離れていても気持ちは繋がっていて、みんながいるから私も頑張れる。

武藤彩未
離れていても気持ちは繋がっていて、みんながいるから私も頑張れる。
2020年11月25日に“武藤彩未”が最新ミニアルバム『あの頃、君に渡したプレイリストを今でも僕はくちずさむ。』をリリース。80年代の楽曲を小さい時から聞いてきた彼女だからこそ、どこか懐かしさを感じるレトロポップな楽曲がつまった1作に。今作も本人が作詞に携わり、女の子のリアルな気持ちが描いております…! さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放つ“武藤彩未”による歌詞エッセイを2週連続でお届け。今回は 【前編】 に続く【後編】です。綴っていただいたのは、今作の収録曲「センチメンタルスカイ」に込めた想いです。あなたにとっての大切な存在、どんなときでも支えになる存在、そんな誰かを思い浮かべながら、このエッセイを読み、楽曲を受け取ってください。 ~歌詞エッセイ:「センチメンタルスカイ」~ 今回皆さんに紹介させてもらう曲は、「センチメンタルスカイ」という楽曲です。 11月25日(水)に発売のミニアルバム『あの頃、君に渡したプレイリストを今でも僕はくちずさむ。』に収録されている曲で、発売前なので皆さんはまだ聴いたことがない曲。それをあえて今回紹介させてもらうのは、この曲にすごく大切な想いが込められているからです。 この曲は今だからこそ伝えたい、私にとって大切な仲間たちに向けてのメッセージを込めて作詞しました。 私は以前、さくら学院というグループで活動していました。さくら学院のおかげで私は歌の楽しさを覚えて、卒業した今でもこうして歌を歌っています。そんなさくら学院は10周年を迎えて、来年の8月に閉校することに。私が卒業したあともこんなにもバトンを繋げ続けてくれた後輩がいること、感謝の気持ちでいっぱいです。私は初代卒業生だったので、一緒に活動してないメンバーの子たちも沢山いますが、36人みんなで同じ思いを持ってさくら学院を築き上げてきた仲間だと思っています。 今、私がステージに立つ時は一人ですが、それでもどこかいつも仲間たちの存在が私を支えてくれています。離れていても気持ちは繋がっていて、みんながいるから私も頑張れる。そんなかけがえのない仲間たちに、今回歌を通して気持ちを伝えたいと思って書きました。 今日はなんか ちょっとだけ センチな気分で そんな時は 君の声 ふっと思い出すよ あの日 交わした約束 夢の話 今は 大人になったけど 忘れたくない 忘れちゃいけない 確かめてみたい 明日の空が映す世界 指切りしたから 立ち止まらない 諦めない まだ君に見せてない 未来があるから それぞれの道で、それぞれの形で幸せを見つけてほしい、叶えてほしい。そして私の決意、これからもみんなにいろんな景色を見せられる人でありたいなという思いもこの曲に込めています。 レコーディングもこの歌詞がちゃんと伝わるように、いろんなニュアンスで試しながら歌を録りました。曲自体も私の曲には今までになかったテイストで、新たな私を感じてもらえるかと思います。 コラムを読んで、この曲を聴いてもらえたらよりストーリーが想像しやすいと思います。そして、こういう思いや経験が誰しもにもあるのではないかと思います。そんな自分の中にある思いをのせて聴いていただけたら嬉しいです。 ライブでこの曲を披露できることを楽しみにしています。 <武藤彩未> ◆ミニアルバム『あの頃、君に渡したプレイリストを今でも僕はくちずさむ。』 2020年11月25日発売 タワーレコード限定盤 TRNW-0168 ¥3,300(税抜) 通常盤 TRNW-0169 ¥2,500(税抜) <収録曲> 1.Flower 2.ベティ 3.oshan 4.ミルクコーヒー 5.センチメンタルスカイ 6.マーマレード
























