トーキョー・トワイライト どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる  | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本真人 | | どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる |
星空のトーキョー あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした この街で暮らすの いつかは もう一度 逢える気がして Ah…なんて 星がきれいな夜なのね Ah…夢が 哀しい Ah…今は 愛の輝き抱きしめて Ah…そっと 抱きしめて ひとり… 甘い記憶は 繰り返すさざ波 今夜も残り香と 一緒に眠るの レースのカーテン 開け放したままで 交わしたくちづけに酔った あの頃 Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | あなたを想って 一日が終わるの 今夜もため息が 素肌にこぼれる 二人で過ごした この街で暮らすの いつかは もう一度 逢える気がして Ah…なんて 星がきれいな夜なのね Ah…夢が 哀しい Ah…今は 愛の輝き抱きしめて Ah…そっと 抱きしめて ひとり… 甘い記憶は 繰り返すさざ波 今夜も残り香と 一緒に眠るの レースのカーテン 開け放したままで 交わしたくちづけに酔った あの頃 Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… Ah…せめて あなたの声が聴きたくて Ah…空を 見上げる Ah…今は 風の便りもないけれど Ah…ひとり この街で 待つわ… |
Tokyoに雪が降る 臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの 涙を流して 憐(あわ)れみを乞(こ)うような そんな女には そんな女には なりたくないわ Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る 寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある お酒に縋って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る | チェウニ | 美樹克彦 | 杉本眞人 | 船山基紀 | 臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの 涙を流して 憐(あわ)れみを乞(こ)うような そんな女には そんな女には なりたくないわ Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る 寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある お酒に縋って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る |
冬のひまわり8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る 離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは 春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る | チェウニ | ちあき哲也 | 杉本眞人 | 萩田光雄 | 8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る 離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは 春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る |
池上線古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの 最終時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切り渡ったときだわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの | チェウニ | 佐藤順英 | 西島三重子 | 矢野立美 | 古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの 最終時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切り渡ったときだわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの |
ガラスの東京タワーあなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない 旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って… おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | あなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない 旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って… おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… |
東京の枯葉来ないとわかっていても あなたを待っている 窓辺にもたれて 風の音 聴きながら 誰も知らない東京で 二人は出逢って 夢の中でも結ばれてると 信じてた ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる 日暮れの景色にいつも あなたを探してる 雨になりそうね こんな日は 側にいて 小さな部屋のかたすみで 二人は抱き合い 胸の鼓動をまどろみながら 感じてた ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら あなたが好き こんなに好き 恋心 燃えている 冬が深まる東京で 瞼を閉じれば 指の先までぬくもりがまだ 残ってる ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 来ないとわかっていても あなたを待っている 窓辺にもたれて 風の音 聴きながら 誰も知らない東京で 二人は出逢って 夢の中でも結ばれてると 信じてた ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる 日暮れの景色にいつも あなたを探してる 雨になりそうね こんな日は 側にいて 小さな部屋のかたすみで 二人は抱き合い 胸の鼓動をまどろみながら 感じてた ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら あなたが好き こんなに好き 恋心 燃えている 冬が深まる東京で 瞼を閉じれば 指の先までぬくもりがまだ 残ってる ひら ひら ひら ひら ひら ひら 枯葉が舞う 心に舞う 愛しさが 降り積もる |
最愛のひと例えようのない 淋しさと こらえようのない 愛しさが 胸いっぱいに こみあげる 二人でいたって 寒い夜 さよならの気配が 指先に伝わる 祈りを込めて その手をにぎりしめる もう 終わりですか ずっと 離れたくない もう 終りですか あなた 見つめて欲しい 消えゆく想いに もう一度 火を付けることが できるなら 伝えきれない もどかしさ わかりあえない 哀しみが 抱かれる度に 強くなる 冷たい木枯らし 吹き抜ける あなたしかいないわ 最愛の人だわ 心の叫び 心に届けたいの もう 夜が明ける ずっと 夢をみさせて もう 夜が明ける 朝は 来なくてもいい 満ち足りた日々を もう一度 取り戻すことが できるなら もう 終わりですか あなた 見つめて欲しい 消えゆく想いに もう一度 火を付けることが できるなら | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 宮崎慎二 | 例えようのない 淋しさと こらえようのない 愛しさが 胸いっぱいに こみあげる 二人でいたって 寒い夜 さよならの気配が 指先に伝わる 祈りを込めて その手をにぎりしめる もう 終わりですか ずっと 離れたくない もう 終りですか あなた 見つめて欲しい 消えゆく想いに もう一度 火を付けることが できるなら 伝えきれない もどかしさ わかりあえない 哀しみが 抱かれる度に 強くなる 冷たい木枯らし 吹き抜ける あなたしかいないわ 最愛の人だわ 心の叫び 心に届けたいの もう 夜が明ける ずっと 夢をみさせて もう 夜が明ける 朝は 来なくてもいい 満ち足りた日々を もう一度 取り戻すことが できるなら もう 終わりですか あなた 見つめて欲しい 消えゆく想いに もう一度 火を付けることが できるなら |
とまどいルージュ何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす いつからか ひとり眠る夜は 不安にさらわれ 長くてつらい 愛の火が 消えそうよ 思い過ごしならばいいけど 逢いたくて すぐに 逢いたくて あなたの好きなルージュ 引いてみる 追いかけて こ・こ・ろ 追いかけて 真夜中 とまどうばかり 目を見つめ 確かめたいけれど 駄目なのよ 身動きできない 青ざめた肌が 闇に浮かぶ バラ色ルージュのくちびる 寒い あなただけ いればいい ひとり置き去りにしないで 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | | 何故かしら この胸はざわめく 風の音 窓をふるわす いつからか ひとり眠る夜は 不安にさらわれ 長くてつらい 愛の火が 消えそうよ 思い過ごしならばいいけど 逢いたくて すぐに 逢いたくて あなたの好きなルージュ 引いてみる 追いかけて こ・こ・ろ 追いかけて 真夜中 とまどうばかり 目を見つめ 確かめたいけれど 駄目なのよ 身動きできない 青ざめた肌が 闇に浮かぶ バラ色ルージュのくちびる 寒い あなただけ いればいい ひとり置き去りにしないで 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり 抱きしめて 強く 抱きしめて 別れの予感Kissで 溶かして 掴まえて こ・こ・ろ 掴まえて 真夜中 とまどうばかり |
悲恋歌命 求めあえば いつか 別れが来る あの日から 涙への道 歩いていたのですね 愛することが 罪と言われるなら つらい日々が 続いてることが しあわせだったの… 誰か お願いだから 世界中の時計を壊して 時間(とき)を止めて! 冷たくなったあなたの腕が 私をまた 抱きしめるまで 愛という名の こわれそうな誓い 失ったら 生きてゆけないと ささやいてくれた… 誰か お願いだから 世界中の時計を過去へと 戻してよ! 夜空に消えた あなたの腕が 私をいま 抱きしめている | チェウニ | KIM HAENG WOON・日本語詞:岡田冨美子 | PYO GEON SU | | 命 求めあえば いつか 別れが来る あの日から 涙への道 歩いていたのですね 愛することが 罪と言われるなら つらい日々が 続いてることが しあわせだったの… 誰か お願いだから 世界中の時計を壊して 時間(とき)を止めて! 冷たくなったあなたの腕が 私をまた 抱きしめるまで 愛という名の こわれそうな誓い 失ったら 生きてゆけないと ささやいてくれた… 誰か お願いだから 世界中の時計を過去へと 戻してよ! 夜空に消えた あなたの腕が 私をいま 抱きしめている |
雨の夜想曲窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの 届かぬ 恋だから なおさら くるおしく 好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに 胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの 写真を 破るように 想い出 千切れたら 泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中 泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る | チェウニ | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 窓をつたう雫(しずく) 指で数えてみる 空も泣いているの 誰に焦がれて泣くの 届かぬ 恋だから なおさら くるおしく 好きよ 好きよ 哀しいほど 愚かだねと 言われたって 断ち切れない あなたはもう 誰かのひとなのに 胸のボタンとめる そんなふとした時 あなた想い出して 不意に切なくなるの 写真を 破るように 想い出 千切れたら 泣いて 泣いて 泣き濡れても 消せはしない この恋しさ 追いかけたい 捕まえたい せめても夢の中 泣いて 泣いて 泣き疲れて いつか 空の涙も涸れ わたしだけを 取り残して いつもの朝が来る |
雪は、バラードのように…こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 矢野立美 | こんな夜は あなたの 腕に抱かれて 眠りたい 寒い冬に 初めてなの 幸せ感じたなんて ぬくもりが消えた部屋で 今も あなた待っているの… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… こんな夜は あなたが そっと帰って来るようで 熱いコーヒー 二人分を カップに注いでみたわ 哀しみが深く胸に積もる まるでバラードのように… 雪が降る 雪が降る 溶けない雪が降る 忘れない 忘れない 命懸けた日々を この愛だけは 生き続けるの 千年たっても… 雪が降る 雪が降る 止まないで このまま 雪が降る 雪が降る 愛に燃えた季節 春が訪れ 夏になっても 真っ白な世界… |
NARITA発あなたの姿 あるかと思い もう何度振り向いた ことでしょう にぎわうロビー ためいきついて ひとり発つ NARITA発 アテネ行き あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった 縺れた理由が 何だったのか 今もまだ 分からない ことばかり 私の国の 言葉で愛を 囁いてくれた夜 思い出す まぶしい日々は 指からこぼれ 足元に 悲しみの 染みつくる この耳を噛み この髪をなでた あの愛に 溺れたけど こんなに早く 終わりになると 今もまだ 頷けぬ ことばかり あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった あなたを恨む ことさえ出来ず ひとり発つ NARITA発 アテネ行き | チェウニ | 福田一三 | 網倉一也 | | あなたの姿 あるかと思い もう何度振り向いた ことでしょう にぎわうロビー ためいきついて ひとり発つ NARITA発 アテネ行き あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった 縺れた理由が 何だったのか 今もまだ 分からない ことばかり 私の国の 言葉で愛を 囁いてくれた夜 思い出す まぶしい日々は 指からこぼれ 足元に 悲しみの 染みつくる この耳を噛み この髪をなでた あの愛に 溺れたけど こんなに早く 終わりになると 今もまだ 頷けぬ ことばかり あの部屋に慣れ あの胸に馴染み あの愛が すべてだった あなたを恨む ことさえ出来ず ひとり発つ NARITA発 アテネ行き |
愛が嫌いだから愛が 嫌いだから 愛は こわいから 愛は 欲しくないと 今夜も私は 今夜も私は とても嘘つき 淋しさに 引き裂かれるの 哀しみに 溺れそうなの 愛じゃなくても 愛じゃなくても 抱き合えば あたたかい いいの いいの それだけで いいの 愛が 嫌いだから 夢は 覚めるから 恋は 終わるからと あなたを忘れる あなたを忘れる それは言い訳 叫んでも 届かないなら 許しても 届かないなら 愛していると 愛していると その胸を たたきたい ずっと ずっと 泣きながら ずっと 淋しさに 引き裂かれるの 哀しみに 溺れそうなの 愛じゃなくても 愛じゃなくても 抱き合えば あたたかい いいの いいの それだけで いいの | チェウニ | 田久保真見 | 田尾将実 | 矢野立美 | 愛が 嫌いだから 愛は こわいから 愛は 欲しくないと 今夜も私は 今夜も私は とても嘘つき 淋しさに 引き裂かれるの 哀しみに 溺れそうなの 愛じゃなくても 愛じゃなくても 抱き合えば あたたかい いいの いいの それだけで いいの 愛が 嫌いだから 夢は 覚めるから 恋は 終わるからと あなたを忘れる あなたを忘れる それは言い訳 叫んでも 届かないなら 許しても 届かないなら 愛していると 愛していると その胸を たたきたい ずっと ずっと 泣きながら ずっと 淋しさに 引き裂かれるの 哀しみに 溺れそうなの 愛じゃなくても 愛じゃなくても 抱き合えば あたたかい いいの いいの それだけで いいの |
せめて今夜はなつかしさが こみ上げるの あなたの まなざし どんな風に 見えるかしら 向かい合う わたしは 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… 悲しいとき 淋しいとき あなたを 想った 大きな手で 頬をなでて なぐさめて くれたわ 戻れない ふたりだけど 胸の炎を 消せない 何も云わず 抱きしめてほしい 交わす視線 そらさずに せめて今夜は せめて… 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | なつかしさが こみ上げるの あなたの まなざし どんな風に 見えるかしら 向かい合う わたしは 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… 悲しいとき 淋しいとき あなたを 想った 大きな手で 頬をなでて なぐさめて くれたわ 戻れない ふたりだけど 胸の炎を 消せない 何も云わず 抱きしめてほしい 交わす視線 そらさずに せめて今夜は せめて… 戻れない ふたりだから 今も好きとは 云えない 愛し合った あの頃のように わたしだけの 人でいて せめて今夜は せめて… |
ミッドナイト・アワー ~Yokohama Fall in love~夜の吐息が 風になる 風の吐息が 霧になる 舷灯(ポール・ライト)が むせび泣くよに Ah 溶けてゆく コロし文句に コロされる そんな女じゃ ないけれど あなたワルワル あたしメロメロ Ah 忍び逢うのよ ゆらゆらゆらゆら ゆらめく 街灯り 手招きしてるわ やるせなく もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love 波止場通りの この店で 待っていたよな いないよな あなたクールに グラス空けるわ Ah もどかしく チャイナドレスの 踊り子を 誘う素振りで 気をひくの よそ見しちゃダメ あたしクラクラ Ah 罠におちるわ ジリジリジリジリ 焦(じ)らされ めくるめく 幻(まぼろし)みたいな 摩天楼 もぅ ギリギリよ ここまでよ 慣れた手口と わかっても ギリギリよ 限界よ 罪なひとだわ Yokohama Fall in love もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love | チェウニ | さくらちさと | ジパング | | 夜の吐息が 風になる 風の吐息が 霧になる 舷灯(ポール・ライト)が むせび泣くよに Ah 溶けてゆく コロし文句に コロされる そんな女じゃ ないけれど あなたワルワル あたしメロメロ Ah 忍び逢うのよ ゆらゆらゆらゆら ゆらめく 街灯り 手招きしてるわ やるせなく もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love 波止場通りの この店で 待っていたよな いないよな あなたクールに グラス空けるわ Ah もどかしく チャイナドレスの 踊り子を 誘う素振りで 気をひくの よそ見しちゃダメ あたしクラクラ Ah 罠におちるわ ジリジリジリジリ 焦(じ)らされ めくるめく 幻(まぼろし)みたいな 摩天楼 もぅ ギリギリよ ここまでよ 慣れた手口と わかっても ギリギリよ 限界よ 罪なひとだわ Yokohama Fall in love もぅ ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love |
セピア色の雨窓をたたき 胸を濡らす 突然の夕立ち セピア色に煙る街に あなた探すの 明かり落とし 腕に抱かれ よく聴いたバラード 雨宿りのこの店に 流れてる 二人の日々は 途切れたけれど 私の愛は 生きているわ 雨が止んでも ひとりきり あなたに逢えない 恋しい気持ちが 募るだけ いっそこのまま 雨の中 びしょぬれになって 心の炎を しずめたい ささやき合う 恋人達 ぼんやり眺めれば やり場のない 孤独がまた 深くなってく 頬に触れて やさしい目で どこへも行かないと 言ってくれた あの季節 遠すぎる 後ろ姿の よく似た人を ふと気が付けば 見つめていた 雨に打たれて ひとりきり 涙が滲んで 帰り道さえも わからない きっとこのまま 夜になり さまよい続ける あなたのぬくもり 消えるまで だからこのまま 雨の中 びしょぬれになって 心の炎を しずめたい | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 窓をたたき 胸を濡らす 突然の夕立ち セピア色に煙る街に あなた探すの 明かり落とし 腕に抱かれ よく聴いたバラード 雨宿りのこの店に 流れてる 二人の日々は 途切れたけれど 私の愛は 生きているわ 雨が止んでも ひとりきり あなたに逢えない 恋しい気持ちが 募るだけ いっそこのまま 雨の中 びしょぬれになって 心の炎を しずめたい ささやき合う 恋人達 ぼんやり眺めれば やり場のない 孤独がまた 深くなってく 頬に触れて やさしい目で どこへも行かないと 言ってくれた あの季節 遠すぎる 後ろ姿の よく似た人を ふと気が付けば 見つめていた 雨に打たれて ひとりきり 涙が滲んで 帰り道さえも わからない きっとこのまま 夜になり さまよい続ける あなたのぬくもり 消えるまで だからこのまま 雨の中 びしょぬれになって 心の炎を しずめたい |
時代遅れの女になりたい恋を覚えたての頃みたい 毎日が 切なくて ため息を 鏡に映しては 囁く声を 思い出す 待つことさえ やさしい時間 長い爪も 短くしたわ 大切なのは あなただけ 一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい 恋に怯えていたはずなのに あっけなく 変わったわ 胸深く この身を委ねたら 愛の言葉に 埋もれたい ありのままの 私になれる つま先まで 満たされてゆく 必要なのは あなただけ 会えない夜は 苦しくて 忍び込みたい 夢の中 一人じゃ生きて行けないものね 時代遅れの女になりたい 一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 矢野立美 | 恋を覚えたての頃みたい 毎日が 切なくて ため息を 鏡に映しては 囁く声を 思い出す 待つことさえ やさしい時間 長い爪も 短くしたわ 大切なのは あなただけ 一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい 恋に怯えていたはずなのに あっけなく 変わったわ 胸深く この身を委ねたら 愛の言葉に 埋もれたい ありのままの 私になれる つま先まで 満たされてゆく 必要なのは あなただけ 会えない夜は 苦しくて 忍び込みたい 夢の中 一人じゃ生きて行けないものね 時代遅れの女になりたい 一途な想い 隠せない 惹かれているの こんなにも あなたを愛してしまったから 時代遅れの女になりたい |
アリベデルチ・ヨコハマ旅立つひとで にぎわうデッキ ピアスはずして 海に捨てたわ 今日からひとり 素顔で生きるの ふり向けば 街は万華鏡 見送る人波 かき分けて 桟橋走る あなたが見えた アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ あなたを待った 港のホテル 海の女神が そっと微笑む 失うことを もう恐れないわ しあわせは 自分らしいこと 海鳥の群れが 風に散る 小さくにじむ あなたのすがた アリベデルチ さよなら 戻れないわ よろこびも哀しみも ありがとう アリベデルチ さよなら 夢のように ヨコハマ ヨコハマ 愛した街 アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ | チェウニ | さくらちさと | ジパング | 川口真 | 旅立つひとで にぎわうデッキ ピアスはずして 海に捨てたわ 今日からひとり 素顔で生きるの ふり向けば 街は万華鏡 見送る人波 かき分けて 桟橋走る あなたが見えた アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ あなたを待った 港のホテル 海の女神が そっと微笑む 失うことを もう恐れないわ しあわせは 自分らしいこと 海鳥の群れが 風に散る 小さくにじむ あなたのすがた アリベデルチ さよなら 戻れないわ よろこびも哀しみも ありがとう アリベデルチ さよなら 夢のように ヨコハマ ヨコハマ 愛した街 アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ |
驛トタン屋根を バタつかせ 雪が降り 乱吹(ふぶ)く なぜここで降りたのか どこへ ゆこうとしてるのか 昨日が今日になり 明日(あす)が来る それを奇跡と 呼びますか 消したいことは 山程だけど 頭の中から 消えないの 思い出たちに 追いかけられて ひとり泣かせてよ 涙のままに 船に一羽 海鳥が 沖をみつめてる 鉛色 荒れる波 砂をひいては 又もどす 人生途中下車 くりかえし いつも路草 したけれど 疲れた訳じゃないけど 私 心がふたつに 折れそうよ 喜こび共に 分けあう人が いたとしたならば 笑顔になれる 消したいことは 山程だけど 頭の中から 消えないの 思い出たちに 追いかけられて ひとり泣かせてよ 涙のままに | チェウニ | 高畠じゅん子 | 田尾将実 | 鈴木豪 | トタン屋根を バタつかせ 雪が降り 乱吹(ふぶ)く なぜここで降りたのか どこへ ゆこうとしてるのか 昨日が今日になり 明日(あす)が来る それを奇跡と 呼びますか 消したいことは 山程だけど 頭の中から 消えないの 思い出たちに 追いかけられて ひとり泣かせてよ 涙のままに 船に一羽 海鳥が 沖をみつめてる 鉛色 荒れる波 砂をひいては 又もどす 人生途中下車 くりかえし いつも路草 したけれど 疲れた訳じゃないけど 私 心がふたつに 折れそうよ 喜こび共に 分けあう人が いたとしたならば 笑顔になれる 消したいことは 山程だけど 頭の中から 消えないの 思い出たちに 追いかけられて ひとり泣かせてよ 涙のままに |
2時間だけのルージュもしもあなたが もっと悪い男だったら もしも私が もっと強い女だったら これ以上愛したら 戻れなくなるから これきりでこれきりで さよならするでしょう 2時間だけのルージュ あなたの好きな色で 2時間だけのルージュ 秘密の自分に なりたいの せめて今だけ あなたの胸で 愛に生きる 女になりたい うすい手帳に しるす星は愛された夜 ただのアダムとイブに なって戯れる夜 これ以上愛したら 戻れなくなるのに もう一度もう一度 逢わずにいられない 2時間だけのルージュ 激しいキスが欲しい 2時間だけのルージュ あなたの私に なりたいの せめて今だけ 哀しみ忘れ 夢に生きる 女になりたい 2時間だけのルージュ あなたの好きな色で 2時間だけのルージュ 秘密の自分に なりたいの せめて今だけ あなたの胸で 愛に生きる 女になりたい | チェウニ | 田久保真見 | 田尾将実 | 矢野立美 | もしもあなたが もっと悪い男だったら もしも私が もっと強い女だったら これ以上愛したら 戻れなくなるから これきりでこれきりで さよならするでしょう 2時間だけのルージュ あなたの好きな色で 2時間だけのルージュ 秘密の自分に なりたいの せめて今だけ あなたの胸で 愛に生きる 女になりたい うすい手帳に しるす星は愛された夜 ただのアダムとイブに なって戯れる夜 これ以上愛したら 戻れなくなるのに もう一度もう一度 逢わずにいられない 2時間だけのルージュ 激しいキスが欲しい 2時間だけのルージュ あなたの私に なりたいの せめて今だけ 哀しみ忘れ 夢に生きる 女になりたい 2時間だけのルージュ あなたの好きな色で 2時間だけのルージュ 秘密の自分に なりたいの せめて今だけ あなたの胸で 愛に生きる 女になりたい |
蒼空の神話蒼い空が悲しくなる あなたのこと慕(おも)えば シャツのボタンちぎれそうな 倖せ感じてるのに もしもいつか嫌われたら 生きてなんかいけない だから後ろ歩かせてね 可愛い女になって 若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから 曇り空は切なくなる 胸のすき間寒くて 窓をしめて閉じ込めるの 倖せ逃げないように もしも願い叶うならば 綺麗だったあの頃 めぐり逢ってそばでずっと 尽くしてあげられたのに 時間は戻せないけど あなたの為にきっと 愛を授かってきた 心の奥で 瞳の奥で …結ばれていたいから 若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから | チェウニ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 矢野立美 | 蒼い空が悲しくなる あなたのこと慕(おも)えば シャツのボタンちぎれそうな 倖せ感じてるのに もしもいつか嫌われたら 生きてなんかいけない だから後ろ歩かせてね 可愛い女になって 若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから 曇り空は切なくなる 胸のすき間寒くて 窓をしめて閉じ込めるの 倖せ逃げないように もしも願い叶うならば 綺麗だったあの頃 めぐり逢ってそばでずっと 尽くしてあげられたのに 時間は戻せないけど あなたの為にきっと 愛を授かってきた 心の奥で 瞳の奥で …結ばれていたいから 若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから |
トーキョー・トワイライト2008~バラード・バージョン~帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ… どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ… どうしようもなく 逢いたくなる この東京(まち)には あなたがいる 見知らぬ誰かと さよならさえ 云えなかった ふり返らず 消えた背中 まだ 愛してる 淋しさを まぎらすために 花を飾り 暮らしてるわ 帰りたいの 熱いあなたの胸に 帰れなくて 今も一人よ ワイン色に 染まる黄昏の街 重ねた夜 映すように 灯がともる 何もかもが 恋しくなる 髪を撫でて 口づけして あたためて欲しい ルージュの色 選ぶたびに あなたの顔 浮かんでくる 吐息 溢れるの 眠る前に 香水つけて この素肌を なぐさめても 帰りたいの 愛が全ての日々へ 帰れなくて 流されるまま ワイン色に 濡れるうたかたの街 面影だけ ただ儚く 揺れている |
トーキョー・ムーンライトセレナーデ(ムーンライト セレナーデ) (ムーンライト セレナーデ) 名前を呼ばれた気がして心が騒ぐ 耳もとくすぐる月明かりなのに 見上げた夜空の彼方には 愛する人が眠っているはずね あなたのいない東京で ひとり東京で 想い出を抱いて 漂うけれど 寄せては返す哀しみに さらわれそうなの やさしく唄って セレナーデ 静かなまなざし 瞼が覚えているわ あなたといつでも寄り添っているの 琥珀の光を浴びながら 傷跡だけを溶かしてしまいたい 時を忘れて 求め合い 二人 感じ合い 過ごした季節は色褪せないわ 夢を見させて もう一度 凍えないように つかの間だけでも セレナーデ 愛にはぐれた東京は 夜の東京は 月明かりだけが 包んでくれる 逢いたさ募るこの胸に 聴かせて欲しいの そっと眠るまで セレナーデ (ムーンライト セレナーデ) (ムーンライト セレナーデ) | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | (ムーンライト セレナーデ) (ムーンライト セレナーデ) 名前を呼ばれた気がして心が騒ぐ 耳もとくすぐる月明かりなのに 見上げた夜空の彼方には 愛する人が眠っているはずね あなたのいない東京で ひとり東京で 想い出を抱いて 漂うけれど 寄せては返す哀しみに さらわれそうなの やさしく唄って セレナーデ 静かなまなざし 瞼が覚えているわ あなたといつでも寄り添っているの 琥珀の光を浴びながら 傷跡だけを溶かしてしまいたい 時を忘れて 求め合い 二人 感じ合い 過ごした季節は色褪せないわ 夢を見させて もう一度 凍えないように つかの間だけでも セレナーデ 愛にはぐれた東京は 夜の東京は 月明かりだけが 包んでくれる 逢いたさ募るこの胸に 聴かせて欲しいの そっと眠るまで セレナーデ (ムーンライト セレナーデ) (ムーンライト セレナーデ) |
港のセレナーデあなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ) 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け | チェウニ | 星川裕二 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ) 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け |
トーキョー・ストーリーもしも この愛がなかったなら 賑やかな街の さまよえる旅人 あなたがいる たったそれだけで あたたかな この街 二人なら 生きてゆける 心から 好きと言える 見つめ合い 許し合って 新しい風 感じて 物語が 今始まる もしも この命終わりが来ても あなたへの想い 永遠のともし灯 暗闇さえ もう怖くないわ 朝は来る 必ず どこまでも 魅かれてゆく いつまでも 抱きしめてね 切なくて 愛しい人 心地いい明日 信じて 物語に めぐり逢えた 二人なら 生きてゆける 微笑みを 交わしながら 日だまりを 歩きましょう 途切れない唄 紡いで 物語が 今始まる 物語が 今始まる | チェウニ | 夏海裕子 | 大野克夫 | 宮崎慎二 | もしも この愛がなかったなら 賑やかな街の さまよえる旅人 あなたがいる たったそれだけで あたたかな この街 二人なら 生きてゆける 心から 好きと言える 見つめ合い 許し合って 新しい風 感じて 物語が 今始まる もしも この命終わりが来ても あなたへの想い 永遠のともし灯 暗闇さえ もう怖くないわ 朝は来る 必ず どこまでも 魅かれてゆく いつまでも 抱きしめてね 切なくて 愛しい人 心地いい明日 信じて 物語に めぐり逢えた 二人なら 生きてゆける 微笑みを 交わしながら 日だまりを 歩きましょう 途切れない唄 紡いで 物語が 今始まる 物語が 今始まる |
リスボンの雨リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように 路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように | チェウニ | 福田一三 | 杉本眞人 | 矢野立美 | リスボンの 12月 雨の匂い まとわりつく淋しさ 坂道を 走りゆく 車の音 窓にうつる 裏切り あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように 路地裏の 酒場では 黒い服の おんなが歌うファド 追いかけて すがりつき 足げにされ 暗いつらい メロディー あなたの足音 二度とは追わない リスボンに降る雨は ためいき 異国のわたしを 静かに濡らして ひとり 旅の 愁い 優しく つつんでくれる あなたの面影 はしけに沈めて 忘れるわ あの愛の 時間を 想いのかけらも こころに届かず 夜に 溶けて 消える すべてが 幻のように |
一時間だけのクリスマス・イヴ今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど 今日くらいは見栄張って おもいっきり おしゃれして でかけよう Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ クリスマスイヴの日に あえるなんて すごいね 無理をしてくれたのね 感謝をしてます 皮肉じゃないからね いつも あきらめてたから 舞い上がる私を 受け止めて Silent Night ほんとよ 一時間で帰ってね Silent Night わたしには 夢のようなプレゼント 二人だけのクリスマス 街の明かり奇麗 Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ | チェウニ | 朝比奈京子 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 今夜はデートでしょ 若い人はいいわね アパートのおばさんに 冷やかされました 若くもないけれど 今日くらいは見栄張って おもいっきり おしゃれして でかけよう Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ クリスマスイヴの日に あえるなんて すごいね 無理をしてくれたのね 感謝をしてます 皮肉じゃないからね いつも あきらめてたから 舞い上がる私を 受け止めて Silent Night ほんとよ 一時間で帰ってね Silent Night わたしには 夢のようなプレゼント 二人だけのクリスマス 街の明かり奇麗 Silent Night ほんとは ずっと一緒にいたいけど Silent Night あの人と 一時間の約束で 二人だけのクリスマス きっと 雪になるわ |
ラブストーリーをもう一度抱きしめられればきっと 許してしまうでしょう 突然別れを告げて 去って行った あなた 久しぶりね うまく話せない だまったまま 見つめないで もう一度 恋に溺れてしまいそう 今でも 好きと伝えてしまいそう 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる 二年の月日が流れ 再び逢えたのね 離れて初めて知った 全てだった あなた 忘れたくて 泣いた日もあった だけど ずっと 待っていたわ どうして 恋はいつでも苦しくて どうして 胸はこんなにときめくの 想いは 巡り巡って たどり着く 愛のつづき 叶えたい どんなに 淋しい夜を過ごしても やっぱりあなたが好きよ いつまでも 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 川口真 | 抱きしめられればきっと 許してしまうでしょう 突然別れを告げて 去って行った あなた 久しぶりね うまく話せない だまったまま 見つめないで もう一度 恋に溺れてしまいそう 今でも 好きと伝えてしまいそう 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる 二年の月日が流れ 再び逢えたのね 離れて初めて知った 全てだった あなた 忘れたくて 泣いた日もあった だけど ずっと 待っていたわ どうして 恋はいつでも苦しくて どうして 胸はこんなにときめくの 想いは 巡り巡って たどり着く 愛のつづき 叶えたい どんなに 淋しい夜を過ごしても やっぱりあなたが好きよ いつまでも 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる |
風のようなひと閉め忘れた 窓から 忍び込む 夜を見てた あなたは綺麗な 指先で 私の心を さらってしまった 風のように 風のように あなたは つかめない 抱きしめたのに 消えてしまった 倖せは どこに 愛も…夢も…風も… 通り過ぎて ゆくだけ 開け放した 窓から 逃げてゆく 恋を見てた あなたの気まぐれ ゆるしたら 散らばる想い出 あつめて遊ぶわ 風のように 風のように あなたは 冷たいの 見えないものが 欲しい女は 哀しみを 背負う 愛も…夢も…胸に… 置き去りに なるだけ 愛してるの 愛してるの 愛して ほしかった 抱きしめたのに 消えてしまった 倖せは どこに あなた…あなた…あなた… 風のような 恋人 | チェウニ | 田久保真見 | 田尾将実 | 美野春樹 | 閉め忘れた 窓から 忍び込む 夜を見てた あなたは綺麗な 指先で 私の心を さらってしまった 風のように 風のように あなたは つかめない 抱きしめたのに 消えてしまった 倖せは どこに 愛も…夢も…風も… 通り過ぎて ゆくだけ 開け放した 窓から 逃げてゆく 恋を見てた あなたの気まぐれ ゆるしたら 散らばる想い出 あつめて遊ぶわ 風のように 風のように あなたは 冷たいの 見えないものが 欲しい女は 哀しみを 背負う 愛も…夢も…胸に… 置き去りに なるだけ 愛してるの 愛してるの 愛して ほしかった 抱きしめたのに 消えてしまった 倖せは どこに あなた…あなた…あなた… 風のような 恋人 |