石上智明・The LOVE編曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
The LOVEThe LOVE平義隆平義隆石上智明・The LOVE春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか?  年のはじめに君に出した 年賀はがきが返還されてた 元気でいればいいんだけど 華奢な背中が心配です  どこかで誰かと幸せでいて そう願う気持ちに嘘はないけど あの並木道で泣きじゃくった君がまだ離れない  春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ  去年二人で通った道の 淡い花びら 覚えてますか? 散ってく夢も また新しい 蕾になると君は笑ったね  卒業したって変わらないよと ジョークで茶化したあの強がりを 式のずっと前からきっと君は見抜いていたんだろう  春の風に乗って あの桜が君の街へ届く頃 二人愛し合えた季節のこと どうか思い出して 一途な花を忘れないで  就職とか進学とか さまざまな岐路が この先も僕ら待ってるだろうけど 毎年桜はめぐる時間(とき)の中 変わらず咲き続ける  春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ  Lalala… 一途な花を忘れないで
再会The LOVEThe LOVE平義隆平義隆石上智明・The LOVE溢れる人込みで 懐かしい声がした ラッシュのバスターミナル 偶然過ぎる再会 こんな風に あなたに まさか遭うなんて 笑い方も冷たい目も あの頃のままね  「君が元気そうでよかった」なんて 優しいふりして 言わないで あの時のあなたを 今でもまだ 許してない 今も許せないの  昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 笑いかけないで あなたを忘れる為 どれだけ泣いたか 知らないくせに  家路を急いでる 人達の流れに 立ち止まる二人だけ 遠い世界にいるみたい  突然の別れの その理由を 今はもう知りたいと 思わない こんな日が来る事 わかってたけど 蘇る気持ちを 止められないの  昔みたいに よびすてで呼ばないで あなたのものだった 私じゃないのよ 昔みたいに 優しい瞳で見つめないで 今の私の 静かな暮らしに 触れないでよ  あなたが居なくても 生きていけるし なんで声なんか 掛けたりしたの あのまま何も知らず すれ違えばよかった 捨てられて 気付いたの 独りぼっちだってこと  昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 愛しても悲しすぎるけど いつか逢える日を ずっと 待ってたのかも 知れないね…
暑中お見舞い申し上げますThe LOVEThe LOVE平義隆平義隆石上智明・The LOVE暑中お見舞い申し上げます あなたの街もきっとまだ 蒸し暑さが続いてることでしょう 悩みましたが思い切って ペンを取りました 君が僕を忘れてしまう前に 一言告げたかったんです  月日が経つのは早いものですね 僕ももう大学を卒業して 社会人として歩き出します 昨晩あの頃の君の 夢を見ました 君の優しさに気付けなかった僕が 大人になれるでしょうか  喧嘩して君の頬を打った 僕の手のひらを 今頃になって 責めてみるけれど  変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず馬鹿をしたり 落ち着きのない毎日です そして君のことばかり 考えています  暑中お見舞い申し上げます 先日 引き出しの隅っこから  懐かしい写真を見つけましたよ 二人だけで横浜に小旅行した時の 肩を並べた君と僕が あどけなく笑いかけます  喧嘩して僕の胸で泣いた 君の涙を  拭えずに 悔やみ続けてるけど  変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず懲りもせず あの恋をわすれられずに  今も君の幻を 追いかけています  君が結婚をすることを聞きました あなたならきっと素敵な 花嫁になれることでしょう 暑中お見舞い申し上げます 切手まで貼った暑中見舞いを そっと破り捨てました 長くなりましたが どうか元気でいて下さい  変わりはないですか 風邪をひいていないですか あなたは…あなたは…
雨に濡れた洗濯物The LOVEThe LOVE平義隆平義隆石上智明・The LOVE濡らせ もっと濡らせ 汚れた自分も弱い心も 濡らせ すべて流せ 過去の記憶さえ消えてしまうほど…  予報外れの雨に 台ナシにされた 今朝干した洗濯物 舌打ちしながら まだ降りつづく この雨を見つめ 君の事考えてた びしょ濡れのTシャツを あわてて取り込んで 思い切りため息ひとつ 君の名をつぶやいた 同じこの雨の下 今頃君はどんな 夢を見て生きてますか?  キズつけ合って こわれた二人に 傘をさしかけても もう手遅れだけれど 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう…  君が消えた朝も 同じ雨だったよね 決して探しはしないと 約束したけれど 窓ごしのあの空に 一人話しかけてる 「君は今 幸せですか?」  洗濯物はもう いっそ干したままで いつか乾く日まで 君を待ちつづけたい 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう  雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう…  濡らせ もっと濡らせ 今朝の洗濯と この心 濡らせ すべて流せ やさしいぬくもりさえ 冷めてしまうほど 濡らせ…失くなるほど… 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨が やむころに きっとかならず僕らは 羽ばたけるでしょう…
ヒロインThe LOVEThe LOVE平義隆平義隆石上智明・The LOVE雨上がりの駐車場 裸足で踊る子供の君を見てると 平凡すぎる自分を また責めてしまうよ さっきまで泣いていた 理由も言わずにはしゃいでいる少女 今そばにいるのは 僕じゃなくてもいいくせに  流されてく人の群れの中 踊り疲れては 何度もキスをした 恋人のように  誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った…  真夜中のスポットライト ヒロインは眩く照らされて僕は 勇気づけられる でも不意にうつむくのはなぜ? 人の悲しみは きっと誰にも計れやしないけど 満たされてない君が 僕を不幸福にする  濡れたままのアスファルトに こぼれては砕け散る 宝石の雨 もう君は降らさないで  誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 思った…  ヒロインのその淋しさを 僕に癒せないことが あどけなさに触れるたびに 歯がゆいだけ 抱きしめても抱き合えても つかめないものがあるなんて  誰かのものでも かまわないと思った 愛されなくても 愛したいと思った 何も求めずに誰かを愛せるほど 僕は強くもないし大人にもなれない 本当はずっと言い出せずにいたんだ 君に愛されたい 君に愛されたい… 誰かのものでも… 愛されなくても…
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