夜霧のムーンライトはやぶさ | はやぶさ | かつらかじ | 平義隆 | 内田敏夫 | どこへ消えたの 愛しいひとよ 大桟橋から あおぐ夜空(そら) 霞(かす)む月影 せつなくて 港灯りも 涙ににじむ AH AH AH 君恋し 夜霧 夜霧のムーンライト 赤いレンガの 倉庫の陰で 交わした接吻(くちづけ) 遠い夜 月が満ちては 欠けるように 愛もうつろい 痩(や)せるというの AH AH AH 君何処(いずこ) 夜霧 夜霧のムーンライト 幾つの恋を ゴンドラ乗せて 夜空を彩る 観覧車 行き場失くした 恋心 まわりまわって ふりだし戻る AH AH AH 君想う 夜霧 夜霧のムーンライト |
酔わせて朝まではやぶさ | はやぶさ | かず翼 | 平義隆 | 内田敏夫 | 「男と女のエ・ト・セ・ト・ラ」 だから恋なんて 終わるものだから 二人で踊ろう 思い出に いつも恋なんて 夢のようなもの 私の心に 風が吹く 「振り向かないで」「あきらめ教えて」 「最後にも一度」「抱かれてみたかった」 未練が後引く だけだから 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで 今は泣かないで 負けてしまいそう 涙で終わりに したくない あなたずるいのよ 帰る場所がある 私はすべてを 捨てたのに 「つらくはないか」「うぬぼれないでよ」 「強気が好きだよ」「きれいに別れましょう」 グラスの氷が 溶けぬ間に 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで 「忘れはしない」「忘れてみせるわ」 「最後にも一度」「乾杯さようなら」 未練をお酒で 流したら 今夜は酔わせて 酔わせて朝まで |
guilty loveNot yet | Not yet | 北原里英 | 平義隆 | 野中"まさ"雄一 | Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 底の見えない沼のような 場所にひとりで待つ 余裕のある微笑みからは 逃げられないのね 華奢な指に光るあなたの 幸せの証 そんな金属の首輪 早く捨てちゃえばいいのに… 年の差なんて壁じゃない 境遇なんて 関係ない 愛してるから いけない想いですか? きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だから どうしようもないの Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 乗りすごしてしまったから このままオワリまで この環状線に終点なんて あるのかな 背徳的行為だと 呟きながら それでもまた 携帯鳴らす 会わないつもりですか? 渦巻く 感情 ドロドロ こぼれて 果てなく続く想いだけ 間違いなのかも 過ちなのかも 心が叫んでる わたしひとりだけのあなた…ならいいのに ひとり占めさせて きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だけど ひとり占めさせて Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… |
I have a dreamDoll☆Elements | Doll☆Elements | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | はじまりの季節 めぐる時 踏み出した 一歩目は ちょっとだけ足が竦むけど 譲れないものが あるのなら 君らしく 胸張って 約束の場所へ歩き出せ! TRY どんな事も やってみなくちゃ 何もはじまらない事を CRY 君の頬をこぼれ落ちてく 涙が教えてくれたんだ (I have a dream) 溢れ出す胸の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ 自分だけの地図 手にしたら 思うがまま どこへでも 道のりはたとえ険しくても TRY 傷ついても 進まなくちゃ どこにも辿り着けないさ CRY いつか君と嬉しい涙を 流せる時まで諦めない (I have a dream) きらめいた夢の輝きが 色褪せてしまう その前に 明日へ走り出すんだ (I have a dream) どんな未来が待っていても 後悔なんてしないように 棘の道を 駆け抜けてゆく この瞬間を 生きてるんだ まぶしい 刹那を 逃したくない 喜び 悲しみ ハートにすべて刻んでゆこう この胸の奥の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ |
見上げた流星 TOKIO | TOKIO | 平義隆 | 平義隆 | HIKARI | ねぇ 幼い頃 探していた夜空の流星に さまざまな願い伝えたこと その輝きと競うように あぁ いつの間にか 日々の中でうつむいてばかり 立ち止まって空見上げること 気づいたら人はみな忘れていた 無力な自分見つめて 諦めそうになるとき 不器用に笑った友の あのぬくもりを心に灯すよ 同じ時間(とき) 同じ空の下で 同じ痛みを分け合いながら ひとつひとつの小さな夢が 大きな星座になるから 変わり続ける世界の中で 変わらない愛(もの)がきっとあるんだ 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ ねぇ 誰もがみな 孤独の中 震えてたのなら 心を重ねて 今出逢えた その意味を確かめて歩き出そうよ 理不尽な現実に 投げ出しそうになるとき 記憶の中に生きてく あの笑顔を心に映すよ いくつもの過ぎ去った季節を 今はもう振り返りはしない 旅路の果てに掴めるものが きっとあると信じてるから 変わり続ける時代の中で やがて離れてく運命だって 共にいる この瞬間(とき)を いつの日も噛み締めていくよ 今は星屑みたいな夢も いつかは強く輝き始める ひとりひとりが手を取り合って 大きな星座になるから あの日瞬いた流れ星は 変わらずに今でもそこにあって 目を閉じて信じれば その胸に輝いてるよ 君のこと照らしているよ |
一人静ツバサ | ツバサ | カシアス島田 | 平義隆 | | ここにいることを知らないでしょう? 思い続けて生きていることを 今夜も終夜(よすがら)待ち続けてる 一人静という花のように 落葉の森の木漏れ日から あなたを見つめるしかできない 強く吹く風に目を細め耐えたら いつか気付いてくれるその日を 信じて 花ビラもなく 守るガクもない 愁う花の その名前は「一人静…」 あなたのことを待ち続けている 儚げな花言葉は 「愛に散る…」 やらずの雨はこの涙さえも 都合よく隠してくれます たとえ何度花が散ってゆけど 季節はまた巡る来るから 春になれば新緑の森で 静かな木漏れ日を探すのよ ひとときだけでもあなたの温もりに 包まれたいの 叶わないこと知りつつ もしも綺麗な バラに産まれたら あなただけの 庭にそっと 咲いてみたい 都会でうまく生きてはいけない 不器用な花の思い 知ってください… 花ビラもなく 守るガクもない 愁う花の その名前は「一人静…」 あなたのことを待ち続けている 儚げな花言葉は 寂しげな花言葉は 「愛に散る…」 |
雨上がりのまほろばで…平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あなたは覚えていますか? あの日流した涙と 泥濘む道に降り続く切ない雨音 ひたむきに明日を信じて 歩いてきた足跡は どんなに時が流れても消せはしないでしょう さよならさえも言えないままで 去りゆく友の潤む目が離れない 背負いきれない野心と理想 胸に抱いて駆け抜けた一途な青春 止むことのない悲しい雨が ずっと今もまだこの頬を濡らしてる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わることはない あなたは覚えていますか? あの日溢れた涙と 故郷の景色彩る葵の花びら 悲しみを知りすぎたのか 夢を見過ぎていたのか 運命という言葉では計れはしないでしょう 誇り高く散りゆくことで 鮮やかに咲く花であれ尽きるまで 出逢いと別れ幾度も重ね 同じ季節駆け抜けた名もなき青春 あの坂道を登りきったら きっとその先のまほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる 止むことのない悲しい雨が ずっと明日へとこの心進ませる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わらない あの坂道を登りきったら いつか雨上がり まほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる |
淡き花散りゆく前に平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 鮮やかに咲き誇る花びら見上げれば あの日のあなたのように風に揺れている どれほど色彩(いろ)を重ね筆を走らせても 描ききれぬ想いが溢れるのです あなたと共に見た景色 辿った季節の記憶が 心の深い場所を叩き続けている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 色づく刻 儚く枯れてゆくのならば あなたが笑うためだけ命を駆けよう まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ 歴史に翻弄した気高き熱情を もう瞳をそらさないで焼き付けるだけ あなたと見たかった景色 祈りと夢想のまほろば きっとあると信じて探し続けている 舞い散る淡い花が散ってしまう前に 刹那の夢抱いたまま 早く駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから この背に刻んだ真実(まこと)が叫ぶよ 守るべきものは何か? 背負うべきものが何か? 自問自答してきたけれど 誠実な刃だけが答え知っている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ |
遅咲きの蒼平義隆 | 平義隆 | 西田大輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 思い返せば 楽しい事など 少なくて それでも 笑っていられたのは たぶん あなたが そうだったから 一つ目の春をくれた人は 一番のものに嘘をつく とても強い男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに 無ければ駆けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色がある 北へ その雪である為に 思い返せば 楽しい事しか なかったと いつでも 代わりに言い続ける きっと あなたが そうだったから 二つ目の春をくれた人は 一番の友の夢に懸け 時代走る男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから 名前を憶えていますか? そんな事 言えるくらいに あなたに誇りたいものがあるから 筆を「幸せだった」と言う為に 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色があるから 北へ その雪である為に その年の一番最後に 降る雪を 忘れ雪と言うのです そんな雪のような もののふたちでした――――。 |
変わりたくて平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 求人誌めくりながら 明日を模索するけど 自分に相応しいような 将来は掲載されてないらしい やりたいこととやれること 違っていたりするけど 今日踏み出した歩幅は らしく歩けていたんだろうか まだまだ俺こんなもんじゃないだろう 本領発揮できてないだけ 遠くまで飛ぶために助走つけてきたけど 羽ばたく時だね 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕という名の小さな殻に閉じ込められてる もう一人の僕がもがいてる カレンダー破りながら 変化ない日々に溜息 何かを始めたいなら 明日じゃなくて今しかないよ そろそろ重い腰を上げなくちゃね 本領発揮しなきゃ意味ないぜ なりたかった理想とはかけ離れたとしても 限界は自分次第 届けたくて 届かなくて 他人のせいにして逃げた 選んできた 険しい道が 間違ってても 行き止まりでも 正しかったこと もう一人の僕は気づいてる 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕と言う名の小さな殻を今破って 届けなくちゃ 伝えなくちゃ 誰が何と言っても 歩いてゆく 孤独な道が 遠回りでも ぬかるんでても 続いてゆくこと もう一人の僕は分ってる |
君じゃなくちゃ feat. CODE-V平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 横断歩道の途中で 急に振り返った君は 信号が変わる間際 声を震わせながら 「ごめんね」としゃがみこんだ もう二人遅すぎること 分かってたから何も言えず ただ立ちすくむ僕に 苛立ったクラクションが 交差点に響いてた 君の他愛ない笑顔も あどけない寝顔も どんなにかけがえのないものだったのか 失う時にしか人は何故気付けないのだろうか 君じゃなくちゃ すべてに意味がないよ 誰も君の代わりになれない 他の人といつか恋に落ちても 君のことを思い出してしまうことが それだけが今はただ怖いんだ 君の涙を拭うのは もうこの僕じゃないのなら 思い出の中の君を 一つずつ消してしまう 努力をしてみなきゃね 早くあの人の元へ もう行きなよ 無理に君を引き止めてしまう前に お願い こんな惨めな僕を決して振り返りはしないで 君とじゃなきゃ 明日に意味はないよ 君の隙間 埋めるものはない 他の人をいつか抱きしめる時 その温もりを君と比べてしまいそうで もう誰のことも愛せないんだ 「誰もあなたの代わりになれない」と いつか君が言ってくれたように 誰かにとってそんな自分になりたい 君じゃなくちゃ 世界は色を失くすよ 僕の日々を照らしてくれた人 愛したこと 悔やみたくはないけど ねぇ 今はまだ君と二人重ねた季節が 想い出になるのが悲しいんだ |
恋文平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 書きかけのあの手紙は 恋文と呼ぶには拙く あなたへとただ綴った 一途な祈りの詩です どんなに言葉を紡いでも 届かぬ思いもあり たった一言だけだったとしても 伝わる願いもあるから 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 届けたい 移りゆく四季の中で 人を愛し そして憎んで 春の日をただ信じて 私はあなたを待ってる 書いては消してく感情は 胸に刻んで行くの 距離が二人を引き裂くほどにまた あなたは近くにいるから 恋しくて流した涙が 明日の空を曇らせても 瞳閉じればあなたはいるの 決して譲れない 愛を認めた手紙 伝えたい 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 身を焦がし流した涙は いつか虹を架けるでしょう 何度も人はめぐり逢えるの 季節を越え今 あなたへと紡ぐ思い 届けたい |
ごはんの唄平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | いただきます ごちそうさま そんな愛の言葉 運動会の朝 お母さんが 作ってくれた俵のおにぎり お昼休みが待ち遠しくて リレーで1着を逃したっけな どんな食事にだって意味があるよ それを作った誰かがいるから 残したりなんかできないんだよ 僕らのこの命を育むもの お米に 野菜 お肉に 魚 愛しい人の顔がほら浮んでくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 18歳ではじめてできた恋人 得意料理は激辛のカレー 恋するあまり 苦手を忘れ 食べ過ぎてお腹壊したっけな 何を食べるのかは大事だけど 誰と一緒に食べるかも大事 大切な人 思い描いて 作る料理はきっと何だっておいしい 泣いて 笑って 悩み 迷って お腹が鳴っている音が聞こえてくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 上京する朝に 大好物の 俵のおにぎり 持たせてくれたね 新幹線で頬張りながら お母さんを思ってはじめて泣いた いただきます ごちそうさま いただきます |
幸せって平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | おはよう おやすみ 他愛ない日常を刻みながら 笑顔と 泣き顔 大切な人たちと分け合いながら 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 気づけばそこにあるよ 届けたい 言葉が ありすぎて こぼれてく時もあるけど 伝えたい 思いを 抱きしめて僕らしく歩いて行くよ 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの 誰だって傷つきたくはない だけど 痛みから目を逸らしちゃいけない 本当の幸せはきっと その傷口の奥に隠れてるんだ 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの いつでもここにあるよ |
幸せのカタチ平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 昨日までに手にしてきたもの 失ってしまったもの 過ぎ去った過去はやり直せないから 人はまた振り返ってしまうよ そっと手にした懐かしい写真 仲間と馬鹿やった頃 無邪気なままに描いた夢が いくつも輝いては消えていった 随分遠くまで来た気もするけど まだこんなことかって気もするんだ 君はあの日の情熱のまま 今も明日を信じていますか? 幸せのカタチは それぞれに違うから計れないけど どんな生き方を選んでも きっと答えは自分次第だから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 僕がここに存在したというその証を 声を枯らして叫び続けてゆくんだ 少しずつ分ってきたこと 見えづらくなってたもの 月日と共にいつしか夢は 薄汚れて形を変えてゆく ふと気づけば大人になれずに おとなになっていた僕がいたよ 子供の頃に描いた場所は 未だ遠く届きはしないけど 悲しみのカケラが 突き刺さって疼く時も ただ君だけは 幸せでいて欲しいと願う それが自分の幸せになるから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 君とここでめぐり逢えたという事実が 僕を明日へ突き動かしてゆくんだ 幸せのカタチは それぞれに違うから 計れないけど 大切な人と積み重ねた 日々を切り取れば それはきっと愛のカタチ それは幸せのカタチ |
饒舌な情熱の愛の歌 feat. SHOGO平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | いつだって無邪気な笑顔くれる君 本当は昨夜も泣いてたんだろ? 作り笑いがその胸の悲しみを物語っているよ ねぇ そんなに考えすぎないで ねぇ そんなに抱え込まないで 時には大きすぎる荷物置いて 深呼吸してみな もう無理に笑ったりしなくてもいい 君は君のそのままで さぁほら耳を澄ましてみて I keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け 窓の外ばっかずっと見てる君 僕でよかったら話聞かせて 溢れ出しそうな感情 押し殺すことに慣れないで ねぇ そんなに強がらなくていい ねぇ そんなに怖がらなくていい 時には弱さをさらけ出し 誰かに頼ってみな もう他人と比べたりしなくてもいい 僕は僕のありのままで 今この声を枯らすから I keep on singin'! 全身全霊で愛の歌 大胆に 繊細に 鳴らすよ 同じ傷を背負った 君の胸に響け we keep on singin'! 純情で柔軟なメロディを 堅実に 忠実に 贈るよ 世界で一人だけの 君と共に刻もう I keep on singin'! we keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け |
手のひら平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | モノで溢れ むせ返る 便利すぎるこの時代じゃ 本当に必要なものが 見えづらくなっている 誰もが満たされたくて あれもこれも欲しがるけど 余分なモノ増えすぎて 羽ばたけないままだ 何かを得るそのためには 何かを手放さなきゃ たった一つだけの 大事なものすら見失うから この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく 暮らしと引き換えにして 夢を犠牲にしてきたけど 望んでいた幸せはまだ見つけられない 自分を騙し通せるほど 器用に生きれないから たった一つだけの 大事なものだけ守ってゆきたい この手のひらで奪ってきたもの この手のひらが拒んできたもの 失くした過去と敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 自分らしく生きる意味を常に問いかけてる 一生守りたいと思えるものなんて そうそうは出逢えないこと 本当は皆もう気付いてるはずさ この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 失くした過去と 敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 生きる意味を問いかけてる この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく |
ten to ten平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | まだ東京が輝いて見えていた頃 手を伸ばせばどんな夢も叶うと信じてた 人混み歩くのも 地下鉄の乗り換えにも 慣れたけど人付き合いは苦手なままで 10年前の自分のこと 少し懐かしく思えたり あの日の過ち 後悔したり ねぇ 今君はどこでどんな 夢を描いて生きてますか? 出逢った頃の写真の中だけ 君は笑いかけてるけど 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 失くしたくない まだ将来が希望に満ちていた頃 努力すればどんなことも報われると信じてた 帰宅ラッシュの満員電車の窓に 映る疲れた僕の顔は他人のようでした 十代の頃に描いてた 憧れとはほど遠いけど 現実と向き合ってゆくだけ 諦めず歩き続ければ この道はまたいつの日にか どこかで君に繋がっている 今はそんな気がするから 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも純粋な いくつもの涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 声枯らし響かせたいくつもの歌は 鳴り続けてる 点と点を結んだら ひとつの線になって 線は弧を描くように 人と人を繋ぎ合わせ 大きな円になる 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも胸焦がし流した涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 悲しみに寄り添った いくつもの歌は 鳴り続けてる |
働くひとたち平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 幼少から然程不自由もなく こうして今大人になれたのは 両親が無我夢中で 働いてくれたおかげなんだ 社会に出てみてはじめて知った 働くということの厳しさを 汗を流しながら日々を 生きるということの尊さを 真夜中まで長距離トラックに 乗っていた寡黙な父親と パートを続けて育児を こなしていた母をいつも見てた 誰に褒められることなんてなく まして表彰されもしないけど 家族のためきっとひとは 自分以上に強くなれるんだ 苦労さえ少しも見せず 笑ってくれた大きな愛が ふさぎ込むたび 頼りない 僕の背中を押してくれている 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が きっと誰かの暮らしをそっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 迷いながらも 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ ぐれて仕様がなかった親友も 今は優しい二児のパパになり 朝早くから営業で 得意先に頭を下げている 役者を志し上京した あの娘も地元の保育士になり 子供達に通る声で 夢物語を聞かせてあげている 様々な仕事があって 補い合って社会は回る 夢見た未来と ほど遠い 現実を誰もが懸命に生きてる 働くひとのその頬を 流れ落ちる汗が あなたの街の暮らしをきっと 支えているんだ 愛することの本当の 意味を見落とさずに 躓きながら 自分なりに 今僕にできる仕事と向き合ってゆくよ 今日も穏やかに笑ってくれる 少しだけ老けてきた両親を これからは僕が支えていけたらと そう思っているんだ そしてバトンが渡されるように いつか僕が我が子に出逢う時 与えられた愛情を 惜しみ無く次の世代へつなぎたい 働きながら 今日も生きてゆく 働くことで つながり合ってゆく |
ブーゲンビリアが咲く頃に平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | あなたに手を引かれ 歩いたフクギ並木と あの海の碧さが 今も胸で煌めく 失ってはじめて その大きさに気づくの 頼りない私を どこで笑っていますか? 病室の窓からいつも見てた あの花が好きだったね 『今年はもう見れないかもしれない』と 一度だけ流した涙 離れないの ブーゲンビリアが咲く頃に あなた思い出します 鮮やかに咲き誇る 笑顔でもう一度 笑ってくれたら どんな悲しみも癒えるのに 叱られた夜には 強く抱きしめてくれた あたたかい手のひら 今もずっと恋しい あなたが父とめぐり逢ったように 私が選んだ人に たとえ一目だけでも会わせたかった もう叶うことない願いだとしても 違う苗字になる私を 見守っていてください あなたが育ててくれた 小さな蕾を 私なりにいつの日か 咲かせてみせるから ブーゲンビリアが咲く頃に あなた思い出します 鮮やかに咲き誇る 笑顔でもう一度 笑って欲しいの いくつか季節が過ぎたなら もっと強くなるから あなたのように私も 大きな笑顔で 大切な人のことを 包む人になりたい |
蛍川平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 愛されたいと誰もが 祈るように暮らしてる 明日は笑えますように 優しくなれるように 国道を流れる蛍の群れ 歩道橋の上 ぼんやり眺めてた いったいどれだけの悲しみが 今通り過ぎて行ったんだろう 君が落とした涙の訳も 気づかないままで時だけ流れてた 誰も愛さずに生きれるなら こんな苦しみなど知らないのに 冷たい夜風よ 臆病な僕の背中押して 愛されたいと誰もが 祈るように暮らしてる 明日は変われますように 君に届きますように 手に負えない現実の中で 言い訳と嘘だけ上手くなったけど 手に入れてはまた失ってく そんな苦しみまた繰り返すの? 冷たい夜風よ ためらわず僕の背中押して 愛されたくてこの僕も 祈るように暮らしてる 明日は笑えますように 優しくなれるように 本当の僕はどこにいるの? 本当の君はどこにいるの? 国道を流れる蛍の群れ 歩道橋の上 ぼんやり眺めてた |
瞬き平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | ねぇ 君は覚えているのかな いつか二人で見た流星群 まだ変わらず同じ気持ちで 僕は星を探し続けてる いくつもの嘘が重なり合った 不確かなこの世界で たった一つだけの 君という真実 瞬いたあの流れ星に あの日君はどんな願い託したの? 少しずつ いま愛の謎が 君に触れる度にまた解けてゆく 夜の闇彷徨う僕たちは 星明りだけを頼りにして 決してもう二度とはぐれないように 互いの手強く握りしめた まるで掴めない虚数のように 心に形はないけど 僕は信じてみる 君という永遠 輝いたあの流星群 あの日僕はどんな願い託したの? 訪れる二人の未来で 僕は君に何をあげられるのだろう 僕がついた他愛ない嘘 君がついた優しい嘘 真実だけじゃ人と人は 交われない時もある 瞬いたあの流れ星に あの日君はどんな願い託したの? 少しずつ いま愛の謎が 君に触れる度にまた解けてゆく 輝いたあの流星群 あの日僕はどんな願い託したの? 訪れる二人の未来で 僕は君に何をあげられるのだろう 何をあげられるだろう |
物語平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | すでに始まっていたんだ 君と僕だけのストーリー 震えてた僕の手のひらを君が ぎゅうってしたあの時から 弱虫ばかりの昨日が 少しずつ色を変えてく 誰かを本気で愛する力で 生まれ変われることを知った 誰もが自分演じながら 日々を重ねてゆくものならば 君が選んで良かったと思える僕になりたい 僕らが描く物語が 途切れないように 途切れないように 強く握り締めた この手と手 解けないように 解けないように 願う もう目を逸らさないよ この物語の主人公は僕だから ずっと探し求めていた 誰にも似てないストーリー 自分を本気で信じる力で 扉は開くと気づいた 君と出逢えた それだけで 僕に生きる意味ができたから たとえ愛がすり減っても今日を刻んでゆきたい 世界中にある物語が 途切れないように 途切れないように 強く結んだ心と心 解けないように 解けないように 祈る 誰のものでもないよ その物語の主人公は君だから ありふれていても 人はそれぞれに 特別な物語 僕らが描く物語が 途切れないように 途切れないように 強く握り締めた この手と手 解けないように 解けないように 願う もう目を逸らさないよ この物語の主人公は僕だから 物語は始まってるから |
よろこびの歌~song of happiness~平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 言葉にはできない この胸の感情を 音符に乗せてみれば 素直に溢れてくるよ 矛盾だらけの現実に 投げ出しそうになっても よろこびの歌 届くように 遠く 遠く 響かせるよ 君の涙を拭えるように この声を枯らし 叫んでるよ 力の限りに奏でてるよ 明日さえ見えずに うずくまりそうな時 こぼれ落ちる涙が 答えを教えてくれる 報われないことばかりで 諦めそうになるけど 温もりの歌 届くように 強く 強く 響かせるよ 君の痛みを救えるように この声を枯らし 叫んでるよ 心のすべてで奏でてるよ 昨日の孤独も 空しい別れも メロディにして きっと僕らなら 明日の希望に変えてゆけるよ よろこびの歌 届くように 遠く 遠く 響かせるよ 君の涙を拭えるように この声を枯らし 叫んでるよ 力の限りに奏でてるよ song of happiness I will sing forever song of happiness I will sing for you |
純情恋花火 SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 平義隆 | 平義隆 | 久米康嵩 | 浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜 制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる 教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 |
BLUEジャアバーボンズ | ジャアバーボンズ | 平義隆・TAKANO・YASU | 平義隆 | | さぁ そろそろ本気出せよ 愚痴ってばっかで何ひとつ 結果出せないこと 自分自身が一番分かってるはず なぁ いろいろ大変だけど 誰にしてみても同じさ 夢という言葉は 口にするより決して甘くない あの時君と見た空の色を 今でも覚えてる? 見上げればいつも傍にあるはず It's so blue 真っ直ぐな希望を抱きしめて 青い空の彼方を目指すよ いつか君と辿り着きたい It's so blue 果てしない夢に届く日まで 何度もこの手を伸ばすよ きっと そんな毎日が きっと そうさ 君と僕の 青春という季節 さぁ そろそろ本当の自分 さらけ出してみていいんじゃない? 作り笑いの日々 自分自身で変えてみるんだよ 胸の苦しみから逃げたい時も 弱さと向き合えば いつか強さに変わる時が来る! It's so blue いくつもの憧れ抱きしめて 青い空の彼方を描くよ 光求め もがき続けよう It's so blue 無謀な夢と笑われたって ひたすらこの手を伸ばすよ きっと 深く分かり合えば きっと 強く願う今が 青春というキセキ どこまでも続いてた 空の色をずっと忘れない あの潮崎に見た未来(あす)が待ってるから It's so blue 青臭い奴と言われたって 青い空の彼方を目指すよ 傷だらけの翼を広げて It's so blue 青い春を探し続けてく 何度もつまずきながら そう きっと そんな毎日が きっと そうさ 君と僕の 青春という季節 |
君と僕The Love | The Love | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・富田謙 | 虚しく移りゆく 季節の中で また作り笑いがうまくなった 流されて 変わってく僕は君の 瞳に どう映るんだろう 「やさしいだけじゃ不安なの」って泣いてた 君の気持ち わからなかったけど 大切にするだけが 愛じゃないって 今では少し気づいたよ ケンカのあとでいつも 短いキスをする 涙目の君が愛しかった そんなふうに かけがえないものを 人は一生でどれだけ 手にするんだろう? 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒された 気がしたんだ ガムシャラなほど 空回りもするけど もう自分に 負けたくはないよ 君との夢を そうたやすくあきらめた あの時の僕のように きゅうくつなベッドで 僕の胸に手をのせて 眠ってる君が 愛しかった そんなふうに 大切なものを 人は一生で どれだけ 失うんだろう? 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒されたね 君は君で 僕は僕で それぞれに 歩き出す 悲しいのは 君を失うことじゃなく あんなにも もう誰も 愛せないこと 君も僕と同じように どうか苦しんでいてほしい あの頃より 幸せに笑わないで そんな願いを どうか ゆるして ゆるして... 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒されたね 君は君で 僕じゃない 気づかずに 求めすぎた きっと二人は 消えない不安抱え 孤独を 重ね合って生きてきたんだね... |
会いに行くからねサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 淋しくなったら電話しておいで 深夜の街 車飛ばしとんで行くよ 離れていたってすぐそばにいるよ もう恋人同士じゃない二人だけれど 「君を守るよ」と言ったあの言葉 今でもまだ有効だから 君がピンチなら いつどこにいても すべてを投げ出して 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 心が震えて 眠れない夜は 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… ささいな喧嘩で意地を張り合って メールさえも無視をしてた若いあの日 君のわがまま本気で怒ってた 今素直に何もかもを謝れるのに 立ち止まるときは思い出してほしい ぼくは君のスーパーマンだよ ただの友達に なってしまっても 君のSOSに 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 離れた場所から 見守ってるから 会いに行くからね 会いに行くからね 君はきっときっと 幸せ掴んでほしい… 元気でいるの?と他人行儀なメール 少しだけは慣れてきたから 思い出の中の 日々を大切に 育てていくよ 君が 幸せになるまで 会いに行くからね 会いに行くからね 少しは君の事 わかってるつもり 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… |
君が好きサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 海沿いの国道を 君を乗せてバイクは走る(走るよ) 落ちてゆく夕日に 負けないでよ、なんてさ 無茶な君のいつもの わがままにほらアクセルは(全開) このまま大空を 飛んで君さらいたい あの水平線に 消えてゆく太陽 星空広がったら 君の悲しい恋の 話を聞かせて 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと言えた この胸のトキメキ ユラリ 防波堤に砕け散る波のように 君の答え待ちました サザンクロス キラリ 君の瞳の中で光る(光るよ) そうさずっと前から ひたすらに君が好き 僕はどんな人なの? 君の心に聞いてみてよ(聞いてよ) 覚悟はしているよ 「友達だよ」という答え でも君は真っ直ぐ 僕を見て笑った ゆっくり眼を閉じて 唇を重ねて 約束をしよう 恋はキラリ 果てしなく 涙はピタリ 止まって 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと叶う この胸のトキメキ ユラリ この海も小さく見えてしまうほど 大きな愛で守るから もしも君が僕を 嫌いになったら もう一度チャンス欲しい あの夕日より早く 走って見せるから! 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き 離さないよ 誰が奪いに来ようとも 渡さない 悲しいくらい君が好き 泣きたいくらい君が好き |
君が辻サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 穏やかな日々 風の声 知ってるわけもないのに 遠い昔に愛し合った 記憶があるような出逢い 懐かしさの中で微笑む 地図さえもない宝探し 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 華やかすぎる 都会の隅で 貴方を待っていました 運命なのか 本能なのか 疑うこともないまま あの日 道を間違えそうになっても 自分見失わず 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ 心からありがとう 愛する人よ 約束の場所 君が辻… 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 悲しい過去さえも 優しくなるため 神様が与えた 贈り物 もう一人じゃないよ 切なさは分け合おう 喜びをあげるよ 待たせてごめん 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 誰にでもある 君が辻… |
再会(SHINTARO's solo singing)サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 僕がこの街にいると聞き 会いたいだなんて突然の 君からのメールに僕は あわてて部屋を飛び出した 久しぶりの君は随分大人になり 交わす言葉が ぎこちなくなってしまうけど 懐かしさこみ上げるよ 「もう一度やり直そう」と 胸に忍ばせたセリフ 君の彼氏の話にそっとしまった… 運命がまた 曲がりくねって 二人の人生が交差するけど あの日の答え合わせもできずに 笑い話に流されていく 「変わらないね」と つぶやく君は 大人になり 僕だけが少年のまま… 学校帰りの公園で 二人ふざけあったあの日 なんでもない景色だけれど 心に焼きついた 最後の日 そうもっと強く 君を引き止めていたら あれから 何度も何度も 後悔したんだ 嬉しかったよ もう一度会えて 二人の人生はすれ違うけど あの日の答え合わせはそれぞれ 新しい道で見つけるはずさ 少女だったあの日の君は大人になり 僕だけが少年のまま… ありがとうって言える日が来て 二人の悲しみが救われていく 同じ思い出抱いた人よ 幸せでいて 願っているよ 「変わらないね」と つぶやく君は 大人になり 僕だけが少年のまま いいさ ゆっくり大人になるよ ありがとう 大好きな人… |
青春バタアシサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 進め 進め 進め (ファイト ガッツ バタ足) 揺れ動く時代の中で 僕らはため息をつき 流されぬよう青春をかけ戦ってる 思い通りにいかなくて 今日も夢中でバタ足 目指すあの場所辿り着くんだ エネルギー・ガンガン 勇気も満タン やる気は満々 準備は万端 負けない信じる気持ちで捕まえに行こう 進め 進め 進め マイナスの中に 気づくこともあるさ 悩む前に進め 行ってみたいんだよ この目で確かめるまで バタ足 (ファイト ガッツ バタ足) うまくいかない事ばかり 落ち込んだり凹んだり だけど君は何一つも失っていないから いつか気付くその若さが どれだけ楽しい季節か だから今僕ら幸せの真ん中 エネルギー・ガンガン 勇気も満タン やる気は満々 準備は万端 何もしないでいたって時間は過ぎていっちゃうから 進め 進め 進め おろかさや弱さに気がつけばいいさ 悩む前に進め 今日がだめなら明日 明日がだめなら明後日 バタ足 皆が君を愛してる 僕は皆を愛してる 一人じゃない 恐れることは何もない 何もしないでいる人と夢中で生きる人どっちが 幸せな人生かなんて小学生でも分かる事 進め 進め 進め マイナスの中に 気づくこともあるさ 悩む前に進め 行ってみたいんだよ この目で確かめるまで 進め 進め 進め おろかさや弱さに気がつけばいいさ 悩む前に進め いつか素敵な人 出逢えたらちゃんと告白するんだ 辿り着くあの場所 そうさ 愛するその人が待ってるから (ファイト ガッツ バタ足) |
卒業サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 放課後の教室 君への告白 言い出せないまま世間話 やっと言えたのは 友達になって下さい 前から友達だよって君は大笑い 自転車2人乗り 肩に触れる手のぬくもり感じ この道がずっと続けばと願った 雨降りのホーム 君と彼の姿 幸せそうな君が大人に見えた 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 雨のグラウンド 走る君ずっと 教室の窓から見つめていた 君は知ってたよね 僕のこの気持ち 傷つけないようにいつも笑ってた 叶うはずのない恋だったとしても 最後にせめて好きだったと伝えられたらよかった これからもまた 後悔くり返し 何度も人を愛してしまうの 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 大人になる |
大切な人サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 大切な人(雪はやむから)大切な人(あと少しで) 君は嘘だと笑うけど どうしたら伝わるんだろう 何もいらない(この世で一番)君がそばにいるだけで 君の笑顔が 僕を救うんだ! 涙流しても芝居っぽいし 君がいるなら何にもいらない なんてありきたりな言葉しか 浮かんでこない こんな時 どんな言葉を使えばいい? どんな言葉信じてくれる? こんなはずじゃなかった僕の 何かが狂い始めた キラキラ光る雪降る夜に 君がいないと探し回る街 携帯切って寝ていたと 君は無邪気に笑った 誕生日に君がくれた スニーカー大切すぎて まだ履いてない 机の上のスニーカー 今度生まれ変わっても一緒にいようねって そう言ったとき 君は~前世でも二人は 愛し合ってたこと憶えてる…~とまじめに言った 大切な人(君が好きだと)大切な人(言うまで眠れない) 君が好きだといったら 終わりが不安で眠れない 怒った顔も(君の瞳)好きなんだよ 僕には 君のすべてが 宝物だよ! 次の季節も一緒にいよう! 春になったなら出かけよう! 夏になれば沖縄に行こう! 君の人生に(一生消えない) 思い出の傷をつけるんだ アルバムの数増やすんだ イケテナイ僕 君は好きだと言ったね 君は僕の天使 君と巡り合うこと 知っていたなら なにもかももっと頑張ったのに 今頃から努力してもまだ間に合うのかな 大切な人(君がそばにいれば)大切な人(僕は笑えるよ) わがままも 好き嫌いの多い君も全部好き 君が望むなら(地の果てだって)世界のどの場所だって 幸せ感じて 暮らしていくさ! 人生最大の恋をした 嘘だと君は笑うけど 心の中がわかるなら CTスキャンだってMRIだって 全部すべて受けまくってみせるのに どんなに科学が進歩したとしても どんなに医学が進んだとしても けしてこの 心の中は見ることなんてできない 手を当ててごらん 僕の鼓動が聞こえるよ 君の事 大好きだってほら伝えてるよ 大切な人(奇跡のように)大切な人(出逢ったんだよ) あの日親友の隣で 微笑んでいた君 恋のライバルと(戦うことを)決めたんだ 友情をたとえ裏切ることになっても 大切な人(君を手に入れたら)大切な人(大切なものを) 差し出すことを 神様に約束したんだ 大切な人(きっと後悔)大切な人(させはしないから) あなたをこの手で抱きしめた 寒い冬はもうすぐ終わるから 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 僕の愛を信じてください… |
ひまわりの観覧車サーターアンダギー | サーターアンダギー | 平義隆 | 平義隆 | | 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように 高層ビルの群れが 赤く染められていくよ 君の嫌いな東京の夕焼けが見えて来たよ ホラ 平日の遊園地 やっと休みがとれたよ 2人で乗る念願のひまわりの観覧車 1番高い場所まで来たら 照れるけど 願い込めてキスしようよ 君の悲しみをいやせる人が どんな時も僕でありますように まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 恋の観覧車 大人になっちゃったから こんな所に来ても 本当は楽しめないかと思ってたけど そう 恋をしたら誰もが 本当の子供になれる 日常のしがらみ 今はすてて さあ次はコーヒーカップに乗ろう 赤く染まる 君の横顔が 無邪気な 少女に見えるよ 僕の淋しさを 抱きしめる人が どんな時も君でありますように まわれ まわれ 2人の笑顔と涙をのせて はしゃいだり ころんだりして まわれ まわれ 悲しい過去も未来ものせて 止まることなく まわりつづけてよ まわれ まわれ まわれ まわれ 2人の願いと情熱をのせて のぼったり しずんだりして まわれ まわれ 互いの弱さ埋め合いながら 止まることなく まわりつづけてよ 笑顔をのせて 涙ものせて |
めくるめくサーターアンダギー | サーターアンダギー | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ 不条理なことばかり 溢れてる現実で すべて投げ出して しまいたくなるそんな時 たとえ不器用だとしても 健気に生きてる君が いつだって僕に 勇気の意味教えてくれる 確かなことは何もないけど 君が描くその夢だけが 君を明日に導くから めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ 不都合な真実を いつまで隠してゆくの すべてさらけ出し 君のままでぶつかってみなよ かけがえのないものはいつでも 当たり前の日々の中で 埋もれている君のそばに めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ めくるめく時代を 振り返らずに駆け抜けよう まだ まだ 目指す場所は遠いけれど 騒がしい世界で ぶれることのない愛を いま いま 僕たちが いま いま この腕で 迷わずつかみとれ |
夢の扉サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 背負い続けた劣等感 立ち止まりため息ついたあの日 必ずあなたは辿り着けると 僕の背中を押してくれた君 失くすものなどないくせに 怯える僕にこぼれる笑顔で エールを送ってくれた優しさ 今でも決して忘れない 信じて歩いてきたこの道 戦いの場へ踏み出すとき どんな困難でも 大丈夫ここまで乗り越えて来れたじゃないか 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 抑えきれないこの思いを ただぶつけるだけ 僕は戦う すべてをかけて 立ち止まらない 振り向かない 若い力をふりしぼって あの場所へ辿り着く 無花果は花を咲かさず でかい実をつけるんだ! 自信をなくしうつむいて 道に迷いそうになったあの日 「顔を上げて 歩いてください」と君の言葉に救われた 待っててください もう少しだけ 見つけた夢はほらすぐそばに 信じ続けてくれた あなたを抱きしめる 心に描くあの場所で 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 溢れそうなこの思いを ただぶつけるだけ 両手合わせ祈り続ける そう悩み迷いながら 僕らは大人になって あの場所へ辿り着く 悔しさを乗り越えた時 人は強くなれるんだ! 夢の扉 今開かれた!! もう迷わない ためらわない 抑えきれないこの思いを ただぶつけるだけ 僕は戦う すべてをかけて 立ち止まらない 振り向かない 若い力をふりしぼって あの場所へ辿り着く 無花果は花を咲かさず でかい実をつけるんだ! 扉 開け! 扉 開け! |
変わりゆく世界の中で崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | オダクラユウ | 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 慌ただしい街の雑踏 ふと立ち止まり ちっぽけな自分感じてしまうけれど 僕だけにできる何かを 見つけたくて 今日もやみくもに駆け抜けているんだ そう どれほどに夢描き願ったとしても 報われぬ事ばかり溢れているから 失敗も過ちも意味のない事なんて何一つないと信じている 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 自分以上の自分になろうとして 大切なものを失いながらもがき続けてきたけど 僕は僕でしかないのならば ありのままでいられたら自分超えられるだろう そう 傷ついたその度に優しくなれるとか つまづいたその度に強くなれるとか きれい事にも聞こえたりするけど 心の傷跡教えてくれる 奏で続けるこの心のすべてで 君へと届くように 回り続けるこの広い世界の中で 終わらない愛を探して 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… |
鳴らない電話崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | northa+ | 携帯の着信履歴は 君で溢れてるのに さよならのたった一言で 他人よりも遠くなっていく 初めての電話を君からくれた夜覚えてる? お互いにどこかぎこちなく 言葉を詰まらせてたよね ほんのささいなすれ違いで 気まずくなっていく距離を 取り戻す術は 何一つないと 君の沈黙が 悲しく今告げているよ せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど もう愛は聞こえない 君がほら見たがっていた映画 行きたかったあの海 果たせないままの約束が ただの思い出に変わっていく あの日撮った待ち受けの写真 無邪気にほほえむ二人 今日のことなど 何も知らずに ずっと今も変わらずに 笑いかけているのに せめて最後にいつもの呼び方で 名前を呼んで きっと君がどこに行ったとしたって すべて投げ出し僕は すぐに迎えに行くから せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて ずっと鳴らない電話を握り締め 耳を澄ましているけど… きっともう二度と届くはずないと 分かっていたんだ いつか君の番号を消去する 勇気が持てるときには この愛を忘れたい この恋を誇りたい… |
最後の愛西城秀樹 | 西城秀樹 | 安部純 | 平義隆 | 宅見将典 | 変わらない想い抱きしめて ずっとそばに居たいと思った 辿り着いた場所で今 色褪せていく何かに気づいた ゆるぎない時の 流れの中で 手をつなぐこと 叶わぬほどに 二人の心は 変わっていた もしも時を戻せたら もう一度強く抱きしめたい 君を失う痛みが 刻まれたこの愛の強さで So Long 水のように強くしなやかな 心でいられたならいつでも 愛することさえ形を変え 君を守り続けたろう なくしてはじめて 手にした想いで 見えてきたもの 感じるもの これが君からの 最後の愛 いつも忘れないでいるよ この声がたとえ届かなくても 君が笑顔に戻れたら それがこの愛の証さ So Long こうして涙した涙が 新たな二人の道標 いつかどこかで会えたなら 君を強く強く抱いて… |
君がくれたものCODE-V | CODE-V | 平義隆 | 平義隆 | Jin Nakamura | どうしてもっと優しくなれなかったんだろう ふたり二度と会えなくなること分かっていたのなら あの日 腕を掴んで泣きじゃくった君の 涙さえ拭えなかった僕の弱さを許して欲しい ひとり 人ごみに消えてく 君の後ろ姿が離れないままで 胸を締め付ける どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さに気がつくなんて どうしてもっと素直になれなかったんだろう 冷めきった日常で君だけが温もりくれたのに いつも待ち合わせてたあの交差点に 立ちすくんで君の面影を気づけば探している もしも やり直せたのなら 君の不器用さも そのわがままさえも 受け止められるよ どんなに 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ ねえ ひとは過ちを繰り返すことでしか 大人にはなれないなんて どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さを知った 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ 愛だった そのこと 気がついたんだ |
Versus小狐丸 | 小狐丸 | 平義隆 | 平義隆 | | すべて自分次第さ 笑顔の仮面の下 憎しみ飼い慣らし 愛の重さ 誰もが 量り値踏みしてる 光と陰 過去と未来 人の表と裏 何が正解で間違いか 見えにくい時代さ 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは あぁ すべて自分次第さ 心の奥深くに 本音を忍ばせて 作り笑いで 誰も 探り合っているよ 出逢い別れ 夢と挫折 感情は裏腹 探し続けた答えなんて 無いのかもしれない 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ いつもあなた次第さ 幾度過ち 繰り返す度 僕らは正しさを知る 忘れるなかれ それでも人は 欲しがり求め合う生き物 天使と悪魔 囁きかけて 心強く 揺さぶっている 胸に潜んだ ジキルとハイド どちらと手を組むのかは 本当と嘘が 絡まり合って 真実さえ もはや無意味だ 胸に抱えた 愛と憎しみ どちらを選び取るかは あぁ すべて自分次第さ いつもあなた次第さ すべて自分次第さ |
雨上がりの虹のようにCHEMISTRY | CHEMISTRY | 平義隆 | 平義隆 | 松浦晃久 | 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 急に雲行きが怪しくなって 道はぬかるみ 足止めをくらって 雨宿りしたコンビニの軒先 ずぶ濡れの僕に 君が笑いかけていた 他人(ひと)の痛みさえも 省みずに 闇雲にただひた走って来たんだ あの日君にめぐり逢えなかったら 自分までもキズつけてしまってた 霧で煙る 街角で 君も震えていたんだね 誰かのために出来ること ようやく僕は 見つけようとしているよ 目覚めたら 太陽が 僕らのはじまり 照らしてくれてるはずだから 君のため 日々を彩っていきたい 僕らの奇跡を起こしていこう 世間は矛盾ばかりと 投げ出して いつだって逃げてばかりいた僕の 捻じ曲がっていた心の 脆さを 君が手のひらですくいとってくれたんだ 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 僕らの歴史を刻んでいこう |
Cookin' Makin' Loveキッチン・ズエ | キッチン・ズエ | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | Cookin' Love ×3 Makin' Love ようこそ! キッチン・ズエへ 評判の洋食屋です 腕によりをかけて 今日もおもてなしするから 「美味しい」の一言が ただ聞きたいそのために 皿を磨き テーブル拭き 店中気合でモップをかけるとするか 「ほら、ドリア出来上がったよ!」 「冷めねぇうちに味わえよ?」 このチームワークで さあ 今挑もう! 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love 雨の日も 風の日も 準備は怠らない 上達した アルデンテで いつか世界中 幸せにしたいな 「おっと 危ねぇぞ 気をつけろ!」 「ゴメン オムライスは無事だよ!」 このチームワークで さあ 立ち向かおう! 燃えろ ランチBOYS! 愛想良く ハキハキと 賑わうランチタイムは どんなピンチもまかせとけ! 燃えろ クッキンBOYS! そうさ笑顔のために 愛という隠し味を たっぷり効かせて俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love デリシャス!ボーノ!トレビアン! その言葉が俺たちに力くれる デリシャス!ボーノ!トレビアン! この店は俺たちの特別な場所 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Cookin' Love ×3 Make it Love |
愛をひと雫川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 小林信吾 | 二杯目の水割りを マスターにオーダーしたら あなた好きなジャズが流れてきて ふとせつなさが込み上げてきたの 鈴が鳴る手押し戸を 開く度振り返るの 来るはずのないあなたのことを いつものカウンター待っているのよ グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから 三杯目の水割りは 濃い目に作ってください 酔えない夜はまるで悲しい 喜劇を演じてるみたいだから 優しすぎると罪になるのよ 嘘つきな人 あなた 叶わぬ恋に濡れた瞳が 渇く頃にそっと忘れるから グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから |
雪に包まれて川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 鈴木"DAICHI"秀行 | ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい にわかに華やぎ始める 師走の街並み 降り出した雪に はしゃいでいた 去年の君が甦るよ ひとり喧噪で冷たい風 吹き抜けてくけど かじむ手 温めてくれた 君はもういない どうして ねぇ あの時 別々の道を ふたりは選んでしまったのだろうか どんなに答えを探したとしても遅すぎるけど ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 流した涙も溶かせばいい 他の誰かを愛せるまで 毎年悩んで選んだ 君への贈り物 よろこぶ顔が見たいだけで 僕は強くなれた 互いのずれにさえも気付かないままで いつから絆は解けてしまったの? 今年の冬を いま君は誰と見つめているの? ハラハラ舞う雪が ふたり描いた あの日の夢も包んで欲しい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 背負った痛みを溶かして欲しい もう一度誰かを愛せるまで いつかそれぞれに春が訪れるまで どうして ねぇ あの時 君の細い腕を ふたりは解いてしまったのだろうか 今頃どんなに叫んだとしても戻れないけど ハラハラ舞う雪が 僕らの胸の 悲しみさえも包めばいい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 流した涙も溶かせばいい ハラハラ舞う雪が ふたり描いた あの日の夢も包んで欲しい ヒラヒラ舞い落ちて 降り止む頃に 背負った痛みを溶かして欲しい 他の誰かを愛せるまで |
クラスメイト上村昌也 | 上村昌也 | 平義隆 | 平義隆 | | 何もそんなに泣くことないじゃん だから「あいつはやめときな」って言っただろう 放課後ずっと付き合うからさ 早く泣きやんで もう困らせないで あいつのことで苦しむ そんな君を見たくないから 「僕にしとけばいいのに」って言葉 また思わず口に出してしまいそうになる 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 壊す程の 勇気もない意気地なしの自分が悔しい 違う形で出会っていたら こんな辛さは知らないでいれたの 君が涙を流す分だけ 僕が傷つくこと君は知らない あいつのことを相談される度に いつも僕は 応援するふりをして聞いたけれど ねぇ いつまでそんな役を演じればいいの? 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド 君の痛みを強く抱いて 拭うことも僕にはできないんだね 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド どうすれば君が笑ってくれるか そればかりを考えることしかできない たとえ君を失っても 本当の気持ちを 打ち明けなくちゃ 好きになれたことさえ後悔してしまうから 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 いま壊して この気持ちを正直に打ち明けてみるんだ こんなにも愛してしまったから |
How to MIRAI 未来の教科書KANIKAPILA | KANIKAPILA | 依布サラサ | 平義隆 | kAi | もうヒトリじゃない 期待してよ わたしの未来 あー 放課後の迷い空 目を閉じて 誰かの残したバスケットボール 少し撫でて転がした あー 黄昏の帰り道にオレンジ ケータイの中に詰めて帰ろう あくびとため息 明日は 帰れるといいな How to 喜び How to 悲しみ 胸の奥の微熱 How to 喜び How to 悲しみ これからが白熱! (Netz Netz Netz) 今日の私の眼差しを 忘れないで一緒に未来 せーので 飛び越える 雲の影 言葉じゃ足りないの 口ずさもう 希望のメロディー 風に乗せ せーので 取り合った君の手は 胸が痛くなるほどに熱い やっと見つけたの 私の大事な場所を How to 喜び How to 悲しみ 胸の奥の微熱 How to 喜び How to 悲しみ これからが白熱! How to 喜び How to 悲しみ 胸の奥の微熱 How to 喜び How to 悲しみ これからが白熱! (Netz Netz Netz) あの日のきみの横顔 忘れないよ 一緒に未来! もうヒトリじゃない 期待してよ わたしの未来 |
雨と夢のあとに奥田美和子 | 奥田美和子 | 柳美里 | 平義隆 | 松浦晃久 | 大きな木に 顔を伏せて かくれんぼをしていた 雨がふり出し 蝉の声がやんで わたしは空を見あげた きっと あなたはいる 声は聞こえなくても きっと あなたはいる 姿は見えなくても きっと…… 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます 大きな肩に 乗せてもらって 縁日の通りを歩いていた 雨がふり出し 灯りが消えて わたしは夜空を見あげた きっと あなたはいなくなる いまはおしゃべりしていても きっと あなたはいなくなる いまは抱きしめていても きっと…… 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? もういなくならないと…… もしも 星が流れてしまったとしても わたしは空を見あげます 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます |
Be Cool!!浦島虎徹・日向正宗 | 浦島虎徹・日向正宗 | 平義隆 | 平義隆 | | あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! 明日を模索して奮闘中 自分の立ち位置検討中 もう一人の僕と攻防戦 食い違う意見平行線 まわりを気にして牽制球 言葉の重さは重量級 答えが出せずに延長戦 他人と隔てる境界線 そろそろ 本気出すべき時なんじゃない? それぞれ きっとなすべきことなんじゃない? 割には合わないポジションで 誰もが必死にもがいてる 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ Be Cool!! 無我夢中で日々邁進中 嘘のない自分実践中 すでに定めてる方向性 足りない気がする協調性 目指してるものは最上級 いつか叶えたら大号泣 君へと伸びてる運命線 描きたい虹の放物線 そろそろ 結果出すべき時なんじゃない? それぞれ 守るべきものがあんじゃない? 不利だとしても進まなきゃ 何にも掴めはしないから 声を あげろ あげろ あげろ あげろ Wow oh oh oh oh wow oh 冷めた時代に埋もれたくないなら もっと 燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ Wow oh oh oh oh wow oh たったひとつの 誰のものでもない未来 覚悟して挑め あのコが欲しい あのコじゃ分からん 相談しよう そうしよう 今を 超えろ 超えろ 超えろ 超えろ Wow oh oh oh oh wow oh 自分自身で作った限界を 熱く 吠えろ 吠えろ 吠えろ 吠えろ Wow oh oh oh oh wow oh 変わりたいなら いつかじゃなくて 今 産声をあげろ 出逢えたキセキ 素敵なシゲキ 重なるヒビキ 僕らはムテキ Be Cool!! Be Cool!! That’s Cool!! |
今、この時植田圭輔 | 植田圭輔 | 植田圭輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 今、この時を忘れずにいよう 虚しさ 悔しさ 噛み締めて 君が笑えば 僕らも笑う また会える時を信じ続けて 嘘みたいな現実 まぎれもない真実 奪われてゆく 当たり前の日々を 取り戻さなくちゃ どんなに険しい道のりでも 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 君の涙が僕らのミチシルベだから 今、この声は届いてますか? 落書きみたいな思いだけど 広い世界でたったひとつの この物語は君が主人公 逆境に立たされた その瞬間(とき)君の中の 小さな蕾芽吹き始めるんだ 震える心は君が生きている証だから 使い潰しかすれた声で 突き動かす この感情で 何十回 何百回 光放とう 明けない夜なんてないんだ 躓いたら立ち上がるんだ 明日(あす)が見えない時だって 君の勇気が僕らのミチシルベだから 君に届くまで 僕はこんな歌を ずっと歌ってゆくよ 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 流した涙は僕が誉めてあげるから 今、この時 今、その声で 今、この時 今、歌ってよ 君の涙は僕らのミチシルベだから |
全開で行こうアルスマグナ | アルスマグナ | 平義隆 | 平義隆 | Yamachi | Na Na Na… 君は覚えていますか? はじめて自転車に乗れた あの日の感動を 決して失くしたくないよ ペダルを漕ぎ出す勇気 走り出す気持ち 大人になるために夢を捨てるなんて 自分に言い訳はしたくはないから 二度とない今を逃したくない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… ずっと忘れはしないよ 初恋の夏のときめき 眠れなかった夜 たとえ叶わなくても 一途な思いはいつか 宝物になる 失敗や後悔を重ねてゆくたびに 強くなれることを ひたすら信じて 何度転んでも また立ち上がれ 全力で行こう 心して挑もう 新しい明日がそこに待ってる 元気出して行こう 本気出してみよう 描いた場所まで 辿り着くって決めたなら 夢は終わらない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… |
明日の記憶 嵐 | 嵐 | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生・佐々木博史 | あの日 君と見ていた 夕焼け永遠にしたくて 記憶の中 手を伸ばして 何度も触れようとするけれど 同じ景色も気持ちも 二度とは取り戻せないから 輝いてた過去の夢を 振り返ってしまうんだろう まっさらな未来にさえ 悲しみが零(こぼ)れ出して こころを滲ませるから 誰もが立ち止まり見失ってしまうよ めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 大切な思い出さえ いつかは色褪(あ)せてくから 現実から目を逸らして 夢という言葉に逃げた 傷つき壊れた昨日が 過ちだったとしても 手遅れではないから 何度も初めからやり直してゆけばいい めぐりめぐる時代の途中で 何度 人を好きになれるのだろう? 深く深く支え合えたなら 君のために何ができるのだろう? 重ね合った心の奥に 喜びと悲しみ 温(ぬく)もりと憎しみ 僕らが巡り会い 分かち合った日々は 確かにこの胸に焼きついているから めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 何色の明日を描きますか? |
存在してないもの紅組(NMB48) | 紅組(NMB48) | 秋元康 | 平義隆 | | 窓にぶら下がる気弱な月を 説得できるのかな どんな美しい夜空であろうと やがて朝陽に追われるだろう この世には永遠などないんだ そう君は薄れ消えて行く残像 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 空にうっすらと爪痕みたいな あの月が僕を見てる気がする サヨナラを言ったくらいじゃだめ そうそれは感情ではなく言い訳 存在してない 許し合った嘘も 信じ合ったあの言葉も 覚えてないんだ 都合がいいように 忘れたわけじゃない いつか もう一度君と 出会いたいな 他人で… 記憶の空白 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 |