| 再生陽光 駆け抜ける草原 空 宇宙 hora どこまでも広がる空 確かにあの日君は沈む月を見て言った 「ぼくの終わりを見届けて」と パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 踊り 舞戻れ このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう まやかしの道 背の高い馬に乗って過ぎる 君の残した後ろ髪を 頼りのない糸でそっと束にくるみ 抱いて 谷へと続く 道を走る パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 泣いて 掻き消して このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう いつか夢が叶う頃 まるで映画のようねと 君の腕に細い指 絡め泣いて いつか夢が叶うなら 二度と離さぬようにと 君の腕を薄い掌で 抱いて泣いて 眠るのよ 君に逢えるなら | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 陽光 駆け抜ける草原 空 宇宙 hora どこまでも広がる空 確かにあの日君は沈む月を見て言った 「ぼくの終わりを見届けて」と パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 踊り 舞戻れ このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう まやかしの道 背の高い馬に乗って過ぎる 君の残した後ろ髪を 頼りのない糸でそっと束にくるみ 抱いて 谷へと続く 道を走る パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 泣いて 掻き消して このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう いつか夢が叶う頃 まるで映画のようねと 君の腕に細い指 絡め泣いて いつか夢が叶うなら 二度と離さぬようにと 君の腕を薄い掌で 抱いて泣いて 眠るのよ 君に逢えるなら |
| ニラカイナリィリヒ手を縛る紐がもつれたんだ きっと 望み枯れるだけ 掴むこともない 忘れられるだけさ ニラカイナリィリヒ 唱えさせて 空は少し赤味を帯び始めている 横顔は憂いをのせんだろう ニラカイナリィリヒ 忘れさせて 失したもの 全て手の内に 秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ 絡まった指も落とせないで ずっと 君を守りたい? 僕を救いたい? 言葉消えるだけさ ニラカイナリィリヒ 唱えさせて 償いの手が差しのべられるよりも 夢の続きが唄えるなら ニラカイナリィリヒ 叶えさせて 失したもの 全て手の内に 秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 手を縛る紐がもつれたんだ きっと 望み枯れるだけ 掴むこともない 忘れられるだけさ ニラカイナリィリヒ 唱えさせて 空は少し赤味を帯び始めている 横顔は憂いをのせんだろう ニラカイナリィリヒ 忘れさせて 失したもの 全て手の内に 秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ 絡まった指も落とせないで ずっと 君を守りたい? 僕を救いたい? 言葉消えるだけさ ニラカイナリィリヒ 唱えさせて 償いの手が差しのべられるよりも 夢の続きが唄えるなら ニラカイナリィリヒ 叶えさせて 失したもの 全て手の内に 秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ |
| HAPPY引き出しの中には 何かがきっと隠れて でも開けちゃ駄目よ あなたにだってあるでしょ? 心の秘密の箱 パパとママの秘密を あなたには見せてあげる 懐かしい物 大好きな物 全部あなたにあげるよ うれしいのよ 溢れ出すほど あなたに逢えたこの日 星がそっと流れて 夜はさっと光った 透き通る様に 泣いた 引き出しの中には あの日がずっと待ってる だけど誰も知らないの あなたにだってあるでしょ? 大切な宝箱 誰かと開ける日まで その日までは守って うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注げ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらに あした朝 晴れたら 虹に会いに行こうか? くつ蹴りあげて 晴れろ 懐かしい物 大好きな物 全部 全部あげるから うれしいのよ 泣いちゃいそうだ あなたに逢えたその日 何もかもが光って 何かが変わる気がした 透き通る空は 晴れ うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注ぐよ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらの中に 明日晴れるかな? そして何もかもが光ったら 何をしてみようか? 服脱ぎ捨てて 走ろう | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 末光篤 | 山本隆二 | 引き出しの中には 何かがきっと隠れて でも開けちゃ駄目よ あなたにだってあるでしょ? 心の秘密の箱 パパとママの秘密を あなたには見せてあげる 懐かしい物 大好きな物 全部あなたにあげるよ うれしいのよ 溢れ出すほど あなたに逢えたこの日 星がそっと流れて 夜はさっと光った 透き通る様に 泣いた 引き出しの中には あの日がずっと待ってる だけど誰も知らないの あなたにだってあるでしょ? 大切な宝箱 誰かと開ける日まで その日までは守って うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注げ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらに あした朝 晴れたら 虹に会いに行こうか? くつ蹴りあげて 晴れろ 懐かしい物 大好きな物 全部 全部あげるから うれしいのよ 泣いちゃいそうだ あなたに逢えたその日 何もかもが光って 何かが変わる気がした 透き通る空は 晴れ うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注ぐよ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらの中に 明日晴れるかな? そして何もかもが光ったら 何をしてみようか? 服脱ぎ捨てて 走ろう |
| Paxmaveiti ラフマベティ -君が僕にくれたもの-大切なものはいつか出会い いつの間にか僕の 掌の中にある 闇のように重く 果てぬ霧の中ででも 君となら飛び出せる気がしていた だから君に伝えたい言葉は残さず全部 鞄に詰め込んで空に捧ぐよ高く きっと忘れないでね 二人のメロディ響くよ 光る石は道を指す愛を知り 君のためだけ花を咲かせているよ 深い水の奥で 君が僕を呼んでいる 耳元で囁いた合図のように チュールラー 風が運ぶメロディ チュールラー ここで待ってるよ チュールラー 遥か続く道で チュールラー いつかまた 君と見上げてた夜空は 変わらぬ星を浮かべて 僕らをあの日へ誘うメロディ 君に伝えたいからさよならいうよ 風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 大切なものはいつか出会い いつの間にか僕の 掌の中にある 闇のように重く 果てぬ霧の中ででも 君となら飛び出せる気がしていた だから君に伝えたい言葉は残さず全部 鞄に詰め込んで空に捧ぐよ高く きっと忘れないでね 二人のメロディ響くよ 光る石は道を指す愛を知り 君のためだけ花を咲かせているよ 深い水の奥で 君が僕を呼んでいる 耳元で囁いた合図のように チュールラー 風が運ぶメロディ チュールラー ここで待ってるよ チュールラー 遥か続く道で チュールラー いつかまた 君と見上げてた夜空は 変わらぬ星を浮かべて 僕らをあの日へ誘うメロディ 君に伝えたいからさよならいうよ 風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ |
| 唄い前夜私はいつまで経っても変われず 諦めの悪い世界を創っては 暮らして 時代は更地の道を越えて お別れの言葉もなしに流れてゆく 人の波の中 呑まれ消えるのは いつか君と過ぎた若葉の季節の様で… ずっと同じままでいられる 土をつよく蹴ったなら 空に昇れる夢を見ていた ずっといつまでもこうして生きてゆける 信じて笑っていた あの日 君の瞳は気づいていた? そよぐ風を待ち 薄れ揺らぐもの あの面影を知る 最後の場面の中で ずっと同じ気持ちのまま どこまでも続いていく道を歩いて 疲れも知らず笑う 不器用な私が あの日 君の瞳に映っていた 今消えゆく陽炎 溶けてゆく あの日 君の瞳は気づいていた? | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 私はいつまで経っても変われず 諦めの悪い世界を創っては 暮らして 時代は更地の道を越えて お別れの言葉もなしに流れてゆく 人の波の中 呑まれ消えるのは いつか君と過ぎた若葉の季節の様で… ずっと同じままでいられる 土をつよく蹴ったなら 空に昇れる夢を見ていた ずっといつまでもこうして生きてゆける 信じて笑っていた あの日 君の瞳は気づいていた? そよぐ風を待ち 薄れ揺らぐもの あの面影を知る 最後の場面の中で ずっと同じ気持ちのまま どこまでも続いていく道を歩いて 疲れも知らず笑う 不器用な私が あの日 君の瞳に映っていた 今消えゆく陽炎 溶けてゆく あの日 君の瞳は気づいていた? |
| 水色の調べ「キミの方がズット素敵だ」 水色のリコードの調べはこころ goodキテ… 息をのむワタシは弱り果ててしまうのよ 全部あげるわ 『オイデ ホラ サア』 誘うのなら手を引き走ってよ ハシャギだした ソラ 騒ぐ運命は揺れる心透かされ 誘うような恋に胸をこがした 『手ニイレロ!!』 永遠の瞬間と、瞬間の永遠を、探しやみくもに駆けるから 君をもう少し眺めていてもいい? 顔のない君が甘く 囁きかけるから 想いはいつも描く 『ソコニユケル二人ハ 世界ガキット笑イカケルノズット ... ネエソウヨキット』 『コマルヨイナイト』 微熱がまださめない間は 動きだしたから 誰も止めないで いつも静かな夜明け 透けるような声に胸が痛んだ『手ニイレタイ!!』 習慣の平凡と、平凡な習慣を、君を使ってコワスのよ! だから遠く連れ逃げて してよ、キテよ! やたら大好きな君の声こそ 水色に光る夢の調べを運んだ者 騒ぎ出した胸 運命を消さないで! 痛く悲しい目覚め 窘るような日々を散らした『手ニイレロ!!』 簡単に絵空事、夢には描けるの。このまま夢の中いたいから 君よもっと近くに いて欲しい 『手ニイレタイ!!』『手ニイレロ!!』 思いがむく なすがままの恋 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 宮川弾 | 山本隆二 | 「キミの方がズット素敵だ」 水色のリコードの調べはこころ goodキテ… 息をのむワタシは弱り果ててしまうのよ 全部あげるわ 『オイデ ホラ サア』 誘うのなら手を引き走ってよ ハシャギだした ソラ 騒ぐ運命は揺れる心透かされ 誘うような恋に胸をこがした 『手ニイレロ!!』 永遠の瞬間と、瞬間の永遠を、探しやみくもに駆けるから 君をもう少し眺めていてもいい? 顔のない君が甘く 囁きかけるから 想いはいつも描く 『ソコニユケル二人ハ 世界ガキット笑イカケルノズット ... ネエソウヨキット』 『コマルヨイナイト』 微熱がまださめない間は 動きだしたから 誰も止めないで いつも静かな夜明け 透けるような声に胸が痛んだ『手ニイレタイ!!』 習慣の平凡と、平凡な習慣を、君を使ってコワスのよ! だから遠く連れ逃げて してよ、キテよ! やたら大好きな君の声こそ 水色に光る夢の調べを運んだ者 騒ぎ出した胸 運命を消さないで! 痛く悲しい目覚め 窘るような日々を散らした『手ニイレロ!!』 簡単に絵空事、夢には描けるの。このまま夢の中いたいから 君よもっと近くに いて欲しい 『手ニイレタイ!!』『手ニイレロ!!』 思いがむく なすがままの恋 |
| 煙はいつもの席で吐く木漏れ日が差す 煙はいつもの席で 私は間違った灰皿を押しやって ライターも、たばこも、ジッポオイルも 絶対私は使わない だから部屋にそろう彼等は全部... このままこのテーブルの上で 二人でいられたら 部屋の灯はともして行って そしたら待てるから... ねえ早く 「おかえり」 言いたいの 泣いていたい日も あなたが笑わすから 昨夜の台詞もまだ思い出せないの ドライヤーも、タオルも、ブラシも きっと二人で使えるわ 部屋に二人のモノを並べ このまま... 例えば二人小舟に乗って 旅路の途中で 月が作った波に揺られ 何処までも遠くへ行けたらいいのに... このままこのテーブルの上で 笑っていられたら 部屋の灯はともして行って あなたを待てるから ねえ早く 「おかえり」 言いたいの | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 木漏れ日が差す 煙はいつもの席で 私は間違った灰皿を押しやって ライターも、たばこも、ジッポオイルも 絶対私は使わない だから部屋にそろう彼等は全部... このままこのテーブルの上で 二人でいられたら 部屋の灯はともして行って そしたら待てるから... ねえ早く 「おかえり」 言いたいの 泣いていたい日も あなたが笑わすから 昨夜の台詞もまだ思い出せないの ドライヤーも、タオルも、ブラシも きっと二人で使えるわ 部屋に二人のモノを並べ このまま... 例えば二人小舟に乗って 旅路の途中で 月が作った波に揺られ 何処までも遠くへ行けたらいいのに... このままこのテーブルの上で 笑っていられたら 部屋の灯はともして行って あなたを待てるから ねえ早く 「おかえり」 言いたいの |
| さよならと君、ハローと僕手放した君の髪を 細い首を二度と放さない こんなに暖かいこと こんなに優しいこと 気づかなかった 八月のある日君は 熱い海を僕に見せつけて こんなに光輝く 世界もあるんだと 伝えたんだね 小さな声で 雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 願いが叶うのなら 大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで 僕たちはまるでいつも鏡の様にわかり合えたから どんなに離れていても 変わらないはずだと 思いこんでいた 気づけなかった 幾年も生きて僕はまだ 無力に泣いたけど それでもいつも君はそこで微笑む 花びら散る夜でも 空燃ゆ朝陽さえも 願いよ届くのなら 大切に 放さない 雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 想いが届くのなら 大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 手放した君の髪を 細い首を二度と放さない こんなに暖かいこと こんなに優しいこと 気づかなかった 八月のある日君は 熱い海を僕に見せつけて こんなに光輝く 世界もあるんだと 伝えたんだね 小さな声で 雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 願いが叶うのなら 大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで 僕たちはまるでいつも鏡の様にわかり合えたから どんなに離れていても 変わらないはずだと 思いこんでいた 気づけなかった 幾年も生きて僕はまだ 無力に泣いたけど それでもいつも君はそこで微笑む 花びら散る夜でも 空燃ゆ朝陽さえも 願いよ届くのなら 大切に 放さない 雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 想いが届くのなら 大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで |
| たとえば君に嘘をついた例えばあなたのことこんな風に 好きだとか 妬むとか 終わりを知るようでいやだよ どうしよ あなたにまた嘘をついた 咽ぶように 香るような 幸せみたいなのが欲しかっただけだよ わかるだろ? ねえ、「キミニアゲタ星屑」も嘘だよ 束の間でも未来を閉ざしていたかったのに なくした物の中に愛がいつも 多くを占めるけど 仕方のないことと笑うよ どうだろう? こんな自分望まないのに 覚めるように 気がついて 一人でいるのにも慣れてしまったら わかってよ ねえ、君と望む星屑が綺麗で 泣きそうだよ 瞳を閉ざしてくれないかい? 目の前で 揺れる木々が 風に吹かれ 歌うように 朝陽が端に光り 未来を照らしてくれるから もういいんだと | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 例えばあなたのことこんな風に 好きだとか 妬むとか 終わりを知るようでいやだよ どうしよ あなたにまた嘘をついた 咽ぶように 香るような 幸せみたいなのが欲しかっただけだよ わかるだろ? ねえ、「キミニアゲタ星屑」も嘘だよ 束の間でも未来を閉ざしていたかったのに なくした物の中に愛がいつも 多くを占めるけど 仕方のないことと笑うよ どうだろう? こんな自分望まないのに 覚めるように 気がついて 一人でいるのにも慣れてしまったら わかってよ ねえ、君と望む星屑が綺麗で 泣きそうだよ 瞳を閉ざしてくれないかい? 目の前で 揺れる木々が 風に吹かれ 歌うように 朝陽が端に光り 未来を照らしてくれるから もういいんだと |
| Aloha'Oe アロハオエ別れゆく砂の城 押し寄せる雨が浚ってく 全て夜に返しては あなたの名を 今呼ぶ アロハオエ アロハオエ 招く手を追い走る あなたに贈る言葉は もう一度きっと会いたい 青く冷えた思い出も 繰り返す夢でなぞって 私の中に集めたかけらをまた飾りましょう アロハオエ アロハオエ 遠く揺れるその笑顔を 私にくれたあなたに もう一度きっと会いたい いつかあなたに会いたい | 安藤裕子 | 安藤裕子 | QUEEN LILI'UOKALANI | 山本隆二 | 別れゆく砂の城 押し寄せる雨が浚ってく 全て夜に返しては あなたの名を 今呼ぶ アロハオエ アロハオエ 招く手を追い走る あなたに贈る言葉は もう一度きっと会いたい 青く冷えた思い出も 繰り返す夢でなぞって 私の中に集めたかけらをまた飾りましょう アロハオエ アロハオエ 遠く揺れるその笑顔を 私にくれたあなたに もう一度きっと会いたい いつかあなたに会いたい |
| Lost child,泣いていられれば まだいいと思い 笑っているだけで 何もかも出せない 光が差し込んで 不意に瞼閉じた 力が抜けちゃって足が思うように進まない 失したものを求めて泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れてよ 生きてる? 抱いてくれるなら 誰だっていいと 泣いて震えてる迷子が見えた かわいそうに思って手を差し伸べたけど 手は振り払われた。 おまえはいらないと言われて 笑う気力もなくて とれないぬるさにどうしようもない日を思い出した 意味もなく寂しい 甘さが身に染みて 誰かと少しだけ話がしたくて堪らない 子供のままでずっといられない あと少しだけ このままいさせてよ 会えない人を想って泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れたい 生きてる 願いは見えたわ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 泣いていられれば まだいいと思い 笑っているだけで 何もかも出せない 光が差し込んで 不意に瞼閉じた 力が抜けちゃって足が思うように進まない 失したものを求めて泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れてよ 生きてる? 抱いてくれるなら 誰だっていいと 泣いて震えてる迷子が見えた かわいそうに思って手を差し伸べたけど 手は振り払われた。 おまえはいらないと言われて 笑う気力もなくて とれないぬるさにどうしようもない日を思い出した 意味もなく寂しい 甘さが身に染みて 誰かと少しだけ話がしたくて堪らない 子供のままでずっといられない あと少しだけ このままいさせてよ 会えない人を想って泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れたい 生きてる 願いは見えたわ |
| 問うてる生命って何? それは燃やし続けるものなの? 命が哭くのは内々なる戦い 涙って何? それは流し続けるものなの? 私が泣くのは大切なこと? ああ うまくいかないものだね あーあ 命が戦いを休ませてくれない なんでいつも満足できないの? 悲しみさえも求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて 僕等って誰? それは出会い別れるものなの 僕等が出会えばウキウキする習わし 痛みって何? それは忘れ続けるものなの? 心に残した大切なもの ああ うまくいかないものだよ あーあ 痛みが君を忘れさせてくれない なんでいつも足並みをずらすの? 痛みをさらに求めて 大きな声をあげて傷ついて 悲しみ より求めて なんでいつも満足できないの? 涙をさらに求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 生命って何? それは燃やし続けるものなの? 命が哭くのは内々なる戦い 涙って何? それは流し続けるものなの? 私が泣くのは大切なこと? ああ うまくいかないものだね あーあ 命が戦いを休ませてくれない なんでいつも満足できないの? 悲しみさえも求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて 僕等って誰? それは出会い別れるものなの 僕等が出会えばウキウキする習わし 痛みって何? それは忘れ続けるものなの? 心に残した大切なもの ああ うまくいかないものだよ あーあ 痛みが君を忘れさせてくれない なんでいつも足並みをずらすの? 痛みをさらに求めて 大きな声をあげて傷ついて 悲しみ より求めて なんでいつも満足できないの? 涙をさらに求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて |
| The Still Steel DownAmy, ほら笑って あきらめも少しは大事 highにのぼれ 高く あらがえぬ道を歩いて 誰かが素敵な恋したい。そんなことを呟けば 誰かがほらまた 涙を流す いつまで泣いて 抱いて抱いてせがむの? 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いを木の葉に刻んでも 雪がいつかそれを隠してくれるのなら the still steel down 巡る日をめくって 向かい合って 年を重ねた君はまだ 何を憶うだろう? いつまで裂いて 他の誰の手を願うの? さあ灼熱の想いがこの身を焦がしても 君がどこかで笑っていると そう思えば 溜めた涙も氷に変えて 日差しがいつかそれを溶かして消すだろう いつまで泣いて 他の誰の手を願うの? 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いを木の葉に刻んでも 雪がいつかそれを隠してくれるのなら 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いがこの身を焦がしても 雪がいつかそれを冷まして笑うだろう the still steel down | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | | Amy, ほら笑って あきらめも少しは大事 highにのぼれ 高く あらがえぬ道を歩いて 誰かが素敵な恋したい。そんなことを呟けば 誰かがほらまた 涙を流す いつまで泣いて 抱いて抱いてせがむの? 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いを木の葉に刻んでも 雪がいつかそれを隠してくれるのなら the still steel down 巡る日をめくって 向かい合って 年を重ねた君はまだ 何を憶うだろう? いつまで裂いて 他の誰の手を願うの? さあ灼熱の想いがこの身を焦がしても 君がどこかで笑っていると そう思えば 溜めた涙も氷に変えて 日差しがいつかそれを溶かして消すだろう いつまで泣いて 他の誰の手を願うの? 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いを木の葉に刻んでも 雪がいつかそれを隠してくれるのなら 降りやむことなどない雨の季節を越え 花びらさえ消えても いいや、ねえ溢れ出す想いがこの身を焦がしても 雪がいつかそれを冷まして笑うだろう the still steel down |
| 世界をかえるつもりはない走り回る僕のままで 走り踊るこの足で 走りさらう君の心を 走り笑う世の辛さ 夢見たいのだ僕のままで 届けたいのよ君の元へ 12月の夜は君の心を 凍えさせては溶けて消えるものよ 4月の暖かな朝日のような 春の歌ならば届くだろうか? あいしてます 届けたいのさ僕のことを 夢見てんのだ君のことを 世界の片隅で叫ぶほどの 言葉なんて何も持たないけど この狭い部屋の片隅で君が今も 笑ってるなんて素敵だもん あいしてます 走り回る僕のままで 走り踊るこの足で 君と笑う僕のままで 君に捧ぐ僕の心 あいしてます | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | | 走り回る僕のままで 走り踊るこの足で 走りさらう君の心を 走り笑う世の辛さ 夢見たいのだ僕のままで 届けたいのよ君の元へ 12月の夜は君の心を 凍えさせては溶けて消えるものよ 4月の暖かな朝日のような 春の歌ならば届くだろうか? あいしてます 届けたいのさ僕のことを 夢見てんのだ君のことを 世界の片隅で叫ぶほどの 言葉なんて何も持たないけど この狭い部屋の片隅で君が今も 笑ってるなんて素敵だもん あいしてます 走り回る僕のままで 走り踊るこの足で 君と笑う僕のままで 君に捧ぐ僕の心 あいしてます |
| み空誰を剌すわけでもないのに 僕は手を止められない 毒を盛られてもいないのに まだうまく生きられない 廻る 廻る 廻る 廼る 廻る 廻る 誰を待つわけでもないのに 僕はまだ許されない ズルをしたわけでもないのに 逃げたくて仕方ない 廻る 廻る 廻る 廻る 廻る 廻る 泣き虫 駄々虫 手の鳴る方へ 聞こえないふりだけしたいの? つねるわよ! 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な 飛ぶなら羽を捨て 美空など締めて 立ち止まってくれる程 時の流れは甘くはないわ そこに迷う子羊よ 酔いしれる前に気付くといいわ かすむ声を張り上げて 縺れ歩んで行く他ないと 傷はなめて癒えるもの 脹んだふりなんて見せつけないでよ 泣き虫 駄々虫 無学な言葉 側に居て欲しいよ 痛いの、届くかな? 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な 飛ぶなら羽を捨て 祈りなど焼き捨てて 飛ぶなら羽を捨て 美空など諦めて 僕は僕だけでもないのに まだ僕をやめられない まだ幾つも手はあるはず まだ君をやめられない | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 誰を剌すわけでもないのに 僕は手を止められない 毒を盛られてもいないのに まだうまく生きられない 廻る 廻る 廻る 廼る 廻る 廻る 誰を待つわけでもないのに 僕はまだ許されない ズルをしたわけでもないのに 逃げたくて仕方ない 廻る 廻る 廻る 廻る 廻る 廻る 泣き虫 駄々虫 手の鳴る方へ 聞こえないふりだけしたいの? つねるわよ! 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な 飛ぶなら羽を捨て 美空など締めて 立ち止まってくれる程 時の流れは甘くはないわ そこに迷う子羊よ 酔いしれる前に気付くといいわ かすむ声を張り上げて 縺れ歩んで行く他ないと 傷はなめて癒えるもの 脹んだふりなんて見せつけないでよ 泣き虫 駄々虫 無学な言葉 側に居て欲しいよ 痛いの、届くかな? 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な 飛ぶなら羽を捨て 祈りなど焼き捨てて 飛ぶなら羽を捨て 美空など諦めて 僕は僕だけでもないのに まだ僕をやめられない まだ幾つも手はあるはず まだ君をやめられない |
| 六月十三日、強い雨。たとえ 今が終わっても 後悔はしないように いつもあなたに有り難う 伝えたいよ あなたがほら 素敵な指 私の方へ向けてくれた 包み込んでくれて有り難う きっと 次の世界でも あなたの元へ 生まれおちてこれるよと 笑ったりして あなたの声 あなたの夢 小さな体で走り抜ける力になる いつも有り難う 空高く飛べるなら いつも逢いたい あなたの方へ だきしめたい。 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | たとえ 今が終わっても 後悔はしないように いつもあなたに有り難う 伝えたいよ あなたがほら 素敵な指 私の方へ向けてくれた 包み込んでくれて有り難う きっと 次の世界でも あなたの元へ 生まれおちてこれるよと 笑ったりして あなたの声 あなたの夢 小さな体で走り抜ける力になる いつも有り難う 空高く飛べるなら いつも逢いたい あなたの方へ だきしめたい。 |
| 人魚姫ゆったり浸かればそろそろと いつかの恋など藻屑になって たまに夢見りゃドキドキとなるのも愛しや日々の糧 愛と恋は違うんでしょう? 立ち止まればキラキラと あの人の声がする 忘れてはいないのよ ただ少し目を閉じてる 愛は愛で温めたい 恋は恋でキラキラと 行ったり来たりの日々の中 夢見た自分は遠くに消えた? 今ある暮らしも悪くはなくて 足りない何かに肘を着く 明日は何か起きるんでしょうか? ただ一度の命だと あの人の声がする 忘れてはいないのよ ただ少し眠いだけ 立ち止まればキラキラと あの頃の声がする 失くしてはいないけど ただ少し目を閉じてる 明日は明日で輝きたい 今日は今日でキラキラと | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | | ゆったり浸かればそろそろと いつかの恋など藻屑になって たまに夢見りゃドキドキとなるのも愛しや日々の糧 愛と恋は違うんでしょう? 立ち止まればキラキラと あの人の声がする 忘れてはいないのよ ただ少し目を閉じてる 愛は愛で温めたい 恋は恋でキラキラと 行ったり来たりの日々の中 夢見た自分は遠くに消えた? 今ある暮らしも悪くはなくて 足りない何かに肘を着く 明日は何か起きるんでしょうか? ただ一度の命だと あの人の声がする 忘れてはいないのよ ただ少し眠いだけ 立ち止まればキラキラと あの頃の声がする 失くしてはいないけど ただ少し目を閉じてる 明日は明日で輝きたい 今日は今日でキラキラと |
| ぼくらが旅に出る理由心がわりは何かのせい? あまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ 人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空 “元気でいて”とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの と それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ 何を書いたかはナイショなのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど 遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ! ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる | 安藤裕子 | 小沢健二 | 小沢健二 | 山本隆二 | 心がわりは何かのせい? あまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ 人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空 “元気でいて”とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの と それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ 何を書いたかはナイショなのさ 遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる 遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど 遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ! ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる |
| パラレル走れよ ああ 風が吹いて 始まりだよ さあ 手を取って あの海へ 悲しみをすり抜けて 浮かぶほどに走るよ 空へ舞う 君と飛ぶ (涙もあげるよ 明日へ) ああ ビルを抜けて 坂をくだろ もう 見えるだろう 走り抜け 悲しみが隙を見て 顔をのぞく日もある 喜びも気がつけば いつも隣にいたよ 君がすき すき (明日へ 跳ねるよ 僕らは走ってゆくよ 涙も笑いもあげるよ 明日へ) you know my guilt and why I did it. 悲しみに隙を見せ ぶちのめされちゃうけど 喜びが気がつけば いつも隣にいるよ 君がすき とてもすき (明日へ 飛べるよ 僕らは飛べるさ ゆくよ 昨日のことなど捨てて 明日へ) | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子・山本隆二 | 山本隆二 | 走れよ ああ 風が吹いて 始まりだよ さあ 手を取って あの海へ 悲しみをすり抜けて 浮かぶほどに走るよ 空へ舞う 君と飛ぶ (涙もあげるよ 明日へ) ああ ビルを抜けて 坂をくだろ もう 見えるだろう 走り抜け 悲しみが隙を見て 顔をのぞく日もある 喜びも気がつけば いつも隣にいたよ 君がすき すき (明日へ 跳ねるよ 僕らは走ってゆくよ 涙も笑いもあげるよ 明日へ) you know my guilt and why I did it. 悲しみに隙を見せ ぶちのめされちゃうけど 喜びが気がつけば いつも隣にいるよ 君がすき とてもすき (明日へ 飛べるよ 僕らは飛べるさ ゆくよ 昨日のことなど捨てて 明日へ) |
| サリー1977 I was born in Heaven on this year ! In the light of day, I've decided to stay here, And it's peace around the peace. But I wonder where you are ??? If you were here... ♪♪♪Happy Birthday to me 今しみた。親指の付け根。 新しいクツ。あなたのためにはいたわ ! 水がしみて君が消えた。 水がしみて君は遠く消えた。アワになって。 軽くめまいだぁ... 湯気を吸いすぎて... 体の奥が うまく動けずにいる。 どろゐりどろゐり こみあげている... どろゐりどろゐり 吐き出しそう... 散った。恋は散った。 1977 I was born in Heaven on this year ! Such a wonderful world. Nothing more!!! nor less than youはいないんだぁ!!! 遠くに消えないで! 胸にふれたいよぉ... 「会いたい」と言って...。 今しみた。親指の付け根。 新しいクツ。 あなたのためにはいたわ ! 今しみた。 そして散った。 アワになって。 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子・山本隆二 | | 1977 I was born in Heaven on this year ! In the light of day, I've decided to stay here, And it's peace around the peace. But I wonder where you are ??? If you were here... ♪♪♪Happy Birthday to me 今しみた。親指の付け根。 新しいクツ。あなたのためにはいたわ ! 水がしみて君が消えた。 水がしみて君は遠く消えた。アワになって。 軽くめまいだぁ... 湯気を吸いすぎて... 体の奥が うまく動けずにいる。 どろゐりどろゐり こみあげている... どろゐりどろゐり 吐き出しそう... 散った。恋は散った。 1977 I was born in Heaven on this year ! Such a wonderful world. Nothing more!!! nor less than youはいないんだぁ!!! 遠くに消えないで! 胸にふれたいよぉ... 「会いたい」と言って...。 今しみた。親指の付け根。 新しいクツ。 あなたのためにはいたわ ! 今しみた。 そして散った。 アワになって。 |
| ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ港の灯りキラキラ 夢みたいにきれい そっと私をつねって 好きになった人 ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて 今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で抱きしめて 今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で愛してね 外人墓地を歩けば 哀しいほど素敵 生きてることを忘れて 今口づけして ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて……… 今夜 強く結ばれて CHINA 今夜 あなたと眠りたい 今夜 きっと必ずよ CHINA 今夜 すべてになりたいの ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて | 安藤裕子 | Pim Koopman | Pim Koopman | 山本隆二 | 港の灯りキラキラ 夢みたいにきれい そっと私をつねって 好きになった人 ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて 今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で抱きしめて 今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で愛してね 外人墓地を歩けば 哀しいほど素敵 生きてることを忘れて 今口づけして ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて……… 今夜 強く結ばれて CHINA 今夜 あなたと眠りたい 今夜 きっと必ずよ CHINA 今夜 すべてになりたいの ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて |
| さみしがり屋の言葉達雨はシトシト 風の街静かに揺らす 寂しがり屋の世界が孤独を呼んだ 儚げな景色を押しつけながら 私を待ち伏せて道連れにさせようとするのね 雨の街は笑顔を嫌う。 振り向く日々を連れてきて 忘れかけてた涙の種を心の隅から芽生えさせるだろう 涙ヒラヒラ 酔いしれているのかしら?と 言葉投げかけて独りで微笑むけれど 意地悪な世界が私を誘い出す 君はかわいそうだって 不意に抱きしめようとするから 雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで ごまかして来た迷子の心をくすぐるような仕草をするから だけど今日も終わりを告げる 晴れていく訳じゃないけど 眠りに就けばこの時間さえも過ぎゆくスピードに 思い出になるだろう 冷めた紅茶に口を付けて いつの間にだか私の横に忍ぶ影法師 雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで 閉じこめてきた迷子の心をくすぐるような仕草をするから 曇り窓が視界をずらす 独り置き去りのままで 世界は廻る 明日になればあの日の景色も忘れるだろうけど 雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨など見たくないわ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 宮川弾 | 山本隆二 | 雨はシトシト 風の街静かに揺らす 寂しがり屋の世界が孤独を呼んだ 儚げな景色を押しつけながら 私を待ち伏せて道連れにさせようとするのね 雨の街は笑顔を嫌う。 振り向く日々を連れてきて 忘れかけてた涙の種を心の隅から芽生えさせるだろう 涙ヒラヒラ 酔いしれているのかしら?と 言葉投げかけて独りで微笑むけれど 意地悪な世界が私を誘い出す 君はかわいそうだって 不意に抱きしめようとするから 雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで ごまかして来た迷子の心をくすぐるような仕草をするから だけど今日も終わりを告げる 晴れていく訳じゃないけど 眠りに就けばこの時間さえも過ぎゆくスピードに 思い出になるだろう 冷めた紅茶に口を付けて いつの間にだか私の横に忍ぶ影法師 雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで 閉じこめてきた迷子の心をくすぐるような仕草をするから 曇り窓が視界をずらす 独り置き去りのままで 世界は廻る 明日になればあの日の景色も忘れるだろうけど 雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨など見たくないわ |
| 骨愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 ビートルズみたくわたしを笑わせて、 NIRVANAみたくわたしをかなしくさせて。 あなたって、 あなたって、 あなたって、ロックね。 ポンヌフの恋人のように踊らせて、 浮雲のようにわたしを連れ去っていく。 あなたって、 あなたって、 あなたって、いい感じね。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 東京タワーのてっぺんから、 三軒茶屋までジャンプするー。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 | 安藤裕子 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 山本隆二 | 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 ビートルズみたくわたしを笑わせて、 NIRVANAみたくわたしをかなしくさせて。 あなたって、 あなたって、 あなたって、ロックね。 ポンヌフの恋人のように踊らせて、 浮雲のようにわたしを連れ去っていく。 あなたって、 あなたって、 あなたって、いい感じね。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 東京タワーのてっぺんから、 三軒茶屋までジャンプするー。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 |
| ドラマチックレコードやる気をなくしたスーパースター! 待ちこがれる声が聞こえないの? 胸に秘めてる期待に応えてよ 舞台も照明もあるわ 整えて君を待っているだけで 僕にはなんにもできないから 踊ってみせて♪ かろやか素敵なスッテップで 風に身をまかせてさぁ 君がいつも僕に夢をくれる スーパースターさ! 素敵な声唄で僕に響かせて 泣き濡れていたいの テイブルの上広がる 七つ☆ 君は覚えているかな? 河原に光る 素敵な素敵なライン&ダンス さわやかな熱をスキップで 飛び越えてゆけるのね? 君と僕は空の彼方越える スーパースターだ! 二人のカラーゆるり幾度と重ねましょうよ 抱きしめて、抱きしめていたいの 闇の向こう側 二人が幕に隠れてんの キスをかわせたら始まるわ とびきりのストーリィよ! 君はいつも 君はいつも 僕に夢と君に明日を呼べる スーパースターだ! 素敵な声唄で僕に響かせて 抱きしめて、抱きしめていてよ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 宮川弾 | 山本隆二 | やる気をなくしたスーパースター! 待ちこがれる声が聞こえないの? 胸に秘めてる期待に応えてよ 舞台も照明もあるわ 整えて君を待っているだけで 僕にはなんにもできないから 踊ってみせて♪ かろやか素敵なスッテップで 風に身をまかせてさぁ 君がいつも僕に夢をくれる スーパースターさ! 素敵な声唄で僕に響かせて 泣き濡れていたいの テイブルの上広がる 七つ☆ 君は覚えているかな? 河原に光る 素敵な素敵なライン&ダンス さわやかな熱をスキップで 飛び越えてゆけるのね? 君と僕は空の彼方越える スーパースターだ! 二人のカラーゆるり幾度と重ねましょうよ 抱きしめて、抱きしめていたいの 闇の向こう側 二人が幕に隠れてんの キスをかわせたら始まるわ とびきりのストーリィよ! 君はいつも 君はいつも 僕に夢と君に明日を呼べる スーパースターだ! 素敵な声唄で僕に響かせて 抱きしめて、抱きしめていてよ |
| TEXAS僕なりに考えて出した答えの中に 君だって何だって いつまでも紡ぎたいんです 風がぬるくたって君が手を繋ぐなら 汗ばんだ手拭いて いつまでも歩いていこう いつまでも曖昧な僕の頭の中は 君だって何だって ほらまた傷つけちゃうよ 僕だってそれなりに気を使って笑うのに どうしたって何だって 君はまたふくれてるよ 僕が笑うから 君はまた僕の名前呼んでね 君に笑うから 君はただ僕の手を握りしめて 君なりに考えて出した答えの中に どうしたってこうしたって 僕って答えもあるなら そんなに怒んないで僕と歩いていこうじゃないか これまでもこれからも ずっとずっと歩いていこう 僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕はいつも 君の手を握りしめる でもほら 失くし物も よくある事だからさ 離れても 離れても 二人わかるように 僕が笑うから 君はただ僕の名前呼んでね 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる 僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる 君はどこまで歩いていくかな? 二人同時に立ち止まれるなら あの日の事を謝ってみたり 昔話をしてみよう 僕はどこまで歩いていくかな? 君の横に眠りにつくなら 思い残す事はもうないから 二人静かに眠ろう さあ 笑おうか | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子・山本隆二 | 山本隆二 | 僕なりに考えて出した答えの中に 君だって何だって いつまでも紡ぎたいんです 風がぬるくたって君が手を繋ぐなら 汗ばんだ手拭いて いつまでも歩いていこう いつまでも曖昧な僕の頭の中は 君だって何だって ほらまた傷つけちゃうよ 僕だってそれなりに気を使って笑うのに どうしたって何だって 君はまたふくれてるよ 僕が笑うから 君はまた僕の名前呼んでね 君に笑うから 君はただ僕の手を握りしめて 君なりに考えて出した答えの中に どうしたってこうしたって 僕って答えもあるなら そんなに怒んないで僕と歩いていこうじゃないか これまでもこれからも ずっとずっと歩いていこう 僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕はいつも 君の手を握りしめる でもほら 失くし物も よくある事だからさ 離れても 離れても 二人わかるように 僕が笑うから 君はただ僕の名前呼んでね 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる 僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる 君はどこまで歩いていくかな? 二人同時に立ち止まれるなら あの日の事を謝ってみたり 昔話をしてみよう 僕はどこまで歩いていくかな? 君の横に眠りにつくなら 思い残す事はもうないから 二人静かに眠ろう さあ 笑おうか |
| 歩く心が きっと幼いんでしょう あなたのこと知ろうともせず 見誤っていた 傷を付けることにだけ長けて 牙をむけば 安らぐように 走り出し 落ちかけた夕陽を追う 溶けるように連なった 景色を超えて 音のない部屋の中何かが欠けてる そして あなたの残したものを見つけ 胸に抱く 今日はこれに名を付け 抱いて眠ろうと そして登る朝日に そっとキスを送り いつも通りの笑顔で きっと始めようと あなたが私に教えてくれた 多くのこと 今になって甦ってくる 顔が少し似始めたようで 鏡を見て 笑ってみせる 振り返り手を伸ばす 時を掴まえて 抱きしめて 抱きしめて 叫んでみても 揺るがない壁の中 私は泣いてる? 決して あなたを忘れないと 強く胸に刻み あなたの名を想っては 明日を迎えよう やがて空は動いて そっと星を降らす 終わる今日を流して 夜は走り去る | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | | 心が きっと幼いんでしょう あなたのこと知ろうともせず 見誤っていた 傷を付けることにだけ長けて 牙をむけば 安らぐように 走り出し 落ちかけた夕陽を追う 溶けるように連なった 景色を超えて 音のない部屋の中何かが欠けてる そして あなたの残したものを見つけ 胸に抱く 今日はこれに名を付け 抱いて眠ろうと そして登る朝日に そっとキスを送り いつも通りの笑顔で きっと始めようと あなたが私に教えてくれた 多くのこと 今になって甦ってくる 顔が少し似始めたようで 鏡を見て 笑ってみせる 振り返り手を伸ばす 時を掴まえて 抱きしめて 抱きしめて 叫んでみても 揺るがない壁の中 私は泣いてる? 決して あなたを忘れないと 強く胸に刻み あなたの名を想っては 明日を迎えよう やがて空は動いて そっと星を降らす 終わる今日を流して 夜は走り去る |
| 聖者の行進塵が積もった 静かに色を付けてよ 闇が騒いだ 光を引き換えにと 君のパパとママは握りしめた手をそのまま その身を捧げました 今 開かれた波に呑まれて燃えていく気持ちは消せない くすんだ世界に身を焦がされても 手は離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と 音は開いた あなたの頭上に 風が芽吹いた ああ木立を抜けて 眠る心を、扉を強く裂いて 君が細い腕を差し伸ばすのなら この身を世界に捧げてもいい ほら 告げられた星を掴みに行くのよ 未来が見えない? 汚された声に行くてを阻まれても 手を離さないでいるから 君は 空を飛べばいい 守るべきは君だけだよ 開かれた窓に光が見えない日も留まれないね けれども二人は幾度と還るわ 繰り返していく 開かれた波に呑まれて燃えていく言葉を消さないで 歪んだ世界に身を焦がされても 手を離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 塵が積もった 静かに色を付けてよ 闇が騒いだ 光を引き換えにと 君のパパとママは握りしめた手をそのまま その身を捧げました 今 開かれた波に呑まれて燃えていく気持ちは消せない くすんだ世界に身を焦がされても 手は離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と 音は開いた あなたの頭上に 風が芽吹いた ああ木立を抜けて 眠る心を、扉を強く裂いて 君が細い腕を差し伸ばすのなら この身を世界に捧げてもいい ほら 告げられた星を掴みに行くのよ 未来が見えない? 汚された声に行くてを阻まれても 手を離さないでいるから 君は 空を飛べばいい 守るべきは君だけだよ 開かれた窓に光が見えない日も留まれないね けれども二人は幾度と還るわ 繰り返していく 開かれた波に呑まれて燃えていく言葉を消さないで 歪んだ世界に身を焦がされても 手を離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と |
| あなたと私にできる事いつも私と恋をして。 あなたがいかに大人かは知らないけれど 私が側に居ない時は 寂しくなって不安とか覚えてよ。 二人にはまだ足りてない時間があるの 早く気づいて 言葉にも隙間を埋めるパワーがあるの ちゃんと聴かせて アイシテル とか言って、恥ずかしい言葉を並べて ありふれた世界を二人で築きましょう? いつも私に恋をして 二人がいかに馴れ合いを見せようとも 私が側に居ない事を 悲しみと知り 涙とか落としてよ。 私にはまだ話さない秘密があるの、もっと気にして あなたには知らないフリしてあげてる事もあるのよ ワガママを言って、二人は傷つけ合うから 無関心な言葉じゃ心が慰められない。 いつも私の側にいて。 あなたと居たら心までとろけそうよ あなたも私が居ない時は、ツライと言って 不満とか並べてよ。 いつも二人でいようよ いつも二人でいてよね いつかあなたと確かめたい 二人の愛が「形あるもの」であると。 あなたの側に居られる事 幸せです。と、互い伝えあえる日々を いつか二人創ろうよ。 いつもふたりでいようよ 手を手に、瞳を見ていてよ。 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | いつも私と恋をして。 あなたがいかに大人かは知らないけれど 私が側に居ない時は 寂しくなって不安とか覚えてよ。 二人にはまだ足りてない時間があるの 早く気づいて 言葉にも隙間を埋めるパワーがあるの ちゃんと聴かせて アイシテル とか言って、恥ずかしい言葉を並べて ありふれた世界を二人で築きましょう? いつも私に恋をして 二人がいかに馴れ合いを見せようとも 私が側に居ない事を 悲しみと知り 涙とか落としてよ。 私にはまだ話さない秘密があるの、もっと気にして あなたには知らないフリしてあげてる事もあるのよ ワガママを言って、二人は傷つけ合うから 無関心な言葉じゃ心が慰められない。 いつも私の側にいて。 あなたと居たら心までとろけそうよ あなたも私が居ない時は、ツライと言って 不満とか並べてよ。 いつも二人でいようよ いつも二人でいてよね いつかあなたと確かめたい 二人の愛が「形あるもの」であると。 あなたの側に居られる事 幸せです。と、互い伝えあえる日々を いつか二人創ろうよ。 いつもふたりでいようよ 手を手に、瞳を見ていてよ。 |
| のうぜんかつら(リプライズ)ナデテ 優シク のうぜん かつら ノ 唄ノヨウニ アナタ何ヲ 見テタノ? ソーダ水越シデハ アナタガ揺レチャッテ アタシハ 迷ッチャッテ イツカ一人ニナッテ 二人ノ時間モ 泡ミタイニナッテ アナタノ ニオイヲ 独り 探シテイタ. ソシテ手ハ 探ル アナタト居タ 町 思イダセナクナル前ニ 声ヲ聴カセテ 笑顔ヲ見セテ肌ヲ伝エテ ソシテ赤イ花 空ニ舞ウ度ニ アタシト繋イダ手ト手 道デ揺ラシテ 「このまま 二人 続くよ」ト言ッテ ナデテ 優シク アノ日ノヨウニ ウマク 微笑ムカラ | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子・山本隆二 | 山本隆二 | ナデテ 優シク のうぜん かつら ノ 唄ノヨウニ アナタ何ヲ 見テタノ? ソーダ水越シデハ アナタガ揺レチャッテ アタシハ 迷ッチャッテ イツカ一人ニナッテ 二人ノ時間モ 泡ミタイニナッテ アナタノ ニオイヲ 独り 探シテイタ. ソシテ手ハ 探ル アナタト居タ 町 思イダセナクナル前ニ 声ヲ聴カセテ 笑顔ヲ見セテ肌ヲ伝エテ ソシテ赤イ花 空ニ舞ウ度ニ アタシト繋イダ手ト手 道デ揺ラシテ 「このまま 二人 続くよ」ト言ッテ ナデテ 優シク アノ日ノヨウニ ウマク 微笑ムカラ |
| 忘れものの森あなたが散った 跡は 今も なんにもない 独りで残る 私も 今は 根無し草 時が過ぎ許されて 私に 居場所があるのなら あなたに 似た 花が 咲けばいい そう 夢見た笑顔が君をも連れ去り 今 ココに 独り でも 景色は優しすぎて 何だか 君に 会えるようで 未来がもしもの呪縛に囚われ 足を止めていた でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの あなたは言った 「あたしは唯の根無し草だ」と 並んで歩く 二人はいつも 根ざしていた 時が過ぎ全てが 消えても生きていられるなら あなたに 似た 花が 咲けばいい ねえ いつかは笑って 忘れていられる日も あるだろうけど 「二人が根ざした道だけはココにあるはずだろう」と それだけの言葉で僕を許して 君と進みたいよ でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | あなたが散った 跡は 今も なんにもない 独りで残る 私も 今は 根無し草 時が過ぎ許されて 私に 居場所があるのなら あなたに 似た 花が 咲けばいい そう 夢見た笑顔が君をも連れ去り 今 ココに 独り でも 景色は優しすぎて 何だか 君に 会えるようで 未来がもしもの呪縛に囚われ 足を止めていた でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの あなたは言った 「あたしは唯の根無し草だ」と 並んで歩く 二人はいつも 根ざしていた 時が過ぎ全てが 消えても生きていられるなら あなたに 似た 花が 咲けばいい ねえ いつかは笑って 忘れていられる日も あるだろうけど 「二人が根ざした道だけはココにあるはずだろう」と それだけの言葉で僕を許して 君と進みたいよ でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの |
| 海原の月翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | 翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った 抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから |
| 隣人に光が差すときあなたの斜め後ろの角を辿り 友達としゃべる 見ないように…。 ただ憧れて 光の差すあなたを 奪い去りたいとさえ思っていた。 息も吐けず眺めるだけで アタシジャタリナイ その場所に似合わないから やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り こぼれる光に手をのばす あなたの歌を聴かないように 耳をふさげば良かった 見ないように…。 息も吐けず眺めるだけで 涙が落ちる 目が離せなくなって はああ 立ちつくす私は 流れる人に押され 倒れるように膝をついた 誰独り埋もれた 私のこと気付かず 光の差すあなたを見てた ア ナタニ ナリタイコ レ ジャタリナイ やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り 追いかけて走る 掴めるように | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | あなたの斜め後ろの角を辿り 友達としゃべる 見ないように…。 ただ憧れて 光の差すあなたを 奪い去りたいとさえ思っていた。 息も吐けず眺めるだけで アタシジャタリナイ その場所に似合わないから やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り こぼれる光に手をのばす あなたの歌を聴かないように 耳をふさげば良かった 見ないように…。 息も吐けず眺めるだけで 涙が落ちる 目が離せなくなって はああ 立ちつくす私は 流れる人に押され 倒れるように膝をついた 誰独り埋もれた 私のこと気付かず 光の差すあなたを見てた ア ナタニ ナリタイコ レ ジャタリナイ やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り 追いかけて走る 掴めるように |
のうぜんかつら 撫でて 優しく のうぜんかつらの唄のように あなた何を見てたの? ソーダ水越しでは あなたが揺れちゃって あたしは迷っちゃって いつか一人になって 二人の時間も泡みたいになって あなたの匂いを一人捜していた 昔見つけた唄は 赤い花の道を 二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ 私も二人みたいに あなたと並んで いつまでも道を行けると思ってた そして 手は探る あなたと居た町思い出せなくなる前に 声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて そして 赤い花空に舞う度に あたしとつないだ手と手 道で揺らして このまま二人続くと言って 撫でて 優しく あの日のようにうまく微笑むから | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子・山本隆二 | 山本隆二 | 撫でて 優しく のうぜんかつらの唄のように あなた何を見てたの? ソーダ水越しでは あなたが揺れちゃって あたしは迷っちゃって いつか一人になって 二人の時間も泡みたいになって あなたの匂いを一人捜していた 昔見つけた唄は 赤い花の道を 二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ 私も二人みたいに あなたと並んで いつまでも道を行けると思ってた そして 手は探る あなたと居た町思い出せなくなる前に 声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて そして 赤い花空に舞う度に あたしとつないだ手と手 道で揺らして このまま二人続くと言って 撫でて 優しく あの日のようにうまく微笑むから |
衝撃 一秒前の瞬き 取り残された世界 羽撃けるなら彼に伝えて 羽根を焦がす無数の鳥が 灰を散らし安らぎ笑う 誰か散らせ 僕がここに居たという証も 骨はどうせ砂と化して消えるのに 呑まれて踏まれた仲間の声 終わりにできない理由が 僕らの背中を突き立てる 螺旋の中を逃げ果せば 彼は昇り私は降る 柱を光で埋める月光が微かな記憶を照らした 彼を探しているようだ 「あの小説の中で集まろう」 導く声は空耳の様 漂う海 これはあなたが始めた物語だから 羽根を焦がす無数の鳥が 灰を散らし安らぎ笑う 誰か散らせ 僕がここに居たという証も 骨はどうせ砂と化して消えるのに生きてる 一秒前に戻して 彼が消え去る前に | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | | 一秒前の瞬き 取り残された世界 羽撃けるなら彼に伝えて 羽根を焦がす無数の鳥が 灰を散らし安らぎ笑う 誰か散らせ 僕がここに居たという証も 骨はどうせ砂と化して消えるのに 呑まれて踏まれた仲間の声 終わりにできない理由が 僕らの背中を突き立てる 螺旋の中を逃げ果せば 彼は昇り私は降る 柱を光で埋める月光が微かな記憶を照らした 彼を探しているようだ 「あの小説の中で集まろう」 導く声は空耳の様 漂う海 これはあなたが始めた物語だから 羽根を焦がす無数の鳥が 灰を散らし安らぎ笑う 誰か散らせ 僕がここに居たという証も 骨はどうせ砂と化して消えるのに生きてる 一秒前に戻して 彼が消え去る前に |