若山かずさ「若山かずさ全曲集 旅先からの手紙です」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅先からの手紙です若山かずさ若山かずさ秋浩二田尾将実矢野立美愛は好きなひとへ 辿り着くために はるか遠い途をさ迷うわ 雨が窓打ちつける 冬の駅 忘れたいのと 離れていても あなた あなた あなた 恋しい 募る切なさで 言葉が乱れる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  時計の針はいつも 別離を刻んで はるか長い時間をさ迷うわ 風が胸締めつける 冬の街 わたし一人で 生きてゆけない あなた あなた あなた 逢いたい 募る愛しさで 涙あふれる 旅先からの あなたへ送る 手紙です  巡る季節が 景色を変えても あなた あなた あなた 恋しい 過ぎた夢なのと わかってるのに 旅先からの あなたへ送る 手紙です
愛はひとすじ若山かずさ若山かずさたかたかし弦哲也山田年秋広い世間を ふたりでせばめて おちてゆくのも 恋のさだめゆえ いいのあなた かまわない つなぐこの手が あるかぎり 生きてゆけます 愛ひとすじに  風の音にも おびえてすがれば 闇に寄りそい そっと背を撫でる いいのあなた 望むなら たとえ地の果て ながれても ついてゆきます 愛ひとすじに  北へさすらう ふたりの旅路は むすぶ夢さえ いつか雪になる いいのあなた 信じます 春がめぐって 来る日まで 耐えてあなたと 愛ひとすじに
ふたりづれ若山かずさ若山かずさたきのえいじ叶弦大前田俊明路地に隠れて 咲く花に どこか似てると 肩を抱く めぐり逢わせの この絆 ほどかないでね これから先も なり振り構わず ついて行く 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ  暖簾くぐれば 熱燗が あなた待ってる 日暮れ頃 そうねたまには 水入らず 夢を肴に つぎ足しながら 肩の荷おろして さし向かい 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ  明日は心の 道しるべ 今日は昨日の 置き土産 そうね人生 まわり道 俄か仕立ての しあわせよりも 流した汗だけ 味がある 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ
女のみれん若山かずさ若山かずさ高畠じゅん子叶弦大前田俊明笹の葉ゆれる 湯舟の窓に しとしとそぼふる こぬか雨 わたしが泣いて あなたがわらう いつかこうなる さだめだと 知っていながら ばかよね 女のみれん  手鏡のぞき うす紅ひけば 綺麗といわれた 素肌です おんなが泣いて 男がわらう 思いきれない だめなのよ だって今でも 好きなの 女のみれん  せつない恋を あきらめきれず しくしく痛むの この胸が わたしが泣いて あなたがわらう なみだしのばせ さみしさと 枕ならべる ばかよね 女のみれん
なさけ雨若山かずさ若山かずさ仁井谷俊也市川昭介前田俊明雨に濡れるよと 肩を抱き寄せる あなたのやさしさ こころに泌(し)みてゆく 今日からは ひとりじゃないと そばで微笑(ほほえ)む その眸(め)が好きよ 生きてゆきます あなたとふたり あゝなさけ雨  酔った振りをして 広いその背中 あなたの苗字(みょうじ)と 私の名前(な)を書くの あの日から 夢みていたわ こんな形の 相合傘を 二度とこの愛 離しはしない あゝなさけ雨  まわり道をする 路地の水たまり あしたが揺れます おんなの倖せが この眼には 見えない糸で 固く結んだ ふたりの絆 ついて行きます いのちの限り あゝなさけ雨
酔い惚れて若山かずさ若山かずささいとう大三市川昭介前田俊明静かにお酒を 飲む人は 女のこころを 暖める 涙で暮らした 私にも 幸せそっと くれました 酔い惚れて いいですか 酔い惚れて いいですね あなたの側にいるだけで 夢を見れそな 夜だから  小さな花にも 聞きました 淋しくないのと 聞きました 散らずに咲いてる 花だから 幸せですと 言いました 酔い惚れて いいですか 酔い惚れて いいですね あなたの花に なりたいの 少し淋しい 夜だから  おんなは明日が わからない 心を重ねて いいですね 黙って肩抱く その手から 幸せ沁みる おんなです 酔い惚れて いいですか 酔い惚れて いいですね あなたの胸で 眠りたい 心うれしい 夜だから
女の生きがい若山かずさ若山かずさ岡田冨美子四方章人蔦将包泣くのがイヤなら愛さない つらい恋ほど背伸びすりゃ しあわせが見える 傘がなければ濡れてもいいの しのび逢う日のうれしい気持 女の生きがいはささやかなのよ  心はこの瞳に映らない 変わらないでと祈りつつ 靴音を待つの そばで眠れば夜明けが早い 夢を編むのが女の仕事 私の生きがいをあなたにあげる  このごろわかったことですが 惚れたしるしに男って わがままを言うの すがりついても時間は過ぎる そばにいるのに今度はいつと 女の生きがいは淋しいのです 
しのび傘若山かずさ若山かずさ三浦康照市川昭介あなたの背中に 身を寄せながら 雨をさけるの しのび傘 今夜だけでも ふたりで過す 愛をください 私にも 帰したくない 帰したくない あゝみれん町  あなたを待ってる 淋しい部屋で お酒呑むこと おぼえたの 窓を小雨がつめたく濡らす 胸の想いが 泣くように あなた呼んでる あなた呼んでる あゝしのび雨  あなたの重荷にならないように ついてゆきます しのび傘 しょせん私は さだめの川で 愛におぼれる 女です 耐えて春待つ 耐えて春待つ あゝなみだ橋 
海鳴りの酒場若山かずさ若山かずさ三浦康照叶弦大前田俊明小雨まじりの つめたい風が 縄ののれんに からみつく ここはさい果て 海鳴り酒場 嘘で固めた 愛なんて 欲しくないわと 強がりを 言って別れた あなたが あなたが憎い  思い切れない 心の傷が なんで今更 痛むのよ ひとり淋しい 海鳴り酒場 酔えば今夜も 未練虫 胸で泣くのよ しくしくと 逢えぬあなたに 想いを 想いを寄せて  遠い沖から 聞こえてくるの 嵐呼ぶよな 波の音 忘れられない 海鳴り酒場 たった一度の 恋なのに 賭けたなみだの ひとり酒 春はいつ来る あなたを あなたをつれて
あじさいの宿若山かずさ若山かずさ仁井谷俊也叶弦大前田俊明ひと雨ごとに 色彩(いろ)をます 花はおんなの 未練でしょうか あゝ今も この胸に 忘れられない いのち火が燃えるのよ 帰りたい… 帰れない… 紫陽花(あじさい)の宿  素顔が好きと 抱きしめた 心がわりが 今さら憎い あゝ白い 湯けむりに 秘めたあの夜は うたかたの夢ですね 恋しいの… 逢いたいの… 紫陽花の宿  蛇の目の傘に 肩寄せて ふたり歩いた いで湯の橋よ あゝあなた 想い出で 終わりたくない ひとすじの純愛(こい)なのよ 戻りたい… 戻れない… 紫陽花の宿
花菖蒲若山かずさ若山かずさ高畠じゅん子叶弦大前田俊明上手に生きてる つもりでいても 人生晴れのち 曇りです 紫の 花菖蒲 真っすぐに背筋 伸ばしてる こころ尽くしを 私からあなたへ  袖振り合うも 多生の縁で しあわせこの手に 咲いてます 紫の 花菖蒲 末永くどうぞ よろしくね いつも笑顔を 私からあなたへ  女の苦労は 言えないものよ 背負った荷物は 俺が持つ 紫の 花菖蒲 吹きわたる風も ゆるやかね 嬉しなみだを 私からあなたへ
夫婦恋唄若山かずさ若山かずさ岡田冨美子市川昭介丸山雅仁指先つないだら絆がしみる うららかな春景色 うしろを見れば あなたと越えてきた 苦労の坂に桜が吹雪く 色々あったわね つらかったけど 命重ねあわせ 夫婦恋唄  あなたのわがままに耐えてるうちに あなたしか頼れない女になった 泣いたり笑ったり けんかをしては惚れなおしたり でこぼこだったわね つまずきながら 命重ねあわせ 夫婦恋唄  小さなしあわせが毎日欲しい あなたには欲張りと言われるけれど 女の人生は いっしょになった男が決める あなたで良かったわ 離さないでね 命重ねあわせ 夫婦恋唄
冬燕若山かずさ若山かずさ城岡れい水森英夫丸山雅仁ぷつりと千切(ちぎ)れた 絆の糸の 先からしたたる 女の涙 過ぎ逝く人の 名前を呼べば こだまを消すよに 雪が降る あいたい あえない 翼も凍(こお)る ひとり置き去り 冬燕(ふゆつばめ)  ぽきりと手折(たお)った つららの刃(やいば) この胸刺したら 一緒に死ねた 月日がたつほど 愛しさつのり 指先伸ばせば 闇ばかり あいたい あえない はぐれた命 泣いてさ迷う 冬燕(ふゆつばめ)  喜び悲しみ ひとつに束(たば)ね 生きぬく覚悟が 真実(まこと)の愛よ 夜空で光る あなたの星に 今夜は抱かれに 飛んでゆく あいたい あえます 夢でもいいの 春を知らない 冬燕(ふゆつばめ)
終着駅の女若山かずさ若山かずさ荒木とよひさ幸耕平遠い昔は 連絡船が 凍る海峡 渡ってた 女ひとりの 終着駅は 北のさびれた 港町 あなた寒い 髪の先までも 想い出が からみつき もしも海に この身投げたなら あ…鴎よ いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…  長い手紙の 最後の文字が 涙にじんで 書けません 女ひとりの ホテルの窓に 遠く漁火 ゆれてます あなた抱いて せめて面影で ひとりでは 眠れない もしも今度 生まれ変われたら あ…鴎に いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…  あなた寒い 髪の先までも 想い出が からみつき もしも海に この身投げたなら あ…鴎よ いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…
悲しみの河は何処へ若山かずさ若山かずさ荒木とよひさ幸耕平今泉敏郎抱かれることは 美しいこと 心も身体も 溶けてしまえば あなたの彩(いろ)に 染まった夢も ふたつに離れる 夜明けになれば 悲しみの河は 流れ 流れて 辿り着くの 何処へ 何処へ 何処へ 綺麗なわたし いつまでですか あなたの心 見えないままに  ため息ひとつ 桃色になる 今度の逢う日は 三日月の宵 あなたの約束(ことば) あしたになれば 鏡のむこうで 涙になるのに 悲しみの河は 流れ 流れて 辿り着くの 何処へ 何処へ 何処へ 抱かれるわたし いつまでですか あなたの影も 追えないままに  悲しみの河は 流れ 流れて 辿り着くの 何処へ 何処へ 何処へ 綺麗なわたし いつまでですか あなたの心 見えないままに
水暦若山かずさ若山かずさ坂口照幸幸斉修也男が沈めば 女も沈む ましてあなたは 寂しがり いいのよ何にも 云わないで 世間に傘を さす恋の 明日の行方は 見えずとも 今を生きたい 水暦  翠にすく髪 その先までも 残る女の 匂い玉 それほどあなたに 抱かれたら ひと夜が永久に 変わるほど 身体の固さも 破れます どうぞその手で 受けとめて  ひと目に触れずに 椿の花は 雪にひと色 紅を増す 悔やんでいません 別離ても 情けの淵で 咲く恋を 命と変えても いいのです 明日はいらない 水暦  
別れ愛若山かずさ若山かずさ荒川利夫三木たかしこんなに惚れても さよならね あなたが涙に またゆれる 別れても 別れても 夢見て逢いたい 女でいたい 失くしたくない おもいでひとつ ああ 抱いて泣いてる 女でいたい  あなたと離れて これからの 明日をどうして 生きてゆく だれよりも だれよりも この胸寄せたい 女でいたい 指でさわれぬ おもかげつれて ああ いつも恋する 女でいたい  こんなに泣くほど 好きにした 終りになんかは したくない 別れても 別れても あなたのことしか 思っていない ここに私が いることだけは ああ 忘れられても 忘れはしない
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