川村真澄作詞の歌詞一覧リスト  242曲中 201-242曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MOON SHOOTER宮沢りえ宮沢りえ川村真澄岩田雅之手当たり次第 ジョーク投げて ムードをにごしても 引き返せないとこまで来た 夜のビーチバレー  彼の横顔 浮き立たす そう Moon light 明るすぎるわ Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Before he sais “I love you”) キッスの前にあわてる (Hide baby face) 表情 隠して Please  腕の時計が 髪にからむ もう 逃げられない それならそれで いいんだけど So maybe I do like you do  恋のテキスト めくる風 そう High tide 覚悟決めたら Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Because I hate to show you) 見えないよに 映画が (Hide foolish heart) Before the movie starts もうすぐ 車を停めた場所だわ なんにもなければ ガッカリするくせに  彼の横顔 浮き立たす そう Moon light 明るすぎるわ Someone shoot the moon for me  満月 撃ち落としてよ (Before he sais “I love you”) キッスの前にあわてる (Hide baby face) 表情 隠して Please
GOLD和田アキ子和田アキ子川村真澄井上大輔でも気持ちが問題だわ てぐすね引いて 引かれて 小指を結ぶ 赤い糸を からめながら 恋のあや取り わたし 泣くのはイヤだから  堕落しそうな 熱砂まじりのため息 流しても この街がダメならば 夜を飛んでどこかへ行くわ  手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる  彼の車 オープンだし 90年モデルなの だけどわたしを 乗せるときは へたなジョーク 紋切り型で うまいのは ただ口車  気絶しそうな 湿気だらけの言葉に ほほ笑んで 頭ではそのスーツ パジャマに着替えさせてみるの  目がくらむよな 金の心 あなたなしで 生きてゆけない そんな男を 探してる  手首に揺れる 金のブレス かかる獲物 待つフリをして 本当の男 探してる
バスルームでDIARY渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄三谷泰弘たぶん あれが彼女ね 涙が出ちゃう 今夜 バスタブの中 ずっといてやる  優しいあなたが泣かしてた 淡い口紅のおとなしそうな女性(ひと)  曇る窓を 指でふいて 雨にぬれた二人見てた カフェテリア 紅茶もさめて つらい気持ち 同じなのに なぜかなぜかかわいそうと 思えない そんな自分がキライ  恋は ドロップみたい 消えてなくなる なんて ノートに書いて 笑ってみるよ  あなたをこっそり映してた 写真を見ながらまるまっていたい  ひとり 髪をとかしながら そうね 好きと伝えないで よかったね せめて今は 右と左 沈む心 そっとそっと揺れるだけの シーソーで もう遊んだりしない  曇る窓を 指でふいて 雨にぬれた二人見てた カフェテリア 紅茶もさめて つらい気持ち 同じなのに なぜかなぜかかわいそうと 思えない そんな自分がキライ  ひとり 髪をとかしながら そうね 好きと伝えないで よかったね せめて今は 右と左 沈む心 そっとそっと揺れるだけの シーソーで もう遊んだりしない
恋と薬指松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーどちらかが 振り向くのかな 水曜日 いいことなんて 何もないから  サヨナラ あなたが ただの見憶えある人に 変わってゆくまで  後ろ姿 見送ろう  サヨナラ あなたの 薬指はさりげなくて 傷つけないように 私のこと 包んでいた  週末も いつもすいてた 駐車場も 新しい店が 建ってしまった  サヨナラ 今でも 名前ばかり うかんでくる 目を閉じたら まだ 心が動きだしそう  サヨナラ 私が 元気でやっているなんて 思わないでいて 心配して  ah 大きな虹が出て 人は空を見上げている いいことなんてないのに  サヨナラ あなたが ただの見憶えある人に 変わってゆくまで  後ろ姿 見送ろう  サヨナラ あなたの 薬指はさりげなくて 傷つけないように 私のこと 包んでいた
BODY CHECK宮沢りえ宮沢りえ川村真澄Bobby Watson・Fulta光る波を背中にして 灼けた肌の彼が手を振る 野生のそのカラダ 近づくほどに 見つめていられない ah…もう フラフラ  黒い犬を乗せたジープ しぶきあげて砂を走るわ 昨日のあいつたち 夜明けに消えた あしたはどうなるの ah…もう フラフラ  Stay 太陽 Stay 抱かれたら ah…誰も恋をしたくなる 夏の魔力 すてきだわ  花をきかすパラソルから 飛びたつバタフライ ぼんやり見てた 長くは続かない ロマンスだから きれいに見せようよ ah…Body Check  Fly 潮風が Fly 強いから ah…はやくはやく 捕まえて 夕陽沈む その前に  昨日のあいつたち 夜明けに消えた あしたはどうなるの ah…もう フラフラ  Stay 太陽に Stay 抱かれたら ah…誰も恋をしたくなる  Fly 潮風が Fly 強いから ah…はやくはやく 捕まえて 夕陽沈む その前に
八月、雨の朝小川範子小川範子川村真澄JULIA今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから  花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの  黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝  バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた  見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物  その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で  愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝
笑って黒瀬真奈美黒瀬真奈美川村真澄松倉サオリ土方隆行雨が音も立てず 草むらを駆けてゆく 自分の為に生きるのは 難しいと気づいた  なぜだろう? なくしたときの 悲しみを 差し引きながら それでも待っている すべて 抱きしめて 愛と呼べる日を  笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから そっと 伝う それだけでいい  雨はどんな屋根も 平等に濡らしていく 世界は変わり続けている 夜になり朝になり  なぜだろう? 間違えることで 時には 強くなったり 寄り添い合ってたり すべて 抱きしめて 私も変わろう  笑って 心乱れる時も 言葉だけじゃ 伝わらない時も 笑って 何も出来なくても ほんの 少し 笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから きっと 届く それだけでいい  笑って 心乱れる時も 言葉だけじゃ 伝わらない時も 笑って 何も出来なくても ほんの 少し 笑って 心かすめる時も 涙だけが 支えになる時も 笑って 意味はいらないから きっと 届く それだけでいい
悲しき選択小川範子小川範子川村真澄多々納好夫自転車で 子犬を追いかけた 一枚のガムを わけあった 夕暮れに おそろいの シャツで 砂浜 いつまでも歩いた  長い休暇を過ごす コテージ 三度目の夏が 訪れて また 会えた 君はもう 違うからだを持った 大人になってしまったみたい  胸騒ぎの予言者 壁に書いた 落書き ah 残ってる 意味も知らず ハートで イニシャル囲んだ頃を ah 思い出す  街でそろえたサマードレスの 胸のところが 少しきつい 君の目を気にしてる ボディランゲージ 分かりあえても きっと 口にはしない  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  眠れない 目覚めない だけど わたしは 月を見ながら ずっと 何かを待つの  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  一度だけ 抱きあったら 遊びになる気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 忘れられる気がする ah 風が吹く
涙のチカラ松本英子松本英子川村真澄A-miダグラス・カー屋上の上の空 雲の匂いをかぐ ベランダに椅子を出し 雨の味を確かめる  昨日までの傷ついた日々 縮んだ時間 大好きな人 愛することは むずかしいと分かった  明日なんていらない 涙のチカラで生きている 重いざわめきだけが 胸のつきあたり はねかえる  わだかまり 隠しては 前向きなふりした 枯れ草のキャンプ場 無気質Kiss おどろいた  わたしのことガッカリさせる わたしを助けて 大好きな人 愛だけじゃない 大事なこと 知らない  強くならなくていい 涙のチカラで生きてゆく 痛い場所に手を当て 見覚えのある道 立ち止まる  明日なんていらない 涙のチカラで生きている 重いざわめきだけが 胸のつきあたり はねかえる  la la la la la …
天使がいた朝松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーooh さびれた街 Ah 名前つけて ブーツの中 砂がはいる 道を歩いた  ooh 私なしで Ah 生きられない そんな人は いるだろうか 空を見上げた  涙を乾かすのも 笑顔を生み出すのも 私ひとりきりと 気付いた 心の中に 天使がいた朝  ooh 分離帯の Ah 低い木々が 暗示のよに 風に揺れた うまくやれると  誰かを うらやんでも 気持ちが 小さくても たぶん 大丈夫と感じた となりにそっと 天使がいた朝  Let me know will you let go or are you here to stay Don't say no cause I won't go any other way  涙を乾かすのも 笑顔を生み出すのも 私ひとりきりと 気付いた 心の中に 天使がいた朝  多分 大丈夫 となりにそっと 天使がいるから  Let me know will you let go or are you here to stay Don't say no cause I won't go any other way
L.A. BLUE宮沢りえ宮沢りえ川村真澄Jacob Wheeler天使の飾りがついた ビロードの深いソファー あれからもうベッドでは 眠れなくなってる  勇気を出して伝えたけど はずれたホロスコープ  たぶん すべてが嘘 朝焼けも 悲しみも 嫌いじゃないと言った あなたの声 それも嘘なの  ノートを頭に乗せて 上を向いて歩く 古着の店が並んだ 少し寂しい街  すれ違っても気がつかぬよに 涙がこばれても  そうね すべてが嘘 風景も せつないさも 傷つけたくないから あなたは ただ 嘘をつくの  今日も眠れない ブルーベリーの夜明けから 天使が降りては 世界中に きれいな嘘 そっと まき散らす  たぶん すべてが嘘 朝焼けも 悲しみも 嫌いじゃないと言った あなたの声 それも嘘なの
My Revolution東雲龍(近藤玲奈), 野崎夕姫(南早紀)東雲龍(近藤玲奈), 野崎夕姫(南早紀)川村真澄小室哲哉岸田勇気さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走りだせる
サヨナラを待ってて松本英子松本英子川村真澄Douglas Carrダグラス・カーテールランプ 川の様に流れる 黄昏てく 街を見下ろす場所 離れてた 二人の胸の距離  まだ愛してる まだ想ってる 気づかせたいから わたしが背を向けてみる サヨナラを待ってて  傷つかなきゃ 分からないことだね かけがえない ありふれたものたち 初めての あの頃に戻ろう  くやしいけど 怖いけど 見つめて欲しくて あなたを 突き放してみる サヨナラを待ってて  雨上がり 忘れた傘の様に わたしを探して 歩きまわるはず  微笑んで 泣き顔で あなたに 逢いたい だからきっと 帰ってきて あなたを 待ってる  まだ愛してる まだ想ってる 気づかせたいから わたしが背を向けてみる サヨナラを待ってて  くやしいけど 怖いけど 見つめて欲しくて あなたを 突き放してみる サヨナラを待ってて
恋におぼれて鶴久政治鶴久政治川村真澄鶴久政治西平彰キミのその まぶしい光 Two Eyes オレの海 照らしてくれよ Tonight 伝説のようにキマルぜ 舟が壊れたなら 二人 Swim Dance どこまでも泳いでイコウ Tonight 水平線を目指して Ah きれいなドレスも Ah 着てるだけじゃ 何も変わりはしないさ Oh Yeah Hey Hey 恋をしよう Hey Hey 今夜しよう 人生なんて 後回しで Hey Hey 夢を見よう Hey Hey 今夜見よう キッスの網で がんじがらめ  さざ波のフロアで 踊り踊る キミにおぼれて キミにくぎづけ  口説かれて そしらぬ顔の Two Eyes そこがまた イカスぜ だけど Tonight サイドアウトは待てない Ah 謎に魅かれるほど Ah クールじゃない 鉄は熱いうちに打て Oh Yeah Hey Hey 恋をしよう Hey Hey キミとしよう 近くて遠い 距離をつめて Hey Hey 夢を見せて Hey Hey キミを見せて 一晩ぐらい 好きにやれよ  引潮のホールで 人魚のような キミにおぼれて キミにくぎづけ Hey Hey 恋をしよう Hey Hey 今夜しよう 人生なんて 後回しで Hey Hey 夢を見よう Hey Hey 今夜見よう キッスの網で がんじがらめ 満天のライトで 踊り踊る キミにおぼれて キミにくぎづけ キミに沈没
素敵なフラッパー岡本舞子岡本舞子川村真澄中崎英也奥慶一キャンドルともす屋根裏部屋 ゆらゆら影は耳が伸びるよう 未来のことが入り乱れて 毛布をかぶり星を見上げてる ゆうべ夢見たエピソード  裏切りのくちづけ まさか誰にも話さない 私 誰のもんでもないのよ Fly Fly Fly Flexy Flapper 素敵じゃない 自由でいるって Fly Fly Fly Flexy Flapper やりたいようにやるの 足りないものなら 探さずに行こうよ  朝が来ちゃうから 確率計る メジャーよりも 天使の仕事 真似て大胆に ダーツを投げて 壁ぎわのGame 恋人賭けて せとぎわに立つの  たったひとりの どなたかを 選ぶなんて出来ない ルール乱して気紛れにRunaway 取返しはつくのよ  Try Try Try Tricky Tripper 素敵じゃない 理想を追うって Try Try Try Tricky Tripper 行きたいとこに行くの Destiny 大事にしてるよ 心でも カラダでもないの  Fly Fly Fly Flexy Flapper 素敵じゃない 自由でいるって Fly Fly Fly Flexy Flapper やりたいようにやるの 足りないものなら 探さずに行こうよ
空の休暇鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ  友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり  きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど  空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ  いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった  日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える
Circle Game(single version)鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた  一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない
I'm alright伊豆田洋之伊豆田洋之川村真澄伊豆田洋之窓の景色は 何も変わらない もしもあしたのすべてが判っても  たった独り 何も思わずに  crazy street, drowsy sky やさしさに満ちてくる  約束なんて欲しくはない 今がこのまま続くなら 新しい気持ちが落ちて来る  Yes I'm alright, yes I'm alright Nowhere to hide Yes I'm alright, yes I'm alright Nobody to talk  誰も止められない 心動かすこと 僕がここに居る こんなにも確かに  後を断たずに 生まれる雲さえも going to be a rain, rains over the sea いつも繰り返す  悲しみなんて抱きしめれば 腕のベッドに眠りにつくさ たった独りを見つけたよ  Yes I'm alright, yes I'm alright Nowhere to hide And it seems to be a real life Nobody to talk  Yes I'm alright, yes I'm alright Nowhere to hide Yes I'm alright, yes I'm alright Nobody to talk
かわいい 悲しい松本英子松本英子川村真澄上田知華アンディ・ライト泣きたいほどの 事件でもないし でも冗談めいて 話せない 君の背中 指や仕草が 何故か急に わたしにはまぶしかった  いつのまにか 相談相手以上には なれない それはわかっていたよ 雨がつたう バスの窓ガラスごし 青く染まる街 ぎゅっと抱きしめよう  ほんの ほんの小さな 悲しみを糧に じっと明日を待つ わたしを見つけた せつなくて それでもしあわせで  君を好きだと言う 友達がいて バカだよね ようやく気づいたみたい もしもこの恋が最後なら もし そうなら  きっと きっと誰かを 悲しませたって ずっと 平気でいる わたしになれるの かわいくて それから 不幸で  ほんの ほんの小さな 悲しみを糧に じっと君を見てる わたしでいいから しあわせで 不幸で おかしくて  泣きたいほどの 事件でもないし でも冗談めいて 話せない 君の背中 指や仕草が 何故か急に まぶしかった
Get Over Again松本英子松本英子川村真澄原一博ダグラス・カー液晶の大きなスクリーン 見上げると あって 戦争や食事や旅の映像(え)が 次々と映ってる  寒い日はセーターとユニフォーム 重ね着になって 天国の招待状のように ビラを配って立ってる  それは誰かで それはわたし  and I'll get over and over again 何度も間違え あきらめても 果てしない 夜空には いくつもの答えが あふれている  いつか行った 海沿いの公園 夕暮れになって サビ止めの オレンジのペンキが 光ってる夢 見ていた  それは昨日で それは明日  and I'll get over and over again 傷つくことなら わかってる 限りある時間には いくつもの扉が 隠れている  もうやめよう 自分のことを 強いと信じていくのは かかとの高さの分 星が近くにある  and I'll get over and over again 何度も間違え あきらめても 果てしない 夜空には いくつもの答えが あふれている
あなたの目 あなたの手渡辺美里渡辺美里川村真澄有賀啓雄有賀啓雄流れてる 聴こえてる  心の中に 結び目がある わずかにきしむ 孤独な夜 乾いた傘を 折りたたむ様に 慣れた動作で やり過ごせる  ほほ笑むだけで すれ違う人 糸くずほどの出逢いの朝 自動扉が 閉まるリズムは 無言の列を吸い込んで  もう間違うこと 恐れないと あなたは言う  流れてる あなたの目から 言葉にはならない答えが 聴こえてる あなたの手から 守り続ける声が 愛してる その目の中の 悲しみも予感も希望も 待っている いつかそのまま すべてを愛せる日を 待っている  まぶしく揺れる 街の景色も 光だけでできてはいない 読み終えた本 ひざで閉じれば 差し引きゼロで 振り出しに  もう忘れること 罪じゃないと あなたは言う  迷わない あなたの目なら ときめきは ありふれはしない 離れない あなたの手なら ぬれた砂 つかむように 信じてる その手の中の 後悔も不安も弱さも 待っている いつか誰かに すべてを話せる日を  あなたの目から 瞳の奥にある答えが あなたの手から  結び目がほどける日を  流れてる あなたの目から 言葉にはならない答えが 聴こえてる あなたの手から 守り続ける声が 愛してる その目の中の 悲しみも予感も希望も 待っている いつかそのまま すべてを愛せる日を 待っている
My Revolution澤田知可子澤田知可子川村真澄小室哲哉田嶌道生さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は昨日で終わるよ 確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね わけあいたい 教科書のすき間に書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はきゅんとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい  わかり始めたMy Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ  夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走りだせる
果たせない約束中西保志中西保志川村真澄中西保志栗尾直樹もう そばに 君がいないから 僕はずっと ひとりでいいよ 二度と 逢うことがないと 知ってるから 忘れられなくなる  自分のことも分からずに 愛してるとは 言えなかった 最後の恋にしたいから きみのこと何も言わず 待たせてた  時の流れが変えられるのは 心ではなく 記憶だけ 月の光が 星を消すように 見えなくなる 君のことを 僕はいつも 待ってる  あの時 君が見上げてた 空はずっと 続いてゆくよ 運命 そんな言葉さえ 僕はもう 越えてしまったから  果たせぬままの約束を 支えに思う そんな日もある 最後の笑顔 遠い声 終わらない夢を見てる いつまでも  時の流れが変えられるのは 心ではなく 記憶だけ 月の光が 星を消すように 見えなくなる 君のことを 僕はいつも 待ってる
運勢は少しぐらい悪い方がいいサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子黄昏にそまる 川沿い 何もない駅 急行にぬかれ 私だけが残る  忘れられない あの人を 交差点の向こう 不意に見つけてしまった その横顔を あなた 気づかなかったでしょう  二度と逢えない だから 永遠の恋人だと ドラマみたいに もっと ときめくはずなのに 「安いサンダル はいてた」 あの歌を私 思い出していたわ  何もない駅は 枯れ葉を撒いたみたいに カサカサと胸に 余韻だけが残る  だからね いつも運勢は 少しぐらい 悪い方がいいのよ かなわない夢のようにね 月がビルの影から見えた  昔憧れていた スターたちより 長生きしてしまったことが 切なくなるの こんな時 ため息ひとつ 落として しあわせを探す それが 私らしい
Sympathy -May'n ver.-May'nMay'n川村真澄AKIRAAKIRAI know you're sad but 言わなくていいよ 大切な友達じゃない いつものピアスはずしてる 辛かったよね  その無口な瞳に ただ感じる sympathy since he's gone 恋は残酷なのに 昨日よりきれいになれる  悲しくても 前を見つめてる そう あなたは誰より 人を愛した魔法で 輝いてる such a beautiful girl 地下鉄のカード あの人に そう 逢いに行った everyday 大丈夫よ 帰り道は いくつでもある for a beautiful girl like you  Don't make believe and 笑わなくていいよ わたしの方が苦しくなる 占いどおりって 空を見て 腕組んで歩こう  この見慣れた景色に 今 感じるsympathy It's for real わたしより早足で 切ないよ きれいになるの  泣きたくても 涙かくしてる そう あなたは誰より 人を信じた勇気で 輝いてる such a beautiful girl デリバリーのバイク並んでる この街が変わっても 大丈夫よ 行き先なら どこにでもある for a beautiful girl like you   just keep us together I wish that our precious moment will last forever 悲しくても 前を見つめてる そう あなたは誰より 人を愛した魔法で輝いてる such a beautiful girl 地下鉄のカード あの人に そう 逢いに行った everyday 大丈夫よ 帰り道は いくつでもある for a beautiful girl like you
サヨナラもっとサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子明日になれば あなたも 少しは後悔するよに ふざけた 派手な仕草で 見せてよ サヨナラもっと  飾らない笑顔が つつみ込むようで まるで たてがみに 守られてる 優しさ 愛だと 信じてた  かかとの高さなんかじゃ ごまかせないのが 寂しさ 二人でいれば いるほど 遠ざかる心 嫌いじゃないのに  両手にありあまるなら 人生 削ればいいのに 切れない思い 抱く人 言ってよ サヨナラもっと  忘れてしまうのも 悲しいけれど たぶんそれは 夢 それは涙 ちがうわ それは ただの昨日  明日になれば 少しは 後悔したっていいのよ 笑って バカみたいにね そこが好きだった すべてに サヨナラ  誕生日の花も 指輪も今は 自分で自分に 買いたいだけ ごめんね あなたのせいじゃない  明日になれば 少しは 後悔したっていいのよ 笑って バカみたいにね そこが好きだった すべてに サヨナラ 嫌いじゃないのに
アカシア通りサエラサエラ川村真澄高橋朋子大友光悦・高橋朋子かざぐるま 月夜にかざせば 夢に見たころを想うよ 悲しい すこし悲しい カラカラと カラカラと あぁ アカシアの咲く道は続く 人は行き 人は帰る 恋しい 少し恋しい 土を蹴る音がする  遠回り 灯りともる路地 しめった風が 目にしみる せつない すこしせつない サラサラと サラサラと あぁ 誰にも同じ 時は流れ 人は泣き 人は笑う おかしい なぜかおかしい 霧雨に虹が出る  あぁ アカシアの咲く道は続く 人は行き 人は帰る 恋しい すこし恋しい 土を蹴る音がする 土を蹴る音がする
わすれもの中西保志中西保志川村真澄坂本洋富田素弘旅先で 君に書いた 手紙のように 正直に 言えないまま 季節が行く  本当の気持ちは 今も あの日の トランクの中 遠く離れ 初めて気づいたこと  君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ  二人は映画も本も 感動するところより 笑う場所が 同じだから  こんなに普通になれる ときめきより 涙より 難しくて 大事な 優しい日々  君がついて来る 見つめてる 手に触れてくれる 目を閉じても たどりつける 帰り道のよに 君を探してる いつだって 心のどこかで いつの間にか 君は僕の かけがえない わすれもの  君に逢いたくて 言いたくて 笑顔を見たくて 呼び出しても 黙ったまま 歩いてばかりさ 人は愛したり 信じたり 泣いたりするけど そうじゃなくて 僕は君と ただ一緒にいたいだけ
My Revolution feat. Akina, Anna & Mikako from FAKYFEMMFEMM川村真澄小室哲哉さよなら Sweet Pain 頬づえついていた 夜は昨日で終わるよ  確かめたい 君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて  非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで癒すものさ  わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる  感じて Heart Ache 笑顔が多いほど 独りの夜がつらいね  わけあいたい 教科書のすき間に 書いてた言葉 動き出すよ  ホームシックの恋人たちは ユーモアだけを信じている 交差点ではかけ出すけれど 手を振る時はキュンとくるね たったひとりを感じる強さ のがしたくない 街の中で  求めていたい My Revolution 明日を変えることさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 自分だけの生き方 誰にも決められない 君と見つめていたい My Fears My Dreams 抱きしめたい
Caramel Blood渡辺美里渡辺美里川村真澄石井妥師有賀啓雄寒い夜更けの毛布のように 君の髪 手繰り寄せる 埋め立て地を見下ろす たそがれ 土煙が 上がってた  「人は 一番小さな指で なぜ約束するのだろう」 永遠は意外に短いと 君が僕の胸をたたいた  愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に 惑わないように  いいかげんな僕を叱る時 キャラメルの匂いがした 君の強さが 完璧なのは なつかしくて 優しいから  心が離れたくても たぶん 求める血が流れてる 展示場あとの 枯れ野原で 急に 君を抱きしめてみる  ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても  くちびるをそっと噛んでみたら 甘い香りがするだろう 心が忘れたくても きっと 求める血が流れてるから  愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に負けぬよに  ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても
夜の平行線小川範子小川範子川村真澄羽田一郎車の電話から いきなり呼び出すの 会いたいと 一言も言わず トワレで仕上げても 爪を切り忘れて 気になるわ 会わずに引き返したい  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  ダッシュボードの中 アスピリンのラベル この恋も 熱が冷めてくる リフトのボタンさえ このごろはわたしが 押している 優しさを見失うわ  きっと 二人は 運命の替え玉 転がりだしたまま 止められない それだけなのよ  平行な 綱渡り もう夜は 重ならない もっと 喧嘩して 仲直り あぁ なんてね だって 本当の気持ちなど 知りたくない 涙も今では 信じない  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  平行な綱渡り 足元が あぁ ふらつく だって 本当の気持ちなど 伝えたなら ドレス脱ぐように Good bye
待ちきれなくて中西保志中西保志川村真澄水島康宏瀬尾一三待ちきれなくて 幌を上げて 走った道 冷たいしぶきに 大声 ラジオと潮騒  古びたシャツと バイト帰り 疲れた靴 それでも夢さえかなえば 誰もがうらやんでた  あの頃のように ひたむきに 何を待とう 夏は行き 風に 窓ガラスを閉じたまま  待ちきれなくて 君の部屋へ急いだ道 小さな景色も 覚えてる 垣根の匂いさえも  あの頃のように 今 何を追いかけよう 街を出て ひとり 帰る場所ができたけど  思い出と言うより 心の近くで いつだって 支えてくれる  あの頃のように ひたむきに 戻れるはず 夏は行き 風は 窓ガラスをたたいてる  あの頃のように 今をただ 抱きしめよう 街を出て ひとり 帰る場所ができたから 逢える人ができたから
ターミナル中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三・佐橋佳幸佐橋佳幸故郷の海へ行く 始発駅 時間だけ ただ過ぎてゆく 声を出し 新聞を読む癖が なおってる おかしいくらい  汚れたガラスを あぁ 雲が横切ってゆく ストーブのにおいの中  so far away 君の前では あの頃 ただの男になれずに 遠くばかり見ていた 自由になることが あんなに 夢だったのに 今はもう  ハザードをつけたまま 僕たちは さよならが 言えなかったね  フードをまぶかに あぁ 君は小さくなり ほほ笑んでいた9月  so far away これからは普通の日々が 普通の顔で 流れて 何とかつりあってゆく 君を無理にでも つれて来ればよかったよ 今ならば  砂浜に続く あぁ 暗い雑木林 涙があふれてく  so far away 君の前では あの頃 ただの男になれずに 遠くばかり見ていた 自由になることが あんなに 夢だったのに  so far away これからは普通の日々が 普通の顔で 流れて 何とかつりあってゆく 君を無理にでも つれて来ればよかったよ 今ならば 今はもう
Touch of your lips中西圭三中西圭三川村真澄中西圭三有賀啓雄かすかに 閉じてゆく 空になった心に くちびるで 鍵をかけて  確かに 君のその 悲しみさえ 奪えない こんなにも そばにいる 僕は 子供のように ちからなく手をさしのべ  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips 感じてる in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 泣いてもいいから  足音 聞き慣れた アスファルトの夜明けに 思い出の鍵を 捨てて  後ろで 抱きしめて 奇跡さえも起こせない 君がもし 望むなら そっと触れていたいよ 優しく眠れるように  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips ぬくもりを in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 愛したいだけ  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips 感じてる in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 泣いてもいいから  Oh the touch of your lips Feeling for my fingertips ぬくもりを in my heart Oh the touch of your lips Baby look into my eyes 愛したいだけ
水面(みなも)のフォーレスト渡辺満里奈渡辺満里奈川村真澄鈴木さえ子冬 森の奥 小さな湖 朝陽 枝の上で見覚める生きものは はっと凍りついた水面に気づく  あわてないで 空も雲も 秘密の場所しゃべらないよ 赤く揺れるひいらぎの実 笑いかけておじぎをする  今日 特別に誰もが集まる ずっと土の中に隠した食べものを そっと毛皮の中 ポケットにいれて  遠い街の 鐘の音が 風にのって時刻(とき)をつげる 眠りこけたふくろうさえ 大さわぎに目を動かす  さあ夕暮れまで 手を休めないで もう家の窓に 灯がともる頃  今夜 森の奥の小さな生きものは ツンと凍りついた水面につどう  めかしこんだ白い羽根を ふくらませて鳥が鳴くよ 赤く揺れるひいらぎの実 笑いかけておじぎをする  遠い街の 鐘の音が 風にのってイブをつげる いつのまにか舞い散る雪 誰ともなく 指さす……
ミッドナイト ランデブー鶴久政治鶴久政治川村真澄鶴久政治西平彰Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous Midnight Rendez-vous  眠れぬビルの森に 満月のヘッドライト 疲れ果てた靴音 路面に響くリズム  強がりはタフな 男の Business Ah 一番タフな Ah ロールプレイ  空けてくれシートひとつ 見晴らしのいい 窓際 誰ひとり 会いたくない シリアスな時もあるさ I'm in Midnight Rendez-vous  ネオンの林の中 迷いこんだ日もある 電光のニュースの文字 事件も グラスの中  シブイ思い出は Joke Sherryで Ah 笑い飛ばして Ah 目を覚ませよ  あと五分でチェックしてくれ 長すぎる 夜は いらない 黄金を見つけるには 黄金のルールがある I'm in Midnight Rendez-vous
翼をはずしてESCOLTAESCOLTA川村真澄筒美京平愛されている人には 分からない 小さな嘘をついたの 私は寂しくないから 大丈夫と ほほえみながら  あなたには いつも夢を 追いかけていて欲しいの  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて  恋した時に 世界は美しく ただ輝いていたけど 孤独な夜明けに はじめて 美しさの意味が分かった  澄み渡る 空を見上げ 泣いた日を 忘れないで  人は望む限り 想いは叶うでしょう ありがとう あなたに出逢えた時 幸せが始まった 今はこの翼を はずして見つめてる いつだって ありのままの私で そばにいてあげたくて  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて
罪ほろぼしはラストダンスで和田アキ子和田アキ子川村真澄井上大輔午前三時 別れのマリーナ バラード ラジオから流れてる なつかしいだけの Love again もう潮時 今夜は 待つ人のもとへ 戻るのよ  情けないね お互い様 ついた嘘に ちょっと 胸が痛むから  罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ  アリバイなら レイトショウがいい そんな誘惑 いつからおぼえたの どっちに転んだって いいくらいに 大人になれば それもまた 寂しいね  また逢おうよ もう逢わない うしろめたさ そっと 甘い思い出に  罪ほろぼしなら ラストダンス 軽い嫉妬だっていいの 見つめあって 潮風の中で ラストダンス あまりくっつかないで 顔を見せて  罪ほろぼしなら ラストダンス ダメなオンナだって言って 星屑たち 三日月の下で ラストダンス すこしのっぽな影が 揺れているわ
Ordinary佐藤博佐藤博川村真澄佐藤博佐藤博生まれたての光が 街をふちどってゆく 公会堂の壁を 扉を 鳩の群が横切る  あなたの遠いまなざしを 導くすべはないけれど 並んでみている  忘れられないことよりも なくしたくないものよりも はげしく やさしく  少しへこんだカバン まるで 子犬のように 大事に抱えている あなたを この窓辺で見送る  汚れた水が流れてく 川沿いの道まっすぐに 見えなくなるまで  生き甲斐なんて言葉より ありふれた毎日だけを 信じて 愛して  道に迷った旅人に 差し出す地図はないけれど 勇気をあげたい  忘れられないことよりも なくしたくないものよりも はげしく やさしく
それから松本伊代松本伊代川村真澄林哲司船山基紀厚手のセーター 並ぶ店で あなたと偶然 逢った土曜 とてもおしゃれな女性(ひと)に 袖をつかまれながら 「元気?」とお互い尋(き)いた  すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツを 見つけて 大きな声で「プレゼントに…」と言った  真っ赤なリボンを かける間 開いたドアから 街の音が そっと 手を振ったあと ガラスの向こう側で 彼女の頭を 撫でた  あの頃 わがまま言うと いつも叱った あなたも 大人になったみたいって思った それから 飾りのついた箱をかかえて だけど 誰にも あげる人などいない  バカだな 忘れた頃に……  真夏の雨が上がった 黄昏のように 息苦しくて 空を見上げていたの すてきね 短く切った髪も 笑顔も 彼女の白いドレスと 似合うって思った それから あなたと同じシャツをひろげて ひとりの部屋で 鏡に向い 泣いた もう一度
野性の風プリシラ・アーンプリシラ・アーン川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野性の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野性の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
You were Mine 新曲Ms.OOJA 新曲Ms.OOJA川村真澄久保田利伸あわせた胸のあいだに 夜を落として 帰らない My lover's eyes 見放すように 消えてく 君の足音 夜明けまで 数えて  忘れてたときめきの 代わりに見た夢も ひとりきり抱きしめて 眠れないのさ  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない  はずれた胸のダーツが 愛を曇らせ 隠してた My lover's eyes 見つめることに疲れた 君の横顔 暗闇に踊るよ  君はもう君だけの夢を見るのだろう この手より優しいもの探しながら  You were mine この瞳閉じた世界 今では You were mine 君だけのために  You were mine 思い出の中に君を このまま You were mine 閉じこめられない You were mine この瞳閉じた世界 今では You were mine 君だけのために
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