女神大きなおなかを抱えながら 元町口で君は笑ってた 僕は訳もわからず泪が出そうで ただ君を見ていた 出逢ってからずいぶん経って ちょっと前なら夜中に泣きながら 電話かけて来るような子だったのに プライドも駆け引きも 夢なんて言い訳も 君には何一つ通用しないや… まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる 大きなおなかを撫でながら その眼差しは真っすぐに あの頃の君はもういなかった 刹那な恋に胸が痛んだ 青春の光と影 一瞬で君は越えてった… 小さな命 僕の掌を蹴った 温かな温もりに 泪こぼれて 身籠った愛を今 君は強く抱きしめてた 何千年もの歴史の中で 時には争いの中で いつの時代もこんな風に 命のリレーが繋がれて来たんだ まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる 君は命抱きしめてる… | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 大きなおなかを抱えながら 元町口で君は笑ってた 僕は訳もわからず泪が出そうで ただ君を見ていた 出逢ってからずいぶん経って ちょっと前なら夜中に泣きながら 電話かけて来るような子だったのに プライドも駆け引きも 夢なんて言い訳も 君には何一つ通用しないや… まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる 大きなおなかを撫でながら その眼差しは真っすぐに あの頃の君はもういなかった 刹那な恋に胸が痛んだ 青春の光と影 一瞬で君は越えてった… 小さな命 僕の掌を蹴った 温かな温もりに 泪こぼれて 身籠った愛を今 君は強く抱きしめてた 何千年もの歴史の中で 時には争いの中で いつの時代もこんな風に 命のリレーが繋がれて来たんだ まるで女神 君の前じゃ僕の抱えてきた痛みなんて ちっぽけで 全てを受け止めて今 君は命慈しんでる 君は命抱きしめてる… |
春風 meets 葉加瀬太郎 窓の外は冷たい雨が降り続いてる 僕は少しうつむいて君の事思い出してた こんな事なぜ今頃になって 昔の事としか思っていないのに 春を告げる風が今吹いて 鮮やかに君を僕の中映し出す 言葉にすれば壊れそうです どうすれば君に伝えられたのでしょうか やけに低く見える空の向こうで君は 僕のこんな気持ちなど知るはずもないんだろう また君と出会う事があるのなら 偶然を装ってすれ違えるだろう 君と出会えてよかった 今ならまっすぐに伝えられそうだから 大事な言葉は今は闇の中 手探りの答えだけ一つ握りしめて 春を告げる風が今吹いて 鮮やかに君を僕の中映し出す 言葉にすれば壊れそうです どうすれば君に伝えられたのでしょうか どうすれば君に伝えられたのでしょうか | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 窓の外は冷たい雨が降り続いてる 僕は少しうつむいて君の事思い出してた こんな事なぜ今頃になって 昔の事としか思っていないのに 春を告げる風が今吹いて 鮮やかに君を僕の中映し出す 言葉にすれば壊れそうです どうすれば君に伝えられたのでしょうか やけに低く見える空の向こうで君は 僕のこんな気持ちなど知るはずもないんだろう また君と出会う事があるのなら 偶然を装ってすれ違えるだろう 君と出会えてよかった 今ならまっすぐに伝えられそうだから 大事な言葉は今は闇の中 手探りの答えだけ一つ握りしめて 春を告げる風が今吹いて 鮮やかに君を僕の中映し出す 言葉にすれば壊れそうです どうすれば君に伝えられたのでしょうか どうすれば君に伝えられたのでしょうか |
スナフキン悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ あなたがいなくなっても僕は きっとこの場所で唄っているよ だから何も気にする事はない 君は君のままでいればいい 少しばかり重くなりすぎた荷物を減らして 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 何だか損な役回りだと アイツの事をやっかんでみても きっとみんな同じように 一人でもがいたりしてるんだね そんなに大したもんじゃないけど 僕の唄聴いてくれてありがとう 誇れる物なんてそんなないけど 君の為だけに唄うよ なんだかんだうるさい奴らは放っといて 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 遠ざかる人達がやけに愛しい 意味なんていらないよ ここに居させて 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ あなたがいなくなっても僕は きっとこの場所で唄っているよ だから何も気にする事はない 君は君のままでいればいい 少しばかり重くなりすぎた荷物を減らして 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 何だか損な役回りだと アイツの事をやっかんでみても きっとみんな同じように 一人でもがいたりしてるんだね そんなに大したもんじゃないけど 僕の唄聴いてくれてありがとう 誇れる物なんてそんなないけど 君の為だけに唄うよ なんだかんだうるさい奴らは放っといて 知らんぷりな街が妙に心地良い もう少しだけここに 居させてくれないか 遠ざかる人達がやけに愛しい 意味なんていらないよ ここに居させて 悲しみに暮れそうな夜更けに 僕は今日も街へ繰り出して 何気なく空を見上げたら ギターをかき鳴らし唄うよ |
明日天気になぁれ これで本当によかったのかな? ふと立ち止まり空を見る 歩道橋の向こう側見える夕陽が僕らを 今日も染めてゆく 季節変わりは今も 恋した君を想い出します それでも僕は汗流し走るこの道を 君のいないこの道を 誰かの事が羨ましく想えても やっぱり僕は僕でしかないから 今日には今日の風が吹くだろう 全てが上手くゆくわけないさ 突然降り出した雨に打たれても 明日は天気になぁれ 「生まれ育った街に帰るよ」と 夢に破れた友が言う 誰もそんなに変わりゃしないさ そして僕はあきらめきれず この街にいるよ 本当の幸せって一体何かな? やっぱり僕は僕でしかないや 不器用にしか生きられなくても そんな君が僕は好きさ だから泪こぼれ落ちても 明日は天気になぁれ 今日には今日の風が吹くだろう 全てが上手くゆくわけないさ 突然降り出した雨に打たれても 明日は天気になぁれ 明日は天気になぁれ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | これで本当によかったのかな? ふと立ち止まり空を見る 歩道橋の向こう側見える夕陽が僕らを 今日も染めてゆく 季節変わりは今も 恋した君を想い出します それでも僕は汗流し走るこの道を 君のいないこの道を 誰かの事が羨ましく想えても やっぱり僕は僕でしかないから 今日には今日の風が吹くだろう 全てが上手くゆくわけないさ 突然降り出した雨に打たれても 明日は天気になぁれ 「生まれ育った街に帰るよ」と 夢に破れた友が言う 誰もそんなに変わりゃしないさ そして僕はあきらめきれず この街にいるよ 本当の幸せって一体何かな? やっぱり僕は僕でしかないや 不器用にしか生きられなくても そんな君が僕は好きさ だから泪こぼれ落ちても 明日は天気になぁれ 今日には今日の風が吹くだろう 全てが上手くゆくわけないさ 突然降り出した雨に打たれても 明日は天気になぁれ 明日は天気になぁれ |
アゲイン泪に濡れて滲んだ空に 悲しみを乗せたカモメが羽ばたく 夕暮れ雲に重なる影が 過ぎ去った日々を映し出す いつの間にか手にしたものに 失う怖さにただ縛られてた あの日に手を振り... もう一度ここから歩き出そう 躊躇いがちな雨に打たれたって 頑なになりかけた心にノックして 風に身を任せ 進んでいくのさ だから僕は僕を取り戻すのさ アゲイン 些細なことで傷つけあって すれ違っていた思いもあった 振り向く度に遠くに見える 懐かしき街を想い出す 自分の弱さも受け止められず 立ち止まり見失いそうになっていた あの日に手を振り... もう一度ここから歩き出そう 躊躇いがちな雨に打たれたって 頑なになりかけた心にノックして 風に身を任せ進んでいくのさ 遠回りの道のりでもかまわないよ まだ誰も見た事ない場所を目指して だから僕は僕を取り戻すのさ アゲイン | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 泪に濡れて滲んだ空に 悲しみを乗せたカモメが羽ばたく 夕暮れ雲に重なる影が 過ぎ去った日々を映し出す いつの間にか手にしたものに 失う怖さにただ縛られてた あの日に手を振り... もう一度ここから歩き出そう 躊躇いがちな雨に打たれたって 頑なになりかけた心にノックして 風に身を任せ 進んでいくのさ だから僕は僕を取り戻すのさ アゲイン 些細なことで傷つけあって すれ違っていた思いもあった 振り向く度に遠くに見える 懐かしき街を想い出す 自分の弱さも受け止められず 立ち止まり見失いそうになっていた あの日に手を振り... もう一度ここから歩き出そう 躊躇いがちな雨に打たれたって 頑なになりかけた心にノックして 風に身を任せ進んでいくのさ 遠回りの道のりでもかまわないよ まだ誰も見た事ない場所を目指して だから僕は僕を取り戻すのさ アゲイン |
今夜君を迎えに行くよ響き渡るクリスマスキャロルが 街のあちこちで聴こえてくる 溢れる恋人達 君の家に続く道 今夜君を迎えに行くよ どうしていつも カラ回りばかり 本当の気持ち 伝えられなくて 特別な夜の チカラを借りたら 冷たい真冬の風 をかき分けて サンタクロースになれなくても 赤鼻のトナカイがいなくても 心を込めたプレゼント 自転車のカゴに載せて 今夜君を迎えに行くよ Silent Night Holy Night Only You X'mas Night 強がってみたり 意地を張ってみたり 素直になれないままで だけどどこにいても 誰といる時も いつも君が 胸の中に離れないでいたよ 響き渡るクリスマスキャロルが 街のあちこちで聴こえてくる 白い息が空に舞う 粉雪がちらついてる 今夜君を迎えに行くよ ずいぶん遠回りしたけれど 今夜君を 今すぐ君を迎えに行くよ Silent Night Holy Night Only You X'mas Night... | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 響き渡るクリスマスキャロルが 街のあちこちで聴こえてくる 溢れる恋人達 君の家に続く道 今夜君を迎えに行くよ どうしていつも カラ回りばかり 本当の気持ち 伝えられなくて 特別な夜の チカラを借りたら 冷たい真冬の風 をかき分けて サンタクロースになれなくても 赤鼻のトナカイがいなくても 心を込めたプレゼント 自転車のカゴに載せて 今夜君を迎えに行くよ Silent Night Holy Night Only You X'mas Night 強がってみたり 意地を張ってみたり 素直になれないままで だけどどこにいても 誰といる時も いつも君が 胸の中に離れないでいたよ 響き渡るクリスマスキャロルが 街のあちこちで聴こえてくる 白い息が空に舞う 粉雪がちらついてる 今夜君を迎えに行くよ ずいぶん遠回りしたけれど 今夜君を 今すぐ君を迎えに行くよ Silent Night Holy Night Only You X'mas Night... |
ストーリー どうしたの? さえない顔して いつもの君らしくないけど そんな時もそりゃあるだろ だけど雨は必ず上がるから 壊れたコンパス 道しるべもなく 明日さえ見失いそうになっているのなら ラクに行こうぜ!! また走り出せる 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ そうだな僕は 忙しさに追われ 何もかもが嫌になりそうになるけど 誰かが僕を必要としてくれる そんな事を生きがいにしてんのさ 山積みの仕事 疲れ果てて眠る 虚しさに押し潰されそうになってしまうのなら 焦らなくても!! 果てしなく続く 僕らの道のり まだ旅の途中じゃないか つまずいた日々も いつか笑いあえる その時も君と共に 誰もがみんな物語の主役 筋書きなんて自分で変えてやれ その手で さあ始めよう 追いかける夢を 駆け抜けた道を 振り返りはしない ラクに行こうぜ!! また走り出した 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ 誰の物でもない 僕らが描くストーリー your own story my own story only one story | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | どうしたの? さえない顔して いつもの君らしくないけど そんな時もそりゃあるだろ だけど雨は必ず上がるから 壊れたコンパス 道しるべもなく 明日さえ見失いそうになっているのなら ラクに行こうぜ!! また走り出せる 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ そうだな僕は 忙しさに追われ 何もかもが嫌になりそうになるけど 誰かが僕を必要としてくれる そんな事を生きがいにしてんのさ 山積みの仕事 疲れ果てて眠る 虚しさに押し潰されそうになってしまうのなら 焦らなくても!! 果てしなく続く 僕らの道のり まだ旅の途中じゃないか つまずいた日々も いつか笑いあえる その時も君と共に 誰もがみんな物語の主役 筋書きなんて自分で変えてやれ その手で さあ始めよう 追いかける夢を 駆け抜けた道を 振り返りはしない ラクに行こうぜ!! また走り出した 僕らのストーリー 心の地図広げて ためらいがちな 空の向こう側へ 僕らなら超えてゆけるさ 誰の物でもない 僕らが描くストーリー your own story my own story only one story |
ウェイトレスとお客さん仕事の合間を抜け出して 僕はいつもの喫茶店へ 昨日は少し飲み過ぎた 渋いコーヒーが腹に染みる もうすぐ君はやってくる 髪を後ろで一つに結わいて ウェイトレスとお客さん 近くて遠い僕らの距離 どんな匂いがするのだろう どんな柔らかさなんだろう 目を閉じれば果てしない そこは僕だけの世界 もうすぐ仕事に戻らなくちゃ 会話はいつも 「おかわりはいかかですか?」 ウェイトレスとお客さん 縮まりはしない僕らの距離 ウェイトレスとお客さん 近くて遠い僕らの距離 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 仕事の合間を抜け出して 僕はいつもの喫茶店へ 昨日は少し飲み過ぎた 渋いコーヒーが腹に染みる もうすぐ君はやってくる 髪を後ろで一つに結わいて ウェイトレスとお客さん 近くて遠い僕らの距離 どんな匂いがするのだろう どんな柔らかさなんだろう 目を閉じれば果てしない そこは僕だけの世界 もうすぐ仕事に戻らなくちゃ 会話はいつも 「おかわりはいかかですか?」 ウェイトレスとお客さん 縮まりはしない僕らの距離 ウェイトレスとお客さん 近くて遠い僕らの距離 |
朝もや丘の上から 風が吹き抜ける 何度も来たこの場所から かすんでゆく町の色 違う明日を唄にのせてみれば 高く高く飛んでって 雲のように流れてく 今君は夢の中 やがて来る朝を待っている 繋がって 繋がって かすかに光る空がある 立ち上る煙 手さぐりながら あの日の声が聞こえる あの日の声が聞こえる 振り返るたび 自分を探すけど ほんの少し立ち止まる時 涙はやって来るだろう 今君は夢の中 やがて来る朝を待っている 繋がって 繋がって かすかに光る空がある 確かめに 確かめに 進んでゆく時もいつか 君が描くスピードでそのまま歩いてゆけばいい | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 丘の上から 風が吹き抜ける 何度も来たこの場所から かすんでゆく町の色 違う明日を唄にのせてみれば 高く高く飛んでって 雲のように流れてく 今君は夢の中 やがて来る朝を待っている 繋がって 繋がって かすかに光る空がある 立ち上る煙 手さぐりながら あの日の声が聞こえる あの日の声が聞こえる 振り返るたび 自分を探すけど ほんの少し立ち止まる時 涙はやって来るだろう 今君は夢の中 やがて来る朝を待っている 繋がって 繋がって かすかに光る空がある 確かめに 確かめに 進んでゆく時もいつか 君が描くスピードでそのまま歩いてゆけばいい |
モンテ小さな僕の小さな街 バスがいっぱい走っていて 通り沿いにある理髪店 子供達はみんなそこで髪を切る 優しいおじさんと怖いおばさん 今日はどちらに当たるのかな? モンテ モンテ モンテカット 街中の子供達が同じ髪型さ 基本的には坊っちゃん刈りで 出来ればそこで止めておいて だけど必ず最後の儀式 前髪チョキチョキ スダレ満月 恥ずかし過ぎる帰り道 どうしてかわいいあの娘に会っちゃうんだろう? モンテ モンテ モンテカット かわいいあの娘も スダレ満月 古いアルバムをめくってみた セピアの写真に写っているのは やっぱり! モンテ モンテ モンテカット 街中の子供達が同じ髪型さ モンテ モンテ モンテカット かわいいあの娘も スダレ満月 スダレ満月 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 小さな僕の小さな街 バスがいっぱい走っていて 通り沿いにある理髪店 子供達はみんなそこで髪を切る 優しいおじさんと怖いおばさん 今日はどちらに当たるのかな? モンテ モンテ モンテカット 街中の子供達が同じ髪型さ 基本的には坊っちゃん刈りで 出来ればそこで止めておいて だけど必ず最後の儀式 前髪チョキチョキ スダレ満月 恥ずかし過ぎる帰り道 どうしてかわいいあの娘に会っちゃうんだろう? モンテ モンテ モンテカット かわいいあの娘も スダレ満月 古いアルバムをめくってみた セピアの写真に写っているのは やっぱり! モンテ モンテ モンテカット 街中の子供達が同じ髪型さ モンテ モンテ モンテカット かわいいあの娘も スダレ満月 スダレ満月 |
おでかけサンバどしゃぶりの雨の中でだって(踊ろう) ちょっとばかり声が枯れても(唄おう) 昨日までのイヤな事なんて(忘れて) 頭ん中をカラッポにして(叫ぼう)Oh!! 種を植えましょう 心の中に いつか大きな花を 咲かすように だから泣いてばかりいて暮らしていても 何にも始まりはしないから ほんのちょっとの勇気を出して さぁトビラを開け光の中へ 僕らとおでかけしませんか? そんな所で隠れてないで(踊ろう) どんな音でも構わないから(唄おう) 立場や事情もあるけど今は(忘れて) 重い荷物をちょっと下ろして(叫ぼう)Oh!! 水をあげましょう 乾いた大地に やがて緑が君を 包むように だからこんなに広い世界の片隅 暗闇の中でうずくまらず 怖がらないで その目を開けて ほら 何よりもステキな笑顔 僕らと見つけに行きませんか? 春 夏 秋 冬 めぐる季節 僕ら生きる だから泣いてばかりいて暮らしていても 何にも始まりはしないから ほんのちょっとの勇気を出して さぁトビラを開け光の中へ 僕らとおでかけしませんか? ほら 何よりもステキな笑顔 僕らと見つけに行きませんか? | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | どしゃぶりの雨の中でだって(踊ろう) ちょっとばかり声が枯れても(唄おう) 昨日までのイヤな事なんて(忘れて) 頭ん中をカラッポにして(叫ぼう)Oh!! 種を植えましょう 心の中に いつか大きな花を 咲かすように だから泣いてばかりいて暮らしていても 何にも始まりはしないから ほんのちょっとの勇気を出して さぁトビラを開け光の中へ 僕らとおでかけしませんか? そんな所で隠れてないで(踊ろう) どんな音でも構わないから(唄おう) 立場や事情もあるけど今は(忘れて) 重い荷物をちょっと下ろして(叫ぼう)Oh!! 水をあげましょう 乾いた大地に やがて緑が君を 包むように だからこんなに広い世界の片隅 暗闇の中でうずくまらず 怖がらないで その目を開けて ほら 何よりもステキな笑顔 僕らと見つけに行きませんか? 春 夏 秋 冬 めぐる季節 僕ら生きる だから泣いてばかりいて暮らしていても 何にも始まりはしないから ほんのちょっとの勇気を出して さぁトビラを開け光の中へ 僕らとおでかけしませんか? ほら 何よりもステキな笑顔 僕らと見つけに行きませんか? |
うまく言えない 初めて出逢った日の事を 君は今も憶えていますか? 途切れ途切れ ぎこちない 僕らの会話を 終わった恋の傷跡を 拭えないままでいたから 臆病を隠すように おどけていたね まだ少し肌寒い 春の並木道 君と歩く 気付けばこうしている事が当たリ前になっていたんだ うまく言えないけど 溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 「愛してる」 ふざけあってばかりの二人だから マジメな事言うのは照れくさくて 大切な言葉ほど 後回しにして… ありふれた街並 いつもの待ち合わせ場所 振り返れば そこには君の変わらない笑顔があったんだ うまく言えない 僕を許してくれるかい? ズルくても マジメにも 君を歌う 過ぎてゆく日々 一つ一つを 忘れずにいられるように 願いを込めて… この世界に終わりが来ても… 君のそばには僕が 僕のそばには君がきっといるから うまく言えないけど溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 僕は君を愛してる | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 亀田誠治 | 初めて出逢った日の事を 君は今も憶えていますか? 途切れ途切れ ぎこちない 僕らの会話を 終わった恋の傷跡を 拭えないままでいたから 臆病を隠すように おどけていたね まだ少し肌寒い 春の並木道 君と歩く 気付けばこうしている事が当たリ前になっていたんだ うまく言えないけど 溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 「愛してる」 ふざけあってばかりの二人だから マジメな事言うのは照れくさくて 大切な言葉ほど 後回しにして… ありふれた街並 いつもの待ち合わせ場所 振り返れば そこには君の変わらない笑顔があったんだ うまく言えない 僕を許してくれるかい? ズルくても マジメにも 君を歌う 過ぎてゆく日々 一つ一つを 忘れずにいられるように 願いを込めて… この世界に終わりが来ても… 君のそばには僕が 僕のそばには君がきっといるから うまく言えないけど溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 僕は君を愛してる |
黄昏散歩いつもの通りを歩き出す 何らいつもと変わってやしない 難しくって単純な捜索願いさ 何かいい事ないかって 迷い込んだ夜の虫が 街灯の隅に落ちぶれる 飽きもせずに あぁ 「いつかきっと」 あぁ そんな日々ばかり 膨れっ面をぶら下げて あぁ 行くのさ 君は都会の信号待ち 昼下がりに何を思う? やり切れない夢の続きまだ見えますか? 夕暮れ 線路 貨物列車 シチュエーションなんだかおかし過ぎて 涙出ない方が難しい どうしたもんかな あぁ タバコふかし あぁ 帰り道をゆく 膨れっ面に黄昏れる あぁ 明日も あぁ 行くのさ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | いつもの通りを歩き出す 何らいつもと変わってやしない 難しくって単純な捜索願いさ 何かいい事ないかって 迷い込んだ夜の虫が 街灯の隅に落ちぶれる 飽きもせずに あぁ 「いつかきっと」 あぁ そんな日々ばかり 膨れっ面をぶら下げて あぁ 行くのさ 君は都会の信号待ち 昼下がりに何を思う? やり切れない夢の続きまだ見えますか? 夕暮れ 線路 貨物列車 シチュエーションなんだかおかし過ぎて 涙出ない方が難しい どうしたもんかな あぁ タバコふかし あぁ 帰り道をゆく 膨れっ面に黄昏れる あぁ 明日も あぁ 行くのさ |
凸凹不完全な僕らだから 傷付け傷付き合う そして何も信じられず 一人で泪流したりしちゃう 不完全な僕らだから 全てが上手くはいかないさ だからこそ気付く事 何よりも大切にしていこう あなたの凹と私の凸が 重なり合ったなら 世界は回り始める そんな風にしながらきっと誰もが かけがえのない人に出会うのさ 凸凹の僕ら 不完全な僕らだから 他人が羨ましくなる だけどそんな時こそ 僕らしか出来ぬ事を見つけていこう あなたの声と私の声が 重なりあったなら メロディーは流れ始める 遠回りしながら 道草しながら いつか君にも会えるといいな 凸凹の君に uh~uh~凸凹 uh~uh~凸凹 回る回る 地球は回る あなたの凹と私の凸が 重なり合ったなら 世界は回り始める そんな風にしながらきっと誰もが かけがえのない人に出会うのさ 凸凹の僕ら いつか君にも会えるといいな 凸凹の君に | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 不完全な僕らだから 傷付け傷付き合う そして何も信じられず 一人で泪流したりしちゃう 不完全な僕らだから 全てが上手くはいかないさ だからこそ気付く事 何よりも大切にしていこう あなたの凹と私の凸が 重なり合ったなら 世界は回り始める そんな風にしながらきっと誰もが かけがえのない人に出会うのさ 凸凹の僕ら 不完全な僕らだから 他人が羨ましくなる だけどそんな時こそ 僕らしか出来ぬ事を見つけていこう あなたの声と私の声が 重なりあったなら メロディーは流れ始める 遠回りしながら 道草しながら いつか君にも会えるといいな 凸凹の君に uh~uh~凸凹 uh~uh~凸凹 回る回る 地球は回る あなたの凹と私の凸が 重なり合ったなら 世界は回り始める そんな風にしながらきっと誰もが かけがえのない人に出会うのさ 凸凹の僕ら いつか君にも会えるといいな 凸凹の君に |
人間狂詩曲月が満ち欠けるように時は進んだ 言うのためらう僕は平行線上 誰も知らない場所だなんて君が 急に真顔で言い出したからさ 急ぎ足の踏切 行き止まり 「なんだ、ついてねぇな」なんて くたびれた顔してさ 生きてるっていう事は 歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでるんじゃないのか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) 知る人ぞ知るなんて奴が言うなら そうだね 頭ではわかってはいるけど 見た事もない様なスゴイもんなら どうかね?勿体ぶらずに見せてくれたまえ 夜の端っこに置き忘れたような そんな日々ばかりめくって 気が付きゃいつもの家路を 生きてるっていう事は 歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでるんじゃないのか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) 臆病になる度 見失いそうだ 同じようで違う 明日を探してる 生きてるっていう事は歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでみようか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 月が満ち欠けるように時は進んだ 言うのためらう僕は平行線上 誰も知らない場所だなんて君が 急に真顔で言い出したからさ 急ぎ足の踏切 行き止まり 「なんだ、ついてねぇな」なんて くたびれた顔してさ 生きてるっていう事は 歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでるんじゃないのか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) 知る人ぞ知るなんて奴が言うなら そうだね 頭ではわかってはいるけど 見た事もない様なスゴイもんなら どうかね?勿体ぶらずに見せてくれたまえ 夜の端っこに置き忘れたような そんな日々ばかりめくって 気が付きゃいつもの家路を 生きてるっていう事は 歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでるんじゃないのか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) 臆病になる度 見失いそうだ 同じようで違う 明日を探してる 生きてるっていう事は歯がゆくて 儚くて それでも今日の生きる意味を探してる 何だかんだ言ったって君だって 僕だって 一生懸命叫んでみようか あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) あぁ 人間狂詩曲(ラプソディー) |
行こっか巡る巡る季節は僕らを追い越して 大切な言葉を選んでる暇もなく 確かめた地図のあてなど 今日も探している 行く先は進むべき道の上を常に指す いつか教えてくれた未来への近道も とうに通り過ぎてた そんな気がした 行こう どこまでも道は続いてく ずっと探してた物 見つかるといいな 行こっか 時に迷いながら時に感じながら僕らは行く 次の場所に継ぎ接ぎのスボンじゃ格好つかないだろう 遠くの方から僕らを呼んでいる声 それは確かでかすかに霞む時の声 絡み付いてくる退屈を蹴飛ばす ほら聞こえるだろう 旅人の歌声さ 行こう どこまでも道は続いてく ずっと探してた物 見つかるといいな 行こう どこまでも道は続いてく 向こう追い越してく風を追いかけて 行こっか | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 巡る巡る季節は僕らを追い越して 大切な言葉を選んでる暇もなく 確かめた地図のあてなど 今日も探している 行く先は進むべき道の上を常に指す いつか教えてくれた未来への近道も とうに通り過ぎてた そんな気がした 行こう どこまでも道は続いてく ずっと探してた物 見つかるといいな 行こっか 時に迷いながら時に感じながら僕らは行く 次の場所に継ぎ接ぎのスボンじゃ格好つかないだろう 遠くの方から僕らを呼んでいる声 それは確かでかすかに霞む時の声 絡み付いてくる退屈を蹴飛ばす ほら聞こえるだろう 旅人の歌声さ 行こう どこまでも道は続いてく ずっと探してた物 見つかるといいな 行こう どこまでも道は続いてく 向こう追い越してく風を追いかけて 行こっか |
眼差しすれ違う人達の目に 憂鬱な空が映る 君は今どこで何を想う? やリ切れない悲しみを 消えはしない痛みを 抱きしめながら僕らは歩く うるせえー!! がんじがらめの若年寄りになる前に 叫べー!! 君の元へこの声が届くように 誰もが目を伏せて君を知らないふりしても 僕は知っているよ 君は間違ってなんかない 恥じる事なんかない 溢れる交差点の中 立ち止まり見上げる空 急ぎ足の足音が響く 枯れはしない泪が 君の頬を伝う時 乾いた風が僕らを包む うるせえー!! くじけそうな心を蹴飛ばして 叫べー!! ざわめく街にかき消されてしまわぬように 誰かが後ろ指さして君を笑いものにしても 僕は見ているよ 胸を張って生きてゆく 君の眼差しを I always care for you You are never wrong 震える心臓の音が体中を駆けめぐり 見えない何か 君は不安に押し潰されそうでも 君の眼差しを その眼差しを 輝きは消せない 誰もが目を伏せて君を知らないふりしても 僕は知っているよ 君は間違ってなんかない 誰かが後ろ指さして君を笑いものにしても 僕は見ているよ 胸を張って生きてゆく 君の眼差しを 恥じる事なんかない | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 亀田誠治 | すれ違う人達の目に 憂鬱な空が映る 君は今どこで何を想う? やリ切れない悲しみを 消えはしない痛みを 抱きしめながら僕らは歩く うるせえー!! がんじがらめの若年寄りになる前に 叫べー!! 君の元へこの声が届くように 誰もが目を伏せて君を知らないふりしても 僕は知っているよ 君は間違ってなんかない 恥じる事なんかない 溢れる交差点の中 立ち止まり見上げる空 急ぎ足の足音が響く 枯れはしない泪が 君の頬を伝う時 乾いた風が僕らを包む うるせえー!! くじけそうな心を蹴飛ばして 叫べー!! ざわめく街にかき消されてしまわぬように 誰かが後ろ指さして君を笑いものにしても 僕は見ているよ 胸を張って生きてゆく 君の眼差しを I always care for you You are never wrong 震える心臓の音が体中を駆けめぐり 見えない何か 君は不安に押し潰されそうでも 君の眼差しを その眼差しを 輝きは消せない 誰もが目を伏せて君を知らないふりしても 僕は知っているよ 君は間違ってなんかない 誰かが後ろ指さして君を笑いものにしても 僕は見ているよ 胸を張って生きてゆく 君の眼差しを 恥じる事なんかない |
君宛のメロディー町の風くるまって 切り出すのを待っているのかい もう何回目だっけ またここに立ち止まったまんま 言いかけたつもりが逆戻り ちぐはぐな時計の音確かめて 順番は順当に来て 大好きな君に届くといいな 走り出す風に乗って 大切な言葉 歌声に乗って 大空に飛んでゆくよ 君宛のメロディー イメージが重なって 今か今かと待っていたって 急に静かになって 一緒にまた黙り込んでも 本当の言葉は謀らずも 照れ隠す いざその時になって 肝心な言葉が出ない 最初からずっと言えないままで 季節ばかり通り過ぎてゆくけれど 大切な君に 気付いてほしいな 歌声にそっと隠しといた 恋のメロディー 今つづる言葉を 歌声に乗せて 大好きな君に届くといいな 走り出す風に乗って 大切な言葉 歌声に乗って 大空に飛んでゆくよ 君宛のメロディー いつも奏でよう 君に届け 僕のメロディー | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 町の風くるまって 切り出すのを待っているのかい もう何回目だっけ またここに立ち止まったまんま 言いかけたつもりが逆戻り ちぐはぐな時計の音確かめて 順番は順当に来て 大好きな君に届くといいな 走り出す風に乗って 大切な言葉 歌声に乗って 大空に飛んでゆくよ 君宛のメロディー イメージが重なって 今か今かと待っていたって 急に静かになって 一緒にまた黙り込んでも 本当の言葉は謀らずも 照れ隠す いざその時になって 肝心な言葉が出ない 最初からずっと言えないままで 季節ばかり通り過ぎてゆくけれど 大切な君に 気付いてほしいな 歌声にそっと隠しといた 恋のメロディー 今つづる言葉を 歌声に乗せて 大好きな君に届くといいな 走り出す風に乗って 大切な言葉 歌声に乗って 大空に飛んでゆくよ 君宛のメロディー いつも奏でよう 君に届け 僕のメロディー |
つぶやき一体どれくらいの争いがあったんだろう 何かを探し求めていた 心もないのにいつだって笑顔を作ってみたりしてさ 何だか悲しいね 苛立つ心の奥で 何かのせいにしてんのさ どうだい 僕はうまく笑えてるかい? 響かなくったっていいさ 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で 一番大切な事って言うと重苦しいけど 今精一杯出せるだけの答えを 端から端まで並べてみるよ そんな所に転がってないかも知れないけど 自分に嫌気がさしたら 命の音を聞くのさ ほら こんなにも生きてるって 響かなくったっていいさ 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で つぶやきそっと心に 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 柏木広樹 | 一体どれくらいの争いがあったんだろう 何かを探し求めていた 心もないのにいつだって笑顔を作ってみたりしてさ 何だか悲しいね 苛立つ心の奥で 何かのせいにしてんのさ どうだい 僕はうまく笑えてるかい? 響かなくったっていいさ 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で 一番大切な事って言うと重苦しいけど 今精一杯出せるだけの答えを 端から端まで並べてみるよ そんな所に転がってないかも知れないけど 自分に嫌気がさしたら 命の音を聞くのさ ほら こんなにも生きてるって 響かなくったっていいさ 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で つぶやきそっと心に 本当の声を聞かせておくれよ いつだって僕はそうさ 悲しい色の中で 悲しい色の中で |
ワンダフルワールド機関銃を抱きしめて眠る子供が 荒れ果てた大地で夢を見る頃 まばゆい朝の光に包まれた少女は 優しい母の声で目を覚ます 僕は君の温もりに頬を寄せてみる 確かに聞こえてくるのは 命の音 世界よ今日も回れ 回れ 愛も悲しみも 飲み込んでゆく 望まれず生まれてくる人などいない 泣きそうな程美しい ワンダフルワールド 青く光るこの地球(ほし)の声が聞こえるかい? 生きとし生ける全ての命のふるさと 奪い合い 傷つけ合い 憎しみ合い そして消えていくのは 罪無き名も無き大切な仲間達 知らん顔した街は今日も華やいで 君の名を叫ぶ声さえもかき消される 未来へ向けて進め 進め 善も悪も道連れにして 儚くて消えそうな希望を探す 泪で滲む ワンダフルワールド 生まれたその瞬間から矛盾を抱え生きてゆくのなら 神は何の為にこの世界に全ての命を与えたんだろう? 世界よ今日も回れ 回れ 愛も悲しみも飲み込んでゆく 望まれず生まれてくる人などいない 泣きそうな程美しい ワンダフルワールド 儚くて消えそうな希望を探す 泪で滲む ワンダフルワールド 全てが永遠(とわ)に愛しい ワンダフルワールド 世界よ今日も回れ回れ 君と僕を繋ぐ 未来へ向けて進め進め 君も僕も生きてゆく | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 機関銃を抱きしめて眠る子供が 荒れ果てた大地で夢を見る頃 まばゆい朝の光に包まれた少女は 優しい母の声で目を覚ます 僕は君の温もりに頬を寄せてみる 確かに聞こえてくるのは 命の音 世界よ今日も回れ 回れ 愛も悲しみも 飲み込んでゆく 望まれず生まれてくる人などいない 泣きそうな程美しい ワンダフルワールド 青く光るこの地球(ほし)の声が聞こえるかい? 生きとし生ける全ての命のふるさと 奪い合い 傷つけ合い 憎しみ合い そして消えていくのは 罪無き名も無き大切な仲間達 知らん顔した街は今日も華やいで 君の名を叫ぶ声さえもかき消される 未来へ向けて進め 進め 善も悪も道連れにして 儚くて消えそうな希望を探す 泪で滲む ワンダフルワールド 生まれたその瞬間から矛盾を抱え生きてゆくのなら 神は何の為にこの世界に全ての命を与えたんだろう? 世界よ今日も回れ 回れ 愛も悲しみも飲み込んでゆく 望まれず生まれてくる人などいない 泣きそうな程美しい ワンダフルワールド 儚くて消えそうな希望を探す 泪で滲む ワンダフルワールド 全てが永遠(とわ)に愛しい ワンダフルワールド 世界よ今日も回れ回れ 君と僕を繋ぐ 未来へ向けて進め進め 君も僕も生きてゆく |
Yesterday and Tomorrow 夕焼け染まる君の横顔 何もなかったような顔して 強がってばかり 君の癖は 相変わらずだけど こうして二人出会えた奇跡(キセキ) 繋いだ手の確かな温もり 君の為に出来る全て 僕は探してるよ 街の風に吹かれ ふと一人ぼっちに想う そんな時は想い出して 二人歩んできた日々を 抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って そうさ行こう 僕らの明日へ 波打ち際ではしゃぐ君が 子供みたいな顔して笑う このままずっと 願うよ時間(トキ)が 止まって欲しいと 砂浜に残る 寄り添う二つの足跡(キセキ) ためらう日も 戸惑う日も 君と歩いて行くんだ 忘れないでいつまでも 夏の空に響く melody 「ねぇ聞こえるかい?」どこにいたって 君を想い歌うよ 大げさな事じゃなく 人は誰も寄り添い生きる どんなに遠く離れてたって 心にいつも君がいるから… さえぎる雲消える空 突然降り出す夕立ち 僕らは為す術も無くて 雨に打たれてしまうけど 暗闇にうずくまる 君の泪見つけたら 光となり 君を照らすよ 抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って もう君を離さない この世界の果てに君が もし迷い立ち止まるような時も この手を離さないで ここにいる 君のそばに だから行こう 光り射す 僕らの明日へ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁・蔦谷好位置 | ゆず | 夕焼け染まる君の横顔 何もなかったような顔して 強がってばかり 君の癖は 相変わらずだけど こうして二人出会えた奇跡(キセキ) 繋いだ手の確かな温もり 君の為に出来る全て 僕は探してるよ 街の風に吹かれ ふと一人ぼっちに想う そんな時は想い出して 二人歩んできた日々を 抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って そうさ行こう 僕らの明日へ 波打ち際ではしゃぐ君が 子供みたいな顔して笑う このままずっと 願うよ時間(トキ)が 止まって欲しいと 砂浜に残る 寄り添う二つの足跡(キセキ) ためらう日も 戸惑う日も 君と歩いて行くんだ 忘れないでいつまでも 夏の空に響く melody 「ねぇ聞こえるかい?」どこにいたって 君を想い歌うよ 大げさな事じゃなく 人は誰も寄り添い生きる どんなに遠く離れてたって 心にいつも君がいるから… さえぎる雲消える空 突然降り出す夕立ち 僕らは為す術も無くて 雨に打たれてしまうけど 暗闇にうずくまる 君の泪見つけたら 光となり 君を照らすよ 抱きしめたいこの胸に 溢れる程の memories そう「負けないで」って どんな時も 君のそばにいるから いつの日も微笑む君を 守り続けていくと誓った 遠ざかる昨日に手を振って もう君を離さない この世界の果てに君が もし迷い立ち止まるような時も この手を離さないで ここにいる 君のそばに だから行こう 光り射す 僕らの明日へ |
ビジネス敏腕なんだか 絶妙なバランスだ 受験スクールをお出になって 追加いらずの三つ目のマイレージで進む 航海に異常なし ビジネスライクの精神にのっとって 身を捧げた若き日も 通用口から投げ捨てられて つじつま合わせの時間帯 いつの間に時はすり抜ける 君を忘れたのはいつだ? 僕らは次に何を見つけるんだろう 行き止まった今日の向こうに 地図を広げた地平線から 確かな足音 また踏みしめる 詰め込まれたありがちなトランジット 行く先はずれの毎日さ 費やしただけの過酷なトライアスロン 欲しいのはゴール地点 シンガーなんだろ?唄っとくれよって 心外だったっけな そうゆうの 特別今じゃ気になんない歌詞も 夜な夜なBOXで叫ぶ詩人 君はどこに居る? 空に叫べ 僕はここにずっといるよ 目の前の自由を何色に染めるんだろう まだ真っ白な今日の空に 振り返る足跡 君の視線から それぞれの明日また探してる いくら近づけば手に入る? 君を無くしたのはいつだ? 僕らは次に何を見つけるんだろう 立ち止まった今日の向こうに 地図を広げた地平線から 確かな足音 また踏みしめる | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | 敏腕なんだか 絶妙なバランスだ 受験スクールをお出になって 追加いらずの三つ目のマイレージで進む 航海に異常なし ビジネスライクの精神にのっとって 身を捧げた若き日も 通用口から投げ捨てられて つじつま合わせの時間帯 いつの間に時はすり抜ける 君を忘れたのはいつだ? 僕らは次に何を見つけるんだろう 行き止まった今日の向こうに 地図を広げた地平線から 確かな足音 また踏みしめる 詰め込まれたありがちなトランジット 行く先はずれの毎日さ 費やしただけの過酷なトライアスロン 欲しいのはゴール地点 シンガーなんだろ?唄っとくれよって 心外だったっけな そうゆうの 特別今じゃ気になんない歌詞も 夜な夜なBOXで叫ぶ詩人 君はどこに居る? 空に叫べ 僕はここにずっといるよ 目の前の自由を何色に染めるんだろう まだ真っ白な今日の空に 振り返る足跡 君の視線から それぞれの明日また探してる いくら近づけば手に入る? 君を無くしたのはいつだ? 僕らは次に何を見つけるんだろう 立ち止まった今日の向こうに 地図を広げた地平線から 確かな足音 また踏みしめる |
シシカバブー そりゃいきなり誰だって 因縁観念すれば ニセモノマガイの まるでシシカバブー 少なくとも誰かの規模に合わせて 使いモンになれるか瀬戸際の勝負 決まった 座り込んだから見えた 目の前 町の景色は こんがりとすっかり焦げた まるでシシカバブー 付き合わせる様な 確かなタ暮れは フガイナイ真相心理の見せかけのポーズ決まった 悲しくて やり切れなくて そんな交差点に立ち 一所懸命 一生懸命 君を探してた 愛を贈ろう のっけからジーザス クダラナイお祈りを捧げてしまう前に 誰もが 愛想笑いのこの町を 全速力でさぁ突き抜けろ 見上げた夜空に Yes 行こう Yes 日めくりのカレンダー 可憐な君はスレンダー すぐに忘れんだ いつかのシシカバブー プライド突っつかれたつまんない話さ チカラナキ努力をまた繰り返す予感だ うずくまって 君はだまって 存在否定ばかりして 共存と生存競争 次は誰だ? 愛を贈ろう 静かに混乱した時代 古ぼけた地図を破り捨てて ちっちゃな自由の始まりは足元に いくらでも転がってんのさ 僕らの答えは Yes 行こう Yes 嗚呼…また明日も 嗚呼…繰り返していく いつか描いた情熱が疲れてらぁ (S.0.S. オーエス) 責任とって 心すり減らして (Oh! S.0.S) ショボクレたって奇跡は起こらない (Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be all right!!!) 愛を贈ろう この世界中でたった一人 あなたが微笑んでくれるのなら もう一度 信じてみるよ イタズラで雑多な 闇夜を突き破れ 今がその時さ Yes 行こう Yes 行こう Yes シシカバブー!!!!! (Hey!) 今全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ 全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ | ゆず | ゆず | ゆず | 蔦谷好位置・ゆず | そりゃいきなり誰だって 因縁観念すれば ニセモノマガイの まるでシシカバブー 少なくとも誰かの規模に合わせて 使いモンになれるか瀬戸際の勝負 決まった 座り込んだから見えた 目の前 町の景色は こんがりとすっかり焦げた まるでシシカバブー 付き合わせる様な 確かなタ暮れは フガイナイ真相心理の見せかけのポーズ決まった 悲しくて やり切れなくて そんな交差点に立ち 一所懸命 一生懸命 君を探してた 愛を贈ろう のっけからジーザス クダラナイお祈りを捧げてしまう前に 誰もが 愛想笑いのこの町を 全速力でさぁ突き抜けろ 見上げた夜空に Yes 行こう Yes 日めくりのカレンダー 可憐な君はスレンダー すぐに忘れんだ いつかのシシカバブー プライド突っつかれたつまんない話さ チカラナキ努力をまた繰り返す予感だ うずくまって 君はだまって 存在否定ばかりして 共存と生存競争 次は誰だ? 愛を贈ろう 静かに混乱した時代 古ぼけた地図を破り捨てて ちっちゃな自由の始まりは足元に いくらでも転がってんのさ 僕らの答えは Yes 行こう Yes 嗚呼…また明日も 嗚呼…繰り返していく いつか描いた情熱が疲れてらぁ (S.0.S. オーエス) 責任とって 心すり減らして (Oh! S.0.S) ショボクレたって奇跡は起こらない (Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be… Hey! We are gonna be all right!!!) 愛を贈ろう この世界中でたった一人 あなたが微笑んでくれるのなら もう一度 信じてみるよ イタズラで雑多な 闇夜を突き破れ 今がその時さ Yes 行こう Yes 行こう Yes シシカバブー!!!!! (Hey!) 今全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ 全速力で さぁ突き抜けろ 雑多な闇夜を突き破れ |
ボサ箱根フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ 夕焼けの東名高速 どこまでも続く道 君は僕にそっと語りかけてくれる シフトチェンジをするふりをして君の手を握りしめる お気に入りの曲を小さな声で唄ってた 箱根 箱根 箱根に行けば 浴衣姿の君に会える 箱根 箱根 箱根に行こう 麗しい君を乗せて フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ 小田原厚木道路を下りれば 目的地あと5km 忙しい合間をぬって やっと取れた休み 窓を開けて柔らかい風が君の髪なびかせて 甘い香りサイドシートから届けてくれる 箱根 箱根 箱根に行けば 難しい顔のピカソに会える 伊豆 熱海 やっぱり箱根 とろけるようにお湯に浸かろう さぁおいで 疲れた体をそっと預けて癒そう… 箱根 箱根 箱根に行けば 浴衣姿の君に会える 箱根 箱根 箱根に行こう 麗しい君を乗せて 麗しい君を乗せて フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ 夕焼けの東名高速 どこまでも続く道 君は僕にそっと語りかけてくれる シフトチェンジをするふりをして君の手を握りしめる お気に入りの曲を小さな声で唄ってた 箱根 箱根 箱根に行けば 浴衣姿の君に会える 箱根 箱根 箱根に行こう 麗しい君を乗せて フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ 小田原厚木道路を下りれば 目的地あと5km 忙しい合間をぬって やっと取れた休み 窓を開けて柔らかい風が君の髪なびかせて 甘い香りサイドシートから届けてくれる 箱根 箱根 箱根に行けば 難しい顔のピカソに会える 伊豆 熱海 やっぱり箱根 とろけるようにお湯に浸かろう さぁおいで 疲れた体をそっと預けて癒そう… 箱根 箱根 箱根に行けば 浴衣姿の君に会える 箱根 箱根 箱根に行こう 麗しい君を乗せて 麗しい君を乗せて フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ フフ・フロ フ・フロ 湯~ |
使い捨て世代時々つまんなくなっちゃった時 ドキドキしたくて 心配ばっかしてるけど 君の追伸から始まる手紙みたく 的はずれな言葉にいつも救われて くたびれた靴 遠い遥かな記憶 使い捨て世代 笑いたきゃ笑わせとけ でもこんなんだって 一生懸命がんばってんです 繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって道だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい 毎回同じような事で ものすごく感動したり 落ち込んだりするけど これでもずいぶんマシになってきたのさ 探り探り答えを見つける毎日 疲れた顔 ため息 駅の吹きだまり 誰かが仕組んだ正しい社会の縮図 その魂胆だって ずっと昔から知っていたんだろう? あの時描いた 大きな落書き 今でもそれで夢見て 一瞬の瞬間 感情の行方 そんな事ばっかりを追いかけて 気が付けばいつもそこにいるのは誰だ? こんにちは またどこかで会えるといいね こんな調子で 今日も調子に乗っかっているんです 繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって未知だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい どんな大展開になったってさ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | ゆず | 時々つまんなくなっちゃった時 ドキドキしたくて 心配ばっかしてるけど 君の追伸から始まる手紙みたく 的はずれな言葉にいつも救われて くたびれた靴 遠い遥かな記憶 使い捨て世代 笑いたきゃ笑わせとけ でもこんなんだって 一生懸命がんばってんです 繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって道だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい 毎回同じような事で ものすごく感動したり 落ち込んだりするけど これでもずいぶんマシになってきたのさ 探り探り答えを見つける毎日 疲れた顔 ため息 駅の吹きだまり 誰かが仕組んだ正しい社会の縮図 その魂胆だって ずっと昔から知っていたんだろう? あの時描いた 大きな落書き 今でもそれで夢見て 一瞬の瞬間 感情の行方 そんな事ばっかりを追いかけて 気が付けばいつもそこにいるのは誰だ? こんにちは またどこかで会えるといいね こんな調子で 今日も調子に乗っかっているんです 繋いだその手を離さないように 僕等は僕等を行くよ 明日はどっちだ どっちだって未知だ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい どんな大展開になったってさ 混んでらぁとか言って笑ってりゃいい |
みらい 子どもの頃見た海は光っていて ずっと遠くまで霞んで広がっていた 黙ったまま 強がった 幼かったあの頃の日々 生まれ育った街は緑と鳥達の声 いつも暗くなるまで 自転車こいでいた 小さな世界広がった そう思ったあの日の僕ら 未来へと希望乗せて 今創り出される 新しい風に吹かれながら 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 今 目の前に広がる海は光っていて 今も変わらずに僕らを照らしていた 叶った 想い重なった そう願ってまたふり返る 時代は時を越えて 語り継がれてゆく 幾つもの夢を紡ぎながら 永遠(とわ)に続く世界の ほんの一瞬に 泣きながら産まれた こうして僕らまた 確かめ合うだろう 今を忘れない様に 旅人は明日を見つけ 僕らは未来を知ってく 過ぎ行く時を数えながら 生きているっていう事 繋がっているっていう事 忘れないで 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 消える事のない 僕らのふるさとはある さあ 夢描こう 僕らの未来へ さあ 旅立とう 輝く未来へ さあ みらいへ | ゆず | ゆず | ゆず | ゆず | 子どもの頃見た海は光っていて ずっと遠くまで霞んで広がっていた 黙ったまま 強がった 幼かったあの頃の日々 生まれ育った街は緑と鳥達の声 いつも暗くなるまで 自転車こいでいた 小さな世界広がった そう思ったあの日の僕ら 未来へと希望乗せて 今創り出される 新しい風に吹かれながら 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 今 目の前に広がる海は光っていて 今も変わらずに僕らを照らしていた 叶った 想い重なった そう願ってまたふり返る 時代は時を越えて 語り継がれてゆく 幾つもの夢を紡ぎながら 永遠(とわ)に続く世界の ほんの一瞬に 泣きながら産まれた こうして僕らまた 確かめ合うだろう 今を忘れない様に 旅人は明日を見つけ 僕らは未来を知ってく 過ぎ行く時を数えながら 生きているっていう事 繋がっているっていう事 忘れないで 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 消える事のない 僕らのふるさとはある さあ 夢描こう 僕らの未来へ さあ 旅立とう 輝く未来へ さあ みらいへ |
逢いたい もしも願いが叶うのなら どんな願いを叶えますか? 僕は迷わず答えるだろう もう一度あなたに逢いたい 外は花びら色付く季節 今年も鮮やかに咲き誇る あなたが好きだったこの景色を 今は一人歩いてる 理解(わか)り合えずに傷付けた 幼すぎたあの日々も 確かな愛に包まれていた事を知りました 逢いたい 逢いたい 忘れはしない あなたは今も 心(ここ)にいるから ありがとう ありがとう 伝えきれない 想いよ どうか 届いて欲しい 朝の光に目を細めて 新しい日常が始まるけど 気付けばどこかに探してしまう もういないあなたの姿を 何も言わずに微笑(ほほえ)んだ 優しかったあの笑顔 生きる苦しみ喜びを 何度も教えてくれた 溢れて 溢れて 声にならない あなたを空に 想い描いた 泣いたり 笑ったり 共に歩んだ 足跡 永遠(とわ)に 消えはしないさ 嗚呼 果てしなく また巡り逢う命 もしも願いが叶うのなら もう一度… 逢いたい 逢いたい 忘れはしない あなたは今も 心(ここ)にいるから ありがとう ありがとう 伝えきれない 想いよ どうか 届いて欲しい 声も 温もりも 優しい微笑(ほほえ)みも 心(ここ)にいるから 逢いたい | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 蔦谷好位置・ゆず | もしも願いが叶うのなら どんな願いを叶えますか? 僕は迷わず答えるだろう もう一度あなたに逢いたい 外は花びら色付く季節 今年も鮮やかに咲き誇る あなたが好きだったこの景色を 今は一人歩いてる 理解(わか)り合えずに傷付けた 幼すぎたあの日々も 確かな愛に包まれていた事を知りました 逢いたい 逢いたい 忘れはしない あなたは今も 心(ここ)にいるから ありがとう ありがとう 伝えきれない 想いよ どうか 届いて欲しい 朝の光に目を細めて 新しい日常が始まるけど 気付けばどこかに探してしまう もういないあなたの姿を 何も言わずに微笑(ほほえ)んだ 優しかったあの笑顔 生きる苦しみ喜びを 何度も教えてくれた 溢れて 溢れて 声にならない あなたを空に 想い描いた 泣いたり 笑ったり 共に歩んだ 足跡 永遠(とわ)に 消えはしないさ 嗚呼 果てしなく また巡り逢う命 もしも願いが叶うのなら もう一度… 逢いたい 逢いたい 忘れはしない あなたは今も 心(ここ)にいるから ありがとう ありがとう 伝えきれない 想いよ どうか 届いて欲しい 声も 温もりも 優しい微笑(ほほえ)みも 心(ここ)にいるから 逢いたい |
物語つまりはこんな事 駅までの帰り道 すっかりこう 萎れてた 泣ける程の思い出と サビたメロディーが重なって弾けた 夕暮れて 日が暮れて 町はかすかな光を 一つ前の物語(ストーリー) 終わりを告げた すんなりと受け入れた 不可解な現実も ついさっきまでここに いたような幻さ 見慣れ過ぎた町の よくある出来事さ 振り返り目をそらす 眩しすぎた痛みを 二つ目の物語(ストーリー) 主人公を決めた 待ちくたびれた恋人も 待てなかった旅人も すてきな物語(ストーリー) またどっかで逢おうな | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | つまりはこんな事 駅までの帰り道 すっかりこう 萎れてた 泣ける程の思い出と サビたメロディーが重なって弾けた 夕暮れて 日が暮れて 町はかすかな光を 一つ前の物語(ストーリー) 終わりを告げた すんなりと受け入れた 不可解な現実も ついさっきまでここに いたような幻さ 見慣れ過ぎた町の よくある出来事さ 振り返り目をそらす 眩しすぎた痛みを 二つ目の物語(ストーリー) 主人公を決めた 待ちくたびれた恋人も 待てなかった旅人も すてきな物語(ストーリー) またどっかで逢おうな |
健太郎のお姉ちゃん天神前のバス停を通る度 僕はキョロキョロしちゃうんだ 不定期な君はいつも突然 前触れもなく現れるから 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん どうにもならない片想い 19,800(イチキュッパ)で買ってもらった自転車で 小さな町を走り回る またケーキでも買ってるかもって ゆっくり走って のぞき込んだモンマルト 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん いつもより暑い夏の片想い 初めて健太郎ん家に遊びに行った時 「いらっしゃい」って君は微笑んでた 僕は何も言えずにうつむいて 階段を駆け上った 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん どうにもならない片想い 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん いつもより暑い夏の片想い | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 天神前のバス停を通る度 僕はキョロキョロしちゃうんだ 不定期な君はいつも突然 前触れもなく現れるから 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん どうにもならない片想い 19,800(イチキュッパ)で買ってもらった自転車で 小さな町を走り回る またケーキでも買ってるかもって ゆっくり走って のぞき込んだモンマルト 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん いつもより暑い夏の片想い 初めて健太郎ん家に遊びに行った時 「いらっしゃい」って君は微笑んでた 僕は何も言えずにうつむいて 階段を駆け上った 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん どうにもならない片想い 恋をしたのは 健太郎のお姉ちゃん いつもより暑い夏の片想い |
いちご 甘いいちご 頬ばるように僕を愛して 感じ合っちゃって まるで はしゃぎ過ぎちゃってる夏の子供さ あれ?眩しすぎんのは この陽射しのせい?なんだ君の輝きのせいか 不安になっちゃうよ 教えて つまんないこんな僕で君は満足? Oh! いつだって本当は 一人占めしちゃいたい そっと濡れた果実を 止められない 今すぐ逢いに行くから 「欲しいよ」君にまだ間に合うかな (ダッシュで走るよ 待ってて15分) だから甘いいちご 頬ばるように僕を愛して ダーリン ハートに着てるドレスを脱いで 君を感じさせて Kissして触れて 一つになって抱きしめ合えたら Ah 真っ白なミルクに溺れたい 一緒にいこう Strawberry いい萌えれば ふざけ合っちゃって 二人 このまんまでずっと波の彼方(゚з゚ )♭ 隠れていたんだ まだシーツの中 聞こえないフリしてるよ 抑えきれない あと少し確かめたい 「ステキだ」君は僕の宝物だよ (いっちゃったけど恥ずかしい でもイヤよだなんて言わないで ねぇもう一回 一致 GO!!) まるで赤いいちご かじるように君を愛させて Baby 大人になって子供になって イタズラに魅せて 前も後ろも上が下に わかんない程に Ah シェイクして溢れ出したら 焦らないで Strawberry ジュース飲めば 見上げた空 億千万の星が瞬(またた)く 南風に吹かれて 君は瞬(まばた)き 遥かな宇宙の カケラ僕ら 一期一会 出逢いの奇跡 やっと君を見つけたから 赤い糸を指に絡め 君はハニカム ねぇ情けないけど あと少しだけそばに居て欲しい だから甘いいちご 頬ばるように僕を愛して ダーリン ハートに着てるドレスを脱いで 君を感じさせて Kissして触れて 一つになって抱きしめ合えたら Ah 真っ白なミルクに溺れたい 一緒にいこう Strawberry いい萌えれば Strawberry ジュース飲めば 故に 今宵 燃えれば Strawberry forever つまり forever | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 甘いいちご 頬ばるように僕を愛して 感じ合っちゃって まるで はしゃぎ過ぎちゃってる夏の子供さ あれ?眩しすぎんのは この陽射しのせい?なんだ君の輝きのせいか 不安になっちゃうよ 教えて つまんないこんな僕で君は満足? Oh! いつだって本当は 一人占めしちゃいたい そっと濡れた果実を 止められない 今すぐ逢いに行くから 「欲しいよ」君にまだ間に合うかな (ダッシュで走るよ 待ってて15分) だから甘いいちご 頬ばるように僕を愛して ダーリン ハートに着てるドレスを脱いで 君を感じさせて Kissして触れて 一つになって抱きしめ合えたら Ah 真っ白なミルクに溺れたい 一緒にいこう Strawberry いい萌えれば ふざけ合っちゃって 二人 このまんまでずっと波の彼方(゚з゚ )♭ 隠れていたんだ まだシーツの中 聞こえないフリしてるよ 抑えきれない あと少し確かめたい 「ステキだ」君は僕の宝物だよ (いっちゃったけど恥ずかしい でもイヤよだなんて言わないで ねぇもう一回 一致 GO!!) まるで赤いいちご かじるように君を愛させて Baby 大人になって子供になって イタズラに魅せて 前も後ろも上が下に わかんない程に Ah シェイクして溢れ出したら 焦らないで Strawberry ジュース飲めば 見上げた空 億千万の星が瞬(またた)く 南風に吹かれて 君は瞬(まばた)き 遥かな宇宙の カケラ僕ら 一期一会 出逢いの奇跡 やっと君を見つけたから 赤い糸を指に絡め 君はハニカム ねぇ情けないけど あと少しだけそばに居て欲しい だから甘いいちご 頬ばるように僕を愛して ダーリン ハートに着てるドレスを脱いで 君を感じさせて Kissして触れて 一つになって抱きしめ合えたら Ah 真っ白なミルクに溺れたい 一緒にいこう Strawberry いい萌えれば Strawberry ジュース飲めば 故に 今宵 燃えれば Strawberry forever つまり forever |
虹 君の足に絡みつくのは何 劣等感? それとも不調和な日々に芽生えた違和感? 空虚な空 気が付けばほらうつむいて 一人ぼっちになってたいつかの帰り道 特別な事ではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ 自分次第で日々を塗り替えていける 誰の心の中にも弱虫は存在していて そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ 間違いなんてきっと何一つ無いんだよ 誰のせいでもないさ 人は皆 鏡だから 勇気を出して 虹を描こう 越えて 越えて 越えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 曲がりくねった道の途中で いくつもの分岐点に僕等は出会うだろう だけどもう振り返らなくていいんだよ 君だけの道 その足で歩いて行くんだよ 遠回りしたっていいさ 時にはつまづく事もあるさ でも答えはいつも君だけの物だから… 届け 届け 届け 暗闇の中で泣いてたんだね 希望を乗せ空に響け 乾いた大地 踏みしめる ホコリまみれのBoots 与えられてきた使命(いのち) 取り戻すのさRoots 吹き抜ける風の中を 光と影を受け止めたなら 行こう 君と 越えて 越えて 越えて 越えて 越えて 越えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 虹色の明日へ続く… 雨上がりの空に そっと架かる虹の橋 雨上がりの空に そっと架かる虹の橋 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 蔦谷好位置・ゆず | 君の足に絡みつくのは何 劣等感? それとも不調和な日々に芽生えた違和感? 空虚な空 気が付けばほらうつむいて 一人ぼっちになってたいつかの帰り道 特別な事ではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ 自分次第で日々を塗り替えていける 誰の心の中にも弱虫は存在していて そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ 間違いなんてきっと何一つ無いんだよ 誰のせいでもないさ 人は皆 鏡だから 勇気を出して 虹を描こう 越えて 越えて 越えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 曲がりくねった道の途中で いくつもの分岐点に僕等は出会うだろう だけどもう振り返らなくていいんだよ 君だけの道 その足で歩いて行くんだよ 遠回りしたっていいさ 時にはつまづく事もあるさ でも答えはいつも君だけの物だから… 届け 届け 届け 暗闇の中で泣いてたんだね 希望を乗せ空に響け 乾いた大地 踏みしめる ホコリまみれのBoots 与えられてきた使命(いのち) 取り戻すのさRoots 吹き抜ける風の中を 光と影を受け止めたなら 行こう 君と 越えて 越えて 越えて 越えて 越えて 越えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 虹色の明日へ続く… 雨上がりの空に そっと架かる虹の橋 雨上がりの空に そっと架かる虹の橋 |
Re:スタートさっきまでのそこに 費やすだけの情熱など気にしながら 不意のコール また戸惑っては ちぐはぐな一日が始まる いつからか それでも まだ見つかりそうにない 多分考え込んだ 不確かで確かなルール 吸い込まれてく 毎日ばかり いたずらに過ぎてゆくだけ 結局は次飛び出す為の月日を数えて眺めて ズバリ反応くるくる研ぎ澄まされたイメージを しばらく使い込んでクタクタになって眠る… ヘイ! Re:スタート 始まりはいつもそこにいて 見飽きた町並みをいくつも数えんだ 座り込んだ午後のRe:スタート 中途半端に救い出した守るべきモノ達の行く末は 忠告も聞かず飛び出した光クズの明日の始まり 浮かれきった奴らと想いは儚い哀歌(ブルース) つまりはこんなはずじゃなかったと嘆きの楽句(フレーズ)を… ヘイ! Mr.? 始まりの音を聞かせてよ 昨日だって消えてしまうくらいのバラッドを 何度も 何度でも… 吹き抜けてくカゼノナカ 今確かめようとする感情 ♭な息を重ねて ヘイ! Re:スタート だめな僕はいつもここに来て ちっぽけな歌を相も変わらず唄って 少しだけ笑った ヘイ! Re:スタート 始まりはいつもそこにいて 見飽きた町並みをいくつも数えんだ 座り込んだ午後のRe:スタート | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | さっきまでのそこに 費やすだけの情熱など気にしながら 不意のコール また戸惑っては ちぐはぐな一日が始まる いつからか それでも まだ見つかりそうにない 多分考え込んだ 不確かで確かなルール 吸い込まれてく 毎日ばかり いたずらに過ぎてゆくだけ 結局は次飛び出す為の月日を数えて眺めて ズバリ反応くるくる研ぎ澄まされたイメージを しばらく使い込んでクタクタになって眠る… ヘイ! Re:スタート 始まりはいつもそこにいて 見飽きた町並みをいくつも数えんだ 座り込んだ午後のRe:スタート 中途半端に救い出した守るべきモノ達の行く末は 忠告も聞かず飛び出した光クズの明日の始まり 浮かれきった奴らと想いは儚い哀歌(ブルース) つまりはこんなはずじゃなかったと嘆きの楽句(フレーズ)を… ヘイ! Mr.? 始まりの音を聞かせてよ 昨日だって消えてしまうくらいのバラッドを 何度も 何度でも… 吹き抜けてくカゼノナカ 今確かめようとする感情 ♭な息を重ねて ヘイ! Re:スタート だめな僕はいつもここに来て ちっぽけな歌を相も変わらず唄って 少しだけ笑った ヘイ! Re:スタート 始まりはいつもそこにいて 見飽きた町並みをいくつも数えんだ 座り込んだ午後のRe:スタート |
ゼンマイ退屈な朝 飛び込んだニュース 流れはとどまらずに過ぎてゆく くたびれた自由 つかまされた過去 誰かのシナリオ通りに演じるだけ? 見くびってくれるな 僕らは叫ぶ新人類 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う よくも晴れた朝 夜の忘れ物 ゼンマイのおもちゃみたいに動き出した 見せかけだけの青空に今日でサヨナラ! 痛いのガマンして今だって生きてる 明日へと漕ぎ出す舟に乗る為に 創られてゆくもの 無くなってゆくもの 片付ける手間省けんのはどっちなんだろう 道連れはもう決めた 未来の方角はどっちだ!? 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う 誰も知らない 僕らのやり方で 愛を唄う 僕らのやり方で すすけてく時間 おいてけぼりの午後 ゼンマイ仕掛けの今日がまた暮れてゆく | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 退屈な朝 飛び込んだニュース 流れはとどまらずに過ぎてゆく くたびれた自由 つかまされた過去 誰かのシナリオ通りに演じるだけ? 見くびってくれるな 僕らは叫ぶ新人類 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う よくも晴れた朝 夜の忘れ物 ゼンマイのおもちゃみたいに動き出した 見せかけだけの青空に今日でサヨナラ! 痛いのガマンして今だって生きてる 明日へと漕ぎ出す舟に乗る為に 創られてゆくもの 無くなってゆくもの 片付ける手間省けんのはどっちなんだろう 道連れはもう決めた 未来の方角はどっちだ!? 右へ左へ半べそかきながら 誰より やさしく やさしく愛を唄う 誰も知らない 僕らのやり方で 愛を唄う 僕らのやり方で すすけてく時間 おいてけぼりの午後 ゼンマイ仕掛けの今日がまた暮れてゆく |
レストラン東京という町が あまり好きじゃなかった僕に 僕より田舎者なのに 君は色々教えてくれた 地下に続くこの小洒落たレストランも 今じゃ馴染みの店になったんだ 上京して8年 少しくたびれた横顔 君は生まれ育った町に帰っていった その目にこの町は 一体どう映ってたの? 探してたモノは その手に見つかったのかな? スクランブル交差点の人ゴミの中 はぐれてしまった僕らの心は 早すぎる人々の足音の中に 消されていってしまった… 気が付けば空は しらじらと明け始めて 渋谷の街は まるで祭りの後のようさ 下り電車 始発一人で待ってたら ふいに泪が溢れてきたんだ 廻り出した山手線のドアが開く 倒れ込むようにシートで 眠りに落ちたら あの頃と同じ顔して笑う 君の夢を確かに見たんだ スクランブル交差点の人ゴミの中 はぐれてしまった僕らの心は 早すぎる人々の足音の中に 消されていってしまった… 消されていってしまった… 東京という町が あまり好きじゃなかった僕に 僕より田舎者なのに 君は色々教えてくれた 地下に続くこの小洒落たレストランも 今じゃ馴染みの店になったんだ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 東京という町が あまり好きじゃなかった僕に 僕より田舎者なのに 君は色々教えてくれた 地下に続くこの小洒落たレストランも 今じゃ馴染みの店になったんだ 上京して8年 少しくたびれた横顔 君は生まれ育った町に帰っていった その目にこの町は 一体どう映ってたの? 探してたモノは その手に見つかったのかな? スクランブル交差点の人ゴミの中 はぐれてしまった僕らの心は 早すぎる人々の足音の中に 消されていってしまった… 気が付けば空は しらじらと明け始めて 渋谷の街は まるで祭りの後のようさ 下り電車 始発一人で待ってたら ふいに泪が溢れてきたんだ 廻り出した山手線のドアが開く 倒れ込むようにシートで 眠りに落ちたら あの頃と同じ顔して笑う 君の夢を確かに見たんだ スクランブル交差点の人ゴミの中 はぐれてしまった僕らの心は 早すぎる人々の足音の中に 消されていってしまった… 消されていってしまった… 東京という町が あまり好きじゃなかった僕に 僕より田舎者なのに 君は色々教えてくれた 地下に続くこの小洒落たレストランも 今じゃ馴染みの店になったんだ |
はるか夕焼け染まる 風に吹かれて立ち止まる 同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか? 微笑む瞳 なぜに泪が溢れるの? 言葉に出来ぬ悲しみ それでも僕らは生きてゆく 帰る場所はどこ? 君はどこに帰ってゆくの? あの日教えてくれた唄を そっと口ずさんでみる 地平線の向こう側 美しい光は輝き続ける 旅人はまた歩き出すだろう はるかな大地を 愛する人は誰? 繋(つな)いだその手を離さないで あの日理解(わか)り合えた心 夢はまだ続いている 生きとし生ける命 寄り添い温もり確かめ合う 旅人はまた巡り逢うだろう はるかな大地で ふるさとの唄が 聴こえます 泪はどこからやってくる ふるさとの唄が 聴こえます 「ありがとう」 君に 届けたい 朝陽は昇る 鳥達の声振り返る 同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか? この空を君も見ていますか? | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 夕焼け染まる 風に吹かれて立ち止まる 同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか? 微笑む瞳 なぜに泪が溢れるの? 言葉に出来ぬ悲しみ それでも僕らは生きてゆく 帰る場所はどこ? 君はどこに帰ってゆくの? あの日教えてくれた唄を そっと口ずさんでみる 地平線の向こう側 美しい光は輝き続ける 旅人はまた歩き出すだろう はるかな大地を 愛する人は誰? 繋(つな)いだその手を離さないで あの日理解(わか)り合えた心 夢はまだ続いている 生きとし生ける命 寄り添い温もり確かめ合う 旅人はまた巡り逢うだろう はるかな大地で ふるさとの唄が 聴こえます 泪はどこからやってくる ふるさとの唄が 聴こえます 「ありがとう」 君に 届けたい 朝陽は昇る 鳥達の声振り返る 同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか? この空を君も見ていますか? |
スーパーマンスーパーマンにはなれないな 今だって君の事 考えては何も出来ず 無力な自分なんて いない方がマシだなんて思っていた 言葉足りなくて 伝わらず たけど言いたくて もがいたり 悩んだり… 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン チックタック焦らされてる そんな時見失う 僕はどこにいるんだろうって なりふり構わずに 泣いたり 笑ったり出来りゃいいのになぁ 何が言いたくて 叫んだのか つまりこういう事さと言えずに 今日も 座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう 今だけは言わせてくれ 少し頼りないかな 君だけのスーパーマン 言葉足りなくて 伝わらず だけど言いたくて もがいたり 悩んだり 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | スーパーマンにはなれないな 今だって君の事 考えては何も出来ず 無力な自分なんて いない方がマシだなんて思っていた 言葉足りなくて 伝わらず たけど言いたくて もがいたり 悩んだり… 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン チックタック焦らされてる そんな時見失う 僕はどこにいるんだろうって なりふり構わずに 泣いたり 笑ったり出来りゃいいのになぁ 何が言いたくて 叫んだのか つまりこういう事さと言えずに 今日も 座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう 今だけは言わせてくれ 少し頼りないかな 君だけのスーパーマン 言葉足りなくて 伝わらず だけど言いたくて もがいたり 悩んだり 君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな 君だけのスーパーマン |
二つの言葉誰のせいでもない わかってたのに 何故こんなに悲しいんだろう 明日になればまた会えるのに やがて消えてゆく 真夜中の向こう側こうして 君を見てる 全てが空回りなのかなあ それとも何? こぼれ落ちないように両手で持った言葉二つ それだけなのにたったそれだけなのに 照れて笑った君を見たら その瞬間目の前の嘘が一つずつ消える さりげなくでも大げさでもいいさ 始めよう不吉な迷信にだって 最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う 二つ並んだ影に そっと時が重なる いいさ わかってるから 君が手のひらで問いかけた その孤独も 目も当てられないような悲しい過去も 最初から決まっていた始まりもまるで 例えばこんな素敵な夜も 生きている今をかみしめて一緒に行こう さりげなくでも大げさでもいい さぁ 始めよう不吉な迷信にだって 最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う そして僕らがやがて杖をついても 変わるはずのない二つの言葉を いつでも言えたらいいね その時もこうして君と 君と笑う | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 誰のせいでもない わかってたのに 何故こんなに悲しいんだろう 明日になればまた会えるのに やがて消えてゆく 真夜中の向こう側こうして 君を見てる 全てが空回りなのかなあ それとも何? こぼれ落ちないように両手で持った言葉二つ それだけなのにたったそれだけなのに 照れて笑った君を見たら その瞬間目の前の嘘が一つずつ消える さりげなくでも大げさでもいいさ 始めよう不吉な迷信にだって 最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う 二つ並んだ影に そっと時が重なる いいさ わかってるから 君が手のひらで問いかけた その孤独も 目も当てられないような悲しい過去も 最初から決まっていた始まりもまるで 例えばこんな素敵な夜も 生きている今をかみしめて一緒に行こう さりげなくでも大げさでもいい さぁ 始めよう不吉な迷信にだって 最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う そして僕らがやがて杖をついても 変わるはずのない二つの言葉を いつでも言えたらいいね その時もこうして君と 君と笑う |
マイライフ 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 吹き抜ける風笑った それはかすかな調べ 幾重にも溶けてゆくように それは過ぎゆく時間と 何気ないイメージを 君に贈る言葉に変えて 街はいつもの景色と 灯を待ちながら 君に届けよう 確かな気持ち 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって 白い月 空で笑った 浮かび溶けてゆく様に 星が夢を見始める頃 ここに確かにあるのは 僕と君のメロディー 大切に育てた 確かな想い 君が笑ったから地球が周ってんだ そんなデタラメだって ウソじゃない ちりばめられた想いは 今重なったんだ 難しい言葉はいらないさ 明日の為のメッセージ 深い意味じゃなくて感情で 君と進む世界だって 二つとない夢 繋いでく また季節が始まる 行く先を照らすまばゆい光 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって Wow wow my life 喜びの歌をずっと響かせよう 素晴らしい僕らのマイライフ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 吹き抜ける風笑った それはかすかな調べ 幾重にも溶けてゆくように それは過ぎゆく時間と 何気ないイメージを 君に贈る言葉に変えて 街はいつもの景色と 灯を待ちながら 君に届けよう 確かな気持ち 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって 白い月 空で笑った 浮かび溶けてゆく様に 星が夢を見始める頃 ここに確かにあるのは 僕と君のメロディー 大切に育てた 確かな想い 君が笑ったから地球が周ってんだ そんなデタラメだって ウソじゃない ちりばめられた想いは 今重なったんだ 難しい言葉はいらないさ 明日の為のメッセージ 深い意味じゃなくて感情で 君と進む世界だって 二つとない夢 繋いでく また季節が始まる 行く先を照らすまばゆい光 君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって Wow wow my life 喜びの歌をずっと響かせよう 素晴らしい僕らのマイライフ |
桜会 目を閉じれば今日も 僕にある幸せ あなたと二人 結んだ日々が 誰かに話したら 笑われてしまいそうな あの日の約束 憶えているかな 雪解けて色付く もう何度目の春だろう 巡る季節 今日も未来(あす)も 寄り添う花のように さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 舞い上がった 好きですと 何度でも 何度でも 咲き続けるよ 耳を澄ませばほら 僕の名を呼ぶ声 離れていても 想い出すんだ ポケットにしまった あなた宛の手紙 照れくさいから いつか渡すよ 憶えていてほしい 泪が頬をつたう日には 幸せへの 近道へと 僕が連れてゆくから さくら 溢れてくる このキモチを 伝えたい 届けたい いつもあなたへ 言葉だけじゃ とても足りないけど 本当に 本当に 出逢えてありがとう 薄紅の花ひらり あなたの肩に落ちて 飾らない その微笑みを 守り続けてゆくと誓うよ 人を愛する意味を分からずに 遠回りしたけど やっと会えたね さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 一人じゃない 永遠に 何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 目を閉じれば今日も 僕にある幸せ あなたと二人 結んだ日々が 誰かに話したら 笑われてしまいそうな あの日の約束 憶えているかな 雪解けて色付く もう何度目の春だろう 巡る季節 今日も未来(あす)も 寄り添う花のように さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 舞い上がった 好きですと 何度でも 何度でも 咲き続けるよ 耳を澄ませばほら 僕の名を呼ぶ声 離れていても 想い出すんだ ポケットにしまった あなた宛の手紙 照れくさいから いつか渡すよ 憶えていてほしい 泪が頬をつたう日には 幸せへの 近道へと 僕が連れてゆくから さくら 溢れてくる このキモチを 伝えたい 届けたい いつもあなたへ 言葉だけじゃ とても足りないけど 本当に 本当に 出逢えてありがとう 薄紅の花ひらり あなたの肩に落ちて 飾らない その微笑みを 守り続けてゆくと誓うよ 人を愛する意味を分からずに 遠回りしたけど やっと会えたね さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 一人じゃない 永遠に 何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに |
白髪考え過ぎて不眠症 それでも仕事は山積みで 経費で遊びまくる上司と 敬語の使えない部下の狭間で 玄関の前で深呼吸 家庭に仕事は持ち込みたくない にっこり笑って「ただいま」 何も知らずに君が「おかえりなさい」 「ねぇねぇあなた 白髪が一本生えてるわ」 「そりゃまた困った! とはいえ記念にとっておこう」 いずれは子供も生まれるだろう 年金はそんなにもらえないだろう 未来に少し不安を抱いても 今はあくせく働くしかないじゃない! 「ねぇねぇあなた 本当は色々大変なんでしょう 元気になるように サムゲタンでも食べに行きませんか?」 そんな君の優しい言葉で 僕は明日もがんばれるんだ 白髪が増えて年老いても 君とこうして笑い合えればいい | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 考え過ぎて不眠症 それでも仕事は山積みで 経費で遊びまくる上司と 敬語の使えない部下の狭間で 玄関の前で深呼吸 家庭に仕事は持ち込みたくない にっこり笑って「ただいま」 何も知らずに君が「おかえりなさい」 「ねぇねぇあなた 白髪が一本生えてるわ」 「そりゃまた困った! とはいえ記念にとっておこう」 いずれは子供も生まれるだろう 年金はそんなにもらえないだろう 未来に少し不安を抱いても 今はあくせく働くしかないじゃない! 「ねぇねぇあなた 本当は色々大変なんでしょう 元気になるように サムゲタンでも食べに行きませんか?」 そんな君の優しい言葉で 僕は明日もがんばれるんだ 白髪が増えて年老いても 君とこうして笑い合えればいい |
風吹く町小高い丘の上から いつもの町を見下ろす 小さくうなずいた あの頃の僕がいて 見栄っ張りのヘビーゲージをかき鳴らしてみれば 何とも調子はずれの音が鳴り響いた ラクガキの様な夢を見ていた 風は僕に問いかけた「君はどこにいるの?」 何回でも答えてた「僕はここにいるよ」 電車が通り過ぎてく 僕は仕事の途中 12フレットをつま弾けば キレイナオトはするけど 季節の中に また消えてゆく 本当の声を聞かせて? 君のあるがままに あの日の僕らが笑った そんな風吹く町で 信じていた光は 休みなく輝き 風は少し強くって そしてやさしい いつも心に刻もう 大切な夢の続き 明日へと繋ぐメロディー そんな風吹く町で | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | 小高い丘の上から いつもの町を見下ろす 小さくうなずいた あの頃の僕がいて 見栄っ張りのヘビーゲージをかき鳴らしてみれば 何とも調子はずれの音が鳴り響いた ラクガキの様な夢を見ていた 風は僕に問いかけた「君はどこにいるの?」 何回でも答えてた「僕はここにいるよ」 電車が通り過ぎてく 僕は仕事の途中 12フレットをつま弾けば キレイナオトはするけど 季節の中に また消えてゆく 本当の声を聞かせて? 君のあるがままに あの日の僕らが笑った そんな風吹く町で 信じていた光は 休みなく輝き 風は少し強くって そしてやさしい いつも心に刻もう 大切な夢の続き 明日へと繋ぐメロディー そんな風吹く町で |
慈愛への旅路 しぼみかけた夢 カバンの奥に押し込んだ 市営バスの窓に 映るのは疲れ果てた顔 飲み込んだ言葉 消化不良を起こしたけど 人ゴミの中 つじつま合わせ紛れこんでゆく あきらめそうな 心に君が呼びかける それはまるで差し込む光 閉じ込めてた 想い 蘇る 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く あの日 止まったままの時計の針が もう一度 動き出した 描いた夢の 続きを叶えるために 新しいページをめくり 僕は刻む Never ending story しおれかけた花 カビンの中に飾られたまま 終わりゆく運命(さだめ) 時は無常に流れてゆく 生きる意味に 迷い立ち止まる時 一人じゃないと教えてくれた 嬉しくって 涙 こみ上げる 「もう二度と」って もう二度と 君を離さない 今を この胸に強く抱きしめたら もう二度と 忘れないんだ 選んだ道は どこまでも明日へ繋がってく 真っ白なページに記す この心が 示す通り 灰色の世界に 解き放たれてく 押し潰されそうな 重荷を背負って 早すぎる流れに 背中を押されて 噛み締める間もなく 急かされてゆくけど こうして織り成す想いが 誰かと出逢い また微笑みに 変わってゆくのなら… 遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ その先にある光を僕は信じる 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く 届け あるがままの心の声 何度でも 響かせるんだ 願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路 悲しみを乗り越えて また一つ刻む歴史 魂は繰り返す 果てしない Never ending story | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | しぼみかけた夢 カバンの奥に押し込んだ 市営バスの窓に 映るのは疲れ果てた顔 飲み込んだ言葉 消化不良を起こしたけど 人ゴミの中 つじつま合わせ紛れこんでゆく あきらめそうな 心に君が呼びかける それはまるで差し込む光 閉じ込めてた 想い 蘇る 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く あの日 止まったままの時計の針が もう一度 動き出した 描いた夢の 続きを叶えるために 新しいページをめくり 僕は刻む Never ending story しおれかけた花 カビンの中に飾られたまま 終わりゆく運命(さだめ) 時は無常に流れてゆく 生きる意味に 迷い立ち止まる時 一人じゃないと教えてくれた 嬉しくって 涙 こみ上げる 「もう二度と」って もう二度と 君を離さない 今を この胸に強く抱きしめたら もう二度と 忘れないんだ 選んだ道は どこまでも明日へ繋がってく 真っ白なページに記す この心が 示す通り 灰色の世界に 解き放たれてく 押し潰されそうな 重荷を背負って 早すぎる流れに 背中を押されて 噛み締める間もなく 急かされてゆくけど こうして織り成す想いが 誰かと出逢い また微笑みに 変わってゆくのなら… 遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ その先にある光を僕は信じる 「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く 届け あるがままの心の声 何度でも 響かせるんだ 願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路 悲しみを乗り越えて また一つ刻む歴史 魂は繰り返す 果てしない Never ending story |
赤いキリン工場に囲まれた港町 生まれ育ったこの町 昔から見慣れてるこの風景 相も変わらずとても好き ギクシャクしてる人間関係 もうあの頃には戻れないだろう そして今日も一日が終わる 沈む夕陽と共に 赤いキリンは茜色の空に 何を想い 何を見ているの 汽笛が鳴り響く船の町 離れられずに過ごしてきた 恋も夢も憧れも この大地に染み付いてる 心ない言葉 君の言葉 もうわかり合う事は出来ないだろう あの日と同じ丘の上から見える パノラマ 町の灯り 赤いキリンは群れをなして寄り添う 笑ってるの? それとも泣いてるの? そして今日も一日が終わる 沈む夕陽と共に 赤いキリンは茜色の空に 何を想い 何を見ているの 笑ってるの? それとも泣いてるの? | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 工場に囲まれた港町 生まれ育ったこの町 昔から見慣れてるこの風景 相も変わらずとても好き ギクシャクしてる人間関係 もうあの頃には戻れないだろう そして今日も一日が終わる 沈む夕陽と共に 赤いキリンは茜色の空に 何を想い 何を見ているの 汽笛が鳴り響く船の町 離れられずに過ごしてきた 恋も夢も憧れも この大地に染み付いてる 心ない言葉 君の言葉 もうわかり合う事は出来ないだろう あの日と同じ丘の上から見える パノラマ 町の灯り 赤いキリンは群れをなして寄り添う 笑ってるの? それとも泣いてるの? そして今日も一日が終わる 沈む夕陽と共に 赤いキリンは茜色の空に 何を想い 何を見ているの 笑ってるの? それとも泣いてるの? |
from 始まりはいつも こんな調子で 降り出した雨のせいにして だからってそんな 泣かないでおくれよ 買ったはずの傘が見当たらないんだ 一体どこまで僕ら 歩いてゆけるかな 急に吹く風がいつもより強く頬を刺す きっと ずっと 裏切りも全部 表側にあって だって ずっと 君といるんだよ この先も その先も 大丈夫だよ 季節はずれの虫の鳴き声 そんな些細な事で 今日の終わりと明日の始まり 過ぎてゆく 時の音を聞きながら 忘れてしまうような遠ざかる記憶に 君の涙の意味を知る 今になって ちぎった 昨日の痛み 思ったよりは痛くもないけれど なんだろう 苦しすぎるよ うまく言えないけれど 一つだけでは飛べない 二つはためかせた空 君からもらった言葉で今でも 僕は僕の存在を知る 確かめようと繋いだ手は あの日と同じ 君からの温もり あれから いくつの夜を越えたろう 相変わらずの 君と僕だけど 偽りだと 目を疑う様な 悲しみにだって 出会ってしまうだろう だけど ずっと 君といるんだよ この先も その先も きっと ずっと 歩いてこう 大丈夫だよ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 釣俊輔・ゆず | 始まりはいつも こんな調子で 降り出した雨のせいにして だからってそんな 泣かないでおくれよ 買ったはずの傘が見当たらないんだ 一体どこまで僕ら 歩いてゆけるかな 急に吹く風がいつもより強く頬を刺す きっと ずっと 裏切りも全部 表側にあって だって ずっと 君といるんだよ この先も その先も 大丈夫だよ 季節はずれの虫の鳴き声 そんな些細な事で 今日の終わりと明日の始まり 過ぎてゆく 時の音を聞きながら 忘れてしまうような遠ざかる記憶に 君の涙の意味を知る 今になって ちぎった 昨日の痛み 思ったよりは痛くもないけれど なんだろう 苦しすぎるよ うまく言えないけれど 一つだけでは飛べない 二つはためかせた空 君からもらった言葉で今でも 僕は僕の存在を知る 確かめようと繋いだ手は あの日と同じ 君からの温もり あれから いくつの夜を越えたろう 相変わらずの 君と僕だけど 偽りだと 目を疑う様な 悲しみにだって 出会ってしまうだろう だけど ずっと 君といるんだよ この先も その先も きっと ずっと 歩いてこう 大丈夫だよ |
心伝う話そんなにカッコつけなくても いいんじゃない? うたかたの夢は よくある話で 呼ばれてないのに飛び出したって いいんじゃない? 今から始めれば たどり着けるはずさ 心伝う 話しようよ 一人で立ち止まった時に 他の誰かと違う 君に出会えるだろう そんなにつっぱらかってなくたって いいんじゃない? ガタガタのリアルにファイティングポーズさ 心伝う 話しようよ | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 寺岡呼人・ゆず | そんなにカッコつけなくても いいんじゃない? うたかたの夢は よくある話で 呼ばれてないのに飛び出したって いいんじゃない? 今から始めれば たどり着けるはずさ 心伝う 話しようよ 一人で立ち止まった時に 他の誰かと違う 君に出会えるだろう そんなにつっぱらかってなくたって いいんじゃない? ガタガタのリアルにファイティングポーズさ 心伝う 話しようよ |
Hey和 神は僕らの心の中にある 一つ一つの命の中に 耳を澄ませば 聴こえてくるだろう 気付かずにいた生命(いのち)の声を 見上げた夜空に 君を想うよ 体中に感じる温もり どこにいたって 一人じゃないんだ 深い悲しみに 泪溢れても wow… 祈るように 今日も唄う Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 絶えない微笑み Hey和 喜びの唄を 消せない 明かり 灯し続けてゆく 君がいるから 神は僕らを試し問うのさ 罪を 過ちを 歴史は繰り返す 癒えることなく 残る傷跡 決して忘れずに 僕ら生きる 人は何故にこんなにも苦しみを抱き 全てを奪う争いは今もまだ止まない 子供たちの笑い声 未来を写す瞳 重ねた手と手を かけがえのない日々 愛しい… どこまで歩けば辿り着けるだろう 終わり 始まりを探し求めて そっと目を閉じ 問いかけてみるんだ 雲の切れ間から 差し込む光 Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 咲く花のように Hey和 大地は色付く 捨てない 希望 守り続けてゆく 願いを込めて 今 想いは繋がる いつも 君がいるから | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 神は僕らの心の中にある 一つ一つの命の中に 耳を澄ませば 聴こえてくるだろう 気付かずにいた生命(いのち)の声を 見上げた夜空に 君を想うよ 体中に感じる温もり どこにいたって 一人じゃないんだ 深い悲しみに 泪溢れても wow… 祈るように 今日も唄う Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 絶えない微笑み Hey和 喜びの唄を 消せない 明かり 灯し続けてゆく 君がいるから 神は僕らを試し問うのさ 罪を 過ちを 歴史は繰り返す 癒えることなく 残る傷跡 決して忘れずに 僕ら生きる 人は何故にこんなにも苦しみを抱き 全てを奪う争いは今もまだ止まない 子供たちの笑い声 未来を写す瞳 重ねた手と手を かけがえのない日々 愛しい… どこまで歩けば辿り着けるだろう 終わり 始まりを探し求めて そっと目を閉じ 問いかけてみるんだ 雲の切れ間から 差し込む光 Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 咲く花のように Hey和 大地は色付く 捨てない 希望 守り続けてゆく 願いを込めて 今 想いは繋がる いつも 君がいるから |
背中庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく 時の流れに残された あの日の面影は遠く 幼い頃の記憶 辿れば行かないでと しがみついては確かめた「僕より大事な物があるの?」 自分の信じた道を歩いてゆく 強く生きる背中 振り返らなかった あなたを呼ぶ声 届かずに消えて 僕は 孤独を知った 赤い髪をつかまれて 出て行けと怒鳴られれば 俺だって好きでこの家に 生まれて来た訳じゃないと 明日が見えなくて 全てが空虚に想えた 夢なんか描けない自分でさえも 誰かのせいにしていた 愛が分からずに心を閉ざして 信じる事怖くて ごまかしてばかりいた 言葉に出来ない想いが溢れて 僕は 歌を唄った 出逢いや別れ重ね 気付けば大人になって 今大きな人生の 分岐点に立っている 分からなかった想い 今なら分かる気がするんだ あなたがどれほど 重い荷物を背負って歩いてきたのか 蘇るのはあの日の子守唄 優しかった背中 聴こえてきた唄声 夕焼けに映る 二つの影法師 一つに重なっていた 時は流れ… 相変わらずうまく伝えられないまま こうして唄にしか出来ないけれど あなたと歩んだこの道を僕は 今 誇りに想う 庭先で水を撒く その背中にそっと語りかける あなたの元に産まれてこれて 心から 「ありがとう」 | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく 時の流れに残された あの日の面影は遠く 幼い頃の記憶 辿れば行かないでと しがみついては確かめた「僕より大事な物があるの?」 自分の信じた道を歩いてゆく 強く生きる背中 振り返らなかった あなたを呼ぶ声 届かずに消えて 僕は 孤独を知った 赤い髪をつかまれて 出て行けと怒鳴られれば 俺だって好きでこの家に 生まれて来た訳じゃないと 明日が見えなくて 全てが空虚に想えた 夢なんか描けない自分でさえも 誰かのせいにしていた 愛が分からずに心を閉ざして 信じる事怖くて ごまかしてばかりいた 言葉に出来ない想いが溢れて 僕は 歌を唄った 出逢いや別れ重ね 気付けば大人になって 今大きな人生の 分岐点に立っている 分からなかった想い 今なら分かる気がするんだ あなたがどれほど 重い荷物を背負って歩いてきたのか 蘇るのはあの日の子守唄 優しかった背中 聴こえてきた唄声 夕焼けに映る 二つの影法師 一つに重なっていた 時は流れ… 相変わらずうまく伝えられないまま こうして唄にしか出来ないけれど あなたと歩んだこの道を僕は 今 誇りに想う 庭先で水を撒く その背中にそっと語りかける あなたの元に産まれてこれて 心から 「ありがとう」 |
第九のベンさん人は太古の昔から 音に乗せて歌を唄ってきた それは時に自分の為に そして時に誰かの為に 悲しみをそっと癒すように 喜びをまた分かち合うように 堪えきれずに溢れ出してしまう 隠しきれない想いを乗せて ならば俺達は どこへ行く ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 歓喜の歌が聴こえる ラララ… ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ) 晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?) 食べるよ昼何食べるか?(食べるよ) 払うよ今日俺払うよ(ハレルヤ) そして俺達は 生きてゆく 完全無欠のヒーローなんて 全然現れないんだけど 一人一人に与えられてる使命 満天の星空じゃなくても 欠点言ったらキリがないけど 出来る事はある 生きてる意味はある ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 生きてる意味はある 声を上げて 歓喜の歌を! 唄おう ラララ… | ゆず | 大工の仁さん | 大工の仁さん・岩さん | | 人は太古の昔から 音に乗せて歌を唄ってきた それは時に自分の為に そして時に誰かの為に 悲しみをそっと癒すように 喜びをまた分かち合うように 堪えきれずに溢れ出してしまう 隠しきれない想いを乗せて ならば俺達は どこへ行く ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 歓喜の歌が聴こえる ラララ… ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ) 晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?) 食べるよ昼何食べるか?(食べるよ) 払うよ今日俺払うよ(ハレルヤ) そして俺達は 生きてゆく 完全無欠のヒーローなんて 全然現れないんだけど 一人一人に与えられてる使命 満天の星空じゃなくても 欠点言ったらキリがないけど 出来る事はある 生きてる意味はある ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 生きてる意味はある 声を上げて 歓喜の歌を! 唄おう ラララ… |
代官山リフレイン代官山の歩道橋の上から 眺めているのは 変わらぬままのオレンジの夕陽 街を染めてゆく お金はないが持て余した時間 夢ばかりが膨らんでた すれ違う若者達に あの頃の僕らを重ねて 古着屋めぐって抱えた荷物 くたびれてベンチに座って 寒空の下の公園だってずっと語り合えた いつかこの街に住んでみたいなと瞳を輝かせながら 午後ティーをカイロ代わりに互いの手を暖めた 「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 遠ざかるあの日の影 あんな大人になりたくないと言っていた大人に 一歩また一歩 確かに歩みは進んで行くけど 若気のいたり!今の方がずっとマシな暮らしさ なのにふいに あの頃がうらやましく思えたりして 東横線に揺られながら 片っぽだけ差し出したイヤホン 聴かせてくれたブリティッシュロックに憧れを抱いて カッコいいのかカッコ悪いのかで世界の全てを決めては スリ減ったブーツでタバコをふかした 街の片隅で いらん事ばっかして 呆れられたって わかんなくったっていいさと強がった 損か得かなんて 「どうでもいいじゃん」って 楽しければそれが答えだった 聴こえてるかい?自由の声 Ah 歯車は回る きしみながら休む事なく もう戻らない 時は行く 僕らを乗せて 「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 「変わっちゃったな」って あの日の君が 今の僕を見たら笑うかな? 「そんな事ない」って 大切な物を守りながら 今日を生きて行くんだよ 遠ざかるあの日の影 もう行くよ 明日へと続く道へ | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | | 代官山の歩道橋の上から 眺めているのは 変わらぬままのオレンジの夕陽 街を染めてゆく お金はないが持て余した時間 夢ばかりが膨らんでた すれ違う若者達に あの頃の僕らを重ねて 古着屋めぐって抱えた荷物 くたびれてベンチに座って 寒空の下の公園だってずっと語り合えた いつかこの街に住んでみたいなと瞳を輝かせながら 午後ティーをカイロ代わりに互いの手を暖めた 「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 遠ざかるあの日の影 あんな大人になりたくないと言っていた大人に 一歩また一歩 確かに歩みは進んで行くけど 若気のいたり!今の方がずっとマシな暮らしさ なのにふいに あの頃がうらやましく思えたりして 東横線に揺られながら 片っぽだけ差し出したイヤホン 聴かせてくれたブリティッシュロックに憧れを抱いて カッコいいのかカッコ悪いのかで世界の全てを決めては スリ減ったブーツでタバコをふかした 街の片隅で いらん事ばっかして 呆れられたって わかんなくったっていいさと強がった 損か得かなんて 「どうでもいいじゃん」って 楽しければそれが答えだった 聴こえてるかい?自由の声 Ah 歯車は回る きしみながら休む事なく もう戻らない 時は行く 僕らを乗せて 「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 「変わっちゃったな」って あの日の君が 今の僕を見たら笑うかな? 「そんな事ない」って 大切な物を守りながら 今日を生きて行くんだよ 遠ざかるあの日の影 もう行くよ 明日へと続く道へ |
1か8あれって コレ それって どれって 考える余地もなくって コレって あの その このっつって 最新型はわからない いきなり問いかけられてゆく 生き方を変えるつもりなどない それって また コレとどう?つって 古びた地図にまた頼って 選んでまた道に迷って 迂回しながら目指す目的地 135と飛ばす術も知らず いつもの246でアイドリング 二つ並んでた 希望とか欲望とか それすら持たないで また僕達は また今日を削る 「相変わらずの毎日さ」と そうやって君はまた 渦に溶けてゆく それって また コレとどう?つって 受け売りの言葉をかじって そろって 拍手と喝采の Yes マンばかりに囲まれて いつまで続けてゆくのだろう 一抹の不安抱えながら フラット気持ちを落ち着けるったって 方法はいくつも知らない だまって束の間の隙間を 同じマニュアル本で間に合わす それってまた ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って あの この その あの この その あの この その あの どの? 右も左も同じならば 何も僕でなくても良くない? うわついた事で 悩んで嫉妬して それでも今日を また僕達は 目一杯生きてゆく 明日の行方を探す度に また立ち止まっては 君は何を見る? 無くしたものは どこにあるのか それは君だって 知っているだろう あぁ いちかばちか やってしまえよ そこのけって 朝眠くたって しょぼむ目こすって がんばってんだよ 4の5の言う前に いちかばちか そうさ 1か8 あれって コレ それって どれって あれ コレ それ どれ あの この その あの この その あの この その あの どの? | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | | あれって コレ それって どれって 考える余地もなくって コレって あの その このっつって 最新型はわからない いきなり問いかけられてゆく 生き方を変えるつもりなどない それって また コレとどう?つって 古びた地図にまた頼って 選んでまた道に迷って 迂回しながら目指す目的地 135と飛ばす術も知らず いつもの246でアイドリング 二つ並んでた 希望とか欲望とか それすら持たないで また僕達は また今日を削る 「相変わらずの毎日さ」と そうやって君はまた 渦に溶けてゆく それって また コレとどう?つって 受け売りの言葉をかじって そろって 拍手と喝采の Yes マンばかりに囲まれて いつまで続けてゆくのだろう 一抹の不安抱えながら フラット気持ちを落ち着けるったって 方法はいくつも知らない だまって束の間の隙間を 同じマニュアル本で間に合わす それってまた ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って あの この その あの この その あの この その あの どの? 右も左も同じならば 何も僕でなくても良くない? うわついた事で 悩んで嫉妬して それでも今日を また僕達は 目一杯生きてゆく 明日の行方を探す度に また立ち止まっては 君は何を見る? 無くしたものは どこにあるのか それは君だって 知っているだろう あぁ いちかばちか やってしまえよ そこのけって 朝眠くたって しょぼむ目こすって がんばってんだよ 4の5の言う前に いちかばちか そうさ 1か8 あれって コレ それって どれって あれ コレ それ どれ あの この その あの この その あの この その あの どの? |