女の灯台

半田浩二

女の灯台

作詞:中山大三郎
作曲:中山大三郎
発売日:1990/10/21
この曲の表示回数:11,792回

女の灯台
波止場に霧がふる
出て行く船もない
心に霧がふるふる
あなたはまだ来ない
今ごろどこにいて
何してるんでしょう
女がひとりで
コニャックを
ゆらして泣いてるの
泣いてあなたの気をひく
つもりじゃないけれど
なぜか別れの予感が
私をつつむのよ
ねぇ あなたこそ
私の灯台なのよ
あなたがいなければ
どこにも行けないの

酔うほど飲めなくて
扉に目をやって
ダイスを床にころがし
一人でじゃれてみる
マニュキュア落としたり
またぬり直したり
女がひとりで 待つときは
悲しいものですね
だけどあなたのすがたが
ちらりと見えたとき
すべて不安がとぶのよ
しあわせあふれるの
ねぇ あなたこそ
私の灯台なのよ
あなたがいなければ
どこにも行けないの

だけどあなたのすがたが
ちらりと見えたとき
すべて不安がとぶのよ
しあわせあふれるの
ねぇ あなたこそ
私の灯台なのよ
あなたがいなければ
どこにも行けないの

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×