北原ミレイ「北原ミレイ大全集~歌手生活50周年記念アルバム~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の盆北原ミレイ北原ミレイ荒木とよひさ浜圭介祭り囃子が 聞こえてきたら 早飯支度の 火をおとし わたしゃ白粉 紅つけて 揃い浴衣に 深編笠で 三日三晩 練り歩く 越中おわら 向いは海よ 後むいたら 山ばかり あいや恋しい あん人は… いまはいずこで 風の盆  どこぞ似ている 黒半天の 後姿は どの組か わたしゃ 八尾に残されて いつか 誰かの子を生んで 三味の音色に 身をまかす 越中おわら 祭りが過ぎて 山が哭いたら 雪ばかり あいや恋しい あん人は… いまはいずこで 風の盆 いまはいずこで 風の盆
天国のかけら北原ミレイ北原ミレイ荒木とよひさ加藤登紀子馬飼野俊一愛が死んでしまったわ もう息もしていない 優しすぎたあの日だけを このベットに残して 窓に夜明け差しこめば またいつもの暮しね 髪をとかし服を選ぶ それだけの毎日 ぬけがらの心に もう一度 あなたの青空を 翔びたつ 鳩のように わたしを 泳がせて 時は何にも知らないで ただ過ぎてゆくけれど 胸に刺る愛のかけら 消せはしない  愛が死んでしまったわ もう天国へ行ったの 面影さえ映らないわ この鏡の中には 少しお酒飲ませてよ この煙草も吸わせて いまは叱る人はいない それだけの真夜中 やせてゆく昨日に もう一度 あなたの ぬくもりを 波打つ 夢の中で わたしを 眠らせて 人は何にも知らないで ただもらい泣きしても 胸に残る愛の傷み わからないわ  愛が死んでしまったわ もう息もしていない 優しすぎたあの日だけを このベットに残して
今さら北原ミレイ北原ミレイ秋元康浜圭介宮本光雄今さら 今さら 今 さらら 逢いたいなんて さらさら 今さら 今さら 今 さらら どの顔さげて 言ってるの?  男って奴は 懲りないものね ひまつぶしに つき合えないわ 2年も前の 電話番号 思い出だすほどの 愛じゃなかった  今夜はひとり? 都合のいい女(ひと)はいないの? やめてよ 嘘の満月 声に出てるわ さあ いい子だから ねんねしな…  今さら 今さら 今 さらさら 逢いたいなんて さらさら  女って奴は 淋しがりやね 昔話も悪い気じゃない あんなにつらい 別れだったのに どうしているの?と 今を聞きたい  今夜もひとり 男の縁のない暮しよ 馬鹿よね 愛の満ち欠け くり返すだけ もう いい子になって ねんねするわ 逢いたいなんて さらさら
新宿海峡北原ミレイ北原ミレイ吉岡治四方章人池多孝春骨が鳴るほど 抱き合った 似たもの同士の 根なし草 死ぬまであなたの いい女 惚れさせて 惚れさせて 惚れさせて 裏切りものの 船がゆく 新宿海峡 酒の海  想いどおりに 生きたくて 誰でも命を 転がして なになにくずれか 知らないが 酔いしれて 酔いしれて 酔いしれて うたかたですか 恋なんて 新宿海峡 はしり雨  傷が沁みれば 沁みるほど やっぱり逢いたい 未練もの 色つきネオンの さざ波を 漂よって 漂よって 漂よって 夜明けに鴎 泣くという 新宿海峡 霧の海
愛したいの北原ミレイ北原ミレイ下地亜記子野田晴稔人はみな 独りでは 生きてはゆけない 淋しさ そっと 笑顔にかえて 明日(あす)をさがす 春が来て冬が来て あなたと出逢って 涙さえ輝いた 希望の彩に 永遠に変わらぬ心を 信じたい いついつまでも 夢のほとりで 静かに手を重ね 優しい季節(とき)の 流れるまま 愛したいの  ありふれた 出来事に 溢れるときめき こんなに人を愛せるなんて 思わなかった 遠い空 倖せを さがしに行くけど 歓びは ほらそこに 胸の中に 何もいらない あなたと哀しみを 分けあいながら 夢のほとりで いたわり許し合い 優しい季節(とき)の 流れるまま 愛したいの  永遠に変わらぬ心を 信じたい いついつまでも 夢のほとりで 静かに手を重ね 優しい季節(とき)の 流れるまま 愛したいの 愛したいの
番屋北原ミレイ北原ミレイ木下龍太郎水森英夫北の天気は 気まぐれで へそを曲げたら 荒れるから 酒で宥める 空模様 貴方網巻く あの沖は 波が牙向く オホーツク ヤンレー ヤンレー 男は宵から 海に出る ヤンレー ヤンレー 女は番屋で 夜明けまで 粗朶木くべては 帰り待つ  船を降りたら 一匹の 陸に上った 河童だと 笑い飛ばして 漁に出る そんな貴方に 惚れ抜いて 咲かす恋花 エゾキスゲ ヤンレー ヤンレー 男は黙って 肩を抱く ヤンレー ヤンレー 女は番屋の 戸を閉めて 胸を隠して 帯を解く  ヤンレー ヤンレー 男は死ぬまで 船に乗る ヤンレー ヤンレー 女は番屋で 網を刺し 留守を守って 帰り待つ 
夢うた北原ミレイ北原ミレイ杉紀彦三木たかし若草恵どこかに淋しい人がいる 思い出ばかりが見えていて あしたが見えない人がいる 私もたいして違わない それでもどうにか 生きて来た 愛した男が いたからね 笑って 眠って 夢をみて 夢をみて…  どこかに哀しい人がいる 上手くは行かない人生を 恨んでばかりの人がいる 私もあの頃同じ路 暗さにおびえて 生きていた わずかなぬくもり あてにして 泪で 眠って 夢をみて 夢をみて…  春夏秋冬 耐えながら ほのかな幸せ 探すのよ 笑って 眠って 夢をみて 夢をみて… 夢をみて…
北の居酒屋北原ミレイ北原ミレイ酒井智雄弦哲也おかみさん コップでいいの 地酒は冷やが 一番よ 二年ぶりだね この店は おかみを相手に 酒を酌み 遠い あの時の 語り草 タバコふかせば 煙りにさえも ふわりあんたの 笑顔が揺れる 春まだ遠い 北国の 窓にちらちら 舞酔い雪  おかみさん コップでいいの 地酒は冷やが 一番よ でもさ今夜は 凍るね のれんが 昔を 語るよに 酒を染めてく 恋蛍 都会にあこがれ 放かした罪か 逢えるはずない あんたが浮かぶ 春まだ遠い 北国の 夜更けさまよう 名残り雪  春まだ遠い 北国の 夜更けさまよう 名残り雪
くらくら北原ミレイ北原ミレイたかたかし水森英夫竜崎孝路夜はすてきな お伽ばなしね このままずっと 二人で 踊っていたい 誘われて、くらくら ときめいて、くらくら 「もうわたし…」くらくら あなたまかせよ 女はいつも若い 時代の風にのって あなたと踊る 東京ラヴ・コール  大人どうしの 夢の世界に 時間をとめて あなたと 踊っていたい 酔わされて、くらくら くちづけて、くらくら 「もうわたし…」くらくら 倒れそうだわ 女はいつも自由 蝶々のようにとんで 吐息が熱い 東京ラヴ・コール  誘われて、くらくら ときめいて、くらくら 「もうわたし…」くらくら あなたまかせよ 女は夜の天使 かさなる午前零時 あなたと踊る 東京ラヴ・コール
忘れないでGOLD LYLIC北原ミレイGOLD LYLIC北原ミレイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえちがう女性 恋しているときも  忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
涙の果てに北原ミレイ北原ミレイ下地亜記子三木たかし若草恵ひと冬を泣き暮らし 涙も枯れた頃 友達がからかうの 綺麗(きれい)になったよと 徒(いたずら)に戯(たわむ)れに 恋したのじゃないから 悔やまない恨まない 熱い日々が愛しい 涙の中から 探し出したのは それは感謝(こころ) それは笑顔 あなたに出逢えて……よかった  幸福(しあわせ)は優しさが 運んでくるものと 昔なら気付かずに 誰かを傷つけた この世には無駄な事 ひとつだってないのね 哀しみも苦しみも 恋の終わり別れも 涙の向こうに 揺れてる想い出 愛の深さ 愛の真実(まこと) あなたに出逢えて……よかった  涙のしずくが 教えてくれたの 明日の希望 明日の勇気 あなたに出逢えて……よかった
涙のラブソング北原ミレイ北原ミレイかず翼徳久広司今泉敏郎はしゃぎすぎたの私 どんな夢だって いつか覚めること 知っていたくせに… ほんのはずみの恋に 心奪われて 今日も面影を 捜す日暮れ街 あの日最後の夜だと 気づかずに 抱かれたぬくもり も一度も一度欲しい あれから逢えずに 季節も変わり 今夜も歌うの 涙のラブソング  忘れられずに私 運命(さだめ)うらんだわ だから恋なんて イヤとつぶやいて… 未練色したお酒 胸にしみてゆく 何がいけないの みんなあげたのに ドアを開ければ煙草の 残り香が 私を連れてく 失くした失くした日々に… にじんだ灯りに 思い出かさね 今夜も歌うの 涙のラブソング  一度はずした指輪を またはめて あなたの女よ 今でも今でも私 窓打つ夜風に 振り向きながら 今夜も歌うの 涙のラブソング
海岸物語北原ミレイ北原ミレイこはまかずえ樋口義高若草恵覚えてる 懐かしい潮風(かぜ)吹くあの街 腕を組み 歩いた桟橋 馬車道のシネマでは いつも寄り添って 夜明けまで 眠らずに過ごしたわ たとえば もしも あの頃に も一度 二人 戻れたら… 山手から元町へ たどる思い出 恋のものがたり  髪を切り 口紅の色も変えたのに 忘れない あの日のぬくもり いくつかの恋をして やっと気付いたの 心から 愛されていた事を たとえば もしも あの人の 優しい 声が 聞けたなら… 夕暮れの本牧は 熱いトキメキ 夢のものがたり  たとえば もしも あの頃に も一度 二人 戻れたら… 黄昏のベイサイド 甘くせつない 恋のものがたり
女友達北原ミレイ北原ミレイたきのえいじ浜圭介若草恵何を気にしているの 私の事はいいよ 早く行ってあげな 彼の待つあの部屋に ずるい女じゃないよ 自分をいじめないで たまたま同じ人を 好きになってただけよ とてもいい男だから きっと守ってくれるわ しあわせを祈ってるわ ふたりの為に 何も気がつかないで 生きてきたのね私 お笑い種よね 悲しみに乾杯  たぶん誰より私 淋しがり屋のくせに どうも似合うらしい ひとり切りの暮らしが 楽しかったわ今日は 私こそありがとう 不思議ね同じ人に 心ときめくなんて もう少し飲んでいくわ だから心配しないで 氷の溶ける音が 切なく響く 今もふたりといない 女友達だから ピエロになるわね 悲しみに乾杯  ピエロになるわね 悲しみに乾杯
誘惑北原ミレイ北原ミレイ麻こよみ徳久広司幸せならば こんな夜更けに 過去(むかし)の彼を 誘ったりしないわ 変らぬままの はにかむ笑顔が グラスの向こうで ゆらゆら揺れる… あなたが今も 一人でいると ばかね勝手に 決めてた私 もう二度と 戻せない月日 あなたと別れて いい事なんか 何もなかった  大事な人と 気づきもせずに 優しささえも 失くしてたあの頃 あなたのために 選んだ口紅 キャンドル灯りに 色褪せて行く… あなたとふたり やり直せると ばかね勝手に 決めてた私 悔やんでも 戻せない時間 笑顔の裏側 涙がポツリ こぼれて落ちる  あなたが今も 一人でいると ばかね勝手に 決めてた私 もう二度と 戻せない月日 あなたと別れて いい事なんか 何もなかった
雨の思い出北原ミレイ北原ミレイ川井みら樋口義高竜崎孝路最終ベルが鳴る ホームの片隅で 離れゆく恋人を 見送る人がいる 思えば何時(いつ)だって 別れの時は雨 過ぎ去った あの頃が 胸にせつなく よみがえる  思えば私にも 愛する人がいた 今では もう過去のこと あの人は 天国へ  そとは雨… 思い出は遥か夢の彼方に  見慣れた改札の まばらな人影に あの人を探しても 心は虚しくて 別離(わかれ)の寂しさを 忘れるためだけに 覚えてたあの歌が 不意にこぼれる帰り道  あなたが遠くなり 月日が流れても 今でも 未だ忘れない 本当の愛だった  セピア色… 思い出は遥か夢の彼方に  お願い夢でいい 私に逢いに来て 祈れば また逢えそうで 冬空を 見上げれば  雪混じり… 思い出は遥か夢の彼方に
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