岡峰光舟作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢路THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORN願いは一つ いつもと同じ朝 変わらない町の音 穏やかな日常  雨音を聴いては 心に尋ねて 風になびく花に 息吹を重ねて歩いた  耳をすませば 小鳥の歌も響く 足早に過ぎ去る 季節の匂いに抱かれ  ねえ そばにいて 僕のことを呼んでる声が聞こえる気がするよ さあ 出掛けよう そばにいるよ 君のそばにいるよ 愛しい君の  涙の先に光る 虹の橋越え そこは悲しみのない 美しい所なんだって  雨音に包まれて 奏でる生命の足音 差し込む眩い光  ねえ そばにいて 僕のことを呼んでる声が聞こえる気がするよ さあ 出掛けよう そばにいるよ 君のそばにいるよ いつでも  夢を見ていた 君の夢を 優しさに誘われ眠ってたんだ 飛び立つ空 僕ら高く 舞い上がり広がる世界 見渡し笑うよ  夕焼けに染まる空 またここに帰り来よ
フューチャーワールドTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORNリアルなのは画面の向こうだ そんな気がしてポツリつぶやいた 青い光が顔面を照らし 消化試合の日々を更新さ イミテーション  繋がってると思ってたのに 上の空で流れていった イマジネーションは機械まかせ 思考停止は計画通り  予定調和の暇つぶしさ 面白くなき世を面白く  あっという間に大炎上 問答無用でファイアーダンス てんやわんやの優等生 半ベソかいて舌を出す  制御不能の暴走列車 地雷まみれの欲しいいネ! なんやかんやの監視社会 これが僕らのフューチャーワールド  ガキの頃に夢焦がれた 近未来は遠に過ぎ去って 迷い込んだ新時代の 煙に巻かれババを引いていた  閻魔様の言う通り 毎日が地獄です 幸か不幸かは置いといて 全力で生きてます  整備不良の四次元ポケット 便利さに病んで優勝です もっとスピードを ブッとんだ未来を 追い越してよフューチャーワールド
デスティニーTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORN・曽我淳一ああ 見えない檻に囲まれて 震える身体に降り積もった雪 また いつもと同じ夢を見た 変わらない世界は霞んで消えた  陽炎背負い 泥にまみれ駆け抜けてた日々 哀しみに咲いた一輪の花 面影を儚く揺らす 追憶のメロディー  ああ 行き場のない運命に 漂う矜(ほこ)りと言葉の記憶 今 旅立ちの時が来たと 告げる月影に瞳を閉じた  星降る夜に 迸(ほとばし)った生命の連鎖 明日への息吹が途切れぬように 堅く握りしめた誓い 一握の勇気  過ぎ行く時の中 想いは色褪せない 見送る汽車の窓 映った君の涙 ありがとうさえも 言えずに笑っていた 見上げた最期の空 遥か彼方へ イメージを
光の螺旋THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORN息を切らして走る 君の背中を見つめ 追えば追うほど遠く 眩しく霞む影に 諦めに似た感情 手を振りかざしもがく 唾を吐いた路上で 人の波間に揺れてる  巡り巡る誘惑 これでいいのか問いかける 流れ去ったあの栄光 周回遅れ 立ち止まるな 内なる鼓動  駆け抜けろ 迷いの日々を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 吹き抜けた 青春の風  忘れていたあの傷 沈む夕陽を見つめ 錆びた心を溶かす まさしく夢の足跡  巡り巡る憂鬱 これでいいのか問いかける 追いかけてたあの幻影 純粋さよ 立ち止まるな 打ち鳴る鼓動  突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋  空見上げ 思い馳せ 瞳閉じたなら 待ってくれる人がいる 共に歩み出そう 木洩れ陽に 揺れる道なき道を行けば そこがいつも 始まりさ 共に信じ行こう  突き破れ 孤独の闇を その声を聞かせてくれ まだ何も始まってねえんだよ 射し込んだ 光の螺旋  舞い上がる ひとひらの唄
胡散THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟岡峰光舟THE BACK HORN壮大に拡がる地球 光の速さで繋がって 文明は進化に夢中 人類の退化も止まりはしない  適当に繰り越しレジューム 本当の自分はできるはず 正体をぼやかし白昼夢 夢の中でも同じで  人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか  眩しくて 煌めいた空の果て 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 右往左往の路 旅は続く  退屈な日常のウソ そこに群がるアリクイに 真実はここにあるさと  欺瞞に満ちた泥濘(ぬかるみ)に落ちる  胡散くさい あいつの笑顔 曖昧 身 満員 何番トライ 出会うと (I MY ME MINE 南蛮渡来でアウト)  最悪な現実を見る 惰性で進んだ近未来 限界を超えても走る 予測不能な日々を抜けて  人を嘲笑う資格などあるのか 命を量れる器はあるのか  突き抜けて 辿り着くキミのナカ 揺り起こされた 三途の川の底 ボクはダレですか? (キミはダレですか?) キミはダレですか? (ボクはダレですか?) 有象無象の中 旅は続く
飛行機雲THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORNいつもと変わらない煌めく海を見つめてた 空から一筋の飛行機雲がはにかんだ  ねえ ごめんねとつぶやくあなたの瞳に写った影法師 その悲しみをやさしく紡いで溶かしてく水面に揺られて  風吹きぬけて奏で出すメロディをそっと抱きしめ  ああ変わりゆく景色も浮世の心もすり抜け辿り着く そうさ いつだって私はここに在り続ける水面に揺られて  そばにこぼれる慈しみ分かつ時そっと笑って その悲しみも喜びも共にあるさ また会えるから また会えるよ  空から一筋の飛行機雲がはにかんだ
タソカゲTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN家路急ぐ音 不意の雨上がり 続く夢の中 街を包む風  長く伸びた手を放ち 虹を掴むように 時のいたずらをなぞる 振り返ればひとり  夜を重ねては移ろう日々のヒビ 遠く離れてく浮かぶ木の葉のよう  長く伸びた影落とし 擦り切れた音色 淡き青春の光 路を灯す  空 俄かに黄昏 響く確かな声  漠然と近づくタナトスに怯え 曖昧に溶かすな 勤しみが生きる希望  長く伸びた手を放ち 虹を掴むように 悪しき沈黙を破れ 孤独を染めて  今 黄昏踏みしめ 光の影指す方へ
グレイゾーンTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN人を愛して 人を許して 人を信じてる 文明は正を求め儚く移ろう  人を殺めて 人を裁いて 人を嘲笑う 遠ざかる意識の中で浮かんでは消える  人は皆 万物の寄生虫 遠い空 海の底 地平の果て支配して  金を崇めて 欲を絡めて 地位を求めてく 栄えては滅び繰り返す 教えなど知らぬ  自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ忘れていった 手を取り合う温もりを  悼み哭いた 降り積もってく言葉集め 涙 水面照らして明日へと導いた 光の指す方へ  人は皆 万物の寄生虫 悲しみも喜びも分かち合う  自らが作り出したグレイゾーン 時が過ぎ思い出した 手を取り合う温もりを
反撃の世代THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国 取り返した平和は偽りの暇つぶし  「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す 無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月  天命に散った男達 浸かりきったオヤジ達 知らぬふりのオレ達 すれ違い歪んだ群像  罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る  生に絡みつく行くあてなき魂 背に道など何処にもないだろう そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう 息切らして  寝ぼけ眼に写った荒れ狂う闇の壁 刷り込まれた神話はなし崩し歪んでく  罪深き暗雲が立ち込め日常を食い散らして蔓延る 暴かれた傀儡のカラクリ 営みを弄んで腐らす  生を掻き鳴らす止め処なき衝動が 絶望さえ越えてく力さ そうさ運命は巡り巡る苦悩を 切り開いてゆくしかないだろう  思考を怖れ知に頼ってきた結末が 崩れゆく夢 沈みゆく日々 淡く 今走り出す 胸に強く刻んで 薄れてゆく未来を取り戻せ 反撃の世代
再生THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORN俺達はあてもなく産まれたリンドウ 悲しみも愛せずに一人咲いている  存在を乞う魂 偶像作られてきた整合性 正体もわからぬ影 忍びよる虚しさが張り裂けそうに  繰り返す日々の中 意義を問われている 気がつけば集めていた空白のパズル  透明な水を求め 彷徨う忘却の彼方 沈みこむ 天才的な凡人 いつからか気づいていた 閃めくように  風なびいて花びら落ちる また「逃げるの?」小さな誇り 時には強く掴み取らねばこんな世界は何ひとつ変わらない  残像を焦がしてすれ違った情念 取り返せ情熱 意識の解放を目指し 今掴み取った最前線の感覚を燃やせ  広がる大地に産まれた太陽が 限りなき生命を等しく照らした 吸い込んで染めてゆけ 新しい息吹を 手にした情熱の温もり残して 何度でも歩み出せ 傷ついたその足で 愛しき灯 終わりなき再生を
栄華なる幻想THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN遙かなる大地を踏みしめていたのは若き血潮 遠い空 想いはいつもそこにあった 淡き夢と  伸びた影 奮い立たすように あの人はそっと笑っていた  いずれまた会おう 振り返りはせず 注ぐ光へと走り抜けて 誰も知らないで流れてゆく花よ やがて河となり海となりて消えゆく  何故に僕らは忘れてしまうのだろう 日々の中で 何故に僕らは繰り返してしまうのだろう 何も言えず  作られた空虚な樹海へ いつまでも迷い込んだまま  命の価値とか平等がどうとか孤独を恐れて口をそろえ 何も知らないで世界は過ぎてゆく 溢れる言葉に埋もれてゆく 星屑  万朶(ばんだ)の桜か暁の空の下(もと)眠れ 返り咲くは栄華なる幻想  命の価値とか平等がどうとか 孤独を恐れて口をそろえ 何も知らないで世界は過ぎてゆく 溢れる言葉に埋もれてゆく  まだ目覚めないその眼差し 今こそ開いて また輝きを増す太陽 今もっと高くへ昇るさ
フロイデTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORN最果ての戦場に遠吠えが響く 迫りくる地平線 蠢く鋼の音  振り向けば滲む空 血の雨に染まる こびりつく脳裏には世界平和の賛歌  一人タクト振る赤い涙のマエストロ  押し寄せる数多もの紅蓮の怒号 脳みそを駆け抜ける歓喜の調べ 入り交じる曳光に身を伏せたまま 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ  踏みにじった夢の跡 舞い上がる火の粉 時の風吹き荒び全てを燃やし尽くす  線り返し牙をむく憎しみの丘 誰のため何のため嘲笑う月 在りし日の旋律に遥かなる空 絶え間ない戦慄に運命を知る  叫び続け 絶望の快楽にめり込む鉛 誰もいない 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ
負うべき傷THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN・林慶一振り返る足跡には明快な答えはない 信じた道は遥か 遠くに霞んでゆく  ただ立ち尽くす日々はまるで蜃気楼 消えてゆく灯り  ぶり返す風邪のように繰り返す愚かな罪 ぼんやり滲む空にぽっかり空いた心  今 坂道の途中 浮かぶ白昼夢 滴落ち消える幻なのか  負うべき傷も負わずにどこまで行けるのかな 何を残せるかな 遠くで街はいくつもの未来を受け入れている 独りうずくまる  存在を証明してくれ 存在を証明してくれ あぁ…  まだ眠れずに窓に射した朝日さえ 漠然と続く今日も夢のまた夢  負うべき傷も負わずにどこまで行けるのかな 誰に届くのかな 鳴り止まぬ街の音色 いつかの俺の鼓動 遠く響いてる  負うべき傷も負わずに孤独な痛みさえも 分かることもなくて いつかはこんな想いも越えてゆけたら
虹の彼方へTHE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN交差点に佇んだ花束 通り過ぎる 虚しい喧騒の音 ふと見上げた月の美しさに 最後に見た 君が浮かんだ  止まったままの時間を 乗せて廻る夜空に 後悔を溶かして  喜びを求め 悲しみを抱いて 永遠に続く虹の彼方へ はばたいた君の忘れてた夢を 僕がどこまでも連れてくよ  未来なんてどうにでもなるさと笑い合ってた 小さな自由の中で 夏の終わり 突然降り出した雨の匂い 季節を変えた  あの時語った夢が色褪せた寂寞を 鮮やかに染めてく  喜びの歌を悲しみの胸に 灯し続け 走れ明日へ 想像を超えた素晴らしい世界 闇夜切り裂いて照らし出す  喜びを求め 悲しみを抱いて 永遠に続く虹の彼方へ はばたいた君の忘れてた夢を  僕がどこまでも連れてくよ  光の中で君が笑う 七色の夢 ああ描いて
浮世の波THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORN見慣れたはずの太陽背に 見慣れぬ場所を歩いてる 蔓延る感傷 振り解くように踏みつけてた  気付けば時は過ぎ去って 今日も何処かでクダを巻く 錆び付く傷一つずつ そこらに撒き散らして  響く歌はあの日のメロディー 浮いて沈む光と影 流れ過ぎる世界に一つ小さな溜息  言葉を呑んで押し黙る 日々を越えるにはそれもいい 溢れる人動かぬ影落とし紛れるように  永久に続く浮世の波を甘く包む月夜の風 一人一人の闇にそっと小さな口笛  ああ 広がる星空 寄せては返す真実 泡沫の夢は波間に消えてゆくとしても  たとえ世界が僕を忘れ 心この身消えたとして 願う想いはいつかきっと届くと信じた  そして僕ら全てを抱いて 続く浮世の波を越えて 歩くよ
夜空THE BACK HORNTHE BACK HORN岡峰光舟THE BACK HORNTHE BACK HORN僕らを繋いだ想いが いつかは儚く世界に消えてくものなら 全てを忘れて 心を失くして 儚い明日に意味など無いのか  ああ 戻らない日々に 逃げるように想い募らせた ああ 止まらない日々に 逃げるように背中向けていた  僕らを繋いだ想いは いつでも変わらぬ絆になるさと思ってた 見上げた夜空が静かに見ていた 変わらぬ光が明日もあるのか  ああ 戻れない日々に 逃げるようにこの眼閉じていた ああ 止まれない日々に 逃げるようにこの眼背けてた  遠く届く 懐かしい言葉 冷めてた心 目醒めてゆく 空が遥か遠くに見えても また歩けるさここから  僕らを繋いだ絆が いつかは儚い明日を変えてく気がした 見上げた未来に星達溢れて 失くした想いは心にあるだろう
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