Shigekuni編曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
金魚鉢安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuni夜戦野原彷徨く 街は金魚鉢ね 紅くうねってる公道を抜けて走る 店仕舞いのあなたの家のドアを蹴ってそこにいてちゃんと息をしてる? はあ 確かめたい  ああほらまた夢を見たの あなたが空高く高く消えたの やる気のない言葉だけ いつも並べるから あなたがまた遠くなって行っていってしまうわ  多感な少女消えていく夏に 代わりに溢れてく ぞんざいな生き方は街の片隅に押されて あの頃はいつだって笑い転げて泣いてたって 都会の光に呑まれて ははは 笑ってたな  ああほらまた夢を見たの あなたが空高く高く消えて 松の実 定めか 鏡の向こうに 問われて立つのは醜い蛙ども どうして触れたいの? 指すら届かない あるのは乱れた交感神経  やる気のない体だけ いつも重ねるから 2人がまた遠くなって行っていってしまうわ
星へ還る安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni明日もまた会えないのなら 星へ還ろう 幻のあなたを追って ここへ来たの  私はあなたに会うためにそう 生まれ落ちてきたの 願いは光へ 光は星空へ遠く還る  もしもまだこの世界があなたなしで 廻るのなら 幕を引いて星へ還ろう  私はあなたに会うためにまた 深い眠りに就く つまらない つまらない あなたのいない星なんていらない  NGC 224 and the end 雲を渡り花に埋もれ枯れた 夢がない チリとなり空へと舞う  私はあなたに会うためにそう ここに舞い降りてきた  もしあなたがいないのなら星へ還る
ミサイルの降る夜は安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni追い越して 走りましょう 君の待つ あの街へ  運命の扉を 閉ざさずに迎えて  夜の8時までに会おうと 二人は手を伸ばすの 弾かれた肩に揺らめいたら 階段の上目指す そうよ 頂上はあと少し  言い忘れね 案内の手紙なら曖昧よ  残された身体を 残された時間を  あなたの為だけに使う 燃えたぎるこの私を 語り尽くせぬ最後の日を ステップで刻みましょう ミサイルが降る前に  お願いよ 神様 消さないで Believe in something blindly But I fell for you I fell right into my trap 走り出すの ねえ ああ 連れて行って  夜の8時までに会えたら 二人は始まるのよ 弾かれた肩に揺らめいても 階段の上目指す そうよ 頂上はもう見える 見える 見える how rude my dude
スキスギてズキズキ安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni抱けないそんな日の朝 助けてあげる 二人だもの 好き すぎ あなた可愛すぎるって ズキズキ もの ずき たとえ誰が笑っていても ああ 諦めないでいてね あなたはすごいかもしれないから  逝けないそんな日の夜 助けてあげる 二人だから 好き すぎ あなた可愛すぎるって ズキズキ もの ずき たとえ誰が笑っていても ああ 確かめてみてよすぐ あなたがすごいかもしれない事  人間の定石なんて くだらないよ 争いも憎しみさえも消えない  好き すぎ あなた可愛すぎるって ズキズキ もの ずき たとえ誰が笑っていても ああ 諦めないでいてね あなたはすごいかもしれないから  我々は宇宙の民 朽ちることも許されない
Family Ties安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni汗ばむ肌に 髪貼り付けて 転がる風を追いかけた 伸ばした腕が掴もうとしていたのは 懐かしい声 優しい記憶  朧げな君が映る雲を 見上げた夏に泳がせて あの日と変わらぬ焼けた道 響く車輪とベルの音 私はただ待っている 誰かの帰りを  瞼の裏に残る掠れゆく影 手繰り寄せてもまだ掴めぬ夢  問いかけて 「幸せ?」  懐かしい声 坂道で見上げた空 戻れないけれど優しい記憶  伸ばした腕が掴もうしていたのは 私を包む柔らかな手のひら 私の帰りを待つ懐かしい声 あの日のままの空 優しい記憶 薄れる夢
あなた色の街安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuniあなたを好きな気持ちを忘れたい 身体に 染み込む その全てを  そうしたら きっと うまくやれるよ うまくなれる  あなたを好きな気持ちを忘れたら 二度とその名を口ずさむことのないように あなたに 似た歌も全て忘れる  だけどなぜか 夏の匂いに 秋の色にあなたを思う 全ての季節が あなた色 染められてる あなたの色  「時のうねりが群れを成し鐘を鳴らす 吹き荒ぶ夜が煙を吐く(ケム)二人を追って 逃げ切る為にwrap me in a veil あゝ 朝を待つ」  あなたが好きだと言った髪型も いつかは伸びて変わってくのよ それでもきっと 生きていける私は  だけどなぜか 春の気配に 冬の音が近づけば 全ての季節にあなたを思う 染められてる あなた色 染められたい いつまでも
沈澱する世界安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni指で弾くギター 昨日よりくすんだ 曇る窓に消され ニュースが見えないの 明日の君は 今日の僕らを 何もなかったみたいに仕舞い込むのだろう テーブルの汚れたグラスも  昨日の出来事が雑踏に消える 僕だけを呼ぶ声に耳を塞ぐ 明日の君は 今日の僕らを 何もなかったみたいに仕舞い込むけれど 沈澱する時の澱だよ  そして扉はノックされ 皆固唾を飲む 誰かの肩が掴まれても 見てみぬふりして 日々を続けてきた僕らの頭上に ツケにした 澱みたいなものが白く降り積もる  明日の僕は 今日の僕らの 鉛の様な時間を刻み込むのだろう 決して消えないこの世界を
Guardian of Paradise安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni鳥達が誰かの夢をそっと覗いては ああ笑ってら 空を見て -空の色は藍衣擦れ 誰かの為命繋ぐ 新しい日に僕たちは船出しよう -土を起こし 声を上げて全て語る  “You are enough” 明日の今頃きっと街を出て 僕ら行くよ  空は今 燃えるような朝 帆を掲げ ああ船出しよう Before they wake up they never care about us we'll fly over top of the mountain  The wind blows hard on you You will be blind but my arms wide open I'll hold you tight  鳥と舞う aiming for the stars 帆を掲げ ああ船出しよう 君の笑顔と僕ら行くよ 空に咲くのは 目当ての星 会いたい  Ding dong
泡の起源安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuni君の眼の中の宇宙 探しに出た ノアール このまま溶けていけたら 君に含まれていけば  分子線で焼き付けて またどこかできっと生まれ変わっても  跡を見つけて欲しい -跡を刻み 彷徨っている 身体をなくして 心の旅で私が迷わないように -光探して呼んでいてね 交わす 何もかも 泡と還り 想いだけ残って -あなたの瞳見つめて想い伝える 好きよ と伝える  時を作る星達 君のために壊せば 二人を許す夜を 部屋に引き留めていよう  口付けて 惹句野バラ -夜に咲く 高鳴り そんな自由な人になれるなら きっと  可愛い 恋を守って -恋を守り あなたの中で 「君を愛してる」 どこかの街で新しい私を見つける -眠り消えても 声を見つけ 出会う 何もかも泡に返し 瞳だけ見つめ -どこかに生まれてる私見つけて 好きよと 伝える  跡を見つけて欲しい -跡を刻み あなたの元へ 「君を愛してる」 どこかの街で 二人が迷わないように -光探して呼んでいるの 交わす 何もかも 泡に返し 想いだけ 見つめ 好きよと伝える -あなたの瞳見つめて想い伝える
ただララバイ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni旅の終わりに ここで会えるように 僕らまた手を振って太陽にお別れ ただララバイ ラララララ  言え!いけ! 怒りのままに どこかで牙抜かれたのかい  抗え全てに 抱くの違和感を 見猿聞か猿ふりすなよ  OH ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる言う そう ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる言う  正義も悪もない 黄昏てたのは うまく笑えていない気がして  旅の終わりを 走り探してる 忘れたふりをしてた夜もじきに来る ただララバイ ラララララ  遥か昔 僕らここに 根付いたのさ 夜を吸い込んで 組み込まれた勢いで過ごす人生だ 土を踏み風の声を聴いたら 這いつくばり狩を続けていたよ 膝をつき獲物の跡を追う  旅の話を君と語りたい グラス片手に持って ここで会えるように  只 ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる言う OH ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる言う  沈む陽に背向け 黄昏てたのは 何もうまく思い出せないのよ  旅の終わりに ここで会えるように 僕らまた手を振って太陽にお別れ 旅の終わりは 笑ってるように 僕らまた手を振って太陽にお別れ  ただララバイ ラララララ
All the little things安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni今日も明日も同じね 陽がのぼり落ちて 今日も明日も同じさ 君と僕がいて ああ 続いていく 何度数えて そう 確かめても  変わらないぜ僕ら 花は咲き散って いつも通り笑えば 君はまた泣いて  全てはあなたにかかってる この涙も明日には晴れる ふふふ あなたがわたしを救い出す救世主ね そんな事も知らないの? 素晴らしい世界が明日には広がるわいよ ねえ 旅に出よう  今日も明日も同じだ 縮まぬ2人よ ああ 遠ざかる? 何度ここから ほら 手招いても  変わらないね僕ら だってそうさいつも 隣同士並べば 水溜まり超えて  全ては明日に続いてる この涙も明日には晴れる ふふふ あなたがわたしを救い出す救世主ね そんな事も知らないの? 素晴らしい世界がどこかにまた広がるわいよ ねえ 旅に出よう  123 123 123456 123 123 123456 ああ 流れて絡みつく 浮上 光 空は正義か?  全てはあなたにかかってる この涙も明日には晴れる ふふふ あなたがわたしを救い出す救世主ね そんな事も知らないの? 素晴らしい世界が明日には広がるわいよ ねえ 旅に出よう
UtU安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuniああ 何故に呆けた面で歌ってる BABY どうにもならないでしょうこんな日は ああ 身の程を知って怖くなる BABY そうかい君もまた 気づいたの  夕陽に燦めく木々 頬を撫で踊る風 世界中の夢を嘲る  そしてまた手の指弄る 君の身体中に 憂鬱な僕らはさ 巡る 日々 永遠に  ああ うまいことやってる 大丈夫よ BABY そうかい君もまた 沈んだの BABY BABY BABY 歌っていよう  夕陽に向こうからまた強い風吹くみたい 世界中に嘘を並べて  そしてまた木の葉を散らすの 滲む部屋中に 憂鬱な僕らをさ 削る 日々 どこゆくのか? どうにか眠る 眠る また眠る 魂は色めく葉と舞い上がり 散る
恋を守って安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuniベイビーあなたを愛してます はるか昔の時代も こんな夕焼けを共に見ていたはずよ  ベイビーあなたは落ち込むけど こんな素敵な男の子 どんな未来にも現れやしないの  二人の未来はどんなでしょう? ただそばに居て 続けて つまらない恋と言わないでよ ねえ ただ恋を守って 小さな愛を 恋を守って  ベイビーあなたは愛してます? いつかどこかの時代で お伽話を演じてみようじゃないの  二人の未来はどんなでしょう? ただそばに居て みつめて つまらない恋と言わないでよ ねえ ただ恋を守って 小さな愛を 恋を守って 恋を守って  夢でまた会って 空にダイブさ
森の子ら安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuniねえ 教えて 最後に何を言ったか どんな顔で言った?  ねえ 返して 他になんでもあげるよ この国も捨てる  もし間違いなんだとして始めたのは誰なの? 何が見つけられたの? 森を抜け もし間違いなんだとして何がかわるという? 誰にわかるの? 森を抜け 始めたのは誰なの? 何がしたかったの? 森を抜け会えるのかな?  ねえ 教えて 最後に誰の名を呼んだ? どんな響きだった?  ねえ 返して 他になんでもあげるよ この国も捨てる  もし間違いなんだとして始めたのは誰なの? 何が見つけられたの? 森を抜け もし間違いなんだとして何がかわるという? 誰にわかるの? 森を抜け 始めたのは誰なの? 何がしたかったの? 森を抜け会えるのかな? 森を抜けて
少女小咄安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuni綺麗なままでくるっと回る 茹でた卵 剥いてあげよう 近頃では時代も逝って みんななんか 怒っている  夢を見たいよ 夢を見たいよ  哀しいくらい わたしのこと あなたは好きで どうしようかな 忘れていた少女のストーリー 未だ脳が夢にまみれて 笑えるけど  自分のために料理はしない 雨も降って出たくないよ 食べることもしてないのに お腹ばかり丸くなった  夢を見たいよ 夢を見たいの  哀しいくらい わたしのこと あなたは好きで どうしようかな つまらないよ 本当のわたし 夢見るような瞳で眺めないで  寂しいほどに わたしはただ 息をするだけの お人形なのよ 忘れていた少女のストーリー もいちどだけ夢見てても 笑わないでよ  寂しいほどに わたしはいま あなたが好きで どうしようかな 夢に描いた 少女のストーリー 目覚めてる世界でまだ知らないのに
Toiki安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni吐息混じる 距離まで近づく 触れてしまえば 何か変わる? 熱を帯びているあなたの 視線に気づいて俯く  何千年巡れば 再び逢えるの? 悪戯な涙 魅せて誘うの ラストダンスは私ときっと 踊ってください 約束よ  誰もいないプラットホーム ステップではしゃぎましょう また出逢った 目と目合った 今わかった もう出逢った  ラストダンスは私と ああ 踊ってくださいきっと
僕を打つ雨安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni途方に暮れる僕の肩を濡らす はみ出す 人のように歩けやしないよ  遠く晴れ間のぞく  抱きしめたいのはただ 淋しいだけじゃないの 分かるじゃないよ 伝わらないのはなぜと思うだけじゃ 君は消えてくんだね 嫌な雨だな  途方に暮れる僕に耳打ちして 破けたしじま 騒ぐクロスロード  遠く誰か笑う  抱きしめたいのはただね 淋しいだけじゃないの 分かるじゃないよ 伝わらないのはなぜと思うだけじゃ 君は消えてくんだね 嫌な雨だな  空から雨が落ちて僕を打つ Baby love me
Goodbye Halo安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni一体何を見て 勇敢な戦士のように戯けているの? oh ring a gong もっと見せて 踊る蝶のようにはしゃいでいて  僕たちそれぞれ 羽ばたく命も背負わなくちゃ  どこか遠くへ行かないか? Goodbye Halo let me go ふたりでさ ああ 僕を抱きしめて もう 振り向かないでいいよ Goodbye Halo let me go Goodbye Halo let me go どこか遠くの海へ  始めに彼が言ったの  互いに同じだけ好きだから 同じようにここに残り 同じように時を過ごし 共に去るのだと 互いに同じだけ好きだから 今二人はこうして此処に居るのだと  僕らはそして今宵 時を刻むリズムを踏み 自由を踊った 始まりは終わりの景色に導かれ あらかじめ決められた光の道を辿る また同じ景色を繰り返し 太陽に背むくことなく順当に 順調に 遠く遠く 木の葉が舞い落ちる あらかじめ決められたその流線は 喜びと哀しみを謳い 僕らをその場所へと導くだろう 物語は語り始められた 地上の出来事を満遍なくさらい 遠く遠く 木の葉が踊る あらかじめ決められた終着駅へと あらかじめ決められた僕らの末路を  「始めに彼が言ったの 僕らは同じだけ好きなのだからと」  どこか遠くへ行かないか? Goodbye Halo let me go ふたりでさ さあ 僕を抱きしめて もう振り向かないでいいよ Goodbye Halo let me go Goodbye Halo let us go どこか遠くの海へ
バロメッツ安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuniぼやけた夏 鎮守の杜 谷通れば 動き出す tick tack tack tock まわる日傘 ちらつく影 甘い真綿 羊の味 近づけば離れられない tick tack tack tock  「愛している」 そんな言葉 枯れてしまうよ  白けた春 重い気持ち 愛すれば怖くなる tick tack tack tock  アイタイアナタニ アイタイアナタ二 フレタイ
Little bird安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子Shigekuni遊ぼうよ こんな処から 二人して抜けて逃避行 回りだす ネオン 心から愛しています  夜の街角から姿をさ Little bird 変化する そこの路地裏で キスをしよう Come together 囀って 羽広げ飛び立とうよ  遊ぼうよ 僕と一緒にさ 溢れてる奴 皆 夜光虫 無関係 俗趣の極みさ キスをしよう  高速道路に沿って飛んでみよう Little bird 愛してる たまに吹く風に弾かれても  Come together 手を使って 君となら辿り着くさ Come together 囀って 羽広げ飛び立とうよ
スカートの糸安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuniたらんと絡む二本の糸 捻って縮む二つの手 笑って咎めて ぼくのもの? ふわってなぞる君の眼 一緒にどうだい? 踊ろう ひらひらひら ステップを踏んで揺れるよ スカートが跳ね上がり包むぼくら二人を きれいね  くらっと近寄る君の吐息 気づいてしまった? 変わる景色 曇って待ちわぶ憂鬱な姫 焦って夢を壊さないで  同じ鼓動で揺れるね ふらふら 裸足になって踊ろう スカートがほつれていく 細く糸が忍び寄る 絡まって許す 濡れた二人も  ぼくらはきっと似ているね 同じ羽の匂いがする 明日寂しくなったらここにおいで ぼくら笑って抱き合えば 生まれ変わって踊れるから 知らない風が吹いたら ここにおいで ぼくをあげる ぼくのとこに
恋しい安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuni「いつでも触れたい 全て詰めたい僕を 君にぎゅっと」 そんな歌声が町を染めてく  走リゆく 汽車の窓の外に 流線の夢の日々を流す 冷たい手に乗せてそっと 貴方といた町へと 風に乗せて  「今でも詰めたい 君に詰めたい僕を 全てずっと」  過ぎたその夏が口ずさんでる 貴方も季節が巡って 誰かを愛してる  音も立てず 窓際 忍び寄る 灰色の男達が盗む 二人が大切にした 恋の花を過去へと  「今でも触れたい 君に触れたい」  誰にも言わない 白い雲だけ笑う ここにおいで 見せてごらんよと揶揄っている 例えば手の中に隠した 貴方への想い  左の手から 右に移る そちらの手には何もないや 右の手には愛が宿り 左の手の中嘘しかないや
箱庭安藤裕子安藤裕子安藤裕子ShigekuniShigekuniどうせすぐまた 忘れていくんでしょう? 僕ら恋に気づいたって 明日に帰るの ここからまた  僕らこのままではキスを止められないよ いつもと同じように笑って離れられない  たった一度でも 抱きしめてみてよ 僕を 明日になって忘れてもいいよ 笑ってるから  僕らこのままではきっと終われないから いつもと同じように笑って離れられない  反対に並べておいた宝物落ちていく 本当は光の中で輝ける事も知ってる  僕らはこのままではキスを止めれないよ いつもと同じように笑って離れられない 僕らこのままではきっと終われないから 今は世界の夜を君と僕のものにして
曇りの空に君が消えた安藤裕子安藤裕子安藤裕子トオミヨウShigekuni小さくて 散れ散れで もう形もない 涙の跡 ぐんぐん 蜃気楼になっていく 雲のように 膨らんだ 小さな涙は 君のようになってさ 僕を呼んでる気がして  「夢でなら会えない?」だなんて バカだな 一度だけでも話をさせてよ 忘れるから  もう一度 時計の針を指で戻せば 君は僕の横で笑うの? 心の奥に君が刺さったままで 今もずっと抜けないよ  くるくると 君の影 漂い続ける 掴めないままで 僕の周りを舞う 透き通る 君が今 僕に抱きついた からかってるのかい? 手の中は空の宇宙  「夢でだけ会えたら」だなんて 嘘だよ 一度だけでも抱きしめさせてよ 忘れないよ  例えば 時計の針が過去に戻って 君を攫ってきても 僕らが同じ未来を進むのならば きっと意味なんてない 解るのに  開く窓から 雲が逃げていく 楽しそうに飛んで 僕に笑いかけて手を振るみたいに 空に消えてく  あと少し このままでいい?  時計の針を先に進めて 僕も追いつけたらいいのに 心の奥の君が笑ったままで 今もずっと動けない
Tommy安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・ShigekuniShigekuni永遠なんてない そんなこと皆知ってる だからこそ願うんだよ みんなが祈ってる 壊れないでね 終わらないでね 忘れないでって  No cry baby  運命とかみんな言ってる そんなものあったとしたなら 壊れないでよ 描いてよ かわいいままでいさせてよ 私だけ見てなんて言葉 なんかはしたないでしょう?  No cry baby  窓を叩く 風 彼女は止められない 誰の歌なぞって躊躇うの? 彼女は止められない 漏れ入るぬるい風 彼は今どこかで笑うよ 彼女は今?  「あなたの手の中で ただずっとね 眠りたいの」
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