のアートかな  夏が過ぎていつまでも 永遠の恋をはにかんだままで 夢見ている君の胸に真珠  夏の海で幾年も 暗闇の中ではぐくんだ夢は ひとしずくの月の色の真珠
恋の神楽坂帰りは気楽な歌で神楽坂を下って 時計が夜店の先で祭りばやしの店じまい  なつめの香りが 夜風に流れそう  汚れたみかげの石とさめた月のすべり台 電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかん  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂  けんかに夢中になって誰が恋のロボット なんだか昨日のことも別れの後の紙芝居  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へ続く恋のゆくさきは 深い夜の底に沈むせつなさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂井上陽水井上陽水井上陽水グラント・ミッチェル・壺山要帰りは気楽な歌で神楽坂を下って 時計が夜店の先で祭りばやしの店じまい  なつめの香りが 夜風に流れそう  汚れたみかげの石とさめた月のすべり台 電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかん  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂  けんかに夢中になって誰が恋のロボット なんだか昨日のことも別れの後の紙芝居  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へ続く恋のゆくさきは 深い夜の底に沈むせつなさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂
ドレミのため息根室の空を飛んだり 西湖で富士を見てたり 目黒へ迷い込んだり 馬込に電話をかけたり  気まぐれな小鳥達が感じる微かなめまい さみしがり屋の豹のせつないまなざし 変わりつづける夜の扉を覗いたような 思いがけない恋が僕等のあこがれ  目と目を見つめ合わせて 手と手を離してみたり 木と木の間をぬけて 歯と歯が音をたてたり  嫌われたトカゲ達が愛する自分のデザイン 虫歯だらけの猫のみどりのため息 今宵限りの夜と知ってる記憶の底に 忘れ去られる恋が僕等の悲しみ  あとでと謎をかけたり またねとサヨナラしたり レトロな曲が流れて ファとミはドレミのため息井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水根室の空を飛んだり 西湖で富士を見てたり 目黒へ迷い込んだり 馬込に電話をかけたり  気まぐれな小鳥達が感じる微かなめまい さみしがり屋の豹のせつないまなざし 変わりつづける夜の扉を覗いたような 思いがけない恋が僕等のあこがれ  目と目を見つめ合わせて 手と手を離してみたり 木と木の間をぬけて 歯と歯が音をたてたり  嫌われたトカゲ達が愛する自分のデザイン 虫歯だらけの猫のみどりのため息 今宵限りの夜と知ってる記憶の底に 忘れ去られる恋が僕等の悲しみ  あとでと謎をかけたり またねとサヨナラしたり レトロな曲が流れて ファとミはドレミのため息
土曜日は晴れた土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて  丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり  午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと  土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中井上陽水井上陽水井上陽水小林武史土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて  丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり  午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと  土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中
目が覚めたら目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌  目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま  青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う  目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船  青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも  目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美グラント・ミッチェル目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌  目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま  青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う  目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船  青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも  目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ
嘘つきダイヤモンドヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド井上陽水井上陽水井上陽水安田裕美ヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド
白い一日まっ白な陶磁器を ながめては 飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに 君のまわりで 僕の一日が 過ぎてゆく  目の前の 紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて 寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく  ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる 汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔を してるだろう  この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた 幸せに もちこめれば いいのだけれど 今日も一日が 過ぎてゆく井上陽水小椋佳井上陽水まっ白な陶磁器を ながめては 飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに 君のまわりで 僕の一日が 過ぎてゆく  目の前の 紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて 寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく  ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる 汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔を してるだろう  この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた 幸せに もちこめれば いいのだけれど 今日も一日が 過ぎてゆく
能古島の片想いGOLD LYLICつきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに  つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ  遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな  悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに  つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ  遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな  悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ
愛は君愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  ラララ…井上陽水井上陽水井上陽水愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  ラララ…
いつのまにか少女はGOLD LYLICいつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un  白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un  いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un unGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un  白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un  いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un
あかずの踏切り目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り  踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り  電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り  相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り井上陽水井上陽水井上陽水星勝目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り  踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り  電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り  相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り
小春おばさん風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく  小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ  風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 井上陽水井上陽水井上陽水星勝風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく  小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ  風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 
旅から旅旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか  黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか  あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない  春から夏 秋から冬 一年中です  あの人は来るのです  海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです  あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない  旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか井上陽水井上陽水井上陽水旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか  黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか  あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない  春から夏 秋から冬 一年中です  あの人は来るのです  海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです  あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない  旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか
ロンドン急行あこがれのロンドン急行  ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え  谷をぬけて行く  おみやげを買うこともない  夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない  イングランドの空  あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄  口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行  汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を両脇にして  旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ  旅の終りと向かえ  恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行井上陽水井上陽水井上陽水あこがれのロンドン急行  ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え  谷をぬけて行く  おみやげを買うこともない  夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない  イングランドの空  あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄  口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行  汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を両脇にして  旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ  旅の終りと向かえ  恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行
二色の独楽まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ井上陽水井上陽水井上陽水まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ
御免なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免  いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう  あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免  重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免  あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです  なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう井上陽水井上陽水井上陽水なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免  いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう  あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免  重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免  あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです  なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう
白い船港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている  数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう  とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている  とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく井上陽水井上陽水井上陽水港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている  数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう  とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている  とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく
野イチゴ野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか  あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない  野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた  日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる  夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ  野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた井上陽水井上陽水井上陽水野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか  あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない  野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた  日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる  夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ  野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた
断絶夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった  おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった  なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が  どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が井上陽水井上陽水井上陽水夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった  おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった  なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が  どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が
つめたい部屋の世界地図はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah  やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい  汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah  はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい井上陽水井上陽水井上陽水はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah  やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい  汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah  はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい
神無月にかこまれて人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう  風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ  神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ井上陽水井上陽水井上陽水人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう  風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ  神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ
太陽の町はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風  走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を  かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho…  走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず  また逢う時には 緑と光の町で wow… ho…  MMmmm…  MMmmm…井上陽水井上陽水井上陽水はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風  走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を  かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho…  走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず  また逢う時には 緑と光の町で wow… ho…  MMmmm…  MMmmm…
夕立夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる  洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ  ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う  計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ  Wah… 夕立だ  Wah… 夕立だ井上陽水井上陽水井上陽水夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる  洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ  ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う  計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ  Wah… 夕立だ  Wah… 夕立だ
おやすみあやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから井上陽水井上陽水井上陽水星勝あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紙飛行機白い紙飛行機 広い空をゆらりゆらり どこへ行くのだろう どこに落ちるのだろう 今日は青空が隠れている  風が吹いてきたよ 風にのれようまく だけどあまり強い風は 命取りになるよ 君はプロペラを知らないのか  雨が降ったら 弱い翼はぬれてしまう  強い雨も風も 笑いながら受けて 楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ だけど地面に落ちるまで短い命だね 君は明日まで飛びたいのか  白い紙飛行機 どこへ行くのだろう? 白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう?井上陽水井上陽水井上陽水白い紙飛行機 広い空をゆらりゆらり どこへ行くのだろう どこに落ちるのだろう 今日は青空が隠れている  風が吹いてきたよ 風にのれようまく だけどあまり強い風は 命取りになるよ 君はプロペラを知らないのか  雨が降ったら 弱い翼はぬれてしまう  強い雨も風も 笑いながら受けて 楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ だけど地面に落ちるまで短い命だね 君は明日まで飛びたいのか  白い紙飛行機 どこへ行くのだろう? 白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう?
夏まつり十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか  自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ  綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか  十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり井上陽水井上陽水井上陽水十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか  自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ  綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか  十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり
東へ西へGOLD LYLIC昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ  電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ  花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ  電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ  花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ
闇夜の国から闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ…  波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく井上陽水井上陽水井上陽水闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ…  波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく
感謝知らずの女僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた  だけどあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ダイヤモンドの指輪 いつか誕生日にあげた そしてあなたは言った もっと大きいのが欲しいわ ah…  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  たとえこの世が終っても 僕はあなたを愛すだろう しかしあなたはこの愛を あたりまえだと 思うのだろう  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  感謝知らずの女 感謝知らずの女 感謝知らずの女 uh…井上陽水井上陽水井上陽水僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた  だけどあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ダイヤモンドの指輪 いつか誕生日にあげた そしてあなたは言った もっと大きいのが欲しいわ ah…  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  たとえこの世が終っても 僕はあなたを愛すだろう しかしあなたはこの愛を あたりまえだと 思うのだろう  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  感謝知らずの女 感謝知らずの女 感謝知らずの女 uh…
炎熱の月明かり月とKissした 夜のあと かなり手さぐり したけれど 冷たい 冷たい 唇は 遠いところで喋ります  君に恋した 夜すがら さらに上手に 歌うけど きれいに きれいに 戸惑いは 近いところに 来ています  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 青白い月明かり 照らしておくれ すべてを  月と転がる 夜の果て やはり空回り してみよう 自然に 自然に 振る舞えば 深いところへ 沈みます  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 炎熱の薄明かり 照らしておくれ すべてを  ああ 月明かり 進むべき道を 照らしておくれ お願い井上陽水井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎井上陽水月とKissした 夜のあと かなり手さぐり したけれど 冷たい 冷たい 唇は 遠いところで喋ります  君に恋した 夜すがら さらに上手に 歌うけど きれいに きれいに 戸惑いは 近いところに 来ています  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 青白い月明かり 照らしておくれ すべてを  月と転がる 夜の果て やはり空回り してみよう 自然に 自然に 振る舞えば 深いところへ 沈みます  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 炎熱の薄明かり 照らしておくれ すべてを  ああ 月明かり 進むべき道を 照らしておくれ お願い
SINGING ROCKET神がかりな顔で もしかしたら 旅立ちたいくせに もうすこし まだ お別れだ Baby, Baby 消えたいほど ひび割れた銃のように 撃ちたいだろう SINGING ROCKET MORE  まだ 風見鶏なら 真夜中を見て 荒れ始めた風を 味方につけて 悲しみだ Baby, Baby 死にたいほど 気まぐれなBeeのように 飛びたいだろう SINGING ROCKET MORE  火花がむき出しで 瞬く間に 火薬も噴き出して NO, NO, NO  叫びがこだまして 悩みの谷 未開の銀河まで NO, NO, NO  丸裸の君は もしかしたら 愛されたいだけの 手軽すぎて なぐさめだ Baby, Baby 冷たいほど つながれた豹のように 逃げたいだろう SINGING ROCKET MORE井上陽水井上陽水井上陽水アンドリュー・リッテン神がかりな顔で もしかしたら 旅立ちたいくせに もうすこし まだ お別れだ Baby, Baby 消えたいほど ひび割れた銃のように 撃ちたいだろう SINGING ROCKET MORE  まだ 風見鶏なら 真夜中を見て 荒れ始めた風を 味方につけて 悲しみだ Baby, Baby 死にたいほど 気まぐれなBeeのように 飛びたいだろう SINGING ROCKET MORE  火花がむき出しで 瞬く間に 火薬も噴き出して NO, NO, NO  叫びがこだまして 悩みの谷 未開の銀河まで NO, NO, NO  丸裸の君は もしかしたら 愛されたいだけの 手軽すぎて なぐさめだ Baby, Baby 冷たいほど つながれた豹のように 逃げたいだろう SINGING ROCKET MORE
最新伝説なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  間に合うなら ハーレーダビッドソン 巡り会い 流され合う 二人 瞳はもう 水辺の クエスチョン 涙まで まつわりつく スピード 風はクールに 青く 流れ 夏の方ヘ プラズマが ジグザグの プレゼント  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  ながめて見て 見飽きた カレンダー どことなく 怖がらせの 数字 1人の日の 身軽な フレンド 誰となく うさばらしの 旅へ 熱いハートに はずむ胸に 壊れそうな 星屑が どこまでも 広がって  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  愛し合う 夢の果ては 情熱急行 舞い上がる 風を巻いて 最前線の鐘の音 悲しみの 青い夜に 完全新月 滅び行く 街の影は 海岸線の縁取りに井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上陽水・宮崎一哉なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  間に合うなら ハーレーダビッドソン 巡り会い 流され合う 二人 瞳はもう 水辺の クエスチョン 涙まで まつわりつく スピード 風はクールに 青く 流れ 夏の方ヘ プラズマが ジグザグの プレゼント  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  ながめて見て 見飽きた カレンダー どことなく 怖がらせの 数字 1人の日の 身軽な フレンド 誰となく うさばらしの 旅へ 熱いハートに はずむ胸に 壊れそうな 星屑が どこまでも 広がって  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  愛し合う 夢の果ては 情熱急行 舞い上がる 風を巻いて 最前線の鐘の音 悲しみの 青い夜に 完全新月 滅び行く 街の影は 海岸線の縁取りに
アンチヒロインわかりそうだろ そのくらい ボディが命 ハートより ナイフもキッスもクルーザーも 夏の嵐でおしゃかになった 弱みを見せないと手に入らない 獲物だってある お前のヒップ 少し甘いな 瞳は豪華な アンチヒロイン  気がつきそうだろ そのくらい マナーが大事 ビートより ロックもギターもフランジャーも 過ぎた昔のいきがりだった サイケなこだわりは歌にならないと ダメだというのか お前のダンス 少し軽いな 涙は孤独な アンチヒロイン井上陽水井上陽水布袋寅泰布袋寅泰わかりそうだろ そのくらい ボディが命 ハートより ナイフもキッスもクルーザーも 夏の嵐でおしゃかになった 弱みを見せないと手に入らない 獲物だってある お前のヒップ 少し甘いな 瞳は豪華な アンチヒロイン  気がつきそうだろ そのくらい マナーが大事 ビートより ロックもギターもフランジャーも 過ぎた昔のいきがりだった サイケなこだわりは歌にならないと ダメだというのか お前のダンス 少し軽いな 涙は孤独な アンチヒロイン
ラブレターの気分で魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で  怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で  薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は  Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト  長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず  恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で  怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で  薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は  Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト  長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず  恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で
ロングインタビューいつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく  あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも  ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく  音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも井上陽水井上陽水井上陽水宮崎一哉いつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく  あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも  ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく  音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも
エンジの雨明日の恋を待ったのは エンジの雨が降ったから 満ち足りたまま いつわりもなく  レンゲのスープのないレストラン 星を食べるベジタリアン ためらいもなく 驚きもせず  思いがけなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに  遊び果てなく 恐れたりしない 調べのまま 言葉を続けて もっと 歌って  帰りの道で知ったのは 本当の恋に会えたこと 瞬きの間に あこがれたまま  想い果てなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに井上陽水井上陽水井上陽水菅野ようこ明日の恋を待ったのは エンジの雨が降ったから 満ち足りたまま いつわりもなく  レンゲのスープのないレストラン 星を食べるベジタリアン ためらいもなく 驚きもせず  思いがけなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに  遊び果てなく 恐れたりしない 調べのまま 言葉を続けて もっと 歌って  帰りの道で知ったのは 本当の恋に会えたこと 瞬きの間に あこがれたまま  想い果てなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに
ビルの最上階15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り  スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者  下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で  最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先  思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く  9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理  人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる  5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている  3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている  地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく  15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・BANANA-UG15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り  スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者  下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で  最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先  思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く  9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理  人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる  5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている  3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている  地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく  15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま
青空、ひとりきりGOLD LYLIC楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり  何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり  仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり  楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきりGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水矢野誠楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり  何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり  仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり  楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり
新しいラプソディーGOLD LYLIC街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me  夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me  I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように  夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me  I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くようにGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me  夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me  I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように  夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me  I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くように
リバーサイド ホテルPLATINA LYLIC誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイドPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド
いっそ セレナーデPLATINA LYLICあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか  忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか  恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか  君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうかPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか  忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか  恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか  君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
傘がないPLATINA LYLIC都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がないPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
氷の世界GOLD LYLIC窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水ニック・ハリソン・星勝窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界
心もようPLATINA LYLICさみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?!  あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変えるPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?!  あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える
人生が二度あればGOLD LYLIC父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた  父の湯呑み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば  母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている  そんな母を見てると人生が 誰の為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば  父と母がこたつでお茶を飲み 若い頃の事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あればGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた  父の湯呑み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば  母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている  そんな母を見てると人生が 誰の為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば  父と母がこたつでお茶を飲み 若い頃の事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あれば
ジェラシーGOLD LYLICジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシーGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー
少年時代MILLION LYLIC夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様MILLION LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上陽水・平井夏美・星勝夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
とまどうペリカンGOLD LYLIC夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカンGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン
結詞GOLD LYLIC浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事  迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬  春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水川島裕二浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事  迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬  春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空
Make-up ShadowPLATINA LYLIC初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム  あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり  なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up  夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム  黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり  なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up ShadowにPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水彩目映佐藤準初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム  あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり  なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up  夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム  黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり  なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに
夢の中へPLATINA LYLIC探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに  まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか  探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?PLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに  まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか  探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?
なぜか上海GOLD LYLIC星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海  そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに  流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海  いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちにGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水高中正義星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海  そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに  流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海  いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに
TOKYO銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ  新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて  街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム  渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして  街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー  Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上鑑銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ  新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて  街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム  渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして  街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー  Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる
最後のニュースGOLD LYLIC闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの  飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの  薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの  親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-ByeGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・バナナ-U・G-カワシマ闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの  飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの  薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの  親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰れない二人PLATINA LYLIC思ったよりも夜露は冷たく 二人の声もふるえていました 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯が消えました もう星は 帰ろうとしてる 帰れない二人を残して  街は静かに眠りを続けて 口ぐせのような夢を見ている 結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して  もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残してPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎星勝思ったよりも夜露は冷たく 二人の声もふるえていました 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯が消えました もう星は 帰ろうとしてる 帰れない二人を残して  街は静かに眠りを続けて 口ぐせのような夢を見ている 結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して  もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して
TEENAGER青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて  情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)  永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に  限りなくランドサットが 星空を廻り続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ)  Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美島健・藤井丈司青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて  情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)  永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に  限りなくランドサットが 星空を廻り続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ)  Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)
5月の別れGOLD LYLIC風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり  鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ  星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれるGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水佐藤準風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり  鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ  星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる
英雄内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  八月の初めに 投げすぎて爪が割れた夜 三日月の形に マニキュアで固めたワイドショウ  壊れそうで 悲しいね No, Beautiful Boy  あこがれの空ライトブルー 風の流れは夢の方へ アメリカンサマー夢のブルー 街の子供 広がる青空とけ込んで  人混みの都会に 待ち受ける無数のテレビジョン 夕暮れの砂漠に 忍び寄る孤独と夏時間  マルガリータ セニョリータ No, Beautiful Lover  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  I wonder who もしかあなたはロビンソン I wonder who まるであなたはロビンソン I wonder who 走るあなたはロビンソン I wonder who きっとあなたはロビンソン...井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  八月の初めに 投げすぎて爪が割れた夜 三日月の形に マニキュアで固めたワイドショウ  壊れそうで 悲しいね No, Beautiful Boy  あこがれの空ライトブルー 風の流れは夢の方へ アメリカンサマー夢のブルー 街の子供 広がる青空とけ込んで  人混みの都会に 待ち受ける無数のテレビジョン 夕暮れの砂漠に 忍び寄る孤独と夏時間  マルガリータ セニョリータ No, Beautiful Lover  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  I wonder who もしかあなたはロビンソン I wonder who まるであなたはロビンソン I wonder who 走るあなたはロビンソン I wonder who きっとあなたはロビンソン...
Just Fitステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンスメロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた  パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる  いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャストフィットなんだから” ジャストフィットなんだから  ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA井上陽水井上陽水井上陽水星勝ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンスメロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた  パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる  いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャストフィットなんだから” ジャストフィットなんだから  ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA
タイランド ファンタジアあこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理  軽やかにすべるライムの風に 戯れてそよぐ子供の髪 鮮やかな色の見知らぬ花に 誘われて進むセイルボート  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 青空の果てまで夢と流されて  あきらめて雪と南の恋は 呼びかける海のライフガード うるさいな海岸線の波が たそがれに沈むサーフボード  夏シャワー8万年の星が 限りなく空にこぼれてゆく 旅なれた人も灯りを消して 輝きも闇も消えるように  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 星空のかなたへ夢と運ばれて  あきらめて雪と南の恋は サビながら沈むレンジローバー 静けさの中へ眠りの底へ 幸せは君の言うとおり たそがれたあとも大丈夫井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理  軽やかにすべるライムの風に 戯れてそよぐ子供の髪 鮮やかな色の見知らぬ花に 誘われて進むセイルボート  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 青空の果てまで夢と流されて  あきらめて雪と南の恋は 呼びかける海のライフガード うるさいな海岸線の波が たそがれに沈むサーフボード  夏シャワー8万年の星が 限りなく空にこぼれてゆく 旅なれた人も灯りを消して 輝きも闇も消えるように  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 星空のかなたへ夢と運ばれて  あきらめて雪と南の恋は サビながら沈むレンジローバー 静けさの中へ眠りの底へ 幸せは君の言うとおり たそがれたあとも大丈夫
積み荷のない船積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中  港に住む人々に 深い夜を想わせて  間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に  魚の目で見る星空は 窓に丸い形  旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため  サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで  過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして  積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて  帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで井上陽水井上陽水井上陽水・浦田恵司浦田恵司積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中  港に住む人々に 深い夜を想わせて  間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に  魚の目で見る星空は 窓に丸い形  旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため  サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで  過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして  積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて  帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで
長い坂の絵のフレームこの頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても  時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり  これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても  時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり  これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム
娘がねじれる時真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない  公園のベンチよりホテルの部屋で 恋人の唇が好きと動いた 勇気なら持ちなさい 得になるから リンゴなら食べなさい 中の中まで  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる  娘には父親が5人も居たが 父親の会社には守衛も居ない 情熱と生産は反比例をし 社長には8人も愛人が居た  母親はいつまでも娘を探し 街中の札つきとネンゴロになる 父親はこれまでと闇に目をやり のら猫の瞳から愛を感じる  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる井上陽水井上陽水井上陽水高中正義真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない  公園のベンチよりホテルの部屋で 恋人の唇が好きと動いた 勇気なら持ちなさい 得になるから リンゴなら食べなさい 中の中まで  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる  娘には父親が5人も居たが 父親の会社には守衛も居ない 情熱と生産は反比例をし 社長には8人も愛人が居た  母親はいつまでも娘を探し 街中の札つきとネンゴロになる 父親はこれまでと闇に目をやり のら猫の瞳から愛を感じる  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる
ワカンナイ雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい?  南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ  日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ井上陽水井上陽水井上陽水後藤次利雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい?  南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ  日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ
飾りじゃないのよ 涙はGOLD LYLIC私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO  HOHOHO… HUHUHU……WA!  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は   飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  La La La………GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水久石譲私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO  HOHOHO… HUHUHU……WA!  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は   飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  La La La………
クレイジーラブGOLD LYLIC粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ  夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ  星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水鈴木茂粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ  夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ  星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ
カナリア人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア井上陽水井上陽水井上陽水川島裕二人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア
ダンスはうまく踊れないGOLD LYLICダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を  La La…  今夜ひとりでダンスはうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って  La La La…GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水久石譲ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を  La La…  今夜ひとりでダンスはうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って  La La La…
ワインレッドの心GOLD LYLICもっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながらGOLD LYLIC井上陽水井上陽水玉置浩二萩田光雄もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
ダメなメロン燃えるあなたの瞳に みつめられていても 感じ方だけは勝手だから 恋の夜は二人して まがり角をまがれる 単純な恋を持ってるなら  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  街の灯りがキラキラ 乙女なんてなんだ 何度でも恋をやってるのに いつか胸をさわらせて わかりあえる前に 真剣な恋はやんないから  丸いメロンは今夜も いつもひとりぼっち そっと夜風に追われて ミダラになってゆくだけ  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  青い夜空は星屑だらけだ トキメキも キラメキも みんなあなたの味方に誘って ちょっと彼氏を触って 連れていって井上陽水井上陽水井上陽水大村憲司燃えるあなたの瞳に みつめられていても 感じ方だけは勝手だから 恋の夜は二人して まがり角をまがれる 単純な恋を持ってるなら  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  街の灯りがキラキラ 乙女なんてなんだ 何度でも恋をやってるのに いつか胸をさわらせて わかりあえる前に 真剣な恋はやんないから  丸いメロンは今夜も いつもひとりぼっち そっと夜風に追われて ミダラになってゆくだけ  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  青い夜空は星屑だらけだ トキメキも キラメキも みんなあなたの味方に誘って ちょっと彼氏を触って 連れていって
俺はシャウト!フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して井上陽水井上陽水玉置浩二安全地帯・井上陽水・川島裕二・中西康晴フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して
紅すべり想い描いたアラビアの 深い谷間の紅すべり 目を閉じて 夢冴えて あわれ女はカナシバリ その夜に 特に 恋を調べて  誰も言わない諺に 迷う証しが紅すべり とり乱れ 咲き乱れ 悪い男はアマノジャク その夜に 特に 恋を許して  罪滅ぼして躊躇いを 胸の痛み 解き放されて恥じらいを 指のしなり 泣きわめかせて喜びを 夏の嵐 堪え忍ばせて悲しみを 罪の意識 凄い軽ワザ師 恋の物語  ぬめり輝く花びらの 闇の砂漠の紅すべり 醒めすぎて 艶やかに 聞けば答は様々に その夜に 特に 花を摘ませて  その頃に 僕に 花に摘ませて井上陽水井上陽水井上陽水BAnaNA想い描いたアラビアの 深い谷間の紅すべり 目を閉じて 夢冴えて あわれ女はカナシバリ その夜に 特に 恋を調べて  誰も言わない諺に 迷う証しが紅すべり とり乱れ 咲き乱れ 悪い男はアマノジャク その夜に 特に 恋を許して  罪滅ぼして躊躇いを 胸の痛み 解き放されて恥じらいを 指のしなり 泣きわめかせて喜びを 夏の嵐 堪え忍ばせて悲しみを 罪の意識 凄い軽ワザ師 恋の物語  ぬめり輝く花びらの 闇の砂漠の紅すべり 醒めすぎて 艶やかに 聞けば答は様々に その夜に 特に 花を摘ませて  その頃に 僕に 花に摘ませて
コーヒー・ルンバGOLD LYLIC昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みものを教えてあげました やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバGOLD LYLIC井上陽水J.M.Perroni・訳詞:中沢清二J.M.Perroni星勝昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みものを教えてあげました やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
旅人よ風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ  赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ井上陽水岩谷時子弾厚作星勝風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ  赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ
ドミノドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ  ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ  ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に井上陽水J.Plante・訳詞:音羽たかしJ.Ferrari星勝ドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ  ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ  ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に
星のフラメンコ好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ井上陽水浜口庫之助浜口庫之助星勝好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ
花の首飾り花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り井上陽水菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち星勝花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
お嫁においでもしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  月もなく淋しい闇い夜も 僕にうたう君の微笑み  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  波も夢を見てる星の夜は 僕にゆれる君のささやき  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで井上陽水岩谷時子弾厚作浦田恵司もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  月もなく淋しい闇い夜も 僕にうたう君の微笑み  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  波も夢を見てる星の夜は 僕にゆれる君のささやき  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで
夢寝見青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく  ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue井上陽水井上陽水井上陽水青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく  ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue
WHYWHY 青空はいつも WHY たそがれてゆくの? WHY 流れゆく雲に WHY サヨナラと言うの?  WHY 見つめあう恋は WHY 離されてゆくの? WHY 求めあうごとに WHY こわされてゆくの?  なにか言って 教えて 昨日 ささやいた訳を なぜか言って涙が あふれるのは なぜ?  WHY 明日からの恋は WHY 終らせてゆくの? WHY いつまでも夜に WHY 残されてゆくの?  なにか言って 好きなら 昨日 輝いた瞳 なぜか言って あなたに 会いたいのは なぜ?井上陽水井上陽水井上陽水WHY 青空はいつも WHY たそがれてゆくの? WHY 流れゆく雲に WHY サヨナラと言うの?  WHY 見つめあう恋は WHY 離されてゆくの? WHY 求めあうごとに WHY こわされてゆくの?  なにか言って 教えて 昨日 ささやいた訳を なぜか言って涙が あふれるのは なぜ?  WHY 明日からの恋は WHY 終らせてゆくの? WHY いつまでも夜に WHY 残されてゆくの?  なにか言って 好きなら 昨日 輝いた瞳 なぜか言って あなたに 会いたいのは なぜ?
エミリーエミリー あの日の夜の 忘れられぬ目 空はたそがれて 夜にささやくよう  エミリー 初めの恋は 夏のあこがれ 空の星達も 夜にさまようよう  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの  エミリー 大事なことは 幸せなこと でもねそれ以上 何も言わないでね  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの井上陽水井上陽水井上陽水エミリー あの日の夜の 忘れられぬ目 空はたそがれて 夜にささやくよう  エミリー 初めの恋は 夏のあこがれ 空の星達も 夜にさまようよう  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの  エミリー 大事なことは 幸せなこと でもねそれ以上 何も言わないでね  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの
自然に飾られて誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに  夜空の星に 見とれて Baby 今から恋のストーリー  夢のような バルコニー 緑の風 に応えて  言わないでロマンス 言葉は Maybe 流れる歌にまかせて  大人の服に 着がえて Lady ドアから外がステージ  空は Moon Light 6月のささやく声 に気づいて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて  今夜の夢に あこがれてみて 目で見る恋の世界へ  言わないでロマンス 言葉は Maybe きらめく星にまかせて  空は Moon Light 6月のささやく声 に応えて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに  夜空の星に 見とれて Baby 今から恋のストーリー  夢のような バルコニー 緑の風 に応えて  言わないでロマンス 言葉は Maybe 流れる歌にまかせて  大人の服に 着がえて Lady ドアから外がステージ  空は Moon Light 6月のささやく声 に気づいて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて  今夜の夢に あこがれてみて 目で見る恋の世界へ  言わないでロマンス 言葉は Maybe きらめく星にまかせて  空は Moon Light 6月のささやく声 に応えて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて
長時間の飛行座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに  小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに井上陽水井上陽水井上陽水・川島裕二座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに  小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに
PI PO PAひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Pa あたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa 少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa 恐いくらい暗がりの小部屋で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  のぼり くだり くだりめの二人は あがり さがり さがりめの気分 まがり くねり ゆきどまり合図は やぶれ かぶれ おなじみの気分は Pi Po Pa まるで Pi Po Pa  ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa井上陽水井上陽水井上陽水ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Pa あたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa 少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa 恐いくらい暗がりの小部屋で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  のぼり くだり くだりめの二人は あがり さがり さがりめの気分 まがり くねり ゆきどまり合図は やぶれ かぶれ おなじみの気分は Pi Po Pa まるで Pi Po Pa  ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フィクション叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても 夢に描く熱いKissはフィクション たとえ強くいだき合えても  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 見つめ合いたいけれど I love you, I love you わかり合いたいけれど  叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても  忘れられぬ恋はすでにフィクション 朝に夜に想い出しても 胸のヒダに残る傷はフィクション たとえ深くきざみこんでも  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 離れられないけれど I love you, I love you 別れられないけれど  忘れられぬ恋はすでにフィクション 日ごと夜ごと想いつめても井上陽水井上陽水井上陽水叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても 夢に描く熱いKissはフィクション たとえ強くいだき合えても  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 見つめ合いたいけれど I love you, I love you わかり合いたいけれど  叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても  忘れられぬ恋はすでにフィクション 朝に夜に想い出しても 胸のヒダに残る傷はフィクション たとえ深くきざみこんでも  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 離れられないけれど I love you, I love you 別れられないけれど  忘れられぬ恋はすでにフィクション 日ごと夜ごと想いつめても
ライバル彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない  So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice井上陽水井上陽水井上陽水・川島裕二彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない  So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice
ギャラリーだって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた子猫より もっと遠く 星座を見つめて 待ってるから  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから  長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲くこの街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に抱かれるまで I'm in Love I Love you井上陽水井上陽水井上陽水だって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた子猫より もっと遠く 星座を見つめて 待ってるから  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから  長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲くこの街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に抱かれるまで I'm in Love I Love you
星空へHappy Game青い星空まで ムスタングでゆくよ 君は悩ましげに 道すがらを眠る You make me happy You make me happy このままで happy game すべり出してる  赤い水玉だよ そのリボンがゆれる 僕の羽根シューズが アクセルにもふれる You make me happy You make me happy 星空へ happy game なんていいでしょう  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは コロコロところがるよ  Close your eyes そのままだよ まだまだだよ そっと Open your eyes あの頃から 今までだよ ずっと You make me happy You make me happy 軽やかに happy game そんな気分で  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは サラサラとひろがるよ  遠い星空まで ムスタングでゆくよ 二人笑えるから 行きすぎてもゆくよ You make me happy You make me happy いつまでも happy game ずっとそうでしょう 星空へ happy game 星空へ happy game井上陽水井上陽水井上陽水青い星空まで ムスタングでゆくよ 君は悩ましげに 道すがらを眠る You make me happy You make me happy このままで happy game すべり出してる  赤い水玉だよ そのリボンがゆれる 僕の羽根シューズが アクセルにもふれる You make me happy You make me happy 星空へ happy game なんていいでしょう  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは コロコロところがるよ  Close your eyes そのままだよ まだまだだよ そっと Open your eyes あの頃から 今までだよ ずっと You make me happy You make me happy 軽やかに happy game そんな気分で  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは サラサラとひろがるよ  遠い星空まで ムスタングでゆくよ 二人笑えるから 行きすぎてもゆくよ You make me happy You make me happy いつまでも happy game ずっとそうでしょう 星空へ happy game 星空へ happy game
全部GO輝いて 華やいで はにかんでスキに狙われて あの娘もこの娘もどのみち あとはGO 今 はじめてスタート 歪みすぎてるあなたの恋のKissのシュミレーション  守られて 外されて 驚いたあとにかじかんで あの娘もこの娘もどのみち つまりGO ドアの鍵とスカート 探しつづけるあなたの指にピンクのアスピリン錠 今 教えてやろうか 弾けはじめたあなたの恋は全部インスピレーション  はかなんで まどろんで 寂しんで それを楽しんで あの娘もこの娘もどのみち 全部GO まだ夢見ていようか あたりつづける映画の中の恋はストップモーション ただ めがけて撃とうか ねらい定めて真夏と夏のギャップにカービン錠 ただ 飾るならどうぞ 別れぎわまであなたを飾るシックな黒真珠井上陽水井上陽水井上陽水輝いて 華やいで はにかんでスキに狙われて あの娘もこの娘もどのみち あとはGO 今 はじめてスタート 歪みすぎてるあなたの恋のKissのシュミレーション  守られて 外されて 驚いたあとにかじかんで あの娘もこの娘もどのみち つまりGO ドアの鍵とスカート 探しつづけるあなたの指にピンクのアスピリン錠 今 教えてやろうか 弾けはじめたあなたの恋は全部インスピレーション  はかなんで まどろんで 寂しんで それを楽しんで あの娘もこの娘もどのみち 全部GO まだ夢見ていようか あたりつづける映画の中の恋はストップモーション ただ めがけて撃とうか ねらい定めて真夏と夏のギャップにカービン錠 ただ 飾るならどうぞ 別れぎわまであなたを飾るシックな黒真珠
答えはUNDERSTANDSWEETキャロライン 心が SWEETキャロライン 口紅まで とけそう  MOON LIGHT AGAIN 今宵は MOON LIGHT AGAIN 窓辺にでも もたれ  星は夜をまわり 夢を見るのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー 答えはUNDERSTAND  SWEETキャロライン ところが SWEETキャロライン 幸せでもなさそう  ブロークンハート 心がブロークンハート 面影さえ 消えて  月は朝へ沈み 雨になるのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー IT'S ONLY MAKING MY LOVE井上陽水井上陽水井上陽水SWEETキャロライン 心が SWEETキャロライン 口紅まで とけそう  MOON LIGHT AGAIN 今宵は MOON LIGHT AGAIN 窓辺にでも もたれ  星は夜をまわり 夢を見るのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー 答えはUNDERSTAND  SWEETキャロライン ところが SWEETキャロライン 幸せでもなさそう  ブロークンハート 心がブロークンハート 面影さえ 消えて  月は朝へ沈み 雨になるのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー IT'S ONLY MAKING MY LOVE
夢の背中北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく  たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ  愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに  窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに井上陽水野田秀樹井上陽水北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく  たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ  愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに  窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに
迷走する町絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車  限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン  冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない  語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳  この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない  おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない井上陽水井上陽水井上陽水絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車  限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン  冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない  語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳  この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない  おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない
約束は0時約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト  永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され  大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く  Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと  夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む  約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト井上陽水井上陽水井上陽水約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト  永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され  大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く  Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと  夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む  約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト
恋は自分勝手に君に 騙されてもいい 胸が ひび割れてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の危険がそこらいっぱい  恋に 縛られてもいい 強く 愛されたらいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用  何を 盗まれてもいい どこへ 攫われてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用井上陽水井上陽水井上陽水君に 騙されてもいい 胸が ひび割れてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の危険がそこらいっぱい  恋に 縛られてもいい 強く 愛されたらいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用  何を 盗まれてもいい どこへ 攫われてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用
からたちの花からたちの花が 咲いたそうだよ 夜の夜中で目が見えず 白い白い花をつまんだよ 冬でもないのに雪が降る あんたとあたいの肩につもる あんたとあたい 仲も悪いしあたまも悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る  からたちの刺は 痛いそうだよ 夜の夜中は眠たくて 痛い痛い刺をつかんだよ 怪我でもないのに血がにじむ あんたもあたいも指をなめる あんたとあたい 運も悪いしからだも弱い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように血がにじむ  あんたとあたい くちも悪いしきだても悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る井上陽水Inutaroh NagareboshiYosui Inoueからたちの花が 咲いたそうだよ 夜の夜中で目が見えず 白い白い花をつまんだよ 冬でもないのに雪が降る あんたとあたいの肩につもる あんたとあたい 仲も悪いしあたまも悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る  からたちの刺は 痛いそうだよ 夜の夜中は眠たくて 痛い痛い刺をつかんだよ 怪我でもないのに血がにじむ あんたもあたいも指をなめる あんたとあたい 運も悪いしからだも弱い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように血がにじむ  あんたとあたい くちも悪いしきだても悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る
銀座カンカン娘あの娘(こ)可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワニヤニヤ これが銀座の カンカン娘  雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘  指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵(たんか)も 切りたくなるわ 家がなくても お金がなくても 男なんかに だまされまいぞよ これが銀座の カンカン娘  カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合せ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 これが銀座のカンカン娘井上陽水佐伯孝夫服部良一星勝あの娘(こ)可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワニヤニヤ これが銀座の カンカン娘  雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘  指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵(たんか)も 切りたくなるわ 家がなくても お金がなくても 男なんかに だまされまいぞよ これが銀座の カンカン娘  カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合せ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 これが銀座のカンカン娘
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花をしきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ僕をチラッと見た 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたのさ井上陽水相沢靖子早川義夫星勝いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花をしきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ僕をチラッと見た 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたのさ
東京ドドンパ娘好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた井上陽水宮川哲夫鈴木庸一星勝好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた
ウナ・セラ・ディ東京哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ井上陽水岩谷時子宮川泰星勝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ
嵐を呼ぶ男俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だい この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー 浮気なドラマー 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねぇ オンの字さ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だ この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ 年がら年中 ドラムを叩きゃ 借金取りも 逃げて行く井上陽水井上梅次大森盛太郎星勝俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だい この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー 浮気なドラマー 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねぇ オンの字さ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だ この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ 年がら年中 ドラムを叩きゃ 借金取りも 逃げて行く
誰よりも君を愛す誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ 夢ではない ただひとすじ 誰よりも 誰よりも君を愛す  愛した時から 苦しみがはじまる 愛された時から 別離(わかれ)が待っている ああ それでもなお 命かけて 誰よりも 誰よりも君を愛す  あなたがなければ 生きてはゆけない あなたがあるから 明日も生きられる ああ いく歳月(としつき) 変ることなく 誰よりも 誰よりも君を愛す井上陽水川内康範吉田正星勝誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ 夢ではない ただひとすじ 誰よりも 誰よりも君を愛す  愛した時から 苦しみがはじまる 愛された時から 別離(わかれ)が待っている ああ それでもなお 命かけて 誰よりも 誰よりも君を愛す  あなたがなければ 生きてはゆけない あなたがあるから 明日も生きられる ああ いく歳月(としつき) 変ることなく 誰よりも 誰よりも君を愛す
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました  金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました  さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました  砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました井上陽水加藤まさを佐々木すぐる星勝月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました  金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました  さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました  砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました
手引きのようなもの道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい  山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない井上陽水井上陽水・奥田民生井上陽水・奥田民生今堀恒雄・星勝道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい  山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない
I氏の結婚南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした  月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII井上陽水井上陽水井上陽水南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした  月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII
あなたを理解愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ  眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ井上陽水井上陽水井上陽水愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ  眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ
海はどうだ君の恋などさめたらしい 雨も上ったこの町 きのう手紙が届きました 晴れたところへ出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ  うさぎみたいに 長い耳を うまくたたんでかんぱい それは雨降る寒い晩で 二人 向きあいシンシンと  エスプレッソコーヒー飲んでる 町はいつも春の風だよ 旅の途中 僕が聞くのは 海はどうだ  少ししめりけ気になるけど 雨も上ったこの町 君のたよりをのきにつるし 僕も明日は出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ井上陽水友部正人井上陽水君の恋などさめたらしい 雨も上ったこの町 きのう手紙が届きました 晴れたところへ出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ  うさぎみたいに 長い耳を うまくたたんでかんぱい それは雨降る寒い晩で 二人 向きあいシンシンと  エスプレッソコーヒー飲んでる 町はいつも春の風だよ 旅の途中 僕が聞くのは 海はどうだ  少ししめりけ気になるけど 雨も上ったこの町 君のたよりをのきにつるし 僕も明日は出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ
A,B,C,D,ゆかいなA おしゃべりなB 俺の友達 札つきのC うたがい深いD 俺の友達たち  おまえたちにブルース 俺のうたえる唄はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  りこうなA キドリ屋のB 俺の恋人 嘘つきのC 楽しみすぎるD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の心の中はブルース 踊れ Dancing- Dancing more Dancing, Dancing, Dancing more  いつの日か消えていった 俺からも逃げていった 悲しそうな目  いつまでも胸に残る 息づいて夢を見てた 楽しそうな目  ステキなA うかれてたB 俺の友達 笑ってたC つめたいだけのD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の最後の言葉はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  Dancing, Dancing, Dancing MORE井上陽水Yosui InoueYosui InoueゆかいなA おしゃべりなB 俺の友達 札つきのC うたがい深いD 俺の友達たち  おまえたちにブルース 俺のうたえる唄はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  りこうなA キドリ屋のB 俺の恋人 嘘つきのC 楽しみすぎるD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の心の中はブルース 踊れ Dancing- Dancing more Dancing, Dancing, Dancing more  いつの日か消えていった 俺からも逃げていった 悲しそうな目  いつまでも胸に残る 息づいて夢を見てた 楽しそうな目  ステキなA うかれてたB 俺の友達 笑ってたC つめたいだけのD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の最後の言葉はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  Dancing, Dancing, Dancing MORE
俺の事務所はCAMP俺はテレビでも唄をうたい たまのクラス会でもうたう レコーディングでうたう時は 誰も居なくても踊る  俺はプラスティックなのどを使い 胸に冷却器を忍ばせて 夜明けの唄を夜にうたい 幸せでも声をふるわせる  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺のエレキギターに張るこの弦は 全部、太さを変えてある 特に切れるのが一番目で 切って切れないのが六番目  俺は南でも汗をかかず 北の国では雪にもぐり込み 何か伝えてと望まれても 俺のやりたい事は伝えぬ事  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はロマンスでも部屋に運び 手を加えて唄にする 誰も知らないはずのこのロマンスが いつかヨッパライも口にする  俺の耳が俺に告白をした 音を聞くのはつらい事ですと 俺は驚いて耳に言った それじゃ耳とは言えないじゃないかと  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はマイクでもスタジオでも ドラムスでもエレキピアノでも みんな親しくはつきあうけど いつも一緒に寝る訳じゃない  ずっとこのままが続くけれど だから求めているものは たとえ違っても 違わなくても 君とめぐり逢える 夜のその時  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920井上陽水井上陽水井上陽水俺はテレビでも唄をうたい たまのクラス会でもうたう レコーディングでうたう時は 誰も居なくても踊る  俺はプラスティックなのどを使い 胸に冷却器を忍ばせて 夜明けの唄を夜にうたい 幸せでも声をふるわせる  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺のエレキギターに張るこの弦は 全部、太さを変えてある 特に切れるのが一番目で 切って切れないのが六番目  俺は南でも汗をかかず 北の国では雪にもぐり込み 何か伝えてと望まれても 俺のやりたい事は伝えぬ事  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はロマンスでも部屋に運び 手を加えて唄にする 誰も知らないはずのこのロマンスが いつかヨッパライも口にする  俺の耳が俺に告白をした 音を聞くのはつらい事ですと 俺は驚いて耳に言った それじゃ耳とは言えないじゃないかと  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はマイクでもスタジオでも ドラムスでもエレキピアノでも みんな親しくはつきあうけど いつも一緒に寝る訳じゃない  ずっとこのままが続くけれど だから求めているものは たとえ違っても 違わなくても 君とめぐり逢える 夜のその時  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920
OVER TIME風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム  佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  恥じらって 輪になって 戸惑って 重なって 見つかったその頃 あとはオーバータイム  火のように 矢のように そびえ立つ木のように 傾いたその頃 あとは オーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム  読み返し 書き返し 振り向いて オミナエシ たそがれたその頃 あとはオーバータイム  いつまでも楽しゅうて どこまでも嬉しゅうて 夕暮れたその頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム 風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム 佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム井上陽水井上陽水井上陽水風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム  佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  恥じらって 輪になって 戸惑って 重なって 見つかったその頃 あとはオーバータイム  火のように 矢のように そびえ立つ木のように 傾いたその頃 あとは オーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム  読み返し 書き返し 振り向いて オミナエシ たそがれたその頃 あとはオーバータイム  いつまでも楽しゅうて どこまでも嬉しゅうて 夕暮れたその頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム 風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム 佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム
風のエレジーヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  つなぎとめたいお方がいても 私の足にも重たい鎖 動くことすらままならない 風に想いをたくすだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  飛んでゆきたい故郷あれど 私の翼は悲しみのため 力も尽きてただいたずらに 空をかすめて落ちるだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  もう一度会いたいお方の為に 私が見つけた路傍の花は その色ゆえに心にしみる この世に咲いた赤い花  真紅の恋の花 ヒュル ヒュルルー… 風の中で揺れる花 ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…井上陽水阿木燿子井上陽水ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  つなぎとめたいお方がいても 私の足にも重たい鎖 動くことすらままならない 風に想いをたくすだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  飛んでゆきたい故郷あれど 私の翼は悲しみのため 力も尽きてただいたずらに 空をかすめて落ちるだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  もう一度会いたいお方の為に 私が見つけた路傍の花は その色ゆえに心にしみる この世に咲いた赤い花  真紅の恋の花 ヒュル ヒュルルー… 風の中で揺れる花 ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…
口笛想い出 時々は話をしよう このごろ 夕方は歌わないから  想い出 この次は 明日にしよう 口笛 誰を待つ 灯りが消える井上陽水井上陽水井上陽水想い出 時々は話をしよう このごろ 夕方は歌わないから  想い出 この次は 明日にしよう 口笛 誰を待つ 灯りが消える
恋の予感なぜ なぜ あなたはきれいになりたいの? その目を誰もが見つめてくれないの? 夜は気ままにあなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは「好きだ」と言えないの? 届かぬ想いが夜空にゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ井上陽水Yosui InoueKouji Tamakiなぜ なぜ あなたはきれいになりたいの? その目を誰もが見つめてくれないの? 夜は気ままにあなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは「好きだ」と言えないの? 届かぬ想いが夜空にゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
今年は指切りが出来ない指 やさしさを抱けない腕 触れあうものは人恋しさだけ Uuuuu... (それはさみしかろう?!) 今年は何の年?  疑う事のない目 咎める事のない手 冬場に消えた虫たちの様に Uuuuu... (それはせつなかろう?!) 今年は誰の年?  過ぎゆくものにさよならが言えない だから訪れた春にさよならを言われる  約束が出来ない胸 想い出が言えない口 遠くへ送る小包みの様に Uuuuu... (こころもとなかろう?!) 今年は君の年井上陽水井上陽水井上陽水指切りが出来ない指 やさしさを抱けない腕 触れあうものは人恋しさだけ Uuuuu... (それはさみしかろう?!) 今年は何の年?  疑う事のない目 咎める事のない手 冬場に消えた虫たちの様に Uuuuu... (それはせつなかろう?!) 今年は誰の年?  過ぎゆくものにさよならが言えない だから訪れた春にさよならを言われる  約束が出来ない胸 想い出が言えない口 遠くへ送る小包みの様に Uuuuu... (こころもとなかろう?!) 今年は君の年
子供への唄生まれたばかりの 目で何を見ているの? この子はいくつで 幸せになるのだろう?  何よりも小さな 手のひらをにぎりしめ この子はどこで 幸せになるのだろう?  生まれたばかりの 胸は何を感じた? この子は誰と 幸せになるのだろう? この子は誰を 幸せに出来るだろう?井上陽水井上陽水井上陽水生まれたばかりの 目で何を見ているの? この子はいくつで 幸せになるのだろう?  何よりも小さな 手のひらをにぎりしめ この子はどこで 幸せになるのだろう?  生まれたばかりの 胸は何を感じた? この子は誰と 幸せになるのだろう? この子は誰を 幸せに出来るだろう?
今夜、私に学舎にうつむく子供に あこがれを教えておくれよ ちょっとだけ  気まぐれにならないくらいに 強がりを言わないくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-風の香る夜に ひとりの夜に気づかぬように 夢をちょっとだけ  道草をつづける子供に やすらぎを与えておくれよ ちょっとだけ  想い出にならないくらいに 微笑がこぼれるくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-胸のさわぐ夜に 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ  悲しみまで教えて Ah-月の沈む朝に ひとりの夜に 気づかぬように 夢をちょっとだけ  眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 夢をちょっとだけ 今夜、私に井上陽水井上陽水井上陽水学舎にうつむく子供に あこがれを教えておくれよ ちょっとだけ  気まぐれにならないくらいに 強がりを言わないくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-風の香る夜に ひとりの夜に気づかぬように 夢をちょっとだけ  道草をつづける子供に やすらぎを与えておくれよ ちょっとだけ  想い出にならないくらいに 微笑がこぼれるくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-胸のさわぐ夜に 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ  悲しみまで教えて Ah-月の沈む朝に ひとりの夜に 気づかぬように 夢をちょっとだけ  眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 夢をちょっとだけ 今夜、私に
Summer(1 2 3 4)  思いのままは暮す事 思いのほかは生きる事 又、来る夏のひかげで 休む事が楽しみ  少女はすでに夏の人 走る姿もカラフルに 口紅の色はオレンヂ 輝く夏は日まわり  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-  何も言わない貝がらに 想い出なんてしゃべれない 又、来る夏のどこかで やさしい人にあいたい  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-井上陽水井上陽水井上陽水(1 2 3 4)  思いのままは暮す事 思いのほかは生きる事 又、来る夏のひかげで 休む事が楽しみ  少女はすでに夏の人 走る姿もカラフルに 口紅の色はオレンヂ 輝く夏は日まわり  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-  何も言わない貝がらに 想い出なんてしゃべれない 又、来る夏のどこかで やさしい人にあいたい  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-
ダンスのチャンスダンス ダンスのチャンスを探している時 踊れるクラブの前に居た  ダンス ダンスのムードを求めている時 ネオンのサインに誘われた  入口には人みしりの黒ひょうが居て 店の人はわざとらしくワインをこぼして  ダンス ダンスのチャンスを探していたので イスにも座らずながめてた  ダンス ダンスの相手を探している時 水着の女性が前に居た  ダンス ダンスのセンスをちらつかせながら ガムをかみながら踊ってた  床の上はすべりやすい氷のようで 熱を上げたお客達は互いにぶつかる  ダンス ダンスのチャンスを探していたので ステキなバンドも現われた  ダンス ダンスのラストはおなじみの曲で ラインドライブに始まった  ダンス ダンスの最後はあかりも落して 出口のサインをめだたせた  お別れかな また会うかな こういう夜に サヨナラかな 始まりかな 二人の夜は  ダンス ダンスのチャンスを探していただけ どうでもいいのさ そんなこと井上陽水井上陽水井上陽水ダンス ダンスのチャンスを探している時 踊れるクラブの前に居た  ダンス ダンスのムードを求めている時 ネオンのサインに誘われた  入口には人みしりの黒ひょうが居て 店の人はわざとらしくワインをこぼして  ダンス ダンスのチャンスを探していたので イスにも座らずながめてた  ダンス ダンスの相手を探している時 水着の女性が前に居た  ダンス ダンスのセンスをちらつかせながら ガムをかみながら踊ってた  床の上はすべりやすい氷のようで 熱を上げたお客達は互いにぶつかる  ダンス ダンスのチャンスを探していたので ステキなバンドも現われた  ダンス ダンスのラストはおなじみの曲で ラインドライブに始まった  ダンス ダンスの最後はあかりも落して 出口のサインをめだたせた  お別れかな また会うかな こういう夜に サヨナラかな 始まりかな 二人の夜は  ダンス ダンスのチャンスを探していただけ どうでもいいのさ そんなこと
天使 in マガジン思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう  飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう  覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン井上陽水井上陽水井上陽水思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう  飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう  覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン
東京ワシントンクラブ東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ井上陽水井上陽水井上陽水東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ
TRANSIT夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う  眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった  ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて井上陽水松任谷由実井上陽水夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う  眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった  ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて
夏願望ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる  ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…井上陽水井上陽水井上陽水ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる  ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
夏星屑夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る  今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう  君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような  くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる  月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう  君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう  夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑井上陽水井上陽水井上陽水夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る  今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう  君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような  くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる  月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう  君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう  夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑
はーばーらいと(ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い  潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ  掴めない  さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと  傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた  煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)井上陽水Takashi MatsumotoYosui Inoue(ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い  潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ  掴めない  さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと  傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた  煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)
BACK SIDE悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん  卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?  恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?井上陽水井上陽水井上陽水悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん  卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?  恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?
引き揚げ者の唄曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道  船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味  雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し  引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語  踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し  曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道  船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味  雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し  引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語  踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し  曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道
プレゼント街の上を飛行機が 青空深く沈みそうに 消えそうなら 翼まで白くぬって  時を越えるスピードで 記憶の外へはじけそうに 泣きそうな目 あの頃へつれていって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけにプレゼント  恋の夜のステージで いつか大人に春のように 会えそうなら 気をつけて星になって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 泳ぎながらも 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけに 初めて聞く歌のプレゼント井上陽水井上陽水井上陽水・佐藤準街の上を飛行機が 青空深く沈みそうに 消えそうなら 翼まで白くぬって  時を越えるスピードで 記憶の外へはじけそうに 泣きそうな目 あの頃へつれていって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけにプレゼント  恋の夜のステージで いつか大人に春のように 会えそうなら 気をつけて星になって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 泳ぎながらも 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけに 初めて聞く歌のプレゼント
蛍の光蛍の光 窓の雪 書よむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく  いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく井上陽水スコットランド民謡・稲垣千穎スコットランド民謡星勝蛍の光 窓の雪 書よむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく  いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく
曲り角俺は曲り角で こけた ほんの少し みんな 笑いころげ 俺はいたく傷ついた 人に接する時はやさしすぎない様に 闇を照らす月は明かるすぎない様に  俺はひざをすりむき 歩きが、いやになった みんなは「なんのそれしき もっと歩き、こけろ」と言った 友達が出来た時は深い仲にならぬ様 大地を結ぶ虹はきれいすぎない様に  みんな曲り角で こけろ!! 俺の様に 俺がそれを言うと みんな、あきれはてた井上陽水井上陽水井上陽水俺は曲り角で こけた ほんの少し みんな 笑いころげ 俺はいたく傷ついた 人に接する時はやさしすぎない様に 闇を照らす月は明かるすぎない様に  俺はひざをすりむき 歩きが、いやになった みんなは「なんのそれしき もっと歩き、こけろ」と言った 友達が出来た時は深い仲にならぬ様 大地を結ぶ虹はきれいすぎない様に  みんな曲り角で こけろ!! 俺の様に 俺がそれを言うと みんな、あきれはてた
ミスキャスト正確に 言ってやろうか 思いきり 言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話の ミスキャスト  奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく  奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる  正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられない ミスキャスト  奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす  奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う  正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト井上陽水井上陽水井上陽水正確に 言ってやろうか 思いきり 言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話の ミスキャスト  奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく  奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる  正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられない ミスキャスト  奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす  奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う  正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト
水無月の夜螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前  夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前  蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中井上陽水井上陽水井上陽水螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前  夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前  蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中
もうじき夏がくるもうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける  もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う  もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る  もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい井上陽水井上陽水井上陽水もうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける  もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う  もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る  もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい
この世の定め間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神々の手で 描かれる テレビ・アート  美人なら まつ毛は飾り マリブ・カリブ・ゲシュタポの踊り I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- ミツバチたちが おぼれ合う ミルク・セーキ  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE  過ちは この世の定め 三日月は あの世のカナメ I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- まぼろしだけが 恋の世のブルー・バード 悲しみまでが 月の輪のカルマ・マーク  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神々の手で 描かれる テレビ・アート  美人なら まつ毛は飾り マリブ・カリブ・ゲシュタポの踊り I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- ミツバチたちが おぼれ合う ミルク・セーキ  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE  過ちは この世の定め 三日月は あの世のカナメ I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- まぼろしだけが 恋の世のブルー・バード 悲しみまでが 月の輪のカルマ・マーク  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE
毛ガニ昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた  でも 予想外だったのは “〆鯖”  昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた  適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない  適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ  Mm…井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた  でも 予想外だったのは “〆鯖”  昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた  適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない  適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ  Mm…
名古屋食べ物事情昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー”  たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった  そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた  今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった  これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー  MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか???  俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー”  たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった  そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた  今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった  これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー  MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか???  俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く
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