俺はハイティーン神戸一郎 | 神戸一郎 | 水島哲 | 服部良一 | | ブルージーンに白いセーター ロックシューズも リズミック 風もほほえむ セシールカット どこへ行くやら 銀座の街を わきめふらずに 一直線 アヽ うしろ姿も イカスじゃないか 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン イカスあの娘は ハイティーン ハイティーン ドラム アップだ ベースのソロだよ ぐっときたんだ あのエレキ おれは思わず あの娘を抱いた 野球 サッカー きらいじゃないが 今日のカケシは ジャズ喫茶 アヽ あの娘いったよ 断然ショック 二人並んで 二人並んで 二人並んで あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン おれもお前も ハイティーン ハイティーン 金はないけど 心はこめたぜ さがしまわった プレゼント 受けておくれよ 真心だけは あした会おうよ 二人で会おう 握手しながら おれの顔 アヽ じっとみつめる あの眼にゃ弱い 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン 若い希望の ハイティーン ハイティーン |
霧の摩周湖八代亜紀 | 八代亜紀 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
別離水原弘 | 水原弘 | 水島哲 | 中村八大 | | 別れようぜ 今夜かぎりに 俺もおまえも わがまますぎたのさ 若さだけで恋におぼれた 過ぎた夢も 消えて行くのさ 別れようぜ 涙おふきよ 今でも本当は おまえが好きなのさ 俺と別れて一人で生きる 明日のお前に 星も泣いてる |
いなくなったあなた寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | コーズ 君の コーズ 心が コーズ 今日も コーズ そよぐから この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける コーズ 明日は コーズ 死んだのか この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける |
東京・ア・ゴーゴー花園直道 | 花園直道 | 水島哲 | 米山正夫 | 竜崎孝路 | ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか 二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… |
おまえは何処に勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | 悲しいまでに 夕日が赤い 窓辺でひとり おまえを思うよ おまえとふたりで 育てたカナリア それさえあれから 歌も歌わぬ 風さえ今日も 訪れぬ部屋 おれには夜は とても長すぎる 空耳だろか 戸口に音が いたずら風に ときめく心 あかりもつけずに 暗闇の中で あいてるソファーに 夜を求める 星さえ今日も はいらぬ部屋 おれには夜は とても辛すぎる とても辛すぎる とても辛すぎる |
霧の摩周湖天童よしみ | 天童よしみ | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
ひばりのツイスト美空ひばり | 美空ひばり | 水島哲 | 狛林正一 | | 恋は盲目というけれど それでいいのよ 弱いのよ この世の中で あなただけ ほんとに好きよとさゝやいた わたしの好きなあの人が…… 好き好き好きよ 好きなのよ たった一人の あの人の すべてが わたし好きなのよ 今夜も踊ろう二人して ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト 一生一度の恋だから わたしのすべてがもえてくる わたしの好きなあの人に…… 好き好き好きよ 好きなのよ 二度とできない 恋だから わたしのすべて奪ってね 今夜のデイトに 踊ろうね ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト |
霧の摩周湖氷川きよし | 氷川きよし | 水島哲 | 平尾昌晃 | 石倉重信 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
風もない午後のサンバ寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 三保敬太郎 | | 風もない午後に バラがこぼれてた 君の愛だって いつかはこわれる 知っているんだよ 愛は旅人さ 雲が消える夜 とどまらないのさ でも でも それだから でも でも 大事に したいのさ 今日の日の愛と 陽の光 風のそよぎさえ 心に抱きたい でも でも それだから でも でも おぼれていたいのさ 今日の陽の愛に 二人きり 明日の日を忘れ こころゆくまで こころゆくまで こころゆくまで… |
恋は気まま勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | たそがれの浜辺で だれを待つ セニョリータ 恋人はどうしたの 来てはくれないの たそがれのチャペルで なにを祈る セニョリータ 恋人はどうしたの 心がわりしたの だれでも恋こそ生きがいなのと ただひとすじに思いこむ 悲しけりゃお泣きよ 思いっきり セニョリータ いつの日かわかるだろ 恋は気ままなものさ |
いたずらな娘寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | 花ふぶきが 散るように 来たのさ 青い星が 落ちるように 来たのさ あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に 突然とびこみ キスをふらせた あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に あなたは 突然 僕の目の前に あなたは 突然 僕の目の前に |
銀座パチャンガ通り北原謙二 | 北原謙二 | 水島哲 | 浜口庫之助 | | あの娘もこの娘も だれでもみんなが 好きで 好きで 集る 日ぐれの町 ほんとにしゃくな話だけれど 恋がめばえ 胸がしびれ お別れは 真夜中のキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り 知らない同志が はじめて出会い 好きに 好きに なっちゃう 日ぐれの町 申し訳ない話だけれど チャオといえば ウィンク返し 手をにぎり あいさつはキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り パッパッパチャンガ…… |
涙はおれに勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | 涙はおふき お願いだから いつものほゝえみ とりもどして 悲しい夢を 見すぎたんだろう 夜霧にかくれて 愛を求めて かわいい小鳩よ 傷つきながらも もいちど朝日に はばたいてほしい バラ色の雲も みつめている かわいい小鳩よ いっしょにどこか 逃げたい気持さ ふたりだけの空 だけどもそれも かなわぬふたり 朝焼けの雲に 祈るだけさ |
おもいで菅原洋一 | 菅原洋一 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 大貫祐一郎 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
星影の浜辺美空ひばり | 美空ひばり | 水島哲 | 狛林正一 | | 星の光にあなたとわたし いつまでも二人で いつまでもいたいの 寄せる波 返す波 もえてる心 やさしくわたしを だきしめて ほしいの いつまでも いつまでも 愛しているわ あなただけ あなただけ わたしのもの いつまでもこのまま いつまでもいたいわ 白い波 光る波 しあわせの夜 はじめてキスした 浜木綿の砂浜 いつまでも いつまでも あなたのわたし 好きなのよ 好きなのよ わたしは好き……… |
ごめんね坊やクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 水島哲 | 曽根幸明 | Masao Onose・Ken Yokoyama | こっちをむいて坊や パパのために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
ごめんね坊や勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | こっちをむいて坊や パパにために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
霧の摩周湖松原健之 | 松原健之 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 鈴木豪 | 霧にだかれて しずかに眠る 星もみえない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだま切ない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
真冬の帰り道吉幾三 | 吉幾三 | 水島哲 | 喜多島修 | 野村豊 | あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば |
君だけを松尾雄史 | 松尾雄史 | 水島哲 | 北原じゅん | D.C.O | いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
星は何んでも知っている汀夏子 | 汀夏子 | 水島哲 | 津々美洋 | 飛澤宏元 | 星は何んでも 知っている ゆうべあの娘が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ 星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も 若いあの娘の 見る夢も |
君だけをベイビーブー | ベイビーブー | 水島哲 | 北原じゅん | | いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
霧の摩周湖パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
星降る夜のブルース緑川アコ | 緑川アコ | 水島哲 | 叶弦大 | | 広いこの世で ただひとり 生きる喜び 感じさせた人 いつもあなたと 一緒にいたい 好きとやさしく 好きとやさしく ささやいて たとえこの世が 闇となり 海は渇けど 愛はかわらない あなた一人の おそばにいれば 私なんにも 私なんにも いらないわ 星の祈りを こめながら 愛のすべてに この身こがしたい 夜ごと思うは すてきなあなた ねむれないのよ ねむれないのよ さみしくて |
星はなんでも知っている平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン | 平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン | 水島哲 | 津々美洋 | | 星はなんでも 知っている ゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて 泣いたのを 「あの娘を泣かせたのは おいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないで いられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっと きっと うれしかったんだよ」 星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが 現われて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も |
愛のアルツァート宮ユキオとニュー・ジャガーズ | 宮ユキオとニュー・ジャガーズ | 水島哲 | 宮ユキオ | | 雪に閉じ込められ 春を待つ 北国の 名も知らぬ 清らかな花よ それが あなたなのさ ひそやかに 恋を待つ 星のような その瞳 今に僕が 春を運び 花を咲かす きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり 今に僕が 春を運び 花を咲かす きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり |
面影三島敏夫 | 三島敏夫 | 水島哲 | 狛林正一 | 鈴木英明 | 北国の 春浅い川岸 涙をこらえ ちぎれた雲を じっと見ていた あの娘(こ)よ おくれ毛が おくれ毛が 風に吹かれ 白いうなじが ふるえてた 北国の アカシヤの並木よ 二人の愛の イニシャルきざみ 恋をちぎった 思い出 あの頃は あの頃は 若い胸が いつもせつなく 燃えていた 北国の 春浅くめぐって 別れたあの娘 面影だけが 今日もこころに しみるよ 淋しそな 淋しそな 影のあった 可愛いあの娘の 面影よ |
ベイビーザ・デヴィーズ | ザ・デヴィーズ | 水島哲 | ベン・ミラー | | ベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれをだきしめて おまえの腕の中で眠りたい おまえのその胸に顔うずめて 悪魔のささやきでもいいんだぜ ハートを焼きつくすささやきを ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー ベイビー 死んでしまいたい ベイビー おれを捨てるなら おまえのもえる口を重ねてね もえてる唇に今すぐに 悪魔のキッスでもいいんだぜ とにかくおぼれたいこの恋に ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー ベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれが好きなのは おまえの赤いハート今夜また ぶつけてほしいのさ このおれに 悪魔の誘惑でもいいんだぜ この恋ひとすじに生きたいぜ ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー |
愛の世界篠ひろ子 | 篠ひろ子 | 水島哲 | いずみたく | 親泊正昇 | 星は あなたのために 月は わたしのために 夕日 ふたりのために いつも きらめき光る 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの 虹は あなたのために 風は わたしのために 花は ふたりのために いつも 幸せはこぶ 愛の世界は 夢ではないのよ 必ずあるの 信じるわたし 海は あなたのために 鳥は わたしのために 夜は ふたりのために いつも やさしく歌う 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの |
女の子だもん東山明美 | 東山明美 | 水島哲 | 小杉仁三 | 小杉仁三 | 女の子だもん 夢をみる たよれる感じのあの人を いつも電車であうたびに なぜだか胸がときめいて ついつい下を向いちゃうの 女の子だもん おしゃれする あの人のことを意識して わたしきょうからこの髪を ショートに切ったそのことを 感じてくれていたかしら 女の子だもん やいちゃうの あの人だれかと話してた とても悲しくなっちゃって ひとりで空をみていたら ついつい涙おちちゃった |
星空のシェドン由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | 星の渚で 素足になって 踊りましょう 今夜も 波にうつった 二つの影も いつかひとつに とけあう わたしの心を もえさせるあなた いつに日か云ってよ 好きだよときっと 星のテラスで ふたりっきりで 踊りましょう 今夜も 夜明けまででも あなたとならば 幸せすぎて こわいの このままふたりで とめましょう時間 あなただけ好きなの わかってねきっと |
霧の摩周湖奥村チヨ&レオ・ビーツ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 水島哲 | 平尾昌晃 | 西信行 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば たのしいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
わかっておくれ西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ 涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから |
青春無頼西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | 福田正 | 青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ 今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ 青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない 弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ 咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ |
はじめての恋西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから 信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス 泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから |
海へ帰ろう西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 前田利明 | 小杉仁三 | 海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ 海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ 海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ |
恋人の星西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか |
いたずらっぽい目由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 重松岩雄 | いたずらっぽい目が とてもすてきよ くるくる動くと たまらないの いたずらっぽい目が あなたらしいわ もいちどわたしを 見つめてね ああ いつの日かあなたが まじめな目で わたしを見つめたら どうしよう いたずらっぽい目が あなたらしいわ もいちどわたしを 見つめてね いたずらっぽい目が とても魅力よ 星より月より ずっといいわ いたずらっぽい目が あなたそのもの この世で何より 最高ね ああ そんな目で誰かを わたしの様に じっと見つめたら 許せない いたずらっぽい目が とてもすてきよ 星より月より ずっといいわ いたずらっぽい目が とてもすてきよ 星より月より ずっといいわ ずっといいわ ずっといいわ |
東京・ア・ゴーゴー高木たかし | 高木たかし | 水島哲 | 米山正夫 | 田辺昭知 | ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート はげしいリズム ほかには何も いるもんか 二人の若さ 火花を散らす 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 恋をするなら トウキョウタウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 ぬれてるリップ ふるえるネック ほかには何も いるもんか 二人のために 生きてる町さ 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 二人のために 生きてる町さ 恋の町 愛の町 東京 オオオオ 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー ゴーゴー 東京 ア ゴーゴー |
ストロベリー・キッス由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 重松岩雄 | ストロベリー キッス 恋をする女の子 だれでもみんなが夢みてる ちょっぴり甘くてすっぱくて おませな味なのよ それがすてきな ストロベリー キッス とろけちゃいそな ストロベリー キッス 恋をする女の子 だれでもみんなが夢みてる ちょっぴり甘くてすっぱくて おませな味なのよ ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス 年ごろの女の子 いつでもみんなが夢みてる ちょっぴりこわくてはずかしい キッスの味なのよ だけどすてきな ストロベリー キッス とろけちゃいそうな ストロベリー キッス 年ごろの女の子 いつでもみんなが夢みてる ちょっぴりこわくてはずかしい キッスの味なのよ ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ベリベリベリベリベリベリベリ ストロベリー キッス ストロベリー キッス ストロベリー キッス キッス キッス ストロベリー キッス |
みんなあげましょう由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 浜口庫之助 | 小杉仁三 | 愛してるひととなら いつまでもお話していたい このままでふたりきり いられたらなんにもいらないわ 星もいらない花もいらない みんなだれかにあげましょう あなただけあなただけは だめだめよだれにもあげないわ 肩と肩 頬と頬 並んでく日ぐれの森の道 この広い空の下 ただふたりハートを重ねたの 恋は気ままとひとは言うけど きっと約束 指切りよ あなただけあなただけは だめよだめよだれにもあげないわ 恋は気ままとひとは言うけど きっと約束 指切りよ あなただけあなただけは だめよだめよだれにもあげないわ |
レモンとメロン由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 浜口庫之助 | 小杉仁三 | レモンのような月の下で メロンのような恋をしたい すかっと胸のはれるような 恋をわたしは夢みるの なぜかしら感じるの すてきなその日が近いこと レモンのような月の下で メロンのような恋をしたい それがわたしの夢なのよ それがわたしの恋なのよ レモンのような月の下で メロンのような恋をしたい そんな夜ならすてきでしょ そんな恋なら甘いでしょ なぜかしらもえてくる わたしの小さなこの胸が レモンのような月の下で メロンのような恋をしたい いつもわたしは夢みるのよ きれいな夜の甘い恋 アアアアアー ゝ ゝ |
バラの恋団次郎 | 団次郎 | 水島哲 | 島崎純 | 中川洋一 | 悲しい星をうつす その瞳 あなたはいつも 明日を信じない 真赤なバラも 散るように あなたはためいき のこすだけ 悲しみだけが残る ぼくの胸 むなしく今日も燃える 僕の胸 悲しい星よ どこに落ちて行く あなたもいつか 消えてしまうだろう 真赤なバラの そのトゲに あなたのその手を 血にそめて 悲しみだけが残る ぼくの胸 切なく星にいのる 僕なのさ |
だけど好きなの由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | | 今夜も泣いたのは 泣いたのは あなたがいじわるを したからよ 悪いひとね だけどだめなの なにもいえず 泣いてるだけ あなたともう一度 もう一度 あえなくなったら どうしよう そんなことを ひとり思うと なにもいえず つめをかむの いつも胸を いたませるひと だけどわたし 大好きなの わたしのわがままも わがままも たまにはきいてよね おねがいよ ひどいひとね だけど弱いの あうとそれで 幸せなの あなたとこれっきり これっきり あえなくなったら どうしよう なぜか夜ごと それを思うと 眠れなくて 朝がくるの いつも胸を きずつけるひとね だけどわたし 大好きな |
ポプラの小径由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 津々美洋 | 柳田六合雄 | あなたとふたりで どこまでも ポプラの小径を 歩きたい あなたの大きな その肩に ちっちゃなわたしを もたれかけ つめたい北風 吹いてって わたしの心は もえている わたしのそばには 大好きな あなたがやさしく 笑ってる あなたにはじめて あったのも ポプラの色づく この道ね 目と目がぴったり あったとき なぜだか心がときめいた あなたといっしょに いるだけで 心が不思議と 休まるの おそらく恋とは こんなもの わたしは信じる 信じてる |
わたしの願い由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | わたしひとりだけのために 生きているといってほしい あなたひとりだけのために 今日も生きるわたしだから 心と心がふれあうふたりに なれたらすてきね願っているの おとなすぎるあなたなのに こどもすぎるわたしだけど あなたひとりだけのために 今日も生きるわたしだから わたしひとりだけのために 愛があるといってほしい あなたひとりだけのために 胸がいたむわたしだから あえない夜にはボンゴをたたいて さみしさまぎらすわたしなのよ たよりたいのあなただけを こどもすぎるわたしだから あなたひとりだけのために 胸がいたむわたしだから おとなすぎるあなたなのに こどもすぎるわたしだけど あなたひとりだけのために 今日も生きるわたしだから |
涙のラヴ・レター由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | たそがれのなぎさ 風は冷たく 名も知らぬ貝を ひとり拾うの そっと手にとり くちづけすれば なぜか涙が このほほぬらす だれでもがいちど たどる年ごろね あこがれて恋を 夢にみている 砂浜に書いた 涙のレター 涙のラヴ・レター 金の矢を散らす 夕陽の影に 灰色の雲が 低くたれてる いつかあえると 信じるわたし いつもひとみが 澄んでるひとに その夢をだいて 今日もひとりきた 人影もみえぬ 白いなぎさに なぜかしら書いた 涙のレター 涙のラヴ・レター 砂浜に書いた 涙のレター 涙のラヴ・レター |
ライラックの恋由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 山木幸三郎 | | ライラックの花におう夜 ナイチンゲールが歌う夜 はじめてあなたとキッスして 愛する喜び知りました このすばらしさ このすばらしさ ああ 幸せよ ああ 幸せよ たくましい腕にだかれてる わたしの心は破れそう ライラックの花ひそやかに ナイチンゲールもしめやかに この世であなたとわたしだけ ほかには生きてるものもない このすばらしさ このすばらしさ ああ 夢じゃない ああ 夢じゃない うれしさに涙このほほを ちょっぴりぬらして落ちてゆく |
ラスト・デート由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 中川博之 | 高橋五郎 | もうすぐ雨ね わたしは帰る 湖の道を 涙をつれて だれよりも好きと くちづけくれた 夏の日のあなた なつかしい空 ラスト・デート ラスト・デート もうこれきりなのね ラスト・デート ラスト・デート 愛の終りなのね 若いわがままが 傷つけあって 幸せの夢を こわしちゃったの 言葉なく 指をからませながら… 耐えられぬ思い 心にしまう いつの日か どこかはるかな町で あうときは そっとすれ違うのね ラスト・デート ラスト・デート もうこれきりなのね ラスト・デート ラスト・デート 愛の終りなのね わたしサヨナラは 言わないつもり 夕闇の中に ひとり消えるの |
緑の谷間へ帰ろうよ由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 中川博之 | 高橋五郎 | 緑の谷間へ 帰ろうよ すり切れジーパン ナップザック ポケットさぐれば 銀貨だけ ジャラジャラしてるよ 気も軽い 雲を道連れ 川を渡って ワントゥースリーホップ ワントゥースリーホップ ワントゥースリー ひとすじ続いた この道を 急がずあせらず ゆっくりと 緑の谷間へ 帰ろうよ 真赤な小鳥も よんでいる 三色すみれを 髪にさし ガタガタ荷馬車を 追い越して 雲を道連れ 丘を上って ワントゥースリーホップ ワントゥースリーホップ ワントゥースリー コバルト色した 風の中 口笛楽しく ゆっくりと |