ゆりかご赤になる信号機 止まらない街の鼓動 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 路地裏の憂鬱に 声を掛けておやすみ いつだって本当の自分だけ見ていたい また一人笑ってしまうよ それならば70年懸けて作る映画に 出てみてもいいかもな 僕の全てを捧げた君に 一度だけれどあげた花束 うつむいて君は泣いてるの? 思い出すのはいつも君の顔 笑って 想い描いてる僕のストーリーが 夜のスクリーンに重なる 遠くで聞こえる風のファンファーレが いつかこの胸に響いて 青になる信号機 歩き出す街の歩道 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 淡い夢の寝息に 声を掛けておやすみ そしてまた明日から始まる | THE BACK HORN | 山田将司 | THE BACK HORN | | 赤になる信号機 止まらない街の鼓動 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 路地裏の憂鬱に 声を掛けておやすみ いつだって本当の自分だけ見ていたい また一人笑ってしまうよ それならば70年懸けて作る映画に 出てみてもいいかもな 僕の全てを捧げた君に 一度だけれどあげた花束 うつむいて君は泣いてるの? 思い出すのはいつも君の顔 笑って 想い描いてる僕のストーリーが 夜のスクリーンに重なる 遠くで聞こえる風のファンファーレが いつかこの胸に響いて 青になる信号機 歩き出す街の歩道 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空 淡い夢の寝息に 声を掛けておやすみ そしてまた明日から始まる |
ホワイトノイズ東の空に光が咲けば いつもと同じ景色が来る 涙で濡れたさみしさの中 窓を少し開ける 風は穏やかなままで何もかもを包んだ この手の中 今握りしめてる そっと 忘れたくない気持ちだけを 見つけ出した色 鮮やかな色さえ 雪のようにただ消える ホワイトノイズ 空からの合図 声が聞こえた気がした夜 願いは強く 宇宙の果てに届け 闇を越えて 息を切らして走った 何もかもを照らして 張り裂けそうな胸 苦しみも痛みも 行く宛てもなく積もってゆく 狂いそうな白 汚れなき白さえ 悲しみにただ染まる 消えてしまうよ きっと果てしない世界で 雪のようにただ儚く ああ… それでもまたずっと繰り返してゆくのだろう この夜が今明ける 悲しみが今消える 雪のようにただ消える | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | | 東の空に光が咲けば いつもと同じ景色が来る 涙で濡れたさみしさの中 窓を少し開ける 風は穏やかなままで何もかもを包んだ この手の中 今握りしめてる そっと 忘れたくない気持ちだけを 見つけ出した色 鮮やかな色さえ 雪のようにただ消える ホワイトノイズ 空からの合図 声が聞こえた気がした夜 願いは強く 宇宙の果てに届け 闇を越えて 息を切らして走った 何もかもを照らして 張り裂けそうな胸 苦しみも痛みも 行く宛てもなく積もってゆく 狂いそうな白 汚れなき白さえ 悲しみにただ染まる 消えてしまうよ きっと果てしない世界で 雪のようにただ儚く ああ… それでもまたずっと繰り返してゆくのだろう この夜が今明ける 悲しみが今消える 雪のようにただ消える |
ファイティングマンブルース働け男達よ 戦う病んだ魂 暮らsickな青い咳「ダイジョウブ マダマダイケルゼ」 男は皆ジョーカー?いやいやシドのチョーカー どんなにイキがっても最後は暮らしのドレイだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃ飲んでクダをまけ ああ それでも愛しいエンジェル この心癒してく 何も知らず幸せそうに笑っておくれよ 条件反射の犬 赤ちゃん言葉のボス 地獄のギゼン者達 無気力製造工場 真実は全部袋とじで 開けたらなんか肩透かしで 押し出されるように前へ前へ進んでいくしかないんだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃヌイて息を抜け ああ それでも愛しいエンジェル あたたかい腕の中 いい子いい子 頭を撫でて縛っておくれよ ああ 明日もがんばるブルース 何度だって立ち上がれ ああ 今夜も優しいエンジェル 毒入りのお味噌汁 夢を見る人間様 お陰様 お互い様 誰も彼も幸せそうに壊れているんだ ギャー!!! | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 働け男達よ 戦う病んだ魂 暮らsickな青い咳「ダイジョウブ マダマダイケルゼ」 男は皆ジョーカー?いやいやシドのチョーカー どんなにイキがっても最後は暮らしのドレイだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃ飲んでクダをまけ ああ それでも愛しいエンジェル この心癒してく 何も知らず幸せそうに笑っておくれよ 条件反射の犬 赤ちゃん言葉のボス 地獄のギゼン者達 無気力製造工場 真実は全部袋とじで 開けたらなんか肩透かしで 押し出されるように前へ前へ進んでいくしかないんだぜ… 俺達ゃがんばるブルース たまにゃヌイて息を抜け ああ それでも愛しいエンジェル あたたかい腕の中 いい子いい子 頭を撫でて縛っておくれよ ああ 明日もがんばるブルース 何度だって立ち上がれ ああ 今夜も優しいエンジェル 毒入りのお味噌汁 夢を見る人間様 お陰様 お互い様 誰も彼も幸せそうに壊れているんだ ギャー!!! |
天気予報顔を上げて歩いてゆくには 太陽は眩し過ぎる 下を向いて歩いてゆくには 人生は美し過ぎる 絶望はこの雨のようなぬるい水だ 36度5分のユウウツだ 傘も持たずに何処へいくって言うんだ 自分の為に流す涙ほど汚いなんて言ってたくせに 君に別れを告げたあの夜 言葉が足りないのか 言葉じゃ足りないのか 本当は知っていたはずなのに はずれた天気予報 雨、止みそうもない 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 誰か教えて 軽くだるく歩く奈落の底の様な街で 後悔ばかりして生きてる 運命なんて一人じゃ抱えきれないから 君に愛してるなんて言ったのか 激しくなる雨の音に掻き消される声 ごめんなさい ごめんなさい 何度呟いても君は帰らない 白い息に染まる公園通り 教会の鐘が鳴り響く 幸せになってくれなんて嘘だ 不幸でもいいから傍にいてくれ はずれた天気予報 雨、止みそうもない 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 誰か教えて ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 顔を上げて歩いてゆくには 太陽は眩し過ぎる 下を向いて歩いてゆくには 人生は美し過ぎる 絶望はこの雨のようなぬるい水だ 36度5分のユウウツだ 傘も持たずに何処へいくって言うんだ 自分の為に流す涙ほど汚いなんて言ってたくせに 君に別れを告げたあの夜 言葉が足りないのか 言葉じゃ足りないのか 本当は知っていたはずなのに はずれた天気予報 雨、止みそうもない 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 誰か教えて 軽くだるく歩く奈落の底の様な街で 後悔ばかりして生きてる 運命なんて一人じゃ抱えきれないから 君に愛してるなんて言ったのか 激しくなる雨の音に掻き消される声 ごめんなさい ごめんなさい 何度呟いても君は帰らない 白い息に染まる公園通り 教会の鐘が鳴り響く 幸せになってくれなんて嘘だ 不幸でもいいから傍にいてくれ はずれた天気予報 雨、止みそうもない 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 止まない雨は誰のものなの? 誰か教えて ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 ああ天気予報 止まない雨 |
世界の果てで時には何もかも陽射しのせいにして 深呼吸するのさ 今のらりくらり行こう 考え込む夜が下着を脱いだなら 全てがバカらしくなる 少し楽しくなる いつか赤く光る月を掴みたくて 甘く濡れる風を滑り落ちる 今 終わらないメロディー 独りじゃ足りない宇宙で 壊れそうな想い抱いていても 恥らうあなたの好きという言葉が 美しいことを知ってほしい 抱きしめる 世界の果てで 僕らは優しさを覚えたその時に 大人になるのだろう でも悪いことじゃないさ どうか人生なんかを語りはせずに 運命なんかと暮らさぬように 今 毎日を歌う 歩いてゆくのさ旅路を 少しくらい遠回りもいいさ 誰かの答えは何かが足りない 汗を掻きながら生きてゆくよ 真実は一つじゃないさ 重ね合わせてゆく 僕ら歩いてゆく 独りじゃ足りない宇宙で 壊れそうな想い抱いていても 恥らうあなたの好きという言葉が 美しいことを知ってほしい 抱きしめる 世界の果てで | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 時には何もかも陽射しのせいにして 深呼吸するのさ 今のらりくらり行こう 考え込む夜が下着を脱いだなら 全てがバカらしくなる 少し楽しくなる いつか赤く光る月を掴みたくて 甘く濡れる風を滑り落ちる 今 終わらないメロディー 独りじゃ足りない宇宙で 壊れそうな想い抱いていても 恥らうあなたの好きという言葉が 美しいことを知ってほしい 抱きしめる 世界の果てで 僕らは優しさを覚えたその時に 大人になるのだろう でも悪いことじゃないさ どうか人生なんかを語りはせずに 運命なんかと暮らさぬように 今 毎日を歌う 歩いてゆくのさ旅路を 少しくらい遠回りもいいさ 誰かの答えは何かが足りない 汗を掻きながら生きてゆくよ 真実は一つじゃないさ 重ね合わせてゆく 僕ら歩いてゆく 独りじゃ足りない宇宙で 壊れそうな想い抱いていても 恥らうあなたの好きという言葉が 美しいことを知ってほしい 抱きしめる 世界の果てで |
証明歓声 街の風に紛れては響く 嗚呼 今日も無情なステージの上で 証明 ここに生きている証を照らせ 輝く栄光をその手で勝ちとれ 力でしか愛せない悲しいほどに孤独な性 駆け抜けていく衝動が体支配していく歓声の中で 亡霊 青い影を引きずって踊る 戦う意味さえ薄れてくほどに 夜が全て狂わせてしまうけれど 生命の絵の具で闇夜を切り裂け 探していた真実は数え切れぬ地獄の底 押え切れぬ欲望が心支配してくゴーストのダンス 止まることはできないさ 負けることも許されない 今 無情なステージで息を切らし永遠に この世界のキャンバスでいくつ夢を暴いたんだ 未完成な魂よ 描き続けてゆけ ステージのピカソ | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | | 歓声 街の風に紛れては響く 嗚呼 今日も無情なステージの上で 証明 ここに生きている証を照らせ 輝く栄光をその手で勝ちとれ 力でしか愛せない悲しいほどに孤独な性 駆け抜けていく衝動が体支配していく歓声の中で 亡霊 青い影を引きずって踊る 戦う意味さえ薄れてくほどに 夜が全て狂わせてしまうけれど 生命の絵の具で闇夜を切り裂け 探していた真実は数え切れぬ地獄の底 押え切れぬ欲望が心支配してくゴーストのダンス 止まることはできないさ 負けることも許されない 今 無情なステージで息を切らし永遠に この世界のキャンバスでいくつ夢を暴いたんだ 未完成な魂よ 描き続けてゆけ ステージのピカソ |
浮世の波見慣れたはずの太陽背に 見慣れぬ場所を歩いてる 蔓延る感傷 振り解くように踏みつけてた 気付けば時は過ぎ去って 今日も何処かでクダを巻く 錆び付く傷一つずつ そこらに撒き散らして 響く歌はあの日のメロディー 浮いて沈む光と影 流れ過ぎる世界に一つ小さな溜息 言葉を呑んで押し黙る 日々を越えるにはそれもいい 溢れる人動かぬ影落とし紛れるように 永久に続く浮世の波を甘く包む月夜の風 一人一人の闇にそっと小さな口笛 ああ 広がる星空 寄せては返す真実 泡沫の夢は波間に消えてゆくとしても たとえ世界が僕を忘れ 心この身消えたとして 願う想いはいつかきっと届くと信じた そして僕ら全てを抱いて 続く浮世の波を越えて 歩くよ | THE BACK HORN | 岡峰光舟 | THE BACK HORN | | 見慣れたはずの太陽背に 見慣れぬ場所を歩いてる 蔓延る感傷 振り解くように踏みつけてた 気付けば時は過ぎ去って 今日も何処かでクダを巻く 錆び付く傷一つずつ そこらに撒き散らして 響く歌はあの日のメロディー 浮いて沈む光と影 流れ過ぎる世界に一つ小さな溜息 言葉を呑んで押し黙る 日々を越えるにはそれもいい 溢れる人動かぬ影落とし紛れるように 永久に続く浮世の波を甘く包む月夜の風 一人一人の闇にそっと小さな口笛 ああ 広がる星空 寄せては返す真実 泡沫の夢は波間に消えてゆくとしても たとえ世界が僕を忘れ 心この身消えたとして 願う想いはいつかきっと届くと信じた そして僕ら全てを抱いて 続く浮世の波を越えて 歩くよ |
アポトーシス鼓動が響いた夕闇の中 震える君は弱い陽炎 淋しい気持ちが僕らを繋ぐ 砂利屑のような星が輝くけれど 君のため何が出来る 今汚れたこの両手で 何もかも不埒なほどに夢見る力をくれ 涙が溢れた 意味も持たずに この感情は誰のものだろう 窒息しそうな正しい街で 温もりさえも いつか忘れてしまう 風の中 居場所もなく ただ寄り添い咲いた僕ら 希望さえ失くしたままで何処まで行けるのだろう 君のため歌よ響け 今すべてを壊してくれ いつの日か自分をそっと許せる日が来るように そして今動き出す 季節に別れ告げて そして今この胸に夢見る力をくれ [カンジョウ・ウイルス・シャカイ・アポトーシス…] | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 鼓動が響いた夕闇の中 震える君は弱い陽炎 淋しい気持ちが僕らを繋ぐ 砂利屑のような星が輝くけれど 君のため何が出来る 今汚れたこの両手で 何もかも不埒なほどに夢見る力をくれ 涙が溢れた 意味も持たずに この感情は誰のものだろう 窒息しそうな正しい街で 温もりさえも いつか忘れてしまう 風の中 居場所もなく ただ寄り添い咲いた僕ら 希望さえ失くしたままで何処まで行けるのだろう 君のため歌よ響け 今すべてを壊してくれ いつの日か自分をそっと許せる日が来るように そして今動き出す 季節に別れ告げて そして今この胸に夢見る力をくれ [カンジョウ・ウイルス・シャカイ・アポトーシス…] |
カオスダイバー世界の始まりは泥にまみれた暮らしだった 僕らの生活は命を活かし生きる日々だ 太陽に殺されそうな日も細胞は生まれ変わってゆく さあ行こう 今混沌の海へ飛び込めカオスダイバー 恐れることはない がむしゃらに夢を追いかけた あの頃のように 生きることを掴まえるんだ 命はたくましく絶望なんてできやしない 真実を暴くほど腰を振って 最新の神様なんかより精神の最先端をゆけ 果てしない あの電脳の闇を切り裂けカオスダイバー 虚しさを超えよう 限りなく境界線の消えたリアルを嘆かないで オリジナルな答えを探せ 日々を呼吸して 夢を奏でてゆく さあ行こう 今混沌の海へ飛び込めカオスダイバー 恐れることはない 果てしない あの電脳の闇を切り裂けカオスダイバー 虚しさを超えよう 魂の両手を拡げて 野蛮なエナジーで 生きることを掴まえるんだ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 世界の始まりは泥にまみれた暮らしだった 僕らの生活は命を活かし生きる日々だ 太陽に殺されそうな日も細胞は生まれ変わってゆく さあ行こう 今混沌の海へ飛び込めカオスダイバー 恐れることはない がむしゃらに夢を追いかけた あの頃のように 生きることを掴まえるんだ 命はたくましく絶望なんてできやしない 真実を暴くほど腰を振って 最新の神様なんかより精神の最先端をゆけ 果てしない あの電脳の闇を切り裂けカオスダイバー 虚しさを超えよう 限りなく境界線の消えたリアルを嘆かないで オリジナルな答えを探せ 日々を呼吸して 夢を奏でてゆく さあ行こう 今混沌の海へ飛び込めカオスダイバー 恐れることはない 果てしない あの電脳の闇を切り裂けカオスダイバー 虚しさを超えよう 魂の両手を拡げて 野蛮なエナジーで 生きることを掴まえるんだ |
初めての呼吸で夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した誰もが 疲れ果てて泣くだけ泣いて 「死んでやる」と飯を炊きながら日々を越える 初めての呼吸で歌ったメロディーを聴かせてくれ 初めての呼吸で好きだと言えたならいいのに 初めての呼吸で命を名付けたら綺麗だろう 初めての呼吸が未来を呼んでいる何処かで 夜を越えて朝を越えて 夢を抱いて日々を越えて 夜を越えて朝を越えて 闇を抱いて日々を越えて | THE BACK HORN | Eijun Suganami | THE BACK HORN | | 夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した誰もが 疲れ果てて泣くだけ泣いて 「死んでやる」と飯を炊きながら日々を越える 初めての呼吸で歌ったメロディーを聴かせてくれ 初めての呼吸で好きだと言えたならいいのに 初めての呼吸で命を名付けたら綺麗だろう 初めての呼吸が未来を呼んでいる何処かで 夜を越えて朝を越えて 夢を抱いて日々を越えて 夜を越えて朝を越えて 闇を抱いて日々を越えて |
天国への翼果てしなく続いてゆく大空に 掴みかけたあの鳥が逃げて消えてゆく 遥か遠い丘の上 寝ころんで ぼんやりと未来なんて想像していたんだ 降り注ぐ太陽がこの空を燃やしてく 変わりゆく世界の永遠を止めて 風の中を自由に泳ぐ 千切れそうな翼はばたかせて 神様 生きてく意味は何ですか? 天国への階段を一人探していた 流星に願うよ ちっぽけな僕達が 平等に生きれる幸せな日々を 夢を見ては走り続ける 絡みついた鎖 引きずったまま 世界が呼んでる 「あきらめるな」 今 胸に響いてるよ 風の中を自由に泳ぐ 力強い翼を僕にくれ 日々の中を走り続ける この命が燃え尽き果てるまで | THE BACK HORN | 松田晋二 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 果てしなく続いてゆく大空に 掴みかけたあの鳥が逃げて消えてゆく 遥か遠い丘の上 寝ころんで ぼんやりと未来なんて想像していたんだ 降り注ぐ太陽がこの空を燃やしてく 変わりゆく世界の永遠を止めて 風の中を自由に泳ぐ 千切れそうな翼はばたかせて 神様 生きてく意味は何ですか? 天国への階段を一人探していた 流星に願うよ ちっぽけな僕達が 平等に生きれる幸せな日々を 夢を見ては走り続ける 絡みついた鎖 引きずったまま 世界が呼んでる 「あきらめるな」 今 胸に響いてるよ 風の中を自由に泳ぐ 力強い翼を僕にくれ 日々の中を走り続ける この命が燃え尽き果てるまで |
カウントダウン感覚を失った無気力な理想郷(ユートピア) テレビの前で今日も頷きたいさかりか? 鈍りきった感性 腐りきった感情 クスリで膨れた体 ゲームオーバーになっても何度でも生き返る きっと僕ら 終われないからいつも終わりを夢に見てる ずっと僕ら 勃たずに果ててゆく 充血してる目玉 急降下する意識 はちきれそうな頭 なあなあで寄り添う平和 ろくでもない極楽 死も生も感じないなら 3 2 1で飛び込め 命を感じていたい リアルのド真ん中で もっと僕ら 儚く燃える日々を生きている実感を 今夜 僕ら 取り戻しにゆくよ 深い場所まで落ちてゆこうよ 鼓動が響くゼロの場所へとゆくよ 命を感じていたい リアルのド真ん中で もっと僕ら 心を焦がす夢を限り無い欲望を 手に入れる 明日へのカウントダウン ダウン さあ 今 今! 今!! 今!!! 今!!!! | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 感覚を失った無気力な理想郷(ユートピア) テレビの前で今日も頷きたいさかりか? 鈍りきった感性 腐りきった感情 クスリで膨れた体 ゲームオーバーになっても何度でも生き返る きっと僕ら 終われないからいつも終わりを夢に見てる ずっと僕ら 勃たずに果ててゆく 充血してる目玉 急降下する意識 はちきれそうな頭 なあなあで寄り添う平和 ろくでもない極楽 死も生も感じないなら 3 2 1で飛び込め 命を感じていたい リアルのド真ん中で もっと僕ら 儚く燃える日々を生きている実感を 今夜 僕ら 取り戻しにゆくよ 深い場所まで落ちてゆこうよ 鼓動が響くゼロの場所へとゆくよ 命を感じていたい リアルのド真ん中で もっと僕ら 心を焦がす夢を限り無い欲望を 手に入れる 明日へのカウントダウン ダウン さあ 今 今! 今!! 今!!! 今!!!! |
番茶に梅干し何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく 駅前アコーディオンを弾き語るジジイの音色 懐かしくて辛くなって家路を急いだんだ 蛇腹をめくるような毎日を誰もが過ごしているさって 自分に言い聞かせても何故か辛いのは自分だけだって気がする 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に 疲れ果てて眠る頃 夜が包んでくれる 純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ 罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた タネもしかけもありません それではまた明日。 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく 駅前アコーディオンを弾き語るジジイの音色 懐かしくて辛くなって家路を急いだんだ 蛇腹をめくるような毎日を誰もが過ごしているさって 自分に言い聞かせても何故か辛いのは自分だけだって気がする 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干し潰して飲んだらウマいんだぜ本当に 疲れ果てて眠る頃 夜が包んでくれる 純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ 罪のないのは青ばかりだろう 空の青 海の青 青い春 帰る場所はいつもの薄暗いあの部屋さ 独り 産まれた町を離れて 生きたい生きたいって 気が付けばいつも自分のことだけ考えてる 番茶に梅干しみたいな夕焼けが潰れて消えた タネもしかけもありません それではまた明日。 |
ハッピーエンドに憧れてブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない さあ!さあ!骨身曝しておぼろげ 誰か理解ってくれないか? こんがらがってる日々のように聳え立つ部屋はゴミ屋敷 人生をリセットする程の覚悟で片付ける ずっと後回しにしてきた ちっぽけな事が重なって 雪崩を起こして生き埋めさ 独りぼっちで ブルーな人生の脇役も楽じゃない 黙って愚痴を聞き 誰かの心配ばかり ピンスポット 夢に見る タバコ一本分 メガネを外したら美人なんてオチも無くて さあ!さあ!百歩譲って生ゴミ 誰か代わってくれないか? 死にたがりなんて罰当たり 悪臭を放つ死にぞこない 頭に被ったゴミ袋 どうして生きてるの? 五体満足を持て余し 腐ってく心カビだらけ 僕ら気が付けば逆ゾンビ 虚ろな骸 この世界中に響け この歌よ! ドラマチックには生きられない君と僕の歌 ハッピーエンドの物語 アリエナイなんて捻くれて きっと誰よりも信じてた心の奥の方 ハッピーエンドに憧れて 閉め切ったカーテン開けたなら 割と陽の当たるこの部屋を黙々とただ片付けてゆく そしていつかは! | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ブルーな人生の主役も楽じゃない 皆が望んでいる自分に為りきって笑う 便所がオアシスさ タバコ一本分 いつでも幻のアンコールが鳴り止まない さあ!さあ!骨身曝しておぼろげ 誰か理解ってくれないか? こんがらがってる日々のように聳え立つ部屋はゴミ屋敷 人生をリセットする程の覚悟で片付ける ずっと後回しにしてきた ちっぽけな事が重なって 雪崩を起こして生き埋めさ 独りぼっちで ブルーな人生の脇役も楽じゃない 黙って愚痴を聞き 誰かの心配ばかり ピンスポット 夢に見る タバコ一本分 メガネを外したら美人なんてオチも無くて さあ!さあ!百歩譲って生ゴミ 誰か代わってくれないか? 死にたがりなんて罰当たり 悪臭を放つ死にぞこない 頭に被ったゴミ袋 どうして生きてるの? 五体満足を持て余し 腐ってく心カビだらけ 僕ら気が付けば逆ゾンビ 虚ろな骸 この世界中に響け この歌よ! ドラマチックには生きられない君と僕の歌 ハッピーエンドの物語 アリエナイなんて捻くれて きっと誰よりも信じてた心の奥の方 ハッピーエンドに憧れて 閉め切ったカーテン開けたなら 割と陽の当たるこの部屋を黙々とただ片付けてゆく そしていつかは! |
フラッシュバック地球の空気を全部 奪い去る神の愛 ハレー彗星の影に怯えて泣いてるモグラ 形の無いものだけを信じて生きてゆきたい 甘い絶望が濡れる暗い暗い土の中 ナイフを持って儀式を始めよう 光の無い世界で 心の無い世界で 痛みの無い世界で慰めてGood night フラッシュバックみたいに甦る君のEye 時計の針を戻して また旅に出かけようよ 生まれる前の初めての記憶 光照らす世界へ 心揺れる世界へ 痛み癒えぬ世界へ帰ろうよGood-bye 地上には今日もサルの洪水さ 死にぞこないたちのパレードは続くよ 光の無い世界で 僕の穴を拡げて 奥へ奥へ入って助けてよ 今 光の無い世界で 君の穴に触って 奥へ奥へ入って助けるよ きっと 帰ろうよGood-bye | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 地球の空気を全部 奪い去る神の愛 ハレー彗星の影に怯えて泣いてるモグラ 形の無いものだけを信じて生きてゆきたい 甘い絶望が濡れる暗い暗い土の中 ナイフを持って儀式を始めよう 光の無い世界で 心の無い世界で 痛みの無い世界で慰めてGood night フラッシュバックみたいに甦る君のEye 時計の針を戻して また旅に出かけようよ 生まれる前の初めての記憶 光照らす世界へ 心揺れる世界へ 痛み癒えぬ世界へ帰ろうよGood-bye 地上には今日もサルの洪水さ 死にぞこないたちのパレードは続くよ 光の無い世界で 僕の穴を拡げて 奥へ奥へ入って助けてよ 今 光の無い世界で 君の穴に触って 奥へ奥へ入って助けるよ きっと 帰ろうよGood-bye |
ブラックホールバースデイブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く 微笑みながら助けを求めてる 誰だって 笑う悪魔の息の根を止めて 飲み込まれてく 狂気の渦 どうか流星よ 孤独な悲しみに突き刺され 今 何かが変わる 強く信じて空を見上げたよ ずっと触れてみたくて だけど恐くて胸を焦がした 手を伸ばせ 一人消えてしまう その前に 俺の未来が発情している 深く巨大なうねりの中 どうか衝動よ あの子の暗闇を突き破れ 今 戻れなくとも帰れなくとも構いはしないよ ほら 燃え尽きてゆく命の中に星が見えるよ 大丈夫 今夜 何もかもが輝いて 声を聴かせて 歌を奏でておくれ 運命に革命を 想像を超えてくほどに 罪や罰や傷や嘘を抱いて それでも夢を見て 生きる日々を笑え 俺の心臓よ 今夜 | THE BACK HORN | Eijin Suganami | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く 微笑みながら助けを求めてる 誰だって 笑う悪魔の息の根を止めて 飲み込まれてく 狂気の渦 どうか流星よ 孤独な悲しみに突き刺され 今 何かが変わる 強く信じて空を見上げたよ ずっと触れてみたくて だけど恐くて胸を焦がした 手を伸ばせ 一人消えてしまう その前に 俺の未来が発情している 深く巨大なうねりの中 どうか衝動よ あの子の暗闇を突き破れ 今 戻れなくとも帰れなくとも構いはしないよ ほら 燃え尽きてゆく命の中に星が見えるよ 大丈夫 今夜 何もかもが輝いて 声を聴かせて 歌を奏でておくれ 運命に革命を 想像を超えてくほどに 罪や罰や傷や嘘を抱いて それでも夢を見て 生きる日々を笑え 俺の心臓よ 今夜 |
コバルトブルーこの夜が明ける頃 俺達は風になる 勿忘の花びらを 舞い上げて吹き抜ける 闇の沈黙(しじま)に十六夜(いざよい)の月 季節が黒く血を流してる 潮騒の音 抜け殻だけを残して 変わらないこの世界 くだらねえこの世界 そんな事誰だって 子供(ガキ)だって知ってるさ だけど俺達泣く為だけに 産まれた訳じゃなかったはずさ ただひたすらに生きた証を刻むよ 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 辿り着く場所も知らぬまま燃え尽きる この夜が明けるまで酒を飲み笑い合う 俺達がいた事を死んだって忘れない 「めんどくせえなぁ 逃げちまおうか」 今更誰も口にはせずに あどけないまま眠る横顔 震える胸 愛しさも淡い夢もこの空に溶ければいい 誰も皆コバルトブルーの風の中 さあ笑え 笑え ほら夜が明ける 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 大げさに悲しまずにもう一度始まってく 俺達は… 俺達は風の中 | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | この夜が明ける頃 俺達は風になる 勿忘の花びらを 舞い上げて吹き抜ける 闇の沈黙(しじま)に十六夜(いざよい)の月 季節が黒く血を流してる 潮騒の音 抜け殻だけを残して 変わらないこの世界 くだらねえこの世界 そんな事誰だって 子供(ガキ)だって知ってるさ だけど俺達泣く為だけに 産まれた訳じゃなかったはずさ ただひたすらに生きた証を刻むよ 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 辿り着く場所も知らぬまま燃え尽きる この夜が明けるまで酒を飲み笑い合う 俺達がいた事を死んだって忘れない 「めんどくせえなぁ 逃げちまおうか」 今更誰も口にはせずに あどけないまま眠る横顔 震える胸 愛しさも淡い夢もこの空に溶ければいい 誰も皆コバルトブルーの風の中 さあ笑え 笑え ほら夜が明ける 今 俺達は風の中で砕け散り一つになる 大げさに悲しまずにもう一度始まってく 俺達は… 俺達は風の中 |
キズナソング誰もがみんな幸せなら歌なんて生まれないさ だから世界よもっと鮮やかな悲しみに染まれ 強い人だと想っていた あなたがこぼした涙 冬の日射しの中で輝いてずっと見惚れていたんだ 傍にいるのに分からないことばかりで 何一つ出来ないけど いつだって傍にいるよ ありふれた小さなキズナでいい そっと歩みを合わせてゆく僕ら 街中にあふれるラブソングが 少し愛しく思えたのなら素晴らしい世界 苦しくたってつらくたって誰にも話せないなら あなたのその心を歌にして僕が歌ってあげるよ 街に座って久しぶりに笑いあって 楽しげに悲しい歌 かき鳴らしてる今夜 今はまだ小さなヒカリでいい そっと命を重ねてゆく僕ら 見たこともないような顔で笑う きっと全ては見せられないけど明日へ向かおう ありふれた小さなキズナでいい そっと歩みを合わせてゆく僕ら 街中にあふれるラブソングが 少し愛しく思えたのなら素晴らしい世界 だけど時が過ぎて悲しみは巡る そして歌が生まれ 僕ら綺麗になってゆく 日射しの中で | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 誰もがみんな幸せなら歌なんて生まれないさ だから世界よもっと鮮やかな悲しみに染まれ 強い人だと想っていた あなたがこぼした涙 冬の日射しの中で輝いてずっと見惚れていたんだ 傍にいるのに分からないことばかりで 何一つ出来ないけど いつだって傍にいるよ ありふれた小さなキズナでいい そっと歩みを合わせてゆく僕ら 街中にあふれるラブソングが 少し愛しく思えたのなら素晴らしい世界 苦しくたってつらくたって誰にも話せないなら あなたのその心を歌にして僕が歌ってあげるよ 街に座って久しぶりに笑いあって 楽しげに悲しい歌 かき鳴らしてる今夜 今はまだ小さなヒカリでいい そっと命を重ねてゆく僕ら 見たこともないような顔で笑う きっと全ては見せられないけど明日へ向かおう ありふれた小さなキズナでいい そっと歩みを合わせてゆく僕ら 街中にあふれるラブソングが 少し愛しく思えたのなら素晴らしい世界 だけど時が過ぎて悲しみは巡る そして歌が生まれ 僕ら綺麗になってゆく 日射しの中で |
ワタボウシ夜の雪は 無音の中で 歌うコーラス隊 しんしんと ただ 時を忘れて 踊るワタボウシ 夜の太陽 孤独の指揮者 世界は僕のもの 白い景色 記憶のライティング 目にあまるステージ 朝はいらない しんしんと ただ 僕を震わせて 人は何故に 夢を見るの あなたに会うために しんしんと ただ 時を忘れて 踊るワタボウシ 光射すあなたが照らす道標 窓辺から見ている鮮やかなエンターテインメント 僕には聞こえてる 明日への鼓動 悲しみが連れてきた25時の奇跡 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 夜の雪は 無音の中で 歌うコーラス隊 しんしんと ただ 時を忘れて 踊るワタボウシ 夜の太陽 孤独の指揮者 世界は僕のもの 白い景色 記憶のライティング 目にあまるステージ 朝はいらない しんしんと ただ 僕を震わせて 人は何故に 夢を見るの あなたに会うために しんしんと ただ 時を忘れて 踊るワタボウシ 光射すあなたが照らす道標 窓辺から見ている鮮やかなエンターテインメント 僕には聞こえてる 明日への鼓動 悲しみが連れてきた25時の奇跡 |
惑星メランコリー人類の誕生は終わりまでの始まりだったから 地上に人間が溢れ返った頃 方舟は地球を去った 方舟に乗った選ばれし者は傲慢な権力者 まるでゴミを片付けるような仕草で爆弾を投下した 地上は業火に焼かれて地獄のよう 肥えた人間の脂肪はよく燃えた 宇宙空間に点在する星 その中のどれだけが 自分の産み落とした子供の手で消滅したのだろう 愛が地球を救うなんて誰が言う 笑っちまうような絶望の底で アダムとイブが口にした禁断の果実 許されぬもの程 愛しくなるのは何故 最後のラブソング 人類に捧ぐ 俺達は害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ! 愛が地球を救うなんて誰が言う 笑っちまうような絶望の底で アダムとイブが口にした禁断の果実 許されぬもの程 愛しくなるのは何故 最後のラブソング 人類に捧ぐ 俺達は害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ! | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人類の誕生は終わりまでの始まりだったから 地上に人間が溢れ返った頃 方舟は地球を去った 方舟に乗った選ばれし者は傲慢な権力者 まるでゴミを片付けるような仕草で爆弾を投下した 地上は業火に焼かれて地獄のよう 肥えた人間の脂肪はよく燃えた 宇宙空間に点在する星 その中のどれだけが 自分の産み落とした子供の手で消滅したのだろう 愛が地球を救うなんて誰が言う 笑っちまうような絶望の底で アダムとイブが口にした禁断の果実 許されぬもの程 愛しくなるのは何故 最後のラブソング 人類に捧ぐ 俺達は害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ! 愛が地球を救うなんて誰が言う 笑っちまうような絶望の底で アダムとイブが口にした禁断の果実 許されぬもの程 愛しくなるのは何故 最後のラブソング 人類に捧ぐ 俺達は害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ! |
夕暮れ純粋になりたかった あの日見た粉雪の様に でも 俺は嘘でほっとして 寂しさの中 息をしてる 見上げれば飛行機雲 お前の好きだった冬の匂いがした 電車に乗る真昼頃 橙と青が交わって 天国を作る時間がある 俺達だけの秘密だった 交差点や駅のホーム お前がいる様なそんな気がした 誰かの為に生きてくなんて 分からなかったあの頃 何も言えずに少し笑った 寂しそな顔が浮かぶ 夕暮れ やわらかなその肌や優しさも 忘れてしまうよ いつかはきっと 星に願いをかけた夢さえ 信じることも出来ずに 綺麗になんか生きれねぇさと 唾を吐いて道に転げた 会いたくなって切なくなって 情けなくて泣けてきた 夕暮れ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 純粋になりたかった あの日見た粉雪の様に でも 俺は嘘でほっとして 寂しさの中 息をしてる 見上げれば飛行機雲 お前の好きだった冬の匂いがした 電車に乗る真昼頃 橙と青が交わって 天国を作る時間がある 俺達だけの秘密だった 交差点や駅のホーム お前がいる様なそんな気がした 誰かの為に生きてくなんて 分からなかったあの頃 何も言えずに少し笑った 寂しそな顔が浮かぶ 夕暮れ やわらかなその肌や優しさも 忘れてしまうよ いつかはきっと 星に願いをかけた夢さえ 信じることも出来ずに 綺麗になんか生きれねぇさと 唾を吐いて道に転げた 会いたくなって切なくなって 情けなくて泣けてきた 夕暮れ |
マテリアシャンデリアの雨 頬を濡らす バラ色の部屋で シルクのドレス 絡みついた あなたの指先 テーブルに咲いた ワインの花 誘惑の香り さぁ 踊りましょう 時を忘れ 今夜だけは 終わらない 夜の果てまで 導かれた二人の 宴が始まる あぁ 出会いという 運命の美しい鍵は そう 愛の消えた心までも こじ開けてしまう ガラスのオブジェ 壊れそうな 二人を見つめる さぁ 踊りましょう 全て忘れ 今夜だけは 燃え上がる 夜の底まで ロウソクが映し出した 死神の笑顔 あぁ 幸せなど そう永くは続くはずないわ あぁ 口に出せば 何もかもが消えてしまいそう ねぇ 狂おしくて 愛おしくて 抱きしめて欲しい もう夢でもいい 嘘でもいい 今夜だけは 鳴り響く 時の鐘の音 鏡が映し出した 真実の素顔 走り出す 後ろ姿を ガラスのオブジェだけが 遠く見つめてる 止まらない もう戻れない 心臓の温もりを 体に残して | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | シャンデリアの雨 頬を濡らす バラ色の部屋で シルクのドレス 絡みついた あなたの指先 テーブルに咲いた ワインの花 誘惑の香り さぁ 踊りましょう 時を忘れ 今夜だけは 終わらない 夜の果てまで 導かれた二人の 宴が始まる あぁ 出会いという 運命の美しい鍵は そう 愛の消えた心までも こじ開けてしまう ガラスのオブジェ 壊れそうな 二人を見つめる さぁ 踊りましょう 全て忘れ 今夜だけは 燃え上がる 夜の底まで ロウソクが映し出した 死神の笑顔 あぁ 幸せなど そう永くは続くはずないわ あぁ 口に出せば 何もかもが消えてしまいそう ねぇ 狂おしくて 愛おしくて 抱きしめて欲しい もう夢でもいい 嘘でもいい 今夜だけは 鳴り響く 時の鐘の音 鏡が映し出した 真実の素顔 走り出す 後ろ姿を ガラスのオブジェだけが 遠く見つめてる 止まらない もう戻れない 心臓の温もりを 体に残して |
プラトニックファズああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆら ゆらゆら揺れる カーテンはまるで あなたのスカートみたい 微笑んだ赫 ああ 不器用な男女 手に手を取ったら ゆらゆら ゆらゆら揺れる スカートの中を 探検してゆく僕ら 声を上げ 今 おお こんなに恥ずかしい姿は おお 綺麗な夜のせいだね プラトニックな愛撫 オーバードライブじゃ 物足りない 毒蛇回路を怨にして続けよう 汚いファズが垂れてる 腫れ上がる赫 おお 必死で擦れ合う僕達 おお 小さな惑星の上 ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら… おお こんなに恥ずかしい姿は もう闇夜のせいなんかじゃない 退屈で窮屈な男 鬱屈して屈折した女 脱皮してく今夜 蝶になる | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆら ゆらゆら揺れる カーテンはまるで あなたのスカートみたい 微笑んだ赫 ああ 不器用な男女 手に手を取ったら ゆらゆら ゆらゆら揺れる スカートの中を 探検してゆく僕ら 声を上げ 今 おお こんなに恥ずかしい姿は おお 綺麗な夜のせいだね プラトニックな愛撫 オーバードライブじゃ 物足りない 毒蛇回路を怨にして続けよう 汚いファズが垂れてる 腫れ上がる赫 おお 必死で擦れ合う僕達 おお 小さな惑星の上 ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら… おお こんなに恥ずかしい姿は もう闇夜のせいなんかじゃない 退屈で窮屈な男 鬱屈して屈折した女 脱皮してく今夜 蝶になる |
羽根 ~夜空を越えて~人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った ああ 恥ずかしそうな でも嬉しそうな顔 今はもう見れないけれど 想いがいつかは夜空を越えて あなたのもとへと届けばいいのに あの日あなたの世界から全ての 音が途切れた 突然に ああ 届かないなら歌なんかいらない カミソリを喉に当て引いた 街はクリスマス あなたの好きな きよしこの夜が鳴り響いていた ああ 正しくもなく だけど間違いじゃない 俺達は確かに生きた 想いが今夜は夜空を越えて あなたのもとへと届く気がする そして世界中 声なき歌が 降り積もるだろう 幸せそうに | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った ああ 恥ずかしそうな でも嬉しそうな顔 今はもう見れないけれど 想いがいつかは夜空を越えて あなたのもとへと届けばいいのに あの日あなたの世界から全ての 音が途切れた 突然に ああ 届かないなら歌なんかいらない カミソリを喉に当て引いた 街はクリスマス あなたの好きな きよしこの夜が鳴り響いていた ああ 正しくもなく だけど間違いじゃない 俺達は確かに生きた 想いが今夜は夜空を越えて あなたのもとへと届く気がする そして世界中 声なき歌が 降り積もるだろう 幸せそうに |
ぬくもり歌ダンボールの子猫 親は僕じゃない ガード下のゴミ置き場 行く場所がないから 一緒に眠ろう クラクション 子守唄にして 眠れ 眠れ 街の胸に抱かれ 君を思うよ ポケットしわくちゃの 出せないままの手紙 拝啓 僕は元気です 行くな 僕に背を向けてた 君の為に いつかは 遠い記憶 胎児のよう ぬくもりに包まれて Ah 行くな 僕に背を向けてた 君を想う 目を覚まさなくちゃ 行くべきところがある 失くせない想いを この胸に抱きながら | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ダンボールの子猫 親は僕じゃない ガード下のゴミ置き場 行く場所がないから 一緒に眠ろう クラクション 子守唄にして 眠れ 眠れ 街の胸に抱かれ 君を思うよ ポケットしわくちゃの 出せないままの手紙 拝啓 僕は元気です 行くな 僕に背を向けてた 君の為に いつかは 遠い記憶 胎児のよう ぬくもりに包まれて Ah 行くな 僕に背を向けてた 君を想う 目を覚まさなくちゃ 行くべきところがある 失くせない想いを この胸に抱きながら |
ディナーもう帰れない 天井裏は宇宙さ あぁ 白い蝶々 調教したい美少女 赤いスカート 下着は脱がないで あぁ 泣かないで 小便臭いメスブタ 悲鳴のフルコース 諸行無常のメロディー 神と正義が殺し合う世界で 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ 汚物まで愛して欲しい 涙も渇れて笑い出す シャレコウベ 腫れ上がる殺意の名は ブルース ブルース 足りない 足りない 骨までしゃぶりつく 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ 汚物まで愛して欲しい 涙も渇れて笑い出す シャレコウベ 腫れ上がる殺意の名は ブルース ブルース | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | もう帰れない 天井裏は宇宙さ あぁ 白い蝶々 調教したい美少女 赤いスカート 下着は脱がないで あぁ 泣かないで 小便臭いメスブタ 悲鳴のフルコース 諸行無常のメロディー 神と正義が殺し合う世界で 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ 汚物まで愛して欲しい 涙も渇れて笑い出す シャレコウベ 腫れ上がる殺意の名は ブルース ブルース 足りない 足りない 骨までしゃぶりつく 咥えておくれ びしょ濡れのマンジュシャゲ 汚物まで愛して欲しい 涙も渇れて笑い出す シャレコウベ 腫れ上がる殺意の名は ブルース ブルース |
孤独な戦場シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら 金を募金しろとうるさくせがむババア 吐き気がする程に人間だらけ ああ どうせイナカモンとクダを巻いて ションベンぶっかける駅ビルの壁 ああ だけど十二月がひどく優しい 馬鹿が馬鹿騒ぎして死んでる 顔面性器が笑ってる キリストのうなじを舐める女 ザラついた金の味 一人 二人 三人 死人だらけさ 今日も 俺は生き延びてやる 心の闇の中で 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 肉と肉の間で窒息してく理性 俺が怖いのは ただお前らが人間だってことさ! 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 暗闇の中ドアを叩き続けろ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら 金を募金しろとうるさくせがむババア 吐き気がする程に人間だらけ ああ どうせイナカモンとクダを巻いて ションベンぶっかける駅ビルの壁 ああ だけど十二月がひどく優しい 馬鹿が馬鹿騒ぎして死んでる 顔面性器が笑ってる キリストのうなじを舐める女 ザラついた金の味 一人 二人 三人 死人だらけさ 今日も 俺は生き延びてやる 心の闇の中で 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 肉と肉の間で窒息してく理性 俺が怖いのは ただお前らが人間だってことさ! 神様 俺達は悲しい歌が 気が触れる程好きです そして今夜 ギラつく摩天楼 隠したナイフ 意味も無く答えも無い孤独な戦場 暗闇の中ドアを叩き続けろ |
幸福な亡骸夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 火葬場までの坂 擦れ違った少年 万華鏡を覗く 未来はどんな色? その小さな手の平で世界をぎゅっと掴むんだ 花よ 花よ 夢を見ては精一杯 色を灯せ ただ其処に在る生と死に抱かれ歌えよ 幸福な亡骸 そんな死もあるだろう 少なくとも俺には人生は長過ぎた 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 燃え尽きてくこの身体 幸福なる亡骸よ 花よ 花よ 運命を知り故郷の土へ還ってゆけ ただ其処に在る生と死に抱かれ眠れよ 全て忘れて…永遠に | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 火葬場までの坂 擦れ違った少年 万華鏡を覗く 未来はどんな色? その小さな手の平で世界をぎゅっと掴むんだ 花よ 花よ 夢を見ては精一杯 色を灯せ ただ其処に在る生と死に抱かれ歌えよ 幸福な亡骸 そんな死もあるだろう 少なくとも俺には人生は長過ぎた 途方もなく青い空 死は優しく穏やかで 燃え尽きてくこの身体 幸福なる亡骸よ 花よ 花よ 運命を知り故郷の土へ還ってゆけ ただ其処に在る生と死に抱かれ眠れよ 全て忘れて…永遠に |
ゲーム俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者 今日は 自分かもしれない 人身事故で止まる 電車の中 肩をすくめる ヴァンパイアの様な 熱帯夜の街 放っておいてくれ 俺の罪なら俺が決める このままでいい そんな訳ねぇさ 耳を塞ぐなよ 同じ言葉話す お前よ 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない ヴァンパイアの様な 血の味がする 熱帯夜の街 金の臭いがする 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない 叫んでやれ 生きてることを 声が無くても 歌えるから | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者 今日は 自分かもしれない 人身事故で止まる 電車の中 肩をすくめる ヴァンパイアの様な 熱帯夜の街 放っておいてくれ 俺の罪なら俺が決める このままでいい そんな訳ねぇさ 耳を塞ぐなよ 同じ言葉話す お前よ 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない ヴァンパイアの様な 血の味がする 熱帯夜の街 金の臭いがする 何がリアルだろう 何が出来るだろう 走り続けてく 人生はゲームなんかじゃない 叫んでやれ 生きてることを 声が無くても 歌えるから |
赤眼の路上答えはいらない そんなの嘘だろう 誰もが生きてく 理由が欲しいだろう 両手はポケットに 突っ込んだままで 寒空 くわえたタバコが燃え尽きる 絶望を口にする 伸びてゆく影 埋もれてたまるか こんな日々に 風を受けて また立ち上がれ 水面に咲く 満月の「凛」よ 「俺はここだ」 叫んだ声は 夜空に溶けて消えた 理解った顔した インポの路上よ 「何かが違う」と 違和感の塊 俺という存在が 街の空気を 押し返しギラつき 突っ立っている 独り描く その輪を越えて 世界さえも 喰い尽くしてやれ 蒼く燃える 熱情だけが 道を照らしてゆく 絶望 孤独 月明かり 死にゆく 勇気なんてない それなら 生きるしかねえだろ 息を詰めて 駆け抜けろ 風を受けて また立ち上がれ 水面に咲く 満月の「凛」よ 「俺はここだ」 叫んだ声は 夜空に溶けて 独り描く その輪を越えて 世界さえも 喰い尽くしてやれ 蒼く燃える 熱情だけが 道を照らしてゆく | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 答えはいらない そんなの嘘だろう 誰もが生きてく 理由が欲しいだろう 両手はポケットに 突っ込んだままで 寒空 くわえたタバコが燃え尽きる 絶望を口にする 伸びてゆく影 埋もれてたまるか こんな日々に 風を受けて また立ち上がれ 水面に咲く 満月の「凛」よ 「俺はここだ」 叫んだ声は 夜空に溶けて消えた 理解った顔した インポの路上よ 「何かが違う」と 違和感の塊 俺という存在が 街の空気を 押し返しギラつき 突っ立っている 独り描く その輪を越えて 世界さえも 喰い尽くしてやれ 蒼く燃える 熱情だけが 道を照らしてゆく 絶望 孤独 月明かり 死にゆく 勇気なんてない それなら 生きるしかねえだろ 息を詰めて 駆け抜けろ 風を受けて また立ち上がれ 水面に咲く 満月の「凛」よ 「俺はここだ」 叫んだ声は 夜空に溶けて 独り描く その輪を越えて 世界さえも 喰い尽くしてやれ 蒼く燃える 熱情だけが 道を照らしてゆく |
花びら花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体 深く腰を下ろす 午後の光が眩しくて 見上げた空に溜め息一つ 人生という名の長いレール ゴールなんて何処にあるのだろう 立ち止まる事がとても恐くて いつも走り続けてきたけれど 黄昏色に染まる雲 世界はゆっくり動いてるんだな ああ 僕等 ただ通り過ぎてた 夢中な時には気付かないものがある 夕闇に包まれ電車を見送る ゆっくりでもいい歩いて行こう 自分の旅路を ああ 僕等 遠回りしたって 時には立ち止まればいいさ こんなにも世界を感じてる 新しい季節がすぐそこに来ていた | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体 深く腰を下ろす 午後の光が眩しくて 見上げた空に溜め息一つ 人生という名の長いレール ゴールなんて何処にあるのだろう 立ち止まる事がとても恐くて いつも走り続けてきたけれど 黄昏色に染まる雲 世界はゆっくり動いてるんだな ああ 僕等 ただ通り過ぎてた 夢中な時には気付かないものがある 夕闇に包まれ電車を見送る ゆっくりでもいい歩いて行こう 自分の旅路を ああ 僕等 遠回りしたって 時には立ち止まればいいさ こんなにも世界を感じてる 新しい季節がすぐそこに来ていた |
ジョーカー子供の頃に描いた夢、大学生と書きました。 子供の夢らしくないと、先生に叱られました。 幸せな家族の風景、無理矢理口に詰め込まれ、 「好き嫌いはいけません」と、母は笑って言いました。 もうここには居たくないし、学校にも行きたくない。 戦争に行くと言ったら、頬を強く打たれました。 父も母も強くなれと、もっと頑張れと言います。 僕の姿が見えますか? 誰か僕を見つけてくれ。 居場所なんて何処にも無い。もう笑うしかないけれど、 笑う才能が無いから、顔が醜く歪むだけ。 自分より下の奴らを、傘で強く叩きました。 少し元気になりました。そんな僕を叱りますか? 雨、雲、泥、傘、雷、独り、水たまり。 笑う才能 生きる才能 雨、雲、泥、傘、雷、独り、独り 虹、風、鳥、夢、夕暮れ、空が、見えた。 ただいま、おかえり、遠くに、家の、灯り。 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 子供の頃に描いた夢、大学生と書きました。 子供の夢らしくないと、先生に叱られました。 幸せな家族の風景、無理矢理口に詰め込まれ、 「好き嫌いはいけません」と、母は笑って言いました。 もうここには居たくないし、学校にも行きたくない。 戦争に行くと言ったら、頬を強く打たれました。 父も母も強くなれと、もっと頑張れと言います。 僕の姿が見えますか? 誰か僕を見つけてくれ。 居場所なんて何処にも無い。もう笑うしかないけれど、 笑う才能が無いから、顔が醜く歪むだけ。 自分より下の奴らを、傘で強く叩きました。 少し元気になりました。そんな僕を叱りますか? 雨、雲、泥、傘、雷、独り、水たまり。 笑う才能 生きる才能 雨、雲、泥、傘、雷、独り、独り 虹、風、鳥、夢、夕暮れ、空が、見えた。 ただいま、おかえり、遠くに、家の、灯り。 |
ミスターワールド息を手に吹きかけて 歩くオンボロ月夜 避難場所を示した 看板を蹴り上げる プラスチックの 雪が降る街で ああ 狂った 羅針盤のように 世界は壊れた 廃墟 マネキンだらけ 僕は王様の気分 排水溝に詰まった 羽の折れた天使の 死体に精液をぶちまける なぜ どこにも 天国がないか 愛していないからさ 枯れ行く 美しきこの 世界を 僕さえ 肺でカラスが笑う 今夜別れを告げる ああ 狂った 羅針盤の上で 母胎を想う頃 悲しき死の狂騒曲が 戦場に響いた 未来は時という鼓動を 静かに止めたよ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 息を手に吹きかけて 歩くオンボロ月夜 避難場所を示した 看板を蹴り上げる プラスチックの 雪が降る街で ああ 狂った 羅針盤のように 世界は壊れた 廃墟 マネキンだらけ 僕は王様の気分 排水溝に詰まった 羽の折れた天使の 死体に精液をぶちまける なぜ どこにも 天国がないか 愛していないからさ 枯れ行く 美しきこの 世界を 僕さえ 肺でカラスが笑う 今夜別れを告げる ああ 狂った 羅針盤の上で 母胎を想う頃 悲しき死の狂騒曲が 戦場に響いた 未来は時という鼓動を 静かに止めたよ |
ひょうひょうと光の中行くのなら 心には三日月を さらされし道こそ 静かに見据える 闇の荒野行くのなら 心には太陽を 力まかせ信じて 強く踏み出せ 所詮この命 意味などない 守るべきは何なのだ 正義でも他人でもなく 体刻んだ夜の痛みかもしれぬ 時が来たのなら 命などくれてやる ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに 果て無きことは知っている 俺に時間がないことも 生きることに飢えている だから生くのだろう やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても 俺がここに生きた事 忘れはしないだろう ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに そして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 光の中行くのなら 心には三日月を さらされし道こそ 静かに見据える 闇の荒野行くのなら 心には太陽を 力まかせ信じて 強く踏み出せ 所詮この命 意味などない 守るべきは何なのだ 正義でも他人でもなく 体刻んだ夜の痛みかもしれぬ 時が来たのなら 命などくれてやる ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに 果て無きことは知っている 俺に時間がないことも 生きることに飢えている だから生くのだろう やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても 俺がここに生きた事 忘れはしないだろう ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か 無情を切り裂いて駆け出す俺は風の中 赤子のように お前を呼ぶ 赤き血のもとに そして続くのだ 今日が又そう 赤き陽の下で |
夏草の揺れる丘釈迦堂を通り抜け 宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ 夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを 憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が 幸せであるように 影踏み帰る 子供の声や 夕焼けに世界が まだ少しだけ 続くと思えたよ 明日は分からぬのに 人は約束をする いつかまた会う日まで 生きる意志なのだろう みんなが笑う 俺も笑えば 嬉しさがあふれる 酔いしれ歩く 祭囃子の中 ずっと 今夜 夢じゃない ここにいるよ こんなにまっすぐに笑えるよ 何度でも歩き出せる 何処までも行ける気がする 現実の空 日々の憂いが 雨になって落ちる 諦めばかり 巡る夜もあったけれど 今 雷鳴が 胸を叩く もがきながらまっすぐに立てと 思い出は今を生きる 祭囃子が遠く聞こえる 夢じゃない ここにいるよ こんなにまっすぐに笑えるよ 何度でも歩き出せる 何処までも行ける気がする | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 釈迦堂を通り抜け 宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ 夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを 憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が 幸せであるように 影踏み帰る 子供の声や 夕焼けに世界が まだ少しだけ 続くと思えたよ 明日は分からぬのに 人は約束をする いつかまた会う日まで 生きる意志なのだろう みんなが笑う 俺も笑えば 嬉しさがあふれる 酔いしれ歩く 祭囃子の中 ずっと 今夜 夢じゃない ここにいるよ こんなにまっすぐに笑えるよ 何度でも歩き出せる 何処までも行ける気がする 現実の空 日々の憂いが 雨になって落ちる 諦めばかり 巡る夜もあったけれど 今 雷鳴が 胸を叩く もがきながらまっすぐに立てと 思い出は今を生きる 祭囃子が遠く聞こえる 夢じゃない ここにいるよ こんなにまっすぐに笑えるよ 何度でも歩き出せる 何処までも行ける気がする |
雨俺は眠れない 女は壊れてる 響く戒厳令 雨が強くなる 俺は水銀を 女に打ちこんで アレが泣き止まぬ 雨も降り止まぬ 部屋の隅で少年の俺が笑ってる 鉄の壁と冷めてゆく景色 目を閉じる 「明日も雨降りで太陽は死にました」 ラジオ 窓の外 捨てる 眠れない もしも全て脳が映し出すノイズなら 子供のころ見た冬の夜空 描くのさ 部屋の隅で少年の俺が笑ってる 鉄の壁と冷めてゆく景色 目を閉じる 数えきれぬ星が流れて 失くしたもの見つけたよ 息をきらす 坂の途中で 見上げていた空 数えきれぬ星が流れて 少しだけの優しさを 握りしめたポケットの中 最期に見た夢 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 俺は眠れない 女は壊れてる 響く戒厳令 雨が強くなる 俺は水銀を 女に打ちこんで アレが泣き止まぬ 雨も降り止まぬ 部屋の隅で少年の俺が笑ってる 鉄の壁と冷めてゆく景色 目を閉じる 「明日も雨降りで太陽は死にました」 ラジオ 窓の外 捨てる 眠れない もしも全て脳が映し出すノイズなら 子供のころ見た冬の夜空 描くのさ 部屋の隅で少年の俺が笑ってる 鉄の壁と冷めてゆく景色 目を閉じる 数えきれぬ星が流れて 失くしたもの見つけたよ 息をきらす 坂の途中で 見上げていた空 数えきれぬ星が流れて 少しだけの優しさを 握りしめたポケットの中 最期に見た夢 |
セレナーデ白鳥になれなかった バレリーナが 籠の中 ヒステリックに踊る夜 白い胸は満月の様 黒いバイオリンで 引き裂きたい 夏の張りついた 音楽室で 貴方はピアノなんて 弾いてなかった 長く美しい指が動いてる 腐った猫の香り 声を殺して 吸血鬼 独裁者 笑うアカペラ パンクス 物理学者を 静脈にうてば 闇のひだを震わせ 僕の心臓は 唄を歌う 鍵盤の上で 狂い咲く悲鳴 娼婦みたいに赤く 紅をひいても 一人じゃ踊れぬ 月影のワルツ 儚き者全てに 優しき愛撫を 血塗られた ロマンスは 感傷まみれ 吐き気がするほど マリーアントワネットの様に気高き ブタが啼いてるぜ 舞い上がる羽根 夢見て | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 白鳥になれなかった バレリーナが 籠の中 ヒステリックに踊る夜 白い胸は満月の様 黒いバイオリンで 引き裂きたい 夏の張りついた 音楽室で 貴方はピアノなんて 弾いてなかった 長く美しい指が動いてる 腐った猫の香り 声を殺して 吸血鬼 独裁者 笑うアカペラ パンクス 物理学者を 静脈にうてば 闇のひだを震わせ 僕の心臓は 唄を歌う 鍵盤の上で 狂い咲く悲鳴 娼婦みたいに赤く 紅をひいても 一人じゃ踊れぬ 月影のワルツ 儚き者全てに 優しき愛撫を 血塗られた ロマンスは 感傷まみれ 吐き気がするほど マリーアントワネットの様に気高き ブタが啼いてるぜ 舞い上がる羽根 夢見て |
アカイヤミ暴力に口づけを 理不尽な死と共に 誰もが美しい 平等に意味もなく 母親はまきちらす 部屋中がミルクまみれ 子供は泣いてる 母親は笑ってる さぁ 3つ数えたら 安らかに眠れ 春の雨のにおい 銃声 ネズミのめりこんだ アスファルトふみつけて イカれた女を 殺し屋は抱きよせる あぁ でも 頬にふれた 手は冷たすぎて 涙がこぼれた せつない 戦争を知らない 僕達は毎晩 暴力に口づける 流れ出る赤い血が 優しくて許されぬ 流れ出る赤い闇が 優しくて許されぬ 優しくて許されぬ あぁ 僕ら何一つ わかっちゃいないよ 救われたいだけ せつない 胸が苦しいよ 撃ちぬいておくれ こんな夜は いつも | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 暴力に口づけを 理不尽な死と共に 誰もが美しい 平等に意味もなく 母親はまきちらす 部屋中がミルクまみれ 子供は泣いてる 母親は笑ってる さぁ 3つ数えたら 安らかに眠れ 春の雨のにおい 銃声 ネズミのめりこんだ アスファルトふみつけて イカれた女を 殺し屋は抱きよせる あぁ でも 頬にふれた 手は冷たすぎて 涙がこぼれた せつない 戦争を知らない 僕達は毎晩 暴力に口づける 流れ出る赤い血が 優しくて許されぬ 流れ出る赤い闇が 優しくて許されぬ 優しくて許されぬ あぁ 僕ら何一つ わかっちゃいないよ 救われたいだけ せつない 胸が苦しいよ 撃ちぬいておくれ こんな夜は いつも |
8月の秘密こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 黒こげ ぼうくうごう 秘密の夢見たね 青空 猫の死骸 友達の消えた夏 あくびのせいだよと いったのに笑われた 「うそつき」せみの声が えいえん 鳴り止まない 大人は やさしい顔 すべてを奪っていく きれいで 汚すぎた 悲しいあの秘密は 誰にも言えないから 君に会いたくて泣いた こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 「また会えるから」と 踏切の向こう側 遠く伸びる影 まばたき一つせずに 君が見つからないから かくれんぼ終わらない あの日の ぼうくうごう いないいないばぁ ここにいるよ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 黒こげ ぼうくうごう 秘密の夢見たね 青空 猫の死骸 友達の消えた夏 あくびのせいだよと いったのに笑われた 「うそつき」せみの声が えいえん 鳴り止まない 大人は やさしい顔 すべてを奪っていく きれいで 汚すぎた 悲しいあの秘密は 誰にも言えないから 君に会いたくて泣いた こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 「また会えるから」と 踏切の向こう側 遠く伸びる影 まばたき一つせずに 君が見つからないから かくれんぼ終わらない あの日の ぼうくうごう いないいないばぁ ここにいるよ |
水槽抜け殻を残してく 背中 今日も空は 不完全 僕を壊す ゆらゆらと 弧を描き 弾けてしまった 泡沫に 甦る 強い感情 固く包まれ 空へ昇った 水面下でざわめいている… 揺れる裸電球身の内を映し出した 悲鳴を上げる 囲いの子供 浮かぶビー玉と金魚たち 飛べずに還る 鳥のように ガラスの檻で死んでゆくの? 空想家達の作り上げた エネルギーの固まりが 奇形を繰り返しながら 吸い上げられていく 水中から 地中から 頭の後ろ辺りをゆらゆらと ほら目覚めよ 無数の感情が 足りない空を 満たしてる 虜われてる 僕達は 音もない 水槽の中 そう 今 飛び立つ 自由な あの空へ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 抜け殻を残してく 背中 今日も空は 不完全 僕を壊す ゆらゆらと 弧を描き 弾けてしまった 泡沫に 甦る 強い感情 固く包まれ 空へ昇った 水面下でざわめいている… 揺れる裸電球身の内を映し出した 悲鳴を上げる 囲いの子供 浮かぶビー玉と金魚たち 飛べずに還る 鳥のように ガラスの檻で死んでゆくの? 空想家達の作り上げた エネルギーの固まりが 奇形を繰り返しながら 吸い上げられていく 水中から 地中から 頭の後ろ辺りをゆらゆらと ほら目覚めよ 無数の感情が 足りない空を 満たしてる 虜われてる 僕達は 音もない 水槽の中 そう 今 飛び立つ 自由な あの空へ |
世界樹の下であぁ 僕らは作られた 自由を知らずに泳いでる さぁ 帰ろう むせかえる野バラと 讃美歌の降りそそぐ街へ 生きられなかった想い 世界樹の下で若き兵士が 愛しき者を守るため 殺し合うのは 美しい 事だと 本当に言えるのか あぁ 雪達が地平の果てまで 嘘さえも隠してしまう 伝えられなかった想い 世界樹の下で人を愛する気持ちを 知った月の夜罪を犯して 触れたその場所から 悲しみが溢れてた 願い続けている想い 世界樹の下で 青く燃えゆく 世界が最後の 恋をしている 鼓動を早めて 星がいつかは命を貫き みんな幸せな 星座になれたら 本当は誰もが 本当は誰もが 想い描けるさ | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | あぁ 僕らは作られた 自由を知らずに泳いでる さぁ 帰ろう むせかえる野バラと 讃美歌の降りそそぐ街へ 生きられなかった想い 世界樹の下で若き兵士が 愛しき者を守るため 殺し合うのは 美しい 事だと 本当に言えるのか あぁ 雪達が地平の果てまで 嘘さえも隠してしまう 伝えられなかった想い 世界樹の下で人を愛する気持ちを 知った月の夜罪を犯して 触れたその場所から 悲しみが溢れてた 願い続けている想い 世界樹の下で 青く燃えゆく 世界が最後の 恋をしている 鼓動を早めて 星がいつかは命を貫き みんな幸せな 星座になれたら 本当は誰もが 本当は誰もが 想い描けるさ |
夕焼けマーチ人間関係 とうめいくもの巣 ヘリコプターの音で 世界は破滅 秋風到来 ざわついた日々 願いのテレパシーを 夕日へ飛ばす 夢をのせ 地球を回る そう 季節が 誘った時間の旅 泣き顔 後悔 もう見たくないよ 思い出 壊して 明日へ行く ららら 時間を超えてゆけ オレンジの景色の中 置いてゆくのは何もない 涙も連れてゆけばいい ららら みんなが笑ってる ららら 僕も笑ってる 憂鬱な毎日なんて 笑って吹きとばせばいい | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 人間関係 とうめいくもの巣 ヘリコプターの音で 世界は破滅 秋風到来 ざわついた日々 願いのテレパシーを 夕日へ飛ばす 夢をのせ 地球を回る そう 季節が 誘った時間の旅 泣き顔 後悔 もう見たくないよ 思い出 壊して 明日へ行く ららら 時間を超えてゆけ オレンジの景色の中 置いてゆくのは何もない 涙も連れてゆけばいい ららら みんなが笑ってる ららら 僕も笑ってる 憂鬱な毎日なんて 笑って吹きとばせばいい |
野生の太陽ゼロになれ 感覚が目覚めてく 心臓が躍動する 骨の軋む音 インパルスが 神経を駆け抜ける 筋肉が収縮する 細胞が叫ぶ 壊せ 誰かが作った未来はいらない 俺は黙らない 一瞬は永遠かもしれない 真夜中に怯えないで 陽はまた昇るさ 夜明け 野生の太陽 暴けよ闇夜を 俺はここにいる 路上 ドブネズミみたいに 這いずりくたばってゆけ それが自由さ 血が沸き 肉踊る恍惚 壊せ 壊せ 屍を踏みつけて 咲け 野生の太陽 暴けよ闇夜を 俺は生きている 路上 ドブネズミみたいに 這いずりくたばってゆけ あぁゼロになる… | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | ゼロになれ 感覚が目覚めてく 心臓が躍動する 骨の軋む音 インパルスが 神経を駆け抜ける 筋肉が収縮する 細胞が叫ぶ 壊せ 誰かが作った未来はいらない 俺は黙らない 一瞬は永遠かもしれない 真夜中に怯えないで 陽はまた昇るさ 夜明け 野生の太陽 暴けよ闇夜を 俺はここにいる 路上 ドブネズミみたいに 這いずりくたばってゆけ それが自由さ 血が沸き 肉踊る恍惚 壊せ 壊せ 屍を踏みつけて 咲け 野生の太陽 暴けよ闇夜を 俺は生きている 路上 ドブネズミみたいに 這いずりくたばってゆけ あぁゼロになる… |
幾千光年の孤独天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか やらせろよ あばずれ 凍てつく真夏日に 襟を立て歩いてく 背中に焼けついた十字架 幾千光年の憂鬱が 降りそそぐ ビルの底 顔のないキリストが泣いてる オルゴール 雨に唄えば最終のベル 羽根のない道化師 ガラスの子供達 星空も飛べた事 忘れてしまうだろう いつしか幾千光年の孤独さえ 届かない 宇宙の果て 太陽のたてがみが揺れてる モノクロームの世界に 朝日はもう昇らない 絵画に閉じ込めた向日葵 幾千光年の憂鬱が 降りそそぐ ビルの底 顔のない人々が泣いた 思いさえ届かぬ 宇宙の果て 太陽のたてがみが揺れてる | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか やらせろよ あばずれ 凍てつく真夏日に 襟を立て歩いてく 背中に焼けついた十字架 幾千光年の憂鬱が 降りそそぐ ビルの底 顔のないキリストが泣いてる オルゴール 雨に唄えば最終のベル 羽根のない道化師 ガラスの子供達 星空も飛べた事 忘れてしまうだろう いつしか幾千光年の孤独さえ 届かない 宇宙の果て 太陽のたてがみが揺れてる モノクロームの世界に 朝日はもう昇らない 絵画に閉じ込めた向日葵 幾千光年の憂鬱が 降りそそぐ ビルの底 顔のない人々が泣いた 思いさえ届かぬ 宇宙の果て 太陽のたてがみが揺れてる |
涙がこぼれたら空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落 街を往けば 路上で歌う男 「兵士の歌」雑踏に消えてった 胸の奥で 張り裂けそうな 想いはきっと 真実だろう いつかみんな 大人になってゆく 夢から覚めた 迷子の様に 胸が震え 涙がこぼれたら 伝えなくちゃいけない お前の言葉で ネオンの夜 恋をしたストリッパー 蝶のタトゥー どこまでも飛んでけ 歩き出した 誰かの日々を 笑う奴等 風に消えろ 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る 人に生まれ 人しか愛せずに 人の死を死んでいく 誰が為に? 今夜生きる意味なんて知らねぇ 命がただ 叫びだしてる 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る いつかみんな 大人になってゆく 傷つくことに怯え 言い訳をしてる 走れ 夜が明けてしまう前に 伝えなくちゃいけない お前の言葉で | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落 街を往けば 路上で歌う男 「兵士の歌」雑踏に消えてった 胸の奥で 張り裂けそうな 想いはきっと 真実だろう いつかみんな 大人になってゆく 夢から覚めた 迷子の様に 胸が震え 涙がこぼれたら 伝えなくちゃいけない お前の言葉で ネオンの夜 恋をしたストリッパー 蝶のタトゥー どこまでも飛んでけ 歩き出した 誰かの日々を 笑う奴等 風に消えろ 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る 人に生まれ 人しか愛せずに 人の死を死んでいく 誰が為に? 今夜生きる意味なんて知らねぇ 命がただ 叫びだしてる 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る いつかみんな 大人になってゆく 傷つくことに怯え 言い訳をしてる 走れ 夜が明けてしまう前に 伝えなくちゃいけない お前の言葉で |
未来失くした歌が 心にあった いつかは僕ら 消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる 小さな革命だった 君が肩に触れた 抱きしめて 恋をした それが全てだった 国境さえ今 消えそうな 雪の花が咲く しゃぼんが飛んだ 壊れて消えた それでもしゃぼんを飛ばそ 空に届くように 千の夜 飛び越えて 僕ら息をしてる 世界は今 果てなく 鮮やかな未来 さよなら今は また逢う日まで ここから向こうは 何も無い真っ白な空白 抱きしめて 恋をした それが全てだった 国境さえ今 消えそうな 雪の花が咲いた 何処まで何処まで 信じてゆける 震えるこの手に 想いがあるさ 心に心に 歌が響いて 僕ら歩き出す 鮮やかな未来 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 失くした歌が 心にあった いつかは僕ら 消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる 小さな革命だった 君が肩に触れた 抱きしめて 恋をした それが全てだった 国境さえ今 消えそうな 雪の花が咲く しゃぼんが飛んだ 壊れて消えた それでもしゃぼんを飛ばそ 空に届くように 千の夜 飛び越えて 僕ら息をしてる 世界は今 果てなく 鮮やかな未来 さよなら今は また逢う日まで ここから向こうは 何も無い真っ白な空白 抱きしめて 恋をした それが全てだった 国境さえ今 消えそうな 雪の花が咲いた 何処まで何処まで 信じてゆける 震えるこの手に 想いがあるさ 心に心に 歌が響いて 僕ら歩き出す 鮮やかな未来 |
光の結晶雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて言葉だけじゃ感じない だから深呼吸 歌い出す口笛 下手だってかまわない ただ 遣り切れぬ日々 振りほどくように 乱反射するキラメキの中へ 空だって 今 飛べる気がする 入道雲 疲れ顔で見上げてる お前いつまでも 傘差したまんまで 声にさえならなくて きっと 約束だけが繋ぎ止めてる 海を見に行く 背中に触れている 消えそうな熱 確かめながら 気付かないふりして 強くペダルを漕いだ お前の涙 風がさらって 乱反射するキラメキの中へ そしてここから始まってゆけ 躓きながら 光の結晶に 何度でも手を伸ばす俺達 | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | 雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて言葉だけじゃ感じない だから深呼吸 歌い出す口笛 下手だってかまわない ただ 遣り切れぬ日々 振りほどくように 乱反射するキラメキの中へ 空だって 今 飛べる気がする 入道雲 疲れ顔で見上げてる お前いつまでも 傘差したまんまで 声にさえならなくて きっと 約束だけが繋ぎ止めてる 海を見に行く 背中に触れている 消えそうな熱 確かめながら 気付かないふりして 強くペダルを漕いだ お前の涙 風がさらって 乱反射するキラメキの中へ そしてここから始まってゆけ 躓きながら 光の結晶に 何度でも手を伸ばす俺達 |
ヘッドフォンチルドレン部屋の隅っこも宇宙の端っこも たいして変わりはないだろひざを抱え 曇り空の洗濯物みたいな気持ちで 矯正器具を付けた歯で笑う そんな毎日 声を聴かせて ヘッドフォンの向こう側に救いがあるの? 歌を聴かせて やせっぽっちなこんな歌にしがみつく 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 籠の中閉じ込められた青い鳥は 自由になりたいなんて思っていない気がした “ヘッドフォンチルドレン”俺達の日々は きっと車に轢かれるまで続いてゆく 声を聴かせてヘッドフォンの中になんて救いはないよ 歌を聴かせてそんなことはわかってるよわかってる…ああ 大げさな女の子が心の傷を自慢してる あんな奴とは違うと唾を吐いて見てみないふり 不意に人にぶつかって 不意に音楽が途切れて 自分が自分じゃなくなる気がして車道にうずくまる 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて 「どうして飛ばないの?」不思議そうな君の顔 ごめんね 初めから羽なんてなかったよ 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 部屋の隅っこも宇宙の端っこも たいして変わりはないだろひざを抱え 曇り空の洗濯物みたいな気持ちで 矯正器具を付けた歯で笑う そんな毎日 声を聴かせて ヘッドフォンの向こう側に救いがあるの? 歌を聴かせて やせっぽっちなこんな歌にしがみつく 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 籠の中閉じ込められた青い鳥は 自由になりたいなんて思っていない気がした “ヘッドフォンチルドレン”俺達の日々は きっと車に轢かれるまで続いてゆく 声を聴かせてヘッドフォンの中になんて救いはないよ 歌を聴かせてそんなことはわかってるよわかってる…ああ 大げさな女の子が心の傷を自慢してる あんな奴とは違うと唾を吐いて見てみないふり 不意に人にぶつかって 不意に音楽が途切れて 自分が自分じゃなくなる気がして車道にうずくまる 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて 「どうして飛ばないの?」不思議そうな君の顔 ごめんね 初めから羽なんてなかったよ 世界が終わる頃 生まれた俺達は 消えない虹を見て途方に暮れていた 世界が終わる頃 誰かが吐き捨てた チューインガムのように路上に貼りついて |
パッパラパッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭にくるぜ しょっぺえ人生 ハートバラバラ殺人事件 昔話にゃ やたら花が咲く 涙ポロリ こんなはずじゃなかったと 回るミラーボール見つめて 呟けば踊りだす ゾンビの群れ 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭が悪い それは生まれつき 努力が嫌い それが運のツキ パッパラパーのままじゃ 生きられぬ 涙ポロリ 俺はきっとオワッテル 今日もダンスホールで独り 飲んだくれ 飛び回る天使の群れ 燃え上がるフロアーで 君に出会ったあの日 燃え上がる情熱を 捧ぐ女神 暗い世界情勢や でかいオゾンホールのことが 気になって眠れない そんなの嘘 何もかも冗談さ タチの悪い冗談 めちゃくちゃなステップが 少しセンチな夜 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭にくるぜ しょっぺえ人生 ハートバラバラ殺人事件 昔話にゃ やたら花が咲く 涙ポロリ こんなはずじゃなかったと 回るミラーボール見つめて 呟けば踊りだす ゾンビの群れ 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ 頭が悪い それは生まれつき 努力が嫌い それが運のツキ パッパラパーのままじゃ 生きられぬ 涙ポロリ 俺はきっとオワッテル 今日もダンスホールで独り 飲んだくれ 飛び回る天使の群れ 燃え上がるフロアーで 君に出会ったあの日 燃え上がる情熱を 捧ぐ女神 暗い世界情勢や でかいオゾンホールのことが 気になって眠れない そんなの嘘 何もかも冗談さ タチの悪い冗談 めちゃくちゃなステップが 少しセンチな夜 燃え上がるフロアーで 二人くちづけしたね 燃え上がる あの恋も 遠い思い出 パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ パッパラパラ パッパパラパラ パッパラパラパ |
墓石フィーバー燃えて震えて赤く染まれば 記憶の中を泳いで笑う バカな女の乳房に触れて そそり立つのはハカイシばかり ペットボトルが山盛りならば 今日も元気に病んでる証拠 カメの頭にピンクのネオン 雨に降られてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う女 裁きを下す閻魔 赤い顔して 嗚呼… 何の因果か極限世界 だいの大人が漏らして候 本気になるなる鳴門のほっぺ 猫も杓子もハカイシばかり どうせ死ぬなら一人は嫌だ 旅は道連れ 世は阿婆擦れか 寝ぼけ眼でうっかり刺して 今日も今日とてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う閻魔 裁きを下す女 赤い顔して 嗚呼… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか えじゃないか… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 地獄極楽 いい汗かいて生き地獄 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか 絵じゃないか… | THE BACK HORN | 菅波栄純 | THE BACK HORN | | 燃えて震えて赤く染まれば 記憶の中を泳いで笑う バカな女の乳房に触れて そそり立つのはハカイシばかり ペットボトルが山盛りならば 今日も元気に病んでる証拠 カメの頭にピンクのネオン 雨に降られてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う女 裁きを下す閻魔 赤い顔して 嗚呼… 何の因果か極限世界 だいの大人が漏らして候 本気になるなる鳴門のほっぺ 猫も杓子もハカイシばかり どうせ死ぬなら一人は嫌だ 旅は道連れ 世は阿婆擦れか 寝ぼけ眼でうっかり刺して 今日も今日とてハカイシばかり 何故かハカイシばかり 褥に狂う閻魔 裁きを下す女 赤い顔して 嗚呼… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか えじゃないか… 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 地獄極楽 いい汗かいて生き地獄 賽の河原で踊りまくる亡霊 地獄の沙汰でナイトフィーバー あ、北斎 魑魅魍魎は正に全身全霊 ええじゃないか ええじゃないか 絵じゃないか… |