冬のひまわり8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る 離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは 春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る | チェウニ | ちあき哲也 | 杉本眞人 | 萩田光雄 | 8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る 離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは 春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る |
青空 ~幸せの隣りへ~青空を見つけたの この街の片隅に あのひとに愛されて いつか微笑み 思い出したの… ぶってやりたい 嫌な女だったでしょうね 投げやりな昨日が 今は恥ずかしい いきなり 抱きしめられて 溢れた 涙に 青空が見えたの―― あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び あなたはあなたは 次の誰かに そして世界は 巡ればいいのに 幸せに気づけない 一日は永遠ね 陽のあたる場所なんて 他人(ひと)の出来事 薔薇をむしった… 何てみじめに 無駄な時間(とき)を費(つい)やしたのか あのひとの陽射しに 生まれ変わりたい 子供の 心があれば いつでも 行けたの 幸せの隣りへ―― あなたもあなたも きっと出会える 青空へつづく 生きる歓び あなたをあなたを きっと見ている 今日もどこかで 宿命(さだめ)の瞳が あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び 胸から心へ 愛を手渡し そして世界は 巡ればいいのに…… | チェウニ | ちあき哲也 | 杉本眞人 | 萩田光雄 | 青空を見つけたの この街の片隅に あのひとに愛されて いつか微笑み 思い出したの… ぶってやりたい 嫌な女だったでしょうね 投げやりな昨日が 今は恥ずかしい いきなり 抱きしめられて 溢れた 涙に 青空が見えたの―― あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び あなたはあなたは 次の誰かに そして世界は 巡ればいいのに 幸せに気づけない 一日は永遠ね 陽のあたる場所なんて 他人(ひと)の出来事 薔薇をむしった… 何てみじめに 無駄な時間(とき)を費(つい)やしたのか あのひとの陽射しに 生まれ変わりたい 子供の 心があれば いつでも 行けたの 幸せの隣りへ―― あなたもあなたも きっと出会える 青空へつづく 生きる歓び あなたをあなたを きっと見ている 今日もどこかで 宿命(さだめ)の瞳が あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び 胸から心へ 愛を手渡し そして世界は 巡ればいいのに…… |
ラブストーリーをもう一度抱きしめられればきっと 許してしまうでしょう 突然別れを告げて 去って行った あなた 久しぶりね うまく話せない だまったまま 見つめないで もう一度 恋に溺れてしまいそう 今でも 好きと伝えてしまいそう 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる 二年の月日が流れ 再び逢えたのね 離れて初めて知った 全てだった あなた 忘れたくて 泣いた日もあった だけど ずっと 待っていたわ どうして 恋はいつでも苦しくて どうして 胸はこんなにときめくの 想いは 巡り巡って たどり着く 愛のつづき 叶えたい どんなに 淋しい夜を過ごしても やっぱりあなたが好きよ いつまでも 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 川口真 | 抱きしめられればきっと 許してしまうでしょう 突然別れを告げて 去って行った あなた 久しぶりね うまく話せない だまったまま 見つめないで もう一度 恋に溺れてしまいそう 今でも 好きと伝えてしまいそう 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる 二年の月日が流れ 再び逢えたのね 離れて初めて知った 全てだった あなた 忘れたくて 泣いた日もあった だけど ずっと 待っていたわ どうして 恋はいつでも苦しくて どうして 胸はこんなにときめくの 想いは 巡り巡って たどり着く 愛のつづき 叶えたい どんなに 淋しい夜を過ごしても やっぱりあなたが好きよ いつまでも 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる |
真冬のイルミネーションあなたのいないこの冬は 夜が長すぎて 景色も凍りついて 息をかけて あたためるだけ 賑わう街に背を向けて 急いで歩く 何もかも 孤独を誘う 粉雪さえも ねぇ あなたを あなたを 忘れたい このまま 二度と 逢えないのなら ねぇ 涙で 涙で きらめくの 心ふるわす イルミネーション あなたの告げたさよならは すごく突然で 今でも許せなくて 愛のもろさ 噛みしめている “白いコートが似合うね”と まなざし浴びて 幸せに包まれながら 過ごした季節 ねぇ あなたを あなたを 求めるの 一人部屋に 帰りたくない ねぇ どうして どうして きらめくの? 心彩る イルミネーション あなたのいないこの冬は いつも頬づえをつくのが癖になった 春の兆し 待ちわびながら | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 宮崎慎二 | あなたのいないこの冬は 夜が長すぎて 景色も凍りついて 息をかけて あたためるだけ 賑わう街に背を向けて 急いで歩く 何もかも 孤独を誘う 粉雪さえも ねぇ あなたを あなたを 忘れたい このまま 二度と 逢えないのなら ねぇ 涙で 涙で きらめくの 心ふるわす イルミネーション あなたの告げたさよならは すごく突然で 今でも許せなくて 愛のもろさ 噛みしめている “白いコートが似合うね”と まなざし浴びて 幸せに包まれながら 過ごした季節 ねぇ あなたを あなたを 求めるの 一人部屋に 帰りたくない ねぇ どうして どうして きらめくの? 心彩る イルミネーション あなたのいないこの冬は いつも頬づえをつくのが癖になった 春の兆し 待ちわびながら |
悲しい夢浅い眠りの中で 見知らぬ人がささやいた“さようなら” 私裸足のままで 消えてく背中追いかけた“行かないで” 小さく声をあげて目が覚めた 頬をくすぐる光が なつかしいキスならいいのに 悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの まぶしい笑顔たぐり寄せ 揺れる孤独を溶(と)かしたい この心はやわらかなまま Ah 会いたい… 好きな季節の香り もうすぐ夏がやってくる“側(そば)にいて” いつか会う日のために あれから髪を伸ばしてる“似合うかな?” ソファーにもたれ名前つぶやいた 胸が潤(うる)んできたから 心地いいタオルが必要 悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの こんなに青い空なのに ひとり小部屋(こべや)でうずくまる つま先まで震(ふる)えてるから Ah 会いたい… Ah 会いたい… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | 浅い眠りの中で 見知らぬ人がささやいた“さようなら” 私裸足のままで 消えてく背中追いかけた“行かないで” 小さく声をあげて目が覚めた 頬をくすぐる光が なつかしいキスならいいのに 悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの まぶしい笑顔たぐり寄せ 揺れる孤独を溶(と)かしたい この心はやわらかなまま Ah 会いたい… 好きな季節の香り もうすぐ夏がやってくる“側(そば)にいて” いつか会う日のために あれから髪を伸ばしてる“似合うかな?” ソファーにもたれ名前つぶやいた 胸が潤(うる)んできたから 心地いいタオルが必要 悲しい夢を見た朝は ひどくあなたに会いたいの こんなに青い空なのに ひとり小部屋(こべや)でうずくまる つま先まで震(ふる)えてるから Ah 会いたい… Ah 会いたい… |
この歌をあなたに幼い頃 海の向こうは 何もないと思ってた あの日の私に 教えてあげたい ずっと先に 街があって 人が暮らしているよと そして今日も 私は 歌っています 誰かの後悔や 消せない想いを 言葉にして かわりに伝えられたら この歌を あなたに 遠くはなれても 思い出す 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 願いをこめて わすれたい わすれられない人が 私にもいるから 時々 一人で抱きしめるけど ずっと先に 道は続き 今はそのためにあると だから今日も 私は 歌っています 信じていることや 傷つけたことも 言葉にしても 私も 捨てずにいるから この歌を あなたに 遠くはなれても 大切な 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 祈りをこめて この歌を あなたに 遠くはなれても 大切な 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 祈りをこめて | チェウニ | 吉川みき | 吉川みき | 千代正行 | 幼い頃 海の向こうは 何もないと思ってた あの日の私に 教えてあげたい ずっと先に 街があって 人が暮らしているよと そして今日も 私は 歌っています 誰かの後悔や 消せない想いを 言葉にして かわりに伝えられたら この歌を あなたに 遠くはなれても 思い出す 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 願いをこめて わすれたい わすれられない人が 私にもいるから 時々 一人で抱きしめるけど ずっと先に 道は続き 今はそのためにあると だから今日も 私は 歌っています 信じていることや 傷つけたことも 言葉にしても 私も 捨てずにいるから この歌を あなたに 遠くはなれても 大切な 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 祈りをこめて この歌を あなたに 遠くはなれても 大切な 愛しい人よ この歌を あなたに贈る いつの日か もういちど 会いたいと 祈りをこめて |
海岸通りのビストロ~Last Kiss~海岸通りの 古いビストロ テラスからは 海が光ってる アンティチョークの サラダとシェリーで 遠い夏に 乾杯しましょ 今も二人は 友だちだから たまには こうして 誘ってね Last Kiss あの日のキスを Last Kiss 忘れたふりで Last Kiss 微笑み返す Last Kiss グラスの中で Last Kiss せつない想い Last Kiss 泳いでるわ 男と女の 友情について あの日熱く 語り明かしたね なんだかとっても 楽しかったわ 目を閉じれば 昔に戻る 今はお互い それぞれのひとが いるには いるけど また会いましょう Last Kiss 黄昏の海 Last Kiss 見とれたふりで Last Kiss 頬杖ついて Last Kiss 思い出してた Last Kiss 恋人のころ Last Kiss 懐かしいわ Last Kiss あの日のキスを Last Kiss 忘れたふりで Last Kiss 微笑み返す Last Kiss シェリーの泡に Last Kiss つぶやいてみる Last Kiss 大事なひと | チェウニ | 朝比奈京子 | 杉本眞人 | 千代正行 | 海岸通りの 古いビストロ テラスからは 海が光ってる アンティチョークの サラダとシェリーで 遠い夏に 乾杯しましょ 今も二人は 友だちだから たまには こうして 誘ってね Last Kiss あの日のキスを Last Kiss 忘れたふりで Last Kiss 微笑み返す Last Kiss グラスの中で Last Kiss せつない想い Last Kiss 泳いでるわ 男と女の 友情について あの日熱く 語り明かしたね なんだかとっても 楽しかったわ 目を閉じれば 昔に戻る 今はお互い それぞれのひとが いるには いるけど また会いましょう Last Kiss 黄昏の海 Last Kiss 見とれたふりで Last Kiss 頬杖ついて Last Kiss 思い出してた Last Kiss 恋人のころ Last Kiss 懐かしいわ Last Kiss あの日のキスを Last Kiss 忘れたふりで Last Kiss 微笑み返す Last Kiss シェリーの泡に Last Kiss つぶやいてみる Last Kiss 大事なひと |
この想いを…大切なひとへ忘れたい 忘れられない この世で ひとりの 大切なひと 遠くで暮らす あなたのことは 風の噂が 運んで くるだけ 古い写真の 笑顔を抱いて 夜空の星に 願いを込める いつかは 必ず 逢えると ひたすら 信じて 生きてきた この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける あなたが決めた 私の運命 時には 怨むことさえ あったわ そんな日々さえ 懐かしくなる 涙は消えて 愛しさ残る あの日の あなたの 気持を 知るのは とっても 怖いけど いつの日か 教えてほしい 本当のことを 私にだけは この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける | チェウニ | 山下季美 | 大野克夫 | 川口真 | 忘れたい 忘れられない この世で ひとりの 大切なひと 遠くで暮らす あなたのことは 風の噂が 運んで くるだけ 古い写真の 笑顔を抱いて 夜空の星に 願いを込める いつかは 必ず 逢えると ひたすら 信じて 生きてきた この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける あなたが決めた 私の運命 時には 怨むことさえ あったわ そんな日々さえ 懐かしくなる 涙は消えて 愛しさ残る あの日の あなたの 気持を 知るのは とっても 怖いけど いつの日か 教えてほしい 本当のことを 私にだけは この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける |
恋とワインとミステリー恋心 なだめるはずのワイン 恋心 燃える激しく 目を閉じて あなたを想う夜更け トキメキと ジレンマが 混ざり合う 気まぐれ それとも 本気? 風のような 歌うような あの日の くちづけ 退屈しのぎ ミステリー どこかに隠れてる メッセージ探し じれったいのよ ストーリー 謎めく あなたを追いかけて クルクルと グラスで踊るワイン ヒリヒリと 胸が苦しい 月影に 願いをかけるなんて あっけなく 酔わされて しまったわ 始まり それとも 終わり? 迷わないで ひとおもいに 私を捕らえて 止まらないのが ミステリー 眠りさえ忘れて 夢中になってた 自分勝手に ストーリー ラストは あなたの腕の中 退屈しのぎ ミステリー どこかに隠れてる メッセージ探し 自分勝手に ストーリー ラストは あなたの腕の中 | チェウニ | 夏海裕子 | 吉永真由美 | 若草恵 | 恋心 なだめるはずのワイン 恋心 燃える激しく 目を閉じて あなたを想う夜更け トキメキと ジレンマが 混ざり合う 気まぐれ それとも 本気? 風のような 歌うような あの日の くちづけ 退屈しのぎ ミステリー どこかに隠れてる メッセージ探し じれったいのよ ストーリー 謎めく あなたを追いかけて クルクルと グラスで踊るワイン ヒリヒリと 胸が苦しい 月影に 願いをかけるなんて あっけなく 酔わされて しまったわ 始まり それとも 終わり? 迷わないで ひとおもいに 私を捕らえて 止まらないのが ミステリー 眠りさえ忘れて 夢中になってた 自分勝手に ストーリー ラストは あなたの腕の中 退屈しのぎ ミステリー どこかに隠れてる メッセージ探し 自分勝手に ストーリー ラストは あなたの腕の中 |
トーキョー・トワイライト2008~バラード・バージョン~帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ… どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ… どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている |
涙の蓋(ふた)もう泣かないで そうあなたは もう時計も もう電話も 気にしなくていい いつものように ドアを閉めてね 合鍵も 約束も 残さなくていい 閉じ込めておいた涙たち 出てきていいの 泣いて 泣いて ルラ 夢も流しましょう 泣いて 泣いて ルラ さようならよ この涙は 私のため だからいいの もうあなたも 振り向かないでね あなたのシャツも みんな捨てるわ もう背中を ない希望を 見ることもない 私といるなら幸せに あなた なれたのに 泣いて 泣いて ルラ 海に流しましょう 泣いて 泣いて ルラ 帰りなさい 閉じ込めておいた涙たち 出てきていいの 泣いて 泣いて ルラ 夢も流しましょう 泣いて 泣いて ルラ さようならよ | チェウニ | 宮原芽映 | 沢野未知 | 若草恵 | もう泣かないで そうあなたは もう時計も もう電話も 気にしなくていい いつものように ドアを閉めてね 合鍵も 約束も 残さなくていい 閉じ込めておいた涙たち 出てきていいの 泣いて 泣いて ルラ 夢も流しましょう 泣いて 泣いて ルラ さようならよ この涙は 私のため だからいいの もうあなたも 振り向かないでね あなたのシャツも みんな捨てるわ もう背中を ない希望を 見ることもない 私といるなら幸せに あなた なれたのに 泣いて 泣いて ルラ 海に流しましょう 泣いて 泣いて ルラ 帰りなさい 閉じ込めておいた涙たち 出てきていいの 泣いて 泣いて ルラ 夢も流しましょう 泣いて 泣いて ルラ さようならよ |
トーキョー・トワイライト どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる  | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本真人 | | どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる |
星空のトーキョー あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした この街で暮らすの いつかは もう一度 逢える気がして Ah…なんて 星がきれいな夜なのね Ah…夢が 哀しい Ah…今は 愛の輝き抱きしめて Ah…そっと 抱きしめて ひとり… 甘い記憶は 繰り返すさざ波 今夜も残り香と 一緒に眠るの レースのカーテン 開け放したままで 交わしたくちづけに酔った あの頃 Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした この街で暮らすの いつかは もう一度 逢える気がして Ah…なんて 星がきれいな夜なのね Ah…夢が 哀しい Ah…今は 愛の輝き抱きしめて Ah…そっと 抱きしめて ひとり… 甘い記憶は 繰り返すさざ波 今夜も残り香と 一緒に眠るの レースのカーテン 開け放したままで 交わしたくちづけに酔った あの頃 Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… |
おもいでよたそがれに 恋文を むらさき色の けむりにして 過去の祭りの にぎやかさ すべて悲しい 灰にする おもいでよ この胸を いつまで縛って 辛くさせる まるで少女の 純情ばなしと 時代はいつも 時代はいつも わたしを笑う ビル風に 飛ばされた 帽子を追って 走ったとき 人が行き交う 十字路に 遠いあの日の 人を見た おもいでよ いたずらな 芝居をわたしに 仕掛けないで 過去の少女は 純情忘れて 都会でひとり 都会でひとり こうして生きる おもいでよ 動かない アルバムだったら 許せるけど うぶな少女の 純情からかう 出会いはどうか 出会いはどうか かんにんしてね | チェウニ | 阿久悠 | 杉本眞人 | | たそがれに 恋文を むらさき色の けむりにして 過去の祭りの にぎやかさ すべて悲しい 灰にする おもいでよ この胸を いつまで縛って 辛くさせる まるで少女の 純情ばなしと 時代はいつも 時代はいつも わたしを笑う ビル風に 飛ばされた 帽子を追って 走ったとき 人が行き交う 十字路に 遠いあの日の 人を見た おもいでよ いたずらな 芝居をわたしに 仕掛けないで 過去の少女は 純情忘れて 都会でひとり 都会でひとり こうして生きる おもいでよ 動かない アルバムだったら 許せるけど うぶな少女の 純情からかう 出会いはどうか 出会いはどうか かんにんしてね |
とまどいルージュ何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす いつからか ひとり眠る夜は 不安にさらわれ 長くてつらい 愛の火が 消えそうよ 思い過ごしならばいいけど 逢いたくて すぐに 逢いたくて あなたの好きなルージュ 引いてみる 追いかけて こ・こ・ろ 追いかけて 真夜中 とまどうばかり 目を見つめ 確かめたいけれど 駄目なのよ 身動きできない 青ざめた肌が 闇に浮かぶ バラ色ルージュのくちびる 寒い あなただけ いればいい ひとり置き去りにしないで 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | 何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす いつからか ひとり眠る夜は 不安にさらわれ 長くてつらい 愛の火が 消えそうよ 思い過ごしならばいいけど 逢いたくて すぐに 逢いたくて あなたの好きなルージュ 引いてみる 追いかけて こ・こ・ろ 追いかけて 真夜中 とまどうばかり 目を見つめ 確かめたいけれど 駄目なのよ 身動きできない 青ざめた肌が 闇に浮かぶ バラ色ルージュのくちびる 寒い あなただけ いればいい ひとり置き去りにしないで 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり |
ジャスミンの朝雨上がりの 静かな朝 お気に入りの ジャスミンティー あなたが 眩しく見える 元気でいてねと 伝えられない 涙も見せずに さよならするのよ どこへも 行けなくなる前に 愛した人よ もう一度だけ 強く抱きしめて… 東向きの 二人の部屋の ドアを開けて 出てゆくけど 私を忘れないでね ジャスミンの香り 残してゆくわ 側にいても 何もできずに すれ違いを 繰り返した 本当は 痛いくらいに あなたの苦しみ わかっていたの 涙の代わりに 儚いくちづけ 最後は きれいでいたいから 愛した人よ 振り向かないわ 二度と 戻らない… ありふれてた 二人の日々が 幸せだと 気付いたけど 愚かね もう遅すぎる 朝日の中へと 歩きだすだけ 朝日の中へと 歩きだすだけ | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | 雨上がりの 静かな朝 お気に入りの ジャスミンティー あなたが 眩しく見える 元気でいてねと 伝えられない 涙も見せずに さよならするのよ どこへも 行けなくなる前に 愛した人よ もう一度だけ 強く抱きしめて… 東向きの 二人の部屋の ドアを開けて 出てゆくけど 私を忘れないでね ジャスミンの香り 残してゆくわ 側にいても 何もできずに すれ違いを 繰り返した 本当は 痛いくらいに あなたの苦しみ わかっていたの 涙の代わりに 儚いくちづけ 最後は きれいでいたいから 愛した人よ 振り向かないわ 二度と 戻らない… ありふれてた 二人の日々が 幸せだと 気付いたけど 愚かね もう遅すぎる 朝日の中へと 歩きだすだけ 朝日の中へと 歩きだすだけ |
メモリー・レイン雨降る 日曜日は 恋しくなる そう まだ覚えてるわ あなたの声 ささやかな日々 おだやかな週末 やっと見つけた 幸せだったのに ひとりで生きて みたいなんて不意に 告げられた さよなら もう少し あと少し ただそばにいて そんな想い 言えなくて 窓越しに見送った あの雨の夜 そうよ あれから ひとり あなたは どんな暮し してるのでしょう 私は大丈夫と つぶやくだけ 新しい街 並木道を歩く 夕焼けの空 ありふれた毎日 淋しさなんて 慣れてしまうけれど 愛しさは 消せない もう二度と逢えないと わかっていても 雨が心 狂わせる やさしさが温もりが 蘇るから 明かり 消さずに 眠る もう二度と逢えないと わかっていても 雨が心 狂わせる 窓越しに見送った あの雨の夜 そうよ あれから ひとり そうよ あれから ひとり | チェウニ | 夏海裕子 | 鈴木キサブロー | | 雨降る 日曜日は 恋しくなる そう まだ覚えてるわ あなたの声 ささやかな日々 おだやかな週末 やっと見つけた 幸せだったのに ひとりで生きて みたいなんて不意に 告げられた さよなら もう少し あと少し ただそばにいて そんな想い 言えなくて 窓越しに見送った あの雨の夜 そうよ あれから ひとり あなたは どんな暮し してるのでしょう 私は大丈夫と つぶやくだけ 新しい街 並木道を歩く 夕焼けの空 ありふれた毎日 淋しさなんて 慣れてしまうけれど 愛しさは 消せない もう二度と逢えないと わかっていても 雨が心 狂わせる やさしさが温もりが 蘇るから 明かり 消さずに 眠る もう二度と逢えないと わかっていても 雨が心 狂わせる 窓越しに見送った あの雨の夜 そうよ あれから ひとり そうよ あれから ひとり |
NARITA発あなたの姿 あるかと思い もう何度振り向いた ことでしょう にぎわうロビー ためいきついて ひとり発つ NARITA発 アテネ行き あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった 縺れた理由が 何だったのか 今もまだ 分からない ことばかり 私の国の 言葉で愛を 囁いてくれた夜 思い出す まぶしい日々は 指からこぼれ 足元に 悲しみの 染みつくる この耳を噛み この髪をなでた あの愛に 溺れたけど こんなに早く 終わりになると 今もまだ 頷けぬ ことばかり あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった あなたを恨む ことさえ出来ず ひとり発つ NARITA発 アテネ行き | チェウニ | 福田一三 | 網倉一也 | | あなたの姿 あるかと思い もう何度振り向いた ことでしょう にぎわうロビー ためいきついて ひとり発つ NARITA発 アテネ行き あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった 縺れた理由が 何だったのか 今もまだ 分からない ことばかり 私の国の 言葉で愛を 囁いてくれた夜 思い出す まぶしい日々は 指からこぼれ 足元に 悲しみの 染みつくる この耳を噛み この髪をなでた あの愛に 溺れたけど こんなに早く 終わりになると 今もまだ 頷けぬ ことばかり あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった あなたを恨む ことさえ出来ず ひとり発つ NARITA発 アテネ行き |
オリエンタル・ララバイあなたと旅をした 異国の街を 一人で来るなんて どうかしてるわ 二人でただよった 情熱の時間(とき)を シルクのドレス着て 想い出たどるの 星くずのような 愛のかけらが 夜が深まるごとに まぶしく輝くのよ 夢の中で 逢いたくて 逢いたくて ララバイ ララバイ 眠らせて 夢はいつも 気まぐれで あやふやで ララバイ ララバイ 今夜はきっと 抱きしめてくれる 都会の毎日は 孤独だけれど 心のオアシスは 消えていないわ 別れの苦しみを 許せた頃に 恋しさ甦り 溢れているから むせかえる程の 花の匂いと あなたの熱い鼓動 もう一度感じたい 夢の中で 逢えたなら 逢えたなら ララバイ ララバイ 目を閉じて 愛してると 何度でも 何度でも ララバイ ララバイ あなたの胸で 囁き続ける 夢の中で 逢いたくて 逢いたくて ララバイ ララバイ 眠らせて 夢はいつも 気まぐれで あやふやで ララバイ ララバイ 今夜はきっと 抱きしめてくれる | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | あなたと旅をした 異国の街を 一人で来るなんて どうかしてるわ 二人でただよった 情熱の時間(とき)を シルクのドレス着て 想い出たどるの 星くずのような 愛のかけらが 夜が深まるごとに まぶしく輝くのよ 夢の中で 逢いたくて 逢いたくて ララバイ ララバイ 眠らせて 夢はいつも 気まぐれで あやふやで ララバイ ララバイ 今夜はきっと 抱きしめてくれる 都会の毎日は 孤独だけれど 心のオアシスは 消えていないわ 別れの苦しみを 許せた頃に 恋しさ甦り 溢れているから むせかえる程の 花の匂いと あなたの熱い鼓動 もう一度感じたい 夢の中で 逢えたなら 逢えたなら ララバイ ララバイ 目を閉じて 愛してると 何度でも 何度でも ララバイ ララバイ あなたの胸で 囁き続ける 夢の中で 逢いたくて 逢いたくて ララバイ ララバイ 眠らせて 夢はいつも 気まぐれで あやふやで ララバイ ララバイ 今夜はきっと 抱きしめてくれる |
悲恋歌命 求めあえば いつか 別れが来る あの日から 涙への道 歩いていたのですね 愛することが 罪と言われるなら つらい日々が 続いてることが しあわせだったの… 誰か お願いだから 世界中の時計を壊して 時間(とき)を止めて! 冷たくなったあなたの腕が 私をまた 抱きしめるまで 愛という名の こわれそうな誓い 失ったら 生きてゆけないと ささやいてくれた… 誰か お願いだから 世界中の時計を過去へと 戻してよ! 夜空に消えた あなたの腕が 私をいま 抱きしめている | チェウニ | KIM HAENG WOON・日本語詞:岡田冨美子 | PYO GEON SU | | 命 求めあえば いつか 別れが来る あの日から 涙への道 歩いていたのですね 愛することが 罪と言われるなら つらい日々が 続いてることが しあわせだったの… 誰か お願いだから 世界中の時計を壊して 時間(とき)を止めて! 冷たくなったあなたの腕が 私をまた 抱きしめるまで 愛という名の こわれそうな誓い 失ったら 生きてゆけないと ささやいてくれた… 誰か お願いだから 世界中の時計を過去へと 戻してよ! 夜空に消えた あなたの腕が 私をいま 抱きしめている |
愛されても~それぞれの秋~さよならあなた 見送らないで 駅までひとりで 歩いて行くわ こころに秋風 ひんやり吹き抜けて 二年の月日が やがて遠ざかる 愛されても 愛されても 泣きたいくらいに 寂しくて 滲んで行く 街の灯り せめて やさしい夜を… 指輪を外し ためらい捨てて 別れる理由など 紐解いてみる 枯葉がひとひら 肩に 舞い落ちて それぞれ 今日から 違う秋になる 愛を信じ 愛に生きた 綺麗な想い出 閉じ込めて 許されない 愛のかたち そうね あの日が すべて… 愛されても 愛されても 泣きたいくらいに 寂しくて 充たされない 月の明かり せめて やさしい夜を… | チェウニ | 山下季美 | 杉本眞人 | | さよならあなた 見送らないで 駅までひとりで 歩いて行くわ こころに秋風 ひんやり吹き抜けて 二年の月日が やがて遠ざかる 愛されても 愛されても 泣きたいくらいに 寂しくて 滲んで行く 街の灯り せめて やさしい夜を… 指輪を外し ためらい捨てて 別れる理由など 紐解いてみる 枯葉がひとひら 肩に 舞い落ちて それぞれ 今日から 違う秋になる 愛を信じ 愛に生きた 綺麗な想い出 閉じ込めて 許されない 愛のかたち そうね あの日が すべて… 愛されても 愛されても 泣きたいくらいに 寂しくて 充たされない 月の明かり せめて やさしい夜を… |
ガラスの東京タワーあなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない 旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って… おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | あなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない 旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って… おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… |
リスボンの雨リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように 路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように | チェウニ | 福田一三 | 杉本眞人 | 矢野立美 | リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように 路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように |
雪は、バラードのように…こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 矢野立美 | こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… |
窓辺のフリージア目覚めてすぐに 哀しみに襲われる あなたはいない 窓辺に飾った 一輪のフリージア 淋しさが香る 別れた理由(わけ)は 何だったのかしら? 今はもう 想い出せないの… 逢えなくなって しまったのに あなたを あなたを 感じています 今も… 今も… 暮れなずむ部屋に エリーゼのオルゴール やさしく響く 夜が来るまでは 涙をこらえましょう 暗闇を待つの 最後のKissが 消えてくれないのよ 今もまだ くちびるが熱い… この胸にも この身体にも あなたが あなたが 漂っています ずっと… ずっと… 逢えなくなって しまったのに あなたを あなたを 感じています 今も… 今も… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 宮崎慎二 | 目覚めてすぐに 哀しみに襲われる あなたはいない 窓辺に飾った 一輪のフリージア 淋しさが香る 別れた理由(わけ)は 何だったのかしら? 今はもう 想い出せないの… 逢えなくなって しまったのに あなたを あなたを 感じています 今も… 今も… 暮れなずむ部屋に エリーゼのオルゴール やさしく響く 夜が来るまでは 涙をこらえましょう 暗闇を待つの 最後のKissが 消えてくれないのよ 今もまだ くちびるが熱い… この胸にも この身体にも あなたが あなたが 漂っています ずっと… ずっと… 逢えなくなって しまったのに あなたを あなたを 感じています 今も… 今も… |
いつか新しい恋を…もう一度逢いたい 夜空を見上げ 願い続けた 想い出の世界に身をゆだね 光さえも 閉ざしたの 季節は巡って 一人暮らしも 慣れてきたけど 真夜中に心は 乱れるの… 誰かそばにいてほしい いつか新しい恋を ときめきで鼓動が 高鳴るくらいに いつか新しい恋を この命が 蘇るの いつかきっと 眠れぬ夜だけ あなたの写真 眺めてみる 目を閉じて あなたの暖かな 腕の中に 抱かれるの 涙のしずくを 熱いシャワーで 流してみても 哀しみが心に 吹き荒れる… 誰か止めてほしいのよ いつか新しい恋を 寄り添って 希望の風を感じたい いつか新しい恋を 愛の日々を 生きてゆくわ いつかきっと いつかきっと | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | もう一度逢いたい 夜空を見上げ 願い続けた 想い出の世界に身をゆだね 光さえも 閉ざしたの 季節は巡って 一人暮らしも 慣れてきたけど 真夜中に心は 乱れるの… 誰かそばにいてほしい いつか新しい恋を ときめきで鼓動が 高鳴るくらいに いつか新しい恋を この命が 蘇るの いつかきっと 眠れぬ夜だけ あなたの写真 眺めてみる 目を閉じて あなたの暖かな 腕の中に 抱かれるの 涙のしずくを 熱いシャワーで 流してみても 哀しみが心に 吹き荒れる… 誰か止めてほしいのよ いつか新しい恋を 寄り添って 希望の風を感じたい いつか新しい恋を 愛の日々を 生きてゆくわ いつかきっと いつかきっと |
せめて今夜はなつかしさが こみ上げるの あなたの まなざし どんな風に 見えるかしら 向かい合う わたしは 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… 悲しいとき 淋しいとき あなたを 想った 大きな手で 頬をなでて なぐさめて くれたわ 戻れない ふたりだけど 胸の炎を 消せない 何も云わず 抱きしめてほしい 交わす視線 そらさずに せめて今夜は せめて… 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | なつかしさが こみ上げるの あなたの まなざし どんな風に 見えるかしら 向かい合う わたしは 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… 悲しいとき 淋しいとき あなたを 想った 大きな手で 頬をなでて なぐさめて くれたわ 戻れない ふたりだけど 胸の炎を 消せない 何も云わず 抱きしめてほしい 交わす視線 そらさずに せめて今夜は せめて… 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… |
一時間だけのクリスマス・イヴ今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど 今日くらいは見栄張って おもいっきり おしゃれして でかけよう Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ クリスマスイヴの日に あえるなんて すごいね 無理をしてくれたのね 感謝をしてます 皮肉じゃないからね いつも あきらめてたから 舞い上がる私を 受け止めて Silent Night ほんとよ 一時間で帰ってね Silent Night わたしには 夢のようなプレゼント 二人だけのクリスマス 街の明かり奇麗 Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ | チェウニ | 朝比奈京子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど 今日くらいは見栄張って おもいっきり おしゃれして でかけよう Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ クリスマスイヴの日に あえるなんて すごいね 無理をしてくれたのね 感謝をしてます 皮肉じゃないからね いつも あきらめてたから 舞い上がる私を 受け止めて Silent Night ほんとよ 一時間で帰ってね Silent Night わたしには 夢のようなプレゼント 二人だけのクリスマス 街の明かり奇麗 Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ |
港のセレナーデあなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ) 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け | チェウニ | 星川裕二 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ) 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け |
雨の夜想曲窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの 届かぬ 恋だから なおさら くるおしく 好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに 胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの 写真を 破るように 想い出 千切れたら 泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中 泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る | チェウニ | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの 届かぬ 恋だから なおさら くるおしく 好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに 胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの 写真を 破るように 想い出 千切れたら 泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中 泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る |