ten to ten平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | まだ東京が輝いて見えていた頃 手を伸ばせばどんな夢も叶うと信じてた 人混み歩くのも 地下鉄の乗り換えにも 慣れたけど人付き合いは苦手なままで 10年前の自分のこと 少し懐かしく思えたり あの日の過ち 後悔したり ねぇ 今君はどこでどんな 夢を描いて生きてますか? 出逢った頃の写真の中だけ 君は笑いかけてるけど 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 失くしたくない まだ将来が希望に満ちていた頃 努力すればどんなことも報われると信じてた 帰宅ラッシュの満員電車の窓に 映る疲れた僕の顔は他人のようでした 十代の頃に描いてた 憧れとはほど遠いけど 現実と向き合ってゆくだけ 諦めず歩き続ければ この道はまたいつの日にか どこかで君に繋がっている 今はそんな気がするから 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも純粋な いくつもの涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 声枯らし響かせたいくつもの歌は 鳴り続けてる 点と点を結んだら ひとつの線になって 線は弧を描くように 人と人を繋ぎ合わせ 大きな円になる 忘れてしまうのかな? 憶えててくれるかな? 僕たちが駆け抜けた いくつもの季節を 幸せになれるの? 幸せになれるよね? 泣きながら追いかけた いくつもの奇跡を 汚せはしないよね? 誰にも汚せないよね? あんなにも胸焦がし流した涙を 聞こえているのかな? 君に聞こえてるかな? 悲しみに寄り添った いくつもの歌は 鳴り続けてる |
手のひら平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | モノで溢れ むせ返る 便利すぎるこの時代じゃ 本当に必要なものが 見えづらくなっている 誰もが満たされたくて あれもこれも欲しがるけど 余分なモノ増えすぎて 羽ばたけないままだ 何かを得るそのためには 何かを手放さなきゃ たった一つだけの 大事なものすら見失うから この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく 暮らしと引き換えにして 夢を犠牲にしてきたけど 望んでいた幸せはまだ見つけられない 自分を騙し通せるほど 器用に生きれないから たった一つだけの 大事なものだけ守ってゆきたい この手のひらで奪ってきたもの この手のひらが拒んできたもの 失くした過去と敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 自分らしく生きる意味を常に問いかけてる 一生守りたいと思えるものなんて そうそうは出逢えないこと 本当は皆もう気付いてるはずさ この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 失くした過去と 敗れた夢が 今日も僕の背中を押して 生きる意味を問いかけてる この手のひらで掴み取ったもの この手のひらを零れ落ちたもの 出逢った人と重ねた日々が 今の僕の一部になって 自分という可能性を導き出してゆく |
Tsubaki松井恵理子 | 松井恵理子 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 消えることないでしょう 君と見てたあの花びらの 香りがした そんな気がして 立ち止まった街の雑踏 君は隣にもういないけど 幸せに暮らしてますか? 仕事は上手くいってますか? 今年ももうすぐ 二人巡り合った春が訪れます 椿の花 咲き乱れる頃 思い出してください あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 消えることないでしょう 目立つ花じゃなかったけれど 椿のように一途に生きたい もっと強い僕だったなら 君を守ることが出来たの? 花びらが散りゆくように 恋は終わりを告げたけど 君がくれた温もりだけ 抱きしめたままで歩いている 春の風が吹き始める頃 思い出してください 二人同じ夢を重ねたこと いつの日か いつの日か この胸で 消えてゆくその日まで 出逢えたことを悔やむ位なら 生きる意味なんてないよ 椿の花 咲き乱れる頃 思い出してください あの日 君と歩いた季節は いつまでも いつまでも この胸で 春の風が吹き始める頃 思い出してください 二人同じ夢を重ねたこと いつの日か いつの日か この胸で 消えてゆくその日まで |
大切な人サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 大切な人(雪はやむから)大切な人(あと少しで) 君は嘘だと笑うけど どうしたら伝わるんだろう 何もいらない(この世で一番)君がそばにいるだけで 君の笑顔が 僕を救うんだ! 涙流しても芝居っぽいし 君がいるなら何にもいらない なんてありきたりな言葉しか 浮かんでこない こんな時 どんな言葉を使えばいい? どんな言葉信じてくれる? こんなはずじゃなかった僕の 何かが狂い始めた キラキラ光る雪降る夜に 君がいないと探し回る街 携帯切って寝ていたと 君は無邪気に笑った 誕生日に君がくれた スニーカー大切すぎて まだ履いてない 机の上のスニーカー 今度生まれ変わっても一緒にいようねって そう言ったとき 君は~前世でも二人は 愛し合ってたこと憶えてる…~とまじめに言った 大切な人(君が好きだと)大切な人(言うまで眠れない) 君が好きだといったら 終わりが不安で眠れない 怒った顔も(君の瞳)好きなんだよ 僕には 君のすべてが 宝物だよ! 次の季節も一緒にいよう! 春になったなら出かけよう! 夏になれば沖縄に行こう! 君の人生に(一生消えない) 思い出の傷をつけるんだ アルバムの数増やすんだ イケテナイ僕 君は好きだと言ったね 君は僕の天使 君と巡り合うこと 知っていたなら なにもかももっと頑張ったのに 今頃から努力してもまだ間に合うのかな 大切な人(君がそばにいれば)大切な人(僕は笑えるよ) わがままも 好き嫌いの多い君も全部好き 君が望むなら(地の果てだって)世界のどの場所だって 幸せ感じて 暮らしていくさ! 人生最大の恋をした 嘘だと君は笑うけど 心の中がわかるなら CTスキャンだってMRIだって 全部すべて受けまくってみせるのに どんなに科学が進歩したとしても どんなに医学が進んだとしても けしてこの 心の中は見ることなんてできない 手を当ててごらん 僕の鼓動が聞こえるよ 君の事 大好きだってほら伝えてるよ 大切な人(奇跡のように)大切な人(出逢ったんだよ) あの日親友の隣で 微笑んでいた君 恋のライバルと(戦うことを)決めたんだ 友情をたとえ裏切ることになっても 大切な人(君を手に入れたら)大切な人(大切なものを) 差し出すことを 神様に約束したんだ 大切な人(きっと後悔)大切な人(させはしないから) あなたをこの手で抱きしめた 寒い冬はもうすぐ終わるから 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 大切な人(ずっと笑顔を)大切な人(僕にください) だから迷わないで ためらわないで 僕の愛を信じてください… 僕の愛を信じてください… |
大切なきもち福島和可菜 | 福島和可菜 | 平義隆 | 平義隆 | | 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 髪を切ったことさえ あなたは気づいてくれないのね 求めはいけないと分かっていても 期待してしまうわたしがいる 待ち合わせのカフェでは ふたりはどんな風に見えるかしら 独り占めできないあなたの笑顔 愛しいほどに苦しい ぎこちなく笑うわたしを 哀れに思わないで ほんとの気持ちを隠しながらも そばにいたかった馬鹿な女よ 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 近くにいるほど何故 あなたを遠くに感じてしまう 諦めてしまうことをはじめから 決めていた空しい恋 手を伸ばし何度抱いても あなたはつかめないの 頼りない光そっと辿るように 今日まで想い続けていたけれど 孤独だって知ってたって愛してたの 本気だって言えなくって震えてたの 悲しみって知ってたってあなたのこと 嫌いになれない自分が嫌いよ この恋にしがみつく私の中の 弱さからさよならするね 弱さからさよならするね |
存在してないもの紅組(NMB48) | 紅組(NMB48) | 秋元康 | 平義隆 | | 窓にぶら下がる気弱な月を 説得できるのかな どんな美しい夜空であろうと やがて朝陽に追われるだろう この世には永遠などないんだ そう君は薄れ消えて行く残像 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 空にうっすらと爪痕みたいな あの月が僕を見てる気がする サヨナラを言ったくらいじゃだめ そうそれは感情ではなく言い訳 存在してない 許し合った嘘も 信じ合ったあの言葉も 覚えてないんだ 都合がいいように 忘れたわけじゃない いつか もう一度君と 出会いたいな 他人で… 記憶の空白 存在してない 愛し合ったことも 見つめ合ったあの時間も… 何にもなかった 出会ったことでさえ 記憶違いだった ひとつ手前の道を 曲がればいい 運命 |
卒業サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 放課後の教室 君への告白 言い出せないまま世間話 やっと言えたのは 友達になって下さい 前から友達だよって君は大笑い 自転車2人乗り 肩に触れる手のぬくもり感じ この道がずっと続けばと願った 雨降りのホーム 君と彼の姿 幸せそうな君が大人に見えた 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 雨のグラウンド 走る君ずっと 教室の窓から見つめていた 君は知ってたよね 僕のこの気持ち 傷つけないようにいつも笑ってた 叶うはずのない恋だったとしても 最後にせめて好きだったと伝えられたらよかった これからもまた 後悔くり返し 何度も人を愛してしまうの 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 桜舞う季節に 僕は今旅立つ 好きだった君から卒業する それは決してさよならじゃなく始まりだから 桜咲く季節に 巡る出会いと別れ 未来という不安な明日へ 旅立つときに人は少し大人になる 大人になる |
全開で行こうアルスマグナ | アルスマグナ | 平義隆 | 平義隆 | Yamachi | Na Na Na… 君は覚えていますか? はじめて自転車に乗れた あの日の感動を 決して失くしたくないよ ペダルを漕ぎ出す勇気 走り出す気持ち 大人になるために夢を捨てるなんて 自分に言い訳はしたくはないから 二度とない今を逃したくない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… ずっと忘れはしないよ 初恋の夏のときめき 眠れなかった夜 たとえ叶わなくても 一途な思いはいつか 宝物になる 失敗や後悔を重ねてゆくたびに 強くなれることを ひたすら信じて 何度転んでも また立ち上がれ 全力で行こう 心して挑もう 新しい明日がそこに待ってる 元気出して行こう 本気出してみよう 描いた場所まで 辿り着くって決めたなら 夢は終わらない 全開で行こう 限界の向こう まだ見ぬ明日がきっと待ってる 胸張って行こう 戦ってみよう 結果がどうでも 生きているって素晴らしい そう叫びたいから Na Na Na… |
青春バタアシサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 進め 進め 進め (ファイト ガッツ バタ足) 揺れ動く時代の中で 僕らはため息をつき 流されぬよう青春をかけ戦ってる 思い通りにいかなくて 今日も夢中でバタ足 目指すあの場所辿り着くんだ エネルギー・ガンガン 勇気も満タン やる気は満々 準備は万端 負けない信じる気持ちで捕まえに行こう 進め 進め 進め マイナスの中に 気づくこともあるさ 悩む前に進め 行ってみたいんだよ この目で確かめるまで バタ足 (ファイト ガッツ バタ足) うまくいかない事ばかり 落ち込んだり凹んだり だけど君は何一つも失っていないから いつか気付くその若さが どれだけ楽しい季節か だから今僕ら幸せの真ん中 エネルギー・ガンガン 勇気も満タン やる気は満々 準備は万端 何もしないでいたって時間は過ぎていっちゃうから 進め 進め 進め おろかさや弱さに気がつけばいいさ 悩む前に進め 今日がだめなら明日 明日がだめなら明後日 バタ足 皆が君を愛してる 僕は皆を愛してる 一人じゃない 恐れることは何もない 何もしないでいる人と夢中で生きる人どっちが 幸せな人生かなんて小学生でも分かる事 進め 進め 進め マイナスの中に 気づくこともあるさ 悩む前に進め 行ってみたいんだよ この目で確かめるまで 進め 進め 進め おろかさや弱さに気がつけばいいさ 悩む前に進め いつか素敵な人 出逢えたらちゃんと告白するんだ 辿り着くあの場所 そうさ 愛するその人が待ってるから (ファイト ガッツ バタ足) |
饒舌な情熱の愛の歌 feat. SHOGO平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | いつだって無邪気な笑顔くれる君 本当は昨夜も泣いてたんだろ? 作り笑いがその胸の悲しみを物語っているよ ねぇ そんなに考えすぎないで ねぇ そんなに抱え込まないで 時には大きすぎる荷物置いて 深呼吸してみな もう無理に笑ったりしなくてもいい 君は君のそのままで さぁほら耳を澄ましてみて I keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け 窓の外ばっかずっと見てる君 僕でよかったら話聞かせて 溢れ出しそうな感情 押し殺すことに慣れないで ねぇ そんなに強がらなくていい ねぇ そんなに怖がらなくていい 時には弱さをさらけ出し 誰かに頼ってみな もう他人と比べたりしなくてもいい 僕は僕のありのままで 今この声を枯らすから I keep on singin'! 全身全霊で愛の歌 大胆に 繊細に 鳴らすよ 同じ傷を背負った 君の胸に響け we keep on singin'! 純情で柔軟なメロディを 堅実に 忠実に 贈るよ 世界で一人だけの 君と共に刻もう I keep on singin'! we keep on singin'! 饒舌な情熱の愛の歌 真っ直ぐ 今すぐ 叫ぶよ 同じ痛みを抱いた 君の胸に刺され we keep on singin'! 誠実な真実の旋律を 単純に 純粋に 奏でて 同じ涙流した 君の元に届け |
純情恋花火 SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 平義隆 | 平義隆 | 久米康嵩 | 浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜 制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる 教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです 恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火 |
暑中お見舞い申し上げますThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 暑中お見舞い申し上げます あなたの街もきっとまだ 蒸し暑さが続いてることでしょう 悩みましたが思い切って ペンを取りました 君が僕を忘れてしまう前に 一言告げたかったんです 月日が経つのは早いものですね 僕ももう大学を卒業して 社会人として歩き出します 昨晩あの頃の君の 夢を見ました 君の優しさに気付けなかった僕が 大人になれるでしょうか 喧嘩して君の頬を打った 僕の手のひらを 今頃になって 責めてみるけれど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず馬鹿をしたり 落ち着きのない毎日です そして君のことばかり 考えています 暑中お見舞い申し上げます 先日 引き出しの隅っこから 懐かしい写真を見つけましたよ 二人だけで横浜に小旅行した時の 肩を並べた君と僕が あどけなく笑いかけます 喧嘩して僕の胸で泣いた 君の涙を 拭えずに 悔やみ続けてるけど 変わりはないですか あなたは 幸せでいますか 風邪をひいていないですか 僕なら相変わらず懲りもせず あの恋をわすれられずに 今も君の幻を 追いかけています 君が結婚をすることを聞きました あなたならきっと素敵な 花嫁になれることでしょう 暑中お見舞い申し上げます 切手まで貼った暑中見舞いを そっと破り捨てました 長くなりましたが どうか元気でいて下さい 変わりはないですか 風邪をひいていないですか あなたは…あなたは… |
シマアザミRYOEI | RYOEI | カシアス島田 | 平義隆 | | 眼を閉じて 海の匂い 胸いっぱい 遥か思い描き 苦しみも 痛くはないよ 春夏秋冬 アカバナ咲く島のように ぼくは夢を見続けるのです 風向きはいつか変わるから きっと必ずあなたのことを ぼくは迎えに来るから 万座毛 うすむらさきの シマアザミ 風に 揺られ りんと立ち尽くす ちゅらの海 うすむらさきの シマアザミ ぼくは今日もぼくを信じて 生きていくのです… 暗闇で 迷うぼくを 星空そっと導いてくれた いつの日か 帰ってくるよ おばあの笑顔と島酒を 忘れないさ ぼくが生れてきたこの島 優しい気持ちにしてくれる 愛することのその意味が今 少しずつわかってきました 万座毛 うすむらさきの シマアザミ あなたの 愛を 裏切らないから ちゅらの海 うすむらさきの シマアザミ 君は今日もぼくを信じて 待っているのです… 万座毛 うすむらさきの シマアザミ 風に 揺られ りんと立ち尽くす ちゅらの海 うすむらさきの シマアザミ ぼくは今日もぼくを信じて 生きていくのです… 生きていくのです… |
幸せのカタチ平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 昨日までに手にしてきたもの 失ってしまったもの 過ぎ去った過去はやり直せないから 人はまた振り返ってしまうよ そっと手にした懐かしい写真 仲間と馬鹿やった頃 無邪気なままに描いた夢が いくつも輝いては消えていった 随分遠くまで来た気もするけど まだこんなことかって気もするんだ 君はあの日の情熱のまま 今も明日を信じていますか? 幸せのカタチは それぞれに違うから計れないけど どんな生き方を選んでも きっと答えは自分次第だから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 僕がここに存在したというその証を 声を枯らして叫び続けてゆくんだ 少しずつ分ってきたこと 見えづらくなってたもの 月日と共にいつしか夢は 薄汚れて形を変えてゆく ふと気づけば大人になれずに おとなになっていた僕がいたよ 子供の頃に描いた場所は 未だ遠く届きはしないけど 悲しみのカケラが 突き刺さって疼く時も ただ君だけは 幸せでいて欲しいと願う それが自分の幸せになるから 生きてゆく意味さえ まだ何も分らないけど 君とここでめぐり逢えたという事実が 僕を明日へ突き動かしてゆくんだ 幸せのカタチは それぞれに違うから 計れないけど 大切な人と積み重ねた 日々を切り取れば それはきっと愛のカタチ それは幸せのカタチ |
幸せって平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | おはよう おやすみ 他愛ない日常を刻みながら 笑顔と 泣き顔 大切な人たちと分け合いながら 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 気づけばそこにあるよ 届けたい 言葉が ありすぎて こぼれてく時もあるけど 伝えたい 思いを 抱きしめて僕らしく歩いて行くよ 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの 誰だって傷つきたくはない だけど 痛みから目を逸らしちゃいけない 本当の幸せはきっと その傷口の奥に隠れてるんだ 幸せって探すものじゃなくて 自分の内側にすでにあるもの 幸せに形なんてなくて 掴めないからこそ感じるもの 幸せって比べるんじゃなくて 自分自身だけが知っているもの 幸せに決まりなんてなくて 命あるすべてが感じるもの いつでもここにあるよ |
桜The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? 年のはじめに君に出した 年賀はがきが返還されてた 元気でいればいいんだけど 華奢な背中が心配です どこかで誰かと幸せでいて そう願う気持ちに嘘はないけど あの並木道で泣きじゃくった君がまだ離れない 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ 去年二人で通った道の 淡い花びら 覚えてますか? 散ってく夢も また新しい 蕾になると君は笑ったね 卒業したって変わらないよと ジョークで茶化したあの強がりを 式のずっと前からきっと君は見抜いていたんだろう 春の風に乗って あの桜が君の街へ届く頃 二人愛し合えた季節のこと どうか思い出して 一途な花を忘れないで 就職とか進学とか さまざまな岐路が この先も僕ら待ってるだろうけど 毎年桜はめぐる時間(とき)の中 変わらず咲き続ける 春が色づく時 あの桜は君の街 染めてますか? もしも道に迷い 塞いでるなら そっと見上げてみて 健気な花は咲いているよ Lalala… 一途な花を忘れないで |
最後の愛西城秀樹 | 西城秀樹 | 安部純 | 平義隆 | 宅見将典 | 変わらない想い抱きしめて ずっとそばに居たいと思った 辿り着いた場所で今 色褪せていく何かに気づいた ゆるぎない時の 流れの中で 手をつなぐこと 叶わぬほどに 二人の心は 変わっていた もしも時を戻せたら もう一度強く抱きしめたい 君を失う痛みが 刻まれたこの愛の強さで So Long 水のように強くしなやかな 心でいられたならいつでも 愛することさえ形を変え 君を守り続けたろう なくしてはじめて 手にした想いで 見えてきたもの 感じるもの これが君からの 最後の愛 いつも忘れないでいるよ この声がたとえ届かなくても 君が笑顔に戻れたら それがこの愛の証さ So Long こうして涙した涙が 新たな二人の道標 いつかどこかで会えたなら 君を強く強く抱いて… |
再会(SHINTARO's solo singing)サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 僕がこの街にいると聞き 会いたいだなんて突然の 君からのメールに僕は あわてて部屋を飛び出した 久しぶりの君は随分大人になり 交わす言葉が ぎこちなくなってしまうけど 懐かしさこみ上げるよ 「もう一度やり直そう」と 胸に忍ばせたセリフ 君の彼氏の話にそっとしまった… 運命がまた 曲がりくねって 二人の人生が交差するけど あの日の答え合わせもできずに 笑い話に流されていく 「変わらないね」と つぶやく君は 大人になり 僕だけが少年のまま… 学校帰りの公園で 二人ふざけあったあの日 なんでもない景色だけれど 心に焼きついた 最後の日 そうもっと強く 君を引き止めていたら あれから 何度も何度も 後悔したんだ 嬉しかったよ もう一度会えて 二人の人生はすれ違うけど あの日の答え合わせはそれぞれ 新しい道で見つけるはずさ 少女だったあの日の君は大人になり 僕だけが少年のまま… ありがとうって言える日が来て 二人の悲しみが救われていく 同じ思い出抱いた人よ 幸せでいて 願っているよ 「変わらないね」と つぶやく君は 大人になり 僕だけが少年のまま いいさ ゆっくり大人になるよ ありがとう 大好きな人… |
再会The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 溢れる人込みで 懐かしい声がした ラッシュのバスターミナル 偶然過ぎる再会 こんな風に あなたに まさか遭うなんて 笑い方も冷たい目も あの頃のままね 「君が元気そうでよかった」なんて 優しいふりして 言わないで あの時のあなたを 今でもまだ 許してない 今も許せないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 笑いかけないで あなたを忘れる為 どれだけ泣いたか 知らないくせに 家路を急いでる 人達の流れに 立ち止まる二人だけ 遠い世界にいるみたい 突然の別れの その理由を 今はもう知りたいと 思わない こんな日が来る事 わかってたけど 蘇る気持ちを 止められないの 昔みたいに よびすてで呼ばないで あなたのものだった 私じゃないのよ 昔みたいに 優しい瞳で見つめないで 今の私の 静かな暮らしに 触れないでよ あなたが居なくても 生きていけるし なんで声なんか 掛けたりしたの あのまま何も知らず すれ違えばよかった 捨てられて 気付いたの 独りぼっちだってこと 昔みたいに よびすてで呼ばないで 塞ぎかけた傷 掻きむしらないで 昔みたいに 愛しても悲しすぎるけど いつか逢える日を ずっと 待ってたのかも 知れないね… |
ごはんの唄平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | いただきます ごちそうさま そんな愛の言葉 運動会の朝 お母さんが 作ってくれた俵のおにぎり お昼休みが待ち遠しくて リレーで1着を逃したっけな どんな食事にだって意味があるよ それを作った誰かがいるから 残したりなんかできないんだよ 僕らのこの命を育むもの お米に 野菜 お肉に 魚 愛しい人の顔がほら浮んでくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 18歳ではじめてできた恋人 得意料理は激辛のカレー 恋するあまり 苦手を忘れ 食べ過ぎてお腹壊したっけな 何を食べるのかは大事だけど 誰と一緒に食べるかも大事 大切な人 思い描いて 作る料理はきっと何だっておいしい 泣いて 笑って 悩み 迷って お腹が鳴っている音が聞こえてくる 一口のごはんを食べる幸せは 決して当たり前なことなんかじゃなくて 一粒の涙を流すように噛み締めてゆく 喜び 悲しみがある いただきます ごちそうさま それは愛の言葉 上京する朝に 大好物の 俵のおにぎり 持たせてくれたね 新幹線で頬張りながら お母さんを思ってはじめて泣いた いただきます ごちそうさま いただきます |
恋をすれば平原綾香 | 平原綾香 | 平義隆 | 平義隆 | | 恋をすれば ねぇ 誰だってそうだよ 強くなれるから 大切な人のこと守りたいと 本気で思い始める 君のために何が出来るかを 今日もずっと探し続けてる つないだ手を君が握り返すたびに 君が僕の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 恋をすれば ねぇ 誰だってそうでしょ 臆病になるから 愛される価値のある自分なのか はじめて問いかけてみる 君を笑わせたくて今日もまた 僕はおどけてばかりいるけど つないだ手を僕は決して離しはしない 僕は君の未来になる 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 「幸せの意味ってなんだろ?」 不意に君に問いかけられ すぐに答えられなかったけど いま君と一緒にいること それがもう答えなんだ 同じこの時代に 君が生まれたこと 広いこの世界で 君と出逢えたこと いくつもの奇跡が 僕らが生きるこの星を動かしてゆくよ 君を幸せにする それこそが 僕の幸せと知ったんだ 僕の生きてゆくすべてだから La La La… |
恋をしましたPabo | Pabo | カシアス島田 | 平義隆 | | 人生って不思議です まさか二人恋に落ちるなんて 気がつけば夢中です 夢にも思わなかったの 会話を重ねて もっとあなたが知りたくなって 隣で笑ってる 微笑に癒されてくの 下手な絵さえ額縁に入れたら それは立派に見えてくるの あなたと出会って 前を向いて歩いている はじめてそんな私に出会ったの 冬に咲くバラの花 ふゆさうびのように そうよ小さいけど どんな時も あなたに笑顔を届けたい 羽もない私でも あなたといれたら きっとどこまでも 行けるような 気がするのよ 私恋をしました。 恋をすれば誰も 臆病になってしまうものですね 好きになってくほど 不安も大きくなるのよ もしもサヨナラなんて あなたに言われてしまったらとか もしもがよぎるのは 好きになった証ですね いつか不安ばかり溢れすぎて 私からサヨナラ言ったなら 全然それは本気じゃないから ねぇ全力で どうか私を引き止めてください シンデレラの夢なら どうぞ覚めないで 愛は長さじゃない 深さだよって あなたの言葉信じてる 心では蝉しぐれ いつも泣いてるけど きっとガラスの靴 持ってるの あなただけよ 私恋をしました。 冬に咲くバラの花 ふゆさうびのように そうよ小さいけど どんな時も あなたに笑顔を届けたい 羽もない私でも あなたといれたら きっとどこまでも 行けるような 気がするのよ 私恋をしました。 |
恋文平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 書きかけのあの手紙は 恋文と呼ぶには拙く あなたへとただ綴った 一途な祈りの詩です どんなに言葉を紡いでも 届かぬ思いもあり たった一言だけだったとしても 伝わる願いもあるから 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 届けたい 移りゆく四季の中で 人を愛し そして憎んで 春の日をただ信じて 私はあなたを待ってる 書いては消してく感情は 胸に刻んで行くの 距離が二人を引き裂くほどにまた あなたは近くにいるから 恋しくて流した涙が 明日の空を曇らせても 瞳閉じればあなたはいるの 決して譲れない 愛を認めた手紙 伝えたい 枯れるほど流した涙が 愛の文字を滲ませても あなたの名前叫んでいるの 誰も汚せない 愛を認めた手紙 身を焦がし流した涙は いつか虹を架けるでしょう 何度も人はめぐり逢えるの 季節を越え今 あなたへと紡ぐ思い 届けたい |
クリスマスがめぐるたび氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 若草恵 | 今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった 聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう 訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら 今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう |
クラスメイト上村昌也 | 上村昌也 | 平義隆 | 平義隆 | | 何もそんなに泣くことないじゃん だから「あいつはやめときな」って言っただろう 放課後ずっと付き合うからさ 早く泣きやんで もう困らせないで あいつのことで苦しむ そんな君を見たくないから 「僕にしとけばいいのに」って言葉 また思わず口に出してしまいそうになる 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 壊す程の 勇気もない意気地なしの自分が悔しい 違う形で出会っていたら こんな辛さは知らないでいれたの 君が涙を流す分だけ 僕が傷つくこと君は知らない あいつのことを相談される度に いつも僕は 応援するふりをして聞いたけれど ねぇ いつまでそんな役を演じればいいの? 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド 君の痛みを強く抱いて 拭うことも僕にはできないんだね 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド どうすれば君が笑ってくれるか そればかりを考えることしかできない たとえ君を失っても 本当の気持ちを 打ち明けなくちゃ 好きになれたことさえ後悔してしまうから 君にとって僕はクラスメイト お人好しの ただのボーイフレンド わかっていても 胸の奥に隠してきた感情が疼いているよ 気の置けない僕はクラスメイト 都合のいいただのボーイフレンド こんな関係 いま壊して この気持ちを正直に打ち明けてみるんだ こんなにも愛してしまったから |
Cookin' Makin' Loveキッチン・ズエ | キッチン・ズエ | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | Cookin' Love ×3 Makin' Love ようこそ! キッチン・ズエへ 評判の洋食屋です 腕によりをかけて 今日もおもてなしするから 「美味しい」の一言が ただ聞きたいそのために 皿を磨き テーブル拭き 店中気合でモップをかけるとするか 「ほら、ドリア出来上がったよ!」 「冷めねぇうちに味わえよ?」 このチームワークで さあ 今挑もう! 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love 雨の日も 風の日も 準備は怠らない 上達した アルデンテで いつか世界中 幸せにしたいな 「おっと 危ねぇぞ 気をつけろ!」 「ゴメン オムライスは無事だよ!」 このチームワークで さあ 立ち向かおう! 燃えろ ランチBOYS! 愛想良く ハキハキと 賑わうランチタイムは どんなピンチもまかせとけ! 燃えろ クッキンBOYS! そうさ笑顔のために 愛という隠し味を たっぷり効かせて俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Makin' Love デリシャス!ボーノ!トレビアン! その言葉が俺たちに力くれる デリシャス!ボーノ!トレビアン! この店は俺たちの特別な場所 燃えろ ランチBOYS! 手際よく テキパキと 怒涛のランチタイムを 情熱で乗り切ってやる 我ら クッキンBOYS! 君の笑顔のために 真心込めたご馳走 いつも用意して俺たち待ってるから Cookin' Love ×3 Cookin' Love ×3 Make it Love |
九月に逢いたい氷川きよし | 氷川きよし | kii | 平義隆 | 内田敏夫 | お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい そう 特別なのは あなたがいるから |
銀座ロマンス氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 平義隆 | 内田敏夫 | 君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 |
guilty loveNot yet | Not yet | 北原里英 | 平義隆 | 野中"まさ"雄一 | Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 底の見えない沼のような 場所にひとりで待つ 余裕のある微笑みからは 逃げられないのね 華奢な指に光るあなたの 幸せの証 そんな金属の首輪 早く捨てちゃえばいいのに… 年の差なんて壁じゃない 境遇なんて 関係ない 愛してるから いけない想いですか? きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だから どうしようもないの Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… 乗りすごしてしまったから このままオワリまで この環状線に終点なんて あるのかな 背徳的行為だと 呟きながら それでもまた 携帯鳴らす 会わないつもりですか? 渦巻く 感情 ドロドロ こぼれて 果てなく続く想いだけ 間違いなのかも 過ちなのかも 心が叫んでる わたしひとりだけのあなた…ならいいのに ひとり占めさせて きらきら 罪の花 ぎらぎら 世間の 冷たい視線をあびて ずきずき 響いて ひらひら 堕ちてく 泣いても届かない 間違ってるのはわたしの方だけど ひとり占めさせて Secret love guilty love このままずっと Secret love guilty love endless… |
君と僕The Love | The Love | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・富田謙 | 虚しく移りゆく 季節の中で また作り笑いがうまくなった 流されて 変わってく僕は君の 瞳に どう映るんだろう 「やさしいだけじゃ不安なの」って泣いてた 君の気持ち わからなかったけど 大切にするだけが 愛じゃないって 今では少し気づいたよ ケンカのあとでいつも 短いキスをする 涙目の君が愛しかった そんなふうに かけがえないものを 人は一生でどれだけ 手にするんだろう? 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒された 気がしたんだ ガムシャラなほど 空回りもするけど もう自分に 負けたくはないよ 君との夢を そうたやすくあきらめた あの時の僕のように きゅうくつなベッドで 僕の胸に手をのせて 眠ってる君が 愛しかった そんなふうに 大切なものを 人は一生で どれだけ 失うんだろう? 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒されたね 君は君で 僕は僕で それぞれに 歩き出す 悲しいのは 君を失うことじゃなく あんなにも もう誰も 愛せないこと 君も僕と同じように どうか苦しんでいてほしい あの頃より 幸せに笑わないで そんな願いを どうか ゆるして ゆるして... 君は僕で 僕は君で それだけで満たされてた 君がほら 笑うだけで どんな苦しさも 癒されたね 君は君で 僕じゃない 気づかずに 求めすぎた きっと二人は 消えない不安抱え 孤独を 重ね合って生きてきたんだね... |
君じゃなくちゃ feat. CODE-V平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 横断歩道の途中で 急に振り返った君は 信号が変わる間際 声を震わせながら 「ごめんね」としゃがみこんだ もう二人遅すぎること 分かってたから何も言えず ただ立ちすくむ僕に 苛立ったクラクションが 交差点に響いてた 君の他愛ない笑顔も あどけない寝顔も どんなにかけがえのないものだったのか 失う時にしか人は何故気付けないのだろうか 君じゃなくちゃ すべてに意味がないよ 誰も君の代わりになれない 他の人といつか恋に落ちても 君のことを思い出してしまうことが それだけが今はただ怖いんだ 君の涙を拭うのは もうこの僕じゃないのなら 思い出の中の君を 一つずつ消してしまう 努力をしてみなきゃね 早くあの人の元へ もう行きなよ 無理に君を引き止めてしまう前に お願い こんな惨めな僕を決して振り返りはしないで 君とじゃなきゃ 明日に意味はないよ 君の隙間 埋めるものはない 他の人をいつか抱きしめる時 その温もりを君と比べてしまいそうで もう誰のことも愛せないんだ 「誰もあなたの代わりになれない」と いつか君が言ってくれたように 誰かにとってそんな自分になりたい 君じゃなくちゃ 世界は色を失くすよ 僕の日々を照らしてくれた人 愛したこと 悔やみたくはないけど ねぇ 今はまだ君と二人重ねた季節が 想い出になるのが悲しいんだ |
君が辻サーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | 内田敏夫 | 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 穏やかな日々 風の声 知ってるわけもないのに 遠い昔に愛し合った 記憶があるような出逢い 懐かしさの中で微笑む 地図さえもない宝探し 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 華やかすぎる 都会の隅で 貴方を待っていました 運命なのか 本能なのか 疑うこともないまま あの日 道を間違えそうになっても 自分見失わず 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ 心からありがとう 愛する人よ 約束の場所 君が辻… 愛する人と 愛する人が 別々の場所で産まれ それぞれの日々 それぞれの夢 歩き続け出逢う場所 それが君が辻 悲しい過去さえも 優しくなるため 神様が与えた 贈り物 もう一人じゃないよ 切なさは分け合おう 喜びをあげるよ 待たせてごめん 貴方に出逢うため 生きてきました 触れる指と指が 答え合わせ やっと見つけました 愛する人よ 大切な場所 君が辻… 誰にでもある 君が辻… |
君が好きサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 海沿いの国道を 君を乗せてバイクは走る(走るよ) 落ちてゆく夕日に 負けないでよ、なんてさ 無茶な君のいつもの わがままにほらアクセルは(全開) このまま大空を 飛んで君さらいたい あの水平線に 消えてゆく太陽 星空広がったら 君の悲しい恋の 話を聞かせて 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと言えた この胸のトキメキ ユラリ 防波堤に砕け散る波のように 君の答え待ちました サザンクロス キラリ 君の瞳の中で光る(光るよ) そうさずっと前から ひたすらに君が好き 僕はどんな人なの? 君の心に聞いてみてよ(聞いてよ) 覚悟はしているよ 「友達だよ」という答え でも君は真っ直ぐ 僕を見て笑った ゆっくり眼を閉じて 唇を重ねて 約束をしよう 恋はキラリ 果てしなく 涙はピタリ 止まって 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き やっと叶う この胸のトキメキ ユラリ この海も小さく見えてしまうほど 大きな愛で守るから もしも君が僕を 嫌いになったら もう一度チャンス欲しい あの夕日より早く 走って見せるから! 涙キラリ 流れ星 笑顔がポロリ 恋をした 泣きたいくらい君が好き 悲しいくらい君が好き 離さないよ 誰が奪いに来ようとも 渡さない 悲しいくらい君が好き 泣きたいくらい君が好き |
君がくれたものCODE-V | CODE-V | 平義隆 | 平義隆 | Jin Nakamura | どうしてもっと優しくなれなかったんだろう ふたり二度と会えなくなること分かっていたのなら あの日 腕を掴んで泣きじゃくった君の 涙さえ拭えなかった僕の弱さを許して欲しい ひとり 人ごみに消えてく 君の後ろ姿が離れないままで 胸を締め付ける どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さに気がつくなんて どうしてもっと素直になれなかったんだろう 冷めきった日常で君だけが温もりくれたのに いつも待ち合わせてたあの交差点に 立ちすくんで君の面影を気づけば探している もしも やり直せたのなら 君の不器用さも そのわがままさえも 受け止められるよ どんなに 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ ねえ ひとは過ちを繰り返すことでしか 大人にはなれないなんて どんなに 叫んでも 叫んでも 届かない声 愛すれば 愛すほど 遠くなるよ 君を失ってはじめて この愛の重さを知った 祈っても 祈っても 叶わない願い 求めても 求めても 遠くなるよ 君がくれたものすべてが 愛だった そのこと 気がついたんだ 愛だった そのこと 気がついたんだ |
変わりゆく世界の中で崎本大海 | 崎本大海 | 平義隆 | 平義隆 | オダクラユウ | 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 慌ただしい街の雑踏 ふと立ち止まり ちっぽけな自分感じてしまうけれど 僕だけにできる何かを 見つけたくて 今日もやみくもに駆け抜けているんだ そう どれほどに夢描き願ったとしても 報われぬ事ばかり溢れているから 失敗も過ちも意味のない事なんて何一つないと信じている 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… 自分以上の自分になろうとして 大切なものを失いながらもがき続けてきたけど 僕は僕でしかないのならば ありのままでいられたら自分超えられるだろう そう 傷ついたその度に優しくなれるとか つまづいたその度に強くなれるとか きれい事にも聞こえたりするけど 心の傷跡教えてくれる 奏で続けるこの心のすべてで 君へと届くように 回り続けるこの広い世界の中で 終わらない愛を探して 叫び続けるこの声を枯らしながら 君へと届けたくて 変わり続ける不確かな世界の中で 変わらない愛を探し続けていく… |
変わりたくて平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | | 求人誌めくりながら 明日を模索するけど 自分に相応しいような 将来は掲載されてないらしい やりたいこととやれること 違っていたりするけど 今日踏み出した歩幅は らしく歩けていたんだろうか まだまだ俺こんなもんじゃないだろう 本領発揮できてないだけ 遠くまで飛ぶために助走つけてきたけど 羽ばたく時だね 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕という名の小さな殻に閉じ込められてる もう一人の僕がもがいてる カレンダー破りながら 変化ない日々に溜息 何かを始めたいなら 明日じゃなくて今しかないよ そろそろ重い腰を上げなくちゃね 本領発揮しなきゃ意味ないぜ なりたかった理想とはかけ離れたとしても 限界は自分次第 届けたくて 届かなくて 他人のせいにして逃げた 選んできた 険しい道が 間違ってても 行き止まりでも 正しかったこと もう一人の僕は気づいてる 変わりたくて 変われなくて 自分の弱さを責めた 壊したくて 壊せないままの 僕と言う名の小さな殻を今破って 届けなくちゃ 伝えなくちゃ 誰が何と言っても 歩いてゆく 孤独な道が 遠回りでも ぬかるんでても 続いてゆくこと もう一人の僕は分ってる |
カルマLienel | Lienel | Shingo Ikeda | 平義隆 | 内田敏夫 | Dang! Dang! Dang! DaLaDaLaDaLaDaLa Dang! Dang! Dang! Dang! Dang! Dang! 誰もが一人 弱さ抱え 希望を探す旅人 ネオンの街が 照らす中で まだ見ぬ夜明けを信じ 歩いてゆく ドレスコードなき時代で 正解のなき世界で ガラスに映る 傍観者よ 明日も生きてる 保証はないから 思うがままに 咲き乱れろ あぁ強く どれだけ願ったら この手で 夢を掴めるだろう さんざめく想い 夜空を切り裂き 必ず あの日君と誓った 未来へ この世にあるもの全て 表裏一体の運命 それはカルマ 見知らぬ人が 指を差して 誰かを笑う世情も 見えないフリして 僕たちは いばらの道さえ 裸足で進んでく 上辺ばかりの時代で 矛盾だらけの世界で 心に宿る 揺るがぬプライド 貫く為に 旗を上げろ あぁ熱く 脈打つ鼓動よ この命 共に燃やし尽くせ どんな地図にも 無い道を辿り 名もなき風を味方に進む 未来へ Dang! Dang! Dang! DaLaDaLaDaLaDaLa Dang! Dang! Dang! Dang! Dang! Dang! あぁ強く どれだけ願ったら この手で 夢を掴めるだろう さんざめく想い 夜空を切り裂き 必ず あの日君と誓った 未来へ この世にあるもの全て Dang! Dang! Dang! DaLaDaLaDaLaDaLa Dang! Dang! Dang! DaLaDaLaDaLaDaLa 表裏一体の運命 それはカルマ |
遅咲きの蒼平義隆 | 平義隆 | 西田大輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 思い返せば 楽しい事など 少なくて それでも 笑っていられたのは たぶん あなたが そうだったから 一つ目の春をくれた人は 一番のものに嘘をつく とても強い男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに 無ければ駆けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色がある 北へ その雪である為に 思い返せば 楽しい事しか なかったと いつでも 代わりに言い続ける きっと あなたが そうだったから 二つ目の春をくれた人は 一番の友の夢に懸け 時代走る男(ひと)でした 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから 名前を憶えていますか? そんな事 言えるくらいに あなたに誇りたいものがあるから 筆を「幸せだった」と言う為に 遅咲きの蒼 もしそんな花あるのならば あなたに なければ描けるから その年の最後に 降る雪を 見たいと言った あなたに見せたい景色があるから 北へ その雪である為に その年の一番最後に 降る雪を 忘れ雪と言うのです そんな雪のような もののふたちでした――――。 |
栄光のゴール氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 平義隆 | 内田敏夫 | あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ 道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ…… |
WalkThe LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | The LOVE・トミタユズル | 精神年齢は17才で 止まってるのに 今年も誕生日は 容赦なくやって来た 変わらない僕を 残して時は過ぎ いつのまに 大人って 呼ばれたりしてる レストランで今だに メニューが決められない そんな優柔不断な 僕ですけど たとえば 君の涙 たとえば 繋いだ指 絶対にゆずれないものもある とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ とりえのない男だけど 君にめぐり逢えたよ 流行すたりなんかに乗せられて 明日の自分を星占いに託す 表じゃでかい事ばっか 言ってるくせに ちっぽけな事がね 心の支えです 割に合わないことばかりの現実に 思わずため息出ちゃいますけど たとえば 幼き夢 二見ヶ浦の夕焼け どうしても守りたいものがある 止まらない好奇心と 限りない想像力 世間の迷路をすり抜けよう 永遠の少年と 口笛のメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ 気が利かない男だけど そばにいてあげられるよ とめどない情熱と たわいない冗談で 世間の荒波を渡ろう 果てしない未来と 終わらないメロディ どこまでも どこまでも行こう キリがない絶望に 涙が溢れても いちいち立ち止まってられない 一途な欲望と 色褪せないメロディ とりえのない男だけど 君に巡り逢えた 気が利かない男だけど そばにいてあげられる 平凡な男ですが 歌を唱ってあげられるよ |
今、この時植田圭輔 | 植田圭輔 | 植田圭輔 | 平義隆 | 内田敏夫 | 今、この時を忘れずにいよう 虚しさ 悔しさ 噛み締めて 君が笑えば 僕らも笑う また会える時を信じ続けて 嘘みたいな現実 まぎれもない真実 奪われてゆく 当たり前の日々を 取り戻さなくちゃ どんなに険しい道のりでも 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 君の涙が僕らのミチシルベだから 今、この声は届いてますか? 落書きみたいな思いだけど 広い世界でたったひとつの この物語は君が主人公 逆境に立たされた その瞬間(とき)君の中の 小さな蕾芽吹き始めるんだ 震える心は君が生きている証だから 使い潰しかすれた声で 突き動かす この感情で 何十回 何百回 光放とう 明けない夜なんてないんだ 躓いたら立ち上がるんだ 明日(あす)が見えない時だって 君の勇気が僕らのミチシルベだから 君に届くまで 僕はこんな歌を ずっと歌ってゆくよ 叫び続けるよ この声で 溢れ出した この感情で 精一杯 目一杯 光放とう 悔しい時は泣けばいいさ 弱音だって吐いてもいいさ 誰にも責められやしない 流した涙は僕が誉めてあげるから 今、この時 今、その声で 今、この時 今、歌ってよ 君の涙は僕らのミチシルベだから |
淡き花散りゆく前に平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | 鮮やかに咲き誇る花びら見上げれば あの日のあなたのように風に揺れている どれほど色彩(いろ)を重ね筆を走らせても 描ききれぬ想いが溢れるのです あなたと共に見た景色 辿った季節の記憶が 心の深い場所を叩き続けている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 色づく刻 儚く枯れてゆくのならば あなたが笑うためだけ命を駆けよう まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ 歴史に翻弄した気高き熱情を もう瞳をそらさないで焼き付けるだけ あなたと見たかった景色 祈りと夢想のまほろば きっとあると信じて探し続けている 舞い散る淡い花が散ってしまう前に 刹那の夢抱いたまま 早く駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから この背に刻んだ真実(まこと)が叫ぶよ 守るべきものは何か? 背負うべきものが何か? 自問自答してきたけれど 誠実な刃だけが答え知っている 名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ |
雨を追いかけてザ・フーパーズ | ザ・フーパーズ | 平義隆 | 平義隆 | KUME. | 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… 二人が出逢った日も たしか雨だったね 濡れた髪に心揺れた 雨宿りのカフェ あの時僕はもう 恋に落ちてた 運命的な出逢いだって 信じてたんだ まるで互いの孤独 埋め合うように 急ぎ過ぎた恋だったから 些細なことから すれ違い壊れた二人 どしゃ降りの涙 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… サヨナラ決めた日も なぜか雨だったね 君の後ろ姿ずっと 焼き付いたまま きっと他の誰かを 君以上には 愛したりはできないから 記憶も感情も すべてを洗い流して どしゃ降りの涙 ひとり彷徨った 雨の街 過ぎてゆく青春の輝きを探すように 何度叫んでもこの声は きっと君に届かない 心叩いてる 雨の 雨の音にかき消されるよ 君を追いかけて 雨の中 飛び出した びしょ濡れになることも構わずに 二度と逢えないと分かってたら もっと強く抱きしめて 離れないように 深く 深く愛せばよかったのに 雨のせいさ 涙じゃない! 雨の雫だから… |
雨に濡れた洗濯物The LOVE | The LOVE | 平義隆 | 平義隆 | 石上智明・The LOVE | 濡らせ もっと濡らせ 汚れた自分も弱い心も 濡らせ すべて流せ 過去の記憶さえ消えてしまうほど… 予報外れの雨に 台ナシにされた 今朝干した洗濯物 舌打ちしながら まだ降りつづく この雨を見つめ 君の事考えてた びしょ濡れのTシャツを あわてて取り込んで 思い切りため息ひとつ 君の名をつぶやいた 同じこの雨の下 今頃君はどんな 夢を見て生きてますか? キズつけ合って こわれた二人に 傘をさしかけても もう手遅れだけれど 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 君が消えた朝も 同じ雨だったよね 決して探しはしないと 約束したけれど 窓ごしのあの空に 一人話しかけてる 「君は今 幸せですか?」 洗濯物はもう いっそ干したままで いつか乾く日まで 君を待ちつづけたい 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨がやむころに きっとまた誰かを 愛せるでしょう… 濡らせ もっと濡らせ 今朝の洗濯と この心 濡らせ すべて流せ やさしいぬくもりさえ 冷めてしまうほど 濡らせ…失くなるほど… 雨に雨に流され きっとこの悲しみも 消えていくでしょう 雨が雨が やむころに きっとかならず僕らは 羽ばたけるでしょう… |
雨と夢のあとに奥田美和子 | 奥田美和子 | 柳美里 | 平義隆 | 松浦晃久 | 大きな木に 顔を伏せて かくれんぼをしていた 雨がふり出し 蝉の声がやんで わたしは空を見あげた きっと あなたはいる 声は聞こえなくても きっと あなたはいる 姿は見えなくても きっと…… 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます 大きな肩に 乗せてもらって 縁日の通りを歩いていた 雨がふり出し 灯りが消えて わたしは夜空を見あげた きっと あなたはいなくなる いまはおしゃべりしていても きっと あなたはいなくなる いまは抱きしめていても きっと…… 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? もういなくならないと…… もしも 星が流れてしまったとしても わたしは空を見あげます 雨がやんだら あなたに逢えますか? 夢が終わったら あなたに逢えますか? 雨がふったら あなたに逢えますか? 夢がはじまったら あなたに逢えますか? 雨と夢のあとに 約束してくれますか? また逢えると…… もしも 命を落としてしまったとしても わたしはあなたを待ってます |
雨上がりのまほろばで…平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | あなたは覚えていますか? あの日流した涙と 泥濘む道に降り続く切ない雨音 ひたむきに明日を信じて 歩いてきた足跡は どんなに時が流れても消せはしないでしょう さよならさえも言えないままで 去りゆく友の潤む目が離れない 背負いきれない野心と理想 胸に抱いて駆け抜けた一途な青春 止むことのない悲しい雨が ずっと今もまだこの頬を濡らしてる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わることはない あなたは覚えていますか? あの日溢れた涙と 故郷の景色彩る葵の花びら 悲しみを知りすぎたのか 夢を見過ぎていたのか 運命という言葉では計れはしないでしょう 誇り高く散りゆくことで 鮮やかに咲く花であれ尽きるまで 出逢いと別れ幾度も重ね 同じ季節駆け抜けた名もなき青春 あの坂道を登りきったら きっとその先のまほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる 止むことのない悲しい雨が ずっと明日へとこの心進ませる 儚く散った幾多の物語は そっとその太刀に祈る時 永遠に終わらない あの坂道を登りきったら いつか雨上がり まほろばでまた逢おう 時の流れに呑まれた物語は そっとあの空へ祈る時 それぞれの胸に刻まれる |
雨上がりの虹のようにCHEMISTRY | CHEMISTRY | 平義隆 | 平義隆 | 松浦晃久 | 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 急に雲行きが怪しくなって 道はぬかるみ 足止めをくらって 雨宿りしたコンビニの軒先 ずぶ濡れの僕に 君が笑いかけていた 他人(ひと)の痛みさえも 省みずに 闇雲にただひた走って来たんだ あの日君にめぐり逢えなかったら 自分までもキズつけてしまってた 霧で煙る 街角で 君も震えていたんだね 誰かのために出来ること ようやく僕は 見つけようとしているよ 目覚めたら 太陽が 僕らのはじまり 照らしてくれてるはずだから 君のため 日々を彩っていきたい 僕らの奇跡を起こしていこう 世間は矛盾ばかりと 投げ出して いつだって逃げてばかりいた僕の 捻じ曲がっていた心の 脆さを 君が手のひらですくいとってくれたんだ 雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように 七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう 僕らの歴史を刻んでいこう |
アマリリスfumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | | 待ち合わせの改札口 目を腫らして うつむいてる君 今日はずっと付き合うから 胸の奥の思いを聞かせて 幼かった約束 輝かせていた瞳を もう曇らせないように あの日遊歩道に咲いた アマリリス見つけて はしゃぐ君の笑顔 守りたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス 人はみんな 傷つくほど 強くなれる 教えてくれたね 足早な時代の波に 急かされても ありのままでいて めぐりめぐる季節(とき)の中で 出逢いと別れ繰り返し もう進めない時でも 僕のこと照らしてくれた 道しるべのような つないだ君の手を 離さないと誓った 君を輝かせる夢が 叶う日まで ずっとそばにいるから もしも涙あふれそうなら こらえないで すべて僕が拭うから 咲かせて 咲かせて 自分らしい蕾を 咲かせて いつかは笑顔が似合う花になる 胸の隙間 埋め合うように 寄り添ってるように見えても そばにいたい 君のそばにいたいと思った 君を悲しませるものを この世界から すべて消せやしないけど たとえ世界のどこにいても 君のことを 見つけ出してみせるから 咲かせて 咲かせて 君だけの蕾を 咲かせて 誰より笑顔が似合うアマリリス |
あすなろ~翌檜~ヘキサゴンオールスターズ | ヘキサゴンオールスターズ | カシアス島田 | 平義隆 | | 僕は若葉をつけた 小さな森の木 まだ何者でもなく どんな大人になるかも分からない ある日すごい奴を見た 怯えることなく 凛と村雨(むらさめ)に耐えている ヒノキというやつさ 上を向いて 夢描き 枝を伸ばせば いつか僕もなれるだろうか? 憧れたヒノキのように 明日はなろう いつからか僕は あすなろと呼ばれた 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 暖かい日ばかりじゃない だけど一人じゃない 光が差し込めば出口は 必ずあるはずだ ダメな奴を見たとき 救われる心より すごいやつを見て震えた その心を忘れない いつか… なんて言っちゃダメ 明日なるんだ このまま森に埋もれないように 僕はきっとここで 山のみんなが 迷わないように 目印になるから 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 いつだって困難は僕達を 成長させる通り雨 明日になれば 根から吸い上げ 栄養にするんだ 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 明日はなろう あすなろになろう 僕ら芽生えたばかりの 名もない木 明日はなろう あすなろになろう 僕らなれるはずだよ あすなろという木 僕らなれるはずだよ あすなろという木 La La La… |
明日の記憶 嵐 | 嵐 | 平義隆 | 平義隆 | 石塚知生・佐々木博史 | あの日 君と見ていた 夕焼け永遠にしたくて 記憶の中 手を伸ばして 何度も触れようとするけれど 同じ景色も気持ちも 二度とは取り戻せないから 輝いてた過去の夢を 振り返ってしまうんだろう まっさらな未来にさえ 悲しみが零(こぼ)れ出して こころを滲ませるから 誰もが立ち止まり見失ってしまうよ めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 大切な思い出さえ いつかは色褪(あ)せてくから 現実から目を逸らして 夢という言葉に逃げた 傷つき壊れた昨日が 過ちだったとしても 手遅れではないから 何度も初めからやり直してゆけばいい めぐりめぐる時代の途中で 何度 人を好きになれるのだろう? 深く深く支え合えたなら 君のために何ができるのだろう? 重ね合った心の奥に 喜びと悲しみ 温(ぬく)もりと憎しみ 僕らが巡り会い 分かち合った日々は 確かにこの胸に焼きついているから めぐりめぐる季節の途中で 何色の明日を描きますか? 強く強く信じ合えたなら 何色の未来が待っていますか? 何色の明日を描きますか? |
あかね空fumika | fumika | 平義隆 | 平義隆 | | 夕闇が町を包む頃 見上げた空に飛行機雲 届きそうで届かない夢 漂うみたいに 改札から溢れる喧噪 家路を辿る人の波に 君の背中を見た気がして 立ち止まってしまう Where are you going? Where am I to go? 息がしづらい時代の片隅 もしも道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日二人巡り合った意味を 忘れたくない あかね色の空に滲んだ黄昏を 君はどこで見てるの? 溢れてる涙がいつか乾く時まで あと少し もう少し 歩き続けよう 伝えたい言葉があるから この世界に産まれた理由も わからないままに日々は過ぎて 掴みかけた温もりさえも こぼれ落ちてく 上辺だけで付き合ってたり 大切なほど遠のいたり 気づけば夕暮れが孤独を 照らしていた Where are you going? Where am I to go? ちっぽけなプライド捨てきれずに 君も道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日描いてた夢の続きを 見つけに行こう 足早な季節に置き去りにされても 君をずっと待ってる 溢れてる涙をそっと拭ったなら あと少し もう少し 願い続けよう また逢えると信じてるから Where are you going? Where am I to go? 息がしづらい時代の片隅 もしも道に迷っているのなら Where are you going? Where am I to go? あの日二人巡り合った意味を 忘れたくない あかね色の空に滲んだ黄昏を 君はどこで見てるの? 溢れてる涙がいつか乾く時まで あと少し もう少し 歩き続けよう 伝えたい言葉があるから また逢えると信じてるから |
愛をひと雫川上大輔 | 川上大輔 | 平義隆 | 平義隆 | 小林信吾 | 二杯目の水割りを マスターにオーダーしたら あなた好きなジャズが流れてきて ふとせつなさが込み上げてきたの 鈴が鳴る手押し戸を 開く度振り返るの 来るはずのないあなたのことを いつものカウンター待っているのよ グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから 三杯目の水割りは 濃い目に作ってください 酔えない夜はまるで悲しい 喜劇を演じてるみたいだから 優しすぎると罪になるのよ 嘘つきな人 あなた 叶わぬ恋に濡れた瞳が 渇く頃にそっと忘れるから グラスに愛をひと雫だけ 浮かべてください あなた ガラス細工の恋のかけらを 飲み干したらみんな忘れるから |
I have a dreamDoll☆Elements | Doll☆Elements | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | はじまりの季節 めぐる時 踏み出した 一歩目は ちょっとだけ足が竦むけど 譲れないものが あるのなら 君らしく 胸張って 約束の場所へ歩き出せ! TRY どんな事も やってみなくちゃ 何もはじまらない事を CRY 君の頬をこぼれ落ちてく 涙が教えてくれたんだ (I have a dream) 溢れ出す胸の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ 自分だけの地図 手にしたら 思うがまま どこへでも 道のりはたとえ険しくても TRY 傷ついても 進まなくちゃ どこにも辿り着けないさ CRY いつか君と嬉しい涙を 流せる時まで諦めない (I have a dream) きらめいた夢の輝きが 色褪せてしまう その前に 明日へ走り出すんだ (I have a dream) どんな未来が待っていても 後悔なんてしないように 棘の道を 駆け抜けてゆく この瞬間を 生きてるんだ まぶしい 刹那を 逃したくない 喜び 悲しみ ハートにすべて刻んでゆこう この胸の奥の情熱が この背中を強く押すから 走り続けてるんだ (I have a dream) 追いかけた夢の向こうには 何が待っているかなんて 分からないけど 駆け抜けてゆく この瞬間が 全てなんだ |
会いに行くからねサーターアンダギー | サーターアンダギー | カシアス島田 | 平義隆 | | 淋しくなったら電話しておいで 深夜の街 車飛ばしとんで行くよ 離れていたってすぐそばにいるよ もう恋人同士じゃない二人だけれど 「君を守るよ」と言ったあの言葉 今でもまだ有効だから 君がピンチなら いつどこにいても すべてを投げ出して 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 心が震えて 眠れない夜は 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… ささいな喧嘩で意地を張り合って メールさえも無視をしてた若いあの日 君のわがまま本気で怒ってた 今素直に何もかもを謝れるのに 立ち止まるときは思い出してほしい ぼくは君のスーパーマンだよ ただの友達に なってしまっても 君のSOSに 駆けつけるから 会いに行くからね 会いに行くからね 離れた場所から 見守ってるから 会いに行くからね 会いに行くからね 君はきっときっと 幸せ掴んでほしい… 元気でいるの?と他人行儀なメール 少しだけは慣れてきたから 思い出の中の 日々を大切に 育てていくよ 君が 幸せになるまで 会いに行くからね 会いに行くからね 少しは君の事 わかってるつもり 会いに行くからね 会いに行くからね ぼくはずっとずっと 君の味方だから… |