井上陽水作詞の歌詞一覧リスト  499曲中 401-499曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
少年時代澤田知可子澤田知可子井上陽水井上陽水・平井夏美夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は 夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
おやすみ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから
夕立井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる  洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ  ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う  計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ  Wah… 夕立だ  Wah… 夕立だ
太陽の町井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風  走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を  かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho…  走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず  また逢う時には 緑と光の町で wow… ho…  MMmmm…  MMmmm…
神無月にかこまれて井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう  風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ  神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ
つめたい部屋の世界地図井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah  やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい  汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah  はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい
断絶井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった  おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった  なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が  どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が
野イチゴ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか  あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない  野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた  日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる  夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ  野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた
白い船井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている  数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう  とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている  とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく
御免井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免  いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう  あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免  重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免  あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです  なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう
二色の独楽井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ
ロンドン急行井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あこがれのロンドン急行  ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え  谷をぬけて行く  おみやげを買うこともない  夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない  イングランドの空  あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄  口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行  汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を両脇にして  旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ  旅の終りと向かえ  恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行
旅から旅井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか  黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか  あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない  春から夏 秋から冬 一年中です  あの人は来るのです  海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです  あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない  旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか
小春おばさん井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく  小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ  風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 
あかずの踏切り井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り  踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り  電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り  相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り
いつのまにか少女は井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un  白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un  いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un
愛は君井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  ラララ…
能古島の片想いGOLD LYLIC井上陽水GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに  つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ  遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな  悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ
アジアの純真PLATINA LYLICPUFFYPLATINA LYLICPUFFY井上陽水奥田民生奥田民生北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ  美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか  開けドアー 今はもう 流れでたら アジア  白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように  火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜  開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア  地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ  白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている  今 アクセス ラブ
嘘つきダイヤモンド井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水安田裕美ヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド
闇夜の国から時任三郎時任三郎井上陽水井上陽水重実徹闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと 舟はどこへゆく うしろで舵とるお前は あくびの顔で 夜の深さと 夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声あわせ 舟こぐ音にもあわせ 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を確かめあうこともなく 未来と将来の区別もつかないまま 退屈な時は 言葉の軽さを 二人で笑いつづけて 俺の腕まくら お前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  波まかせ 風まかせ 星屑の空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく
結詞和田アキ子和田アキ子井上陽水井上陽水林有三浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事  迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬  春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事  浅き夢 淡き夢 遠き道 青き空
LOVE ROMANCEデーモン閣下デーモン閣下井上陽水井上陽水CHOKKAKUヒビ割れたガラス窓に 荒れ果てた街の角で 振り返る度 住みなれた街 むなさわぎ雨と嵐 青空で一人暮らし 叫びあう程 愛すればこそ バラの香り  思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き  醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み  まばたいて壁のマリア のぞかれた白いホテル おどろいただろう傷つけたから 様々な顔の並び それぞれのうつり変わり 行きすぎたから 戻れない程バラの香り  思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き  醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み  思いがけず あなたに唄うラブロマンス 沈みかけた心に美しさの輝き  醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み  醒めた夢は恋の涙 愛のあこがれ 夢の外へ転げ落ちる 月の影のまぼろし 眠り深く星は流れ夜をさまよい 誰のために笑いかける 君の恋の微笑み  Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala La Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala La
目が覚めたら井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美グラント・ミッチェル目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌  目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま  青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う  目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船  青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも  目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ
土曜日は晴れた井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水小林武史土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて  丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり  午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと  土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中
ドレミのため息井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水根室の空を飛んだり 西湖で富士を見てたり 目黒へ迷い込んだり 馬込に電話をかけたり  気まぐれな小鳥達が感じる微かなめまい さみしがり屋の豹のせつないまなざし 変わりつづける夜の扉を覗いたような 思いがけない恋が僕等のあこがれ  目と目を見つめ合わせて 手と手を離してみたり 木と木の間をぬけて 歯と歯が音をたてたり  嫌われたトカゲ達が愛する自分のデザイン 虫歯だらけの猫のみどりのため息 今宵限りの夜と知ってる記憶の底に 忘れ去られる恋が僕等の悲しみ  あとでと謎をかけたり またねとサヨナラしたり レトロな曲が流れて ファとミはドレミのため息
恋の神楽坂井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水グラント・ミッチェル・壺山要帰りは気楽な歌で神楽坂を下って 時計が夜店の先で祭りばやしの店じまい  なつめの香りが 夜風に流れそう  汚れたみかげの石とさめた月のすべり台 電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかん  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂  けんかに夢中になって誰が恋のロボット なんだか昨日のことも別れの後の紙芝居  このまま帰るか それとも消えるか  永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へ続く恋のゆくさきは 深い夜の底に沈むせつなさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂
真珠井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水星勝真珠の形は永遠のシュールだよ 宝石の魅力は完璧なシャドウかな  夏の海でいつの日も 寄せ返す波とたわむれた指を 飾れるのは夢の色の真珠  真珠の名前は単純にパールだよ 斬新な響きは瞬間のアートかな  夏が過ぎていつまでも 永遠の恋をはにかんだままで 夢見ている君の胸に真珠  夏の海で幾年も 暗闇の中ではぐくんだ夢は ひとしずくの月の色の真珠
Queen井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水我は裏霞む夜の雨 胸のうつろいを見ぬかれて 誰をうらまずに夢の果て 燃えるあこがれに泣きながら  憎み愛されたような 夢のファンデーション 声をさえ切る場所は ふるえる波止場 さまようまなざし  まさに悲しみは夜の海 群れ飛ぶカモメに魅せられて 我はひめやかな恋の姫 闇にためらいを散りばめて  眠れない なぜか今日は 恋はセンセーション 森の迷子の唄を 響かせながら 叶わぬ真心
カミナリと風井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水カミナリと風に傷ついたけれど 僕達の恋はいつも 夏のホテルとテレビジョン  誰よりも君に愛されたけれど 星空の果ての先は 見つめる目に痛いだけ  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  泣かないでおくれ 星空のバラード 僕達の夢は今も 夏の記憶とラブレター  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 涙に 瞳の奥に  見ていて 静かに 近づいて 見つめつづけて 気づいて 気がついて 未来に 夜空の果てに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
移動電話井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水小林武史遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり  夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから  めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら  移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから
俺はシャウト!安全地帯安全地帯井上陽水玉置浩二安全地帯・井上陽水フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して
Tokyo桃井かおり桃井かおり井上陽水井上陽水・平井夏美銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ  新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて  街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム  渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけ交わして  街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー  Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる
鍵の数井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて  鍵と朝から一緒に 働いたり 微笑んだり 夜の帳が 降りるまで 確かめたり 眺めたり  はにかむ程、この街をさまよって 思い出まで胸に閉じ込め ひとりでいつまでも傷ついていたいの  また出来事を日記に 書きかえたり 消してみたり 夜は眠りにつくまえに まぶたにまで鍵かけて  愛がすべて 日々夜ごと夢枕 幸せまで胸に閉じ込め 孤独なこの街で安らいでいたいの  扉を閉めて今夜は 秘密にして数えてみて 悩みの数は銀色の 鍵の数と同じはず oh Mu
水瓶座の夜井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ ミツバチがハチミツをあつめるから 楽しんでおくれ、微笑んでおくれ コマドリのヒナドリが生まれるから  なつかしいね 水瓶座の夜に いじらしいね 乙女座の目のようで ふたご達の恋人はヤギとカニの天秤 Oh…  華やいでおくれ、輝いておくれ 星空に星達を並べるから 輪になっておくれ、はにかんでおくれ 気まぐれな黒ユリも着がえるから  珍しいね 水瓶座の夜に 恥ずかしいね 乙女座の目のようで 魚達のあこがれは牡ひつじと牡うし座 Ha…  寝ころんでおくれ、まどろんでおくれ 真夜中に三日月を浮かべるから 漂っておくれ、さまよっておくれ そよ風がさわやかに流れるから  素晴らしいね 水瓶座の夜に 悲しそうな 乙女座の目のようで サソリ達に弓をひく恐がりのライオン Oh Oh…
Be-Pop Juggler井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水街角の男は Be Be Be Pop 髪を逆立ててアザラシのパワー 恐いんだったら彼女にだってフラれるよ 街のタフなダンナ ズボンからボタンがはずれそう  高速を飛ばして Be Be Be Pop より複雑な日暮れ時のSummer 2時間だったら赤ちゃんだって生まれるよ まるで無知な女 美人でも気分は金次第  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN  ハートブレイクホテルは Be Be Be Pop 愛も悲しみも水ましのシャワー ダメなんだったらまだらになって歌おうよ 謎に満ちたナンバー ベランダを転がるコメディアン  Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADI SAVADAN Be Be Pop SAVADUBI SAVADUDAN
Power Down井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のない 僕はもう Power Down もぬけのカラの  早いビートにあわせられないくせに 急なカーブを曲りそこねてしまう 僕はもう Power Down まじめなもの I get No, Power Down まぬけなだけの  Power Down Power Down Power Down Power Down  真夏の夜の空の星座の下で ただスピードをあげて家路を急ぐ 僕はもう Power Down あてなどない I get No, Power Down 行くあてもない  その気のない もぬけのからの まじめなもの まぬけなだけの  行くあてもない まじめなもの その気のない もぬけのからの まぬけなだけの
長い話井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・BAnANA-UG-KAWASHIMAやすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて  静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる  君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな  話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね  長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる
11 -イレブン-井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね 恋の形を数えあげたら11 星が願いを叶えつづければ Heaven 未来がね あやしいね  夜空が僕等に教える恋の輝き 恋とはすべての星座の ひとつだけが欠けたもの oh  恋の形は11 口を重ねて Heaven まつ毛がね 震えるね 恋のめまいを数えあげたら11 胸のキシミを思い知るまでが Heaven 夜霧がね しみ込むね  夜風が僕等に教える恋の気まぐれ 恋とは全部の指輪を 指にはめたあまりもの oh  恋の形を指折り数えて11 会えて別れて、 まためぐり会えて Heaven 涙がね 果てないね 夜汽車が僕等に教える恋の行き先 恋とは時計の数字の 12だけが消えたもの oh
UNDER THE SUN井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 波寄せるそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY BLUE BLUE MOON BEACHのレズビアン、トレビアン  もう踊れなくて まだ街が沈む前 夜景に身を投げて 涙まで散らばりだしたり ヒスイ程汚れたり この世のはかなさに  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 泣き叫ぶそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY SIXTEEN 16BEATのサキソフォン、エキジビション  もう夢は破れ まだめまいあこがれて 魅惑を散りばめて 星空をさまよい合ったり 青空へのがれたり その手を差しのべて  MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 星の降るそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY ILLUSION イリュージョンカラーのテレビジョン、パビリオン、サスピション、UNDER THE SUN  UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN  流行歌になる以上 夏の恋は気ままな始まり 光はテレビジョン 真夏の夜のはじける輝き ブルーハートのカメレオン 凍りつづける恋のまたたき ビーチプールのカリビアン 海の影を彩る輝き 流行歌になる以上 夏の恋の終わりは気軽に 流行歌になる以上
カナディアン アコーデオン井上陽水井上陽水井上陽水筒美京平森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いプールに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が風を形にして見せる 冬の景色に流れそうな黄昏  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  冬の主にコヨーテが夜を知らせに駈けてゆく 空を見事に飾りつけた星屑 尖ったシャープな三日月が恋をリアルに見せかける 恋の視線をはぐらかしたオーロラ  君が誰だか知らないけれど 僕は何にも言わないけれど 恋の言葉は異国の響き、ささやき 冬を奏でる カナディアン アコーディオン  君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、あなたに 冬を奏でる カナディアン アコーディオン
少年時代香西かおり香西かおり井上陽水井上陽水・平井夏美薗広昭夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
恋の予感PLATINA LYLIC安全地帯PLATINA LYLIC安全地帯井上陽水玉置浩二なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの?  夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
枕詞井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き 青き空の下の出来事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空
招待状のないショー井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水誰一人見てない 僕だけの このショー 好きな歌を 思いのままに  招待状のない ささやかな このショー 恋を胸に 闇に酔いつつ  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に  カーテンコールさえ 僕の気持しだい 一晩中 歌うのもいい  声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に
もう…井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ  もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ  過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない
Good.good-Bye井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水Good,Good-bye さよならBaby そろそろこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby こんなに遅くまでありがとう  終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー 別れのテープは からみつくだけの邪魔なもの Good,Good-bye さよならBaby とにかくこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby ひとりぼっちは使いすての言葉  又会えるのはいつだろう? 約束なんかしない 想い出した時、想い出せれば、 想い出す Good,Good-bye さよならBaby 本当にこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby いとし 悲し 寂し  やるせなし 恋し この次は今よりステキな事を 楽しみにめぐり会いを楽しみに Good,Good-bye さよならBaby 必ずこれで終りにします Good,Good-bye Good,Good-bye さよなら
ギャラリー荻野目洋子荻野目洋子井上陽水井上陽水だって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた 子猫よりもっと遠く 星座を見つめて 待ってるから  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ  だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て 知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから 長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you  だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲く この街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に 抱かれるまで I'm in Love I love you
いっそセレナーデ高橋真梨子高橋真梨子井上陽水井上陽水あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探して みようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと 眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと 淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
誘惑井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね  うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね
愛されてばかりいると井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夜の中をめだちすぎる赤いドレス 街の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男達と出会うごとに 指輪をかえ ささやくたび ふちどられる 唇のルージュ Baby あなたの誘惑は バラエティーな星空のよう  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  笑いながら 踊りながら 転びながら 口の中へ 胸の中へ そそぎ込むワイン Baby あなたの喜びは クレイジーなときめきのそば  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  どんな夜もパラダイス 喜びだけくり返す 甘いワインに酔わされたままでいるのさ いまも いつも夜はパラダイス 喜びだけくりかえす 恋のゲームに誘われたままでいるのさ  夜が終り ひとりきりでとり残され 次の夜をむかえるなら眠らせてあげる Baby 夢見る時だけは スパイシーな瞳をとじて  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ  愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると ほんとうにゆくよ
夢の中へGOLD LYLIC斉藤由貴GOLD LYLIC斉藤由貴井上陽水井上陽水探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ  休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ  探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ
ダンスはうまく踊れない石川セリ石川セリ井上陽水井上陽水ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を  La la la ……  今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって  La la la………
ジェラシー高橋真梨子高橋真梨子井上陽水井上陽水ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところを見ると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君に寄せる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー
Speedy Night井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水星勝夜に浮かんで 白い車の速さに 君と遊んで つまり秘密の小部屋に  悲しいなら 泣いて 楽しいなら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  腕をつかんで ヒドイ誘いのかわりに 鼻をつまんで まるいお口のまわりに  雨の日なら 泣いて 寒い日なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  肩ごしにもれる吐息に アカシアのゆれた歩道に 風は真夜中の飛ばし屋 “Asked the girl what she wanted to be”  こまどりのうたう谷間に 淋しげにぬれたルージュに 笑うからくりの三日月 “Asked the girl what she wanted to be”  夜にゆがんで まわりつづけたハンドル 星にかすんで 帰り道から消えだす  君の目から 泣いて 細い手なら 抱いて  Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Drive  Mn Speedy Night Mama Less Speedy Night Fashion Driving My Mother Loves Everyone
WHY麻倉未稀麻倉未稀井上陽水井上陽水WHY 青空はいつも WHY たそがれてゆくの? WHY 流れゆく雲に WHY サヨナラと言うの?  WHY 見つめあう恋は WHY 離されてゆくの? WHY 求めあうごとに WHY こわされてゆくの?  なにか言って 教えて 昨日 ささやいた訳を なぜか言って 涙が あふれるのは なぜ?  WHY 明日からの恋は WHY 終らせてゆくの? WHY いつまでも夜に WHY 残されてゆくの?  なにか言って 好きなら 昨日 輝いた瞳 なぜか言って あなたに 会いたいのは なぜ?
We are 魚井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夏のパラダイス あざやかな赤いパラディアン まじめそうなプレイボーイ ただ 恋を飾りたてて  熱い潮風に 鍵もせず眠るレズビアン 夜は Moon light Beach boy 今 恋を話しかけて  黒ユリから生まれて 初めての歌声 星影からのぞけば 気づかれそう 始まりそう 一緒に  黒ユリから生まれて 初めての口づけ 星影からのぞけば 探されそう 流されそう 一緒に  We are 魚  We are 魚
Seventeen井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水壊れかけてたパリで マリアカラス 丁度 Seventeen 息はずませた恋に マリアカラス だって Seventeen  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  弾けすぎてたパリで マリアカラス なんと Seventeen 待ちくたびれた夜に マリアカラス だって Seventeen  恋のタバコは50本 風にまわして2、3本 枯れた言葉で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  恋の重さは50トン 風のひびきが20フォン 歌の谷間で Sing along マリア 一晩中  悲しそうに歌いつづけて 美人でも孤独になりたいの? 流れ星に願いつづけて 詩人なら笑いかけて エジンバラまで届けたいの? 熱いその胸を  壊れかけてたパリで
記憶井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あなたは漂う灯り 夜空にひそむ星の調べ 私の眠れぬ夜に ささやきかける恋の天使  初めてのあのSummer time ずっと二人 潮風に流されたいために  あなたは果てない記憶 私に遠く語りかける  あなたは 彷徨う小舟 波間に遊ぶ風のめまい 私の届かぬ闇に やさしくうたう夢の天使  どこまでも揺れてゆく ずっと二人 いつまでも愛されたいために  あなたは遥かな記憶 私に遠く誘いかける
恋こがれて井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水赤いイチゴを摘みに 乙女は谷へ降りる 恋こがれて 揺れる胸に気づかぬまま せつない程  青い夜空の中で 乙女は歌をうたう 恋こがれて 燃える胸のさまようまま あてないほど  誰にも言わないで 夢に見たことを 何も聞かないで ひそやかな憧れを 胸に秘めたまま  赤いイチゴを抱いて 乙女は家へ帰る 恋こがれて 青い月に照らされてる 輝いてる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MOON井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水僕の彼女の行方はカレンダー とにかく めくるだけで Good night 人の気持ちの傾く夜は どこかへ すベりそうで Good bye  モード雑誌、ながめの食事に そのあとのロードショウ そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  夜の彼女はめまいのブレンダー なにより さりげなくて Good night 恋の視線のはずれたあとは 姿を 隠せる程 Good bye  ホテルからこぼれた言葉は お別れよ インディアン そして彼女の夜を守るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして  ホテルから運んでくれたら サヨナラよ インディアン そして彼女の夜を飾るのは まわりつづける青くて丸い Moon  その気になれたら その気にされたら 恋はすぐ 今 その気になれても その気にされても 僕だけは 早くかえして すぐ 家にかえして 今 我にかえって
Negative井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水Negative 恋だけは感じないでね Negative 抱きもせず離れ合ってね はぐれそうなこの街を 迷うようにさまよって からみ合った恋人の名前は言わない あだ名も知らない 誰にも言わない  Negative 夢までは信じないでね Negative 泣かないで愛し合ってね 沈みそうなこの夜を 逃げるようにつまづいて はだけきった恋人の名前は言わない あだ名も知らない 何にも言わない  空に浮かべて アラビアンな月 窓辺に流れて メロディアンな風 青い夜のどこかでめぐり会ったら あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに それからサヨナラ  曲りきった街角の曲りがヒドイネ ながめが悪いね とにかくスゴイネ  恋をひやして カナディアンな星 二人を見つめて シビリアンな目 青い夜のどこかで別れあっても あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに 最後はサヨナラ  Negative 恋はダメ
揺れる花園井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水窓辺にひとり ずっと夜を 待ってたのにあなたを いつのまにか咲き乱れた花園に 気づくだけ  夜風の運ぶ 蘭の香り 真夜中をさまよう 夢のようなあまい恋のおとずれを 待ちわびて  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  あなたの開けた 銀の箱が ロマンスを奏でる 遠い夜のとぎれそうなメロディーを いつまでも  Oh you いまも僕を誘いかける you だけどなぜかさみしい  Oh you いつも僕に笑いかける you だけどなぜか会えない  窓辺に座り ずっと夜を 待ってたのにあなたを こぼれそうに咲き乱れた花園が 揺れるだけ いまでも
窓をあけろザ・モップスザ・モップス井上陽水井上陽水窓をあけろ すぐ光を入れろ ぶ厚い本など 読む気はしないし ばかげたTVは 見飽きてしまった それにしても 何か変だな 僕の部屋の窓があかない 外が見えない 光が入らない ラジオが言うには 明日は晴れだが 本当かどうか いまだにわからず それにしても 何か変だな 僕の部屋は いつもつめたい いつも暗い 我慢出来ない  窓をあけろ すぐに光を入れろ 心がどうして すさんでいるのか ようやく 僕にもわかった気がする
悲しき恋人井上陽水井上陽水井上陽水パインジュースの缶はかない はかない 恋をして ライトビールかなんかを ふりまいていた つめたい 夜風が それを見て ああだ こうだ そうだと ただほえている あなたに あなたに 会う夜は プールサイドのそばの もっと横にいる こわれた 気持ちに にあうのは パインジュースの缶と 水銀の香り  青い海の 光がひかるのに 輝きは風上へ Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ  悲しい 悲しい 恋をして 白いラベルのテープを 聞きつづけてた とめども ない程 目を閉じて ダンスホールのまわりを かけまわるだけ あなたに あなたに 会う夜は ロマンティックな時代の 終りかけた頃 こわれた 気持に にあうのは 赤いレースのドレスと 黒い髪飾り  青い夜の とばりがとんだのに 想い出と想い出は Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない  あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ
井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水Oh, 夢に見てまで夢 Oh, 心は羽根のよう Oh, 風の誘うまま ゆれよう 消えそうなあなたを夢見よう あの空で  Oh, 恋をしてまで夢 Oh, あなたは夢以上 Oh, もしもかなうなら 祈ろう 会えそうな時まで夢見よう この夜を  あなたに贈る言葉は I love you  Oh, 夢にまで見た夢 Oh, 会えないままの今日 Oh, 夜がつづくまで あなたに こぼれそうにあふれたこの愛を 届けよう  あななに贈る言葉は I love you そのまま言えば言葉は I love you
ビーズとパール井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水見なれたビキニでここまでおいでよ 晴間をぬって 裸足でかけてもマニキュアの指が バラエティー 車の中ではすました顔して涙をふいて 動いちゃイヤイヤ電車じゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを あさみさん あゆみさん そーとね いまでも胸にパールリングを ゆかりさん ゆみこさんも  都会で覚えたスタイルなんかで 雑誌をとじて はぐれていないで笑って見せたら バラエティー けんかもしないでさわいだあとから帰ってゆくの 甘えちゃイヤイヤ子供しゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを まゆみさん ひろみさん そーとね いまでも胸にパールリングを さゆりさん さちこさんも  こわれた瞳でここまでおいでよ 見つめたままで 大事なダイヤが心のかわりの バラエティー 電話のむこうで待ちくたびれても覚えていてね 眠っちゃイヤイヤ遊びじゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを かおりさん かずよさん そーとね いまでも胸にパールリングを ひとみさん れいこさんも
虹のできる訳井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水広がる星のあいだを すべるのは今夜の願い事 そっと目をとじて おやすみ  不思議な夢の話を 目覚めたら忘れずに聞かせて いつむそばに居る私に  虹のできる訳を 教えてあげるから 目をとじて あの星が 沈むまで  灯りが消えた時から 眠るのは明日へのトンネル 数のひつじ達 おやすみ  どんな夜が来ても 守ってあげるから 目をとじて その夢が つづくまで おやすみ
バレリーナ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ  しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ  街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ
この頃、妙だ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水僕はなんだかこの頃とっても妙だ 二人きりでも一人になってるようだ 使いならした日本語も 覚えかけてた計算も 君のことまでそのうちに忘れそうだ その訳がわかるまで そのままで ただ 持っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  僕は絶対この頃とっても妙だ 医者にかかればおびえた子供のようだ ベルやチャイムや呼びリンや キスやダンスやおしゃべりが 僕を齧りに向ってきているようだ その訳がわかるまで そのままで ただ 待っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん  もっとはっきり教えて あの 僕にしっかり伝えて あの 曲り角からルルルル 帰り道からララララ 僕になんだか教えて あの 僕にはっきり伝えて あの 飾り窓からルルルル もどり道からララララ 僕の気持をわかって ただ 僕のことなど忘れて WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO  なんといってもみんなが僕より妙だ なんにも知らずになんでも知ってるようだ いつも誰かに見張られて たとえ逃げてもそのうちに 胸の中まで探しに出かけるそうだ その訳はなにもせず そのままで ただ 待ってるだけのせいだ Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん
カメレオンの恋井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水カメレオン おまえの姿は Joke カメレオン おまえの心は Dark カメレオン 笑えるまい?! カメレオン 歌えるまい?! カメレオン おまえの瞳は Dark Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life  カメレオン 恋する場所なら Park カメレオン うらぎる時には Cheek カメレオン ごまかせまい?! カメレオン いつわれまい?! カメレオン おまえの悪魔は Safe Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love  夜をさまようおまえの背中はBack 街へ出ていくおまえの衣装はPop なにも知らないおまえの未来は惑星のもっとまだ遠く  Take it easy on your Life Take it easy on your darkness Life Take it easy on your Love Take it easy on your darkness Love
街の子のハーモニー井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あなたは街の子 電子の踊り子 メタルとガラスに体を守られて 心を決めてゆく 未来の男の子 そして大切にしてるのは 夢 胸 爪 耳 そして光のハーモニー  あなたは都会の スリムな風の子 カメラも持たずにメトロを乗りこなす なにかを忘れている ボタンが覚えてる そしてとばすだけとばすのは 夢 胸 爪 耳 そして電波のハーモニー  どんな瞳もころがせ 青年 青春をめざして 早く彼女を愛して 来週中中には消えてるから  あなたは街の子 科学の国の子 なにかが悲しくどこかがおかしいね 時代が急いでる TIMEが縮んでる そして想い出になりそうな 夢 胸 爪 耳 そしていつものハーモニー そしてハーモニー いつもハーモニー
背中まで45分井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前  それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー  二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前  二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ  部屋に入れば それがちょうど5分前  ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今  背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分
お願いはひとつ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水冬が街の中へ降りてきた 白い雪の肌が生まれながらさびてゆく 目ぬき通りから裏道まで 風は強く強く叫びながら吹いてくる  お願いはひとつ 君のバラエティーでチャーミングな 熱いまなざしを見せておくれ 喜びをわけておくれ 輝きを届けておくれ  ベルの音が街に鳴り響く ジキル、ハイドまでがクリスマスプレゼントを買う 野外音楽場の外で 子供達の歌う賛美歌にも賛美されない  お願いはひとつ 君のホワイティーでサイレントな 夢のクリスマスイブの中で ろうそくをつけておくれ この胸にともしておくれ  冬が街の中へ降りてきた 恋のゆくえまでがふるえながら乱れている ビルの壁は雪に塗り込められ 夜になれば人はナイトガウン何枚も着る  お願いはひとつ こんなブルーシィーなシーズンは 早くすぎ去っていっておくれ 暖かい春になれば その頃に会いにゆくから
ラヴ ショック ナイト井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あなたと私の今夜の最後を飾るつもりならサヨナラ ステキな別れは小雨の朝より真夏のけだるい真夜中 今夜もひどいラブ ショック ナイト 喜びと悲しみはいくらでも言う とにかくひどいラブ ショック ナイト 頭の奥からつま先まで動きがとれない このままで進むかい? 眠るかい?  アラビヤの奥まで子供の為にとはばたいて歌うカナリア カメリアのダイヤで笑いかけていたスーザンはすでにマラリヤ 毎晩ひどいラブ ショック ナイト お互いの楽しみを隠しあうだけ とにかくひどいラブ ショック ナイト いりくんだ愛にからまれて身動き出来ない このままで進むかい? 休むかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  モナリザの笑顔も男にとってはシゲキの少ないママゴト 月までの旅路も女にとっては実りの少ないタワゴト 明日もひどいラブ ショック ナイト 想い出のすきまからため息がもれ これからひどいラブ ショック ナイト つまらないものが指先からこぼれ落ちている このままで進むかい? 戻るかい?  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと同じ夢を  あなたを愛してる あなたに恋をしてる それから夢見てる あなたと違う夢を
チャイニーズ フード井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水チークダンスをさりげなく踊り ミートボールの転がる距離を計るのは お互いに ムツカシイ バッグギャモンで手に入れたクラブ そこのディナーを飾れるものは暗がりで 笑ってる あのギャング 強い力と誘惑の間で転びかけてた  サーフボードのすべりが妙だぜ ベークライトをはり合わせたのはなんとも 不思議な その海で オーシャンカラーの色彩の色で ビートポンプを見せつけたのはアザラシ その後を ブルーシャーク 強い力と誘惑の間で泳ぎ続けた  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステキなチャイ二ーズ フード  コールサインを見落とした人に テールランプの悲しみなんてわからない いつまでも もどれない ラインダンスに見とれた奴には タイムカードのときめきまではわからない いつまでも 帰れない 強い力と誘惑の間に立ちつくすだけ  最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステーキなチャイニーズ フード 一緒に食べるおいしいチャイニーズ フード 強い力で鍛えたチャイ二ーズ フード
Yellow Night井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる 足の形はバナナのラインに近づく あやしい夜をまって あの娘はひとりでエビを食べている  赤いあの娘の口からダイヤがころがる いずれジルバのリズムが宇宙へくり出す 楽しいワといって あの娘はピンクの胸をあらわです  毎日がトキメキで 恋人はこの俺で Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今  俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる 泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る 陽気な面もあって あの娘の話はトマト言葉です  毎日がトキメキで ステキならステキだね Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今
My House井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水俺はキャッチコピーだ 俺はキャッシュサービス どこもここも住み家らしいわ 数の事はめまぐるしいわ これがヒットメロディー 君はチャンスメーカー 誰もかれも疑わしいわ 次の唄は生み苦しいわ 風はゆれにゆれて 庭は猫の額 My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  恋はマッシュポテトだ 恋は電子キャラメル 街の道に無知な人並 山羊の耳に盛り上げ製果 誰がミックジャガーだ どこがチャイナタウンだ 海を越えたムラサキ電話 古い事は明治らしいわ 雨が降りに降れば 屋根がしぼむだけの My House  俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム  これがロックビジネス これがフォークセールス 俺の唄も疑わしいわ ヤイノヤイノうるさい事よ これがラストチャンスだ 俺は Hit GINZAで 声をかけてみすぼらしいわ ナイフ パイプ セロハンテープ 熱が上り下り 窓がのびてちぢむ My House
勝者としてのペガサス井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水おそらく 決まりはないが 一言 あなたに言おう 楽しいヨ 罪のない事は  どこまで 見果てぬ夢か なにかを かけてもいいが 悲しいヨ 敗れ去る事は  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky  あんまり 話題もないが 最後に これだけ言おう 気をつけて どんな天気でも  大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky
海へ来なさい井上陽水井上陽水井上陽水星勝太陽に敗けない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい  風上へ向える足を持ちなさい 貝がらと話せる耳を持ちなさい 暗闇をさえぎるまぶたと 星屑を数える瞳と 涙をぬぐえる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい
フェミニスト井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水私、嫌いな男のタイプはフェミニストです いつも言葉を探している様な つまりステキな男のタイプはピアニストです 軽い気持ちを風にのせるから 私の夢はどこまで続く? 輝く空の下側で  風は夜風が運んでくるのヨ エベレストから 乾いた肌がそれを感じます 私の耳を飾っているのは エメラルドです 青い響きを聞いてみませんか? 転がる音を 広がる音を 輝く空の下側で  私、望みは昨日の今日まで特にないです 別に誓いをたてた訳じゃない 私のそばを廻っているのはフェミニストです いつも心の中をのぞく為 私は元気、あなたはいかが? 輝く空の下側で
ジェニー My love井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水愛しているよ 愛しているよ ジェニー My love 瞳も好きさ 笑顔も好きさ ジェニー My love いつでも 今でも  悲しい恋だ 悲しい恋だ ジェニー My love ときめく胸が ときめく胸が ジェニー My love こんなに つめたい  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling  激しい雨だ 激しい雨だ ジェニー My love それでもいいさ それでもいいさ ジェニー My love そろそろ 行くから  Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling Just walking in the rain ちょっと シャイな lonly feeling Just singing in the rain もっと ナウな easy feeling
今夜井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水とにかく今日は朝から強い日ざしで このまま俺は光になると思った ひどい夏を忘れに旅に出ようか 今夜  大事な事はなんにもないと決めよう 君とは何か楽しい事を始めよう ひとつ金を探しに旅に出ようか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  遠くで誰か泣いてる様な気がする 窓辺の風と同じくらい静かに 君にさわらず どんな Kiss をしようか 今夜  最後になにかステキな事はないかい? 忘れる事が出来ないくらいな事は? 俺が瞳を見せて嘘をつこうか 今夜  Into the Moon それとも In the Night Among the Stars それとも Every Night それとも このまま?  とにかく今日は朝から強い日ざしで 夕暮れからたくさんセミが鳴いてた 君に何も言わずに町を出ようか 今夜
事件井上陽水井上陽水井上陽水小室等事件はみぞれまじりの寒い日に起きた 行司から勝ち名のりを受けた力士が 次の土俵に上がる力士に力水をつけて  嵐の様な拍手を両脇にして 花道を引き上げようとしていた時に たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  相撲協会は驚いて信じられないと言った ここに来る人達はみんな良い人達のはずだ 何百年もこの形式を守り続けてきたのだ  たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ  みぞれはすでに雪になり 白い肌の様に積もった
Mellow touch井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mellow touch ずいぶん長い話じゃない とにかく先を続けなさい  ポニーテールの少女に 何の話題でつなげよう 転ばぬ筈の紳士が 探したものが Mellow touch 広げたものが Mellow touch なんともつらい話じゃない いいから先をつづけなさい だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  何の誘いの電話? ラジオかけてもシンフォニー ゆれるクリームソーダに 溶けてながれた Mellow touch あふれて落ちた Mellow touch あきれた長い話じゃない まだまだ続く話でしょう だからもういつでも Mellow でいてよ みんなもういつでも Hello でいてね  会えばうれしい今夜も 踊りあかした少女と それにあわせた紳士が 感じたそれが Mellow touch 一緒にそれが Mellow touch 共に感じた Mellow touch
スニーカーダンサー井上陽水井上陽水井上陽水高中正義呼びとめないでおくれ 間違わないでおくれ 俺は不思議な動きをするけど 道に迷ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  曲り角では君が 歌にあわせて泣いた 俺も自然にリズムをとるけど 別に困ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー  問いかけないでおくれ 追いかけないでおくれ 俺は止ってるのでもないし 旅を続けてるのでもない 俺はただのスニーカーダンサー  スニーカーダンサー スニーカーダンサー
Bye Bye Little Love井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水階段を昇りかけてた 二人して降りれないまま その上雨 俺達が恋をした時 天使から羽根がはずれた 重たい空  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love  部屋も出ず見つめあってた ながいこと 想いあってた そのまま夜 歳月は夢を追いかけ ひとりづつ旅に出かけた 遠くの町  Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love
灰色の指先井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た  彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた  灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業  彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶  街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡  灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業
甘い言葉ダーリン井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あてのない旅人は知らない 眠られるゆりかごは売ってない 遠くまで道のりをのばしても 黄昏に十月は売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで  ささやいた恋人は知らない かがやいた言葉だけ売ってない やわらかな唇を探しても 想い出と指切りは売ってない 甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままに ダーリンあとであとで  先をゆく若者の望みでも 明日を見る目薬は売ってない 見晴らしの良い丘に座っても かたむいた星空は売ってない  甘い言葉ダーリン早く早く ゆれるままにダーリンあとであとで
ダンスの流行井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンベ、ボサノバ、 ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを 君も僕も恋を忘れて 日ごと夜ごとつつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 よろめいて つまづいて かたむいて ころがって 楽しんで 苦しんで 踊りを続けて 朝まで夢も見れず さまよう  君の赤いリボン落ちてどこかに なくしてしまった 僕の白いシャツはぬれてもうじき 病気になるだろう だけど次の曲はワルツで 君も僕も足をそろえて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  からまって 重なって 息づいて ささやいて つつましく だいたんに踊りを続けて 二人の距離は近く遠い  暗い夜道を踊り続けて リズムにのせられ 君と二人で暗い夜道をまわりつづけて  ジルベ、マンボ、タンゴ、ルンバ、ボサノバ ダンスの流行 誰もかれもとても防ぎきれない あやしいリズムを  君も僕も我を忘れて 日ごと夜ごとっつみ込まれて ダンス、ダンス、ダンス、ダンス、ダンスで ゆれてる毎日 背を向けて 立ち止まり ひきずって ごまかして いたわって うら切っていつまで踊れば リズムの外で 君と休める? リズムの外で 君と休める?
愛の装備井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水太陽なら沈んだ 旅も今日で終った ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる  愛を装備した車が 長い道を縮める さよなら 旅を共にした人 よろしく 深く神秘な夜空 風はいつもと違っている  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  地平線は見えない 街灯りと星屑 不思議な夜の世界へ帰る ステキな君の笑顔へ戻る 二人の子供に名前が要る  月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今  絹の夜をすべる様に たかなる胸が 唄い出す時 夜を越えて 僕は帰る すべての事が あざやかな今
white井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水嘘をつく子は日暮れの 別れの時の居場所がわからない 遊びつかれた言葉と 空気のぬけたゴムマリかかえて ミルクを飲んでも同じでしょうか? 甘いミルクを飲んでも白いだけです。  傷のない子は夜道で 足をふみだすリズムがわからない 暗いあぜ道 おどり場 怪我を恐れてお家へ戻れない 灯りをつけても同じでしょうか? 強い灯りをつけても白いだけです。  夏の日ざしに麦わら 夢のない子が遊びに出かけた 水も陽気な川面に ゲームのゴールに向かう笹舟 風向きしだいで変わるでしょうか? どんな風向きだろうと同じ事です。
ミスコンテスト井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水水着に着がえて 化粧には力を 会話をみがいて 微笑を整え 全国から来た 美人の群れに 間もなく幕が 上がろうとしている ファンファーレ ファンファーレが鳴る レディス&ジェントルマンが見る ミスコンテスト  大理石の様な 壁紙の前で ムダもなく並び 美しさを競う 黒いタキシード 蝶ネクタイの たよりなさそうな 司会者がさけぶ ファンファーレ ファンファーレが鳴る シャンデリア シャンデリアがゆれる ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?  順番を決める 封筒が届いた 審査委員長は「ムツカシカッタ」と言う 誰も見ていない 舞台の裏で 何も決めてない 掃除婦が働く ファンファーレ ファソファーレが鳴る 会場がかたずをのむ ミスコンテスト  厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1?
青い闇の警告井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水星のこぼれた夜に 窓のガラスが割れた 俺は破片を集めて 心の様に並べた  何か未来の事を すぐに知りたい俺は 指にダイヤルからませ 明日の日付で廻した  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  ひどい嵐の中で 長い手紙が届き 俺は返事にとまどい 軽く礼儀を忘れた やがて気分が変わり 俺はミセスに恋し ななめによろけ悲しみ 床にひれふし泣いてた  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺はこたつで生まれ 狭い風呂場で遊び 重い毛布にくるまり 夜の間に育った  今の住所はここで 固い扉が守り 俺はつめたい息をし 水を飲むたび凍らす  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて  俺は心を変える 俺は心を変える 上り下りの気持じゃ 好きなあの娘に会えない 悩むテレビの後で 迷うラジオが終り 俺の熱意もつづいて フェードアウトに消え去る  青い闇がささやく こんな夜は気をつけて
眠りにさそわれ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる  言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ  風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える  いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに  Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ
Happy Birthday井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you  君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ  今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you
FUN井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの?  ため息まじりの夕暮 エナメルの靴もぬれてる 帰り道の水たまり よけて通る事もない  明日が天気になると 今日の事が 想い出のひとつになり 君は笑うかな?  泣き虫 弱虫 ひとりきり 心の鍵をなくしたの? 君が悪いのさ 今日は ひとりで恋なんかして  日記に書いてる事は やっぱり悲しい事かな? それとも今日から日記を やめると書いているのかな?  明日はいつもの君になって欲しい やさしい笑顔の君をとても見たいから  五月雨 夕立 時雨 みんなぬらしてゆくけれど いつかそれも乾くのを 君はまだ知らないのかな?
チエちゃん井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水ひまわり模様の飛行機にのり 夏の日にあの娘は行ってしまった 誰にも「さよなら」言わないままで 誰にも見送られずに ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまった  さみしい気持になった時には むこうの海岸で水着になって お日様に体を見せつけてやれ 言葉を越えているはずだ むこうの海の水もつめたいばかりじゃないだろ  見知らぬ町から遠くの町へ 何かを見つけて戻ってくるの? それともどこかに住みついたまま 帰ってこないつもりなの? どうして君は だまって海を渡っていったの? ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまったの?
はじまり井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう
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