| 雨音に口づけを榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 伊勢正三 | 南こうせつ | 佐藤準 | あの時にどうしてあなた こんな私見つめていたの 週末ににぎわう街で すれ違った恋 抱き寄せられて 逃げ出したのは 人ごみだけのせいじゃなく 突然恋に落とされてゆく 自分が見えないのです 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音 あの店で待ってるあなた どんな服を着てゆけばいい 私には似合わないのね やっぱりあなたと 好きと言われて 自身なくして 受話器をとることも出来ず 別れられなくなってしまえば もっと悲しいでしょう そんな時にもかまわず 泣けるのが私だけの恋 あぶない恋と 気付いていても なぜかもうひとりの私 あの日あなたのまぶしい眼から ずっと離れられない 私がきっとあなたに ついてゆく道は雨音 |
| 神田川小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに いつもちっとも似てないの 窓の下には神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった |
| 銀座の雨の物語小西博之・清水由貴子 | 小西博之・清水由貴子 | 阿久悠 | 南こうせつ | | お前が好きさ 誰よりも お前でなければ 愛さない 今度はきっと はなさない 別れたあの日は つらかった 銀座にシトシト 雨が降る そこらのパブでも 入ろうか 水割りだけでは 酔えないけれど ささやきくれたら すぐ酔える 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ あの頃 あの日と 変わらない 心はぴったり 寄りそって こういう出逢い めぐり逢い 二人に書かれた ドラマなの 銀座に小粒の 雨が降る 雨傘一つに 寄りそって 映画のポスター 見上げた時に やさしい 口づけ くれたのね 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ 銀座に小粒の 雨が降る 雨傘一つに 寄りそって 映画のポスター 見上げた時に やさしい 口づけ くれたのね 雨 雨 雨 ギンザ 愛 愛 ギンザ |
| 夢一夜香西かおり | 香西かおり | 阿木燿子 | 南こうせつ | 薗広昭 | 素肌に片袖通しただけで 色とりどりに脱ぎ散らかした 床にひろがる絹の海 着てゆく服がまだ決まらない いらだたしさに唇かんで 私ほんのり涙ぐむ 貴方に逢う日のときめきは あこがれよりも苦しみめいて あ…夢一夜 一夜限りに咲く花のよう匂い立つ 恋するなんて無駄なことだと 例えば人に言ってはみても 貴方の誘い拒めない 最後の仕上げに手鏡見れば 明かりの下で笑ったはずが 影を集める泣きぼくろ 貴方に逢う日のときめきは 喜びよりもせつなさばかり あ…夢一夜 一夜限りと言いきかせては紅をひく 貴方を愛したはかなさで 私はひとつ大人になった あ…夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に身をまかす |
| Candy Kiss小泉今日子 | 小泉今日子 | 湯川れい子 | 南こうせつ | | あの人は もう誰かのモノですか 夢でわたしを抱いて ずるい キャンディキッス あの人は もっと大人が好きですか 胸にすがるわたしを 笑って見てるの 細い指 髪をかき上げる仕ぐさ セクシーよ 長い脚もス・テ・キ 見つめると 瞳ウロウロと なぜか そらすのね つかまえて そうよ わたし大好き いつか丸ごと とりこにしちゃうの あの人は 女泣かせの人ですか 時に優しい声で ベビーと呼びかける あの人は 素ぶりで騙す人ですか どこか淋しい顔が とても気になるの 恋人は 陽だまりの花の上で 抱き合うわ まるでチョーチョみたい それなのに あの人は照れた顔で 逃げ出すの 追いかけて そうよ わたし大好き いつか花嫁 結婚したいの あの人は もう誰かのモノですか あの人は もう誰かのモノですか |
| 妹ケイタク | ケイタク | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 妹よ ふすま一枚へだてて今 小さな寝息をたててる妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に母が死にお前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ |
| 神田川クミコ | クミコ | 喜多條忠 | 南こうせつ | 関淳二郎 | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭い マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方がかいた 私の似顔絵 巧(うま)くかいてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった |
| 妹木根尚登 | 木根尚登 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 中村修司 | 妹よ ふすま一枚へだてて今 小さな寝息を たててる妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや 妹よ 父が死に母が死に お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ 妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいでよ 妹よ… |
| 神田川川野夏美 | 川野夏美 | 喜多条忠 | 南こうせつ | 松井タツオ | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横町の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
| 夢一夜川上大輔 | 川上大輔 | 阿木燿子 | 南こうせつ | 大坪稔明 | 素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床にひろがる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに会う日の ときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りに 咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄なことだと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡見れば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ あなたに会う日の ときめきは 歓(よろこ)びよりも 切(せつ)なさばかり あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りと 言いきかせては 紅をひく あなたを愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りで 醒めてく夢に 身をまかす |
| 根なし草かまやつひろし | かまやつひろし | 伊勢正三 | 南こうせつ | | 旅に疲れ愛を忘れ 根なし草のように 風まかせ 運まかせ 何もかも忘れて さそわれるままに一人旅に出て さそう人もない町でふと足を止めれば 何故か なつかしい町 何故か 淋しげな町 人はみな この町を 田舎と呼ぶらしく 麦畑がわざとらしく並んでいた 道を教えてくれたやさしい人の 白いワンピースのとても細い肩が どこか君に似ている どこか君の面影 西へ西へと走る夜汽車の窓に 書いた落書きの向うに かすんで見えるのは あれは遠い町の灯 あれは遠い故郷(ふるさと) あれは遠い町の灯 あれは遠い故郷 |
| 黄昏通り柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 南こうせつ | | すみれ色の夕暮れ あなたは帰り道ね 足が早い あの日よりも 遅れてしまう 私 次はいつ会えるのと 聴きたい 確めたい はなれがちな 心ふたつ 物語る シルエット 夕やみに まぎれて よりそいたいけれど 迷子のような 恋の行方です 明日が見えないまま 黄昏通り |
| 約束柏原芳恵 | 柏原芳恵 | 竜真知子 | 南こうせつ | | く・る・り ふりむいた 思い出の扉越し 今日も あなただけ さがしてしまう私 誰かに聴かれたら昔のことなのと 遠くでも 見るように答えてきたのに だめね だめね 守れないわ そうよ 愛を忘れる約束 ぽ・つ・り 降り出したサフラン色の雨 傘をひらいても 胸をぬらしているの 会えなくなったって 好きではいられるわ ききわけのない心 許して欲しいの いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 いやよ いやよ 守れないわ そうよあの日 忘れる約束 |
赤ちょうちん かぐや姫 | かぐや姫 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 石川鷹彦 | あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度の ぜいたくだけど お酒もちょっぴり 飲んだわね 雨がつづくと 仕事もせずに キャベツばかりを かじってた そんな生活が おかしくて あなたの横顔 見つめてた あなたと別れた 雨の夜 公衆電話の 箱の中 ひざをかかえて 泣きました 生きてることは ただそれだけで 哀しいことだと 知りました 今でも時々 雨の夜 赤ちょうちんも 濡れている 屋台にあなたが いるような気がします 背中丸めて サンダルはいて ひとりで いるような気がします |
| 雨に消えたほゝえみかぐや姫 | かぐや姫 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 木田高介 | 不思議な女だった 長い髪をしていた あの日の夕暮れは 雨が降っていたよ あなたは黙ってた ポピーの花ビラが あなたの足もとに 静かに舞い落ちた あの日からあなたは 帰ってはこない そんな別れを 僕は今までにしたことがなかった 悲しい女だった ほゝえみが淋しくて あの日の夕暮れの 雨に消えていった あなたの忘れ物 1冊の詩集と 僕の心の中に ささやいたサヨナラ あの日からあなたは 帰ってはこない そんな想い出を 僕は今日の雨に見つけたよ |
妹 かぐや姫 | かぐや姫 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 瀬尾一三 | 妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息をたてている 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出てゆく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ… |
うちのお父さん かぐや姫 | かぐや姫 | 南こうせつ | 南こうせつ | | 汗をかいたので一休み マキ割りは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく 一番星光るまで もうひとガンバリ 汗をふいて お茶を飲んで 腰を伸ばせば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ 今日は渡辺さんの結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたい めでたい 鯛のお頭付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずし お皿たたいて 歌をうなれば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ セーター姿が似合います たまにはオシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら 春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ 春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ 春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ 春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ |
| おまえが大きくなった時かぐや姫 | かぐや姫 | 南こうせつ | 南こうせつ | 佐藤準 | おまえが大きくなった時 あの青い空に 白い紙飛行機が 夢を 運ぶだろうか おまえが大きくなった時 あの枯れた 大地に 咲いた名もない花が 命を語るだろうか ごらんあの街を あかりがゆれている おまえのあたたかい この手を握りしめれば ああ 聞こえるふるさとのうた おまえが大きくなった時 このビルの谷間に やさしい唄が 流れているだろうか おまえが大きくなった時 この灰色の窓辺に 沈む夕陽が やすらぎを くれるだろうか ごらんあの街を あかりがゆれている おまえのあたたかい この手を握りしめれば ああ 聞こえるふるさとのうた おまえが大きくなった時 この小さな胸に 確かな喜びが 育って行くだろうか おまえが大きくなった時 この手のひらに 愛する心が 通い合うだろうか |
| おまえのサンダルかぐや姫 | かぐや姫 | 喜多篠忠 | 南こうせつ | 木田高介 | 親の許しもなく 夫婦もの お断りの部屋で お前のまっ赤なサンダルを隠す毎日 あの頃の二人は 旅に出る金もなく 故郷の地図をひらいて 汽車のない旅をした やさしい女よ 許しておくれ きつい暮らしと 涙の他は 何も 与えなかった 破れ小窓から 夕焼けを見たね お前が故郷へ帰って もう二年だね 彼は目を閉じて 故郷の空を思う 今頃はもう菜の花が 咲いているだろうか やさしい女よ 許しておくれ きつい暮らしと 涙の他は 何も 与えなかった |
| カリブの花かぐや姫 | かぐや姫 | 山田つぐと | 南こうせつ | | 燃える日射しの中で 私の想いはあなたへ 髪にかざした花は 私のウエディングドレス 白い波間のかなたから あなたはいつ迎えにくる 貝の首飾り編んで あなたの胸をうずめる さざ波寄せくる夜は せめてあなたの想いを しぶきに託して欲しいの今は 白い船はまだ 熱い口づけかわし 二人誓ったあの日を 夜空の星のひとつに そっとうちあけてみた 白いかもめは私に あなたの帰りを知らせる 波はあなたの声のよに そっと私をつつむ いつも唱ったあの歌 月が憶えているわ 明日は浜辺にあなたの笑顔が 白い船がくる |
| 幸福のメニューかぐや姫 | かぐや姫 | 伊勢正三 | 南こうせつ | | UFO見た見たと女房 騒ぎながら 目玉焼をつくってる 夕日が追いうちをかけて 沈むと幸せは 家(うち)の中へ とじ込められる どこのチャンネルも 競ってニュースを伝えると 1日もそろそろ 暮れてしまう 悲しめば損 楽しめば得 悲しめば損 楽しめば Ah Yeah かべのシミを 隠すための ポスターも いつの間にか 部屋を飾ってる これが俺の暮らしだと 決めてるうちは 幸せは このへんで とどまってくれる 小さな悩みなら どこかそこらの店先の 週刊誌にでも 答えてもらおう 悲しめば損 楽しめば得 悲しめば損 楽しめば Yeah yeah yeah… (リラリラ リラの花 リラのこと好きよ) それにしても このまえの四暗刻(スーアンコク) 単騎待ちは 悔しかった ため息まじりに 明日がくれば 誰もが 朝をむかえることができる ようやく季節も 動く気配をみせると タケノコメバルが 釣れ始める 悲しめば損 楽しめば得 悲しめば損 楽しめば Yeah yeah yeah… |
| 人生は流行ステップかぐや姫 | かぐや姫 | 山田つぐと | 南こうせつ | | 君はいつでも 僕に逢うたび うつろな瞳で 何をみてるの 今日は駄目だね その手にゃのらないよ さあ いこうか 君と踊りに そうさ 人生流行(はやり)ステップだから そんな顔して タバコばっかり ふかしていて 気どってみたって 今日は駄目だね その手にゃのらないよ さあ いこうか 君と踊りに そうさ 人生流行(はやり)ステップだから 虹のあかりの花は 光が消えれば それでおしまい 君の最初の 熱いキッスは ダイナマイトさ いかれたのは僕だけど 今日は駄目だね その手にゃのらないよ さあ いこうか 君と踊りに そうさ 人生流行(はやり)ステップだから |
| 遥かなる想いかぐや姫 | かぐや姫 | 伊勢正三 | 南こうせつ | | 誰もが一度 川の流れを変えてみたいと 若くもえたあの日の唄が どこかで聞こえている にぎやか通りぬけ 裏通りの陰で ふっと足を止めたその時 いつも聞こえてくる 若い夢が 君のその手に育ち始めたら そっと愛を知った人へと わたしてくれるかい 小さなともしびが ひとつふたつ ともり 一人じゃないと知ったその時 明日が笑ってる はじける汗と風の匂いが 旅へと誘うから ぼくらのくつはいつも半分 すりきれているだろう 愛したあの人は 今どこにいるのだろう いつか君をむかえに行こう 約束はできないけど いつか君をむかえに行こう 約束はできないけど |
| 星降る夜かぐや姫 | かぐや姫 | 南こうせつ | 南こうせつ | かぐや姫 | 星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して レコードとめて 耳をすましてごらん ほら歌っているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる 雨降る夜は そっと窓をあけて 手を差しのべて 雨のささやき聞こうよ 誰かが泣いている 小さな声で 悲しい恋の お話をしているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる |
| 南風知らん顔かぐや姫 | かぐや姫 | 伊勢正三 | 南こうせつ | 石川鷹彦 | 夏の朝 はちのうえの 朝顔を けとばしてったのは 長い旅に疲れきった 南風のいたずらです たいくつな時には 部屋の窓たたいて たとえばふるさとのこと 聞かせてくれるかい 南風は知らん顔で 街角を曲がっていった 南風は 熱い国の 恋の香りを 運んできては ぼく達に同じ朝をむかえさせようとしている 君を抱いたそのあとで 君の寝顔横にして 窓をあけたら 冷たい風がほほをなでる 南風は知らん顔で どこかへ帰っていった |
| 神田川荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭い マフラーにして 二人で行った 横町の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方がかいた 私の似顔絵 巧(うま)くかいてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった |
| 京都ひとり大月みやこ | 大月みやこ | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 冬の京都の街は ひとりが寒い 恋の終わりの 比叡おろし 哲学の道 歩くふたりを見てた 山吹の蕾には かすかな未練の香りです ふわ ふわ ふわ ふわり 雪が降ってく 人の別れはいつも 心がちぎれ あかい夕陽が 胸に落ちる にぎわいの声 響く錦の市場 鴨川のせせらぎに 白鷺ぽつんとひとりきり はら はら はら はらり 京都ひとり 寺町あたり 濡れた石畳には あの頃の 幸せが後ろ姿で遠去かる ゆら ゆら ゆら ゆらり 京都ひとり |
| こころくん・こころさん大竹しのぶ | 大竹しのぶ | つかこうへい | 南こうせつ | | こころ ころころ こころ ころ こころくんってなんだろう にこにこえがおがでるときは こころくんが はずんでる こころくんが はじけてる こころ ころころ こころ ころ きらきら まぶしい おひさまのひかり こころ ころころ こころ ころ こころさんってなんだろう ほろほろなみだがでるときは こころさんが かなしくて こころさんが べそかいて こころ ころころ こころ ころ しとしと つめたい あめのあさ こころ ころころ こころ ころ こころのなかをのぞいてみれば よろこび かなしみ びっくりしゃっくり いろんなものがつまってる にこにこぷんぷん にこぷんぷん こころ ころころ こころ ころ ぽっかぽっか あしたはてんきに なあれ こころくうん こころさあん あなたは どこにいるのでしょう |
| しあわせの国へイルカ | イルカ | 南こうせつ | 南こうせつ | | 青い空の白い雲 どこへ流れてゆくの きっとすてきな 花の国へ お嫁に行くのでしょう 今日も私は ひとりだけど 涙見せずに ふんわり流れる雲に乗って しあわせの国へ 金色のお星様 どこからやって来たの きっとすてきな夢の国から お話しに来たのでしょう 今日も私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ 今日も 私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ |
| りんごの木の下でイルカ | イルカ | イルカ | 南こうせつ | 河合徹三 | 陽差しをよけて ひとやすみ 大きなりんごの木の下 雨の日は 雨やどり おんなじ この木の下で ロバに乗って さがしに行こう パンを分けあえる人を 水晶の丘を越え 心の声を信じて いつまでも 変わらずに そばに いてくれる人がほしい 君と二人だけ みつめ合い 踊れたら とてもいいのにな えの具箱の中から みっつ 赤・青・黄色を混ぜて この星を 描いたの ぼくも 夢を咲かせよう らくだは 眠っていたので 砂ばくは 君と越えよう 言葉から エネルギー 宇宙の車輪 まわそう いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ この星を創ったのは だあれ? このボクを創ったのは だあれ? この歌を創ったのは だあれ? ラララララ 笑ったのはだあれ? ラララララ 歌ったのはだあれ? ラララララ この僕はだあれ? |
| 神田川井上由美子 | 井上由美子 | 喜多条忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴男は私の体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には神田川 三畳一間の小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった |
少女人形 伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 浅野裕子 | 南こうせつ | 船山基紀 | 夢を見る人形と みんな私を呼ぶの 風に揺られ 白い風船 飛んでるみたいと… しっかりと握ってね 時々恐くなるの とても高い空を抜けて 消えてしまいそう そうよ あの人がいれば きっと 守ってくれるわ あの雲にのりお話をするの もしかしたら“好き”と言えるの 夢唄う人形と みんな私に云うの 海に浮かぶ 白い風船 リズムに合わせて しっかりと見ていてね 涙がこぼれそうよ どこか遠い知らない街 たどりつきそう そうよ あの人がいれば なにも 恐くなんかない あの風にのり小鳥と遊び 勇気を出して“好き”といいたい そうよ あの人がいれば なにも 恐くなんかない あの風にのり小鳥と遊び 勇気を出して“好き”といいたい 勇気を出して“好き”といいたい |
| もう一度逢えますか伊藤つかさ | 伊藤つかさ | 竜真知子 | 南こうせつ | 船山基紀 | ひとつふたつ 雨のしずく あなたを ぬらしてた ガラス越しに 重ねあった 手のひら 忘れない 優しさが こわくって 思わず瞳をそらしてごめんね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事 無口だけど 優しかった あなたが 好きでした 傘もささず消えていった うしろ姿の恋 さびしさが いつの日か 私を私を 大人にするのね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事 (セリフ)通り過ぎて気づいたの あなたがあなたが大好きでした さびしさが いつの日か 私を私を 大人にするのね もう一度 逢えますか ああ 15才 雨の出来事 |
| 神田川五木ひろし | 五木ひろし | 喜多条忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方はもう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
| ぽつんとひとりきり五木ひろし | 五木ひろし | 松井五郎 | 南こうせつ | 猪股義周 | ほろりと明かりが灯る街 好きだった横顔が夜空をよぎる 誰にも言えずにいた気持ち いまもまだ思い出に包まれながら なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり 名前も持たずに咲く花を 幸せと気づかずに季節は過ぎた どこかに消えてく流れ星 さよならはあといくつ残ってますか なにをあんなに迷って歩いて来たんだろう 雨の降らない空なんかないのに あの日の歌をそっと口ずさむ 月が照らす 影を抱いて ぽつんとひとりきり なんでこんなに涙があふれてくるんだろう 覚めない夢に優しい声がする あの日に帰る道が知りたくて 風にまぎれ 時をたどる ぽつんとひとりきり ぽつんとひとりきり |
| 夢一夜五木ひろし | 五木ひろし | 阿木燿子 | 南こうせつ | | 素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着ていく服が まだ決まらない 苛立たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに会う日のときめきは 憧憬よりも 苦しみめいて ああ 夢一夜 一夜限りに 咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡みれば 灯の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ あなたに会う日のときめきは 歓びよりも 切なさばかり ああ 夢一夜 一夜限りと 言い聞かせては 紅をひく あなたを愛した はかなさで 私はひとつ大人になった ああ 夢一夜 一夜限りで 醒めてく夢に 身をまかす |
| 君とボクと板尾こうせつ | 板尾こうせつ | 大宮エリー | 南こうせつ | 南こうせつ | 笑って いますか 君のことだから 負けずに がんばる 君のことだから 泣いていませんか 心配してます 思い出してよ 僕の言葉を いつもそばにいる ああ いつまでも ああ 忘れない 君と出会えた日 僕は泣いたんだ このまま どこかへ 君と行きたいな 見知らぬ 列車で 君と行きたいな チャイムが鳴ります 動き出す景色 連れて行きたい 君を元気に してくれる場所へ ああ 逢いたいな ああ 心から 君は僕だけの かけがえのないひと 何が嬉しくて 何が哀しいか 見つけられずに 涙ぐむのを 僕は知っている ねぇ 空を見て ねぇ 星を見て みんないつだって 君を照らしてる |
| 夢一夜五十川ゆき | 五十川ゆき | 阿木燿子 | 南こうせつ | | 肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床にひろがる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない いらだたしさに 唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ 貴方に逢う日の ときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄なことだと 例えば人に 言ってはみても 貴方の誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡見れば 明かりの下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ 貴方に逢う日の ときめきは 喜びよりも せつなさばかり ああ 夢一夜 一夜限りと言いきかせては 紅をひく 貴方を愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった ああ 夢一夜 一夜限りで 醒めてく夢に 身をまかす |
| 神田川石川ひとみ | 石川ひとみ | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒にでようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
| 愛告鳥石川さゆり | 石川さゆり | 阿木燿子 | 南こうせつ | 今泉敏郎 | 添い遂げようと 決めたのだから どんなささいな 秘密も嫌なの どこもここもが ぴったり合って あなたとひとつの 夢を見たいの 運命を信じて 待ってて 良かった 寝顔に見とれては そっと吐息を聞く そんなことさえ嬉しくて 笑みが零れる 季節外れの春告鳥が 腕枕の耳元で ホッホケキョ 触れるあなたの髪一筋も 涙ぐむほど愛しく思えて 肩に落ちれば 小指に巻いて 私のものよと おどけてみせる あなたに出逢えて ほんとに 良かった 寝顔を見ていると 心が安らぐの 雪解けのよう 少しずつ 優しくなれる 番のはずの愛告鳥が 膝枕に嫉妬して ホッホケキョ 番のはずの愛告鳥が 膝枕に嫉妬して ホッホケキョ |
| ノスタルジア明石家さんま | 明石家さんま | 高見沢俊彦 | 南こうせつ | | あの日の光の中へ 二度と誰も戻れない 夢中で過ごした日々 訳もなくはしゃいでいたよ セーラー服の君がそっと 想い出の中 手を振った 誰もが まぶしかったのさ 遠くへ 遠くへ気づかぬうちに流されて すべてはセピア色に包まれた思い出の中 白いスベリ台 君は覚えているかい ふたりで手をつないで 空を飛ぼうなんて… 君のスカートがパラシュートに 見上げた空が眩しかった 誰もがさみしかったのさ きのうへ きのうへ夢は消えていったのさ 飛べない翼をひとり広げたまま… 風に吹かれて 雨に打たれて 時の流れのはかなさを知る 誰もがひとりぼっちなのさ 遠くへ 遠くへ気づかぬうちに流されて すべてはセピア色に包まれた思い出の中 セピア色の思い出の中 |