| おもいでの唄由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 松尾ゆり | 坂田晃一 | 坂田晃一 | やさしい おてての あの人が 教えてくれたこの唄を 今度はわたしが教えましょ すこしの愛をつけたして かわいい おめめの あの人が 笑ってくれたこの唄で もっと笑顔を増やしましょ ちいさな夢をみいつけた いとしいほっぺのあの人が 育ててくれたこの唄を 遠くの国にも届けましょ みんなの世界 つなぐまで おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう おとなになって 忘れても めぐりめぐっていつの日か 見知らぬ国のともだちが もいちど教えてくれるでしょう もいちど教えてくれるでしょう |
| 少年時代由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 坂田晃一 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永(なが)い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵(よい)かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
| 秋桜由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | さだまさし | さだまさし | 坂田晃一 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください |
| あの素晴しい愛をもう一度由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 加藤和彦 | 坂田晃一 | 命かけてと 誓(ちか)った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度 |
| 百万本のバラ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | V.Andrei・訳詞:山川啓介 | P.Raimonds | 坂田晃一 | 遠い昔のこと 名もない絵描きが 旅の女優に 一目で恋をした 悲しい片想い 彼に出来るのは 小さな家を売り 花を買うことだけ 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたの窓の下に描こう 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 ある朝 窓を開け 女優は見つけた 広場をうずめる 絵描きのプレゼントを 暇なお金持ちの 悪いいたずらだわ 彼女は笑って また窓を閉めた 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 女優は旅立ち 実らない恋も バラもかれ やがて 絵描きは世を去った けれども孤独な 人生のキャンバス 一面のバラは 死ぬまで鮮やか 真っ赤な真っ赤なバラの花で 町じゅう探したバラの花で あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 真っ赤な真っ赤なバラの花は 誰も知らない 僕の心 あなたをそっと 見上げている おろかで熱い 僕の涙 あなたのために 描いたのです 百万本のバラの海 生命(いのち)をこめて 描いたのです 百万本のバラの海 |
| 風由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 端田宣彦 | 坂田晃一 | 人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢破れ振りかえる プラタナスの 枯葉舞(ま)う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋した切(せつ)なさに 人は誰も 耐(た)え切れず振りかえる 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
| 見上げてごらん夜の星を由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 永六輔 | いずみたく | 坂田晃一 | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる |
| 忘れな草をあなたに由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 坂田晃一 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに あなたに あなたに |
| 遠くへ行きたい由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 永六輔 | 中村八大 | 坂田晃一 | 知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい |
| ペチカ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北原白秋 | 山田耕筰 | 坂田晃一 | 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊(やなぎ)も 萌(も)えましょ ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉(こ)ぱちぱち はねろよ ペチカ |
| 糸由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂田晃一 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
| かもめの水兵さん由紀さおり | 由紀さおり | 武内俊子 | 河村光陽 | 坂田晃一 | かもめの 水兵さん 並んだ 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップ チャップ 浮かんでる かもめの 水兵さん 駆け足 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波をチャップ チャップ 越えてゆく かもめの 水兵さん ずぶぬれ 水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波でチャップ チャップ おせんたく |
| 花と小父さん由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 坂田晃一 | ちいさい花に くちづけをしたら ちいさな声で 僕に言ったよ 小父(おじ)さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで おうちにつれてって 私はあなたの おへやのなかで いっしょうけんめいさいて なぐさめてあげるわ どうせ短い 私の命 小父さんみてて おわるまで かわいい花を 僕はつんで へやの机に かざっておいた 毎日僕は いそいでうちに かえって花と お話をした 小さいままで かわいいままで ある朝花は 散っていったよ 約束どおり 僕はみていた 花の命の おわるまで 約束どおり 僕はみていた 花の命の おわるまで |
| たのしい一日古谷裕子 | 古谷裕子 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル ぱっちりおめめがさめた ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル ねむたくなんかないわ ねえねえお母さん おねがいよ おせんたくをすませたら カンガルー・ポーの花が咲く あの丘へみんなでゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル オウムがさえずる丘で ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル おべんとうひろげるの ねえねえお母さん おねがいよ おてつだいをすませたら クリスマス・ベルの花が咲く 湖へみんなでゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル 夕陽が私をつつむ ルルルンルン ルルル ルルルンルン ルルル いちばん星よほらね ねえねえお母さん おねがいよ 夕ごはんをすませたら 絵本を読んでもいいでしょう お伽の国へゆきたいの いいでしょう いいわよね ね、お母さん |
| お花のホテル由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 加藤省吾 | 海沼実 | 坂田晃一 | 青いお風に ゆれている お花のホテルは よいホテル かわいいちょうちょの お客様 そよそよお風の 吹くたびに ゆれて楽しい 夢見てる 甘いお乳の かおりする お花のホテルは よいホテル 赤いお窓の カーテンが そよそよお風に ゆれている ゆらりゆらりと ゆれている はちの子どもも 来てとまる お花のホテルは よいホテル かわいいかわいい お客様 そよそよお風の 吹くたびに お夢も楽しく ゆれるでしょう |
| 翼をください由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 坂田晃一 | 今 私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけてください この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい 今 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい |
| 夢のように花のように泉堅 | 泉堅 | 泉堅 | 泉堅 | 坂田晃一 | そこに咲く 野の花は 天使の愛のハーモニー 夢のように 花のように 千年の月日も 一日のように 嗚呼…悠久の時は流れて 嗚呼…繰り返し愛は生まれる 熱く祈る 許し合う夢 涙も微笑みも 花のように 手を取れば 人は皆 大地の愛の スィンフォニー 夢のように 花のように 幾多の戦いも 幻のように 嗚呼…悠久の愛は流れて 嗚呼…繰り返し平和は生まれる 永遠に祈る 愛し合う夢 涙も微笑みも 花のように 嗚呼…悠久の時は流れて 嗚呼…繰り返し愛は生まれる 熱く祈る 愛し合う夢 涙も微笑みも 花のように 涙も微笑みも 愛のように |
| うしろ姿石川セリ | 石川セリ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 涙なら こらえてみせます 笑顔なら つくってみせます だけど何故か 暗い影が 見えてしまう うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 別れが近づく 不思議な気配 最初に聞くのは 背中のあたり 今 聞こえているから 言葉なら なんでも言えます 仕草なら お道化てみせます だけど 上手い 嘘の一つ つけもしない うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 不幸が近づく 不思議な寒さ 最初に感じる 背中のあたり 今 感じているから |
| 夕日由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 葛原しげる | 室崎琴月 | 坂田晃一 | ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む 烏よお日を 追っかけて まっかに染まって 舞って来い ぎんぎんぎらぎら 日が沈む |
| 花かげ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 大村主計 | 豊田義一 | 坂田晃一 | 十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの おねえさま くるまにゆられて ゆきました 十五夜お月さま 見てたでしょう 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの ねえさまと お別れおしんで 泣きました 十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪の 花かげに 遠いお里の おねえさま わたしは ひとりに なりました |
| 水のように加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 清水邦夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 細い露地をまわれば 夢の中で走り疲れた人が いっぱいいます あなたをもとめて もどってきて欲しいのです この町へ もどってきて欲しいのです この路地へ ……水のように輝やいていたあの頃 古い橋を渡れば 想い出に歩き疲れた人が いっぱいいます あの日のように もどってきて欲しいのです この町へ もどってきて欲しいのです この橋へ ……水のようにゆらめいていたあの頃 |
| ガラスの女石川セリ | 石川セリ | なかにし礼 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | ガラスのように 傷つきやすい 女には 恋さえ 悲しすぎる ふさいだ耳に きこえる音は ひび割れた 心の すきま風か そうよ 男なんかいらないわ そうよ 幸せなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ ガラスのように きらめきながら いつの日か 私はこわれるでしょう 涙を忘れ 笑顔をかくし 生きている 女の幕切れでしょう そうよ 男なんかいらないわ そうよ 安らぎなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ |
| みかんの花咲く丘由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 加藤省吾 | 海沼実 | 坂田晃一 | みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました 何時(いつ)か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる |
| 大きな古時計由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | Henry Clay Work・訳詞:保富康午 | Henry Clay Work | 坂田晃一 | 大きなのっぽの古時計(ふるどけい) おじいさんの時計 100年いつもうごいていた ごじまんの時計さ おじいさんの生れた朝に 買ってきた時計さ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 なんでも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁(はなよめ)やってきた その日もうごいてた うれしいこともかなしいことも みな知ってる時計さ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 真夜中(まよなか)にベルがなった おじいさんの時計 おわかれのときがきたのを みなにおしえたのさ 天国(てんごく)へのぼるおじいさん 時計ともおわかれ 今はもう動かないその時計 100年やすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク 今はもう動かないその時計 |
| 浜千鳥由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | 坂田晃一 | 青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生れ出る ぬれた翼の 銀のいろ 夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥 |
| 帰省由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂田晃一 | 遠い国の客には 笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが 敵というように 肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく けれど年に2回 8月と1月 人ははにかんで道を譲る 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく 人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点を渡る けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる |
| 浜辺の歌由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 林古渓 | 成田為三 | 坂田晃一 | あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返えす波よ 月の色も 星のかげも |
| 白い色は恋人の色由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 北山修 | 加藤和彦 | 坂田晃一 | 花びらの白い色は 恋人の色 懐かしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の あしもとに 咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と 肩並べ みたあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙で揺れていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた 瞳に映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
| 花の街由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 江間章子 | 團伊玖磨 | 坂田晃一 | 七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ 美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ スミレ色してた窓で 泣いていたよ 街の窓で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ ひとり淋しく 泣いていたよ |
| わが子よヒデ夕樹 | ヒデ夕樹 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 目をとじたままでいい 聞いておくれ ひとはみな しあわせを夢みるもの あたたかなまなざしに あこがれるもの いたわりの言葉一つ かけずにいたが おしえたい この限りないいとおしさ いつか 夢むすぶ日がくる 花ひらくときがくる あの丘の アカシアの花のように 背をむけたままでいい 聞いておくれ ひとはみな やすらぎを求めるもの 肩よせるひとときに 胸こがすもの なぐさめの言葉一つ かけずにいたが つたえたい この掌のぬくもりを いつか 夢むすぶ日がくる 花かおるときがくる あの丘の アカシアの花のように |
| 雨降りお月~雲の陰由紀さおり | 由紀さおり | 野口雨情 | 中山晋平 | 坂田晃一 | 雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ だれと行く ひとりでからかさ さして行く からかさないときゃ だれと行く シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれて行く いそがにゃお馬よ よがあけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても ほしゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれて行く |
| 春の唄由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 喜志邦三 | 内田元 | 坂田晃一 | ラララ あかい花束 車につんで 春が来たきた 丘から町へ すみれ買いましょ あの花売りの かわいひとみに 春の夢 ラララ 青い野菜も 市場について 春が来たきた 村から町へ 朝の買物 あの新妻(にいづま)の かごにあふれた 春の色 ラララ 鳴けよチロチロ 巣立ちの鳥よ 春が来たきた 森から町へ 姉と妹の あの小鳥屋の 店の先にも 春の唄 ラララ 空はうららか そよそよ風に 春が来たきた 町から町へ ビルの窓まど みな開かれて わかいこころに 春が来た |
| ルネッサンス西田敏行・桃井かおり | 西田敏行・桃井かおり | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 幻の鳥は あなたの胸で 飢えて 渇いて 身悶えている ある日 それに気づいた うつむかない詩人のように 勇気と道化(どうけ)は紙一重 誠意と愚かも紙一重 だけど僕ならば あなたがわかる 月の光があれば手紙が読める 雨のしずくがあればピアノが聴ける 愛はRENAISSANCE 男と女はRENAISSANCE 砂山の砂に 埋(うず)めた夢を いつか女は確かめに行く ある日 それを見つけた あきらめない子供のように 自由と孤独は紙一重 微笑(びしょう)と嘆きも紙一重 だけど私には あなたがわかる あなたがわかる わかる 部屋にマッチがあれば希望を照らす 紙の飛行機あれば未来へ翔(と)べる 愛はRENAISSANCE 男と女はRENAISSANCE |
| 夏は来ぬ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 佐々木信綱 | 小山作之助 | 坂田晃一 | 卯の花の におう垣根に ほととぎす 早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ さみだれの そゝぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ 五月やみ 螢飛びかい 水鶏(くいな)なき 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬ |
| やさしさの季節松坂慶子 | 松坂慶子 | 喜多條忠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 春を待つ人は 花を恋うる人 頬(ほほ)をやさしく 撫でてゆく 青春の 想(おも)い出(で) いつまでも いつまでも 香り立つから 夏を待つ人は 海を恋うる人 白い雲わく 夏の空 遠い日の 初恋 みずいろに 空いろに とけてゆくから 秋を待つ人は 風を恋うる人 肩に枯れ葉が 触れるたび あの人の ほほえみ なつかしく なつかしく 思い出すから 冬を待つ人は 雪を恋うる人 汚(けが)れ知らない 白い雪 傷ついた こころの さびしさに かなしみに そっと積(つも)るよ やさしさの 季節を いつまでも いつまでも 忘れないから |
| 七つの子由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 野口雨情 | 本居長世 | 坂田晃一 | 烏(からす) なぜ啼(な)くの 烏は山に 可愛(かわい)い 七つの 子があるからよ 可愛い 可愛いと 烏は啼くの 可愛い 可愛いと 啼くんだよ 山の 古巣(ふるす)へ いって見て御覧(ごらん) 丸い眼(め)をした いい子だよ |
| しあわせのカノン~第2章~由紀さおり | 由紀さおり | 山川啓介 | パッヘルベル | 坂田晃一 | ルルルル… ルルルル… よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす 広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびく カノン ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢(あ)うためと |
| いつか大人にやまがたすみこ | やまがたすみこ | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 素足のまま たたずむわたしに 季節はそっと くちづけをする きのうまでは 愛することも 夢みるだけの おさない娘 いつかあえるの こころにえがく人 あるいてくるのよ 峠の小路 その日をずっと 祈って待つわ あしたにつなぐ 愛のある日を 足音さえ 気づかぬうちに 季節はそっと 蕾をつける きのうまでは 何も知らずに ただ肩ならべ ほほえむ二人 はずむ吐息 ふれあう指先が みかわす瞳に 愛のときめき その日をずっと 祈って待つわ あしたにつなぐ 愛のある日を |
| 夕やけこやけ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中村雨紅 | 草川信 | 坂田晃一 | 夕焼小焼で 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで みな帰ろう 烏といっしょに 帰りましょう 子供が帰った 後からは 円い大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星 |
| 手のひらを太陽に由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | やなせたかし | いずみたく | 坂田晃一 | ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ |
| 愛の伝説~AGAIN~中澤卓也 | 中澤卓也 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏の都会は ブルーな湖 青ざめたクルマが 泳いでゆくよ 帰る空なくした 悲しげな鳩が 公園のかたすみ ふるえて鳴くよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 私はほしい すべてを賭けて 生きる 愛の生命(いのち)を 木枯らしの都会は つめたい湖 灰色のみかづき うつしているよ ほほえみを忘れた 魚たちの群れが 地下鉄の入口 流れてゆくよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの みつめていたい 過ぎゆく時間(とき)の あとにひろがる 景色を 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 信じてみたい 確かな愛に めぐり逢える 未来(あした)を |
| 春の歌由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 野口雨情 | 草川信 | 坂田晃一 | さくらの花の咲く頃は うらら うららと 日はうらら ガラスの窓さへ みなうらら 学校の庭さへ みなうらら 河原でひばりの啼(な)く頃は うらら うららと 日はうらら ちちやの牛さへ みなうらら とりやのとりさへ みなうらら 畑に菜種の咲く頃は うらら うららと 日はうらら なぎさの砂さへ みなうらら どなたの顔さへ みなうらら |
| うさぎ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | わらべうた | わらべうた | 坂田晃一 | うさぎうさぎ なにみてはねる じゅうごやおつきさま みてはねる |
| でんでん虫氷川きよし | 氷川きよし | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 午後に少し雨が降って 過しやすくなる 胸をはだけ 風を入れて ほっと息をもらす 庭の八つ手 枝をつたい 歩く かたつむり 人は誰もあんなもので 地道に生きるだけさ いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして 派手に生きてみたいけれど そうもならなくて 野暮な日々を 重ねながら 初心なひとを探す ごらんあれを 雨に濡れて 滑る かたつむり 俺の姿見てるようで ちょっぴり泣けてくるよ いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして |
| 通りゃんせ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | わらべうた | わらべうた | 坂田晃一 | 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ 天神さまの細道じゃ ちっと通して下しゃんせ 御用のないもの通しゃせぬ この子の七つのお祝いに お札をおさめにまいります 行きはよいよいかえりはこわい こわいながらも通りゃんせ 通りゃんせ |
| 霞か雲か由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | ドイツ民謡・訳詞:勝承夫 | ドイツ民謡 | 坂田晃一 | かすみか雲か ほのぼのと 野山をそめる その花ざかり さくらよさくら 春の花 のどかな風に さそわれて 小鳥もうとう その花かげに いこえばうれし わか草っも したしい友と きてみれば ひときわたのし その花ざかり さくらよさくら 春の花 |
| いい夢みろよ西田敏行 | 西田敏行 | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | きみは今日 はじめての悲しみに 人を信じることを忘れてしまった この世に裏切りもあるけれど それとおんなじ数の誠意もあるのさ つめたい水で 顔を洗い 唇に紅でも薄くさして 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 愛するきみよ いい夢みろよ きみの手は しあわせを取り落し 人を愛することを忘れてしまった 傷ついたその胸を抱くよりも 熱い心の人にさわってごらんよ パジャマのボタン 一つはずし やわらかい枕に頬をうずめ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 眠れ 愛するきみよ いい夢みろよ |
| 秋の子由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | サトウハチロー | 末広恭雄 | 坂田晃一 | すすきの中の子 一二の三人 はぜつりしてる子 三四の五人 どこかで やき栗 やいている つばきを のむ子は 何人だろな 柿の実みてる子 一二の三人 さよならしてる子 三四の五人 ごはんに なるまで おもりする おんぶを する子は 何人だろな ひぐれに走る子 一二の三人 風呂たきしてる子 三四の五人 こおろぎ あちこち なきだした さみしく 聞く子は 何人だろな |
| エーデルワイス由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | Oscar HammersteinII・訳詞:山川啓介 | Richard Rodgers | 坂田晃一 | エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて エーデルワイス エーデルワイス 小さなほほえみ そっと白く きらめく花よ 永遠(とわ)に アルプスの雪 消えないように エーデルワイス エーデルワイス ふるさとに咲いて |
| きっと倖せ市原悦子 | 市原悦子 | 渡辺なつみ | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏ともる街の灯は 何処か貴方に似ているわ 懐かしいけど切なくて あったかいけど淋しくて 不思議なものね 人生なんて 偶然さえも 運命に変わる きっと倖せ 涙も倖せ 胸の芯まで 揺れて燃えて きっし倖せ めぐり逢えたの 恋心さらわれて いのちあなた色 (セリフ)「他人の心をのぞいてみれば 蜜の味… あなたホントに 悔やんでないの? そらそらやーだ まあすごい!笑顔の下に修羅がいた! …人生ってホント ドラマティックねえ あら私 とんだ失礼を!」 交す言葉の数よりも 語る瞳の多いひと 好きと100ぺん言うよりも みつめて欲しいやるせなく 離さないでね そばにおいてね 貴方のために 生まれた私 きっと倖せ 涙も倖せ 夢の中まで 抱いて抱かれ きっと倖せ 巡る季節に 恋心染められて 永遠に何処までも きっと倖せ 涙も倖せ 胸の芯まで 揺れて燃えて きっと倖せ めぐり逢えたの 恋心さらわれて いのちあなたの色 |
| 村祭由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 坂田晃一 | 村の鎮守(ちんじゅ)の 神さまの 今日(きょう)はめでたい おまつり日 ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓 年も豊年 万作で 村は総出の 大まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう 宮の森 実りの秋に 神さまの 恵みたたえる 村まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が いさみたつ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンヒャラ ドンヒャラ ドン…… |
冬物語 フォー・クローバーズ | フォー・クローバーズ | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | こがらしは寒く 乗りかえ駅に 行方知らぬ 旅がつづく 愛の切符手にして すれちがう夢に逢えない女(ひと)は 風が運ぶ歌にさえも 胸のふるえ感じる 遠い汽笛きく女 どこへ行くというのか 愛のために いつもうつむいて 生きているのか 春は近い 春は近い 足音が近い 悲しみは白く 雪降る町に 音もたてず しのび寄るの ひとの愛を傷つけ 立ちどまる女は 巡礼のよう まぶたとじて祈りこめて 頬の涙こおらす 遠い汽笛きく女 どこへ行くというのか 愛のために いつもうつむいて 生きているのか 春は近い 春は近い 足音が近い |
草原のマルコ 大杉久美子 | 大杉久美子 | 深沢一夫 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | はるか草原を ひとつかみの雲が あてもなくさまよい とんでゆく 山もなく谷もなく 何も見えはしない けれどマルコ おまえはきたんだ アンデスにつづく この道を さあ出発だ 今 陽が昇る 希望の光両手につかみ ポンチョに夜明けの風はらませて かあさんのいる あの空の下 はるかな北を めざせ 小さな胸の中に きざみつけた願い かあさんの面影 もえてゆく 風のうた草の海 さえぎるものはない そしてマルコ おまえはきたんだ かあさんをたずね この道を さあ出発だ 今 陽が昇る 行く手にうかぶ朝焼けの道 ふくらむ胸にあこがれだいて かあさんに会える 喜びの日を はるかにおもい えがけ |
もしもピアノが弾けたなら 西田敏行 | 西田敏行 | 阿久悠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | もしも ピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに 伝えることだろう 雨が降る日は雨のように 風吹く夜には風のように 晴れた朝には晴れやかに だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アア アー アア… 残される もしも ピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに 聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけど ぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空(から)まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アア アー アア… 遠ざかる |