奥田民生作詞の歌詞一覧リスト  351曲中 1-200曲を表示

全2ページ中 1ページを表示
351曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MOTHERLOW IQ 01LOW IQ 01奥田民生奥田民生LOW IQ 01毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処迄行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
忘れちゃうよLeyonaLeyona奥田民生奥田民生僕の家でぼーっと 雲を見てたら 君の顔になりそう でもならなかった こっちの話さ  夜は部屋でそーっと メロディを探す 君の好きなコードは どれだったっけ こっちの話さ  はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー 忘れちゃうよ  君の好きな帽子は どっちだろう 君の好きな味は どっちだろう こっちの話さ いつもの話さ  はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー はやく はやく はやくベイビー はーやく はーやく はやくベイビー 忘れちゃうよー
与える男吉井和哉吉井和哉奥田民生奥田民生久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で  少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ  僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も引き連れて 君を幸せにしてあげる  僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで
I'M A LOSERGOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない  取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図  届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you.  さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り  苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔  遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?
明日ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生明日は きっとできる気がするよ 明日は できると思う 明日は やったできたの日なのか 明日が いい日だとねがう  明日できたら どうなるだろう 気になるのさ 次に何が待つだろう 気になりだすと また眠れないのさ  明日は きっとできる気がするよ 相談しよう  できてしまうとかわりに何を うしなうのか どこまで行けばいいだろう 気になりだして また眠れないのさ  明日は できるさ今日は朝寝坊 明日が いい日だとねがう いい日だとねがうよ いい日だと思う いい日だと思えば
与える男ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で  少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ  僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も 引き連れて 君を幸せにしてあげる  僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで
甘い乳房ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORNママ ママ とてもつらいよ ママ ママ 涙が出るよ  いつでもそばにいてくれた あなたは僕をもうたすけてくれないの  あわれな僕はすてられて あなたは僕をもうたすけてくれないの  こわい人たちにわらわれる 僕をながめてなぜ平気でいられるの ママ
あやかりたい'65ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生外国に僕らはあこがれ Gパンとエレキを手にした エビバデ何かパーっとハデにやろうか 長髪もなかなかいけるぜ  外国の音楽ステキだ 歌詞カード見るのは邪道さ 好きなレコード ダーっと並べて聞いて  君たちもガイジンに なりたくないか スマートなガイジンに なりたくないか  今だに僕はズーっとあこがれている  君たちもガイジンに なりたくないか モテモテのガイジンに なりたくないか  あやかりたい あやかりたい みんなはどう?
アルカセユニコーンユニコーン奥田民生ABEDON息はずませ ヒザ笑わせ 見渡せる丘の上 振り返らせ 頭使わせ 時間使わせ生きる 海の鼓動を  肩震わせ 体よじらせ 思い出せ 進み出せ 想像にまかせ 何度も呼び起こせ 耳澄ませ 静かに 宇宙レベルで  太陽はまだ 照らし続ける 終わる事ない 旅の日  どう 迷う事など なかったろ どう わりと近くに あっただろ そう言って笑ってそう 得意げにしてそう あなたは  僕たちはまだ 歌い続ける 終わる事ない 旅の日  Go 見てきたもの ゴージャスな宝 Do 怖いものなど もうないよ そう言って笑うのさ 得意げにしてよう あなたと  どう ムダな事など なかったろ どう 思えばあれで 良かったろ そう言って笑ってそう 得意げにしてそう あなたは
いい雨ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今日も雨 雨の週 ざーっと言う パラパラと言う のきさき ライトのよう 照らしたり かいじゅうの 歩く音 カミナリ  せっかくのチャンスだから 君に会わないようにして ぐるぐるとまわる言葉 つかまえて ならべとこう  愛とグレイト夢と夢の続き ためこんで  せっかくの孤独だから 誰にも会わないようにして ばらばらととっちらかる希望 整頓しとこう  愛とグレイト夢とすべてを投入 待っといて  今日も雨 雨の週 ざーっと言う パラパラと言う 今日は雨 雨の週 きっと言う きっと君も いいと言う
ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生役所の人が現れて 親父と何か話してた 僕らの家はじゃまになるらしい これで道路も広くなる 町のためさしょうがない 新しい家に住めることだし  僕らの家が新しくなる 僕らの家は新しくなる  生まれる前からここにある 昔は何色だったの ボロボロだからみんな捨てようか  いすも机も柱も壁も 僕らの家は新しくなる  僕らの家が新しくなる 僕らの家が新しくなる  いすと机と柱と壁と 僕らの家はアスファルトの下  見知らぬ場所に座ってる 慣れないドアのそいつは コンクリートでじょうぶな奴だよ
いかんともしがたい男ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生あー わかりました すいませんでした 明日は必ず 必ず行きます  大した事はないけども 体 動かなくて 大した事はないけれど 実は  電話は 切れてる  ひと晩眠れば 大丈夫だから 熱もないし ひと晩眠れば 大丈夫だから  あー わかりました すいませんでした どうも
1172ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生海の南の 流れに流されて 波の南の 小島に着いたんで こじんまりと暮らす  魚だらけで 釣っても釣り損で 夜は闇のみの ため息飲み込んで すべてを飲み込んで 静かに楽しんで  どうやら楽園です ほんとの楽園です 探していたものが 目の前にあるんです  いい波は 音楽で なにより 名曲で 全てを ムダにする カラダを ゼロにする 明日も やること ひとつよ  いい波だ 音楽だ どれより 名曲だが  なにかが なにかが ひとつだけ足りない 明日もひとりよ いとこや妹じゃないのよ
命果てるまでユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生その先左に曲がったら ひしめく光に誘われる 初めて出逢った君と僕 四角い部屋に二人きり 2時間だけの桃屋敷  僕は信じて待ってるぜ 君がシャワーを浴びるまで ジュースはやたらと高いけど ムード音楽聞こえたら 2時間だけのエンペラー  君の名前も性格もわからないけれど 僕の体は炎と燃えている たとえ君に恋人がいたってかまわない 白い素足にキスをして 命果てるまで  それが終わったら服を着て また賑やかな町かどで さあ手を振り合おう  老いも若きも 熱くなる 四角い部屋で いろんな恋に火がついて 燃え尽きる 空虚しい気持ちは この部屋に置いて行こう まるで宇宙のようだね 感動するよ  その先 左に曲がったら ひしめく光に誘われる さっき出逢った君と僕 丸い部屋に二人きり 今日も心 揺れる 揺れる 2時間だけの桃屋敷
うなぎ4のやきとり1ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生いいころに それぞれに いいと思うとこに 座ります いまだに 生き残り いいと思うやつを順番に やります 支えあうこの頃 満面の笑み でかい窓の部屋  フリー フリー フリー 3拍子の曲だからスリーだ そう俺たちは自由  老いて 笑って 泣いて 歌ってー
エコーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生わりと昔からためといて たまに読み返す頭ん中 その言葉は言葉には エコーがついてる  目にとめた先のあの言葉 なんか耳にしたあの言葉 君のくれた言葉にも エコーがついてた  俺は持っている 隠し持っている 常に鳴っている 鳴っている  一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ  俺は持っている 君も持っている 対になっている 鳴っている  一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ
エレジーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今度の土曜に 遊びにおいでよ 一人暮らしだよ 自慢の部屋を見にきてよ 僕は友達が あまりいないから 君が最初だよ 秘密の 秘密の 大事なかくれ家さ  いつか誰かに 君は言ってたね 「映画が好きなの」 偶然 僕も大好きさ ビデオはたくさん 持ってるんだ 趣味に合うかな ホラーや アニメもあるけど  体は震え うつむいたまま 男は彼女に近づく  その気になったら 遊びにおいでよ  彼女は少し 怯えて笑う 男は  遠慮しないでよ 待ってるよ
OH! MY RADIOユニコーンユニコーン奥田民生ABEDON右向いて 左向いて スピーカーふたつ ひとつの物語 目を開けて 目を閉じて どっちでも同じ しみ込んでくる感じ  朝と昼を 教えて 地球の気分を伝えて 明日の雨と 昨日の出来事 全部ひとつにまとめて 詰め込んで  もう さすがに まわりに左右されないが さすがに カラダは左右にゆれてる 音や声に 左右されたいな 頭を カラダを 左右されたい毎晩 まだ眠たくないや  右脳です 左脳です ふたつのイメージ ひとつの物語 ベテランです まだわけーっす どっちでも同じ すい込んでゆく感じ  朝も昼も 教えて 部屋で 車で ポケットで 人の数と 雲の流れ 全部ひとつにあわせて 飲み込んで  もう すぐには まわりにダマされないが 今夜も 魔法にダマされている 音や声に 左右されたいな 心も カラダも 左右されたい毎晩 ダマされたいや 眠たくないや ダマされていたいや
ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生明日はまず8時に起きてジョギングして 部屋のそうじのあとは区役所にも行くもんね
風IIユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生朝9時にむりやり起きたら雨が降ってるじゃないか  予定は明日 にして僕は とこについた
車も電話もないけれどユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生遠い国から 大きな黒船にのってきた 便利なものと あぶない物と 僕のお嫁さん 一目で僕は その場に釘づけさ 動けない ひとみの色と 髪の毛の色 見た事ない色  どうすればいいの 船の上の彼女に 僕の思いは 僕らの言葉で伝わるの  僕に君の話を聞かせてくれよ 僕のとなりで全部教えてくれよ 世界のいろんな人たちの KISSのしかたはどう違うの みんなはゴタゴタあわてているけれど 恐がるお人も中にはいるけれど 僕の彼女はあそこにいる 長いスカートが風にゆれた  どうすればいいの こっちを見てる彼女 しょうがない笑ったら 不思議ななまりの コ・ン・ニ・チ・ワ  二人が歩けば誰もがふりかえる 僕らは笑顔で歴史をぬりかえる 文明開化のこの国は 君と僕の手のひらの上 まだまだ車も電話もないけれど すこしずつしか変わりはしないけれど みんなの前で KISS をしたら そこらの枯木に花が咲いた
クロスロードユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今週はやるぞと張り切って 先週と同じ交差点 足元ばかり気になっちゃって 信号が黄色になっちゃった 昨日は左 じゃあ今日は右 人の話をうのみにばっかして 毎週毎週すってん転んじゃう  だけど とにかく歩けばいい そう ジャスライカ ウォーキンドッグ 何かに当たるまで そう ウォーキングオンザクロスロード あかるい明日は そのまま未来さ 未来は明るい 明日もそのまま とにかく歩こう 明るい交差点  眼球を動かしすぎちゃって レーズンのアイスが溶けちゃった 風は南 じゃあノースにフェイスを 向けて押されて 流れに乗っかって  そうさ とにかく歩けばいい そう ジャスライカ ウォーキンドッグ 何かぶつかるまで そう ウォーキングオンザクロスロード 歩けば何かがある たまには ノッキンオンユアドア 何かに当たるまで そう ウォーキングオンザクロスロード あかるい明日は そのまま未来さ 未来は明るい 明日もそのまま とにかく歩こう 明るい交差点  英語ではクロスロード ああかっこいい
Gameユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生いってしまいそうなくらい 触れあった後で もっと愛されたい目付き 手のひらを返す 出逢う度に違う ことば使いで  聖女にでも メデューサでも 好きなようにすれば まずはタバコに火を付けて お手並を拝見 そばで見てる方が 楽しいくらい  とりあえず そんな目で 話しかけないで  罠にかかった小鳥のように 飛びまわっても (baby you're mine) すべては この手のひらの中で Oh pretty girl, my lovely lady  あっという間に嗅ぎつけた 群れなす狼 困ってる風な笑顔が キラキラしてる そばで見てる方は 辛い品定め  俺にまで そんな目で 話しかけないで  罠にかかった小鳥のように 飛びまわっても (baby you're mine) すべてはこの手のひらの中で Oh pretty girl, my lovely lady  えさを取られたネズミのように ウロチョロしても (don't leave me alone) すべては君の手のひらの中 Oh nasty girl Oh misty lady  罠にかかった小鳥のように 飛びまわっても (baby you're mine) すべては君の手のひらの中 (Oh pretty boy, my lovely handsome)
Concrete Jungleユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生角を曲がれば rainy street  いつものように ころがるコンプレックス  まどろむいつわりの Satisfaction   レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない 闇をまとった lady 凍てついた微笑み 溶けそうな リップスティック lazy 見え透いた後姿   ゴールをきめ込んだイエローn  仮面で隠してくさった daydream   疲れたコンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape   見かけだおしの shining 気紛れな都会  裏に回れば darkness あじけない物語 ネオン・チューヴに踊らされ ワン・ナイト・スタンド 錆びついた daybreak   くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape   レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない   くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape コンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape 
55ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生大きなカラダ すこし笑った どこからきたの どこのカントリー シャツのサイズは エルを超えてる 頭はドレッド 金色に光ってる つええ  どこにいたって すぐに分かるさ 遠くからでも 自転車ん時も つええ かっこええ かっこええ  空へ 飛ばせ もっと上 もっと上  空に飛ばして 運べ 持ってこい こっちへ こっちへ かっこええ かっこええ
最後の日ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今夜二人きりの晩餐 窓からのけしき 見下ろす街の灯 音楽はスティービー グラスにシャンペン 交わし夜がはじまり  今夜二人最後の晩餐 ある事がひびき あれよあれよ気が付いたら 話はスピーディー  幕引きのカーテン 風とともに去りぬ すべて去りぬ  言葉とぎれとぎれ 肌と肌と触れたら 知らぬまに知らぬまに 裸の僕と 裸の君と  I LOVE YOU HONEY 見つめ合って 求め合って 混ざり合って からみ合って 重なり合って 覆う 胸いっぱいで 胸いっぱいで 夢みたいで 終わらないで 終わらないで 最後の日  言葉とぎれとぎれ 肌と肌と触れたら あらぬまにあらぬまに 裸の僕と 裸の君と  I LOVE YOU HONEY 見つめ合って 求め合って 混ざり合って からみ合って 重なり合って 覆う 胸いっぱいで 胸いっぱいで 夢みたいで 終わらないで 終わらないで 最後の日  胸いっぱいで 胸いっぱいで また夢みたいで 終わらないで 今になって 夢は再度の日
魚の脳を持つ男ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN昼下がり 地味なかっこう タバコ買いに出かけたら 久しぶり 笑顔の男近づいてくる 誰だっけ忘れちゃったよ 確かに見た顔だけど 困ったな そんな時には こういう具合さ  調子どうですか 面白い事は 何かないですか それではまた会いましょう  大人だね 僕もすっかり 社交辞令と言う奴さ なんとなく 情けないけど 便利は便利さ  調子どうですか 変わった事など 何かないですか たまには電話してよ  調子どうですか 面白い事は 何かないですか いや久しぶり  僕の方ですか まだとてもとても そんな話より 面白い事が 何かないですかね 盛り上る事が 何かないですか 何かないですか
Sadnessユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生一瞬のシャングリラのように 過ぎてゆく 時は止められない あの夜も 肩にもたれて お前はもう 錆びてくプロローグ見てた  瞳を閉じて 眩しかった愛に包まれて どこかで感じてた ぬくもりだけは  思い出せば少しは忘れられる SADNESS  時が過ぎ 髪型も変わり 気の効いたジョークもそれなりさ 初めから わかっていたけど 鏡には映らないもう一つの顔  新しい場所で 香り まなざし 消えてく 終わらない 映画の 脇役気どり  瞳を閉じて 眩しかった愛に包まれて どこかで感じてた ぬくもりだけは  思い出せば少しは忘れられる SADNESS  So Long Sadness
サマーな男ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生表は工事中 いやでも目がさめる 平日に昼まで寝てる僕が悪いんだけど 駅前の道路が良くなるのはいいけど マシンガンのようだね まるでどっかの国に来たみたい 暑い 夏は暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる ユラユラユラユラ 地球が揺れる  あの人はひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる  やめろなんていえる? カンガルーがいる それにしても暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる グラグラグラグラ 地球が揺れる  Oh あの人がひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる やめろなんて いえる?
サラウンドユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生つーわけで今日は何やったっけ まとめてみよう いすに座って 思えば昨日はわりとがっかりで 踏まえていこうとしたよな  まわるまわるイメージ 頭の中 とびはねたり  10年後の今日は何もんで そばによりそう人は何もんで 想像しようとしてもぼんやりで 爆発しそうになるんだ  ゆれるゆれるイメージ 頭の中横切ったり 色とりどりイメージ あらわになりそでなさそで  むすんだ目をひらいて むすびめをほどいて しみこませよ細胞のすみからすみまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の鐘は何色 シックかも もっとからいかも  まわるまわる 色とりどりでタップリ  まわるまわるイメージ 頭の中裏返ったり 色とりどりイメージ となりにありそでなさそで  むすんだ目を開いて むすび目をほどいて うめこむんだよ細胞のはしからはしまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の空は何色 明日かもずっと未来かも  まわるまわる ゆれるゆれる すべるすべる 色とりどりでバッチリ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サービスユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生頭の奥まで 感じない 感じない ありふれた その場限り 隙間を埋める  求めるしぐさが 許せない 許せない はしゃいでる その声が 許せない  お前のカラダが 引き止めてた退屈 誰が見てるの まるで気の抜けた綱渡り  このまま 目を閉じて 明日になれば いたずらに 繰り返す ただいたずらに終わらない−  くちづけ避けてる訳じゃない 訳じゃない とっておきのメイクにも 気付かない  いつでも答は 愛してる 愛してる 後ろ向き 背中から 愛してる  お前の言葉で埋もれてた 満足 誰が見たいっての ムチで飼いならされた怒り  むりやり 目を閉じて 明日になれば いたずらに繰り返す ただいたずらに終わらない 止まらない− 
ザギンデビューユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生老若も 男も女も ふりそそぐ 満天ビュー  東京は ネオンのリズム ひときわの ザギンデビュー  老若は もうおやすみ 男女たちは 一晩中  Yシャツも ワニの靴も たいていニュー ドアを開け  いいな君のくびれに酔いそうベイビー いいなむしろ谷間におぼれそうベイビー  東京ビュー ネオンのイズム いにしえの ザギンデビュー  あのね あのねの目 ついギュー まるでびっくり箱 門出 門出のDAY そゆことゆう 夢の宝箱  老若も 男も女にも ふりそそぐ 満天ビュー  東京の ネオンのリズム うたかたの ザギンデビュー
SHE SAIDユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生いつもの見なれた場所で いつもの角度で 肌が重なる流れる渇いた時間 色褪せてかすれた 繰り返すラブ・ソング きっとどこから見ても まともじゃないね さめた笑顔で 耳元にキス どうせよくある恋の よくあるフェイド・アウト 片付けるのは俺じゃない Please say,“so long” さよならは その唇で I'm gonna say yes このまま つまらない夜 繰り返すようなタイプじゃないだろ 月も見えないくらい歪んだ街で 昨日と同じルールで終わる ポカリと口を開けた 時間に怯えて こんな不思議は俺じゃない She said,“so long” 強がりは 濡れたまつ毛で 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say say She said,“so long” このままじゃ ハードボイルド 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say,“no” 
SUGAR BOYユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように 立ち止まり 振り向いた 肩が求めてる 突然訪れた願ってもないチャンス  うまく言えない 伝えられない とりとめのない言葉 ミステイク 焦りがつのる その手をそっと 握りしめるだけでいいのに  Sugar boy お前は そうさ悲しみ しょせん ダンディたちのターゲット Casting まちがえた 神のきまぐれ バラでむせかえる部屋のかたすみで  はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる  最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy  はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる  まわりを見まわして 怯えても Sugar boy 誰もいない 澄んだ目を潤ませて 崩れ落ちそうな Sugar boy  最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy
ジゴロユニコーンユニコーン奥田民生川西“西川”幸一俺はジゴロ とてもジゴロ なびいた女は数知れず 数知れず 数知れず  俺はジゴロ かなりジゴロ せびったベンツは数知れず 数知れず 数知れず  不埒なこのテクニック 冷えない愛が欲しいぜ でもまだまだベビーは欲しくない
Sweet Surrenderユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ざわめきを貫いた 一言で始まった ステージ・フライト くそくらえのオージー 熱く渦巻き踊る 人ごみに foxy eyes 見上げてる ブロンドに釘づけなんて  Sweet surrender お手上げさ しなる からだ 振り向きざまのギター・ブレイク  アンコール揉み消して お目当ての髪と背中 夜を氷のくちづけで 何くわぬ顔をした いつもの下心 指と視線 甘い合図かわしながら  Sweet surrender お手上げさ しなる からだ 止められないグラマー・ビート Sweet surrender お手上げさ Shake, shake, shake your body 汗まみれの トラブル・メイカー  ざわめきを貫いた 一言ではじまった 夜を氷のくちづけで  Sweet surrender お手上げさ しなる からだ 止められない グラマー・ビート Sweet surrender お手上げさ Shake, shake, shake your body 汗まみれのトラブル・メイカー
スカイハイユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ぐいぐい上昇だ 真上に上昇だ 左に旋回後 きりもみ急降下 ジェットの気流で 自由に線を引く 上に地球で 宇宙は下の方  誰もいないうちに空を ゆうゆうと使って すばやくいっきに今日の 出来事を抜き出して  僕は描いていく 空に描いていく 描き進んでいく 描きまくっていく 僕は描いていく 空に描いていく 君に見えるよう 君に届くよう 僕の翼 手と手の長さ  誰もいないうちの空を 広々と使って するどくしっかり今の 気分をちりばめて  僕は描いていく 空に描いていく 描きちらしていく 描きなぐっていく 僕は描いていく 空に描いていく 君に見えるよう 君に届くよう 僕の翼 手と手の長さ  僕の翼 頭とつま先の長さ
すばやくなりたいユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生俺たちに明日はない もう時間が少ない 話してるヒマはない やりまくるだけ 俺たちは隠さない 隠すモノがない 出来たように見えたら 次の行動  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け 安心したい  俺たちに明日はない もう残りわずか 選んでるヒマはない やりまくるだけ 俺たちは持ってない もう残りわずか ある程度満足で 次の感動  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け ねんねしたい  一番すばやくなりたい 毎週すばやくなりたい なりたーい なりたーい  すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい すぐなりたい すばやくなりたい すばやくなりたい するどく駆け抜け 安堵したい すばやくなりたい すばやくなりたい すばやくなくなりたくはない 失敗は痛い カンペキでいたい するどく駆け抜け 安心したい 慢心したい ダンシングしたい すばやくしたーい!
すばらしい日々PLATINA LYLICユニコーンPLATINA LYLICユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
スプリングマンのテーマユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN頭の回る人たちに 嘘の名前をつけられた まわりの人が飛びついて 君は凄いとほめられた  今日もまた僕は はじめての人と 話をしてる  どこだどこだ ここはどこだ 誰だ誰だ 君は誰だ  僕はばかだから 昨日見た事も 忘れてしまう  あれもこれも まともに見える どれが僕の 大事な物 どこだどこだ ここはどこだ 誰だ誰だ 君は誰だ
スペースカーボーイズユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生俺たちはカーボーイズ 居場所を探してる 仕事を欲してる コールミーナウ  俺たちはカーボーイズ だが年齢はいってる 華麗な スキル  いかしたマシンを手に入れたいだろ いかれたマシンに酔いしれたいだろ  俺たちに直させろ(メンテナンス) 俺たちに洗わせろ(カーウォッシュ) 俺たちに塗らせろ(フルペイント) 今すぐにやらせろ  俺たちがカーボーイズ 居場所を探してる コールミーナウ ハリーアップ  となりのマシンに差を付けたいだろ 昔のマシンにまた会いたいだろ 最高のマシンで夢を見たいだろ  俺たちに上げさせろ(リフトアップ) 俺たちに下げさせろ(ローダウン) 俺たちに付けさせろ(ナビゲーション) 俺たちに見張らせろ(ドライブレコーダー) 俺たちに磨かせろ(ガラスコーティング) 俺たちに守らせろ(火が出る赤いやつ) 俺たちに届けさせろ(認可) 今すぐにやらせろ  居場所を探してる スペース
頼みたいぜユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ズバッズバッとくる テンポがあってる 言わないでも すべてがわかる いいリズム どんどん進む スパッスパッとくる 僕等は合ってる  なめらかでメロウ あれこれどれも  俺はあれを買いに出かけたい気分 あれはああいう風になると考えてる でももうすぐあれが始まる季節 そしてあれはもうすでに準備OK  あきらかであろう あれこれできる  君とひだまりを歩きたいぜ 君と砂浜を走りたいぜ 少な目に言葉かわしたいぜ しあわせな時をすごしたいぜ  君に頼みたいぜ おねがいだぜ あれを頼みたいぜ 念をおして言うぜ バックバック ゴーゴー いいリズム いい関係  君にお願いを頼みたいぜ 誰にもナイショで頼みたいぜ 君にだけにこそ頼みたいぜ 君にだけにしか頼めないぜ 君にあれをぜひ頼みたいぜ できるならあれも頼みたいぜ あれはあれでそこらへんは頼むよ 全力でお願いしてゴーゴー  ゴーゴー バックバック バックゴーゴー
ターボ意味なしユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生毎日朝から暗くなるころまで どこからくるのか 通りをすべて埋めつくす  あたりにどす黒い息をまき散らして どこにも行けない あわれな生き物  聞こえてくるのは車たちの 悶える声 ほら聞こえるだろ あいつらの震える声
大迷惑PLATINA LYLICユニコーンPLATINA LYLICユニコーン奥田民生奥田民生町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day  突然 忍び寄る 怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語  枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑  逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄  君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑  帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ
抱けないあの娘(Great Hip in Japan)ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生揺れるリボンとうなじに誘われて 出会いの春はいい感じこの二人  素直な髪が肩まで伸びる頃 5キロ 9キロ 12キロ太り出す  あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もうボタンも締まらない  3分待ってくれ あの娘がいいなこの娘もいいな でも断ち切れないこの想い 毎晩何も手に付かないよ 窓の外の暗闇を目で追いながら  あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もう押しても動かない  Oh! 一体なんてこった デイトコースはランチのハシゴ 二人乗りのボートも沈む 目移りしてる俺の隣で 首を掴んで仁王立ち あわてて  I love you  腕立て腹筋 おやつもキャンセル 体重計の針に痩せる思い 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら  3分待ってくれ 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら おやすみのキス
抱けるあの娘ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生はるばる来たぜ自由の国 3年努力の甲斐あって チャンスと富と大統領 孤独で陽気なますらお  気もそぞろ ブロンド天国 さすが さすが アメリカ 猛烈ボディ ユラユラユラユラ  はちきれる シルクのドレス リムジンじゃ 邪魔者さ たわわに実る 甘い果実 顔埋めれば 国に残した おふくろ みそ汁の味  たまらない パイオツ天国 夜はまだまだ この 力 尽きるまで ヤマトダマシイ  すべすべの 長い足 バスローブに 見え隠れ 腰くだけ 頭クラクラ 玉の汗 そうさ 俺はますらお  はちきれる シルクのドレス たわわに実る 甘い果実 はるばる来たぜ 自由とオイラの生きる国
チラーRhythmユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ワッと驚くばかりの毎日 アッという間に時は過ぎている ざっと見渡して間違いはないかと きっとこのままいけると思ってる  俺が俺が俺たちはこうだと ハデに押し出す場合ではないのさ ほんの一瞬のすき間すき間に ふとかいま見せる魅力でいいのさ  ちら ちらちら ちら ちらちら ちら ちらちら ちら  明日が必ずいい日になればいいぜ 明日も迷わずいい日にすればいいぜ  明日の事は明日のせいで 俺たちの事は俺たちのせいでいいぜ 俺たちはいいぜ  ちら ちらちら ちら ちらちら ちら ちらちらちら ちら  明日が必ずいい日になるとイージー 明日も迷わずいい日にすればイージー 昨日の事も明日のせいで 俺たちの事は俺たちのせいでイージー 俺たちはいいぜ  面と向かってまともに話せない まぶしすぎてまともには見れない 君の事を俺たちはいつでも 壁にかくれていつも見ているから  ちら
時には服のない子のようにユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生金が欲しいからがんばる 体を使ってがんばる とてもイヤだけどがんばる 色っぽい顔でがんばる  時にはハダカでがんばる おっさんの上だろうとがんばる 人気も出るほどがんばる 愛する彼のためにやる  俺にはあなたのそんな気持ちがよくわかる 力になるから明かりを消して  one two three four ランデヴー one two three four がんばる one two three four ランデヴー one two three four がんばる  みんなにエライと言われる わたしも本当にそう思う けっこう長く続いてる そんな自分が好きになる  俺にはあなたのそんな気持ちがよくわかる 輝くみんなの明日のために  one two three four ランデヴー one two three four がんばる one two three four ランデヴー one two three four またくる
鳥の特急便ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生真夜中に飛んでくるのは 荷物を抱えた鳥だ 迷える君に頼まれた 品物を届けにきた 高く上がらずスレスレを へんたいで行く飛ぶ鳥を 落とす勢いあるんなら 落としてみせな  どっちの町だ どっちの家だ  どっちが仲間だ どっちがジャマだ  真夜中の俺たちはバード いかがわしいの届けるバード 満たされない魂は 他にないか 他にいないか 真夜中の俺たちはバード うさんくさいの届けるバード 迷える君が欲しがる 荷物を抱え空飛ぶバード
ニッポンへ行くの巻ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生異国での毎日も だいぶ慣れたところさ 細長い 小さな島国  働くことが好きな 君みたいなタイプは この国に 向いてるのかもね  ニッポンてところはなかなかステキ 宇宙旅行をしてる気分だよ 犬がほら 服を着てる  あそこの女たちは ブロンドに弱いから 見ただけで キスしてくれたよ  ニッポンてところはなかなかステキ ニッポンは僕に教えてくれるよ 車はいつもピカピカにしとけよ 義理と人情が一番大切  おぼえたら 帰るからね
ネイビーオレンジ(AI VOCAL)ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生君と見た空は オレンジとネイビー 夜が来る前に 僕らを照らした  厚い暗闇に 色は何もない 長い夜のあいだ 消えそうな言葉  おお風よ 遠くまで運んでほしいよ オレンジの目 奥はネイビー オレンジの手 胸の奥はネイビー  おお風よ かなたまで飛ばしてくれよ 同じその目 同じその手 見えるように 分かるように  オレンジの目 オレンジの手 奥はネイビー 胸の奥はネイビー
眠るユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生疲れ果て 目を閉じたまま あたたかいベッドの上で お前だけに 見つめられて 傷ついた翼のままで 繰り出す 筋書き通り 苦しみは 今日で終わり  静かな場所で ただ眠りたい すべての痛みを もう忘れたい  ねむれ ねむれ ねむれ もう朝は来ない ねむれ ねむれ ねむれ 霧に包まれて  呼び戻す 声が聞こえる とぎれとぎれ 遠く聞こえる 冷えかけた ほほにもたれてる  もうこれ以上 動きたくない 汚れた身体はもういらない  ねむれ ねむれ ねむれ もう朝は来ない ねむれ ねむれ ねむれ 闇に包まれて
ハイになってハイハイユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ) 手ぶらでおいで (ハイハーイ) はだかでおいで (ハイハーイ)  ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ)  ハイになっておいで (ハイハーイ) それ済ませておいで (ハイハーイ) 素になっておいで (ハイハーイ) 横においておいて  ハイになっておいで (ハイハーイ) カラになっておいで (ハイハーイ) 手ぶらでおいで (ハイハーイ) はだかでおいで (ハイハーイ) ハイハーイ (ハイハーイ) ハイハーイ
働く男GOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ  たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも
裸の太陽ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生・手島いさむ頭を上げたら 坂の道 ななめうしろから 裸の太陽 名前を知らない 大きな木 汗を飛ばす風 タオル無用  あれが 今日の 僕の相手 あれが 今日の 僕等の相手  呼吸をしながら うねる海 かげろうの先の 島のもよう  あれも これも 僕の相手 いつも いつでも 僕等の相手  確かめよう 何が起きるのか 見とどけよう 何かゆれてる 確かめよう 何がまっているのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる  あれも これも それも どれも 全部 まとめて 僕等が相手  確かめよう 何が起きるのか 見届けよう 何かゆれてる 確かめよう 何が待ってるのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる
服部GOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生君の取り柄 足の長さ ただガムシャラに 押しの一手 肩の力抜けよ  ベイビー 楽勝 楽勝 君はまだ20歳  頭冷やして 話を聞けよ 愛の技と余裕と車 誘ったのは彼女の方  ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳  粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い お家に帰って泣いてろ  大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め  たとえ冷たい目で やたら賢しげ かなり手強そうな女でさえ 夜には腕の中  ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳  納得出来ない 気持ちもよくわかる 10年たてば 君も晴れて仲間入り  大人の恋なら キャリアが必要 無敵の服部 世界を1人占め 遊びも本気も マジメも淫らも まとめてお相手 never never ネバ ネバー  男の憧れ 憂いのダーティー・サーティー 男の黄昏 女にゃ憧れ 男は服部 女は真心 男は服部 女は愛敬 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め
ハヴァナイスデーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN道具一式 カバンにつめたら さあ行こう 長い旅のはじまり  全国各地が 私の庭だぜ 今日も明日もHotelがMy Home 京都神戸にOkinawa Sapporo Beppu 山形 Kyagoshima Kyanazawa  故郷はHiroshima 私も昔は 川のほとりで遊んだもんだった 2時間以内で どこでもいけるぜ  Oh! Have a Nice Day Have a Nice Day  仕事か遊びか Yeh Yeh Yeh! Nice Day Nice Day 日本のことなら Makashitoite Kure さあて 今夜はどこに繰り出そう (Disco行ったら V.I.P.扱い) もう若者の遊びは ちょっとね 全国各地が 私のNawabari 夜はだいたい どこも おんなじだね 男はつらいぜ 世界が私を呼んでる  Have a Nice Day Have a Nice Day  Guam Saipan Hawaii Bali Oh! Nice Day Nice Day  ニッポン語だけでDaijyoubu
早口カレーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生感動のことわざを残した人みたいに 気の利いた言葉は言えない 急いで早口でまくしたてたりする時も ある時にはあるわけだけど時々 足りない言葉を補おうとしてもね  君ならきっとわかってるだろう カレーか何か食べてる時みたいに どっちも何にも言わないでいても 頭に響いてくるよ 心の声が 君の声さ  君ならきっとそうするだろう カレーか何かから目を離さずに まったく何にも言わないでいるだろう 頭に聞こえてくるよ 心の声が 君の声さ 心の声が 僕の歌さ  言葉は少なめで 目をそらすな カレーを食べろ
パパは金持ちユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生別に迷う事はないですが ルックスノーマル 中肉中背 僕に決めた方が絶対いいと思うんですけど  別に悩む事はないですが 子供好きだし 夜遊びしないし  おまけにおまけに何といっても僕んちパパが金持ち  彼女をキャディーでご招待 大きなカウチに座らせて 暖炉をながめて キスをした  ねえパパ僕はまちがってないよね イッパンジンと同じだよね いやなヤツなんかじゃないよね 彼女もきっと好きだよね  そうパパは金持ち パパの言いつけをただ守ってるだけさ  何か欲しい物はないですか 金のカードが 味方なんだな パパがなんとかしてくれる 指輪でも毛皮でも  手当りしだいにサインして その場でビッツラプレゼント 彼女はなんだか 気兼ねしてる  パパの息子に生まれてよかった いい子にしててよかった 君とめぐり会ってよかった 新婚旅行もよかった そうパパは金持ち 陰からいつも見ててくれる  パパは金持ち パパはお金持ち パパもママも 僕もお金持ち
ヒゲとボインGOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生僕のデスクのとなりの痩せてるくせにボインは 花見の時にキスして それから何もない そんな彼女の口ぐせは「あなたはいつも仕事でしょ」  社長は若いくせしてヒゲなんかはやしちゃって 「君を見てると昔の僕を見るようだ 女にうつつを抜かすと 私のようになれないよ」 考えてるさ とぼけてはいるけれど  ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠の深いテーマさ ヒゲとボインが手招きする  社長は社長のくせに仕事もしないで遊ぶ いやな予感は適中 狙いは彼女 僕も連れてけといったら「あなたはどうせ仕事でしょ」  アメリカ帰りで独身 なんだそのえらそうなヒゲ 僕の見てる目の前でボインに手を出した 何かがおかしい何かが あなたのようになりたいが 会社とはなんだ人生とは何だ  ああ僕は今世界一の悩める人さ ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠に僕を迷わすヒゲとボインが 夜空に浮かぶ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hystery-Mysteryユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生思い通りにいかない every night 息つく暇も無い程 パントマイム とげとげしいね まるっきり disgusting ブル-の爪も 今夜は miscasting  Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる  みじめにさせる遅過ぎた love motion まじめに迫る言葉も no reaction 顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス  Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで けだるい朝を 迎えさせてあげる  顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス  Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる
Pink Prisonerユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生ぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる  自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ  愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声  週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば  虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声
FINALLYユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生吐息で曇ってくサイドウインドー 見えなくなる街の動き かすかな光で照らしてる 見慣れてるはずの横顔に 最後のたばこに火をつけて 煙 指でもて遊んだ 少しだけ開いた窓から もれてくる街のざわめきが  細い指先が 描いた文字のすきまから 抱きよせた肩ごしに差し込んで今夜 Twilight 震えてる唇そっとふさいで 夜に溶けてゆく ぬくもり一つ Twilight  流れてるリズムに合わせて動かす指にひとしずく 落ちるたびに響く All My Loving 最後の言葉を言い終えた 作り笑顔でドアを開けて沈黙と街いれかわる 二度とは言わないさよならの声が震えて消えた Finally  走り出す 車のミラーに映る 遠ざかる 姿をさえぎる Twilight もう少し お互い解り合えても 滲んで落ちてゆく まばたき一つ Twilight  細い指先が 描いた文字のすきまから 抱きよせた肩ごしに差し込んで今夜 Twilight 震えてる 唇そっとふさいで 夜に溶けてゆく ぬくもり一つ Twilight
Feel So Moonユニコーンユニコーン奥田民生阿部義晴わぁ 足が地につかない Feel So Good 左も右もない Feel So Good 初恋のよう でもない いつもと違う Feel So Good 空気が読めない Feel So Good 読む空気がない  「地球は青かった」は聞いている だけど青色にもいろいろある 知らないことだらけ 謎だらけ Feel So Moon  月は銀河に浮かぶ小島 白くかがやく船で行く 月の沙漠で君とダンス ウサギに負けず高く跳ぶのさ  宇宙の七不思議は聞いている なんでも七つにまとめてんじゃない 知りたいことだらけ 謎だらけ Feel So Moon  月は銀河をつなぐ港 科学を乗せた船で行く 月の木陰でギターを弾いて 君に届けと歌を歌うのさ 叫ぶのさ 跳ぶのさ 飛ぶのさ
Fallin' Nightユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生今夜 あなたの濡れた瞳で見つめられ 汗ばんだ胸のためらいが どこかに消えて行く 時の谷間に ブランケットだけの姿で  Fallin in love with you からみつくように Spending all the night with you かすれた声と 冷たいキスに合わせて Fade into midnight  熱いため息 軽くグラス曇らせる 甘いことばに包まれて 眠りに堕ちて行く 夢のあいだに 細い腕の中で  Fallin' in love with you けだるい気分で Spending all the night with you 少し乱れた 長い髪に触れながら 朝まで流れてく  Fallin' in love with you からみつくように Spending all the night with you かすれた声と 冷たいキスに合わせて Fade into midnight  Fallin' in love with you からみつくように Spending all the night with you けだるい気分で Fallin' in love with you からみつくように Spending all the night with you けだるい気分で Fallin in the stars with you Makin burnin' love to you
HEY MAN!ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生並の男じゃナナメに向いても手の届かないとびきりの いい女 12回目のラブコールやっと見せた きまぐれ 絡み合う シーツごとイイキモチ  Oh no boy まどろみをけちらすチャイム 悪いわね窓から急いで抜け出せば 背中刺さる笑い声  ないないないない そりゃないないない 男のプライド粉粉粉粉(こなごなこなごな) 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く 素肌の上のレインコート  7日経っても ハラワタのグラグラおさまらない あの夜のお相手は ヒゲヅラメガネふざけやがって ふざけやがって ふざけやがって 偉そうに 黒塗りのばかでかい 外国車  ah ah No no boy 君はまだ若い その辺でお似合いの小娘探してろ 二度とチョロチョロするな   中年太りにどこが負けてるの サイフの中身があいつの中身なの 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く ガラス越しのわめき声  Oh toy boy 完全に敗北者 最初からこうなる予定の物語 幕はとっくに降りてるでも   やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ
ボサノバ父さんユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生UNICORN妻と娘は テレビに夢中 ビール片手に 話し声聞いちゃうよ  もう父さんは 眠くなったな 部屋にいるから 何かあれば 呼びなさい  私の知らない 秘密を持ってる 二人はいつでも 楽しげに 主は一人で 自分に酔ってる 何度か迎えに来たよな あいつのことだろ  二人の知らない 秘密を持ってる 私は静かに 笑ってる 主は一人で 自分に酔ってる お前がお嫁に行く日に教えてあげるよ
マイホームユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生念願郊外更地をゲット これからここに家を建て 新たな夢の始まりです つー夢を見た  ここらにリビング ここらにベッド ドアの開き方 どっちだったっけ 四角じゃないよ 壁は五角形 出来れば六角形  めざましコケコー シリアルエッグマフィン 早朝TVショーは 黄色がラッキー 出勤マイカー うなるマイエンジン マイ窓の向こうで 見送るマイ妻 見守るマイキャット  夢見るマイホーム スイートスイートホーム 夢ならある方 かもねマイハウス わくわくマイホーム スイートスイートホーム 夢ならない方 よりもある方 俺のマイホーム 夢のマイホーム  洗濯機がゴー 食洗機がガー 水曜TVショーで 君がガハー うなるマイエンジン 夜のマイエンジン マイボーイかマイガール もしくは両方 早く作らなきゃ  夢見るマイホーム スイートスイートホーム 夢ならある方 かもねマイハウス Coming home Going home スイートスイートホーム 夢ならない方 よりもある方 俺のマイホーム うきうきのマイホーム 夢のマイホーム  念願郊外更地をゲット これからここに家を建て
ミルクユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生小さな 小さな 指先で 僕に呼びかける できたての命 疲れを知らない泣き声は 二つの笑顔につつまれて
ミレーユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生上を向いて 目を見開いてみれ 上を向いて 目ん玉広げてみれ いつ何か突然 落ちてくるかも  家に着いて 引き出し開けてみれ 家に着いて 久々に開けてみれ いつか隠した 宝があるかも  やってミレー やってミレー よーくミレー よーくミレー そこらじゅうにほれ ころがってるかも  振りむいて も一度眺めてみれ 振りむいてみーよベイビー ずいーと調べてみれ いつの間に見逃した 真髄あるかも  やってミレー やってミレー よーくミレー よーくミレー そこらじゅうにほれ ころがってるかも やってミレー やってミレー ちゃんとミレー ガン見せいイエスベイビーハニー ほれすぐにそこにほれ 落ちてたよカモン
Maybe BlueGOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生涙かくす長い髪を 震える指でかき上げて 無理に見せる笑顔少し 前よりやつれてる 声にならないつぶやきは 唇の動きでわかる 肩に回した手の先で 一夜限りの合図  泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで  Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて  乱れた後の沈黙で 感じるとまどいが憎い せめてあと一時間だけ 熱い夜のままで 少しずつ確かめるように 指先でたどった記憶 変わらなく曇った街に 埋もれて溶けて行く  一つになった二人の影 揺らめきそうで ずっと許されない恋でいい  Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて  泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで  Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて  Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて
雪が降る町GOLD LYLICユニコーンGOLD LYLICユニコーン奥田民生奥田民生UNICORNだからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな  人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして  人も車も へり始めてる 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど  世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて
ユトリDEATHユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生気に入ったら手に取ってよ うっさかったら耳ふさいでいいよ ムリだったらムリしないでいいよ  自由の羽 ゆとりのおかげよ  手と手と手をつないでよ その気になったらついておいでや なんだったらマネしちゃったっていいよ  いけるとこまで ゆとりの果て  ゆとりなよ 勝てよ いいんだよ 見てるよ  決めるなよ 病んでよ いいんだよ 見てるよ  気に入ったら手に取って なんだったらマネしちゃって 気に入ったら手に取って ムリだったら耳ふさいで 気になったらマネしちゃって 気に入ったらここまでおいで 気になって耳痛い 気になって耳痛い 気になって耳痛い 気になって耳痛いよ
ライジングボールユニコーンユニコーン奥田民生阿部義晴キャンベル・デビッド屋根なんかない どこまでも空 ライジングボール おお はやい 見えない ライジングボール おお 心 つきさす ライジングボール 夢のボール  願いは 破裂するんじゃないかと 願わず かなう夢はどうかと 今ならば 思えてきている 目の前は ただ巨大なハリコのトラ  まよわす 相手もまよってるかと まよわず いってみればいいかと 息止めて みんなが見ている この場所は じゃまなんかない どこまでも空  ライジングボール おお すごい 見えない ライジングボール おお 胸 奥ふかく ライジングボール 愛のボール  ライジングボール おお はやい 見えない ライジングボール おお 心 つきさす ライジングボール のばす 手の上をいく ライジングボール 想像の上をいく ライジングボール 夢のボール 強い強いボール
リンジュー マーチユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生あっという間に ほんの少し油断したら ここは天国 あっけないもんさ 僕の上を車が通って ここは天国  映画で見たのと ちょっと違うけど どうやら 嘘じゃないみたい 参ったな逝ったな  上から見てるぞ 僕の家に集まってる のどかな日曜日  憧れの佐久間が来てくれた 僕の為に 大きな瞳に涙光る やっぱり美人  想像したのと ちょっと違うけど どうやら嘘じゃないみたい 参ったな逝ったな  心配しないで友達だって 前より多いぜ 次から次へと仲間が ここに昇ってくる 君に会いたくなれば いつでもすぐに行けるよ 僕の姿は君に見えないから さらに便利  トヨトミ エジソン ジミヘン ブルースリー マリリン ゴエモン ハチコー マンモス みんな元気だよ 幸せ イェーイ 悩みは 一つだけ できないこと それは死ぬ事だ
レディオ体操ユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生閉じて開け 閉じて開け 閉じて開け 閉めて伸ばせ 閉めて伸ばせ 閉めて伸ばせ  閉じて開いてをくり返しながら 進んでいくのさ どこまでも したたる汗のしかかる疲れ すべてはきっと自分への試練 閉じてるものは開いてあげたい あいてるものは閉めてあげたい この世にはその2つしかないのさ 見るもの聞くもの明日へのかて ワン・ツーまじりの アン・ドゥーがらみの  閉めて伸ばしてくり返しながら 愛していくのさ いつまでも かわりのカラダがあるわけじゃないぜ あるのはちょっと若さへの未練 切ってはってをくり返してるうち はがれるのは皮だよバケの 気付いた時にはもう祭りのあと うずまく欲望のなれの果て ウノ・ドスまじりの アイン・ツヴァイしだいの  閉じて開け 閉じて開け スッキリしそう おほー 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ ほっそりしそう 中をみがけ 中をみがけ リッパにしそう わほー ムネを開け 足を開け ピッタリしそう くせになりそう  閉じて開け 閉じて開け スッキリしそう おほー 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ ウットリしそう 中をみがけ 中をみがけ リッパにしそう わほー ムネを開け 足も開け ドッキリしそう くせになりそう  閉じて開け 閉じて開け 閉じて開け 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ 縮めて伸ばせ  閉じて開け 閉じて開け 閉めて伸ばせ  ムネを開け 足を開け ココロ聞け ムネを開け 足を開け ココロ聞け
ロックンローラーのバラードユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生タタタタタタと叩くピアノの音 シシシシシシと刻むドラムの音 ボボボボとはやらないベースはね 海に浮かぶ 船の様子のマネ  ロックンロールバンドは奏でるよ この地球の仕組みを 今日は海 明日は風 波のリズムは毎日違うよ よーく見て 耳すまして  ロックンロールバンドは奏でるよ この地球の喜びを バンドは続けるよ 宇宙にも 届けと 今日は海 明日は風 今日のリズムは昨日と違うよ よーく見て 耳すまして ただ波に漂って
私はオジさんになったユニコーンユニコーン奥田民生奥田民生これからの新しい世界にむけ これからは生まれ変わる所存です これまでのだらけた態度をあらため ぐいぐいと前向きに生きていく所存であります  悪しき伝統 煩わしいしきたり ついついいつもやるパターンやルーティーンなど 全部取り払ってクリーンな自分に まずはギターたちを売り払ってみよう!  なわきゃない するわきゃない  薄汚れた古いドラムセットを 川に浮かべて流してしまうのさ 今はパソコンの中にデータで全部 ボンゾもペイスも入っちゃってるからね  ギターはチューニングが命です 古い順に暖炉にくべて火をつけよう プラグイン入れればどれもおんなじだ 最近の技術には頭が下がります  なわきゃない するわきゃない そんなこたない するわきゃない  すーるーわきゃなーい
野ばらユカリサユカリサ奥田民生奥田民生雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
さすらい~旅路~遊助遊助奥田民生奥田民生遊助・N.O.B.Bさすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  きっと昔の事だと思って 聞いてた事が 現実そして真実として 問いかけてた なんだか世の中不安定になってた 曇を眺め間に受けた  周りはさすらうんじゃないと 閉じこんでうつむいた それなら歌うよ 昔の歌 らら  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見当たらぬ 終点の駅で1人 バスに乗り海まで行き 浜辺にぽっかり 見えては消えてゆく 顔をだす波 胸の隙間に入ってく  誰が誰のための道標 恋時雨 霧もやけ 道が見えて来ても それ無視したんならば  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  風のふくままなすがまま さすらいもしないで死なねえぞ 空に立って雲を抜け どこまででも 旅に出よう  さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を
すばらしい日々矢野顕子矢野顕子奥田民生奥田民生僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
野ばら矢野顕子矢野顕子奥田民生奥田民生矢野顕子雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ とそういうわけには いかないかなぁ いい調子でやってるかなぁ 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
大迷惑MONGOL800MONGOL800奥田民生奥田民生町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day  突然 忍び寄る 怪しい 係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯 潤んで揺れる 涙涙の物語  枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か  この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑  逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄  君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑  帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ
And I Love Car松たか子松たか子奥田民生奥田民生佐橋佳幸車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけないワケではないぜ イエー  だけど 好きなんだ いいだろ こんなにも 愛しているよ And I love car この気持ちを 歌うんだ 君と僕の歌を  だから何ででもいいだろ こんなにも マイっているよ And I love car この気持ちを つくるんだ 君と僕の歌を あなたの歌を 車の歌を
これが私の生きる道真心ブラザーズ真心ブラザーズ奥田民生奥田民生近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  もしも誰かが 不安だったら 助けてあげられなくはない うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道  もえてる私達は いい感じ 生きている あかしだね 世の中が すこし見えたね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておきな 角度変えれば またイイ感じ  少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道 近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね まだまだここからがいいところ 最後までみていてね くれぐれもじゃましないでね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  それでは さようなら
春はまだか前川真悟(かりゆし58)前川真悟(かりゆし58)奥田民生奥田民生ふらふら旅をしているうちに かわいた風に教えてもらった 誰も知らない 野原をみつけた  色んな事で転がりながら とにかくこうしてここまで来たんだ 誰にも似てない 本当の姿で  春はまだかと 古い友だちに聞いてみろ 熱はないかと 笑いとばすに決まってる  宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう  そしてギターを星空の下で弾いてみろ なんだなんだと びっくりされるに決まってる  孤独と拍手と恋人の声の中で 一人の男は涙をこらえて 大きな宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう 作るのでしょう
103Butch WalkerButch Walker奥田民生奥田民生×××○×△×××○×△とひたすら 朝は時計と勝負する ×××○×△×××○×△今日のところは 33回目で止めた ×××○×△×××○×△と今時分 誰かが家に攻めてきた ×××○×△×××○×△今日も来るかね きっと集金だから出ない  僕の一日は今日も賑やかに 体の調子はいいよ 何よりも 肝心だぜ  ×××○×△×××○×△と何事? 外で車吠えまくった まだ×××○×△×××○×△しつこい野郎だ 大きな心のない奴だ  僕の一日は今日も朗らかで 天気はすこぶるいいよ 何よりも 幸せだぜ
愛のために feat. 奥田民生古内東子古内東子奥田民生奥田民生岡村トモ子・河野伸となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる  おっさんあんたはそういうけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった  充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ  おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる  僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ  陸海空 いろんなところから どこでも駆け付けましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ
嵐の海藤井フミヤ藤井フミヤ奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
イージュー★ライダーFUKIFUKI奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体 すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MOTHERTheピーズTheピーズ奥田民生奥田民生毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処まで行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
海へとthe pillowsthe pillows奥田民生奥田民生the pillowsあなたも 私たちも おそらく 誰もがみな 体を いや心を 癒やしに 海に出かけて行くのでしょうね Oh Yeah  ピノキオ 伸びた鼻は 重たく うつむくまま 裸に なれることで 純粋な気持ちになっているのでしょう  吹きつける風と うちよせる波と 沈む太陽と 延びてゆく影を 感じながらふと まにまにこう思う Oh Yeah  吹きつける風と うちよせる波よ 沈む太陽と 延びてゆく影よ 果てしない海よ 変わらない海よ いつも助かるよ どうもありがとう  ふるえながらまた まにまにそう思い Oh Yeah 想う Oh Yeah
ワインのばかB-DASHB-DASH奥田民生奥田民生頭ひび割れそうだ ユウウツだな 何を飲んだんだ ワイン飲んだんだあ  赤い色のワインだ 本当かな 味はどんなんだ 記憶飛んだんだあ  言いかけた あの言葉  OHダーリン 君に電話 夜にするのがいいね  今日もまたもワインで 君とかんぱい 何が何なんだ 何でもいいんだ  言い終えた この言葉  OHダーリン 君は電話 たまにするのがいいね 昼にするのもいいねえ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
海へとPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生あなたも 私たちも おそらく 誰もがみな 体を いや心を 癒やしに 海に出かけて行くのでしょうね Oh Yeah  ピノキオ 伸びた鼻は 重たく うつむくまま 裸に なれることで 純粋な気持ちになっているのでしょう  吹きつける風と うちよせる波と 沈む太陽と 延びてゆく影を 感じながらふと まにまにこう思う Oh Yeah  吹きつける風と うちよせる波よ 沈む太陽と 延びてゆく影よ 果てしない海よ 変わらない海よ いつも助かるよ どうもありがとう  ふるえながらまた まにまにそう思い Oh Yeah 想う Oh Yeah
健康PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生斉藤有太君が僕に キスをしたら 僕は寝ぼけて 君の顔を 眺めてたら 僕はまた寝る 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 退屈な 毎日を 過ごしてると思ってる 君が側に 居ない時は わりとテキパキ 基本的に 一人きりは 嫌いじゃないよ 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 人並の 人生を 生きてるよな気がしてる 幸せな 毎日を 過ごしてると思ってる 素晴らしい 人生を 生きてるよな気がしてる 陰で隠れて 泣いてる
COSMIC流れ旅PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生奥田民生宇宙へおいでよ ひとりでおいでよ 宇宙は広いよ 大きいよ あきれるよ なんにもしないよ なんにもいないよ なにもいらないよ なにもできないよ  宇宙で 地球を ながめて ハマれるよ 音きこえないよ 声きこえないよ 体が軽いよ 頭も軽いよ 僕らの時代の 旅は最高級  あくせくしないよ やくそくしないよ 泣いたりしないよ 涙も出ないよ 僕らの時代の 旅を続行中  泣いたりしないよ 泣いたりしないよ
これが私の生きる道PLATINA LYLICPUFFYPLATINA LYLICPUFFY奥田民生奥田民生近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  もしも誰かが 不安だったら 助けてあげられなくはない うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道  もえてる私達は いい感じ 生きている あかしだね 世の中が すこし見えたね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておきな 角度変えれば またイイ感じ  少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道 近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね まだまだここからがいいところ 最後までみていてね くれぐれもじゃましないでね もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ  それでは さようなら
サクラサクPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生太陽がピカピカと 手まねきをしてるのに 仕事ではないでしょう 恋人がみつからず このままじゃ毎日が 涙目になるでしょう 寒い冬を克服して そろそろほら 賑やかになる  桜が咲いた さわやかに咲いた 日本が一番しあわせな季節 それは夢のような 青い夢のような あなたに出会えるルル季節  遠くの方 騒ぎの中 聞こえるほら 呼ぶのは誰 桜が咲いた 次々咲いた はかなく短い最高な季節 それは夢のような まるで夢のような 誰かと別れるルル季節 悲しみを 痛みを 喜びを  桜が咲いた さわやかに咲いた 日本で一番しあわせな季節 それは夢のような 青い梅のような あなたに出会えるルル季節  愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛 
サーキットの娘PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生奥田民生笑って 笑って 笑って だまって さそって あしらって スマイル スマイル スマイル しびれる あきれる スタイル  サーキットでの はりつめてる空気を おだやかにするのが 私の 喜び  ねずみ色に輝くアスファルトが 男たちの戦いを待っている 誰より早く帰って来てね 私の所へ おねがい  サーキットには魔物が住むから おとなしくさせるのは 私の ミリョクで  大事なマシンがこわれないように ころんで骨折ったりしないように あせってエンストこかないでね 私がついてるわ  ねずみ色に輝くアスファルトが 男たちの戦いを待っている 誰より早く帰って来てね 私の所へ おねがい
しあわせPUFFYPUFFY奥田民生Andy Sturmer公園にいる人たち しあわせなのは 砂で遊ぶ子供か 眺める老人か  愛の巣には恋人 しあわせなのは 髪を洗う彼女か 退屈な彼か  ささやかなほど まろやかなほど 眠る前に ペンでノートに かいた しあわせ  何をしているときが しあわせですか 何をしていないとき しあわせなのかも  さわやかなほど まちわびたほど テレビで見た ロングシュートに わいた しあわせ  ささやかなほど まろやかなほど なんかわかる なんかのこる いまでも覚えてる さわやかなほど まちわびたほど あなたからの プレゼントに 泣いた しあわせ
ジェット警察PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生ロケットにはジェットエンジン スロットルは踏み続けたまま 銀河系をパトロール 木星の若いポリスは おじいさんの嘘を見逃している 彼もまだまだ青二才  この宇宙の悪者は 許さないぜ タイホするぜ みんなの平和をまもるため  隕石を近くで見たら 火星人が居眠り運転 ABSが必要だ  ぶっ飛ばせ現場まで もっと出せ大事件だ 酸素ボンベ空になるまで 青キップと見せかけて 赤キップを食らわせろ 時には見せる愛のムチ この宇宙は今日も平和 久々の休日だ 太陽の裏側見に行こう
誰がそれをPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生笹路正徳寒い寒い 丘の上に 白い花を 強い花を 深い深い 闇の谷に 小さな火を 消えないあかりを  誰がそれを なぜそれを いつか僕たちに ありふれた愛を  回い回い 陸と海に 軽く風を 新鮮な空気を まだ幼い 子供たちに 本当のうたを 本当のメロディを  誰がそれを どこでそれを 今は君たちに しあわせな夜を  丘の上に 白い花を 闇の谷に 小さな火を ねばる人に 生きる道を 見事な人に 得なからだを 太陽に 愛のしるしを あの山へ サクラの季節に このアジアを 恋のラインに あの娘を あの渚へ はたらくよ ネホリハホリ 足りないよ 愛のために
とくするからだPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生例えば才能とてもある 二人を見くらべよう 片方はまあまあ ひとりはグー どっちが雇われる  女の人に限った 話はしていないよ 男の人に限って うろたえる  キビしい そしてややこしい 平成を生き残れるのは 見た目も ちょっとステキな 働き者  見事な人になりましょう カンペキにしましょう 今からビシッと鍛えよう このからだ いつかは沈む 太陽よ  ふつうの弱い僕らが 神様に与えられた物は やさしく そして丈夫な 心意気  見事な人になりましょう カンペキにしましょう 見事なボディーになりましょう もう トリコにさせましょう 何かとお得な思いを するからだ お花も水なきゃ 萎れる  さあ見事な人になりましょう カンペキにしましょう 今からビシッと鍛えよう このからだ いつかは沈む 太陽よ そして満月になって 照らすのよ
日曜日の娘PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生笹路正徳早起きしーの 窓を開けーの 予定通りーの 日曜日の  テレビながめーの 服をきがえーの 天気予報見ーの 晴れてよろこびーの  道が私を 呼ぶんです いつもの場所までドライブー  町なみを しがらみを するりと抜けて これが自由   私が道を つくるんです 人生はまさにドライブ  人なみを あらなみを 流れるように すべるように  サクサクと スルスルと ちかづいてる 見えている あれこそが自由 そんな日曜日
働く男PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ  たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい  いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり  眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも
パフィーのルールPUFFYPUFFY奥田民生古田たかし嬉しいごほうびの半分 悲しい涙の半分 足したらそれを二等分 それがパフィーのルール アー ランらららランラン  おやつのチョコの半分 マージャンの負けの半分 きっちりそれを二等分 This is Puffy's rule. アー ランらららランラン  時間をかけて はかりにかけて 二人のすべて 振り分けた  いつか この道のむこうの 夢の 宝を手に入れて しあわせに山分けしようね しようね しようね いいね  ふと気にかけて 竹立てかけて これでいいかって 問いかけた  いつか この道の向こうの 夢の 宝を手に入れて しあわせな旅行に行こうね 行こうね 行こうね いいね  これがあなたの半分 ランらららランラン これは私の半分 ランらランらラー これがオーヌキの半分 ランらららランラン これはヨシムラの半分 ランらランらラー 足したらそれを二等分 ランらららランラン どれもこれも二等分 ランらランらラー
フロンティアのパイオニアPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生雨の日が続いたその後は いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日  急いでいたって ウカツでいたって  雨の日もとか風の日もとか  いちいち言わない大抵 全部 ただの日  叫んでいたって つないでいたって  ぼんやりわかっているのさ 知らない所を走ってばっかり  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ  走る 走る ひとり ひとり ひとり  朝が夜になって 辺りは星になった  気になるときには夜空を仰いで  雨が星になって 傘が無駄になった  それでも朝にはまた太陽の光で みちしるべになった  問題ないぜ 問題ないぜ 遥かに遠くへ 走る 走る  想像通りで 見当違いで 前人未到へ  走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり  走る 走る ひとり ひとり ひとり
ブギウギNo.5PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて 君にとどけ  心が ころがって行くよに ときめくのを 君も 味わってみたいと思うでしょ ノリノリだから イケイケだから ところが ころがって行くよに ときめくのは いつも 味わってみられるわけじゃない 特別だから スペシャルだから  夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて  誰にも 根にもっているよな ストレスを anymore ためてってばかりじゃいかんでしょ ゴキゲンだから グンバツだから いかにも 根にもっているよな ストレスには とても いい薬があるんです 特別だから スペシャルだから  足をふんばって 誇りを持って うでをつっぱって 愛をこめて そしたらO.K!  夜をのっとって 音にのっかって 夜にのっかって 音にのっとって  きっと もっといけるでしょ 地の果てまでも 月の上でも ノリノリだから ずっといけるでしょ 特別だから そうスペシャルだから  夜をのっとって 誇りを持って 音にのっかって 愛をこめて 君にとどけ 町にとどけ 村にとどけ
プールにてPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生奥田民生真夏のサンタの 小粋なはからいで 裸のまんまの 二人寄り添うの しぶきをあげて  ゆるんだサンバの リズムに合わせて 生まれたまんまの 二人の理想の 波をかきわけ 光を浴びた  ゆらゆらとゆるりと 水の中でもっと 悩み事人事 水の中の事  しぶきをあげて 光を浴びた  ふわふわとふるりと 水の中でもっと 体ごとありがと 水の中の事 トリトン 水の中にずっと 頼み事お仕事 水の泡の底
マイカントリーロードPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生浜辺は今でも まぶしく白い砂 日傘が必要さ 風が吹いて 木が揺れ動いて メガネも飛びそうさ 海岸通り いつものとおり  おばけにびびった 空き家はもうない 代わりにストアーさ ハープを吹いて ムネがざわついて 一人で飛び出した 海岸通り 僕のストーリー  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海が見守っている OK行ってみよう 何をしようかな こののんきな 僕をながめている  海岸通り 道の向こうに  OK行ってみよう ゆくえはどうかな あの大きな 海は見守っている OK泣いてみよう 気分がいいかな まだのんきな 僕をながめている OK連れて行こう 君の無防備な その小さな 手をとり連れて行こう 僕らを待っている
MOTHERPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処まで行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
モグラライクPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生モグラはがんがんこの地球を 休まず進む ひたすらがしがし掘り進んで 海を渡って そしてふと手を休めては 星をながめている  僕らもがんがん この地球で 負けずに進み モグラががしがしするみたいに 両手を回す まだまだ全然知らない はるかなとこの 海を見たい 星を見たい ゼンマイ巻いて ぐるぐる巻いて ほら も少し上げてけ  まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 見ようよ だから  誰も見てないよ 誰も聞いてないよ まちがえてしまうよ だから手を動かし続けよう まだまだ見えないよ どこにも見えないよ 考えてしまうよ だから手を動かし続けよう 掘って掘って また掘って 振りむけば道ができてたよ
雪が降る町PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな  人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして  人も車も へり始めてる 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど  世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて
夢のためにPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生だからがんばって 残りの仕事を 全部やっちゃって 夢のひととき そのために そのために やすらぎのためにー  一度にできないし 体が心配だし お肌によくないし な事を言えるわけがなし  いまだ立場弱し ストレスどんどん増し 暗く涙流し なくらいならがんばる方がまし  だかーらがんばって かたづけたあとは グーと飲んじゃって夢のひととき 食うために 寝るために 年をとるために 生きるだけなら こんなに苦労はなーいのーよー  そんな時をすごし 経験を重ねたし これショーミな話 人生相談は子供だまし  おおきくなっちゃって おかげで私も 世の中を わかってきたよ 勝つために やるために しあわせのために 生きるだけなの あなたと私の愛 まだ遠いーよー
マルホランド・ドライブマーケットTHE BAND HAS NO NAMETHE BAND HAS NO NAME奥田民生奥田民生屋根のない車で 星のない世界を 止まれない車で 終わりのない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  線路ない列車で 味のないポテトを 降りれない列車で 駅のない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  10万年前から わかっているのさ 10万年前から まぼろしの迷い道 暗い道 ぐねぐね  カギのない車で 星のない世界を ミゾのないタイヤで 終わりのない世界を  L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A. L.A.~  10万年前から わかっているのさ 10万年前から まぼろしの迷い道 暗い道  マルホランド・ドライブマーケット マルホランド・ドライブまで マルホランド・ドライブマーケット マルホランド・ドライブまで
愛のためにHALCALIHALCALI奥田民生奥田民生となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる  おっさんあんたはそう言うけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった  充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ  おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる  僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ  陸海空 いろんなとこから どこでも駆けつけましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
人の息子濱田マリ濱田マリ奥田民生奥田民生手を抜け 気を抜くな 時々 なまけるな 大カツヤクするのを待っている  りっぱな人たちは りっぱな人たちね 大成功するのは 知っている 大カツヤクするのを 待っている  せっかくの脳みそを 半分残すのもったいない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる  ものすごく 楽しみだ 大カツヤクするのを 待っている  Da… Da…  だいたいこんな事を なんで私が言ってるの しかしたのまれたから 言わせてもらうよ  たたかえ若者よ 私も楽になる 大カツヤクするのを 待っている 大成功するのを 信じてる  たたかえ 手を抜け 私は ものすごく 死ぬまで りっぱな 人の子  
人の息子 (フツー編)濱田マリ濱田マリ奥田民生奥田民生手を抜け 気を抜くな 時々なまけるな 大活躍するのを待っている 立派な人たちは立派な人たちだ 大成功するのは知っている 大活躍するのを待っている  せっかくの脳みそを半分残すのもったいない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる ものすごく楽しみだ 大活躍するのを待っている  戦え 若者よ 私も楽になる 大活躍するのを待っている 大成功するのを信じてる  大体こんなことを何で私が言ってんの? しかし頼まれたから言わせてもらうよ
春はまだか浜田雅功浜田雅功奥田民生奥田民生奥田民生ふらふら旅をしているうちに かわいた風に教えてもらった 誰も知らない 野原を見つけた  色んな事で転がりながら  とにかくこうしてここまで来たんだ 誰にも似てない 本当の姿で  春はまだかと 古い友だちに聞いてみろ 熱はないかと 笑いとばすに決まってる  宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう  そして白いギターを星空の下で弾いてみろ なんだなんだと びっくりされるに決まってる  孤独と拍手と恋人の声の中で 一人の男は涙をこらえて 大きな宇宙の地球の小さな国のどこかで 一人の男が はるかな何かを作るのでしょう 作るのでしょう
MOTHERhanaco with PUFFYhanaco with PUFFY奥田民生奥田民生PEAK BOYS毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えず続けた  雨が降り流れた 風が吹き飛ばした  疲れた体で覚えているのは 昨日の話題と去年の誕生日 雑誌で見掛けた写真を頼りに 僕等は出掛けた手ぶらで出掛けた  夜が塗り潰した 花が咲き隠した  見渡す限りに広がった あの空を見よ 隣の国迄繋がった あの海を見よ 一先ず全てを忘れてしまった 正しい心を忘れて無かった  雨と風 夜と花 君が助けてくれた  何処まで行ってもついてくる大きな太陽 行く手を遮る邪魔者は誰も居ないよ 全ては忘れる事だと解った 正しい心で明日に向かった 僕等は海と青空に誓った
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CUSTOMHUSKING BEEHUSKING BEE奥田民生奥田民生MASAFUMI ISOBE伝えたい事が そりゃ僕にだって あるんだ ただ笑ってるけれど  伝えたい事は 言葉にしたくは ないんだ そしたらどうしたらいいのさ  そこで目を閉じて 黙って 閃いて 気持ち込めて 適当な タイトルで ギターを弾いてみました  頭の中が 見せられるなら 見せるんだ ただ笑ってるだけで 済むのさ  だから目を閉じて 気取って 間違えて 汗をかいて あやふやな ハミングで 歌を歌ってみました 叫びました  誰か 誰か 見てて くれないか 誰か 誰か 聞いて くれないか 声が 音が 空に 浮かんで 届け 届け 響け そう響け 雨と 風と 君の 歌だぜ 愛と 恋と 僕の 歌だぜ アメリカ ジャマイカ インドネシア エチオピア 山と 海と 飛び超え 鳴らせ 彼方へ 飛ばせ 届いてる?
さすらいthe HIATUSthe HIATUS奥田民生奥田民生the HIATUSさすらおう この世界中を ころがり続けて歌うよ 旅路の歌を まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった  風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった  胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
イージュー★ライダー新山詩織新山詩織奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
ターボ意味無しDOPING PANDADOPING PANDA奥田民生奥田民生毎日朝から暗くなるころまで どこからくるのか 通りをすべて埋めつくす  あたりにどす黒い息をまき散らして どこにも行けない あわれな生き物  聞こえてくるのは車たちの 悶える声 ほら聞こえるだろ あいつらの震える声  turbo(imi nashi)  everyday, when morning comes until the dark of night is calling  i don't know where they all come from taking the space 'til there is no moving at all filling the air with breath burning black so pitiful and barely crawlin'  nowhere to go just killing time poor creatures with nowhere to run  if you listen then you may hear the chokin' voices and torment they keep cryin'  everyday, when morning comes until the dark of night is calling  nowhere to go just killing time poor creatures with nowhere to run  if you try now, well you will hear voices trembling sure as they are cryin'  cryin' they are cryin'
マシマロ怒髪天怒髪天奥田民生奥田民生怒髪天雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない  君は仏様のよう 広野に咲く花のよう  だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない うしろまえも気にしない 定食でも気にしない  君はまるで海のよう はるかなる太平洋 たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう  げにこの世はせちがらい その点で君はえらい 凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ  君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう 君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう  ああ  マシマロは関係ない 本文と関係ない マシマロは関係ない
イージュー★ライダー土岐麻子土岐麻子奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
サウンド・オブ・ミュージックDEPAPEPEDEPAPEPE奥田民生奥田民生DEPAPEPE数分のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  たやすく手に入るぜ たとえばそのラジオで 君もきっと聞き入るぜ 僕といっしょにこのまま  最高潮のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  どこまでも楽しめるぜ たとえばカーステレオ 君もきっとまいるぜ 僕といっしょにこのまま  最大級のエクスタシー 昂奮のサウンドオブミュージック  今まで僕等は何をやっていたんだ 今まで僕等はどれだけ知ってるんだ 思えば僕等はこれからどうなるんだ  いろんなのがあるぜ B.B. J.B. R.C. O.T. 君もきっとおちいるぜ 限りなく裸のまま  青春のバイオロジー 老人のハイソサエティー 六根のエクスタシー 現代の現在のミュージック  いろんなのをためそうぜ いろんなとこでためそうぜ 君もくせになるぜ なくなったら困るぜ  僕といっしょにこのまま みつめ合ったりしたまま  数分のエクスタシー 数分の   注意:インストゥルメンタルでの収録ですが、 オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいております。
月を超えろdetroit7detroit7奥田民生奥田民生今夜二人で みんなのところ 自慢の車で 抜け出してしまおう 今すぐ行くよ はやくしないと あやしい月が 色あせてしまう  君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと  イカした君は 誰も知らない 新ステップで 月の下踊る そしたら僕は 何にも似てない 不思議なコードで 恋の歌うたおう  月を超えてゴーゴー ゴーゴー 君と僕はゴーゴー going to a party night!  今夜二人で 今夜二人で あやしい月を ぬりかえてしまおう  君を乗せてゴーゴー ゴーゴー 街を抜けてゴーゴー 明日へと 明日へと 明日へと
ミルクつじあやのつじあやの奥田民生奥田民生小さな小さな指先で 僕に呼びかける できたての命  疲れを知らない泣き声は 二つの笑顔につつまれて
雪でも夏TUBETUBE奥田民生奥田民生斎藤有太ひとり ひとり そしてまたひとり いなくなり ちらり ちらり 雪が空に舞い 僕はひとり  冬の 普通の 今日の 終わり 今日も 普通に 君に会いに行く  ああ どんなに降ろうが どんなに積もろうが 僕は夏のまま 君と夏のまま 震えていようが 中に太陽が 熱い太陽が  冬の 普通の 今日の 終わり 今日も 普通に 君に会いに行く  ああ どんなに降ろうが どんなに積もろうが 僕は夏のまま 君と夏のまま 震えていようが 中に太陽が 熱い太陽が 夏の太陽が 熱い太陽が  ひとり ひとり 雪が空に舞い 僕はひとり 僕はひとり
トキオドライブCharChar奥田民生奥田民生さっきの角やっぱり左? (さっきの角やっぱり左す) どっちの側から見て左? (こっちの側から見て左す) そっちのこっちってどっちだ?? (そっちから見たらこっちっす) さっきってどのくらい前のさっきなんだ???  あそこのビル越えたら右ね? (あそこのビル越えたら右っす) あそこの薄茶色のビルね? (あそこの薄黄色のビルっす) 薄黄色のビルってどっちだ?? (チャーさんグラサンかけてるから) あそこってどのあたりのあそこなんだろう??? (ナビ買えばいいんじゃないですかね)  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  ずっとこの道をまっすぐね? (ずっとこの道をまっすぐっす) ずっとずっとまっすぐずっと? (ずっとずっとひたすらずっとす) さっきからまさか寝てないよね????? (う~ん 寝てないす) ずっとってどのくらいがずっとなんだろう???  トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない トキオドライブ サバイブ 元には戻れない トキオドライブ サバイブ なかなか戻れない  竹中家に戻れない
The STANDARDCharaChara奥田民生奥田民生さらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸  そばで 囁く恋人の もうそれはそれとして 盛りあがる 胸  裸のあなたを もっともっと 知らないと  ならば 何をすればいいかと もうそれはそれとして 湧きあがる 夢  あなたを想うと どれほど 苦しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと  あなたがいないと 死ぬほど 寂しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと ないと
息子チャットモンチーチャットモンチー奥田民生奥田民生いしわたり淳治・チャットモンチー半人前がいっちょまえに 部屋のすみっこずっと見てやがる おーメシもくわず なまいきな奴だ いじめっこには言ってやりな そればっかりはやってられないよ 君たちも 大人になりな  それだけ言えたらもうバッチリ男  ほうら 君の手はこの地球の宝物だ まだ誰もとどかない 明日へ ほうら 目の前は透明の広い海だ その胸とその足で 戦え  俺なんかよりずっとイケる べっぴんさんにきっとホレられる もうそれだけは気合入れてやりな  おなかがすいたらすぐ忘れるくせに  ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど 進め  そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや  台風や 裏切りや 唇や できごころや ワイセツや ぼろもうけの罠や   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
叱られたい!チコ村民生と江戸川オールスターズチコ村民生と江戸川オールスターズ奥田民生奥田民生奥田民生ねぇねぇ岡村 何をそんなに悩んでいるの ねぇねぇ岡村 そんなのお風呂の時だけでいいよ  頭をぐーるぐる 回転させて ぐるぐるぐるぐる 目がまわる  「ボーっと生きてんじゃねーよ!」  チコちゃんは永遠の 5歳児だから 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる!  チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチーチー こっちこっち  ねぇねぇ岡村 いつになったら大人になるの ねぇねぇ岡村 私と一緒にこのままでいいか  手足をばーらばら 動かして ばらばらばらばら 右手と右足が一緒に出...  「ボーっと生きてんじゃねーよ!」  チコちゃんは永遠の 5歳児だから 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる! チコちゃんは何でも知っている 5歳児なのに 早くしないと叱られる チコちゃんに叱られる!  チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチー チコチコチコチー チコチコチーチー こっちこっち  チコチコチーチー チコチコチー (×3) チコちゃん
すばらしい日々daisuke katayamadaisuke katayama奥田民生奥田民生村山☆潤僕らは離ればなれ たまにあっても話題が無い いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない  人のいないとこに行こう 休みがとれたら  いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ  それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る  朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
イージュー★ライダーSotte BosseSotte Bosse奥田民生奥田民生Hiroshi Nakamura・N.Honzawa何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うのならば きっとそういう感じだろう
恋のかけら曽我部恵一BAND曽我部恵一BAND奥田民生奥田民生木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないので  たった一度きりの なつかしい人生 指折り数えて 日が暮れた いい日だった おかげで 恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては  指折り数えて 日が暮れて 完成 たった一度きりの 幸せがくるのだった とてもステキさ  木のかげで泣いていた 美しい人は泣きやんでいた 愛してる 愛してる 恋のかけらと なつかしい日々と ステキな君よ
いつものうた世良公則 feat. つるの剛士世良公則 feat. つるの剛士奥田民生奥田民生斎藤有太あっちこっちに ふらふらと 風の向くまま ゆらゆらと 行ったり来たり転げて 大きくなって 帰ってきたぜ  気がつきゃ声は ガラガラで シャツの襟とか ヨレヨレで さんざん叫び続けて 大きくなって 帰ってきたぜ  かき集めた荷物が たくさんあるんだ 袋を開けてひとつずつ 見せてあげるよ あんたにも  この町に風が吹く みちしるべの風が この町に鳴り響く よろこびのドラムが ここだけの いつものうたが 今日も聞こえる  かき集めた荷物は これで全部だ 今度は君の袋から 分けておくれよ オイラにも  この町に雨が降る 洗い流す雨が この町の声が聞こえる 奮い立つ声が ここだけの いつものうたが 今日も聞こえる 今日も聞こえてる
さすらい世良公則世良公則奥田民生奥田民生世良公則さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ さすらおう
夕陽ヶ丘のサンセット住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.奥田民生奥田民生・アンディ・スターマー堂島孝平丘に夕陽が 沈んで行くのを 丘の上で見たら どう見えるの? ヒマでもないのに 子供じゃないのに 確かめないのに 人が言う  風が吹き今にも 何か起こりそうだろ あの丘に俺たちも 登りたくはないか 見てみたくはないか 聞いてみたくないのか  いつものように暮らしているのを 丘の上で見たら どう映るの? ヒマでもいいのに 子供でもいいのに 確かめたいのに さらに言う  俺たちは今でも どこまでも自由だろ あの丘で俺たちも 歌いたくはないか 叫びたくはないか 泣いてみたくないのか  俺の心はファーラウェーイ どこに行くのかね 時は深みを重ね 狭間で眺めた  夕陽は赤いのに こんなに赤いのに そんなに若いのに 何で言う  俺たちはあまりにも 忘れてるままだろ だけどこの体にも 流れてるじゃないか 風が吹き今にも 何か起こりそうだろ あの丘に俺たちも 登りたくはないか 見てみたくはないか 置いてきたくないのさ
さすらいGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ奥田民生奥田民生さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりをみていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ
ルート2SPARKS GO GOSPARKS GO GO奥田民生奥田民生“HONDA”がおいらの相棒 言う事聞かない オンボロ どしゃぶり夜中に 家まで汗まみれ  お前の出番だ相棒 無駄なハイオクをおごって 土曜の夜だぜ ひたすら 左廻り  物好きな女を誘って バイバスを抜けて 西へ行け  たのむぜ おれの相棒 銀色のボディをひっさげて  身体 きしませながら 朝までもだえろ  物好きな女は きどって 見慣れた 山道を 西へ行く  イカスぜ おれの相棒 まわりの誰より 速く走れ  お前とおいらが組めば すべて うまく行く  たのむぜ おれの相棒 銀色のボディをひっさげて  身体 きしませながら 朝までもだえろ  頭の中 がらんどう エンジンが ただ悲鳴をあげて  次の丘を 越えれば 光が 見えて来る
人の息子ストレイテナーストレイテナー奥田民生奥田民生手を抜け 気を抜くな 時々怠けるな 大活躍するのを待っている  立派な人達は 立派な人達だ 大成功するのは知っている 大活躍するのを待っている  せっかくの脳みそを 半分残すの勿体ない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる  ものすごく楽しみだ 大活躍するのを待っている  だいたいこんな事を なんで私が言ってるの しかし頼まれたから 言わせてもらうよ  戦え若者よ わしらが楽になる 大活躍するのを待っている 大成功するのを信じてる
I'M A LOSERTHE STARBEMSTHE STARBEMS奥田民生奥田民生届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  Oh… すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない  取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図  届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you.  さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り  苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔  遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?  Uh! 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me?
人の息子すかんちすかんち奥田民生奥田民生すかんち手を抜け 気を抜くな 時々怠けるな 大活躍するのを待っている  立派な人達は 立派な人達だ 大成功するのは知っている Yeah… 大活躍するのを待っている  手を抜け 気を抜くな 時々怠けるな 大活躍するのを待っている  立派な人達は 立派な人達だ 大成功するのは知っている Yeah… 大活躍するのを待っている  せっかくの脳みそを 半分残すの勿体ない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる  だいたいこんな事を なんで私が言ってるの しかし頼まれたから 言わせてもらうじぇ~  戦え若者よ わしらが楽になる 大活躍するのを待っている Yeah… 大成功するのを信じてる  大活躍するのを待っている Yeah… 大成功するのを信じてる
ドキドキしようシーラカンズシーラカンズ奥田民生奥田民生僕等の想いを乗せた 歌声を 今すぐ 君の元へ 届けよう  僕等はマトモな奴等じゃないけれど なんでも 君のためならできるのさ  Oh- 燃える心と あつい体を 言葉に変えて Ah- 愛のリズムと 恋のメロディー つないでるのさ  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ バイブレーションで 君のハートをドキドキさせる  Oh- 燃える心と あつい体を 言葉に変えて Ah- 愛のリズムと 恋のメロディー つないでるのさ  ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ バイブレーションで 君のハートはドキドキしっぱなし ノーノーノーノーノーノー サティスファクションさ 僕等と一緒にドキドキしよう
僕らの旅シーラカンズシーラカンズ奥田民生奥田民生真っ赤な空を 眺める僕等は 長い月日を重ねて 小さな船を 夢の小舟を 渚に今夜 浮かべる  どこまでも どこまでも 僕たちは 旅をしよう  我が友よ 笑い飛ばして 宝物探しに行こう 青い海を越えて 探しに行こう  いつまでも いつまでも 僕たちの 旅は続く  我が友よ 笑い飛ばして 宝物すでにここにある 青い海とともに すでにここにいる 長い夜を越えて 海原に出よう
これは歌だTHEATRE BROOKTHEATRE BROOK奥田民生奥田民生なんのための 歌だ これは 誰のための 歌だ これは すごい顔で 声を枯らし イェ~イ ほかに 何も できない  機嫌 悪いわけじゃないよ 頭 悪いわけじゃないよ 説明するのも めんどくさいよ イェ~イ これは 俺の生きがい  太陽の言うとおり 時間の言うとおり 神様が決めたとおり 僕の決めたとおり  イェ~イ ほかに 何も いらない  昨日のテレビのように 今日の天気のように 未来の宇宙のように 君の相手のように  太陽の言うとおり 時間の言うとおり  神様が決めたとおり ぼくの決めたとおり
恋のかけらサンボマスターサンボマスター奥田民生奥田民生木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕にはわからないので  たった一度きりの なつかしい人生 指折り数えて 日がくれた いい日だった おかげで 恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては  指折り数えて日が暮れて 完成 たった一度きりの しあわせがくるのだった とてもステキさ 木のかげで泣いていた 美しい人は泣きやんでいた 愛してる 愛してる 恋のかけらと なつかしい日々と ステキな君よ   注意:オリジナル作品の歌詞を掲載させていただいておりますので、 収録されている歌唱と一部歌詞が異なります。
すばらしい日々さくらこ&ムームーさくらこ&ムームー奥田民生奥田民生栗コーダーカルテット僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間が足りない 人がいないとこに行(ゆ)こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行(い)ける  懐かしい歌も 笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもう すぐに君に会いに行(い)ける
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鉄道員GOLD LYLIC坂本美雨GOLD LYLIC坂本美雨奥田民生坂本龍一坂本龍一会いたい人なら 会いに行け あの山を越えて 今すぐ会いに行け 悩みがあるなら 旅に行け 心を鍛えて 一人の旅に行け  もうすぐ笛が鳴る 白い駅を汽車は動き出す 君を乗せて  愛する仲間の ために行け 涙をこらえて みんなのために行け  聞こえるあの歌 声合わせ歌おう 続いた道は永遠と信じて  大切な人に ついて行け 命を預けて すべてを捨てて行け 小さな子犬を 連れて行け カバンに隠して 声かけながら行け 毎日いつもの 町へ行け 荷物を抱えて いつもの汽車で行け  聞こえるあの歌 声合わせ歌おう まだあの駅で待っていると信じて
カヌー斉藤和義斉藤和義奥田民生奥田民生さあ 一緒に行こうよ 遥かカナダ 長い長い長い 夢がかなった さっきまで 何もなかった マーマレード色した二人のプールは ホームメイドバターの青い味がした さっきまで 何もなかった さっきまで 生きてよかった 私を君の中へ オリエンタルカヌーをその中へ 呼んでおくれ 知っておくれ  探してみたいな 君の弱点を 謳歌してほしいな 僕のコントローラーを さっきまで 何か足りなかった 私の腕の中で 揺れながら下の方の名前 呼んでおくれ 呼んでおくれ 私の舟の名前 オリエンタルカヌーをその中へ 呼んでおくれ いっておくれ
イージュー★ライダーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND奥田民生奥田民生GOING UNDER GROUND何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
花になるTHE COLLECTORSTHE COLLECTORS奥田民生奥田民生吉田仁闇を切り裂け 拳で切り裂け それは誠 強い男  心無にして 光を背にして それが誠 すごい男  汗をふいて 涙ふいて ここまで来たんだぜ 夢がないと それがないと やってられないぜ  魂の男 野に咲く花になる  風を引き裂け 体で引き裂け 常に誠 頼りになる男  愛を抱いて 一人抱いて 叫んでいるんだぜ 愛がないと それがないと 生きて行けないぜ  魂の男 太陽が照らす  汗をふいて 涙ふいて いつかなれるんだぜ  魂の男 野に咲く花になる 魂の男 太陽が照らす 最強の花に 究極の太陽に 魂の男 これからそう呼ぼう
Pink Prisonerコブクロコブクロ奥田民生奥田民生コブクロ・藤井理央ぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる  自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ  愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声  週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば  虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で  愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声
東京ナイス・ガイ小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド奥田民生奥田民生波止場で一人たたずめば ああ東京の灯がゆれる ああ東京よ ララルルラー  ひかりの電車に乗っかって 初めて来ました東京へ ものめずらしげなイナカ者 カバンひとつで わざわざ出てきた目的は ジュリアナTOKYOただひとつ イカした女を探す事 嫁に来ないか 瞳は燃えている  俺は東京のナイス・ガイだ ハンパな野郎はどいていな 俺と行かなきゃ誰と行く 甘いセリフがすてきだぜ  毎日毎晩街角で心がドキドキするような カワイ子ちゃんだけ探してる 嫁に来ないか 男は燃えている  俺は東京のナイス・ガイだ ジャマする野郎はケガするぜ 俺の好みを見つけたら 甘いくちづけうけてみろ  俺は東京のナイス・ガイだ ハンパな野郎はどいていな 俺と行かなきゃ誰と行く 甘いセリフがすてきだぜ  月がジンジンくる夜だ ああ東京の音がする ああ東京よ ララルルラー
マイウェイCHEMISTRYCHEMISTRY奥田民生奥田民生松浦晃久金属製の 車で走る 風を追い抜いて どこへ行こう 地図を開いて 口笛吹いて  北北西の 雲まで走る 雲に追いついて 何をしよう 外を眺めて 口笛吹いて  オアシスに たどり着いた 気がしても よく見たら幻 まだまだ道は一つじゃなくて 右へ左へ迷えるマイウェイ  電話はしないで 手紙を書く 君に書いといて いつか出そう そのうち読んで 無事を祈って  町の灯が 呼んでいる 気がしても それはまた幻 ただただ道を行くしかなくて 西へ東へ悩めるマイウェイ  まだまだ道は一つじゃなくて 右へ左へ迷えるマイウェイ  ただただ道を行くしかなくて 西へ東へ悩めるマイウェイ
野ばらGLAYGLAY奥田民生奥田民生GLAY・MASAHIDE SAKUMA雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
息子黒猫チェルシー黒猫チェルシー奥田民生奥田民生半人前がいっちょまえに 部屋のすみっこずっと見てやがる おーメシもくわず なまいきな奴だ いじめっこには言ってやりな そればっかりはやってられないよ 君たちも 大人になりな  それだけ言えたらもうバッチリ男  俺なんかよりずっとイケる べっぴんさんにきっとホレられる もうそれだけは気合い入れてやりな  おなかがすいたらすぐ忘れるくせに  ほうら 君の手はこの地球の宝物だ まだ誰もとどかない 明日へ ほうら 目の前は透明の広い海だ その腕とその足で 戦え  ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど 進め  そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや  台風や 裏切りや 唇や できごごろや ワイセツや ぼろもうけの罠や
スピードKinKi KidsKinKi Kids奥田民生奥田民生白井良明ぐるぐる回る 時計の針の音 地球の風の音 変わる景色を 楽しみながら こんなとこまで来た 君を愛した 羽根もはえてた 青い時代もあった 情熱のパスポート ガラスのリクエスト ジェットコースターのチケット  消えてく事のない 宝物がある どこまでも追いかける 全部抱えて  一瞬で 過ぎて行くから 気をつけて 見逃さないで 二人の夢をかなえるスピード 一瞬で 終わる言葉さ 聞いといて 愛の言葉さ 二人の距離を縮める言葉  忘れる事のない 物語がある どこまでも追いかけろ 全部抱えて  一瞬で過ぎて行くから 気をつけて 見逃さないで 二人の夢をかなえるスピード 一瞬で終わる言葉さ 聞いといて 愛の言葉さ 二人の距離を縮める言葉 一瞬で狙いを決めて 一瞬で飛び出すのさ 二人の日々の ときめくスピード
マシマロ木村カエラ木村カエラ奥田民生奥田民生雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない  君は仏様のよう 広野に咲く花のよう  だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない うしろまえも気にしない 定食でも気にしない  君はまるで海のよう はるかなる太平洋 たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう  げにこの世はせちがらい その点で君はえらい 凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ  君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう 君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう  ああ  マシマロは関係ない 本文と関係ない マシマロは関係ない
家においでよ加山雄三加山雄三奥田民生奥田民生宮澤謙俺はここに住んでいる 揺られながら暮らしてる 友と歩幅を合わせて 風と共に暮らしているのさ 君は今何をしてる つらいときはどうしてる 何を今眺めている どんな歌を歌っているだろう  波が打ち付けるリズムを 聴きに来ておくれ 俺たちが重ね合うメロディーを 今すぐ聴きに来ておくれ  新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐおいで  鳥が奏でるオブリガートを 聴きに来ておくれ 俺たちの笑い声なんてのも 今すぐ聴きに来ておくれ  新しい俺たちの家に 迎えに行くからおいで 出来たばかりのこの家に 迎えに行くから今すぐ 誰よりでっかいこの声で 名前を呼ぶから今すぐおいで
すばらしい日々甲斐よしひろ甲斐よしひろ奥田民生奥田民生僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく汗かいて  すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
GOLDOoochie KoochieOoochie Koochie奥田民生吉川晃司呼吸をととのえ かけこんでいた 川沿いのガラス張りの中のphone コインを投げ込み ベルをならした 君の家の玄関のBlackのphone  あー 流れおちてく ゴールドの花びらをこえて すべるように進んでいくのさ 君とふたり  海へ行こうよBABY 星のドライブ 夢を探そうよBABY 真夜中のライブ にくまれそうな街をすりぬけて 俺と行こうよBABY 俺とおどろうやBABY  バイパス走りぬけ 見たかったのは 赤いゲートの向こう側の方  あー 暗い闇なら ゴールドに彩りを変えて 照らし出したハイウェイが目の前に続く  空に行こうよBABY 銀河ドライブ 合図をしようよBABY 今夜はアライブ にくまれそうに街をかけぬけて 俺と行こうよBABY 俺とおどろうやBABY  例え空が レインでも おどろう 君のせいさ  海へ行こうよBABY 星のドライブ 夢を探そうよBABY 真夜中のライブ 空を飛ぼうよBABY 銀河ドライブ 合図をしようよBABY 今夜はアライブ 俺と行こうやBABY 俺とおどろうやBABY
Do The ShuffleOoochie KoochieOoochie Koochie奥田民生吉川晃司あいつらはまるで水と油 はっきりと 右か左か上か下にくっきり 背中合わせ それぞれのゴーイングマイウェイ そろそろここらで とけこんでいくか  Hey do the shuffle Yeah do the shuffle  何かが起きそう 何かが始まりそうで 目が離せない二人  混ざり合って混沌 重なり合って圧縮 生まれる瞬間を見逃すな まばたきしないで  あいつらはまるで昼と夜とを交互に 海と空と陸のはざまにどっしり  前を向いて あくまでもゴーイングマイウェイ そろそろここらで 新しい先へ  Hey do the shuffle Yeah do the shuffle  何かが起きそう 何かが始まりそうで 目が離せない二人  混ざり合って混沌 重なり合って圧縮 生まれる瞬間を見逃すな まばたきしないで
マンデーOoochie KoochieOoochie Koochie奥田民生吉川晃司夜が明けたら僕ら 次の街へ行こう こうやって生きてる僕ら 求め続けている 何(なん)と何が 待っている  今夜はまだサンデー 明日からさマンデー タカまる気持ちを押さえ切れないトシても 今夜はまだサンデー 明日だからマンデーは すべての愛を 胸にサンドして  夜が明けたら僕ら 今度はどこに行こう 何(なん)と何を 抱きしめる  あれは例のダンディ あれが例のレイディ 出会うもののすべてを 受け止めるまで帰れない  今夜はまだサンデー 明日からさマンデー タカまる気持ちを押さえ切れないトシても 今夜はまだサンデー 明日だからマンデーは すべての愛を 胸にサンドして  明日からはマンデー 明日からさマンデー
すばらしい日々折原臨也(神谷浩史)折原臨也(神谷浩史)奥田民生奥田民生僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間が足りない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたら詳しくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて  すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける  懐かしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける
さすらい音屋吉右衛門音屋吉右衛門奥田民生奥田民生音屋吉右衛門さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を  まわりはさすらわぬ人ばっか 少し気になった 風の先の終わりを見ていたらこうなった 雲の形を まにうけてしまった  さすらいの 道の途中で 会いたくなったらうたうよ 昔の歌を  人影見あたらぬ 終列車 一人飛び乗った 海の波の続きを見ていたらこうなった 胸のすきまに 入り込まれてしまった 誰のための 道しるべなんだった それを もしも 無視したらどうなった  さすらいもしないで このまま死なねえぞ さすらおう
哀愁の金曜日奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生・Joe BLANEY生活の危険だ 生物の危険だ 爆発の危険だ 大変だ 勉族の危険だ 禁欲の危険だ 金属も危険だ もう涙  心配ないように ないように 毎晩お祈りさ  高速のキケンだ 混雑のキケンだ 環六もキケンだ つい涙  問題のないように ないように 母さん口ぐせさ  哀愁のただよう日々さ 毎週それでも陽気にさ  来週の金曜日 金曜日 とうとうおでかけさ  哀愁のただよう日々さ 毎週それでも陽気にさ 哀愁の公園デビューさ 来週の金曜日にさ  生活の危険だ 生活の危険だ
愛する人よ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生簡単簡単ベリーグー 今日の一日も終わった 朝方ちょっと腹立った 夕方めちゃくちゃ笑った これがいつもの 僕の事だよ  昔の夢はいちおうスター あんまり上手じゃないマイウェイ 一度宝くじ当たった まわりのみんなにおごった これがすべての 僕の事だよ  陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は がんばっている 陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は 知っている  愛する人よ何処へ行く 僕を残して何処へ行く  簡単簡単ベリーグー 簡単簡単ベリーグー 輝く明日に向かって バラ色の人生に向かって これがすべての 僕のことだよ  陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は がんばっている 陽がまた昇る また陽が暮れる とぼけてる顔で実は 知っている  愛する人よ何処へ行く 僕を残して何処へ行く
愛のためにGOLD LYLIC奥田民生GOLD LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる  おっさんあんたはそう言うけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった  充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イエー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ  おっさんわかるよまあそう言うな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる  僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イエー  ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ  陸海空 いろんなところから どこでも駆け付けましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ
愛のボート奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生毎日 愛のボートで 毎日 夢のボートで 僕が作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く  エンジンなしのボートで その分だけスマートで 僕が作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く 僕の腕や 君の胸は 少しずつ膨らむ  海の上 海の上 そう海の上 海の上  昼休みの僕らの上 鉛色した何か飛んでいった  古い型のボートで 改良ずみのボートで 気抜くと沈みそうで 愛着も相当で  毎日 愛のボートで 毎日 夢のボートで 僕の作ったボートで 君の描いたボートで  海の上を 海の上を 毎日こいで こいで行く 僕の夢や 君の夢は 果てしなく膨らむ  海の上 海の上 そうさ海の上 これからどこへ行こう
あくまでドライブ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生アスファルトが溶けている 道ばたの木も枯れている ボンネットの上焦げている 下から何か洩れている ついてくるなよ黄色い太陽  ラジオが話しかけている バナナが腐りかけている そうする事に決めたから 狭い角度に決めたから 邪魔をするなよ黄色い太陽 俺の辞書に文字なんてないよ  はるかな道を独特の道を 選んだと行くのだと  坂の途中でひと休み タイヤの溝も減りかけた滑る 俺の生き様をまじまじと 見てておくれよ黄色い太陽 ついておいでよ俺の太陽 見てておくれよ俺の太陽
明日はどうだ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生電線の上 ビルディングの上 月が落ちてきそうだ 暗闇の色 カラフルな光 深い深いスカイだ 愛を夢を丸いまんまで ゆらゆら転がした  電柱の下 アーケードの下 叫んでしまいそうだ 揺るぎない闇 ほろ苦い光 すばらしいこの世界だ  愛を夢を胸に抱いといて 歌いながらずんずん進む 左か右かは何ひとつしらん そういう明日はどうだ  愛を夢を胸に置いといて 歌いながらぐんぐん進む 左も右でも同じかもしれん 愛をも夢をも超えるかもしれん そういう明日はどうだ そういう明日はどうだ お前の明日はどうだ
明日はどっちかな奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生少年2人 自転車にのる どっちがはやいか 毎日やってる  右が勝ったり 左が勝ったり どっちもいつでも 毎日やってる  まけるもんか まけるもんか まけるもんか まけるもんか  少年2人 自転車にのる どっちがはやいか 明日もやるだろう  どんなもんだ どんなもんだ どんなもんだ どんなもんだ  まけるもんか まけるもんか まけるもんか まけるもんか
アドレナリン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生闇の夜にひっそり 息をとめてみたり  胸元にドッキリ あたふたしてみたり  闇の夜はすっかり 二人のものになり  君の手をしっかり 逃げないようにしたり  アドレナリン 愛の高鳴り 波になり 白い肌をゆらす アドレナリン 愛のかたまり 石になり ただ二人 水の中に  アドレナリン 愛の高鳴り 棒になり 甘い鐘を鳴らす アドレナリン 愛のかたまり 泡になり ただ二人 水の中に  闇の夜にひっそり 闇の夜にすっきり
雨男奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨が降るんだよ どこへいったって なぜだか決まって 降り続くのだった  車を洗って 拭く前に降ってた おこりはしないさ 予想どうりさ  街がきれいになるんだね  10 20 何ミリでも降れよ お空が泣いてる 海がさわいでる 僕のつぶやきは かきけされてしまうよ  雨降りが好きさ うそなんかじゃないさ 2人の時には ロマンチックだろ
嵐の海奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を粉に愛を君に肌をくねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
歩くサボテン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生通行人になってみよう たまには歩いたりしないと 目的地は決めないでいこう 通行人のままでいこう なっていこう  音がしてきそうな太陽 それを受けとめるアスファルト 2つの間を抜けていこう 通行人はさらにいこう もっといこう  砂漠のサボテン 歩くサボテン ずっと立っているだけと見せかけて 見てないところで歩いてるかもよ とかいって  砂漠のサボテン 歩くサボテン トゲトゲが伸びてつらくなってきて 見てないところで抜いてるかもよ とかいって  通行人になってみよう できれば家とかないところ カーブもあんまりないところ もっといこう
暗黒の闇奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ドキドキふっとさえぎる君の声 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇 時々ぐっとちかづく僕の顔 あたりは闇 いたって闇 あたりは暗黒の闇  見えないから はなれないで 見えないならば 何してもいい  ゆらゆらふらっとふるえる君のムネ 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇  かなしいなら あきらめて せつないならば 泣いてもいい  ギラギラグラっとよろめく僕のムネ あたりは闇 どこまでも闇 あたりは暗黒の闇  逃げないなら 抱きしめて 逃げられないなら 何してもいい  夢だ まだ 夢の中のはざまだ 僕らは何 何って何 ゆかいな暗黒の闇 ドキドキふっとさえぎる君の声 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇 時々ぐっと近づく僕の夢 あたりは闇 いたって闇 あたりは暗黒の闇
And I Love CarGOLD LYLIC奥田民生GOLD LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけない ワケではないぜ イエー だけど好きなんだ いいだろ こんなにも 愛しているよ And I love car この気持ちを 歌うんだ 君と僕の歌を  だから何ででも いいだろ こんなにも マイっているよ And I love car この気持ちを つくるんだ 君と僕の歌を あなたの歌を 車の歌を
アーリーサマー奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生花火の光を眺めながら 考える事ぽつりぽつり 人の言葉は右から左 小さな玉をぽとりぽとり はかなく大切なひととき  花火の色は数あるが世は 1かゼロかのはかりばかり 何を探して西から東 過ぎ行くすべてあとのまつり 星がなんでも知っているんなら いつも僕を見てるんなら  なにさま ありさま かりそめの ひとりごと  銀河の夜は逃げはしないのに 今夜の空はやけに遠く 僕の光がとどかない  花火のどこがおもしろいんだろう 星はたぶんそういうなあ
RL奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生信じた道をまっすぐつき進む はずが だいたい道はまっすぐじゃない事が ほとんどで グランドの白線の上  信じた道をまっすぐつき進む とちゅうに ふかふかソファーあったりいいにおいしたりキレイな足見えたり きょろきょろで ひじかけとひざこぞうの上 たびたびのふたまたの道  きっと右 えーと左 たいてい右 実は左 いつも右 ずっと左 ほんの右 相当左 右左右右左左  書きかけの見とり図の上 たべかけのカレーのゆくえ  いっそ右 いっしゅん左 さすがの右 人気の左 ななめ右 おおむね左 まぼろしの右 てっぱんの左 右左右右左左
R.G.W.奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドレッド ホワイトグリーン グリーンホワイトレッド ホワイトホワイト レッドグリーン ブルーレッドホワイト レッドレッド ピンクピンク ホワイトグリーンホワイト  レッドレッド プラスグリーングリーン イコールイエロー レッドレッド プラスブルーブルー イコールバイオレット レッドプラス グリーンプラスブルー イコールホワイト レッドマイナス グリーンマイナスブルー イコールブラック  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  今夜はこれが三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time 今夜をつつむ三原色 世界にあふれる Holy Christmas Time  あなたに愛を 私に愛を 少しの愛を しみ込む愛を 丸い世界を いばれる世界を Love LoveLove 白ジイさんを 呼びこむ愛を 赤トナカイを 手伝う愛を あつい世界も しばれる世界も Love Love Love Love  レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト
イオン奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ああ 僕の 体の 力の すべて 奪う ゆうべの 出来事  体はあやしげな イオンを集めて 片寄り始めて そのまま どんよりの イオンに包まれ 体調を崩す 病気なのだと TVで見たような  今までいてくれた イオンは窓辺の 草花に移り おかげで草花は イオンに包まれ 息を吹き返す かもしれないと ずっと眺めて  ああ 昨日の 話に もどろう
怒りの別件奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ホンコン旅行に とうとう 来ました ララララ ラララ ララララ ラララ  ホンコン旅行で さんざん 見ました ルルルル ルルル ルルルル ルルル  南の島は焦げついている 北の家族は凍りついている そしたら残りは「香港」  うらみをこめて働いてやる 自由自由といきまいてる 今ごろやつらは  んー ホンコン いいです 発散しました いちどあなたも そこのあなたも ララララ ラララ 来年の有休は リスボン
息するように奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生海辺を進むトドの群れ 大量の音符の海辺 春の空 丸い空 無数に泳ぐ音の海  好きな色のを選んで 太陽の下で食べる 夏の空 暑い空 無数の音符を食べた  Music will never die Music is dead 歌って進むトドの群れ 秋の空 高い空 音を食べて大きくなった  手のなる方に 聞こえる方に 息するように 吸いこまれた 触れあうたびに 感じるたびに 息するように 引きこまれた  気になる方に まだ見ぬ方に 子供のように すぐはぐれた 笑えるごとに 泣いてるごとに うずまく海の 音をかなでた  手のなる方に 聞こえる方に 息するように 吸いこまれた 触れあうたびに 感じるたびに 息するように 引きこまれた  はやく大きくなるんだぜ 食べて泳いで歌って 冬の空 うわの空  ちょっとまって つかれた ちょっとまって すぐ行くから
一輪の車奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生なんにも知らない子供とちがって 知識が体をちぢめてしまって 練習 練習 しましょう  頭が先に考えてしまって 転んだその後の暮らしへの影響をみて 練習 練習 しましょう毎週 練習しましょうしましょう  壁のかげから ながめてよ チラ見でいいから ながめてよ もしも乗れたら この柱から あの柱まで  練習 練習 しましょう 毎週練習 しましょうしましょう  窓の向こうから ながめてよ ついででいいから ながめてよ やっと柱から離れたよ ぼんやりコツがつかめてるよ もしも乗れたら この柱から あの柱までが 楽しい
いつもそう奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生いっそもう 言ってみよう いつ行こう いつ言おう  考えて 考えて 想像ばかり そうしてばかり  いっそもう 行って見よう いつ泣こう いつ交わそう  組み立てて 組み変えて あふれんばかり そんなんばかり  ながめるだけ そう ただ ながめるだけ  いつもそう いつでもそう  考えて 考えて はちきれんばかり そうしてばかり  ながめるだけ ながめるだけで  ながめるだけ そう ただ ながめるだけ  いつ行こう いつ見よう  いつか行こう いつか見よう
いどみたいぜ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生その日は近い その日が近い いよいよ近い 早くいどみたいぜ いどみたいぜ  腕立て5回 腹筋2回 屈伸5回 背伸び1回で いどみたいぜ  カラになりたいぜ 無我になりたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい  カラダが固い 動きが鈍い マシン買いたい ケアしときたいぜ いどみたいぜ  準備いいか 覚悟いいか いっちょまえか いつでもいけるか と問いたいぜ  堂々といきたいぜ あたって砕けたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい  試してみたいぜ 己を知りたいぜ いどんでみたい いどんでみたい いどんでみたい ああ いどみたい
イナビカリ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生イナズマだ モーレツなスピードでジグザグに駆け抜けた イナズマだ 一瞬のまばたきの間にもう見えなくなった  光速だ 倍速だ  イナズマだ わずかな隙間を一振りで切り裂いた イナズマだ グルグルのルーレットの回転も止まって見えた  全開だ 全開だ 山もビルも超えていけ 最高速だ 3倍速だ 空と海を飛び越えて行け  全開だ 全開だ 風も雨も超えていけ 超音速だ 8倍速だ  青い空を 青い海を 空と海を飛び越えて叫ぼう
今から海を奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生今から海を めざして歩いて 海岸沿いまでおりていって 海岸ぞいを ながめて歩いて 貝殻骨をさがしあつめて 貝殻骨を 小さな箱に入れ 小さな箱を鳴らしてうたって 時々空を ながめて休んで それから海をさがし歩いて だれもいないひとり 太陽の下 時間はゆっくり ひとりゆっくり 海を歩いて さがして歩いて  誰も見ないひとり 太陽は知ってる ゆっくりゆっくり ひとりゆっくり  今から海を 背にして君を めざして また歩いて 今からこれを 小さな箱を 抱えて 届けに行け 届けに行け 会いに行け すぐ会いに行け
E奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生血液型 深いのはAB 裏が光った 丸いのはCD 駐車場はP 痛いのはBCG  ビートルズを 生んだのはUK? When I was 24 発音はOK? おきるのはAM 寝るのはzz?  Hello Hello あいさつの言葉 Hello Hello あいさつの後は うたえば E  たばこのフィルター 作るのはJT たばこのうた 作るのはOT ポイ捨てはNG ドイツではG  Come on Come on すてきな言葉 Come on Come on すてきな声で うたえれば E
イージュー★ライダーPLATINA LYLIC奥田民生PLATINA LYLIC奥田民生奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
イージュー★ライダー'97奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら  カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー  名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ  僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう  気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ  僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を  幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを  眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
EBm奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生わあ 僕らには 残酷だ 夏の空は ああ 考える 必要は ないのかもね  目を開いて 耳澄まして つかるのがフェス 風になって カラになって ひたるのがフェス  わあ オレンジと パープルの 水着が見えるぜ  しのびあって ムキになって うたうのがフェス 風にのって KARAになって 踊るのがフェス  かざりを はずして しまっとくもんね 太陽の下では 意味がないもんね  わー  目を開いて 耳澄まして つかるのがフェス 風になって カラになって ひたるのがフェス かざりも 汚れも かわらないもんね 太陽をあびたら 同じことだね  わー
ウアホ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生へまをするアホー ひまをもてあそぶアホー 愛をうたうアホー 愛のうたを聞くアホー  空を飛ぶアホー がまんをするアホー 頭のキレるアホー 人前に出るアホー  それを見るアホー 気づかないアホー  胸おどるアホー 本当の事知るアホー おこるアホーにげるアホー アホーアホーと言うアホー  青春のアホー さすらいのアホー これまでのアホー これからのアホー  ついアホー みんなそう アホー
家に帰れば奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生もうすぐ家のそば そのうち家の中 おつかれさん おつかれさん  まわりは深い夜 明かりは今つける おつかれさん おつかれさん  部屋をながめりゃいつものコーナー  あるのは寝るところ あるのさ寝るところ おつかれさん おつかれさん  上を見上げりゃたばこにファイヤー  だけどね ベッドカバーは綿 まっしろでやわらなか綿  あとはね 枕元にはペン まっすぐでうそのない字を書くペン  あー 眠くなった 甘い夢を  帰れば僕を待つ 帰ればちゃんと待つ おつかれさん おつかれさん  思えば山のそば トイレは家の外 おつかれさん おふくろさん
海猫奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨は降る 右に港 左には砂浜 風はなく 鳥が鳴く のら犬が横切る この海の先は 外国なのか  雨が降る しとしと降る 車から出られず 他には 別になく また犬が横切る 平日の午後の僕にはパラダイス  何をしに来たの する気なんかあるの ないので 帰ろう  犬がなおかつ 横切る 僕が見てるのを 知っているのかな どうかな  帰りたくないの 何がまってるの 誰に会いたいの そして何をするの あくなき 戦いが 明日から またはじまるぜ
海の中へ奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生全部終わったから 二人で海に行こう 誰にもナイショで こっそり抜けて行こう 小指と小指 つなげたままで行こう  全部おしまいだから さじかげんなしで行こう 海の奥底深く 天国までしずもう ひとみとひとみ ただ見つめあって 小指と小指 つなげたまんまで  すでにIt won't de long 二人はtoo young すでにIt won't de long 天国行こう  ひとみとひとみ ただ見つめあって 小指と小指 つなげたまんまで ひとみとひとみ 小指と小指~♪  すでにIt won't de long 二人はtoo young すでにIt won't de long 天国行こう 
全2ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 革命道中
  2. HOT LIMIT
  3. ライラック
  4. ドラえもんのうた
  5. ROSE

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 空
  2. 歩め
  3. Love Like This
  4. ときはなて!
  5. Hachiko

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×