テレポーテーション静かな雨音に 目覚めるように 誰にも気付かれず そばにいて どんなに離れても 二人はきっと 二つで一つだと 感じてる‥ さみしさは距離じゃない もどかしいキモチ こんなにも そばにいること感じながらずっと 逢えない時間だけ 僕らはきっと 何かで結ばれて 強くなる その時同じこと 同じ素振り まばたく間さえ ないくらい どんなに離れても その瞬間 二人は一つだと 気付いてる 光より速く走る? 君への想い こんな時 アインシュタインも認めてくれるかな? 宇宙の仕組みとは 愛なのかな… 僕らの胸の中 限りなく 一粒の愛なのに 二つの隙間 同じ時 同じようにくぐり抜けてみせる その時 愛は波 重なり合い 誰にも気付かれず 抜け出そう | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 森一美 | 静かな雨音に 目覚めるように 誰にも気付かれず そばにいて どんなに離れても 二人はきっと 二つで一つだと 感じてる‥ さみしさは距離じゃない もどかしいキモチ こんなにも そばにいること感じながらずっと 逢えない時間だけ 僕らはきっと 何かで結ばれて 強くなる その時同じこと 同じ素振り まばたく間さえ ないくらい どんなに離れても その瞬間 二人は一つだと 気付いてる 光より速く走る? 君への想い こんな時 アインシュタインも認めてくれるかな? 宇宙の仕組みとは 愛なのかな… 僕らの胸の中 限りなく 一粒の愛なのに 二つの隙間 同じ時 同じようにくぐり抜けてみせる その時 愛は波 重なり合い 誰にも気付かれず 抜け出そう |
夜のFM熱いざわめきの sea side 通りぬけて 人ごみの中 君に出逢った twikight 近づけば はじけそうな胸 長い髪 ふっとかきあげる時 振り向いたその目に撃たれ はりさけそうな心 打ち明けられないままで night after night and day by day うちのめされて 君に振り回されてばかり night after night and day by day 夜空 切り抜く star light 海の香りも 忘れる頃に 願いかなって feel right さわやかな 秋の夜に 細い肩 ふっと現われる時 うつむいたその日に blue shade 渡したくない気持 君を誰の手にだって night after night and day by day 「帰さないよ」と ひとり胸につぶやいてばかり night after night and day by day そう言えばあの日 君が見つめていたのは 沖行く船の灯り 夜の FM ずっと聴き流してたら 突然思い出して | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 熱いざわめきの sea side 通りぬけて 人ごみの中 君に出逢った twikight 近づけば はじけそうな胸 長い髪 ふっとかきあげる時 振り向いたその目に撃たれ はりさけそうな心 打ち明けられないままで night after night and day by day うちのめされて 君に振り回されてばかり night after night and day by day 夜空 切り抜く star light 海の香りも 忘れる頃に 願いかなって feel right さわやかな 秋の夜に 細い肩 ふっと現われる時 うつむいたその日に blue shade 渡したくない気持 君を誰の手にだって night after night and day by day 「帰さないよ」と ひとり胸につぶやいてばかり night after night and day by day そう言えばあの日 君が見つめていたのは 沖行く船の灯り 夜の FM ずっと聴き流してたら 突然思い出して |
B級映画のように時代の子供のように 店の片隅 飲み明かしたね おまえとはあの頃 戦う大人でいたいと 口をとがらせ 悲しいくらい うぶな時代だった すべて心のままに 傷つき破れて恋したように 時を駈け登るだけ たとえ それが下りて来る エスカレーターでも おまえと約束したこと 悪ガキのように 常識の窓 飛び降りきれなくて 誰かを見上げるような 見下すような 白いカードの 肩書きも ちぎれず 今は都会の中に いつしか紛れて 暮らしてるけど ずっと風を待つ船 今も 胸の片隅に そっと繋いでるよ 今は忘れかけてる B級の映画の生きざまのように 風を心にうけて おまえと 肩をいからせて歩いた帰り道 それは忘れかけてる 心にぐっとくる たまらないもの 誰も知ってるはずさ たとえ それが演歌でも ロックンロールでも | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・佐藤準 | 時代の子供のように 店の片隅 飲み明かしたね おまえとはあの頃 戦う大人でいたいと 口をとがらせ 悲しいくらい うぶな時代だった すべて心のままに 傷つき破れて恋したように 時を駈け登るだけ たとえ それが下りて来る エスカレーターでも おまえと約束したこと 悪ガキのように 常識の窓 飛び降りきれなくて 誰かを見上げるような 見下すような 白いカードの 肩書きも ちぎれず 今は都会の中に いつしか紛れて 暮らしてるけど ずっと風を待つ船 今も 胸の片隅に そっと繋いでるよ 今は忘れかけてる B級の映画の生きざまのように 風を心にうけて おまえと 肩をいからせて歩いた帰り道 それは忘れかけてる 心にぐっとくる たまらないもの 誰も知ってるはずさ たとえ それが演歌でも ロックンロールでも |
Junk Food硝子のステイタスに 誰も触れないで! すぐに落ちて 砕け散るから 街に溢れるjunk foods 惑わされないで! 甘い香り 豊かなる影 まるで まるで NEWSのように 人の噂 信じて 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ 疑惑のスキャンダルを 仕組んだのは誰? だから欲望満たすのは誰! ネオンのFascination プルトニュウムなら 限りなく燃えろ アミューズの森 夢を叶え 夢を貪り 夢のかけら舞い散る 君が 君が 求めるだけで 何もかもが 幻なのに 早く 早く 始まる前に 海がここに来るまで 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 佐藤準 | 硝子のステイタスに 誰も触れないで! すぐに落ちて 砕け散るから 街に溢れるjunk foods 惑わされないで! 甘い香り 豊かなる影 まるで まるで NEWSのように 人の噂 信じて 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ 疑惑のスキャンダルを 仕組んだのは誰? だから欲望満たすのは誰! ネオンのFascination プルトニュウムなら 限りなく燃えろ アミューズの森 夢を叶え 夢を貪り 夢のかけら舞い散る 君が 君が 求めるだけで 何もかもが 幻なのに 早く 早く 始まる前に 海がここに来るまで 君が 君が 壊れる前に 何もかもを 壊してしまえ |
有り得ない偶然そんなことがあって 僕のハンカチが 返ってきた その日からこの部屋には 時には綺麗な 花も飾られて 僕は運命を信じた Ah- 何百台もの車が 通り過ぎて行く街角 僕の車があの日 駆け抜けた水たまり 初めての出会い雨上がりだった まるでめがけたように 君のシャツを濡らして 君の心へ届いた 幸せになるって たやすいことだと 僕も君も 思い込んだその日から 時はあまりにも 二人を急がせて やがて運命を追い越す Ah- 何億光年彼方の 星のような出会いなのに 数えられないはずの 時を数えた日から 僕と君だけの時計は壊れて もう君がいなくても もう僕がいなくても 時が流れそうになる Ah- たった一粒の宝石 君の胸に輝くまで 数えきれないほどの 星の中からきっと 僕は君だけの光を見つけた もう泣かないでずっと 君はいつでも僕の たった一つの惑星 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三・佐藤準 | そんなことがあって 僕のハンカチが 返ってきた その日からこの部屋には 時には綺麗な 花も飾られて 僕は運命を信じた Ah- 何百台もの車が 通り過ぎて行く街角 僕の車があの日 駆け抜けた水たまり 初めての出会い雨上がりだった まるでめがけたように 君のシャツを濡らして 君の心へ届いた 幸せになるって たやすいことだと 僕も君も 思い込んだその日から 時はあまりにも 二人を急がせて やがて運命を追い越す Ah- 何億光年彼方の 星のような出会いなのに 数えられないはずの 時を数えた日から 僕と君だけの時計は壊れて もう君がいなくても もう僕がいなくても 時が流れそうになる Ah- たった一粒の宝石 君の胸に輝くまで 数えきれないほどの 星の中からきっと 僕は君だけの光を見つけた もう泣かないでずっと 君はいつでも僕の たった一つの惑星 |
JUN雨の美術館 朝の星座 誰も知らない木星 古いシトロエン マチスの色 窓の向こうの紫陽花 JUN 君らしくて JUN 悲しいもの ずっとずっと 会えない日の JUN 美しいもの 雲の切れ間に 風のしぐさ 午後の謎めくピノ・ノワール 紺のワンピース JOBINの音 思いがけないラブシーン JUN 君らしくて JUN あざなうもの こんな気持ちにさせる季節 JUN もどかしいほど JUN 君らしくて JUN 絶えないもの いつの日にか思い出より JUN 美しいもの | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 雨の美術館 朝の星座 誰も知らない木星 古いシトロエン マチスの色 窓の向こうの紫陽花 JUN 君らしくて JUN 悲しいもの ずっとずっと 会えない日の JUN 美しいもの 雲の切れ間に 風のしぐさ 午後の謎めくピノ・ノワール 紺のワンピース JOBINの音 思いがけないラブシーン JUN 君らしくて JUN あざなうもの こんな気持ちにさせる季節 JUN もどかしいほど JUN 君らしくて JUN 絶えないもの いつの日にか思い出より JUN 美しいもの |
キャンドルの向こうに涙でにじむ インクのような 青い闇を連れて 夜を抱き寄せた New York 流れるままに 孤独なままに 恋はきっと Suspicion 数時間だけの宝石… キャンドルの向こうに 「1979」 … 白いキャセロールに 潰れたトマトが冷めたまま… I'M JUST CALLIN' TO YOUR HEART 受話器だけが床に落ちて 悲しき Birthday 呼び戻せたら 今も響くハイヒール ワインセラーへの階段 眠りから目覚めた 「1979」 … 忍び逢い途切れて 狂おしいほどの 甘い香り閉じ込めてた… キャンドルの向こうに 君が見える 黒いレースのドレス 震える肩をそっと抱くと 懐しい恋の 一場面に出会うような | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 涙でにじむ インクのような 青い闇を連れて 夜を抱き寄せた New York 流れるままに 孤独なままに 恋はきっと Suspicion 数時間だけの宝石… キャンドルの向こうに 「1979」 … 白いキャセロールに 潰れたトマトが冷めたまま… I'M JUST CALLIN' TO YOUR HEART 受話器だけが床に落ちて 悲しき Birthday 呼び戻せたら 今も響くハイヒール ワインセラーへの階段 眠りから目覚めた 「1979」 … 忍び逢い途切れて 狂おしいほどの 甘い香り閉じ込めてた… キャンドルの向こうに 君が見える 黒いレースのドレス 震える肩をそっと抱くと 懐しい恋の 一場面に出会うような |
Sea Side Story海が見たくなると いつでも 出かけた週末に 電話をかけてきたんだってね 言い訳しながら 心ではさめてく 頭では まだ夢見てる 当然 許してくれるなんて ふと わがままに うぬぼれてた どんなせつなさにも きっと 潮風を嗅ぐように 浮かんでくる景色がある とっておきの歌 いつもカセットに つめこんでは 歩いた防波堤 偶然 愛して別れてゆくのなら 時がきっと 許してくれるだろう | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 海が見たくなると いつでも 出かけた週末に 電話をかけてきたんだってね 言い訳しながら 心ではさめてく 頭では まだ夢見てる 当然 許してくれるなんて ふと わがままに うぬぼれてた どんなせつなさにも きっと 潮風を嗅ぐように 浮かんでくる景色がある とっておきの歌 いつもカセットに つめこんでは 歩いた防波堤 偶然 愛して別れてゆくのなら 時がきっと 許してくれるだろう |
スモークドガラス越しの景色高速下りた時から 香りはTシャツのそで 撫でてゆくような潮風 ひと巻のフィルムを見てるよう ずっと もう過ぎた日々の…… レモンを添えたパパイヤ いつでも注文しては 夏過ごした Hotel 海辺の街を君の眼差しが いつも重なる 海岸走るハイウェイ…… 突然 加速してゆく 車に体預けて 沈んでゆくサスペンション 振り切らなければいけないのは きっと 景色ではなくて…… 海辺は とても汚れてしまった あの頃の二人には戻れなくて 無邪気に落ちた 細い肩紐を 白く残して焼けた後が眩しい | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 高速下りた時から 香りはTシャツのそで 撫でてゆくような潮風 ひと巻のフィルムを見てるよう ずっと もう過ぎた日々の…… レモンを添えたパパイヤ いつでも注文しては 夏過ごした Hotel 海辺の街を君の眼差しが いつも重なる 海岸走るハイウェイ…… 突然 加速してゆく 車に体預けて 沈んでゆくサスペンション 振り切らなければいけないのは きっと 景色ではなくて…… 海辺は とても汚れてしまった あの頃の二人には戻れなくて 無邪気に落ちた 細い肩紐を 白く残して焼けた後が眩しい |
ALL I NEED'S YOUR LOVEAll I need's your love 通り過ぎる雨に 土曜日はユウウツなままで All I need's your love 夜のとばりも下りて What can I do ガラスにため息 wo―そっと指でなぞった wo―君のイニシャルから 雨に煙った街の灯り…… All I need's your love 君が見えない All I need's your love 重すぎるダイヤル What can I say 静けさは冷たく wo―君のほほえみだけ wo―他に何もいらない ただそばにいていつの時も All I need's your love 祈りたいほど wo―君がほほえむとき wo―闇が切り裂かれて ドアの向こうで虹の光り All I need's your love 世界が変わる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | All I need's your love 通り過ぎる雨に 土曜日はユウウツなままで All I need's your love 夜のとばりも下りて What can I do ガラスにため息 wo―そっと指でなぞった wo―君のイニシャルから 雨に煙った街の灯り…… All I need's your love 君が見えない All I need's your love 重すぎるダイヤル What can I say 静けさは冷たく wo―君のほほえみだけ wo―他に何もいらない ただそばにいていつの時も All I need's your love 祈りたいほど wo―君がほほえむとき wo―闇が切り裂かれて ドアの向こうで虹の光り All I need's your love 世界が変わる |
不思議なCONVERSATIONLady in the sky そこに君がいて 僕が夏の日の 夢を見ているのなら Lady when you love me 何もかも許してしまえる人として 生きてゆこうと Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い Lady in the rain その時はおもいきり 心細くなるがいい そんな君が美しくて Lady when you love me 引きあえるかぎりの力で結ばれて 心を開けば Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | Lady in the sky そこに君がいて 僕が夏の日の 夢を見ているのなら Lady when you love me 何もかも許してしまえる人として 生きてゆこうと Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い Lady in the rain その時はおもいきり 心細くなるがいい そんな君が美しくて Lady when you love me 引きあえるかぎりの力で結ばれて 心を開けば Realize Just like tiny rain into the green 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い 不思議な Conversation ふ・れ・あ・い |
さそり座の森さそり座の森に 忍び込んだ 君を捉えて 壊れるくらい 離さない 君をこのまま 離さない | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | さそり座の森に 忍び込んだ 君を捉えて 壊れるくらい 離さない 君をこのまま 離さない |
Are You Leav'in?夕暮れは とうに過ぎ あらわれぬ君を 待ちわびた 約束の街角 わるいのは 俺だった やさしさも気づかずに 言いわけももどかしく そのまま Are You Leav'in 悲しみにくれながら わけもなく やすらぎを求めて Are You Leav'in せつなさが身にしみる むなしさが渦巻く 街あかり 鮮やかに よみがえる あの頃の君が 束の間の しあわせをかみしめ 気まぐれな 俺だった わがままも気づかずに 君のこと傷つけた 知らずに Are You Leav'in こぼれ落ちる思い出 色褪せた かけがえのない日々よ Are You Leav'in 許してくれるかい もう一度 やり直したいから | 伊勢正三 | 伊勢正三・井上毅 | 伊勢正三 | | 夕暮れは とうに過ぎ あらわれぬ君を 待ちわびた 約束の街角 わるいのは 俺だった やさしさも気づかずに 言いわけももどかしく そのまま Are You Leav'in 悲しみにくれながら わけもなく やすらぎを求めて Are You Leav'in せつなさが身にしみる むなしさが渦巻く 街あかり 鮮やかに よみがえる あの頃の君が 束の間の しあわせをかみしめ 気まぐれな 俺だった わがままも気づかずに 君のこと傷つけた 知らずに Are You Leav'in こぼれ落ちる思い出 色褪せた かけがえのない日々よ Are You Leav'in 許してくれるかい もう一度 やり直したいから |
二人の周期せめて言葉だけは 慎んでくれと 勝手に男は やさしさ それを 女に押しつけていたような気がするよ あの頃は できたてのマッシュポテトに似て さめるほど しみ込んだ味 心にじんとくる瞬間 感じていた 許し合ってた心ほど 傷つきやすいものさ いやす傷ほど愛しくて ひろげてしまう もういいから 受話器を先に置いてくれ ひとことが言いだせないほど 時は流れてた 二人にとってみれば あれから 幾つめかの秋が過ぎてゆく 打ち寄せる カーラジオからは 流れるメロディ 重なる街と景色 愛し合ってた心には 二つの星が生まれ お互いのその周りを まわっていたね | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | せめて言葉だけは 慎んでくれと 勝手に男は やさしさ それを 女に押しつけていたような気がするよ あの頃は できたてのマッシュポテトに似て さめるほど しみ込んだ味 心にじんとくる瞬間 感じていた 許し合ってた心ほど 傷つきやすいものさ いやす傷ほど愛しくて ひろげてしまう もういいから 受話器を先に置いてくれ ひとことが言いだせないほど 時は流れてた 二人にとってみれば あれから 幾つめかの秋が過ぎてゆく 打ち寄せる カーラジオからは 流れるメロディ 重なる街と景色 愛し合ってた心には 二つの星が生まれ お互いのその周りを まわっていたね |
秋の葉の栞ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は もう何処かへ飛んで行ったの? 好きな気持ちがそばにあると 少し窮屈になるのが恋だなんて‥ 知らなかったよ ねえ どうして… 逢えなくなってから 僕らは初めて それが恋と気付いたのかな 季節の色が変わるキモチになって ただ哀しいだけだったのに 鮮やか過ぎる葉鶏頭 夏の終わりを告げる 君のまるで子猫のような そんな爪の傷の痕も 今はなお 愛しいくらい かけ違いの胸のボタンを 独りでは直せない時 お互いが鏡だったよ ねえ そうだろう… 風に落ちる秋の葉をしおりに 心の痛むページ そっと閉じれば 初めて逢った頃の Love Story いつかまた風にめくれて 忘れた言葉見つかる時が きっと来るから ねえ どうして… あんなに強く抱きしめた時に どこかが壊れそうなキモチだったの なぜか都会のざわめきは聴こえない 僕はまだ独りじゃない 君の笑い声 あふれたままの空を見上げた | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は もう何処かへ飛んで行ったの? 好きな気持ちがそばにあると 少し窮屈になるのが恋だなんて‥ 知らなかったよ ねえ どうして… 逢えなくなってから 僕らは初めて それが恋と気付いたのかな 季節の色が変わるキモチになって ただ哀しいだけだったのに 鮮やか過ぎる葉鶏頭 夏の終わりを告げる 君のまるで子猫のような そんな爪の傷の痕も 今はなお 愛しいくらい かけ違いの胸のボタンを 独りでは直せない時 お互いが鏡だったよ ねえ そうだろう… 風に落ちる秋の葉をしおりに 心の痛むページ そっと閉じれば 初めて逢った頃の Love Story いつかまた風にめくれて 忘れた言葉見つかる時が きっと来るから ねえ どうして… あんなに強く抱きしめた時に どこかが壊れそうなキモチだったの なぜか都会のざわめきは聴こえない 僕はまだ独りじゃない 君の笑い声 あふれたままの空を見上げた |
HeartbeatHeartbeatが聞こえるかい 僕のせつない 胸のうちが ラストダンスも近づいてきた 君と一緒に 踊りたいのに ああ 横向いて知らんぷり むなしく時は過ぎてく ああ やるせないこの気持 二人のための 夜はどこに つれないそぶり こんなはずじゃなかった 悲しくて ひとりぼっちの夜 車とばして 夜の湖 言葉途切れて 街の灯り 冬のホテルは誰もいなくて ためいきだけが 流れてゆく ああ いつまでも霧の中 あてもなく さまよう 今 誰よりも君が好き やさしく そっと ささやいて 君はコートの 襟を立てたまま ふるえてる 抱きしめたい夜 よりそう二人 はじける暖炉も 燃えつきて とけていく夜 | 伊勢正三 | 伊勢正三・井上毅 | 伊勢正三 | | Heartbeatが聞こえるかい 僕のせつない 胸のうちが ラストダンスも近づいてきた 君と一緒に 踊りたいのに ああ 横向いて知らんぷり むなしく時は過ぎてく ああ やるせないこの気持 二人のための 夜はどこに つれないそぶり こんなはずじゃなかった 悲しくて ひとりぼっちの夜 車とばして 夜の湖 言葉途切れて 街の灯り 冬のホテルは誰もいなくて ためいきだけが 流れてゆく ああ いつまでも霧の中 あてもなく さまよう 今 誰よりも君が好き やさしく そっと ささやいて 君はコートの 襟を立てたまま ふるえてる 抱きしめたい夜 よりそう二人 はじける暖炉も 燃えつきて とけていく夜 |
久しぶりのしょうがない奴だひとりぽっちの週末も さい終回サヨナラのめど しの塚ばりにフォームしなやか ぶこつなボールは見逃し りろせいぜんのこい のぞみひたすら高く女はゆく アバンギャルドに慣れてる彼なら ルージュおもいきり地味にしなさい バカンスを過ごす島では ムスク男は無視きめつつ でもデスクにつけば すてきなキャリアガール演じなさい いい女のあくび つんと 「Be Love」 読むの もっと優雅に 女は優雅を尊び あいしょう占い開いて りこしゅぎは敵と見なすし がまんとはプライドのちゅうちょ とうじつ券の愛はやめよう うみの見える古いロフトが SECOND HOUSEのような HIPなおとこはもういない OFFの日までマージャンや ZEROの魅力かざすやつ OLはゆるせないのだ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | ひとりぽっちの週末も さい終回サヨナラのめど しの塚ばりにフォームしなやか ぶこつなボールは見逃し りろせいぜんのこい のぞみひたすら高く女はゆく アバンギャルドに慣れてる彼なら ルージュおもいきり地味にしなさい バカンスを過ごす島では ムスク男は無視きめつつ でもデスクにつけば すてきなキャリアガール演じなさい いい女のあくび つんと 「Be Love」 読むの もっと優雅に 女は優雅を尊び あいしょう占い開いて りこしゅぎは敵と見なすし がまんとはプライドのちゅうちょ とうじつ券の愛はやめよう うみの見える古いロフトが SECOND HOUSEのような HIPなおとこはもういない OFFの日までマージャンや ZEROの魅力かざすやつ OLはゆるせないのだ |
夏純情宵祭りぽつり 雲は錫(すず)色に 浴衣の薄紅 君を浮き彫りにしてる こんな日に限って 制服 胸のポケット ペンのインク 滲むハートになるんだ wo_ 音もなくて 遠い花火弾ける wo_ 待ち合わせて なおさら‥夏純情 紅い帯‥ゆらり (‥ユラリ) 逃げる金魚みたい すぐに破れて 紙のハートになるんだ 風やなぎ夕凪 セルロイドの風車 走れば 回せた 初恋の“迎い”風 wo_ 長い石段 触れたままの指に wo_ ここにとまれ 赤トンボの純情 wo_ 君を知って 夏が過ぎて行くなら wo_ 切なさとは そのすべてが君です wo_ 「ずっと好きだった」 その一言 言えずに wo_ 燃えるだけのかがり火 ‥夏純情 wo_ 風を切れば 風の音が聴こえる wo_ 夢ひと夏 空蝉鳴く ‥純情 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 宵祭りぽつり 雲は錫(すず)色に 浴衣の薄紅 君を浮き彫りにしてる こんな日に限って 制服 胸のポケット ペンのインク 滲むハートになるんだ wo_ 音もなくて 遠い花火弾ける wo_ 待ち合わせて なおさら‥夏純情 紅い帯‥ゆらり (‥ユラリ) 逃げる金魚みたい すぐに破れて 紙のハートになるんだ 風やなぎ夕凪 セルロイドの風車 走れば 回せた 初恋の“迎い”風 wo_ 長い石段 触れたままの指に wo_ ここにとまれ 赤トンボの純情 wo_ 君を知って 夏が過ぎて行くなら wo_ 切なさとは そのすべてが君です wo_ 「ずっと好きだった」 その一言 言えずに wo_ 燃えるだけのかがり火 ‥夏純情 wo_ 風を切れば 風の音が聴こえる wo_ 夢ひと夏 空蝉鳴く ‥純情 |
WRONG TIME空が泣きそうで 今にも雨が… 時はハイウェイ 遠いハイウェイ 駆け抜けてきた 割と生意気で きゃしゃな女の 面影を 追いかけて 君を見つめた あの日もルージュを 強く引いて さよならの 顔をしていたね どうして も一度二人は 出会ってしまったの 最後に流れたバラードのせいじゃない 今はしあわせだと せつなく微笑む やけに窮屈で 苦手なparty 時をプレイバック 目くばせで 抜け出したテラス 高すぎたハイヒール ふらふらしてる 何気なく この腕に 君を支えた… 知らない同士に 戻れるなら どんなに 素敵な夜だろう どうして あの頃二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない ほほに光るしずく せつなく微笑む どうして も一度二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない ほほに光るしずく せつなく微笑む | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 梶原順 | 空が泣きそうで 今にも雨が… 時はハイウェイ 遠いハイウェイ 駆け抜けてきた 割と生意気で きゃしゃな女の 面影を 追いかけて 君を見つめた あの日もルージュを 強く引いて さよならの 顔をしていたね どうして も一度二人は 出会ってしまったの 最後に流れたバラードのせいじゃない 今はしあわせだと せつなく微笑む やけに窮屈で 苦手なparty 時をプレイバック 目くばせで 抜け出したテラス 高すぎたハイヒール ふらふらしてる 何気なく この腕に 君を支えた… 知らない同士に 戻れるなら どんなに 素敵な夜だろう どうして あの頃二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない ほほに光るしずく せつなく微笑む どうして も一度二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない ほほに光るしずく せつなく微笑む |
Realize時が舞い降りる 夕暮れのホーム ストロボの電車が 君を瞬かせる 恋は夢のようで それでいて寂しい 戻れない時間に 埋められてゆく 時よすぐに 二人をもっと早く追いつめて 20世紀の果てまで この世界が闇になって もしも君とはぐれても 抱きしめると わかる 街は今冷たい オーラに包まれ 見過ごせないような 出来事にも慣れて 人の目に映れば 間違いだらけの それが僕らだけの 方舟でもいい 崩れさった 時代を繰り返して さまようのか 迷える森の果てまで 疲れ切った 人波泳ぐ 君のそのしなやかさで そこから 抜け出して 時よすぐに 二人をもっと早く追いつめて 20世紀の果てまで この世界が闇になって もしも君とはぐれても 抱きしめると わかる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 時が舞い降りる 夕暮れのホーム ストロボの電車が 君を瞬かせる 恋は夢のようで それでいて寂しい 戻れない時間に 埋められてゆく 時よすぐに 二人をもっと早く追いつめて 20世紀の果てまで この世界が闇になって もしも君とはぐれても 抱きしめると わかる 街は今冷たい オーラに包まれ 見過ごせないような 出来事にも慣れて 人の目に映れば 間違いだらけの それが僕らだけの 方舟でもいい 崩れさった 時代を繰り返して さまようのか 迷える森の果てまで 疲れ切った 人波泳ぐ 君のそのしなやかさで そこから 抜け出して 時よすぐに 二人をもっと早く追いつめて 20世紀の果てまで この世界が闇になって もしも君とはぐれても 抱きしめると わかる |
汐風汐風の吹く街の たったひとつの駅 待ち合わせて ずっと前に ここで他の誰かと 歩く君を 見かけたその時から 夏の恋は このままで終るかもしれなくて ダイヤル回したよ 眠れない夜に 夕暮れが少しずつ 速くなっていくのが わかるくらい 最後の休みを 君と過ごしたくても 言い出す言葉を 見つけ出せないうちに 夏の恋は このままで終るかもしれなくて 知らぬ間に君はもう まぶしくなってる 夏の恋が このままで終るのがせつなくて 思わず抱き寄せた こわれそうなほど | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汐風の吹く街の たったひとつの駅 待ち合わせて ずっと前に ここで他の誰かと 歩く君を 見かけたその時から 夏の恋は このままで終るかもしれなくて ダイヤル回したよ 眠れない夜に 夕暮れが少しずつ 速くなっていくのが わかるくらい 最後の休みを 君と過ごしたくても 言い出す言葉を 見つけ出せないうちに 夏の恋は このままで終るかもしれなくて 知らぬ間に君はもう まぶしくなってる 夏の恋が このままで終るのがせつなくて 思わず抱き寄せた こわれそうなほど |
僕と君の子午線砂浜にあったよ sun oilの白いキャップ 捜してたね 君は shower room 生まれたままの姿で 突然 飛び出す君に出くわすなんて とてもいい日になりそう coconut の匂いがする towel とって投げてよ まぶしすぎる 今を止めないで 愛は孤独な顔して 逃げるふりをすることもある 群青の空から 降り注ぐ渚の energy 肩でうけて その肩を寄せ合う この空をまっすぐ どこまでも行けば ここに戻ってくる そんなこと考えてる ひとふりの backgammon に 賭けたような恋ではなかったのに 暑い夏の日の 時は その時間だけを 流れてゆくものでもなくて 今を止めないで 夢もかなえてみせるさ 水平線断ち切るように | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 砂浜にあったよ sun oilの白いキャップ 捜してたね 君は shower room 生まれたままの姿で 突然 飛び出す君に出くわすなんて とてもいい日になりそう coconut の匂いがする towel とって投げてよ まぶしすぎる 今を止めないで 愛は孤独な顔して 逃げるふりをすることもある 群青の空から 降り注ぐ渚の energy 肩でうけて その肩を寄せ合う この空をまっすぐ どこまでも行けば ここに戻ってくる そんなこと考えてる ひとふりの backgammon に 賭けたような恋ではなかったのに 暑い夏の日の 時は その時間だけを 流れてゆくものでもなくて 今を止めないで 夢もかなえてみせるさ 水平線断ち切るように |
PIER 39もうこんなとこまで歩いて来たのか 波の香り急に胸に届く 思い出が途切れるボードウオーク まだ人で賑わう黄昏のピアで 君は何を僕に伝えようとするのか 誰一人誰一人それに気付かなくて このままでこのままで別れそうな二人 なぜ君と過ごした 夜の短さを時はすぐに忘れさせてしまう 手のひらをこぼれる砂のように もう僕の心に戻れないなら 君の胸に寒流の風冷たいなら どこにでもどこにでも行ってしまえばいい 誰よりも誰よりも遠く離れるなら そしてもう週末のざわめきに紛れて 人ごみに消えてゆく君だけが悲しい 誰一人誰一人それに気付かなくて 賑やかに賑やかに暮れてゆく夕暮れ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | もうこんなとこまで歩いて来たのか 波の香り急に胸に届く 思い出が途切れるボードウオーク まだ人で賑わう黄昏のピアで 君は何を僕に伝えようとするのか 誰一人誰一人それに気付かなくて このままでこのままで別れそうな二人 なぜ君と過ごした 夜の短さを時はすぐに忘れさせてしまう 手のひらをこぼれる砂のように もう僕の心に戻れないなら 君の胸に寒流の風冷たいなら どこにでもどこにでも行ってしまえばいい 誰よりも誰よりも遠く離れるなら そしてもう週末のざわめきに紛れて 人ごみに消えてゆく君だけが悲しい 誰一人誰一人それに気付かなくて 賑やかに賑やかに暮れてゆく夕暮れ |
バルコニーの休日窓の外は公園 だだをこねる子供の声 穏やかなこもれび 平和そうに見えて 時が止まると知った 昔こんな景色を 君もくぐり抜けて来たね 着飾ることより ベイビーバギーを選ぶ 母親のジレンマを その胸に 埋めて消えた 時は確かに過ぎ去ったけど Ah- 鏡の中の時計は 逆回りするんだね loving living naturally 知らぬ間に君は 素敵なjust one my lady 僕は煙草ふかして 一人バルコニーの休日 ガラスの向こうで 掃除機がうなる リアルなモデルルーム いつかそんな景色に 君も囲まれてしまったね 束ねたその髪を 解きながらぬぐう 汗と涙のかわりに その胸に 埋めて消えた 夢のありかも忘れた頃 Ah- さらさらと砂が 風に流れて行くように loving living naturally 知らぬ間に時が 夢を探り当てて loving living naturally いつまでも君は 素敵なjust one my lady | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 瀬尾一三 | 窓の外は公園 だだをこねる子供の声 穏やかなこもれび 平和そうに見えて 時が止まると知った 昔こんな景色を 君もくぐり抜けて来たね 着飾ることより ベイビーバギーを選ぶ 母親のジレンマを その胸に 埋めて消えた 時は確かに過ぎ去ったけど Ah- 鏡の中の時計は 逆回りするんだね loving living naturally 知らぬ間に君は 素敵なjust one my lady 僕は煙草ふかして 一人バルコニーの休日 ガラスの向こうで 掃除機がうなる リアルなモデルルーム いつかそんな景色に 君も囲まれてしまったね 束ねたその髪を 解きながらぬぐう 汗と涙のかわりに その胸に 埋めて消えた 夢のありかも忘れた頃 Ah- さらさらと砂が 風に流れて行くように loving living naturally 知らぬ間に時が 夢を探り当てて loving living naturally いつまでも君は 素敵なjust one my lady |
てんさいかんじるんだ うちゅうのきょり ひかりとかげをたして れきしでわれば うちゅうのきょりが わかるきがする もぐもぐもぐ てんさいだね かんじるんだ ぎんがのまど えがおとすがおかさねて きぼうでわれば みらいのぼくが みえてくるんだ どきどきどき てんさいだね | 伊勢正三 | 松本一起 | 伊勢正三 | 伊勢正三・細井豊 | かんじるんだ うちゅうのきょり ひかりとかげをたして れきしでわれば うちゅうのきょりが わかるきがする もぐもぐもぐ てんさいだね かんじるんだ ぎんがのまど えがおとすがおかさねて きぼうでわれば みらいのぼくが みえてくるんだ どきどきどき てんさいだね |
旅する二人抱きしめてみても 心は奪えない どんな時も二人は 初めての旅してる 遅い新幹線 乗り継ぐ想い 時間忘れるくらい 長いレール 見つめたっていいジャン 愛したくて 好きにはなれない 抑え切れぬ それは波のよう 旅する二人は めぐり逢うために 自分という意識の 源から来たよ 和菓子屋の前で チョコ好きな君 立ち止まらせるくらい 二人のルーツ 混じったっていいジャン サイコロ振れば 裏と表に きっと同じ 哀しみも愛も 風の行方 誰も知らない 人の心 人は見えない 愛したくて 好きにはなれない 抑え切れぬ それは波のよう 愛しい君 ここへおいでよ ここからは 約束の未来 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 抱きしめてみても 心は奪えない どんな時も二人は 初めての旅してる 遅い新幹線 乗り継ぐ想い 時間忘れるくらい 長いレール 見つめたっていいジャン 愛したくて 好きにはなれない 抑え切れぬ それは波のよう 旅する二人は めぐり逢うために 自分という意識の 源から来たよ 和菓子屋の前で チョコ好きな君 立ち止まらせるくらい 二人のルーツ 混じったっていいジャン サイコロ振れば 裏と表に きっと同じ 哀しみも愛も 風の行方 誰も知らない 人の心 人は見えない 愛したくて 好きにはなれない 抑え切れぬ それは波のよう 愛しい君 ここへおいでよ ここからは 約束の未来 |
マリンタワーの見える街哀愁感じている 夕暮れ時 宵の明星の灯が ともる頃 祭りの笛が どこからともなく 聞こえてくるような 港町 いつしか男の一人旅 疲れてしまえば 愛する人の微笑みに ふと気がつく 星がまたたく夜空を見てると 過ぎ去った日々の 都会の夢 燃えつきて 想い出の流れ星 生まれ変われるなら も一度どこかの 星の世界にそっと現れ その星のどこか きっと海辺の町だと思うけど 又、君と出逢い 君を愛して 見つめたその時から 同じ夢を見て 同じ涙を流して そこから先は 知らなくてもいいと思うほどに今は 流れる時 飲み干せば したたかに 酔いしれる | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 哀愁感じている 夕暮れ時 宵の明星の灯が ともる頃 祭りの笛が どこからともなく 聞こえてくるような 港町 いつしか男の一人旅 疲れてしまえば 愛する人の微笑みに ふと気がつく 星がまたたく夜空を見てると 過ぎ去った日々の 都会の夢 燃えつきて 想い出の流れ星 生まれ変われるなら も一度どこかの 星の世界にそっと現れ その星のどこか きっと海辺の町だと思うけど 又、君と出逢い 君を愛して 見つめたその時から 同じ夢を見て 同じ涙を流して そこから先は 知らなくてもいいと思うほどに今は 流れる時 飲み干せば したたかに 酔いしれる |
地下鉄は空っぽ君のことばかり 考えてたら 地下鉄の中は 空っぽになる あんなこと 言わなきゃよかった ラッシュに歯がゆく 体あずけた 僕のせいじゃない 押し合う肩 やるせない グレーの景色 窓を流れるのは ほんの少し前に それとなく 打ち明けた そのあとの 長い沈黙 ガールフレンドと 気軽に呼べば 君はいつだって 腕を回した 昨日まで ぎこちなさもなく 広告の文字に ため息ついた 「なぜ人は人を傷つけるの?」 いつか二人 話したけれど もしも君の心 覗くこと出来たら 僕だって 今すぐに 知りたくて 恋のゆくえを ドアが閉まる前に 駅の階段へと 消えて行く 君はなぜ いつもより 冷たいそぶり | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 君のことばかり 考えてたら 地下鉄の中は 空っぽになる あんなこと 言わなきゃよかった ラッシュに歯がゆく 体あずけた 僕のせいじゃない 押し合う肩 やるせない グレーの景色 窓を流れるのは ほんの少し前に それとなく 打ち明けた そのあとの 長い沈黙 ガールフレンドと 気軽に呼べば 君はいつだって 腕を回した 昨日まで ぎこちなさもなく 広告の文字に ため息ついた 「なぜ人は人を傷つけるの?」 いつか二人 話したけれど もしも君の心 覗くこと出来たら 僕だって 今すぐに 知りたくて 恋のゆくえを ドアが閉まる前に 駅の階段へと 消えて行く 君はなぜ いつもより 冷たいそぶり |
雨のウインク冷たい雨の中でも しあわせに肩を濡らして 歩こう銀色の道 訳など‥それは内緒で 思いつめた瞳が 今夜も愛しいから ほんのひと時だけの 時が流れても いつまでもいつまでもずっと 都会は恋のあぜ道 雨音ウインクしてる 見上げるビルの谷間も 心は区切りない空 どうせ二人のために‥ 傘に隠れるように イチョウ並木を秋に 色づける雨よ このままでこのままで ずっと スキだから気付かぬ その胸の痛みを どこか遠いところへ 二人で埋めに行こうよ 月の砂漠みたいに 誰にも見つからない とこしえの見果てぬ夢‥いつまでもいつまでもずっと | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 冷たい雨の中でも しあわせに肩を濡らして 歩こう銀色の道 訳など‥それは内緒で 思いつめた瞳が 今夜も愛しいから ほんのひと時だけの 時が流れても いつまでもいつまでもずっと 都会は恋のあぜ道 雨音ウインクしてる 見上げるビルの谷間も 心は区切りない空 どうせ二人のために‥ 傘に隠れるように イチョウ並木を秋に 色づける雨よ このままでこのままで ずっと スキだから気付かぬ その胸の痛みを どこか遠いところへ 二人で埋めに行こうよ 月の砂漠みたいに 誰にも見つからない とこしえの見果てぬ夢‥いつまでもいつまでもずっと |
冬の恋-parallelもしも今 一粒の時を戻せたら 何を望むの 寂しさは まるで砂時計 積もるように満たされては good night さよならは言わないで このままお別れしましょう 冬の恋 温もりで滲む窓 冷たく透き通る前に 君は踵を返し 寂寥の黄昏に消えた 夜空の紺青は深い海のようだ いつか晴雪の空で 僕らはきっと‥また逢える せめて今 強がるふりして マニッシュなトレンチコート いつもより きつめに結んで 歩き出そう振り向かずに good night 逢いたくて 逢えなくて 寂しいわけではないこと… 好きだから 寂しいのが恋だと あなたに解き明かされたの 間断なく降り続く想い 時間泣くふり 軋む時計 無常の恋 恋すれば 別のタイムライン その奇跡のサイン あいまいでも 是が非でも?じゃない 思い 余儀ない灯は消えない パラレルワールドを 哀しくない方に辿ればいい いつか君と過ごした あの部屋の窓 ‥雪は下から上に舞ってた さよならは言わないで このままお別れしましょう 寂しさと また逢えるときめきは つづれに織りなすもの | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | もしも今 一粒の時を戻せたら 何を望むの 寂しさは まるで砂時計 積もるように満たされては good night さよならは言わないで このままお別れしましょう 冬の恋 温もりで滲む窓 冷たく透き通る前に 君は踵を返し 寂寥の黄昏に消えた 夜空の紺青は深い海のようだ いつか晴雪の空で 僕らはきっと‥また逢える せめて今 強がるふりして マニッシュなトレンチコート いつもより きつめに結んで 歩き出そう振り向かずに good night 逢いたくて 逢えなくて 寂しいわけではないこと… 好きだから 寂しいのが恋だと あなたに解き明かされたの 間断なく降り続く想い 時間泣くふり 軋む時計 無常の恋 恋すれば 別のタイムライン その奇跡のサイン あいまいでも 是が非でも?じゃない 思い 余儀ない灯は消えない パラレルワールドを 哀しくない方に辿ればいい いつか君と過ごした あの部屋の窓 ‥雪は下から上に舞ってた さよならは言わないで このままお別れしましょう 寂しさと また逢えるときめきは つづれに織りなすもの |
想い出がつきない夜ひとつだけ ちぎれた雲に もしも心が あるとするなら どこに魅かれて この街へと 流れ来たのか そして何処へと 行くのか 想い出がつきぬ この街の空の下 悲しいことばかりあったね いつも街を見てたね 心には いつか消えてゆく 長い影法師をひいて こんなにぎやかな街並に まぎれていると 過ぎたあとで知る 季節よ 幸せに わざと背を向ける そんな 淋しい男達の住む街 見慣れた空の街角 想い出も あとで過ぎてしまえば なぜか 悲しいことばかりじゃない そして街を出てゆく | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | ひとつだけ ちぎれた雲に もしも心が あるとするなら どこに魅かれて この街へと 流れ来たのか そして何処へと 行くのか 想い出がつきぬ この街の空の下 悲しいことばかりあったね いつも街を見てたね 心には いつか消えてゆく 長い影法師をひいて こんなにぎやかな街並に まぎれていると 過ぎたあとで知る 季節よ 幸せに わざと背を向ける そんな 淋しい男達の住む街 見慣れた空の街角 想い出も あとで過ぎてしまえば なぜか 悲しいことばかりじゃない そして街を出てゆく |
シャワー・ルームそのシャワー・ルームに 落ちる滴が 響くだけの静けさ ひとりでいると もう過ぎ去った むなしい想い出 せめて夕闇融ければ まぎれる心 そして 書きかけの小説 一コマをすすめて 安らぐとき あんな奴と思っても 残り火が まだ揺れて ふいに逢えば やさしさと気まぐれに 粉々にされてしまう 問いつめてみたいけど 目をそらし たわむれの 言い訳ばかり 強がりなふりをして ひきとめも しないまま | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | そのシャワー・ルームに 落ちる滴が 響くだけの静けさ ひとりでいると もう過ぎ去った むなしい想い出 せめて夕闇融ければ まぎれる心 そして 書きかけの小説 一コマをすすめて 安らぐとき あんな奴と思っても 残り火が まだ揺れて ふいに逢えば やさしさと気まぐれに 粉々にされてしまう 問いつめてみたいけど 目をそらし たわむれの 言い訳ばかり 強がりなふりをして ひきとめも しないまま |
イノセント・ノベルきっと恋は‥子供の頃 覚えたばかりの言葉のようなもの それはまるで 誰にも書けない 不思議な小説みたいに 穢れなく 綴られた 間違いだらけの文字 行方のないストーリー だから めくりめくページめくる指を そっと湿らせてしまう いつかきっと‥めぐり逢える 記憶の小路(こみち)の景色のようなもの それはまるで 誰にも見せない 甘い白日夢みたいに 雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 そんな しおれないままの夢の花を そっと“露らせて”しまう 雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 今は しおれないままの夢の花で ずっと待ち続けたい | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 森一美 | きっと恋は‥子供の頃 覚えたばかりの言葉のようなもの それはまるで 誰にも書けない 不思議な小説みたいに 穢れなく 綴られた 間違いだらけの文字 行方のないストーリー だから めくりめくページめくる指を そっと湿らせてしまう いつかきっと‥めぐり逢える 記憶の小路(こみち)の景色のようなもの それはまるで 誰にも見せない 甘い白日夢みたいに 雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 そんな しおれないままの夢の花を そっと“露らせて”しまう 雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 今は しおれないままの夢の花で ずっと待ち続けたい |
カモン・ラヴ(Save Old Me)カモン・ラヴ & Save Old Me 君と別れたのは 冬も終わる頃 ふと出かけてみたくて あのスタジアム あの日ハーフ・タイムに 流れてたメロディ ひとり口ずさむと 君は笑って やるせないほど 好きだったのに 恋はきっと流れ星 夕暮れは ただそれだけで 胸をしめつけて よみがえってく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me 夕映えスコアボードを 紅く染めていく 立ち上る人の中に 見かけた姿 風に揺れる前髪 少しも変わらず 懐しさにおもわず 叫んでしまう 湧きあがる声 空へ高く舞い上る ボール見えて 気付かずに 遠ざかる背中 流れる人波に さらわれていく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | カモン・ラヴ & Save Old Me 君と別れたのは 冬も終わる頃 ふと出かけてみたくて あのスタジアム あの日ハーフ・タイムに 流れてたメロディ ひとり口ずさむと 君は笑って やるせないほど 好きだったのに 恋はきっと流れ星 夕暮れは ただそれだけで 胸をしめつけて よみがえってく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me 夕映えスコアボードを 紅く染めていく 立ち上る人の中に 見かけた姿 風に揺れる前髪 少しも変わらず 懐しさにおもわず 叫んでしまう 湧きあがる声 空へ高く舞い上る ボール見えて 気付かずに 遠ざかる背中 流れる人波に さらわれていく 想い出そうさ カモン・ラヴ & Save Old Me |
コートに花束を隠してコートに花を隠して 君の家まで曲がり角 ドキドキするなんて‥それくらいのキモチ 君のほっぺに ご飯粒 昼飯時を忘れてた なんてドジなオレ 初めての恋 Ah- まぶしさの中には Ah- 君がいたんだなんて 幼なじみの季節に 知らず咲いてた花を そっと君に送るよ 階段下から響くのは 君の親父の咳払い いえいえ違うんです‥今日だけは違う Ah- 春風の中には Ah- 桜吹雪のような どこかちょっぴり哀しい 見送るような思い そっと君に送るよ そっと‥片思いのまま ずっと‥育てた思い 明日はこの街 離れる君への 思い届け コートに花を隠して 君の家まで曲がり角 ドキドキするなんて‥それくらいのキモチ 初めての恋 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 森一美 | コートに花を隠して 君の家まで曲がり角 ドキドキするなんて‥それくらいのキモチ 君のほっぺに ご飯粒 昼飯時を忘れてた なんてドジなオレ 初めての恋 Ah- まぶしさの中には Ah- 君がいたんだなんて 幼なじみの季節に 知らず咲いてた花を そっと君に送るよ 階段下から響くのは 君の親父の咳払い いえいえ違うんです‥今日だけは違う Ah- 春風の中には Ah- 桜吹雪のような どこかちょっぴり哀しい 見送るような思い そっと君に送るよ そっと‥片思いのまま ずっと‥育てた思い 明日はこの街 離れる君への 思い届け コートに花を隠して 君の家まで曲がり角 ドキドキするなんて‥それくらいのキモチ 初めての恋 |
マイタイ・ラララ夜が流れてゆく ささやきながら 重ねたグラスの中で 氷の揺れる響き もう逢えないと お互いわかりかけてる 君の瞳の奥に 通りすぎていった なつかしい想い出 見えて 見つめてくる その目を 黙ってうながすように 通りへ送り出してた Taxiのウインカー 近づいてくる 楽しかったあの頃は 約束にふれあう指 同じさよなら もうためらうこともなく 夜が二人のために 何かもたらすのなら 今すぐにひきとめるけど このままいさぎよく ガラス越しの視線を 背中でさえぎる方がいい つま先が最後に消え しまるドアの音がして ぼくはもう 歩きはじめてた ひとつめの信号を 左に曲っていく 何もかも 変わらないまま | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 夜が流れてゆく ささやきながら 重ねたグラスの中で 氷の揺れる響き もう逢えないと お互いわかりかけてる 君の瞳の奥に 通りすぎていった なつかしい想い出 見えて 見つめてくる その目を 黙ってうながすように 通りへ送り出してた Taxiのウインカー 近づいてくる 楽しかったあの頃は 約束にふれあう指 同じさよなら もうためらうこともなく 夜が二人のために 何かもたらすのなら 今すぐにひきとめるけど このままいさぎよく ガラス越しの視線を 背中でさえぎる方がいい つま先が最後に消え しまるドアの音がして ぼくはもう 歩きはじめてた ひとつめの信号を 左に曲っていく 何もかも 変わらないまま |