それを魔法と呼ぶのなら誰が笑っていて 誰かは泣いていて 建てて壊して 例えばどこかで曲がって また戻って それが魔法というものなら どれだけ信じれるだろう それで時間が止まるんなら それだけが人を動かすのなら それでもまだそう言うのなら カレンダー塗り潰して ベランダで吸った二本目 頭で解って 心で解らなくなって そう そこを解っても それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも 君の事を思うのなら 誰も理解してくれなくなったとしても ぼくは今のままでいい すでに盛大に幕が引かれたとして やさしくはないんだ 難しくもないが いつもはどうやってこなしてたんだっけ それが魔法というものなら どこまで信じれるだろう 君の事を思うのなら それだけが世界を動かしてんなら ぼくは今のままでいい それを魔法と呼ぶのなら | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | 誰が笑っていて 誰かは泣いていて 建てて壊して 例えばどこかで曲がって また戻って それが魔法というものなら どれだけ信じれるだろう それで時間が止まるんなら それだけが人を動かすのなら それでもまだそう言うのなら カレンダー塗り潰して ベランダで吸った二本目 頭で解って 心で解らなくなって そう そこを解っても それが魔法というものなら 死ぬまで解けないかも 君の事を思うのなら 誰も理解してくれなくなったとしても ぼくは今のままでいい すでに盛大に幕が引かれたとして やさしくはないんだ 難しくもないが いつもはどうやってこなしてたんだっけ それが魔法というものなら どこまで信じれるだろう 君の事を思うのなら それだけが世界を動かしてんなら ぼくは今のままでいい それを魔法と呼ぶのなら |
KINGDOM COME王者の顔で蹴躓く 偉そう 大手を振って蹴躓く でも偉そう 応援 必要そうだな レスキュー 必要そうでもないか 例年これほどの 屈辱は無かったが 法律は容認してしまいそう 可決しそう 猛烈な党員泣きだしそう 黄金 わがゴールデンクラウン 故に荘厳 筆舌も尽くせまい いえいえ 実は相当深い 傷が御座います 防衛! 亡命? やがてキングダムカム 亡霊見つめる夢枕 条例! 浄霊! やがてキングダムカム 敬礼! 一斉動員 増員だ 王者の顔で蹴躓く 偉そうに 王国の繁栄 衰退を 没落を 黄金 わがゴールデントゥース 故に荘厳 筆舌も尽くせまい これ以上足が出るようなら 褒美はないぞよ いつも偉そうな顔 いつも偉そうな顔を いつも偉そうな顔 月末 怪訝そうな顔 | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | 王者の顔で蹴躓く 偉そう 大手を振って蹴躓く でも偉そう 応援 必要そうだな レスキュー 必要そうでもないか 例年これほどの 屈辱は無かったが 法律は容認してしまいそう 可決しそう 猛烈な党員泣きだしそう 黄金 わがゴールデンクラウン 故に荘厳 筆舌も尽くせまい いえいえ 実は相当深い 傷が御座います 防衛! 亡命? やがてキングダムカム 亡霊見つめる夢枕 条例! 浄霊! やがてキングダムカム 敬礼! 一斉動員 増員だ 王者の顔で蹴躓く 偉そうに 王国の繁栄 衰退を 没落を 黄金 わがゴールデントゥース 故に荘厳 筆舌も尽くせまい これ以上足が出るようなら 褒美はないぞよ いつも偉そうな顔 いつも偉そうな顔を いつも偉そうな顔 月末 怪訝そうな顔 |
放浪フリークそれさえあれば何もいらない きみさえいれば他は同じで 人混み 一呼吸 皆牽制して 外見と想像で 身の振り 利ロなふり いつか見た夢 やばい 宿題終わったっけ 目の前だけ見て やり過ごしてきた日々で はずみでそれは 使い切ってしまうそれは 風になってしまう この際場所はどこだって同じ 短い夏はそこでねばってんぞ 嘘もいい 苦悩もいいが 言訳してると大抵不幸になったよ 放浪フリーク 片道で いつだってうまく言えやしない だからどうか 力とか 光とか …実際苦手で 目の前のせいにして ただ過ごしてきた日々で はずみでそれは 歌になってしまうそれは 風になってしまう きみは | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE | それさえあれば何もいらない きみさえいれば他は同じで 人混み 一呼吸 皆牽制して 外見と想像で 身の振り 利ロなふり いつか見た夢 やばい 宿題終わったっけ 目の前だけ見て やり過ごしてきた日々で はずみでそれは 使い切ってしまうそれは 風になってしまう この際場所はどこだって同じ 短い夏はそこでねばってんぞ 嘘もいい 苦悩もいいが 言訳してると大抵不幸になったよ 放浪フリーク 片道で いつだってうまく言えやしない だからどうか 力とか 光とか …実際苦手で 目の前のせいにして ただ過ごしてきた日々で はずみでそれは 歌になってしまうそれは 風になってしまう きみは |
REWやたら地味な精錬を かたや派手な経験を たかが歌のワンフレーズを繰り返しては 他人の汗に軽蔑を 可惜当たり前な顔を 又は他人の顔色を伺うような 疲れるでしょうと したり顔で笑うか おれは最低か 華々しい画面も 白々しい裏切りも ただ眩しいあの夏の映画も 叶わない願いも しかつめらしい悲しみも やり直し どこまで戻せばいいんだ 語り種の人生を 事無かれの永遠を 雑踏の中の雑草を誇らかしては 掴まえましょうと 偏に前向きなフリか それは才能か 慌しい報道も わざとらしい外連味も うら淋しい真冬の名盤も 空回りの懸念も 誰かの言う戯れも やり直し リアリティを感じないせいだ 華々しい次画面も 白々しい裏切りも ただ眩しいあの夏の映画も 大なり小なり 叶わない願いも しかつめらしくまわる世界も やり直し どこまで戻せばいいんだろう REWIND | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | やたら地味な精錬を かたや派手な経験を たかが歌のワンフレーズを繰り返しては 他人の汗に軽蔑を 可惜当たり前な顔を 又は他人の顔色を伺うような 疲れるでしょうと したり顔で笑うか おれは最低か 華々しい画面も 白々しい裏切りも ただ眩しいあの夏の映画も 叶わない願いも しかつめらしい悲しみも やり直し どこまで戻せばいいんだ 語り種の人生を 事無かれの永遠を 雑踏の中の雑草を誇らかしては 掴まえましょうと 偏に前向きなフリか それは才能か 慌しい報道も わざとらしい外連味も うら淋しい真冬の名盤も 空回りの懸念も 誰かの言う戯れも やり直し リアリティを感じないせいだ 華々しい次画面も 白々しい裏切りも ただ眩しいあの夏の映画も 大なり小なり 叶わない願いも しかつめらしくまわる世界も やり直し どこまで戻せばいいんだろう REWIND |
VIRUS永遠を頬ばった 永遠を頬ばった 永遠を頬ばったので 排泄を行った 排泄を行った アイデンティティなど壊疽 煩わしいよ スポーツニュースは 挨拶を葬った アメダスを封印した カードローンを延滞したので ダンジョンを攻略した アイドルを打擲した 原宿にウイルスを流した ああ忙しいよ 眠る間もない 頭の奥で赤い光が 微かについた気がしたのは 永遠を頬ばった 排泄を行った | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | 永遠を頬ばった 永遠を頬ばった 永遠を頬ばったので 排泄を行った 排泄を行った アイデンティティなど壊疽 煩わしいよ スポーツニュースは 挨拶を葬った アメダスを封印した カードローンを延滞したので ダンジョンを攻略した アイドルを打擲した 原宿にウイルスを流した ああ忙しいよ 眠る間もない 頭の奥で赤い光が 微かについた気がしたのは 永遠を頬ばった 排泄を行った |
少年交わした温もりなんて思い出せないだろう 歩いた道程なんて振り返らないだろう 伸ばす手を振り解く そんな夢ばかりだって こうしていれば通り過ぎてくだけ 歪んだ価値感だって染みついてしまうだろう 子供達はそれらを背負って どこへ向かえばいいんだろう 照らしてほしいのは そんな遠くばかりじゃなくて 目の前の本当の世界だけ 夜 目が醒めた なんとなく知ってたのさ 知りたくない事 恥じる事などない 憎しみだって なぜか 照らしてほしいのは そんな遠くの方じゃなくて 欲しいのは そう そんな嘘ばかりじゃなくて 本当言えば そう いつも傍にいて 照らしてよ 本当を 交わした温もりなんて忘れてしまうだろう | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | 長田進・GRAPEVINE | 交わした温もりなんて思い出せないだろう 歩いた道程なんて振り返らないだろう 伸ばす手を振り解く そんな夢ばかりだって こうしていれば通り過ぎてくだけ 歪んだ価値感だって染みついてしまうだろう 子供達はそれらを背負って どこへ向かえばいいんだろう 照らしてほしいのは そんな遠くばかりじゃなくて 目の前の本当の世界だけ 夜 目が醒めた なんとなく知ってたのさ 知りたくない事 恥じる事などない 憎しみだって なぜか 照らしてほしいのは そんな遠くの方じゃなくて 欲しいのは そう そんな嘘ばかりじゃなくて 本当言えば そう いつも傍にいて 照らしてよ 本当を 交わした温もりなんて忘れてしまうだろう |
13/0.9死なない自信はあるのかと問われて たしか保険上乗せしたはずだと御茶を濁す その悪しき依存性 まるで恋にも似た 決して醒めないその赤で この胸に火を点けろ 声高に否を告げろ 今 空に優しく溶けてゆく狼煙 暗闇に火を点けろ すぐ灰になるけど 今 壊れる少し手前の狂炎 実はどこかに陰があるのかもと案じてる いつかは恒常性も失われてくのか この次に気をつけろ 声高に生を告げろ 今 咽に焼けつく刺激が狂おしい そのために精をつけろ また生まれかわるけど 今 追われてどこへ行く 13 肺を染める色なんて想像しない 決して醒めないほど愛してる | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | 死なない自信はあるのかと問われて たしか保険上乗せしたはずだと御茶を濁す その悪しき依存性 まるで恋にも似た 決して醒めないその赤で この胸に火を点けろ 声高に否を告げろ 今 空に優しく溶けてゆく狼煙 暗闇に火を点けろ すぐ灰になるけど 今 壊れる少し手前の狂炎 実はどこかに陰があるのかもと案じてる いつかは恒常性も失われてくのか この次に気をつけろ 声高に生を告げろ 今 咽に焼けつく刺激が狂おしい そのために精をつけろ また生まれかわるけど 今 追われてどこへ行く 13 肺を染める色なんて想像しない 決して醒めないほど愛してる |
アダバナアノコノテアノテコノテイツモイジョウ アノテノコアレコレトシツコイノ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ ケッテイ カドワカセタブラカセカツヨリモ ウゴノタケサキポダケワツゴイノン アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ シッケイ ホラミナヒキマシタネ ホラキラワレマシタネ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウター リスニン ジャシッケイ アーシツケー モーシツケー | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | アノコノテアノテコノテイツモイジョウ アノテノコアレコレトシツコイノ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ ケッテイ カドワカセタブラカセカツヨリモ ウゴノタケサキポダケワツゴイノン アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ シッケイ ホラミナヒキマシタネ ホラキラワレマシタネ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウター リスニン ジャシッケイ アーシツケー モーシツケー |
その未来たった今その声が聴こえたような気がしただけ たった今どこまでも行けるような そんな気がしただけ 忘れられない想いがこの胸に刻まれてくだけ たった一秒一秒が それだけが真実だっただけ 憧れが 惑いが あっさり全部ひとつに繋がった 抉じ開けて その未来も過去もそのまま 見ろ だって正しいと思えた事など 一度だってないだけ だって誰もが言うみたいな言葉に乗り切れないだけ やっぱりだ 痛みがバッサリ疵を残しやがった 始めるぜ 昨日も今日も明日もこのまま 走れ 行けよ 聴け 声無き声 風の音 雨の唄 聴こえないのはいつも自分の鼓動だけ 憧れが 出会いが 確かに全部ひとつに繋がった 抉じ開けて クソ重い想い抱いたまま 見ろよバカタレが やっぱり疵は消えやしないんだ 始まりさ その未来も過去もそのまま そう 見ろ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | たった今その声が聴こえたような気がしただけ たった今どこまでも行けるような そんな気がしただけ 忘れられない想いがこの胸に刻まれてくだけ たった一秒一秒が それだけが真実だっただけ 憧れが 惑いが あっさり全部ひとつに繋がった 抉じ開けて その未来も過去もそのまま 見ろ だって正しいと思えた事など 一度だってないだけ だって誰もが言うみたいな言葉に乗り切れないだけ やっぱりだ 痛みがバッサリ疵を残しやがった 始めるぜ 昨日も今日も明日もこのまま 走れ 行けよ 聴け 声無き声 風の音 雨の唄 聴こえないのはいつも自分の鼓動だけ 憧れが 出会いが 確かに全部ひとつに繋がった 抉じ開けて クソ重い想い抱いたまま 見ろよバカタレが やっぱり疵は消えやしないんだ 始まりさ その未来も過去もそのまま そう 見ろ |
作家の顛末取留めのない事ばかり書いていました 後で誰か笑ってくれると思っていました まだ私は砂を噛んで暮らしていました 何を書いて書かざるべきか判っていました 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです 書き殴った つまらぬメモはもう捨てました ここにはまた新たな命が宿るのでしょうか 稀代の腕 奇才の筆 理解の上 実際は夢 ああ夢 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです わかっていました | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | 取留めのない事ばかり書いていました 後で誰か笑ってくれると思っていました まだ私は砂を噛んで暮らしていました 何を書いて書かざるべきか判っていました 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです 書き殴った つまらぬメモはもう捨てました ここにはまた新たな命が宿るのでしょうか 稀代の腕 奇才の筆 理解の上 実際は夢 ああ夢 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです わかっていました |
Reason弱ってただけ そんな君の場合 泡食っただけ 油断も隙もありゃしない ひたする 上っ面 誤魔化したいだけ 自分の都合によれば もう忘れたいだけ そんな昔の話 ほら きっとまた 素敵な言葉を 誰かがかけてくれるさ もう嫌という程 人は毎度 相違する 拳句 愛で相違する 他人の所為にしたReason たまに不意に逃避する 君に愛を もう幾つ この位で丁度普通 泡吹かしたいだけ 何の罪も無い無い ドア蹴飛ばすだけ どんな時も冷静 ほら きっとまた 異色な歌を 誰かが聴かせてくれるさ 笑かしてくれるぞ 人は毎度 相違する 拳句 愛で相違する 他人の所為にしたReason たまに不意に逃避する 君に愛を もう幾つ この位でしょう It's true | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | 弱ってただけ そんな君の場合 泡食っただけ 油断も隙もありゃしない ひたする 上っ面 誤魔化したいだけ 自分の都合によれば もう忘れたいだけ そんな昔の話 ほら きっとまた 素敵な言葉を 誰かがかけてくれるさ もう嫌という程 人は毎度 相違する 拳句 愛で相違する 他人の所為にしたReason たまに不意に逃避する 君に愛を もう幾つ この位で丁度普通 泡吹かしたいだけ 何の罪も無い無い ドア蹴飛ばすだけ どんな時も冷静 ほら きっとまた 異色な歌を 誰かが聴かせてくれるさ 笑かしてくれるぞ 人は毎度 相違する 拳句 愛で相違する 他人の所為にしたReason たまに不意に逃避する 君に愛を もう幾つ この位でしょう It's true |
Metamorphoseキツめのワインディング これから何処へ行こう 宿酔なんて なんだかピースフル イラつくみたいだが 本当は文句も無い そしたら今日もどうにか過ぎそう 大人の社会人 スーツも似合ってる 其の実はおまえらが嫌い わからないんだ 根が暗いんだ 中身が ただ言うだけ言えば変身して 逃げ出す 逃げ出す カスカなフアンで 気休めの脳をオンにして 読み耽るフリしてる どうやら審判 器が違うぜ 懐も深いんです 常識も持った 忘れ物無し キツネ目の邦人 これからホーボーへ向かう そしたら今日もどうにかピースフル わからないんだ 馬鹿にしたいんだ この身を タダ飯だけ食えば変身して 牛になる 後ろ暗いんだ 他に無いんだ 御立会い ダダイストに半ば変身して 逃げ出す 人間だ 逃げた 逃げた | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE | キツめのワインディング これから何処へ行こう 宿酔なんて なんだかピースフル イラつくみたいだが 本当は文句も無い そしたら今日もどうにか過ぎそう 大人の社会人 スーツも似合ってる 其の実はおまえらが嫌い わからないんだ 根が暗いんだ 中身が ただ言うだけ言えば変身して 逃げ出す 逃げ出す カスカなフアンで 気休めの脳をオンにして 読み耽るフリしてる どうやら審判 器が違うぜ 懐も深いんです 常識も持った 忘れ物無し キツネ目の邦人 これからホーボーへ向かう そしたら今日もどうにかピースフル わからないんだ 馬鹿にしたいんだ この身を タダ飯だけ食えば変身して 牛になる 後ろ暗いんだ 他に無いんだ 御立会い ダダイストに半ば変身して 逃げ出す 人間だ 逃げた 逃げた |
スイマーまた 汗流れた また 夏が走り去ってく様で 騙されたみたいだ そう言や あまり降らなかった雨 あの頃 ぼくらは間違えてて 定まらない姿勢で 大いなる意識の上 水求めて また 例の夢見た 甘ったれた肌を刺している様で やたら喉渇いた そう言えば ずっと君を待っていたんだ 体の中を流れてる 真新しい未来を涙で隠させぬ様 もっと泳げ 世界は何も告げない 唯一のマスターピースは どうにか完成した 体の中を流れてる 真新しい未来を涙で隠させぬ様 息を止めてけ これから ぼくらは繰り返してく 定まらない姿勢で何かに立ち向かう様 一層泳げ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | また 汗流れた また 夏が走り去ってく様で 騙されたみたいだ そう言や あまり降らなかった雨 あの頃 ぼくらは間違えてて 定まらない姿勢で 大いなる意識の上 水求めて また 例の夢見た 甘ったれた肌を刺している様で やたら喉渇いた そう言えば ずっと君を待っていたんだ 体の中を流れてる 真新しい未来を涙で隠させぬ様 もっと泳げ 世界は何も告げない 唯一のマスターピースは どうにか完成した 体の中を流れてる 真新しい未来を涙で隠させぬ様 息を止めてけ これから ぼくらは繰り返してく 定まらない姿勢で何かに立ち向かう様 一層泳げ |
Everyman, everywhere例えばぼくらは 戻れない所まで行く 今にも割れそうな 通わない心さえ抱えて いつかこの想いを 涸らしたくない衝動を その勝手なイメージを 間違えちゃいないと言うんだ 例えばぼくらは あどけないふりをしていたいだけ いつか叶う様に と どの面下げて言うんだろう その大事な想いも やがて忘れてしまうんだそうだ いつも通りの道を そう いつもと同じ風 違うな 今ならわかるだろ いつかこの想いを 涸らしたくない衝動を その勝手なイメージを やがて忘れてしまうのに いつか Everyman, everywhere Everyone, anyone Everyman, everywhere Everyone, anyone いつか この想いを… | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | 例えばぼくらは 戻れない所まで行く 今にも割れそうな 通わない心さえ抱えて いつかこの想いを 涸らしたくない衝動を その勝手なイメージを 間違えちゃいないと言うんだ 例えばぼくらは あどけないふりをしていたいだけ いつか叶う様に と どの面下げて言うんだろう その大事な想いも やがて忘れてしまうんだそうだ いつも通りの道を そう いつもと同じ風 違うな 今ならわかるだろ いつかこの想いを 涸らしたくない衝動を その勝手なイメージを やがて忘れてしまうのに いつか Everyman, everywhere Everyone, anyone Everyman, everywhere Everyone, anyone いつか この想いを… |
BREAKTHROUGHハダカのおれはたかがこんなもんだって 誰にも言えやしねえな ひたすら そう 駆けずり回って あなたにいつも近づきたくって 足りねえぞ あの上には何があるんだ 笑えんぞ 笑えるのは今だけ Jim Morrison? この痛みはキリがないんだ ただの理想で越えてゆけ アイデアのスウィートソウルが嘘みたいに鳴ってて おれは横目で見ていた 時間はスロウ死ぬ程あって あなたにいつも近づけなくって ヤラれるぞ 右左を見りゃわかるさ 枯れねえと 枯れてから言う奴ばっか バロメーター この怒りはハッタリじゃないんだ 腹の底で燃えてるぜ 足りねえぞ あの上には何があるんだ? 危ねえぞ 笑えるのはおまえだけ Jim Morrison? この痛みは計り知れねえんだ ただの理想で越えていけ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | ハダカのおれはたかがこんなもんだって 誰にも言えやしねえな ひたすら そう 駆けずり回って あなたにいつも近づきたくって 足りねえぞ あの上には何があるんだ 笑えんぞ 笑えるのは今だけ Jim Morrison? この痛みはキリがないんだ ただの理想で越えてゆけ アイデアのスウィートソウルが嘘みたいに鳴ってて おれは横目で見ていた 時間はスロウ死ぬ程あって あなたにいつも近づけなくって ヤラれるぞ 右左を見りゃわかるさ 枯れねえと 枯れてから言う奴ばっか バロメーター この怒りはハッタリじゃないんだ 腹の底で燃えてるぜ 足りねえぞ あの上には何があるんだ? 危ねえぞ 笑えるのはおまえだけ Jim Morrison? この痛みは計り知れねえんだ ただの理想で越えていけ |
11%MISTAKEたぶんそんなはずない いや たぶんなんかのマチガイ 余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ 悲しいですが敢えて言いますと 指のサイズだ 11% Oh…mistake 11% たぶんそんなはずない 愛の温度は聞き違い 余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | たぶんそんなはずない いや たぶんなんかのマチガイ 余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ 悲しいですが敢えて言いますと 指のサイズだ 11% Oh…mistake 11% たぶんそんなはずない 愛の温度は聞き違い 余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ |
公園まで「今年もあと少しだよ」と 他に何か言いたかったが 「写真とかも増えすぎたよ」と 君のせいか 僕のせいかな その手を満たすのも 偽りないものを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 余計な言葉より余計なラブソングを 馬鹿らしいかい いろいろあって淡くなってく いつもみたいにそう 「この前の店美味くなかったね」と 他になんか言うべきだったか その目に映る事 決して綺麗じゃないが だから言うなればブルースを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 大袈裟な事は歌わないと そう決めていたいんだよ この子の未来にただラブソングを くちずさむよ ヒトが羨むような普通のラブソングを 馬鹿らしかい 幾つになって思い出す時 笑えるようにと 余計な言葉よりも 公園までの数分の 余計なブルーズ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 「今年もあと少しだよ」と 他に何か言いたかったが 「写真とかも増えすぎたよ」と 君のせいか 僕のせいかな その手を満たすのも 偽りないものを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 余計な言葉より余計なラブソングを 馬鹿らしいかい いろいろあって淡くなってく いつもみたいにそう 「この前の店美味くなかったね」と 他になんか言うべきだったか その目に映る事 決して綺麗じゃないが だから言うなればブルースを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 大袈裟な事は歌わないと そう決めていたいんだよ この子の未来にただラブソングを くちずさむよ ヒトが羨むような普通のラブソングを 馬鹿らしかい 幾つになって思い出す時 笑えるようにと 余計な言葉よりも 公園までの数分の 余計なブルーズ |
アンチ・ハレルヤ今年の夏もなぜかアホ面して 全力で飲んで飲まれていた 憧れてたハワイ旅行の計画は 時間的、経済的に断念した どれがタテマエでどれがホンネなのか おれの理想よ down down ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? 足りないのはきっと忘れかけたあの日の 熱いやつさ 都会に生きていると時間の感覚が 著しくひどく曖昧になってきた 若いのだけが売りだった頃と比べて ウンチクがインチキくさくなってきた 何が楽しみで誰が本命なのか おれが聞きたいよ unknown ハレルヤベイビー今度 飲み明かそうよマジでどう思ってんの? 全てに感謝してるみたいに ツルッとした顔してるぜ おれの未来は? ローズタウン? ダークブラウン? ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? ハレルヤベイビー 今度飲み明かそうよマジで 足りないのはきっと忘れかけた あの日の…なんだっけ? | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 今年の夏もなぜかアホ面して 全力で飲んで飲まれていた 憧れてたハワイ旅行の計画は 時間的、経済的に断念した どれがタテマエでどれがホンネなのか おれの理想よ down down ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? 足りないのはきっと忘れかけたあの日の 熱いやつさ 都会に生きていると時間の感覚が 著しくひどく曖昧になってきた 若いのだけが売りだった頃と比べて ウンチクがインチキくさくなってきた 何が楽しみで誰が本命なのか おれが聞きたいよ unknown ハレルヤベイビー今度 飲み明かそうよマジでどう思ってんの? 全てに感謝してるみたいに ツルッとした顔してるぜ おれの未来は? ローズタウン? ダークブラウン? ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? ハレルヤベイビー 今度飲み明かそうよマジで 足りないのはきっと忘れかけた あの日の…なんだっけ? |
SEA果てはないと あてはないと 笑ってるの? 泣いているの? わかってる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 見棄てられた 見棄てられた 吐いてしまいそう 殺してしまいそう 笑ってるの? 笑えばいいよ ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 微かに波を立てて 僅かに餌を食べて そして撥ねた 水が撥ねた さして寒くも 暑くも無く きつく目蓋を 閉ざしてる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 忘れられたはず の 何か 浮かべていた | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 果てはないと あてはないと 笑ってるの? 泣いているの? わかってる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 見棄てられた 見棄てられた 吐いてしまいそう 殺してしまいそう 笑ってるの? 笑えばいいよ ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 微かに波を立てて 僅かに餌を食べて そして撥ねた 水が撥ねた さして寒くも 暑くも無く きつく目蓋を 閉ざしてる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 忘れられたはず の 何か 浮かべていた |
シスターノイローゼになったよロクサーヌ 気に入った おまえのせいだなんてクソくらえ おまえのキスを待ったよロクサーヌ キレイだ まあどれも同じようなガラクタ あのスキニーピッグも とうとう時効になっちゃった 無力を刻むだけ 灰色に燃やされてく景色が リアルさ 真白に飛ばされてく意識で 空っぽの恋がしたいよ シスター 彼の世の使いに会ったよロクサーヌ 皮肉だ まだ見ぬ不幸を背負ったキャラクター あのスキニーピッグも とうとう太りだしたんだ お約束どおりに お気楽に侵されてく意識が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 胸クソ悪いほど愛してるさ 世界の終わりが来たって 光を失ったって つまりはヒトの涙 灰色に燃やされてく景色が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 空っぽの脳ミソで愛してると お気楽に侵されてく意識が リアルさ 真白に飛ばされてく意識が開くこの世界 踊ろうシスター | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | ノイローゼになったよロクサーヌ 気に入った おまえのせいだなんてクソくらえ おまえのキスを待ったよロクサーヌ キレイだ まあどれも同じようなガラクタ あのスキニーピッグも とうとう時効になっちゃった 無力を刻むだけ 灰色に燃やされてく景色が リアルさ 真白に飛ばされてく意識で 空っぽの恋がしたいよ シスター 彼の世の使いに会ったよロクサーヌ 皮肉だ まだ見ぬ不幸を背負ったキャラクター あのスキニーピッグも とうとう太りだしたんだ お約束どおりに お気楽に侵されてく意識が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 胸クソ悪いほど愛してるさ 世界の終わりが来たって 光を失ったって つまりはヒトの涙 灰色に燃やされてく景色が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 空っぽの脳ミソで愛してると お気楽に侵されてく意識が リアルさ 真白に飛ばされてく意識が開くこの世界 踊ろうシスター |
豚の皿不安な朝 歩く人の列 浮かれた独裁者の 狂える瞼 胃が捩れるのさえ 手にとるように冴え 救いの詩でさえ消える間近 群がりだす群がりだす 豚の皿を満たす 腹を満たす 選び抜かれたストラディヴァリウス 偉大な号令 欲しがり合う何もかも喰らう 掲げ合うスター 消し去り得るこの血の下 主導者にエール 火は消えるのか 浮かぶモニュメント いつか見た世界史の 一頁となる 不安な朝 歩く人の列 疲れた独裁者は 家に火をつける 群がりだす群がりだす 豚の皿を満たす 腹を満たす 選び抜かれたストラディヴァリウス 偉大な号令 欲しがり合う何もかも喰らう 掲げ合うスター 消し去り得るこの血の下 主導者にエール 欲しがり合う骨だけのフラッグ 称え合うストライプ 滴るほどこの血の下 支配者にエールを | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 不安な朝 歩く人の列 浮かれた独裁者の 狂える瞼 胃が捩れるのさえ 手にとるように冴え 救いの詩でさえ消える間近 群がりだす群がりだす 豚の皿を満たす 腹を満たす 選び抜かれたストラディヴァリウス 偉大な号令 欲しがり合う何もかも喰らう 掲げ合うスター 消し去り得るこの血の下 主導者にエール 火は消えるのか 浮かぶモニュメント いつか見た世界史の 一頁となる 不安な朝 歩く人の列 疲れた独裁者は 家に火をつける 群がりだす群がりだす 豚の皿を満たす 腹を満たす 選び抜かれたストラディヴァリウス 偉大な号令 欲しがり合う何もかも喰らう 掲げ合うスター 消し去り得るこの血の下 主導者にエール 欲しがり合う骨だけのフラッグ 称え合うストライプ 滴るほどこの血の下 支配者にエールを |
鳩鳩が群がってら エサでもやろうかねえ おまえらが皆ひとつになろうか どうなるもんじゃねえ 後の祭 後の祭なんだ それは深い そうそれは 深いワケなどない カギがオルタナティブ 不景気と言わしたがってる 今朝も新聞を読んだ いろいろ思った けど全部忘れた 大人のフリ 大人はフリーなんだ そんな暗い そいそんな 暗い過去などない 「平和」 鳩胸なやつらは 「平和」 のシンボル 「平和」 おれは一人じゃイヤ 後の祭 後の祭 旦那 この場くらい そうこの場くらい 野暮は言わない たのむぜガイ | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 鳩が群がってら エサでもやろうかねえ おまえらが皆ひとつになろうか どうなるもんじゃねえ 後の祭 後の祭なんだ それは深い そうそれは 深いワケなどない カギがオルタナティブ 不景気と言わしたがってる 今朝も新聞を読んだ いろいろ思った けど全部忘れた 大人のフリ 大人はフリーなんだ そんな暗い そいそんな 暗い過去などない 「平和」 鳩胸なやつらは 「平和」 のシンボル 「平和」 おれは一人じゃイヤ 後の祭 後の祭 旦那 この場くらい そうこの場くらい 野暮は言わない たのむぜガイ |
ミスフライハイ傷なんて癒せるはずはないでしょう 誰よりも頑張ってる気がしてるのよ gettingaway 右手で刻むわ 勇気の証を 上腕二頭筋の左アンダースロー gettingaway これだから gottagetaway 現実はイヤ ミスフライハイ more and more high more and more なぜみんなあたしを傷つけるのよ でもそんな自分が愛おしいのよ gettingaway これだから gottagetaway 現実はイヤ ミスフライハイ more and more high more and more gettingaway gottagetaway 忘れなさい ミスフライハイ more and more high more and more 躁 ハイ燃えてるの high昼も夜も flyhigh more and more ああ また飛んでるの | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 傷なんて癒せるはずはないでしょう 誰よりも頑張ってる気がしてるのよ gettingaway 右手で刻むわ 勇気の証を 上腕二頭筋の左アンダースロー gettingaway これだから gottagetaway 現実はイヤ ミスフライハイ more and more high more and more なぜみんなあたしを傷つけるのよ でもそんな自分が愛おしいのよ gettingaway これだから gottagetaway 現実はイヤ ミスフライハイ more and more high more and more gettingaway gottagetaway 忘れなさい ミスフライハイ more and more high more and more 躁 ハイ燃えてるの high昼も夜も flyhigh more and more ああ また飛んでるの |
Good bye my world今しあわせ? 問いかけた くだらなさ 行止まりさ 今朝もナメた真似をした それもまた いつも通り 三つ読んで 忘れられた 道路の上 いっそ何か想えば 楽になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 やってられねぇ いやにワイパー 誘うねむけ 事故りそう いつも通り ベッドの上 忘れてきた 三つ読んで そっと雨にうたうか 星になるか いつも通り 三つ読んで かき消された 道路の上 いっそ何か想えば 星になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 今朝もナメた真似をした それもまた 今しあわせ? 問いかけた くだらない | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 今しあわせ? 問いかけた くだらなさ 行止まりさ 今朝もナメた真似をした それもまた いつも通り 三つ読んで 忘れられた 道路の上 いっそ何か想えば 楽になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 やってられねぇ いやにワイパー 誘うねむけ 事故りそう いつも通り ベッドの上 忘れてきた 三つ読んで そっと雨にうたうか 星になるか いつも通り 三つ読んで かき消された 道路の上 いっそ何か想えば 星になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 今朝もナメた真似をした それもまた 今しあわせ? 問いかけた くだらない |
Suffer the childSuffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆に見る阿呆 転んだ方に罪が問われる いやそりゃけっこう Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain エラそうに振舞われ いろんな他人に乗り越えられる そりゃもう貴公に及びません しかしながらまだ投げちゃいませんぜ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love 踊る阿呆 Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆 tell me about them 歪んだソウルはいつものおまえ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女振り返らねえ 言わんやソウル エヴリバディ ただcrazy for your love 踊る阿呆 | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆に見る阿呆 転んだ方に罪が問われる いやそりゃけっこう Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain エラそうに振舞われ いろんな他人に乗り越えられる そりゃもう貴公に及びません しかしながらまだ投げちゃいませんぜ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love 踊る阿呆 Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆 tell me about them 歪んだソウルはいつものおまえ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女振り返らねえ 言わんやソウル エヴリバディ ただcrazy for your love 踊る阿呆 |
ぼくらならからの心なら ただの体なら 馬鹿なぼくらなら 何処へでも行けるだろう 思い上がりや淡い期待 ときに涙 白い吐息はタバコなのかと とぼけてみた 決して この道の歩き方を 知らないわけじゃない 上着が要る事も ただ この冬の過ごし方を 二人だけ見えやしないのなら この手を繋いでいこう 窓の外の空 ただのからの空は 肩を寄せ合うなら 何色に見えるだろう 車の音や 風の匂い どうせ忘れんだ 指輪の跡を見ながら 指折って数えた 決して この街の歩き方を 知りたいわけじゃない 流行りのやり方も まだ この冬を過ごす事を 二人だけわかってないのなら せめて 離れないように からの心なら ただの体なら ヤワなぼくらなら 何処へでも行けるだろう この道の歩き方を 知らないわけじゃない 上着が要る事も ただ この冬の過ごし方を 二人だけ見えやしないのなら この手を繋いでいこう | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 高野勲 | からの心なら ただの体なら 馬鹿なぼくらなら 何処へでも行けるだろう 思い上がりや淡い期待 ときに涙 白い吐息はタバコなのかと とぼけてみた 決して この道の歩き方を 知らないわけじゃない 上着が要る事も ただ この冬の過ごし方を 二人だけ見えやしないのなら この手を繋いでいこう 窓の外の空 ただのからの空は 肩を寄せ合うなら 何色に見えるだろう 車の音や 風の匂い どうせ忘れんだ 指輪の跡を見ながら 指折って数えた 決して この街の歩き方を 知りたいわけじゃない 流行りのやり方も まだ この冬を過ごす事を 二人だけわかってないのなら せめて 離れないように からの心なら ただの体なら ヤワなぼくらなら 何処へでも行けるだろう この道の歩き方を 知らないわけじゃない 上着が要る事も ただ この冬の過ごし方を 二人だけ見えやしないのなら この手を繋いでいこう |
何を話せば大人になった人は当然 傘を胸に仕舞うそうだ また降りだした事を確かめながら 肌に合ったその場所で 君は綺麗にもなれそうだ 邪魔になった物を捨てればね ねぇ何を話せばいいのかも知ってるけど ねぇ何故か知らぬ間にこんな雨になったのさ 束になって伸掛った幼い手に余る様な 無駄な季節は 唯 通り過ぎて行く 大人になった君は当然 傘を胸に仕舞いそうだ また降りだした事を確かめて ねぇ何を思えばいいのか分かってるけど ねぇわざと知らぬふりしてちゃいけないのかな 雲は僕等の真上にひとつだけ 二人は何を見てるんでしょう? 願えばかなうのも無くなってゆくのも ねぇ何も変らないそう思えないのにさ ねぇ何を話せばいいのかも知ってるけど もう雨はあがらない?そうは言えないのかな | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 大人になった人は当然 傘を胸に仕舞うそうだ また降りだした事を確かめながら 肌に合ったその場所で 君は綺麗にもなれそうだ 邪魔になった物を捨てればね ねぇ何を話せばいいのかも知ってるけど ねぇ何故か知らぬ間にこんな雨になったのさ 束になって伸掛った幼い手に余る様な 無駄な季節は 唯 通り過ぎて行く 大人になった君は当然 傘を胸に仕舞いそうだ また降りだした事を確かめて ねぇ何を思えばいいのか分かってるけど ねぇわざと知らぬふりしてちゃいけないのかな 雲は僕等の真上にひとつだけ 二人は何を見てるんでしょう? 願えばかなうのも無くなってゆくのも ねぇ何も変らないそう思えないのにさ ねぇ何を話せばいいのかも知ってるけど もう雨はあがらない?そうは言えないのかな |
TIME IS ON YOUR BACKいくつになったって懲りないんだか 恋患いはつらい 無性になんかしたい欲望には 到底かないやしない そんなんじゃまるで夢も希望も何も あったもんじゃない ないもんねだりはずっと人生のテーマで その結果後が怖い 理想の暮らしは遠く遠く見えなくてさ 何の保証もない but time is on my side けど時代はぼくに微笑んでた まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや またなんだかんだ愛だ恋だと宣うのは 貴女だけで十分 確かに恋はそう思案の外なんだな 間に合っちゃ意味がない そうtime is on your back 人生観なんてそーゆー もんじやないでしょ? まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや 戦え!若く聡明なプレイヤー年老いてしまうまで まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや Please don't say you love me | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | | いくつになったって懲りないんだか 恋患いはつらい 無性になんかしたい欲望には 到底かないやしない そんなんじゃまるで夢も希望も何も あったもんじゃない ないもんねだりはずっと人生のテーマで その結果後が怖い 理想の暮らしは遠く遠く見えなくてさ 何の保証もない but time is on my side けど時代はぼくに微笑んでた まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや またなんだかんだ愛だ恋だと宣うのは 貴女だけで十分 確かに恋はそう思案の外なんだな 間に合っちゃ意味がない そうtime is on your back 人生観なんてそーゆー もんじやないでしょ? まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや 戦え!若く聡明なプレイヤー年老いてしまうまで まだmy motherこのまま キミとずっとこうしてずっと暮らしてたいや Please don't say you love me |
太陽笑ってみた 願ってみた 気取っていて 迷っていて 止まった世界 今 女神をスキにした 今さら遅すぎんだ 英雄を欲しがってる 太陽を欲しがってる 理由を見失ってる 運命は間違ってる 狂っていたのはどいつだ? しまっていけ 日和っていけ サラッと言った 今 女神をスケにした 今さら遅すぎた 英雄を欲しがってる 太陽を見失ってる 理由をわかってる 運命は間違ってる ニューウェイブは儲かってる テンションはぶつかってる 英雄を 太陽を | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | | 笑ってみた 願ってみた 気取っていて 迷っていて 止まった世界 今 女神をスキにした 今さら遅すぎんだ 英雄を欲しがってる 太陽を欲しがってる 理由を見失ってる 運命は間違ってる 狂っていたのはどいつだ? しまっていけ 日和っていけ サラッと言った 今 女神をスケにした 今さら遅すぎた 英雄を欲しがってる 太陽を見失ってる 理由をわかってる 運命は間違ってる ニューウェイブは儲かってる テンションはぶつかってる 英雄を 太陽を |
It was raining雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか この際 それは利口じゃないとか まして昨日じゃないとか この際 氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは It's a raining song 独りの歌 雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのか 氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは 雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのですか 雨に身を捩る 抱かれていればいいのか 雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか この際 それは利口じゃないとか まして昨日じゃないとか この際 氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは It's a raining song 独りの歌 雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのか 氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは 雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのですか 雨に身を捩る 抱かれていればいいのか 雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか |
会いにいく歩き回って 探してて 見つけたものは いつもの空だ 形があって それでいて 確かなものは 幾つもなかった ひとりで 何を想うだろう 言葉にして ひとつづつ忘れて 急いで会いに行きたいなら 綺麗事は言ってられないよ 暮らしがあって 仕事をして 知ったふうな事 今日は言えなかった 歩き回って 探していたが 見つけたものは いつもの空だったんだ ひとりで精一杯だろ ウンザリして ぐっと噛締めて 急いで会いに行きたいだろ 見てごらんよ 目の前を あたりまえの日だって ここに在る意味で ひとりで 何を誓うんだろう 目を開けて いつもどおりなだけ 急いで会いに行きたいなら 見てごらんよ そっと 目の前を… | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 歩き回って 探してて 見つけたものは いつもの空だ 形があって それでいて 確かなものは 幾つもなかった ひとりで 何を想うだろう 言葉にして ひとつづつ忘れて 急いで会いに行きたいなら 綺麗事は言ってられないよ 暮らしがあって 仕事をして 知ったふうな事 今日は言えなかった 歩き回って 探していたが 見つけたものは いつもの空だったんだ ひとりで精一杯だろ ウンザリして ぐっと噛締めて 急いで会いに行きたいだろ 見てごらんよ 目の前を あたりまえの日だって ここに在る意味で ひとりで 何を誓うんだろう 目を開けて いつもどおりなだけ 急いで会いに行きたいなら 見てごらんよ そっと 目の前を… |
マリーのサウンドトラック蒼くて堅くて破瓜のようで 遠くて不確かで 嘘 ここを歩けばわかるの ひとりごちてみた 彼女は愛した 余りある惰性 Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを まるで独りで観た映画で 周りに合わせた 嘘 人が別れ 終わらせてゆくのが見えるだけ 彼女は愛した へばりつく母性 Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを それは自由しき 彼女を導く 神のサウンドトラック | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 蒼くて堅くて破瓜のようで 遠くて不確かで 嘘 ここを歩けばわかるの ひとりごちてみた 彼女は愛した 余りある惰性 Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを まるで独りで観た映画で 周りに合わせた 嘘 人が別れ 終わらせてゆくのが見えるだけ 彼女は愛した へばりつく母性 Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを それは自由しき 彼女を導く 神のサウンドトラック |
マダカレークッテナイデショーやかましいぐらいに目盛上げるんだ かぶりつきじゃなきゃ聞こえやしねえ 今朝食ったものでさえ思い出せやしねえぞ 脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロだ だからこうやってファンキーな短編を残すのだ ベラミから始まるモーレツな苦悩 バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん カレーなぞ食った憶えなぞねえぞ アルミ鍋がいけないらしいぞ 女の一生はファンキーさで決まるぞ 冷汗が乾けばもう一度踊ろう 頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン もみあげのビストロ 脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロアフロアフロ… …アフロディーテスチャイルド ベラミから始まるモーレツな苦悩 バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん 頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン もみあげでListen!! | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | やかましいぐらいに目盛上げるんだ かぶりつきじゃなきゃ聞こえやしねえ 今朝食ったものでさえ思い出せやしねえぞ 脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロだ だからこうやってファンキーな短編を残すのだ ベラミから始まるモーレツな苦悩 バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん カレーなぞ食った憶えなぞねえぞ アルミ鍋がいけないらしいぞ 女の一生はファンキーさで決まるぞ 冷汗が乾けばもう一度踊ろう 頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン もみあげのビストロ 脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロアフロアフロ… …アフロディーテスチャイルド ベラミから始まるモーレツな苦悩 バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん 頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン もみあげでListen!! |
ドリフト160(改)それが正しいみたいに 繰返し繰返し言ってんだ かなり今いい気になってる そばに裸を抱き 君か?君もかいベイビー? 弛みきった日々のキス だからもう一回転 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 言葉にトゲが目立ち 誰も彼も去ってゆく 頭にまた血が上った 大人になった今さっき 君さあ何様だベイビー? 弛みきったフィロソフィー バカな もう臨界点 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れ流れてヒトは壁画のようだ ヨガリ厭われぼくらは時代の亡者 愛の亡者 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?) あとで支払えばいい 誰に支払えばいい? | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | それが正しいみたいに 繰返し繰返し言ってんだ かなり今いい気になってる そばに裸を抱き 君か?君もかいベイビー? 弛みきった日々のキス だからもう一回転 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 言葉にトゲが目立ち 誰も彼も去ってゆく 頭にまた血が上った 大人になった今さっき 君さあ何様だベイビー? 弛みきったフィロソフィー バカな もう臨界点 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れ流れてヒトは壁画のようだ ヨガリ厭われぼくらは時代の亡者 愛の亡者 飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?) あとで支払えばいい 誰に支払えばいい? |
Tinydogsせめてみてくれはマシにして行け 極めてあやふやな価値 見て言え 誰がそれを恥じ 或いは美徳と信じ 「そうだ僕は僕らしく」って 安心したり 笑って 手を触れあえればいい そして 手を振りあうのもいい イライラするぜ 君の肌にものさしあててみる おめがねに適う下着にしてくれ 犬どもは明日を案じ で、僕は風を感じ 「そっか僕は僕だ」なんて 勘違いを やがて 手を触れあえればいい そして 手遅れになるがいい 逸脱へ 逸脱へ 向かえばいい Don't be afraid 侵してくれ プリーズ | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | | せめてみてくれはマシにして行け 極めてあやふやな価値 見て言え 誰がそれを恥じ 或いは美徳と信じ 「そうだ僕は僕らしく」って 安心したり 笑って 手を触れあえればいい そして 手を振りあうのもいい イライラするぜ 君の肌にものさしあててみる おめがねに適う下着にしてくれ 犬どもは明日を案じ で、僕は風を感じ 「そっか僕は僕だ」なんて 勘違いを やがて 手を触れあえればいい そして 手遅れになるがいい 逸脱へ 逸脱へ 向かえばいい Don't be afraid 侵してくれ プリーズ |
Sundown and hightideまるでカスタードを指でなすりつけた 体のグラデーションを眼に焼きつけた 通わない心の隙間埋める会話 物々しいためいきの意味は 髪の短いのが好きになってしまった 顔が見えぬよう君に目隠しした 禍々しい世界を遠ざけるように裏返す 弛みない弛緩を繰返して Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って 花びらになってよ さよならなんて言葉 横切っていった 回路 赤いシグナルが明滅していた 迷わない道標があるとすれば そういう 生々しい姿態の方がいいんだ hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って そう Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って マルキドが待ってる hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って 花びらになってよ Sundown and hightide | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | まるでカスタードを指でなすりつけた 体のグラデーションを眼に焼きつけた 通わない心の隙間埋める会話 物々しいためいきの意味は 髪の短いのが好きになってしまった 顔が見えぬよう君に目隠しした 禍々しい世界を遠ざけるように裏返す 弛みない弛緩を繰返して Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って 花びらになってよ さよならなんて言葉 横切っていった 回路 赤いシグナルが明滅していた 迷わない道標があるとすれば そういう 生々しい姿態の方がいいんだ hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って そう Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って マルキドが待ってる hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って 花びらになってよ Sundown and hightide |
ふたり仕事絡みで言い訳したり しがらみばかりで 飲まれてみたり そりゃぼくもまあ そんな時もまあ たまには二人で 遠出したり とりあえずこうして 話してみたり 甘えちゃいないとは言いきれない 君は意外と 何も言わずとも しっかり前を見てる 君がいないと なんにもできないと はっきり言えないで いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる 歩き疲れて 思い出せばいい 胸のあたりで 愛すればいい いつかひとりで みたユメって いずれひとりで 踏み躙って いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | | 仕事絡みで言い訳したり しがらみばかりで 飲まれてみたり そりゃぼくもまあ そんな時もまあ たまには二人で 遠出したり とりあえずこうして 話してみたり 甘えちゃいないとは言いきれない 君は意外と 何も言わずとも しっかり前を見てる 君がいないと なんにもできないと はっきり言えないで いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる 歩き疲れて 思い出せばいい 胸のあたりで 愛すればいい いつかひとりで みたユメって いずれひとりで 踏み躙って いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる |
それでも瞼の裏の鮮やかな色 あなたが着てた 黄色のワンピース ふと空見ました 季節がかわる 笑いました 涙も流れました それでも また立止まりそうになって あなたの事を想う 少しだけ 微笑みくれませんか 死ぬまで 抱いていたいのです 川辺の街の工場の煙 たばこ屋の壁が 派手でしたね 時計壊れてしまった なぜ強がる 歩きました 迷いも殺しました それでも また足下見失って あなたの事を想う 少しだけ 泣かせてくれませんか 息が止まって しまいそうです 買ったきり積んだままにしてた 難しげな本が 今わかった気がしても 明日仕事休みにしなくちゃ 海にでもいきましょう 瞼の裏の鮮やかな色 ふと空見ました 季節がかわる | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 瞼の裏の鮮やかな色 あなたが着てた 黄色のワンピース ふと空見ました 季節がかわる 笑いました 涙も流れました それでも また立止まりそうになって あなたの事を想う 少しだけ 微笑みくれませんか 死ぬまで 抱いていたいのです 川辺の街の工場の煙 たばこ屋の壁が 派手でしたね 時計壊れてしまった なぜ強がる 歩きました 迷いも殺しました それでも また足下見失って あなたの事を想う 少しだけ 泣かせてくれませんか 息が止まって しまいそうです 買ったきり積んだままにしてた 難しげな本が 今わかった気がしても 明日仕事休みにしなくちゃ 海にでもいきましょう 瞼の裏の鮮やかな色 ふと空見ました 季節がかわる |
アナザーワールド見ていたよ 知っていたよ 泣いていたのは 幾つかは置いてきたろ 悲しい顔だ 誰かが土足で入り込む 誰かがまた踏み荒らしてる そんな気がしてたっけ 世界から日常から抜け出せるかい 世迷い言も裏返せば容易いのかもな 生まれた時から歩けるのは この道だけだったのか だけど 空に届きそうで また手を伸ばして やめて 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にか ぼくらには見えやしない ああもう いつか消えてしまいそうで また手を伸ばして やめて 言ったろいつも 見てたろいつも あの向こうへと 精一杯の声で 体で 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にかぼくらには もうぼくらには 見えやしない | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 見ていたよ 知っていたよ 泣いていたのは 幾つかは置いてきたろ 悲しい顔だ 誰かが土足で入り込む 誰かがまた踏み荒らしてる そんな気がしてたっけ 世界から日常から抜け出せるかい 世迷い言も裏返せば容易いのかもな 生まれた時から歩けるのは この道だけだったのか だけど 空に届きそうで また手を伸ばして やめて 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にか ぼくらには見えやしない ああもう いつか消えてしまいそうで また手を伸ばして やめて 言ったろいつも 見てたろいつも あの向こうへと 精一杯の声で 体で 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にかぼくらには もうぼくらには 見えやしない |
STUDYぶちこわせ 痛いのは嫌だぞう いやがらせ 知るのは神のみぞ 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした ぶちこわせ 痛いのは嫌だぞう 美人局? 怖いのも嫌だぞう 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした ぶっぱなせ 犬のエサになるんだ象 いやがらせ 知るのは神のみぞ 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした マイ・ステディガール スタディした? | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨 | ぶちこわせ 痛いのは嫌だぞう いやがらせ 知るのは神のみぞ 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした ぶちこわせ 痛いのは嫌だぞう 美人局? 怖いのも嫌だぞう 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした ぶっぱなせ 犬のエサになるんだ象 いやがらせ 知るのは神のみぞ 有り物でシャッフルしてグッドデイ ただ飲んでトラッフル食って 日々スタディした スタディした マイ・ステディガール スタディした? |
BLUE BACKアメリカの真似 絵になってる 鼻歌は風に舞上がって I don't know こうやってみたら ブルースウェードシューズだって 新しい時代 乗遅れちゃいけません あり余る無駄むさぼって たまに体も動かして I don't care へつらっていたら ブルースはブルーになって バカらしい歌 笑いとばしちゃいけません 遠回りして 長電話して おれだってそう 実はつらいのだ 何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ! あんまりない時間費やして なんにも残らないのはどうして? I don't know 「あんたってヒトは憂鬱が普通だ」って やかましい 一体何がいけないのですか 遠回りして 長電話して 君だってそう キリがないや つながってられるんだっけ 誰が好きなんだっけ だけど伝えたいのは それが青春の仕掛けだよ 何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ! んなワケねえよ! たわけてるよ! | GRAPEVINE | 田中和将 | 西原誠 | GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨 | アメリカの真似 絵になってる 鼻歌は風に舞上がって I don't know こうやってみたら ブルースウェードシューズだって 新しい時代 乗遅れちゃいけません あり余る無駄むさぼって たまに体も動かして I don't care へつらっていたら ブルースはブルーになって バカらしい歌 笑いとばしちゃいけません 遠回りして 長電話して おれだってそう 実はつらいのだ 何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ! あんまりない時間費やして なんにも残らないのはどうして? I don't know 「あんたってヒトは憂鬱が普通だ」って やかましい 一体何がいけないのですか 遠回りして 長電話して 君だってそう キリがないや つながってられるんだっけ 誰が好きなんだっけ だけど伝えたいのは それが青春の仕掛けだよ 何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ! んなワケねえよ! たわけてるよ! |
R&Rニアラズ年甲斐もない? 若いじゃない 若いこそが転がる石だ ウイスキーじゃない? いつからだ ウイスキーじゃなきゃ ノーノーR&Rじゃない 変だ どこからどこまでだ マッドラブ… アンドダンス…? 確かにそういえば踊る気ない 逃がれ逃がれ逃がれて まだどうやらできません このままヤケになるのか 己に嫌気がさすのも悪くない 逃げろ逃げろブーたれて いまや恋などできません 追われてるわけじゃないけど なぜかこういうのを誰もうたわない 上手いじゃない 若くない? 若くなきゃ 泥んこ水だ レスポールかな レスポールじゃない レスポールじゃなきゃ ノーノーR&Rじゃない 変だ 上から下までだ でもまあいいんだ 不確かな行為なら嫌いじゃない 燃える燃える燃えてるけど ヘタじゃないのにイケません あの娘がヤケにすごいので ヤケにニヤけたおぼえはあるけど まわるまわる目がまわるぜ まだどうやら抜けません 水差すわけじゃないけど なぜかこういうのを誰もうたわない そうだ 変だ 何から何までだ マッドラブ… アンドダンス…? 確かにそういえば踊る気ない 逃がれ逃がれ逃がれて これ以上など言えません このままヤケになるのか 己に嫌気がさすのも悪くない まわるまわる目がまわるぜ まだどうやら抜けません 水差すわけじゃないけど 一人そう 言わば誰もうたわない | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨 | 年甲斐もない? 若いじゃない 若いこそが転がる石だ ウイスキーじゃない? いつからだ ウイスキーじゃなきゃ ノーノーR&Rじゃない 変だ どこからどこまでだ マッドラブ… アンドダンス…? 確かにそういえば踊る気ない 逃がれ逃がれ逃がれて まだどうやらできません このままヤケになるのか 己に嫌気がさすのも悪くない 逃げろ逃げろブーたれて いまや恋などできません 追われてるわけじゃないけど なぜかこういうのを誰もうたわない 上手いじゃない 若くない? 若くなきゃ 泥んこ水だ レスポールかな レスポールじゃない レスポールじゃなきゃ ノーノーR&Rじゃない 変だ 上から下までだ でもまあいいんだ 不確かな行為なら嫌いじゃない 燃える燃える燃えてるけど ヘタじゃないのにイケません あの娘がヤケにすごいので ヤケにニヤけたおぼえはあるけど まわるまわる目がまわるぜ まだどうやら抜けません 水差すわけじゃないけど なぜかこういうのを誰もうたわない そうだ 変だ 何から何までだ マッドラブ… アンドダンス…? 確かにそういえば踊る気ない 逃がれ逃がれ逃がれて これ以上など言えません このままヤケになるのか 己に嫌気がさすのも悪くない まわるまわる目がまわるぜ まだどうやら抜けません 水差すわけじゃないけど 一人そう 言わば誰もうたわない |
ナツノヒカリ坂道で 仲なおりしたのは夏だったっけ ひとつだけ教えて いつか言いかけた言葉は夢? どこまでも続く気がしてた蒼い道は 頭の中で夏の光に飛ばされてしまった こんなに経ったね だからまだ 君を抱きしめてなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって 薄目開けてる季節に少しハイになりながら 汗だくのシャツで いつまでも遊ぶつもりだっけ それはずるいよね だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった 今あの日差しで 向日葵なんかちぎれてしまったんだ 坂道だった 君はなんて言ってた? だからまだ 君を抱きしめてなかった だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって どこまでも続く気がして それはずるいよね | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨 | 坂道で 仲なおりしたのは夏だったっけ ひとつだけ教えて いつか言いかけた言葉は夢? どこまでも続く気がしてた蒼い道は 頭の中で夏の光に飛ばされてしまった こんなに経ったね だからまだ 君を抱きしめてなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって 薄目開けてる季節に少しハイになりながら 汗だくのシャツで いつまでも遊ぶつもりだっけ それはずるいよね だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった 今あの日差しで 向日葵なんかちぎれてしまったんだ 坂道だった 君はなんて言ってた? だからまだ 君を抱きしめてなかった だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって どこまでも続く気がして それはずるいよね |
I found the girlI found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say 今朝 駅の階段で ふとすれちがう(すれちがう) この街のどっかで また見失う(見失う) リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say この歳で愛なんて そりゃ信じない(信じない) この歳になるなんて 信じたくない(信じたくない) 女神です(あーあ) いつも思う事なのです 理性?どっか行っちまう(やっちまうんだ?) 教えてくれないか I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say いつまでも子供じゃないんだし いいかげんにここらで腹くくるか I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say 今朝 駅の階段で ふとすれちがう(すれちがう) この街のどっかで また見失う(見失う) リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say この歳で愛なんて そりゃ信じない(信じない) この歳になるなんて 信じたくない(信じたくない) 女神です(あーあ) いつも思う事なのです 理性?どっか行っちまう(やっちまうんだ?) 教えてくれないか I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say いつまでも子供じゃないんだし いいかげんにここらで腹くくるか I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです |
B.D.S.はずみでそこに入るギア 音ひかえめにさばく はみ出る 見失うセンターライン ささやかに後悔する 絵に描いてあるような 目に入る蜃気楼 手に入るのはもう そこまでだ 目の前がどうにかなる 誰の前で踊りたがる? そうやって?へえー 迷える脳は問いかける 今ブレーキダウンはどうなんだ? 見ろよ疾走中 「旅です」とか大袈裟に言え 生まれかわれるかもよ さわりで本当はドライブスルー どこにも向かわねえ 背に腹は変えられぬ 根っからの逃避行 手に入りそうだったっけ? おわかれだ 目の前を鳥が舞う 軽めの方が体にいい みたいだ アクセル踏めばどうにかなる おれ曰く 「ブレーキダウンはかんべんな」 目の前を鳥が舞う 誰の前で踊りたがる? 笑わせるぜ 迷える脳は問いかける 「今ブレーキダウンはどうなんだ?」って 目の前がどうにかなる ハイウェイの上 盛り上がる おれ独りで 迷える脳は手に余る 今ブレーキダウンはノーなんだ 見ろよ疾走中 | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | はずみでそこに入るギア 音ひかえめにさばく はみ出る 見失うセンターライン ささやかに後悔する 絵に描いてあるような 目に入る蜃気楼 手に入るのはもう そこまでだ 目の前がどうにかなる 誰の前で踊りたがる? そうやって?へえー 迷える脳は問いかける 今ブレーキダウンはどうなんだ? 見ろよ疾走中 「旅です」とか大袈裟に言え 生まれかわれるかもよ さわりで本当はドライブスルー どこにも向かわねえ 背に腹は変えられぬ 根っからの逃避行 手に入りそうだったっけ? おわかれだ 目の前を鳥が舞う 軽めの方が体にいい みたいだ アクセル踏めばどうにかなる おれ曰く 「ブレーキダウンはかんべんな」 目の前を鳥が舞う 誰の前で踊りたがる? 笑わせるぜ 迷える脳は問いかける 「今ブレーキダウンはどうなんだ?」って 目の前がどうにかなる ハイウェイの上 盛り上がる おれ独りで 迷える脳は手に余る 今ブレーキダウンはノーなんだ 見ろよ疾走中 |
波音波音がしてるよ 振向く舗道 頓に陽炎に会いすぎる 白昼夢の恋慕 君の声がしてるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 通せんぼ 不断通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いつも 波音が消えるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 寂 の恋慕 忘る ごらんの通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いくつ… いくつ… | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 波音がしてるよ 振向く舗道 頓に陽炎に会いすぎる 白昼夢の恋慕 君の声がしてるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 通せんぼ 不断通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いつも 波音が消えるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 寂 の恋慕 忘る ごらんの通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いくつ… いくつ… |
アルカイック日々の涙を 日々が優しく笑い 時には歌を 意味のない歌を 風が奏でるんです 雨が降りそうな往来 ほこりが舞えば ほら 夏到来 僕にはベター そんな めっそうもない 答えはいたってベリーシンプル 眼を閉じればいい 理由は尽きるさ 君がいれば 右のまぶたを閉じていたずらに笑う 日々に賛美歌を なにげない朝を気づかずに過ごすんです 誰も言いそうにない言葉を メタファーにすれば 印象は悪くない? I think it's better スポットライト? めっそうもない 答えはいつだってベリーシンプル 今日を知ればいい 理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 皆愚かすぎる とはいえアルカイック 君にはわかるはずさ 僕はといえば 息をするのにも精一杯で そうだったのに 理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 理由はいいさ 理由はいいさ | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 日々の涙を 日々が優しく笑い 時には歌を 意味のない歌を 風が奏でるんです 雨が降りそうな往来 ほこりが舞えば ほら 夏到来 僕にはベター そんな めっそうもない 答えはいたってベリーシンプル 眼を閉じればいい 理由は尽きるさ 君がいれば 右のまぶたを閉じていたずらに笑う 日々に賛美歌を なにげない朝を気づかずに過ごすんです 誰も言いそうにない言葉を メタファーにすれば 印象は悪くない? I think it's better スポットライト? めっそうもない 答えはいつだってベリーシンプル 今日を知ればいい 理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 皆愚かすぎる とはいえアルカイック 君にはわかるはずさ 僕はといえば 息をするのにも精一杯で そうだったのに 理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 理由はいいさ 理由はいいさ |
フィギュア手にしてはいつも またいつもの夢 愛していたのはきっと プラスチックの宮殿 カプセルをひとつ喉へ 旅に出られるさ アムステルダムにでも行ける 絵にしてはいずこ クローゼットに消える 愛していたクラシックも 虚しさ故 だって理想は理想にして 無情にして散った 安全な我が虚構の上に 永遠は訪れる ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう 許して わかってるさ またいつもの夢 愛していたヒヤシンスも 束の間のイメージ だって理想は理想として 非情だと知った カプセルも最後のひとつで 今 それが喉をゆく 愛してる… もう君に会えるのも これでおしまいさ ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 手にしてはいつも またいつもの夢 愛していたのはきっと プラスチックの宮殿 カプセルをひとつ喉へ 旅に出られるさ アムステルダムにでも行ける 絵にしてはいずこ クローゼットに消える 愛していたクラシックも 虚しさ故 だって理想は理想にして 無情にして散った 安全な我が虚構の上に 永遠は訪れる ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう 許して わかってるさ またいつもの夢 愛していたヒヤシンスも 束の間のイメージ だって理想は理想として 非情だと知った カプセルも最後のひとつで 今 それが喉をゆく 愛してる… もう君に会えるのも これでおしまいさ ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう |
(All the young) Yellowもしかして何か違ってきたんじゃないだろうか 親しくなるものの 壁は厚い 優しく言われても レフトからライトへスルー もしかしておれか? それとも時代? 右脳ダンシング 左脳レスティング 脳は勝手 ゆかしくミニが隣に四人座ってる ちょっとしたついでに割込んでみる 交わした話は幼稚園児さながら おかしくなる前に持っていけるか 右脳ダンシング さぞテイスティ んでもう半身乗りだしてる 右脳レーシング 無論勝つ気 あーyou know? 愛逃してるぞ brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go!いいんですか? 我々のスタイル とばして読むにも小さすぎる文字がちょっと… 並んで観るほど名画なのかい 探して聴きたい音楽なんてのはあるのかな 浮かした金で このオイスターのデイト Superstition んで I wish も forgotten 油断してる野郎 もう一回してみたくて レベルはステイ ご乱心野郎 so many many 食い漁って ウィルスが伝染 brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go! いいんですか? 我々のスタイル | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | もしかして何か違ってきたんじゃないだろうか 親しくなるものの 壁は厚い 優しく言われても レフトからライトへスルー もしかしておれか? それとも時代? 右脳ダンシング 左脳レスティング 脳は勝手 ゆかしくミニが隣に四人座ってる ちょっとしたついでに割込んでみる 交わした話は幼稚園児さながら おかしくなる前に持っていけるか 右脳ダンシング さぞテイスティ んでもう半身乗りだしてる 右脳レーシング 無論勝つ気 あーyou know? 愛逃してるぞ brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go!いいんですか? 我々のスタイル とばして読むにも小さすぎる文字がちょっと… 並んで観るほど名画なのかい 探して聴きたい音楽なんてのはあるのかな 浮かした金で このオイスターのデイト Superstition んで I wish も forgotten 油断してる野郎 もう一回してみたくて レベルはステイ ご乱心野郎 so many many 食い漁って ウィルスが伝染 brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go! いいんですか? 我々のスタイル |
lamb永遠の鮮度 稀有なるセンス 絵具で塗潰してみた あのファインダー越しに見えたボードレール 神の視線 かの叙情性 愛の付箋 掠れたきれぎれの詩 焼捨てるか 食べてしまえれば 絶間なく流れる夢現のように身を投じて 壁に掛かる絵に何を溢したの? 嘘で拭取れやしない 叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年に違いない 影を追って種を落とし 漸うにして集めた僅かばかりが 掌で崩落ちてみせた さよなら 麗しき思い出の数を数えてみた 壁に掛かる絵がくれた優しさを 今は噛潰してしまいそうなくらい 確かに手はあった 故に手を尽くしてみたつもりだったんだ 仔羊の肉を喰らって赤いワインを 飲散らかしてるはずだったんだ いっそ聞こえなくしておくれよ あの鐘の音を 決して 叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年 叫んでいたのは 確かな声 耳を刺す | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 永遠の鮮度 稀有なるセンス 絵具で塗潰してみた あのファインダー越しに見えたボードレール 神の視線 かの叙情性 愛の付箋 掠れたきれぎれの詩 焼捨てるか 食べてしまえれば 絶間なく流れる夢現のように身を投じて 壁に掛かる絵に何を溢したの? 嘘で拭取れやしない 叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年に違いない 影を追って種を落とし 漸うにして集めた僅かばかりが 掌で崩落ちてみせた さよなら 麗しき思い出の数を数えてみた 壁に掛かる絵がくれた優しさを 今は噛潰してしまいそうなくらい 確かに手はあった 故に手を尽くしてみたつもりだったんだ 仔羊の肉を喰らって赤いワインを 飲散らかしてるはずだったんだ いっそ聞こえなくしておくれよ あの鐘の音を 決して 叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年 叫んでいたのは 確かな声 耳を刺す |