GRAPEVINE・根岸孝旨編曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
37曲中 1-37曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I found the girlGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  今朝 駅の階段で ふとすれちがう(すれちがう) この街のどっかで また見失う(見失う)  リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  この歳で愛なんて そりゃ信じない(信じない) この歳になるなんて 信じたくない(信じたくない)  女神です(あーあ) いつも思う事なのです 理性?どっか行っちまう(やっちまうんだ?) 教えてくれないか  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  いつまでも子供じゃないんだし いいかげんにここらで腹くくるか  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです
B.D.S.GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨はずみでそこに入るギア 音ひかえめにさばく はみ出る 見失うセンターライン ささやかに後悔する  絵に描いてあるような 目に入る蜃気楼 手に入るのはもう そこまでだ  目の前がどうにかなる 誰の前で踊りたがる? そうやって?へえー 迷える脳は問いかける 今ブレーキダウンはどうなんだ? 見ろよ疾走中  「旅です」とか大袈裟に言え 生まれかわれるかもよ さわりで本当はドライブスルー どこにも向かわねえ  背に腹は変えられぬ 根っからの逃避行 手に入りそうだったっけ? おわかれだ  目の前を鳥が舞う 軽めの方が体にいい みたいだ アクセル踏めばどうにかなる おれ曰く 「ブレーキダウンはかんべんな」  目の前を鳥が舞う 誰の前で踊りたがる? 笑わせるぜ 迷える脳は問いかける 「今ブレーキダウンはどうなんだ?」って 目の前がどうにかなる ハイウェイの上 盛り上がる おれ独りで 迷える脳は手に余る 今ブレーキダウンはノーなんだ 見ろよ疾走中 
波音GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨波音がしてるよ 振向く舗道 頓に陽炎に会いすぎる 白昼夢の恋慕  君の声がしてるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 通せんぼ  不断通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いつも  波音が消えるよ 振向けばもう 木々を鳴らす風も引いて 寂 の恋慕 忘る  ごらんの通り 幾つも この季節を過ごす ほら 向こうに沈む日を見てるよ いくつ… いくつ… 
アルカイックGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨日々の涙を 日々が優しく笑い 時には歌を 意味のない歌を 風が奏でるんです  雨が降りそうな往来 ほこりが舞えば ほら 夏到来 僕にはベター そんな めっそうもない 答えはいたってベリーシンプル 眼を閉じればいい  理由は尽きるさ 君がいれば  右のまぶたを閉じていたずらに笑う 日々に賛美歌を なにげない朝を気づかずに過ごすんです  誰も言いそうにない言葉を メタファーにすれば 印象は悪くない? I think it's better スポットライト? めっそうもない 答えはいつだってベリーシンプル 今日を知ればいい  理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた  皆愚かすぎる とはいえアルカイック 君にはわかるはずさ 僕はといえば 息をするのにも精一杯で そうだったのに  理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 理由はいいさ 理由はいいさ 
フィギュアGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨手にしてはいつも またいつもの夢 愛していたのはきっと プラスチックの宮殿 カプセルをひとつ喉へ 旅に出られるさ アムステルダムにでも行ける  絵にしてはいずこ クローゼットに消える 愛していたクラシックも 虚しさ故 だって理想は理想にして 無情にして散った 安全な我が虚構の上に 永遠は訪れる  ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう  許して わかってるさ またいつもの夢 愛していたヒヤシンスも 束の間のイメージ だって理想は理想として 非情だと知った カプセルも最後のひとつで 今 それが喉をゆく  愛してる… もう君に会えるのも これでおしまいさ  ほら震えていないで 痛いことなんてしないよ in my eyes 揺れる髪が狂わせる ほら離れてないで どこにも行かないで あの日の少女は僕を変にする いっそ この手で殺してしまおう
(All the young) YellowGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨もしかして何か違ってきたんじゃないだろうか 親しくなるものの 壁は厚い 優しく言われても レフトからライトへスルー もしかしておれか? それとも時代?  右脳ダンシング 左脳レスティング 脳は勝手  ゆかしくミニが隣に四人座ってる ちょっとしたついでに割込んでみる 交わした話は幼稚園児さながら おかしくなる前に持っていけるか  右脳ダンシング さぞテイスティ んでもう半身乗りだしてる 右脳レーシング 無論勝つ気 あーyou know? 愛逃してるぞ  brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go!いいんですか? 我々のスタイル  とばして読むにも小さすぎる文字がちょっと… 並んで観るほど名画なのかい 探して聴きたい音楽なんてのはあるのかな 浮かした金で このオイスターのデイト  Superstition んで I wish も forgotten  油断してる野郎 もう一回してみたくて レベルはステイ ご乱心野郎 so many many 食い漁って ウィルスが伝染 brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go! いいんですか? 我々のスタイル 
lambGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨永遠の鮮度 稀有なるセンス 絵具で塗潰してみた あのファインダー越しに見えたボードレール 神の視線 かの叙情性 愛の付箋 掠れたきれぎれの詩 焼捨てるか 食べてしまえれば  絶間なく流れる夢現のように身を投じて 壁に掛かる絵に何を溢したの? 嘘で拭取れやしない  叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年に違いない  影を追って種を落とし 漸うにして集めた僅かばかりが 掌で崩落ちてみせた  さよなら 麗しき思い出の数を数えてみた 壁に掛かる絵がくれた優しさを 今は噛潰してしまいそうなくらい  確かに手はあった 故に手を尽くしてみたつもりだったんだ 仔羊の肉を喰らって赤いワインを 飲散らかしてるはずだったんだ いっそ聞こえなくしておくれよ あの鐘の音を 決して  叫んでみたのは 若さの証明 他にない 歪んでいったのは いつかの少年 叫んでいたのは 確かな声 耳を刺す 
壁の星GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨壁の星 剥がれないのに 我身を過信して剥がれた爪 YES・NOは繰返すべきではない  光ない星 光のマシン 固めた土の上 疲れない脚を 明日の行方を観るのも嫌気がさして  縛りつける 胃を縛りつける 偽る続けるだけで 縛りつけ 静かに告げる いつまで経っても言いたい事などない  涸れない湖水 ほとりの森 限りないはずと思い 目 合わせやしない YES・NOをさんざ繰返して ここまできて意味失いそう  いつかも見たよ プラネタリウムで 「見たい」と一言も 言った覚えはない  壁の星 剥がれないのに  縛りつける 身を縛りつける 偽る続けるだけで 縛りつけ 静かに告げる いつまで経っても言いたい事などない  イカレてる 偽る続けるだけ 縛りつけて 確かに告げる いつかは怒りにふれる?
Buster BlustrGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨Buster bluster Hasta la vista Master bluster 「バスター、おつかれでした」  Buster bluster Master bluster Buster bluster Hasta la vista Master bluster  「バスター、おつかれ!」 
So.GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨「あたしを愛してくれる? あたしの歌伝わってる?愛を歌ったんだ」 ちょっと黙ってくれ 斜から見るほど滑稽 あなたには向いてないんじゃない? けどのしあがる やりやがる のしあガール火を点ける  さっきは悪かったぜ 才能に気付けなくって ハモリが上手いんだ?  みんな合わしてくれ ここから見るこの光景 アメリカとヨーロッパの違いがわかったんだ Let me down こりゃ失礼  So what? 私に聞かれたって 神じゃないんだ どっかの奴とやればいいんだ 私に言われたって 君が当たればわかるこった いつかの娘も同じだった  「あたし変わってるって よく言われるんだ これって褒め言葉よね?」  ある意味褒めてんだ 稀に見る愚の骨頂 態度に出せやしないもんね ほらKnock me down 面白え  そう断末魔ならもつと 派手じゃなくっちゃ こっそりいなくなるのだった 私に言われたって ヤマが当たれば儲かるのだった いつかの娘も同じだった  So what? 私に聞かれたって 神じゃないんだ どっかの奴と寝ればいいんだ 私に言われたって ヤマが当たれば儲かるのだよ もっと派手じゃなくっちゃ意味がないんだ どっかの奴を釣ればいいんだ 私に言われたつて 君が当たればそれでOK いつかの娘も浮かばれんだ
風待ちGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨季節はずれの雨が好きな あなたに悪いけど 晴れた日の空の下で わりとうまくやれてる  たまに会う友達は 昔の話ばかり あの頃見てたもの あれもこれも遠すぎて  みんな知らぬ間に時を過ごしたのかなあ 思い描いたとおり? ちょっと違う 今 夏の香りがしました 涙が出なかったのはそれのせいかなあ  待合わせの人の隙間歩き慣れたけど あなたなら心の隙間見抜きそうな気がした  目指すもののカタチは少しづつ変わってく まわりが思うほど じつはそんな器用じゃない  あれ?いつの間にこんなに疲れたのかなあ まだいけるつもり ちょっとはつらい また花は咲き 枯れました たまにはあなたの顔 見れないもんかなあ  街の色に染まって ときに何も思い出せなくて 今ここに何が足りないのか わかってない わかっちゃいない  髪を少し短くした  みんな知らぬ間に時を過ごしてるのかなあ 思い描いたとおり? だったかなあ また夏の感じがしました 明日も晴れだったなら会いに行こうかなあ 会いに行こうかなあ 風のせいかなあ
きみが嫌いGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨君が嫌いなのさ 君もおれが嫌い それは奇遇だ もしかしておれたちは 気が合うのかも知れんね  誰が決めたのか 神が与えたのか 雨のニオイが理屈にからまって 余計不愉快だろうね  結ばれる運命?クソくらえだ 明日を恨んで禁じられた たそがれるoneday 本当は不安で 傷を舐め合うんだぜ  見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 見破ろうぜ 危険信号だな 雨に打たれた二人が マジで信じてるメロデイー  君の苦悩だとか 世代の主張だとか 誰が好んで空き地を争って また元のふりだしへ  結ばれる運命?クソくらえだ 如実ただ不安でがんじがらめ いつバレるハンディ 割れるサウンドで 傷口開いてさ  見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 火傷して 眉間にしわ刻む なのにまだ見栄を頑張るさ パターンクレイジー  見破ろうぜ 所詮シーソーだな かなりいかれた野郎が マジで信じてるメロディー  君が嫌いなのさ 気が合うのかもな 
アイボリーGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨夏に生まれたのは たいした事じゃないのだ 誰の歌だと思ってんだ まあいいか  アイボリーに見えたのは ホワイトが汚れたのだ 夏の写真をずっと持ってたら こうなったんだな  そうだな どうやら 君に見せたいのは 愛やら 未来やら 他にも色々見える  夏に生まれたのは 決して偶然じゃないのだ 君の歌をこううたってたら そう思うのだ  いいよね  そうだな どうやら 君を見てたいのさ 愛やら 未来やら 他にも色々言える  夏に生まれたのは たいした事じゃないんだが 君の出番だ 何やってんだ まあいいか いいよね  夏が過ぎて 健康です 
discordGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨胸を張って言える事はない 腕伸ばして届くはずもないうえ  まして 人の出会いは困難でもどかしくて 壊れてみたいが 優しく さあ 優しくね  裏切れ世界を手に入る程度の明日を売れ 裏切れ未来を 信じないもんね この道の上 それが正解なんです  夢を買って当たるはずもなく 朝のバス停 今日も乗過ごすだろうね  いっそ 全て壊す爆音のディスコードで 奏でてみたいが おかしくない? 恥ずかしくない?  裏切れる愛を手に入る程度の誰かで 火が消える前の喪失感は もうあなたにあげる  裏切れ世界を手に入る程度の明日を売れ しらふじゃいかんよ 優越感をくれ 甘いスウィーツをくれ  振切れ世界を目の前の迷路にケツを振れ 裏切れるだろ? いってしまえよ あの未知のウェイ それが正解なんです
パブロフドッグとハムスターGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨夜がな日がな燃えるのは からまわるパブロフドック 窓やドアは閉めるのがいいのかもな  ひとり暮らすのは気楽だよ けど夜になれば 野性理性の場バトルか盛り上がる  Hold on me 今はいいが Hold on you まだ居ますか? 「まだ居たいわ」 …ならいい  誰の目にも明白な 二人の秘密は 着たり脱いだり さぞ忙しかろう  だからどうだと言うの? 僕を屈折してるとでも言うの? 君はハムスター  Hold on me 今はいいが Hold on you まだ居ますか? 「まだ居たいわ」 …ならいい  居てもいいが 眠らせて 明日は何時から? 適当に帰れ タクシーがない? …ああそう 居たらいい 居たっていい 御勝手に…  Hold on me 今はいいが Hold on you まだ居ますか? 「まだ居たいわ」 …ならいい  なら日本の話でもしよう…
100ccGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨快楽主義で お手本は ハイナンバーズ 愛らしさゆえ まぁラッキーストライクなんだが  イタリアのロンドンスメル ドメスティックブランドなんか捨てるんだ  土曜の夜は遠いのだ 明日がつらい そんじゃ ガソリン混合して 裾 おなおしして yeah  土曜の夜が来るまでの wastin'time&days または散々練習して 踊るRhythm&Blues  快楽主義で お手本は ハイナンバーズ 愛らしさゆえ もうジタンブロンドにした  マメにロンドンスタイルのプレイ ドメスティックブランドなんだって?  な-んだ  土曜の夜は遠いのだ 明日がつらい んじゃ ガソリン混合して 衿 詰めなおして yeah  土曜の女 会うまでの wastin' time&days または散々練習して 踊るRhythm&Blues  踊れR&B またはロックステディ またはブレイクビーツで ブーツで 
Our SongGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨誰の言う事も 君の優しさも 慣れた もう慣れた 頬を刺す冷たさも 灰色の景色も 慣れた つもりさ  立ちどまった 人波の中 ふいに気付かされた 「君を泣かしてたのは ぼくだったりして」って  ぼくらは ねえ 何が見たくて 全てを欲しがって きたんだっけ 意味などなくて ただそれだけでいいんだよなあ どうして涙流してる? これじゃまるでありふれた 日常で  もう二月のニュースも 「雪が降った」って告げた どこでさ? 春はもうちょっと 先の事でしょ?あれま もうすぐかい  帰り道の 人波はまた ぼくを抜かしてゆく 君と並んでたのは そんな前だっけ?  期待をして 身を乗りだして すれちがいまくって 昨日のツケ 忘れたフリして 明日へ向かうって 言い訳してるだけ  立ちどまったんだ 人波の中 ふいに聴こえたメロディー 君を失くすくらいなら 死んだほうがマシ  ぼくらは  ねえ 何が見たくて 全てを欲しがって きたんだっけ 意味などなくて ただそれだけでいいんだよなあ? どうして涙流してる? ひとりじゃまるで見えないのが 日常で
その日、三十度以上GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨飲まれてしまうのです 他に何も言えないくらい 碧くて深いのです 額の汗を拭く  向こうまでうたうのです 砂の熱さを感じて でマインドゲーム 想うのです あなただけを  想像は雲の上 ぽくらは空の下 こころが嘘みたいに揺れるのです  本当はこういう事を見ていたんだな おおよそ いっぱいの愛を信じていたんだ ねえ  いつまでも見とれていたら そんな事思うのです  流れてしまうのです 波の音枕にして でマインドゲーム でアンダースタンド ひとつ星が消えた  こころがいつかみたいに揺れるのだ  そよぐ風でいたいよ めいっぱいの 泳ぐガキでいたいよ 精一杯の  そういつまでも 想い尽きぬよう 通り過ぎてゆく今日が 思い出になると言えど  見とれていたら そんな事ほ きのうのようです  いつかまた 
HEADGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨「はずないわ 物足りないわ 足りないわ おこづかいは きりがないんでしょ? はずないわ」  「もったいない 愛されたいわ 足りないわ なるほど手が届かないんでしょ? よくないわ」  「あたしは 限られた時間だけ 遊んでたいのよ」 いい歳だ… 目を醒ませウォマン もうサマーセール?  「うるさいな 彼女いないが 気にしないんだ そのほうがいろいろあるもんだ うるさいな」  「問題は 何したいんだ 何すれば 何に感動すればいいんでしょ? 見失うな」  「ぼくらは 嗅ぎ慣れた匂いに 満たされたいだけ」 意固地な… 目を醒ませ おっさん サイバーなヘア 冒険はステイ そんな 簡単マイヘッド  ぼくらは一一  限られた時間を 塗りかえなきゃだめ 引越しだ 目を醒ませウォマン もうウィンターセール?  あいさつはベッド そんな 簡単マイヘッド 
ふれていたいGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨お世辞のひとつも言えれば申し分ない 捨身の無敵の気分さ ハロー ごめんね 愛の力借りて レノンの真似をして言う アイノウ いつかはバレちゃう本当の事  ふれてイエーいよう! 全ては大成功! 君が笑った 明日は晴れ エヴリデイのブルース 消えていかねえぞ 恋ならでは 超えてゆけ そして…終わらねえ!  不定期の奇跡が起きれば儲けもんだ 受け売りの言葉も決まれば 見ろ! 止まんねえ  愛の力足りない レノンがパーでぼくはグー アイノウ なるようになれだ いつもの事  届けるよ! いいの? この目にはずっと 君が映ってる 見つめたままで言えるよ やがて夢へと 何が待ってんだ? 何迷ってんだ?  ふれてイエーいよう 全てを抱いてゴー 君が笑った 明日は晴れ エヴリデイのグルーヴ やがて夢へゴー! 恋ならでは 燃えてゆけ そして 終わらんねえ! 
リトル・ガール・トリートメントGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨愛でていた 渇望のようなメロディー 嫌気がして 撫付ける髪に違う香りがする  冷えてく体をもう一度だけ冷やかしとく 燃尽きる度に「またのお越しお待ちしてます」  地味なエスコートだ エスプリの方が目を覚ましちゃう リトル・ガールよ待ってな 今夜なら決して見つからないさ 行くぜ  君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて 夜が昼より明るくて それがわかってない二人 まるで  忘れるのがぴったりなこんな日は っんとに I'm so tired  萎えていた欲望の有様に日が差込む 取憑かれたように行ったり来たりする  派手なミス・キャストだ 預ってる子が目を覚ましちゃう リトル・ガール 弱ったな もしかしたら今夜は少し足りねえぜトリートメント  君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて 夜が昼よりもきつくて それがわかってない二人 まるで  君を見る度優しくなる 君はわかってないよまるで おやすみリトル・ガール 失敗だこんな日は っんとに I'm so tired  so tired so tired...
ポートレートGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨あの目の前を通る長い道で あの海が見えるんです あの短い永い季節が 昨日のように想えるんです  皆短いスカートはいて この道を通うんです いつからか絵を描くのやめて しばし見とれてるんですけど…  雨だ この営みってのは 誰に会いたいか にわかに晴れあがって 見ればわかる  色を付けずに暮らしてる 使わなかった絵具はずっと 心のどっか いつかわかる事も知らず あっけなく 混ざりあうのさ ほら 微妙になっていく この絵が出来あがれば  気の短いのがいけないよと いろんな人に言われるんです いつもはまわりがうるさいので 帰路につこうが悩んでるんすけど  だめだ 奇しくも“人並み”ってやつは いつかは必要だからと いやもう必要はないと 誰が言える  窓を開けずに過ごしても そばにあった思い出はもう どこにもなくて いつかわかる事も知らず あっけなく まわりだすのさ ほら 遠くなっていく 記憶の片隅で  君に会えたらって いや もう一度会いたいって言えば 明るく  色を付けずに暮らしてく 君を描く絵具はずっと ここにあった いつかわかる事も知らず あっけなく 混ざりあうものさ ほら 微妙になっていくのは この絵が出来あがれば  見せてあげない もう見せられない
hereGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨柔らかな手を放されて泣く夢 生まれたこの気持はどこに埋めよう  追われて辿着く場所を探してる 怖いけどそれは曖にも出せない  君や家族も 傍にいる彼等も この街も あの夏も すべてはこの腕に抱かれていて  突抜ける身体を 胸はずませ 移りゆくだけの日を あなただって 見失う道を 歩きだせる 誰かに話せ 思いがけない事  壊れても手を差延べるわけもなく 問われてみたところで応えられない  はずみや軽さで 人は悲しまされる 投げ出すも 指さすも 「やがて夜は明ける」とあしらうだけ  薄れゆく空の色 息はずませ 見えぬ坂道を 遠くなって 消えゆく言葉を もう吐き出せ 声が聞こえたら 思いがけない場所へ  君や家族を 傍にいる彼等を あの夏を そういう街を 愛せる事に 今更気付いて  突抜ける身体を 胸躍らせ 移りゆく時間の水脈 あなただけ 見失わぬよう 手 離すなって 声が聞こえたなら 思いがけない人へ
ダイヤグラムGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨花が咲いてるのや あの光が眩しいのや ただそこにあるのが 振れていたんだ 人の話し声や ぶつかる誰かの足音や ただそこにあるのが 遥かに遠いんだ 揺れていたいんだが  いつもの僕を乗せ 何処へ 向かうのか理解っていて 幾つもの日々を乗せ ゴールヘ 間違う明日追越して まだ見ぬ場所へ行きたいとさ  また誰かのさよなら 微かなホームの風に消えた 君が神様なら 遥かに遠いんだ 触れていたいんだが  いつもの君を乗せ その目 見たいもの理解っていて 幾つもの歪みを乗せ 泣きたいとしてもいい そして…  おまえら ××××××× 終わりなどない ×××××× ×××××…  いま 何処にいるのかを確かめる 確かなら そんな余裕などはない 差込むべきこの紙きれが もどかしい 他人が平気なのが 信じられない  いつもの僕を乗せ 何処へ 向かうのか理解っていて 幾つもの日々を乗せ ゴールヘ 間違う明日追越して  昼も夜も越えて 幾つもの日々を乗せ 泣きだしたりしてもいい そして…  まだ見ぬ場所は 見つかったかい?
空の向こうからGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨新しい雨が降って 来た道を染める そっちの風はどんなだったっけねえ いつだってそう思う  慌ただしい現在の暮らしは 愛おしいもので たまには電話ぐらいはして 伝えるさ  どうりで繋がってるさ どうかねえ? 誰かに似てきたろ?  見慣れた日々の夢 形はもう変わってきたけど 生まれてく思いが届きますよう 願っているだけ 胸張っていられるようにと  似合わない手紙よこすのは 離れているせい? 「すっかり目が緩んだ」 なんて言って わかってるさ  そうだねえ ヒマあったらば 今度さ、話しに行こうかな  空の向こうからでも 少しだけくちずさんでくれれば いまはあなたの夢 叶えましょう 曲がっちゃいませんよ 黙って見てなさいよ 精一杯  見慣れた日々の夢 形などどうだってなるもの 生まれてく思いが届きますよう 願っているだけ 胸張っていられるようにと
ScareGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨墓石は大袈裟にまるまる太らして 世界一周を終えたらすぐ入れば  ええ 確かに言いました 他に考えなどねえ  そうこうしてる間に 誰かがもうど真中を迷走して 生残るとはねえ  カシミアのマフラー嫌がるその喉から あっさりそういう言葉が出るなんてさ  家の地下に葬った おれの考えすぎで 「脳は使いようだ」って 勝誇る様な顔  回想して 生延びるのもねえ  I was scared. ガキには理解るめえ まるでこの星には 君だけが微笑むのさ そう見えるのが怖いんだ 切れた糸のせい  墓石は大袈裟に転がるのがいいぜ 世界一周はどうしても無理なんだから  ええ 確かに言いました それが何なんだよ ねえ?  そうやってる間に 誰かはもうど真中を迷走してる 生残るつもりで  I don't care. ガキには理解るめえ ひらめきは星の数程あったって 遅過ぎるのか 早過ぎたのか  知らない 切れた後のケア
想うということGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨君が何かを想ってぶつかるなら 明日には ええ 明日には 消えそうです  君に足りないものがもしあるなら 他人には そう 他人には見えない  話してよ 話してない事を 失くしてないその素顔で  その目に映るまで  Just come around come around 繰返されても 選び得る両の手 そのドアを開けていいんだよ Just turn around turn around 振返ればいつも 誰かが笑いかけていて  君が誰かを想って生きてるなら 明日には ええ 明日には 晴れそうです  真昼間の上 灼けつく駅の中で 凍てつく街の中で 現在の向こうへ放り込め  手を伸ばして  Just come around come around 繰返されても やがて得る感じ方で そのドアを開けてみたいよ Just turn around turn around 振返ればいつも 誰かが笑いかけていて  君が何かを想って痛むなら いつになく優しく振舞えそうです  明日には ええ 明日には会えそう
南行きGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨朝はいつもアメリカン お砂糖は使ってるふう 気になっていた胃の調子庇いつつ  憧れるはアメリカ まだブレーキはかからぬ ガソリンの値段変わらんから大丈夫  「まわりの他人は皆やってんの」 言いきかせましょう 本当はすごいの持ってんぞ こういうの  だまされるのは世の中 試されるはあなた方 どう聴こえてんの? まぁそんなもんでしょ  南へ行くためには 英語だって覚えなきゃ 今日も好印象で 右側走って行こう 免許は持て  生き方までアメリカ 傍迷惑は知れず 知り合ってまだ間もない このモジョムード  「みだりに安売りしなくても」 誰かれそう言う 報われる愛を待ってんの  脱がされるのも慣れなきゃ お金もちょっとは貯めなきゃ そう思ってんだが まぁ どうでもいっか  南へ行きたいのさ 涙も少しだけこぼれるさ  理想はもうちょっと上 嫌がられて結構 もう後に引けん
コーヒー付GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨雨が降っているのか いないのか いや いるのか 風が吹いているのか いないのか わかるのかい? もうさよなら言わなきゃ どういう顔すればいい? …黙るわけだ  雨は降っているのか いないのか わからない
ナポリを見て死ねGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨餌付は日に三度 すぐ壊れちゃうからねえ おまえら安く見られてるよ 容易く言える方が怖いのさ  いや別に 怒りはそっと 抑えたふりしてよう たけり狂う塊 おっかなそう そして今を捨て 現在を笑顔で 平和を砕いて 粉々にしたらどう? 痩せていく自尊心を  ビスケットは2,000ドル カスミは食っちゃいないけどねえ おれ まさかそりゃないよねえ? 嫌がってストッキング 脱げるひと? でかい闇 光をもっと 見ないふりしてろ  近いうちに ナポリを見て死のう 稼いだろ? 焦んなよ もう遊んで平気だろう? 原因はほら すべて他人の所為 えせブルースにしてうたう  そして現在を捨てるんだよ 弄んで平気だよ 原因はほら すべて他人の所為 失せていく奇跡も 稼ぐんだろ? 逃げんなよ 笑顔で平和だろ? 砕いた粉 目立たぬ罠さ 偽ブルースは成功しそう
ReverbGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨魅かれていく身体 抑えられない  押されてる背中 前さえ見えない 足元が何故か 苛立つのさ  君を呼ぶだけで 埋まるわけない 夢はここまでで 嘘になるとでも言うのか  迷わせて 迷わせて 我を忘れるほど甘く 辿着けぬようにはやく  消えないだけ 醒めないだけ 痛みを断切る恋じゃなく 君を失うよりはいっそ 目を閉ざして  剥がれていく壁が 支えられない 本当の事などもう 知りたくもない  頬撫でるくらいなら ここを刺してくれ 見つめりゃそれだけで 理解りあえるとでも言うのだろう  限られて 限られて 光を集めるようにはかなく 昨日にすがるように脆く  通わせて かよわせて 二人を結べるようにはやく 君を抱きしめたのはいつ?  君は目をあけて 何処を見てるの? 全てはこのまま 嘘になるのかも  迷わせて 迷わせて 我を忘れるように甘く 辿着けぬほど深く  見えないだけ 認めないだけ 痛みを断切る恋じゃなく 君を失うよりはいっそ 目を閉ざして  目を閉ざして 
羽根GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨立ってる僕等の傍の 煮切らぬ同じ空気も 謳ってる時代の寵児も 通り雨に打たれた昨日  流れる雲の隙間 見ていたっけ 込上げた思いを降らす気だ  繰返す誇らしい心で また何かを忘れても 舞上げる片道の羽根で 世界をそっと見下ろす  抱締める向かい風も 追い風に変わるとしよう 理解ってるさ明日の事も ほら束の間の夢を見ろ  この手は今何が出来るんだっけ? 諦めた事など無かったが  繰返す新しい言葉で また何か失ってくよ 張裂ける程羽根拡げて 痛みはきっと知らない 知らない  この手では我身を守るだけ 積上げた思いを揺らす気だ  繰返す誇らしい心で また何かを忘れるよ 舞上がる片道の羽根で 答えをそっと見下ろして 見下ろしてる 
JIVEGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨疲れてもやめない 人ゴミへダイヴ 試みるダイヴ ふったふられたなど 他人の噂 おれの非じゃないぞ  しかも大抵若いときた 秘密にしたいのに  だからダンスを踊り続けた まだも少しからまわり 偽りの人 満たすものはこれだけ? 君と過ごす日の罠に いつか嫌になりだすまで  惹かれあう二人も 月並みのジャイヴ ぬかるみのジャイヴを 熱くはなれたけど 他を見なさい 他を見なさいよ  今あたしに足りないものなどない 見てみたいのに  ひとりダンスを踊らされてたい わりと使ってる流行り 乗っかれたつもり ペースを落とせば終わりか 君が好きになれたらいい 僅かすぎるこのday by day  またやさしい歌うたうのかい もう聴きたくもないのに  ダンスを踊り続けた 誰も少しからまわり 乗っかりたいくせに 満たすものはこれだけ? 君が好きになれない たったそれだけの事 ダンスを… 踊り続けない? 恥ずかしげもなく ダンスを一- いつか見るその日まで 
GRAPEVINEGRAPEVINE西原誠西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨仰ぎ見る雲はやけに清く見える とりあえず伸ばす手は空を掴んだ  めまぐるしく巡る決め事さえ 投出して君を見ていたいよ  陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた  何処となく暖かい風が吹込み 灰色の大いなる想いは霞む  通い慣れた並木沿いの道を 振返らず選ぶ時解った  夢の様な景色は心の中で 灯りをつけたまま忘れ去られてく  陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた  めまぐるしく巡る決め事さえ 投出して君を見ていたいよ  陽は落ちて静かに光の列が 窓の外流れたら また笑ってた  夢の様な景色は心の中で 灯りをつけたまま忘れ去られてく 
光についてGOLD LYLICGRAPEVINEGOLD LYLICGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨少しはこの場所に慣れた 余計なものまで手に入れた イメージの違いに気付かなかった  人の流れ眺めながら 時計をこの目で確かめるが 季節は変わり始めていた いつのまにか  そうきっと 急ぎ疲れたんだ ほんの少し 情熱を 抱えたままで立ってたのさ  何もかも全て受止められるなら 誰を見ていられた? 涙に流れて使えなかった言葉を 空に浮かべていた いつも いつも 心はただここにあった  仮定だらけの話題になれば 答えを出すのを諦めるが 溜息の向こうで誰かがいつも 手を振っていた  もう一度 君に会えても 本当は もう二度と届かない様な気がしてた  光に満たされてゆくこの世界の中 何をしていられた? 誰もがうかれて理解りあったつもりなら それだけでいられた いつか いつか 忘れてゆく人になるさ  そうきっと 昨日に疲れたんだ ほんの少し 情熱を 抱えたままで 待ってるのか  何もかも全て受け止められるなら 何を見ていられた? 誰もがうかれて理解りあったつもりなら それだけでいられた いつも いつも  光にさらされてゆくこの世界の中 君を見ていられた 涙が流れて聞こえなかったとしても 空に浮かべていこう いつも いつも 僕らはまだここにあるさ
望みの彼方GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・根岸孝旨独りで君は泣く 断りもしないで 痛みで限がなくも 何も出来ないで  真夏に咲いた花は枯れて あの日歩いた道忘れて 話疲れた夜を越えて 息を染めた 無駄な夢を見てました 意味の脆さも知ってた 壁の前に立ち尽した 君の姿を見つけた  確かめて君を抱くのはもうおしまいで 只でさえ耳が鳴る だから独りにしないで  守れなかったものは全て 冬の舗道で思出して 体に開いた穴数えて 息を止めた なのに置いてかれそうさ 君が居るのは知ってた 頭の上に撒散らした望みの彼方を見てた  真夏に咲いた花は枯れて あの日繋いだ手は解けて 誰かが言った 僕の所為だって 全てを変えた まだ夢は見れますか? 君が何度も言ってた 頭の上に撒散らした 望みの彼方を見てた 伝えられるはずだった 君の姿を見てた
スロウGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・根岸孝旨眠りは妨げられ 頬にかかる息を知って 時間を止めてた やわらかに折れた腕絡めてみた  遠く離れてくようで 無理に語りかけてみて 答えを待ってた 聞こえていた唄 重ねてみたりして  素晴らしき迷路に舞うメッセージ 見とれては消えた  めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた 願いは波に揺られて まだ見えない明日へ 何も変わらない朝へ  流れおちるはやさで 追いつけない訳を知って 深く染まっていく あざやかに見えた で 何を失くした?  虚しく愛を ったって バカにしていられた  探りあうたびに汚れて 「誰かのために」と言聞かせてた 迷いは波に委ねて 何を犠牲にしても 心が傷つかぬように  素晴らしき迷路に舞うメッセージ もつれては消えた  めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた この身は波に委ねて 何を犠牲にしても 探りあうたびに汚れて 「誰かのために」と言聞かせてた まだ見えない 追いつけない明日へ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Penalty
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 瞬き

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×