平浩二の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしゃ百歳まで恋をするとうに亭主と死に別れ 人生いろいろあったけど 涙の数を数えるよりも あしたはあしたの月がでる  お茶して 歌して 夢を見て わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする  抱いてほしいと野暮な台詞 今更口にはしやせぬが 三十四十の歳の差なんて いいえ全然気にしない  旅して 踊って 楽しんで わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする  他人の噂に花咲かす そんな暇などありゃしない 韓流ドラマにまたトキメいて いくつになっても女です  お茶して 歌して 夢を見て わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする平浩二松浦エミたつみあきら塚田満穂とうに亭主と死に別れ 人生いろいろあったけど 涙の数を数えるよりも あしたはあしたの月がでる  お茶して 歌して 夢を見て わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする  抱いてほしいと野暮な台詞 今更口にはしやせぬが 三十四十の歳の差なんて いいえ全然気にしない  旅して 踊って 楽しんで わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする  他人の噂に花咲かす そんな暇などありゃしない 韓流ドラマにまたトキメいて いくつになっても女です  お茶して 歌して 夢を見て わたしゃ百歳まで わたしゃ百歳まで恋をする
よせて あげてよせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  あなた寄り添って歩く 長い髪見かけたの 気立てのいい女性が好きなんて 嘘つきね 男なんて… いつの日か いつの日か あなたを見返すわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  街を歩けば誰もが ふり返る いい女 今さらもう 追いかけて来ても 戻らない あなたのもと… 美しく 美しく 私は変わったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり平浩二高杉碧富田伊知郎飛澤宏元よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  あなた寄り添って歩く 長い髪見かけたの 気立てのいい女性が好きなんて 嘘つきね 男なんて… いつの日か いつの日か あなたを見返すわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  街を歩けば誰もが ふり返る いい女 今さらもう 追いかけて来ても 戻らない あなたのもと… 美しく 美しく 私は変わったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり
酔々々酔々々(よいよいよい) 酔々(よいよい) 友がいりゃこそ 酒うまし 注いで注がれて 夜(よ)は更けて 堂々巡りの 呑んだくれ そろそろ二本目 空になる  酔々々 酔々 愚痴になっても いじゃないか 腹を割り合う 友ならば 時代おくれと 言われても 堪えにゃならない こともある  酔々々 酔々 誠ばかりじゃ なかったが 泣いて笑って 一歩ずつ 偉そな説教 まだ早い 俺たち人生 まだ半ば  酔々々 酔々 熱い思いが 行き違い 殴り合いそな 夜(よ)もあった お前は今でも あの頃と 可笑(おか)しいくらいに 変わらない  酔々々 酔々 枯れる歳でも あるまいに 浮いた話は ご無沙汰で あれからあの娘は どうしてる たまには色気も なきゃ寂し  酔々々 酔々 時代変われど 今もなお 心かさねる 歌がある いくつになっても この胸に まだまだ捨てれぬ 夢がある  そろそろ開けよか 三本目平浩二逢坂俊季朝月廣臣酔々々(よいよいよい) 酔々(よいよい) 友がいりゃこそ 酒うまし 注いで注がれて 夜(よ)は更けて 堂々巡りの 呑んだくれ そろそろ二本目 空になる  酔々々 酔々 愚痴になっても いじゃないか 腹を割り合う 友ならば 時代おくれと 言われても 堪えにゃならない こともある  酔々々 酔々 誠ばかりじゃ なかったが 泣いて笑って 一歩ずつ 偉そな説教 まだ早い 俺たち人生 まだ半ば  酔々々 酔々 熱い思いが 行き違い 殴り合いそな 夜(よ)もあった お前は今でも あの頃と 可笑(おか)しいくらいに 変わらない  酔々々 酔々 枯れる歳でも あるまいに 浮いた話は ご無沙汰で あれからあの娘は どうしてる たまには色気も なきゃ寂し  酔々々 酔々 時代変われど 今もなお 心かさねる 歌がある いくつになっても この胸に まだまだ捨てれぬ 夢がある  そろそろ開けよか 三本目
夜明け前朝になったら 何もかも終る あなたとの暮しも 過去のものになるのね 泣きはしないわ 大人のつもりよ くすぶったタバコが 目にしみるだけ だれか人が聞いたら どういうかしら 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る きかざって私も 見送れるでしょう  自分だけが悪いと いうのは止めて 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る 化粧して私も 見送れるでしょう平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこ朝になったら 何もかも終る あなたとの暮しも 過去のものになるのね 泣きはしないわ 大人のつもりよ くすぶったタバコが 目にしみるだけ だれか人が聞いたら どういうかしら 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る きかざって私も 見送れるでしょう  自分だけが悪いと いうのは止めて 愛をかんじながらの こんな別れもあるのね 朝になったら 何もかも終る 化粧して私も 見送れるでしょう
許してやれよもうよせよ、さゝいな事(こと)だよ 気(き)にすんな 機嫌(きげん)なおして 飲(の)み直(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜ うらぶれあいつの やりそな事(こと)だぜ フラリフラフラ フラリフラフラ 陽気(ようき)のせいだよ 浮気(うわき)ぐせ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ  もうよせよ、今更(いまさら)別(わか)れて どうすんの きっとあとから 孤独(ひとり)になって ナァ 後悔(こうかい)するぜ 相性(あいしょう)が良(よ)すぎて 刺激(しげき)がないから ゆらりゆらゆら ゆらりゆらゆら 陽炎(かげろう)みたいな 愛(あい)なのさ あいつはお前(まえ)に あいつはお前(まえ)に ナァ 熱(あつ)々のさ‥  もうよせよ、忘れてやりなヨ もう泣くな 泣(な)いて解決(かいけつ)するわけじゃなし ナァ 明日(あした)になれば 口笛(くちぶえ)鳴(な)らして ガムなど噛(か)み噛み フラリフラフラ フラリフラフラ ツッパリポーズで 戻(もど)るだろ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ…平浩二佐伯一郎佐伯一郎もうよせよ、さゝいな事(こと)だよ 気(き)にすんな 機嫌(きげん)なおして 飲(の)み直(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜ うらぶれあいつの やりそな事(こと)だぜ フラリフラフラ フラリフラフラ 陽気(ようき)のせいだよ 浮気(うわき)ぐせ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ  もうよせよ、今更(いまさら)別(わか)れて どうすんの きっとあとから 孤独(ひとり)になって ナァ 後悔(こうかい)するぜ 相性(あいしょう)が良(よ)すぎて 刺激(しげき)がないから ゆらりゆらゆら ゆらりゆらゆら 陽炎(かげろう)みたいな 愛(あい)なのさ あいつはお前(まえ)に あいつはお前(まえ)に ナァ 熱(あつ)々のさ‥  もうよせよ、忘れてやりなヨ もう泣くな 泣(な)いて解決(かいけつ)するわけじゃなし ナァ 明日(あした)になれば 口笛(くちぶえ)鳴(な)らして ガムなど噛(か)み噛み フラリフラフラ フラリフラフラ ツッパリポーズで 戻(もど)るだろ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ…
夢物語そうよよくある事なのよ 昨日あなたに恋をした 遊び上手に誘われて 帯をとかれた泣かされた 女はいつでも夢を見る  泣けと言われりゃ泣きましょう それが私のつとめなら 死ねと言われりゃ死にましょう みんなあなたの言うとおり 女はいちずに夢をみる  出来るものなら坐りたい 妻という名の指定席 なれるものならなりたいわ 人もうらやむ幸福に 女はひそかに夢をみる  いつもふたりで来た店に 今日はひとりで待ちぼうけ 知らず知らずにみつめてた 抜けた指輪の白い跡 女はむなしい夢をみる  そうよよくある事なのよ 昨日あなたに捨てられた にわか雨です窓の外 消えてゆきます想い出が 女は悲しい夢をみる平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこそうよよくある事なのよ 昨日あなたに恋をした 遊び上手に誘われて 帯をとかれた泣かされた 女はいつでも夢を見る  泣けと言われりゃ泣きましょう それが私のつとめなら 死ねと言われりゃ死にましょう みんなあなたの言うとおり 女はいちずに夢をみる  出来るものなら坐りたい 妻という名の指定席 なれるものならなりたいわ 人もうらやむ幸福に 女はひそかに夢をみる  いつもふたりで来た店に 今日はひとりで待ちぼうけ 知らず知らずにみつめてた 抜けた指輪の白い跡 女はむなしい夢をみる  そうよよくある事なのよ 昨日あなたに捨てられた にわか雨です窓の外 消えてゆきます想い出が 女は悲しい夢をみる
無人列車はじめに わたしを 誘ったのは あなたでした はじめに わたしを 愛したのも あなたでした  走り出した列車の 行く先さえ確かめず ただその乗り心地の良さに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  これほど 心は 言うことをきかないものですか これほど 心は 想い出にひかれるものですか  次の駅でおりたい 次の駅でとまるなら ただこの夢心地のままに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  ラララ……平浩二小椋佳小椋佳はじめに わたしを 誘ったのは あなたでした はじめに わたしを 愛したのも あなたでした  走り出した列車の 行く先さえ確かめず ただその乗り心地の良さに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  これほど 心は 言うことをきかないものですか これほど 心は 想い出にひかれるものですか  次の駅でおりたい 次の駅でとまるなら ただこの夢心地のままに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  ラララ……
ミ・ノーチェ東京あなたのいない 宵闇の街 灯りがともる ミ・ノーチェ・東京 わたしのもとを 黙って去って 今頃どこで 浮かれているのよ 夜毎抱きあい わたしの耳に 吹きこんだ言葉は みんな嘘なのね 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  ああすりゃもっと 良かったなんて 思っているの ミ・ノーチェ・東京 愛することが 下手なのわたし 今度の恋も のがしたみたいよ いつもあなた 行ってた店で 噂をたずねても 誰も知らないの さざめく人に 肩を押されて 歩いてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  明日わたしは 旅に出るのよ しばらくこの街に 戻らないでしょう 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京平浩二山上路夫佐伯一郎あなたのいない 宵闇の街 灯りがともる ミ・ノーチェ・東京 わたしのもとを 黙って去って 今頃どこで 浮かれているのよ 夜毎抱きあい わたしの耳に 吹きこんだ言葉は みんな嘘なのね 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  ああすりゃもっと 良かったなんて 思っているの ミ・ノーチェ・東京 愛することが 下手なのわたし 今度の恋も のがしたみたいよ いつもあなた 行ってた店で 噂をたずねても 誰も知らないの さざめく人に 肩を押されて 歩いてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  明日わたしは 旅に出るのよ しばらくこの街に 戻らないでしょう 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京
秘密(ひめごと)あの男(ひと)は ダメな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私には いい男(おとこ)だった 女のこころに 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は カモメのように どこへ消(き)えた だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  気(き)まぐれで キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 誰(だれ)にも云えない 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は どこかの街(まち)で 女(おんな)を口説(くど)く だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  あの男(ひと)は キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 私(わたし)が欲(ほ)しがる 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人は さすらいながら 夢(ゆめ)探(さが)す人(ひと) だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった平浩二鳥井実水島正和あの男(ひと)は ダメな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私には いい男(おとこ)だった 女のこころに 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は カモメのように どこへ消(き)えた だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  気(き)まぐれで キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 誰(だれ)にも云えない 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は どこかの街(まち)で 女(おんな)を口説(くど)く だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  あの男(ひと)は キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 私(わたし)が欲(ほ)しがる 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人は さすらいながら 夢(ゆめ)探(さが)す人(ひと) だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった
陽のあたる場所肩をすぼめてもひとりは淋しいから どこか居心地のいいとこさがしに出る 少しのふしあわせ ごまかしてる間に 春は夏へ 季節だけが 確実にめぐる 君の部屋のゼラニュームは 開いたかしらね  赤い信号に足ぶみしては歩く 愛へ少しでも近くと皆急ぐ 時間を意味のない 言葉じりでうずめに 今日もあきず 君のもとへ 逢いに行くところ 淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい平浩二有馬三恵子中村泰士竜崎孝路肩をすぼめてもひとりは淋しいから どこか居心地のいいとこさがしに出る 少しのふしあわせ ごまかしてる間に 春は夏へ 季節だけが 確実にめぐる 君の部屋のゼラニュームは 開いたかしらね  赤い信号に足ぶみしては歩く 愛へ少しでも近くと皆急ぐ 時間を意味のない 言葉じりでうずめに 今日もあきず 君のもとへ 逢いに行くところ 淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい  淋しがりの坐る場所を あけといてほしい
バス・ストップPLATINA LYLICバスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても 私が悪い 過ちつぐなう その前に  別れが 来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持を変える つないだ この手の温りを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後の事を 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持を変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにもPLATINA LYLIC平浩二千家和也葵まさひこバスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても 私が悪い 過ちつぐなう その前に  別れが 来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持を変える つないだ この手の温りを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後の事を 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持を変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにも
博多ブルース女ひとりじゃ 無理かしら せめてあなたを 忘れたい 歩いて見たいわ 那珂川ぞいを つらい想いを 流せるならば あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりに 夜がくる どうせあなたは いないのに 誰が名づけた 中州の町と 泣かない女に なれるでしょうか あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりは もろいから きっとあなたを 夢で見る ふたりぼっちの 西公園が 最後の夜に なるなんて あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース平浩二勝ひさしあべさとし大原繁仁女ひとりじゃ 無理かしら せめてあなたを 忘れたい 歩いて見たいわ 那珂川ぞいを つらい想いを 流せるならば あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりに 夜がくる どうせあなたは いないのに 誰が名づけた 中州の町と 泣かない女に なれるでしょうか あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース  女ひとりは もろいから きっとあなたを 夢で見る ふたりぼっちの 西公園が 最後の夜に なるなんて あゝ あゝ オー オー オー 博多ブルース
ぬくもりPLATINA LYLIC出会った日と 同じように 霧雨の降る かがやく夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい  二人だけの 夢を胸に つらい事でも 越えてゆける 指きりした 約束たち 今でも覚えている  誰よりも愛しい 君の横顔が 涙で濡れた 時は 手をつなぎ語ろう 想い出を 心のぬくもり… いつもそばに居るよ  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたいPLATINA LYLIC平浩二沢久美西つよし猪股義周出会った日と 同じように 霧雨の降る かがやく夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい  二人だけの 夢を胸に つらい事でも 越えてゆける 指きりした 約束たち 今でも覚えている  誰よりも愛しい 君の横顔が 涙で濡れた 時は 手をつなぎ語ろう 想い出を 心のぬくもり… いつもそばに居るよ  人波であふれた 街のショーウインドウ みとれた君が ふいに つまずいたその時 受け止めた 両手のぬくもり… 今も抱きしめたい
涙ごころこぼす涙に 枕が濡れて 眠れないまま 夜が更ける 肩にあなたの 背広をかけて 星を数えて 寝酒する 馬鹿な女の 馬鹿な女の むせび泣き  同じ女に 生まれてきても 妻になるひと なれぬひと せめてあなたの 情けをうけて 顔のよく似た 子がほしい 弱い女の 弱い女の くやし泣き  買ってもらった 鏡の前で 化粧する手を ふと休め 首のあたりに 花びらひとつ 燃えた一夜の 愛のあと 辛い女の 辛い女の しのび泣き平浩二千家和也葵まさひここぼす涙に 枕が濡れて 眠れないまま 夜が更ける 肩にあなたの 背広をかけて 星を数えて 寝酒する 馬鹿な女の 馬鹿な女の むせび泣き  同じ女に 生まれてきても 妻になるひと なれぬひと せめてあなたの 情けをうけて 顔のよく似た 子がほしい 弱い女の 弱い女の くやし泣き  買ってもらった 鏡の前で 化粧する手を ふと休め 首のあたりに 花びらひとつ 燃えた一夜の 愛のあと 辛い女の 辛い女の しのび泣き
名前は暁子泣いて暮すと 噂に聞いた 逢いに行けぬと 心でわびた そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 並木通りを 歩いたことも 一つ紅茶を 飲んでたことも みんな昔の 語り草 手紙書いては 炎にくべた 電話かけては 途中で切った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女(ひと)  嫁に行ったと 人から聞いた 祝うつもりが 憎んでしまう そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 指をからめて 交したキスも 嘘は嫌いの あのつぶやきも みんな些細な 出来心 酒の苦さを 躰で知った 恋の辛さを 心で知った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女平浩二千家和也葵まさひこ葵まさひこ泣いて暮すと 噂に聞いた 逢いに行けぬと 心でわびた そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 並木通りを 歩いたことも 一つ紅茶を 飲んでたことも みんな昔の 語り草 手紙書いては 炎にくべた 電話かけては 途中で切った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女(ひと)  嫁に行ったと 人から聞いた 祝うつもりが 憎んでしまう そうさ お前の名前は暁子 今年数えの 二十一 指をからめて 交したキスも 嘘は嫌いの あのつぶやきも みんな些細な 出来心 酒の苦さを 躰で知った 恋の辛さを 心で知った 好きなお前の 名前は暁子 いつも幸せ うすい女
その名はふるさと一番列車に とび乗って ふりむきふりむき ふるさとを あゝ後にして かれこれ三年もう四年 広い 広い 都会の隅で 人目しのんで 書いた 宛名も忘れた手紙を 誰が読む  この瞳をとじれば 好きな人 帰れと呼ぶのは お母さん あゝ忘られぬ あの山あの河白い雲 帰る 帰るつもりで買った 古い切符がひとつ 今ではあたしの心の たからもの  春にはれんげが 咲きみだれ 夏には蛍が 夜を飛ぶ あゝ秋の風 真冬はちらちら ぼたん雪 時が 時が経つほど 何故か じんと瞼に浮かぶ その名もやさしい遥かな ふるさとよ平浩二ちあき哲也筒美京平筒美京平一番列車に とび乗って ふりむきふりむき ふるさとを あゝ後にして かれこれ三年もう四年 広い 広い 都会の隅で 人目しのんで 書いた 宛名も忘れた手紙を 誰が読む  この瞳をとじれば 好きな人 帰れと呼ぶのは お母さん あゝ忘られぬ あの山あの河白い雲 帰る 帰るつもりで買った 古い切符がひとつ 今ではあたしの心の たからもの  春にはれんげが 咲きみだれ 夏には蛍が 夜を飛ぶ あゝ秋の風 真冬はちらちら ぼたん雪 時が 時が経つほど 何故か じんと瞼に浮かぶ その名もやさしい遥かな ふるさとよ
人生ありがとうあの海はるか 空の涯て いつかは叶う 夢がある 胸 はずませて 船出した ふるさと岬 花岬 あれから 幾年(いくとせ) 幾月日(いくつきひ) ……この幸福(しあわせ)を ありがとう  嬉しいことも ありました 哀しいときも ありました ひとつぶ 涙 こぼすたび こぼれ陽 ひとつ 見えてきた 横風 追い風 向い風 ……この幸福を ありがとう  ただひたすらに 歩く道 歩けば溶ける 霜柱 心をつなぐ 友がいて 情けを 紡ぐ 母がいる 優しさ きびしさ あたたかさ ……この幸福を ありがとう ……この幸福を ありがとう平浩二松井由利夫四方章人石倉重信あの海はるか 空の涯て いつかは叶う 夢がある 胸 はずませて 船出した ふるさと岬 花岬 あれから 幾年(いくとせ) 幾月日(いくつきひ) ……この幸福(しあわせ)を ありがとう  嬉しいことも ありました 哀しいときも ありました ひとつぶ 涙 こぼすたび こぼれ陽 ひとつ 見えてきた 横風 追い風 向い風 ……この幸福を ありがとう  ただひたすらに 歩く道 歩けば溶ける 霜柱 心をつなぐ 友がいて 情けを 紡ぐ 母がいる 優しさ きびしさ あたたかさ ……この幸福を ありがとう ……この幸福を ありがとう
島の女船が出る 船が出る 島が 遠離(ざか)る 青い風 赤い服 貴女 遠離(ざか)る 千切れるほどに 手を振れば 名残りの涙 白い 白いハンカチに 包んでくれた お弁当 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)  船が行く 船が行く 貴男 遠離(ざか)る 思い出だけ残して 貴男 遠離(ざか)る さようならとは 今度逢う 約束の言葉 心 こころ疲れたら いつでも島で 待っている いつ来る いつ来る あゝ 街(まち)の男(ひと)  胸を打つ 胸を打つ 初心な 優しさが 世知辛い 世の中に 純な 優しさが 相身(あいみ)互いの 支え合い 人生の旅路 酔って 唄い踊ったら 淡く芽生えた 恋心 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)平浩二永井龍雲永井龍雲船が出る 船が出る 島が 遠離(ざか)る 青い風 赤い服 貴女 遠離(ざか)る 千切れるほどに 手を振れば 名残りの涙 白い 白いハンカチに 包んでくれた お弁当 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)  船が行く 船が行く 貴男 遠離(ざか)る 思い出だけ残して 貴男 遠離(ざか)る さようならとは 今度逢う 約束の言葉 心 こころ疲れたら いつでも島で 待っている いつ来る いつ来る あゝ 街(まち)の男(ひと)  胸を打つ 胸を打つ 初心な 優しさが 世知辛い 世の中に 純な 優しさが 相身(あいみ)互いの 支え合い 人生の旅路 酔って 唄い踊ったら 淡く芽生えた 恋心 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)
不忍ブルースあれから一年過(た)ちました あなたと別れた 仲町通り 思い出抱いて飲んでいます あなたがこぼした水割りが 私のひざに今でも沁みる しのび 不忍ブルースよ  二人で歩いたあの夜も 涙でくもった 広小路 思い出だけが残っています あなたと二人で唄った唄も 今夜は一人で唄います しのび 不忍ブルースよ  もう逢えない人なのに 思い乱れる 無縁坂 消えてしまったあなたの影が ネオンの灯りにまた浮かぶ 忘れるために唄います しのび 不忍ブルースよ平浩二梶健吾人見光由あれから一年過(た)ちました あなたと別れた 仲町通り 思い出抱いて飲んでいます あなたがこぼした水割りが 私のひざに今でも沁みる しのび 不忍ブルースよ  二人で歩いたあの夜も 涙でくもった 広小路 思い出だけが残っています あなたと二人で唄った唄も 今夜は一人で唄います しのび 不忍ブルースよ  もう逢えない人なのに 思い乱れる 無縁坂 消えてしまったあなたの影が ネオンの灯りにまた浮かぶ 忘れるために唄います しのび 不忍ブルースよ
さびた鍵捨てたはずだわ あの部屋の鍵 古いコートから ころげ落ちたの 彼はその頃 歌を書いてた 貧しかったけど 愛があったわ ある日機会(チャンス)が来て 有頂天だった 歌は飛ぶ様に売れたけれど 彼の心は 変り果てたわ はでな世界で  捨てたはずだわ 過去と一緒に 赤くさびた鍵 辛い思い出 彼は私の 事を忘れて 若い歌い手と 恋に落ちたわ ある日電話が来て あの人は言った 昨日送ったよ 君に借りたものを お金で くやし涙も こぼれなかった  あの日から半年 人の気も知らず 今日もあの人の書いた歌が 町に流れる 君の他には 愛せないよと平浩二吉田旺中村泰士竜崎孝路捨てたはずだわ あの部屋の鍵 古いコートから ころげ落ちたの 彼はその頃 歌を書いてた 貧しかったけど 愛があったわ ある日機会(チャンス)が来て 有頂天だった 歌は飛ぶ様に売れたけれど 彼の心は 変り果てたわ はでな世界で  捨てたはずだわ 過去と一緒に 赤くさびた鍵 辛い思い出 彼は私の 事を忘れて 若い歌い手と 恋に落ちたわ ある日電話が来て あの人は言った 昨日送ったよ 君に借りたものを お金で くやし涙も こぼれなかった  あの日から半年 人の気も知らず 今日もあの人の書いた歌が 町に流れる 君の他には 愛せないよと
サッポロの四季春にさすらう 影ひとつ ふるさと遠く 偲びつつ 袖すり合えば わが友よ おもいで作らむ ああ サッポロ  夏に恋した 黒髪の 二重(ふたえ)の君が いとおしい 葉もれ陽の中 抱きすくめ 心かさねた ああ サッポロ  秋は足ばや 枯れ落葉 君と別れた むなしさも 常ならざらむ 人の世も 風の間に間に ああ サッポロ  冬は美味酒(うまざけ) 酌(く)みかわし 吹雪くぐって 友よまた さすらいの身に しみじみと 情(なさけ)染(し)み入る ああ サッポロ ああ サッポロ平浩二藤公之介吉屋潤春にさすらう 影ひとつ ふるさと遠く 偲びつつ 袖すり合えば わが友よ おもいで作らむ ああ サッポロ  夏に恋した 黒髪の 二重(ふたえ)の君が いとおしい 葉もれ陽の中 抱きすくめ 心かさねた ああ サッポロ  秋は足ばや 枯れ落葉 君と別れた むなしさも 常ならざらむ 人の世も 風の間に間に ああ サッポロ  冬は美味酒(うまざけ) 酌(く)みかわし 吹雪くぐって 友よまた さすらいの身に しみじみと 情(なさけ)染(し)み入る ああ サッポロ ああ サッポロ
桜の花びら五線紙に春の名残の 淡雪が ひとつふたつと 絡んで消えた 君の 君の 黒髪に  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  風に乱れた 黒髪に 絡みついてた 薄紅桜(うすべにざくら) 君の 君の 唇に  初恋は 届かぬまぼろし 唇を ふれ合うことさえ なかったね 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて平浩二鳥井実西つよし春の名残の 淡雪が ひとつふたつと 絡んで消えた 君の 君の 黒髪に  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  風に乱れた 黒髪に 絡みついてた 薄紅桜(うすべにざくら) 君の 君の 唇に  初恋は 届かぬまぼろし 唇を ふれ合うことさえ なかったね 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて
最終便愛の残り香 消えないように 一人来ました 夜の空港 最終便を 知らせる声が あなたを追えと 誘惑しても 私 ダメよね ふられたくせに いつのまにか 気遣っている あなたのからだ…  夢を見ました あなたと二人 訪ね歩いた 冬の古都めぐり 何をするにも あなたの事を 思い出しては 涙あふれます せめて一言 愛していたと 別れ際に 言ってくれたら こんなに泣かない…  赤いライトが 点滅してる あなたを乗せて 闇に消えてゆく 私 ダメよね ふられたくせに 涙こらえて 見上げた空に あなたが光る…平浩二TAKAKOTAKAKO矢野立美愛の残り香 消えないように 一人来ました 夜の空港 最終便を 知らせる声が あなたを追えと 誘惑しても 私 ダメよね ふられたくせに いつのまにか 気遣っている あなたのからだ…  夢を見ました あなたと二人 訪ね歩いた 冬の古都めぐり 何をするにも あなたの事を 思い出しては 涙あふれます せめて一言 愛していたと 別れ際に 言ってくれたら こんなに泣かない…  赤いライトが 点滅してる あなたを乗せて 闇に消えてゆく 私 ダメよね ふられたくせに 涙こらえて 見上げた空に あなたが光る…
九十九島我が故郷(ふるさと) 愛しい街よ 今日もあの日の 想い出巡り 母の匂い 父の仕草 汐風はしゃぎ 山風遊ぶ 優しく熱く 育ててくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  我が故郷 恋しい街よ 君のあの笑顔 今も夢見ます 友の瞳 恩師の言葉 全ての事が 僕の宝 大事にいつも 守ってくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  時は流れ 人々(ひと)も移ろい 変わらぬものは 自然の姿 大きく深く 見つめてくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ平浩二平浩二平浩二猪股義周我が故郷(ふるさと) 愛しい街よ 今日もあの日の 想い出巡り 母の匂い 父の仕草 汐風はしゃぎ 山風遊ぶ 優しく熱く 育ててくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  我が故郷 恋しい街よ 君のあの笑顔 今も夢見ます 友の瞳 恩師の言葉 全ての事が 僕の宝 大事にいつも 守ってくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ  時は流れ 人々(ひと)も移ろい 変わらぬものは 自然の姿 大きく深く 見つめてくれた それは九十九島… 悠久の島々(しまたち)よ
おんなは女誰が決めたの 女が泣くと 男のあなたは 笑うでしょうが 愛することは 燃えること 愛することは 憎むこと そうよ 迷うことなの 女はいつでも 夢をみる 終りに泣くのを 知ってはいても  誰が決めたの 別れが来ると さよならひとつで 女は死ねる 愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを  愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを平浩二山口洋子筒美京平誰が決めたの 女が泣くと 男のあなたは 笑うでしょうが 愛することは 燃えること 愛することは 憎むこと そうよ 迷うことなの 女はいつでも 夢をみる 終りに泣くのを 知ってはいても  誰が決めたの 別れが来ると さよならひとつで 女は死ねる 愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを  愛することは 耐えること 愛することは すがること そうよ 生きることなの 女はいつでも 待っている 気まぐれみたいな くちづけを
女の意地こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 泪をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心は はかなく哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた平浩二鈴木道明鈴木道明有明春樹こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 泪をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心は はかなく哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた
おもいでの花くちなしの花は おもいでの花よ 君と吾 知りそめし日 秘か匂いし 白い花  くちなしの花は 哀しき花よ わが想い 告げがたき日 ハラリと散った 白い花  くちなしの花は 愛しき花よ わが胸に 抱かれし日 髪にかざりし 白い花  くちなしの花は 淋しき花よ 涙ぐみ 去りしあの日 おもいださせる 白い花平浩二川上志摩子坂元政則くちなしの花は おもいでの花よ 君と吾 知りそめし日 秘か匂いし 白い花  くちなしの花は 哀しき花よ わが想い 告げがたき日 ハラリと散った 白い花  くちなしの花は 愛しき花よ わが胸に 抱かれし日 髪にかざりし 白い花  くちなしの花は 淋しき花よ 涙ぐみ 去りしあの日 おもいださせる 白い花
想い出の長崎雨にうたれて 女がひとり 涙をそっと ふきました あの人に 逢ってから 弱い女に なりました あゝ 長崎の想い出よ  恋に迷った 女がひとり たたずむ夜の 思案橋 好きだから 別れたの ただそれだけの ことなのに あゝ 長崎の想い出よ  紅の丸山 女がひとり 飲めないお酒に 酔いました 私には 淋しくて こうするほかは ないんです あゝ 長崎の想い出よ平浩二高原としお八坂邦生雨にうたれて 女がひとり 涙をそっと ふきました あの人に 逢ってから 弱い女に なりました あゝ 長崎の想い出よ  恋に迷った 女がひとり たたずむ夜の 思案橋 好きだから 別れたの ただそれだけの ことなのに あゝ 長崎の想い出よ  紅の丸山 女がひとり 飲めないお酒に 酔いました 私には 淋しくて こうするほかは ないんです あゝ 長崎の想い出よ
落葉のセレナーデ音もたてず 落葉が降る 秋の夕暮れ 想い出を 集めるように 女がひとり 夜よ来ないで こんな寒い日は やっと忘れたことさえ 想い出すから 踊る枯れ葉 見つめながら ため息 ひとつ  まぶた伏せて 歩きだせば 泪ひとすじ 木枯らしに 背中を押され つまづきながら 愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ 少しづつ 忘れる事が 一番なのに  愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ さよならの 数を数えて 季節が廻る平浩二實川翔風鳥仙楽音もたてず 落葉が降る 秋の夕暮れ 想い出を 集めるように 女がひとり 夜よ来ないで こんな寒い日は やっと忘れたことさえ 想い出すから 踊る枯れ葉 見つめながら ため息 ひとつ  まぶた伏せて 歩きだせば 泪ひとすじ 木枯らしに 背中を押され つまづきながら 愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ 少しづつ 忘れる事が 一番なのに  愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ さよならの 数を数えて 季節が廻る
いつか男は去って行くあなたのくちづけには 嘘がある 他の女の人の匂いがするの 水がもれるように 木の葉が散るように あなたはわたしの手から 離れてゆくのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない  あなたのさよならには 嘘がある 他の女の人の影がよりそうの 糸が切れるように 扉がしまるように あなたはわたしの胸から 逃げて行くのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない 帰らない平浩二なかにし礼筒美京平高田弘あなたのくちづけには 嘘がある 他の女の人の匂いがするの 水がもれるように 木の葉が散るように あなたはわたしの手から 離れてゆくのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない  あなたのさよならには 嘘がある 他の女の人の影がよりそうの 糸が切れるように 扉がしまるように あなたはわたしの胸から 逃げて行くのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない 帰らない
あなたへあなたの腕の中で 私はいつも 愛の悦び 素肌で感じてた それは思いもよらぬ 突然でした 別れの言葉を 聞かされるなんて  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに 甘えてばかりで… も一度 あの幸せ 戻って来てと 祈る私を 笑って下さい  肩を並べ歩いた 夕暮れの街は 家路を急ぐ 溢れる人達で 遠い夜空の 輝る星たちよ 私の心 伝えてお願い 愛していますと… 今夜もあなたが眠る ベッド空けてるわ 揃いのパジャマも あの日のままです  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに わがままばかりで… さようならの言葉は 聞きたくないわ 夢でもいいの も一度あなたと…平浩二平浩二平浩二矢野立美あなたの腕の中で 私はいつも 愛の悦び 素肌で感じてた それは思いもよらぬ 突然でした 別れの言葉を 聞かされるなんて  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに 甘えてばかりで… も一度 あの幸せ 戻って来てと 祈る私を 笑って下さい  肩を並べ歩いた 夕暮れの街は 家路を急ぐ 溢れる人達で 遠い夜空の 輝る星たちよ 私の心 伝えてお願い 愛していますと… 今夜もあなたが眠る ベッド空けてるわ 揃いのパジャマも あの日のままです  今日は二人の 記念日ですね 振り返れば いつもあなたに わがままばかりで… さようならの言葉は 聞きたくないわ 夢でもいいの も一度あなたと…
あなたの命かわいい女と 呼ばれるよりも 愛がすべての 女でいたい 細い体を こなごなに くだいて尽す 生きがいを 私にはじめて 教えたあなた  男ごころは 旅びとだから いつも傷つき 疲れて帰る なにも言わずに 受けとめて 優しく抱いて あげるのが 私のつとめと 信じています  今日も明日も 生きてる限り あなたあっての 私の命 辛い涙の 恋をして ようやく見つけた 幸福は 死ぬまで 死ぬまで 離しはしない平浩二池田充男野崎真一かわいい女と 呼ばれるよりも 愛がすべての 女でいたい 細い体を こなごなに くだいて尽す 生きがいを 私にはじめて 教えたあなた  男ごころは 旅びとだから いつも傷つき 疲れて帰る なにも言わずに 受けとめて 優しく抱いて あげるのが 私のつとめと 信じています  今日も明日も 生きてる限り あなたあっての 私の命 辛い涙の 恋をして ようやく見つけた 幸福は 死ぬまで 死ぬまで 離しはしない
愛のあかし雨の匂いにせつなく酔いしれて 夢の続きを みつめる私 あなただけの愛に 死んで行きたいの だからいやよ 淋しい夜はもういやよ 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  はなさないでね 命が終るまで ついて行きたい あなたの愛に 誰もいない それでいいのこの世には 愛しあった二人で 生きて行けるなら 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  赤い愛の花は 私だけのもの だからあなた 誰にも 花はあげないで 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが平浩二鳥井実浜圭介雨の匂いにせつなく酔いしれて 夢の続きを みつめる私 あなただけの愛に 死んで行きたいの だからいやよ 淋しい夜はもういやよ 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  はなさないでね 命が終るまで ついて行きたい あなたの愛に 誰もいない それでいいのこの世には 愛しあった二人で 生きて行けるなら 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが  赤い愛の花は 私だけのもの だからあなた 誰にも 花はあげないで 私欲しいの あなたのすべてが 愛のあかしが 生きるささえが
愛した仲グラス置いたら もう今夜で終り ひとりづつになるの 愛の二人へ もうどうしてみても もどれないのね 泣くなとあなたが言うから なお泣ける 私は今でも愛してる 通りすがりのホテル 暮しはじめたあの日 忘れるなんて出来はしない  昔通りに また灯りをさぐる 暗い部屋がつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつ頃気持はさめたのか 気に入らないとこ教えてよ 親に逢わすと言った 喜ばされたあの日 忘れるなんて出来はしない  こんなにせつない別れになるのなら あの時逢わなきゃいいものを 女心をかくし 駅へ見送る夜を 忘れるなんて出来はしない平浩二有馬三恵子中村泰士竜崎孝路グラス置いたら もう今夜で終り ひとりづつになるの 愛の二人へ もうどうしてみても もどれないのね 泣くなとあなたが言うから なお泣ける 私は今でも愛してる 通りすがりのホテル 暮しはじめたあの日 忘れるなんて出来はしない  昔通りに また灯りをさぐる 暗い部屋がつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつ頃気持はさめたのか 気に入らないとこ教えてよ 親に逢わすと言った 喜ばされたあの日 忘れるなんて出来はしない  こんなにせつない別れになるのなら あの時逢わなきゃいいものを 女心をかくし 駅へ見送る夜を 忘れるなんて出来はしない
愛・佐世保オレンジ色の 夕日が沈む 九十九島の 島々に あなたと歩いた 弓張(ゆみはり)の丘 今年もひとりで 訪ねています 面影を抱いて いつまでも あぁ あなたに逢いたい… 佐世保 愛の街  シルク色した 小雨に煙る 相生橋の たもとにも あなたと誓った あの鐘の音が 今年も街並み 響いています 私の心を つつむように あぁ も一度逢いたい… 佐世保 愛の街  パール色した 灯りがともる 烏帽子岳(えぼしだけ)の 山間に あなたと別れて 三年ですね 今年も来ました 精霊流し 鹿の子 百合の花 舟にのせ あぁ 夢でも逢いたい… 佐世保 愛の街 佐世保 愛の街平浩二平浩二平浩二猪股義周オレンジ色の 夕日が沈む 九十九島の 島々に あなたと歩いた 弓張(ゆみはり)の丘 今年もひとりで 訪ねています 面影を抱いて いつまでも あぁ あなたに逢いたい… 佐世保 愛の街  シルク色した 小雨に煙る 相生橋の たもとにも あなたと誓った あの鐘の音が 今年も街並み 響いています 私の心を つつむように あぁ も一度逢いたい… 佐世保 愛の街  パール色した 灯りがともる 烏帽子岳(えぼしだけ)の 山間に あなたと別れて 三年ですね 今年も来ました 精霊流し 鹿の子 百合の花 舟にのせ あぁ 夢でも逢いたい… 佐世保 愛の街 佐世保 愛の街
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