想い出がつきない夜ひとつだけ ちぎれた雲に もしも心が あるとするなら どこに魅かれて この街へと 流れ来たのか そして何処へと 行くのか 想い出がつきぬ この街の空の下 悲しいことばかりあったね いつも街を見てたね 心には いつか消えてゆく 長い影法師をひいて こんなにぎやかな街並に まぎれていると 過ぎたあとで知る 季節よ 幸せに わざと背を向ける そんな 淋しい男達の住む街 見慣れた空の街角 想い出も あとで過ぎてしまえば なぜか 悲しいことばかりじゃない そして街を出てゆく | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | ひとつだけ ちぎれた雲に もしも心が あるとするなら どこに魅かれて この街へと 流れ来たのか そして何処へと 行くのか 想い出がつきぬ この街の空の下 悲しいことばかりあったね いつも街を見てたね 心には いつか消えてゆく 長い影法師をひいて こんなにぎやかな街並に まぎれていると 過ぎたあとで知る 季節よ 幸せに わざと背を向ける そんな 淋しい男達の住む街 見慣れた空の街角 想い出も あとで過ぎてしまえば なぜか 悲しいことばかりじゃない そして街を出てゆく |
ほおづえをつく女振り向きもせずに男は去った 女は半年泣き続けた 薄暗い部屋でほおづえをついたまま 幸せな日々を思い出していた 何故すてられたのかもわからないまま 女は半年泣き続けた 新しい季節が女を変えた 出会いを求めて街に出た 髪を切り胸のボタンひとつはずして 化粧直して女は生まれ変わった お茶を飲みながらほおづえをついたまま 女は男を捜しつづけた 女はそっと煙草をくわえた 男はすかさず火をつけた かげりある女はとてもきれいに見える 思わず誰でも手をさしのべてみたくなる 灰皿の中の古い燃えさしがまた 新しい炎で燃え上がった 数える間もなく時には流れた 振り向きもせずに男は去った 慣れすぎた暮らしに女は甘えすぎて 男の心にまでほおづえをついてしまった 夜空の星がとても美しいのは ほんのすこし光っているから | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 振り向きもせずに男は去った 女は半年泣き続けた 薄暗い部屋でほおづえをついたまま 幸せな日々を思い出していた 何故すてられたのかもわからないまま 女は半年泣き続けた 新しい季節が女を変えた 出会いを求めて街に出た 髪を切り胸のボタンひとつはずして 化粧直して女は生まれ変わった お茶を飲みながらほおづえをついたまま 女は男を捜しつづけた 女はそっと煙草をくわえた 男はすかさず火をつけた かげりある女はとてもきれいに見える 思わず誰でも手をさしのべてみたくなる 灰皿の中の古い燃えさしがまた 新しい炎で燃え上がった 数える間もなく時には流れた 振り向きもせずに男は去った 慣れすぎた暮らしに女は甘えすぎて 男の心にまでほおづえをついてしまった 夜空の星がとても美しいのは ほんのすこし光っているから |
レミングの街この頃街では 見かけないもの 雨の降る前に 低く飛ぶ燕 あふれる車は レミングの群 若者はなぜ 先を急ぐのか 夏よりずっと前の 秋を思い出せず 季節が変わることさえ 誰もが忘れかけてる レモンジュースの雨 森は枯れても 欲望の影は あちこちで育つ さまよう時代は 預言者を産み 幸福はなぜ 先を急ぐのか 愛する人のために 何が出来るのだろう 愛さえ与えられずに 誰もが望みすぎてる 星より遠くに見えて すべて心の中 誰もが知っていること 誰もが忘れかけてる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・瀬尾一三 | この頃街では 見かけないもの 雨の降る前に 低く飛ぶ燕 あふれる車は レミングの群 若者はなぜ 先を急ぐのか 夏よりずっと前の 秋を思い出せず 季節が変わることさえ 誰もが忘れかけてる レモンジュースの雨 森は枯れても 欲望の影は あちこちで育つ さまよう時代は 預言者を産み 幸福はなぜ 先を急ぐのか 愛する人のために 何が出来るのだろう 愛さえ与えられずに 誰もが望みすぎてる 星より遠くに見えて すべて心の中 誰もが知っていること 誰もが忘れかけてる |
有り得ない偶然そんなことがあって 僕のハンカチが 返ってきた その日からこの部屋には 時には綺麗な 花も飾られて 僕は運命を信じた Ah- 何百台もの車が 通り過ぎて行く街角 僕の車があの日 駆け抜けた水たまり 初めての出会い雨上がりだった まるでめがけたように 君のシャツを濡らして 君の心へ届いた 幸せになるって たやすいことだと 僕も君も 思い込んだその日から 時はあまりにも 二人を急がせて やがて運命を追い越す Ah- 何億光年彼方の 星のような出会いなのに 数えられないはずの 時を数えた日から 僕と君だけの時計は壊れて もう君がいなくても もう僕がいなくても 時が流れそうになる Ah- たった一粒の宝石 君の胸に輝くまで 数えきれないほどの 星の中からきっと 僕は君だけの光を見つけた もう泣かないでずっと 君はいつでも僕の たった一つの惑星 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・佐藤準 | そんなことがあって 僕のハンカチが 返ってきた その日からこの部屋には 時には綺麗な 花も飾られて 僕は運命を信じた Ah- 何百台もの車が 通り過ぎて行く街角 僕の車があの日 駆け抜けた水たまり 初めての出会い雨上がりだった まるでめがけたように 君のシャツを濡らして 君の心へ届いた 幸せになるって たやすいことだと 僕も君も 思い込んだその日から 時はあまりにも 二人を急がせて やがて運命を追い越す Ah- 何億光年彼方の 星のような出会いなのに 数えられないはずの 時を数えた日から 僕と君だけの時計は壊れて もう君がいなくても もう僕がいなくても 時が流れそうになる Ah- たった一粒の宝石 君の胸に輝くまで 数えきれないほどの 星の中からきっと 僕は君だけの光を見つけた もう泣かないでずっと 君はいつでも僕の たった一つの惑星 |
バルコニーの休日窓の外は公園 だだをこねる子供の声 穏やかなこもれび 平和そうに見えて 時が止まると知った 昔こんな景色を 君もくぐり抜けて来たね 着飾ることより ベイビーバギーを選ぶ 母親のジレンマを その胸に 埋めて消えた 時は確かに過ぎ去ったけど Ah- 鏡の中の時計は 逆回りするんだね loving living naturally 知らぬ間に君は 素敵なjust one my lady 僕は煙草ふかして 一人バルコニーの休日 ガラスの向こうで 掃除機がうなる リアルなモデルルーム いつかそんな景色に 君も囲まれてしまったね 束ねたその髪を 解きながらぬぐう 汗と涙のかわりに その胸に 埋めて消えた 夢のありかも忘れた頃 Ah- さらさらと砂が 風に流れて行くように loving living naturally 知らぬ間に時が 夢を探り当てて loving living naturally いつまでも君は 素敵なjust one my lady | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 窓の外は公園 だだをこねる子供の声 穏やかなこもれび 平和そうに見えて 時が止まると知った 昔こんな景色を 君もくぐり抜けて来たね 着飾ることより ベイビーバギーを選ぶ 母親のジレンマを その胸に 埋めて消えた 時は確かに過ぎ去ったけど Ah- 鏡の中の時計は 逆回りするんだね loving living naturally 知らぬ間に君は 素敵なjust one my lady 僕は煙草ふかして 一人バルコニーの休日 ガラスの向こうで 掃除機がうなる リアルなモデルルーム いつかそんな景色に 君も囲まれてしまったね 束ねたその髪を 解きながらぬぐう 汗と涙のかわりに その胸に 埋めて消えた 夢のありかも忘れた頃 Ah- さらさらと砂が 風に流れて行くように loving living naturally 知らぬ間に時が 夢を探り当てて loving living naturally いつまでも君は 素敵なjust one my lady |
涙憶涙が心の雫なら こみ上げる時の通り道を また一つ君の胸に 作ってしまいそうな夜 ほんのきっかけが欲しいのに その一言から戻れるのに そう君が言えば僕も変われる…… 身勝手な言葉がよぎる 何時間君の胸に閉じ込めたら その言葉は微笑みになるの? これ以上僕の胸に閉じ込めたら この言葉は「さよなら」になる 君を傷つけた僕だけが 君を癒せると気付いた時 巡り巡る愛は時に 煩わしさのためにある なぜ君と出会う? その訳を 偶然のかけら拾う訳を 僕は遠い記憶の中に 君を捜していたかも知れない 何時間君の胸に閉じ込めたら その言葉は微笑みになるの? これ以上僕の胸に閉じ込めたら この言葉は「さよなら」になる 何時間僕の胸に抱きしめたら 君はやさしく瞼を閉じるの? 何時間君の胸に埋もれたら 君と初めて出会えるのだろう | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・瀬尾一三 | 涙が心の雫なら こみ上げる時の通り道を また一つ君の胸に 作ってしまいそうな夜 ほんのきっかけが欲しいのに その一言から戻れるのに そう君が言えば僕も変われる…… 身勝手な言葉がよぎる 何時間君の胸に閉じ込めたら その言葉は微笑みになるの? これ以上僕の胸に閉じ込めたら この言葉は「さよなら」になる 君を傷つけた僕だけが 君を癒せると気付いた時 巡り巡る愛は時に 煩わしさのためにある なぜ君と出会う? その訳を 偶然のかけら拾う訳を 僕は遠い記憶の中に 君を捜していたかも知れない 何時間君の胸に閉じ込めたら その言葉は微笑みになるの? これ以上僕の胸に閉じ込めたら この言葉は「さよなら」になる 何時間僕の胸に抱きしめたら 君はやさしく瞼を閉じるの? 何時間君の胸に埋もれたら 君と初めて出会えるのだろう |
時の化石君と過ごした時間も 君に会えない時間の彼方へと 流れて行く僕の胸 その砂時計壊して そっと一粒の時を いつまでも抱きしめていたい 夜は美しく 朝はいとしさで この胸を埋め尽くした 夜にまぎれても 星がこぼれても 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になる 光の底を覗いて そのひとかけら見つけた そんな奇跡が起きるよいつの日か 愛を疑えば愛は そのひとときの幻 信じる扉への階段 永遠の時を 刻む水晶に 願えば叶うと言うけど 君に逢いたくて ずっと逢えなくて 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ 街のざわめきが 街の静けさが 君を忘れさせなくて 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ 夜にまぎれても 星がこぼれても 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 君と過ごした時間も 君に会えない時間の彼方へと 流れて行く僕の胸 その砂時計壊して そっと一粒の時を いつまでも抱きしめていたい 夜は美しく 朝はいとしさで この胸を埋め尽くした 夜にまぎれても 星がこぼれても 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になる 光の底を覗いて そのひとかけら見つけた そんな奇跡が起きるよいつの日か 愛を疑えば愛は そのひとときの幻 信じる扉への階段 永遠の時を 刻む水晶に 願えば叶うと言うけど 君に逢いたくて ずっと逢えなくて 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ 街のざわめきが 街の静けさが 君を忘れさせなくて 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ 夜にまぎれても 星がこぼれても 時は流れるばかりで 僕はこのままで ずっとこのままで 時の化石になるだけ |
夏の沈黙まるで幼い少年のように 君の頬をそよぐ風になりたい 何も恐れず 雨上がりすぐに…… おろすような白い靴のままで ふざけた 夏の沈黙 男と女の 七つの涙 傷つくことは かけひきじゃなく 流れて行く時のせい 都会の中の孤独なぼくらに 蝉の声が痛みすぎて分かる 白いシーツの 森を抜け出せば 君が僕と違う訳も分かる 起きぬけの君の あのあどけなさも 鏡に預けるように 二人の夏を 季節の風が 化粧して 恋も終わる 「旅行しよう…」って 君がつぶやく も一度 二人の夢を捜しに 誰も知らない町を探しに 新しい恋を捜しに | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 佐藤準 | まるで幼い少年のように 君の頬をそよぐ風になりたい 何も恐れず 雨上がりすぐに…… おろすような白い靴のままで ふざけた 夏の沈黙 男と女の 七つの涙 傷つくことは かけひきじゃなく 流れて行く時のせい 都会の中の孤独なぼくらに 蝉の声が痛みすぎて分かる 白いシーツの 森を抜け出せば 君が僕と違う訳も分かる 起きぬけの君の あのあどけなさも 鏡に預けるように 二人の夏を 季節の風が 化粧して 恋も終わる 「旅行しよう…」って 君がつぶやく も一度 二人の夢を捜しに 誰も知らない町を探しに 新しい恋を捜しに |
遠いロンリネス「雪が積もり始めたら 暖かいのはなぜ?」 もしもそう尋ねてくれたら 「さよならの街の悲しい景色を 雪が塗りかえるから……」 ぼくはそう答えたくて 空を見上げた 君がマフラー外した 君の冷たい頬に 手をあてたときの ときめき忘れそうで やがて雪どけの せせらぎの冷たさと 今は消えそうなあの頃の ぼくのロンリネス お互い隠し合っても すぐに見つかるもの 恋とはあまりに無防備 そんな強がりの微笑みぎこちなく 君の背中を押せば 君はもう振り向かずに タラップ駆け上がり 強くドアが閉まる 小さなエアポートの 君までの距離が こんなに短くても それは遠すぎて 届かない想い出と 今は戻れないあの頃の ぼくのロンリネス ぼくのポケットの中 今見てはダメと 写真を預けてゆく それはいつまでも 変わらない想い出と 今は戻らないあの頃の ぼくのロンリネス 今は届かないあの頃の 遠いロンリネス | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・瀬尾一三 | 「雪が積もり始めたら 暖かいのはなぜ?」 もしもそう尋ねてくれたら 「さよならの街の悲しい景色を 雪が塗りかえるから……」 ぼくはそう答えたくて 空を見上げた 君がマフラー外した 君の冷たい頬に 手をあてたときの ときめき忘れそうで やがて雪どけの せせらぎの冷たさと 今は消えそうなあの頃の ぼくのロンリネス お互い隠し合っても すぐに見つかるもの 恋とはあまりに無防備 そんな強がりの微笑みぎこちなく 君の背中を押せば 君はもう振り向かずに タラップ駆け上がり 強くドアが閉まる 小さなエアポートの 君までの距離が こんなに短くても それは遠すぎて 届かない想い出と 今は戻れないあの頃の ぼくのロンリネス ぼくのポケットの中 今見てはダメと 写真を預けてゆく それはいつまでも 変わらない想い出と 今は戻らないあの頃の ぼくのロンリネス 今は届かないあの頃の 遠いロンリネス |
さよならの到着便遠く粉雪が 降りる駐車場 僕が指差すと 君は笑って モノレールを選んだ 君が東京へ 戻ったその訳 僕はおもわず 君の指を見て 気付いてしまったけど さよならを一度 君に言わせた僕に 今君を慰める そんな資格はなかった 時はなぜ 過ぎてしまったの? 冬の桟橋は 灯り消えたクリスマスツリー 工場の煙 螺旋の倉庫 淀む運河を見て ふっと懐かしい ため息が出るなら 忘れたはずの 言葉は今も 悲しい膳物 貨物船ばかり 浮かべた港だって 君となら いつまでもロマンティックな夜だった 時はなぜ 過ぎてしまったの 僕は今 君と同じスピードだして 離れずに走るから 止まって見えるモノレール 君はまだ 気付いてくれない | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 遠く粉雪が 降りる駐車場 僕が指差すと 君は笑って モノレールを選んだ 君が東京へ 戻ったその訳 僕はおもわず 君の指を見て 気付いてしまったけど さよならを一度 君に言わせた僕に 今君を慰める そんな資格はなかった 時はなぜ 過ぎてしまったの? 冬の桟橋は 灯り消えたクリスマスツリー 工場の煙 螺旋の倉庫 淀む運河を見て ふっと懐かしい ため息が出るなら 忘れたはずの 言葉は今も 悲しい膳物 貨物船ばかり 浮かべた港だって 君となら いつまでもロマンティックな夜だった 時はなぜ 過ぎてしまったの 僕は今 君と同じスピードだして 離れずに走るから 止まって見えるモノレール 君はまだ 気付いてくれない |
このままずっと今の君がなぜ 素敵に見えるのだろう 時が幾つか過ぎて なぜ? 恋がやさしい嘘でも まだ僕の胸に 灯り揺れるキャンドル 燃え尽きることもなく あの日のままだよ いつだって君は 流れて行く時間の その先へ漕ぎ出して すぐ答を捜してしまうの? でも夕暮れには 安らぎと寂しさは 同じ素振りしてると 気付いたなら 飛び込んで この胸に も一度 昔君がいた 心地良いこの場所へ ああ今でもきっと 君の涙より 僕がそこへ戻れるもの 他にはないから その捜し物が 見つからない時には 君の一番近く なぜ? 捜すことをためらうの? 恐れているのは せつなさのショーケース? 手のひらに取り出して 解き放てばいい その長い髪が 風にまかれたあとの 落ち着く分かれ際を 今 無理して見つけなくても そのままの君で 僕のそばにいるのが 一番素敵なこと 気付いたなら 飛び込んで この胸に も一度 昔君が居た あの日と同じ場所へ ああこのままずっと 君の細い肩 そっと滑る指先から 思い出し始めて ああこのままずっと 君の白い胸 僕の胸に響く鼓動 重なる時まで ああこのままずっと…… | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 今の君がなぜ 素敵に見えるのだろう 時が幾つか過ぎて なぜ? 恋がやさしい嘘でも まだ僕の胸に 灯り揺れるキャンドル 燃え尽きることもなく あの日のままだよ いつだって君は 流れて行く時間の その先へ漕ぎ出して すぐ答を捜してしまうの? でも夕暮れには 安らぎと寂しさは 同じ素振りしてると 気付いたなら 飛び込んで この胸に も一度 昔君がいた 心地良いこの場所へ ああ今でもきっと 君の涙より 僕がそこへ戻れるもの 他にはないから その捜し物が 見つからない時には 君の一番近く なぜ? 捜すことをためらうの? 恐れているのは せつなさのショーケース? 手のひらに取り出して 解き放てばいい その長い髪が 風にまかれたあとの 落ち着く分かれ際を 今 無理して見つけなくても そのままの君で 僕のそばにいるのが 一番素敵なこと 気付いたなら 飛び込んで この胸に も一度 昔君が居た あの日と同じ場所へ ああこのままずっと 君の細い肩 そっと滑る指先から 思い出し始めて ああこのままずっと 君の白い胸 僕の胸に響く鼓動 重なる時まで ああこのままずっと…… |
Junk Food硝子のステイタスに 誰も触れないで! すぐに落ちて 砕け散るから 街に溢れるjunk foods 惑わされないで! 甘い香り 豊かなる影 まるで まるで NEWSのように 人の噂 信じて 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ 疑惑のスキャンダルを 仕組んだのは誰? だから欲望満たすのは誰! ネオンのFascination プルトニュウムなら 限りなく燃えろ アミューズの森 夢を叶え 夢を貪り 夢のかけら舞い散る 君が 君が 求めるだけで 何もかもが 幻なのに 早く 早く 始まる前に 海がここに来るまで 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 佐藤準 | 硝子のステイタスに 誰も触れないで! すぐに落ちて 砕け散るから 街に溢れるjunk foods 惑わされないで! 甘い香り 豊かなる影 まるで まるで NEWSのように 人の噂 信じて 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ 疑惑のスキャンダルを 仕組んだのは誰? だから欲望満たすのは誰! ネオンのFascination プルトニュウムなら 限りなく燃えろ アミューズの森 夢を叶え 夢を貪り 夢のかけら舞い散る 君が 君が 求めるだけで 何もかもが 幻なのに 早く 早く 始まる前に 海がここに来るまで 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ |
ほんの短い夏都会に星屑を ちりばめた 街の灯も いつかはにじむ時を 恐れていたよ 今夜の「おやすみ」は いつもとは違うみたい 君は振り向かずに 人波に消えてく ほんの短い夏 ささいなこと 分かり合えなくて こんなになるはずじゃ ないのにどうして いつものように 送ってとは言わないの どこかに意地悪な もう一人の 君がいて ほんとの気持ちだけを 隠してしまうよ 最後の地下鉄が 街の下くぐり抜けて 君が僕の時計 遅らせたと知った ほんの5分だけの 君の願い ずっと気付かずに 君が言葉には 出来なっかたこと 僕は知らずに 季節は過ぎてゆくよ ほんの短い夏 風を少し 冷たく感じた こんなに好きなのは 分かってるくせに いつものように 送ってとは言わないの にじんだ夜を ひとり抱きしめたままで | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 都会に星屑を ちりばめた 街の灯も いつかはにじむ時を 恐れていたよ 今夜の「おやすみ」は いつもとは違うみたい 君は振り向かずに 人波に消えてく ほんの短い夏 ささいなこと 分かり合えなくて こんなになるはずじゃ ないのにどうして いつものように 送ってとは言わないの どこかに意地悪な もう一人の 君がいて ほんとの気持ちだけを 隠してしまうよ 最後の地下鉄が 街の下くぐり抜けて 君が僕の時計 遅らせたと知った ほんの5分だけの 君の願い ずっと気付かずに 君が言葉には 出来なっかたこと 僕は知らずに 季節は過ぎてゆくよ ほんの短い夏 風を少し 冷たく感じた こんなに好きなのは 分かってるくせに いつものように 送ってとは言わないの にじんだ夜を ひとり抱きしめたままで |
夜のFM熱いざわめきの sea side 通りぬけて 人ごみの中 君に出逢った twikight 近づけば はじけそうな胸 長い髪 ふっとかきあげる時 振り向いたその目に撃たれ はりさけそうな心 打ち明けられないままで night after night and day by day うちのめされて 君に振り回されてばかり night after night and day by day 夜空 切り抜く star light 海の香りも 忘れる頃に 願いかなって feel right さわやかな 秋の夜に 細い肩 ふっと現われる時 うつむいたその日に blue shade 渡したくない気持 君を誰の手にだって night after night and day by day 「帰さないよ」と ひとり胸につぶやいてばかり night after night and day by day そう言えばあの日 君が見つめていたのは 沖行く船の灯り 夜の FM ずっと聴き流してたら 突然思い出して | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 熱いざわめきの sea side 通りぬけて 人ごみの中 君に出逢った twikight 近づけば はじけそうな胸 長い髪 ふっとかきあげる時 振り向いたその目に撃たれ はりさけそうな心 打ち明けられないままで night after night and day by day うちのめされて 君に振り回されてばかり night after night and day by day 夜空 切り抜く star light 海の香りも 忘れる頃に 願いかなって feel right さわやかな 秋の夜に 細い肩 ふっと現われる時 うつむいたその日に blue shade 渡したくない気持 君を誰の手にだって night after night and day by day 「帰さないよ」と ひとり胸につぶやいてばかり night after night and day by day そう言えばあの日 君が見つめていたのは 沖行く船の灯り 夜の FM ずっと聴き流してたら 突然思い出して |
僕と君の子午線砂浜にあったよ sun oilの白いキャップ 捜してたね 君は shower room 生まれたままの姿で 突然 飛び出す君に出くわすなんて とてもいい日になりそう coconut の匂いがする towel とって投げてよ まぶしすぎる 今を止めないで 愛は孤独な顔して 逃げるふりをすることもある 群青の空から 降り注ぐ渚の energy 肩でうけて その肩を寄せ合う この空をまっすぐ どこまでも行けば ここに戻ってくる そんなこと考えてる ひとふりの backgammon に 賭けたような恋ではなかったのに 暑い夏の日の 時は その時間だけを 流れてゆくものでもなくて 今を止めないで 夢もかなえてみせるさ 水平線断ち切るように | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 砂浜にあったよ sun oilの白いキャップ 捜してたね 君は shower room 生まれたままの姿で 突然 飛び出す君に出くわすなんて とてもいい日になりそう coconut の匂いがする towel とって投げてよ まぶしすぎる 今を止めないで 愛は孤独な顔して 逃げるふりをすることもある 群青の空から 降り注ぐ渚の energy 肩でうけて その肩を寄せ合う この空をまっすぐ どこまでも行けば ここに戻ってくる そんなこと考えてる ひとふりの backgammon に 賭けたような恋ではなかったのに 暑い夏の日の 時は その時間だけを 流れてゆくものでもなくて 今を止めないで 夢もかなえてみせるさ 水平線断ち切るように |
二人の周期せめて言葉だけは 慎んでくれと 勝手に男は やさしさ それを 女に押しつけていたような気がするよ あの頃は できたてのマッシュポテトに似て さめるほど しみ込んだ味 心にじんとくる瞬間 感じていた 許し合ってた心ほど 傷つきやすいものさ いやす傷ほど愛しくて ひろげてしまう もういいから 受話器を先に置いてくれ ひとことが言いだせないほど 時は流れてた 二人にとってみれば あれから 幾つめかの秋が過ぎてゆく 打ち寄せる カーラジオからは 流れるメロディ 重なる街と景色 愛し合ってた心には 二つの星が生まれ お互いのその周りを まわっていたね | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | せめて言葉だけは 慎んでくれと 勝手に男は やさしさ それを 女に押しつけていたような気がするよ あの頃は できたてのマッシュポテトに似て さめるほど しみ込んだ味 心にじんとくる瞬間 感じていた 許し合ってた心ほど 傷つきやすいものさ いやす傷ほど愛しくて ひろげてしまう もういいから 受話器を先に置いてくれ ひとことが言いだせないほど 時は流れてた 二人にとってみれば あれから 幾つめかの秋が過ぎてゆく 打ち寄せる カーラジオからは 流れるメロディ 重なる街と景色 愛し合ってた心には 二つの星が生まれ お互いのその周りを まわっていたね |
スモークドガラス越しの景色高速下りた時から 香りはTシャツのそで 撫でてゆくような潮風 ひと巻のフィルムを見てるよう ずっと もう過ぎた日々の…… レモンを添えたパパイヤ いつでも注文しては 夏過ごした Hotel 海辺の街を君の眼差しが いつも重なる 海岸走るハイウェイ…… 突然 加速してゆく 車に体預けて 沈んでゆくサスペンション 振り切らなければいけないのは きっと 景色ではなくて…… 海辺は とても汚れてしまった あの頃の二人には戻れなくて 無邪気に落ちた 細い肩紐を 白く残して焼けた後が眩しい | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 高速下りた時から 香りはTシャツのそで 撫でてゆくような潮風 ひと巻のフィルムを見てるよう ずっと もう過ぎた日々の…… レモンを添えたパパイヤ いつでも注文しては 夏過ごした Hotel 海辺の街を君の眼差しが いつも重なる 海岸走るハイウェイ…… 突然 加速してゆく 車に体預けて 沈んでゆくサスペンション 振り切らなければいけないのは きっと 景色ではなくて…… 海辺は とても汚れてしまった あの頃の二人には戻れなくて 無邪気に落ちた 細い肩紐を 白く残して焼けた後が眩しい |
HeartbeatHeartbeatが聞こえるかい 僕のせつない 胸のうちが ラストダンスも近づいてきた 君と一緒に 踊りたいのに ああ 横向いて知らんぷり むなしく時は過ぎてく ああ やるせないこの気持 二人のための 夜はどこに つれないそぶり こんなはずじゃなかった 悲しくて ひとりぼっちの夜 車とばして 夜の湖 言葉途切れて 街の灯り 冬のホテルは誰もいなくて ためいきだけが 流れてゆく ああ いつまでも霧の中 あてもなく さまよう 今 誰よりも君が好き やさしく そっと ささやいて 君はコートの 襟を立てたまま ふるえてる 抱きしめたい夜 よりそう二人 はじける暖炉も 燃えつきて とけていく夜 | 伊勢正三 | 伊勢正三・井上毅 | 伊勢正三 | | Heartbeatが聞こえるかい 僕のせつない 胸のうちが ラストダンスも近づいてきた 君と一緒に 踊りたいのに ああ 横向いて知らんぷり むなしく時は過ぎてく ああ やるせないこの気持 二人のための 夜はどこに つれないそぶり こんなはずじゃなかった 悲しくて ひとりぼっちの夜 車とばして 夜の湖 言葉途切れて 街の灯り 冬のホテルは誰もいなくて ためいきだけが 流れてゆく ああ いつまでも霧の中 あてもなく さまよう 今 誰よりも君が好き やさしく そっと ささやいて 君はコートの 襟を立てたまま ふるえてる 抱きしめたい夜 よりそう二人 はじける暖炉も 燃えつきて とけていく夜 |
Are You Leav'in?夕暮れは とうに過ぎ あらわれぬ君を 待ちわびた 約束の街角 わるいのは 俺だった やさしさも気づかずに 言いわけももどかしく そのまま Are You Leav'in 悲しみにくれながら わけもなく やすらぎを求めて Are You Leav'in せつなさが身にしみる むなしさが渦巻く 街あかり 鮮やかに よみがえる あの頃の君が 束の間の しあわせをかみしめ 気まぐれな 俺だった わがままも気づかずに 君のこと傷つけた 知らずに Are You Leav'in こぼれ落ちる思い出 色褪せた かけがえのない日々よ Are You Leav'in 許してくれるかい もう一度 やり直したいから | 伊勢正三 | 伊勢正三・井上毅 | 伊勢正三 | | 夕暮れは とうに過ぎ あらわれぬ君を 待ちわびた 約束の街角 わるいのは 俺だった やさしさも気づかずに 言いわけももどかしく そのまま Are You Leav'in 悲しみにくれながら わけもなく やすらぎを求めて Are You Leav'in せつなさが身にしみる むなしさが渦巻く 街あかり 鮮やかに よみがえる あの頃の君が 束の間の しあわせをかみしめ 気まぐれな 俺だった わがままも気づかずに 君のこと傷つけた 知らずに Are You Leav'in こぼれ落ちる思い出 色褪せた かけがえのない日々よ Are You Leav'in 許してくれるかい もう一度 やり直したいから |
マイタイ・ラララ夜が流れてゆく ささやきながら 重ねたグラスの中で 氷の揺れる響き もう逢えないと お互いわかりかけてる 君の瞳の奥に 通りすぎていった なつかしい想い出 見えて 見つめてくる その目を 黙ってうながすように 通りへ送り出してた Taxiのウインカー 近づいてくる 楽しかったあの頃は 約束にふれあう指 同じさよなら もうためらうこともなく 夜が二人のために 何かもたらすのなら 今すぐにひきとめるけど このままいさぎよく ガラス越しの視線を 背中でさえぎる方がいい つま先が最後に消え しまるドアの音がして ぼくはもう 歩きはじめてた ひとつめの信号を 左に曲っていく 何もかも 変わらないまま | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 夜が流れてゆく ささやきながら 重ねたグラスの中で 氷の揺れる響き もう逢えないと お互いわかりかけてる 君の瞳の奥に 通りすぎていった なつかしい想い出 見えて 見つめてくる その目を 黙ってうながすように 通りへ送り出してた Taxiのウインカー 近づいてくる 楽しかったあの頃は 約束にふれあう指 同じさよなら もうためらうこともなく 夜が二人のために 何かもたらすのなら 今すぐにひきとめるけど このままいさぎよく ガラス越しの視線を 背中でさえぎる方がいい つま先が最後に消え しまるドアの音がして ぼくはもう 歩きはじめてた ひとつめの信号を 左に曲っていく 何もかも 変わらないまま |
シャワー・ルームそのシャワー・ルームに 落ちる滴が 響くだけの静けさ ひとりでいると もう過ぎ去った むなしい想い出 せめて夕闇融ければ まぎれる心 そして 書きかけの小説 一コマをすすめて 安らぐとき あんな奴と思っても 残り火が まだ揺れて ふいに逢えば やさしさと気まぐれに 粉々にされてしまう 問いつめてみたいけど 目をそらし たわむれの 言い訳ばかり 強がりなふりをして ひきとめも しないまま | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | そのシャワー・ルームに 落ちる滴が 響くだけの静けさ ひとりでいると もう過ぎ去った むなしい想い出 せめて夕闇融ければ まぎれる心 そして 書きかけの小説 一コマをすすめて 安らぐとき あんな奴と思っても 残り火が まだ揺れて ふいに逢えば やさしさと気まぐれに 粉々にされてしまう 問いつめてみたいけど 目をそらし たわむれの 言い訳ばかり 強がりなふりをして ひきとめも しないまま |
マリンタワーの見える街哀愁感じている 夕暮れ時 宵の明星の灯が ともる頃 祭りの笛が どこからともなく 聞こえてくるような 港町 いつしか男の一人旅 疲れてしまえば 愛する人の微笑みに ふと気がつく 星がまたたく夜空を見てると 過ぎ去った日々の 都会の夢 燃えつきて 想い出の流れ星 生まれ変われるなら も一度どこかの 星の世界にそっと現れ その星のどこか きっと海辺の町だと思うけど 又、君と出逢い 君を愛して 見つめたその時から 同じ夢を見て 同じ涙を流して そこから先は 知らなくてもいいと思うほどに今は 流れる時 飲み干せば したたかに 酔いしれる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 哀愁感じている 夕暮れ時 宵の明星の灯が ともる頃 祭りの笛が どこからともなく 聞こえてくるような 港町 いつしか男の一人旅 疲れてしまえば 愛する人の微笑みに ふと気がつく 星がまたたく夜空を見てると 過ぎ去った日々の 都会の夢 燃えつきて 想い出の流れ星 生まれ変われるなら も一度どこかの 星の世界にそっと現れ その星のどこか きっと海辺の町だと思うけど 又、君と出逢い 君を愛して 見つめたその時から 同じ夢を見て 同じ涙を流して そこから先は 知らなくてもいいと思うほどに今は 流れる時 飲み干せば したたかに 酔いしれる |
Sea Side Story海が見たくなると いつでも 出かけた週末に 電話をかけてきたんだってね 言い訳しながら 心ではさめてく 頭では まだ夢見てる 当然 許してくれるなんて ふと わがままに うぬぼれてた どんなせつなさにも きっと 潮風を嗅ぐように 浮かんでくる景色がある とっておきの歌 いつもカセットに つめこんでは 歩いた防波堤 偶然 愛して別れてゆくのなら 時がきっと 許してくれるだろう | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 海が見たくなると いつでも 出かけた週末に 電話をかけてきたんだってね 言い訳しながら 心ではさめてく 頭では まだ夢見てる 当然 許してくれるなんて ふと わがままに うぬぼれてた どんなせつなさにも きっと 潮風を嗅ぐように 浮かんでくる景色がある とっておきの歌 いつもカセットに つめこんでは 歩いた防波堤 偶然 愛して別れてゆくのなら 時がきっと 許してくれるだろう |
汐風汐風の吹く街の たったひとつの駅 待ち合わせて ずっと前に ここで他の誰かと 歩く君を 見かけたその時から 夏の恋は このままで終るかもしれなくて ダイヤル回したよ 眠れない夜に 夕暮れが少しずつ 速くなっていくのが わかるくらい 最後の休みを 君と過ごしたくても 言い出す言葉を 見つけ出せないうちに 夏の恋は このままで終るかもしれなくて 知らぬ間に君はもう まぶしくなってる 夏の恋が このままで終るのがせつなくて 思わず抱き寄せた こわれそうなほど | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汐風の吹く街の たったひとつの駅 待ち合わせて ずっと前に ここで他の誰かと 歩く君を 見かけたその時から 夏の恋は このままで終るかもしれなくて ダイヤル回したよ 眠れない夜に 夕暮れが少しずつ 速くなっていくのが わかるくらい 最後の休みを 君と過ごしたくても 言い出す言葉を 見つけ出せないうちに 夏の恋は このままで終るかもしれなくて 知らぬ間に君はもう まぶしくなってる 夏の恋が このままで終るのがせつなくて 思わず抱き寄せた こわれそうなほど |
カモン・ラヴ(Save Old Me)カモン・ラヴ & Save Old Me 君と別れたのは 冬も終わる頃 ふと出かけてみたくて あのスタジアム あの日ハーフ・タイムに 流れてたメロディ ひとり口ずさむと 君は笑って やるせないほど 好きだったのに 恋はきっと流れ星 夕暮れは ただそれだけで 胸をしめつけて よみがえってく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me 夕映えスコアボードを 紅く染めていく 立ち上る人の中に 見かけた姿 風に揺れる前髪 少しも変わらず 懐しさにおもわず 叫んでしまう 湧きあがる声 空へ高く舞い上る ボール見えて 気付かずに 遠ざかる背中 流れる人波に さらわれていく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | カモン・ラヴ & Save Old Me 君と別れたのは 冬も終わる頃 ふと出かけてみたくて あのスタジアム あの日ハーフ・タイムに 流れてたメロディ ひとり口ずさむと 君は笑って やるせないほど 好きだったのに 恋はきっと流れ星 夕暮れは ただそれだけで 胸をしめつけて よみがえってく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me 夕映えスコアボードを 紅く染めていく 立ち上る人の中に 見かけた姿 風に揺れる前髪 少しも変わらず 懐しさにおもわず 叫んでしまう 湧きあがる声 空へ高く舞い上る ボール見えて 気付かずに 遠ざかる背中 流れる人波に さらわれていく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me |
ささやかなこの人生花びらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように 誰にも心の片隅に 見せたくはないものがあるよね だけど人を愛したら 誰でも心のとびらを閉め忘れては 傷つきそして傷つけて ひきかえすことの出来ない人生に 気がつく やさしかった恋人達よ ふり返るのはやめよう 時の流れを背中で感じて 夕焼けに涙すればいい 誰かを愛したその日には たとえばちっぽけな絵葉書にも 心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ季節の訪れを 告げたら淋しい人の心に吹け そしてめぐる季節よ その愛を拾って終わりのない 物語を作れ やさしかった恋人達よ ささやかなこの人生を 喜びとか悲しみとかの 言葉で決めて欲しくはない | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 花びらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように 誰にも心の片隅に 見せたくはないものがあるよね だけど人を愛したら 誰でも心のとびらを閉め忘れては 傷つきそして傷つけて ひきかえすことの出来ない人生に 気がつく やさしかった恋人達よ ふり返るのはやめよう 時の流れを背中で感じて 夕焼けに涙すればいい 誰かを愛したその日には たとえばちっぽけな絵葉書にも 心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ季節の訪れを 告げたら淋しい人の心に吹け そしてめぐる季節よ その愛を拾って終わりのない 物語を作れ やさしかった恋人達よ ささやかなこの人生を 喜びとか悲しみとかの 言葉で決めて欲しくはない |
Musicianひとりだった頃は この時がとても淋しかった 座席にギターケースをつめこんで 帰る道程(みちのり) コンサートが終り 君の処(ところ)へと向う すこし 人いきれに酔ったみたい でも心地良く高ぶるのもいい 今日は いいフレーズが弾けたからと 君に説明しても 君はたぶん笑っているだけ それより 君の今夜のPotato Salad またすこし どこかが違うというのかい ラジオから流れる 誰かの歌を聞くときが 自分を解くことも出来るから 楽しい道程(みちのり) いつか何かに向う男にすれば やさしい女の笑顔さえ ふと忘れてしまうこともある 女には凌(しの)ぎを 男には刀を 与えてくれた世界 それでいいのかも知れない あの頃君を涙ぐませてばかりいたのは もうひとりの方のぼくだった それより 君の今夜のPotato Salad 幼ない頃の同じ想い出にあわせて | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | ひとりだった頃は この時がとても淋しかった 座席にギターケースをつめこんで 帰る道程(みちのり) コンサートが終り 君の処(ところ)へと向う すこし 人いきれに酔ったみたい でも心地良く高ぶるのもいい 今日は いいフレーズが弾けたからと 君に説明しても 君はたぶん笑っているだけ それより 君の今夜のPotato Salad またすこし どこかが違うというのかい ラジオから流れる 誰かの歌を聞くときが 自分を解くことも出来るから 楽しい道程(みちのり) いつか何かに向う男にすれば やさしい女の笑顔さえ ふと忘れてしまうこともある 女には凌(しの)ぎを 男には刀を 与えてくれた世界 それでいいのかも知れない あの頃君を涙ぐませてばかりいたのは もうひとりの方のぼくだった それより 君の今夜のPotato Salad 幼ない頃の同じ想い出にあわせて |
不思議なCONVERSATIONLady in the sky そこに君がいて 僕が夏の日の 夢を見ているのなら Lady when you love me 何もかも許してしまえる人として 生きてゆこうと Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い Lady in the rain その時はおもいきり 心細くなるがいい そんな君が美しくて Lady when you love me 引きあえるかぎりの力で結ばれて 心を開けば Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | Lady in the sky そこに君がいて 僕が夏の日の 夢を見ているのなら Lady when you love me 何もかも許してしまえる人として 生きてゆこうと Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い Lady in the rain その時はおもいきり 心細くなるがいい そんな君が美しくて Lady when you love me 引きあえるかぎりの力で結ばれて 心を開けば Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い |
悲しくなるほど眠れなくて 電話しても うつろな答 今日誰かと一緒だった ほんとの気持ち聞きたくて 守りきれない 人魚みたいに 遠くへ行くの? 長過ぎるためらいは 散らばるだけのビリヤード 悲しいラジオの 弱気なシャウトじゃ いつまで経っても 誰にも壊せないパンクCITY 昨日までの街 明り消えた テニスコート 時が弾むばかり 言い出せなくていつの間にか 無口なソウルバラード 悲しいラジオの ダイヤル回して ガラスのハートに も一度あの日のラヴソング 浮気なAM 青いベール 燃えるように 夜は明けて行く 朝焼けのリバーサイド 走る君を待ちぶせた 二つの吐息が すべてを流して どこまで行っても 見上げる空には白いムーン 今日が始まる…… | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 眠れなくて 電話しても うつろな答 今日誰かと一緒だった ほんとの気持ち聞きたくて 守りきれない 人魚みたいに 遠くへ行くの? 長過ぎるためらいは 散らばるだけのビリヤード 悲しいラジオの 弱気なシャウトじゃ いつまで経っても 誰にも壊せないパンクCITY 昨日までの街 明り消えた テニスコート 時が弾むばかり 言い出せなくていつの間にか 無口なソウルバラード 悲しいラジオの ダイヤル回して ガラスのハートに も一度あの日のラヴソング 浮気なAM 青いベール 燃えるように 夜は明けて行く 朝焼けのリバーサイド 走る君を待ちぶせた 二つの吐息が すべてを流して どこまで行っても 見上げる空には白いムーン 今日が始まる…… |
悲しくて悲しくて答を捜した このむなしさ 今すぐに out of town 止まらないTAXI笑う 六本木の夜なんて 最悪! Don't stop Don't stop 赤いかげり Don't stop Don't stop 通り抜け Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ 限りなき静けさの中へ 君の肩を抱いたまま 眠れば…… Don't stop Don't stop 冷たい雨 Don't stop Don't stop 街を洗う Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop 聞きたいから Don't stop Don't stop Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ Don't stop Don't stop 悲しくて Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop 悲しくて闇を撃つ Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop もうそこまで Don't stop Don't stop | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 悲しくて答を捜した このむなしさ 今すぐに out of town 止まらないTAXI笑う 六本木の夜なんて 最悪! Don't stop Don't stop 赤いかげり Don't stop Don't stop 通り抜け Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ 限りなき静けさの中へ 君の肩を抱いたまま 眠れば…… Don't stop Don't stop 冷たい雨 Don't stop Don't stop 街を洗う Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop 聞きたいから Don't stop Don't stop Don't stop Don't stop 愛のために時を撃つ Don't stop Don't stop 悲しくて Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop 悲しくて闇を撃つ Don't stop Don't stop 君の声が Don't stop Don't stop もうそこまで Don't stop Don't stop |
地下鉄は空っぽ君のことばかり 考えてたら 地下鉄の中は 空っぽになる あんなこと 言わなきゃよかった ラッシュに歯がゆく 体あずけた 僕のせいじゃない 押し合う肩 やるせない グレーの景色 窓を流れるのは ほんの少し前に それとなく 打ち明けた そのあとの 長い沈黙 ガールフレンドと 気軽に呼べば 君はいつだって 腕を回した 昨日まで ぎこちなさもなく 広告の文字に ため息ついた 「なぜ人は人を傷つけるの?」 いつか二人 話したけれど もしも君の心 覗くこと出来たら 僕だって 今すぐに 知りたくて 恋のゆくえを ドアが閉まる前に 駅の階段へと 消えて行く 君はなぜ いつもより 冷たいそぶり | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 君のことばかり 考えてたら 地下鉄の中は 空っぽになる あんなこと 言わなきゃよかった ラッシュに歯がゆく 体あずけた 僕のせいじゃない 押し合う肩 やるせない グレーの景色 窓を流れるのは ほんの少し前に それとなく 打ち明けた そのあとの 長い沈黙 ガールフレンドと 気軽に呼べば 君はいつだって 腕を回した 昨日まで ぎこちなさもなく 広告の文字に ため息ついた 「なぜ人は人を傷つけるの?」 いつか二人 話したけれど もしも君の心 覗くこと出来たら 僕だって 今すぐに 知りたくて 恋のゆくえを ドアが閉まる前に 駅の階段へと 消えて行く 君はなぜ いつもより 冷たいそぶり |
久しぶりのしょうがない奴だひとりぽっちの週末も さい終回サヨナラのめど しの塚ばりにフォームしなやか ぶこつなボールは見逃し りろせいぜんのこい のぞみひたすら高く女はゆく アバンギャルドに慣れてる彼なら ルージュおもいきり地味にしなさい バカンスを過ごす島では ムスク男は無視きめつつ でもデスクにつけば すてきなキャリアガール演じなさい いい女のあくび つんと 「Be Love」 読むの もっと優雅に 女は優雅を尊び あいしょう占い開いて りこしゅぎは敵と見なすし がまんとはプライドのちゅうちょ とうじつ券の愛はやめよう うみの見える古いロフトが SECOND HOUSEのような HIPなおとこはもういない OFFの日までマージャンや ZEROの魅力かざすやつ OLはゆるせないのだ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | ひとりぽっちの週末も さい終回サヨナラのめど しの塚ばりにフォームしなやか ぶこつなボールは見逃し りろせいぜんのこい のぞみひたすら高く女はゆく アバンギャルドに慣れてる彼なら ルージュおもいきり地味にしなさい バカンスを過ごす島では ムスク男は無視きめつつ でもデスクにつけば すてきなキャリアガール演じなさい いい女のあくび つんと 「Be Love」 読むの もっと優雅に 女は優雅を尊び あいしょう占い開いて りこしゅぎは敵と見なすし がまんとはプライドのちゅうちょ とうじつ券の愛はやめよう うみの見える古いロフトが SECOND HOUSEのような HIPなおとこはもういない OFFの日までマージャンや ZEROの魅力かざすやつ OLはゆるせないのだ |
海辺のジャパニーズ・レストラン月影と漣の メニュー運んで 打ち寄せては 想い出が返す 海辺のレストラン 常夏の甘い風に 羽ばたくことも忘れ 浮かぶカモメになれるのなら 流れる時のままに 移り変わる季節も 知らなかったのに 綺麗だった貝殻も いつしか砕けて 夢のかけら 拾い集めそっと 海へ帰そう あの日恋の渚に 長い手紙を書いた 砂の文字をまた波が洗う 流れる時のままに 移り変わる季節は 誰のせいでもない 流れる時のままに 移り変わる心は 誰のせいでもない | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 月影と漣の メニュー運んで 打ち寄せては 想い出が返す 海辺のレストラン 常夏の甘い風に 羽ばたくことも忘れ 浮かぶカモメになれるのなら 流れる時のままに 移り変わる季節も 知らなかったのに 綺麗だった貝殻も いつしか砕けて 夢のかけら 拾い集めそっと 海へ帰そう あの日恋の渚に 長い手紙を書いた 砂の文字をまた波が洗う 流れる時のままに 移り変わる季節は 誰のせいでもない 流れる時のままに 移り変わる心は 誰のせいでもない |
どこまでもSilent Night時計の囁き 12時を過ぎたときから もう君は来ない キャンドルもゆらめく時 やがて燃え尽きて 心さまようクリスマス もどかしさばかり 募る部屋で夜を抱き締めて やるせない胸に 降り積もる雪の日々 Cause I Love You 寂しくて 一人眠れない夜 言い出せなくて ただいたずらに 時は流れてゆく 知らず知らずに ときめく胸も 雪に埋もれて 瞬くような Star Light 雲間から透き通る夜空 ラジオから holy night 何もかも銀色のベールに 覆われて 心冷たいクリスマス ため息が白く にじむ窓を指でなぞれば どこまでも Silent Night 遠くからきらめくライト 今、 遅過ぎるサンタクロース 滑り込む Taxi 駆出してくる 赤いコート 時はモノクローム 雪に塗れた 細いヒール 背伸びのプレゼント | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 時計の囁き 12時を過ぎたときから もう君は来ない キャンドルもゆらめく時 やがて燃え尽きて 心さまようクリスマス もどかしさばかり 募る部屋で夜を抱き締めて やるせない胸に 降り積もる雪の日々 Cause I Love You 寂しくて 一人眠れない夜 言い出せなくて ただいたずらに 時は流れてゆく 知らず知らずに ときめく胸も 雪に埋もれて 瞬くような Star Light 雲間から透き通る夜空 ラジオから holy night 何もかも銀色のベールに 覆われて 心冷たいクリスマス ため息が白く にじむ窓を指でなぞれば どこまでも Silent Night 遠くからきらめくライト 今、 遅過ぎるサンタクロース 滑り込む Taxi 駆出してくる 赤いコート 時はモノクローム 雪に塗れた 細いヒール 背伸びのプレゼント |
キャンドルの向こうに涙でにじむ インクのような 青い闇を連れて 夜を抱き寄せた New York 流れるままに 孤独なままに 恋はきっと Suspicion 数時間だけの宝石… キャンドルの向こうに 「1979」 … 白いキャセロールに 潰れたトマトが冷めたまま… I'M JUST CALLIN' TO YOUR HEART 受話器だけが床に落ちて 悲しき Birthday 呼び戻せたら 今も響くハイヒール ワインセラーへの階段 眠りから目覚めた 「1979」 … 忍び逢い途切れて 狂おしいほどの 甘い香り閉じ込めてた… キャンドルの向こうに 君が見える 黒いレースのドレス 震える肩をそっと抱くと 懐しい恋の 一場面に出会うような | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 涙でにじむ インクのような 青い闇を連れて 夜を抱き寄せた New York 流れるままに 孤独なままに 恋はきっと Suspicion 数時間だけの宝石… キャンドルの向こうに 「1979」 … 白いキャセロールに 潰れたトマトが冷めたまま… I'M JUST CALLIN' TO YOUR HEART 受話器だけが床に落ちて 悲しき Birthday 呼び戻せたら 今も響くハイヒール ワインセラーへの階段 眠りから目覚めた 「1979」 … 忍び逢い途切れて 狂おしいほどの 甘い香り閉じ込めてた… キャンドルの向こうに 君が見える 黒いレースのドレス 震える肩をそっと抱くと 懐しい恋の 一場面に出会うような |
ALL I NEED'S YOUR LOVEAll I need's your love 通り過ぎる雨に 土曜日はユウウツなままで All I need's your love 夜のとばりも下りて What can I do ガラスにため息 wo―そっと指でなぞった wo―君のイニシャルから 雨に煙った街の灯り…… All I need's your love 君が見えない All I need's your love 重すぎるダイヤル What can I say 静けさは冷たく wo―君のほほえみだけ wo―他に何もいらない ただそばにいていつの時も All I need's your love 祈りたいほど wo―君がほほえむとき wo―闇が切り裂かれて ドアの向こうで虹の光り All I need's your love 世界が変わる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | All I need's your love 通り過ぎる雨に 土曜日はユウウツなままで All I need's your love 夜のとばりも下りて What can I do ガラスにため息 wo―そっと指でなぞった wo―君のイニシャルから 雨に煙った街の灯り…… All I need's your love 君が見えない All I need's your love 重すぎるダイヤル What can I say 静けさは冷たく wo―君のほほえみだけ wo―他に何もいらない ただそばにいていつの時も All I need's your love 祈りたいほど wo―君がほほえむとき wo―闇が切り裂かれて ドアの向こうで虹の光り All I need's your love 世界が変わる |