半田浩二「半田浩二ベストアルバム~三ノ輪橋~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三ノ輪橋半田浩二半田浩二宇山清太郎四方章人南郷達也おまえ 黙って鶴を折る おれは 手酌で酒を飲む 別れる それとも やり直す 口には出せない ことばかり 都電 終点 三ノ輪橋 おでん 熱燗 赤ちょうちん 赤ちょうちん  生まれ 故郷は もう他人 帰る ところは もうないさ おまえとおれとの めぐりあい ぬくもり寄せ合い 住みついた 都電 終点 三ノ輪橋 路地の奥にも 空がある 空がある  表通りに 裏通り 雨の降る日も 風の日も しあわせ半分 それでいい かなしみ半分 それでいい 都電 終点 三ノ輪橋 始発電車で 夜が明ける 夜が明ける
日暮里挽歌半田浩二半田浩二宇山清太郎四方章人竜崎孝路もっとおれより やさしいやつと 生きてゆくなら とめられないさ わるいのは おれなんだ あやまらないで いいんだよ ためいきひとつ 真赤に染める 夕焼けだんだん 日暮里は おれには せつない せつない町だよ  愛を盗んだ 夜汽車で逃げた 苦労させたよ おまえにばかり しあわせの 曲がり角 曲がれば路地の 行きどまり ちぎれた夢の つづきを追って お前と暮らした 日暮里は しみじみ 泣かせる 泣かせる町だよ  明日会っても おれとは他人 風を見るよな 目で見ていいよ 人生の やり直し まっすぐ行けよ どこまでも 見送る背中 真赤に染める 夕焼けだんだん 日暮里は おれには せつない せつない町だよ
銀座のトンビ半田浩二半田浩二ちあき哲也杉本眞人佐藤和豊あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーにやってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
花らんぷ半田浩二半田浩二中山大三郎中山大三郎若草恵男ひとりが 住んでる部屋に 何のかざりも ないさ 酒とグラスと 読みかけの 小説があるだけさ そぐわぬものは かべかけの花らんぷ うすむらさきに ぽつねんと点るのさ おまえからの贈りもの 見るたびに胸いたむ どこでどうしているんだろ もう一度逢いたいよ  こんな部屋でも 半年あまり 夢があふれて いたよ あすと言う日を 信じたい そんな気になってたよ 別れのわけは 何もかもおれのせい おまえの愛に とまどっていたんだよ 今ならば正直に 何もかも話せるよ もしも一人でいるのなら もう一度逢いたいよ  そぐわぬものは かべかけの花らんぷ うすむらさきに ぽつねんと点るのさ おまえからの贈りもの 見るたびに胸いたむ どこでどうしているんだろ もう一度逢いたいよ
淡島通り半田浩二半田浩二さくらちさと網倉一也佐藤和豊右に曲がれば 三軒茶屋(さんちゃ)駅 左に向かえば 君の部屋 角のスーパーで おちあって 週末は 手料理で過ごしたね  淡島通り 交差点 青春の日々が クロスする  これからふたり どうするのと 君は 聞いたね… 僕は何も 言えなかった 若過ぎたのか ふたり もう戻れない あの日へ  ひとり歩けば 黄昏に 灯りがせつない レストラン 君に贅沢を させたくて この店で 記念日を祝ったよ  淡島通り 交差点 青春の夢が クロスする  あなたとふたり 居られるなら それで いいのと… 君は突然 泣きだしたね 若過ぎたのか ふたり もう戻れない あの日へ  これからふたり どうするのと 君は 聞いたね… 僕は何も 言えなかった 若過ぎたのか ふたり もう戻れない あの日へ
溜恋半田浩二半田浩二星野哲郎四方章人南郷達也忍び雨ふる 港の町を ひとり歩けば 心も濡れる あのひとの 重荷に ならないように さりげなく 微笑んで 別れてきたけれど この涙 恋しさは どこへ捨てたらいいのよ  他人(ひと)の不幸(なみだ)も 肴(さかな)に飲める 若い鴎が 羨しいね 朗らかな 女を 装っていても 恋をして すてられて はじめて気がついた この胸の 空しさを 誰で埋めればいいのよ  思い出すほど 忘れもせぬに 夜の霧笛が 慕情をそそる あのひとの ワイシャツ 洗って干した あの窓の カーテンも 昔のままなのに 帰り来ぬ 面影は どこを探せばいいのよ
無頼に生きて半田浩二半田浩二中山大三郎杉本眞人今まで 無頼に 生きてきた 過去(むかし)をふりむきゃ 傷だらけ 恥を重ねた 年月を 今では こころで 悔やむのさ 春の 風が ここちいいよね 長い 冬が 遠くへ消える もしも おまえに 逢っていなけりゃ おれはまだ 真冬のままだった こんな おれだが 生まれ変わって 生きてみる これからは  気のきくセリフは 言えないけど 想いは 熱いよ この胸の これでいいのか わるいのか 悩みながらの 人生さ めぐる 季節 いくつ越えても 愛に 出会う ことは無かった あの日 おまえに 逢えてよかった 目が覚めた 世の中 変わったよ こんな おれだが これから先も よろしくナ いつまでも  もしも おまえに 逢っていなけりゃ おれはまだ 真冬のままだった こんな おれだが 生まれ変わって 生きてみる これからは
「ただいま」と…半田浩二半田浩二相川光正四方章人竜崎孝路動き出す 電車の 窓の外 ホームに たたずむ 君を見た どことなく 沈んだ面差しに 無性に胸が 騒いだよ 半年に 一度でも キレイだと 強く抱きしめ 言えたなら 別れることも なかったよ 悔やんでも 遅いけど…  あの頃は 男だと 粋がって おもしろ 可笑しく 生きていた 今ならば 少しはやさしさも 言葉で上手く 言えるだろう 「ただいま」と ちょっとだけ 照れながら 早く帰って 来ればいい 別れは俺の せいにして もう一度 この部屋に…  「ただいま」と 少しだけ 長すぎた ひとり旅から 帰るのさ あの日のままと 変わらない 住みなれた この部屋に…
人生のいちばんいい時を半田浩二半田浩二中山大三郎臼井義典矢野立美アカシア並木の たそがれは 今でもこころを あつくする あなたの肩に 寄り添って 夢みるように 歩いたわ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの  坂道なかばの ワイン・バー なじみのお客に 言われるわ あせっちゃダメさ そのうちに 帰ってくるさ 待ってなよ 人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの ほんとに 帰って 来ませんか すべてが むかしの ままですよ  人生の いちばん いい時を この街で あなたと くらしたの 思い出だけでも 生きられる 涙が出るほど ときめくの
あなたおやすみ半田浩二半田浩二三佳令二浜圭介淋しさかくしておどけてた そんな自分が嘘みたい あなたの変わらぬ微笑みに 心に花さえ咲いたよう まごころでぬくもりで 包んだあなた 夢見た倖せ離したくない アンニョン アンニョン アンニョンイ チュムセヨ アンニョンイ チュムセヨ  どんなに化粧をしてみても 心はかくせずいたみたい あなたのその手の暖かさ 忘れたオモニの胸のよう 望むなと妬むなと 聞かせたあなた 逢えない時でも素直になれる アンニョン アンニョン アンニョンイ チュムセヨ アンニョンイ チュムセヨ  背中についてる悲しみも 今ではさよならしたみたい あなたの言葉の優しさに どんなに泣いたかわからない よろこびを倖せを 教えたあなた 夢でも逢いたい愛するあなた アンニョン アンニョン アンニョンイ チュムセヨ アンニョンイ チュムセヨ
だまってドアを半田浩二半田浩二中山大三郎臼井義典もしもあの人が ここに来たなら この部屋のカギを かえしてくれ そしてできるなら おれのことなど けなしてくれよ わるいやつだと このなじみの店も さよならさ おれはひとり 過去をすてて 旅に出る もしもあのひとが 何かきいたら だまってドアを 指差してくれ  そうさあのひとは 泣きはしないさ かなしみはそっと かくすだろう そしていつもより 少しよけいに タバコをすって ここを出るだろう さあ水割りひとつ のんだなら おれの恋は みんなみんな おしまいさ やっと肩の荷を おろす気持ちさ 夜風にふかれ 消えてゆくだけさ  このなじみの店も さよならさ おれはひとり 過去をすてて 旅に出る もしもあのひとが 何かきいたら だまってドアを 指差してくれ
済州ブルース半田浩二半田浩二中山大三郎中山大三郎こんな近くだけれど ここは外国なんだよ たったひとりで 旅しているよ 風の島 石の島 神話の島の 済州島だよ 君に見せたいものが いっぱいあるよ 君と別れる前に 旅したかったよ  君のしあわせだけを いつも願っていたのさ こんな別れを 許してくれよ そのひとは どんなひと 今度のひとは すてきなひとかい まるでとろけるような くちづけかわし そしてささやくのだろう かわらぬ愛を  何の目的もなく ここを選んだけれど なぜかこころが なごんでくるよ 漢拏山(ハンラサン) 万丈窟(マンジャングル) 天帝淵瀑布(チョンジョンボクボ) いろいろ見たよ ほんのちょっぴりだけの 時間をもどし 君と旅してみたい すてきな島だよ
夢流れ半田浩二半田浩二坂口照幸徳久広司前田俊明遠く近く さんざめく 海鳴りに 息をひそめ だんまりで いる港 北の町に ざらにある 名前じゃないし 旅先で 耳にする おまえの噂 恋に 恋に 恋に 恋に 生きてるものだと 思っていたが 顔がかぶさる 不しあわせ どうして独りで いるんだよ あゝ夢流れ  春も知らず あの日から 哀しげに 出船ばかり 見送って きたおまえ 雪の多い 町なのに 寒さもゆるむ ひとり身の 女には せめての救い もっと もっと もっと もっと しあわせつかめて いい奴なのに ひと目見るだけ 遠くから 恨んでくれたら いいんだよ あゝ夢流れ  恋に 恋に 恋に 恋に 生きてるものだと 思っていたが 顔がかぶさる 不しあわせ どうして独りで いるんだよ あゝ夢流れ
女の灯台半田浩二半田浩二中山大三郎中山大三郎波止場に霧がふる 出て行く船もない 心に霧がふるふる あなたはまだ来ない 今ごろどこにいて 何してるんでしょう 女がひとりで コニャックを ゆらして泣いてるの 泣いてあなたの気をひく つもりじゃないけれど なぜか別れの予感が 私をつつむのよ ねぇ あなたこそ 私の灯台なのよ あなたがいなければ どこにも行けないの  酔うほど飲めなくて 扉に目をやって ダイスを床にころがし 一人でじゃれてみる マニュキュア落としたり またぬり直したり 女がひとりで 待つときは 悲しいものですね だけどあなたのすがたが ちらりと見えたとき すべて不安がとぶのよ しあわせあふれるの ねぇ あなたこそ 私の灯台なのよ あなたがいなければ どこにも行けないの  だけどあなたのすがたが ちらりと見えたとき すべて不安がとぶのよ しあわせあふれるの ねぇ あなたこそ 私の灯台なのよ あなたがいなければ どこにも行けないの
君はひなぎく半田浩二半田浩二中山大三郎中山大三郎花の名前も知らず 生きて来たおれの 胸にちょっぴり 残る花がある  あれがひなぎくだってね とてもきれいだね 別れたおもかげに 似ているね あの日のさよならは おれが悪かった 今も悔やんでいるよ  街の花屋に寄って きいた花ことば それは「無邪気」と 教えられたのさ どこでくらしているか 噂きかないが もう一度たまらなく 逢いたいよ 許してくれるなら 今もひとりなら せめてはなしがしたい  あれがひなぎくだってね とてもきれいだね 別れたおもかげに 似ているね あの日のさよならは おれが悪かった 今も悔やんでいるよ
出逢いふたたび半田浩二半田浩二中山大三郎中山大三郎何も言わなくてもいいよ 帰って来たんだろう この部屋この窓 この椅子も おまえのものなのさ 今日がふたりの あたらしい出逢い こころも からだも ときめきにゆれる あの日の別れは 男のおれの あやまちだった  あれから毎晩 酒をのみ ひとりで荒れてたよ なみだのすて場が 見つからず さまよいつづけたよ おれを泣かせた おんなはひとり おまえがひとりさ くやしいがそうさ だらしがないほど おまえの名前 呼んだりしたよ  今日がふたりの あたらしい出逢い こころも からだも ときめきにゆれる あの日の別れは 男のおれの あやまちだった
済州エア・ポートGOLD LYLIC半田浩二GOLD LYLIC半田浩二中山大三郎中山大三郎今朝のつばさは とくべつに いそいで空港 とびたつみたい あなたいつまた 逢えるのですか はるか東へ 消えゆく影よ 済州エア・ポート 小雨にけむる  あなた涙を ためながら おまえが好きだと だきしめたでしょ 私、何度も 恋したけれど あなたひとりが いのちと決めた 済州エア・ポート ためいきばかり  こんなすてきな 島に来て ふたりでくらすと 言ってたでしょう 待っていますよ いついつまでも 私すべてが あなたのものよ 済州エア・ポート 信じているわ
ありがとう〜出会ったすべてのあなたに〜半田浩二半田浩二相川光正飯田政弘若草恵道の暗さに 険しさに 男泣きした 日もあった もう歌なんて やめたいと 自棄(やけ)を起こした 日もあった そんな時耳元に 弱気を叱る あなたの声が 聞こえて来た 男なら抱いた夢 捨てては駄目と 励まし叱り 勇気をくれた ありがとう ありがとう 今あなたに誓う 迷わずにひたすらに 歌い続けることを 感謝を込めて 今あなたに誓う  冬の寒さに 背を丸め 列車待ってた 日もあった 淋しく点る 町の灯に 自分重ねた 日もあった そんな時耳元に あなたがくれた 拍手の音が 聞こえて来た 頑張ればいいことが 必ずあると 明日に向かう 希望をくれた ありがとう ありがとう 今あなたに誓う この声が嗄れるまで 歌い続けることを 感謝を込めて 今あなたに誓う  ありがとう ありがとう 今あなたに誓う 迷わずにひたすらに 歌い続けることを 感謝を込めて 今あなたに誓う あなたに誓う
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