島唄でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を | 中孝介 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 黒木千波留 | でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を |
在水一方川の 漣(さざなみ) 忘(わす)れらぬ 麗(うるわ)しの 天乙女(あまおとめ) 時は、徒然(つれづれ) 流るるも 君恋し 抗(あらが)ふこころ 川の向こうには 君も見る空 あまねく涙が そそぐ大河よ 星の川ならば 天翔(あまが)け逢へる 流星たわるる 空に君を思ふ 川の向こうへと 風よ誘(いざな)へ 轍(わだち)にこの足 惑ひ歩けど 光る水面には 朧(おぼろ)の月が やわらに微笑む 君を思ひ映す 川の 漣(さざなみ) 忘(わす)れらぬ 麗(うるわ)しの 天乙女(あまおとめ) | 中孝介 | Yao Qiong・日本語詞:yumiyo | Jia Qing Lin | | 川の 漣(さざなみ) 忘(わす)れらぬ 麗(うるわ)しの 天乙女(あまおとめ) 時は、徒然(つれづれ) 流るるも 君恋し 抗(あらが)ふこころ 川の向こうには 君も見る空 あまねく涙が そそぐ大河よ 星の川ならば 天翔(あまが)け逢へる 流星たわるる 空に君を思ふ 川の向こうへと 風よ誘(いざな)へ 轍(わだち)にこの足 惑ひ歩けど 光る水面には 朧(おぼろ)の月が やわらに微笑む 君を思ひ映す 川の 漣(さざなみ) 忘(わす)れらぬ 麗(うるわ)しの 天乙女(あまおとめ) |
サンサーラ生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ 川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう 彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う? 戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ | 中孝介 | 山口卓馬・書上奈朋子 | 山口卓馬・書上奈朋子 | 酒井陽一 | 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ 川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう 彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う? 戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ |
サヨナラのない恋つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河野伸 | つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ |
さゆささゆさ 流るる 風の間に間に… 遠き いつか あの日のような 風 瞼とじて 胸の記憶を辿る さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと出逢いを 繰り返し ここまで 歩いた 軌跡 遠き日々の 陽気に笑う 声 今でも 変わらぬ 笑顔でいますか さゆさ 流るる 風の間に間に 「帰りたい」 そう想う あの場所へ 出逢えた 君こそ 奇跡 人は 一人きりで 生きてゆけないもの やさしさに 何度も 支えられ 生きてゆく さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと 出逢いを 愛おしく 振り返る さゆさ 流るる 時の間に間に 沢山の出逢いに 感謝して 愛する 全てが 「キセキ」 さゆさ 流るる 風の間に間に… | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | ソラヤ | さゆさ 流るる 風の間に間に… 遠き いつか あの日のような 風 瞼とじて 胸の記憶を辿る さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと出逢いを 繰り返し ここまで 歩いた 軌跡 遠き日々の 陽気に笑う 声 今でも 変わらぬ 笑顔でいますか さゆさ 流るる 風の間に間に 「帰りたい」 そう想う あの場所へ 出逢えた 君こそ 奇跡 人は 一人きりで 生きてゆけないもの やさしさに 何度も 支えられ 生きてゆく さゆさ 流るる 風の間に間に さよならと 出逢いを 愛おしく 振り返る さゆさ 流るる 時の間に間に 沢山の出逢いに 感謝して 愛する 全てが 「キセキ」 さゆさ 流るる 風の間に間に… |
支え合う関係ふと気がつけば 君には 時を置かず 繰り返し 有難うと 言いたいくらい 感謝してるんだ 君は 僕の 支えだ さほどのことは していないと 君は 言うだろうけど ふとした事で 今にも 心つぶれ 身は崩れ もう駄目だと いう時でさえ 立ち直れたんだ 君が 僕を 支えた いつでも僕を 見てるだけで 君は 力をくれた 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに できれば僕も 君へと 襲う不幸 打ち払い 幸運だけ 呼び込むような 男でありたい 僕も 君の 支えで 在りつづけたい 有りのままで それと 気付かぬほどに 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに | 中孝介 | 小椋佳 | 伊東恵里・小椋佳 | solaya | ふと気がつけば 君には 時を置かず 繰り返し 有難うと 言いたいくらい 感謝してるんだ 君は 僕の 支えだ さほどのことは していないと 君は 言うだろうけど ふとした事で 今にも 心つぶれ 身は崩れ もう駄目だと いう時でさえ 立ち直れたんだ 君が 僕を 支えた いつでも僕を 見てるだけで 君は 力をくれた 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに できれば僕も 君へと 襲う不幸 打ち払い 幸運だけ 呼び込むような 男でありたい 僕も 君の 支えで 在りつづけたい 有りのままで それと 気付かぬほどに 君の存在は 悦びの時も それを何倍にも膨らます 頼り合うのではなく 支え合う関係で いたいね 互いに |
桜色舞うころ桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた 雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま | 中孝介 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 酒井陽一 | 桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた 雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま |
Goin'on花の香り誘う 時の中で 陽射し照りつける 時の中で 黄金色に実る 時の中で 粉雪が舞う 時の中で 逢いたい想いは 時を越えて 叶えたい夢は 時を越えて もどかしい夜には 時を越えて まだ誰も知らない 時を越えて Goin'on Goin'on 目の前の 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい 明日が生まれる 楽しい想いは 時を止めて 夢をなぞったら 時を止めて 疲れた夜には 時を止めて 君に出逢えたら 時を止めて Goin'on Goin'on 怖がらず 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい明日が 生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ 他の誰のものでもない 僕の明日へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 二度と来ない瞬間 駆け抜けて 目の前の 扉を開けて 新しい 明日が生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 怖がらず 扉を開けて 新しい明日が 生まれる この心 開け放つ時 僕だけの明日が 生まれる | 中孝介 | 沢村直子 | 藤本和則 | 藤本和則 | 花の香り誘う 時の中で 陽射し照りつける 時の中で 黄金色に実る 時の中で 粉雪が舞う 時の中で 逢いたい想いは 時を越えて 叶えたい夢は 時を越えて もどかしい夜には 時を越えて まだ誰も知らない 時を越えて Goin'on Goin'on 目の前の 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい 明日が生まれる 楽しい想いは 時を止めて 夢をなぞったら 時を止めて 疲れた夜には 時を止めて 君に出逢えたら 時を止めて Goin'on Goin'on 怖がらず 扉を開けて Goin'on Goin'on 新しい明日が 生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ 他の誰のものでもない 僕の明日へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 二度と来ない瞬間 駆け抜けて 目の前の 扉を開けて 新しい 明日が生まれる どこまでも遠くへ 遥かなる未来へ アクセル踏み込んで もっとスピード上げて 怖がらず 扉を開けて 新しい明日が 生まれる この心 開け放つ時 僕だけの明日が 生まれる |
この窓の向こうもう一度 信じてみたい 窓の外 流れてく景色を 朝焼けや 夕焼けや 三日月や 虹の色や 青空や そよ風や 陽だまりを くぐり抜け ああ きっともっと 僕たちは自由なはず ああ 迷いながら 羽ばたいた鳥のように いつでも いつの日か 言えるだろうか あの人に 出逢えてよかったと プライドや こだわりや 言い訳や 思い込みや 約束や 過ちや 思い出を 脱ぎ捨てて ああ きっともっと 僕たちは強くなれる ああ 守るものを 何ひとつ持たなくても ああ きっともっと 僕たちは自由なはず ああ 迷いながら 羽ばたいた鳥のように いつでも | 中孝介 | 小林夏海 | solaya | ソラヤ | もう一度 信じてみたい 窓の外 流れてく景色を 朝焼けや 夕焼けや 三日月や 虹の色や 青空や そよ風や 陽だまりを くぐり抜け ああ きっともっと 僕たちは自由なはず ああ 迷いながら 羽ばたいた鳥のように いつでも いつの日か 言えるだろうか あの人に 出逢えてよかったと プライドや こだわりや 言い訳や 思い込みや 約束や 過ちや 思い出を 脱ぎ捨てて ああ きっともっと 僕たちは強くなれる ああ 守るものを 何ひとつ持たなくても ああ きっともっと 僕たちは自由なはず ああ 迷いながら 羽ばたいた鳥のように いつでも |
この坂を越えたら草むらに転がり 見上げれば青空 夏の日差しは麦わら越しに まだ眩しくて 別れたふたり 会えないふたり なんでこんなに寂しいの 気ままな風に嫉妬するほど 痛むこの胸 この坂を越えたら あなたの住む町まで もしも許してくれるなら すぐに迎えに行けるのに 手をつなぐ距離より 抱き合った熱より もっと大事な言葉一つを ただ言えなくて 答え求めたあなたの勇気 僕は見て見ぬふりをした 解ってくれと うぬぼれたんだ 遅すぎる愛 この海の向こうへ 旅立つ背中に背負う 希望 紛れたやるせなさ いつか迎えに行けるかな 島に咲く花よ 僕が愛した花よ この海の向こうへ 旅立つ背中に背負う もしも許してくれるなら ひとつ荷物を持ってほしい 僕の夢の半分を この坂を越えたら あなたの住む町まで もしも許してくれるなら すぐに迎えに行けるのに | 中孝介 | マシコタツロウ | マシコタツロウ | 坂本秀一 | 草むらに転がり 見上げれば青空 夏の日差しは麦わら越しに まだ眩しくて 別れたふたり 会えないふたり なんでこんなに寂しいの 気ままな風に嫉妬するほど 痛むこの胸 この坂を越えたら あなたの住む町まで もしも許してくれるなら すぐに迎えに行けるのに 手をつなぐ距離より 抱き合った熱より もっと大事な言葉一つを ただ言えなくて 答え求めたあなたの勇気 僕は見て見ぬふりをした 解ってくれと うぬぼれたんだ 遅すぎる愛 この海の向こうへ 旅立つ背中に背負う 希望 紛れたやるせなさ いつか迎えに行けるかな 島に咲く花よ 僕が愛した花よ この海の向こうへ 旅立つ背中に背負う もしも許してくれるなら ひとつ荷物を持ってほしい 僕の夢の半分を この坂を越えたら あなたの住む町まで もしも許してくれるなら すぐに迎えに行けるのに |
心の陽かぐわしき香り 懐かしき香り 凛と咲いた花を見れば 何故か君を想うよ 深い山の中 道しるべ求める 僕の為に花を咲かす 優しさに満ちる君を 神様が導いた悪戯 二人の出逢いは 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 長く続いた僕の旅 君に会うため 君に会うため 君が呟いた 言葉が痛いよ 離れてても 仰ぐ空が 二人繋ぐからと 夢を追いかけた 僕を許して欲しい 旅立つ僕に 涙見せず 見送る姿が今も瞳に 神様が導いた悪戯 二人の別れは 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 誰より側に居たいのに 見上げる空に 君への愛 花をかすめ 飛び立ち 空を昇る 想いは 君に届くだろうか いつか… 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 誰より側に居たいのに 悲しく揺れる 君への愛 …愛しているよ | 中孝介 | Funck・日本語訳詞:沢村直子 | 王力宏 | solaya | かぐわしき香り 懐かしき香り 凛と咲いた花を見れば 何故か君を想うよ 深い山の中 道しるべ求める 僕の為に花を咲かす 優しさに満ちる君を 神様が導いた悪戯 二人の出逢いは 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 長く続いた僕の旅 君に会うため 君に会うため 君が呟いた 言葉が痛いよ 離れてても 仰ぐ空が 二人繋ぐからと 夢を追いかけた 僕を許して欲しい 旅立つ僕に 涙見せず 見送る姿が今も瞳に 神様が導いた悪戯 二人の別れは 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 誰より側に居たいのに 見上げる空に 君への愛 花をかすめ 飛び立ち 空を昇る 想いは 君に届くだろうか いつか… 君という名の太陽 心を照らす 陽の光 誰より側に居たいのに 悲しく揺れる 君への愛 …愛しているよ |
声をきかせて青く光る水面 岬からひとり眺めれば 懐かしい潮騒 震える胸に響く 何にも語らずに 生きる喜びをくれた 笑っていますか 叱りますか 今のわたしを見て貴方は 声をきかせて 願うけれど… 歌よ 海の彼方へ届け 雲に霞む山河 木々は土に抱かれながら 大切な営み 強さの意味を悟る 何年過ぎようと ふるさとを想うばかり 握り返した 貴方の手の 温もりを忘れられぬまま 声をきかせて 願うけれど… 歌よ 空の彼方へ届け ありがとう愛を いつの日も 二度と会えずとも 心を結ぶシマ唄が わたしを 明日を 彩る 笑っていますか 叱りますか 今のわたしを見て貴方は 声をきかせて 願うけれど… 歌よ あなたの心へ届け | 中孝介 | 中孝介・市川喜康 | 鈴木秋則 | 黒木千波留 | 青く光る水面 岬からひとり眺めれば 懐かしい潮騒 震える胸に響く 何にも語らずに 生きる喜びをくれた 笑っていますか 叱りますか 今のわたしを見て貴方は 声をきかせて 願うけれど… 歌よ 海の彼方へ届け 雲に霞む山河 木々は土に抱かれながら 大切な営み 強さの意味を悟る 何年過ぎようと ふるさとを想うばかり 握り返した 貴方の手の 温もりを忘れられぬまま 声をきかせて 願うけれど… 歌よ 空の彼方へ届け ありがとう愛を いつの日も 二度と会えずとも 心を結ぶシマ唄が わたしを 明日を 彩る 笑っていますか 叱りますか 今のわたしを見て貴方は 声をきかせて 願うけれど… 歌よ あなたの心へ届け |
恋の栞開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように | 中孝介 | いしわたり淳治 | so-to | 藤本和則 | 開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる? 君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように 途切れた 読みかけのストーリーが夢の中 君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように |
恋せめて一度くらい 振り向いて欲しかった せめて風のように ただそばにいたかった 一途な想いに鍵をかけ 閉じ込めた心は 今もまだ甘く香る あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない恋でした 他の人のための 笑顔だと気づいた日 遠く響く声が 胸の奥を締めつける あきらめられたら楽になる 揺れ動く心に くりかえし言い聞かせて あなたを あなただけを 思って啼き続けた 飛べない小鳥のように 行き場のない恋でした 桜舞い散る空は黄昏 切なさも痛みさえも抱えたまま あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない 行き場のない恋でした | 中孝介 | 小林夏海 | ハマモトヒロユキ | 河野伸 | せめて一度くらい 振り向いて欲しかった せめて風のように ただそばにいたかった 一途な想いに鍵をかけ 閉じ込めた心は 今もまだ甘く香る あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない恋でした 他の人のための 笑顔だと気づいた日 遠く響く声が 胸の奥を締めつける あきらめられたら楽になる 揺れ動く心に くりかえし言い聞かせて あなたを あなただけを 思って啼き続けた 飛べない小鳥のように 行き場のない恋でした 桜舞い散る空は黄昏 切なさも痛みさえも抱えたまま あなたを あなただけを いつでも見ていました 咲かないつぼみのように 報われない 行き場のない恋でした |
君ノカケラ feat 宮本笑里失くした温もりをひとつひとつ並べて 色とりどりの君の欠片は笑った顔を描いた ふたりの恋の灯が照らし出した未来に 素直になれず明かりを消して手さぐりで愛した 思い出のつくりかたも まるで上手くならないままに 足早に過ぎる時の流れにただ身をまかせて どこへ行けばいい この闇の先でまた 何度さよなら言えばいい いま君に見える世界は何が輝いている いつもそばにいた あの頃の君にまだ 何度さよなら言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 振り返る強さと振り返らぬ弱さの 隙間に落ちた君の欠片が尖った角を刺した 歩き慣れた道をただひとりで歩けば 景色も風も違う気がした 季節が変わっていく 甘い夢に愛のかたち押しつけていた ひび割れて壊れるほど どこへ行けばいい この風の先でまた 何度さよなら言えばいい かざした手のひら願いが指をすり抜けていく いまも胸にいる あの頃の君にまだ 何度サヨナラ言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 遥かな君の欠片 | 中孝介 | いしわたり淳治 | 遠藤慎吾 | 藤本和則 | 失くした温もりをひとつひとつ並べて 色とりどりの君の欠片は笑った顔を描いた ふたりの恋の灯が照らし出した未来に 素直になれず明かりを消して手さぐりで愛した 思い出のつくりかたも まるで上手くならないままに 足早に過ぎる時の流れにただ身をまかせて どこへ行けばいい この闇の先でまた 何度さよなら言えばいい いま君に見える世界は何が輝いている いつもそばにいた あの頃の君にまだ 何度さよなら言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 振り返る強さと振り返らぬ弱さの 隙間に落ちた君の欠片が尖った角を刺した 歩き慣れた道をただひとりで歩けば 景色も風も違う気がした 季節が変わっていく 甘い夢に愛のかたち押しつけていた ひび割れて壊れるほど どこへ行けばいい この風の先でまた 何度さよなら言えばいい かざした手のひら願いが指をすり抜けていく いまも胸にいる あの頃の君にまだ 何度サヨナラ言えばいい 深い心の奥で光った遥かな君の欠片 遥かな君の欠片 |
絆、その手に流れ雲に尋ね 高き空 想い描く ためらうことなく 歩いた 揺るぎのない 遠き日 追い風に乗って どこまでも 遠く 遠く 向かい風など 少しも 怖くなかったあの頃 誰もが 大人になるたびに 戸惑い 自分の弱さを抱えて 手探りで 今を生きる きっと 君のそばで 揺れる糸 孤独な痛みを越えて 今日の涙 拭えたなら 新しい 絆が その手に お元気でいますか? 無理はしていないですか? あの人が好きだった花に 遥か 想いを馳せて 誰もが 出会いと別れを繰り返し 小さな寂しさ 抱えて 本当の 温もりを 探す 君の明日を 紡ぐ糸 錆つく 心の隙間 もがきついた 涙のあと 新しい 答えが その手に 君のそばで 揺れる糸 痛みを強さに変えて 君の力で 手繰り寄せて 新しい 絆を その手に その手に… | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | 流れ雲に尋ね 高き空 想い描く ためらうことなく 歩いた 揺るぎのない 遠き日 追い風に乗って どこまでも 遠く 遠く 向かい風など 少しも 怖くなかったあの頃 誰もが 大人になるたびに 戸惑い 自分の弱さを抱えて 手探りで 今を生きる きっと 君のそばで 揺れる糸 孤独な痛みを越えて 今日の涙 拭えたなら 新しい 絆が その手に お元気でいますか? 無理はしていないですか? あの人が好きだった花に 遥か 想いを馳せて 誰もが 出会いと別れを繰り返し 小さな寂しさ 抱えて 本当の 温もりを 探す 君の明日を 紡ぐ糸 錆つく 心の隙間 もがきついた 涙のあと 新しい 答えが その手に 君のそばで 揺れる糸 痛みを強さに変えて 君の力で 手繰り寄せて 新しい 絆を その手に その手に… |
絆いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 繋いで 今日も仲間の笑い声が聞こえる ふざけあいながら 語らう夢のカケラ達 遠く離れた母親からの手紙 身体を気遣う言葉が並ぶ 深く深く染み込む愛を 時に僕らは忘れてしまうけれど いつも目には見えない 「絆」が僕を支えてくれる いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 守り続けたい 今日も僕らは人ごみに流されて 自分の居場所を探し続ける もしも辛い時が来たなら 涙の理由を一人で抱えないで 君の笑う姿を 誰かがきっと待っているから 繰り返される 悲しいニュースが溢れる 誰かを傷つける為に 生まれてきた訳じゃないだろう いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を 胸の奥に感じて 素直に愛を繋いでいけたなら 互いに信じあえる その強さを 守り続けたい 僕らの「絆」を | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 繋いで 今日も仲間の笑い声が聞こえる ふざけあいながら 語らう夢のカケラ達 遠く離れた母親からの手紙 身体を気遣う言葉が並ぶ 深く深く染み込む愛を 時に僕らは忘れてしまうけれど いつも目には見えない 「絆」が僕を支えてくれる いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を この手の中 守り続けたい 今日も僕らは人ごみに流されて 自分の居場所を探し続ける もしも辛い時が来たなら 涙の理由を一人で抱えないで 君の笑う姿を 誰かがきっと待っているから 繰り返される 悲しいニュースが溢れる 誰かを傷つける為に 生まれてきた訳じゃないだろう いつでも答えは 僕らのすぐそばに 大切な絆を 胸の奥に感じて 素直に愛を繋いでいけたなら 互いに信じあえる その強さを 守り続けたい 僕らの「絆」を |
寒月月明かりの森で ひとりあなたを想い 光の幻か 愛の歌 雪も融(と)かせ こんなに 愛していて なのに たったひとり 愛の森の中 彷徨い歩け 星明りの森で ふたり歩んだ夜は 月と星なせる 幻か 現か 現実さ 愛の夢は 今 現実に ふたりは 永遠さ | 中孝介 | 神山薫 | SAINT SAENS CAMILLE CHARLES | 角野隼人 | 月明かりの森で ひとりあなたを想い 光の幻か 愛の歌 雪も融(と)かせ こんなに 愛していて なのに たったひとり 愛の森の中 彷徨い歩け 星明りの森で ふたり歩んだ夜は 月と星なせる 幻か 現か 現実さ 愛の夢は 今 現実に ふたりは 永遠さ |
悲しみにさよなら泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋は こわれやすくて 抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか ゆれる心を とめられない でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねて たしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいて ひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… ラララララー ラーラーララ ララーララー… ラララララー ラーラーララ ララーララー… | 中孝介 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 黒木千波留 | 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋は こわれやすくて 抱きしめる 腕のつよさでさえなぜか ゆれる心を とめられない でも 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねて たしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいて ひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… ラララララー ラーラーララ ララーララー… ラララララー ラーラーララ ララーララー… |
風よ feat 宝美涙の頃は過ぎて 明日は今日も始まり 散りゆくそれも運命 なつかしゃ 島影遠く 風よ 天つ風よ いくつ時代越えて 熱き想いを あの空に眠らせる 過ちさえも 希望に変えて 流れのままに 歩みを重ね 現し身一つ 携えたまま 私は生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 吹く風の中 行きつ戻りつ それが 人の 運命 寄せ返す 白波の向こうへ 消え去りゆく 風の御霊 喜びごとその身として 一片の花は散る 幾年月を 刹那に変えて 流れをままに 讃えし水面 御覧 世界は 嗚呼 美しい あなたは生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 言うは容易く ならば言うまで 風よ 唄を 運べ | 中孝介 | 御徒町凧 | 澤田かおり・五十嵐文武 | 河野伸 | 涙の頃は過ぎて 明日は今日も始まり 散りゆくそれも運命 なつかしゃ 島影遠く 風よ 天つ風よ いくつ時代越えて 熱き想いを あの空に眠らせる 過ちさえも 希望に変えて 流れのままに 歩みを重ね 現し身一つ 携えたまま 私は生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 吹く風の中 行きつ戻りつ それが 人の 運命 寄せ返す 白波の向こうへ 消え去りゆく 風の御霊 喜びごとその身として 一片の花は散る 幾年月を 刹那に変えて 流れをままに 讃えし水面 御覧 世界は 嗚呼 美しい あなたは生きている 小さき者へ 弛まぬ愛を 過ぎ去る者へ 安らぎの日を 言うは容易く ならば言うまで 風よ 唄を 運べ |
帰らぬ日々真夜中に月が昇り いくつかの星が霞む さざ波の声に呼ばれ ひとりワルツを踊る あなたがくれた言葉 今も胸に響いて 他の誰かに 向けられたものだったとしても 愛しい人よ その温もりを伝え合いたい 帰らぬ日々よ せめて夢では あなたの隣で眠らせて かわたれの風が吹いて 海猫が朝を告げる 遠ざかるあなたの影に ひとり涙を零す ふたたび時は流れ 縁 結び ほどける 出逢う その日まで 積り重なる 想い静かに 愛しい人よ その優しさを忘れぬように 明け行く空よ やがて心は あなたの想いで満たされて 愛しい人よ その温もりを伝え合いたい 帰らぬ日々よ せめて夢では あなたの隣で眠らせて | 中孝介 | サイレンジ! | サイレンジ! | SHIKI | 真夜中に月が昇り いくつかの星が霞む さざ波の声に呼ばれ ひとりワルツを踊る あなたがくれた言葉 今も胸に響いて 他の誰かに 向けられたものだったとしても 愛しい人よ その温もりを伝え合いたい 帰らぬ日々よ せめて夢では あなたの隣で眠らせて かわたれの風が吹いて 海猫が朝を告げる 遠ざかるあなたの影に ひとり涙を零す ふたたび時は流れ 縁 結び ほどける 出逢う その日まで 積り重なる 想い静かに 愛しい人よ その優しさを忘れぬように 明け行く空よ やがて心は あなたの想いで満たされて 愛しい人よ その温もりを伝え合いたい 帰らぬ日々よ せめて夢では あなたの隣で眠らせて |
思い出のすぐそばで陽射しの花びらが ひらひらと肩に咲く 貴方は空を見上げて 微笑み 瞳 閉じた 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 二人の街並みが 見下ろせる屋上で 「最後に会いたかった」と 電話で言っていたね 思い出のすぐそばで 切なさが邪魔をする 横顔を見てるだけで もう少し ここにいたい 人は 誰でも 心を運命に流され 道のひとつを選び 歩き出す 一人で 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 屋上はいつだって 僕たちの 空が見える | 中孝介 | 秋元康 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | 陽射しの花びらが ひらひらと肩に咲く 貴方は空を見上げて 微笑み 瞳 閉じた 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 二人の街並みが 見下ろせる屋上で 「最後に会いたかった」と 電話で言っていたね 思い出のすぐそばで 切なさが邪魔をする 横顔を見てるだけで もう少し ここにいたい 人は 誰でも 心を運命に流され 道のひとつを選び 歩き出す 一人で 思い出のすぐそばで 愛しさは募るだけ 抱きしめてあげたいけど さよならは 風のように… 屋上はいつだって 僕たちの 空が見える |
おてもやんこぼさないで キッチンに涙 ねぇおてもやん 恋が壊れぬように お皿も割らぬよう ねえなつかしいわね 昔はハチミツ色の キスで部屋が満ちてたわ 朝起きてコーヒーをあなたの為に入れる バランスも考えてサラダとすこしのタマゴ 新聞を読みながら交わした言葉は 「夜、何食べる?」それだけなの 夢見てるのいつまでも 恋するおてもやん どうか無事でいて 振り向かず歩く背中 あなたに祈りを捧ぐ お日様が眩しいわ お布団を干しましょう 居心地よく眠ってる横はすこし寒いの 秋風に恋心紅くなるうるしの葉 うたっては色を増した 普通の女よおてもやん 夜には暗い (CRY) 雨そして緑は萌え 忘れられぬ出会った日のさみしそうな横顔 情熱あたたかさ激しさ愛の深さ 疲れはてた私を支えてくれたあなた あの日のように抱きしめて もう一度 欲しいのです | 中孝介 | NOKKO | 大坂孝之介 | Solaya | こぼさないで キッチンに涙 ねぇおてもやん 恋が壊れぬように お皿も割らぬよう ねえなつかしいわね 昔はハチミツ色の キスで部屋が満ちてたわ 朝起きてコーヒーをあなたの為に入れる バランスも考えてサラダとすこしのタマゴ 新聞を読みながら交わした言葉は 「夜、何食べる?」それだけなの 夢見てるのいつまでも 恋するおてもやん どうか無事でいて 振り向かず歩く背中 あなたに祈りを捧ぐ お日様が眩しいわ お布団を干しましょう 居心地よく眠ってる横はすこし寒いの 秋風に恋心紅くなるうるしの葉 うたっては色を増した 普通の女よおてもやん 夜には暗い (CRY) 雨そして緑は萌え 忘れられぬ出会った日のさみしそうな横顔 情熱あたたかさ激しさ愛の深さ 疲れはてた私を支えてくれたあなた あの日のように抱きしめて もう一度 欲しいのです |
海が導く夢とめどなく時が流れて 素直にありがとうって 言えるのがただ嬉しくて いつかまた会いましょう たまには寄り道もいいさ 風にひかれては 海に導かれる夢 よみがえる 涙乾くシャツに 着替えたら さあ 旅に出よう やがて出会う 君を笑って さあ 抱きしめ 手を引こう 風になり連れてゆくよ 悲しみで暮れるときには いつでもここにおいで 抱えてた荷を降ろせたら 言葉はいらないよ やがて旅立つのもいいさ 夕凪に任せ 波の音が聞こえたら 帆をはって 雨があがる頃に 流した涙を隠して 一人歩む 君を 優しく さあ 抱きしめ 手を引こう 愛を失わぬように 夜の海 黄昏れて 切なく 少しずつ 少しずつ 素直に 君がいて 気づけたことがたくさんあって 忘れない 涙乾く明日に 出会えたら さあ 前を向こう 君は一人じゃない 恐れずに さあ 世界を飛び越えよう 何も邪魔するものはない 風になり連れてゆくよ | 中孝介 | 高阪昌至 | 高阪昌至 | 宮崎裕介 | とめどなく時が流れて 素直にありがとうって 言えるのがただ嬉しくて いつかまた会いましょう たまには寄り道もいいさ 風にひかれては 海に導かれる夢 よみがえる 涙乾くシャツに 着替えたら さあ 旅に出よう やがて出会う 君を笑って さあ 抱きしめ 手を引こう 風になり連れてゆくよ 悲しみで暮れるときには いつでもここにおいで 抱えてた荷を降ろせたら 言葉はいらないよ やがて旅立つのもいいさ 夕凪に任せ 波の音が聞こえたら 帆をはって 雨があがる頃に 流した涙を隠して 一人歩む 君を 優しく さあ 抱きしめ 手を引こう 愛を失わぬように 夜の海 黄昏れて 切なく 少しずつ 少しずつ 素直に 君がいて 気づけたことがたくさんあって 忘れない 涙乾く明日に 出会えたら さあ 前を向こう 君は一人じゃない 恐れずに さあ 世界を飛び越えよう 何も邪魔するものはない 風になり連れてゆくよ |
歌に形はないけれど薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい | 中孝介 | doriko | doriko | doriko | 薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい |
うたかた気まぐれな雨に 足を引き止められ ふいに出来る 思わぬ休息 歩き続ければ 気づかずにいたこと 立ち止まって 見えることもある そして泡沫の雨が潤す 街を包みこむ若葉と 乾いていた 心を 青い月影が 雫を写しだす 長い夜に 独り彷徨う日 そして泡沫の眠りにつけば なぜか君の夢を見るよ 胸を焦がす面影 夢で逢えれば あぁ 朝を迎えれば 消えてしまう魔法 だからこのまま 眠らせて 今は… | 中孝介 | 沢村直子 | 石川烈 | | 気まぐれな雨に 足を引き止められ ふいに出来る 思わぬ休息 歩き続ければ 気づかずにいたこと 立ち止まって 見えることもある そして泡沫の雨が潤す 街を包みこむ若葉と 乾いていた 心を 青い月影が 雫を写しだす 長い夜に 独り彷徨う日 そして泡沫の眠りにつけば なぜか君の夢を見るよ 胸を焦がす面影 夢で逢えれば あぁ 朝を迎えれば 消えてしまう魔法 だからこのまま 眠らせて 今は… |
今ならここに探し求めて ここに辿り着いた はじめから持っていた 今なら分かる 近づき 遠のき ここに辿り着いた 距離もひとつの繋がりだと 今なら分かる どうにかやめないで ここに辿り着いた やめなくて良かった 今なら分かる 明日を追い続け ここに辿り着いた 結局 毎日「今日」だった 今なら分かる 果てしなく辿る 遥かな旅路の 最中を行く人は流れて 面影揺れても 別れ振り切って 心の向くままに 誰かを傷付け ここに辿り着いた それでも人は優しかった 今なら分かる 巡り合う意味を 今なら分かる あなたを想い ここに辿り着いた これは確かに愛だと 今なら分かる 命を紡いで ここに辿り着いた 生きていて良かった 今なら分かる 果てしなく辿る 遥かな旅路の最中を行く 人は流れて いくつもの出会い 重ねる日々を 心の向くままに あなたの悲しみよりも あなたの喜びを多く見れるなら この世界は素晴らしい 果てしなく辿る 遥かな旅路の先にはまだ無数の瞬き 月夜には唄い 笑い 語らい 心の向くままに 今日までの全て 今日からの全て 結び合える今ならここに 悲しみに揺れて 喜びに咲いて 心の向くままに | 中孝介 | 前川真悟 | 前川真悟 | 武部聡志 | 探し求めて ここに辿り着いた はじめから持っていた 今なら分かる 近づき 遠のき ここに辿り着いた 距離もひとつの繋がりだと 今なら分かる どうにかやめないで ここに辿り着いた やめなくて良かった 今なら分かる 明日を追い続け ここに辿り着いた 結局 毎日「今日」だった 今なら分かる 果てしなく辿る 遥かな旅路の 最中を行く人は流れて 面影揺れても 別れ振り切って 心の向くままに 誰かを傷付け ここに辿り着いた それでも人は優しかった 今なら分かる 巡り合う意味を 今なら分かる あなたを想い ここに辿り着いた これは確かに愛だと 今なら分かる 命を紡いで ここに辿り着いた 生きていて良かった 今なら分かる 果てしなく辿る 遥かな旅路の最中を行く 人は流れて いくつもの出会い 重ねる日々を 心の向くままに あなたの悲しみよりも あなたの喜びを多く見れるなら この世界は素晴らしい 果てしなく辿る 遥かな旅路の先にはまだ無数の瞬き 月夜には唄い 笑い 語らい 心の向くままに 今日までの全て 今日からの全て 結び合える今ならここに 悲しみに揺れて 喜びに咲いて 心の向くままに |
今、このとき。今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に… 君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら 嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな? 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと だから君よ 独りで苦しまないで | 中孝介 | 恵梨香 | 恵梨香 | 川口圭太 | 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に… 君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら 嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな? 今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと だから君よ 独りで苦しまないで |
イニシアチブ★よく言う運命とか 環境がどうとか 出逢う人とか タイミングだとか ラッキーだったとか 仕方ないとか 最近なんだかついてないんだとか なんだかんだまた理由つけては 言い訳がほら、じょうずになりました でもそんなんじゃ納得どころか 無力感が募るだけだって ふと気付いたんだ I control my Life 考え方次第で何だって出来そうな予感 何かのせいにする代わり 無限大手に入れよう I control my Life 難しいことじゃない 発想を少し変えるだけで 取り戻せる 奪われていた 僕らのイニシアチブを★ 自分の事を棚に上げては 人のクセとか悪いトコとか 気になるなら手を当ててみて 自分の胸の奥に訊いてみて なすりつけては安心しながら 肝心なこと粗末にしてました でもそんなんじゃ自分で操作できる範囲が どんどん狭くなってしまうから I control my Life 捉え方次第で何処だって行けそうな予感 誰かに任せる代わり 自由度手に入れよう I control my Life 強がってるんじゃない まだ強くなる途中さ 取り戻そう 奪われていた 僕らのイニシアチブを★ | 中孝介 | MOMO“Mochan”N | 藤本和則 | | よく言う運命とか 環境がどうとか 出逢う人とか タイミングだとか ラッキーだったとか 仕方ないとか 最近なんだかついてないんだとか なんだかんだまた理由つけては 言い訳がほら、じょうずになりました でもそんなんじゃ納得どころか 無力感が募るだけだって ふと気付いたんだ I control my Life 考え方次第で何だって出来そうな予感 何かのせいにする代わり 無限大手に入れよう I control my Life 難しいことじゃない 発想を少し変えるだけで 取り戻せる 奪われていた 僕らのイニシアチブを★ 自分の事を棚に上げては 人のクセとか悪いトコとか 気になるなら手を当ててみて 自分の胸の奥に訊いてみて なすりつけては安心しながら 肝心なこと粗末にしてました でもそんなんじゃ自分で操作できる範囲が どんどん狭くなってしまうから I control my Life 捉え方次第で何処だって行けそうな予感 誰かに任せる代わり 自由度手に入れよう I control my Life 強がってるんじゃない まだ強くなる途中さ 取り戻そう 奪われていた 僕らのイニシアチブを★ |
愛しき人へ高い高い空は 泣けるほどに青く 二人繋いだ手と手 とても優しく 強い風の朝も 星の見えぬ夜も 守り抜いてみせると ここで誓う前に 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 遠い遠い未来 迷いそうな時に 僕らは今日という日を 思い出すだろう 支えながら生きて 支えられて生きて 重ねて行く時間を 愛と呼びたいから 愛しき人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて 祝福の鐘 鳴り響く中... 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 大事な人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて | 中孝介 | 小林夏海 | ハマモトヒロユキ | 河野伸 | 高い高い空は 泣けるほどに青く 二人繋いだ手と手 とても優しく 強い風の朝も 星の見えぬ夜も 守り抜いてみせると ここで誓う前に 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 遠い遠い未来 迷いそうな時に 僕らは今日という日を 思い出すだろう 支えながら生きて 支えられて生きて 重ねて行く時間を 愛と呼びたいから 愛しき人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて 祝福の鐘 鳴り響く中... 愛しき人へ 伝えたいことがある 「ずっとありがとう」 言葉の花束 君に贈るよ 大事な人へ 伝えたいことがある 「いつもありがとう」 笑顔の花束 心を込めて |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 中孝介 | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
一斉の声またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ 届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない 嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ 今より ちょっと 明日へ行こうよ 一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな 翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ 声の限り君に歌うよ 忘れないように 例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ 迷って選んだ道の先で また迷うのなら 見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ | 中孝介 | 椎名慶治 | TAKUYA | 小幡康裕 | またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ 届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない 嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ 今より ちょっと 明日へ行こうよ 一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな 翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ 声の限り君に歌うよ 忘れないように 例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ 迷って選んだ道の先で また迷うのなら 見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい 翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ 声の限り君を呼ぶよ 迷わないように フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ |
遺書の書き方遺書を書く時には 「ありがとう」から始めなさい 大事な人の名を 必ず後に続けなさい そこにある名前の数だけ 君がつけた足跡 遺書を書く時には 「あいしている」と結びなさい そして そこに書いた誰かに 読んでもらいなさい ひとりじゃ気付けない きっと間違いを教えてくれる 時には 泣いてくれるかも 時には 頬を叩くかも けれど いたむ頬に残るその熱さが 誰もが持っている 生きている証拠 遺書を書き終えたら 飛行機をにして風に飛ばそう 大事な人達を抱きしめながら 明日に飛ばそう そこにある名前の数だけ 君よ 幸せであれ 毎日 沈み行く夕日 毎日 昇り来る朝日 変わりはないけれど いつも側にあるのが 誰もが知っている 生きている証 孤独にならなきゃ 僕らは強くなれないけれど 傷付けあわなけりゃ 自分を守れないのならば 僕は争うより弱いままでもいいさと思う どんな毎日が来ようとも 君よ 幸せであれ | 中孝介 | 中村中 | 中村中 | 羽毛田丈史 | 遺書を書く時には 「ありがとう」から始めなさい 大事な人の名を 必ず後に続けなさい そこにある名前の数だけ 君がつけた足跡 遺書を書く時には 「あいしている」と結びなさい そして そこに書いた誰かに 読んでもらいなさい ひとりじゃ気付けない きっと間違いを教えてくれる 時には 泣いてくれるかも 時には 頬を叩くかも けれど いたむ頬に残るその熱さが 誰もが持っている 生きている証拠 遺書を書き終えたら 飛行機をにして風に飛ばそう 大事な人達を抱きしめながら 明日に飛ばそう そこにある名前の数だけ 君よ 幸せであれ 毎日 沈み行く夕日 毎日 昇り来る朝日 変わりはないけれど いつも側にあるのが 誰もが知っている 生きている証 孤独にならなきゃ 僕らは強くなれないけれど 傷付けあわなけりゃ 自分を守れないのならば 僕は争うより弱いままでもいいさと思う どんな毎日が来ようとも 君よ 幸せであれ |
家路ひそやかに 影を落とす 夕映えの街に 灯がともる頃 未知し風 吹かれて君は 離れた空の下 何を想う 足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ 鳥の群れが家路を辿るように ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 空の向こうで明日が手招いてる いくつもの夢を数え 誰もが答えを探している 足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら ここへ戻っておいで羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように 今君が流した いとしいその涙が 乾くのなら僕は風にでもなろう ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 相変わらずの笑顔で 明日を恙無(つつがな)く過ごせますように | 中孝介 | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 羽毛田丈史 | ひそやかに 影を落とす 夕映えの街に 灯がともる頃 未知し風 吹かれて君は 離れた空の下 何を想う 足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ 鳥の群れが家路を辿るように ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 空の向こうで明日が手招いてる いくつもの夢を数え 誰もが答えを探している 足早に行き交う人波に紛れて 君らしさを見失ったなら ここへ戻っておいで羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように 今君が流した いとしいその涙が 乾くのなら僕は風にでもなろう ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 相変わらずの笑顔で 明日を恙無(つつがな)く過ごせますように |
ANSWER feat. GOZAあの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくなった 君と過ごしてたさっきまで 嘘みたいだね もう帰る時間だよ 君と僕の腕時計 一緒に並べて 君と僕の手のひらを そっと重ねて 愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた 二人会える日が少ないから いつも別れ際でため息ばかりついてる 何も言わないで 君の姿 消えてしまうまで 見送ってあげるから 君と僕の思い出はまだまだ少ない ずっとずっと歩こう道を探して 愛という窮屈をいつまでも抱きしめて 春の強い風も 夏の暑さも 秋のさみしさも 冬の寒さも 二人でなら歩いて行けるさ あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくて 手すりを越えて 君を抱きしめた | 中孝介 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | GOZA | あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくなった 君と過ごしてたさっきまで 嘘みたいだね もう帰る時間だよ 君と僕の腕時計 一緒に並べて 君と僕の手のひらを そっと重ねて 愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた 二人会える日が少ないから いつも別れ際でため息ばかりついてる 何も言わないで 君の姿 消えてしまうまで 見送ってあげるから 君と僕の思い出はまだまだ少ない ずっとずっと歩こう道を探して 愛という窮屈をいつまでも抱きしめて 春の強い風も 夏の暑さも 秋のさみしさも 冬の寒さも 二人でなら歩いて行けるさ あの日地下鉄の改札で 急に咳が出て 涙にじんで止まらなくて 手すりを越えて 君を抱きしめた |
ありがとうという名の少年ありがとうという名の少年はいつも ありがとうだけしか言わずに過ごした 苦手なひとにも大事なひとにも ありがとうだけしか言わずに過ごした やさしくしたときも されたときでも 傷つけられたときも どんなときでも ある日 少年は出会う きれいな瞳をした少女に 胸が張り裂けるほど 高鳴る気持ちのなかで ありがとうと言った 何度も ありふれた恋のありふれた日々を ありがとうだけしか言わずに過ごした それでも想うほどに こころは軋んで 初めて違う言葉を 口にしてしまう 「君が好き」と言ってから 少年は言い慣れたありがとうを なぜか言えなくなって 恋はこわれていった 「君が好き」と言ってから 少年はもう二度とありがとうを なぜか言えなくなって 愛に迷い始めた ありがとうと言った ありがとうと言った ありがとうと言ってた 何度も | 中孝介 | いしわたり淳治 | 松本俊明 | 大川茂伸 | ありがとうという名の少年はいつも ありがとうだけしか言わずに過ごした 苦手なひとにも大事なひとにも ありがとうだけしか言わずに過ごした やさしくしたときも されたときでも 傷つけられたときも どんなときでも ある日 少年は出会う きれいな瞳をした少女に 胸が張り裂けるほど 高鳴る気持ちのなかで ありがとうと言った 何度も ありふれた恋のありふれた日々を ありがとうだけしか言わずに過ごした それでも想うほどに こころは軋んで 初めて違う言葉を 口にしてしまう 「君が好き」と言ってから 少年は言い慣れたありがとうを なぜか言えなくなって 恋はこわれていった 「君が好き」と言ってから 少年はもう二度とありがとうを なぜか言えなくなって 愛に迷い始めた ありがとうと言った ありがとうと言った ありがとうと言ってた 何度も |
ありがとうありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて 一年たまった 思い出のほこり はらい こうして近くにきみを感じられることに ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけば そこには きみがいるよ 何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ | 中孝介 | 大江千里 | 大江千里 | | ありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて 一年たまった 思い出のほこり はらい こうして近くにきみを感じられることに ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけば そこには きみがいるよ 何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ |
歩み寄る勇気人の笑顔が眩しく見えたら 寂しさもまた痛いほど見えて さらに言えば不可思議なことが 世界中にはひらがっているから どうしてここに?なんて考えても その先はほら分かるから ぐるぐる回る 視界の中強く ふと目があうような奇跡 つま先の向き変えて歩き出せば 全てが大切になる 夢の涙でふと目が覚めたら 心の奥さえ乾いた気がして それでもすぐに立ち直すけれど 決して強いというわけじゃないから わからないこと わからないままでは 飲み込まれてしまうようで 少しの勇気 指先が触れたら 心が暖かくなる | 中孝介 | 東川遥 | 吉森信 | 錦糸町昇 | 人の笑顔が眩しく見えたら 寂しさもまた痛いほど見えて さらに言えば不可思議なことが 世界中にはひらがっているから どうしてここに?なんて考えても その先はほら分かるから ぐるぐる回る 視界の中強く ふと目があうような奇跡 つま先の向き変えて歩き出せば 全てが大切になる 夢の涙でふと目が覚めたら 心の奥さえ乾いた気がして それでもすぐに立ち直すけれど 決して強いというわけじゃないから わからないこと わからないままでは 飲み込まれてしまうようで 少しの勇気 指先が触れたら 心が暖かくなる |
奄美小唄名瀬の港の 夕波月に 誰を慕うて 千鳥よ啼くか カナシャルチュヌ ナチカシャヤ 奄美娘は 芭蕉の蔭で 泣いて内地の 加那を加那を偲ぶ 定期船なら 鹿児島通い なぜに届かぬ 内地の便り カナシャルチュヌ ナチカシャヤ 雨は娘のせつない涙 立神沖の 岬(はな)に岬に降る 恋の蛇皮線 情の鼓 加那と唄うた 奄美の小唄 カナシャルチュヌ ナチカシャヤ あの夜偲んで 黒髪ぬらしゃ 百合が散る散る 白い白い百合 | 中孝介 | 美沢香 | 三界稔 | 黒木千波留 | 名瀬の港の 夕波月に 誰を慕うて 千鳥よ啼くか カナシャルチュヌ ナチカシャヤ 奄美娘は 芭蕉の蔭で 泣いて内地の 加那を加那を偲ぶ 定期船なら 鹿児島通い なぜに届かぬ 内地の便り カナシャルチュヌ ナチカシャヤ 雨は娘のせつない涙 立神沖の 岬(はな)に岬に降る 恋の蛇皮線 情の鼓 加那と唄うた 奄美の小唄 カナシャルチュヌ ナチカシャヤ あの夜偲んで 黒髪ぬらしゃ 百合が散る散る 白い白い百合 |
Ave MariaAve Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Ave, Ave Dominus Dominus tecum Benedicta tu in mulieribus Et benedictu Et benedictus fructus ventris ventris tu,Jesus Ave Maria Ave Maria mater Dei Ora pro nobis peccatoribus Ora, ora pro nobis Ora, ora pro nobis peccatoribus Nunc, et in hora mortis In hora mortis nostrae In hora mortis, mortis nostrae In hora mortis nostrae Ave Maria Amen | 中孝介 | SCOTT WALTER | Schubert | 黒木千波留 | Ave Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Ave, Ave Dominus Dominus tecum Benedicta tu in mulieribus Et benedictu Et benedictus fructus ventris ventris tu,Jesus Ave Maria Ave Maria mater Dei Ora pro nobis peccatoribus Ora, ora pro nobis Ora, ora pro nobis peccatoribus Nunc, et in hora mortis In hora mortis nostrae In hora mortis, mortis nostrae In hora mortis nostrae Ave Maria Amen |
あの日タイムマシン走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 少しだけ大人の色に染まる指先 照れくさそうに そっと隠して 頬杖ついた君 見つめてる視線の先に 小さな蕾が ゆらゆら ねぇ 僕なんて ずっと「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 「昔は良かった」なんて 言いたくはないんだけれど 取り返したい“想い”もあるんだ 僕の背中を押す みなぎる視線の“僕”を 芽吹いた蕾に重ねて 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ねぇ 僕なんて今も「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 「君色に未来染めて…」 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ※オリジナルの歌詞を掲載しております。 | 中孝介 | LONG SHOT PARTY | LONG SHOT PARTY | 藤本和則 | 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 少しだけ大人の色に染まる指先 照れくさそうに そっと隠して 頬杖ついた君 見つめてる視線の先に 小さな蕾が ゆらゆら ねぇ 僕なんて ずっと「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 「昔は良かった」なんて 言いたくはないんだけれど 取り返したい“想い”もあるんだ 僕の背中を押す みなぎる視線の“僕”を 芽吹いた蕾に重ねて 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ねぇ 僕なんて今も「迷い」ばかりで あの日贈った言葉 今さら思い出す 「君色に未来染めて…」 走り出せ前向いて かじかむ手で空に描いた 君の未来に祝福の灯りともす 切り開け その手で 聞こえてるかい?この声が 素直に笑える事 抱きしめ 今 走り出せ 時を越えて またいつか 「あの日」を誇れるように 左回りの時計も一つ持って行くよ 切り開け その手で 笑えてるかい?自分らしく 譲れない想い 握りしめて 今 走り出せ ※オリジナルの歌詞を掲載しております。 |
あなたがいるだけでたかが 一夜の 儚き 夢でも 人影消えた 恐れの街角 たかが 一言 あなたの言葉で 見えない未来に 一歩踏み出す めぐりめぐる季節 どんな高い山も あなたがいるだけで わたしは越えて行ける めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど力くれる そう 思いたい たかが 一瞥 スマホの画面 一人の夜に かすかな明かり たかが 一言 LINEの戯言 会えない夜も つながり感じる めぐりめぐる世界 激しい荒波も あなた思うだけで わたしは小舟漕げる めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど勇気くれる そう 思いたい めぐりめぐる季節 どんな高い山も あなたがいるだけで わたしは越えて行ける めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど力くれる そう 思いたい | 中孝介 | 神山薫 | Gioacchino MAURICI | 黒木千波留 | たかが 一夜の 儚き 夢でも 人影消えた 恐れの街角 たかが 一言 あなたの言葉で 見えない未来に 一歩踏み出す めぐりめぐる季節 どんな高い山も あなたがいるだけで わたしは越えて行ける めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど力くれる そう 思いたい たかが 一瞥 スマホの画面 一人の夜に かすかな明かり たかが 一言 LINEの戯言 会えない夜も つながり感じる めぐりめぐる世界 激しい荒波も あなた思うだけで わたしは小舟漕げる めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど勇気くれる そう 思いたい めぐりめぐる季節 どんな高い山も あなたがいるだけで わたしは越えて行ける めぐりめぐる日々に たかが 愛の言葉 されど力くれる そう 思いたい |
新しい季節まだ忘れない 繋ぐ手の温もりを そっと掬い上げ耐え忍ぶ日々へ 新しい季節の行方に揺れる今日の空白を 望みながら 祈りながら 歩み続けてゆけたなら あなたと生きてゆきたい 静かに燃える炎のように 移ろう日々に急かされようと 確かにここにあるもの 雲間に見える光を 空に逆らい見上げるように 離れていても 瞬く愛の 全てを抱きしめて 向かうのさ また耳にする 心配事あるけれど 僕らは同じ朝を迎えている 新緑のかがやきは遠く過ぎた日の夢のようで 矢庭に皆 絆を知る いのちに代わるものはないと 愛する人に会いたい 続く言葉は雨のように 戸惑いもなく笑顔の側で 未来を待ち焦がれたい 風になるこの想いが 誰かに届きますように 無くなるものは何一つとない 全てを受け入れて 進むのさ ひらり落ちる葉のように 変わりゆく季節の眺めは ときに無情に撥ね付けるけど こぼれる涙も信じて あなたと生きてゆきたい 静かに燃える炎のように 離れていても 動かぬ心 全てを抱きしめて 向かうのさ | 中孝介 | LASTorder | LASTorder | LASTorder | まだ忘れない 繋ぐ手の温もりを そっと掬い上げ耐え忍ぶ日々へ 新しい季節の行方に揺れる今日の空白を 望みながら 祈りながら 歩み続けてゆけたなら あなたと生きてゆきたい 静かに燃える炎のように 移ろう日々に急かされようと 確かにここにあるもの 雲間に見える光を 空に逆らい見上げるように 離れていても 瞬く愛の 全てを抱きしめて 向かうのさ また耳にする 心配事あるけれど 僕らは同じ朝を迎えている 新緑のかがやきは遠く過ぎた日の夢のようで 矢庭に皆 絆を知る いのちに代わるものはないと 愛する人に会いたい 続く言葉は雨のように 戸惑いもなく笑顔の側で 未来を待ち焦がれたい 風になるこの想いが 誰かに届きますように 無くなるものは何一つとない 全てを受け入れて 進むのさ ひらり落ちる葉のように 変わりゆく季節の眺めは ときに無情に撥ね付けるけど こぼれる涙も信じて あなたと生きてゆきたい 静かに燃える炎のように 離れていても 動かぬ心 全てを抱きしめて 向かうのさ |
暖かい場所木漏れ日みたい 僕が触れると壊れそう 大きいことは願わない 出来るだけ 静かに静かに… 背中向けても 押し寄せてくる暗闇に 時空を越えて現れた 大切な ひとつの絆… ひとりだけどひとりじゃない 相変わらずの臆病な日々 ふと見上げた空は優しい色だった 見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない 空の風 陽の光 眩しすぎると 目を逸らしそう それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い どうなるのかな 近づくことに慣れてない だからと言っていつまでも さよならは 怖くて きっと… 逃げることに夢中だった 通り過ぎてた真実は そう 求めること 惹かれ愛しく想うこと 見慣れてる 景色から 色付きだした 全てがきらり 心がこんなに鮮やかだから まだ少し戸惑って いつまでも いつまでも 遠く想えた 強さが傍に 今ほら世界は変わり始めてる 手を伸ばしてみるよ 見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない いつまでも いつまでも 胸のどこかに 吹き抜ける風 それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い | 中孝介 | 東川遥 | 吉森信 | 錦糸町昇 | 木漏れ日みたい 僕が触れると壊れそう 大きいことは願わない 出来るだけ 静かに静かに… 背中向けても 押し寄せてくる暗闇に 時空を越えて現れた 大切な ひとつの絆… ひとりだけどひとりじゃない 相変わらずの臆病な日々 ふと見上げた空は優しい色だった 見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない 空の風 陽の光 眩しすぎると 目を逸らしそう それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い どうなるのかな 近づくことに慣れてない だからと言っていつまでも さよならは 怖くて きっと… 逃げることに夢中だった 通り過ぎてた真実は そう 求めること 惹かれ愛しく想うこと 見慣れてる 景色から 色付きだした 全てがきらり 心がこんなに鮮やかだから まだ少し戸惑って いつまでも いつまでも 遠く想えた 強さが傍に 今ほら世界は変わり始めてる 手を伸ばしてみるよ 見えてくる 聞こえてる 色とりどりの想いがきらり 心はこんなに穏やかだけど まだうまく笑えない いつまでも いつまでも 胸のどこかに 吹き抜ける風 それでも世界は変わり始めてる またひとつの出会い |
明日の空 with jimamaこの場所から見つめてる 生きている意味の答えを… 独りじゃきっと見つけだせなくて あなたと迷いなく明日に向かえる 僕ら、すれ違いのなか 不思議と引き寄せられてた こんなに逢いたい でもいつの日か 最後の「さよなら」を口にするのかな? 隠した涙 はぐらかした会話 不器用でもあなたへの愛は どうしても誤魔化せなかった 寒がりで臆病な日々 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「出逢えてよかった」握り締める その願い叶えてゆこう 何処からか聞こえてくる 傷つけ合う心の音 いつかのラブソング聴かせてほしい このまま温もりは消えないでいて 真っ直ぐ進みたいのに 横殴りに打ち付けてる この世の雫に嘆いていては 喜び、優しさを気付かずにいた 変わらず愛を伝えたい あなたを救いたい 強く抱きしめても足りない 何より大切だから 暖かい幸せな日々 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「生まれてよかった」愛してる あなたと同じ空を見てる 虹色に時きざんで 照らす新たな世界へ いつまでも笑顔絶やさないで 生きている答えがあなたと生きて今輝いてる… 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「出逢えてよかった」握り締める その願い叶えてゆこう 明日の空をあなたと 見たい 寄り添いあって花のように 「生まれてよかった」愛してる あなたと同じ空を見てる | 中孝介 | PENGIN | 藤本和則 | 藤本和則 | この場所から見つめてる 生きている意味の答えを… 独りじゃきっと見つけだせなくて あなたと迷いなく明日に向かえる 僕ら、すれ違いのなか 不思議と引き寄せられてた こんなに逢いたい でもいつの日か 最後の「さよなら」を口にするのかな? 隠した涙 はぐらかした会話 不器用でもあなたへの愛は どうしても誤魔化せなかった 寒がりで臆病な日々 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「出逢えてよかった」握り締める その願い叶えてゆこう 何処からか聞こえてくる 傷つけ合う心の音 いつかのラブソング聴かせてほしい このまま温もりは消えないでいて 真っ直ぐ進みたいのに 横殴りに打ち付けてる この世の雫に嘆いていては 喜び、優しさを気付かずにいた 変わらず愛を伝えたい あなたを救いたい 強く抱きしめても足りない 何より大切だから 暖かい幸せな日々 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「生まれてよかった」愛してる あなたと同じ空を見てる 虹色に時きざんで 照らす新たな世界へ いつまでも笑顔絶やさないで 生きている答えがあなたと生きて今輝いてる… 明日の空をあなたと見たい 寄り添いあって花のように 「出逢えてよかった」握り締める その願い叶えてゆこう 明日の空をあなたと 見たい 寄り添いあって花のように 「生まれてよかった」愛してる あなたと同じ空を見てる |
明日があるさいつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃もう来る頃 今日も待ちぼうけ 明日がある明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう声かけよう だまって見てる僕 明日がある明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まであの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある明日がある 明日があるさ 思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出てここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっといつかきっと わかってくれるだろ 明日がある明日がある 明日があるさ | 中孝介 | 青島幸男 | 中村八大 | 大川茂伸 | いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃もう来る頃 今日も待ちぼうけ 明日がある明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう声かけよう だまって見てる僕 明日がある明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まであの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある明日がある 明日があるさ 思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出てここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっといつかきっと わかってくれるだろ 明日がある明日がある 明日があるさ |
紅一葉風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 月明かり照らしてた 遠くの笛の音 御神楽太鼓 ありふれた幸せは 思えばこんなに素敵でした いつか話そう 出会えた喜び 淡い愛しさ 知らずにいた 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 穏やかに迫りくる 季節は朧げ 誘いし火影 躓いて迷いながら 進んでゆくのも悪くないよ 今を漂い 願いよ届けと 絶えた祈りを 重ねるだけ 忘れられない 思い出がある 君の肩ごし 桜紅葉 強く儚く 世界を埋めて この愛を 永久に捧ぐ 風に揺れて ひらり舞い散れ 今宵闇夜を 紅く染めて ただ寄り添って 抱かれていたい 悲しみが空に 消えるまで | 中孝介 | 黒うさP | 黒うさP | 小幡康裕 | 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 月明かり照らしてた 遠くの笛の音 御神楽太鼓 ありふれた幸せは 思えばこんなに素敵でした いつか話そう 出会えた喜び 淡い愛しさ 知らずにいた 風に揺らいで ひらり舞い散る 君の肩ごしに紅一葉 ただ寄り添えば わかりあえると 悲しみは空に消えるだけ 穏やかに迫りくる 季節は朧げ 誘いし火影 躓いて迷いながら 進んでゆくのも悪くないよ 今を漂い 願いよ届けと 絶えた祈りを 重ねるだけ 忘れられない 思い出がある 君の肩ごし 桜紅葉 強く儚く 世界を埋めて この愛を 永久に捧ぐ 風に揺れて ひらり舞い散れ 今宵闇夜を 紅く染めて ただ寄り添って 抱かれていたい 悲しみが空に 消えるまで |
証行こう 明日の僕に会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照らしている 今日も改札をこえて ゆれる満員電車 窓に映った自分の姿をみた 真面目に生きることはなぜ損するの? 正しいことだけしていたいだけなのにな 弱い自分が顔を出す日は 頑張ってきた 自分を褒めてあげよう 僕が僕を好きでいればいいんだ 過去も全て今に 繋がってるから 行こう 明日の僕に会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照ちしている いつも行くコンビニの缶コーヒー飲み干して 「お疲れさま」と心の中 つぶやいた 素直に生きることはなぜ傷つくの? ただ真っ直ぐ前だけ見ていたいのにな 誰かが決めた理想じゃなくて 等身大の幸せを作ればいい 君が君を好きでいればいいんだ ムダなことなどきっと一つもないさ 行こう 明日の君に会いに行こうよ ほら優しい風がそっと背中を押してくれる 決して平らな道ではなかったけれど 証がここにある 輝きながら 行こう 明日の僕らに会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照らしている | 中孝介 | erica | nao | 三谷秀甫 | 行こう 明日の僕に会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照らしている 今日も改札をこえて ゆれる満員電車 窓に映った自分の姿をみた 真面目に生きることはなぜ損するの? 正しいことだけしていたいだけなのにな 弱い自分が顔を出す日は 頑張ってきた 自分を褒めてあげよう 僕が僕を好きでいればいいんだ 過去も全て今に 繋がってるから 行こう 明日の僕に会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照ちしている いつも行くコンビニの缶コーヒー飲み干して 「お疲れさま」と心の中 つぶやいた 素直に生きることはなぜ傷つくの? ただ真っ直ぐ前だけ見ていたいのにな 誰かが決めた理想じゃなくて 等身大の幸せを作ればいい 君が君を好きでいればいいんだ ムダなことなどきっと一つもないさ 行こう 明日の君に会いに行こうよ ほら優しい風がそっと背中を押してくれる 決して平らな道ではなかったけれど 証がここにある 輝きながら 行こう 明日の僕らに会いに行こうよ 雨上がりの虹がそっと未来を照らしている |
愛の形夕日の帰り道を ゆっくりと歩こう あなたと居る時間が やっぱり欠かせなくて 二人を繋ぐものが 確かに掴めるなら 迷わずたぐり寄せて しっかり離さないよ 想いは届くと願うけれど 信じ合うだけじゃ 時にもろくて 心がまた見えなくなる度 この手を繋ぐよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 そっと肩に触れる 傍にある幸せ 不意に紛れてしまう 忙しい時の中で 近くに居るのに すれ違って 分け合う言葉も 分からなくなる 心がまた立ち止まる度に この手を繋ぐよ 一人では見失うものがある あなたと確かめたい 愛の形 触れ合う想い重ねて 強く離さないよ かけがえない大切なものは きっと傍にある あなたとならば見つけられるはず 目に見えぬ繋がりも どんな時も心と心で 繋がっているよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 あなたと確かめたい 愛の形 | 中孝介 | 清水悠(DEW) | 清水悠(DEW) | 野崎良太 | 夕日の帰り道を ゆっくりと歩こう あなたと居る時間が やっぱり欠かせなくて 二人を繋ぐものが 確かに掴めるなら 迷わずたぐり寄せて しっかり離さないよ 想いは届くと願うけれど 信じ合うだけじゃ 時にもろくて 心がまた見えなくなる度 この手を繋ぐよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 そっと肩に触れる 傍にある幸せ 不意に紛れてしまう 忙しい時の中で 近くに居るのに すれ違って 分け合う言葉も 分からなくなる 心がまた立ち止まる度に この手を繋ぐよ 一人では見失うものがある あなたと確かめたい 愛の形 触れ合う想い重ねて 強く離さないよ かけがえない大切なものは きっと傍にある あなたとならば見つけられるはず 目に見えぬ繋がりも どんな時も心と心で 繋がっているよ 変わらない温もりを伝えたい あなたと作り上げる 愛の形 あなたと確かめたい 愛の形 |
あいのうた「元気でいますか 無理していませんか」 部屋を小さく照らす 留守電のオレンジ ああこんな夜は 遠くの町から 風が届きそうで 窓をそっと開ける あふれるのじゃなくて 激しいでもなくて でも決して途切れず 枯れない河のように 春夏秋冬 朝も昼も夜も ふりむけばそこで 笑ってくれる人 ときには空になり ときには道になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのほほえみは 僕を満たす あいのうた 横顔を見上げて 手をつなぎ歩いた あの日々は今では 遠い記憶だけど いつしかあなたの 背を追い越しても なぜだか感じる 守られていると ゆっくりと静かに 穏やかに優しく でもいつかすべてを 包む河のように 遠く離れても もし背を向けても いつだって僕を 許してくれる人 ひだまりの温度に よく似たまなざしが そっとゆれる いつの日も 惜しむことを 知らぬように すべてくれる あなたに 僕は何ができるの 何ができるだろう ときには雨になり ときには虹になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのてのひらは 僕を満たす あいのうた | 中孝介 | あさのますみ | so-to | 羽毛田丈史 | 「元気でいますか 無理していませんか」 部屋を小さく照らす 留守電のオレンジ ああこんな夜は 遠くの町から 風が届きそうで 窓をそっと開ける あふれるのじゃなくて 激しいでもなくて でも決して途切れず 枯れない河のように 春夏秋冬 朝も昼も夜も ふりむけばそこで 笑ってくれる人 ときには空になり ときには道になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのほほえみは 僕を満たす あいのうた 横顔を見上げて 手をつなぎ歩いた あの日々は今では 遠い記憶だけど いつしかあなたの 背を追い越しても なぜだか感じる 守られていると ゆっくりと静かに 穏やかに優しく でもいつかすべてを 包む河のように 遠く離れても もし背を向けても いつだって僕を 許してくれる人 ひだまりの温度に よく似たまなざしが そっとゆれる いつの日も 惜しむことを 知らぬように すべてくれる あなたに 僕は何ができるの 何ができるだろう ときには雨になり ときには虹になり 胸に届く あいのうた あなたのぬくもりは あなたのてのひらは 僕を満たす あいのうた |
愛してるねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている | 中孝介 | 山本高稲 | 高鈴 | 錦糸町昇 | ねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている |
愛燦燦雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 中孝介 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
愛紅祭壇には花もなく 天使の歌声もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅 果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ 愛は紅 永遠に流るる 血潮のように 命を運ぶ ウナリの声を聞いて 夜花(よばな)が流れる方へ 朝日がいつか昇る場所へ 君と 流れゆくまま 愛は紅 マグマのように 燃え尽きるまで 自由を探す 墓標には花もなく 別れを言う者もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅 果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ 君と 流れゆくだけ | 中孝介 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 黒木千波留 | 祭壇には花もなく 天使の歌声もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅 果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ 愛は紅 永遠に流るる 血潮のように 命を運ぶ ウナリの声を聞いて 夜花(よばな)が流れる方へ 朝日がいつか昇る場所へ 君と 流れゆくまま 愛は紅 マグマのように 燃え尽きるまで 自由を探す 墓標には花もなく 別れを言う者もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅 果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ 君と 流れゆくだけ |