霧の摩周湖藤圭子 | 藤圭子 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 成田征英 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖布施明 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖松原健之 | 松原健之 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 鈴木豪 | 霧にだかれて しずかに眠る 星もみえない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだま切ない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖八代亜紀 | 八代亜紀 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
霧の摩周湖山内惠介 | 山内惠介 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
銀座パチャンガ通り北原謙二 | 北原謙二 | 水島哲 | 浜口庫之助 | | あの娘もこの娘も だれでもみんなが 好きで 好きで 集る 日ぐれの町 ほんとにしゃくな話だけれど 恋がめばえ 胸がしびれ お別れは 真夜中のキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り 知らない同志が はじめて出会い 好きに 好きに なっちゃう 日ぐれの町 申し訳ない話だけれど チャオといえば ウィンク返し 手をにぎり あいさつはキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り パッパッパチャンガ…… |
恋は気まま勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | たそがれの浜辺で だれを待つ セニョリータ 恋人はどうしたの 来てはくれないの たそがれのチャペルで なにを祈る セニョリータ 恋人はどうしたの 心がわりしたの だれでも恋こそ生きがいなのと ただひとすじに思いこむ 悲しけりゃお泣きよ 思いっきり セニョリータ いつの日かわかるだろ 恋は気ままなものさ |
ごめんね坊や勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | こっちをむいて坊や パパにために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
ごめんね坊やクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 水島哲 | 曽根幸明 | Masao Onose・Ken Yokoyama | こっちをむいて坊や パパのために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ |
シリウスの涙ザ・ランチャーズ | ザ・ランチャーズ | 水島哲 | 喜多嶋修 | | にれの梢に シリウスが またたく夜に 恋をした 君のひとみが さびしそに 星をみつめて うるんでた 話しかけたら なんにもいわず 涙ひとつぶ こぼれて落ちた 青くきらめく その涙 星のしずくに よくにてた 泣いちゃ弱いよ 泣かないで お話ししよう ふたりして 青くシリウス かがやく夜は いつもあおうよ にれの木の下 そしてふたりで 育てよう 青くしずかな 若い恋 |
十七才のこの胸に西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 風に吹かれた 花びらを うかべて波は 遠ざかる ひとりぼっちの 湖は 口笛さえも 切れ切れに 山むらさきに 夜がくる 空をまっかに そめながら どこ行く夕日 ひとり旅 そっとよぼうか 思い出を 十七才の この胸に しまっておいた 思い出を 夜がしずかに 訪れりゃ 湖さみし 風さみし ひとりぼっちの ぼくだから あてなくたどる 落葉松(からまつ)の 林の道を ただひとり |
チャペルに続く白い道西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | ネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道 雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道 暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道 |
東京・ア・ゴーゴー花園直道 | 花園直道 | 水島哲 | 米山正夫 | 竜崎孝路 | ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか 二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー 二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京… |
涙はおれに勝新太郎 | 勝新太郎 | 水島哲 | 曽根幸明 | | 涙はおふき お願いだから いつものほゝえみ とりもどして 悲しい夢を 見すぎたんだろう 夜霧にかくれて 愛を求めて かわいい小鳩よ 傷つきながらも もいちど朝日に はばたいてほしい バラ色の雲も みつめている かわいい小鳩よ いっしょにどこか 逃げたい気持さ ふたりだけの空 だけどもそれも かなわぬふたり 朝焼けの雲に 祈るだけさ |
薔薇の涙三田明 | 三田明 | 水島哲 | 吉田正 | | 雨がはげしく たたいていたね 別れ港に つづく道 胸がつまって さよならさえも いえず背中で 泣いていた ローザ 忘れはしないよ ローザ 信じておくれ たったいちどの くちづけなのに 忘れられない いとしのローザ レインコートの えり立てながら 髪の紅ばら ぬれていた 白いうなじが 責めてるように ふるえていたね 雨の中 ローザ 抱きしめたかった ローザ たまらなかった 愛がこんなに 切ないものと ぼくはわかった いとしのローザ 君は今夜も 瞳のおくに 愛の光を 燃やすのか ローザ いつかはあえるさローザ 信じておくれ ぼくの心の中にはいつも 君がいるのさ いとしのローザ |
ひとみちゃん神戸一郎 | 神戸一郎 | 水島哲 | 米田信一 | | ひとみちゃん ひとみちゃん 君のひとみがぬれてると 星の光も悲しそう 君のひとみが輝くと 小川の流れも嬉しそう 丘のリンゴの木の下で 君のひとみに恋をした おぼえてる おぼえてる 青い渚の砂浜で 星を数えた思い出を 一つ流れたその星に 二人のしあわせ祈ったね 月の光にもえていた 君のひとみに恋をした ひとみちゃん ひとみちゃん 春の野原を二人で ひみつの径を歩いたね たった一言“好きなんだ” それも言えない青い空 丘のりんごの木の下で 君のひとみに恋をした |
ひばりのツイスト美空ひばり | 美空ひばり | 水島哲 | 狛林正一 | | 恋は盲目というけれど それでいいのよ 弱いのよ この世の中で あなただけ ほんとに好きよとさゝやいた わたしの好きなあの人が…… 好き好き好きよ 好きなのよ たった一人の あの人の すべてが わたし好きなのよ 今夜も踊ろう二人して ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト 一生一度の恋だから わたしのすべてがもえてくる わたしの好きなあの人に…… 好き好き好きよ 好きなのよ 二度とできない 恋だから わたしのすべて奪ってね 今夜のデイトに 踊ろうね ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト |
ベイビーザ・デヴィーズ | ザ・デヴィーズ | 水島哲 | ベン・ミラー | | ベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれをだきしめて おまえの腕の中で眠りたい おまえのその胸に顔うずめて 悪魔のささやきでもいいんだぜ ハートを焼きつくすささやきを ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー ベイビー 死んでしまいたい ベイビー おれを捨てるなら おまえのもえる口を重ねてね もえてる唇に今すぐに 悪魔のキッスでもいいんだぜ とにかくおぼれたいこの恋に ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー ベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれが好きなのは おまえの赤いハート今夜また ぶつけてほしいのさ このおれに 悪魔の誘惑でもいいんだぜ この恋ひとすじに生きたいぜ ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー |
別離水原弘 | 水原弘 | 水島哲 | 中村八大 | | 別れようぜ 今夜かぎりに 俺もおまえも わがまますぎたのさ 若さだけで恋におぼれた 過ぎた夢も 消えて行くのさ 別れようぜ 涙おふきよ 今でも本当は おまえが好きなのさ 俺と別れて一人で生きる 明日のお前に 星も泣いてる |
星影の浜辺美空ひばり | 美空ひばり | 水島哲 | 狛林正一 | | 星の光にあなたとわたし いつまでも二人で いつまでもいたいの 寄せる波 返す波 もえてる心 やさしくわたしを だきしめて ほしいの いつまでも いつまでも 愛しているわ あなただけ あなただけ わたしのもの いつまでもこのまま いつまでもいたいわ 白い波 光る波 しあわせの夜 はじめてキスした 浜木綿の砂浜 いつまでも いつまでも あなたのわたし 好きなのよ 好きなのよ わたしは好き……… |
星空のあいつ西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた 星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ 星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌 |
星空のシェドン由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | 星の渚で 素足になって 踊りましょう 今夜も 波にうつった 二つの影も いつかひとつに とけあう わたしの心を もえさせるあなた いつに日か云ってよ 好きだよときっと 星のテラスで ふたりっきりで 踊りましょう 今夜も 夜明けまででも あなたとならば 幸せすぎて こわいの このままふたりで とめましょう時間 あなただけ好きなの わかってねきっと |
星の夜北へ帰る井沢八郎 | 井沢八郎 | 水島哲 | 高木ひさし | | 夢はもろく 消えはてて 痛む心は ただ重い 大地にこの身 投げ出して 星の夜 北へ帰る 春はめぐって 花開き 鳥はさえずる だれのため ふくらむ胸を おどらせて たどるこの道 一筋に 星の夜 北へ帰る 空にいてつく 七つ星 迷わないよに つれて行け 都の空を ふりかえり つきない思い こらえつつ 星の夜 北へ帰る |
星は何んでも知っている平尾昌晃 | 平尾昌晃 | 水島哲 | 津々美洋 | | 星は何んでも 知っている ゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも “かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを” (セリフ) 「あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも………、 お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ」 星は何んでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も “やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も” |
星はなんでも知っている平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン | 平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン | 水島哲 | 津々美洋 | | 星はなんでも 知っている ゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて 泣いたのを 「あの娘を泣かせたのは おいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないで いられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっと きっと うれしかったんだよ」 星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが 現われて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も |
星は何んでも知っている汀夏子 | 汀夏子 | 水島哲 | 津々美洋 | 飛澤宏元 | 星は何んでも 知っている ゆうべあの娘が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ 星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も 若いあの娘の 見る夢も |
星降る夜のブルース緑川アコ | 緑川アコ | 水島哲 | 叶弦大 | | 広いこの世で ただひとり 生きる喜び 感じさせた人 いつもあなたと 一緒にいたい 好きとやさしく 好きとやさしく ささやいて たとえこの世が 闇となり 海は渇けど 愛はかわらない あなた一人の おそばにいれば 私なんにも 私なんにも いらないわ 星の祈りを こめながら 愛のすべてに この身こがしたい 夜ごと思うは すてきなあなた ねむれないのよ ねむれないのよ さみしくて |
僕のそばには君がいる三田明 | 三田明 | 水島哲 | 吉田正 | | おさななじみの君だから 言いたいことを言えばいい 僕も言いたいことを言う 気に入らなけりゃごめんよね 君が好きだよだからだぜ はっきり言ったよ愛してる 恋をさそって吹く風は こころにしみる西の風 けんかした日もあったけど ほんとは君が好きだった なつかしいのさあの頃が 今でもはっきりおぼえてる おさななじみの君だから わかってくれる信じてる なぜかわがまま言いたくて 甘えてみたい回り道 僕のそばには君がいる 僕より大人の君がいる |
真冬の帰り道吉幾三 | 吉幾三 | 水島哲 | 喜多島修 | 野村豊 | あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば |
真冬の帰り道ザ・ランチャーズ | ザ・ランチャーズ | 水島哲 | 喜多島修 | | あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば 大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば |
水色の風篠ひろ子 | 篠ひろ子 | 水島哲 | いずみたく | | いつしか星の 輝きがうすれ 水色の風 今日の日を告げる ゆうべの愛を だきしめていたく 眠らずに朝を むかえたわたし こんなにも 心がほてっているのよ くちずけの名残が まだまだ消えない どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい あなたといつか 迎える朝にも 水色の風 吹くでしょうそっと そのとききっと におうでしょうバラが ふたりの愛を かざってくれる そんなこと思うと 心がときめき ふれた手のぬくもり 感じているのよ どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい |
地下鉄(メトロ)は今日も終電車井上ひろし | 井上ひろし | 水島哲 | 遠藤実 | | おれを好きだと いいながら なんでお前は 涙ぐむ “聞かないさ”“忘れなよ” 明日の日を信じよう あゝ あとあと三台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車 おれにとっては はじめての たった一人の お前だぜ しあわせを つかもうよ おれたちゃ若いんだ あゝ あとあと二台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車 おれの心を 知りながら なんで二人を ひきはなす “あしたまた”“このホーム” 握手して別れよう あゝ あとあと一台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車 |