浅田あつこ「浅田あつこ全曲集~三年たったらここで…~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三年たったらここで…浅田あつこ浅田あつこ鈴木紀代井上慎之介宮崎慎二バカね… あなたと私 愛し合ってる はずなのに ダメね… 心の糸が からまり合って ほどけない たったひとつの 出来事が ふたりの夢を こわしたけれど 一年二年 三年たったら もいちどここで 逢いましょう 一年二年 三年たったら 涙もかわいて いるでしょう  バカね… 強がり言って 弱い心を かくしてる ダメね… 別れの理由(わけ)を しょぼ降る雨の せいにして 離れ離れに なるけれど 消えない愛を 信じているわ 一年二年 三年たったら ほほえみ合って 逢いましょう 一年二年 三年たったら 絆の強さを 知るでしょう  一年二年 三年たったら もいちどここで 逢いましょう 一年二年 三年たったら 涙もかわいて いるでしょう
上海公館浅田あつこ浅田あつこさいとう大三杉村俊博宮崎慎二黒船出船の 銅鑼が鳴る ベッドにふたひら ピンクの蘭が ここは 上海 カオスのホテル 男と女が ドゥリーミング あぁ 抱かれて 夢見て 私はどこへ 咲かせて 散らして あなたはどこへ 今夜の嘘は 蜜より甘い ずっと私を 騙してほしい  夜霧に流れる ノクターン 港に見知らぬ 積み荷が浮かぶ ここは 上海 眠らぬホテル 男と女が ダンシィング あぁ 踊って 溺れて 私はどこへ 酔わせて 壊して あなたはどこへ 明日の船に 乗れないならば いっそ私を 殺してほしい  あぁ 見つめて 騙され 私はどこへ 黙って 騙され あなたはどこへ 二人の秘密 ばれないうちに どこか二人を 逃してほしい
恋するだるま浅田あつこ浅田あつこ保岡直樹西つよし赤い顔して 眼をそらす あなたは恋する だるまさん 照れてちゃ駄目よ 好きなら好きと 真っすぐ眼をみて 口説いてよ にらめっこしましょ 男と女 惚れたら負けよ あっぷっぷ  お酒二杯で 酔うなんて まだまだ子どもね 可愛いね 焦っちゃ駄目よ 出逢ったばかり あなたを知りたい もう少し にらめっこしましょ あぶない夜更け 惚れたら負けよ あっぷっぷ  燃えるくちびる 欲しいよと お酒に呑まれて 言うあなた 誘っちゃ駄目よ そんなに早く 遊びか本気か わからない にらめっこしましょ かたむく心 惚れたら負けよ あっぷっぷ

先に惚れたら損をする

見返り橋まで浅田あつこ浅田あつこ喜多條忠大谷明裕若草恵宿からつづく 山つつじ 私のこころを 映して燃えて 今朝の別れを 切ながる 添えぬふたりと わかっていても 夢を見ました 寄り添いながら 見返り橋まで 送らせて  大きな杉を 巻いて咲く 山藤みたいに あなたの胸に ついてゆきたい どこまでも 今度いつまた 逢えるのですか それもかなわぬ 恋ですか 見返り橋まで 抱きしめて  河原に光る なごり雪 いつかは消えゆく 宿命(さだめ)の雪を ずっとみつめる ふたりです 何度何度も 振りむく人は きっともう一度 出逢えるという 見返り橋まで 送らせて
鯨の浜唄浅田あつこ浅田あつこもず唱平大谷明裕矢野立美海で男が死んだときいて 浜の女が 大酒喰らい 亭主返せと 管(くだ)巻(ま)いた おーい おーい 沖の鯨よ 潮吹く前に 後家(ごけ)の涙を 拭いてやれ  他所(よそ)で生まれて流れて五年 ここは紀の国 旅路の果ての 紅い明かりの 点る巷(まち) おーい おーい 沖の鯨よ 樽酒もって 夜伽しに来い 泣きに来い  出逢い頭(がしら)の相(あい)惚(ぼ)れだから 暮れに祝言 俄かに挙げて たった三月で 児が出来た おーい おーい 沖の鯨よ 浜唄なんぞ 十八番(おはこ)ひと節 歌いなよ
とどヶ崎浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二前田俊明惚れた辛さが 切なけりゃ いっそ泣けよと 海が吠く あなた一人を 愛して生きた 夢の名残りが ああまた疼く そんな弱い女の 未練が高鳴る 三陸海岸 とどヶ崎  寄せて返して 岩を打つ 波が激しく 身をせめる 意地を通せば あなたが困る 見栄も甘えも ああ捨てたのに そんな愚図な女が 未練をひきずる 三陸海岸 とどヶ崎  胸をゆすぶる 山背(やませ)の風よ 辛い心に ああ突き刺さる 恋は儚い命 未練に幕引く 三陸海岸 とどヶ崎
風花岬浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二竜崎孝路波の彼方に霞んで 見える佐渡島 炎える想いが乱れて 身を焦がす ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る あなた戻って欲しいの どんなに叫んでも 雪も砕けて 粉雪(こゆき)に変わる 風 花 岬  岬おろしの飛沫(しぶき)が 渦巻く日本海 辛い悲しみ投げ捨て 忘れたい ああ ああ 遠くなるあの人が すがるすがることさえ 二度と二度とできずに 泣いて泣いて身を退(ひ)く そんな恋でしょうか 髪も涙も凍てつく 岸辺に佇めば 雪も海から 吹き上げて来る 風 花 岬  ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る 熱いわたしの心の ぬくもり奪うように 雪もしぐれて 吹雪に変わる 風 花 岬
霧多布岬浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二竜崎孝路誰を探して ここへ来たと 海鳴りわたしの 身を責める あなた忘れる 旅なのに つのる想いに あふれる涙 女の恋は幻(ゆめ)ですか 叶うものなら もう一度 ひと目逢いたい ひと目逢いたい ああ すがりたい 消えぬ面影 だきしめて ひとり佇む 霧多布岬(きりたっぷ)  旅の標(しるし)に エゾカンゾウ 摘んで歩けば 陽が落ちる 今日で別れを 決めたのに つのる想いに 尽きない涙 女の恋は幻(ゆめ) ですか 冷たい風に 千切れて 暗い波間に 暗い波間に ああ 散ってゆく 心変わりを 恨んでも あなた恋しい 霧多布岬(きりたっぷ)        女の恋は幻(ゆめ)ですか 叶うものなら もう一度 ひと目逢いたい ひと目逢いたい ああ すがりたい 未練ごころを 足止めて 夢も凍てつく 霧多布岬(ゆめ)
紅い川浅田あつこ浅田あつこ川井みら樋口義高軋(きし)む愛が往(ゆ)く 秋の嵯峨野路は 紅葉泣きながら 川に舞い落ちる 迷い道 未練捨てられず 残り火が 赫(あか)くまた燃える 生きて 生きて添えぬ 辛(つら)い宿命(さだめ)なら 命 深く沈め 堕ちてゆきたい 紅い川  纏(まと)う恋風に 染まる人生(たび)の果て 落葉抱くように 裂いた曼珠沙華(まんじゅしゃか) 別れ道 未練ころがせば この冬を 越えてゆけますか 熱い 熱い慕(おも)い 時代(とき)に引き裂かれ 今は 過ぎた夢と 涙断ち切る 紅い川  生きて 生きて添えぬ 辛い宿命(さだめ)なら 命 深く沈め 堕ちてゆきたい 紅い川
かもめ恋唄浅田あつこ浅田あつこ川井みら桧原さとし若草恵運命(さだめ)に からむ糸が ちぎれそうな 海鳴り あれほど 求め合った 愛の名残りも 消えゆく ひとり 旅行けば 寄せる この想い 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄  たたずむ 北の岬 霧にけむる 面影 海原 かすめてゆく 遠い霧笛が 哀しい 迷い 振り向けば 胸に 沁みてくる 追えばなおさら 弱さ隠した 時のあやまち 恨みたくない 愛しさ募る かもめ恋唄  ひとり 旅行けば 寄せる この想 飛べないくらい 心濡らした 罪なあなたを 恨まないから 潮風(かぜ)に焦がれる かもめ恋唄
大阪おばけ浅田あつこ浅田あつこ荒木とよひさ弦哲也川村栄二不幸な女は 奇麗やなんて どこかの誰かが 言ってたけれど 何度もふられりゃ 慣れてはくるが それでも あんたにゃ 本気だったから 12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  涙が似合わん 女やさかい 男の運まで のがしてしまう タコ焼きみたいに 中身の味が あんたにゃ わかって きっといないから 12時過ぎたら 想い出かつぎ おばけになって 出てやろか 梅田 京橋 宗右衛門町に 振られちゃった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す
別離のルージュ浅田あつこ浅田あつこかず翼桧原さとし恋人のままでいて ふたりの最後の夜なら キャンドルに灯が点り 窓辺に消える希望(ゆめ) 聞きたくないの さよならの理由(わけ)は… 心に翼があるひとを 愛しただけよ 別離(わかれ)のルージュは紅く 涙を見せないで 今日から明日(あした)へひとり 歩けるように  私よりきれいなの? どこかに待たせている女(ひと) さっきからさりげなく 時計を気にしてる 残りのワイン ほろ苦くしみて… 終りを知らせる横顔に 戻らない季節(とき) 別離のルージュは紅く 思い出ぬりかえて あなたを恋しく想う 夜はいらない  振り向かないで 棄てて行くならば… あなたを憎んでしまいたい 忘れるために 別離のルージュは紅く 涙を見せないで 今日から明日へひとり 歩けるように
大阪午前0時浅田あつこ浅田あつこいとう彩馬飼野俊一伊戸のりお街の灯りが 綺麗すぎるから 負けていまうの あなたの嘘に 指をからめて 頬をよせながら やさしく抱いて 子供のように  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  一途な気持ち もてあそぶのはやめて おんな心を 傷つけないで 悲しくて せつなくて …でも言えない 夜霧に濡れてる 午前0時の大阪  愛の暮らしを 絵に描いたような そんな明日を 夢見ていたの リボン解くよに 流れるライトの 高速道路 涙で滲む  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  冷めたコーヒーを あなたの膝にかけて 席を立とうか 映画のように 悲しくて せつなくて …でも出来ない 夜霧に濡れても 午前0時の大阪  ねえ 誰やの… あなたを少しずつ わたしから 奪って行く人は  誰やの…
雨やどり夢やどり浅田あつこ浅田あつこ吉岡治弦哲也雨が降ります 雨が… 木曽路にやさしい雨が降る 傘を廻せばほろほろと 吐息が濡れる おんなの旅の つづら折 傷があります 二つ三つ それでも甘えて ああ あなた雨やどり 夢やどり  鳥が鳴きます 鳥が… 木曽路に淋しく鳥が鳴く そっと心で手を合わす 野仏(のぼとけ)ひとつ えにしの糸があるならば これが最後の 恋にして 命を預けて  ああ あなた雨やどり 夢やどり  雨がやみます 雨が… 木曽路にかかった虹の橋 ふたり一緒に渡りなと 呼んでるように 男と女 やじろべえ 涙 笑顔で わけ合って しあわせ探して ああ あなた雨やどり 夢やどり
想い花浅田あつこ浅田あつこやのたかし右田條司道頓堀を ならんで歩く 愛があふれる ひっかけ橋も なぜか私に 悲しくうつる 川面に落とす ひとしずく なくした恋を 数えてみたら 星の 星の数ほど 傷のあと  心斎橋に 灯りがともり 夢が流れる 宗右衛門町で 抱かれ上手と 呼ばれていても 胸(こころ)をぬらす 夜ばかり 終った歳(はる)を 数えてみたら にじむ にじむ涙で かすむ指  八幡筋の 灯りが消える 朝よこないで このままそっと 酔わせ上手と 呼ばれた頃の 昔の姿 しのばせて 真実(ほんと)の愛を 数えてみたら 一つ 一つで終る 想い花  一つ 一つで終る 想い花
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