栄光のゴール氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 平義隆 | 内田敏夫 | あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ 道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ…… |
働くひとたち平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 幼少から然程不自由もなく こうして今大人になれたのは 両親が無我夢中で 働いてくれたおかげなんだ 社会に出てみてはじめて知った 働くということの厳しさを 汗を流しながら日々を 生きるということの尊さを 真夜中まで長距離トラックに 乗っていた寡黙な父親と パートを続けて育児を こなしていた母をいつも見てた 誰に褒められることなんてなく まして表彰されもしないけど 家族のためきっとひとは 自分以上に強くなれるんだ 苦労さえ少しも見せず 笑ってくれた大きな愛が ふさぎ込むたび 頼りない 僕の背中を押してくれている 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が きっと誰かの暮らしをそっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 迷いながらも 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ ぐれて仕様がなかった親友も 今は優しい二児のパパになり 朝早くから営業で 得意先に頭を下げている 役者を志し上京した あの娘も地元の保育士になり 子供達に通る声で 夢物語を聞かせてあげている 様々な仕事があって 補い合って社会は回る 夢見た未来と ほど遠い 現実を誰もが懸命に生きてる 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が あなたの街の暮らしをきっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 躓きながら 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ 今日も穏やかに笑ってくれる 少しだけ老けてきた両親を これからは僕が支えていけたらと そう思っているんだ そしてバトンが渡されるように いつか僕が我が子に出逢う時 与えられた愛情を 惜しみ無く次の世代へつなぎたい 働きながら 今日も生きてゆく 働くことで つながり合ってゆく |
大切なきもち福島和可菜 | 福島和可菜 | 平義隆 | 平義隆 | | 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 髪を切ったことさえ あなたは気づいてくれないのね 求めはいけないと分かっていても 期待してしまうわたしがいる 待ち合わせのカフェでは ふたりはどんな風に見えるかしら 独り占めできないあなたの笑顔 愛しいほどに苦しい ぎこちなく笑うわたしを 哀れに思わないで ほんとの気持ちを隠しながらも そばにいたかった馬鹿な女よ 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 近くにいるほど何故 あなたを遠くに感じてしまう 諦めてしまうことをはじめから 決めていた空しい恋 手を伸ばし何度抱いても あなたはつかめないの 頼りない光そっと辿るように 今日まで想い続けていたけれど 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 弱さからさよならするね |
遅咲きの蒼平義隆 | 平義隆 | 西田大輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 思い返せば 楽しい事など 少なくて それでも 笑っていられたのは たぶん あなたが そうだったから 一つ目の春をくれた人は 一番のものに嘘をつく とても強い男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに 無ければ駆けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色がある 北へ その雪である為に 思い返せば 楽しい事しか なかったと いつでも 代わりに言い続ける きっと あなたが そうだったから 二つ目の春をくれた人は 一番の友の夢に懸け 時代走る男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから 名前を憶えていますか? そんな事 言えるくらいに あなたに誇りたいものがあるから 筆を「幸せだった」と言う為に 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色があるから 北へ その雪である為に その年の一番最後に 降る雪を 忘れ雪と言うのです そんな雪のような もののふたちでした――――。 |
全開で行こうアルスマグナ | アルスマグナ | 平義隆 | 平義隆 | Yamachi | Na Na Na… 君は覚えていますか? はじめて自転車に乗れた あの日の感動を 決して失くしたくないよ ペダルを漕ぎ出す勇気 走り出す気持ち 大人になるために夢を捨てるなんて 自分に言い訳はしたくはないから 二度とない今を逃したくない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… ずっと忘れはしないよ 初恋の夏のときめき 眠れなかった夜 たとえ叶わなくても 一途な思いはいつか 宝物になる 失敗や後悔を重ねてゆくたびに 強くなれることを ひたすら信じて 何度転んでも また立ち上がれ 全力で行こう 心して挑もう 新しい明日がそこに待ってる 元気出して行こう 本気出してみよう 描いた場所まで 辿り着くって決めたなら 夢は終わらない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… |
桜The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? 年のはじめに君に出した 年賀はがきが返還されてた 元気でいればいいんだけど 華奢な背中が心配です どこかで誰かと幸せでいて そう願う気持ちに嘘はないけど あの並木道で泣きじゃくった君がまだ離れない 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ 去年二人で通った道の 淡い花びら 覚えてますか? 散ってく夢も また新しい 蕾になると君は笑ったね 卒業したって変わらないよと ジョークで茶化したあの強がりを 式のずっと前からきっと君は見抜いていたんだろう 春の風に乗って あの桜が君の街へ届く頃 二人愛し合えた季節のこと どうか思い出して 一途な花を忘れないで 就職とか進学とか さまざまな岐路が この先も僕ら待ってるだろうけど 毎年桜はめぐる時間(とき)の中 変わらず咲き続ける 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ Lalala… 一途な花を忘れないで |
今、この時植田圭輔 | 植田圭輔 | 植田圭輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 今、この時を忘れずにいよう 虚しさ 悔しさ 噛み締めて 君が笑えば 僕らも笑う また会える時を信じ続けて 嘘みたいな現実 まぎれもない真実 奪われてゆく 当たり前の日々を 取り戻さなくちゃ どんなに険しい道のりでも 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 君の涙が僕らのミチシルベだから 今、この声は届いてますか? 落書きみたいな思いだけど 広い世界でたったひとつの この物語は君が主人公 逆境に立たされた その瞬間(とき)君の中の 小さな蕾芽吹き始めるんだ 震える心は君が生きている証だから 使い潰しかすれた声で 突き動かす この感情で 何十回 何百回 光放とう 明けない夜なんてないんだ 躓いたら立ち上がるんだ 明日(あす)が見えない時だって 君の勇気が僕らのミチシルベだから 君に届くまで 僕はこんな歌を ずっと歌ってゆくよ 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 流した涙は僕が誉めてあげるから 今、この時 今、その声で 今、この時 今、歌ってよ 君の涙は僕らのミチシルベだから |
九月に逢いたい氷川きよし | 氷川きよし | kii | 平義隆 | 内田敏夫 | お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい そう 特別なのは あなたがいるから |
クリスマスがめぐるたび氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 若草恵 | 今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった 聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう 訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら 今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう |
雨上がりのまほろばで…平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あなたは覚えていますか? あの日流した涙と 泥濘む道に降り続く切ない雨音 ひたむきに明日を信じて 歩いてきた足跡は どんなに時が流れても消せはしないでしょう さよならさえも言えないままで 去りゆく友の潤む目が離れない 背負いきれない野心と理想 胸に抱いて駆け抜けた一途な青春 止むことのない悲しい雨が ずっと今もまだこの頬を濡らしてる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わることはない あなたは覚えていますか? あの日溢れた涙と 故郷の景色彩る葵の花びら 悲しみを知りすぎたのか 夢を見過ぎていたのか 運命という言葉では計れはしないでしょう 誇り高く散りゆくことで 鮮やかに咲く花であれ尽きるまで 出逢いと別れ幾度も重ね 同じ季節駆け抜けた名もなき青春 あの坂道を登りきったら きっとその先のまほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる 止むことのない悲しい雨が ずっと明日へとこの心進ませる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わらない あの坂道を登りきったら いつか雨上がり まほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる |
未来の僕へmari・miso | mari・miso | カシアス島田 | 平義隆 | | 未来の僕へ 今笑ったこの瞬間 切り取って閉まっておこう 心のアルバム 向き合っていつの日にか ちゃんと語り合えるように どんな大人になるのか うっすら見える設計図 なぞらず描いてゆこう たった一度の人生 さぁ手を繋いだなら 水溜り飛び越えて! 少しずつ スピード上げ 僕らしく 進んでゆこう 10年後 僕は誇らしげに 笑ってるはずだから 飾らない 嘘吐(つ)かない 妬まない 裏切らない 未来の自分に怒られないように いつか今日の日を胸張って語れるように! 未来の僕へ 大人にはなりたくないと 拒んでも避けれないから 心の一部 ばれないよう子供のまま 大人になってゆこうよ わがままでも頑張ればいいから 素直な「ごめんなさい」子供の僕で言おう 心のかさぶたが めくれるその時に 僕は大人になる 悔しくて眠れない夜 悲しくて 仕方ないとき 立ち止まっていたなら 20年後の 僕はきっと笑ってないから 喜びも 悲しみも わがままも 卑怯な嘘も それぞれのページ 様々な自分を ありのまま心のアルバムに 刻んでゆこう 少しずつ スピード上げ 僕らしく 進んでゆこう 10年後 僕は誇らしげに 笑ってるはずだから 飾らない 嘘吐(つ)かない 妬まない 裏切らない 未来の自分に怒られないように いつか今日の日を胸張って語れるように! |
Run to You宮ノ越涼太(村田太志) | 宮ノ越涼太(村田太志) | 平義隆 | 平義隆 | toshio uchida | どんな壁が目の前に たとえ立ちはだかる時も あなたが笑ってくれるなら 乗り越えられる気がするよ まっすぐに走り抜ける 少し不器用な俺だけど あなたのためにできる事 今日だって探しているんだ 慌ただしく過ぎる そんな日々の中で ただひとつ確かな ものはきっと 俺にとって あなたの飾らない微笑み それだけ 描いた夢をつかむまで 輝く明日に届くまで ずっとこの手伸ばし続けるから あなたのままいつだって 笑っていて欲しいんだ 太陽照らす校庭の その先の未来まで駆け抜けてみよう ふたりで はじめて逢った瞬間に 決まってたのかもしれない 抑えられないほどふたり 恋に落ちてしまうことは あなたにとって唯一の ふさわしい男になると 心に誓ったあの日が 俺にとってスタートライン 好みも流行も 移り変わるけれど ただひとつゆるがない ものがきっと 俺にとって あなたの真っ直ぐなまなざし それだけ 諦めそうになる時も 躓きそうになる時も ゴール目指し走り続けるから あなただけは変わらずに 笑っていて欲しいんだ あらゆる悲しい事から いつだってそばで俺が守ってみせる 本気さ 描いた夢をつかむまで 輝く明日に届くまで ずっとこの手伸ばし続けるから あなたのままいつだって 笑っていて欲しいんだ 太陽照らす校庭の その先の未来まで行こう 諦めそうになる時も 躓きそうになる時も ゴール目指し走り続けるから あなただけは変わらずに 笑っていて欲しいんだ あらゆる悲しい事から いつだってそばで俺が守ってみせる 本気さ |
ごはんの唄平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | いただきます ごちそうさま そんな愛の言葉 運動会の朝 お母さんが 作ってくれた俵のおにぎり お昼休みが待ち遠しくて リレーで1着を逃したっけな どんな食事にだって意味があるよ それを作った誰かがいるから 残したりなんかできないんだよ 僕らのこの命を育むもの お米に 野菜 お肉に 魚 愛しい人の顔がほら浮んでくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 18歳ではじめてできた恋人 得意料理は激辛のカレー 恋するあまり 苦手を忘れ 食べ過ぎてお腹壊したっけな 何を食べるのかは大事だけど 誰と一緒に食べるかも大事 大切な人 思い描いて 作る料理はきっと何だっておいしい 泣いて 笑って 悩み 迷って お腹が鳴っている音が聞こえてくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 上京する朝に 大好物の 俵のおにぎり 持たせてくれたね 新幹線で頬張りながら お母さんを思ってはじめて泣いた いただきます ごちそうさま いただきます |
夢の扉サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 背負い続けた劣等感 立ち止まりため息ついたあの日 必ずあなたは辿り着けると 僕の背中を押してくれた君 失くすものなどないくせに 怯える僕にこぼれる笑顔で エールを送ってくれた優しさ 今でも決して忘れない 信じて歩いてきたこの道 戦いの場へ踏み出すとき どんな困難でも 大丈夫ここまで乗り越えて来れたじゃないか 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 抑えきれないこの思いを ただぶつけるだけ 僕は戦う すべてをかけて 立ち止まらない 振り向かない 若い力をふりしぼって あの場所へ辿り着く 無花果は花を咲かさず でかい実をつけるんだ! 自信をなくしうつむいて 道に迷いそうになったあの日 「顔を上げて 歩いてください」と君の言葉に救われた 待っててください もう少しだけ 見つけた夢はほらすぐそばに 信じ続けてくれた あなたを抱きしめる 心に描くあの場所で 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 溢れそうなこの思いを ただぶつけるだけ 両手合わせ祈り続ける そう悩み迷いながら 僕らは大人になって あの場所へ辿り着く 悔しさを乗り越えた時 人は強くなれるんだ! 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 抑えきれないこの思いを ただぶつけるだけ 僕は戦う すべてをかけて 立ち止まらない 振り向かない 若い力をふりしぼって あの場所へ辿り着く 無花果は花を咲かさず でかい実をつけるんだ! 扉 開け! 扉 開け! |
Be Cool!!浦島虎徹・日向正宗 | 浦島虎徹・日向正宗 | 平義隆 | 平義隆 | | あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! 明日を模索して奮闘中 自分の立ち位置検討中 もう一人の僕と攻防戦 食い違う意見平行線 まわりを気にして牽制球 言葉の重さは重量級 答えが出せずに延長戦 他人と隔てる境界線 そろそろ 本気出すべき時なんじゃない? それぞれ きっとなすべきことなんじゃない? 割には合わないポジションで 誰もが必死にもがいてる 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ Be Cool!! 無我夢中で日々邁進中 嘘のない自分実践中 すでに定めてる方向性 足りない気がする協調性 目指してるものは最上級 いつか叶えたら大号泣 君へと伸びてる運命線 描きたい虹の放物線 そろそろ 結果出すべき時なんじゃない? それぞれ 守るべきものがあんじゃない? 不利だとしても進まなきゃ 何にも掴めはしないから 声を あげろ あげろ あげろ あげろ Wow oh oh oh oh wow oh 冷めた時代に埋もれたくないなら もっと 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ Wow oh oh oh oh wow oh たったひとつの 誰のものでもない未来 覚悟して挑め あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! That’s Cool!! |
銀座ロマンス氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 平義隆 | 内田敏夫 | 君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 |
ひまわりの観覧車サーターアンダギー | サーターアンダギー | 平義隆 | 平義隆 | | 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように 高層ビルの群れが 赤く染められていくよ 君の嫌いな東京の夕焼けが見えて来たよ ホラ 平日の遊園地 やっと休みがとれたよ 2人で乗る念願のひまわりの観覧車 1番高い場所まで来たら 照れるけど 願い込めてキスしようよ 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 恋の観覧車 大人になっちゃったから こんな所に来ても 本当は楽しめないかと思ってたけど そう 恋をしたら誰もが 本当の子供になれる 日常のしがらみ 今はすてて さあ次はコーヒーカップに乗ろう 赤く染まる 君の横顔が 無邪気な 少女に見えるよ 僕の淋しさを 抱きしめる人が どんな時も君でありますように まわれ まわれ 2人の笑顔と涙をのせて はしゃいだり ころんだりして まわれ まわれ 悲しい過去も未来ものせて 止まることなく まわりつづけてよ まわれ まわれ まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 笑顔をのせて 涙ものせて |
一人静ツバサ | ツバサ | カシアス島田 | 平義隆 | | ここにいることを知らないでしょう? 思い続けて生きていることを 今夜も終夜(よすがら)待ち続けてる 一人静という花のように 落葉の森の木漏れ日から あなたを見つめるしかできない 強く吹く風に目を細め耐えたら いつか気付いてくれるその日を 信じて 花ビラもなく 守るガクもない 愁う花の その名前は「一人静…」 あなたのことを待ち続けている 儚げな花言葉は 「愛に散る…」 やらずの雨はこの涙さえも 都合よく隠してくれます たとえ何度花が散ってゆけど 季節はまた巡る来るから 春になれば新緑の森で 静かな木漏れ日を探すのよ ひとときだけでもあなたの温もりに 包まれたいの 叶わないこと知りつつ もしも綺麗な バラに産まれたら あなただけの 庭にそっと 咲いてみたい 都会でうまく生きてはいけない 不器用な花の思い 知ってください… 花ビラもなく 守るガクもない 愁う花の その名前は「一人静…」 あなたのことを待ち続けている 儚げな花言葉は 寂しげな花言葉は 「愛に散る…」 |
暑中お見舞い申し上げますThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 暑中お見舞い申し上げます あなたの街もきっとまだ 蒸し暑さが続いてることでしょう 悩みましたが思い切って ペンを取りました 君が僕を忘れてしまう前に 一言告げたかったんです 月日が経つのは早いものですね 僕ももう大学を卒業して 社会人として歩き出します 昨晩あの頃の君の 夢を見ました 君の優しさに気付けなかった僕が 大人になれるでしょうか 喧嘩して君の頬を打った 僕の手のひらを 今頃になって 責めてみるけれど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず馬鹿をしたり 落ち着きのない毎日です そして君のことばかり 考えています 暑中お見舞い申し上げます 先日 引き出しの隅っこから 懐かしい写真を見つけましたよ 二人だけで横浜に小旅行した時の 肩を並べた君と僕が あどけなく笑いかけます 喧嘩して僕の胸で泣いた 君の涙を 拭えずに 悔やみ続けてるけど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず懲りもせず あの恋をわすれられずに 今も君の幻を 追いかけています 君が結婚をすることを聞きました あなたならきっと素敵な 花嫁になれることでしょう 暑中お見舞い申し上げます 切手まで貼った暑中見舞いを そっと破り捨てました 長くなりましたが どうか元気でいて下さい 変わりはないですか 風邪をひいていないですか あなたは…あなたは… |
変わりゆく世界の中で崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | オダクラユウ | 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 慌ただしい街の雑踏 ふと立ち止まり ちっぽけな自分感じてしまうけれど 僕だけにできる何かを 見つけたくて 今日もやみくもに駆け抜けているんだ そう どれほどに夢描き願ったとしても 報われぬ事ばかり溢れているから 失敗も過ちも意味のない事なんて何一つないと信じている 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 自分以上の自分になろうとして 大切なものを失いながらもがき続けてきたけど 僕は僕でしかないのならば ありのままでいられたら自分超えられるだろう そう 傷ついたその度に優しくなれるとか つまづいたその度に強くなれるとか きれい事にも聞こえたりするけど 心の傷跡教えてくれる 奏で続けるこの心のすべてで 君へと届くように 回り続けるこの広い世界の中で 終わらない愛を探して 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… |
酔わせて朝まではやぶさ | はやぶさ | かず翼 | 平義隆 | 内田敏夫 | 「男と女のエ・ト・セ・ト・ラ」 だから恋なんて 終わるものだから 二人で踊ろう 思い出に いつも恋なんて 夢のようなもの 私の心に 風が吹く 「振り向かないで」「あきらめ教えて」 「最後にも一度」「抱かれてみたかった」 未練が後引く だけだから 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで 今は泣かないで 負けてしまいそう 涙で終わりに したくない あなたずるいのよ 帰る場所がある 私はすべてを 捨てたのに 「つらくはないか」「うぬぼれないでよ」 「強気が好きだよ」「きれいに別れましょう」 グラスの氷が 溶けぬ間に 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで 「忘れはしない」「忘れてみせるわ」 「最後にも一度」「乾杯さようなら」 未練をお酒で 流したら 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで |
恋をすれば平原綾香 | 平原綾香 | 平義隆 | 平義隆 | | 恋をすれば ねぇ 誰だってそうだよ 強くなれるから 大切な人のこと守りたいと 本気で思い始める 君のために何が出来るかを 今日もずっと探し続けてる つないだ手を君が握り返すたびに 君が僕の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 恋をすれば ねぇ 誰だってそうでしょ 臆病になるから 愛される価値のある自分なのか はじめて問いかけてみる 君を笑わせたくて今日もまた 僕はおどけてばかりいるけど つないだ手を僕は決して離しはしない 僕は君の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 「幸せの意味ってなんだろ?」 不意に君に問いかけられ すぐに答えられなかったけど いま君と一緒にいること それがもう答えなんだ 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 僕の生きてゆくすべてだから La La La… |
愛をひと雫川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 小林信吾 | 二杯目の水割りを マスターにオーダーしたら あなた好きなジャズが流れてきて ふとせつなさが込み上げてきたの 鈴が鳴る手押し戸を 開く度振り返るの 来るはずのないあなたのことを いつものカウンター待っているのよ グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから 三杯目の水割りは 濃い目に作ってください 酔えない夜はまるで悲しい 喜劇を演じてるみたいだから 優しすぎると罪になるのよ 嘘つきな人 あなた 叶わぬ恋に濡れた瞳が 渇く頃にそっと忘れるから グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから |
恋文平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 書きかけのあの手紙は 恋文と呼ぶには拙く あなたへとただ綴った 一途な祈りの詩です どんなに言葉を紡いでも 届かぬ思いもあり たった一言だけだったとしても 伝わる願いもあるから 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 届けたい 移りゆく四季の中で 人を愛し そして憎んで 春の日をただ信じて 私はあなたを待ってる 書いては消してく感情は 胸に刻んで行くの 距離が二人を引き裂くほどにまた あなたは近くにいるから 恋しくて流した涙が 明日の空を曇らせても 瞳閉じればあなたはいるの 決して譲れない 愛を認めた手紙 伝えたい 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 身を焦がし流した涙は いつか虹を架けるでしょう 何度も人はめぐり逢えるの 季節を越え今 あなたへと紡ぐ思い 届けたい |
鳴らない電話崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | northa+ | 携帯の着信履歴は 君で溢れてるのに さよならのたった一言で 他人よりも遠くなっていく 初めての電話を君からくれた夜覚えてる? お互いにどこかぎこちなく 言葉を詰まらせてたよね ほんのささいなすれ違いで 気まずくなっていく距離を 取り戻す術は 何一つないと 君の沈黙が 悲しく今告げているよ せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど もう愛は聞こえない 君がほら見たがっていた映画 行きたかったあの海 果たせないままの約束が ただの思い出に変わっていく あの日撮った待ち受けの写真 無邪気にほほえむ二人 今日のことなど 何も知らずに ずっと今も変わらずに 笑いかけているのに せめて最後にいつもの呼び方で 名前を呼んで きっと君がどこに行ったとしたって すべて投げ出し僕は すぐに迎えに行くから せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど… きっともう二度と届くはずないと 分かっていたんだ いつか君の番号を消去する 勇気が持てるときには この愛を忘れたい この恋を誇りたい… |
星の雫フレンズ | フレンズ | カシアス島田 | 平義隆 | | どうしようもなく辛い出来事 誰にだってあるもんだよ 人生という物語では それは必要なものだから 立ち止まっていたらいつまでも 昨日と同じ場所さ だから悩みながら 道を見つけ出して 重い一歩を踏み出すんだ! 悲しい夜は 君のノートに すべてを書き綴ってみてごらんよ やりたい事 行きたい場所 手に入れたいもの 思いつくままに並べてみればいいよ 生きる意味が少しだけ そこから見えてくるはずだから! 普段都会じゃ見えない星だって 明かりのない場所に立てば 君の心に光の雫は 零れ落ちてくるはずだよ だからほら空を見上げてみて うつむいてばかりいたら 何も見えはしない 気付くことも出来ない 満天の星 そこにあるよ! 一人今夜は 君のノートに 自分を書き綴ってみてごらんよ なりたいもの 食べたいもの 会いたい人を 少なけりゃ大きな文字で書けばいいよ 言葉にして繰り返せば いつかは言霊になるから! 君の瞳から零れ落ちるものは 涙じゃない それは 星の雫さ… 悲しい夜は 君のノートに すべてを書き綴ってみてごらんよ やりたい事 行きたい場所 手に入れたいもの 思いつくままに並べてみればいい 一人今夜は 君のノートに 自分を書き綴ってみてごらんよ なりたいもの 食べたいもの 会いたい人を 少なけりゃ大きな文字で書けばいいよ 生きる意味が少しだけ そこから見えてくるはずだから!! |
フレー!フレー!キミfumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生 | 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ ずっと後回しにしてる いくつもの苦手なこと そろそろいい加減 僕自身 弱さと向き合わなくちゃ ずっと誰にも言えなくて 胸の奥に閉まってたこと そろそろいい加減 君自身 明日と向き合わなくちゃ 溢れる思いが燃焼する前に 自分のすべてで当たって砕けろ 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ この声を枯らして声援送ろう ほらキミの言葉を聞かせて、聞かせて 思うまま明日を描いてみよう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ そっと胸にしまい込んだ いくつもの夢の欠片 叶うはずないと決めつけ 諦めてきたんじゃない? きっと悩んでばかりいて ちゃんと笑えてないんじゃない 他人の目なんか気にせず 君は君のままでいて こらえた涙がこぼれちゃう前に まだ見ぬ未来へ その手を伸ばして 今キミの本気が届くよ、届くよ その努力をきっと 誰かが見てる ほらキミの一歩を踏み出せ、踏み出せ 望むまま明日へ歩き出そう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ 胸張れー! ふんばれー! 乗り切れー! がんばれー! がんばれキミ! 今キミの名前を叫ぶよ、叫ぶよ この声を枯らして声援送ろう ほらキミの言葉を聞かせて、聞かせて 思うまま明日を描いてみよう フレー!フレー! フレー!フレー! フレー!フレー!キミ |
君が好きサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 海沿いの国道を 君を乗せてバイクは走る(走るよ) 落ちてゆく夕日に 負けないでよ、なんてさ 無茶な君のいつもの わがままにほらアクセルは(全開) このまま大空を 飛んで君さらいたい あの水平線に 消えてゆく太陽 星空広がったら 君の悲しい恋の 話を聞かせて 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと言えた この胸のトキメキ ユラリ 防波堤に砕け散る波のように 君の答え待ちました サザンクロス キラリ 君の瞳の中で光る(光るよ) そうさずっと前から ひたすらに君が好き 僕はどんな人なの? 君の心に聞いてみてよ(聞いてよ) 覚悟はしているよ 「友達だよ」という答え でも君は真っ直ぐ 僕を見て笑った ゆっくり眼を閉じて 唇を重ねて 約束をしよう 恋はキラリ 果てしなく 涙はピタリ 止まって 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと叶う この胸のトキメキ ユラリ この海も小さく見えてしまうほど 大きな愛で守るから もしも君が僕を 嫌いになったら もう一度チャンス欲しい あの夕日より早く 走って見せるから! 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き 離さないよ 誰が奪いに来ようとも 渡さない 悲しいくらい君が好き 泣きたいくらい君が好き |
WalkThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・トミタユズル | 精神年齢は17才で 止まってるのに 今年も誕生日は 容赦なくやって来た 変わらない僕を 残して時は過ぎ いつのまに 大人って 呼ばれたりしてる レストランで今だに メニューが決められない そんな優柔不断な 僕ですけど たとえば 君の涙 たとえば 繋いだ指 絶対にゆずれないものもある とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ とりえのない男だけど 君にめぐり逢えたよ 流行すたりなんかに乗せられて 明日の自分を星占いに託す 表じゃでかい事ばっか 言ってるくせに ちっぽけな事がね 心の支えです 割に合わないことばかりの現実に 思わずため息出ちゃいますけど たとえば 幼き夢 二見ヶ浦の夕焼け どうしても守りたいものがある 止まらない好奇心と 限りない想像力 世間の迷路をすり抜けよう 永遠の少年と 口笛のメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ 気が利かない男だけど そばにいてあげられるよ とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ とりえのない男だけど 君に巡り逢えた 気が利かない男だけど そばにいてあげられる 平凡な男ですが 歌を唱ってあげられるよ |
雨に濡れた洗濯物The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 濡らせ もっと濡らせ 汚れた自分も弱い心も 濡らせ すべて流せ 過去の記憶さえ消えてしまうほど… 予報外れの雨に 台ナシにされた 今朝干した洗濯物 舌打ちしながら まだ降りつづく この雨を見つめ 君の事考えてた びしょ濡れのTシャツを あわてて取り込んで 思い切りため息ひとつ 君の名をつぶやいた 同じこの雨の下 今頃君はどんな 夢を見て生きてますか? キズつけ合って こわれた二人に 傘をさしかけても もう手遅れだけれど 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 君が消えた朝も 同じ雨だったよね 決して探しはしないと 約束したけれど 窓ごしのあの空に 一人話しかけてる 「君は今 幸せですか?」 洗濯物はもう いっそ干したままで いつか乾く日まで 君を待ちつづけたい 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 濡らせ もっと濡らせ 今朝の洗濯と この心 濡らせ すべて流せ やさしいぬくもりさえ 冷めてしまうほど 濡らせ…失くなるほど… 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨が やむころに きっとかならず僕らは 羽ばたけるでしょう… |
ふるさと氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 夕暮れ染まる畦道を 駆け抜けてた幼い頃 どれだけ時が流れても 忘れられない場所がある いつまでも手を振ってくれた 旅立ちの日に 頑固な父がはじめて見せた 涙 今も焼き付いて離れない ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 桜色づく太宰府と 二見ヶ浦の海の色 景色は移り変わっても 変わることないものがある わがままばかりで困らせた 僕だったけど 寡黙な母が叱ってくれた あの温もり忘れる日なかったよ ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きます ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう |
アマリリスfumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | | 待ち合わせの改札口 目を腫らして うつむいてる君 今日はずっと付き合うから 胸の奥の思いを聞かせて 幼かった約束 輝かせていた瞳を もう曇らせないように あの日遊歩道に咲いた アマリリス見つけて はしゃぐ君の笑顔 守りたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス 人はみんな 傷つくほど 強くなれる 教えてくれたね 足早な時代の波に 急かされても ありのままでいて めぐりめぐる季節(とき)の中で 出逢いと別れ繰り返し もう進めない時でも 僕のこと照らしてくれた 道しるべのような つないだ君の手を 離さないと誓った 君を輝かせる夢が 叶う日まで ずっとそばにいるから もしも涙あふれそうなら こらえないで すべて僕が拭うから 咲かせて 咲かせて 自分らしい蕾を 咲かせて いつかは笑顔が似合う花になる 胸の隙間 埋め合うように 寄り添ってるように見えても そばにいたい 君のそばにいたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス |
ヒロインThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 雨上がりの駐車場 裸足で踊る子供の君を見てると 平凡すぎる自分を また責めてしまうよ さっきまで泣いていた 理由も言わずにはしゃいでいる少女 今そばにいるのは 僕じゃなくてもいいくせに 流されてく人の群れの中 踊り疲れては 何度もキスをした 恋人のように 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った… 真夜中のスポットライト ヒロインは眩く照らされて僕は 勇気づけられる でも不意にうつむくのはなぜ? 人の悲しみは きっと誰にも計れやしないけど 満たされてない君が 僕を不幸福にする 濡れたままのアスファルトに こぼれては砕け散る 宝石の雨 もう君は降らさないで 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った… ヒロインのその淋しさを 僕に癒せないことが あどけなさに触れるたびに 歯がゆいだけ 抱きしめても抱き合えても つかめないものがあるなんて 誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 何も求めずに誰かを愛せるほど 僕は強くもないし大人にもなれない 本当はずっと言い出せずにいたんだ 君に愛されたい 君に愛されたい… 誰かのものでも… 愛されなくても… |
雨を追いかけてザ・フーパーズ | ザ・フーパーズ | 平義隆 | 平義隆 | KUME. | 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… 二人が出逢った日も たしか雨だったね 濡れた髪に心揺れた 雨宿りのカフェ あの時僕はもう 恋に落ちてた 運命的な出逢いだって 信じてたんだ まるで互いの孤独 埋め合うように 急ぎ過ぎた恋だったから 些細なことから すれ違い壊れた二人 どしゃ降りの涙 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… サヨナラ決めた日も なぜか雨だったね 君の後ろ姿ずっと 焼き付いたまま きっと他の誰かを 君以上には 愛したりはできないから 記憶も感情も すべてを洗い流して どしゃ降りの涙 ひとり彷徨った 雨の街 過ぎてゆく青春の輝きを探すように 何度叫んでもこの声は きっと君に届かない 心叩いてる 雨の 雨の音にかき消されるよ 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… |
guilty loveNot yet | Not yet | 北原里英 | 平義隆 | 野中"まさ"雄一 | Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 底の見えない沼のような 場所にひとりで待つ 余裕のある微笑みからは 逃げられないのね 華奢な指に光るあなたの 幸せの証 そんな金属の首輪 早く捨てちゃえばいいのに… 年の差なんて壁じゃない 境遇なんて 関係ない 愛してるから いけない想いですか? きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だから どうしようもないの Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 乗りすごしてしまったから このままオワリまで この環状線に終点なんて あるのかな 背徳的行為だと 呟きながら それでもまた 携帯鳴らす 会わないつもりですか? 渦巻く 感情 ドロドロ こぼれて 果てなく続く想いだけ 間違いなのかも 過ちなのかも 心が叫んでる わたしひとりだけのあなた…ならいいのに ひとり占めさせて きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だけど ひとり占めさせて Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… |
君が辻サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 穏やかな日々 風の声 知ってるわけもないのに 遠い昔に愛し合った 記憶があるような出逢い 懐かしさの中で微笑む 地図さえもない宝探し 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 華やかすぎる 都会の隅で 貴方を待っていました 運命なのか 本能なのか 疑うこともないまま あの日 道を間違えそうになっても 自分見失わず 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ 心からありがとう 愛する人よ 約束の場所 君が辻… 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 悲しい過去さえも 優しくなるため 神様が与えた 贈り物 もう一人じゃないよ 切なさは分け合おう 喜びをあげるよ 待たせてごめん 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 誰にでもある 君が辻… |
会いに行くからねサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 淋しくなったら電話しておいで 深夜の街 車飛ばしとんで行くよ 離れていたってすぐそばにいるよ もう恋人同士じゃない二人だけれど 「君を守るよ」と言ったあの言葉 今でもまだ有効だから 君がピンチなら いつどこにいても すべてを投げ出して 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 心が震えて 眠れない夜は 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… ささいな喧嘩で意地を張り合って メールさえも無視をしてた若いあの日 君のわがまま本気で怒ってた 今素直に何もかもを謝れるのに 立ち止まるときは思い出してほしい ぼくは君のスーパーマンだよ ただの友達に なってしまっても 君のSOSに 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 離れた場所から 見守ってるから 会いに行くからね 会いに行くからね 君はきっときっと 幸せ掴んでほしい… 元気でいるの?と他人行儀なメール 少しだけは慣れてきたから 思い出の中の 日々を大切に 育てていくよ 君が 幸せになるまで 会いに行くからね 会いに行くからね 少しは君の事 わかってるつもり 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… |
ハロー! ドン・キホーテThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・富田謙 | 言いたいことも言えないまま しがらみっていう迷路にのみこまれていく (のみこまれていく) うまくやりたいと思うなら 自分は殺しなさい夢なんて見ちゃダメよ (流されていく) あたりさわりのない 平和すぎる日常で 今朝もズル休みしようかどうか 君も迷っているの? 何が偽善で 誰が正義だ 真実なんて ねぇ どこにも見当たらない 人生は矛盾だ 愛なんて不純だ それでもいい 君の愛を 信じさせて だましとおして僕を 君も笑えない ドン・キホーテ グチこぼし今日も駅前で酔いつぶれてる (のみこまれていく) 妥協に不況に宗教 塩分の取りすぎは身体に毒ですよ (流されていく) キズつくことにさえ 感情がマヒしてるなら 50ccのロシナンテでさぁ 地図のない旅に出よう 何が欲しいの 何が足りないの 手に入れても 手に入れても 満たされない 人生は悲劇だ 笑えない喜劇だ 幻でいい 君の愛を 信じさせて 笑い飛ばして僕を 何が偽善で 誰が正義だ 君の中に 真実がある それが答えだ なんだかんだ言っても 結局 最後には この人生を どう楽しむの それがすべてだ それがすべてじゃないの 信じさせてよ僕を 笑い飛ばせ自分を |
恋をしましたPabo | Pabo | カシアス島田 | 平義隆 | | 人生って不思議です まさか二人恋に落ちるなんて 気がつけば夢中です 夢にも思わなかったの 会話を重ねて もっとあなたが知りたくなって 隣で笑ってる 微笑に癒されてくの 下手な絵さえ額縁に入れたら それは立派に見えてくるの あなたと出会って 前を向いて歩いている はじめてそんな私に出会ったの 冬に咲くバラの花 ふゆさうびのように そうよ小さいけど どんな時も あなたに笑顔を届けたい 羽もない私でも あなたといれたら きっとどこまでも 行けるような 気がするのよ 私恋をしました。 恋をすれば誰も 臆病になってしまうものですね 好きになってくほど 不安も大きくなるのよ もしもサヨナラなんて あなたに言われてしまったらとか もしもがよぎるのは 好きになった証ですね いつか不安ばかり溢れすぎて 私からサヨナラ言ったなら 全然それは本気じゃないから ねぇ全力で どうか私を引き止めてください シンデレラの夢なら どうぞ覚めないで 愛は長さじゃない 深さだよって あなたの言葉信じてる 心では蝉しぐれ いつも泣いてるけど きっとガラスの靴 持ってるの あなただけよ 私恋をしました。 冬に咲くバラの花 ふゆさうびのように そうよ小さいけど どんな時も あなたに笑顔を届けたい 羽もない私でも あなたといれたら きっとどこまでも 行けるような 気がするのよ 私恋をしました。 |
BLUEジャアバーボンズ | ジャアバーボンズ | 平義隆・TAKANO・YASU | 平義隆 | | さぁ そろそろ本気出せよ 愚痴ってばっかで何ひとつ 結果出せないこと 自分自身が一番分かってるはず なぁ いろいろ大変だけど 誰にしてみても同じさ 夢という言葉は 口にするより決して甘くない あの時君と見た空の色を 今でも覚えてる? 見上げればいつも傍にあるはず It's so blue 真っ直ぐな希望を抱きしめて 青い空の彼方を目指すよ いつか君と辿り着きたい It's so blue 果てしない夢に届く日まで 何度もこの手を伸ばすよ きっと そんな毎日が きっと そうさ 君と僕の 青春という季節 さぁ そろそろ本当の自分 さらけ出してみていいんじゃない? 作り笑いの日々 自分自身で変えてみるんだよ 胸の苦しみから逃げたい時も 弱さと向き合えば いつか強さに変わる時が来る! It's so blue いくつもの憧れ抱きしめて 青い空の彼方を描くよ 光求め もがき続けよう It's so blue 無謀な夢と笑われたって ひたすらこの手を伸ばすよ きっと 深く分かり合えば きっと 強く願う今が 青春というキセキ どこまでも続いてた 空の色をずっと忘れない あの潮崎に見た未来(あす)が待ってるから It's so blue 青臭い奴と言われたって 青い空の彼方を目指すよ 傷だらけの翼を広げて It's so blue 青い春を探し続けてく 何度もつまずきながら そう きっと そんな毎日が きっと そうさ 君と僕の 青春という季節 |
大切な人サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 大切な人(雪はやむから)大切な人(あと少しで) 君は嘘だと笑うけど どうしたら伝わるんだろう 何もいらない(この世で一番)君がそばにいるだけで 君の笑顔が 僕を救うんだ! 涙流しても芝居っぽいし 君がいるなら何にもいらない なんてありきたりな言葉しか 浮かんでこない こんな時 どんな言葉を使えばいい? どんな言葉信じてくれる? こんなはずじゃなかった僕の 何かが狂い始めた キラキラ光る雪降る夜に 君がいないと探し回る街 携帯切って寝ていたと 君は無邪気に笑った 誕生日に君がくれた スニーカー大切すぎて まだ履いてない 机の上のスニーカー 今度生まれ変わっても一緒にいようねって そう言ったとき 君は~前世でも二人は 愛し合ってたこと憶えてる…~とまじめに言った 大切な人(君が好きだと)大切な人(言うまで眠れない) 君が好きだといったら 終わりが不安で眠れない 怒った顔も(君の瞳)好きなんだよ 僕には 君のすべてが 宝物だよ! 次の季節も一緒にいよう! 春になったなら出かけよう! 夏になれば沖縄に行こう! 君の人生に(一生消えない) 思い出の傷をつけるんだ アルバムの数増やすんだ イケテナイ僕 君は好きだと言ったね 君は僕の天使 君と巡り合うこと 知っていたなら なにもかももっと頑張ったのに 今頃から努力してもまだ間に合うのかな 大切な人(君がそばにいれば)大切な人(僕は笑えるよ) わがままも 好き嫌いの多い君も全部好き 君が望むなら(地の果てだって)世界のどの場所だって 幸せ感じて 暮らしていくさ! 人生最大の恋をした 嘘だと君は笑うけど 心の中がわかるなら CTスキャンだってMRIだって 全部すべて受けまくってみせるのに どんなに科学が進歩したとしても どんなに医学が進んだとしても けしてこの 心の中は見ることなんてできない 手を当ててごらん 僕の鼓動が聞こえるよ 君の事 大好きだってほら伝えてるよ 大切な人(奇跡のように)大切な人(出逢ったんだよ) あの日親友の隣で 微笑んでいた君 恋のライバルと(戦うことを)決めたんだ 友情をたとえ裏切ることになっても 大切な人(君を手に入れたら)大切な人(大切なものを) 差し出すことを 神様に約束したんだ 大切な人(きっと後悔)大切な人(させはしないから) あなたをこの手で抱きしめた 寒い冬はもうすぐ終わるから 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 僕の愛を信じてください… |
卒業サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 放課後の教室 君への告白 言い出せないまま世間話 やっと言えたのは 友達になって下さい 前から友達だよって君は大笑い 自転車2人乗り 肩に触れる手のぬくもり感じ この道がずっと続けばと願った 雨降りのホーム 君と彼の姿 幸せそうな君が大人に見えた 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 雨のグラウンド 走る君ずっと 教室の窓から見つめていた 君は知ってたよね 僕のこの気持ち 傷つけないようにいつも笑ってた 叶うはずのない恋だったとしても 最後にせめて好きだったと伝えられたらよかった これからもまた 後悔くり返し 何度も人を愛してしまうの 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 大人になる |
ビーチボーイズビーチボーイズ | ビーチボーイズ | カシアス島田 | 平義隆 | 野口五郎 | 転んで傷ついたこの心 南風が癒してくれるよ 1200マイル離れて今 僕は大人になるんだ 夢を見るという息苦しさは まさに生きている証なんだ いつかたくましくなった腕で 君のことを抱きしめるよ 人は何度涙を 流せば優しくなれるの? 遠く離れ思うことは あなたへの感謝さ 青い空 青い海(レイニーブルー レイニースカイ) 地上で様々な愛と悲しみが ぶつかり合う現象 大空を羽ばたいた(レイニーブルー レイニースカイ) 自由な鳥のように キラキラ光る人になるって 自分に約束したんだ! ねえ空はどうして青いんだろう? 幼い頃なら聞けたのにね 幸せの中あたり前のことに気付かず生きてきた もういくつになった、なんてこと 道が見えず人はつぶやくよ 君の未来 僕の未来で 今日が一番若いのにね 真っ赤に染まる夕日は 明日はまた違う形 心配ばかりさせてごめん あなたへと伝えたい 青い空 青い海(レイニーブルー レイニースカイ) 地上で様々な夢とため息が ぶつかり合う現象 太陽が沈んでいく(レイニーブルー レイニースカイ) オレンジ色の夕陽 僕は優しい人になるって あなたに約束したんだ! 青い空 青い海(レイニーブルー レイニースカイ) 地上で様々な愛と悲しみが ぶつかり合う現象 大空を羽ばたいた(レイニーブルー レイニースカイ) 自由な鳥のように キラキラ光る人になるって 自分に約束したんだ! この手でつかむよ |
雨上がりの虹のようにCHEMISTRY | CHEMISTRY | 平義隆 | 平義隆 | 松浦晃久 | 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 急に雲行きが怪しくなって 道はぬかるみ 足止めをくらって 雨宿りしたコンビニの軒先 ずぶ濡れの僕に 君が笑いかけていた 他人(ひと)の痛みさえも 省みずに 闇雲にただひた走って来たんだ あの日君にめぐり逢えなかったら 自分までもキズつけてしまってた 霧で煙る 街角で 君も震えていたんだね 誰かのために出来ること ようやく僕は 見つけようとしているよ 目覚めたら 太陽が 僕らのはじまり 照らしてくれてるはずだから 君のため 日々を彩っていきたい 僕らの奇跡を起こしていこう 世間は矛盾ばかりと 投げ出して いつだって逃げてばかりいた僕の 捻じ曲がっていた心の 脆さを 君が手のひらですくいとってくれたんだ 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 僕らの歴史を刻んでいこう |
あすなろ~翌檜~ヘキサゴンオールスターズ | ヘキサゴンオールスターズ | カシアス島田 | 平義隆 | | 僕は若葉をつけた 小さな森の木 まだ何者でもなく どんな大人になるかも分からない ある日すごい奴を見た 怯えることなく 凛と村雨(むらさめ)に耐えている ヒノキというやつさ 上を向いて 夢描き 枝を伸ばせば いつか僕もなれるだろうか? 憧れたヒノキのように 明日はなろう いつからか僕は あすなろと呼ばれた 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 暖かい日ばかりじゃない だけど一人じゃない 光が差し込めば出口は 必ずあるはずだ ダメな奴を見たとき 救われる心より すごいやつを見て震えた その心を忘れない いつか… なんて言っちゃダメ 明日なるんだ このまま森に埋もれないように 僕はきっとここで 山のみんなが 迷わないように 目印になるから 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 いつだって困難は僕達を 成長させる通り雨 明日になれば 根から吸い上げ 栄養にするんだ 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 僕らなれるはずだよ あすなろという木 La La La… |
Versus小狐丸 | 小狐丸 | 平義隆 | 平義隆 | | すべて自分次第さ 笑顔の仮面の下 憎しみ飼い慣らし 愛の重さ 誰もが 量り値踏みしてる 光と陰 過去と未来 人の表と裏 何が正解で間違いか 見えにくい時代さ 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは あぁ すべて自分次第さ 心の奥深くに 本音を忍ばせて 作り笑いで 誰も 探り合っているよ 出逢い別れ 夢と挫折 感情は裏腹 探し続けた答えなんて 無いのかもしれない 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ いつもあなた次第さ 幾度過ち 繰り返す度 僕らは正しさを知る 忘れるなかれ それでも人は 欲しがり求め合う生き物 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ すべて自分次第さ いつもあなた次第さ すべて自分次第さ |
最後の愛西城秀樹 | 西城秀樹 | 安部純 | 平義隆 | 宅見将典 | 変わらない想い抱きしめて ずっとそばに居たいと思った 辿り着いた場所で今 色褪せていく何かに気づいた ゆるぎない時の 流れの中で 手をつなぐこと 叶わぬほどに 二人の心は 変わっていた もしも時を戻せたら もう一度強く抱きしめたい 君を失う痛みが 刻まれたこの愛の強さで So Long 水のように強くしなやかな 心でいられたならいつでも 愛することさえ形を変え 君を守り続けたろう なくしてはじめて 手にした想いで 見えてきたもの 感じるもの これが君からの 最後の愛 いつも忘れないでいるよ この声がたとえ届かなくても 君が笑顔に戻れたら それがこの愛の証さ So Long こうして涙した涙が 新たな二人の道標 いつかどこかで会えたなら 君を強く強く抱いて… |
存在してないもの紅組(NMB48) | 紅組(NMB48) | 秋元康 | 平義隆 | | 窓にぶら下がる気弱な月を 説得できるのかな どんな美しい夜空であろうと やがて朝陽に追われるだろう この世には永遠などないんだ そう君は薄れ消えて行く残像 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 空にうっすらと爪痕みたいな あの月が僕を見てる気がする サヨナラを言ったくらいじゃだめ そうそれは感情ではなく言い訳 存在してない 許し合った嘘も 信じ合ったあの言葉も 覚えてないんだ 都合がいいように 忘れたわけじゃない いつか もう一度君と 出会いたいな 他人で… 記憶の空白 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 |
君がくれたものCODE-V | CODE-V | 平義隆 | 平義隆 | Jin Nakamura | どうしてもっと優しくなれなかったんだろう ふたり二度と会えなくなること分かっていたのなら あの日 腕を掴んで泣きじゃくった君の 涙さえ拭えなかった僕の弱さを許して欲しい ひとり 人ごみに消えてく 君の後ろ姿が離れないままで 胸を締め付ける どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さに気がつくなんて どうしてもっと素直になれなかったんだろう 冷めきった日常で君だけが温もりくれたのに いつも待ち合わせてたあの交差点に 立ちすくんで君の面影を気づけば探している もしも やり直せたのなら 君の不器用さも そのわがままさえも 受け止められるよ どんなに 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ ねえ ひとは過ちを繰り返すことでしか 大人にはなれないなんて どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さを知った 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ 愛だった そのこと 気がついたんだ |
雨と夢のあとに奥田美和子 | 奥田美和子 | 柳美里 | 平義隆 | 松浦晃久 | 大きな木に 顔を伏せて かくれんぼをしていた 雨がふり出し 蝉の声がやんで わたしは空を見あげた きっと あなたはいる 声は聞こえなくても きっと あなたはいる 姿は見えなくても きっと…… 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます 大きな肩に 乗せてもらって 縁日の通りを歩いていた 雨がふり出し 灯りが消えて わたしは夜空を見あげた きっと あなたはいなくなる いまはおしゃべりしていても きっと あなたはいなくなる いまは抱きしめていても きっと…… 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? もういなくならないと…… もしも 星が流れてしまったとしても わたしは空を見あげます 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます |
再会The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 溢れる人込みで 懐かしい声がした ラッシュのバスターミナル 偶然過ぎる再会 こんな風に あなたに まさか遭うなんて 笑い方も冷たい目も あの頃のままね 「君が元気そうでよかった」なんて 優しいふりして 言わないで あの時のあなたを 今でもまだ 許してない 今も許せないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 笑いかけないで あなたを忘れる為 どれだけ泣いたか 知らないくせに 家路を急いでる 人達の流れに 立ち止まる二人だけ 遠い世界にいるみたい 突然の別れの その理由を 今はもう知りたいと 思わない こんな日が来る事 わかってたけど 蘇る気持ちを 止められないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで あなたのものだった 私じゃないのよ 昔みたいに 優しい瞳で見つめないで 今の私の 静かな暮らしに 触れないでよ あなたが居なくても 生きていけるし なんで声なんか 掛けたりしたの あのまま何も知らず すれ違えばよかった 捨てられて 気付いたの 独りぼっちだってこと 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 愛しても悲しすぎるけど いつか逢える日を ずっと 待ってたのかも 知れないね… |
見上げた流星 TOKIO | TOKIO | 平義隆 | 平義隆 | HIKARI | ねぇ 幼い頃 探していた夜空の流星に さまざまな願い伝えたこと その輝きと競うように あぁ いつの間にか 日々の中でうつむいてばかり 立ち止まって空見上げること 気づいたら人はみな忘れていた 無力な自分見つめて 諦めそうになるとき 不器用に笑った友の あのぬくもりを心に灯すよ 同じ時間(とき) 同じ空の下で 同じ痛みを分け合いながら ひとつひとつの小さな夢が 大きな星座になるから 変わり続ける世界の中で 変わらない愛(もの)がきっとあるんだ 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ ねぇ 誰もがみな 孤独の中 震えてたのなら 心を重ねて 今出逢えた その意味を確かめて歩き出そうよ 理不尽な現実に 投げ出しそうになるとき 記憶の中に生きてく あの笑顔を心に映すよ いくつもの過ぎ去った季節を 今はもう振り返りはしない 旅路の果てに掴めるものが きっとあると信じてるから 変わり続ける時代の中で やがて離れてく運命だって 共にいる この瞬間(とき)を いつの日も噛み締めていくよ 今は星屑みたいな夢も いつかは強く輝き始める ひとりひとりが手を取り合って 大きな星座になるから あの日瞬いた流れ星は 変わらずに今でもそこにあって 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ 君のこと照らしているよ |
純情恋花火 SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 平義隆 | 平義隆 | 久米康嵩 | 浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜 制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる 教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 |
明日の記憶 嵐 | 嵐 | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生・佐々木博史 | あの日 君と見ていた 夕焼け永遠にしたくて 記憶の中 手を伸ばして 何度も触れようとするけれど 同じ景色も気持ちも 二度とは取り戻せないから 輝いてた過去の夢を 振り返ってしまうんだろう まっさらな未来にさえ 悲しみが零(こぼ)れ出して こころを滲ませるから 誰もが立ち止まり見失ってしまうよ めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 大切な思い出さえ いつかは色褪(あ)せてくから 現実から目を逸らして 夢という言葉に逃げた 傷つき壊れた昨日が 過ちだったとしても 手遅れではないから 何度も初めからやり直してゆけばいい めぐりめぐる時代の途中で 何度 人を好きになれるのだろう? 深く深く支え合えたなら 君のために何ができるのだろう? 重ね合った心の奥に 喜びと悲しみ 温(ぬく)もりと憎しみ 僕らが巡り会い 分かち合った日々は 確かにこの胸に焼きついているから めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 何色の明日を描きますか? |