真夜中のアマンいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 淋しい夜だけれども 私はあせらない 一人で本を読んで ワインを少しだけ…… あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 恋は終ったの 鏡にうつる私は 確かにまよっている 別れの手紙をそっと しのばせてみたいと 行くあてもないはずなの かならず電話をしてくるわ 「ひと晩ここにとめて欲しいよ」と 気まぐれな言葉を 私にささやいて口説わよ 淋しい夜だけれども 私はあせらない テレビの映画をつけて 時間をつぶします あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 あの人は私に似合わないわ 遊びが過ぎるのよ くやしいけど今日でお別れね あの人は私に似合わないと思う くやしいけど今日でお別れね お別れね |
マリア尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 橋本淳 | 井上大輔 | ジミー・ハスケル | Rainy day 海辺の町から贈る指輪は 甘いパーリーシェルさ マリア 口当りの良い女だったね 幾度も愛した 二人のあの部屋は君の香りで一杯 二人のあの夏は僕の人生そのもの 海が愛に乱れてる僕の心を 慰めてくれる Lonely night 誰もいない海 窓にセプテンバー・ムーン こぼれるドライ・ジン マリア 僕の邪魔をする 君は女さ あれから独りさ 昔の友達が君の噂をしている お洒落な恋人が僕らの真似をしている マリア 女を抱いても酔えない僕さ 君に恋してる 二人のあの部屋は君の香りで一杯 二人のあの夏は僕の人生そのもの ベッドは水の中のように甘く揺れても 君に恋してる |
まるで飛べない小鳥のようにいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 中村泰士 | 高田弘 | 悲しみの空の下 あの人は さみしげに待っているわ 私を 冷たい路線を今すぐ 北国へ まるで飛べない 小鳥のように あせばむ乙女の 胸の中に 愛するこころ秘めて ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち 灰色のまなざしは すてましょう 青空も 不幸せに見えるわ 女の予感を信じて 北国へ 今のあなたは 私のすべて ふるえる乙女の 愛のくらし 歴史が始まる日よ ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち 冷たい路線を今すぐ 北国へ まるで飛べない 小鳥のように あせばむ乙女の 胸の中に 愛するこころ秘めて ベルが鳴る 夜の駅の旅立ち |
マンダリン パレス平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | この店は夜のオアシス いろんな人がやってくる 名前も知らぬ他人同士が タバコ一本まわしのみ あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく この店は夜のオアシス 淋しがり屋が泣ける店 恋をなくした中国人が うつろに壁を見つめてる あの日あなたはピカピカの服きて 女を抱いて 見せつけるように踊ったわ 私はいつだって死ねる イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね あなたの声がする方へ いつだって飛んで 飛んでゆける 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく あの日あなたが私を捨てたのは あのテーブル 別れが死ぬ程つらくって ナイフを胸に当てたの イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム イッツ・ジャスト・ア・ドリーム ジャスト・ア・ドリーム みんな夢なのね たった2ドルのカクテルで 涙と笑いにありついて 私もはや夢の中 夢であなたに逢いにゆく |
ミスター・ヴァレンチノ(Included 誰がために鐘は鳴る)畑中葉子・若人あきら | 畑中葉子・若人あきら | 橋本淳 | 馬飼野康二 | | いつまでロマンス つづくかしら ねえ あなたは スキャンダルこわくないの 二人の身体は ばねのようね ねえ 男は誰れとでも 遊べるの 少しお酒をついで 何かたくらむ前に こころをひらいて 許してあげるわ このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 酔わせて欲しい このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 時間を超えて このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 酔わせて欲しい このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 時間を超えて このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 酔わせて欲しい このまま抱いて night & day このままそっと hold me tight このまま二人 making love 時間を超えて… |
水色の夜明け欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 水色の夜が明けて 二人とも別れましょう これ以上 話しあえば 涙 枯れ果てる テーブルの上に今 二人の愛の形見 ドアの鍵を残し あなたは出て行く 外へ 見送れば弱い私 うしろから 肩を抱いて「行かないで お願い」と 泣いてしまうでしょう 遠ざかる後ろ姿 窓辺から 見送るだけ 今日からはひとりぼっち これが愛の終り 暗い部屋に 灯りを 男らしい声は 二度とは 聞けない 私 帰らない 人を求め 明日からは 始まるのね 悲しみに満ちた日々が 覚悟しているけど |
未練の女日吉ミミ | 日吉ミミ | 橋本淳 | 吉田正 | | この目をみてと あの人に 云った私が 悪いのか それとも 二人は結ばれぬ 星を背負った 仲なのか さみしい さみしい さみしいと ため息まじりの 酒に酔う さめたあなたと 知りながら 知ってなおます 恋心 これが最後と 無理云って 踊りつづける いつまでも いやなの いやなの いやなのと 指をかんでも 夜は更ける 女心も知らないで やがて幸せ くるという 悪い大人ね あの人は なぐさめなんか いらないわ 好きなの 好きなの 好きなのと すがりつくのは 私だけ すがりつくのは 私だけ |
ムーン・ライトいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 萩田光雄・細野晴臣 | 街の小さなピアノ・バー そこで二人はグラスを重ね 楽しいお酒が好きだよなんて 互いの心に割込んだのよ あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです 真冬の海で泳いだり びっくりハウスではしゃいでみたり どこかかわったあなただけれど とうに心はあずけた私 あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋っててれるわ あー ムーンライト ムーンライト ひとり暮らしはやめましょう あなたにすべて賭けたのね あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです |
ムーンライト・タクシー浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 橋本淳 | 筒美京平 | | Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 二人の席はロマンスシート 話し相手してよ ムーンライト・ナイト You And Me 時のままに ムーンライト・ナイト You And Me 夜を走る Hey Taxi! Don't Go Away Stop! Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの Hey Hey タクシー私を Hey Hey タクシー乗せてよ 短い人生楽しみたいの 今はあなただけよ ムーンライト・ナイト You And Me 街は眠る ムーンライト・ナイト You And Me 恋に揺れて Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの 腕に抱かれてゆらゆら揺れて 忘れたいの 今を Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 今夜限りのめぐり逢いなの あなたしだいなのよ Hey Hey タクシーどうして Hey Hey タクシー急ぐの 腕に抱かれてゆらゆら揺れて 忘れたいの 今を Hey Hey タクシーそんなに Hey Hey タクシー急ぐの 今夜限りのめぐり逢いなの あなたしだいなのよ |
メロン娘とオレンジ娘ミッツ・マングローブ | ミッツ・マングローブ | 橋本淳 | 平尾昌晃 | 船山基紀 | あなたの揺れる 可愛いお尻 メロン娘と 遊んでみたい ダンスの後で 海辺の町の 小さな店で 一杯やろう こらこら待って お二人さんよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 駐車違反で減点だ あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる 熟れた葡萄の 香りが甘い ワイン娘と 恋してみたい 小径の奥の 緑の家で 朝から夜まで 愛してあげる こらこら待って 浮気はだめよ お巡りさんに 止められた こらこら待って 仲良しさんよ 畑の中で仲直り あなたの黒い 下着がいいね マロン娘と ニコニコしたい 平和な町が 守れるように 僕と一緒に 戦争ごっこ あなたの丸い 可愛いお尻 オレンジ娘と ニコニコしたい 恋人たちは 喧嘩の後で キッスの雨で 朝まで濡れる |
燃える瞳奥村チヨ | 奥村チヨ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 燃えるあなたの 瞳がいとしい 強く結ばれた 遥かななぎさ 今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿 今は愛 愛は白い波にきえ 夏は私の心で 泣いている思い出 かわす口づけ いつわりの姿……… |
モナリザの微笑 ザ・タイガース![GOLD LYLIC](https://ures.jp/uta-net.com/img/ranking/crown_gold.png) | ザ・タイガース | 橋本淳 | すぎやまこういち | | 雨がしとしと日曜日 僕は一人で 君の帰りを待っていた 壁に飾ったモナリザも なぜか今夜は すてきな笑顔忘れてる どんなに遠く離れていても 僕はあの娘の心が欲しい 涙ポロポロ日曜日 僕はいつでも あの娘の笑顔待ってる どんなに遠く離れていても 僕はあの娘の心が欲しい 涙ポロポロ日曜日 僕はいつでも あの娘の笑顔待ってる |
やさしさに僕は包まれた田原俊彦 | 田原俊彦 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 愛という名の服を 一枚脱いだだけで 君は綺麓になった 抱きしめてあげる 僕の手触りが好きかい 君が息を止める 二人暮らし始めないか そろそろ 星もない夜だけど 君に打ち明けていいかい 秘密を 愛してる 閉じた君の手に僕は包まれた 愛の道具があれば 伝えきれない事も もっと素敵に君に 教えられるのに 僕は君よりも少しは 人を愛してきた 朝が夜を壊すように優しく 唇を開いてよ 君の胸の中で僕はささやく 愛してる 白い君の手に僕は包まれた 一筋の明かり射し込む 君が息を止める 朝が夜を壊すように優しく 唇を開いてよ 僕をうまく愛せるかい このまま 続けよう 閉じた僕の目に君が溢れてる |
柔らかい口づけミッツ・マングローブ | ミッツ・マングローブ | 橋本淳 | 平尾昌晃 | 船山基紀 | 指で私の唇なぞる まるで何かに追われるように あなたの愛はつまりこういう事ね 優しさなんて OK 全部 あなたにあげる 私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる ジンの匂いが鼻をくすぐる 気持ちたかまり美人になった 秘密のままで一人ここまで来たわ 誰か見てても OK どうぞ愛してみてよ 車を飛ばす あなたの横で 真っ赤な嘘も楽しく聞くわ Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる 私は罠を仕掛けて眠る 紅い眼をした淫らな女 Dance ジェネレイション Dance 風のアフリカ 夜霧のロンドン マダガスカルからNYまで Don't stop the music! 燃え尽きる |
誘惑弘田三枝子 | 弘田三枝子 | 橋本淳 | 三原綱木 | 三原綱木 | はじめて紹介された その場で 私は予感がしたの 好きになると やさしいまなざしで じっと見つめて 遊びに来てほしいと 誘われたの ひとりで彼の部屋を 訪ねる時は 女の子らしく着飾って 密めていたいの 胸のときめき 止められないのよ私 彼に引かれる気持を 誘惑されて はじめて彼のキスをくちびるに受け 何かがこわれてしまったの 私はよわい女になるわ 止められないのよ恋を 彼に引かれる気持を 誘惑されて…… |
誘惑由美かおる | 由美かおる | 橋本淳 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | 忘れないでね 忘れないわ そう云いながら 燃える手が 溺れないでね 溺れないわ 男の手管(てくだ)に 落ちてゆく あなたが望むなら 身体なんか 傷つけてもいいのよ 美しくなれるなら あなたの腕の中を飛ぶわ飛ぶわ 男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか 捜さないでね 捜さないわ 冷たく人を 捨ててゆく うらまないでね うらまないわ あなたも私も 淋しいの 私は想い出を 数えながら不幸なのよ気付いて 楽しい夢のあとを 悲しみが追いかけて来るわ来るわ 男の宝にあなた なれますか 素肌の匂いあなた好きですか 男を泣かせて あなたみましたか 悪い女になれますか 男のこころがあなた読めますか 遊びの恋があなた出来ますか 男を誘惑あなた出来ますか 悪い女になれますか |
ユメがほしいザ・ダイナマイツ | ザ・ダイナマイツ | 橋本淳 | すぎやまこういち | | 雨が降るから帰ろう 白い車を飛ばし あの娘が待ってる 二人の城へ ユメがほしい あまい二人 どうぞ どうぞ 泣かないで 雨が降るから帰ろう ひとりぽっちは 辛い 淋しいあの娘の 僕はエンジェル ユメがほしい わかい二人 だから だから はなれない心 虹をみつけに 行こう はてしない 青空へ あの娘は 可愛いエンジェルさ ユメがほしい あまい二人 きっと きっと 結ばれる心 ユメがほしい ユメがほしい ユメがほしい! |
夢の宮殿(パレス)森尾由美 | 森尾由美 | 橋本淳 | 加藤和彦 | | 男の子にモテなくても たいくつしないわ 日曜日は 特別なの パーティーなのよ 一千のバラ 飾った部屋に あなたの席も作るわ 招待状 出さないのに 出席するつもり あなただけは ことわれない 許してあげる パレスの庭に 車をとめて あなたの名前 告げてね 息もとまる ワルツを 踊りたいの 今夜は 夢のように 私を抱いて シャンデリアが まぶしい夜 あなたは素敵 パパやママも 私たちを 祝福するわ 生まれた時に 愛するひとが 決まっていると 思うの バルコニーへ つれだしてよ お話し聞きたい 女の子は こわがりなの やさしくしてね どんなに遠く 離れていても あなたの声が 聴こえる 頬を寄せて キャリオカ 踊りたいの 今夜は あなただけを 愛しているの 息もとまる ワルツを 踊りたいの 今夜は 夢のように 私を抱いて あなたがいて 私がいて 幸せがあるわ |
夢ほのぼの天地真理 | 天地真理 | 橋本淳 | 小林亜星 | | 坂道を登ればアパートの灯りが 木枯しにふるえて淋しくゆれていた 幸せをねだることさえ 知らない私が悲しくて ひとり寝の夜なら来ないで 仲のいいあの娘と女同志で話した 恋人が出来たら別れて暮らそうねと ひざを組み湯上りのまま 髪をとくあの娘(こ)がまぶしい あなたの面影がちらちら 花模様の寝間着が似合わない年頃 真夜中に目覚めて心も風邪ひいたわ 故郷(ふるさと)に帰るつもりも 今更私はないけれど ひとり寝の夜なら来ないで |
夜汽車欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 希望という名の 夜汽車にゆられ 女ごころは どこまで行くの 愛するあなたに 捨てられたから 心のささえ 失くした私 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー しあわせすぎた 昨日の夢に 未練を残して 手を振る私 あなたの甘い 噂におわれ さみしくひとり みだれる私 別れたひとの くちづけだけが 冷たい心に 今でもつらい 胸の透き間を 涙でうめて さよなら グッバイ メランコリー 希望という名の 夜汽車にゆられ 過去から明日へと どこまで行くの |
ヨコハマは何処ですか石崎はるこ | 石崎はるこ | 橋本淳 | 梅垣達志 | 梅垣達志 | 私たちMissサマー コバルトの風になりたい 南の風が似合うオンナに あこがれたのは あなたのせいね 二人とも あの波に さらわれて体ごと 溶けてしまいたいと… パスポート片手に 旅に出たような 今は夢を見ているヨコハマ 迷わなければ あなただけ 愛することも出来たのに… あーあなたがそこにすむヨコハマ ヨコハマは何処ですか 波をけたてて すべるヨットを テーブルごしに 追いかけながら あなたへの ラブレター 書きながら 読みかえす 私 夏のオンナ パスポート片手に 旅に出たような そんな気持になれるヨコハマ カモメになったイメージで 私は海が見たかった… あーあなたがそこにすむヨコハマ ヨコハマは何処ですか |
よろこびの予感前川清 | 前川清 | 橋本淳 | 筒美京平 | 若草恵 | 甘えさせてあげたかった 喜ばせてあげたかった さよならをしても 思い出す涙 迷わずあなたの手を 握れば良かったかも あーにくらしい 幸せになれた 港町の小さな店 今も綺麗かなあなたは 離れないであげたかった 楽しませてあげたかった 抱きしめる度に よろこびの予感 隣にあなたがいて 伝わる言葉がある あーありふれた毎日が過ぎる 丘の上の小さな部屋 愛のキャンドルは燃えてる 愛の色で包みたくて 別れたけど捜している 幸せになれる コーヒーを飲もう 素直にあなたの恋 選べば良かったかも あー目の前で 恋人が消えた 雨の日には静かな店 今も綺麗かなあなたは きっと綺麗だねあなたは たぶん綺麗だよあなたは |
落葉とくちづけヴィレッジ・シンガーズ | ヴィレッジ・シンガーズ | 橋本淳 | すぎやまこういち | | せめて最後の なぐさめに 二人で森を 歩きたい こころをこめた ことばにも 冷たくこがらし さわぐだけ 愛 この世の果で 愛 ぼくを待っている 愛 (愛) 愛 (愛) とどかない せめて別れの 思い出に あなたといちど くちづけしたい 愛 この世の果で 愛 ぼくを待っている 愛 (愛) 愛 (愛) とどかない せめて最後の よろこびに 二人で青空 みつめたい みつめたい |
ラスト・ラブ・ソング平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | | あの人は感動を 生み出すお仕事 プライドを投げ出して ダンスにおぼれてる きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね 百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない あの人は失った 宝にこだわる 足元で脱ぎ捨てた スーツが濡れている きっとむずがる 女を抱いて ビル街の 地下室の 奥の奥 生きていくのね この命 追いつめて 奪うつもりなら 眼をつむり 引き金を 私は引くわよ バカじゃない 白い 肌の色 私の脚は 素敵じゃない きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね 百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない |
ラブ(LOVE)高田恭子 | 高田恭子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | ふりむかないでください 大人のあなたからは 愛される為に まだ 私はおさないの ふりむかないでください 大人のあなたからは 時計を止めて今は 夢に生きていて すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 ふりむかないでください 大人のあなたからは めばえたこころの糸 きれてしまうから 誰よりも ひそやかに 涙ぐむ私は 誰よりもひそやかに 幸せ知りたい |
ラヴ・ハンター高見知佳 | 高見知佳 | 橋本淳 | 筒美京平 | | SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン ねらうのは あなたのハート ピストルを たしかめてみるわ それがそれがハンターの条件よ 追いかけて みたくなるのは あなたがピューマだからかしら 足を棒にして 私はもう三月 あなただけ あなただけ追いかけてきた 草のしげみから 顔を出して えものを捜すけど 逃げ足の 早いひとね 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン ねらうのは あなたのハート 引き金を おろすのは今よ それはそれはハンターは非情なの これ以上 近づけないわ あなたにおそわれたら困る ジャングルの夜に ぼろぼろにふるえ あなただけ あなただけ追いかけてきた くちづけの牙が せまってくる ねらいは 私なのね あなたの わなにはまった 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン |
Love Beat 3-3-7浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 橋本淳 | 萩田光雄 | | 好きなひとに誘われるまま ほほを染めて踊り明かした ヘイヘイ Together Come On In Together 愛しあうふたりが 波のようにゆれる 真夜中のひととき すべてを許したい 何をためらうの くちびる重ねて 初めてのくちづけは あなたから始まるの 二人で恋のカクテルかさねて 夢を見るのね 明日はいらない 二人心が一つになるわ 好きなひとに抱かれるままに 海を見つめ朝を待つのね ヘイヘイ Together Come On In Together 坂道をのぼれば 船の灯ひとつ 見つめあう二人を 淋しくてらしてた 何をためらうの くちびる重ねて 初めてのくちづけは あなたから始まるの 二人は傘もささずに 小雨にけむる小道で せつなくからだをよせた あなたを忘れたくない 好きなひとの胸に甘えて 帰る部屋が二人にあれば ヘイヘイ Together Come On In Together 好きなひとの胸に甘えて 帰る部屋が二人にあれば ヘイヘイ Together Come On In Together |
恋愛時代岡崎友紀 | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 愛した人には やさしいの 用心深いけど やさしいの いつからあなたとここへ来て 指をからめるように なったのかしら 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 渚を車で走りぬけ 人目につかない 朝を待つ あなたの気持はわかるけど 地球はいますぐに変わらない 季節がかわるまで 待つものよ 私の心が ひらくまで 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 愛した人には許したい レモンが香るよな くちづけを |
恋々遊歌平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | | 夕べの事など 知りたくないわ 明日の自分も 知りたくないわ 綺麗な服を着て ハマっている二人 時間(とき)は待ってくれないわ チクタク 遊びつづけているのね チクタク いつか運も開けるわ 気がつけば 灯がともる六本木 淋しくても 晴れ間が来る 日陰の街 フラれて覚えた ズルするヤツや 誰にも涙を見せない男 まじめに働いて 頑張ったけれど 喜んでもらえない ギラギラ 星は輝きつづける ギラギラ 恋はいつも楽しかったわ いい男 出会うけどキマラナイ 朝が来れば 夢は終わる 続かないわ ネエネエ 雨がまた降り始める ネエネエ すべて洗い流しましょう ハイヒールが軋むけど歩き出す こんな坂は上れないわ 元気を出す |
ローマの奇跡ヒデとロザンナ | ヒデとロザンナ | 橋本淳 | 筒美京平 | | ローマに朝日 のぼる頃 白いお部屋で あなたはねむる ローマに泉 ある限り ふたりの心 離れはしない 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う チャオ! イナモラータ イナモラータ ローマに星が 消える頃 足音だけが ふたりのことば 溢れる思い ふりまきながら あなたのもとへ あなたのために かけて かけて かけて 奇跡のように いだき合う |
六本木ララバイいしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 萩田光雄 | 萩田光雄 | 肩にはおったセーターを 胸であわせて 小さなビルの エレベーターのボタンを押した 夜明けがもう近い 六本木 あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら さめた心と うらはらに あなたが欲しい 帰るあなたが ミルクのびんをころがして 仔猫があわてて 逃げ出して行く ベッドに体をもぐりこませて 私は涙を かみしめた あなたと触れあうその瞬間(とき)が たったひとつの 生きがいなんて…… 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている |
ローマの雨ザ・ピーナッツ | ザ・ピーナッツ | 橋本淳 | すぎやまこういち | | 胸にのこる ローマの夜 こよいかぎりの 二人の愛 胸にしみる ローマの雨 二人の別れは かなしいさだめ ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい さよなら さよなら……… |
ローマの雨松尾和子 | 松尾和子 | 橋本淳 | すぎやまこういち | | むねにのこる ローマの夜 こよいかぎりの 二人の愛 むねにしみる ローマの雨 二人のわかれはかなしいさだめ ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい ああ ゆるして あなたは遠い真珠 ああ ゆるして わたしはローマの小鳩 心まどわす ローマの夜 ほほえみかわした 愛の泉 今はむなしい さよなら さよなら |
若い旅人堺正章 | 堺正章 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | あの雲を追いかけて 旅に出かけたいな 走る汽車 ゆれる船 すべてが夢を運ぶ 勇気があれば出かけよう 勇気があれば出かけよう 君をつれて遠くへ 朝の駅にベルが鳴るよ カバンひとつ夢はふたつ 急ごう遅れる ふたりならば気楽さ ふたりならば気楽さ 長い旅のはじまり さいはての港町 そこで汽車をすてて 燈台の見える丘 君をつれて行きたい 今日まで秘めた言葉を 今日まで秘めた言葉を 勇気を出して告げよう 君のために僕は生まれ 君だけを愛してると てれたりしないで 夕日の海でふたりは 夕日の海でふたりは いだきあうの 初めて |
別れ時欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 風におわれて 別れる二人 町の小さな コーヒーショップで たがいの名前 胸にきざんで これが愛かと ふるえたはずよ 誰があなたかえた こんなにも 誰があなたうばう 私から 恋という名の 悪い遊びに 総てを 賭けて 今はたよる人も いないの 花の季節は ふたり幸せ 粉雪まえば 別れが来たわ 町の灯りが 淋しく消える 立ち去る人を 見送るように あなただけを信じ 生きて来た あなただけを求め つくしたわ 恋と言う名の 悪い遊びに 総てを賭けて 弱い女心 知ったわ |
忘れ得ぬ人平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | | 北国の青空は知らないわ 雲の流れのその果てに消えた 涙 あの人のかげり 暗い口笛のさだめを 北国の青空は知らないわ 私の為に生命もすてると 抱いた 偽りの言葉 憎いあの人のいたずら たえられないと思うけど 二人の世界はこわれた 男の心 知らずに私 恋にすべて 賭けた 紅いくちびるも私 熱いため息もあげたわ たえられないと思うけど 二人の世界はこわれた 涙の理由は 誰も知らない 恋にすべて 賭けた 一人たえていく 一人待ちつづける 忘れ得ぬ人を…… |
わたし女ですもの伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 橋本淳 | 中村泰士 | | 一度目は泣いた 二度目も泣いた いいえ今度は泣かないわ 祈りをこめて 皆んなあげた私 あなた信じたの 逢うたびにせつなく 涙がこぼれそう 愛を求めてすがり生きる わたし女ですもの 気になるわあなた ほかに誰れかいたの 甘い言葉をあげた女 水に流した 過去を知って私 胸が熱くなる かりそめの恋なら 捨てることもできた あなたひとりに この身賭けた わたし女ですもの 幸せがこわい 理由もなくこわい 淋しがり屋の 悪いくせ 他の女には 振り向いたりしない あなた約束よ 何処にでもあるような 小さな愛の生活 あなたひとりが 生きがいなの わたし女ですもの |
私自身いしだあゆみ | いしだあゆみ | 橋本淳 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ひとりソファーに寝ころんで 恋の歌聞くでもなし 歌うでもなし 私は日暮れを見つめています 部屋の窓には東京湾の 船の灯が小さく揺れて 一人ぐらしに疲れた時は 結婚なんか考えてます 夜汽車で旅に出る時は 色のない写真のように 素顔のままで 東京駅から出かけています 幾度か恋にこの身を灼いて 歌を忘れた私だけれど 淋しさだけを心に積んで 今日もぽつんと歌っています くちづけ交す恋人にさえ 私の気持は言えないでしょう 人に知られず流した涙 私は今日も歌っています………… |
私の愛は高田恭子 | 高田恭子 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 私にとって 愛することは 小さな命 すてることなの 私はとても 自由な女 あなたのために 灰にもなれる 姿みせない 友だち それが愛なの 赤い靴はいて さがしましょうか いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの 私にとって 死ぬということ たったひとつの 真実なのよ 浮気なあなたの 心のせいで 私の胸は 傷つくはずよ 姿みせない 友だち それが愛なの 鈴の音させてね そばにいったら いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの |
私のスター青江三奈 | 青江三奈 | 橋本淳 | 都倉俊一 | | 涙のなか幕が下りる さよなら恋人 舞台の影で 貴方を見るのも これが最後 昨日までは私の情人(ひと) 気ままにくらした 流行(はやり)の歌を口ずさむように すてられても 今夜の夜汽車で 貴方は旅立つ 私もあの部屋を出て 人目につかずにくらすわ 夜汽車の窓をへだてて見た 貴方はスター 今は何も云いたくない 貴方については こころの片隅の 白いページと 破れた恋 踊りつかれて壁にもたれ ひとり飲むお酒 陽気な男達の誘い声が 淋(さみ)しすぎる 貴方の噂が 写真に出てたわ 幸せつかめそうだと つめたい言葉を読んだわ 夜汽車の窓をへだてて見た 貴方はスター 夜汽車の窓をへだてて見た 私のスター |
私の先生榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 橋本淳 | 井上忠夫 | 馬飼野俊一 | 先生 私 憶えてますか 手編みのセーター 着てますか ところで先生 17才は 大人でしょうか 子供でしょうか パジャマ姿で ウロウロするな 突然 兄貴に しかられました 螢の光に泣きながら すがってしまった先生は やっぱり 私の初恋ですか 先生 愛は 心でしょうか クラスで うわさの種でした なにか ふたりに 秘密があると 休み時間に 責められました 先生 今でも独身ですか 遊びにいっても かまいませんか ひと恋しくて灼けるような うちあけ話 あるのです こんな私は 大人でしょうか 先生 今でも独身ですか 遊びにいっても かまいませんか ひと恋しくて灼けるような うちあけ話 あるのです 先生 私は大人でしょうか |
私は女平山みき | 平山みき | 橋本淳 | 筒美京平 | | 好きな人の為なら 私は 裸足で電車に乗ることさえも… 好きな人の為なら 私は はずかしがらずに出来るかしら いつもなら甘えるだけの 女の子だと そうよ 明日からは人形じゃない 女になるの あなたにしかられ あなたにぶたれて 泣くだけだった私だけど… 好きな人の為なら どんなに つらくてもたえていく女に… 好きな人の為なら 今日から 自分を変えることが出来るなら いつもなら甘えるだけの 女の子だと そうよ 明日からは人形じゃない 女になるの あなたにしかられ あなたにぶたれて 泣くだけだった私だけど… |
私は女由美かおる | 由美かおる | 橋本淳 | 渡辺岳夫 | 京健輔 | マニキュアの指 あなたに向けて ついてきて欲しいのと 指さすの 女はそうよ 魅力がなけりゃ 値打ちなど 出ないと云うものよ あっ、あっ、心が熱い 身体が熱い よそみしないで 私を見てよ 胸から胸へ 足から足へ あなたが私を 追いかける きれいでなければ 女じゃないわ ごめんね あなたを迷わせて きれいでなければ 女じゃないわ ごめんね あなたを悩ませて 絹の靴下 するするぬいで おもいきりまどわせて みたいのよ 女はそうよ スリルがなけりゃ 値打ちさえ 下(さが)ると云うものよ あっ、あっ、これから私 いいところなの 邪魔をしないで 何処かへ消えて モテたつもりで つきまとうのは やぼな男の することよ 手ごわくなければ 女じゃないわ ごめんね 他人の振りをして きれいでなければ 女じゃないわ ごめんね あなたを悩ませて |
私は忘れない太田裕美 | 太田裕美 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを 私は祈る 二度と帰らない 愛をこめて 振り向いて 手をふれば 涙がこぼれそう 窓側に席をとり あなたの姿さがすけれども 人ごみにとざされて 胸はときめくだけ 夏の日の思い出に 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 走り出す人影に 涙がとまらない あの人の倖せを 私は祈る すべてをつくした 愛をこめて 北国の青空を 私は忘れない |
私は忘れない 岡崎友紀![GOLD LYLIC](https://ures.jp/uta-net.com/img/ranking/crown_gold.png) | 岡崎友紀 | 橋本淳 | 筒美京平 | | 北国の青空にさよならを告げるのが つらいわ 抱きしめた花束が未練の気持なの あの人の倖せを私は祈る 二度と帰らない愛をこめて 振り向いて手をふれば涙がこぼれそう 窓側に席をとりあなたの姿 さがすけれども 人ごみにとざされて胸はときめくだけ 夏の日の思い出に私は祈る すべてをつくした愛をこめて 走り出す人影に涙がとまらない あの人の倖せを私は祈る すべてをつくした愛をこめて 北国の青空を私は忘れない |