松山恵子の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お別れ公衆電話GOLD LYLIC何もいわずに このままそっと 汽車に乗ろうと 思ったものを 駅の喫茶の公衆電話 いつかかけていた 馬鹿ね馬鹿だわ 私の未練 さようなら さようなら お別れ電話の せつないことば  好きでないなら 何でもないわ 好きでいりゃこそ 苦しくなるの 飛んで来ないで そのままいてよ 逢えばもろくなる ほんとほんとよ 私の気持 さようなら さようなら お別れ電話の せめてのことば  先があるのよ あなたの身には こんな女は 忘れるものよ ベルが鳴る鳴る プラットホーム ここが切れめ時 出てはいけない 私の涙 さようなら さようなら お別れ電話の 最後のことばGOLD LYLIC松山恵子藤間哲郎袴田宗孝斎藤恒夫何もいわずに このままそっと 汽車に乗ろうと 思ったものを 駅の喫茶の公衆電話 いつかかけていた 馬鹿ね馬鹿だわ 私の未練 さようなら さようなら お別れ電話の せつないことば  好きでないなら 何でもないわ 好きでいりゃこそ 苦しくなるの 飛んで来ないで そのままいてよ 逢えばもろくなる ほんとほんとよ 私の気持 さようなら さようなら お別れ電話の せめてのことば  先があるのよ あなたの身には こんな女は 忘れるものよ ベルが鳴る鳴る プラットホーム ここが切れめ時 出てはいけない 私の涙 さようなら さようなら お別れ電話の 最後のことば
未練の波止場もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ この船で ああ 霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では泣いたりしない お願いお願い ひとりぽっちに させないで ああ 風が泣かせる 未練の波止場  なんと云わりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを離しはしない お願いお願い 船に乗せてよ 連れてって ああ ドラが泣かせる 未練の波止場松山恵子松井由利夫水時冨士夫斎藤恒夫もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ この船で ああ 霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では泣いたりしない お願いお願い ひとりぽっちに させないで ああ 風が泣かせる 未練の波止場  なんと云わりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを離しはしない お願いお願い 船に乗せてよ 連れてって ああ ドラが泣かせる 未練の波止場
だから云ったじゃないのあんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの 港の酒場へ飲みにくる 男なんかの云うことを バカネ ほんきにほんきにするなんて まったくあんたは うぶなのね 罪なやつだよ 鴎鳥  あんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの 男の言葉にだまされて さんざわたしも泣かされた バカネ 今さら今さらぐちなんて 云ってもむだだわ やめましょね 港女は 強いはず  あんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの めそめそしないで捨てちゃいな なにさ港の恋なんか バカネ 何時まで何時まで泣いてんの どんなにこがれて まったとて 帰るもんかよ あの男松山恵子松井由利夫島田逸平斎藤恒夫あんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの 港の酒場へ飲みにくる 男なんかの云うことを バカネ ほんきにほんきにするなんて まったくあんたは うぶなのね 罪なやつだよ 鴎鳥  あんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの 男の言葉にだまされて さんざわたしも泣かされた バカネ 今さら今さらぐちなんて 云ってもむだだわ やめましょね 港女は 強いはず  あんた泣いてんのネ だから云ったじゃないの めそめそしないで捨てちゃいな なにさ港の恋なんか バカネ 何時まで何時まで泣いてんの どんなにこがれて まったとて 帰るもんかよ あの男
別れの入場券ひと目逢いたい それだけで 息をはずませ 転げて来たに あの人を乗せた夜汽車は 今出たところ 泣きの涙で 入場券を 握りしめても ああ遅い遅い もう遅い  憎い冷たい 女だと きっと私を 恨んでいよう お別れにせめてはっきり ほんとの気持 云ってさよなら したかったのに それも今では ああ遅い遅い もう遅い  闇に吸われて 消えてゆく テール・ランプが 瞼に沁みる 許してねくずれ折れそな 身体を支え 独りしょんぼり ホームの隅で 背伸びしたとて ああ遅い遅い もう遅い松山恵子松井由利夫袴田宗孝ひと目逢いたい それだけで 息をはずませ 転げて来たに あの人を乗せた夜汽車は 今出たところ 泣きの涙で 入場券を 握りしめても ああ遅い遅い もう遅い  憎い冷たい 女だと きっと私を 恨んでいよう お別れにせめてはっきり ほんとの気持 云ってさよなら したかったのに それも今では ああ遅い遅い もう遅い  闇に吸われて 消えてゆく テール・ランプが 瞼に沁みる 許してねくずれ折れそな 身体を支え 独りしょんぼり ホームの隅で 背伸びしたとて ああ遅い遅い もう遅い
十九の浮草花の十九も 旅ゆく身では 恋も情けも しょせんは夢か こんどいつの日 いつの日いつの日逢える どうせ浮草 ながれの娘  なまじ逢わねば 泣くまいものを つのる想いの せつなさ辛さ こんどいつの日 いつの日いつの日逢える ならすギターの 音さえ悲し  涙かくして さよなら云って またもつまびく 別れの唄よ こんどいつの日 いつの日いつの日逢える 知っているのは あの月ばかり松山恵子牧喜代司袴田宗孝花の十九も 旅ゆく身では 恋も情けも しょせんは夢か こんどいつの日 いつの日いつの日逢える どうせ浮草 ながれの娘  なまじ逢わねば 泣くまいものを つのる想いの せつなさ辛さ こんどいつの日 いつの日いつの日逢える ならすギターの 音さえ悲し  涙かくして さよなら云って またもつまびく 別れの唄よ こんどいつの日 いつの日いつの日逢える 知っているのは あの月ばかり
哀愁の駅涙あふれる夜汽車の窓に これを最後と別れのベルが 情無用に鳴りひびく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  女ひとりの描いた夢は 遠いちいちゃな幸せでした それも儚く逃げてゆく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  恋に破れて旅ゆく影に 忍び寄るのは無情の風と すがるあてないこの夜ふけ 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム松山恵子辻本茂袴田宗孝涙あふれる夜汽車の窓に これを最後と別れのベルが 情無用に鳴りひびく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  女ひとりの描いた夢は 遠いちいちゃな幸せでした それも儚く逃げてゆく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  恋に破れて旅ゆく影に 忍び寄るのは無情の風と すがるあてないこの夜ふけ 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム
アンコ悲しや赤い椿の花びら噛めば じんと眼に泌むちぎれ雲 アンコ悲しや 都は遠い 噂ばかりを残しつつ 今日はあなたはアアア… どのあたり  島の娘は他国のひとに 惚れちゃならぬとみな言うた アンコ悲しや 瀬の瀬の想い あなたひとりを信じます きっと迎えにアアア… 来てお呉れ  帰る帆影をあなたと思い 見れば夕日の鴎どり アンコ悲しや 飛ぶにも飛べず 胸に写真を秘めながら 島のお山にアアア… 手を合わす松山恵子藤間哲郎増田幸造増田幸造赤い椿の花びら噛めば じんと眼に泌むちぎれ雲 アンコ悲しや 都は遠い 噂ばかりを残しつつ 今日はあなたはアアア… どのあたり  島の娘は他国のひとに 惚れちゃならぬとみな言うた アンコ悲しや 瀬の瀬の想い あなたひとりを信じます きっと迎えにアアア… 来てお呉れ  帰る帆影をあなたと思い 見れば夕日の鴎どり アンコ悲しや 飛ぶにも飛べず 胸に写真を秘めながら 島のお山にアアア… 手を合わす
鳴門ちどり千鳥ちろちろ なぜ啼くのやら 泣けば 鳴門の 潮鳴りに 捨てて流した 初恋かなし 所詮逢えぬと 知りつつ又も 波のしぶきに 濡れてゆく  文のかずかず ちぎってなげて うずにまかせた 私ゆえ 逢えぬ人なら あきらめましょと きめていながら いくたび通う 千鳥お前も せつなかろ  恋し恋しと なきなき帰る 鳴門海峡よ さようなら 辛いさだめは 女の道に 白くあわだつ うず潮なのか 瀬戸の波間に 残る夢松山恵子森達二袴田宗孝千鳥ちろちろ なぜ啼くのやら 泣けば 鳴門の 潮鳴りに 捨てて流した 初恋かなし 所詮逢えぬと 知りつつ又も 波のしぶきに 濡れてゆく  文のかずかず ちぎってなげて うずにまかせた 私ゆえ 逢えぬ人なら あきらめましょと きめていながら いくたび通う 千鳥お前も せつなかろ  恋し恋しと なきなき帰る 鳴門海峡よ さようなら 辛いさだめは 女の道に 白くあわだつ うず潮なのか 瀬戸の波間に 残る夢
バックナンバー1050テールランプを にじませて 夜霧に消える キャデラック あゝあの人は 行ってしまったわ 濡れた瞼に 淋しく残る 想い出の 想い出の バックナンバー1050  恋の辛さを はかなさを 泣くよにひびく クラクション あゝあの人は 行ってしまったわ 痛むこゝろに なぜなぜ沁みる 忘られぬ 忘られぬ バックナンバー1050  拭けどぬぐえど あふれくる 切ない涙 いつかわく あゝあの人は 行ってしまったわ 青いボディーよ 哀しい恋よ さよなら さよなら バックナンバー1050松山恵子松井由利夫水時富士夫テールランプを にじませて 夜霧に消える キャデラック あゝあの人は 行ってしまったわ 濡れた瞼に 淋しく残る 想い出の 想い出の バックナンバー1050  恋の辛さを はかなさを 泣くよにひびく クラクション あゝあの人は 行ってしまったわ 痛むこゝろに なぜなぜ沁みる 忘られぬ 忘られぬ バックナンバー1050  拭けどぬぐえど あふれくる 切ない涙 いつかわく あゝあの人は 行ってしまったわ 青いボディーよ 哀しい恋よ さよなら さよなら バックナンバー1050
ハイ ハイ ハイ~今度生れて来た時も~私アンタを愛してる この世で一番愛してる ついて行きます どこまでも 愛してる ハーイ 愛してるハーイ 愛してる  今度生れて来た時も 私アンタを愛してる  私アンタに首ったけ 男らしさに首ったけ 浮気したなら 死んでやる 首ったけ ハーイ 首ったけ ハーイ くびったけ  今度生れて来た時も 私アンタに首ったけ  私アンタを離さない 何がなんでも離さない 楽しく生きましょ いつまでも 離さない ハーイ 離さない ハーイ 離さない  今度生れて来た時も 私アンタを離さない 愛してる ハーイ 愛してるハーイ 愛してる  今度生れて来た時も 私アンタを愛してる 松山恵子李香葉李香葉私アンタを愛してる この世で一番愛してる ついて行きます どこまでも 愛してる ハーイ 愛してるハーイ 愛してる  今度生れて来た時も 私アンタを愛してる  私アンタに首ったけ 男らしさに首ったけ 浮気したなら 死んでやる 首ったけ ハーイ 首ったけ ハーイ くびったけ  今度生れて来た時も 私アンタに首ったけ  私アンタを離さない 何がなんでも離さない 楽しく生きましょ いつまでも 離さない ハーイ 離さない ハーイ 離さない  今度生れて来た時も 私アンタを離さない 愛してる ハーイ 愛してるハーイ 愛してる  今度生れて来た時も 私アンタを愛してる 
一葉記想い寄せても 言葉に出せぬ 出せぬ言葉を 綴る文字 現世(うきよ)にごり絵 心の筆に 涙にじませ 紅をさす 恋の陽だまり 切り通し  明治は遠く なりにけり 大正も…… そして昭和も  人の真実と 釣瓶の井戸は 汲めば汲むほど 底知れず 帯の結び目 鏡に映し 女らしさを とり戻す 花のあの頃 たけくらべ  夢の不忍 あの夜かぎり 捨てて流した 一葉舟(ひとはぶね) 逢えば泣きたい 縋りもしたい 揺れてこぼれる 萩の露 月も入谷の 十三夜松山恵子松井由利夫水森英夫前田俊明想い寄せても 言葉に出せぬ 出せぬ言葉を 綴る文字 現世(うきよ)にごり絵 心の筆に 涙にじませ 紅をさす 恋の陽だまり 切り通し  明治は遠く なりにけり 大正も…… そして昭和も  人の真実と 釣瓶の井戸は 汲めば汲むほど 底知れず 帯の結び目 鏡に映し 女らしさを とり戻す 花のあの頃 たけくらべ  夢の不忍 あの夜かぎり 捨てて流した 一葉舟(ひとはぶね) 逢えば泣きたい 縋りもしたい 揺れてこぼれる 萩の露 月も入谷の 十三夜
思い出なんて消えっちゃえこんな苦しい 切ない恋を 誰が 誰が 誰が教えた わたしにさせた みんな悲しい 昨日のことさ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ 女泣かせの 冷たい夜霧 なんで なんで なんで今更 心にしみる 夢を見ていた わたしが馬鹿さ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ  あの日 歩いた すゞかけ並木 ひとり ひとり ひとり辿れば あふれる涙 呼んでみたって 帰らぬ人さ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ松山恵子高月ことば袴田宗孝こんな苦しい 切ない恋を 誰が 誰が 誰が教えた わたしにさせた みんな悲しい 昨日のことさ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ 女泣かせの 冷たい夜霧 なんで なんで なんで今更 心にしみる 夢を見ていた わたしが馬鹿さ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ  あの日 歩いた すゞかけ並木 ひとり ひとり ひとり辿れば あふれる涙 呼んでみたって 帰らぬ人さ 思い出なんて 消えっちゃえ 思い出なんて 消えっちゃえ 街の夜風に 消えてゆけ
湯の花情話離ればなれのドアから乗った 夜行電車は湯の町止まり 別れ旅なら これきりならば 人目かまわずすがりつき あなたに酔いたい 残りの夜を  明日は誰方が 流すのでしょう 憎い恋しい あなたの背中 せめてふたりで いるときくらい 夢が見たいの 嘘でいい 一夜を千夜に継いで欲しい  これが別れに なる宿ならば 団扇ひとつも捨てられなくて 帯にはさんであなたと踊る 古いワルツに泣かされて 睫毛もとけます 湯の花情話松山恵子星野哲郎四方章人離ればなれのドアから乗った 夜行電車は湯の町止まり 別れ旅なら これきりならば 人目かまわずすがりつき あなたに酔いたい 残りの夜を  明日は誰方が 流すのでしょう 憎い恋しい あなたの背中 せめてふたりで いるときくらい 夢が見たいの 嘘でいい 一夜を千夜に継いで欲しい  これが別れに なる宿ならば 団扇ひとつも捨てられなくて 帯にはさんであなたと踊る 古いワルツに泣かされて 睫毛もとけます 湯の花情話
平和への祈り鳩よ かぎりなき この大空を抱け 愛と勇気の 翼を広げて 神が造った 自然のめぐみ 汚しちゃならぬ 大事なものを 鳩よ 鳩よお前が 護っておくれ  鳩よ うるわしき この大空を翔べ 荒れた地球に 光りを与えて 人と人との 心をつなぎ みどり豊かな 未来のために 鳩よ 鳩よお前が 教えておくれ  鳩よ はてしなき この大空を行け 世界平和の 天使を担って 時の流れに 人間たちが 争いながら 失くしたものを 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ松山恵子関口義明臼井和利鳩よ かぎりなき この大空を抱け 愛と勇気の 翼を広げて 神が造った 自然のめぐみ 汚しちゃならぬ 大事なものを 鳩よ 鳩よお前が 護っておくれ  鳩よ うるわしき この大空を翔べ 荒れた地球に 光りを与えて 人と人との 心をつなぎ みどり豊かな 未来のために 鳩よ 鳩よお前が 教えておくれ  鳩よ はてしなき この大空を行け 世界平和の 天使を担って 時の流れに 人間たちが 争いながら 失くしたものを 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ
色去灯窓に映った ふたりの影に 石を投げたい くやしさを そっと押さえて 波止場へきたの 霧よ隠して この涙 そうよ私は もういちど 人生の 始発の船を 待つ女  噂聞いたの ひとりじゃないと それがあなたの 返事でも 見なきゃさめない 女の夢の 重い鎖も 今日かぎり 身からはずして 軽やかな 船足で 南の島へ 帰ります  くらくよどんだ 東京湾に ひとつ残った 色去灯を すてて明るく さよならします 船よ急いで 沖へ出て 朝がくるのよ もういちど はじめから 女の旅が 始まるの松山恵子星野哲郎船村徹蔦将包窓に映った ふたりの影に 石を投げたい くやしさを そっと押さえて 波止場へきたの 霧よ隠して この涙 そうよ私は もういちど 人生の 始発の船を 待つ女  噂聞いたの ひとりじゃないと それがあなたの 返事でも 見なきゃさめない 女の夢の 重い鎖も 今日かぎり 身からはずして 軽やかな 船足で 南の島へ 帰ります  くらくよどんだ 東京湾に ひとつ残った 色去灯を すてて明るく さよならします 船よ急いで 沖へ出て 朝がくるのよ もういちど はじめから 女の旅が 始まるの
カチューシャの唄カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間に 神に願いを (ララ) かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の (ララ) 路かくせ  カチューシャかわいや 別れのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で (ララ) いておくれ  カチューシャかわいや 別れのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く (ララ) あすの旅  カチューシャかわいや 別れのつらさ つらい別れの涙のひまに 風は野を吹く (ララ) 日はくれる松山恵子相馬御風・島村抱月中山晋平カチューシャかわいや わかれのつらさ せめて淡雪とけぬ間に 神に願いを (ララ) かけましょか  カチューシャかわいや わかれのつらさ 今宵ひと夜にふる雪の 明日は野山の (ララ) 路かくせ  カチューシャかわいや 別れのつらさ せめて又逢うそれまでは おなじ姿で (ララ) いておくれ  カチューシャかわいや 別れのつらさ 広い野原をとぼとぼと 独り出て行く (ララ) あすの旅  カチューシャかわいや 別れのつらさ つらい別れの涙のひまに 風は野を吹く (ララ) 日はくれる
泣いたって駄目さちからのかぎり ふるえる指で 握りしめてる ちぎれたテープ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ 夢はちりぢり 消えたのさ  煙草のけむり 吹きかけながら たったひと言 さよならあばよ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ どうせ男は 気ままもの  涙で腫れた 瞼のような 赤い色した 港の月よ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ だけど泣きたい わたしなの松山恵子松井由利夫袴田宗孝ちからのかぎり ふるえる指で 握りしめてる ちぎれたテープ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ 夢はちりぢり 消えたのさ  煙草のけむり 吹きかけながら たったひと言 さよならあばよ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ どうせ男は 気ままもの  涙で腫れた 瞼のような 赤い色した 港の月よ 船は波止場を 離れちまった 泣いたって泣いたって 泣いたって駄目さ だけど泣きたい わたしなの
港が見える丘あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかゝる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ桜を 照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした松山恵子東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかゝる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ桜を 照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした
根性船海の男は 海で死ね これが親父の くちぐせだった 宗谷岬の 荒波こえて めざす千島え ヤンサノエー 波よさわぐな 根性船  男ごころに つきささる うぶな女の 涙のしぶき 何を今更 度胸の海で 野暮な未練の ヤンサノエー 鴎泣くなよ 根性船  夢があるから 耐えられる 涙海峡 きびしい掟 銀のうろこは 涙の花か 暁の千鳥に ヤンサノエー 汽笛一声 根性船松山恵子長谷川謙一・豊田利憲植村亨海の男は 海で死ね これが親父の くちぐせだった 宗谷岬の 荒波こえて めざす千島え ヤンサノエー 波よさわぐな 根性船  男ごころに つきささる うぶな女の 涙のしぶき 何を今更 度胸の海で 野暮な未練の ヤンサノエー 鴎泣くなよ 根性船  夢があるから 耐えられる 涙海峡 きびしい掟 銀のうろこは 涙の花か 暁の千鳥に ヤンサノエー 汽笛一声 根性船
舞姫もしも 愛人(こいびと) いようとも 愛に順序は ない筈(はず)よ 私を夢中に させたの誰(だあ)れ 明日(あした)の生き方 教えて欲しい あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつもあなたの 両手に抱かれ おなじ夢見て これからは 春・夏・秋・冬 過(くら)したい  心(こころ) あずけて 夢(ゆめ)ン中 愛をみつけた まぶしさよ 私にため息 くれたの誰(だあ)れ あなたの匂いに 包まれながら あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつも見馴れた 街並だけど 赤い夕日も 星空も 燃(も)えて きらめく ものばかり  あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつもあなたの 両手に抱かれ おなじ夢見て これからは 春・夏・秋・冬 過(くら)したい松山恵子石本美由起西條キロクもしも 愛人(こいびと) いようとも 愛に順序は ない筈(はず)よ 私を夢中に させたの誰(だあ)れ 明日(あした)の生き方 教えて欲しい あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつもあなたの 両手に抱かれ おなじ夢見て これからは 春・夏・秋・冬 過(くら)したい  心(こころ) あずけて 夢(ゆめ)ン中 愛をみつけた まぶしさよ 私にため息 くれたの誰(だあ)れ あなたの匂いに 包まれながら あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつも見馴れた 街並だけど 赤い夕日も 星空も 燃(も)えて きらめく ものばかり  あゝ! 涙で唄う 恋の模様 いつもあなたの 両手に抱かれ おなじ夢見て これからは 春・夏・秋・冬 過(くら)したい
北国の春白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の あゝ北国の春 季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 からまつの芽がふく 北国の あゝ北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞える 北国の あゝ北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろか あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな松山恵子いではく遠藤実白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の あゝ北国の春 季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  雪どけ せせらぎ 丸木橋 からまつの芽がふく 北国の あゝ北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな  山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄聞える 北国の あゝ北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろか あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
名月赤城山男ごころに 男がほれて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 今宵横笛 誰が吹く  意地のすじがね 度胸のよさも いつか落目の三度笠 いわれまいぞえ やくざのはてと さとるわらじに 散る落葉  渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいづこの 塒やら 心しみじみ 吹く横笛に またもさわぐか 夜半の風松山恵子矢島寵児菊地博男ごころに 男がほれて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 今宵横笛 誰が吹く  意地のすじがね 度胸のよさも いつか落目の三度笠 いわれまいぞえ やくざのはてと さとるわらじに 散る落葉  渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいづこの 塒やら 心しみじみ 吹く横笛に またもさわぐか 夜半の風
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