ひなげしの花 丘の上 ひなげしの花で うらなうのあの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる 愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ | アグネス・チャン | 山上路夫 | 森田公一 | | 丘の上 ひなげしの花で うらなうのあの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる 愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ |
草原の輝き い眠りしたのね いつか 小川のせせらぎ きいて レンゲの花を 枕に 今 目がさめた 恋しい気持ちが 夢で 逢わせてくれた あの人 君は元気かと 聞いた 手を振りながら 今 涙をかくして風の中 ひとりゆけば はるかな 私の好きな 草原 知らずに 遠くまで来た 野イチゴ探して ホント 手かごに持ちきれなくて ポケットに入れた あの人が 帰る時を 指おり数えて 待てば いつのまにか 夕焼に あたりは そまる ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 馬飼野俊一 | い眠りしたのね いつか 小川のせせらぎ きいて レンゲの花を 枕に 今 目がさめた 恋しい気持ちが 夢で 逢わせてくれた あの人 君は元気かと 聞いた 手を振りながら 今 涙をかくして風の中 ひとりゆけば はるかな 私の好きな 草原 知らずに 遠くまで来た 野イチゴ探して ホント 手かごに持ちきれなくて ポケットに入れた あの人が 帰る時を 指おり数えて 待てば いつのまにか 夕焼に あたりは そまる ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 ふと涙が出そうよ 風の中 こだまに呼ぶ 名前は あなたの好きな 草原 |
ポケットいっぱいの秘密 ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの あなた 草のうえ ぐっすり眠ってた 寝顔 やさしくて 「好きよ」ってささやいたの ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの あなた 片目あけ 笑いだしちゃうの ずるい 眠ったふり わたしこまっちゃったな ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの わたし 草のうえ かけるおもいきり やだわ どうしましょ 空に逃げちゃいたいな ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの | アグネス・チャン | 松本隆 | 穂口雄右 | キヤラメル・ママ・東海林修 | ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの あなた 草のうえ ぐっすり眠ってた 寝顔 やさしくて 「好きよ」ってささやいたの ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの あなた 片目あけ 笑いだしちゃうの ずるい 眠ったふり わたしこまっちゃったな ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの わたし 草のうえ かけるおもいきり やだわ どうしましょ 空に逃げちゃいたいな ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの |
白いくつ下は似合わない私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に住んでた あなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう 歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと 小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう | アグネス・チャン | 荒井由実 | 荒井由実 | | 私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に住んでた あなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう 歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと 小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう |
小さな恋の物語小さな家並みが まるで夢のよう 小鳥の唄にめざめる 街なのよ いつかはめぐり逢う 愛し合う人に お話みたいに二人は 恋するの 丘の上にのぼり 私は待っている 白い花を摘んで あなたのことを いついつまでも この街で いついつまでも 暮したい 古びた教会の 鐘の音ひびけば 夕映え空をきれいに 染めてゆく いつかはめぐり逢う 愛し合う人に あなたとつくるの 小さな物語 丘の道をひとり 私は駈けてゆく 風に長い髪を なびかせながら いついつまでも この街で いついつまでも 暮したい いついつまでも 暮したい | アグネス・チャン | 山上路夫 | 森田公一 | | 小さな家並みが まるで夢のよう 小鳥の唄にめざめる 街なのよ いつかはめぐり逢う 愛し合う人に お話みたいに二人は 恋するの 丘の上にのぼり 私は待っている 白い花を摘んで あなたのことを いついつまでも この街で いついつまでも 暮したい 古びた教会の 鐘の音ひびけば 夕映え空をきれいに 染めてゆく いつかはめぐり逢う 愛し合う人に あなたとつくるの 小さな物語 丘の道をひとり 私は駈けてゆく 風に長い髪を なびかせながら いついつまでも この街で いついつまでも 暮したい いついつまでも 暮したい |
愛の迷い子木枯らしに 負けそうなの 背中に あなたの声が 今も聞こえてる 寒い空 黙ってたのは うれしさ かみしめてたのに あなた 帰ろうかなんて あまり突然 たすけに来て こんな気持ちで 帰れない いま素直に 大好きですと 云えるのです 枯葉をひろおうとして 落した涙で わかる ひとりぼっちだと 風の中 心配ぱかり 数えて しあわせが 横むいちゃう 愛に駆けて行く 勇気ください この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | | 木枯らしに 負けそうなの 背中に あなたの声が 今も聞こえてる 寒い空 黙ってたのは うれしさ かみしめてたのに あなた 帰ろうかなんて あまり突然 たすけに来て こんな気持ちで 帰れない いま素直に 大好きですと 云えるのです 枯葉をひろおうとして 落した涙で わかる ひとりぼっちだと 風の中 心配ぱかり 数えて しあわせが 横むいちゃう 愛に駆けて行く 勇気ください この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです この次会う わたしを見てて 変わります 愛がひとつ 世界ひろげて くれたのです |
星に願いを「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 わたしの気持ちがうまく あなたに伝わるかしら? 書きかけ 手紙のはじに いま ハートの絵をかいた 心に思うはんぶんも 言えないことが心配なの やさしい あなたの事を いろいろ 思い出す時 窓辺にもたれて ひとり また ギターを弾きだした 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 あなたに この次会える その日を数えて待てば 小さな灯りが胸に さあ元気を出しなさい 心に思う はんぶんも 言えないことが心配なの 風よ あのひとのとこに わたしは泣いていないと 明るく伝えてほしい ホラ 涙とさようなら 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 | アグネス・チャン | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 馬飼野俊一 | 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 わたしの気持ちがうまく あなたに伝わるかしら? 書きかけ 手紙のはじに いま ハートの絵をかいた 心に思うはんぶんも 言えないことが心配なの やさしい あなたの事を いろいろ 思い出す時 窓辺にもたれて ひとり また ギターを弾きだした 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 あなたに この次会える その日を数えて待てば 小さな灯りが胸に さあ元気を出しなさい 心に思う はんぶんも 言えないことが心配なの 風よ あのひとのとこに わたしは泣いていないと 明るく伝えてほしい ホラ 涙とさようなら 「好きなひとに どうぞ会わせて 愛の星に 願いをかける」 |
そこには 幸せが もう生まれているから大空よりも 大きなものがある それは それは 私の生命(いのち) 海原よりも 深いものがある それは それは あなたの生命 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 宇宙よりも 尊いものがある それは それは みんなの生命 ひとりのひとを 大切にすれば 平和(はる)は 平和は 遠くはないさ 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから そこには 幸せが もう生まれているから | アグネス・チャン | 山本伸一 | アグネス・チャン | 川口真 | 大空よりも 大きなものがある それは それは 私の生命(いのち) 海原よりも 深いものがある それは それは あなたの生命 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 宇宙よりも 尊いものがある それは それは みんなの生命 ひとりのひとを 大切にすれば 平和(はる)は 平和は 遠くはないさ 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから そこには 幸せが もう生まれているから |
アゲインお帰り! ただいま! 何処に行って来たの レンガの色の学生街よ よそゆきの都会で暮らして来たの 皮張りの旅行鞄は 青春のスーベニールよ 点になる蒸気機関車 霧晴れてあなたが見えた お帰り! ただいま! 軽い会釈のあと つきない話 微笑み話 でもひとつ聞けない言葉があるの アゲイン・アゲインもう一度 愛の靴をはいて 走る私を アゲイン・アゲインもう一度 あなた両手広げ受けとめてくれますか あなた両手広げ受けとめてくれますか 埃(ほこり)舞うふるさとの部屋 塗り替えてレースのカーテン おかしいわ鼻のあたまに 赤ペンキ ピエロの真似ね お帰り! ただいま! 旧い友人たち 窓から笑う あなたも笑う でもひとつ気がかり心にあるの アゲイン・アゲインもう一度 花の指輪はめて君を待つよと アゲイン・アゲインもう一度 あの日あなた言った約束は生きてるの あの日あなた言った約束は生きてるの アゲイン・アゲインもう一度 時の河に愛の舟を浮かべて アゲイン・アゲインもう一度 私たちの心 振り出しに戻りたい 私たちの心 振り出しに戻りたい | アグネス・チャン | 松本隆 | 吉田拓郎 | | お帰り! ただいま! 何処に行って来たの レンガの色の学生街よ よそゆきの都会で暮らして来たの 皮張りの旅行鞄は 青春のスーベニールよ 点になる蒸気機関車 霧晴れてあなたが見えた お帰り! ただいま! 軽い会釈のあと つきない話 微笑み話 でもひとつ聞けない言葉があるの アゲイン・アゲインもう一度 愛の靴をはいて 走る私を アゲイン・アゲインもう一度 あなた両手広げ受けとめてくれますか あなた両手広げ受けとめてくれますか 埃(ほこり)舞うふるさとの部屋 塗り替えてレースのカーテン おかしいわ鼻のあたまに 赤ペンキ ピエロの真似ね お帰り! ただいま! 旧い友人たち 窓から笑う あなたも笑う でもひとつ気がかり心にあるの アゲイン・アゲインもう一度 花の指輪はめて君を待つよと アゲイン・アゲインもう一度 あの日あなた言った約束は生きてるの あの日あなた言った約束は生きてるの アゲイン・アゲインもう一度 時の河に愛の舟を浮かべて アゲイン・アゲインもう一度 私たちの心 振り出しに戻りたい 私たちの心 振り出しに戻りたい |
妖精の詩(うた)風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 | アグネス・チャン | 松山猛 | 加藤和彦 | 馬飼野俊一 | 風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色 |
冬の日の帰り道夕焼け帰り道 あなたと別れた 涙がほほをつたって 赤く染まって落ちました いつもなら貴方が おくってくれた 大きな腕につつまれて 肩をくっつけて歩いた さよならの言葉だけが 白い吐息になって あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 あなたに一度だけ ぶたれて泣いて帰ったの 寒い道ひとりで走った 何度泣いたら あなたを忘れる さみしさにもなれました 変ったとみんなに言われます あなたのやさしさだけを 想い出に残します あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた | アグネス・チャン | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 竜崎孝路 | 夕焼け帰り道 あなたと別れた 涙がほほをつたって 赤く染まって落ちました いつもなら貴方が おくってくれた 大きな腕につつまれて 肩をくっつけて歩いた さよならの言葉だけが 白い吐息になって あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 あなたに一度だけ ぶたれて泣いて帰ったの 寒い道ひとりで走った 何度泣いたら あなたを忘れる さみしさにもなれました 変ったとみんなに言われます あなたのやさしさだけを 想い出に残します あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた |
ハロー・グッドバイ紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなかわいいカップになりたい あなたの銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす レースの飾りの向うには 窓に映った プラタナス……ウ……ウ 吹き来る風は もう冷たくて まるであなたの 手のひらみたい できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなきれいな ガラスになりたい あなたは ふっと立ち止まり 私の心をのぞいてほしい 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり | アグネス・チャン | 喜多條忠 | 小泉まさみ | | 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなかわいいカップになりたい あなたの銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす レースの飾りの向うには 窓に映った プラタナス……ウ……ウ 吹き来る風は もう冷たくて まるであなたの 手のひらみたい できることなら 生まれ変れるなら 私 こんなきれいな ガラスになりたい あなたは ふっと立ち止まり 私の心をのぞいてほしい 紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿に グッドバイ……バイ……バイ そしてカップに ハローの文字が お茶を飲む度 行ったり来たり |
美しい朝がきます朝がきます そよ風も吹きます あと あなたがいれば 歌うたえば 友達もあります ただ あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたのそばで 見つけた 青空 その素晴らしさ わたしは 忘れない 時すぎます 思い出もあります あと あなたがいれば 名前呼べば 胸あつくなります 今 あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたと 歩いてみたい わたしは お祈りします 今すぐ 来て下さい 今すぐ 来て下さい | アグネス・チャン | 安井かずみ | 井上忠夫 | 竜崎孝路 | 朝がきます そよ風も吹きます あと あなたがいれば 歌うたえば 友達もあります ただ あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたのそばで 見つけた 青空 その素晴らしさ わたしは 忘れない 時すぎます 思い出もあります あと あなたがいれば 名前呼べば 胸あつくなります 今 あなたがいない 淋しさ 素敵なことばかり ないけど 皆んなと 同んなじくらいには 倖せ なりたいのです あなたと 歩いてみたい わたしは お祈りします 今すぐ 来て下さい 今すぐ 来て下さい |
恋のシーソー・ゲーム恋はどちらかいつも 片想い でも 愛するだけでは いやよ愛されたいの それまでは ほら 恋にさようなら たそがれ時 人の波 五分おきに 時計見て 背のびしては あなたに似た人 探す 幸せそうな カップル 後姿 目で追って 待ちぼうけに 疲れてそれでも 帰れない もしも わたし愛する半分を Hoh Hoh 返してくれたら 待っていますあなたを そのときは そう恋に こんにちは ごめんねなんて 甘い声 覚えちゃったの 言い訳は 変わったのよ わたしは 昨日と違うの 恋はどちらかいつも片想い でも 愛するだけでは いやよ愛されたいの それまでは ほら 恋にさようなら もしも わたし愛する半分を Hoh Hoh 返してくれたら 待っていますあなたを そのときは そう恋に こんにちは そう恋に こんにちは | アグネス・チャン | 落合恵子 | 井上忠夫 | 東海林修 | 恋はどちらかいつも 片想い でも 愛するだけでは いやよ愛されたいの それまでは ほら 恋にさようなら たそがれ時 人の波 五分おきに 時計見て 背のびしては あなたに似た人 探す 幸せそうな カップル 後姿 目で追って 待ちぼうけに 疲れてそれでも 帰れない もしも わたし愛する半分を Hoh Hoh 返してくれたら 待っていますあなたを そのときは そう恋に こんにちは ごめんねなんて 甘い声 覚えちゃったの 言い訳は 変わったのよ わたしは 昨日と違うの 恋はどちらかいつも片想い でも 愛するだけでは いやよ愛されたいの それまでは ほら 恋にさようなら もしも わたし愛する半分を Hoh Hoh 返してくれたら 待っていますあなたを そのときは そう恋に こんにちは そう恋に こんにちは |
サークル・ゲームYesterday a child came out to wander Caught a dragonfly inside a jar Fearful, when the sky was full of thunder And tearful at the falling of a stars. And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. Then the child moved ten times round the seasons Skated over ten clear frozen streams Words like,when you're older, must appease him And promise someday make his dreams. And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. Sixteen springs and sixteen summers gone now Cart wheels turn to car wheels through the town And they tell him,“Take your time It won't be long now, till you drag your feet to slow he circle down.” And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. So the years spin by And now the boy is twenty Through his dreams have lost Some grandeur coming true There'll be new dreams May be better dreams, and plenty Before the last revolving year is thorough And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. And go round and round and round In a circle game. | アグネス・チャン | Joni Mitchell | Joni Mitchell | | Yesterday a child came out to wander Caught a dragonfly inside a jar Fearful, when the sky was full of thunder And tearful at the falling of a stars. And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. Then the child moved ten times round the seasons Skated over ten clear frozen streams Words like,when you're older, must appease him And promise someday make his dreams. And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. Sixteen springs and sixteen summers gone now Cart wheels turn to car wheels through the town And they tell him,“Take your time It won't be long now, till you drag your feet to slow he circle down.” And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. So the years spin by And now the boy is twenty Through his dreams have lost Some grandeur coming true There'll be new dreams May be better dreams, and plenty Before the last revolving year is thorough And the seasons They go round and round And the painted ponies go up and down We're captive on the carousel of time We can't return We can only look behind from where we came And go round and round and round In a circle game. And go round and round and round In a circle game. |
忘れないで~time to say goodbye~あなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえ この恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえ ちがう女性(ひと)恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから | アグネス・チャン | 荒木とよひさ | 三木たかし | 若草恵 | あなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえ この恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえ ちがう女性(ひと)恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから |
恋人たちの午後この青空をハンカチに つつんで帰りたい たいせつにいつまでも しまっておきたいの あの葉が繁るカシの木も つつんで帰りたい 想い出をこのままに 残しておきたいの あなたとふたり 目と目見つめる 愛する時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな 大事にしたい あなたと あの浮き雲をビンにつめ 私は帰りたい テーブルにおいといて あなたを想うのよ 遠い沖合い走る船 きれいな燈台も 美しさそのままに 残しておきたいの あなたとふたり 言葉も忘れ 夢見る時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと | アグネス・チャン | 山上路夫 | 森田公一 | | この青空をハンカチに つつんで帰りたい たいせつにいつまでも しまっておきたいの あの葉が繁るカシの木も つつんで帰りたい 想い出をこのままに 残しておきたいの あなたとふたり 目と目見つめる 愛する時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな 大事にしたい あなたと あの浮き雲をビンにつめ 私は帰りたい テーブルにおいといて あなたを想うのよ 遠い沖合い走る船 きれいな燈台も 美しさそのままに 残しておきたいの あなたとふたり 言葉も忘れ 夢見る時よ 消えないで 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと 今この時の すべてをみんな だいじにしたい あなたと |
想い出の散歩道あの静かな丘の上に そびえていたリンゴの木 背のびしても届かないの 笑いながらもいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで歩いてゆくわ ほら想い出はもう風色よ 掌にひんやり青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたらとれちゃったの 知らないまに変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちでもだいじょうぶ ほら想い出はもう風色よ | アグネス・チャン | 松本隆 | 馬飼野俊一 | | あの静かな丘の上に そびえていたリンゴの木 背のびしても届かないの 笑いながらもいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで歩いてゆくわ ほら想い出はもう風色よ 掌にひんやり青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたらとれちゃったの 知らないまに変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちでもだいじょうぶ ほら想い出はもう風色よ |
愛のハーモニーあなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー | アグネス・チャン | 安井かずみ | 加藤和彦 | 奥慶一 | あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる 感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー |
ロバちょっとすねたにもつがあんまり 重いので ロバ ちょっとすねた 引いても押しても 動かない そこで少年は にもつを半分 じぶんの背中に しょいました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく アブたちあんまり うるさくて ロバ ちょっとすねた 足ぶみしていて あるかない そこで少年は 上着(うわぎ)をふりふり アブ追(お)いしながら 行きました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく お日さまあんまり 照らすので ロバ ちょっとすねた やさしい声にも しらん顔 そこで少年は 木かげで休んで だいじなお水を あげました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく | アグネス・チャン | 小黒恵子 | 中村勝彦 | | にもつがあんまり 重いので ロバ ちょっとすねた 引いても押しても 動かない そこで少年は にもつを半分 じぶんの背中に しょいました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく アブたちあんまり うるさくて ロバ ちょっとすねた 足ぶみしていて あるかない そこで少年は 上着(うわぎ)をふりふり アブ追(お)いしながら 行きました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく お日さまあんまり 照らすので ロバ ちょっとすねた やさしい声にも しらん顔 そこで少年は 木かげで休んで だいじなお水を あげました カッポ ポッコ カッポ ポッコ カッポコ ポッコ ポッコ ポッコ あるく |
ピースフル ワールド -Peaceful World-出来ることから 一歩踏み出せば… どれほどに 母たちの涙が 流されてきたのか どれほどに 若い人の青春が 引き裂かれてきたか 空には 星がめぐる道がある 人にも 歩むべきその道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か どれほどに 子供たちの微笑みが 押しつぶされて来たか 悲しみも 苦しみも知る人が 一番幸せになる 空には 鳥が渡る道がある 海にも 波が流れる道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か | アグネス・チャン | 山本伸一 | アグネス・チャン | 坂本昌之 | 出来ることから 一歩踏み出せば… どれほどに 母たちの涙が 流されてきたのか どれほどに 若い人の青春が 引き裂かれてきたか 空には 星がめぐる道がある 人にも 歩むべきその道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か どれほどに 子供たちの微笑みが 押しつぶされて来たか 悲しみも 苦しみも知る人が 一番幸せになる 空には 鳥が渡る道がある 海にも 波が流れる道がある 出来ることから 一歩踏み出せば 歩んだ足跡に いつの日か 仲間が ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か ピースフル ワールド ピースフル ワールド ピースフル ワールド いつの日か |
はだしの冒険水しぶきをあげて ほほえむあなたに 波に沈むふりをして 今しがみついた うそじゃないほんとよ 手がはなれてたら 私ひとり 悲しみにさらわれそうなの 愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに はだしで熱い砂 駆けてゆく私 早く早くつかまえて ふるえる気持を ふりむかなくたって 背中でわかるの ほらもうすぐ 幸せが私に追いつく 愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに | アグネス・チャン | 松本隆 | 平尾昌晃 | 馬飼野俊一 | 水しぶきをあげて ほほえむあなたに 波に沈むふりをして 今しがみついた うそじゃないほんとよ 手がはなれてたら 私ひとり 悲しみにさらわれそうなの 愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに はだしで熱い砂 駆けてゆく私 早く早くつかまえて ふるえる気持を ふりむかなくたって 背中でわかるの ほらもうすぐ 幸せが私に追いつく 愛は水の中に きらめいてる太陽よ ふたりぶんの手のひらなら すくいとれるのに |
夢をくださいDo Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない だって夢の中で 会った王子様に ぜんぜん 似てないあなた 傘を誰かにあげて oh 自分はぬれる人なんです お人好で じれったいあなた さびしそうな背中を oh 見てると私 だめなんです ひとりぼっちに させておけないの Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない ふっと気がついたら この胸の中に 住んでいたのよ あなた 古い大きなくつで oh のんびり歩く人なんです 夢を語る その歯がまぶしい Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない この広い世界 もっとステキな人 そうよ たくさんいるのに 男らしさはたぶん oh やさしさだって 今はじめて あなたが そう教えてくれたの いま あなたとなら どんな 悲しみにも どんな 苦しみにも きっと ほほえみ合えるわ×4 | アグネス・チャン | 山川啓介 | 小泉まさみ | | Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない だって夢の中で 会った王子様に ぜんぜん 似てないあなた 傘を誰かにあげて oh 自分はぬれる人なんです お人好で じれったいあなた さびしそうな背中を oh 見てると私 だめなんです ひとりぼっちに させておけないの Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない ふっと気がついたら この胸の中に 住んでいたのよ あなた 古い大きなくつで oh のんびり歩く人なんです 夢を語る その歯がまぶしい Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない この広い世界 もっとステキな人 そうよ たくさんいるのに 男らしさはたぶん oh やさしさだって 今はじめて あなたが そう教えてくれたの いま あなたとなら どんな 悲しみにも どんな 苦しみにも きっと ほほえみ合えるわ×4 |
あの丘であなたと恋占いした ひなげしの花覚えていますか 風のたよりであなたの 夢叶ったと聞きました あなたの実家の前を 偶然に通りかかりました 学生服姿のあなた ドアを開け出てきそうでした あの頃夢ばかり見て 時は無限にありそうで 残された時間の方が 短くなった今 小さな思い出が 私の宝物 人は 一人では 生きて行けないのです 苦しい時 辛い時 私の楽しい過去達が いつも はげまして くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で あなたが 歩いた道 ひたすらに走り続けた いくつかの失敗も後悔も ひとつひとつがこの心に まばゆくほら輝いてます 涙を流して悩み 道に迷い戸惑った日 重い荷物も明日には 身体はなれ始め また少し強い私になれたのです 人は 一人では 生きて行けないのです 悲しい時 泣いた時 私の大事な友達が いつも 優しさを くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で あなたが 歩いた道 新しい道歩くように 不安と希望を胸に 何かを始めようとすれば 情熱の未来へ また時は穏やかに動きだすのです 人は 一人では 生きて行けないのです 苦しい時 辛い時 私の楽しい過去達が いつも はげまして くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で みんなが 歩いた道 みんなが 歩いた道 | アグネス・チャン | カシアス島田 | 高原兄 | 岩室晶子 | あなたと恋占いした ひなげしの花覚えていますか 風のたよりであなたの 夢叶ったと聞きました あなたの実家の前を 偶然に通りかかりました 学生服姿のあなた ドアを開け出てきそうでした あの頃夢ばかり見て 時は無限にありそうで 残された時間の方が 短くなった今 小さな思い出が 私の宝物 人は 一人では 生きて行けないのです 苦しい時 辛い時 私の楽しい過去達が いつも はげまして くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で あなたが 歩いた道 ひたすらに走り続けた いくつかの失敗も後悔も ひとつひとつがこの心に まばゆくほら輝いてます 涙を流して悩み 道に迷い戸惑った日 重い荷物も明日には 身体はなれ始め また少し強い私になれたのです 人は 一人では 生きて行けないのです 悲しい時 泣いた時 私の大事な友達が いつも 優しさを くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で あなたが 歩いた道 新しい道歩くように 不安と希望を胸に 何かを始めようとすれば 情熱の未来へ また時は穏やかに動きだすのです 人は 一人では 生きて行けないのです 苦しい時 辛い時 私の楽しい過去達が いつも はげまして くれたから 今があります 聞かせて下さい あの丘で みんなが 歩いた道 みんなが 歩いた道 |
この身がちぎれるほどに~Lovin' you is killin' me泣きだしそう… あなたが好きになって すべてを投げすて 愛に走りたい 燃えるままに 堕ちてゆけるなら 踏みだす勇気 それだけなのに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに 綺麗かしら… あなたのそばにいれば 苦しくなるほど 胸がときめいて 熱い指が ふれるそれだけで 時間(とき)の流れも 止まってしまう あなたの瞳に 映してくれたら 他の暮し 出来なくなるわ 抱きしめられて 変わっていくの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに …この身が ちぎれるほどに | アグネス・チャン | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 泣きだしそう… あなたが好きになって すべてを投げすて 愛に走りたい 燃えるままに 堕ちてゆけるなら 踏みだす勇気 それだけなのに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに 綺麗かしら… あなたのそばにいれば 苦しくなるほど 胸がときめいて 熱い指が ふれるそれだけで 時間(とき)の流れも 止まってしまう あなたの瞳に 映してくれたら 他の暮し 出来なくなるわ 抱きしめられて 変わっていくの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに あなたの心に 閉じこめられたら 他に何も 見えなくなるわ 抱きしめられて 生まれ変わるの Lovin' you is killin' me この身がちぎれるほどに …この身が ちぎれるほどに |
心に翼を下さい朝を運ぶ小鳥たちは 涙なんか知らないはず 影を踏んでうつむいたら 青空さえも見えない 好きな人とはぐれた日も 今思えばめぐりあえる 生きることの大切さが わかりかけたみたい もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ 雨に濡れて歩く町も 歌があれば楽しくなる 歌う事の大切さが わかりかけたみたい もしも心に翼があったら 今すぐあなたに会える もしも心に太陽あるなら 悲しい時でも涙はすぐにかわくわ もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ | アグネス・チャン | 松本隆 | 加瀬邦彦 | 船山基紀 | 朝を運ぶ小鳥たちは 涙なんか知らないはず 影を踏んでうつむいたら 青空さえも見えない 好きな人とはぐれた日も 今思えばめぐりあえる 生きることの大切さが わかりかけたみたい もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ 雨に濡れて歩く町も 歌があれば楽しくなる 歌う事の大切さが わかりかけたみたい もしも心に翼があったら 今すぐあなたに会える もしも心に太陽あるなら 悲しい時でも涙はすぐにかわくわ もしも心に翼があったら 明日をめざして飛ぶわ もしも心に太陽あるなら 淋しい時でも微笑すぐにうかぶわ |
ひとつだけ欲しいものは たくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で 組み立てた椅子 世界中の花 集めつくるオーデコロン だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと 欲しいものは ただひとつだけ あなたの心の 白い扉 開く鍵 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ 楽しいことは 他にもある 満月の下の パーティ ローラースケートでダンス 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理 だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと いちばん 楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ | アグネス・チャン | 矢野顕子 | 矢野顕子 | | 欲しいものは たくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で 組み立てた椅子 世界中の花 集めつくるオーデコロン だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと 欲しいものは ただひとつだけ あなたの心の 白い扉 開く鍵 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ 楽しいことは 他にもある 満月の下の パーティ ローラースケートでダンス 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理 だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと いちばん 楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ |
あなたの忘れ物一輪ざし 百通の手紙 古びたカメラ 折れたクレヨン だるまさん 海の石ころ 壊れた眼鏡 飲みかけのウィスキー あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で見上げた 花火 星座 飛行機雲 そして今も あなたを待っている 私と昨日の 一番星 砂時計 銀のゆびわ 錆びたナイフ 鳴らないギター サボテン やぶれた日記 片方の靴下 読みかけのミステリー あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で見つめた 夕焼け 朝日 地平線 そしてあなたが なにより愛してた 私と真夜中の このラジオ あなたは起きているの? この声が聞こえるの それとも 誰かと知らないところで 新しい思い出を作ってるの? あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で過ごした クリスマス バースデー 夏休み そして今も あなたを愛してる 私という名の 忘れ物 | アグネス・チャン | アグネス・チャン | アグネス・チャン | 鈴木慶一 | 一輪ざし 百通の手紙 古びたカメラ 折れたクレヨン だるまさん 海の石ころ 壊れた眼鏡 飲みかけのウィスキー あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で見上げた 花火 星座 飛行機雲 そして今も あなたを待っている 私と昨日の 一番星 砂時計 銀のゆびわ 錆びたナイフ 鳴らないギター サボテン やぶれた日記 片方の靴下 読みかけのミステリー あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で見つめた 夕焼け 朝日 地平線 そしてあなたが なにより愛してた 私と真夜中の このラジオ あなたは起きているの? この声が聞こえるの それとも 誰かと知らないところで 新しい思い出を作ってるの? あなたの忘れ物は 他にもいっぱいあるよ 二人で過ごした クリスマス バースデー 夏休み そして今も あなたを愛してる 私という名の 忘れ物 |
朗らかに~シングルバージョン平和は 平和は 遠くにあるのでない 自分と 違う人とも話しする けんかをしたら仲直りする そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら 幸福は 幸福は つかまえるものでない 勇気と忍耐の人についてくる 英知と信念の人についてゆく そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら 草原を駆け抜け 丘を越え 街へ走れ 友と語ろう そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら | アグネス・チャン | 山本伸一 | アグネス・チャン | 若草恵 | 平和は 平和は 遠くにあるのでない 自分と 違う人とも話しする けんかをしたら仲直りする そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら 幸福は 幸福は つかまえるものでない 勇気と忍耐の人についてくる 英知と信念の人についてゆく そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら 草原を駆け抜け 丘を越え 街へ走れ 友と語ろう そして 希望がなければ希望になろう 世が暗ければ太陽になろう 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 朗らかに 信じながら |
雨模様あなたはどのくらい 待ったのかしら 窓を濡らしてる 雨を見ながら となりの椅子にかけ 話しかけても わたしのほうも見ず 聞こえないふり いつものほほえみは どこに消えたの わたし「ごめんね」も 言い出せないわ 午後の図書館は ひっそり静か ためいき ひとつだけ ひびいたの 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 髪をとかしても お喋りしても とても気になるの さっきのことが 電話しようかな ダイヤルしても 指がふるえちゃう ちょっぴりこわい あなたは今でも おこってるかな 返事もなかったら 泣いちゃいそうよ 何て言おうかな わからないのよ 電話前にして にらめっこ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 明日の放課後の 図書館に行き いつもの椅子にかけ 待っていましょう もしもまだあなた 知らんふりでも だんまり背中だけ くるり向けても わたし決めたのよ あしたはきっと きっとほほえんで いえると思う そうよ「ごめんね」と 小さな声で あなたゆるして くれるかな 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ | アグネス・チャン | 松本隆 | 穂口雄右 | | あなたはどのくらい 待ったのかしら 窓を濡らしてる 雨を見ながら となりの椅子にかけ 話しかけても わたしのほうも見ず 聞こえないふり いつものほほえみは どこに消えたの わたし「ごめんね」も 言い出せないわ 午後の図書館は ひっそり静か ためいき ひとつだけ ひびいたの 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 髪をとかしても お喋りしても とても気になるの さっきのことが 電話しようかな ダイヤルしても 指がふるえちゃう ちょっぴりこわい あなたは今でも おこってるかな 返事もなかったら 泣いちゃいそうよ 何て言おうかな わからないのよ 電話前にして にらめっこ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 明日の放課後の 図書館に行き いつもの椅子にかけ 待っていましょう もしもまだあなた 知らんふりでも だんまり背中だけ くるり向けても わたし決めたのよ あしたはきっと きっとほほえんで いえると思う そうよ「ごめんね」と 小さな声で あなたゆるして くれるかな 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ |