真昼のSILVER MOON岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい 波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて…… あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼 夢からさめれば 恋は 終るの 夢からさめれば 恋は 終るの |
モダンに殺気松原みき | 松原みき | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 銀の爪は 悪戯好き 釦(ボタン) うまくはずしてくわ 月灯りが 誘う夜に おちる場所はひとつよ そらしながら ひきよせられ ルールなんか おかまいなし 裸の肩 Kissをされて 贅沢にも 泣けたわ おもちゃな 誰かで 覚えたての 抱きかたは 嫌 つめたい あなたに ごきげんななめ あぶない気分 ワイングラス 泳ぎついて 向こう側で シャツを着てる 灼けた胸に どんな声の さよならなら 痛むの くすり指の 力ほどで 背中 軽く引きとめたら 愛してると 言いなれない ことばかけてみたいわ いつでも 心は 問いかけずに みつめあうのね おかしな ふたりに ごきげんななめ いけない気分 おもちゃな 誰かで 覚えたての 抱きかたは 嫌 つめたい あなたに ごきげんななめ あぶない気分 |
ビニールの傘森川美穂 | 森川美穂 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 誰かが忘れた ビニールの傘が テーブルの影で 雨音を探す 逢いたいときしか 逢いにこないひと 庇おうとしてる 涙は また さみしさ許してた 抱きしめてくれるほど 心は壊れそうで 幸せの 幻に 怯えていたのは ほんとは そう 私だけ 大事なものなら 探しもするでしょう 代わりさえあれば 忘れてゆくもの 終わり方くらい わかってたくせに あたたかい腕は 夜明けの雨 雲の流れ 変えた 抱きしめてくれたとき 心はありましたか ぬくもりで 埋まるのは ふたりで作った 時間のまわりみち 抱きしめてくれますか 心をもっと強く 消えそうな 幸せを あなたの その手が 握ってくれるなら まだ... |
いつも…大好き辺見えみり | 辺見えみり | 三浦徳子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白いTシャツが好き 朝焼けの海が好き 留守番電話の中 あなたの声が好きよ 洗いざらしの夏 潮風(かぜ)に吹かれていた あの頃の写真のね 大人びた瞳が好き けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… 雨降りの公園 ビショ濡れのブランコ 一人ですわるcafeの 暖かいダージリン 南の島の風 変わる雲の形 散歩に出かける時 かけ寄る子犬が好き 一週間 逢えない 時間が今教えて…くれた 恋してるみたい 体のどこか 熱い hh… 知りすぎて そうよ 気づかなかった気持 一人でほほえむ… カレンダー hh… けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… ワタシの名前呼ぶ あなたの声が好き ふりかえればいつも 私を見つめてる hh… 大好き |
水の中から恋してる渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 岩里祐穂 | 山川恵津子 | | ほら海の底 サンゴ礁の星をあつめた島が ゆっくりと手招きしてる 波にシュプール 描くように作った泡の道へ ひとりきり泳いでゆくよ ゆれてる気持ち 水にもぐって 今日だけは思い切り泣きたい 恋に恋する みんな魚たち 出会ってもキスしても Good-bye? 君の瞳をわざとじらすけど 変らないときめきが ちょっとくやしいだけ 1000の言葉を 胸の奥に閉じこめたまま いつも横顔を見つめてるのに ちょっとこの頃 冷たいねと ジョークなげた私を 何故ムキになって怒るの? ハウスの壁に「ごめんね」の文字 君も頭ひやしてきなさい ほほに涙が もしもあふれても この海がエメラルドにする どんな未来も どんな想い出も 君となら永遠に ハートわけあえるの 恋に恋する みんな魚たち 出会ってもキスしても Good-bye? 砂にあがって しずくをふいたら おしゃべりな太陽が なぜか うれしかった |
秋服のボートに乗れば渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | この公園のボートに乗った 恋人はみんな別れるなんて そんなジンクス信じないけど 不安になる 淡い日差しに 最初の枯れ葉 ゆらりと落ちた オールを持ったその手へと ねえ 私だけ見つめて 秋服を着て ボートに乗れば ハートの波 高鳴るの もっと近くで 微笑(わら)ってほしい 愛しているよと さよなら近い恋人たちは 想い出話ばかりしている だからあなたが明日のことを 口にするとうれしくなるの 水鳥たちは 無邪気に泳ぐ オールを止めて漂えば もう 黄昏がきらめく 秋風に揺れ ボートに乗れば 2人なのに 寂しくて 叱ってほしい ウインクをして 愛されてるよと |
道がめざめる時岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | 道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で 月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね 走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人 この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で |
虹のマジック渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | | 緑の木々がふいに騒ぎ始めて 飛行機が連れて来た 熱帯の低気圧 蛇口をひねりすぎた シャワーのような スコールのその後で コテージの手すり もたれて 遠い 街へ帰った あなたの香りを思い出してた 虹のマジック 雨が降っても 雲の切れ間 日射しが戻れば 虹のマジック 2人のハート そっと結ぶみたいに 光の橋が かかる 心の糸がどこかほつれ始めて やさしさもすれ違い ケンカした私たち だけど本当は すぐにいつものキスで 仲なおりしたかった 西向きの窓に そよ風 早く ここに帰って ガラスに映った小さな言葉 虹の予感 離れていても 胸のすきま ぬくもり戻れば 虹の予感 2人のハート きのうよりも きれいな 七色の愛 かかる 虹のマジック 雨が降っても 雲の切れ間 日射しが戻れば 虹のマジック 2人のハート そっと結ぶみたいに 光の橋が かかる |
PRIVATE RED岡田有希子 | 岡田有希子 | 売野雅勇 | 山川恵津子 | | 鏡の中 不思議な旅に出るの 恋をしてる切ない胸の黄昏れ時 時計仕掛け 金の林檎の陰から 誰なの 名前を呼ぶひと ルージュを引く指先 震えて背中に 遠い視線 感じているの PRIVATE あどけなさは まだ 昨日のまま PRIVATE 唇だけ ああ 少し違う とまどうほど綺麗な赤よ 青い鳥が羽根に触れたら消えた 振り向く空 あなたの声が遠去かるの 約束して ずっとそばにいると 不安な私を抱きしめ 初めてなの この恋 知らない世界よ あなたなしじゃ 迷子になるわ PRIVATE 夢見がちな きっと女の子は PRIVATE 鏡の国 ああ 愛に出逢う 微笑みから「少女」が消えて PRIVATE あどけなさは まだ 昨日のまま PRIVATE 唇だけ ああ 少し違う PRIVATE 夢見がちな きっと女の子は PRIVATE 鏡の国 ああ 大人になる 唇から「少女」を消して |
Catch Me Tonight渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 山川恵津子 | | ケンカをしたデイトの帰り 時間(とき)が首をかしげてる 胸の中でこわしたガラス 涙なんて見せないわ はぐれた Dance (She Loves You) 星屑 (Dance Alone) 小さなやきもちが Joke から はみだしてゆくの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ 彼女のほら 視線見つけた スローダンス うわの空 ごめんね Dance (She Loves You) もういちど (Dance With Me) からんだ運命の糸をねえ 誰かほどいてよ Catch Me Tonight 窓にもたれて Hold Me Tonight ビーズの星座 ふたりの隙間を 笑顔でつなげたいの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ |
白いアドレス渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 大鳥良浩 | 山川恵津子 | | ほほえむあなたの 似顔絵に 頬へと涙を 描き添えたの 回転扉のカフェハウス 消えてく背中を 見送った もっと逢えたら よかったね You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 好きだったこと 2度と 言えるはずない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの 友達のままで いようねと 重ねた右手を そっとはずす 小雨が窓うつ その度に 想い出 心を濡らしてく 忘れるなんて きっと無理 You're my love 白いアドレス 去年 くれた Birthday You're my love 季節(とき)が過ぎて あなた 変わった Rainy Heart でも憶えてて 2人 すごした時を Rainy Heart たとえ愛が 遠く 消えても You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 悲しいけれど 2度と 逢うこともない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの |
恋の日付変更線渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 港を出てゆく 白い大きな船 テープと歓声の あざやかな色 まるで虹のなか 晴れてく空のように 涙のあと 笑顔 夢を光らせ キミとふたり 友達を見送って 思いがけず 肩を抱かれた 恋の日付変更線 超えてゆきたいな あの船より早く きっと ふたりの勇気は はるかな愛まで このまま飛べるよ 手をつないで 季節を教える 風と駆けっこして いちばんでわたしを 抱きしめていて 胸に飾るだけの恋じゃないから 未来じゅうが キミだけになる 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの |
素敵なSaison渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 山川恵津子 | | 素敵な Saison 春の鏡に おろした髪がまぶしいね そっと開いた辞書の片隅 あこがれていたイニシャルも 遠い思い出ね 夢みる想い ハートはゆれて Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you ふたりの Saison 明日は恋が 始まりそうな気がするの 卒業したら 両手いっぱい 自由は時間(とき)のプレゼント 開くみたいにね 素敵な人と めぐり逢えるの Darling さよなら Memories 失くしたから 遠くで輝くのね センチメンタル 星屑 胸に抱いて 優しくなれたらいいな I still love you Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you |
月とシャボン岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 川村真澄 | 山川恵津子 | | 三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない 笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい 空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある 離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから 笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの… |
恋は今だけ久野綾希子 | 久野綾希子 | なかにし礼 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 今だけ 燃える愛を 今だけ 私に 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 夢が見たい 今だけ 二人で 今だけ 全て忘れて ピアスをしたままの 耳をかんじゃだめよ ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う 今だけ 好きと言って 今だけ 本気で 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 肌をよせて 今だけ 二人で 今だけ 時を忘れて 心の中だけは のぞこ込んじゃだめよ ほかなら全部 かくしはしない どうぞ まぶしいと言って 声を出して 泣きたい思いの中に 永遠があると思う ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う |
夢の中で おめでとう渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 山川恵津子 | | ひとり パーティー 続けてる 音のない (テレビジョン) 起きているけど 出られない ぬくもりは (ブランケットだけ) あなたから 切った電話の後 悩んだりは してあげない Kissしながらのはずよ その瞬間 (今年が終わる) 何故 チャイム 鳴らないの もう おやすみ レース模様に 降った雪 しみこんだ (ベランダ) ふたり 別々 過ごすのに 時計だけ (重なり合うの) 今夜のわたしを いらないなら あなたなんて 忘れちゃうよ この暗がりの部屋に いま 生まれる (…happy new year!) 去年の忘れものは もう 消えるの Kissしながらのはずよ この瞬間 (今年は終わり) 最初に聞く声なら あなたの声がいい (夢の中で) おめでとう I Love you |
トロピカル・ジュース渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | | Summer Juice 夏のジュース ガラスのコップ 光をシェイク Summer Juice 夏のジュース まぶしい季節 召し上がれ 青く澄んだ高い空は 陽射しのプールサイドね 水面(みなも)に浮かぶ 雲の流れが ほら タイルみたい 風のテラス チェアー出して 素足をそっと投げれば 服を着たまま 泳ぎたいほど ねえ 暑いわ 誰か 素敵な人と 早く 出会いたい 恋の微熱のせいで 喉が乾いた Summer Time 夏のチャンス 心のドアを そっと開いて Summer Time 夏のチャンス きらめくハート 召し上がれ ロマンスを集めた Summer Time 麻のシャツに汗が落ちて 洗った野菜のように 小さな雫 キラリ光れば もう 熱帯 誰か 素敵な人と キスをしてみたい 恋の微熱のせいで 喉が乾いた Summer Juice 夏のジュース ガラスのコップ 光をシェイク Summer Juice 夏のジュース まぶしい季節 召し上がれ ときめきを絞った Summer Juice Summer Time 夏のチャンス 心のドアを そっと開いて Summer Time 夏のチャンス きらめくハート 召し上がれ ロマンスを集めた Summer Time |
BIG TOWN渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 山川恵津子 | | 眠い瞳(め)も覚めそうなラッシュ・アワー まっ白のパンプスを かばいながら You! 幾千もの You! 人の渦に巻かれてしまいそう 私の Brand New Day 未来はきっと この胸に息づいてるの 素敵な Brand New Day 地下鉄の階段 向い風を 駆けのぼれば 銀色の BIG TOWN 振り向いた あの人と似てる背中 切なさを追いたてる 赤いシグナル You! 同じ都会(まち)で You! 違う夢を探して生きるのね 私の Brand New Day 想い出は ほら この胸に閉じ込めたいの 素敵な Brand New Day ビルの窓に映る 朝の光 包まれたら 大好きな BIG TOWN 私の Brand New Day 地下鉄の階段 向い風を駆けのぼれば 銀色の BIG TOWN |
裸のクレヨン渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | | 青い空の 白い雲は まるで誰かの いたずら書き あんなふうに 風のように 思い 打ち明けられたらいい AH 奥手の私を AH 太陽が笑ってる 恋のクレヨン 胸の中にそっと 恋のクレヨン ハート 描いてみても 見えないわ あなたには 具体的な 形じゃない もっと 抽象的な気持ち AH 信じなくたって AH 愛おしいこの気持ち 恋のクレヨン 白いノートの上 恋のクレヨン “すき”と書いてみても 見えないわ Look at me Please Please me 愛はいつでも いたずら書き Look at me Please Please me Lu Lu Lu Lu Lu Lu… Look at me Please Please me Look at me Please Please me |
BAD BOY岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 山川恵津子 | | ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るように眺めてた グラス片手 背中に忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの 「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」 Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に 淡い色のリキュールをおごられては少しはgood boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ 「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」 Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love At the very first of two's oh are't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me why do I close to you? Now I fall in you Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love……… |
ハートの扉岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 時計の針まで 止まってしまったように 瞳はあなたで動けない ハートの扉を静かに開ければ 愛はまるで夏の日の 木漏れ日みたいね 初めて自分に素直になれそうなの あなたのことだけ いつでも想っていたい 願いが届きはしなくても ハートの扉を このまま閉めずに 愛をずっと見守って あなたを待ってる 不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 小さなつぶやき 誓いに変えてしまう |
100年分のGLORY渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 原真弓 | 山川恵津子 | | 街中が金や銀の星で 飾られた気の早いツリーのようね 12月は北風(かぜ)も急いで通り過ぎる ダッフルのコートのポケットに 切なさを詰めこんで あなたのこと 考えてる 今年聞いた 言葉のひとつひとつ愛しながら 恋して知る 100年分の淋しさ 不安 輝き 予想なんてつかない愛で 駆け抜けたよ 春から冬を ずっと Love you! 混み合ったロフトに 並んでる パーティーの夢を待つ ポインセチア 交差点のクラクションにやさしく 重なってく 通りのキャロル 恋して知る 100年分の嬉しさ 迷い ときめき どんな時もあなたが見せる 表情からさがすの 明日(あす)を ずっと Love me! 恋して知る 100年分の淋しさ 不安 輝き 同じ人を何度も好きに なれることを 見つけていたの ずっと Love you! |
恋をしただけ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 息づく風に つつまれた夜の海は ああ 優しくて 眺めるだけの わけも忘れてしまうの そう少しさみしいことも 夢物語を ほそく歩いてるのね ゆっくり 肩よせて だんだん少女に なりたい私だけど あなたに 不思議かな 林檎がひとつ そして私だけの場所 もう せつなくて 月の光が ぼんやり落とした影は ねぇ あれはあなたかしら いっぱいの星で ふたりを見ている空 お願い 瞳(め)を閉じて だんだん無口に なりたい私だけど 恋しているだけよ 夢物語は かたちもないけど そう それ以上 自由なの 空から神話の 降るような夜だから 素敵に踊りましょう そうよあなたと 恋をしただけ |
ファッシネイション岡本舞子 | 岡本舞子 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション パームトゥリーの影 背中のかわいいカーブ 22階のワンルーム めざとい視線の夜 深海魚のように いま熱い胸を泳ぐ もう気にしないでね やさしいしぐさ 投げ掛けてね ガラスの街のテンション You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション ルームライトはショート 瞳にはじける流星 ひと息に飲むパッション 心がはだかになる ルーズな誘いかた ねぇ大人げなくていい まだ何もできない ことだけなぜか リアルだから一秒ごとのアクション You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション |
ロマンチックがもの足りない岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 背中と背中合せて過ごす 流れる時をゆっくり見つめて 日ぐれに遊ぶ小鳩のように ささやく言葉は夢うつつだけど とてもソフトはフォーカスの そんな二人の姿でも 私であって私であって 私であって私でない もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない 今日から一つ大人になると キャンドル見つめ謎かけてるのに 乾杯だけで終わりにするの スパークワインの酔い心地みたいに 濡れた瞳にうつし出す 愛の姿も未来図も 私であって私であって 私であって私でない もっと素直に大胆に もっとやさしくシンプルに Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない |
もういちど…岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる 口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私 おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ 時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ |
この道岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端 誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る 迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに 放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい 思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい |
幸せになろう岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 西脇唯 | 山川恵津子 | | 長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして 温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから どんなことも 乗り越えてゆける 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした 寂しかった 夜が消えてゆく 忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物 幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら |
ゆびさきの雨中島愛 | 中島愛 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 夜明けが近いのに 夢が深いのは どうして? 唇が何度も 名前を呼ぶのは どうして? 次のシナリオは まだわからない ノヴのないdoorがただ 続いてるだけ 愛されながらいつか 愛は変わる いろんな場所に熱い 痕を残して ここから何処へ行くの? ふたりきりで 心の窓を拭った ゆびさきの雨 幸せにふれると 少し怖いのは どうして? 優しい眼差しが さみしく思えるのは どうして? どんなさよならを また怖れてる 鍵のない宝箱 隠せないまま これからなにが消えて なにが見える 知りたいことはたぶん ひとつしかない わたしは誰になるの? 時間を脱いで 冷たい朝を濡らした ゆびさきの雨 ほんとうのことだけ 失くさずにいたい 紫陽花をそっと こぼれた 思い出の色 忘れたくない 気持ちを 空が包んだ 愛されながらいつか 愛は変わる いろんな場所に熱い 痕を残して ここから何処へ行こう? ふたりきりで 心の窓を拭った ゆびさきの雨 lalala… |
見つめてあげたい渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 川村真澄 | 山川恵津子 | | 見つめてあげたい ほほえみになるまで ねえ あなたの歩く やさしい速さが 好きなの 映画帰りは 街の景色に なじめないのが 不思議でいいけど テイクアウトの ポテトも冷めて いつもと違う あなたのまつ毛 ゆううつな時の 足音が 気になって耳をすましているのよ 見つめてあげたい 空色の瞳で ねえ 噴水の虹を ホラ 風が盗んでゆくよ 気づいて Mr.lonely 風向きが変われば ねえ あなたの背中 七色にそっと 揺れるよ 夕陽に染まる 音楽堂で わざと遠くに 座ってみたり 心の奥に とどくように 雑誌をまるめて のぞいているのよ 見つめてあげたい 黄昏の瞳で ねえ オフィスの窓から ホラ 見下ろす人がいるよ 寄りそって Mr.tender いつもよりゆっくり ねえ 手をつないだら 同じ夢きっと 見えるよ |
恋人以上岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山川啓介 | 山川恵津子 | | 恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで 若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah- その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち |
エデンの園岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ここがいいの ここがいいの ここにいて 感じたい あなたを あなたの手を 愛と夢を 指の先が探しあてる 脈はくを数えたい 少しはときめいてくれてもいいでしょう ほら緑の木々に ほら光がこぼれ しあわせのイルミネイション 夏にきらめいて 世界に二人 二人だけ 流れるままの時に身をまかせて 浮かんでいる 世界に二人 二人だけ 小鳥のようにキスを交している 終りのない 夢を見て ここがいいの ここがいいの 明日もまた ここがいい あなたにつつまれたい 雲のように 居眠りして 夢うつつで 何もかも忘れそう 私の想い出は今日から始まるの ほら水面で揺れる ほら波紋の色が 紅色のバイブレイション 夏に色にづいて 世界に二人 二人だけ 渇いた喉をそっとうるおしては 歌っている 世界に二人 二人だけ 花園だった頃に戻っている 微笑みだけ 見せ合って ‥ |
恋にエトセトラ岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 急に電話でどこかで逢いたいナンテ いつもの君と少し違うのが変ネ あんまり目立たない 普通のタイプと思っていたの レンガ色したおしゃれなテラスのカフェで 手をふる君はどこか大人びて見える 貴重な日曜を どうして私と約束したの 恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ 君が好きだと言われてしまった後で 私も好きと言ってしまうのは変ネ きらいじゃないなんて 素直になれない自分が嫌い 恋のその前でハート立ち止まる 考えすぎて臆病な私 恋のその前で意識しちゃうのね いつもの私で振る舞えばいいのに もっと楽に恋をしたいネ 恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ |
カサノバ L岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ 恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに 家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ 熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ 夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない |
プライベートサマー渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 偶然のふりをして 木もれ陽の道 手をふった歩道橋 キミへと 何ひとつ気づかない 焼けた笑顔と Tシャツのまぶしさに この夏がいっぱい 背の高い肩のした 小さな恋 とどくように はずませていた 次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと 時の波に乗りながら ねえキミはどこまで泳いでる わたしはまだ ここにいたいの ふたり レモネード飲みほした キミの仕ぐさが ウインクに似てただけ それだけで気分ね まぶしげに明日へと のびてゆく 視線ならさえぎりたいの 次の夏へ帰れない 不思議な風が吹く 今日だから 見つめあいたい このままずっと あこがれてた想い出を いますぐにこの胸 ちりばめて キミの声で キミの笑顔で ふたり 次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと ふたり |
さよならの学生通り西村知美 | 西村知美 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | さよなら言いたりない 女の子たちは 卒業の花に 飾られた校門(もん)の前 私もそんな一人 あなたを待つのよ もう逢えないなら せめて話したい 夏に背が伸びたね 秋はあの娘に恋してた 知っているわ 見つめていた 言えなかった 嫌われるより クラスメイトでいいのと 片思いを悔やんでた 言いたかった 嫌われたって 好きです でも 勇気なかった 卒業証書の隅 サインをもらうわ 私のいちばん 大事な思い出 冬は悩んでたね 今は輝いているわ 恋も夢も かなったのね 言えなかった あの娘がそばで あなたと手をつないでた ひとり占めの金ボタン 言いたかった 泣きだしながら 好きです でも 心で止めた 春はいつも いじわるだよね 悲しい恋をつくって あたしのドアを開けるの 言えなかった 学生通り さよなら ほら 歩きはじめる |
白い自転車辺見えみり | 辺見えみり | 辺見えみり | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白い自転車で飛び込む 砂浜の水たまり 足元ぬれても走るよ 見上げれば空 黄色い光 あびていると 体の中しみ込む 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 白い自転車は台無し だけど気分 最高 深呼吸をして 広がる 新しい夢 なんだかパワーがわいてきて心の中はじける 自由は自分で見つけるものね 持ってこない 私の自由をこの手いっぱい手に入れたんだ 今 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 |
あなただけDreaming小幡洋子 | 小幡洋子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | | 夕暮れの窓でひとり ほおづえをついている ため息が多いね 好きですと 言えないまま あの人の心 そっと 盗めたら いいのに この胸の ポケット 大切に抱いているわ いつか澄んだその瞳で 私だけ映して笑いかけて そうよ Dreaming 私は Dreaming 待ってるわ いつまでも 夢の途中で 少しづつ 心が近づく日まで あなただけが好き イニシャルを書いて消した 水色のびんせん あのひとは知らない もどかしい この恋を やがて空にきらめく星 願い届くように 見つめていて だから Dreaming 気付いて Dreaming 明日こそ ときめきが 逃げないように 少しずつ心が 近づく日まで あなただけが好き いつか澄んだその瞳で 私だけ映して笑いかけて そうよ Dreaming 私は Dreaming 待ってるわ いつまでも 夢の途中で 少しづつ 心が近づく日まで あなただけが好き |
桜吹雪クライマックス岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 窓辺で想えば万華鏡 ギザギザばかりが踊り出し 好きなあなたがかき消えて なかなかピントが合せない まつ毛が長いと云われても 涙をためては似合わない そんな想いをくり返し 苛立つ心がやせ細る 私を少女と呼ぶのなら 少女は苦しいものなのね 恋はいつでも冬景色 ブルーの吐息に あゝつつまれる 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス つぶらな瞳はスクリーン なまめく季節をうつし出す ローズピンクの口紅で あなたの心をかき乱す 少女は変化(へんげ)を待ちわびて 桜が彩る空を見る こんな季節を逃がしたら 二度とは綺麗に あゝなれないわ 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス |
不思議色ハピネス -short ver.-中川翔子 | 中川翔子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | | つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて いかないで 私の心に 舞い降りてね バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス いつか二人の胸に 咲かせたい Fantasy つかまえて マイハピネス 恋は不思議色 マイハピネス |
窓から見てるP T Aおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 山川恵津子 | | 蒼い月夜で おしゃべり 時計の針を 忘れていた 気づいてみれば 真夜中 あわてちゃったわ 2人 シンと寝静まった サイレンスの街 ひとつだけ ついている 部屋の灯 窓から見てる P・T・A ママがおかんむりだわ ホラね P・T・A パパも起きて待ってる どうして信じてないの 私 2人の娘よ 2人の娘よ 2人の娘よ (ちょっとスリルが欲しいだけ) ずっと昔のお話 似ているような 2人がいた 星が輝く頃まで デートしてたと聞いた こっそり忍び込んだ ガレージのフェンス 壊された鍵のあとが 今でもあるわ 窓から見てた P・T・A あきれてしまってるわ そして P・T・A 愛を許してくれた 私達 あの頃の 若いパパとママよね パパとママよね パパとママよね (やっぱり 2人の娘ね) |
ロマンスしたい岡本舞子 | 岡本舞子 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | シルクの小雨が降れば 舗道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳元ちかく 聞こえる胸さわぎ 目と目見つめあって 言葉無くす二人 危ない瞬間 もう青空 もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて 小さな鏡のような 舗道の水玉模様 虹を写して まるでが 落とした涙 本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に あまえているのね 恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて |
秋の恋人たち北原佐和子 | 北原佐和子 | 堀川マリ | 山川恵津子 | 大谷和夫 | 海に向かって たたずむ二人 ざわめきは 遠いむかしのこと 熱い会話も 今はなくって 静かな愛に 漂うだけよ 秋の恋人たち 恋を覚えて 一つめの秋 さみしくって 一人海辺を見つめてた 恋を覚えて 二つめの秋 漂って そしてあなたの腕の中 目にうつるすべて今 輝いているでしょう 肌に冷たい風が光って 低い影 落とした海辺には 甘い予感も どこかへ 消えて 不思議な愛に 寄りそっている 秋の恋人たち 恋を覚えて 一つめの秋 さみしくって 一人海辺を見つめてた 恋を覚えて 二つめの秋 漂って そしてあなたの腕の中 今永遠(とわ)を誓ったら どんなにすてきでしょう 秋の恋人たち |
恋灯北原佐和子 | 北原佐和子 | 堀川マリ | 山川恵津子 | 大谷和夫 | ひとりよがりの恋なのに 彼ったら 平気な顔で 愛しているよと ナゲキッス 強引ね 突然の人 驚く私の胸に ほんのり 灯もった ムーンライト どうしよう お月様 私 心を 盗まれそう なぜかしら お月様 気もちは他を 向いたまま 恋は カラカラ からまわり 何げない振りしていても 熱い視線 感じているワ 愛しているよと メッセージ あきれたわ あなたって人 心は いつの間にか 勝手に 揺れてる ムーンライト お願いよ お月様 確かめたいわ この気持ちを 連れてって お月様 引かれてゆくわ あなたへと 恋は キラキラ ひとまわり |
アンブレラ エンジェルおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 山川恵津子 | | 急に振り出した雨 天気予報もはずれ 逃げまどう人達の影が 早送りみたい 僕はずぶ濡れのまま ゼミのテキストかざす 友達に借りたコピーまで インクが滲むよ そんな時 小さな傘 さしてくれた どこかの少女 背伸びをしながら 肩を寄せて バスを待ったね アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN 君があともう少し 早く生まれていたら さりげなく テレフォンナンバー 聞き出していたよ バスが来て 小さな手を振ってくれた かわいい少女 どこかで覚えた 投げキッスが 遠くなってく アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN FU FU FU…RAIN RAIN RAIN 君の白い傘 まるで羽根みたい 僕だけの天使 西の空ももう 晴れ渡った ブルーの陽射し 知らない間に 君と僕を 虹が結んでいる アンブレラ アンブレラ 君は アンブレラ・エンジェルさ |
オシャレに Kiss me岩崎良美 | 岩崎良美 | 売野雅勇 | 山川恵津子 | | When you kiss me When you love me 瞳閉じずに 口づけしても いいでしょ……… 秋風が 黄金色に染めあげた街角 枯葉踏む ヒールの高さも 恋してる 夏の日の恋と違う おシャレして出かけるわ 黄昏が不思議ね なぜだかまぶしい お気に召すまま 愛していいわ あなた次第 今夜は 恋のゆくえを 占うから When you kiss me When you love me 瞳閉じずに あなた見つめていたい……… 「愛してる?」答えないで せっかくの夜だから 唇を微笑み走れば 充分 お気に召すまま 愛していいわ こんな夜は いつでも 時は急ぎ足で ゆくから When you kiss me When you love me Honey, don't close your eyes Because the time to go ……… When you touch me When you feel me Honey, don't close your eyes Because the time to go ……… When you kiss me When you love me 瞳閉じずに あなた見つめていたい……… |
ファンレター岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | あなた どうか お願い 私を道に迷わさないで いたずらな笑顔で 苦しめないで 言葉の一つ一つで 揺れてしまう あなた どうか お願い これから先はふりむかないで 背のびした私を からかわないで ささいなしぐさだけでも 泣いてしまう あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て あなた どうか お願い 未来を一人考えないで さびしげな姿を 見せつけないで 瞳の色が 暗いと 死んでしまう あなた どうか お願い 秘密の色で惑わさないで くちづけの噂を 打ち消さないで 知らないふりをされたら すねてしまう あなたへ夢を あなたへ歌を 私のすべて あなたへの愛を まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て |
おじさんの気持ちも知らないで~哀愁のしいたけ族西川のりお・小林千絵 | 西川のりお・小林千絵 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 森のうさぎを追いかけて 熊が野原を駆け抜ける 白つめ草の花飾り 今日はどなたにあげましょか? ちょっと そこのおじさん! (ハイ ハイ!) やらしい視線はやめて! (ハイ ハイ!) ちょっと そこのおじさん! (ハッハッハッハー) 不気味な笑いはやめて! (ハッハッハッハー) (pa pa pa pa― Hey!カスタネット) ちょっと そこのおじさん! (ピーヒャラ ピーヒャラ) 大きな顔だけはやめて! (ピーヒャラ ピーヒャラ) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ しいたけられてるくせに いつも 明るいフリをする ちょっと そこのおじさん! (May I help you?) 小さな下心やめて! (May I help you!) (pa pa pa pa pa ― Hey!お三味 ベンベン) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 誰からも 無視されて ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 一人言ばかり言うの 壁に向かい 一人きり ちょっと そこのおじさん! (私ですか?) 無理矢理若ぶるのやめて! (私ですか?) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) (ああ しいたけ!!) |
片想い小泉今日子 | 小泉今日子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ 声が聴きたい たった今寂しくて 自分でも不思議だけど 正直な気持ち いつもごめんね 無理に冷たくしてた 言い続けてくれた I Love You もう聴きのがせない 始まりはあとから さよならはお先に 女の子の理想どうりだね あたしはもういい気分! Sorry, Sorry 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ Sorry for waiting But I can't do it soon I feel shame to say“I love you” Before you say“I love you” イヤな男(ヤツ)だな それが最初の印象 その辺がいつの間にか 気になったりして あまり周辺(まわり)に いない強引なタイプ それなのに笑うとLittle Boy 人は外見(みかけ)によるもん 始まりはクールに 慣れたなら甘えたい 女の子は理屈じゃないのよ かわいくなれるといいネ Sorry, Sorry 片想い もうすぐ終るヨ 片想い もうすぐ終るよ Hold Me Tight Kiss Me, Darlin' |
愛って林檎ですか岡本舞子 | 岡本舞子 | 阿久悠 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 何か私に重たいものを 抱かせてしまいましたね 姿の見えない 不確かなものの 形をたどっているのです 甘いだけではなさそなキスを うっかり知ってしまって答を出せない 不可思議な問いに 眠れぬことさえあるのです 愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? 酸っぱいことを云いますか? 時が過ぎたら重さも忘れ 躰の一部みたいに 輝きあふれて 美しい色に 変って行くよと云われます 急に沈んで死にたいような 全てが青くそまって 手放す勇気が あったならいいと 時々せつなく思います 愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? サクリと割れて泣きますか? |
金のリボンでRockして志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 黙ったまま ねえ 歩かないで 怒ったなら ねえ あやまるから だってわたしは 海が見たかった 遅くなっても よかったのよ 出逢った時から 一年たつのに 子供あつかい 変わらないの 好きなの誰より a-ha 心配をさせたくて 通りへ飛び出した 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの 次に逢う日を 決めてくれない 送られながら不安になる 黄昏だけが西へ流れてく あなたの肩がやけに遠い 好きなのほんとに a-ha 素直には言えなくて 心がせつない 金のリボンでホラ Rock lock もう決めてる 悲しませちゃイヤ 夢見ている いつかいつか 誘拐ってほしいの 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの |
フリージアの少年志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたがそこで腕をくんでいる 窓辺で揺れる 黄色いフリージア ねぇ 声をかけても消えたりしないでね さみしかったの 電話もなくて 口喧嘩をしたまま それっきり春休みでしょ それまでただの クラスメイトで こんな気持ちになって 自分でも困ってしまっていた いじっぱりだね (イジワル キライヨ) 素直じゃないね (イジワル キライヨ) あなたがわたしより わたしのことを好きじゃなくちゃいやなの 気づかないでね あともう少し あなたのことをここで見ていたい 心で揺れる 黄色いフリージア ねぇ 微笑んだ時の顔がとても好きよ フリージア・ボーイ あきらめながら 過ごしていたの 逢いたいなんてまさか言えないし ほんとは臆病なのよ 知っているよ (イジワル キライヨ) そんな性格なら (イジワル キライヨ) あなたは余裕なの? それともまるで気がないの? 恐いわ 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたが立って手招きをするの 窓辺で揺れる 黄色いフリージア 駈けよっていくからやさしく受け止めてね フリージア・ボーイ 舗道のテラス 夢じゃないのね あなたが立って手招きをするの 窓辺で揺れる 黄色いフリージア 駈けよっていくからやさしく受け止めてね フリージア・ボーイ |
永遠のうたたね小川範子 | 小川範子 | 川村真澄 | 山川恵津子 | 萩田光雄 | どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢 サヨナラの後も 風の匂いが 部屋まで ついて来るわ けなして欲しくてつけた口紅 あなたは 何も気づかなかったね ずっと背中にまわしてた 腕のカタチを ひとりでまねしてみたり 足音もあなたの 名前に聞こえる だから怖くなんてないわ たとえば 雨の夜でも 呼び出してくれたら どこでも行く どうして「もう 逢えない」って言うの? 電話くれないあなたは 永遠に起きられない 夢 夕焼けをピンで 空にとめたら 時間は止まるかしら 帰りたくなくて あなたのキイを ポケットの中 隠してみたけど いつも送ってくれるのに 何故か 友達にさえも 会わないと言う あなたを見ていると 悲しくなりそう だけど怖くなんてないわ たとえば ツライことでも いつだって 一緒ならかまわない どうして「もう 逢えない」って言うの? 約束しないあなたは 永遠に起きられない 夢 |
百年先も手をとりながら坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 若草恵 | 流れる川の 水面に映る 葉影の色は じきに 次の季節を渡す 留まることを 許さぬ風は 漂う心 何処へ 連れてゆきますか はじめて逢った日から どれだけ経ったのでしょう 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 過ぎゆく日々を 見送る空に 翳した花は決して 枯れることはない ただありがとうとだけ 伝えられたらいいのに 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 百年先も 変わらず手をとりながら どこまでも 行く舟に乗りたい 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください |
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね Good Days 新しい年 君にいいことありますように Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ 一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ 恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ |
キミはどんとくらい立花理佐 | 立花理佐 | 真名杏樹 | 山川恵津子 | | キミは どんと くらい どんと くらい 私も Don't cry Don't cry 本当は 泣き虫なのに いつも どんと くらい どんと くらい 口ぐせ Don't cry Don't cry 思いっきり 無理してること ミエミエだけど キミが好きだよ 私ならば キミの気持 なんでも わかっていて キミの方は 私の気持 なんにも 知らなくって 哀しい位 おかしな事ばかり 起るネ すぐに二人 テンテコまい キリキリまい あいまい! キミは どんと くらい どんと くらい 真似して Don't cry Don't cry 優しさを すりむいた時 いつか どんと くらい どんと くらい お茶目に Don't cry Don't cry 傷口に 愛をふりかけ 笑ってみるの キミの隣りで 女のコは オトナになって 夢を かなえたくって 男のコは 子供のままの 夢を 見ていたくって きれいなハート 忘れた大人たちばかりネ だからみんな ウキウキして ハラハラして ジラして キミは どんと くらい どんと くらい 私も Don't cry Don't cry 本当は 泣き虫なのに いつも どんと くらい どんと くらい 口ぐせ Don't cry Don't cry 思いっきり 無理してること ミエミエだけど キミが好きだよ ミエミエだけど キミが好きだよ |
不思議色ハピネス小幡洋子 | 小幡洋子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて 行かないで 私の心に 舞い降りてね バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス いつか 二人の胸に 咲かせたい Fantasy 七色のカード 広げたら 迷わず選んで 赤いハート 優しいあなたの まなざしに 二人の未来が 見える日まで 誰かを 好きになることで みんな 変わるのね つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス きっと あなただけに 届けたい Fantasy つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス |
好きにならずにいられない岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | | 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの 逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る 好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように 逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと 瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね 好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように 好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの |
近道したい 須賀響子 | 須賀響子 | 須賀響子 | 山川恵津子 | | 毎日がとてもつまらなくって いつだって負けそうになるの 恋をしていても遊んでても なんだか 先が見えないよ 目を開いたらすぐ魔法みたいに 幸せが訪れるといいよね たまには近道をしたいだめかしら 苦労はしないでのんびり過ごしたい どこかで近道をしたいだめかしら 常識なんて誰かが決めた事 Hm… ほおづえをついて考えると いつだってため息が出るの 苦労は買ってでもするものだと なんだかピンとこないけど 運も実力大切にしましょう 幸せに出会えたらいいよね たまには近道をしたいだめかしら 明日はみんなで楽しく過ごしたい どこかで近道をしたいだめかしら 考え過ぎずに気楽に歩きましょう Hm… テレビドラマのラストシーンみたいに 幸せをつかめたらいいよね たまには近道をしたいだめかしら 運命の女神ほほえみかけるから どこかで近道をしたいだめかしら いろんな行き方探して歩きましょう Hm…歩きましょう |