川谷絵音作曲の歌詞一覧リスト  363曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワンダーテンダーindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あの街から出て来て少しばかり 生意気になったんだ 人を悪く言うのに長けてきたんだよ 歌う側から失って 吐き出す度弱くなっちゃって この街のせいにしては俯く  あなたは今も優しく尖って 誰かのこと慰めるように怒ってるのかな あなたを好きでいれたら良かったな と歌詞で書いた側から また失って  心にいないはずのあなたなんか おお、ワンダーテンダー 好きになんか好きになんかなりたくない 心にいないはずのあなたなんか おお、ワンダーテンダー 好きになんか好きになんか なりたくない  日常の壊れ方に慣れた実像のない擦れた 感情が 頬を伝って流れるのにも慣れたもんだ 「会いたくなったら言ってよね」 あなたはそう優しく言った 思い出しては失って  心にいないはずのあなたなんか おお、ワンダーテンダー 好きになんか好きになんかなりたくない 心にいないはずのあなたなんか おお、ワンダーテンダー 好きになんか好きになんか なりたくない  ワンダー テンダー  心にいないはずのあなたなんか おお、ワンダーテンダー 好きになんか好きになんかなりたくない 心にいないはずだったんだけど おお、ワンダーテンダー 好きになって好きになって しまった
私以外私じゃないのMILLION LYLICゲスの極み乙女MILLION LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音私以外私じゃないの  冴えない顔で泣いちゃった夜を重ねて 絶え間のない暮らしを今日も重ねた 良くなりそうな明日に期待する度に 何度も今日を鏡台の裏に隠した 映る私は何回も瞬きしては 変わる心に簡単に動揺したわ だけど意外と目を瞑った瞬間に 悪くないなって思いながら明日を悟ったんだ  私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいの 普通でしょう?  殻を破った気になってる誰かの声がしたけど 殻にこもったはずだった私はもうそこにはいない 私になってみてよ、ねえ 私になってみたいんでしょ? 声にならない言葉で自分が煙に巻かれた  恥ずかしくて言えないけど 私にしか守れないものを 身を削って紡いだら 案外さ、悪くないかもよ  私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいと思うのよ 私以外私じゃないの 誰も替われないわ 今日を取り出して逃げないようにして 明日に投げ込んで目を開けたんだ  私以外私じゃないの どうやらあなたもそう 誰も替われないってことみたいね 背を向けて言い合った だから私はもう怖くないんだ 夜更け過ぎを待つわ 今日も報われない気持ちを整理して生きてたいって思うの 息を吸い込んだ
私以外も私ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音私以外も私 それはまやかしの雨 私以外も私 だと思えるあなたは誰?  ねえ 誰だっけ え?わかんない そもそも誰も傷つけてない 当たり前でしょ 登んな 私が下にいるのに おんなじ分だけ払って あっやっぱそれ以上の心 疲弊してへりくだって それに比例して許す か・も  私以外も私 それはまやかしの雨 私以外も私 だと思えるあなたは誰?  雨を待った 椿一本 強くなった それは空想 正気だった はずの今日も 壊れてった これは現実  正義は勝ってしまうよ 後に残る花の香り 急に参ってしまうよ 私以外の誰かに  私以外も私 それはまやかしの雨 私以外も私 だと思えるあなたは誰? 私以外の私 それも本当は鏡 私以外の私もあなたも 正義だと疑わない  雨を待った 椿一本 強くなった それは空想 正気だった はずのみんな 壊れてった これが現実
忘れて花束GOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音急に花束を抱えてきたあなたは瞬きが多くって 何故か謝ってばかりの顔を見ながら笑ってたっけ  水面を弾いた 何かが私の胸にぶつかった 瞬間に今日が明日に変わっていく  あなたを愛そうとした時から 離れようとする心に気付いて 伝ってく想いがかすれた 止まらない感情の諦め合い 私の声にならない渦の中で あなたを見つめ続けた  3分前の妙な空白を 互いに感じ取ってしまった 私は愛したいはずなのに あなたは愛されたいわけじゃない  交差してはいつのまにか逆に振れてしまう 透明を隔て居場所が入れ替わった  あなたを愛そうとした時から 離れようとする心に気付いて 伝ってく想いがかすれた 止まらない感情の諦め合い 私の声にならない渦の中で あなたを見つめ続けた  私じゃダメなのって言葉を 飲み込もうとした朝 窓に映る気持ちから目を背けたの  あなたが愛そうとしてた時に 心を向けてたら 気付いてたら 叫んで言葉を拾う  「忘れて」って言おうとしたあなたの顔を思い出そうとしても 何故か忘れたいなんて思わないの
忘れっぽいんだindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に  今までありがとう 急に浮いた言葉で 今、私たちじゃなくなった 肌色が下手な芝居に溶けて もっと薄くなった どうやって茶化してたっけ  忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてる内に  瞬きの回数が増える 5億回のうち何回が幸せを邪魔するんだろう  甘えちゃったな 甘えちゃったな 見逃したあなたの優しさにも 思い出したって 今はもう捨てるだけの陽炎だから いらなかったんだ 今気付いたって 最愛の意味を失っただけ 忘れっぽいんだ やり直せたら良いのにな  都合のいい欲を抱えて 暮れなずむ心模様 あなたはちゃんと背を向けて  私はちゃんとできなくて  忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてたら 今私を抱きしめてよ これが最後の足掻きだと知ってる 今頃やっと最愛を濡らした独り言のような涙  忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ でも覚えてんだ 私たちじゃなくなったことは 目を閉じるたび背中を押せそうな距離でね
YDYゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音YDY  忘れないでよ  YDY まだ夏で泣いていたいよ 色が出ぬままに合いの手で 八月の気分で抱いて欲しいよ 色を気にして気の済むままで  YDY  思い出してよ  YDY まだ夏で泣いていたいよ 色が出ぬままに合いの手で 八月の気分で抱いて欲しいよ 色を気にして気の済むまま あの曲を書いた日の台風一過 愛おしさだけ残したかった あの夏はどうすることもできずに 汗が落ちる音で目覚めてた  YDY  YDY まだ夏を悔いていたいよ 秋の目を気にしながらでも 八月の気分で抱いて欲しいよ 色を気にして気の済むまま やだよもう 青春だらけになったって 心に収まらないから YDY 忘れた頃になって  また八月にフラれるのは やだよ
Laurenindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない 潤う瞳もね  あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ  切なさに生えたトゲ 私にとっての強さであれ  あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ
ロマンスがありあまるPLATINA LYLICゲスの極み乙女PLATINA LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ゲスの極み乙女。僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ  空いたワインのボトルを見た 荒み切った僕の心みたい 曖昧なフレーズが浮かんだから ちょっと無理してお洒落に文字に起こす  ああ背伸びし過ぎたかな ああまた嫌われたかな とか考えたりしながら星を仰ぐ  僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ  「何とかならないことなんて、何もないから」っていつか歌った 甲斐甲斐しく語りかけてくる声に涙流した人がいる  もういっそ枯れちまえばいい そう思って叫んだ嘘も あなたには届かないから美しいんだ  僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ  悲しくって泣けるなんてものより 棘を取った優しさなんてものより ずっとずっと美しいんだ 信じてくれよ 名前も知らぬ誰かが僕の音をさらった  僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 途方に暮れてんだ  僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど いつも贅沢に怯えていたんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 死に物狂いで生き急いでんだ
レナは朝を奪ったみたいだindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音空気砲から放たれた煙を吸ってみたよ 味がしなくて元々僕は死んでたみたいだったよ でも痛いんだ レナが隠し事ばっかするから 気付かない内にわからないように朝を奪ってた 魔法だったらとつくに解けて靴も脱げてるよ 王様にでもなった気分で空を見下ろして  私の写りが悪い写真を燃やしちゃったよ そんな気分になることあるでしょ? 今にも壊れそうな傘立てを蹴飛ばしてさ 毎日差して歩くの 怖いから  レナは今日もね 脚をジタバタさせて踊ってる 妙な気分だ 嫌な光にさらされてるから  「スティック状のメロンパンを食べた後の味気ない部屋の匂い。 缶コーヒーに口をつける気分には到底なれないんだ。 考えてもみなよ、おかしな話だろ。」  うん、やっぱおかしな世界だよ。  私の写りが悪い写真を燃やしちゃったよ そんな気分になることあるでしょ? 今にも壊れそうな傘立てを蹴飛ばしてさ 毎日差して歩くの 怖いから  君は何故遠くのこと悲しそうな顔で話すの? 笑っちゃうよね 下らないよね 結局傘差すの止めたんだ  代わりに毒を吐いて私は満足したよ どうぞ君の番だよ、ねぇほら 全部忘れて下さい。全てはレナのせいだし、そろそろ眠くなってきたから  回覧板を回そう 明後日の分まで 笑って、レナ
Let Me Down EasySUPER EIGHTSUPER EIGHT川谷絵音川谷絵音PAEMUKALet me down easy  燃えあがって 上手くなった 目を見張った 才ある人生 もうずっと もうずっと つまらなくなることはない  時に花咲き 我に返らず 追いかけていくよ つまりはこのまま 連れて行くから 明日も行くから ずっと見てるから  Let me down easy  「I know」  言葉だけでも 救える心と 歩いたことは 何よりも光 夢の調子は 琥珀色になって 明るみになる 今花が咲く  Let me down easy  「I know」  痺れるはじまり あとは終わらぬままいて 癒えたことなどないけど 進んだ あなたと  Let me down easy  クラッカー鳴らした 秘めるパーティー始まったばかり ブル入れて集中 タリラリラってNEWメロディー 歌ってダンス 変わってマウス動かして 16のビートでライズ 到着駅は見ないで 乗り換えも気にしないで進んで 苦しみのマス踏んだら それはそれでラストに期待さ うるさい音よりデカめの祝いで 門出を繰り返して飽きない everybody everybody 聞いて everybody everybody ついてきてよ、ねえ  Let me down easy  「I know」  Let me down easy  「I know」
ルービックラブジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音えつこルービックラブ ドゥイドゥイドゥー いつまでも揃わないよ ルービックラブ 私たちまだいけるかしら 終われないドゥイドゥー  話したかった 浮ついた気持ち ある時は透明で 今はシャッター半分で  近付いたと思ったら見えなくなるこの感じ いつも同じとこ触ったって ダメな時もありんす  ルービックラブ ドゥイドゥイドゥー いつまでも揃わないよ ルービックラブ 私たちまだいけるかしら 終われないドゥイドゥー  名人並みの早さで心解けたら それはそれで嫌なんだ 出来なくたって投げたって 好きなんだって言うのでありんす  ルービックラブ ドゥイドゥイドゥー いつまでも揃わないよ ルービックラブ イケナイ火 付くまでにあと何回のドゥイドゥー 連打の得意技 打てば打つだけ振られた でもね ルービックラブ 私たちまだまだ終われないよ ドゥドゥドゥイドゥー  完全1面作れたと思ったら 他が上手くいかないわ  重なったイタズラなドゥー まさかの新キャラ登場で波乱 ルービックを2個持ちで 頭を悩ませるのでありんす  ルービックラブ ドゥイドゥイドゥー いつまでも揃わないよ ルービックラブ 私たちまだまだ拗れてしまう  OEなくても 私の憧れ なんて良い言葉 難しくたって 何度でも挑んでしまう ルービックラブ
ルミリーGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音そう、寂しくなる度思い出にふける 痛みを歌う度思い出す顔も 嫌になるくらい思い出してはさ 暗い部屋に灯りをつけた 僕に似たんだ、笑う時のシワ あとはほとんど似てるのは君で 隣で笑う小さな命 そっくりで僕も笑っちゃう 空を見やっては虚しく流れる 雲の形をながめながら歌う 震える声は届かず消える 目の前で落ちたメロディーを拾う 忘れたような無邪気な顔を 見ながら今日も2人で歩く 小さな手を握って僕も笑った  ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ  もう何度も繰り返し思い出してるな 薬指に光るはずのもの 手紙をつけて送ると決めた 言葉浮かばず悩んでた やっと書き終わった10枚の紙 ドアの前で君の帰り待つ でも君はいなくなってしまった 何も知らず僕は眠る 何度目を覚ませど君はいない 目を閉じる度君は笑う 泣き腫らしてまた今日を暮らす でも隣に不思議そうな顔 少し広くなった家で僕は 君みたいに笑う命と2人  ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ  どうか螺旋の道の途中でさ 君に会えたら良いのになんて 気まぐれな性格だから ちょっとは考えちゃうのさ それまで薬指はあけてて 長い文章を読むのも我慢してくれないか それだけ  ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ
ruinsゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音手に入る前に捨ててしまう 勿体無いと思ってもいつもその時にはすでに遅い 愛しいはずのものも僕らは簡単に諦めてしまう  夢の景色が廃墟になる前に くすんだ記憶を忘れよう 瞼の景色が廃墟になる前に 愛しい記憶を思い出そう
両成敗でいいじゃないPLATINA LYLICゲスの極み乙女PLATINA LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音負けを認めたくないなら 仕方ないな 翻す努力をしないなら 仕方ないな 信念の上澄みだけを吸い取って笑う なんて上手いんだ 勝てないな  何かにつけてとやかく言うよな 戦うことを止めるから 頭の半分優しいところで話をしよう 決めた、僕も君も負けだ  両成敗が止まらない もう止まらない 呆れちゃうよな 両成敗は止まらない 喜劇的に見える真面目な話  大差ないんだって 善も悪も違わない データ処理した言葉は 空気に触れるべきじゃない  何かにつけてとやかく言うけど もう終わりだから 頭の半分優しいところで話をしよう そうだ、僕も君も負けだ  両成敗が止まらない もう止まらない 呆れちゃうよな 両成敗は止まらない 喜劇的に見えた真面目な話 両成敗は終わらない もう終わらない 呆れちゃうけど 両成敗は終わらない 悲劇的な話はこの曲にいらない  両成敗が止まらない もう止まらない  両成敗が止まらない もう止まらない 呆れちゃうよな 両成敗は止まらない 喜劇的に見えるけど  難しく考えるより 好きになった方がいいじゃない 好きにならなくても 両成敗でいいじゃない
猟奇的なキスを私にしてPLATINA LYLICゲスの極み乙女PLATINA LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ゲスの極み乙女。猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った  後悔の夜に3階の部屋のベッドで おいそれと女を待っていた少し馬鹿な男と 再会の夜に階段の下で待ってた 赤いドレス着た可愛い顔した私の話  また例の置き手紙 「あなたって罪な男ね。当然の利息分払ってよね。」ってさ  猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った  後悔の朝に3階の駅のホームで 反対の自販機に寄りかかるアナタの姿を見て 後悔したくない、そう思って駆けた瞬間に ドラマみたいなタイミングで来た電車は知らない  窓から見たあなたを 知らないふりしておやすみ 夢ばっか見てやるわ って言い聞かして目を閉じた  猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 「返してよ」って 叫ぶ2人 空虚な声は背中合わせに やっぱり今日も愛を探して 泣いた空を見上げて目を開けた  「それやっぱ僕のもの」 「それやっぱ私のもの」  それを分け合って 誰と向き合うの? したり顔のアナタと匙を投げ合った それを抱き合って 誰かと付き合って 「私やっぱ一人で生きてくわ」って冗談だろ?
猟奇的なキスを私にしてCODE-VCODE-V川谷絵音川谷絵音石成正人猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った  後悔の夜に3階の部屋のベッドで おいそれと女を待っていた少し馬鹿な男と 再会の夜に階段の下で待ってた 赤いドレス着た可愛い顔した私の話  また例の置き手紙 「あなたって罪な男ね。当然の利息分払ってよね。」ってさ  猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った  後悔の朝に3階の駅のホームで 反対の自販機に寄りかかるアナタの姿を見て 後悔したくない、そう思って駆けた瞬間に ドラマみたいなタイミングで来た電車は知らない  窓から見たあなたを 知らないふりしておやすみ 夢ばっか見てやるわ って言い聞かして目を閉じた  猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 「返してよ」って 叫ぶ2人 空虚な声は背中合わせに やっぱり今日も愛を探して 泣いた空を見上げて目を開けた  「それやっぱ僕のもの」 「それやっぱ私のもの」  それを分け合って 誰と向き合うの? したり顔のアナタと匙を投げ合った それを抱き合って 誰かと付き合って 「私やっぱ一人で生きてくわ」って冗談だろ?
流光DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音えつこ流れる色 それは同じ それなのに 弱いとこ睨んで 暗いとこ好んで 弾き合う命 傍観者はつじつま合わせに必死なの それすらも仕事かのように  あなたは何故 光を手放したの だんまりじゃまたダメでしょ 圧がかかると日陰を探しちゃう その場しのぎ それだけにはならないように 泣けど笑えど 誰か歪んでく 日が落ちる  煮て食う歴史はどこで 焼いて食う見方に変わったの 焦げ臭い思考の香り 私には刺激が強いわ  羽根が動くスピードで あなたのことわかりたい 戦うなら 飛べる人だけ空でやりましょ 流れ弾に怒るのやめられたら 最悪は涙目だけ 私は擦りむくだけだからさ  きっとってみんなが言う度 二種類の世界が揺らぐ  あなたは何故 光を手放したの だんまりじゃまたダメでしょ 圧がかかると日陰を探しちゃう その場しのぎ それだけにはならないように 悔しくても無知でも 流れる光を見つけて浴びるの  環状線から見つけた ラッキーな夕景に 見とれた私は 今夜だけなら幸せ
ランデブーに逃避行ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音宇宙服着てみたい 涙袋取ってみたい 草津に住んでみたい やりたいことやらなきゃ死ねない ジョブズみたいにならなきゃ 何か発明しなきゃ 歴史に残らなきゃなのに 昼まで寝ちゃった  何かしたいのにしたくない 布団出たいのにあったかいから 私の世界で考えれば それはそれは平和 顔の浮腫みも大したことない 鏡を見るのもめんどくさい 前世では何の徳も 積まなかったんだろうな  らんらんランデブー 明日からりーりーリアリティー 少しの間宇宙服を貸してよ 君の代わりに逃避行なんだから だんだんメタでぶー 明日からだーだーダイエット 少しの間でいいから無重力で 君の代わりに逃避行なんだわい  知らんふり知らんふり 明日起こることも 昨日起きたことも 全部 全部 生きるのは今だから 生きるのは今だから 関係ないこと全部投げ出してみよう  何かしたいのにしたくない 布団出たいのにあったかいから私の世界で考えれば それはそれは平和  らんらんランデブー 明日からりーりーリアリティー 少しの間宇宙服を貸してよ 君の代わりに逃避行なんだから だんだんメタでぶー 明日からだーだーダイエット 少しの間でいいから無重力で 君の代わりに逃避行なんだわい  ランランランラン逃避行なんだ だんだんだんだん逃避行なんだ 逃避行なんだ  らんらんランデブー 明日からりーりーリアリティー 少しの間宇宙服を貸してよ 君の代わりに逃避行なんだから だんだんメタでぶー 明日からだーだーダイエット 少しの間でいいから無重力で 君の代わりに逃避行なんだわい
ラムネindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと 切なげな顔 鏡の中に  私と生きる 死ぬまで歩く 当たり前がさ 時に怖くて 少しのことで 頭痛がしたり 身体の中はいつもデタラメ 弱いまま外に出る  だけど ちょっと暑い日のラムネで さっきの私とさようなら  晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して大人になるんだ  都合のいい祝日が来る ちょっと明日は誰にも会いたくないんだ どんな日も人生だ 私が私である限り そんなに自由じゃないけれど  本を読み 初恋を流し 映画を選ぶだけで疲れた こんなに眠いはずじゃなかった 冷蔵庫にあるラムネが光る  限りある未来と無限の過去を 隔てるビー玉  雨降れ 雨降れ 私は無敵だ 恋焦がれたまま 忘れられてもいい さよなら さよなら 私の神様 今日は心だけ 悪い子になっちゃうんだから 晴れても 雨でも、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 大声で泣きたい さよならしたって あなたは大丈夫 それが嫌なの 私は無力だ  ノスタルジーに隠れたシナジー  晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して  ねえ、さては笑った? 大真面目な孤独を 明日にはきっと明日の風が吹く そんなことわかってる 無敵で無力な子 繰り返しながら 大人を知って 今日を揺らすんだ
ラブしいKizuna Ai×花譜Kizuna Ai×花譜川谷絵音川谷絵音ラブラブラブしい  はためく心 ギリギリまで迷ってたんだろう 姑息な良心 ギリギリまで好きだったんだろう 理想を並べる陽炎に なってしまう前に 私たち少しだけ手を合わせるの  ラブラブラブしい  まだ離さないで幻 繰り返す逃避行ならぬ 夜間飛行で私たち 共鳴中心世界線 眩しい方へ走るわ 悲しいなんて言わない だから離さないで幻 共鳴中心世界線  あなたの好きなとこだけ 切り取っていたいの 苦しいとこは合わさって 半分になればいいの  ラブラブラブしい ラブラブ恋しい  まだ離さないで幻 繰り返す逃避行ならぬ 夜間飛行で私たち 共鳴中心世界線  眩しい方へ走るわ 悲しいなんて言わない だから離さないで幻 共鳴中心世界線  ラブしい今日の幻 恋しくて嫌になる あのね、夜間飛行のグレーゾーンで 共鳴中心世界線  永遠に走るべく祈れ 私、ありのままでいれるように 手にした後でも歌え 休む間も無く私たち答えなきゃ あなたの影を照らして 間違いなら共に探してあげる 恋をしたような勇気で 幻の約束を果たそう  ラブラブラブしい
ラッパーの涙indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音華奢な命 守りきれない 盾の使い方が下手で 変える術を持たぬミュージック 子供は何も知らないはずだと思ってる?  このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードは呼ぶよ 甘すぎず苦すぎないリリック あとはリズムを君が鳴らして  スタンドアップコメディ みたいな歌で 成立しない悲哀の旅へ キリがない引っ張り合いの末 キリが悪いソウルナンバーで 折り合いをつける いつまでやる? 半端な心証の磨き加減に嫌気がさす きっと持て余す愛憎を もっと冷めやらぬ愛情と 取り替えてセブンスディミニッシュ分数コードで 洒落込んで落とし前をおつけします だからベイビー正しくないこと知って そしてベイビー正しさを振りかざさないで  このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードで泣くよ 君のためにビブラートかけてさ 揺れたビートとたまに合わせて
ラスカGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音一体どうして何も考えず あれに同意したりしてるの? 散々嫌になったろ? そう思ってるのは僕だけ? 「魅力がすごいよ」垂れ流しのメディアの声 うまくは笑えないような週末  誰か楽しい話を聞かせて それと真逆な短文はすぐに 指でなぞるだけで出来るんだ  今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと  言葉はポツリポツリ 暮らしてる間に落ちていくんだ 放物線を描いて舟が潜ったあとをついていく 拾い上げる前に きっときっと 誰からも見られないまま  消えていくんだ 悪いな、また大切な人を増やしてしまった ラブソングを歌って誤魔化してるんだ  今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと  それでも 耐えられなかった思いを 書きなぐってしまったから 嘘になるわけない文字を歌う  やっぱまだ僕は歌うから 泣いたふりしないで聴いてよ 漕いでた舟を飛び出して ラスカ、君はもういないけど 僕は叫ぶよ  言えない嘘は真実にして 届けメロディ 届けメロディ
楽園indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音「私 明日旅立つの、知らないとこへ。いいでしょ?」 あの子はそう言って いなくなった 楽園へ行ったと 聞いたよ 僕らは今日も日々と支え合って 息をして抱き合ってキスをして 見とれない程度には 化粧をしたあなたを守ると決めたんだ  止んでよ だらしない怒号なんか 錆の付け合いだって なんでさ 夜を待ってなかったのに あなたまで逃げ出すなんて 聞いてないのにな  立ち止まった幻が妙な顔してたんだ 訝しげな表情を捉えたら消えたよ 「だから君はいつまでも静止画みたいさ」 P.Sこっちは楽園よ、知ってるかしら  止んでよ だらしない怒号なんか 錆の付け合いだって なんでさ 夜を待ってなかったのに あなたまで逃げ出すなんて 聞いてないのにな  26時30分、機は熟した。 「静まれ!」大きな声がこだまする。 水面にゆらゆら浮かぶ珊瑚礁が不気味に光っている。 とてもとても気分がすぐれない。 「あらあら、まだそんなところにいたんですか。 早く進んでもらわないと困りますよ。」  言われなくたってわかってるよ。 でもこれで本当に良いのかな。  「もう十分だよ。あなたに言われたことも全部覚えてるから。 君の写真を拡大コピーしてあの水面に貼り付けることにしたよ。 ねぇ、いいでしょ?最後に長い長いキスをしよう。 簡単な約束だけしてさ。 物語に付き合ってくれてどうもありがとう。  これが最終回です。
夜の公園indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音こっちを向いてよ わがままなふりして僕を困らせないでよ ねえ、聞いてる? 肌寒いからって上着を着せてくれた 太陽はいないから もう見えないな  煙草の煙、嫌がった顔だけ写されてたみたいだよ ねえ、知ってる? オルガンの音を同じ名前のお酒飲みながら聴いてた さっきまで  一歩歩いただけで 足音が遠くなる もうすぐわかりそうだ シャッター音は一瞬だよ  夜の公園で隠れた君を見つけたよ 急いでまた隠れなきゃ 僕の番はまだ来ないかな 探してばっかで疲れたよ ああ、聞いてないや  落書きしてた小さなノートに 何度も地図を描いてたのは 君だったけな こっちを向いてよ 君はまだこの狭い世界にいるから ねえ、わかるでしょ?  一歩歩いただけで 足音が遠くなる もうすぐわかりそうだ シャッター音は一瞬だよ  夜の公園で隠れた君を見つけたよ 急いでまた隠れなきゃ 僕の番はまだ来ないかな 探してばっかで疲れたよ ああ、聞いてないや
夜の恋はindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこむせび泣いた夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどないね、こんな感じで いないあなたに歌う  嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ  祈りあったはずの恋は 終わったって信じれる? いらなかった、こんなスパイスは どうなってくのかな  2人は1+1になってしまった わかってる わかってるよ それでも好きだと 走り出してしまうくらい  嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ  好きにならずにいたかった あなたを知らずにいたかった
ヨニゲーム浦島坂田船浦島坂田船川谷絵音川谷絵音川谷絵音ヨニゲーム あなたと願わくばどこまでも ヨニゲーム 遊びきれないサーカス  急転直下ベルが鳴って そして誰もいなくなった それはそれは夜明けの話 また夜になるまで眠るよ ジェリーフィッシュは潜るよ 絵の様な心も夢を見る  ヨニゲーム あなたと願わくばどこまでも ヨニゲーム 遊びきれないサーカス  drunk drunk drunk on you 近付きたいよ drunk drunk drunk on you だけど 遠ざかるあなたも見ていたいからさ どうしよう drunk on you 夜もすがら泣き笑いして 朝よ来ないで drunk drunk drunk on you まだ明るい夜  ルールの無い船の行き先は きっと大きすぎて眩しい 一緒にいさせてよ  ヨニゲーム あなたと願わくばどこまでも ヨニゲーム 遊びきれないサーカス  drunk drunk drunk on you 近付きたいよ drunk drunk drunk on you だけど 遠ざかるあなたも見ていたいからさ どうしよう drunk on you 夜もすがら泣き笑いして 朝よ来ないで drunk drunk drunk on you 明るい夜に降る歌  drunk drunk drunk on you
夜凪 feat.にしなindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら きっとこんな感じなんだろう  冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、 あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺れるから 綺麗なくせに悲しいよ  そっけないのも ちょっと好きだった あっけないのは ちょっと嫌いだよ こんなに静かな夜に泣くのは きっと嫌いだよね  冬のいたずらで二人を繋いでよ ドラマチックな夜を描いてよ まだあなたの心にいたいから 離れたくないよ 別れを彩らないでウィンター あなただけで進んでくハイウェイ わかってるけど知りたくないよ  会いたいと思っても 春に呑み込まれていくのでしょう  冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺らいでる  冬が終わるからバイバイ 幸せだったよ  冬が終わるからバイバイ 大好きだったよ
夜汽車は走るGOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音降り出す前一瞬の 冷たい風に言った 「寂しいの。だから少しだけ話を聞いて」って 夜が少し近付く度 あなたのことが浮かんだ どうか私を連れ去って走ってよ  ただ夜汽車は走る あなたの頬を触るまで もう一度触れたら諦めるから あなたは忘れたと 思うけどまだ会いたいの 待っててと叫ぶ声はどこかに  こうやってる間にもさ 喧嘩した部屋では別の 時間を過ごしてるんでしょ? 目を閉じる度 唇噛む  好きだったと言えなくても あなたの顔が見たいの 降り出した雨に流るる モノトーンの恋  まだ夜汽車は走る あなたの頬を触るまで もう一度触れたら諦めるから あなたは忘れたと 思うけどまだ会いたいの 待っててと叫ぶ声はどこかに  手を繋いで歩く2人を 窓の外に見たような気がして モノクロの過去の記憶に重ねては泣いて明ける夜 振り返ってよ 私を見てよ 瞼の裏のあなたに叫んだ 汽笛が鳴ったら終わりにするから  まだ夜汽車よ走れ あなたの頬を触るまで もう一度触れたら諦めるから あなたを忘れない それだけは自信があるの 困ったような顔が浮かぶわ
夜風とハヤブサindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音夜風に当たるよ 私はロンリー その通り 今ロンリー まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー 今ロンリー 今ロンリー  捕まえて欲しいの 恋敵も全部 にわか事の馬鹿野郎 夏の数だけ恋があるなんて許せない  あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨  涙にかまけて悲しみオンリー 鋭くて形がない 祭囃子の無気力さに 苛立った風まみれ  私この前ね 秋になった記念に 唇を奪われたんだ でもね、何にも感じなかったの  あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨  雨に負けずとも 風は吹いちゃった もう止められないの 過ぎたら滴るあなたの心の内を 覗き見してるような夢見て傷付くだけ  それが夏 はやぶさみたいな恋だとしても 諦められない 落ちてく夜
YOIDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音えつこHey 街は静かに包まれる時を待ち 私は見守る 今日も飲み明かす  最低で最高な人生を 忘れたくはない きっとまだあなたはハイカラなんでしょう 流暢な感性と 焼酎のボトルキープで 泣けてしまうくらい最低だ  Hey 時は静かに刻まれる街の中 私は生きてる 明日も酔いどれさ  最低で最高な人生を 忘れたくはない きっとまだあなたはハイカラなんでしょう 流暢な感性と 焼酎のボトルキープで 泣けてしまうくらい最低だ 哀愁と焦燥で人生を 終わらせはしない そんな気概を示すだけの夢 最低な人生も洗い流せるだけの 焼酎をロックで  酔狂な人生は あなたそのものでした 追いつけないことは気付いてたの 前年度優勝の旗を掲げた心 見栄を張ったまま OH BABY  最低で最高だ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜漁りindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音グッバイ もう戻れないからグッバイ 灯る場所には グッバイ たおやかな火 君のことだよ  午前2時恋しくなる 過去だけは認めたまま ああ、軽いキスも重いキスもしたけど 言ったそばから 君とはもう  会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がってる  さすらうのは 予備の心 本当はもう 此処にあらず  あまりにも切ないけど 君とはもう  会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がっては 癒えないし 飾れない 電話したら夜が曲がるだけだし そんな二人はもう はなればなれ このまま時は過ぎる  止まない 夜の餌 君はどこで悲しみに耽るのか 会えない もう燃えない 寂しそうな転がり方見てると  恋はきっとわがままだし 夜の底は途方もない グッバイ グッバイ 会えぬ人よ  流体みたいだ
夜明けの街でサヨナラをindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音一度だけあなたに恋をした たったそれだけの話です 僕は星の数ほどの記憶を 忘れそうになっては思い出す バイトのユニフォームの ポケットから出てきた 何てことない手紙であなたを好きになったんだ  甘い夕景が包む空気で だんだんと忘れていた言葉思い出したよ  潤った愛す声で 夢から覚めたら恋をして 夜明けの街であなたにサヨナラを 歌った 潤った愛す声で 夢を潜って溺れた 夜明けの街はいつだって あなたを隠してる  涙落ちる音がレコードを擦り切れさせたって 冗談を言いながらハンモックに揺られる老後でも あなたを思い出して また会おうと考えて くだらない理由をつけてこのまま眠りにつくのかな  甘い夕景が包む空気で だんだんと忘れていた言葉思い出したよ  潤った愛す声で 夢から覚めたら恋をして 夜明けの街であなたにサヨナラを 歌った 潤った愛す声で 夢を潜って溺れた 夜明けの街はいつだって あなたを隠してる  甘酸っぱい世界で僕はあなたに恋をした 傾く夜を尻目に今日も会いに行く  潤った愛す声で 夢から覚めたら恋をして 夜明けの街であなたにサヨナラを 歌った 潤った愛す声で 夢を潜って溺れた 夜明けの街はいつだって あなたを隠してる
ユーランゴブレット坂本真綾坂本真綾川谷絵音川谷絵音川谷絵音・徳澤青弦鏡に映る私も違うのに 毎日同じことなんてあるの? 昨日が鬱でも今日は違うかも 隣の味噌汁の匂いも 団地の仄暗さも 何か違って全部良い 今日は今日でしか生きれないから 私は歌う  寝ても覚めても明日があるなんて そんなことはないけど 昨日はあったしTodayは今 感じたこといっぱいのゴブレット 夢に飾った そのやけに綺麗な模様を眺める夜が 更けていく 3、2、1、0  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  存在なんて曖昧 実はもう概念なんてないんだよ あいにく私は自由さを 神様に隠れて手に入れた 会いたい人には 会いに行くだけ 命の燃え方 私が決めるだけ 当たり前だけど  ユーランユーラユーラン 日常さえ奇跡的 弾ける寝起き そんなことでもワクワクしちゃうの ユーランユーラユーラン 悩み苦しむ友よ 耳を塞いだその手を貸して どこか連れてくわ  強がったってハッタリだって 私は本日をもって 日付けを跨ぐ前に今日を脱皮します 今日を脱皮します  遊覧船に乗って 24時間旅行 何が起こるかわからないこと それすら奇跡よ 大々的な宣伝 人は意外と強い 友よ私はチケット2枚分優しくするつもり  明日もきっと来るけど 今日が終わるまでは 愛し愛されること1回ずつくらいは経験しなさい ありがとう この歌にかまけてないで 私も頑張ります
ユレルカレルGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音良作の映画のストーリー あんまり覚えてなかったけど 暮れる夕陽の隙間で あなたに話してたっけ? 見栄を張るつもりもないのに 何でか妙な嘘をついたな 少し目を瞑るだけで 思い浮かぶあなたのこと  くだらない感じを出しても 何故か真面目になるこの感じ やっぱ駄目かもなんてさ 弱気になって笑ってる だけど本当はどうだっていい だって少しも痛くないから いつかもこんな強気を 言って自分で笑ってたっけ  揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ  ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた  ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル 繰り返すあの夜の夢  誰のせい? 「パッパラー」 2人のせい? 「パッパラー」 あなたのせい? 「パッパラー」 僕のせいさ 「パッパラー」  そう、何百回も反芻した僕の最後の最後の後悔を 手紙に書いて渡せたらちょっとは楽になるとかならないとか 考え出したらいつの間にか寝て目が覚めたらまた後悔を 最後の最後に聞いてくれよ まだ消えない内の戯言をさ  揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ  ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた  「今日は僕の方が悪かったな」 「私が悪いわ」 「早く分かり合いたかった」 「私のセリフだわ」 「明日は優しくなるから」 「そうね、もう遅かったわ」  明日はもう来なかったよ  ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた
愉楽indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って ほどき方の説明書の場所も 忘れちまった 忘れちまったけど それが問題じゃないはずだ たまにはグッドなひらめきで 頭の中で喋り出そう  ねえ、ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ  解釈で傷付いてしまえ 粒が集まって大きなクズになったって 構わないから もっとクズであってくれ  ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ  殺したいとかそんなんじゃなく 死んで欲しいって思った 全部がそうであればいい
夢のあとからindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音夢を見たのさ 絵の具で描いた夜明けの海で わかっていたから 君の隣りで眠っていたんだ  時間がないんだよ あともう少しで朝が来るのさ 涙を流したら 目が覚めるから  かきむしる指でなぞるものは 大抵僕には優しくないよ でも傷付けたあとは治るからさ 夢から覚めたら痛くない 遊ぼうよ  I'd rather she be with me Only that  わかんなくなったよ 海の中で魚に叫ぶ 自由になれたら 空見えるかな  夢を見たのさ 絵の具で描いた夜明けの海で わかっていたから 君の隣りで眠っていたんだ  I'd rather she be with me Only that
夢で逢えたらindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音駆け出した背中を見ていた どうしても前から見れない 見れない そんなこと気付かずにいたのか もう呆れてものも言えないわ  太陽が消えた国の空を見上げて 積み上げたもの全部放り投げたのさ  夢で逢えたら 夢で逢えたらさ 夢で逢えたら 夢で逢えたらさ 構ってよ  言葉にも出来ない光景を 悪い意味で捉えて目が覚める 支度だけしといてくれないか 窓は全部開けててもいいから 並べた鞄にクレヨンで落書きして もういいよって後ろ振り返るのさ  夢で逢えたら 夢で逢えたらさ 夢で逢えたら 夢で逢えたらさ  昨日覚めた目に 切り取った答えを 僕に見せつけないで これで何回目だったっけ?  夢で逢えたら 夢で逢えたらさ 夢で逢えたら 夢で逢えたらさ  出会って 遊んだ ずっと 手を握っていた 離して 走って行った それだけ覚えてないや
夕恋indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音水を買っとけば良かったね って会話も愛しい 少しちょうど良くないやり取りで 心を潤した 変わったTシャツの趣味が合ったり 笑いながら不安を話したり 青い恋が淡くなる前にキスをしたりした  大人になれない恋がしたいと夕に投げる このあとの夜を明かしたら あなたは笑うかな 少しずつでもいいから なんてことは言わない あなたを離さないよ 言ったわねって顔しないで  目の前の恋心より 指輪外したあなたの方が 近く浮かぶ そんなこんなが大人だなって でも  大人になれない恋がしたいと夕に投げる このあとの夜を明かしたら あなたは笑うかな 少しずつでもいいから なんてことは言わない あなたを離さないよ 言ったわねって顔しないで
優しく鬼にDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音芸術的じゃないコラージュで 人は溢れて鬼が宿る 僕らは変に疲れた 変に笑った 朝のスープが美味しいなって その程度の優しさくらい どうにかしてよ  A life is wearing off 泣かない私は強い 泣かない私は強い 泣かせないあなたも強いはずなのに 何か怖い  無理せず息を吸えたら 必要以上に膨らむよ 心も重たくなるのかな 鬼にからかわれる空気に慣れたから 私はいいの 僕らと私の生の日記 私とあなたの交換日記 燃やして笑って  A life is wearing off 泣かない私は強い 泣かない私は強い 泣かせないあなたも強いはずなのに 何か怖い
夜光虫indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ束の間だった あなたは浮かぬ顔だった 通りで苦しいわけだ まだ朝だった  眠れないだろう 限りもないだろう 話せる友もいないから  切ない想いは 心の中で旅立たせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまだ闇に溶け込んだまま  打ちかけだった 文字が踊る様見てた 誰に向けた悲しみか それとも憎しみか  崩れないだろう こんな人生じゃ 大して価値ない喪失だから  切ない想いは 心の中で飼い慣らせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまた闇の先を怖がる  胸のつかえが脅かす おんなじリズムで轟かす 失うことで生活が並んでいく 慣れた先は  どうしてだっけ いつからだっけ 眠る時間がわからなくなったのは  触れ合う喜び それと同時に 無くなるはずと夜光虫が 誰の幸せも願えぬ心 日の光で赤くなった  切ない想いは 心の中で影を育てる夜光虫さ 消せない想いを 浮かべたばかり そんなことより もう朝だった
夜行indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ雪降らし 固まる 時すでに遅し 最適解 春を待つばかり  ぐるぐると混み合っていく まだ泣いてはいないけど  戻れない 戻れない 剥がれ落ちぬかさぶた わかるけど わかるけどさ  でも  行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて欲しいから  雪解けに巡らした気持ち 時の入り口で尻込み  冬が春追いやっていく もどかしくて汚れてんだ  この重い恋心 深くなり過ぎたよな わかるけど わかるけどさ  でも  行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて 行かないで 行かないで あなたが秘密の先で裸になるまで  秘密の先までの道半ば 愛しくなる温もりをたよりに 目を閉じた夜 もう少しだけと思うほど 助走もなく奪われる熱  夜の先に 春はなかったみたいだ 夜行秘密 一人で握った
モンスター feat.yamaジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音熱愛とか言って 私たちで騒いで 火をつけっぱなしで忘れる 軽いモンスター  ラブが調子づいていく 人生の拍子がルンルン スキップの途中から 足されてく2ステップ ありのままになって 周りが見えなくて 優しい世界に身を委ねて寝そべる  そんなハッピーエンドはないよ 徐々に聞こえる  カウントダウンが始まる それは何故かわかった  雨だれが絶え間なく 私を乱していった  いつも突然だ 見たことあるスタンピード お祭り騒ぎで御乱心  熱愛とか言って 私たちで騒いで 火をつけっぱなしで忘れる 軽いモンスター  何も言えない 人形みたいな顔で ショパンも驚くような切なさ 演じれるかも 今なら  嫉妬と野次馬で 好き勝手に波打った 私たちは今偽装中 くだらない賭けをしながら  弱くはないから 投げ出さないけど ピークは去った  暴れたくって 溜め込んだ何かも どこかへ去った  マジで疲れた 何もできない嘘ばっか 想像してみる価値があるもの 逃してばかり  優しさに定評のある 皆さん注目 あなたのことを歌ってます さっきから  言葉に水を垂らして  消えかかる意味を知って初めて  心がわかるっていうのに  過激なリップサービス おかげさまで悲しいよ 火をつけっぱなしで忘れる 軽いモンスター  ゼロになる頃 可哀想なフリした 私たち感情偽装中 忘れられるまで  きっと無駄じゃないと 信じ込んで 元より熱上げる もっと マジでもっと 私たちだけが優しくなるため
戻れないから山下智久山下智久川谷絵音川谷絵音鈴木"DAICHI"秀行ただただただただ忘れられなくて 少しだけ古い写真手に取っては隠れて眺めた 無邪気にはしゃいでる目の前のあなた でもその後ろに君の影を見つけてしまう  忘れたい 忘れたいのに 邪魔する 君の声がさ 頭で響き合うのさ 最後に聞いたセリフで ごめんね 空を切る声 知ってる 届かないこと 涙が止まらなくて 困ったな  でも戻れないから 心は二つもないから 「愛してた」「ごめんね」 と安っぽい言葉ばっかり吐く もう戻らないから 君には触れられないから 「愛してた」って泣いてた 君を見ながら泣く僕はずるかった  坂を下る途中の妙に目立つ花屋で 働いてた君に一目惚れしたんだったっけ 似合わない花束さげて帰る坂道 自転車のスピードを上げて振り返らずに走った  忘れたい 忘れたいのに 邪魔する 君の声がさ 頭で響き合うのさ 最後に聞いたセリフで ごめんね 空を切る声 知ってる 届かないこと 涙が止まらなくて 困ったな  でも戻れないから 心は二つもないから 「愛してた」「ごめんね」 と安っぽい言葉ばっかり吐く もう戻らないから 君には触れられないから 「愛してた」って泣いてた 君を見ながら泣く僕はずるかった  忘れられないけど ふと思い出してしまうけど 身勝手とわかってる だから最後に歌わせてよ  もう戻れないから 心は二つもないから 「愛してた」「ごめんね」 と安っぽい言葉ばっかり吐く まだ忘れないでね 少しは悲しくなってね 「愛してた」って泣いてた 君を思い出してはうずくまる
元恋人よ結城萌子結城萌子川谷絵音川谷絵音ミト切な痛いこの気持ち 抱きしめたいようなそうじゃないような 気持ちに嘘をついた時から私 孤独の虫に刺された あーあ、あーあ 嫌なこった あーあ、あーあ  もう一度感じてみたい もう一度伝えてみたい あなたに もう一度ぶつかれたら もう一度やり直せそうな気がする  恋人よ 元恋人よ 甘くてズルい私はここ 遠くない 離れ小島に私はいるわ  止まらない今日の気持ち 吐き出したいのに心閉じちゃう 居た堪れなくなる午後の顔が すぐに想像できてしまう そーだ、そーだ こんな時は そーだ、そーだ  恋人よ 元恋人よ 甘くてズルい私はここ 遠くない 離れ小島に私はいるわ 悲しみに耽る夜に 限ってあなたが灰になる 夢ばかり見ちゃうから 涙で目が覚めるの  もう一度感じてみたい もう一度伝えてみたい あなたに もう一度ぶつかれたら もう一度やり直せそうな気がする  恋人よ 元恋人よ 甘くてズルい私はここ すれ違い それだけのことなのに何でこんなに辛いの 悲しみに耽る夜に 私を迎えに来てよ さよならはしないつもり まだ願って離さない
盲目だったindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている  殴り合いみたいな言葉のやりとり 画面の光が それはもう明るくて 参ってしまうよ  痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で 「もういいよ」 誰かが言ってくれないと 穴だらけになるよ 誰にも見せられない心の皮膚  盲目だった あなたはそうなのかもしれない 丸になった僕は点でしか繋がれない だから寂しいんだ  僕があなたの光でも あなたは僕の光じゃない  語り合う形して 傷をつけ合うだけの瞼 重くなっていくばかり 落ちていく 流れ星を焼き付けては わからなくなった夜 全てを閉じる勇気なんてない  見たまんま だって大丈夫そうだから 煌々と照るのは月かあなたか 僕は怖い ずっと怖い  痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で  もういいよ
もう全部終わりにしようゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音右向け右の方向に平和な正解があっても 左向け左の方向に争いの気配があっても いつまで真っ直ぐ歩けるかわからない 何の保証もない何が正解かもわからない 金輪際見たくもない戦況の報告だったり 画面で煽る馬鹿だったり もういっそのこと壊しちゃうか 社会に産まれる兵隊も 最悪誰かのせいにして  3月に降った雨は9月に血相を変えた 意味のないものも意味を持ってきた 悪くない想像は最悪な結果になりそうで 怖いとか考える前に自分が自分じゃなくなりそうで みんな大体目を逸らしてるから みんな絶対何か壊してるから 気付かないふりで人間のような人間じゃない人間の大量生産  もう全部終わりにしよう 見なかったことにして共に笑おう  3、2、1でドッカーン あくまで冗談のような本気の提案  お金だけはもってそうな幸薄そうなおっさんに 顎で使われることに違和感を覚えない 異常じゃなくなることが すでに正常で 異常であることは 常に正常じゃない 何かおかしくないですか?夢でしか叫べない それもコンクリートに突っ伏したおかしな格好で やっぱりここは正常です 起きたら何故か口がそう動く  もう全部終わりにしよう 見なかったことにして共に笑おう  3、2、1でドッカーン あくまで冗談のような本気の提案  天気雨が降った日 アルコールを撒き散らして 火をつけようとしてたんだ 絶好の天候だったのに 何故か雨が降った  みんな助かった  もう全部終わるからさ 見なかったら後悔すると思う
もう切ないとは言わせないゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音祝祭はコンビニエンス 恋人はデルタクルーズ 怠ける僕らは何かを忘れた 甘噛み合いのサイクルは いがみ合いを減らした 足りないものが増えてって 足りないが心地よくなった ああ最低だこんなんじゃ  だから今補って余るほど 気持ち取り出してみてもいいかな  もっとあともうちょっと 君を好きになったら もう切ないとは言わせない 溢れるたび言葉濁さない きっと僕らきっと わかってると思うから もう切ないとは言わせない そのうち一緒になろうよ  あの日あの恋をしたからさ 好きなんだと枯らした あの日あの恋をしたんだよ  もっとあともうちょっと 君を好きになったら もう切ないとは言わせない 溢れるたび言葉濁さない きっと僕らきっと わかってると思うから もう切ないとは言わせない そのうち一緒になろうよ
mudaiindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音生活 僕の生活 君の生活 くだらないことも幸せなことも悲しいこともやるせないことも みんな均等にやってくる僕らの生活  ぽつり、ぽつりと進んでいく 長くて短い感情表現の旅行さ そう考えたら楽だろう? 明日は冷蔵庫のビールの数を数えて 小さな幸せに一喜一憂する予定なんだ 夕食のハンバーグの焼き加減に文句を付けてじゃれ合うんだ 良いだろう?  悲しいことは全部名前の無い何かのせいにして 美味しいものでも食べてよう 嬉しいことは全部君のせいにして 一緒に味噌汁を啜るんだ  一緒に味噌汁を啜るんだ
むだいindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ああ、上手くいかないなぁ  少し手を伸ばすだけなのに  空の表面に映る君だけが僕には見えてしまう  「拝啓、最近はやけに従順な天気です。 君なりの配慮なんでしょか?あっ手紙を出すのが遅れましたね。 今も泣いてるのかな?僕の方が笑ってる気がするけど。 僕はといえば、ずっと空を見ていました。」  昨日を全部忘れられたら良い明日が来るって、 そう信じてる内はずっと冴えない今日を迎えている  そろそろ行かなきゃ  温かい味噌汁が飲みたいな
結び様indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音想いの距離が今 近付き過ぎていたことに 気付いた面が熱を帯びた 火照った心の素 君に見せないように 喜怒哀楽のスロット早回しした  ぐるぐる変わる僕の中でも 君はずっと素敵だ だから僕は言えない “好きだなんて言わない” その先にある未来は 限りなく壊れることはないってだけ  結んでもない 結んでもないから 僕はまだ君を愛さないことができる いつでも仕舞い込める 悩んでもない 悩んでもないフリ 上手くはないけど 不器用には慣れるから  気持ち解いたら 脱げた靴 微睡む度に思い出した 夢では恋をし合う二人の姿に 目が覚める度フッと笑った  いっそ嫌いになるのが吉なのか 賭けた恋が高すぎて そんな勇気は勿体無い 好きになるのが凶になる確証もないのにね  結んでもない 結んでもないから 僕はまだ君を愛さないことができる いつでも仕舞い込める 悩んでもない 悩んでもないフリ 上手くはないけど 不器用には慣れるから  好きにならなきゃよかった それだけは言いたくなくて “好きにならないから” って子供みたいだな  結んだ夜明けの想いが裏腹に 僕を締め付ける だからもう迷わない 仕舞い込むこと決めた  結んでもない 結んでもないから 僕はもう君を愛さないことにするよ この歌にだけ残す  回しても回しても 揃わない当たりの気持ち 僕はなんだか損をしてるみたいだ 好きにならなきゃよかった
無垢な季節GOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音よく見ると真ん中に写っている よく見ると顔が偉そうだった 昔は目立ちたがりやだった たしなめあうのが日常だったんだ  見つめ合う真夏の訃報と 轟き合う2人の心臓が 矛盾した現実に入り込む 蜃気楼に僕らは溶け込んだ  泣けて泣けて泣けてくるんだ 夏が奪ったわけじゃないけど ずるいなって思ったんだ 泣けて泣けて泣けてくるんだ 僕だけがいつも取り残されて 夏が終わっていく  無垢な感情が花屋の店頭のユリを見て煌めいた そんな季節 花言葉を見て揺らめく2人の記憶がフラッシュバックした そんな季節  見つめ合う真夏の訃報と 轟き合う2人の心臓が 矛盾した現実に入り込む 蜃気楼に僕らは溶け込んだ  僕もいつかは8月の気まぐれに巻き込まれてしまうんだろうか それはそれで悪くないけど 出来ればあの時描いた青写真を紙飛行機で飛ばして 見えなくなるまで見届けてからにして欲しいな  帰りにやっぱり買うことにしたユリの花を手に取った 何でもない 本当に何でもないはずなんだけど涙が止まらないんだ 花になったのかな 花になれたのかな やっぱり涙が止まらないんだ  泣けて泣けて泣けてくるんだ 夏が奪ったわけじゃないけど ずるいなって思ったんだ 泣けて泣けて泣けてくるんだ 僕だけがいつも取り残されて 夏が終わっていく
無垢ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音旅に出る約束をした よく晴れた日のことでした 忘れないで欲しいな でもたまには忘れてもいいよ わがままかな 絶対に帰る約束をした 手紙を書いた 雨も風も強い日でした 上手くいかないことばかりだけど、何とかやってます そう書いた 返事は来なかった いつのまにか時間は過ぎて約束を守れなくなった もう忘れてしまっただろう もう忘れてしまっただろう そう思って自分に言い聞かせた 泣けてくるんだ 泣けてくるんだ 泣けてくるんだ 元気にやってますか? 僕は君のいない世界ではなんとかやってます 君にとっては僕がいなくなったんだけど 勝手な言い方してごめん  無垢な季節が来たら迎えに行くよ
music Aindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音惹きつけられた 理想のミュージック 歌ってよ 歌ってよ
緑の少女indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だった あの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った  鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね 緑色なんて趣味が悪いわ もっと似合う色あったでしょ?  恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った時 恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った音は聞こえた?  ため息の後に目をつぶって 文字を追う指が少し震えた 『きっと明日には忘れるわ』可愛い嘘なら良かったな  夕焼けがまた側を離れて 遠くから僕を照らした 忘れない内に言っとかないとな 『僕らはいつでも失ってしまうよ』  恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った時 どうしたら 聞こえるの?ねぇ 僕の手は君の手と重なり合ったよね?  そうでしょ?
蜜と遠吠えゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音曇り空、蜜の味 記憶違い、あなた、さようなら 甘い蜜を求めて さよなら繰り返す 繰り返す  罪が積み重なって かえりみるまでもなく過ぎ去っていく それでも僕は 誰に何を言われてもあなただけを 守りたいな  どうして最後が愛しくて どうしてこんなに悲しいんだ 生き散らした証に涙した 遠吠えみたいな恋でも 行方はあなただって 思って生きていくよ 命を灯して さあ行こう  曇り空、蜜の味 記憶違い、あなた、さようなら 甘い蜜を求めて さよなら繰り返す 繰り返す  ハートがギスギスし合った 薪をくべるように負が連鎖した そんなような毎日にご褒美の光が ほんのちょっとでもあれば 僕は頑張ってしまう 誰かの闇の反作用で与えられたものであっても 蜜には代え難いから それを掬い出すんだ  どうして最後が愛しくて どうしてこんなに悲しいんだ 生き散らした証に涙した 遠吠えみたいな恋でも 行方はあなただって 思って生きていくよ 命を灯して さあ行こう  あなたは違うと思ってた 僕も違うと思ってた 思い込みの先にあるのは 甘くない秘密のさよなら それでもハートを掴んでた 痛そうなあなたを見ていた でももう少しで壊れそうだった 僕はそっと手を緩めた  どんな感度の愛だった? 僕は最後で極まった 意地悪なやり取りは切ないな あんなに夢中になったのに あんなに傷付け合ったのに 無駄だったとは思わない でもいつもそれは僕だけかもしれない  曇り空、蜜の味 記憶違い、あなた、さようなら 甘い蜜を求めて さよなら繰り返す 繰り返す
Midnight indigo love storyindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに  一人で行くはじめての場所で呷った酒の味 説明的な歌詞だな 書きながら笑った  ツレない夜は 蹄みたいに 揺るぎなかった 壊れたいのに 忘れたかった 望まぬ夜も それで良かった と思いたいのに  私はいつ出来てもいい 重く残った君の声 眠ったフリしてたっけ あの時はごめん  忘れたかった 忘れたかった 汚さぬように 逃げたかった ツレない夜も 望まぬ夜も 離れなかった 時は経てど  忘れるもんか 君は怒った 汚されたって 目を潤ませた 本当はずっと 情が優って 想えなかった 言えなかった  セリフみたいだ 歌の性
魅せ者indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音溶け込んだくせに 急に存在感を増す 半端丈の琴線に触れたあなた 程よい距離で届かない 魅せるだけ魅せては靄がかかる 気になって離れない 私はいつの間にか外に走った あなた以上の人に出会うために  8月中旬晴れ時々曇り後雨後曇り ぐずついた気持ちで 夜は落ち着かないでしょう 心予報は的確で つまり私は夢中です ダメだってわかってるんだけどさ  兄がいたらこんな感じ 花火を見ながら思った 全てを投げ出す瞬間の 美をあなたに重ねたんだ  9月はずっと晴れ模様 ぐずついた気持ちは 長くは続かないでしょう 心予報は希望付きだとハズレがち 無理だってわかってるんだけどさ  何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない  じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず  あなたは魅せ者だって書いた メモリーが放った現実  何とかなった想像をしてみるけれど あなたじゃない あなたじゃない じゃあ誰 この恋に必要なのは 想像力じゃないはず さようなら 束の間の淡い淡い 私だけの話 恋なんてこれくらいのことしか 書けません 最後まで読んでくれてありがとう
見せかけのラブソングindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音遠巻きに見てる 飛び立つふりをして 居候の鳥は 鳴いていた  バースデーケーキが あまり美味しくなかった そんなこと思い出すの私だけ  見せかけのI love you 明日には見せてよ 気まぐれな言葉で 意味もなく怖くなった  生き残ったのは かぐわしい寂しさ サラバ鳥たちよ 鳴き声は止んだ  今日は朝から頭痛 嫌いじゃない私です 味見しないで作った卵焼きも  見せかけのI love you 明日には見せてよ 気まぐれな言葉で 意味もなく怖くなった とりあえずI love you それでも許すから 今日だけの言葉で 傷付くつもりはないの  あっさり天に昇るのは 短い夢のせいさ 興味がない話でごめん  見せかけのI love you 明日には見せてよ 気まぐれな言葉で 意味もなく怖くなった とりあえずI love you それでも許すから 今日だけの言葉で 傷付くつもりはないの  I love you 怖くなった
Mr.ゲスXゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音変わる時の波に身を任せて 4人は化けてしまった でも「俺は」「私は」ちょっと他の3人とは違う 一度きりの人生です 超上手く使いたい だから予定はキャンセルして 歌うこの歌を  誰がXなんだろう? 「Mr.ゲスX」  「ミスターって言っちゃってる時点で 二人は無いんじゃないかなって思うんだけど その辺のルールどうなってんの?」  「何をあんた言ってんのよ」 「そんなん関係ないコポゥ」 「いやいや曲名なんだし関係あるでしょ。 おいおいお前もなんとか言えよ」  一度きりの人生です 超上手く使いたい だから予定はキャンセルして 歌うこの歌を  誰がXなんだろう? 「Mr.ゲスX」  「ミスターゲスX ミスターゲスX ミスターゲスX 誰がミスターゲスXだ?」 結局「俺が」「私が」Xでした
まるで幸せジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音恋にかまけたい 詩的でロマンチック だからこそ存在を疑うような心 生活の方はさして変わらず 目に見えるものだけを掴もうと してる毎日でした そんな亀のような日常に 急にウサギが飛び出してきた 忘れられない 可愛いあなたを  一目惚れはしない方だったんだけど あれはしちゃうよな 今は見慣れ過ぎて他にも目移りだけはしちゃうけど  幸せになりませんか? 渾身の綺麗事 一生に一度の勝ち戦 好きが少し減ったとしても 嫌いにはなれないから 同じベッドで背を向け合うくらいさ  浮ついた気持ち沈むように 仕事を積み上げた それでもフワフワしちゃってるよ 目に見えて何か変わるわけじゃないけど  プロポーズは一回きり 見慣れ過ぎた顔を前に 見たことないくらい汗をかいた 笑わないでよ  幸せになりませんか? 渾身の綺麗事 一生に一度の勝ち戦 好きが少し減ったとしても 嫌いにはなれないから 同じベッドで背を向け合うくらいさ  まるで幸せ 嫌いになれないだけで まるで幸せ こんなに簡単なことなのに どうしてここまで愛しいの  あなたが泣く時は 出来るだけ笑ってるから 一つ約束するならこれかな  結ばれた先は長い あなたと老いていくだけ つまらないことばっかかもしれないよ だけどもうあなたにしか たるんだ裸見せれないし 思い出補正も重なれば良いもんさ  明日になれば喧嘩するかもしれないけど まあいいや そんな風に思えるのもあなただけ  だから結婚しよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マルカゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ほったらかし人生が主観でしかないなら どうしてこんなにも悲しい目に 取り囲まれているのかって ああ、これもまた主観でしょ って言うんでしょ って言っちゃう って妄想です Yes or No or どちらでもない 選択に疲れた30歳 先が見えないし見ようともしない ラブソングの主人公にさえもなれやしなくて 当然なんだけど そりゃそうなんだけど  泥だらけで 夢中になって戯けたよ くたばってしまっても構わないから 出来るだけ僕を見ててよ 毒は積もった プールが溢れない程度 いつまで持つかわからないから  そのまんま 愛以外はそのまんま ハートなんて揺らして泣いてくれよ  細胞からやり直せる薬と 大好きなアルコールの相性 悪かったならどっちを選ぶ? 運命を呪って酒を選ぶだろ 空前の不幸せブームの背景は 政治家でもなく金でもない 圧倒的に足りなくなってる ハートフルな傷の付け合いさ  噛みつき合って 痛みを覚えないと 簡単に一人になってしまうから  そのまんま 愛以外はそのまんま ハートなんて揺らして泣いてくれよ そのまんま 愛以外はそのまんま ハートなんて揺らして泣いてくれたら良いだけ  実家が越す度に変わる匂いと 似ている気がする人生転換期 慣れないものへの抵抗 その度に傷がついてしまう 同時にハートを傷つけ合う人が 僕らのそばにいたんだったら 泣いても悔いてもその先は きっとちょっとはマシなはず  そのまんま 愛以外はそのまんま ハートなんて揺らして泣いてみようよ  Yes or No or どちらでもない Yes
鞠の空想indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音はぁ、今日も子供に弄ばれる一日を送るのか。 しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた。 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ。酷いだろ?  いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう。生まれた時からだ。  でもこの夜の静けさは好きだ。 外が見えなくても静寂は僕に秘密を教えてくれる。 夜になったら風で運ばれてくるんだ。  僕はそれが「マホウ」って呼ばれてることも知ってる。 夜の間は僕自身が世界になる。 この家の外よりもっともっと広い世界さ。  夜に魔法をかけられて僕は無敵になったんだ。
マリの回想indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。 何にも考えなくて済むこの時間が好き。  あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。 歌うことも大好きだった。  でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。 魔法が解けてしまった と、そう思った。 総司と結婚したのもちょうどその頃。私は幸せだった。  眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら 何となくメロディーを口ずさんだ。 「私は無敵だ。」 そう思った。何故だかはわかってる。 夜に魔法をかけられたから。  私は鞠をそっと元の枕元に戻した。 私は乱暴には扱わないからね。 誰かが「ふふっ」と笑った気がした。
真夜中のラブ伊東健人伊東健人川谷絵音川谷絵音川谷絵音ガラガラの街で 風刺の効いた大ヒット上映中 朝まで手のひらで転がされても良いと思ってる深夜0時半過ぎ 身体は正直で 日曜日の憂鬱をも超えていきそうさ  真夜中のラブで 間違えちゃって気付いたんだ くだらないアイデアが弾けた ギリギリのラブで 確かめ過ぎたんだレッドカード あと少しで僕らは 真夜中のラブに  遊びのつもりでさ 片足を突っ込んじゃったんだ 時計が回ると「今どの辺だ?」 形が変わると無尽蔵に 溜まっていく 罰のゲージが  真夜中の2人で 愛を砕いて気付いたんだ 難しいぬくみの芯に触れた 悲しみのラブで 君の心の中引っ掻いた 全部夜に溶けていく 真夜中の合図  ふわりそうな自覚と 眠気が混ざり合う もうわかりそうにない 今日のことは  真夜中のラブで 間違えちゃって気付いたんだ くだらないアイデアが弾けた ギリギリのラブで 確かめ過ぎたんだレッドカード あと少しで僕らは 真夜中のラブ 忘れるよ 物憂げに窓の外を見ながらさ 綺麗だね それだけが救いだね 仕事には行かないと 切ない顔を上手く消して 不思議と回る世界へ 真夜中にバイバイ
招かれないからよゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音タンクトンタンツタンタン 奇妙なステップで踊る  そんなんじゃパーティーにそぐわないと 黒い服のカオナシが言った みんなと同じ踊り方じゃなきゃ タンタンタンタンタンタンツタン 招待状もらうためだけに みんな同じ志という本当かどうかわからない何かを掲げながら顔色伺う  The world turned turtle 招かれないからよ 招かれないから残念だけど終わってもらうことにしたの  タンクトンタンツタンタンクトン  The world turned turtle 招かれないからよ 招かれないから残念だけど終わってもらうことにしたの  タンクトンタンツタンタン
まなざしの予感indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音幸せが溢れたら 本当に溢れたら 何の間違いでもなく 君を忘れてしまうかもしれない  私の言葉で誰かがキスをした まなざしの先で今 ふとした合図で私を苦しめた あなたの顔が浮かぶ
まだ生きれるだろゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音階段を登り よいしょ よいしょ 塞ぎながら 退屈しのぎ 下から追ってくる自分像 振り返らずに無表情です ワン ツー スリー フォー 殻を破る真似 それだ 簡単なはずだよな 文句があるなら言えよ まだ間に合うから 屋上につけば 絶対 もう逃げられない ここでみてるから あんた まだ生きれるだろ だってほら  螺旋状に続いてく光景 まだあまりにも 殺風景 前見てもつまんないからって後ろを気にしてなんてね こんな時にかかる電話 スリーコールで出ようとしたら またあいつの無言電話 今日は付き合ってあげるか ワン ツー スリー フォー 殻を破る真似 それだ 簡単なはずだよな 文句があるなら言えよ まだ間に合うから 屋上につけば 絶対 もう逃げられない ここでみてるから あんた まだ生きれるだろ だってほら  殻を破る真似 これが 簡単なはずだった 文句もないくらい 明白 もう間に合わない 光がさすドア 開けた 瞬間気づいた 自分が作ったアレにもう殺されてた  目が覚めた俺は言った まだ生きれるだろ
まだ浅はか (feat.和ぬか)美的計画美的計画和ぬか川谷絵音やっぱ帰ろうかな 明日仕事あるし って芯からじゃないの 気づいて やっぱ泣いちゃうよね このシーン 私もなの って誤魔化したの 気づかないで  畳み掛けられていた頃にでも戻れたらな コールセンター仕様の声を二音下げ 迷わずにしてたな  まだ浅はか 私浅はか ジャンプしたら間に合うかな まだ浅はか 私浅はか 両目開けず 好きを告ぐ  やっぱ気が利くよね ほんと繭の中よ って後出しじゃんけんなら負け やっぱ?手遅れかな 明日やる事ないや って芯から出たの やだやだまだ  私の頭の中のあなたの頭の中が あなたの頭の外の私だと望んでるままでは  まだ浅はか 私浅はか ジャンプしたら間に合うかな まだ浅はか 私浅はか 両目開けず 好きよ まだ浅はか 私浅はか 枕濡らす 一人唄う まだ浅はか 私浅はか ひと目だけでわかる やだ  固執した 思い残すばかりなのに  浅はか 私浅はか ジャンプしたら間に合うかな まだ浅はか 私浅はか 両目開けず 好きよ  たった一言 されど一言 「言わずもがな」故に私 まだ浅はか 故に浅はか 両目開けず 好きよ まだ浅はか 私浅はか ジャンプしても気づかないか まだ浅はか 私浅はか 両目開けて 告ぐよ 今は
mother's pianoDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音朝までゆっくり話したら わかってもらえるだろうか 心の中の寂しさは 厚化粧に守られて すくすくと育っていく ここぞとばかりにドレスアップした 黒い影が自分本意なダンスを披露する  母のピアノを思い出す 唯一の愛のメロディを 掬い出すように 救い出すように  もう何度寝てしまっただろう つまらないビートで 「国際派だと損をする」 昨日の夢での誰かのスピーチ  母のピアノを思い出す 唯一の愛のメロディを 掬い出すように 救い出すように  拙かったフレーズも 困った時の気品も全部 思い出すように 想い出すように 母のピアノを繋いで 愛された分のメロディを 返したい 返したいから 何をするってわけでもないけど 愛したいな
マウントゲーム (feat.青空 & 絲花)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音マウントの鐘が鳴る 自慢話の渦に 飲み込まれそうでも 絶対勝ちたいんだよ 反射する言葉を 受け流して放つ どんどん盛られる話 ギラリと光るバッグ  ああ、何でよ こんな時間だわ どうせ帰ったら後悔するだけなのに 今日も笑顔でバイバイ マウントゲーム モノグラムがさ 寂しく風を切る  帰り道  「また彼の優しさを5倍増しで話しちゃった」 「あの子の最寄駅不便って言い切っちゃった」 「彼からのプレゼント、本当にしないと…」 「あの子の方位がダメだって…」 「私の方位ってダメなの?」 「あの子より私の方が」 「あの子より私の方が」 「めんどくさいけどやっぱり勝って終わりたい」  マウントの鐘が鳴る 自慢話の渦に 飲み込まれそうでも 絶対勝ちたいんだよ 反射する言葉を 受け流して放つ どんどん盛られる話 ギラリと光るバッグ  ああ、何でよ こんな時間だわ どうせ帰ったら後悔するだけなのに 今日も笑顔でバイバイ マウントゲーム モノグラムがさ 寂しく風を切る  また明日ね
マイナーなキス (川谷絵音より)大塚愛大塚愛川谷絵音川谷絵音だらしない僕になり過ぎたんだ 今は眠いや 絡み合ってんだ 別れの空気 傾くワンルーム  見知らぬ気持ちはフリーウェイ 走る素振りを見せない風景 矛盾を絵に描いたような感じ それが頭の中でバースト  こんな時に限って 色気が出るんだな 君は積もり積もった マイナスで唇を揺らしてるのにな  苦手になったんだ 煙草を知った君の匂い どうしちゃったんだ 僕らの愛は  天上天下の中で壊した 誰も知らない 小さな音で BABY 歌って 別れのメロ 呟く様に 落ちてくワンルーム  マイナーなキスで マイナーなキスで マイナーなキスで 別れましょう  シーソーゲーム シーソーゲーム シーソーゲーム リアルな夜に  だらしない僕になり過ぎたんだ 今は眠いや 絡み合ってんだ 別れの空気  天上天下の中で壊した 誰も知らない 小さな音で BABY 歌って 別れのメロ 呟く様に 落ちてくワンルーム  マイナーなキスで マイナーなキスで マイナーなキスで 別れましょう
BOYFRIENDindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり  優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく  やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る  君がわからない それでも離れない 意味は探さない きっとあるから  優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく  もっと深く深くへと コーヒーブレイク挟んで 愛を啜った いつかわかり過ぎて笑おうね あっという間に僕ら のめり込んで離れられなくなった 超えていこうね 心ごと  やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る
僕らのマイノリティDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音sing sing sing sing oddly ぶつくさぶつくさ言うより sing sing sing sing oddly 目覚める僕らのマイノリティ 街が鳴いている 聞こえる波を感じる 僕らが青いの ひたすら感じる でも sing sing sing sing oddly ぶつくさぶつくさ言うより sing sing sing sing oddly ここで気付いてよ 気付いてよ 気付いてよ 真ん中から 芽吹く心の静けさに さよならは言わない ぶしつけな成長を許してね 小さな罪を置いてくわ 無意識にね 自分を青くしちゃうの 頑張れるのにな 自分に疑いの目 向ける勇気を持てたら でも sing sing sing sing oddly ぶつくさぶつくさ言うより sing sing sing sing oddly sing sing sing sing oddly ぶつくさぶつくさ言うより sing sing sing sing oddly ここで気付いてよ 気付いてよ 気付いてよ 真ん中から 芽吹く心の静けさに さよならは言わない ぶしつけな成長を許してね 小さな罪を置いてくわ ここで気付いてよ 気付いてよ 気付いてよ 真ん中から 芽吹く心の静けさに 僕らのマイノリティ ぶしつけで悪かったって思って 小さな罪と生きるんだ
僕は芸能人じゃないゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音STAPなんちゃらで色めき立ったけど 母は言った 「No TV during dinner.」 How many times do I have to say to @う”Sg☆ 知れば知るほどどうでもいい 当人しか知らない本質に気付くわけない このゴシップの終わりは飽きでしか来ないんだけど  ワーキャー ワーキャー ワーキャー ワーキャー 何でそんなに騒いでるんだろ ワーキャー ワーキャー ワーキャー ワーキャー だってそれは芸能人じゃないから  今日も美味しいストレスの捌け口を見つけた マウント取ってコメントコメントコメントコメント その1分後 感動的なドラマが始まって 優しい人間になった気がして 泣いた泣いた泣いた泣いたってコメント また更に数分後には記者会見が始まって 美味しい日本酒?ワイン?でも飲みながら リアルタイムでマウントマウントマウントマウント まあそりゃそうだよね、 だって君は芸能人じゃないんだから 僕はもう芸能人なのかもしれないけど 歌だけでは言わせてくれよ 僕は芸能人じゃない 僕は芸能人じゃない 僕は芸能人じゃない 僕は芸能人じゃない
某東京ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音空を見上げたら星がなかった そんな東京の東京による東京のための当たり前が俺を刺激している 日々無機質になっていく外の様子なんて関係なくて日々有機的になっていく 俺は冷めたコーヒーを片手にテレビに相槌を打っては 自分は違うなんて考えてるんだ 誰が偉いとか偉くないとか良い人だとか悪い人だとか 金持ちだとか貧乏だとか そんなのどうでもいいんだけど、やっぱり心臓がむず痒くなったり あいつのこと嫌いになったり相変わらず小さいこと気にしちゃうんだよな そうやって苦しくなったら、 いつもは見ても何にも感じない甘いラブストーリーでも 泣けてきてしまう自分に嫌気がさしたりもするよそりゃ 今日はあれしようこれしようなんて志がいつの間にか曇ってしまった いつからだっけ わからない わからないから怖いんだけど 自分に一番優しい自分のせいで妙な安心感を得ている内は 本当のことなんてわからないんだろうな わかるはずないんだろうな  内面剥がして心見せる それが東京 俺の東京 某東京  意外と人生は面白いなんて言ってるおっさんにだけはなりたくない 牛丼屋のカウンターでビール飲みながら泣いてるOL には絡まれたくない 俺は普通なんだけど普通じゃない そんな大人になりたかったんだ  1Kでバストイレ別で64000円が安いなんて感覚に慣れるとは思ってなかった 満員電車から吐き出されるのは仕方ないから遅刻したって 罪悪感を感じない学生になるなんてもっと思ってなかった  内面剥がして心見せる それが東京 俺の東京 某東京  ここにきて一番思ったのはめちゃくちゃ狭いってことだった 東京も6畳の部屋もそんなに変わらないと思った ほとんど同じだ 心だけは狭くならないように生きてきたつもりだけど 今後どうなるかわからない わからないのが人生だから意外と面白い 結局言っちゃったよ 結局言っちゃったよ  内面剥がして心見せる それが東京 俺の東京 某東京
ホワイトワルツ(adult ver.)ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音一二三で素潜りのテクを披露 もう一分でかなりの疲労 あんなところを見てるあんた ただ身体に触れたいだけ 夜が待ち遠しい二人は 日も暮れぬ間に重なり合って 暗がりでワルツを奏で合って 染まる染まる染まる染まる染まる染まる  だって恥じらうふりをすんの なんて当然でしょ 両手で顔を隠す ただ酔っていたいだけ 乙女の純情なハート 笑っちゃう彼はスマート 得意な料理ヌードル 言った私はヌード  I can try it's gesu gesu  ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ 先生  夜になってふと気付いた左耳のピアスがないの 最後だって出て来たから今更戻れないの 何でよ、私が何か悪いことをしたわけ? ああそうだわ、嘘の愛下手に囁いたわ  スーツ脱いだ僕は 2Bメロで登場 大人ぶった少女 やけに可愛かった 何か今日の僕は すごく機嫌が良いよ さてこのピアスをどうする?  ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ 先生
星降る夜に花束をGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた  最終回で見せた気迫も あなたの前では希薄になる きっと向き合うのが怖くなる 同時に流れる悲しい音 万年シラフな僕でさえも 今日くらいは許して下さい はいはい、今から向かいますよ 采配は味方してくれるかな  左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には  どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま次の夜さ  本当は自分を消し去って 高らかに歌うはずのメロディ 何かわからなくなってきたよ 歌われるべき悲しいメロディ  うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた  左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には  どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま 僕は何回も 星降る夜に花束を持って 繰り返した後の祭りのような セリフを何回言ったところで 戻らない今日を燃やすだけ 星降る夜に花束を持って 繰り返す最後の愛の言葉も 何回返事を待ったところで 戻らない戻らない戻らない
星になった心臓indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音離れても離れても風は 追いかけて吹きついてくるよ 囲炉裏で暖をとりながら 踊っていた静かに 少しずつ取り戻すリズム 緩やかに生活を急いだ 電球を替えながら床を見下ろしてふと我に帰る  ゴミ屑みたいだって 感情が湧き無駄にならぬ生 星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ  認め合うために晒し合うために出会ったってわけじゃなくて 何かもっと苦しまなきゃって漠然と思ってる  変わりもの と呼ばれ続けた月さえも 知らぬうち 誰かを照らし温めてた  星になってみたいんだ 輝きながらもっと上から見下ろしてみたいんだ ドクドクって鳴らして 生きてるってことばっか 打ち下ろして流れ星みたいにして 自分を覚えてて欲しいんだ  星になれたら 星になれたら あなたの心臓になって輝くよ
ほころびごっこindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音まさか僕ら愛し合った? あなた僕だけを見てるの? すれ違わない確信が持てないと見返せない  軽んじた人生を送るしかないって 誰が決めたのか知らないまま付き合ってる 急な温かいムードは痛みに似て痒い 慣れてない幸福の合図は似合わない  救われたことないから 救い方がわからない ヒーローになれたら ヒーローになれたら やっときた幸福そうな結末に綻びたい そんな気持ちはあるけど  まさか僕ら愛し合った? あなた僕だけを見てるの? すれ違わない確信が持てないと見返せない 「バイバイ」「ごめん」「もうしないから」 後ろ向きな想像でごめんね 抜け出しはしたいんだ あなたを見て一層思った  グリコ チョコレート パイナップル 先にゴールしたもん勝ち 人生 早ければ早いほど良いと また誰が決めたのか知らんけど 何かの縁を周り続ける僕らはBB弾を拾っては ポケットにいれる ヒーローになれる?  コーヒーカップの縁が広がるほど 酸味が刺激的になるらしい なら距離が伸びるほど悪くないってあなたを見て思う  ソングライターが歌詞にしちゃうような 人生も悪くないなって 後味の苦みを少しでも減らせるようなメロディならもっと 損な環境も救われるような あなたとの一瞬で回収 まだ想像の範囲ですけど少しは望み持っていいの?どっち?  まさか僕ら愛し合った? あなた僕だけを見てるの? すれ違わない確信が持てないと見返せない どんな愛情も無駄にしないように 拾い続けることでいいの? あなたを見ては確信に変わるようで 変わらないようで  愛情ごっこで手を打とう その内本物になるかもしれない 最初は大体真似事よ ずっとそうなのかもしれないけど
邦画indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音泣いたり笑ったり  紺桔梗の思い出 握りしめたあと 愛してよって甘えた BGMを切って いつも残したがった その度勝手に傷ついた 末尾を見据えた 私が悪いの だからこんな日に  邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て  泣いたり笑ったり  前作を引きずって 確かめ過ぎた 今作の冒頭は 大失敗で幕開け 結局流れた名作の 大女優にシラけたムード だからもう  洋画の字幕切って お洒落なキスをして 不安なんてなくしちゃおう このまま抱きしめて 想像が悪くなって 形を成す前の 一番綺麗な私を 目に焼き付けて欲しい  泣いたり笑ったり  邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て  思い出と私は違う 今だけが華やぐ  泣いたり笑ったり
BABY LADYジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音えつこ間違わないでよLADY って言ったのに 私いつしかあなた好きになった 間違えてよLADYに変わった時 何かが弾けたの  BABY LADY  弾けた夜に そのまんまの 私たちになれたの ひとつの価値に値しない 私たちにキバ向けても無駄  痛快なようで 軽快な恋模様 言えぬこと引っ張って 嘲笑う あなた方は自由になれないのね なんて可哀想なの  BABY LADY  弾けた夜に そのまんまの 私たちになれたの ひとつの価値に値しない 私たちにキバ向けても ひたすらに愛してる それすらも愛になる きっと私たちなら大丈夫 悲しい槍に見向きもしない どんな言葉も分断も 意味がないくらい強いの  ノロマな場所で 戦ってんの 人を好きになるだけで 私たちだってグラデーションの 鮮やかさの一部なの 価値で傷付いた 経験だって 美談にしてみせるわ 私たちもっと愛し合って 一番輝いちゃうわ  BABY LADY
ヘチマラップジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音せっかくのヘチマをタワシにする私ら人間だから 数多のチャンスに気付かないんだ そうだ 他人のチャンスを奪っちゃおう 失墜した なんて快感 チャオ 何で謝らないの?謝っても許さないけど WAO 私らの目は厳しいからね  コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah  こんなラップを披露してごめんなさい でも嘘はついてないからください 何を?好感度とクリーンさ あっ間違えた ヘチマでいいや ヘチマヘチマヘチマヘチマ… もう一回 ヘチマヘチマヘチマヘチマ…  何だよこれ 何だよこれ  ヘチマって何だよ  コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah  コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah コンプライアンス万歳 そんな感じで安泰な私ら yeah  ヘチマ  今年は日照時間が短く 例年よりやや実りは遅れているものの 品質は良好な模様 収穫されたヘチマは皮を剥き 3日ほど水に浸けたのち 天日干しにしてタワシや枕…
Play Back End Rollindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音罪が消えてゆく 決まり事の中だけで 少しはみ出せば 重くなって一緒に生きるしかない  どうして幻だと気付かないんだろ 都合の良い血が通ってるだけ 終わりを繰り返しはじまりに戻して また重くして  追いかけて 問いかけて 何が正しいって言うんだよ 怖くても 叫ぶから Play Back End Roll 命の火 燃やすから もう少しだけ見ててよ 確かめて 確かめて Play Back End Roll  どうしたらいい 人は無限に問うて生きる 野放しの命 無駄な燃え方して吠える  エンドロールのクレジット 好きな人しか載せずに 何度も見ていた どうしてこうにも幸せは難しいんだろ 最後の名前は空白  追いかけて 問いかけて 何が正しいって言うんだよ 怖くても 叫ぶから Play Back End Roll 命の火 燃やすから もう少しだけ見ててよ 確かめて 確かめて Play Back End Roll  忘れてよ 忘れたら もう少しだけ見ててよ 少しだけ 少しだけ Play Back End Roll 遠くても 近いから もう少しだけ歌わせてよ 空白を 探す旅 Play Back End Roll
プレイバックindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音歩いては歩道橋で折り返す 切なさを纏っては立ち止まって 振り返る 繰り返す 季節は変わった  時間を掴んで引き寄せれたら どんなに優しくなれるだろう  プレイバック プレイバック 穏やかな気持ち2つ分 プレイバック プレイバック 想いを乗せたずるい心も はじまりの音が聞こえそう  可愛い大人の小さな嘘も 割と大きな可愛い嘘も 全部ひっくるめて本当にしたい  幸せを口にしたら恥ずかしい気がしてた 今ならいくらでも言えるんだけど  プレイバック プレイバック 穏やかな気持ち2つ分 プレイバック プレイバック 想いを乗せたずるい心も はじまりの音が聞こえそう  プレイバック プレイバック 美しい言葉に聞こえる プレイバック プレイバック 進むから美しいはずなのに もう一度だけ プレイバック
プルシュカindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて 急いで暗がりで涼んだ 何かを思い出したように 見る夢で汗をかく  惜しみない愛を向けたら 見返りに傷をつけられた 涙に混じった裏側 それでもあなたしかいない  願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて ぼんやり悲しいまま  思い出は鼻につく これからに息を吹きかけた 色が変わることはなく 不思議に思っていた 夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ わかってたって 命が貰った役割に期待はしちゃうから  歯止めが効かない 優しさと欲が弧を描く 暗闇に落としちゃった 身体と心が入れ替わる  どうして 私だけ悲しくて 何も知らずに愛を砕いても まだ夜のまま深いの どうする? わかってる? 想ってる? 幻のような優しさで 構ってよ 本音が建前を超えて  気持ちをひとつかみ まともじゃない それだけわかった  願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて あの眼差しで 似合ってる って言ってよ 溢れても 大事なままでいて欲しい 狂ってる そう言われてもいい  花が降ってきた 私は今どこにいるのだろうか 切ない花模様 あなたに押し付けた 花が降ってきた あなたは今どこにいるのだろうか 私もそこにいれば 幸せだってことにしてね
プリマドンナジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音私プリマドンナマドンナ  不可思議な風潮に 甘く苦しい旋律を 一生どうにかなると思ってる悲しい女になるもんか Yes Noの合間に蔓延るのだけは 私が私を許さない  私プリマドンナマドンナ  愛最麗 I am ... あなたが羨む私でいれば 孤独も厭わないんだから  愛最麗 I am ... あなたを裏切る躊躇がなければ すぐに魚になったのに  もう、やるせないんだから もう、足りないんだから 歌わなきゃ 歌わなきゃ 私が始めなきゃ キリがないんだけど 嘘もつくんだけど 知らなくちゃ 知らなくちゃ 孤独を楽しむ肴にどうぞ  私プリマドンナマドンナ  愛最麗 I am ... あなたが羨む私でいれば 孤独も厭わないんだから  愛最麗 I am ... あなたを裏切る躊躇がなければ すぐに魚になったのに  私プリマドンナマドンナ  どうして そうやって 難しい顔のフリをしてまでさ 安全なところから 槍を構えているの あなた方はきっと私が憎くてそうしてるんじゃない 狙われないように だれかの真似をして投げてるだけ  でも 私プリマドンナマドンナ 歌わなきゃ 私プリマドンナマドンナ とにかく歌わなきゃ 私プリマドンナマドンナ 演じなきゃ 私プリマドンナマドンナ
block offDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音DADARAY相変わらずね 鞄の一つも持ってくれない 靴紐ほどけてるわよ 言葉は宙に浮いてふわふわふわり  三つ巴の鮮明な記憶を頼りに またあなたを嫌いになった block off block off ひたすら歩くキモチのミュージック  Don't get me down イケてない恋なんてしたくないのよ Don't get me down 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い  6畳のあなたの部屋 思い出さなくてもいいのに 私は掃除しないわよ 独り言言って私はくらり  block off Don't get me down イケてない恋なんてしたくないのよ Don't get me down 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い  生意気なあなたはいらない ねえいらない いらない 普通に気ままになんて嫌だ 刺激が欲しいの だからいらない  Don't get me down イケてない恋なんてしたくないのよ Don't get me down 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い  歌って歌って歌った
Breeze in meDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音Breeze in me  I just want you to know that I like you. I missed you so bad. Maybe I should give up. But it's over my head. I just love what I love.  Breeze in me  Even if we lose a lot on the way Walking through the past Will take our pain away Away, away, far away  To show you how I feel about you Trying as much as I can 'Cause I just love who I love Never ever regret my life That's the way this is  Breeze in me
フランチャイズおばあちゃんゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音フランチャイズっていう思想 すごく便利 フランチャイズっていう思想 建設的 フランチャイズっていう思想 もっと使いたい フランチャイズっていう思想 応用出来そう フランチャイズっていう思想 僕ならこう使うんだけどな  フランチャイズおばあちゃん フランフランフランチャイズおばあちゃん 僕はまだあなたがいると思える フランチャイズおばあちゃん フランフランフランチャイズおばあちゃん 歌にするのがこんなんでごめんね  中身まで全部同じなら また姿勢注意してみてよ フランチャイズおばあちゃん 美しい旋律に乗せるから 気楽に聴いてよ フランチャイズおばあちゃん  アウトだってその屏風 虎は虎でも寅じゃない ばあちゃんが言ってたこと 些細なことでもコピーしたい  フランチャイズおばあちゃん フランフランフランチャイズおばあちゃん 僕はまだあなたがいると思える フランチャイズおばあちゃん フランフランフランチャイズおばあちゃん 歌にするのがこんなんでごめんね  中身まで全部同じなら また姿勢注意してみてよ フランチャイズおばあちゃん 美しい旋律に乗せるから 天国で聴いてよ 僕のおばあちゃん  キリがない寂しさは そろそろさ、埋めようよ 何かしら面影が フランチャイズ フランチャイズ
フラれてみたんだよindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音遠くなり溶けてった 見送る私を伝った 冷たさで醒めてって欲しい それなのに熱くなった 急いで荒く息を吸った 私は1人だ  あまねく照らす 抜け目ない月 私は影に 泣くもんかと 強がったの  フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 期待しないでよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ つまりはさよなら  満ち欠けの繰り返し 寂しさの裏返し 光は見え隠れ 掌で覆った 掴もうとした私は今日から1人だ  同じ夜だって 同じ月だって これからもずっと 見てるんだな でも見たくない  フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 願ってないんだよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ あなたとさよなら  人伝てに聞いた もう一つの影 平等な夜だった 昨日までは  私負けたんだね 溜め息 魔法じゃなかったよ 解くのは フラれてわかったよ やるせないほど おかげで気取ったよ 朝まで  張り詰めて丸を食った 味はしなかったな 風邪を引いた そのせいにしよう そう、私はフラれてみただけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
文読む私美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音ねえねえあなたは幸せ? こんな普通がわからない場所で そうそう言い忘れてたけど 昨日フラれました  可愛く歌う 可愛く生きるんだ 大事なものが消え去っちゃっても 可愛く泣いて 構ってもらうんだ 大事なものに見放されても  すっかり忘れちゃった 楽しかった 悲しかったことも全部 星になった 綺麗になったはずよ のめり込んだ淡いストーリー 文読む月日より長いわ  グロスだって塗ったし チークだって完璧だし 中身も可愛い私を皆 さぞ羨ましかろ  可愛く歌う 可愛く生きるんだ 大事なものが消え去っちゃっても 可愛く泣いて 構ってもらうんだ 大事なものに見放されても 可愛い私 あなたと違うんだ 幸せだって明日は言おう
不便な可愛げ feat アイナ・ジ・エンド(BiSH)ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音夢ばっかり大きくて 他人の失敗喜んじゃう 今日もアイスは美味しいし タピオカにも並んじゃう 不毛な時間によく妄想する 私の中の私  見境なく惚れられる世界線 私がナンバーワン  不便よ 不便よ 不便よ 不便よ 私の可愛げは そんなことをのたまう私は一級品 敬いなさい 寝ても 寝ても 寝ても 午前中 だったらいいのにな まだまだ私、楽しめるはずのオンリーワン パリラリラリラリラ  そつないあなたの幸せを 妬んだあの子とさよならよ ラブラブストーリーなら今日も 私の心の目で見るの  牛タンラーメンチョコ増しで 夢にありがちなデタラメな注文 可愛い私は太らない 味がどうかはわからないけど  見境なく惚れられる世界線 私がナンバーワン  不便よ 不便よ 不便よ 不便よ 私の可愛げは そんなことをのたまう私は一級品 敬いなさい 寝ても 寝ても 寝ても 午前中 だったらいいのにな まだまだ私、楽しめるはずのオンリーワン do do  黒髪ロングと黒髪ボブより 金髪ショートが似合いたい 人生残りの何十年 幸せの余韻続け  I know I know I know I know 私は可愛くない されど一度目を瞑った先には 儚げなガール 便利なロンリーより不便な可愛げ 私が欲しいのは do do オンリーワン do do ナンバーワン
不思議なまんまindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこつなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば  あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて  トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど  ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと  騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って  思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど  明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる  不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど
For LadyDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音For Lady Lady Lady  ウイスキーとはしゃいだ みるからに朝の匂い  捨てられるなら今がいいな これが哀しい物語なら 私がヒロインね  意地悪な神様の大好きな悲劇味の私 あとは捨て台詞というスパイスを 加えて混ぜて完成  For Lady Lady Lady Oh Lady Lady Lady  ウイスキーとはしゃいだ 捨てられるなら今がいいな
fake radioDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音レディオ 悲しい表層 リビドー あたかも永く続くようなフェイク  レイテンシー どんくらい? 小休止 何回目 ハイブランド 無価値? そんなフレーズが雑に割れる  優しくなれないや そんなに忘れてやれないわ 私がもうちょっと 美に鈍感だったらね 優しくなれないや そんなに忘れてやれないわ ああ、疑わしい このミュージック  されど日々は経過する いつかなくなる美を攫う  レイテンシー どんくらい? 小休止 何回目 強がる私 何人目  優しくなれないや そんなに忘れてやれないわ 私がもうちょっと 美に鈍感だったらね 優しくなれないや そんなに忘れてやれないわ ああ、疑わしい このミュージック  可愛くなれないや そんなに自分を下げないわ 痛快な理想と 夢に溶け合ったのね 普通を見せないで たまには寝れなくなりたいの ああ、伝わらない このミュージック
fake streetindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音言い合っていた内容も僕は知らない 大概は野球漫画みたいなヒーロー話さ 避雷針を頭に付けて考えています 「どうせなら明日は少しだけお洒落して行こうかな」  万全の支度をして出たのに気付いたんだ この道は僕の知らない獣が出る森だった どうせ計算でしょう?ってあなたは言うんだ 何だっていいだろ 雷雲も怖くはないし  ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ  間違ったのは僕らが知り合う前からさ 寸前で気付いた時にはすでに遅かったんだ この際あなたと僕はご一緒しませんか? なんなら守りますよ この森を抜けるまでは  ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ
FEVERindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音いつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた  Oh 頑なにFEVER 探した本当も 偽物みたいだった  どうやったってもう間に合わない JAMIE READY BABY  でも急げ なんて理不尽な
Funky Nightゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音If only you また踊り出すようなら BPMで誘われる If only you また踊り出すようなら あのBPMで  どうしようもない ロマンに浸れた シンプルな幕開けの音 Baby I love youの歌メロで くるりと回ったあの日 パーフェクトな日々は無い ルーレットを回す魂 ノーカットな夜に繰り出して また忘れよう  If only you また踊り出すようなら BPMで誘われる If only you また踊り出すようなら あのBPMで  最後までファンキーナイト ファンキーナイト 感情が遅れてる ファンキーナイト ファンキーナイト あとはよろしくね  頑張ってるんだよ 某東京某区で 捻くれ者ではあるけど 選べない日は 選ばないで良い それが私  踊り方 忘れたよ 酔い心地で また教えてよ 123で覚えてる このリズム  If only you また踊り出すようなら BPMで誘われる If only you また踊り出すようなら あのBPMで  最後までファンキーナイト ファンキーナイト 感情が遅れてる ファンキーナイト ファンキーナイト あとはよろしくね  If only you また踊り出すようなら BPMで誘われる If only you また踊り出すようなら あのBPMで  最後までダンシングナイト ダンシングナイト 感情が遅れてる ダンシングナイト ダンシングナイト あとは任せてよ
ピーナッツバターシークレット (feat.CLR)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音ピーナッツバターシークレット 見たいならもっと苦くなって tiny tiny tiny  休みになったら旅に出よう 面白おかしくはしゃいじゃおう ノスタルジーを感じたい 日常から逃げ出したい そんな私が壊れて見えるらしい それはそれでありがたい 自由になってずる休み 走り出したら止まらない  くぐれ明日を 誰も追いつけぬ様に 味もわからない 今は味わう資格ない  ピーナッツバターシークレット 見たいならもっと苦くなって tiny tiny tiny ピーナッツバターシークレット それ自体もっと甘くなった tiny tiny tiny baby baby baby  ねえ聞いて 聞いて 昨日クリアしたゲームの話  ねえ聞いて 聞いて  ピーナッツバターシークレット 見たいならもっと苦くなって tiny tiny tiny ピーナッツバターシークレット それ自体もっと甘くなった tiny tiny tiny baby baby baby  ピーナッツバターシークレット 見たいならもっと苦くなって tiny tiny tiny ピーナッツバターファンキー それ自体もっと軽くなった tiny tiny tiny baby baby baby
PEAKYジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音ピースサイン グラスを傾けた 冷たい勇気が身体を巡るまで もう 5、4、3sec セクシーな幽体離脱 一日がスローになった 誰にも見えない鼓動はファスト 嘘みたいな日に感情は  ピーキーピーキー ピーキーピーキーピー 今日の出来事は絵空事 スキャッターブレイン ハッピーなベイビー 明日はポップな恋でもしたいよ 抱き合って 見せ合ったんだ 胸に自由を張り付けて 一等賞なんか気にしないで 頑張って生きてみようか  チューギー って言われた日も 突き抜けるような道が見えていた 1880m 生意気であり続けたい デタラメポイント貯めきった世界へ  「シャンゼリゼ通りまで」って 言ってみたいよキメ顔で デートの前に空を見て 世界中の青さが集まった 時々気持ち覗いてる 神様みたいな視線が 痛くなくてオープンマインド 今日はツイてる気がする  p e a k y  面白さとエモさは別じゃない? その感覚が自由の味だ  ピーキーピーキー ピーキーピーキーピー 今日の出来事は絵空事 スキャッターブレイン ハッピーなベイビー 明日はポップな恋でもしたいよ 抱き合って 見せ合ったんだ 胸に自由を張り付けて 一等賞なんか気にしないで 頑張って生きてみようかなんて  p e a k y
ビーナスバグ星街すいせい星街すいせい川谷絵音川谷絵音川谷絵音渋谷5時 私、今誰かになれそうな気がしたの 強がりなんて超えていくよ got you got you got you 茶化されない物語  え?いつの間に? 口癖になった 進み方がバグ 呑まれない光に 染まるよ 猛スピードで  どうせ上がるなら もっと上で歌うだけ  渋谷5時 私、今誰かになれそうな気がしたの 強がりなんて超えていくよ got you got you got you 茶化されない物語 雨音が小気味良く叩く窓に映る顔を見て 歌う意味が浮かんだ I bet you bet you bet you  脳が変えていく あの日から全身を献上した 私の物語  涙ぐむ 少し頑張り過ぎた私を見てる星 出来過ぎた夜明けに包まれた  渋谷5時 私、今誰かになれそうな気がしたの 強がりなんて超えていくよ got you got you got you 茶化されない物語 シンデレラにはならない 解けない魔法で歌うわ 誰も迎えに来ない 都会の真ん中で 染まってく私
billion billionindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あっち行ったって俺の声 百鬼夜行で聞えない グッドラックってセリフから さっき考えたストーリー 「無い。」  ロック感を大事にしてる 最もつまらないセリフ たった一度の過ちで 間違いだけが増えていく  何も出来ないフリして すました顔してるのが 優等生で一番理想的なんだ billion billion  やってみようか 俺がやってやろうか とにかく普通のことを 上手くやってやろうか 人の線をなぞって 書いただけの言葉で 誰が振り向くもんか そんな声が耳鳴りに重なって  二日酔いの時に限って疼く部分で 音楽の嫌なとこをいつも感じ取る あっち行ったら聴こえなくなるのは恐らく あなたが弱いだけさと言われた気がした  何も出来ないフリとか いつまで言ってるんだよ billion billion  やってみようか 俺がやってやろうか とにかく普通のことを 上手くやってやろうか 人の線をなぞって 書いただけの言葉で 誰が振り向くもんか そんな声が耳鳴りに重なって
秘めない私ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ランちゃんバンバンCUTE 苦労人人人 名探偵の嫁と同じ名前 パララッパラッパッパ 主役にしちゃ パララッパラッパッパ 弱過ぎるけど  クオリティ重視のアニメーション 私の顔面じゃ荷が重過ぎルンルン 漫画でもアニメでも役に立たない だから変わった人になってみるの  ウーパールーパールーパー映像 みたいな奇抜さが欲しい  グーパーグーパーグーグーパー あなたはチョキグーチョキグーチョキチョキグー  秘めない 秘めない 喉仏が刺さる 苦しいけど身長差が嬉しいの  噛みたい 噛みたい キスより猟奇的  間違いない恋がしたいなら他を当たってちょうだい 私は強気よ 弱気はあなたよ  ランちゃんバンバンCUTE 苦労人人人 名探偵の嫁と同じ名前  ラジオネーム「ランタンタン麺」 恋のお悩みを辛口相談 理論武装をしながら背中はガラ空きなんだって まあそんなもん  ウーパールーパールーパー映像 みたいな奇抜さが欲しい  グーパーグーパーグーグーパー あなたはチョキグーチョキグーチョキチョキグー  win win night win win night 恋をしたならダンシング サイバーな雰囲気の映像美とね  攻めたい 攻めたい キックボクシング練習  間違いない恋がしたいなら他を当たってちょうだい 私は強気よ 弱気はあなたよ  届かない夜ならいらない テンション高めでやや安定な 私じゃつまんない  秘めない 秘めない 喉仏が刺さる  おかしい おかしい と思われるくらいがちょうどいい ハヤブサの様な恋は 猛マッハで猟奇的  間違いない恋がしたいなら他を当たってちょうだい 私は強気よ 弱気はあなたよ
秘密の金魚indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音僕に考えがあるんだ お願い、秘密の金魚を見せて お前もそうか、つまんねぇ 老後の面倒ぐらい自分でみるよって 金魚は言ってる お前もそうか、つまんねぇ  僕に考えがあるんだ さよならアワー 時間のない国へようこそ 秘密は秘密で秘密じゃないし コンクリートに耳をすまして 蝉の声でも聞けばいいさ  ああ、つまんねぇ 君は仮説を立てるのが得意だね 僕はもう十分悲しいのに  三分間で吐き出してよ 四分後は聞いてないし 最初から期待してない こんな私でこめんね  隠さないこと 踊らないこと 全部 全部 くだらないこと わからないこと 全部 奪ってよ  僕に考えがあるんだ  三分間で吐き出してよ 四分後は聞いてないし 最初から期待してない こんな私でこめんね  隠さないこと 踊らないこと 全部 全部 くだらないこと わからないこと 全部 全部  隠さないこと 踊らないこと 全部 奪ってよ
瞳のアドリブindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ  あと何回越えれば あなたを信じてしまえるだろうか ダブルミーニングがわかりにくい 書き直し 台本通りに進めない そのたびに結末が遠のく あなたは知らないから いつも困った顔して 選択を迫られる  伝え方が下手だから 一睡もしなかった 花は持ったけれど 化粧は濃くなった  あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだ 会いたい気持ち 隠そうとして まさか雨に濡れてしまうなんて 気ままに愛したいだけなのに  モチーフ無しで挑んだよ 勢いでしか家を出れなくて 天気予報も見なかった それはいつものことだけど  思い出がベタだから 私、頼らなかった 今回こそは美しいときめきが欲しい  触れてみたら儚かった 反射でまたはなればなれ 1秒にも満たない恋の切れはしで 落ちてる場合じゃなかったけど 雨が強くなってきたから 上手く隠せそうだ  雨が止めば カメラが寄って 唇と手が動くの 2人だけのシーン あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだけど 会いたい気持ち もう隠せない 目線ありのアングルに変わったから  あなたは今何を撮って どんな瞳のアドリブで 塞がった手の温かさを捉えたの 花も握る私はまだ 結末を待っているだけの下手な演技して
瞳に吸い込まれてしまう (feat 謎女)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね  校内で有名なあの子も きっと不埒なやつで  踊らされてるんだよみんな ねえ、そろそろ私のとこに来てキスしてよ  瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね  瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね って言われたいだけの人生だった  登校日に限って 化粧ノリが悪いの 前髪も決まらないの  不埒なあの子は可愛くて 私はいつもの60% 昨日だったら勝てたのに  瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね って言われたいだけの人生だった  瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね  瞳に吸い込まれてしまう 少し気を緩めただけだったのに  瞳に吸い込まれてしまう そういうとこがずるいよね って言われたいだけの人生だった
瞳に映らないGOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End行ったり来たりしないでよ 心変わりとか言って 行ったり来たりしてるのを 私のせいにしないでよ あなた  通りすがった 風は今日も静かに 何も知らないあなたに吹きついたって 恋にすがった 私なんか嫌よね さっきから独り言を並べては ちょっと手を伸ばす  あなたあなたあなただけ 私の声が聞こえたら どうかどうか忘れてないと 答えて安心させてよ あなたあなたあなたまで 届くと願ってぼんやり あなたあなたあなたのことばっか 明日も考えてるわ  そっと歌った 誰も聴いてないのに 風と流れて私の声は消えた  行ったり来たりしないでよ 心変わりとか言って 行ったり来たりしないでよ ねえ  そうやって あなたあなたあなたはさ 聞こえたふりでぼんやりと どうかどうか忘れてないと 答えて安心させてよ あなたあなたあなただけ 私の瞳に映るから あなたあなたあなたのことばっか 空から想うよ  最終電車に遅れないように 走らなきゃって 戻らなきゃって 一緒だった夜はかくれんぼしてたね それが最後で見つけられなかった  あなたあなたあなただけ 私の声が聞こえたら どうかどうか忘れてないと 答えて安心させてよ あなたあなたあなたまで 届くと願ってぼんやり あなたあなたあなたのことばっか 考えてるの  瞳に映らない私を どうかまだ忘れないで
左恋indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ実名告白します ヒッピー映画の誰かに ドキリとした画面のモノクロ 悪い夢だ 右側の目覚ましを止めた すぐ目に入るまばゆい西日 悪い顔だ  醜い午後め  君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな  流し込む水で罪深くなるのはいいけど また今日も短いつまらない午後だ  また夜になる  どうしたらこの乱された全てを 直視できるんだろう 歯痒い気持ちはほんのちょっと真ん中を嫌がった 振れ続けるよこのまま どうかしてるよ 黒くなる窓から逃げるように カーテンを閉めた  君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな  打った 左恋のバッター 不実なとこがセクシー 危うい油で滑りたい ディミヌエンド ナイトクラブの情事 わけもわからず放置 右側に電話を
光を忘れたゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音軽快なステップで踊る 痛快なテロップで笑う 警戒をしない気まぐれ美人だった どうやって祝ってやろか 考えていた矢先に 携帯を落とした俺は 電話に気付く  壊れかけの街灯 の下にうっすら映る影 触れようとしたら消えていた 光を忘れたのさ  ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ  電話は案の定あの美人の番号で でも知らない声はただ震えていた ほら、こんなことになるならあんたの嫌いな煙草も辞めれば良かったな もっと笑えば良かったな  楽観的な人生でふとなくした理由を勘ぐって 退廃的な人生をふと思い出してるところだったんです なくせる内は何だって逆に大切さを見失って 愛せる内は何だって当たり前に思っていた  ふらふら歩いてたら 横を車が横切って 瞼を閉じたら溢れ出す 俺は俺は俺は  ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ  目を開けたら変に落ち着いて 気が付いたらもうこんな時間 明日は早いな、このまま起きとくか 何も変わらないこの部屋で  1人で踊る夜は下手なステップに笑っちゃうな 勝手な笑い声も俺じゃ低いからな  ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部なくした まだ迷ってる どこか待ってる けどわかってるから  ただ迷っても すぐ頼っても 心酔っても 何も忘れない 目をつぶったら そこで待ってる あのステップで 踊る夜を繰り返す
パロディindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音スローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる 入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた このままじゃ何も起こらない 歪んだ陽気で誤魔化され 思考の中の水が枯れ 禁断のアレにも見放され 我慢という得意技で時に味方されたんだ こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ  あと1回は耐える あと3回は耐える あと5回は耐える どんどん増えていく 次はないと思って ルーティンに秘密を一振り 真似事が輝いた キラリ  ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな  パロディのヒント  考え方一つで心は安らぐことも知った ペーソスもたまに必要だということも聞いた 芝居小屋の居心地 セリフ忘れへの措置 メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる  優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる  ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな 罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない まあいっか  パロディのヒント  ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ 切なく響いてしまった メロディーラインで物申す たまにはこんな歌詞もいいでしょ
パリ帰りのレインボーDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音えつこトゥナイト 集合は洒落きったバーで 想像するだけなら 私はディーバ  パリ帰りのレインボー 私はまだシティーガールにもなれてないのよ パリ帰りのレインボー 私のことなんてきっと知らないんだろうけど まだね まだね  You don't know me. 答えは私だけが持ってるから You don't know me.  トゥナイト 集合は洒落きったバーで 想像するだけなら 私はディーバ  パリ帰りのレインボー 私はまだシティーガールにもなれてないのよ パリ帰りのレインボー 私のことなんてきっと知らないんだろうけど まだね まだね
パラレルスペック(funky ver.)GOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる? ハイブランドレンズなしメガネの仏頂面に言われた パラレルスペック  泣いてるフリのファンキーなガール ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック  用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ  雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさって隣人が  ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ パラレルスペック  用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ  雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ  誰か答えて 平行線はどこまで続いてるの 誰か教えて このパラレルスペックを  雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ 1、2、3、4
パラレルスペックPLATINA LYLICゲスの極み乙女PLATINA LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる 「リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる?」 ハイブランドレンズなしメガネの 仏頂面に言われた  パラレルスペック  「泣いてるフリのファンキーなガール」 ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック  用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ  雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ  ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ  パラレルスペック  用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ  雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ  誰か今答えてよ この平行線はどこまで 続いてる?続いてる? 僕を置いて、ねえ  雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ
蛮勇DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音えつことてもじゃないが無理だ そこまでする理由もない きっかけが欲をズラしても とてもじゃないが、ね 鬼の首を取った その目の奥は見たくない 奮い立たせたものではなく ただの蛮習に過ぎない 時雨になるのよ 挟まれても降るのよ 趨勢が違っても より強くいるの 明日になるのよ 許さなくても 風情がなくたって 思いっきり地面を打つのよ 条件反射で刃を出して 一心不乱に刺しまくるあなたの側で 時雨であるのよ はねられても降るのよ 人と違っても 柔らかくて動じない 明日になっても きっと変わらないけど 蛮勇はあなたか私かわからないまま 時雨になるのよ 挟まれても降るのよ 趨勢が違っても より強くいるの 明日になるのよ 許さなくても 風情がなくたって 思いっきり地面を打たなきゃ 画面が光った 私は戸惑いながら 喉を鳴らした 美味しくない 美味しくない はず
晩生indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく  サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー  どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者  一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論  僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち
晩春ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音晴れに乗る 私は全然風来坊 渋く編集 置いてけぼりの観衆 安くなる たまには品を欠いてみる 長回し 悪夢みたいな繰り返し カメラ越し あえて意識させるし オマージュの芽 少しだけ見えるようなイメージ お洒落だね それってお洒落だね 他にはない きっと他にはないよね  ぼやけて見えるような見えないような心理に 振り回されてしまうのも芸術の一端だ 天才だなんだってもてはやされても インプットの地獄をループしてばかりの人生だ 売れるものとやりたいものは違うって何回言ったって宙に浮いた 出来ることと出来ないことの違いも曖昧になってきた 何のために生きているのかわからないことに 気付くのに何年もかかった 意味のないことに意味があると思って15年が経った  貧しいのは どっちだ 苦しいのは なんでだ  飛ばし記事見ながら 鞘に収めたアイデア 空振った過去のセンス 残念だ  春に泣く 言葉と態度をOUT 夢に見る インスピレーションをアウトプット  あと何年歌えますか あと何曲書けますか あと何年続きますか あと何曲売れますか  春に泣く 言葉と態度をOUT 夢に見る インスピレーションをアウトプット  晴れに乗る 私は全然風来坊 渋く編集 置いてけぼりの観衆 安くなる たまには品を欠いてみる 長回し 悪夢みたいな繰り返し カメラ越し あえて意識させるし オマージュの芽 少しだけ見えるようなイメージ  なんちゃって じゃあね
バレンタイン泥棒ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音チョコレート 君にチョコレート 甘い香りが美意識繋いでくれる チョコレート 君にチョコレート ああ ああ ああ  先にハートを奪って とにかく良い結果を作って サプライズは人生観が見える カプレーゼはトマトが決め手 ないや ないや ないや あなた以外にこんな気持ちがないや 先入観ないし没入感 このストーリー後者だけで良い感  チョコレート 君にチョコレート 甘い香りが美意識繋いでくれる チョコレート 君にチョコレート ああ ああ ああ  バレンタイン泥棒 あなたの心は盗まれる予定  バレンタイン泥棒 ズルいのはあなたの美しさの方  魅せる味とビターな心 男が作った バレンタイン 逆転現象 君には友チョコ あなたが 本命 チョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコ うるさい世間に 迎合 ヘイホー ぬか漬け並みのしつこさで作ったチョコをご賞味下さい 恋もしてください スウィートなスウィーツ スウィートなスウィーツ 超スウィートなシーフ それが今宵あなたの前に現れる yeah  チョコレート 君にチョコレート 甘い香りが美意識繋いでくれる チョコレート 君にチョコレート ああ ああ ああ  バレンタイン泥棒 あなたの心は盗まれる予定  バレンタイン泥棒 ズルいのはあなたの美しさの方  バレンタイン泥棒 thief of valentine バレンタイン泥棒 thief of valentine yeah
BATSUDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音罰×罰=理にかなう 罪罰罪罪罰  さしずめ岸はまだまだで 途中で野垂れ死ぬのでしょう あなたが与えた罰は私を どこに落としていくのでしょう  規則正しい施しがある世界に 飛ばしてくれる様な罪はないの? 泳ぎ方がわからなくなりそう 海月に遊ばれたい  罰×罰=理にかなう 罪罰罪罪罰 罰vs罰=キリがない 罪罰罪罪罰  丸がつかない生き方に バツがついた時から 私はもう 隠さないと取られてしまうの 罪な女ね
But I'm lonelyゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音When I value a person, I escape It may be a mistake I have thought so But I was not able to change I go home and must start PC early In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone  Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself  I was in love with you of the expression such as the mannequin It is incredible truth But it is avoided to such you In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone  Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself  I make a fool of a person today and live while drinking liquor  But I'm lonely
場末DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音散るな心よ どこへでも行ってしまいそう 中央線の最終で角部屋へ  盗まれた さようなら 右手の指が濡れてきたわ  場末で会いましょう あなたが捨てられるまでの約束 短い恋路の邪魔をした シラフ面したあの子も 会いましょう フラれたら会いましょう みんな一緒に 捨てられたことに必要以上の乾杯  難しいな セブンスのコードが刺さって 耳鳴りが止まない  初めてみたあなたの顔 なんだっけな 覚えてない 本当は思い出してるはずだよね  場末で会いましょう あなたが捨てられるまでの約束 短い恋路の邪魔をした シラフ面したあの子も 会いましょう フラれたら会いましょう みんな一緒に 捨てられたことに必要以上の乾杯  あなたから 終電まで 悲しみが 駆け抜けたけど 私から あなたまで 繋がらない もう距離もない  場数を踏みましょう あなたが捨てられるまでの目標 短い恋路も意味があったってものよね あの子もフラれて 場末で働いて みんな一緒に 捨てられたことに必要以上の乾杯
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
bye-bye 999ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音夕方5時過ぎの嫌気に耐えながら暮れていく街を眺めて、 僕は今日も生活が閉じていくのを1人ゆっくりとゆっくりと確認している。 変えがたい何かを守るために尽力する人と、 それを探す人、そしてどうしていいか わからなくてビールを飲む僕。 変わらないのは自分だけ。そう言い聞かして眠りに落ちていく。  触れたら壊れそうな模型を作り続ける夢を見てハッと目が覚めた時、 僕はいつも以上に疲れを感じて頭を抱えた。 ふと思い出すのは愛されていたはずの遠い記憶とテープの再生音。 安心と混乱の狭間でまた眠りに落ちていく。  さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって  汽笛が聞こえた気がした。 思い違いかもしれないけど。僕の向かう先はそこだと 思うんだ、そんな事を考えている。誰もわかってくれなくていいのさ。 誰も見てくれなくていいのさ。 僕は目を閉じて飛び降りた。思いのほか怖くなかった。  さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって  気付いたら身体が浮いてて 何だか不思議な気分さ そうか、僕は助けられたのか 涙が溢れた  さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって
バイトリーダー典子ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音えつこ鳥が鳴く前に起き 痛めた腰をかばう まさにその勇姿 稀にみるリーダーさ  3年かかったこの道のりを 噛み締める間もない だけど今日からはこの命 値打ちが高くなり給う  あーやっと生きる意味 見つけたんだから  ねえ、バイトリーダーになっても そのままでいてよ典子 4桁の大台超えた昼間の厨房じゃ大スター  シフト係の夢子 後続の追い上げに鬱 だけどこのポスト 減らすのも簡単さ  可愛くなったノリノリに 嫉妬しちゃってるわけ? そんなわけ 私の夢はでっかいの  いつかなるの ハイパーメディアクリエイター  シフトリーダーであっても ズルい真似するな夢子 人間関係の泥かけるなら夢だけでいいよ バイトリーダーの典子 あなたは何になるの 割いた人生で何か掴めれば マスターなんとかクリエイター  3年かかったこの道のりに 思い出なんてない だけど今日からはこのバイト 時給が高くなり給う  いつか夢は 夢じゃなくなるんだって  クリエイターになっても そのままでいてよ典子 変わらないって何よ いつも変わらなきゃって言う癖に ハイパーでもマスターでも 楽しけりゃなんでもいいの 今は時給50円上げるために 厨房を回すだけ
ヴァイオレットindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう  ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま  気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった  ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に  枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ  ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り  あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね
ヴァイオレット原田知世原田知世川谷絵音川谷絵音えつこ・川谷絵音揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう  ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま  気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった  ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に  枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ  ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り  あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね
ハードモードゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ゼロになって初めて知った 思い出ってずる賢いのね ダメになって私を知った 本当のね  枝葉が突然見え始めた ピントが微妙に合わない 暗過ぎる夜が指から身体を遊び倒していく 少しズレた本能が だんだん私に気づいていく エグみを解いてまっすぐに伸びた 糸を切らぬように落ち着いた  ゼロになって初めて知った 思い出ってずる賢いのね ダメになって私を知った 本当のね 長くなった髪を触った それ以外のことができなくて 思いきった命の消費 そんな勇気もない  人生がそもそも遊びだったなら もっと自分を大事にしたかも 誰かを強く意識し過ぎて朝までもたなかったの 間が長過ぎて焦ってしまった ちょっとハードモード過ぎない? 嫌な雰囲気のゴーレムが ちょっと右手をあげていた  物語の途中でもっと 大きな力で手を引いてよ 抱え込んだしおりの多さに 引かないでよね 遅くなったプレゼントって 遅過ぎた場合はどうするの 思い出にも残らなかった 冗談じゃない  絶対じゃないことに 可能性を見出せない それが私の説明書  ゼロになって初めて知った 思い出ってずる賢いのね ダメになって私を知った 本当のね  長くなってしまった どうにかなると思ってた 思いきって命を握ってみた 私は馬鹿だな 孤独だって祈りで どうにかなると思ってた 全て変えてくれると 信じてた 私は馬鹿だな
ハートは温泉美人の私のものよ (feat.謎女)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音ハートの鍵をなくしたの 箱根湯本で気づいたわ あーあ、手遅れよ ハートを明日触らないと 幸せが空気に変わってく  夏の宿題終わったよ トレイに乗せて提出 バイトのおばさん間違えた よりにもよって 意地悪なあの子の受付口  私は一生気付かないで 旅行に出かけたかった でも未来の温泉美人は 先生に怒られる それだけで済めばいいけど  ハートの鍵をなくしたの 箱根湯本で気づいたわ あーあ、手遅れよ ハートを明日触らないと 幸せが空気に変わってく  夏の宿題サボったら 何にもなかったはずなんだ バイトのおばさんは特に 何にも変わらないんだけどさ  ハートの鍵をなくしたの 箱根湯本で気づいたわ あーあ、手遅れよ ハートを明日触らないと 幸せが空気に変わってく あの子は一生性悪で しぶとく生きるんでしょう あーあ、手遅れね でも私は肌にも気を使って 先生を誘惑する  ちょうどいい湯加減ですこと って言いながら2時間浸かった ふやふやになった私 何かイケてる  ハートの鍵をなくしても 箱根湯本でリフレッシュ 良い湯だわ本当 ハートはどうせ触らせてくれる てかどうでもよくなっちゃった えへへ 私はなんて良い子なの あの子はなんて悪い子なの
ハートの大きさindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End騒いだ後の様相 目に見えるような結果 ただ楽しんだ君は何もかも忘れていく どこに属する?なんて 野暮な質問だった 君は君で答えを出してそれから逃げていたんだずっと  くたびれた後の紅茶 やけに苦いだなんて 文句を言ってみたら 何だか空っぽになって  傷付いたって一言で 我に返る時間と 愛されていたはずの時間 返してよ  やんなったあれも全部 やんなったこれも全部奪って 「心の中で疲れきったろ?」 君は笑って言った やんなったあれも全部 やんなったこれも全部歌って 「言葉の中で疲れきったろ?」 涙も枯れちまった  六回目のデジャブの光景を 見てから頭を抱えて 一回の甘いシーンも 信じられないよ 信じられないよ  傷付いたって一言で 我に返る時間と 愛されていたはずの時間 取り戻して  やんなったあれも全部 やんなったこれも全部奪って 「心の中で疲れきったろ?」 君は笑って言った やんなったあれも全部 やんなったこれも全部歌って 「言葉の中で疲れきったろ?」 涙も枯れちまった  本当になったのは誰のせい? 恥ずかしくなる様な謳い文句 ハートの大きさを変えたら、曖昧な序列が出来上がる 彼も彼女も私も僕もあなたも君もまた 誰か偉い人たちに指さされて別々の時間を…  やんなったあれも全部 やんなったこれも全部奪って 「心の中で疲れきったろ?」 君は笑って言った やんなったあれも全部 やんなったこれも全部歌って 「言葉の中で疲れきったろ?」 涙も枯れちまった
ハートの合図DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音東京駅一番街 佇む私は嫌々よ 人の気配に慣れた頃 現れるあなたを見てはしゃいじゃう私  嫌だ  あーっそ もう何度あなたは私を 突き放しては泣かせても 離れないことわかってるんでしょ? だったらこの際もういっそあなたが遠くなってく前に 別れて もう別れてよね 溢れる前に目を塞いで あなたに背を向けて走った 追いかけてくれると思ってた 雨に降られて流す恋も 悪くないと思えてたら 楽だったのになって毒づく  嫌よ  客観的になれたなら 笑われる恋だと思う すったもんだで腫れたハート 慣れすぎた曰く付きの東京はキザだ  嫌だ  あーっそ もう何度あなたは私を 突き放しては泣かせても 離れないことわかってるんでしょ? だったらこの際もういっそあなたが遠くなってく前に 別れて もう別れてよね 溢れる前に目を塞いで あなたに背を向けて走った 追いかけてくれると思ってた 雨に降られて流す恋も 悪くないと思えてたら 楽だったのになって毒づく  私の合図で 鈴は鳴らない 銀の目次は目線だけ上げた なるべく傷付かないように なるべく好きにならないように  泣いて 私のために流してよね そんな顔見てみたかったわ いつも溢れるのは自分だった それでもあなたのことばっか いくらでも思いつくままに 流れてく 雫と一緒に 愛してなんて言わないから 恋する私を見てねって 口にしようとしたら駄目だった 涙で声にならなかった その時見たあなたのことが たまらなく愛しいなと思った
春は溶けてindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音いつぞやの椿 花から花へと 夢のような膨らんだ季節 燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕 今はただ 今はまだ  切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ  春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに  好きになってみたり 傷付いてみたりして 「あの頃は」っていう武器を手に入れる 先は長くむず痒い 登ったり降りたりが 飽きても続くけど  切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ  足を止めて 息を吐く自分を褒めてからでいい そのままでも 間違えてはないさ いつかは心と 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉るから  幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに  羽の動かし方 急に忘れたりして 空見上げるだけの鳥にもなるだろう ヒバリの様に飛んで わかったような鳴き声で キラッとした顔を見せる そんなこともあるだろう  春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 大人になり 椿は色付いて 距離を取るだろう それはそうと 悪くはない話だから
春は溶けてRadio BootsyRadio Bootsy川谷絵音川谷絵音いつぞやの椿 花から花へと 夢のような膨らんだ季節 燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕 今はただ 今はまだ  切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ  春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに  好きになってみたり 傷付いてみたりして 「あの頃は」っていう武器を手に入れる 先は長くむず痒い 登ったり降りたりが 飽きても続くけど  切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ  足を止めて 息を吐く自分を褒めてからでいい そのままでも 間違えてはないさ いつかは心と 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉るから 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに  羽の動かし方 急に忘れたりして 空見上げるだけの鳥にもなるだろう ヒバリの様に飛んで わかったような鳴き声で キラッとした顔を見せる そんなこともあるだろう  春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 大人になり 椿は色付いて 距離を取るだろう それはそうと 悪くはない話だから
ハルの言う通りindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音触れ合う度に あなたは怒って 寂しい時は 妙に甘えながら 着飾る 何てズルいの 教会行こうよ 待ち人から奪われないように 祈ったのに  バイバイ熱恋よ バイバイ熱恋よ 最果てまで一気に嵩む たゆたうことなく一気にバイバイ ためらうことなき恋傀儡 少しだけ泣いた 周回する恋の季節風と あなた一緒に吹いて消えてった 何も言えずのままが美しいってそればかり 思っていた春  どうなったらいいとか こうなったら幸せだとか 神頼みに近い薄い色した過去の感情 後悔にしかすがりつけないのは きっと神様が決めたんだろう  春が嫌いです こんなんじゃもっと 冬に甘えたツケを払わなきゃだ 最低  バイバイ熱恋よ バイバイ熱恋よ 最果てまで一気に嵩む たゆたうことなく一気にバイバイ ためらうことなき恋傀儡 少しだけ泣いた 周回する恋の季節風と あなた一緒に吹いて消えてった 何も言えずのままが美しいってそればかり 思っていた春  気高いあのハルの言う通り 苦しくなった4月の夜 手紙みたいな感情のダダ漏れが 落ちて流れて争って 結果何か寂しくなった 美は仇となり 溢れ返った  バイバイ熱恋よ バイバイ熱恋よ 最果てまで一気に嵩む たゆたうことなく一気にバイバイ ためらうことなき恋傀儡 少しだけ泣いた  一生最愛さ 一生最愛さ だから記憶の隅に置いといて 何も言えずのままが詞になって 結局傷付けると思うのは勘違いなの?
はにかんでしまった夏indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ありふれた夏の瀬に おまじないみたいな恋をした 確信に満たないことだらけ 最初に解けて欲しかった 素直になれない心地良さ 他人と他人の馴れ合いを それなりに楽しんだ 隙を見せるのはこれからだった  短い筒の穴から覗く 視野の狭い愛情を送り合った そんなことしてたら 触れ合える距離に君はいなかった  全然何ともないのに 涙が出るなんて困ったな 愛想笑いも様にならないくらいに今日は変だ 考えたっていないのに 君は絶対にいないのに おかしいな はにかんでしまった夏を 見逃さず睨んだ  身体を重ね合う度に 筒の長さが増えていく 鋭さを兼ねた武器を 打った時の愛情熱 完成した瞬間冷めてった  僕の痛みは 寝違えただけ 酔いしれた心が醒めるだけ だけど離れない 泡(あぶく)になった君が揺らめいてる  全然何ともないはず 涙が出るなんてないはず でも感情的なブランコに振られ続けるの何で 考えたっていないのに 君は絶対にいないのに おかしいな はにかんでしまった夏を 見逃さず睨んだ  寒くなっても 衣替えせず まだ夏を引きずってやるから 覚えてろってさ 全く誰に言ってんだか  結局 君のことが好きなんです 涙が出て今日も困ってます 感傷的なスタイルは 似合わないはずなんだ 考えたっていないのに 君は絶対にいないのに おかしいな はにかんでしまった夏を 見逃さず睨んだ はにかんでしまった秋は 見逃してしまった
花をひとつかみindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音捕まえたから離さないよ 今考えたら恥ずかしいな でも君はいつも舌出して 僕の手からすり抜けたね  捻くれたって君が好きなんだよ 何が可笑しいのって 聞いたら君は笑い転げてたな  花をひとつかみした僕は まだ君を重ねる 離れても離れても 花をひとつかみした僕は また君を探すよ 花をひとつかみした君は またすぐに忘れる 離れたら離れるほど 忘れられないあの一輪の花はどこにあるの  得意気に喋ったあの映画の話 今思うと間違いだらけで 気付いてたのかなと思うと 何故か愛しくなるんだ  一緒に住んだアパートの前の コンビニは潰れたって 意味はないけど僕は家を飛び出した  花をひとつかみした僕は まだ君を重ねる 離れても離れても 花をひとつかみした僕は また君を探すよ 花をひとつかみした君は またすぐに忘れる 離れたら離れるほど 忘れられないあの一輪の花はどこにあるの  悲しくなったら 悲しくなっただけ 君を思い出せばいい 泣きながら僕はペダルを漕いだのさ  花をひとつかみした僕は まだ君を重ねる 離れても離れても 花をひとつかみした僕は また君を探すよ 花をひとつかみした君を また思い出すから 離れたら離れるほど 忘れたくないあの一輪の花はどこへと歌うんだ
花は買わないDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音えつこ糸は切れない 息もきれないや どうして どうして  花は咲かない 萎れたくないや 愛して 愛して  花は買わない 泣き虫でいいや どうして  あなたもダメにするから 共に落ちるとこまで落ちていこう 心が酔い続ければ その世界では大丈夫 朝までは 春までは 生きていられる気がする  花は咲かない 萎れたくないや 愛して 愛して  花は買わない 泣き虫でいいや どうして  あなたもダメにするから 共に落ちるとこまで落ちていこう 心が酔い続ければ その世界では大丈夫 朝までは 春までは このままで このままで 生きていられる気がする  結べたはずの真似事 隣り合わせたぬるい悲しみ 殺した内の秘め事 この世界では大丈夫じゃない 朝までも まして夜までも このままじゃ このままじゃ 失いそうになるから あなたをダメにしたいの 共に落ちるとこまで落ちていこう 酔わせて 暗いところで 脱ぎ捨てた服のことなんか気にせずに 咲く花を 育てるの 愛されたいからね さあ
華にブルーindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこ日々のノイズが胸を掠る 夜に痛む チョコでも食べて目を閉じる 演じないとさ 好きでいれない時もあるよ でもここにいる それが答え  華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい  似てる空気で 苦い味を覚えてしまう アバンチュールじゃ出てこない 恋は狂気と言えば かっこつくのかもな だけど本当は焦ったい  華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい  燃えた後が愛なんだ 消えたら点ければいいんだ 微かに揺れる熱で刻みたい  もしも霧が晴れる素振りしなくても 離れない 無茶なことでそっぽ向かれたって構わない 背中見たら大体わかる 重い空気も半分こ 隣にいなきゃおかしい そんな程度でいれたら 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの 甘く溶けるアイス ちょっと羨ましいけど もしも時が巻き戻って 違う人と出会っても こんな苦味は味わえない やっぱあなただけ
花傘indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ちゃんMARI曇りガラスで隔てられてた もっと見たくて 恋しちゃったんだ  ツバメ飛ばした 君の裸に 見合うような 僕になれるかな  魅惑を払いきれない がらんどうだった身体が 染まりきった 先が怖いけど  花のようなベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない  恋の宵立ちさせない傘が 邪魔だなんて まだ思えないんだ  夜一夜(よひとよ)止まなくて それでも想いながら 低く飛んだツバメを見てた  不機嫌なベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない  幕電に期待しちゃう 君はまだ僕の花傘 お墓参り 行けなくてごめん  殺伐な雨が君を許さなかった日から 恋したんだよ 勝手に君を差したりしてさ いなくなったベイビーガール 優しく鳴る音で今日も 花のような裸を考えて 切なくなったりするんだよ
発生中ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音変だな今日の気分 饒舌をふるう身分 トゥイート さえずったもん勝ち 多分おじさんとおばさんの生息地  大量大量大量におかしなものたち発生中  レンタル済み怒りマーク 踊れない悪趣味なビート×2 意見はこっち コラージュシート アートみたいな見た目にしたらオッケー  真っ二つに割れたようで 多様なカラー気取ったコーデ 戦うつもりなの?こんなお洒落して 醤油顔した冷ややかなアバター バター塗ったパンでもかじりながら ポストする人発生中  これ以上おかしくなって あくびしながら銃を持ってバーニング 意見はいつか武器になって 命が無駄になってくよ WAIT  大量大量大量におかしなものたち発生中  レンタル済み怒りマーク 踊れない悪趣味なビート×2 意見はこっち コラージュシート アートみたいな見た目にしたらオッケー 行儀が悪い人間のキング 決める戦いとっくにスタート このままじゃさ ハッピーエンド アートでしか見れないらしいよ ブート  発生中
DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音その場凌ぎの人間になって 破る約束をしちゃって ゆっくり心が死んでった 生活は無駄になって 綺麗に傷は隠れて 凹凸の無い私の完成 持ち時間ギリギリの選択 いつも間違えてる気がする 銃口が向いたまま 人生は手を上げる  肌に触れて どんな私を知った? これ以上知る気になった? もどかしくてモノクロになってく 誰も私を知らないまま 悲しいね  部屋に飾った絵を眺めるだけで 日が暮れたこととか 知らない街を想像して 期待したりしたことも 全部色はなかった  別れ際にあなたは何を言った? 聞こえなくて良かったかしら 夢の中でまた死んでしまった 生まれ変わる意味だと知って 皮肉だなって 二度寝した  窓の水気に気を取られて 止まってしまう 無理をしていた 気付いた夜明け  ハッとした顔が 映ってしまった  肌に触れて あなたが怖くなった 壊されそうな気がしたから 言えないことばっかり考えて また頭の中で死んだ 後に引けない  勇敢だった私は どこかで濡れ 眠る場所は水浸しだ 戸惑いに慣れてからスローになって そこからはもう話した通り 目を閉じて 口ずさむ 悲しみは メロディーで
恥じらってグッバイLittle Black DressLittle Black Dress川谷絵音川谷絵音川谷絵音期待なんてものに誓った 泡が立っただけで困った 歩きながら水を飲んだ 足りない 足りない 足りない  仕上がってしまった心は冷えきって 温度を求めて飛び出した 怖がらないで寄り添って 私の期待も受け取って  恥じらってグッバイ お別れだって 水飛沫弾いたけれど もう一度グッバイ 誰もいないの 濡れてもいいよ そんな人はいないの グッバイ グッバイ  身近な人に歌った グレーな気持ちをサラッと 泣き出しそうな季節が 変わりそうな音を拾った  あなたのようになりたいの 夜目にも淡く映った  恥じらってグッバイ お別れだって 水飛沫弾いたけれど もう一度グッバイ 誰もいないの 濡れてもいいよ そんな人はいないの 大人になって 本当を知って 回り回るうち気付いた 恥じらってグッバイ 別れの向こうに あなたみたいな光が差すはずよ だからグッバイ  ラララ  水面のようだ 私はそうだ 胸に秘めた波を外に 伝わったグッバイ 始まったようだ やっと私は 季節に顔向けが出来そうだ 歌えそうだ 飛び跳ねながら歩いた 恥じらってグッバイ もう一度グッバイ 期待などは最初から泡だとも 知った グッバイ
はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りしたゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした 寂しい夜はまだこんなもんじゃないさ 終電間際のガーデンプレイス 別れを惜しんだlonely night circus 取れたボタンを探すふりをした まだ帰りたくない 帰りたくないみたい 夜とお喋りをしながら描いた線が 都会によく似合っていたんだ 簡単にさよならするもんじゃないな 意味なんて必要ない いつも後付けさ  はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした 寂しい夜はまだこんなもんじゃないさ  帰り道 並木橋交差点で 夜空を目に焼き付けた 使い古した幸せがまだこんなに綺麗だなんて 知らなかった もっと先があってそれが光なら 僕は今を大切に生きるだろう isn't it? はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした 寂しい夜はまだこんなもんじゃないさ はしゃぎすぎた街の中で僕は1人遠回りした 寂しい夜にまた助けられるんだ どんな望みも東京の夜が 飲み込んではいつか吐き出してくれる その時僕が光にいたら どんなにいいだろう 都会のサーカス小屋に迷いこんだ僕の歌 タクシーを止めるまで口ずさんだ
灰になるまでゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音青春は終わったと告げられる夢を見て漫画みたいに飛び起きた俺は 今コーヒーを飲んでテレビの画面に映る ニュースキャスターの髪型ばかり見ていた。 耳に入ってくるのは政治家や芸能人のスキャンダルばかりで、 どれもコーヒーを味気なく変化させた。 誰かに言われた「お前は長生きしそうだよな」 という一見前向きにみえる言葉の裏に隠れた 「平凡な人生を送りそうだな」 という意味を反芻していたらカップは空になっていた。 俺はやっと窓を開けたんだ。 少ない月給を駆使して払い込んだ家賃が こんなにつまらない人生に加担していく。 俺は煙草に火をつけてテレビを消した。 いや順番が逆だったかもしれない。そう、テレビが先だった。 そんなどうでもいいことを考えながら 俺は煙草の火を消して外に出たんだ。 紡いだ言葉が灰になる 吐くことなく 吐かれることもなく でも塞いだ心が動き出す 今日だけなら許されるよな 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい 商店街にある駄菓子屋には昔見たような光景はなくて、 店先にいるのは2匹の野良猫だけだった。 寂しさを感じる暇もなく10m先に見つけた 古本屋に目を留め、眼鏡をかけ直した。 次から次に自分から動かしていかないと 変わらない風景に愕然としながら その更に20m先にある公園に目を移し、 誰かのベビーカーが作った影に目を落とした。 この世界はつまらないなりに精一杯頑張って回っている。 自転と公転を繰り返しているその規則性が 俺をつまらなくしているかと思うと悪くない気がしてくる。 誰かのせいで俺は今未来を信じることなく ぼーっと景色を見ては煙を吐く動作を繰り返しているかと思うと 自分だけじゃない気がしてくる。 でもやっぱり俺は無力で 何にも変えれないし何にも変われない 世界が不規則に回っても多分俺は今のままだ だけど死にたくはないし 生きたい 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい
ノーメイクスター feat. 詩羽ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音川谷絵音トーキョーの街で 上等な面さげて歩いて どこでだって 指さされるようなスーパースターに  なって ストレスも知って 私だけの顔じゃなくなって ゼロがよぎってく  ありのままだっていーよ 疲れたらベストになるまで 休んで また会おう  ありのままだっていーよ 疲れたらベストになるまで 休んで また  ドンマイマイマイ 頑張らなくてもいーよ ドンマイマイマイ ノーメイク ノーメイク  開けっぱなしの窓 食いっぱぐれた音 逃げてく魂 追いかけていくライフ  私たまにキツいよ 頑張ったってどーよ 作って笑ったってどうも 満たされないし  生まれたままでいーよ たまには流れるままに 泣いて 泣いてよ スーパースター  甘いセブンティーンを買って ハートを冷たくしたら 抱いて 抱いて欲しい  ドンマイマイマイ 頑張らなくてもいーよ ドンマイマイマイ ノーメイク ノーメイク  壊れかけたリズムを 取り戻したキラーなチューン マジで私掴むよ トーキョーのゼロに気付いたから  ありのままだっていーよ 疲れたらベストになるまで 休んで また会おう ありのままだっていーよ 疲れたらベストになるまで 休んで また  ドンマイマイマイ 頑張らなくてもいーよ ドンマイマイマイ ノーメイク ノーメイク  ノーメイク ノーメイク ノーメイク ノーメイク
ノーマルアタマGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音Don't let me down!! ノーマルに決まってる 疑問なんて持たないでくれ ついて来いよ、正解は決まってる よく遊ぶ政治家も言ってた Don't let me down!! 多数決で決まった ゆらゆら揺れる間に決まった いつもそう、知らぬ間に歪んでく  やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に  興味無い話に step in step in さすがのあなたも step in step in 叫ぶよ盛大に gesu!gesu!gesu!gesu! あなたもさすがに gesu!gesu!gesu!gesu!  さっきから耳鳴りがして 何だか落ち着かない 本当は普通が怖くって  やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に  当たり ハズレ 当たり ハズレ  ノーマルアタマな君が怖い  集団心理の世間の声は簡単に脅かされるのに いつまで経っても全然気付かない君が怖い 俺だけ違くても難しく生きなきゃいけなくなるだけ  やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow わかったかい? この辺の輩はみんなノーマル
猫にも愛をindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音僕は君の帰りを待ちながら 飲みかけのコップを倒した 流れた虚像が悲しくて いつもの引っ掻き癖をしまった あっ君だ  僕は猫 気持ちを言葉に出来ないから愛される 僕の特権さ でも今日は伝えたくて 鳴いてみたけど ニャーって 響いただけだった  君と同じだったら 僕なんか愛されなかった 性格本当は悪いんだ でもそんなとこも知って欲しかったな、なんて  僕は猫 気持ちを言葉に出来ないから愛される 僕の特権さ でも今日は伝えたくて 鳴いてみたけど ニャーって 響いただけだった  野良にも愛を 僕らの標語 僕にも愛を なんて言えないわな  僕は猫 気持ちを言葉に出来ないから許される 僕の特権さ でも今日は伝えたくて 鳴いてみたけど ニャーって 響いただけだった
24時、繰り返すindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音寂しさを孕んだ小さな歌に 歪んだ声で反応する まだ僕らは未熟過ぎて 今日も自分の暮らしに振り回されるだけ  生活音に混じって聞こえなくなっていた自分の叫び声が 24時を過ぎた頃突然部屋にこだました わからないけどもうダメで 悲しくないのに泣けてきて  何度も何度も何度も何度も思いの丈を投げつけた 何度も何度も何度も何度も返ってきては傷付いた  思いが風化する前に 左胸に刻み付けた 誰かに届けるわけじゃないけど 話がしたい 話がしたい  何度も何度も何度も何度も思いの丈を投げつけた 何度も何度も何度も何度も返ってきては傷付いた  24時を過ぎても また繰り返す 僕らは息を殺して交わり合う  果てぬ思いは黒く塗り潰せど 消えはせず 時間が白くなって過ぎ 黒が目立って気になった  何度も何度も何度も何度も思いの丈を投げつけた 何度も何度も何度も何度も返ってきては傷付いた 何度も何度も何度も何度も思いの丈を投げつけて 24時に泣いて 24時に叫んだ 24時、繰り返す
名もなきハッピーエンドindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音「最低!」 あなたは笑いながら叫んだんだ そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ 「二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめん。」って 冗談混じりに鼻をさすった いつかの午後、何をするでもなく考え事してた 僕の肩をたたいたあなたが言ったんだ 「私のことなんだかんだで優しく見守って」 僕はいつも通り鼻で笑った  だけどはなればなれ はなればなれになった瞬間 僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ はなればなれ はなればなれになったあとで 思い出せるのは愛しかった表情だけ  夢では最終電車に乗れず一人ぼっち わんわんわんわん泣いて戻って来たんだ 月9のハッピーエンドならもう決まってるよ ラストシーンはお決まりでキスでもするんだろうな  「ありがと、何か私今なら1人でやれるって。 そう思って嫌いになる努力をしてみたの。」 僕は笑ってなんでもない表情繕って 割といつも通り鼻で笑った  だけどはなればなれ はなればなれになった瞬間 僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ はなればなれ はなればなれになったあとで 思い出せるのは愛しかった表情だけ  最終回前にこんな感じになるのはわかってたよ ハッピーエンドはあなたの終電次第さ  だからはなればなれ はなればなれになった瞬間 僕は諦めてちょっと皮肉になっただけ だけどはなればなれ はなればなれになったあとで 想い焦がれるのはわんわん泣いたあなたです
名前は片想いGOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音一目惚れだったよ だから怖かったな 始まりに恋して途中を飛ばしたの  あなたと私混ざれないのかな 偶然色が同じなだけ たったそれだけでバツが悪いの 知っちゃった  曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいから バイバイ  いつも悲しいけど 明るく歌ったよ わかって欲しいけど わかって欲しくもない  どんな溜め息も見逃さないと 社会の空気が言い出した 正しさの矛 たまに痛いよ  問題ない関係で悩んだりしないから 賢くなったつもりにならないで そうやって縛ってしまって片想い 生きていくためのリアル あなたはあなたらしく生きたの?今日も  曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいとか 強がってしまったの 本当は崩れ落ちそうで 飛んでった理性を取り戻したいのに 身体はやけに正直 私らしく片想いに乗せて歌った
ナハトindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音あの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる  冷たい予感は大袈裟に あなたを突き放した 戻れないから 戻らないから 全てが遅過ぎた  想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言えない ナハト今だけは静かにしないでよ 強がりが聞こえないように  思ってもいないことばかり 二人の間に落ちていく 今までありがとう 最後に浮いてしまった言葉  冴返る芯よ 間違いだったと言ってくれ 沈んで見えなくなってくれ わかってる 遅過ぎたんだ  想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言わない ナハト少し静かにしてくれ  もう始まることはないと わかってたんだ ずっと前から 言えない 言わない たった一文字 それだけのことで過去と 生きてしまったんだね
夏夜のマジックPLATINA LYLICindigo la EndPLATINA LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ 君の方が 僕より夏が好きだったね 夜が重なりあった  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  暮らしの中で生まれる歌を歌って 幸せ悲しみ摘んで 想いながら歩いた 打ち上がった花火を見て笑った君を思い出したよ  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  記憶に蓋をするのは勿体無いよ 時間が流れて少しは綺麗な言葉になって 夏になると思い出す別れの歌も 今なら僕を救う気がする  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  夏が終わる前に この歌が始まって こぼれる2人を見守るから 夏よ ラララ歌わせて ナツヨ ラララ歌わせて
夏夜のマジック土岐麻子土岐麻子川谷絵音川谷絵音Shin Sakiura夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ 君の方が 僕より夏が好きだったね 夜が重なりあった  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  暮らしの中で生まれる歌を歌って 幸せ悲しみ摘んで 想いながら歩いた 打ち上がった花火を見て笑った君を思い出したよ  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  記憶に蓋をするのは勿体無いよ 時間が流れて少しは綺麗な言葉になって 夏になると思い出す別れの歌も 今なら僕を救う気がする  今日だけは夏の夜のマジックで 今夜だけのマジックで 歌わせて 今なら君のことがわかるような気がする 夏の夜限りのマジックで 今夜限りのマジックで 身を任す 夜明けが流れるまで  夏が終わる前に この歌が始まって こぼれる2人を見守るから 夏よ ラララ歌わせて ナツヨ ラララ歌わせて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏だらけのグライダーLittle Black DressLittle Black Dress川谷絵音川谷絵音暑がりな猫の態度は 思わせぶりにも見えた 暗がりで宿題は パラパラ顔を出す 丁寧に  待って 待って 待って 終わる気配にクラクラ だって だって だって まだ雨も上がっていないよ 今日は思い出になるようなこと たくさんしてやるつもりなのに  夏だらけのグライダー もっと明日までに飛ぶんだ 忘れないでいたいよ 出来るだけ華やいだまま サビだらけのパラシュートで 降り立つまで歌ってたいよ ららるー  青春に触れ 会いたいと願い どこへ行きたいかと言われたら困るけど 今より高く より息は深く いつか書いた日付けは滲んだ yeah~  夏だらけのグライダー もっと明日までに飛ぶんだ 忘れないでいたいよ 出来るだけ華やいだまま むせかえるようなBABY LOVE 降り立つまで歌ってたいよ ららるー  目と目が合う 舞い上がって 終わりゆく飛行  休み明けのR&B ノって跳ねたままで歌った 夏は追って来ないよ 寂しいけどそんなもんでしょ 真っ逆さまグライダー どっと疲れたけど笑った 夏だらけのグライダー 思ったより高く飛べたな 忘れないでいたいよ 華やいだままの心で サビだらけのパラシュートで 降り立つまで歌ってたんだ ららるー
夏嵐ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音えつこ・徳澤青弦午後の蒸せるような気配も 懐かしくなるはず テレビサイズの音楽も 密かにCメロ削られてた そんなくだらない記憶しかない夏も 今年はまだまだ長いから 燦々とした表情も 見逃せる、今  夏休み 心は休めない だってまだ 何も残せてないから 燃えるような 限りある恋をしようよ 明日晴れ 海でも行けたらな  八月の尊さについて 一つ約束をした 過ぎても悲しまない それだけ  夏休み 心は休めない だってまだ 何も残せてないから 燃えるような 限りある恋をしようよ 明日晴れ 海でも行けたらな  空蝉を見てた 窓の外は青から徐々に赤へ ひたすら小さくなった 夏の大きさに拒まれて  夕立ちに 心を奪われた それだけで 今日は何もいらない 夏嵐 もっと吹いてしまえ 終わるなら それでもいいよ、今 夏はゆく 残り香は切なさ 吸い込んで 目を閉じた、今
渚にて幻indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音もう忘れてくれるなよ、夏の日 そう、少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ  帰り道、何だかキレイな空想が浮かんだ 「さあ、笑ってみてよ。届きそうな景色だけを掴んで」 僕なりの愛され方です あの雲に君を重ねるとどんな顔をするんだろう できればマヌケな顔がいいな 明後日の方向向いて、幸せとか言ってみたいな  夏の終わりには嘘をついて 夜を越すあなたを見て渚にて微笑むのさ 明日の星座なら あなたを照らすかな 綺麗に照らすかな  渚にてもう一度 会えるかな 幻に  夏の終わりには嘘をついて 夜を越すあなたを見て渚にて微笑むのさ 明日の星座なら あなたを照らすかな 綺麗に照らすかな
1988indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音1988 生まれた影の音 捕まえた 夜の勇み足に隠れて そのまま光を当てずに育てたなら ヘルタースケルターみたいな曲で デビューしてたのに  ないものねだりの嫉妬の交差で 光を調整できたはず そっちを選んだのは 誰でもない俺なんだよ  1988 言葉で小さな命をつぐむ
ドーパミンゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミン  栄養ドリンクで身体がシュリンク 夢見て吐き出す 正午に動き出す 足りない侘び寂び ビールをグビグビ 五臓六腑のオーケストラ ふかす汚れたデコトラ  セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミン  もう君が必要だ  ドーパミン  スーパー銭湯 蒲田で劣等感 今日は出るはず 君はきっと来るはず 幸せを予知した 熱い湯で感じた カテコールアミン  セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミン  すぐに君が必要だ  ドーパミン
ドグマンゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音簡単に折れ曲がる 人の心は数知れず 早まるな 早まるな 大人たちは言うだけ言うけど 誰も彼も責任にはノータッチノータッチ 行く末は 生く末は 信じる熱胸に教えてくれる  何かしら何かしら 善を持った いたいけな偽善者が 勝者だって そんなわけそんなわけ ないだろって まだ私夢を見る  タリラリラ  あなただけが悪で私は悪にはなりきれないだけ あなた方は用済みよ この小さな手でビンタする あなたも目が覚めた? 私は2周半もしたくらいさ 強いとこない方がまだ上手く生きれるよ これが矛盾してないんだな  失敗しない医者は必要で 失敗を笑う他者は必要ない そう思っても単純な構造は簡単に虚像に でもそれが私の生きる場所  長すぎる夜が また延びたような気配にも慣れた 言葉にすれば簡単に 気持ちにすれば複雑に  タリラリラ  あなたが望むもの全てを私は与えるつもりはない 不幸せで妬むなら 残念極まりないな 両手で足りないくらいの悪意を返せても私は それはそれできっと繰り返されるだけ だからビンタくらい許してよ  どちらかといえば悪い人じゃない でもそれって一番ズルいタイプじゃない? 無感情なふりをしては目を閉じて 夢でだけ涙を流した  タリラリラ  あなただけが悪で私は悪にはなりきれないだけ それもまた一興さ 許し合うまでの暇つぶし あなたも目が覚めた? 私は2周半もしたくらいさ 強いとこない方がまだ上手く生きれるよ これが矛盾してないんだな
どうせなら雨が良かったDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音言わないだけ 争わないだけ 何でこんなに簡単なことが 複雑さを増すのだろう 血が流れること 子が夢見るその目に 焼き付けないようにしたいだけなのに  あーあ あーあ 今日も崩壊中 やーだ やーだ 明日は雨らしい  消えないような夜に みんな笑えるような デマカセを考えるくらいには諦めきれないの 悔しくて 悔しくて 方法に辿り着かない雨 降りしきる後悔の涙を 掬った日のことを忘れない  さりげなく慈しむ 誓いに等しい背伸びをしながら 反対側が見えないかって 目を細くする  あーあ あーあ 今日も思案中 やーだ やーだ 明日は雨らしい  消えないような夜に みんな笑えるような デマカセを考えるくらいには諦めきれないの 悔しくて 悔しくて 方法に辿り着かない雨 降りしきる後悔の涙を 掬った日のことを忘れない  巡り巡った朝に 感情が殺伐 天気予報は外れた 眩しい  どうせなら雨が良かった どうせならずっと夜が良かった だって泣き顔は粋じゃないから したり顔をしないで太陽 半端者だっていいから どうせなら誰かに触れてたい 大切にしたいはずなんだよ  何かは
Do What You WantDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音Please Please Please Please do what you want  血が温まるまで 声消えるように出来てる 何をするでもなく 任せながら生きてる でも知らない  Please Please Please Please do what you want
トレンディガール私立恵比寿中学私立恵比寿中学川谷絵音川谷絵音川谷絵音ノーマルライフに浮かび上がる かすかな成功の予感 薄水色だった春 濃く色付きそう  知りたい知りたい 隣の芝生の感触 演じてみたい あちら側の青春劇 作りたいな 心解くミュージック 愛してみたい 自分の人生  あなたの心はトレンディ 私の心もトレンディ 傷つきやすいかもしれない でも震えるような感動も私たち最新系なの  輝く元が私だと 昔の私は気付くだろうか 光に寄り付く人々の 期待が最初は心地良かった 一度の奇跡は重心を 変えながら手元を離れて 他人のように輝きを増した 私にはそれが眩しすぎた  あなたの心はトレンディ 私の心もトレンディ 傷つきやすいかもしれない でも震えるような感動も私たち最新系なの 要するに私トレンディ 最終的には牙を剥くのかもしれない人たちにも 届けるようなものを 私たち作るんだから  私が見たことない私 また弾けては消えた さよならなんかする前に 奇跡は消えるけど 何度だって起こせばいい だって一人じゃないんだから  あなたの心はトレンディ 私の心もトレンディ 傷つきやすいかもしれない でも震えるような感動も私たち最新系なの まだ青春42% まだ楽しいことばっかできるの 不特定多数は少数よ 素敵なトレンディガール それが私たち
トラップガールジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音出来ないことなんてない 平等に私を見て 今日も力いっぱい 兎さんにグッバイ 走らせるよトラック 華麗に避けるトラップ 仕事終わりに待ってる 今夜も優勝しちゃってる  ハマっちゃ嫌よ 私トラップガール リズムに乗ってよ 今の私が優勝だから 誰にも邪魔されない 乾杯してよ 私トラックガール 助手席のシート ぬいぐるみがリード 今だけは仕事を忘れて噛み締める  ムール貝を食べるため 美味しく頂くため 労働の楽しさは 夜に勝ち誇るバネ  ビールをプシュッ ビールをプシュッ ビールをプシュッ ビールをプシュッ プシュッ  ハマっちゃ嫌よ 私トラップガール リズムに乗ってよ 今の私が優勝だから 誰にも邪魔されない 乾杯してよ 私トラックガール 助手席のシート ぬいぐるみがリード 今だけは仕事を忘れて噛み締める  トラップガール これにて〆させていただきます トラックガール これにて〆させていただきます くぅ~、優勝ォ
トモダチDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音みんな友達 笑顔が素敵な 墓参りはしない友達 輪郭がはっきりしない みんな友達 嬉しい事しか言わない 友達 作り上げた友達なら みんな大好き  みんな幻  私はね 生きたいの それでもね 死の裏側にいたいよ 小分けした 貴方方の内 誰が先に死ぬ? ああ、疑うのね みんな疑うのね やっぱり寂しいな
灯火DADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音DADARAY儚い表情はいつ見ても変わらない 幼い心はいつになっても触れない 約束は約束のままで終わった 遠くに消えてしまった これからもずっと歳が離れてく 僕の腰が曲がっても君は欠伸しながら背伸びし てるんだろ きっと楽しいまま それならそれでいい  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう 空に昇った気持ちは笑ってる 「無理だよ」 なんて言って笑ってる  団地で声を上げた僕たちは 懐かしさを感じる未来に取り残される そのはずだった 急に変わってしまう 過去は心の中で変わってく 未来は目の前で変わってく 家の匂いは変わらない それはそれでいい  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう  諦めて大人を知り過ぎて もっと腰が曲がっても 君はそのままで どうせ想うから ごめんね  知りながら揺れ動く僕は 先行く灯火に願掛けを 捕まえてしまいそう いつか捕まえてしまいそう 空に昇った気持ちが笑うのも 「無理ないよね」 なんて言って僕も笑う
ときめくあなたHey! Say! JUMPHey! Say! JUMP川谷絵音川谷絵音川谷絵音・A.G.Oときめいてるんだよ わかって欲しい お互いさま 操と書いたメロディに乗せながら  “いつものように” その言葉を心の裏に貼り付けて ドクドク 気付かないふりをした 文字数はラッキーなんだから 大丈夫さ 言い聞かせてあなたに会いに行く  ときめいてるんだよ ときめきを分け合ったんだ 特別な針の進め方で たまに見れないよ あなたの熱をくらって 本当は嬉しいのに もどかしいな  舞台に上がり 声を浴び 舞ううちに キザな表情も板についた 待たせたあなたの顔 忘れないように 次に持ち越せるように 終わりが来ないで欲しい それもお互い様 ほら、もっと見て そらしてしまう時は 恥ずかしくなっただけ もう見ないで 嘘だよ  わかって欲しいんだよ わかって欲しいんだ この瞬間 操と書いたメロディに乗せて あなたに歌ってんだ あなたの心にしまったものを 取り出すように  ときめきを触って 美しい思い出にしよう ときめくあなたの 可愛さをもっと見せてくれ ルルラリラルンララ 今日もレッツゴーやるぞ ときめき過ぎたって 今日は Hey! Say! JUMPが許してあげるよ  ときめいてるんだよ ときめきを分け合ったんだ 特別な針の進め方で 終わりが見えたんだ 切なくなるのは一緒さ また会えるから最後は叫ぼう  ときめきを触って 美しい思い出にしよう ときめくあなたの 可愛さをもっと見せてくれ ルルラリラルンララ 今日もレッツゴーやるぞ ときめき過ぎたって 今日は Hey! Say! JUMPが許してあげるよ  ルルラリラルンララ 今日もレッツゴーやるぞ ルルラリラルンララ もう一度レッツゴーやるぞ ときめきをくれて ありがとう 何度でも言うよ 今日は Hey! Say! JUMPが許してあげるよ
通り恋GOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音聞かれたら困る話だけど 歌に乗せたらいいよね 2人以外にとっちゃどうでもいい 通り恋みたいな話  もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない  大体あなたのことはわかってるって言ったかもしれないけど 得意料理も知らないままだった 笑い話になるまではもう 忘れてしまいたいよ  もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない  知らない顔があったのも 消えない過去があったのも 全部拭い去る前に教えて欲しかった 砂鉄みたいに吸い寄せられたから 冷たい部分も知ってた 同じ言葉でまやかし合った そんな結果で終わりなの? あなたがしてた指輪のサイズを遠回しに聞いたことも 靴のサイズだけ直接聞いちゃって笑われたことも 覚えてるだけで実感がないんだよ でもさ、やっぱり好きなんだ  何でもない 何でもないと 言い聞かしては 辿るあなたの記憶に包まれてしまうよ そう歌う声が枯れるだけなら 一部とはいえない大きな愛を 叫び続けるよ  通り雨が降った 4月の夜 追伸「あなたが好き」
冬夜のマジックindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音冬夜の魔法が解けるまで あなたを奪いたい  ストップモーション陰った頃合い 見計らった スピッツ スピッツ 尖った口をした君を甘やかしたい 時間と時間が口説き合って ゼロになるところを恋と呼んだ 100 まで一緒にいませんか?  もう勝手な尺度で君想う バランスがわからない ちょっとやそっとじゃ終わらない 自信はあるけど  やりすぎた寒さに慣れるように いつの間にか好きになった どうにもなりゃしない どうにも悲しくなる予感しかしない でも春が来るまで  遠回りをしてる内 時間だけ刻む冬 君の数歩を大股で追いかける 心模様のコントラスト 変わらない 変わらないけど 90 の合図ベルが鳴った  今日まで一瞬だって別のこと 想いもしなかった そんな寒い季節のことなんて 忘れないだろう  やりすぎた寒さに慣れるように いつの間にか好きになった どうにもなりゃしない どうにも悲しくなる予感しかしない でも春が来るまで  もうすぐもうすぐもうすぐもうそこに 君がいない 飾り付けた部屋が 当たり前に寒くなくてさ もうすぐもうすぐもうすぐもうそこに 100 を打つさよならのベルが 当たり前に春を待ってる  冬夜の魔法が解けるまで あなたを奪いたい 冬夜の魔法で溶けるくらい あなたに恋したい
透明な嵐ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音くたびれない心が欲しい あなたのような奇跡になって 隣の芝生で青くありたい 不意に目移り 他人のものはどれも宝物に見えて 休みは外に出ないもの 危険な香りだけはいつも 鋭く間を埋めるから 嫌になってしまう そんな僕 そんな僕 そんな僕 損な僕  追いかけてよ 透明な嵐 気だるい背中をいつのまにか押してくれ 夏が終わったら 私はアナーキー 譲れないことを全部盾にして いつのまにかあなたの側に だったらいいのに  そればっかな僕 場を借りて嫌気にキスをした 甘く気だるい誰かさん 目を細めてたんだって 立ち止まって蓋を閉めた 後悔したくないから ちょっと待ってよ過去の僕 受け止めなくていいの? 秩序なんてない思考空間でずっと とりとめない今日の限りを尽くした  追いかけてよ 透明な嵐 気だるい背中を いつのまにか押してくれ 夏が終わったら 私はアナーキー 譲れないことを全部盾にして いつのまにかあなたの側に
東京は雨ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音思い切り響く生の音 鳴らしやがった神様と 気付かない願い人たち 対照的な振る舞いは 互いに見ることはない 見ることはない だから気付いた僕は 上手く生きれますか  東京は雨 賽の目もまだ未来を見せてくれないけど 東京は雨 こんなんじゃまだ幸せは程遠い  止むに止まれぬ行いは 良かれと誰かに評価されてしまう あどけない思い仕舞い込んだ 僕にはもう手札がない 心許ない でも神様まだ僕は 呼吸が嫌じゃない  東京は雨 賽の目もまだ未来を見せてくれないけど 東京は雨 こんなんじゃまだ幸せは程遠い  東京は雨 賽の目もまだ未来を見せてくれないけど 東京は雨 こんなんじゃまだ幸せは程遠い  そんなことわかってる でも今よりはまだ濡れてもいい 東京の雨は何か嫌じゃない 傘を忘れて良かった
東京ΣDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音東京タワー 愛を歌う 君は妄想マザー それに疑ぐり深い いっそ東京タワー 消してみたら 頭の中でメロディが歌い切ってしまった  雨の中の東京シグマ 当たり前だのクラッカー 綺麗に月日を刻んでくれ ウフフン 今日もひとえに東京シグマ 当たり前だのスラッガー 今日こそホームランを打ってくれ  シーソーゲーム 凸凹の愛 ワイン1 本1000 円 安い時代になったもんだ 空けた赤い未練想像して 切り上げた未来 数列にしがみついてしまった  好きにしてよ東京シグマ 当たり前だのクラッカー 無言でカレンダー拝んでくれ ウフフン 好きにしたいの東京シグマ 当たり前だのスラッガー 今日こそホームランを打てますか?  誠とは言を成すって書くんだよ だからって特に何も言いたいわけじゃない 嘘つくなよ ね、それだけよ  東京タワー 愛を歌う  我慢しないよ東京シグマ 当たり前だのクラッカー ズルした神様恨んでくれ ウフフン 好きに愛したい東京シグマ 当たり前だのスラッガー 私がホームランを打ちましょか
to burn a lightDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音to burn a light  あなたを打つ波で 深く刻みつけたい 切なげなあたふた それすらも愛おしい  幸せさ  花のようなさ 罪のない美が あなただけにある気がする 気づかないかな 気づかないよな それくらいが良い気もする  何も考えず踊ろう 何も携えず歌おう それで愛しさを紛らわせて もどかしさをねぎらおう  to burn a light  花のようなさ 罪のない美が あなただけにある気がする 気づかないかな 気づかないよな それくらいが良い気もする  to burn a light  粧し込んでも 粧し込んでも 元の美が射し込んでくる 美しいよな 美しいけど 手にはできないんだよな  to burn a light
問いかけはいつもためらうためにあるゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ネバーネバーネバー エンディングストーリー 隠し持っていた癖が流出 ガッツポーズ ガッツゲスゲス 出るはずだったよ 出るはずだったよーん そんな大前提でみんなが怒った 品がないポエムが大集合だ ピアノを弾け ギターを弾け もっと飯食って働け 面白い話をして チェロでも弾いて バレエでも踊れ 花でも習って茶をしばけ 洋書を読め レシピを作れ 年上を敬え 目標を持て それができないんだろ  だから 感じない奴は言うな 信じない奴に問うな 吟じない奴はみんな そうだ けしからん奴はビンタ 動じない奴はずっと チャイルディッシュだった結局  問いかけはいつもためらうためにある 持たない関係は美しい 問いかけはいつもためらうためにある 大人は教えてくれない
電話と恐竜 (feat.相沢)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音電話してもいいよ 電話してもいいけどさ 私が泣くこと言わないで 始めからにしよう 巻き戻していい子になるから  取れかけたボタンを縫う 針は予想より右に傾いてる 急がなきゃ でも行きたくないな ため息も傾いた 明日早い 明日早い 明日ヤバい  私がスーパー女子高生なら ダメな部分も可愛く見えたかな リトライは倒れた場所から そんなわけない  電話してもいいよ 電話してもいいけどさ 私が泣くこと言わないで 始めからにしよう 巻き戻していい子になるから 目の前が暗かった セピア色ってこんな感じ? ジョークと不安のマリアージュ かけてきてもいいのに そろそろ眠れそうだよ 今日も  ダイナソー 夢でダイナソー 君もダイナソー 夢でダイナソー  鳴ってる 多分鳴ってる きっと鳴ってる 夢でダイナソー  電話してもいいよ 電話してもいいけどさ 私が泣くこと言わないで 始めからにしよう 巻き戻していい子になるけど  ダイナソー 夢でダイナソー 君もダイナソー 夢でダイナソー  鳴ってる 多分鳴ってる きっと鳴ってる 夢でダイナソー
デジタルモグラPLATINA LYLICゲスの極み乙女PLATINA LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音懲戒前の学校の先生を どつく高校生、夢は漫才師 「何してんねん!」とマジなツッコミ その後ろで群れる劣等生  そんなどうでもいい世間を 見上げていたデジタルモグラ 失笑顔のモグラが世界中に配信中です  誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ  英語を習う前からさ 先生何かしでかしそうで やっぱり大人なんてもんは 夢見る子供の反面で だから俺らもそうなって 汚くなってまた反面に 習った英語で言うけど 「I completely agree with you.」  酒を浴びるほど入れた後 卓袱台をひっくり返した そしたらまた出てきた アレに激写されたんだ  誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよ  みんないつだって見られてんだって 何で誰も気付かないんだよ 監視されてんだ モグラごときに 最新機能付きだけどね  ああやってこうやって誤魔化しても 配信されちゃうよ  誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでたんだ ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ
DJ卵ゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音スクラッチ DJ DJ TKG ハピハッピー黄身 ハピラッピ白身 Uh パラダイム 本当にそうなのか check check  ビキビキビキビキ 割れる  ファイナルアンサー  たまごまーご Hey Hey egghead  フランキーブランキー ブランドブランデー ヨード卵 ランランカンカン リンリンランラン 恋のインディアン人形  ビキビキビキビキ 割れる  ファイナルアンサー  たまごまーご Hey Hey egghead  DJ卵
点と線 (feat.さとうもか)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音すれ違う前に気付けない 僕ら半信半疑の無双中 棘の抜き差しをされてる途中に 鳴く小さい声は届かないや アクロバットな性格に見えて 僕らは勝手に夢想中 また恋は難しくなるばかりさ  振り出しに戻るハート 水の泡になったあのデート 期待だけ抱かせた そんなつもりはないのだろうけど わかるわけないサイン ちゃんと見ても間違えちゃうよ 痛み分けって思えないよ  君のあざとさとは ソリが合わなかった 二次会へ問う ビビデバビデブー 騙された気持ちになって 文句垂れる夜を超えて 酒のつまみにしちゃった 愚か者に拍車かかった いつも振り回されるだけで 答えはNOだった  君があざとくて何が悪いの? ただ僕が愚かだったから それがいつもの答えだ  すれ違う前に気付けない 僕ら半信半疑の無双中 棘の抜き差しをされてる途中に 鳴く小さい声は届かないや アクロバットな性格に見えて 僕らは勝手に夢想中 また恋は難しくなるばかりさ  振り出しに戻るハート 水の泡になったあのデート 期待だけ抱かせた そんなつもりはないのだろうけど わかるわけないサイン ちゃんと見ても間違えちゃうよ 痛み分けって思えないよ  2人の気持ちは点と線 君と始まらない理由AtoZ 街の騒がしさも気にならない 革命的なテクでグッバイ 彼氏面してたメイキング それを見てる 神様はSay nothing 点と線だ 心は アンハッピーで交わらない  すれ違う前に気付けない 僕ら半信半疑の無双中 棘の抜き差しをされてる途中に 鳴く小さい声は届かないや アクロバットな性格に見えて 僕らは勝手に夢想中 また恋は難しくなるばかりさ  あざとくてあざとくて そんな君が好きなのかもしれない 君はもう 君はもう 振り向くそぶりも見せないけど 思い出と香る君 もう更新しないよベルガモット ちょうど良いエレガンスの残り香  2人の気持ちは点と線 君と始まらない理由AtoZ 街の騒がしさも気にならない 革命的なテクでグッバイ 彼氏面してたメイキング それを見てる 神様はSay nothing 点と線だ 心は アンハッピーで交わらない
天使にキスをindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音天気を軽く掴んで 双六みたいに雪降らした あなたが好きだった 天使のような白い粒が舞う  想像では羽生えた 白い服着て髪を金に染めた 性別は女の子 やっぱイメージとは違うもんなのかな  愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら  纏わりついた 形のない何か 感じてしまった もう気づかないふりはできないな  愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら救われるって 愛せど 愛せど あなたは悪魔になびいた それでも 天使にキスをしたら  午前午後何時だっけ 誰だっけ、あなただっけ 曖昧になっても探してる内に わからないことだらけになった そんな時間が増えれば増えるほど雪が積もった でも愛しさと悲しみがほころびて いつか別々に歩めるように 僕らは磨き合って それが天使と悪魔になった 2人は一緒に歩けるように 感情は別々に歩けるように 矛盾を愛して冬を越した  愛され 愛して 僕らは一緒にいたいと それだけ それだけ 何度も問いかけたんだ それでも それでも 答えがないまま迎えた 今日こそ天使にキスをしたら
強がりと弱虫ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音いたいけな街に灰がかかった 手に取るようにわかってた今日が 見えなくなる午後 お菓子は切れたよ 羨ましくって嘘ばかりついた 人が嫌いなふりして孤独を演じた 強がりと弱虫は同義語です いつまでも来ない待ち合わせの時間 寂しいな  もう迷わせないでよ 迷わせないでよ 世界中が敵になっても味方でいるとか 言ってくれよ どうかまだ どうかまだ僕にも光をちょうだい 清く亡きがらを想わせて 握り締めた命からがらだ  瓦礫と青と星空と いつかの夢で見た模様と 際で構わないから 僕に見せてくれ 隠した誇りを抱きかかえた 今だ 見せる時だ でも勇気がない  もう迷わせないでよ 迷わせないでよ 世界中が敵になっても味方でいるとか 言ってくれよ どうかまだ どうかまだ僕にも光をちょうだい 清く亡きがらを想わせて 握り締めた命からがらだ  弛ませないでよ 弛ませないでよ 嘘でもいいから天才だって言ってくれよ どうかまだ どうかまだ僕らの時代を繋げてよ 浅い呼吸から抜け出して 絞り出した声ガラガラだ
勤めるリアルゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音勤めるリアル 長時間座ってるだけ 自称デスクマン 29の男子 彼女なんていないですよ、はい 定時退社は出来るけど 別に何かしたいわけじゃないから マインスイーパーでまたドン! 上司の鼻毛1本抜けば良いことあるかなんて考えてたらまたまたドン! 「すいません。」「だからすいません!」「本当すいません!!」 「何かさーせん。」よーしこれでいこう。  もう辞めちゃおう 辞めちゃおうって思って3年経った今日 辞めちゃおう 辞めちゃおう でも本当は恋くらいしたかった  愛想ないデスクウーマンのみーちゃんがメガネ外してたの見たけど俺はアリ 愛想良いキャリアウーマンのちーちゃんは何かB専気取ってるから俺的に無し 結局俺は不真面目で、真面目ぶってる奴が嫌いです でも言えなくてまたドン! 「すいません。」「だからすいません!」 「本当すいません!!」「何かさーせん。」 やっぱこれしかないか  もう辞めちゃおう 辞めちゃおうって思って3年経った今日 辞めちゃおう 辞めちゃおう でも本当は恋くらいしたかった 辞めると思うと居場所がなくなってしまいそうで 何故だかやるせない気持ちになってしまったんだ  ああ、本当は漫画の読みすぎだったのかもしれない 本当は映画の見過ぎだったのかもしれない  でもあの上司の鼻毛とちーちゃんのB専気取りを思い出したら結局嫌になるし、 なんなら「さーせん。」って言った時の上司の反応は見たいし、 結局俺は漫画も映画も好きだってことだなぁ  もう辞めちゃおう 辞めちゃおうって思って3年経った今日 辞めちゃおう 辞めちゃおう もう何かどうでもよくなった どうでもいいはずなのにまたやるせなくって 馬鹿だな 馬鹿だな って思って小説を開いた
続けざまの両成敗GOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音賛同を得る間もなくすぐに飛び交う 反射反論が グーになった心をパーになって掴んでいた またか  白になったつもりでも 裏返って黒になる その他大勢の戯言(たわごと)で 傷付くくらいなら  なあ、悪くなくたって僕らと争うんだって言うなら 両成敗 両成敗  己に返る痛みがない人と 吐き出しあっては キリがない嘘と本当と嘘を掴みあっては嘆く その度温度を測り間違って冷たい側に回るんだ  白になったつもりでも 裏返って黒になる その他大勢の戯言(たわごと)で 傷付くくらいなら  なあ、悪くなくたって僕らと争うんだって言うなら 両成敗 両成敗 もう悪くなったって気付いた? 言葉通り両成敗さ なあ、悪くなったって僕らと争うんだって言うから 両成敗 両成敗 なあ、白になったつもりの色気無い後者共々 両成敗 両成敗  なあ、悪くなくたって僕らと争うんだって言うなら 両成敗 両成敗 なあ、悪くなくたって僕らと争うんだって言うなら 両成敗 両成敗  だけどさ本当はなくて良いことがここじゃ多すぎるってだけで 歌うことで痛むならまだましなのかもしれないな
つぎの夜へindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音写真の真ん中に写った 君は得意気でした 写りに五月蝿いところなんかも 覚えてるよ  雪の降ったあとは 帽子に集めて投げたね その時触れた手から 僕は抜け出せない  つぎの夜へ つぎの夜へ 心変わりするなら今だよ つぎの夜へ つぎの夜へ 頭の中で歌うよ  何となくでいいんだ 君の話を聞かせてよ とりとめのない 言葉でも安心するのさ  時計の時刻はもう 0時をさす前に止まった あの時間から僕は ずっと動けないよ  つぎの夜へ つぎの夜へ 心変わりするなら今だよ つぎの夜へ つぎの夜へ 頭の中で歌うよ
超最悪ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音ハリボテだって心臓あるのよ お前とお前とお前と同じ場所 何で私だけ詰んでるの でも負けねえ負けねえふざけんな メリデメ女の感情爆発 ここから始まるカリスマ道  負けねえよ ふざけてえよ 化粧水しわクリーム2種でラスト乳液 余裕ある時、美容液とパック追加 朝も夜もやってやってやってやってやってやって見返してやる だってそりゃ主人公 わ・た・しだもん  台本通りの大人たちに Noを突きつける系女子 逆襲が始まる音 崖っぷちで鳴っている  超最悪でした お世話になりました 私、最幸になってくるぅ お世話になりました した  Wow ローリングガール ローリングガール ローリングガールの受け皿 酢タッパー満タンの想像で ストッパー無し垂れ流しの夢 朝のベッドはびしょ濡れ エロくはないビート  ノれ ノれ ノれ ノれ いやいやいや 売れ 売れ 売れ 魂以外の必要ない部分だけ それがカリスマ  台本通りの大人たちに Noを突きつける系女子 逆襲が始まる音 崖っぷちで鳴っている  超最悪でした お世話になりました 私、最幸になってくるぅ お世話になりました した  超最悪でした お世話になりました 私、最幸になってくるぅ お世話になりました した した した  ちょっとまだ騒ぎたいよ カリスマのパニック状態で なんだかんだ負けねえよ 誰にも (=知らない奴にも)  超最悪でしたけど ある意味超最高でした  もう最幸
チューリップGOLD LYLICindigo la EndGOLD LYLICindigo la End川谷絵音川谷絵音染まりきった私 今更変えられない色 物語った私 あとがきへの助走ルート 振り解いたあなた 情がちょっと見え隠れ それだけでもう終わりなの? 散文的な変わり目  優秀賞なんていらない 過去になっていくあなたの 置き土産の色が濃くなって ひたすら苦しいよ  さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 雲ゆきは ずっとわかってたけど 一縷の光に期待してたの 私馬鹿だからさ まだ願いたいよ  色を変えたあなた 壊れきった私を見て 差し出そうとした手を 引っ込めた そう見えたの  憂愁に閉ざされてた そんな時に励まされるのも あなたの記憶だった 苦しいな 苦しいな  終われないって私がいくら喚いたとて あなたは首を横に振る 冷たくなった光 やけに青白くて 過去にならなきゃ2番目でも構わないって 口を開こうとしたけど 閉じてしまったものは もう戻らなくて  2つに割れた夜に 移ろうチューリップの香り 夢を満たして涙を誘うよ  私には もうどうにもできないから あなたの袖を掴むことくらいしかできない  さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 赤かった2人は今日で終わって 雪に混じり合った あなたの望む色になった ああ、寒いな
ダンスが続けばindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音おどける僕のダンスダンスダンス 目線を合わせてもっと もっと 踊り明かしてみようじゃない 僕はここにいる いじける暇はないからさ いつでも誘ってもっと もっと 明かりを消してダンスダンスダンス 僕はここにいる  果てを知るまではきっと 空っぽの身体にガソリンを入れてく 年と値段は上がるとか そんなの知るかよ  幸せは当たり前に踊ることさ 一度きりじゃない 幸せに当たり前に踊ってみないか めんどくさいけど  テンポが揺れる度に 心が揺れちゃった でも結論紐解く君が手動で揺らしたってだけ  馬鹿馬鹿しい振り付けのダンス 毎日見せられてる  僕も上手くはないけど 品は勝ってるかな 認めても認めなくても 誰にも邪魔されたくない  幸せは当たり前に踊ることさ 一度きりじゃない 幸せに当たり前に踊ってみないか 身を削って踊るのはさ なんかちょっと違う気がするけど 当たり前に踊ったら 結果命が削れてく  2色の花が咲き合う 気持ちはわからないけど綺麗だ 僕らもそれと同じでしょ 踊り合ってみようよ  幸せは当たり前に踊ることさ 一度きりじゃない 幸せに当たり前に踊ってみないか 身を削って踊るのはさ なんかちょっと違う気がするけど 当たり前に踊ってこう 今すぐダンスダンスダンス
Dancer in the Dancerゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音誘われる苦い思い出の空気 食べちゃおう いっそ食べちゃおう 日常に飽きたサムライの真似事 よしとこう 僕はよしとこう 1が10になる魔法をかけたこと 頑なに認めない神様が やっと認めそうになったとこで 終わった夢を何度も思い出そうとしてる 80年代の流行ミュージック 流せば揺れ動く僕のミュージック 何でもないことが何かになると 突然輝くみんなのミュージック 結局何かを信じて踊ろ 結局何かにすがって踊ろ まだまだ捨てたもんじゃないって思おうよ  Dancer in the Dancer 身を焦がしながら踊らされて 好きでもない自分に酔いしれる 嫌いでもない自分も恥ずかしいんだ  頭の中でペシャンコになって 理由付けされず持て余した 希望8割余裕2割の 感情支配型優良物件 言葉にしちゃえばこうだけど 実のところ最近の僕の暮らしです 期待外れでごめんなさい 本当にそんな感じで今日も踊る ひたすら意味なさそうな振りで踊る さも申し訳なさそうに笑いながら踊る 敷礼1:1が今なら礼金0の張り紙がちらつく夜の中心 それでも迷うのが今日の気持ちです それでも踊るのが今日の気持ちです それでもそれでもそれでも 夜に踊るのが僕の務めです  Dancer in the Dancer 身を焦がしながら踊らされて 好きでもない自分に酔いしれる 嫌いでもない自分も恥ずかしいんだ Dancer in the Dancer 踊らされながら夜を描く 今日もまた言葉が浮かんでは 歌になって空に昇る 美しいんだ  酒の残り香漂わせたほろ酔いのダンスで身を投げる 一瞬の隙に入り込まれたあの日の夜を思い出しては言い訳に使ってる Dancer in the Dancer Dancer in the Dancer  Dancer in the Dancer 身を焦がしながら踊らされて 好きでもない自分に酔いしれる 嫌いでもない自分も恥ずかしいんだ Dancer in the Dancer 踊らされながら夜を描く 今日もまた言葉が浮かんでは 歌になって空に昇る 美しいんだ
誰かがキスをしたDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音私の言葉で誰かがキスをした「あなたなんかいらない」 背伸びした知らない誰かを思って 泣きじゃくってたんだよ  午前4時過ぎの物音 帰らない人を待ってる 私を期待させる悪戯 目を瞑って夢を探す 手綱が上手く掴めない 幸せ逃げてしまう 木の枝持って逃げた あなたの顔がぼやけてた  私の言葉で誰かがキスをした 「あなたなんかいらない」 背伸びした知らない誰かを思って 泣きじゃくってたんだよ  キラつく街に煙草を 押し付けて煙をかいだ 頼んでもないのに吸い寄せられる 甘い匂い 嫌いだと言ったじゃないか なんで吸ってるの? 鬱陶しい言葉でもいいから掬い上げて kiss me  私の想いはあなたとキスをした でもそれだけじゃさ、嫌だよ 背伸びしないでも私キスできるの それの方がいいでしょ 今すぐここに来て 私を奪って あなたは奪えない
DARUMASANゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音最後の巻き物取った方が勝ちだって 太った向こうのいかつい奴が言ってったって それじゃあ勝負しようって言ったんだけど  ダルマさんが転んだ あっかんべーっあっかんべーって 後ろ向いたら転んでた ダルマさん  俺の勝ちでいいんだよね 起こすの手伝うからさ あんま嬉しくないけど  ダルマさんが転んだ あっかんべーっあっかんべーって 後ろ向いたら転んでた ダルマさん  ダルマさんが転んだ あっかんべーっあっかんべーって 後ろ向いたら転んでた ダルマさん
ダビングシーンindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音僕らは止んでた雨に手を振って 息をするのも忘れていた ちょっとだけ悲しくなったんだ  ねえそんな荷物を 持ってどうしたの? 尋ねる君の声少し掠れていた なんだっていいだろ とは声に出せずに 下手くそな不機嫌演技 披露したんだっけ  またこのシーンが(またこのシーンが) 再生された(再生された) また耳を塞いだ(また耳を塞いだ) 君はいい加減呆れてる もう何回目?(もう何回目?) 見続けるつもりなんだ わかってるけど わかってるけど  僕らは止んでた雨に手を振って 息をするのも忘れていた 乗り捨てた自転車にまた乗って走り出した もう何度も言葉を飲み込む君の顔が浮かんだからさ そっと帽子を深く被った  さっきから思い出していた 暗闇にいる時計じかけの僕 急に秒針が外れそうなくらい 回り始めていたんだ どうすんの?って言われてる わかってるよ  ある日に交差点で ボトルを空けて宙に投げた 赤い空に混じる輝き 僕は笑いながら秒針を力づくで止めたんだ ダビングは終わりさ ねぇ  僕らは止んでた雨に手を振って 息をするのも忘れていた 乗り捨てた自転車にまた乗って走り出した もう何度も言葉を飲み込む君の顔が浮かんだからさ そっと帽子を深く被った
ダダマンDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音DADA  忘れもしないわ 群れから叫ばれた無の事象を 私は言わない 其方の簡易的なダンス見せて
ダダックスDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音数多の失意を浴びた 肌寒い季節に 時間が経っても流れないものばかり 死の裏側にいるだけ それを忘れたのかい 今日も離れた目線は生の無駄遣い  善意の束を押し付けて 空っぽな言葉並べた また傷つけるのかい  Anyway you don't believe You can't choose  善意の束を押し付けて 空っぽな言葉並べた  Anyway you don't believe You can't choose  善意の束を押し付けて 空っぽな言葉並べた
ダダイズムDADARAYDADARAY川谷絵音川谷絵音DADARAYスタイルブック飾っちゃうお洒落さ気取ってる 5段階評価3くらいの化粧映えする事務の女の子と教習所でペアになった あの日からずっと親友でもない心友?いやそれ言う? って言い合えるくらいの関係 もう5年?そろそろ壊しとくかって 「アハハ」いやはやそんな性格悪かったっけ? いや違う 安定なんていらないしもはや安定なんてしてない 作ったら壊して既成をなくしてく DADA DADA DADA
だけど僕はゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音ゲスの極み乙女。「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar  「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar  世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる  ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや  大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか?  世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる  ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘  言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言  だけど僕は  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は
だけど僕は柴咲コウ柴咲コウ川谷絵音川谷絵音柿崎洋一郎「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar  「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar  世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる  ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや  大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか?  世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる  ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘  言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言  だけど僕は  だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は
だけど放てBENIBENI川谷絵音川谷絵音Enon Kawataniどんな言葉より どんな思い出より 切なくなれる今を 生きるや 何を間違えても生きるや 何を恥じるか  嫌われない程度 ああ、好かれもしない程度 程良い私は枯れないが 辛過ぎることもないや 切なくなるなんて いっそ頭ん中 それだけにして生きることで論じたい 釣り合わない今日 不安3割程度 あなたはいつかいなくなるから まあ大丈夫 想像出来ないと人生半分程度 暗がりで怯えてるだけ  ラーリルーラローレロー わからない ラーリルーラローレロー だけど放て  どんな言葉より どんな思い出より 切なくなれる今を 生きるや 何を間違えても生きるや 何を恥じるか ラッセー ラッセー ルート違いのコード 響く洒落たノート どんな場所でも歌う それより 私は拙いながらも溶ける機会を窺う  密やかな LADY 心まで見て  ラーリルーラローレロー 急がない ラーリルーラローレロー だけど放て  どんな言葉より どんな思い出より 切なくなれる今を 生きるや 何を間違えても生きるや 何を恥じるか ラッセー ラッセー ルート違いのコード 響く洒落たノート どんな場所でも歌う それより 私は拙いながらも溶ける機会を窺う ドゥッタラドゥッタドゥッタ 足音は今日も 誰か知らないが聞こえる 怖がらないから たまには私に振り返らせて欲しいの  密やかな LADY 心まで見て 密やかな LADY 心まで見て 密やかな LADY 心まで見て 密やかな LADY 心まで見せたい
抱きしめてindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音揺さぶられる私の心 歩く度痛いの 許すならば言葉を吐く 手前で引き止めてよ 「取り戻すの」  淡く灯る記憶の色 モノクロに近いよ 何故か涙止まらないの 今すぐ迎えに来て欲しい  抱きしめてよ 嘘の魔法にかかったふりしてさ あなたとの朝の食事も まだ残ってる 「これで最後ね」と 言葉添えていいから 古い円の白いステージで まどろむ夢を見て 客席にはあなたもいた でも触れられなかったよ 手伸ばしたのに  抱きしめてよ 心と心が重なるくらい 余ったスープを飲み干して 待ってるから  ぎゅっと抱きしめてよ 寂しさ故の最後のわがままよ 悪いけど私トロイメライな思想家だったわ 雨が降り出しても あなたは来ないんでしょ  ただ最後だけは  愛されてみたかったの
だからラブ (feat.相沢&映秀。)美的計画美的計画川谷絵音川谷絵音恋は刹那なんて 愛は永遠だなんて 私はどれも信じない 今を恋し愛したいや  だからラブ 君とラブ 落ちてこう どこまでも 愛せなくなるまで だからラブ 君とラブ 落ちてこう どこまでも 身体が重ねられなくなるまで  恋は刹那なんて 愛は永遠だなんて 誰が言ったんだい 今は君に夢中さ  だからラブ 君とラブ 落ちてこう どこまでも 愛せなくなるまで だからラブ 君とラブ 落ちてこう どこまでも 身体が重ねられなくなるまで  だからラブ
大停電の夜にindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音嘘に嘘を重ねて自分を守りながら適当に相槌を打っている 大丈夫大丈夫って 言ってる君の醜い顔がもう見たくないんだ 傾いた水平線に盃を合わせても 零れないのを知ってる? AさんもBさんもCさんも アルコールまみれ アルコールまみれになってほしいのに  迎えに行かなくちゃ  大停電の夜に君を待ってた いつもより綺麗な月を眺めながら 大停電の夜に僕を待ってた そんなことあるはずないって考えながら  街灯は消えて地面は割れている 最後に言った言葉は何だった?顔をうずめて 泣きながら君を憎んでる ずっと憎んでる AさんもBさんもCさんもDさんも EさんもFさんもGさんもHさんもみんな一緒みんな一緒  迎えに行かなくちゃ  大停電の夜に君を待ってた いつもより綺麗な星を眺めながら あの星も綺麗だ 誰かと見た明かり だけどね全部忘れるのさ もう来なくていいよ  君は消えってった そっちがいいとわかってて その一瞬だけ見えた 青い夕焼けが見えたんだ ねえ
ダイエッター典子ジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音すっとぼけてんじゃないわよ あんた他の女見てたでしょ すっとぼけてんじゃないわよ ボンキュッボンを見てたでしょ 私が努力しないから そんなのわかってるけど タピオカが流行ってるせいよ ダイエットの敵  ああ、あの甘い甘い絶妙なもちもちを 思い出すと並んじゃう タピオカ タピオカ 原材料キャッサバ でも食べ過ぎ注意 でも食べ過ぎ注意 でも食べ過ぎ注意 だって結局はイモ、炭水化物だもん  頑張ってダイエッター典子 頑張ってダイエッター典子 幸せ掴みたいんでしょ お腹掴めてる場合じゃない  頑張ってダイエッター典子 頑張ってダイエッター典子 モチモチガールを卒業したら ボンキュッボンになるんだから でもやる気出ない  糖質制限とかジュースクレンズとか 絶食とかリンゴだけとかヨーグルトだけとか 我慢しないでできるダイエット何でないの? こんなに科学は進化してるのに 意味ないじゃん 人間の身体は謎ばっかだし 私の体内タピオカばっか  もう食べ過ぎ注意 もう食べ過ぎ注意 もう食べ過ぎ注意 タピオカはキャッサバ、炭水化物だもん  頑張ってダイエッター典子 頑張ってダイエッター典子 幸せ掴みたいんでしょ お腹掴めてる場合じゃない  頑張ってダイエッター典子 頑張ってダイエッター典子 モチモチガールを卒業したら ボンキュッボンになるんだから でもやる気出ない  やる気出ない  食事制限してないし特に運動もしてません 好きなもの好きな時に食べてます って笑顔のモデルが言ってる テレビ画面を割ろうかと思ったけど 立ち上がる方が面倒だった ほら、そういうとこだぞ典子  そうだ、私考えたの タピオカダイエット 食べ過ぎたら 奇跡的な体質変化起こるかもしれない 奇跡を信じよう 奇跡を信じよう 科学を超える力は奇跡でしか起こせない  私は典子ダイエッター 名目上はダイエッター 食べ過ぎ上等ダイエッター 痩せてはないけど不幸でもない  私は典子ダイエッター 名目上はダイエッター 食べ過ぎ上等ダイエッター タピオカ摂取できないよりは できる幸せを掴みたい
たまゆらindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音indigo la End・えつこもう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに  下を向いた悪魔の 気のない返事 窺い知れないはずの先 何となくわかってしまった 交互に選んだ枝分かれ 盲目だった 過ぎた景色は飲み込まれ 黒いとこだけ先回り  もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 遠くへ遠くへと追いやった 色付きの理想と思い出よ 乾いた日曜日の空気で 寂しくそこにいるんだろう  きっと上手に迎えない 節目節目の鮮やかさ 少し眩し過ぎたみたいだ  思い出せない華やかさ 醜いシワに問いかける どこで間違えたんでしょうか  もう幸せとか言わないから これ以上汚さないでよ 捨てるための覚悟さえ持ち合わせていないから 運命だと割り切れない それが悪いんだとしたら せめて顔見て 突き落として欲しい 消しても消しても消えない 背負う程でもない罪 決められた尺度で生きてく それが僕  でも破ってみたい 破ってみたい 破ってみたいよ  愛し愛されたとしても またきっと捨ててしまうから その度に引っ叩いて欲しいんだ 目が覚めたら 幸せを追いかけて 揺れ続けながらまた落ちる そんな月曜日をどうか楽しんで
卓球モンキージェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音えつこゲッチュ ゲッチュ ゲッチュ テレビ画面のモンキー ゲッチュ ゲッチュ 温泉行きたい ゲッチュ ウキー!  卓球 卓球 卓球がしたいよ ピンポン見てやりたいと思って10年以上 経ってるし ああ クロール クロール 温泉でクロールしたいよ やりたくて ブルブル震える  ダンシング ダンシング ダンシング レボリューションばっか 早く 早く 早く 温泉行きたい マーベラス!  恋愛話枕投げ しながら笑いたいよ 喉が枯れたら酒を飲む そして 怪談 怪談会がしたいよ あったまった身体をブルブル震わす  拝啓 お元気ですか? 私は空元気です。 だって緊張してるんですもの。 昨今の芸能界といえば事務所問題が多発していますね。 独立してフリーになるタレントの方も増えました。 今はSNSの力でいくらでも自己発信できますからね。 とある事務所ではエージェント契約なるものも始まったらしいですね。 まあそんな話はさておき、本題です。 今から言うことは絶対に口外しないでくださいね。 ふぅ…私が  ピー(規制音)  失敗してしまったのです  サイダー サイダーが飲みたいよ 炭酸で忘れたいよ この度はお騒がせしました ああ ダンシング ダンシング ゲッチュだモンキー ファイナルアンサーだモンキー チケット買って 卓球 卓球 卓球がしたいよ ピンポン見てやりたいと思って10年以上 経ってるし ああ クロール クロール 温泉でクロールしたいよ やりたくて ブルブル震える
戦ってしまうよゲスの極み乙女ゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音クラッシュし合った 意図せぬ争いの気配が香った またお前かって思ったのも束の間 手を出してたんだ このセカイを囲った世界に PUSHひとつで動かされて You and Meは交われないの 知ってること知ってる?  戦ってしまうよ 戦ってしまうよ 境界を見ながら いつかはあなたチェックメイト 想像を伝って 戦ってしまうよ 戦ってしまえば 全てはいつかチェックメイト  「撃て、このゲームが終わらないように」  戦ってしまうよ 戦ってしまうよ 境界を見ながら いつかはあなたチェックメイト 想像を伝って 戦ってしまうよ 戦ってしまえば 3分間でチェックメイト
TAXIジェニーハイジェニーハイ川谷絵音川谷絵音タクシーに乗るならミカン ちょうだい  YES なら持ってレッツ乗車 NO なら買って take a taxi バッドなもんは取っ払って  taxi hey,taxi  まばゆい状態 高速渋滞 カッコーが鳴いた アホな マニー使って想像通り 目的地はハイカラ通り  酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの  タクシーに乗るならミカン ちょうだい  キャッシュレスになって 一文無し 代わりに愛媛に狩り狩り はるみ清見不知火知らない いよかんデコポンポンカン知ってる  酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの 酸っぱくて甘いの  タクシーに乗るならミカン ちょうだい  ミカンちょうだい ミカンちょうだいよ ミカンちょうだいよ ミカンちょうだい ミカンちょうだい  タクシーに乗るならメロン ちょうだい
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