ロマンスは偶然のしわざ新田恵利 with おニャン子クラブ | 新田恵利 with おニャン子クラブ | 秋元康 | 山川恵津子 | 佐藤準 | 彼と初めて会ったのは 若葉が燃えてた頃 少し混んだスクールバス 肩がぶつかった 恋の出逢いはもう少し ロマンティックなものと いつか読んだ小説にも 書いてあったのに ごめんねって 心配そうに のぞき込む瞳 まるで胸を 抱きしめられて 切なくうなずいた ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ あの日から 心 奪われたまま 私 彼とその次 会ったのは 枯葉が淋しい頃 午後の図書館 窓の近く やっぱり素敵ね 声をかけて みたいけれど 忘れてるみたい 彼の背中 見送るだけで せいいっぱいだった ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ もう一度 彼と会えたらきっと… 私 ロマンスは偶然のしわざ ロマンスは偶然のしわざ あの日から 心 奪われたまま 私 |
メビウスの二人新田恵利 | 新田恵利 | 工藤哲雄 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | Say Hello(逢ったのは) 去年の秋(今頃ね) 澄んだ空の色 そしてあなたの笑顔 眩しすぎたわ Fall in love(三度目の) デートの夜(キッスをした) 愛の季節に 二人走り出したの だ・け・ど… ホロスコープも最悪 血液型もバツだし そして今 ケンカ中 それなのに気づいてる 永遠の 二人はメビウスだと 一度ねじれただけなのよ 今は 時々あなたが 分からなくなるけれど ひとつの世界に住む二人は 出逢いに戻るの Farewell(突然の) さよならなんて(ウソみたい) そんなワガママ きっと神様だって 許さないわよ Say Hello(電話ごし) あなたからね(ホラごらん) 本当いうと 私もさびしかったの な・ん・て… 思わず言ってみたけど ちょっとだけ心配 だけどもう 悩まない お互いに分かってるわ 永遠に 二人はメビウスだと 少しねじれてみたいだけ 今は これから何度も 同じこと繰り返し 愛を確かめ合ってゆくの メビウスの二人 そう、永遠 二人はメビウスだわ 少しねじれてみたいだけ 今は これから何度も 同じこと繰り返し 愛を確かめ合ってゆくの メビウスの二人 |
さよならの学生通り西村知美 | 西村知美 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | さよなら言いたりない 女の子たちは 卒業の花に 飾られた校門(もん)の前 私もそんな一人 あなたを待つのよ もう逢えないなら せめて話したい 夏に背が伸びたね 秋はあの娘に恋してた 知っているわ 見つめていた 言えなかった 嫌われるより クラスメイトでいいのと 片思いを悔やんでた 言いたかった 嫌われたって 好きです でも 勇気なかった 卒業証書の隅 サインをもらうわ 私のいちばん 大事な思い出 冬は悩んでたね 今は輝いているわ 恋も夢も かなったのね 言えなかった あの娘がそばで あなたと手をつないでた ひとり占めの金ボタン 言いたかった 泣きだしながら 好きです でも 心で止めた 春はいつも いじわるだよね 悲しい恋をつくって あたしのドアを開けるの 言えなかった 学生通り さよなら ほら 歩きはじめる |
Dear My Friends西田ひかる | 西田ひかる | 鮎川めぐみ | 山川恵津子 | 山川恵津子 | アルバムの いちページ 春の並木道 なつかしい顔が並んでいる にぎやかな おしゃべりが 今も聞こえそう ピースして笑う仲間達 時は過ぎ 恋もして 傷つくこと 覚えたけど Oh Dear My Friends 元気でいるのと ひとりひとりに 尋ねたい Oh Dear My Friends 大丈夫だよと 無邪気な瞳(め)が答えた すり切れた ノートには 乱暴な文字で また逢いたいねと書いてある 授業中 行き交った恋のメッセージ 最後の言葉が風に舞う あといくつ 卒業を くり返して 大人になる Oh Dear My Friends 言い忘れた事 あの日に戻り 伝えたい So Long My Friends 解っていたよと 滲む表紙が答えた Oh Dear My Friends ハートは元気?と 瞼を閉じて 聞いたなら Dear Friends, My Friends 大丈夫だよと 今日の私答えた |
おじさんの気持ちも知らないで~哀愁のしいたけ族西川のりお・小林千絵 | 西川のりお・小林千絵 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 森のうさぎを追いかけて 熊が野原を駆け抜ける 白つめ草の花飾り 今日はどなたにあげましょか? ちょっと そこのおじさん! (ハイ ハイ!) やらしい視線はやめて! (ハイ ハイ!) ちょっと そこのおじさん! (ハッハッハッハー) 不気味な笑いはやめて! (ハッハッハッハー) (pa pa pa pa― Hey!カスタネット) ちょっと そこのおじさん! (ピーヒャラ ピーヒャラ) 大きな顔だけはやめて! (ピーヒャラ ピーヒャラ) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ しいたけられてるくせに いつも 明るいフリをする ちょっと そこのおじさん! (May I help you?) 小さな下心やめて! (May I help you!) (pa pa pa pa pa ― Hey!お三味 ベンベン) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 誰からも 無視されて ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 一人言ばかり言うの 壁に向かい 一人きり ちょっと そこのおじさん! (私ですか?) 無理矢理若ぶるのやめて! (私ですか?) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) (ああ しいたけ!!) |
Prayer中村萌子 | 中村萌子 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | いまはないのに いつかそこに咲く 花があると 光が告げる なにも見えない 闇の中でさえ 声はいつも 誰かとふれあう 心はただ くりかえすだけ 時を刻みながら それは私のきっと証と 信じたい 言葉だけでは 叶う事がない 愛のせいで 痛みも生まれ ふいに冷たい 雨の一粒に 空がくれる 答えがあるなら 心をただ くりかえすだけ 時を刻みながら それが私のきっと証と 信じたい どんなときもただ |
ゆびさきの雨中島愛 | 中島愛 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 夜明けが近いのに 夢が深いのは どうして? 唇が何度も 名前を呼ぶのは どうして? 次のシナリオは まだわからない ノヴのないdoorがただ 続いてるだけ 愛されながらいつか 愛は変わる いろんな場所に熱い 痕を残して ここから何処へ行くの? ふたりきりで 心の窓を拭った ゆびさきの雨 幸せにふれると 少し怖いのは どうして? 優しい眼差しが さみしく思えるのは どうして? どんなさよならを また怖れてる 鍵のない宝箱 隠せないまま これからなにが消えて なにが見える 知りたいことはたぶん ひとつしかない わたしは誰になるの? 時間を脱いで 冷たい朝を濡らした ゆびさきの雨 ほんとうのことだけ 失くさずにいたい 紫陽花をそっと こぼれた 思い出の色 忘れたくない 気持ちを 空が包んだ 愛されながらいつか 愛は変わる いろんな場所に熱い 痕を残して ここから何処へ行こう? ふたりきりで 心の窓を拭った ゆびさきの雨 lalala… |
不思議色ハピネス -short ver.-中川翔子 | 中川翔子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | | つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて いかないで 私の心に 舞い降りてね バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス いつか二人の胸に 咲かせたい Fantasy つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス |
蜜中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 言わない言葉と 言えない気持ちが ふたつの体を 繋いでる ありもしないのに いつも楽園ばかり 二人は 内緒で 夢を見る 優しさはどこかに 咲かない花があるから そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 羽ばたく蝶は 風を忘れてく きっと いつか いつか 蜜のその甘さ 幻だと 知らずに 流れる時間に 埋もれる孤独が ふたつの心を 隔ててる 愛されるために 傷も覚悟なさいと 二人は片方 目を閉じる ぬくもりのどこかに いけない花もあるから そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 彷徨う蝶は 空も忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きたとき そこがどこか 気づくの でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの そっと ふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 羽ばたく蝶は 風を忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きるまで 幻だと 知らずに あゝふれる 溶ける 蜜が 甘いほど 彷徨う蝶は 空も忘れてく きっと いつか いつか 蜜が 尽きたとき そこがどこか 気づくの でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの でもね きっと それで いいの でもね きっと それが いいの いいの… |
みんな迷子寺嶋由芙 | 寺嶋由芙 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 風が密かに囁く あなたがどんな人か 純粋なんて大人に 使う言葉じゃない 恋はわずかでひろがる 真水に落ちたインク 濁りだすまで誰も それと気づかない もし心に従えば 心は応えてくれるの? ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう 気持ち半分隠して ぼんやり月を見てた さみしいだけで近づく 距離は測りにくい 罠を仕掛けたつもりが 仕掛けた罠に掛かる つまり兎が誰か 今夜わからない なぜあなたを見つめると 自分をまた見失うの? ねぇみんな迷子 迷子 好きになる以外 なかったと言うのでしょう だって どうせ 夜更けには きっと引き返せない もう ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう |
キミはどんとくらい立花理佐 | 立花理佐 | 真名杏樹 | 山川恵津子 | | キミは どんと くらい どんと くらい 私も Don't cry Don't cry 本当は 泣き虫なのに いつも どんと くらい どんと くらい 口ぐせ Don't cry Don't cry 思いっきり 無理してること ミエミエだけど キミが好きだよ 私ならば キミの気持 なんでも わかっていて キミの方は 私の気持 なんにも 知らなくって 哀しい位 おかしな事ばかり 起るネ すぐに二人 テンテコまい キリキリまい あいまい! キミは どんと くらい どんと くらい 真似して Don't cry Don't cry 優しさを すりむいた時 いつか どんと くらい どんと くらい お茶目に Don't cry Don't cry 傷口に 愛をふりかけ 笑ってみるの キミの隣りで 女のコは オトナになって 夢を かなえたくって 男のコは 子供のままの 夢を 見ていたくって きれいなハート 忘れた大人たちばかりネ だからみんな ウキウキして ハラハラして ジラして キミは どんと くらい どんと くらい 私も Don't cry Don't cry 本当は 泣き虫なのに いつも どんと くらい どんと くらい 口ぐせ Don't cry Don't cry 思いっきり 無理してること ミエミエだけど キミが好きだよ ミエミエだけど キミが好きだよ |
近道したい 須賀響子 | 須賀響子 | 須賀響子 | 山川恵津子 | | 毎日がとてもつまらなくって いつだって負けそうになるの 恋をしていても遊んでても なんだか 先が見えないよ 目を開いたらすぐ魔法みたいに 幸せが訪れるといいよね たまには近道をしたいだめかしら 苦労はしないでのんびり過ごしたい どこかで近道をしたいだめかしら 常識なんて誰かが決めた事 Hm… ほおづえをついて考えると いつだってため息が出るの 苦労は買ってでもするものだと なんだかピンとこないけど 運も実力大切にしましょう 幸せに出会えたらいいよね たまには近道をしたいだめかしら 明日はみんなで楽しく過ごしたい どこかで近道をしたいだめかしら 考え過ぎずに気楽に歩きましょう Hm… テレビドラマのラストシーンみたいに 幸せをつかめたらいいよね たまには近道をしたいだめかしら 運命の女神ほほえみかけるから どこかで近道をしたいだめかしら いろんな行き方探して歩きましょう Hm…歩きましょう |
Rondeジュディ・オング | ジュディ・オング | 吉元由美 | 山川恵津子 | | あなたの姿を 偶然見かけた 土曜日のRistorante 冷たい窓辺に ため息ぬぐえば 懐かしさに降る雪 切なさを重ねて時はゆく Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoかなわぬ恋だったのに 優しいmemories 愛し合いながら 離れてく理由を 若さのせいにしたの どうぞ気づかずに 幸福の時間を 恋人と過ごしてね 別々のキャンドル 灯しましょう Rondo想いは あなたへめぐる 遠くなるほど 美しい恋 Rondo粉雪…… 触れれば消える 幻…… ああ Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoふたりは離れてるから 永遠にmemories |
UTOPIAジャンク フジヤマ | ジャンク フジヤマ | 新妻由佳子 | 山川恵津子 | 神谷樹 | 人の波照らす不機嫌な月 今宵 僕の腕につかまっておいで 今 躊躇い 未来も捨て去って 君を拐っていく 夜の果てへDive Night Escaper 駆け出す想い Daydreamer 君の愛 奪って ユートピアへ逃げ出そう さざめいた夜の帷が降りる 深い君の海に沈んでいく 甘くもっと心震わせて 君を離さないよ モノクロの視界 Skyscraper 溢れる想い Daydreamer 君の愛 奪って ユートピアへ連れていくよ そうさ 君を離さないよ 夜の果てへDive Night Escaper 駆け出す想い Daydreamer 君の愛 奪って ユートピアへ モノクロの視界 Skyscraper 溢れる想い Daydreamer 君の愛 奪って ユートピアへ連れていくよ |
金のリボンでRockして志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 黙ったまま ねえ 歩かないで 怒ったなら ねえ あやまるから だってわたしは 海が見たかった 遅くなっても よかったのよ 出逢った時から 一年たつのに 子供あつかい 変わらないの 好きなの誰より a-ha 心配をさせたくて 通りへ飛び出した 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの 次に逢う日を 決めてくれない 送られながら不安になる 黄昏だけが西へ流れてく あなたの肩がやけに遠い 好きなのほんとに a-ha 素直には言えなくて 心がせつない 金のリボンでホラ Rock lock もう決めてる 悲しませちゃイヤ 夢見ている いつかいつか 誘拐ってほしいの 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの |
フリージアの少年志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたがそこで腕をくんでいる 窓辺で揺れる 黄色いフリージア ねぇ 声をかけても消えたりしないでね さみしかったの 電話もなくて 口喧嘩をしたまま それっきり春休みでしょ それまでただの クラスメイトで こんな気持ちになって 自分でも困ってしまっていた いじっぱりだね (イジワル キライヨ) 素直じゃないね (イジワル キライヨ) あなたがわたしより わたしのことを好きじゃなくちゃいやなの 気づかないでね あともう少し あなたのことをここで見ていたい 心で揺れる 黄色いフリージア ねぇ 微笑んだ時の顔がとても好きよ フリージア・ボーイ あきらめながら 過ごしていたの 逢いたいなんてまさか言えないし ほんとは臆病なのよ 知っているよ (イジワル キライヨ) そんな性格なら (イジワル キライヨ) あなたは余裕なの? それともまるで気がないの? 恐いわ 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたが立って手招きをするの 窓辺で揺れる 黄色いフリージア 駈けよっていくからやさしく受け止めてね フリージア・ボーイ 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたが立って手招きをするの 窓辺で揺れる 黄色いフリージア 駈けよっていくからやさしく受け止めてね フリージア・ボーイ |
百年先も手をとりながら坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 若草恵 | 流れる川の 水面に映る 葉影の色は じきに 次の季節を渡す 留まることを 許さぬ風は 漂う心 何処へ 連れてゆきますか はじめて逢った日から どれだけ経ったのでしょう 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 過ぎゆく日々を 見送る空に 翳した花は決して 枯れることはない ただありがとうとだけ 伝えられたらいいのに 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 百年先も 変わらず手をとりながら どこまでも 行く舟に乗りたい 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください |
片想い小泉今日子 | 小泉今日子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ 声が聴きたい たった今寂しくて 自分でも不思議だけど 正直な気持ち いつもごめんね 無理に冷たくしてた 言い続けてくれた I Love You もう聴きのがせない 始まりはあとから さよならはお先に 女の子の理想どうりだね あたしはもういい気分! Sorry, Sorry 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ Sorry for waiting But I can't do it soon I feel shame to say“I love you” Before you say“I love you” イヤな男(ヤツ)だな それが最初の印象 その辺がいつの間にか 気になったりして あまり周辺(まわり)に いない強引なタイプ それなのに笑うとLittle Boy 人は外見(みかけ)によるもん 始まりはクールに 慣れたなら甘えたい 女の子は理屈じゃないのよ かわいくなれるといいネ Sorry, Sorry 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ Hold Me Tight Kiss Me, Darlin' |
泡沫ライラック feat. 島倉りか(BEYOOOOONDS / CHICA#TETSU)月刊偶像 | 月刊偶像 | mido(THE BINARY) | 山川恵津子 | | はらりひらり舞い散る 花のような flowing fins ここはまるで青い星にうまれたファウンテンね あの子どの子もみんな 自分らしさまとってる きっと、そう 特別なときに輝く sweetie charm 凪いでる朝でも さざめく夜でも ひとつとして同じ瞬間なんてないの Journey to the new me! (tu tu tru) 波間に揺れて (ゆらゆら) 辺りを踊る太陽のプリズム 新しいワタシ照らす もっとJourney to the new me! (tu tu tru) 飛沫をあげて (きらきら) 誰も知らないワタシ 見つけてほしい ちらりゆらり降り注ぐ 雪のような marine snow 瞳に映る世界ごと 全部飾って like a stage 寄せては返して 満ちては欠けていく ひとつとして同じ瞬間なんてないの Journey to the new me! (tu tu tru) 星を追いかけ (ふわふわ) 優しく伸びる三日月のライト 新しいワタシ照らす ずっとJourney to the new me! (tu tu tru) 弾ける泡と (しゅわしゅわ) 誰も知らないワタシ 教えてほしい Journey to the new me! (tu tu tru) 波間に揺れて (ゆらゆら) 辺りを踊る太陽のプリズム 新しいワタシ照らす もっとJourney to the new me! (tu tu tru) 飛沫をあげて (きらきら) 誰も知らないワタシ 気付いてね あなただから 見つけてほしい |
恋は今だけ久野綾希子 | 久野綾希子 | なかにし礼 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 今だけ 燃える愛を 今だけ 私に 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 夢が見たい 今だけ 二人で 今だけ 全て忘れて ピアスをしたままの 耳をかんじゃだめよ ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う 今だけ 好きと言って 今だけ 本気で 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 肌をよせて 今だけ 二人で 今だけ 時を忘れて 心の中だけは のぞこ込んじゃだめよ ほかなら全部 かくしはしない どうぞ まぶしいと言って 声を出して 泣きたい思いの中に 永遠があると思う ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う |
秋の恋人たち北原佐和子 | 北原佐和子 | 堀川マリ | 山川恵津子 | 大谷和夫 | 海に向かって たたずむ二人 ざわめきは 遠いむかしのこと 熱い会話も 今はなくって 静かな愛に 漂うだけよ 秋の恋人たち 恋を覚えて 一つめの秋 さみしくって 一人海辺を見つめてた 恋を覚えて 二つめの秋 漂って そしてあなたの腕の中 目にうつるすべて今 輝いているでしょう 肌に冷たい風が光って 低い影 落とした海辺には 甘い予感も どこかへ 消えて 不思議な愛に 寄りそっている 秋の恋人たち 恋を覚えて 一つめの秋 さみしくって 一人海辺を見つめてた 恋を覚えて 二つめの秋 漂って そしてあなたの腕の中 今永遠(とわ)を誓ったら どんなにすてきでしょう 秋の恋人たち |
恋灯北原佐和子 | 北原佐和子 | 堀川マリ | 山川恵津子 | 大谷和夫 | ひとりよがりの恋なのに 彼ったら 平気な顔で 愛しているよと ナゲキッス 強引ね 突然の人 驚く私の胸に ほんのり 灯もった ムーンライト どうしよう お月様 私 心を 盗まれそう なぜかしら お月様 気もちは他を 向いたまま 恋は カラカラ からまわり 何げない振りしていても 熱い視線 感じているワ 愛しているよと メッセージ あきれたわ あなたって人 心は いつの間にか 勝手に 揺れてる ムーンライト お願いよ お月様 確かめたいわ この気持ちを 連れてって お月様 引かれてゆくわ あなたへと 恋は キラキラ ひとまわり |
ドリーム・ボートが出る夜に菊池桃子 | 菊池桃子 | 湯川れい子 | 山川恵津子 | 神山純一 | 星が消えた ビルの海 夢を浮かべて 船が出るわ 幸せの ドリーム・ボート 誰もが 眠ってる 真夜中過ぎのアパートで ねえ セイラー・マン 貧しいなんて すべてがあるのよ 今夜からは 不思議みたい 私 HA-NA-YO-ME 愛が叶う ハート・ビート、時間ごと 瓶につめたら 遠い国へ 今すぐに 風を受けて 白い歯の船長が Qを出したら 船が出るわ 行く先は ハッピーネス 愛する人がいる 生まれる前に結ばれて ねえ ピーター・パン あなたといれば 絶対 信じる 奇跡さえも 天使たちが そっと TA-ME-I-KI 夜を止めて タイム・ワープ 未知の国 指を伸ばせば 蛍みたい キラキラと 夢が光る 虹のように 長い髪 船が出るわ 行く先は ハッピーネス |
坂道の向こうへall friends | all friends | 松井五郎 | 山川恵津子 | | いつもそばにあったのに いつも忘れかけていた 覚えてること 集めると 一枚の優しい絵になる まだ自分が誰なのか わからずにいたあの頃 おんなじ夢の 先にあった ひとりじゃないって 気づいた場所 時が流れてゆくまま 失うものもあるけど 時が流れてゆくほど 思い出は人を強くするから I will めぐり逢えた 理由(わけ)を忘れないで I will ここからきっと また道ははじまる ひとつひとつは小さな 違うかけらのモザイク 並べ替えれば いくらでも 新しい形が生まれる まだ聴こえる風の音 変わらずにある青空 いまふりかえる 坂道は 次の未来へ 続いてゆく 時を止められないまま なにができるのだろう 時がはかないものでも 思い出は人を繋いでいるから I will めぐり逢えた 意味を忘れないで I will ここからきっと また道ははじまる I will めぐり逢えた 理由(わけ)を忘れないで I will ここからきっと また道ははじまる I will めぐり逢えた 意味を忘れないで I will ここからきっと また道ははじまる I will ここからきっと また道ははじまる |
あなただけDreaming小幡洋子 | 小幡洋子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | | 夕暮れの窓でひとり ほおづえをついている ため息が多いね 好きですと 言えないまま あの人の心 そっと 盗めたら いいのに この胸の ポケット 大切に抱いているわ いつか澄んだその瞳で 私だけ映して笑いかけて そうよ Dreaming 私は Dreaming 待ってるわ いつまでも 夢の途中で 少しづつ 心が近づく日まで あなただけが好き イニシャルを書いて消した 水色のびんせん あのひとは知らない もどかしい この恋を やがて空にきらめく星 願い届くように 見つめていて だから Dreaming 気付いて Dreaming 明日こそ ときめきが 逃げないように 少しずつ心が 近づく日まで あなただけが好き いつか澄んだその瞳で 私だけ映して笑いかけて そうよ Dreaming 私は Dreaming 待ってるわ いつまでも 夢の途中で 少しづつ 心が近づく日まで あなただけが好き |
不思議色ハピネス小幡洋子 | 小幡洋子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて 行かないで 私の心に 舞い降りてね バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス いつか 二人の胸に 咲かせたい Fantasy 七色のカード 広げたら 迷わず選んで 赤いハート 優しいあなたの まなざしに 二人の未来が 見える日まで 誰かを 好きになることで みんな 変わるのね つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス きっと あなただけに 届けたい Fantasy つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス |
アンブレラ エンジェルおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 山川恵津子 | | 急に振り出した雨 天気予報もはずれ 逃げまどう人達の影が 早送りみたい 僕はずぶ濡れのまま ゼミのテキストかざす 友達に借りたコピーまで インクが滲むよ そんな時 小さな傘 さしてくれた どこかの少女 背伸びをしながら 肩を寄せて バスを待ったね アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN 君があともう少し 早く生まれていたら さりげなく テレフォンナンバー 聞き出していたよ バスが来て 小さな手を振ってくれた かわいい少女 どこかで覚えた 投げキッスが 遠くなってく アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN 君の白い傘 まるで羽根みたい 僕だけの天使 西の空ももう 晴れ渡った ブルーの陽射し 知らない間に 君と僕を 虹が結んでいる アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ |
避暑地の森の天使たちおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ん?いじわるね ビショ濡れよ 澄みきったロッジの風 木漏れ陽のウインク よくメンドくさくないね また、洗車してる 水しぶき わざとホースの先を わたしに向けたの Love me 4人で交際 (じれったい) Kiss me 2vs2 だけど ワ・り・キ・れ・ナ・い・ノ・よ You know? あたしもあの娘も (あなたなの) You know? 彼は人数・ニ・は・イ・ら・ナ・い・ノ・よ ねぇ シーズンね 避暑地の森の天使たち 昼下がり ふたりきりね みんなテニス・コート 抜けがけしたくて バカね ドキドキしちゃうの そんなにね そばに近よらないで 気持ちがバレそう Love me 4人で交際 (遅れてる) Kiss me 2泊3日の バ・か・ン・す・ナ・の・ニ・ね You know? 女の子の友情は (カルイのよ) You know? 気にしないで ど・チ・ら・カ・え・ラ・ん・デ ねぇ わたしだけ いじめるの 何故 期待しちゃう Love me トモダチ関係 (恥だよね) Kiss me このまんまじゃ な・ツ・は・オ・わ・レ・な・イ You know? クルマなんかより (失礼よ) You know? わたしだけに きょ・ウ・み・ヲ・み・セ・て・ヨ ねぇ シーズンね 避暑地の森の天使たち |
窓から見てるP T Aおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 山川恵津子 | | 蒼い月夜で おしゃべり 時計の針を 忘れていた 気づいてみれば 真夜中 あわてちゃったわ 2人 シンと寝静まった サイレンスの街 ひとつだけ ついている 部屋の灯 窓から見てる P・T・A ママがおかんむりだわ ホラね P・T・A パパも起きて待ってる どうして信じてないの 私 2人の娘よ 2人の娘よ 2人の娘よ (ちょっとスリルが欲しいだけ) ずっと昔のお話 似ているような 2人がいた 星が輝く頃まで デートしてたと聞いた こっそり忍び込んだ ガレージのフェンス 壊された鍵のあとが 今でもあるわ 窓から見てた P・T・A あきれてしまってるわ そして P・T・A 愛を許してくれた 私達 あの頃の 若いパパとママよね パパとママよね パパとママよね (やっぱり 2人の娘ね) |
こんなふうな せつなさって奥菜恵 | 奥菜恵 | 真名杏樹 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって こんなふうな せつなさって どうすれば直るでしょう きみのことを見つめたいのに 遠くて見えない だけど今夜 坂道を 自転車で帰るとき ライトのなか 思い出すたび 風景が染まった 大人のマネじゃない 強くなるために 日記に書く気持ちを ふたりは知りたいだけ 冷たい水を飲んだみたいに 胸が今もふるえてる また会えるのは いつなんだろう きみはきっと知ってた…… 好きだって そんなふうに大きくって 広いのが愛ですか でも 小さな小さな事で 恋はそう いっぱい なぜか 急に青になる 押し忘れた信号 向こう側が すごく遠くて 星空 探した だれにも区切れない ときめきのために 勇気が少しあれば あの日が輝くから 突然 風が吹くみたいに きみの瞳 ゆらしたい ウソつくよりも さびしかった あんな笑顔 ズルいよ 冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって |
永遠のうたたね小川範子 | 小川範子 | 川村真澄 | 山川恵津子 | 萩田光雄 | どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢 サヨナラの後も 風の匂いが 部屋まで ついて来るわ けなして欲しくてつけた口紅 あなたは 何も気づかなかったね ずっと背中にまわしてた 腕のカタチを ひとりでまねしてみたり 足音もあなたの 名前に聞こえる だから怖くなんてないわ たとえば 雨の夜でも 呼び出してくれたら どこでも行く どうして「もう 逢えない」って言うの? 電話くれないあなたは 永遠に起きられない 夢 夕焼けをピンで 空にとめたら 時間は止まるかしら 帰りたくなくて あなたのキイを ポケットの中 隠してみたけど いつも送ってくれるのに 何故か 友達にさえも 会わないと言う あなたを見ていると 悲しくなりそう だけど怖くなんてないわ たとえば ツライことでも いつだって 一緒ならかまわない どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢 |
愛って林檎ですか岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 何か私に重たいものを 抱かせてしまいましたね 姿の見えない 不確かなものの 形をたどっているのです 甘いだけではなさそなキスを うっかり知ってしまって答を出せない 不可思議な問いに 眠れぬことさえあるのです 愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? 酸っぱいことを云いますか? 時が過ぎたら重さも忘れ 躰の一部みたいに 輝きあふれて 美しい色に 変って行くよと云われます 急に沈んで死にたいような 全てが青くそまって 手放す勇気が あったならいいと 時々せつなく思います 愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? サクリと割れて泣きますか? |
エデンの園岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ここがいいの ここがいいの ここにいて 感じたい あなたを あなたの手を 愛と夢を 指の先が探しあてる 脈はくを数えたい 少しはときめいてくれてもいいでしょう ほら緑の木々に ほら光がこぼれ しあわせのイルミネイション 夏にきらめいて 世界に二人 二人だけ 流れるままの時に身をまかせて 浮かんでいる 世界に二人 二人だけ 小鳥のようにキスを交している 終りのない 夢を見て ここがいいの ここがいいの 明日もまた ここがいい あなたにつつまれたい 雲のように 居眠りして 夢うつつで 何もかも忘れそう 私の想い出は今日から始まるの ほら水面で揺れる ほら波紋の色が 紅色のバイブレイション 夏に色にづいて 世界に二人 二人だけ 渇いた喉をそっとうるおしては 歌っている 世界に二人 二人だけ 花園だった頃に戻っている 微笑みだけ 見せ合って ‥ |
恋にエトセトラ岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 急に電話でどこかで逢いたいナンテ いつもの君と少し違うのが変ネ あんまり目立たない 普通のタイプと思っていたの レンガ色したおしゃれなテラスのカフェで 手をふる君はどこか大人びて見える 貴重な日曜を どうして私と約束したの 恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ 君が好きだと言われてしまった後で 私も好きと言ってしまうのは変ネ きらいじゃないなんて 素直になれない自分が嫌い 恋のその前でハート立ち止まる 考えすぎて臆病な私 恋のその前で意識しちゃうのね いつもの私で振る舞えばいいのに もっと楽に恋をしたいネ 恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ |
桜吹雪クライマックス岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 窓辺で想えば万華鏡 ギザギザばかりが踊り出し 好きなあなたがかき消えて なかなかピントが合せない まつ毛が長いと云われても 涙をためては似合わない そんな想いをくり返し 苛立つ心がやせ細る 私を少女と呼ぶのなら 少女は苦しいものなのね 恋はいつでも冬景色 ブルーの吐息に あゝつつまれる 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス つぶらな瞳はスクリーン なまめく季節をうつし出す ローズピンクの口紅で あなたの心をかき乱す 少女は変化(へんげ)を待ちわびて 桜が彩る空を見る こんな季節を逃がしたら 二度とは綺麗に あゝなれないわ 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス |
ハートの扉岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 時計の針まで 止まってしまったように 瞳はあなたで動けない ハートの扉を静かに開ければ 愛はまるで夏の日の 木漏れ日みたいね 初めて自分に素直になれそうなの あなたのことだけ いつでも想っていたい 願いが届きはしなくても ハートの扉を このまま閉めずに 愛をずっと見守って あなたを待ってる 不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 小さなつぶやき 誓いに変えてしまう |
ファッシネイション岡本舞子 | 岡本舞子 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション パームトゥリーの影 背中のかわいいカーブ 22階のワンルーム めざとい視線の夜 深海魚のように いま熱い胸を泳ぐ もう気にしないでね やさしいしぐさ 投げ掛けてね ガラスの街のテンション You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション ルームライトはショート 瞳にはじける流星 ひと息に飲むパッション 心がはだかになる ルーズな誘いかた ねぇ大人げなくていい まだ何もできない ことだけなぜか リアルだから一秒ごとのアクション You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション |
ファンレター岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | あなた どうか お願い 私を道に迷わさないで いたずらな笑顔で 苦しめないで 言葉の一つ一つで 揺れてしまう あなた どうか お願い これから先はふりむかないで 背のびした私を からかわないで ささいなしぐさだけでも 泣いてしまう あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て あなた どうか お願い 未来を一人考えないで さびしげな姿を 見せつけないで 瞳の色が 暗いと 死んでしまう あなた どうか お願い 秘密の色で惑わさないで くちづけの噂を 打ち消さないで 知らないふりをされたら すねてしまう あなたへ夢を あなたへ歌を 私のすべて あなたへの愛を まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て |
ロマンスしたい岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | シルクの小雨が降れば 舗道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳元ちかく 聞こえる胸さわぎ 目と目見つめあって 言葉無くす二人 危ない瞬間 もう青空 もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて 小さな鏡のような 舗道の水玉模様 虹を写して まるでが 落とした涙 本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に あまえているのね 恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて |
ロマンチックがもの足りない岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 背中と背中合せて過ごす 流れる時をゆっくり見つめて 日ぐれに遊ぶ小鳩のように ささやく言葉は夢うつつだけど とてもソフトはフォーカスの そんな二人の姿でも 私であって私であって 私であって私でない もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない 今日から一つ大人になると キャンドル見つめ謎かけてるのに 乾杯だけで終わりにするの スパークワインの酔い心地みたいに 濡れた瞳にうつし出す 愛の姿も未来図も 私であって私であって 私であって私でない もっと素直に大胆に もっとやさしくシンプルに Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない |
PRIVATE RED岡田有希子 | 岡田有希子 | 売野雅勇 | 山川恵津子 | | 鏡の中 不思議な旅に出るの 恋をしてる切ない胸の黄昏れ時 時計仕掛け 金の林檎の陰から 誰なの 名前を呼ぶひと ルージュを引く指先 震えて背中に 遠い視線 感じているの PRIVATE あどけなさは まだ 昨日のまま PRIVATE 唇だけ ああ 少し違う とまどうほど綺麗な赤よ 青い鳥が羽根に触れたら消えた 振り向く空 あなたの声が遠去かるの 約束して ずっとそばにいると 不安な私を抱きしめ 初めてなの この恋 知らない世界よ あなたなしじゃ 迷子になるわ PRIVATE 夢見がちな きっと女の子は PRIVATE 鏡の国 ああ 愛に出逢う 微笑みから「少女」が消えて PRIVATE あどけなさは まだ 昨日のまま PRIVATE 唇だけ ああ 少し違う PRIVATE 夢見がちな きっと女の子は PRIVATE 鏡の国 ああ 大人になる 唇から「少女」を消して |
少し淋しいだけ宇沙美ゆかり | 宇沙美ゆかり | 吉元由美 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 夕映えにチェックの 赤い背中 波が引いてく さよならのKISSが 握手になる バイク越し Wow Wow 彼女の ding-dong 扉を もう あなた叩いてる 想い出のブレスレット ジャンパーにそっと返し あなた すぐ私のこと 忘れられるでしょう 冷たい人 海辺のカーブで いつも以上 抱きついたけど 出逢った場所へと 時は二度と戻らない Wow Wow 彼女に ding-dong 伝えて 大切な人だって 思い切り泣き出したら あなた きっと困るでしょう 元気そうに微笑ってみた さよならが少し淋しいだけ 想い出のブレスレット ジャンパーにそっと返し あなた すぐ私のこと 忘れられるでしょう 冷たい人 |
オシャレに Kiss me岩崎良美 | 岩崎良美 | 売野雅勇 | 山川恵津子 | | When you kiss me When you love me 瞳閉じずに 口づけしても いいでしょ……… 秋風が 黄金色に染めあげた街角 枯葉踏む ヒールの高さも 恋してる 夏の日の恋と違う おシャレして出かけるわ 黄昏が不思議ね なぜだかまぶしい お気に召すまま 愛していいわ あなた次第 今夜は 恋のゆくえを 占うから When you kiss me When you love me 瞳閉じずに あなた見つめていたい……… 「愛してる?」答えないで せっかくの夜だから 唇を微笑み走れば 充分 お気に召すまま 愛していいわ こんな夜は いつでも 時は急ぎ足で ゆくから When you kiss me When you love me Honey, don't close your eyes Because the time to go ……… When you touch me When you feel me Honey, don't close your eyes Because the time to go ……… When you kiss me When you love me 瞳閉じずに あなた見つめていたい……… |
Stardust岩崎良美 | 岩崎良美 | ありそのみ | 山川恵津子 | 大村雅朗 | 蒼い夜空の スターダスト 恋に輝くワ・タ・シ 星座を抜けて 宇宙の彼方 今 あなたのハート 狙っておちる 飛ばしすぎるわ ハイ・ウェイ 白いペガサス追うの 雲の切れ間に 新しい風が吹くわ つれていって わたしを待つ未来まで あなたよりきらめく星あるかしら I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 行き交う光は なんて美しい ハレーション I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 大空 駆け抜け たどり着きたいわ あなたへ― もっと照らして ムーンライト ミルク・ウェイを渡って 青い地球が なつかしく思えるけど 私は今 愛する人に逢うため どこまでも 果てない世界をめぐる I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 行き交う光は なんて美しい ハレーション I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 大空 駆け抜け たどり着きたいわ あなたへ I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 行き交う光は なんて美しい ハレーション I'm a star-dust 名もない星よ I'm a star-dust 自由な流星 大空 駆け抜け たどり着きたいわ あなたへ― |
BAD BOY岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 山川恵津子 | | ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るように眺めてた グラス片手 背中に忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの 「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」 Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に 淡い色のリキュールをおごられては少しはgood boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ 「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」 Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love At the very first of two's oh are't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me why do I close to you? Now I fall in you Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love……… |
BAD BOY岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るよに眺めてた グラス片手 背中から忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの 「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」 Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に 淡い色のリキュールをおごられて少しは good boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ 「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」 Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love At the very first of two's, oh aren't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me, why do I close you? Now I fall in you Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love…… |
カサノバ L岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ 恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに 家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ 熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ 夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない |
恋人以上岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | 恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで 若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah- その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち |
この道岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端 誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る 迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに 放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい 思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい |
幸せになろう岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 西脇唯 | 山川恵津子 | | 長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして 温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから どんなことも 乗り越えてゆける 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした 寂しかった 夜が消えてゆく 忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら |
好きにならずにいられない岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの 逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る 好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように 逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと 瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね 好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの |
月とシャボン岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 川村真澄 | 山川恵津子 | | 三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない 笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい 空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある 離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから 笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの… |
真昼のSILVER MOON岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい 波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて…… あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼 夢からさめれば 恋は 終るの 夢からさめれば 恋は 終るの |
道がめざめる時岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | 道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で 月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね 走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人 この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で |
もういちど…岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる 口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私 おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ 時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ |
なみだは媚薬伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 さみしいだけで 近よりたがれば トラウマが残る 棘が刺さる 甘い言葉の 苦い副作用 幸せはたまに 永遠にも見える (右か左か) 心を隠して (白か黒かは) 答えを探して 唇も 悩ましい あれこれ気が散るわ そう ないないない たぶん関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬 好きに なれば わかる 欲しがり過ぎて すぐ手に負えない 禁断の果実 夢は覚める 生まれながらの 嘘つきはいない 愛されたときに 逃げ道を覚える (光と影に) 惑わされながら (裏と表を) 見間違えながら 約束の 固結び そのうち解けるわ そう ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる (Lip Cheek Ears Neck Kiss) そう ないないない たぶん 関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬 ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる |
オ・メ・デ・ト・ウ!生稲晃子 | 生稲晃子 | さかたかずこ | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 真夜中(よる)のゲレンデ もっと湧き立つ 窓の向こうは 粉雪 午前零時は すぐに目の前 はしゃぐ仲間を 抜け出し 白い世界へ 気のない フリしてたり… 去年の私 責めないでね 粋な握手で 新年オ・メ・デ・ト・ウ! キスしてくれたら オ・メ・デ・ト・ウ! 今年が始まる 眠る 樹氷も 今を祝福 日付け以上に私が 生まれ変わるわ あなたとならこの次 揃いのウェア 滑りたいね そして誰より 最初にオ・メ・デ・ト・ウ! はずみで いいから 抱きしめて 二人が始まる 恋は 二年を奔けてく シュプールね あなたと見ていたい 初日の出 今年が始まる 握手で 新年オ・メ・デ・ト・ウ! キスしてくれたら オ・メ・デ・ト・ウ! そして誰より 最初にオ・メ・デ・ト・ウ! はずみで いいから 抱きしめて |
メロディーの花束アンサンブル・コノハ | アンサンブル・コノハ | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 覚えていますか 眠れない夜 ひとりきりで 口ずさんだ あのメロディー 瞳 閉じれば 誰にでもいる 逢いたい人 気がつく時 そっと聴こえてる 優しい歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば 幸せは訪れるから 覚えていますか 桜の丘を 夏の雲を 秋の森を 冬空を 選んだ道を 迷い続けて 励まされた 夢の途中 ずっと聴こえてた 大事な歌 (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに もっと声を 夢に重ねてみれば どこまでも歩いてゆけるから 向かい風に 立ち尽くす時も ひとりじゃない (いま) (そうさ) その心に いろんな花 咲いてる (それは) それはハーモニー いつも思いのままに きっと声を 愛で束ねてみれば いつまでも 歌は 光 未来を変えるはず 歌おう 心から いつも いつも いつも 花束を Ah |
ロマンスしたい文坂なの | 文坂なの | 秋元康 | 山川恵津子 | 小椋健司・釣俊輔 | シルクの小雨が降れば 鋪道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳と近く 聞こえる胸騒ぎ 目と目見つめあって 言葉なくす二人 危ない瞬間 もう青空 もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて 小さな鏡のような歩道の水玉模様 虹を写して まるで誰かが落とした涙 本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に 甘えているのね 恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて |