Happy Birthday ~愛のランナー~椎名へきる | 椎名へきる | 木根尚登 | 木根尚登 | 大坪稔明 | 月は静かに渚を照らす 道はむらさきに うかびあがる 午前5時の夢 君は眠ってる セレブな愛が美しいと かざることしか知らなかった 自由とさびしさ 同じ場所にある そんなことさえ 気づかなかったよ そう、だけど Happy Birthday to you Happy Birthday to you 今日の僕を 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて 弱い自分にサヨナラさ 42キロ走りぬこう 南の風を追い越して行く 君の笑顔が力をくれるよ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思いを 確かめて Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け 遠く離れた君を想いながら 走るイタミこらえ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思い 確かめて君へ今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて |
熱風椎名へきる | 椎名へきる | 中山加奈子 | 木根尚登 | 大坪稔明 | 夏が来たと テレビは言う 箱の中で 街がはしゃぐ 寒い部屋で それを見てる 私は忘れものみたい 去年 無くした景色を探してる おなじ 季節の中に Bye my love 夏が来ても 恋は戻らない あの日のふたりはいな Bye my love 吹き抜けてく 熱風よもう一度 わたしの夏に会わせて 彼がくれた キスはまるで 白く残る 水着の跡 今じゃ消えて しまったのに 忘れられない 事ばかり 二度と 会えなくなる事 知らないで 軽く 手を振ったから Bye my love 高い空に咲いた太陽が 恋の終わりを告げてる Bye my love 吹き抜けてく 熱風のその中で ふたり同じ夢を見た 窓を 開いてテレビを消したとき ふいに 涙がおちた Bye my love 夏が来ても 恋は戻らない あの日のふたりはいな Bye my love 吹き抜けてく 熱風よもう一度 わたしの夏に会わせて |
Dreams Come True鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大坪稔明 | あなたの今の夢は いつかきっと叶うだろう 未来に思いを馳せるは 希望という光だけ 動き出そう 日の光に 導かれて 歩むだけでいい 立ち上がろう 明日に向かって 君にならできる 負けないで もう 時にはつまずくよ 無理だと思っても 時にはつまずくさ 迷い道するけれど あきらめないで さあ あなたの今の傷は いつかきっと癒えるだろう 駅に行き交う人達も 同じ思い 抱えてる 歩き出そう 夜の向こう 星空なら 笑顔をくれる 目指す道が あるのならば 僕らならできる 振り向かない もう 時にはつまずくよ 悔しくて涙した 時にはつまずくさ 唇かみしめて 時にはつまずくよ 勇気がいるけれど 時にはつまずくさ 素晴らしい人生を 忘れないで 今 乗り越えられる さあ 歩いていこう |
Door安岡優 | 安岡優 | 安岡優 | 大坪稔明 | 大坪稔明 | 会いたいって思うだけ ほら笑って つながるその未来が トビラ開けて 理由なんてかまわない 気付いたんだ こんなにそばにいるって 会いにゆこう 今 見上げてるのは空 どこにだって飛んでゆけるのに あの日 探してたのは Door 閉じ込められたようにふるえてた まるで季節に春が来るように 瞼の先に光をくれたね そしてあなたは僕の手を引いて 長い夢から連れ出した 会いたいって思うだけ ほら笑って つながるその未来が トビラ開けて なぜ 試されているような 時を重ね遠回りしたの それは 優しくなれる Door 痛みを知るほどに愛おしい 失うことに怯える弱さは 守る強さに生まれ変わるでしょう いつかあなたが僕にくれたもの 希望はいつもこの胸に 会いたいって思うだけ ほら笑って つながるその未来が トビラ開けて 理由なんてかまわない 気付いたんだ こんなにそばにいるって 会いにゆこう 思い出よりも確かな記憶を 人から人へ刻み込んでゆく たとえあなたと僕が消える日も 愛という名の Door がある 会いたいって思うだけ ほら笑って つながるその未来が トビラ開けて 理由なんてかまわない 気付いたんだ こんなにそばにいるって 会いにゆこう |
This Moment椎名へきる | 椎名へきる | 上野浩司 | 上野浩司 | 大坪稔明 | それは 月と太陽が 重なるほどの 偶然で 現在(いま)が 過去に変わる 隙間ぐらいの 瞬間 たどり着けないものと 逃れられないものが すれ違う 光の中 ひとつになる ライオンが狙った 獲物のように 君の瞳に捕らわれたまま 動けないよ 願い事もできないほどの スピードで 君の瞳に近付いたなら きっと燃え尽きてしまう このドキドキの理由(わけ)は そんな場所にある ずっと 立ち込めてた雲が 吹き飛んで 行った 混んだ 急行の朝も 好きになれる 気がしてきたよ 記憶のフィルムに ただ気持ちを写せば 頼りない この胸は 焼き付きそう 初めて覗いた 夜空のように 君を瞳が離さないから まぶたが熱い なんとなく繰り返すだけの 毎日 君を瞳で感じるだけで こんなにも世界は変わる まなざしが連れてきた 出逢いの奇跡 動き出した電車に ただ言葉もなくして すれ違う 光の中 ふたつになっても ライオンが狙った 獲物のように 君の瞳に捕らわれたまま 動けないよ 願い事もできないほどの スピードで 君の瞳に近付いたなら きっと燃え尽きてしまう このドキドキの理由は きっとそんな場所にある まなざしが連れてきた ある朝の 出逢いの奇跡 |
Distance椎名へきる | 椎名へきる | 大森祥子 | 鎌田常治 | 大坪稔明 | 残酷ね こんなふうに いつまでつかず離れず どうしたら心あなたに届くの ぶつかった肩が熱い 偶然だからせつない ため息が言葉になればいいのに 遠慮して微笑み合うより 傷つけて欲しい このままじゃ どうして出逢えたわからない 'Couse I love you, 'couse my honey どんなに泣いたって 恋したなら もう、しょうがない もっとそばで ずっとあなた 見つめていたいから Touch me & Don't let me down 思い出じゃ遅すぎるし 約束では頼りない 幸せは現在(いま)、大事でしょ いつでも 時々伏せる その睫毛の孤独を教えて 強がりがいつしか 身につくなんて淋しい 'Cause I love you, 'cause my honey どんな悲しみさえ 愛し合えば きっと大丈夫 もっとそばで ずっとあなた 支えていたいから Hold me & Don't let me down Be with me 声にならない but 白昼、夜中 I miss you ならクールなままじゃフールね Want you 止まらない どうかしてるって そう言われたって 血が出るくらいキスしてほしい 帰る場所さえなくしたっていい 恋ならいっそ Love or Die 本気なら何も恐くない 傷つけて欲しい このままじゃ どうして出逢えたかわからない 'Couse I love you, 'couse my honey どんなに泣いたって 恋したなら もう、しょうがない もっとそばで ずっとあなた 見つめていたいから Touch me & Don't let me down 'Cause I love you, 'cause my honey どんな悲しみさえ 愛し合えば きっと大丈夫 もっとそばで ずっとあなた 支えていたいから Hold me & Don't let me down |
手紙木山裕策 | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 大坪稔明 | 面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。 お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ ありがとう この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね 「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています 他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから ずっとずっと長生きをしてください もっともっと親孝行をさせてください 面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります my sweet home |
Tea For Two稲垣潤一 | 稲垣潤一 | Irving Caesar・日本語詞:尾崎亜美 | Vincent Youmans | 大坪稔明 | あなたはオアシス わたしのオアシス 温かなお茶のような あなたのそばに 寝そべり Just tea for two 立ちのぼる 夢の香り 週末には 秘密の旅 誰にも邪魔はさせない 電話だって 取り上げる 目覚めのシュガーケーキ 驚いてくれる そんな生活がいい ベールに隠れた未来は何色? 答えは誰も知らない 世界のどこかで ふたりきり Just tea for two 静かな時を遊ぶ 週末には 秘密の旅 溜め息も素敵な歌 Kissの前に お茶を飲もう 目覚めのシュガーケーキ 驚いてくれる そんな生活がいい あなたは未来を引き寄せるように カップをかきまぜてる あなたはオアシス わたしのオアシス とびきりのお茶のような |
Daddy's Home鈴木雅之 | 鈴木雅之 | James Sheppard・William Miller | James Sheppard・William Miller | 大坪稔明 | Waited, Waited, How I've waited for this moment To be by your side Your best friend wrote and told me You had teardrops in your eyes Your daddy's home Your daddy's home to stay It wasn't on a Sunday (Monday and Tuesday went by) It wasn't on a Tuesday afternoon (all I can do is cry) but baby, I think I love you In a special way But baby, I love you And I need you How I've waited for this moment To be by your side I'm so glad Daddy's home Your daddy's home to stay I'm not a thousand miles away |
誕生木山裕策 | 木山裕策 | 中島みゆき | 中島みゆき | 大坪稔明 | ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの わかれゆく 季節をかぞえながら わかれゆく 命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味 Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること |
旅立ち ~home2016~木山裕策 | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 大坪稔明 | まだあどけない面影が残る笑顔も ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね 泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて 前を見るんだ確かなその眼で 喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る 喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ 正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ 命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ 本当にありがとう 喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた 正しく時は流れてこの命が消えて 帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから 雨じゃないのに長靴を履きたがったね 手を繋いで帰ろうか… 前を見るんだ確かなその愛で 始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ |
旅立ちの唄椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 伊東大和 | 大坪稔明 | 旅立ちを決めた君に 最後まで心からこの唄を贈ろう 諦めるには早いさ これからが 本当の始まりだから 無くしそうな夢を 右のポケットに詰めこんで 育ったこの街を 噛み締めて出て行きます 何回も躓いたって 立てなきゃ終わりなんだって 涙が零れてしまうけど 飛べずにいたハードルを 恐れないで踏み込め 旅立ちを決めた君に 最後まで心からこの唄を贈ろう 諦めるには早いさ これからが 本当の始まりだから 「もしも」なんて願いを 人は胸に抱きながら 高いビルの谷間で 答え探し続けてる 引き出しにしまってた 殴り書きした日記に 連ねた言葉は 嘘じゃない 飾らないハートのままで ガムシャラにバカになれ 旅立ちを決めた君に 最後まで心からこの唄を贈ろう 人生はこんなものだと 想ったら夢は途切れてしまうから 勝ち負けとかじゃなくて 愛すべき人のために もっと頑張れそうな気がしたよ 飛べずにいたハードルに 胸を張って踏み込め 全ての人の笑顔と 励ましを抱きしめながら生きてゆこう 遠回りしてもいいさ 夢だけは決して逃げたりしないから 旅立ちを決めた君に 最後まで心からこの唄を贈ろう 迷わずに行けばいいさ これからが本当の始まりだから |
それっていいね椎名へきる | 椎名へきる | 森浩美 | 鎌田常治 | 大坪稔明 | ガチガチに固まった 肩だって凝ったりして 疲れてる でも頑張っている 毎日の忙しい生活に流されて イライラも溜まったりしてる 昨夜(きのう)は彼とささいな事で 言い合いになった 気持ちの中にゆとりがなくて 揚げ足なんか取ったりして マズいんじゃない どこか散歩に出かけよう 何か食べたりして 手足空の下延ばして 白くなれたら ギスギスしたってしょうがない そうね それっていいね バラバラに散らかった デスクの上から整理 まずはここから変えてみましょう 文句や言いたい事は どっさりあったとしても いつまでもただ引きずらないで 理不尽な事 わがままな事 いろいろあるけど 誰かの笑顔救われる日も なんかたまにあったりして 捨てたもんじゃない どこか旅行に出かけよう ココロ栄養つけて 手足空の下延ばして タフになれたら ギスギスしたってしょうがない そうね それっていいね 理不尽な事 わがままな事 いろいろあるけど 誰かの笑顔救われる日も なんかたまにあったりして 捨てたもんじゃない どこか旅行に出かけよう ココロ栄養つけて 手足空の下延ばして タフになれたら ギスギスしたってしょうがない そうね それっていいね |
それだけ玉城千春 | 玉城千春 | いしわたり淳治 | 玉城千春 | 大坪稔明 | 今日信じているものを 明日も信じていられたら わたしはそれを しあわせと呼ぶのです 今日信じている人を 明日も信じていられたら わたしはたぶん しあわせでいられるのです それだけ それだけ それだけのことが出来たらなあ それだけ それだけ それだけでいいよ 神様 今日のたのしい思い出を 明日も覚えていられたら わたしはそれを しあわせと呼ぶのです 今日のかなしい思い出を 明日は忘れてしまえたら わたしはたぶん しあわせでいられるのです それだけ それだけ それだけのことが出来たらなあ それだけ それだけ それだけでいいよ 神様 誰かの嫌なとこなんて 知らないままでいられたら わたしはそれを しあわせと呼ぶのです 今日信じているものを 今日信じている人を わたしはそっと 信じていたいのです それだけ それだけ それだけのことが出来たらなあ それだけ それだけ それだけでいいよ 神様 |
スローモーション中田裕二 | 中田裕二 | 来生えつこ | 来生たかお | 大坪稔明 | 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に |
Just my love椎名へきる | 椎名へきる | 吉田とおる | 吉田とおる | 大坪稔明 | Just my love 君なしじゃ始まらない やめられない恋 Get back the time 君に届かなくていい このままそばにいたいよ 軽くとばす Jokeさえも 今ではうわの空で 煙の向こう そらす瞳 この胸にしみる 特別な事は何もなくてただ 君の空少しのぞきたい今すぐ Just my love 寄りそうだけの明日じゃ 悲しすぎるから Get back the time ホンノささいなことでいい全てを話したくて 初めてのKiss 聞えそうなときめき今は昔 2つの影かさなること夢みて I believe in myself 大切な気持ちは羽をひろげ 君の空高く飛びたい今すぐ Just my love 君なしじゃ始まらない やめられない恋 Get back the time 君に届かなくていい このままそばにいたいよ 誰も止められないそういう恋もあるから 気持ちは隠せない 君の空に橋をかけたい今すぐ Just my love 寄りそうだけの明日じゃ 悲しすぎるから Get back the time ホンノささいなことでいい全てを話したくて Just my love 君なしじゃ始まらない やめられない恋 Get back the time 君に届かなくていい このままそばにいたいよ |
シンシア中田裕二 | 中田裕二 | 原田知世 | Ulf Turesson・Johnny Dennis | 大坪稔明 | 愛は空に浮かんだ雲のように 風に流れ かたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを見つめていたい 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて どんな風にあなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて こんな広い世界で巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつか ふたり未来を描きたいから 髪に肩にやさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして星が降りしきる夜は連れてって ふたりの明日が見える場所まで 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで歩きたいから そして夜を飛び越えて青空仰いで 抱きしめあいたい そう いつまでも あなたと |
週末のStranger稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 河口京吾 | 平井夏美 | 大坪稔明 | 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか うららかな風 頬をかすめて ふと君のこと思い出す 見知らぬ町の夕日や海辺に 探しているものがあるよ 週末のStranger 雨上がりのRainbow 水たまり青空飛び越えて 軽やかに 橋渡ればDown town 素顔でほらSay hello 平日の絡まった糸は ほどいて 花のにおいに誘われたのさ 初めてで懐かしい場所 褪せた標識の小さな踏切 木漏れ日の向こう何がある 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか いつの日か皆(みな) 風になるだろう 生きようよ あるがまま今を 週末のStranger ブーツ履いてDreamer 少年の心 ポケットに忍ばせて 気の向くままAnywhere 出会えたならSmile again 懐かしい歌口ずさみ 行こうか |
サヨナラまでのあいだ桐谷美玲 | 桐谷美玲 | 松尾潔 | 小松清人 | 大坪稔明 | 本気になるはずないと 頭のどこかで思ってた でも心は叫んでる あなたの名前だけ叫んでる 瞳をとじても 消えないものがあると 教えてくれたこと きっと忘れないよ 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「ひとりでいる時だって君はひとりじゃないよ」なんて やさしいこと言わないで 今はまだうまく笑えないよ くしゃくしゃの髪も癖のある足音も ひとつひとつ 全部 宝物だから 「さよなら」はふたりが ここで出会えたしるし どんな明日がわたしを待ってる? 通りすぎる時間 見ないふりつづけて 涙がかわくまでは 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「さよなら」はふたりの未来のはじまりだね どんな道にも歩く意味がある もう少しだけでいい となりにいてほしい 涙がかわくまでは |
坂道のうた安岡優 | 安岡優 | 覚和歌子 | 千住明 | 大坪稔明 | ほほえみのまぶしさは がまんづよさのあかし 石ころのような言葉の 泣きたいほどの温もり ふるさとはここだと 消せない叫びに似せて 過ぎる時に負けずに この歌をおくらせて さかみちをのぼって あのくもをつかもう あおいきてきのおと ゆれるちいさなはな うみのひかりつれて すべってくるかもめ さかみちをのぼって あのくもをつかもう はるかな旅に出て 光となったひとへ たゆまずに生きていくと しずかな誓いを立てる ふるさとはここだと しみる思いをかかえて 大切な誰かにそっと この歌を手渡して さかみちをのぼって かぜのおか ひだまり せのたかいいちょうが まわすかげにすわろう ひととうたとゆめと あつめてはむすぶよ さかみちをのぼって かぜのおか ひだまり 今日といういちにちを 守り続ける先で まあたらしい町は なつかしい町になる ふるさとはここだけ ほかのどこでもないから 時代が遠く去っても この歌を思い出して さかみちをのぼって だきしめるあおぞら ふりむいてきくのは おわらないなみのうた なみだのぬくもりは たいようのほほえみ さかみちをのぼって だきしめるあおぞら |
Psychedelic City鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大坪稔明 | 知りもしない人の顔 気にしながら生きてる 沼に落ちてる 心がわからなくなってる 見てるのは いったい誰なの? ありもしない幻想に 震えながら生きてる 泥にまみれた 心でわからなくなってる 見えるのは いったい誰なの? 闇に隠れる罠 君を奪う憂鬱 僕のこと 本当に いらないの? 全部飲み込んで 忘れてしまえよ 答えなんてないのに もっと なんてないのに 雨の中 虹が舞う 見えるだろ? ほら さあ 好きなように 生きればいいのさ 掴(つか)み上がりたいなら 涙を拭いてよ 夕虹が晴れてきた 予報通り ほら さあ 好きなように 生きればいいんだ 夢が溶け合うこの街で 迷いながら生きてる 明日を照らす 灯りを探し求めるまで 願うのは いったい何なの? 微笑む嘘の真ん中で 裏切られて生きてる 夜が優しく 希望を探し求めるまで 願うのは いったい何なの? 見てるのは いったい誰なの? 見えるのは いったい誰なの? |
このまま椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 木根尚登 | 大坪稔明 | そばにいる1秒さえ 大切だと感じていた 人波に逆らうように 手を繋いで2人歩いた 近づいて でも遠くて すれ違えば傷つけたね 寒い夜 怯えていた 愛の距離を越えて 繋ぎとめて どれだけ その手を どんなに離しても 求めていたのは アナタの温もり 抱き寄せて覗き込んだ その瞳を信じたいの 交わし合う鼓動が今 一つになり 夜に溶けてゆくの 全てが壊れて 終わりがくるまで このまま私を まっすぐ見つめて 震える身体を 心を抱きしめて このままアナタの 隣にいさせて 何度も溢れて この胸 咲く薔薇は アナタが咲かせた 永遠の輝き |
恋人よ川上大輔 | 川上大輔 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 大坪稔明 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい |
恋人はワイン色中田裕二 | 中田裕二 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大坪稔明 | すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか |
恋とカフェインとスイーツと猫舌伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 河口京吾 | 平井夏美 | 大坪稔明 | ちょいと一息入れましょう カンカンのクッキー開けて ヤカンの蓋が刻むリズム 窓の外では木枯らし 縦長な都会の空に ポットの茶葉が踊っている 終わった恋の色ね アールグレイ 冷ました方がいいわ 猫舌だから fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら 不細工な恋の相場は 多めのカフェインとスイーツ 現実はいつもビターだから 白黒付けず ぬるいキャフェラテ 二人パリで飲もうって 猫舌だから fu-fu-fu 最後は自分で決めた fu-fu-fu 甘くない ぬるくない涙 fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら fu-fu-fu たまには火傷もするわ fu-fu-fu 思い出 湯気にゆらら |
恋しくて鈴木聖美 | 鈴木聖美 | BEGIN | BEGIN | 大坪稔明 | 恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった I remember. Do you remember わけもなくて笑った頃 I remember. Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース |
幻想の雪椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 西田憲太郎 | 大坪稔明 | くちびるを塞がれては 悲しい秘密を飲み込んだ ソファーの上 穏やかに狂ってゆく 紛れもない狂気に泣いた So far away 一度 別れを決めた二人 でも心は求めあった あの夜に 流れ落ちたその腕の中 時間を止めて 凍らせたい 幻想の雪よ やまないで ひび割れた胸の隙間を 埋め尽くして 巡り逢うために生まれたなら ささやかな願い 醒めない夢に眠らせて 大人の世界を知らぬ 子供のままじゃもぅ いられない 戻れない 身動き出来ないぐらい 胸の奥あなたの名前を 呼ぶから 遠い海と大地を目指し あなたは胸を奮わせた 長い睫毛の先 見据えてる横顔 決して誰も 止められない 幻想の雪よ やまないで 輝いて強く深い愛の絆で あなたがいれば それだけでいい 鮮やかに寄せる 季節の波間に揺さぶられて 人は誠の愛に目覚め 本当の哀しみを知るの せつなすぎる未来へ あなたが描いてく夢を ずっと 見つめてたい 幻想の雪よ やまないで ひび割れた胸の隙間を 埋め尽くして 巡り逢うために生まれたなら 一粒の涙 今白い華になる 幻想の雪よ やまないで 輝いて強く深い愛の絆で あなたがいれば それだけでいい ささやかな願い 醒めない夢に眠らせて |
元気を出して稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 竹内まりや | 竹内まりや | 大坪稔明 | 涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて |
Good Times, Rock and Roll鈴木雅之 | 鈴木雅之 | Richard Burns | Richard Burns | 大坪稔明 | Turn my radio on sing along with a song Music is my friend When I'm down turn up the sound Soon I'm smilin' again Radio blastin' everybody's laughin' Good times rock and roll There ain't nothin' in the world Like the sound of music to satisfy my soul Say Mr. DJ please Play another record for me I'm feelin' better since I turned you on I wanna hear my favorite song In 1957 they were top ten In '69 chartin' records again Pa Papa Papa Papa Oooo Ma Mow Mow Hey Mr. DJ play my song Turn my radio on sing along with a song Music is my friend When I'm down turn up the sound Soon I'm smilin' again Radio blastin' everybody's laughin' Good times rock and roll There ain't nothin' in the world Like the sound of music to satisfy my soul Duane Eddy on his twang guitar Little Richard playin' eight-to-the-bar Elvis Presley wearin' blue suede shoes Hey B. B. King is screamin' the blues In 1957 they were top ten In '69 chartin' records again Pa Papa Papa Papa Oooo Ma Mow Mow Hey Mr. DJ play my song Turn my radio on sing along with a song Music is my friend When I'm down turn up the sound Soon I'm smilin' again Radio blastin' everybody's laughin' Good times rock and roll There ain't nothin' in the world Like the sound of music to satisfy my soul There ain't nothin' in the world Like the sound of music to satisfy my soul |
紅のプロローグand ROSEs | and ROSEs | 安岡優 | 安岡優 | 大坪稔明 | 時は静かに ただ永久に 最後の粉雪が 雨に生まれ変わる やわらかな南風 あなたは目を覚ます 春は薄紅色 薔薇色の夢を見る 遠回り でも今日はひとつ だからこそ愛おしい 紅のプロローグ 誰もが強く そして美しい 蒼空のエピローグ 大丈夫だよ わたしもそばにいるから ふくらんだ蕾は 押さえきれない笑顔で 澄みきった願いを抱えて 未来へと咲き誇る 紅のプロローグ ひとりでは進めない道さえも 蒼空のエピローグ 大丈夫だよ その手を離さないから 人は生まれたときに アフロディーテのキスを その唇に灯す 希望の光がほらまた 愛に変わるまで 紅のプロローグ (あなたとともに) 誰もが強くそして美しい 蒼空のエピローグ (終わることない) 大丈夫だよ わたしもそばにいるから 紅のプロローグ (あなたとともに) ひとりでは進めない道さえも 蒼空のエピローグ (終わることない) 大丈夫だよ その手を離さないから 時は静かに ただ永久に |
君は魔法使い鈴木雅之 | 鈴木雅之 | つのだ☆ひろ | つのだ☆ひろ | 大坪稔明 | 夜の帳がどんなに 僕を目隠ししても 君さえいれば大丈夫 Oh Yes, It's alright, Don't worry, It's alright! 手と手を繋ぐだけで 森の中の迷路も 簡単に抜け出せる Oh, It's wonderful Close your eyes ワン・ツー・スリー お願いさ 君の魔法で僕の憂鬱なんかすぐに 吹き飛ばしておくれ 君は僕の全てさ You are the wizard of my mind. You are the precious of my life. You are the wizard of my mind, Wow oh! You are the precious of my life. 嵐に巻き込まれても 厄介な揉め事でも たちまち消してくれる Oh Yes, It's alright, Don't worry, It's alright! 暗い心はハイに 暑い夜でもクールに なんなく変えて見せる Oh, It's wonderful Close your eyes ワン・ツー・スリー お願いさ どこまでも行ける厚い時間の壁だって 簡単に飛び越せる 不可能なんてないのさ You are the wizard of my mind. You are the precious of my life. You are the wizard of my mind, Wow oh! You are the precious of my life. You are the wizard of my mind. You are the precious of my life. |
君、稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 小川智子 | 稲垣潤一・塩入俊哉 | 大坪稔明 | きみに めぐり逢えた日 雨だったね ガラス窓 涙つたう 僕は君の声に なつかしい 美しい 響き感じてた 遠い凍てついた道 独り歩いて 今は僕の腕の中 まどろむきみの 哀しみ 切なさ 抱きしめ 願う 未来 きみに 伝えておくよ 傷ついた思い出の かけら拾い 僕は きみの胸に あたたかく やわらかな 光を灯すよ アルバムをめくる 君の指先 帰らぬ日の約束に ふるえていたね よりそい 目を閉じ 聞かせて 抱く 想い きみが 教えてくれた たいせつな愛の歌 今日も歌う 僕は きみの笑顔 みつめてく つつみこむ いつもそばにいて きみに めぐり逢えた日 雨だったね ガラス窓 涙つたう 僕は きみとふたり 果てしない遠い空 旅をつづけよう |
ガンバレ椎名へきる | 椎名へきる | 吉田とおる・椎名へきる | 吉田とおる | 大坪稔明 | 陽のあたる坂道 夢につづく道 走り出す どこまで行けるか ボロボロのシューズで 汗流して あと少しの所で くじけそうになる 苦しい事 ばかりじゃないはず そうよ だから 決して 負けないで! ガンバレ!! いつか見上げていた 太陽のように 輝いて あふれる 未来が 待っている ガンバレ!! 自分を信じて つらくたって あきらめないで 君なら 出来るよ 大丈夫! どしゃぶりの坂道 一人座ってた どうしたの? さみしい横顔 喜び一杯の 笑い顔も くやし涙もずっと 私 見ていたよ 友達が見守っているの だから 元気 だして 負けないで! ガンバレ!! 大切な想い かなえてみせて いつの日か 輝く 未来は すぐそこ ガンバレ!! 自分を信じて 描いた 七色の空 新しい 明日は 晴れるさ! 苦しい事 ばかりじゃないはず そうよ だから 決して 負けないで! ガンバレ!! いつか見上げていた 太陽のように 輝いて あふれる 未来が 待っている ガンバレ!! 自分を信じて つらくたって あきらめないで 君なら 出来るよ 大丈夫! |
Kamome稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 中村泰輔 | 中村泰輔 | 大坪稔明 | ゆらりゆれて君を乗せ走る道 夏の風吹いて君は目を閉じていただろ まぶたの裏映った幼い夢 どうか覚めないでくれ 遠く見えた海から飛んだかもめ 君は目を輝やかせて僕に教えてたね 知らないはずの窓の外の景色 どこか懐かしくて 遠く儚く消えた夢 この光の中でよみがえる ただ波を追いかけて 振り向く君の笑顔に ただまぶしくて ゆらりゆれて君を乗せ走る道 どうか続いてくれ ルルル 遠く儚く消えた夢 この光の中でよみがえる ただ波を追いかけて 振り向く君の笑顔に ただまぶしくて ゆらりゆれて君を乗せ走る道 夏の風吹いて君は目を閉じていただろ まぶたの裏映った幼い夢 どうか覚めないでくれ ゆらりゆれて君を乗せ走る道 いつの間にか眠った君を肩で感じた 次の駅まではまだ少しかかる どうか着かないでくれ |
家族になろうよ木山裕策 | 木山裕策 | 福山雅治 | 福山雅治 | 大坪稔明 | 「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ 小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど 明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ |
顧みれば小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 大坪稔明 | 顧みれば 教科書のない 一度限りの 人生を まあよく生きて 来たと思う 友の支え 女性の救い 出逢いの恵み 数多く 運良く受けて 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今 顧みれば 過ち挫折 一度ならずの 重なりを まあよく越えて 来たと思う 力不足 才能超えて 果たせたことも 数多く 心は充ちて 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今 楽しみ 悲しみ 笑いも 涙も 生きていればこその 味わいと 瞳綻(ほころ)ばせて 見晴るかす 顧みれば 事故災いに 幾度ともなく 襲われて まあよく無事に 来たと思う 人が見れば 名も実も得て 心豊かな 暮らし振り 望み以上で 来たと思う 運命を 満喫したと 思われる今 楽しみ 悲しみ 笑いも 涙も 生きていればこその 味わいと 瞳綻(ほころ)ばせて 見晴るかす 顧みれば今 込み上げる想い わたしの運命に 関わった 全ての人々に ありがとう |
男と女 Duet with 松田美緒稲垣潤一 | 稲垣潤一 | Pierre Barouh・Francis Lai・日本語詞:アツコ・バルー | Pierre Barouh・Francis Lai | 大坪稔明 | Ah, Quelle bonne surprise. Bonjour la Cuica.On n'y avait pas pas pense a l'epoque. Pourtant, le Bresil etait bien presant dans ce film ; Un Homme et Une Femme. 聴こえる Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da ふたりの Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da ささやき Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 夢のような おはなし 聞いてよ Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 信じて Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da もう一度 Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 最初から はじまる 喜びと 涙が つむぐ 不思議な糸 男と女は いつのまに ひとつ 聞いてよ Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 素敵な Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da ときめき Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da めぐりあった 幸せ この 幸せ 君と あなた Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 男と女 Da-ba-da-ba-da あなたと私 Da-ba-da-ba-da 男と女 Da-ba-da-ba-da ひとつ Donc ce parfum du Bresil nous vient du Japon. Cela illustre bien mon triangle magique. J'aurais bien aime que Francis Lai soit avec moi, pour etre temoin. Je suis sur qu'il sera tres heureux de decouvrir cela. 喜びと 涙が つむぐ 不思議な糸 男と女は いつのまに ひとつ 聞いてよ Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 素敵な Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da ときめき Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da めぐりあった 幸せ この 幸せ 君と あなた Da-ba-da-ba-da Da-ba-da-ba-da 男と女 Da-ba-da-ba-da あなたと私 Da-ba-da-ba-da 男と女 Da-ba-da-ba-da ひとつ |
老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 大坪稔明 | 黒髪に白髪交り 老ゆるまで かかる恋には いまだ逢はなくに ありつつも君をば待たむ うち靡(なび)く 我が黒髪に 霜の置くまでに 小半(こなから)の 酒に温もり おおらかな 万葉人の 心映え 胸に宿して この一夜 歳を忘れて 恋を歌おう 久方の月夜を清み 梅の花 心開けて 我が思へる君 久方の雨も降らぬか 雨障(つつ)み 君にたぐひて この日暮らさむ 散る桜 残る桜も 散る桜 古人(いにしえびと)の 達観は まだ先の事 この一夜 歳甲斐もなく 恋に耽(ふけ)ろう 鳰鳥(にほどり)の潜(かづ)く池水 心あらば 君に我が恋ふる 心示さね 外(よそ)に居て恋ひつつあらずば 君が家の 池に住むといふ 鴨にあらましを 恋ゆえか 若やぎ見せて その笑顔 よしや運命 ありとせば ただ感謝の句 この一夜 歳も悦び 恋を綴ろう 事もなく生き来しものを 老いなみに かかる恋にも我は逢へるかも ぬばたまの黒髪変わり 白けても 痛き恋には 逢う時ありけり 事もなく生き来しものを 老いなみに かかる恋にも我は逢へるかも |
EveryDay EveryTime鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大坪稔明 | 不安や寂しさに 潰されそうな この街で 生きることの 勇気を僕に 教えてくれた 愛おしい人 EveryDay 悲しんで EveryTime もがいていても 立ち上がり 歩き出せばいい あなたは一人じゃない 喜ぶ横顔を 見ているのが もう 嬉しくて まっすぐ生きる 居場所を僕に 導いてくれた 愛おしい人 EveryDay 愛し合い EveryTime 寄り添いながら 輝いて 笑い合えればいい 僕らは一人じゃない EveryDay 苦しんで EveryTime ぶつかる時も 乗り越えて 人は変われる あなたは一人じゃない 一度だけのこの人生よ 僕らの明日を 照らしている |
Eternal Circle椎名へきる | 椎名へきる | 宮崎歩 | 宮崎歩 | 大坪稔明 | 二人の心はそう 途切れる事のない世界 君と描きたい どこまでも届くように 今二人で結ぶ 愛の輪を 「昨日はごめんね」 そんな簡単な一言で いつもの笑顔に戻れる事さえ 素敵だね やさしくなれるよ たくさんの言葉よりも 伝えたい事がある 心ごと全部 抱きしめ合えたら 今以上わかり合えるのに 二人の心はそう 途切れる事のない世界 永遠に続く 信じていられるずっと だから今会いたくて 他に何もいらない 君と描きたい どこまでも届くように 今二人で結ぶ 愛の輪を ありふれた夢でいい 同じ場所に行けたら どんな遠くても 追いかけていくよ いつだってそう思えるから 2つの想いはそう 揺らぐ事のない未来 今すぐ誓うよ 誇りに思えるいつも このままでそばにいて かけがえのない力で ずっと見つめたい 果てしなく続く日々を 二人を包み込む 愛の輪で あぁ途切れた時間を 今繋ぐように 二人の心はそう 途切れる事のない世界 永遠に続く 信じていられるずっと だから今会いたくて 他に何もいらない 君と描きたい どこまでも届くように 今二人で結ぶ 愛の輪を |
Wings of Time椎名へきる | 椎名へきる | 椎名へきる | 溝口和彦 | 大坪稔明 | カラカラに乾いてく 水やりを怠けた心を 時代とか 他人のせいには しないで 人生は短くて つらい事のオンパレードでも 悪いことばかりじゃないから いいの 楽しもう IT'S PRECIOUS DAYS さぁ 行こう 君と TIME AFTER TIME 手をとり 歌いながら きらめく時の翼で 熱い鼓動 響かせ うまくやることだとか ごまかし上手になる事より がむしゃらに ひたむきに生きていたい 全部が IT'S PRECIOUS DAYS さぁ 行こう 君と TIME AFTER TIME 荒れる波を乗りこえ きらめく時の翼で 虹の扉を開いて さぁ 行こう 君と TIME AFTER TIME 手をとり 歌いながら きらめく時の翼で 熱い鼓動 響かせ |
今のキミを忘れない Duet With Chris Hart木山裕策 | 木山裕策 | ナオト・インティライミ | ナオト・インティライミ | 大坪稔明 | 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ 次の季節が来たから ここで離れ離れだね ずっと一緒にいたいけれど それぞれの夢(みち)を歩む いつもと同じ帰り道 無理に普通の振りして でも別れ際 交差点で「じゃあな」と言い出せなくて 泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せて 新しい日々の中で キミは忘れていくかな でも少しくらい覚えていて欲しい 一緒に過ごした時間(とき)を 何年経っても 色褪せない想い出を ありがとう ありがとう 今なら素直に言えるよ 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ 良かった事ばかり思い出してしまうから 寂しさは募るばかりで この胸強く締めつける 泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ |
雨に泣いてる鈴木聖美 duet with 柳ジョージ | 鈴木聖美 duet with 柳ジョージ | 柳ジョージ | 柳ジョージ | 大坪稔明 | Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain 頬濡らす そぼ降る雨の 優しさに 溺れることも できないで Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain 哀しさに ふりむけないで 雨の中 一人佇む この俺さ Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain 全てをなくした今 ちぎれた心の糸が Hmm 身を縛り あゝ 俺一人 Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain 朝もやを一人 彷徨う この俺に 似合うブルース 口づさむ Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain |
あの日にかえりたい中田裕二 | 中田裕二 | 荒井由実 | 荒井由実 | 大坪稔明 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
あなたの名前椎名へきる | 椎名へきる | 上野浩司 | 上野浩司 | 大坪稔明 | まるで 取り柄のない言葉が 喉をつまらせては 流れてく 何度洗っても 落ちないほど 深い悲しみに 汚れたい 傷ついたり つけたり いやしたり できないのは もっと辛い 眠りについた横顔を 確かめながら 呼んで 呼んで あなたの名前を呼んで 左手 握りしめた 転がり込んだ この胸は 身代わりでいい 泣いて 泣いて 泣いて こぼれ落ちた 恋の欠片 拾い集めても あなたには 返さない いつか 海が見たくないかと なぜか 私を呼び出したよね このまま あの場所へ連れてって 淡い温もりに おぼれたい また 次の恋すれば いいじゃない 別れ際の あまのじゃく 振り向きざまに 情熱を 蹴散らしながら 呼んで 呼んで あなたの名前を呼んで 右手を 空に上げた まとわりついた 残像を 砕けないまま 泣いて 泣いて 泣いて そして あなたは私の 壊れそうな胸に ナイフを突き立てる 笑わせたり お茶したり 食事したり 違う意味で 会いたいのに 始発の前の 誰もいないホームで 呼んで 呼んで あなたの名前を呼んで また夜が明けてゆく 家への道を いつものように 歩けば 泣いて 泣いて 泣いて 忘れようとする度に 名前呼ぶ度に また好きになっていく |
赤坂の夜は更けて川上大輔 | 川上大輔 | 鈴木道明 | 鈴木道明 | 大坪稔明 | いまごろ どうして いるのかしら せつない想いに ゆれる灯かげ むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を 囁けば 逢いたい気持は つのるばかり 赤坂の夜は更けゆく 夜霧が 流れる 一つ木あたり つめたくかすんだ 街の灯よ うつろなる心に たえずして 泪ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は更けゆく 赤坂の夜は更けゆく |
I know how to have a good time.鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大坪稔明 | I know how to have a good time. 完全にイっちゃってる 完璧に決まってる 適当に言っちゃってる 天国で笑ってる だからやめろと言ったでしょ みんな無理だと決めたよね そんなことないはずだよね I know how to have a good time. 完全にイっちゃってる 完璧に決まってる 相当に聞いちゃってる 想像で話してる だから出来ると言ったでしょ わかるはずだと決めたよね この世の終わりじゃないんだよ I know how to have a good time. 無理だ 無理だ そんな話じゃ進まない OK OK そんな気持ちじゃ始まらない だからマジだと言ったでしょ みんなプラスに考えて こんな時ほど気にしない I know how to have a good time. 完全にイっちゃってる 完璧に決まってる 適当に言っちゃってる 天国で笑ってる 完全にイっちゃってる 完璧に決まってる 相当に聞いちゃってる 想像で話してる I know how to have a good time. |
あいたい椎名へきる | 椎名へきる | 上野浩司・椎名へきる | 上野浩司 | 大坪稔明 | 広すぎる空の 片隅で 通り雨のように 出逢ったね こんなに胸が 痛くなるのも知らずに 手を振って どのくらい経つかな 忙しくて すれ違いばかり まるでドラマに よくある恋愛みたい “また電話するから”と 次の約束もないままに 改札口で見送るあなた 振り向かず涙を隠した どんなに遠く 離れても あなたへの想いは 深まるばかり どんなに遠く 離れても あなた以外に 愛せる人はいない もつれた都会の 人混みで 吹き抜けてく 時間の流れに はぐれないよう ついてくのでせいいっぱい 地図も見ずに どこへでも行ける 私の知らない あなたがいる 頼もしいけど 少し寂しい気もする 人はたくさんいるのに 誰も代わることはできない 黙ったままの受話器見つめて 「あいたい」と何度もつぶやく どんなに遠く 離れても あなたへの想いは 深まるばかり どんなに遠く 離れても あなた以外に 愛せる人はいない どんなに遠く 離れても あなたへの想いは 深まるばかり どんなに遠く 離れても あなた以外に 愛せる人はいない |
あいうえお 81字の詩小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 大坪稔明 | あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも や ゆ よ らりるれろ わ を ん がぎぐげご ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ ぁぃぅぇぉ ゃゅょ っ う゛ 風凪ぎ フェアへ 縮れ毛の子走る ポプラ愛で ピザやティー ほぼそぞろ ペーパー 意味を五分出せず拒否 クォーター回す指よ 思えば ジャーニー続けぬ 宜(むべ)運重ね ヴァリュートゥーグッド |
あいうえお 75字の詩小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 大坪稔明 | あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも や ゆ よ らりるれろ わ を ん がぎぐげご ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ ゃゅょ っ 傍でピーパー 春告げ鳥 プイと横向き ミーが欠伸漬け 風もおぼろめ 瞼を塞ぐ 寝ずの凄技故 牛歩除せぬ部屋 百歩鳴らして ペンぞ千千に駄弁れ |
愛夏川りみ | 夏川りみ | 吉幾三 | 吉幾三 | 大坪稔明 | あなたの笑顔は 私の宝物 あなたの涙は あなたの優しさよ いつでも拭いてあげるから この胸で泣けばいい 母なる愛とは 誰よりも広く 父なる愛とは どこよりも高く 寄せ来る波とは あなたの人生 未知なる愛とは 微笑みと涙よ すべての幼さ 私の宝物 すべての苦しみ 私の荷物なの 何でも聞いてあげるから 聞きたいの この先も 友なる愛とは 後からわかるの 家族の愛とは 何よりも大きく 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ |